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JP2003260344A - スタティックミキサ - Google Patents

スタティックミキサ

Info

Publication number
JP2003260344A
JP2003260344A JP2002064160A JP2002064160A JP2003260344A JP 2003260344 A JP2003260344 A JP 2003260344A JP 2002064160 A JP2002064160 A JP 2002064160A JP 2002064160 A JP2002064160 A JP 2002064160A JP 2003260344 A JP2003260344 A JP 2003260344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
baffle plate
mixer
static mixer
degrees
forming member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002064160A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Aoki
康修 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP2002064160A priority Critical patent/JP2003260344A/ja
Publication of JP2003260344A publication Critical patent/JP2003260344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インライン型で完全混合も可能な混合器とし
て、ひねり板型を置換えることも可能で、簡単な構造の
スタティックミキサを提供する。 【解決手段】 スタティックミキサ10は、円筒状の混
合器13内に、半円形の邪魔板15a,15b,15
c,15dを4枚配置して形成される。各邪魔板15
a,15b,15c,15dは角度がずれて取付けられ
ている。主流体導入配管11および添加流体導入配管1
2から導入される主流体および添加流体は、各邪魔板1
5a,15b,15c,15dに衝突する作用、大きく
蛇行して転換する作用、後流側にできる大きな渦による
回転の作用で、短い区間でも充分に混合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粘度が小さい気体
や液体など各種流体を混合する際に、流体を流通させな
がら混合するスタティックミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、気体や液体など各種流体を混
合する際には、動力が不要なインライン型のスタティッ
クミキサが使用されている。スタティックミキサは、動
力を必要としないので、稼動部分がなく、保守が容易で
信頼性が高いという特徴を有する。典型的なスタティッ
クミキサとしては、オリフィス型、ベンチュリ型、噴流
型、ひねり板型などが知られている。
【0003】図13は、ひねり板型のスタティックミキ
サ1の概略的な構造を示す。ひねり板型のスタティック
ミキサ1は、円筒2内に板をひねった形状のミキシング
エレメント3を収納して形成される。ミキシングエレメ
ント3は、スタティックミキサ1の軸線1aに沿って、
帯状の板をひねった形状を有する。ひねり板型のスタテ
ィックミキサ1でも、ミキシングエレメント3を多段に
使用するタイプは、高粘性の流体同士であっても良好に
混合することができ、開口率が変化しないので圧力損失
も少なく、他の方式に比較して優れた特徴を持ってい
る。このため、化学工場や食品工場などで数多く使用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図13に示す
ようなひねり板型のスタティックミキサ1は、ミキシン
グエレメント3を製作するために特殊な加工技術が必要
であり、また円筒2の内部への取付にも技術と手間とを
要する。このため、ひねり板型のスタティックミキサ1
は、駆動部のない比較的単純な配管材料ではあっても、
非常に高価になってしまう。また、充分な混合を行うた
めには、インライン型の混合器としてのスタティックミ
キサ1の全長が長くなってしまい、装置の設置スペース
や保守点検の部分で問題になることがある。
【0005】本発明の目的は、インライン型で完全混合
も可能な混合器として、ひねり板型を置換えることも可
能で、簡単な構造のスタティックミキサを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、粘度の小さい
複数の流体を流通させながら混合するスタティックミキ
サであって、該複数の流体が内部を一方向に流れる流路
形成部材と、流路形成部材内部に設けられ、間隔をあけ
て配置される複数の邪魔板とを含み、各邪魔板は、流路
形成部材の断面を、該流路形成部材の内周面に沿ってそ
れぞれ部分的に塞ぎ、かつ少なくとも隣接する邪魔板同
士は、該流路形成部材の内周面に沿って部分的に塞ぐ部
分が周方向にずれていることを特徴とするスタティック
ミキサである。
【0007】本発明に従えば、スタティックミキサは、
粘度の小さい複数の流体を流通させながら混合するため
に、流路形成部材と、複数の邪魔板とを含む。流路形成
部材の内部には、複数の流体が一方向に流れる流路が形
成される。流路が形成される流路形成部材の内部には、
断面を部分的に塞ぐ邪魔板が間隔をあけて複数設けられ
る。複数の邪魔板は、流路形成部材の断面を、該流路形
成部材の内周面に沿ってそれぞれ部分的に塞ぎ、かつ少
なくとも隣接する邪魔板同士が流路形成部材の内周面に
沿って部分的に塞ぐ部分は周方向にずれているので、複
数の流体は全体として一方向に流れるとしても、邪魔板
の部分で局所的に流れる方向を変える。流体が流れる方
向を変える際には、邪魔板への衝突の作用と、大きく蛇
行する方向転換の作用と、邪魔板後流側にできる大きな
渦による回転の作用で、通過する流体は激しく混合され
る。邪魔板は、ひねり板に比較して単純な形状であり、
流路形成部材内部への取付けも容易となり、ひねり板型
等の従来のスタティックミキサに置換えて、インライン
型のスタティックミキサとして使用することができる。
【0008】また本発明で、前記流路形成部材は円筒形
状を有し、前記邪魔板は該円筒形状の円形断面を部分的
に塞ぐ弓形形状を有し、各邪魔板が、該流路形成部材の
内周面への取付け角度を、周方向に90度または180
度の角度ずつずらして取付けられることを特徴とする。
【0009】本発明に従えば、円筒形状の流路形成部材
の内周面に、弓形形状の邪魔板を、周方向に角度を90
度または180ずつずらして取付ける。弓形は、円弧
と、該円弧の両端間を結ぶ弦とで囲まれる図形であり、
半円は弓形の弦が直径である場合である。邪魔板は弓形
であり、円筒形状の内周面に取付けるので、弓形の外周
の円弧と円筒形状の内周面の円弧とを一致させれば、流
路形成部材内に邪魔板を容易に取付けることができる。
ミキシングエレメントとしての邪魔板は、弓形の形状で
使用することができるので、ひねり板のような立体的な
成形は不要であり、容易かつ低コストで製造することが
できる。
【0010】また本発明は、前記邪魔板の枚数が4枚で
あることを特徴とする。本発明に従えば、4枚の邪魔板
を90度または180度ずつずらして取付けるので、断
面のいずれの部分であっても同等にショートパスとなる
流路を塞ぎ、すべての流体が衝突、転換、渦による回転
の作用を受けることから、短い区間でも充分な混合を行
うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の第1形態
であるインライン型のスタティックミキサ10の概略的
な構成を示す。スタティックミキサ10は、たとえば主
流体導入配管11から導入される主流体に、添加流体導
入配管12から他の流体を添加する混合器13として機
能し、混合流体送出配管14から混合された流体を得る
ことができる。流路形成部材である混合器13で流体を
軸線方向に流しながら均一に混合するために、混合器1
3内には、4枚の邪魔板15a,15b,15c,15
d(以下、邪魔板について総称するときには、単に参照
符を番号のみで示すこともある)が間隔をおいて取付け
られている。本実施形態の邪魔板15は、全て同一の半
円形状であり、斜線を施して示す部分が流路形成部材で
ある混合器13の円筒内部を塞ぐように、隣接する邪魔
板同士は周方向の角度を180度または90度ずらして
取付けられている。半円は、円周の半分と、直径とを外
周とする図形であり、一般的に円弧と弦とを外周とする
弓形のうちで、弦が直径であるという特別の条件を満た
している。
【0012】全体的に、主流体は、主流体導入配管1
1、混合器13および混合流体送出配管14に共通な軸
線10a方向に流れるけれども、各邪魔板15に衝突
し、流れの方向を変え、粘度が小さいので渦も生じる。
逆に、粘度が大きい流体に対しては、充分な混合の効果
を得ることができない。一般的な流体として、水および
空気の粘度および動粘度を次の表1に示す。オリーブオ
イルは水の50倍程度であり、グリセリンは水の500
〜10000倍程度である。本発明の効果が得られなく
なるのは、さらに大きな粘度である。
【0013】
【表1】
【0014】本実施形態のスタティックミキサ11は、
円筒状の管内に4枚の半円形の邪魔板15a,15b,
15c,15dを流れの方向である軸線10aに表面が
垂直となるように取付けてある。各邪魔板15a,15
b,15c,15dの取付け角度は、周方向に90度あ
るいは180度ずらしている。すなわち、主流体導入配
管11側から1番目の邪魔板15aに対し、2番目の邪
魔板15bは180度ずらしている。3番目の邪魔板1
5cは、2番目の邪魔板15bに対して90度すらして
いる。4番目の邪魔板15dは、3番目の邪魔板15c
に対して180度ずらしている。各邪魔板15a,15
b,15c,15dは、すべて半円形で同一形状であ
る。
【0015】このような半円形の形状の邪魔板15であ
れば、従来の同心円形や偏心円形のオリフィス型スタテ
ィックミキサに比べて圧力損失を小さくすることがで
き、邪魔板15への流体の衝突の作用と、大きく蛇行す
ることによる転換の作用と、邪魔板15の後流側にでき
る大きな渦による回転の作用とによって、混合器13内
部を通かする流体を激しく混合することができる。ま
た、半円形の邪魔板15を周方向に90度または180
度ずらして4枚取付けることによって、混合すべき流体
のショートパスを防ぎ、すべての流体が衝突・転換・渦
の作用を受けることになるため、混合度のむらが生じに
くく、効率的に均一な混合を行うことができる。
【0016】図2は、図1のインライン型スタティック
ミキサ10を使用する状態を示す。主流体21は主流体
導入配管11から導入され、添加流体22は添加流体導
入配管12から導入される。添加流体導入配管12は、
主流体導入配管11の途中で添加流体22を主流体21
に添加する。添加する位置の下流側には混合器13が設
けられ、内部で主流体21と添加流体22とを均一に混
合させ、混合流体送出間14から混合流体23を外部に
送出する。
【0017】本実施形態のスタティックミキサ10によ
る混合器13としての性能を、従来のオリフィス型スタ
ティックミキサと比較した結果を、次の表2に示す。な
お、この結果は、Star−CDと呼ばれるコンピュー
タシミュレーション用ソフトウエアを用いて算出してい
る。シミュレーションの基礎方程式としては、 ・ナビエストークス方程式 ・連続の式 ・kεの輸送方程式 ・Tの輸送方程式 を用いている。乱流モデルにはk−εを用いており、各
方程式の移流項については、1次精度の風上差分、拡散
項については2次精度の中心差分で離散化し、圧力を計
算する手法にはSIMPLEを用いている。
【0018】表2の比較は、主流体21として温度20
℃、流量8m3 /hの水が流れ、管径50mmの主流体
導入配管11の途中に、添加流体22として、温度80
℃、流量2m3 の熱湯を添加することを条件として、混
合器13の出口側でのお湯の温度分布を比較する結果と
して得られている。
【0019】図3は、本実施形態の混合器13と比較す
るオリフィス25の形状を示す。オリフィス25は、開
口部26が中心部に設けられる円環状であり、開口部2
6の大きさが異なる2種類を比較対象としている。ま
た、単なる直管も比較対照としている。図4は、本実施
形態の邪魔板27の形状を示す。図1の邪魔板15は、
図5に示すような半円形であり、開口率は50%であ
る。図4に示す邪魔板27は、半円形よりもやや小さい
弓形である。すなわち、比較した対象は、次のようにな
る。 ・混合器なし :直管 ・オリフィス:円管と同心の円形オリフィス 開口孔径15mm(開口部26の面積が円管断面積の36%) ・オリフィス:円管と同心の円形オリフィス 開口孔径13mm(開口部26の面積が円管断面積の27%) ・混合器13 :本発明によるスタティックミキサ13 ただし、邪魔板27は半円形よりやや小さい弓形を4枚使用
【0020】
【表2】
【0021】表2から、混合能力の違いを出口における
温度分布で比較すると、混合器なしの場合は最大で2
2.7℃の温度分布が生じる。オリフィス25を挿入す
ることで、温度分布は小さくなる。オリフィスの開口孔
径を小さくすると混合状態はやや良くなるけれども、圧
力損失が大きくなる。
【0022】本発明によるスタティックミキサ10の混
合器13は、弓形の邪魔板27を用いて、管路出口の温
度分布が1.3℃まで小さくなっている。この値は、2
つのオリフィス型に比較して充分に小さい。圧力損失も
オリフィスと比較して充分に小さい。すなわち、この
比較では、オリフィスと比べて混合能力が高く、圧力
損失が小さいことが判明した。また2つのオリフィス型
と比較して開口率が高いので、仮に流体中に異物などが
混入しても、詰りが発生しにくいというメリットもあ
る。
【0023】次に、表2の比較と同一の条件の主流体2
1と添加流体22を流して、邪魔板15,27の形状と
枚数の違いを比較した結果を次の表3に示す。本実施形
態の混合器13に使用する邪魔板15,27の条件は次
のようになる。すなわち、表2の混合器13は、以下に
示す混合器と同等である。
【0024】
【表3】
【0025】表3の比較から、邪魔板15,27の数を
増やすことによって混合能力は高くなるけれども、圧力
損失が大きくなることが判る。したがって、より均一に
混合することを重視する場合には、邪魔板15,27の
枚数を増やすことで対応することができることが判る。
【0026】また、邪魔板15の形状を半円形から邪魔
板27のような弓形に変えて、開口率を上げることで、
同じ邪魔板15,27の枚数でも大幅に圧力損失を低く
抑えられることも判る。弓形の邪魔板27を使用する場
合の混合能力は、半円形の邪魔板15を使用する場合に
比べて弱くなるけれども、混合器と混合器との比較
に基づき、同じ程度の圧力損失であれば、弓形の邪魔板
27を使用する混合器の方がより混合能力が高いもの
を作ることができると考えられる。
【0027】次に、図2において、温度200℃、流量
が標準状態で2000m3 /hの空気が主流体21とし
て流れている管径450mmの主流体導入配管11の途
中に、温度30℃、流量が標準状態で100m3 /hの
メタンガスが添加流体22として管径50mmの添加流
体導入配管12から導入され、その後流に設置した混合
器13で混合される場合について、混合器出口における
メタンガス濃度分布を、従来のひねり板型のスタティッ
クミキサと比較して次の表4に示す。比較した対象は、
次のようになる。混合器は、表3に示す混合器と大
きさが異なるけれども、同一の構成である。 ・ひねり:従来型のスタティックミキサ ひねり板型ミキシングエレメントを4つ使用 ・ひねり:従来型のスタティックミキサ ひねり板型ミキシングエレメントを6つ使用 ・混合器:本発明によるスタティックミキサ 図4に示す弓形の邪魔板27を4枚使用 ・混合器:本発明によるスタティックミキサ 図4に示す弓形の邪魔板27を6枚使用
【0028】
【表4】
【0029】混合能力の違いを出口におけるメタンガス
の濃度分布に基づいて比較すると、従来型のひねり板型
のスタティックミキサを用いる混合器に対して、本発明
による混合器および混合器の方がより均一に近い混
合状態が得られることが判る。また全長も短くてすむこ
とも判る。たとえば、混合器は、ひねりに比較して
均一な混合状態が、1/3の全長で、圧力損失も低い状
態で得られることが判る。
【0030】次に、表4に示す混合器に対し、添加す
るメタンガスの吹込み量を半分の50m3 /hに減らし
た場合と、同じくメタンガスの吹込み量を10分の1の
10m3 /hに減らした場合とについて、表5に比較結
果を示す。なお、メタンガスの吹込み量は、標準状態で
単位時間当りの体積で示す。
【0031】
【表5】
【0032】この比較結果から、本発明による混合器1
3は、混合する流体の量に大きな偏りがある場合であっ
ても、均一に混合され、その混合能力が充分に発揮され
ることが判る。
【0033】表2〜表5で比較して示すように、本実施
形態のスタティックミキサ10を使用すると、従来型の
スタティックミキサを使用する場合に比べて、圧力損失
が同程度であっても、混合器出口における温度分布や濃
度分布を均一に近い状態まで混合することができ、かつ
混合器のサイズを小さく設計することができる。
【0034】図6は、本実施形態のスタティックミキサ
10での邪魔板15a,15b,15c,15dの配置
を示す。図6(a)は全体的な構成を示し、図6(b)
は各邪魔板15a,15b,15c,15dの方向を示
す。半円形の邪魔板15a,15b,15c,15dは
開口率が50%である。邪魔板15aに対して、邪魔板
15bは180度の角度でずれている。 邪魔板15b
に対して、邪魔板15cは90度の角度でずれている。
邪魔板15cに対して、邪魔板15dは180度の角度
でずれている。
【0035】図7は、本発明の実施の第2形態として、
実施の第1形態で用いる半円形の邪魔板15a,15
b,15c,15dをずらす角度を変えているスタティ
ックミキサ30の構成を示す。図7(a)は全体的な構
成を示し、図7(b)は各邪魔板15a,15b,15
c,15dの方向を示す。半本実施形態は、邪魔板15
a,15b,15c,15d間の角度を除いて、図1の
実施形態と同等である。本実施形態では、隣接する邪魔
板15a,15b,15c,15d間を、それぞれ12
0度ずつずらしている。
【0036】図8は、本発明の実施の第3形態として、
実施の第1形態で用いる半円形の邪魔板15a,15
b,15c,15dをずらす角度を変えているスタティ
ックミキサ40の構成を示す。図8(a)は全体的な構
成を示し、図8(b)は各邪魔板15a,15b,15
c,15dの方向を示す。本実施形態も、邪魔板15
a,15b,15c,15d間の角度を除いて、図1お
よび図7の実施形態と同等である。本実施形態では、邪
魔板15aに対して、邪魔板15bを180度ずらす。
邪魔板15bに対しては、邪魔板15cを120度ずら
す。邪魔板15cに対しては、邪魔板15dを180度
ずらしている。
【0037】以上で説明した実施の第1〜第3形態で
は、半円状で同一形状の4枚の邪魔板15a,15b,
15c,15dミキサエレメントとして用いている。邪
魔板15の枚数は、多くすれば混合能力が向上し、少な
くすれば圧力損失が低下する。このような枚数と混合器
の特性との関係は、以下に説明する半円形ではない邪魔
板の場合も同様である。
【0038】図9は、本発明の実施の第4形態として、
実施の第1形態についての説明で言及した半円よりも小
さく、開口率が60%になる弓形の邪魔板27a,27
b,27c,27dを4枚使用するスタティックミキサ
50の構成を示す。図9(a)は全体的な構成を示し、
図9(b)は各邪魔板27a,27b,27c,27d
の方向を示す。弓形の邪魔板27a,27b,27c,
27dは開口率が60%である。各角度のずれは、図6
と同様である。すなわち、邪魔板27aに対して、邪魔
板27bは180度の角度でずれている。 邪魔板27
bに対して、邪魔板27cは90度の角度でずれてい
る。邪魔板27cに対して、邪魔板27dは180度の
角度でずれている。
【0039】図10は、本発明の実施の第5形態とし
て、開口率が60%になる弓形27a,27b,27
c,27dを4枚使用するスタティックミキサ60の構
成を示す。図10(a)は全体的な構成を示し、図10
(b)は各邪魔板27a,27b,27c,27dの方
向を示す。本実施形態では、邪魔板27aに対して、邪
魔板27bを90度ずらす。邪魔板27bに対しては、
邪魔板27cを90度ずらす。邪魔板27cに対して
は、邪魔板27dを90度ずらす。すなわち、角度のず
れは、90度ずつとなる。
【0040】図11は、本発明の実施の第6形態とし
て、開口率が60%になる弓形27a,27b,27
c,27dを4枚使用するスタティックミキサ70の構
成を示す。図11(a)は全体的な構成を示し、図11
(b)は各邪魔板27a,27b,27c,27dの方
向を示す。邪魔板27a,27b,27c,27dの配
置を示す。本実施形態では、邪魔板27aに対して、邪
魔板27bを120度ずらす。邪魔板27bに対して
は、邪魔板27cを120度ずらす。邪魔板27cに対
しては、邪魔板27dを120度ずらす。すなわち、角
度のずれは、120度ずつとなる。
【0041】次に、表6では、図2において、温度が2
0℃、流量が8m3 /hの水が主流体21として流れて
いる管径50mmの主流体導入配管11の途中に、温度
が80℃、流量が2m3 /hの熱湯を添加流体22とし
て管径25mmの添加流体導入配管12から導入し、そ
の後流に設置した混合器13で混合される場合につい
て、混合器出口におけるお湯の温度分布を、邪魔板27
a,27b,27c,27d間の角度を変えて比較した
結果を示す。混合器13は、図9に示すスタティックミ
キサ50のように、邪魔板27a,27b,27c,2
7dをずらして形成される。混合器は、図11に示す
スタティックミキサ60である。混合器は、図12に
示すスタティックミキサ70である。
【0042】
【表6】
【0043】混合能力の違いを出口におけるメ温度分布
を元に比較すると、邪魔板27の取付け角度を90度ず
つずらす方が、90度と180とを組合わせた場合より
も混合能力が高いことが判る。邪魔板27を4枚用いる
場合には、混合器が最も混合能力が高いことが判る。
開口率と邪魔板の枚数が同じで有れば、圧力損失には大
きな違いは生じていないことも判る。
【0044】図12は、本発明の実施の第7形態および
第8形態での邪魔板の配置を示す。として、を、それぞ
れ120度ずつずらしている。図12(a)は、開口率
が40%となる邪魔板81a,81b,81c,81d
を使用する場合の配置を示す。図12(b)は、開口率
が70%となる邪魔板82a,82b,82c,82d
を使用する場合の配置を示す。角度のずれは、いずれの
実施形態も図1の実施形態と同様である。角度のずれに
ついては、図7や図8と同様にしたり、さらに他の数値
にしたりすることができる。
【0045】以上で説明した各実施形態では、邪魔板1
5,27、81,82の枚数が4枚程度で充分な混合能
力を得ることができるので、短い区間に設置することが
できる。また、設置スペースが小さいことや圧力損失が
小さいことが重要となる場合は、邪魔板15,27、8
1,82の枚数を3以下として、180度や360度を
枚数で割った角度ずつずらして取付けることもできる。
混合能力が必要となる場合は、邪魔板15,27、8
1,82の枚数を5以上として対応させることができ
る。
【0046】各実施形態で示す邪魔板15,27,8
1,82は、平面的な同一形状の板である。混合器13
は、円筒状であり、弓形の邪魔板15,27,81,8
2を、その円弧部分を円筒の内周面に溶接などで固定し
たり、円筒を軸線方向に切断して、軸線方向の両側から
弓形の邪魔板15,27,81,82をフランジで挟み
込むようにすれば、容易に製造することができる。混合
器13は、製造が容易であるばかりではなく、交換や洗
浄なども容易である。スタティックミキサ10,30,
40,50,60,70を製造する材料としては、金
属、合成樹脂、ガラス、セラミックスなど、取扱う流体
の性質に合わせて選択することができる。なお、複数の
同一形状の邪魔板15,27,81,82の代りに、異
なる形状の邪魔板を用いることもできる。ただし、同一
形状とする方が、部品の種類が少なくなり、生産管理な
どが容易になる。
【0047】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、スタティ
ックミキサは、粘度の小さい複数の流体を流通させなが
ら混合するために、流路が形成される流路形成部材の内
部に、断面を部分的に塞ぐ邪魔板が間隔をあけて複数設
ける。複数の流体は全体として一方向に流れるとして
も、邪魔板の部分で局所的に流れる方向を変ええ、邪魔
板への衝突の作用と、大きく蛇行する方向転換の作用
と、邪魔板後流側にできる大きな渦による回転の作用
で、通過する流体は激しく混合される。邪魔板は、ひね
り板に比較して単純な形状であり、流路形成部材内部へ
の取付けも容易となり、ひねり板型に置換えてインライ
ン型のスタティックミキサとして使用することができ
る。
【0048】また本発明によれば、円筒形状の流路形成
部材の内周面に角度を90度または180ずつずらして
取付ける邪魔板は弓形であり、円筒形の流路形成部材内
に容易に取付けることができる。ミキシングエレメント
としての邪魔板は、弓形の形状で使用することができる
ので、ひねり板のような立体的な成形は不要であり、容
易かつ低コストで製造することができる。
【0049】また本発明によれば、4枚の邪魔板を90
度または180度ずつずらして取付け、断面のいずれの
部分であっても同等にショートパスとなる流路を塞ぎ、
短い区間でも充分な混合を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第1形態であるスタティックミ
キサ10の概略的な構成を示す側面断面図である。
【図2】図1のスタティックミキサ10を用いて主流体
21に添加流体22を添加する場合の構成を示す側面図
である。
【図3】従来のオリフィス型スタティックミキサの軸線
に垂直な断面図である。
【図4】図1の実施形態で、開口率60%の弓形の邪魔
板27を使用する場合の軸線に垂直な断面図である。
【図5】図1の実施形態で、開口率50%の半円形の邪
魔板15を使用する場合の軸線に垂直な断面図である。
【図6】図1の実施形態のスタティックミキサ10での
全体的な邪魔板15a,15b,15c,15dの配置
を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板15a,15b,
15c,15dの向きを示す図である。
【図7】本発明の実施の第2形態のスタティックミキサ
30での全体的な邪魔板15a,15b,15c,15
dの配置を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板15a,
15b,15c,15dの向きを示す図である。
【図8】本発明の実施の第3形態のスタティックミキサ
40での全体的な邪魔板15a,15b,15c,15
dの配置を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板15a,
15b,15c,15dの向きを示す図である。
【図9】本発明の実施の第4形態のスタティックミキサ
50での全体的な邪魔板27a,27b,27c,27
dの配置を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板27a,
27b,27c,27dの向きを示す図である。
【図10】本発明の実施の第5形態のスタティックミキ
サ60での全体的な邪魔板27a,27b,27c,2
7dの配置を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板27
a,27b,27c,27dの向きを示す図である。
【図11】本発明の実施の第6形態のスタティックミキ
サ70での全体的な邪魔板27a,27b,27c,2
7dの配置を示す簡略化した斜視図と、各邪魔板27
a,27b,27c,27dの向きを示す図である。
【図12】本発明の実施の第7形態および第8形態で、
邪魔板81a,81b,81c,81d;82a,82
b,83c,84dの向きを示す図である。
【図13】従来からのひねり板型のスタティックミキサ
の概略的な形状を示す簡略化した斜視図である。
【符号の説明】
10,30,40,50,60,70 スタティックミ
キサ 11 主流体導入配管 12 添加流体導入配管 13 混合器 14 混合流体送出配管 15,15a,15b,15c,15d 邪魔板 21 主流体 22 添加流体 23 混合流体 27,27a,27b,27c,27d 邪魔板 81,81a,81b,81c,81d 邪魔板 82,82a,82b,82c,82d 邪魔板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度の小さい複数の流体を流通させなが
    ら混合するスタティックミキサであって、 該複数の流体が内部を一方向に流れる流路形成部材と、 流路形成部材内部に設けられ、間隔をあけて配置される
    複数の邪魔板とを含み、 各邪魔板は、流路形成部材の断面を、該流路形成部材の
    内周面に沿ってそれぞれ部分的に塞ぎ、 かつ少なくとも隣接する邪魔板同士は、該流路形成部材
    の内周面に沿って部分的に塞ぐ部分が周方向にずれてい
    ることを特徴とするスタティックミキサ。
  2. 【請求項2】 前記流路形成部材は円筒形状を有し、 前記邪魔板は該円筒形状の円形断面を部分的に塞ぐ弓形
    形状を有し、 各邪魔板が、該流路形成部材の内周面への取付け角度
    を、周方向に90度または180度の角度ずつずらして
    取付けられることを特徴とする請求項1記載のスタティ
    ックミキサ。
  3. 【請求項3】 前記邪魔板の枚数が4枚であることを特
    徴とする請求項2記載のスタティックミキサ。
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