JP2003257537A - 端子装置、電磁機器、及び照明器具 - Google Patents
端子装置、電磁機器、及び照明器具Info
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- JP2003257537A JP2003257537A JP2002054972A JP2002054972A JP2003257537A JP 2003257537 A JP2003257537 A JP 2003257537A JP 2002054972 A JP2002054972 A JP 2002054972A JP 2002054972 A JP2002054972 A JP 2002054972A JP 2003257537 A JP2003257537 A JP 2003257537A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉛の使用量を削減できるとともに、組立て作
業性を向上できる端子装置を提供することにある。 【解決手段】 端子台41と端子金具42〜46とを具備す
る。端子台は、複数の端子金具収容部51〜54,75、各収
容部に個別に連通しコンデンサに突設された平板状端子
板が挿入される複数の端子板通孔55〜58、71,75、及び各
端子金具収容部に個別に連通する電線通孔63〜65,78を
有する。端子金具収容部に収容された端子金具42〜46
は、端子板を受ける端子板受け板部102、この受け板部
に対向して斜めに位置され端子板通孔を挿通した端子板
に引っ掛ってこの端子板を端子板受け板部との間に挟持
する端子板鎖錠片104、及び電線通孔を挿通した電線が引
っ掛って接続される電線接続部105を有する。端子金具4
2〜46に端子板及び電線を、半田付けを要しないで接続
するようにしたことを特徴としている。
業性を向上できる端子装置を提供することにある。 【解決手段】 端子台41と端子金具42〜46とを具備す
る。端子台は、複数の端子金具収容部51〜54,75、各収
容部に個別に連通しコンデンサに突設された平板状端子
板が挿入される複数の端子板通孔55〜58、71,75、及び各
端子金具収容部に個別に連通する電線通孔63〜65,78を
有する。端子金具収容部に収容された端子金具42〜46
は、端子板を受ける端子板受け板部102、この受け板部
に対向して斜めに位置され端子板通孔を挿通した端子板
に引っ掛ってこの端子板を端子板受け板部との間に挟持
する端子板鎖錠片104、及び電線通孔を挿通した電線が引
っ掛って接続される電線接続部105を有する。端子金具4
2〜46に端子板及び電線を、半田付けを要しないで接続
するようにしたことを特徴としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、例えば水銀灯等
の放電灯を備えた照明器具、及び照明器具に備えられて
放電灯を点灯させる放電灯点灯装置等として使用される
電磁機器、並びに電磁機器が備える電磁機器本体とコン
デンサ等とを電気的に接続するための端子装置に関す
る。
の放電灯を備えた照明器具、及び照明器具に備えられて
放電灯を点灯させる放電灯点灯装置等として使用される
電磁機器、並びに電磁機器が備える電磁機器本体とコン
デンサ等とを電気的に接続するための端子装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】 例えば水銀灯を点灯させる放電灯点灯
装置は、電磁機器本体に、力率改善用コンデンサ、電流
ヒューズ、及び放電抵抗等の電気部品を、夫々絶縁被覆
電線を介して電気的に接続して、放電灯を点灯させる点
灯回路を電磁機器本体とともに形成している。各絶縁被
覆電線は、その端部において剥き出された導電線を、電
磁機器本体の端子台に設けられている平板状の端子板
(タブ端子とも通称される。)、及びコンデンサに設け
られている平板状の端子板に、半田付けすることによっ
て接続されている。電気的に互いに接続された電磁機器
本体、コンデンサ、電流ヒューズ、及び放電抵抗等の電
気部品は、いずれも金属製のケースに収められ、電磁機
器本体はケースに充填した充填材に埋められている。
装置は、電磁機器本体に、力率改善用コンデンサ、電流
ヒューズ、及び放電抵抗等の電気部品を、夫々絶縁被覆
電線を介して電気的に接続して、放電灯を点灯させる点
灯回路を電磁機器本体とともに形成している。各絶縁被
覆電線は、その端部において剥き出された導電線を、電
磁機器本体の端子台に設けられている平板状の端子板
(タブ端子とも通称される。)、及びコンデンサに設け
られている平板状の端子板に、半田付けすることによっ
て接続されている。電気的に互いに接続された電磁機器
本体、コンデンサ、電流ヒューズ、及び放電抵抗等の電
気部品は、いずれも金属製のケースに収められ、電磁機
器本体はケースに充填した充填材に埋められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 前記のように従来
は、電磁機器を構成する各電気部品、つまり、電磁機器
本体、コンデンサ、電流ヒューズ、及び放電抵抗等を互
いに電気的に接続するのに半田付けしており、この半田
付け箇所が多い。
は、電磁機器を構成する各電気部品、つまり、電磁機器
本体、コンデンサ、電流ヒューズ、及び放電抵抗等を互
いに電気的に接続するのに半田付けしており、この半田
付け箇所が多い。
【0004】そのため、自動組立てに適しておらず、電
磁機器を構成する各電気部品を電気的に接続する半田付
け作業に多くの時間を要し、組立て作業性が悪いので、
コスト高になる。しかも、一般的に低コストで入手でき
る半田は鉛を含んでいることが多い。鉛は、環境上有害
物質として取扱われているので、その使用量の削減ない
しは無鉛化が求められている。
磁機器を構成する各電気部品を電気的に接続する半田付
け作業に多くの時間を要し、組立て作業性が悪いので、
コスト高になる。しかも、一般的に低コストで入手でき
る半田は鉛を含んでいることが多い。鉛は、環境上有害
物質として取扱われているので、その使用量の削減ない
しは無鉛化が求められている。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、鉛の使
用量を削減できるとともに、組立て作業性を向上できる
端子装置及び電磁機器を提供するとともに、これらを備
えて鉛の使用量及びコストを低減できる照明器具を提供
することにある。
用量を削減できるとともに、組立て作業性を向上できる
端子装置及び電磁機器を提供するとともに、これらを備
えて鉛の使用量及びコストを低減できる照明器具を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明は、平板状の端
子板が複数突設された電気部品と接続される端子装置で
あって、前記課題を解決するために、複数の端子金具収
容部、これら収容部に個別に連通して設けられ前記端子
板が挿入される複数の端子板通し部、及び前記各端子金
具収容部に連通して設けられた電線通し部を有する電気
絶縁材製の端子台と、前記端子板を受ける端子板受け板
部、前記端子板通し部を挿通する前記端子板に引っ掛っ
てこの端子板を前記端子板受け板部との間に挟持する斜
状の端子板鎖錠片、及び前記電線通し部を挿通する電線
に引っ掛ってこの電線に接続される電線接続部を有し
て、前記端子金具収容部に収容された端子金具と、を具
備したことを特徴としている。
子板が複数突設された電気部品と接続される端子装置で
あって、前記課題を解決するために、複数の端子金具収
容部、これら収容部に個別に連通して設けられ前記端子
板が挿入される複数の端子板通し部、及び前記各端子金
具収容部に連通して設けられた電線通し部を有する電気
絶縁材製の端子台と、前記端子板を受ける端子板受け板
部、前記端子板通し部を挿通する前記端子板に引っ掛っ
てこの端子板を前記端子板受け板部との間に挟持する斜
状の端子板鎖錠片、及び前記電線通し部を挿通する電線
に引っ掛ってこの電線に接続される電線接続部を有し
て、前記端子金具収容部に収容された端子金具と、を具
備したことを特徴としている。
【0007】この発明の端子装置では、端子台をなす電
気絶縁材には例えばプラスチックを好適に使用できると
ともに、この端子台に形成される端子板通し部及び電線
通し部は、通孔でも溝であってもよく、そして、端子板
通し部の形状は、例えば端子板の横断面に対応する相似
形状例えばスリット状に形成することが好ましいが、こ
れ以外の非相似形状とすることもできる。本発明の端子
装置では、端子金具を例えば1枚の金属板を折り曲げて
形成するとよい。
気絶縁材には例えばプラスチックを好適に使用できると
ともに、この端子台に形成される端子板通し部及び電線
通し部は、通孔でも溝であってもよく、そして、端子板
通し部の形状は、例えば端子板の横断面に対応する相似
形状例えばスリット状に形成することが好ましいが、こ
れ以外の非相似形状とすることもできる。本発明の端子
装置では、端子金具を例えば1枚の金属板を折り曲げて
形成するとよい。
【0008】この発明の端子装置は、電気部品の端子板
を端子台の端子板通し部に挿通させることにより、電気
部品に直結して使用される。この場合、端子板通し部を
通った端子板は、端子金具の斜状の端子板鎖錠片を弾性
変形させながら挿入されて、端子板鎖錠片とこの端子板
受け板部とで挟持されるとともに、端子板鎖錠片に引っ
掛るので、半田付けを要することなく、機械的かつ電気
的に端子金具と接続される。又、端子台の電線通し部に
挿通された電線は、端子金具の電線接続部を挿通してこ
の接続部に引っ掛るので、半田付けを要することなく、
機械的かつ電気的に端子金具と接続される。以上のよう
に半田付けを要することなく電線と電気部品の端子板と
を端子装置の端子金具を介して接続できる。
を端子台の端子板通し部に挿通させることにより、電気
部品に直結して使用される。この場合、端子板通し部を
通った端子板は、端子金具の斜状の端子板鎖錠片を弾性
変形させながら挿入されて、端子板鎖錠片とこの端子板
受け板部とで挟持されるとともに、端子板鎖錠片に引っ
掛るので、半田付けを要することなく、機械的かつ電気
的に端子金具と接続される。又、端子台の電線通し部に
挿通された電線は、端子金具の電線接続部を挿通してこ
の接続部に引っ掛るので、半田付けを要することなく、
機械的かつ電気的に端子金具と接続される。以上のよう
に半田付けを要することなく電線と電気部品の端子板と
を端子装置の端子金具を介して接続できる。
【0009】本発明の好ましい形態では、前記電線接続
部が、前記電線を受ける電線受け板部と、前記電線通し
部を挿通する電線に引っ掛ってこの電線を前記電線受け
板部との間に挟持する斜状の電線鎖錠片とを有し、この
電線接続部への前記電線の挿入方向と、前記端子板通し
部を通って前記端子板受け板部及び端子板鎖錠片間に挿
入される前記端子板の挿入方向とを、互いに略直交する
関係としている。
部が、前記電線を受ける電線受け板部と、前記電線通し
部を挿通する電線に引っ掛ってこの電線を前記電線受け
板部との間に挟持する斜状の電線鎖錠片とを有し、この
電線接続部への前記電線の挿入方向と、前記端子板通し
部を通って前記端子板受け板部及び端子板鎖錠片間に挿
入される前記端子板の挿入方向とを、互いに略直交する
関係としている。
【0010】この発明の端子装置では、電気部品に端子
装置を直結するに伴って、端子板がその挿入方向に端子
金具を押すので、電線接続部の電線鎖錠片を、これと電
線受け板部との間に挿入された電線に食い込ませて、電
線鎖錠片に電線をより確実に引掛けることができる。
装置を直結するに伴って、端子板がその挿入方向に端子
金具を押すので、電線接続部の電線鎖錠片を、これと電
線受け板部との間に挿入された電線に食い込ませて、電
線鎖錠片に電線をより確実に引掛けることができる。
【0011】本発明の好ましい形態では、部品本体及び
これから突出された線状のリードを有するリード付き電
気部品が前記端子台に取付けられ、前記リードが挿入さ
れるリード通し部を前記端子台に設けるとともに、この
リード通し部を通った前記リードが引っ掛って接続され
るリード接続部を前記端子金具に設けている。
これから突出された線状のリードを有するリード付き電
気部品が前記端子台に取付けられ、前記リードが挿入さ
れるリード通し部を前記端子台に設けるとともに、この
リード通し部を通った前記リードが引っ掛って接続され
るリード接続部を前記端子金具に設けている。
【0012】この発明の端子装置においては、リード付
き電気部品のリードを端子台のリード通し部に挿通させ
るという簡単な作業で、半田付けを要することなく端子
金具のリード接続部に前記リードが引っ掛って、端子金
具とリード付き電気部品とを機械的かつ電気的に接続し
て、リード付き電気部品を端子台に取付けることができ
る。
き電気部品のリードを端子台のリード通し部に挿通させ
るという簡単な作業で、半田付けを要することなく端子
金具のリード接続部に前記リードが引っ掛って、端子金
具とリード付き電気部品とを機械的かつ電気的に接続し
て、リード付き電気部品を端子台に取付けることができ
る。
【0013】又、前記課題を解決するために、本発明の
電磁機器は、鉄心とコイルとを組合わせて形成されると
ともに、コイルボビンに平板状の端子板が複数突設され
た電磁機器本体と、平板状の端子板が複数突設されたコ
ンデンサと、このコンデンサに電気的に並列接続される
リード付き放電抵抗、及び前記コンデンサと放電抵抗と
の並列回路に電気的に直列接続されるリード付き電流ヒ
ューズが夫々取付けられて、前記電磁機器本体及び前記
コンデンサに前記端子板を用いて夫々直結された請求項
3に記載の端子装置と、を具備したことを特徴としてい
る。
電磁機器は、鉄心とコイルとを組合わせて形成されると
ともに、コイルボビンに平板状の端子板が複数突設され
た電磁機器本体と、平板状の端子板が複数突設されたコ
ンデンサと、このコンデンサに電気的に並列接続される
リード付き放電抵抗、及び前記コンデンサと放電抵抗と
の並列回路に電気的に直列接続されるリード付き電流ヒ
ューズが夫々取付けられて、前記電磁機器本体及び前記
コンデンサに前記端子板を用いて夫々直結された請求項
3に記載の端子装置と、を具備したことを特徴としてい
る。
【0014】この発明においては、半田付けを要するこ
となく、単純な挿入作業により、電線と、電気部品であ
る電磁機器本体及びコンデンサが有する端子板とを接続
できる請求項3に記載の端子装置を備えているので、組
立て作業性を向上できるとともに、鉛の使用量を削減で
きる。
となく、単純な挿入作業により、電線と、電気部品であ
る電磁機器本体及びコンデンサが有する端子板とを接続
できる請求項3に記載の端子装置を備えているので、組
立て作業性を向上できるとともに、鉛の使用量を削減で
きる。
【0015】又、前記課題を解決するために、本発明の
照明器具は、器具本体と、この器具本体に取付けられた
ランプソケットと、このランプソケットに支持された放
電灯と、前記器具本体に取付けられて前記放電灯を点灯
させる請求項4に記載の電磁機器で形成された放電灯点
灯装置と、を具備したことを特徴とする。
照明器具は、器具本体と、この器具本体に取付けられた
ランプソケットと、このランプソケットに支持された放
電灯と、前記器具本体に取付けられて前記放電灯を点灯
させる請求項4に記載の電磁機器で形成された放電灯点
灯装置と、を具備したことを特徴とする。
【0016】この発明の照明器具においては、単純な挿
入作業により、電線と、電気部品である電磁機器本体及
びコンデンサが有する端子板とを接続できる端子装置を
有した請求項4に記載の電磁機器で形成される放電灯点
灯装置を備えているので、この放電灯点灯装置の組立て
の際に、多くの時間を要する半田付け作業を削減ないし
は省略できる。
入作業により、電線と、電気部品である電磁機器本体及
びコンデンサが有する端子板とを接続できる端子装置を
有した請求項4に記載の電磁機器で形成される放電灯点
灯装置を備えているので、この放電灯点灯装置の組立て
の際に、多くの時間を要する半田付け作業を削減ないし
は省略できる。
【0017】
【発明の実施の形態】 以下、図1〜図11を参照して
本発明の第1実施形態を説明する。図1に示す照明器具
1は、器具本体2と、ランプソケット3と、電磁機器で
形成される放電灯点灯装置4と、水銀灯等の放電灯5と
を備えている。
本発明の第1実施形態を説明する。図1に示す照明器具
1は、器具本体2と、ランプソケット3と、電磁機器で
形成される放電灯点灯装置4と、水銀灯等の放電灯5と
を備えている。
【0018】照明器具本体2は、例えば天井に直付けさ
れる図示しないシャーシと、このシャーシを下方から覆
って設けられた反射板2aを有して形成されている。シ
ャーシの長手方向両端部に夫々ランプソケット3が取付
けられている。両ランプソケット3は、反射板2aの長
手方向両端部に夫々設けた孔(図示しない)を通って、
反射板2aの下側に突出されている。放電灯5は、例え
ば棒状であって、その両端はランプソケット3に取外し
可能に支持されている。
れる図示しないシャーシと、このシャーシを下方から覆
って設けられた反射板2aを有して形成されている。シ
ャーシの長手方向両端部に夫々ランプソケット3が取付
けられている。両ランプソケット3は、反射板2aの長
手方向両端部に夫々設けた孔(図示しない)を通って、
反射板2aの下側に突出されている。放電灯5は、例え
ば棒状であって、その両端はランプソケット3に取外し
可能に支持されている。
【0019】放電灯5を点灯させるための放電灯点灯装
置4は、シャーシに取付けられた反射板2aで覆われて
いる。図3及び図4に示すように放電灯点灯装置4は、
ケース11、電磁機器本体21、電気部品ユニット3
1、及び充填材10を備えている。
置4は、シャーシに取付けられた反射板2aで覆われて
いる。図3及び図4に示すように放電灯点灯装置4は、
ケース11、電磁機器本体21、電気部品ユニット3
1、及び充填材10を備えている。
【0020】ケース11は、四角筒状の金属製ケース本
体12の両端に、夫々金属製のケース蓋13、14を取
付けるとともに、ケース本体12の一側壁の長手方向両
端部に夫々取付け金具15、16をリベット止めして、
形成されている。一方のケース蓋13は図2及び図3に
示す電線通し部13aを有し、他方のケース蓋14には
電線通し部は設けられていない。図3に示すように取付
け金具15、16は互いに逆向きとなってケース本体1
1の長手方向両端から突出され、この突出部分にはねじ
通し溝15a、16aが夫々設けられている。これらね
じ通し溝15a、16aを通って前記シャーシにねじ込
まれる図示しない取り付けねじを介してシャーシへの放
電灯点灯装置4の取付けが行なわれる。
体12の両端に、夫々金属製のケース蓋13、14を取
付けるとともに、ケース本体12の一側壁の長手方向両
端部に夫々取付け金具15、16をリベット止めして、
形成されている。一方のケース蓋13は図2及び図3に
示す電線通し部13aを有し、他方のケース蓋14には
電線通し部は設けられていない。図3に示すように取付
け金具15、16は互いに逆向きとなってケース本体1
1の長手方向両端から突出され、この突出部分にはねじ
通し溝15a、16aが夫々設けられている。これらね
じ通し溝15a、16aを通って前記シャーシにねじ込
まれる図示しない取り付けねじを介してシャーシへの放
電灯点灯装置4の取付けが行なわれる。
【0021】電磁機器本体21は、図3及び図4に示す
ように鉄心22とコイルボビン23に巻かれたコイル2
4とを組合わせて形成されている。コイルボビン23
は、電気絶縁物例えば合成樹脂製であって、そのフラン
ジ部は夫々鉄心22の両端からは突出されている。そし
て、鉄心22の一端から突出されたフランジ部には、こ
れと一体に端子取付け部23a、23bが形成されてい
る。一方の端子取付け部23aには先端が先細で平板状
の端子板25が複数突設されているとともに、他方の端
子取付け部23bにも平板状の端子板26が複数突設さ
れている。これらの端子板25、26は、いずれも折れ
曲がることなく電磁機器本体21の軸方向、言いかえれ
ば、端子取付け部23a、23bの鉄心22に対する突
出方向に突出されている。
ように鉄心22とコイルボビン23に巻かれたコイル2
4とを組合わせて形成されている。コイルボビン23
は、電気絶縁物例えば合成樹脂製であって、そのフラン
ジ部は夫々鉄心22の両端からは突出されている。そし
て、鉄心22の一端から突出されたフランジ部には、こ
れと一体に端子取付け部23a、23bが形成されてい
る。一方の端子取付け部23aには先端が先細で平板状
の端子板25が複数突設されているとともに、他方の端
子取付け部23bにも平板状の端子板26が複数突設さ
れている。これらの端子板25、26は、いずれも折れ
曲がることなく電磁機器本体21の軸方向、言いかえれ
ば、端子取付け部23a、23bの鉄心22に対する突
出方向に突出されている。
【0022】図3(B)及び図4中符号28はコイル2
4の温度に感応してオン・オフするバイメタルスイッチ
などからなる温度プロテクタを示している。温度プロテ
クタ28は端子取付け部23a、23bへの端子板2
5、26の挿着にともなって、端子板25、26に機械
的かつ電気的に接続されているとともに、絶縁性の粘着
テープ29でコイル24の表面に密接保持されている。
4の温度に感応してオン・オフするバイメタルスイッチ
などからなる温度プロテクタを示している。温度プロテ
クタ28は端子取付け部23a、23bへの端子板2
5、26の挿着にともなって、端子板25、26に機械
的かつ電気的に接続されているとともに、絶縁性の粘着
テープ29でコイル24の表面に密接保持されている。
【0023】図3及び図4等に示すように電気部品ユニ
ット31は、力率改善用のコンデンサ32、放電抵抗3
3、電流ヒューズ34、及び端子装置35を備えてい
る。
ット31は、力率改善用のコンデンサ32、放電抵抗3
3、電流ヒューズ34、及び端子装置35を備えてい
る。
【0024】図7に示すようにコンデンサ32は、その
一側面から突出する一対の端子板36を備えている。こ
れら端子板36はいずれも先端が先細で平板状に形成さ
れている。図5に示すように放電抵抗33は、部品本体
としての抵抗本体33aと、この本体33aの両端から
夫々突出された線状のリード33bを有して形成されて
いる。同様に、電流ヒューズ34も、部品本体としての
ヒューズ本体34aと、この本体34aの両端から夫々
突出された線状のリード34bを有して形成されてい
る。
一側面から突出する一対の端子板36を備えている。こ
れら端子板36はいずれも先端が先細で平板状に形成さ
れている。図5に示すように放電抵抗33は、部品本体
としての抵抗本体33aと、この本体33aの両端から
夫々突出された線状のリード33bを有して形成されて
いる。同様に、電流ヒューズ34も、部品本体としての
ヒューズ本体34aと、この本体34aの両端から夫々
突出された線状のリード34bを有して形成されてい
る。
【0025】コンデンサ32とリード付き放電抵抗33
とは電気的に並列接続され、これらコンデンサ32及び
放電抵抗33の並列回路にはリード付き電流ヒューズ3
4が電気的に直列接続される。こうした電気的接続は、
端子板36を用いてコンデンサ32を直結される端子装
置35を介してなされる。
とは電気的に並列接続され、これらコンデンサ32及び
放電抵抗33の並列回路にはリード付き電流ヒューズ3
4が電気的に直列接続される。こうした電気的接続は、
端子板36を用いてコンデンサ32を直結される端子装
置35を介してなされる。
【0026】この端子装置35を図5及び図6等を参照
して説明する。端子装置35は、端子台41、及び複数
例えば第1〜第5の端子金具42〜46を具備してい
る。
して説明する。端子装置35は、端子台41、及び複数
例えば第1〜第5の端子金具42〜46を具備してい
る。
【0027】端子台41は、電気絶縁材例えばプラスチ
ックの成形品であって、第1、第2の台部41a、41
bを有している。第1台部41aには、この台部41a
の一面に開放する第1〜第4の端子金具収容部51〜5
4が設けられている。第1〜第3の端子金具収容部51
〜53は同じであり、第4の端子金具収容部54は第1
〜第3の端子金具収容部51〜53より長く、かつ、略
L形状に形成されている。
ックの成形品であって、第1、第2の台部41a、41
bを有している。第1台部41aには、この台部41a
の一面に開放する第1〜第4の端子金具収容部51〜5
4が設けられている。第1〜第3の端子金具収容部51
〜53は同じであり、第4の端子金具収容部54は第1
〜第3の端子金具収容部51〜53より長く、かつ、略
L形状に形成されている。
【0028】図5(B)に示すように第1台部41aの
開放された面と直角な第1壁部41aaには、端子金具
収容部51〜54と同数の端子板通し部例えば端子板通
孔55〜58が開けられている。端子板通孔55〜58
は、いずれも電磁機器本体21の各端子板26の横断面
形状より僅かに大きいスリット状であって、端子金具収
容部51〜54に個別に連通し、かつ、一列に並べて設
けられている。これらの端子板通孔55〜58には対応
する各端子板26が挿通される。
開放された面と直角な第1壁部41aaには、端子金具
収容部51〜54と同数の端子板通し部例えば端子板通
孔55〜58が開けられている。端子板通孔55〜58
は、いずれも電磁機器本体21の各端子板26の横断面
形状より僅かに大きいスリット状であって、端子金具収
容部51〜54に個別に連通し、かつ、一列に並べて設
けられている。これらの端子板通孔55〜58には対応
する各端子板26が挿通される。
【0029】第1台部41aの奥壁41abには、端子
金具収容部51〜54と同数のリード通し部例えばリー
ド通孔59〜62が開けられている。リード通孔59〜
62は、端子金具収容部51〜54に個別に連通し図5
(B)に示すように一列に並べて設けられている。これ
らのリード通孔59〜62には、リード付き電気部品の
リードを挿通することができ、本実施形態では第1、第
4のリード通孔59、62に電流ヒューズ34のリード
34bが挿通されるようになっている。
金具収容部51〜54と同数のリード通し部例えばリー
ド通孔59〜62が開けられている。リード通孔59〜
62は、端子金具収容部51〜54に個別に連通し図5
(B)に示すように一列に並べて設けられている。これ
らのリード通孔59〜62には、リード付き電気部品の
リードを挿通することができ、本実施形態では第1、第
4のリード通孔59、62に電流ヒューズ34のリード
34bが挿通されるようになっている。
【0030】図5(B)に示すように奥壁41abに
は、第1〜第3の電線通孔63〜65が開けられてい
る。電線通孔63〜65は、第1〜第3の端子金具収容
部51〜53に個別に連通して設けられている。これら
の電線通孔63〜65には、図3に代表して1本示した
絶縁被覆電線66の剥き出しにされた図示しない導電線
の端部が挿通されるようになっている。
は、第1〜第3の電線通孔63〜65が開けられてい
る。電線通孔63〜65は、第1〜第3の端子金具収容
部51〜53に個別に連通して設けられている。これら
の電線通孔63〜65には、図3に代表して1本示した
絶縁被覆電線66の剥き出しにされた図示しない導電線
の端部が挿通されるようになっている。
【0031】図5(B)に示すように奥壁41abに
は、スリット状の突片受け孔67a〜70a、及び67
b〜70bが開けられている。突片受け孔67a〜69
a及び67b〜69bは、第1〜第3の端子金具収容部
51〜53に個別に連通して設けられて、その内の突片
受け孔67b〜69bの一部は電線通孔63〜65に個
別に連通されている。なお、これら電線通孔63〜65
は突片受け孔67b〜69bとは互いに独立していても
よい。突片受け孔70a、70bは第4端子金具収容部
54に連通されている。
は、スリット状の突片受け孔67a〜70a、及び67
b〜70bが開けられている。突片受け孔67a〜69
a及び67b〜69bは、第1〜第3の端子金具収容部
51〜53に個別に連通して設けられて、その内の突片
受け孔67b〜69bの一部は電線通孔63〜65に個
別に連通されている。なお、これら電線通孔63〜65
は突片受け孔67b〜69bとは互いに独立していても
よい。突片受け孔70a、70bは第4端子金具収容部
54に連通されている。
【0032】図5(A)(B)に示すように第4端子金
具収容部54の一端部は第1壁部41aaが延びる方向
と同方向に突出しており、この突出部分の端壁41ac
には、端子板通し部例えば端子板通孔71が開けられて
いる。端子板通孔71は、コンデンサ32の端子板36
の横断面形状より僅かに大きいスリット状であって、第
4端子金具収容部54に連通して設けられている。端壁
41acに直角に連なる第2壁部41adには第5のリ
ード通し部例えばリード通孔73が開けられている。こ
のリード通孔73には、リード付き電気部品、例えば放
電抵抗33の一方のリード33bが挿通されるようにな
っている。
具収容部54の一端部は第1壁部41aaが延びる方向
と同方向に突出しており、この突出部分の端壁41ac
には、端子板通し部例えば端子板通孔71が開けられて
いる。端子板通孔71は、コンデンサ32の端子板36
の横断面形状より僅かに大きいスリット状であって、第
4端子金具収容部54に連通して設けられている。端壁
41acに直角に連なる第2壁部41adには第5のリ
ード通し部例えばリード通孔73が開けられている。こ
のリード通孔73には、リード付き電気部品、例えば放
電抵抗33の一方のリード33bが挿通されるようにな
っている。
【0033】図5(A)に示すように第1台部41aに
は溝72a〜72eが設けられている。溝72a〜72
cは第1〜第3の端子金具収容部51〜53内に個別に
開放している。溝72d、72eは第4端子金具収容部
54内に開放している。各溝72a〜72eは、いずれ
も第1台部41aの開放された面から奥壁41abにわ
たり第1台部41aの厚み方向に延びている。
は溝72a〜72eが設けられている。溝72a〜72
cは第1〜第3の端子金具収容部51〜53内に個別に
開放している。溝72d、72eは第4端子金具収容部
54内に開放している。各溝72a〜72eは、いずれ
も第1台部41aの開放された面から奥壁41abにわ
たり第1台部41aの厚み方向に延びている。
【0034】図5(B)に示すように第2台部41b
は、第4端子金具収容部54の一端部の奥壁41ab外
面に連続して設けられていて、その先端部に第5端子金
具収容部75を設けて形成されている。第5端子金具収
容部75の一面は開放され、この開放された面と直角な
壁部41baには、端子金具収容部75に連通する端子
板通し部例えば端子板通孔76が開けられている。端子
板通孔76は、前記端子板通孔71と対をなすものであ
って、コンデンサ32の端子板36の横断面形状より僅
かに大きいスリット状をなしている。この端子板通孔7
6には端子板36が挿通される。
は、第4端子金具収容部54の一端部の奥壁41ab外
面に連続して設けられていて、その先端部に第5端子金
具収容部75を設けて形成されている。第5端子金具収
容部75の一面は開放され、この開放された面と直角な
壁部41baには、端子金具収容部75に連通する端子
板通し部例えば端子板通孔76が開けられている。端子
板通孔76は、前記端子板通孔71と対をなすものであ
って、コンデンサ32の端子板36の横断面形状より僅
かに大きいスリット状をなしている。この端子板通孔7
6には端子板36が挿通される。
【0035】図5(A)に示すように端子金具収容部7
5の奥壁41bbには、端子金具収容部75に連通する
リード通し部例えばリード通孔77が開けられている。
リード通孔77には、放電抵抗33の他方のリード33
bが挿通されるようになっている。
5の奥壁41bbには、端子金具収容部75に連通する
リード通し部例えばリード通孔77が開けられている。
リード通孔77には、放電抵抗33の他方のリード33
bが挿通されるようになっている。
【0036】奥壁41bbには、電線通孔78とスリッ
ト状をなす一対の突片受け孔79とが、いずれも端子金
具収容部75に連通して開けられている。一方の突片受
け孔79の一部は電線通孔78に連通されているが、こ
れらの孔78、79は互いに独立していてもよい。電線
通孔78には、絶縁被覆電線の剥き出しにされた図示し
ない導電線の端部が挿通されるようになっている。図5
(B)に示すように第2台部41bには第5端子金具収
容部75内に開放する溝80が設けられている。溝80
は、第2台部41bの開放された面から奥壁41bbに
わたって第2台部41bの厚み方向に延びている。
ト状をなす一対の突片受け孔79とが、いずれも端子金
具収容部75に連通して開けられている。一方の突片受
け孔79の一部は電線通孔78に連通されているが、こ
れらの孔78、79は互いに独立していてもよい。電線
通孔78には、絶縁被覆電線の剥き出しにされた図示し
ない導電線の端部が挿通されるようになっている。図5
(B)に示すように第2台部41bには第5端子金具収
容部75内に開放する溝80が設けられている。溝80
は、第2台部41bの開放された面から奥壁41bbに
わたって第2台部41bの厚み方向に延びている。
【0037】第1〜第3及び第5の各端子金具収容部5
1〜53及び75に個別に収容される端子金具42〜4
4及び46は、同一構成であるので、ここでは図8に示
す端子金具42の構成を代表して説明する。
1〜53及び75に個別に収容される端子金具42〜4
4及び46は、同一構成であるので、ここでは図8に示
す端子金具42の構成を代表して説明する。
【0038】端子金具42は、ベース板部101、端子
板受け板部102、片持ち板部103、端子板鎖錠片1
04、リード鎖錠片105、電線接続部106、及び一
対の延出突片107、108を備えている。
板受け板部102、片持ち板部103、端子板鎖錠片1
04、リード鎖錠片105、電線接続部106、及び一
対の延出突片107、108を備えている。
【0039】前記端子板26又は36の一面を受ける端
子板受け板部102は、ベース板部101の一側から略
直角に折り曲げられている。片持ち板部103はベース
板部101の長手方向一端から略直角に折り曲げられて
いる。端子板鎖錠片104は片持ち板部103から端子
板受け板部102の長手方向一端部に対向して斜めに折
り曲げられている。この斜状の片持ち板部103の先端
縁は端子板受け板部102に接近している。端子板受け
板部102と片持ち板部103との間には、端子板26
又は36が端子板鎖錠片104を弾性変形させながら挿
入される。この挿入に伴って、端子板鎖錠片104の先
端縁が端子板26又は36の他面に食い込んで引っ掛か
り、端子板26又は36が端子板受け板部102と端子
板鎖錠片104との間に挟持されるようになっている。
子板受け板部102は、ベース板部101の一側から略
直角に折り曲げられている。片持ち板部103はベース
板部101の長手方向一端から略直角に折り曲げられて
いる。端子板鎖錠片104は片持ち板部103から端子
板受け板部102の長手方向一端部に対向して斜めに折
り曲げられている。この斜状の片持ち板部103の先端
縁は端子板受け板部102に接近している。端子板受け
板部102と片持ち板部103との間には、端子板26
又は36が端子板鎖錠片104を弾性変形させながら挿
入される。この挿入に伴って、端子板鎖錠片104の先
端縁が端子板26又は36の他面に食い込んで引っ掛か
り、端子板26又は36が端子板受け板部102と端子
板鎖錠片104との間に挟持されるようになっている。
【0040】リード鎖錠片105は、端子板受け板部1
02から斜めに折り曲げられており、その先端縁はベー
ス板部101に接近している。これらベース板部101
とリード鎖錠片105との間には、リード33b又は3
4bがリード鎖錠片105を弾性変形させながら挿入さ
れる。この挿入に伴って、リード鎖錠片105の先端縁
がリード33b又は34bに食い込んで引っ掛かり、リ
ード33b又は34bがベース板部101とリード鎖錠
片105との間に挟持されるようになっている。そのた
め、ベース板部101とリード鎖錠片105とは電気部
品のリード接続部をなしている。
02から斜めに折り曲げられており、その先端縁はベー
ス板部101に接近している。これらベース板部101
とリード鎖錠片105との間には、リード33b又は3
4bがリード鎖錠片105を弾性変形させながら挿入さ
れる。この挿入に伴って、リード鎖錠片105の先端縁
がリード33b又は34bに食い込んで引っ掛かり、リ
ード33b又は34bがベース板部101とリード鎖錠
片105との間に挟持されるようになっている。そのた
め、ベース板部101とリード鎖錠片105とは電気部
品のリード接続部をなしている。
【0041】電線接続部106は、ベース板部101の
長手方向他端から片持ち板部103と同方向に折り曲げ
られた電線受け板部106aと、端子板受け板部102
の長手方向他端部を斜めに折り曲げた電線鎖錠片106
bとで形成されている。斜状の電線鎖錠片106bの先
端縁は電線受け板部106aに接近している。これら電
線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの間には、
絶縁被覆電線66の剥き出しになった導電線が電線鎖錠
片106bを弾性変形させながら挿入される。この挿入
に伴って、電線鎖錠片106bの先端縁が絶縁被覆電線
66の導電線に食い込んで引っ掛かり、導電線が電線受
け板部106aと電線鎖錠片106bとの間に挟持され
るようになっている。
長手方向他端から片持ち板部103と同方向に折り曲げ
られた電線受け板部106aと、端子板受け板部102
の長手方向他端部を斜めに折り曲げた電線鎖錠片106
bとで形成されている。斜状の電線鎖錠片106bの先
端縁は電線受け板部106aに接近している。これら電
線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの間には、
絶縁被覆電線66の剥き出しになった導電線が電線鎖錠
片106bを弾性変形させながら挿入される。この挿入
に伴って、電線鎖錠片106bの先端縁が絶縁被覆電線
66の導電線に食い込んで引っ掛かり、導電線が電線受
け板部106aと電線鎖錠片106bとの間に挟持され
るようになっている。
【0042】一方の延出突片107は、端子板受け板部
102の長手方向一端から端子板鎖錠片104が位置す
る側とは反対側に向けて略直角に折り曲げられている。
他方の延出突片108は電線受け部106aから略直角
に折り曲げられて延出突片107と同方向に突出されて
いる。これら延出突片107、108の突出方向は、端
子金具収容部51〜53、75に対する対応する端子金
具42〜44、46の挿入方向と同じである。
102の長手方向一端から端子板鎖錠片104が位置す
る側とは反対側に向けて略直角に折り曲げられている。
他方の延出突片108は電線受け部106aから略直角
に折り曲げられて延出突片107と同方向に突出されて
いる。これら延出突片107、108の突出方向は、端
子金具収容部51〜53、75に対する対応する端子金
具42〜44、46の挿入方向と同じである。
【0043】前記構成の端子金具42〜44、46は、
図10に示すようにフープ材から打抜いた1枚の銅合金
などの導電性に優れた金属板を、符号Aで示す線にした
がって折り曲げて形成される。この図10中符号Bは切
り込みを示しているとともに、符号Cはスクラップ部を
示している。この図10から分かるように、スクラップ
部Cが少ない。したがって、材料取りがよいので、端子
金具42〜44、46を低コストで得ることができる。
図10に示すようにフープ材から打抜いた1枚の銅合金
などの導電性に優れた金属板を、符号Aで示す線にした
がって折り曲げて形成される。この図10中符号Bは切
り込みを示しているとともに、符号Cはスクラップ部を
示している。この図10から分かるように、スクラップ
部Cが少ない。したがって、材料取りがよいので、端子
金具42〜44、46を低コストで得ることができる。
【0044】前記構成の端子金具42〜44、46は、
いずれも対応する端子金具収容部51〜53、75内
に、その開放された面から圧入して挿着されている。こ
の取付けにより、第1端子金具42の端子板受け板部1
02と端子板鎖錠片104との間は第1端子板通孔55
に対向し、第1端子金具42のベース板部101とリー
ド鎖錠片105との間は第1リード通孔59に対向し、
かつ、第1端子金具42の電線接続部106をなしてい
る電線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの間は
第1電線通孔63に対向する。更に、前記圧入に伴い、
第1端子金具42の延出突片107、108が対応する
突片受け孔67a、67bに挿入して、第1端子金具収
容部51に対する適正収容位置に第1端子金具42が位
置決めされるとともに、第1端子金具42の片持ち板部
103の自由端(先端)が溝72aに挿入支持される。
いずれも対応する端子金具収容部51〜53、75内
に、その開放された面から圧入して挿着されている。こ
の取付けにより、第1端子金具42の端子板受け板部1
02と端子板鎖錠片104との間は第1端子板通孔55
に対向し、第1端子金具42のベース板部101とリー
ド鎖錠片105との間は第1リード通孔59に対向し、
かつ、第1端子金具42の電線接続部106をなしてい
る電線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの間は
第1電線通孔63に対向する。更に、前記圧入に伴い、
第1端子金具42の延出突片107、108が対応する
突片受け孔67a、67bに挿入して、第1端子金具収
容部51に対する適正収容位置に第1端子金具42が位
置決めされるとともに、第1端子金具42の片持ち板部
103の自由端(先端)が溝72aに挿入支持される。
【0045】同様に、第2端子金具収容部52への第2
端子金具43の収容に伴い、第2端子金具43の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は第2端子
板通孔56に対向し、第2端子金具43のベース板部1
01とリード鎖錠片105との間は第2リード通孔60
に対向し、かつ、第2端子金具43の電線接続部106
をなしている電線受け板部106aと電線鎖錠片106
bとの間は第2電線通孔64に対向する。更に、前記圧
入に伴い、第2端子金具43の延出突片107、108
が対応する突片受け孔68a、68bに挿入して、第2
端子金具収容部52に対する適正収容位置に第2端子金
具43が位置決めされるとともに、第2端子金具43の
片持ち板部103の自由端(先端)が溝72bに挿入支
持される。
端子金具43の収容に伴い、第2端子金具43の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は第2端子
板通孔56に対向し、第2端子金具43のベース板部1
01とリード鎖錠片105との間は第2リード通孔60
に対向し、かつ、第2端子金具43の電線接続部106
をなしている電線受け板部106aと電線鎖錠片106
bとの間は第2電線通孔64に対向する。更に、前記圧
入に伴い、第2端子金具43の延出突片107、108
が対応する突片受け孔68a、68bに挿入して、第2
端子金具収容部52に対する適正収容位置に第2端子金
具43が位置決めされるとともに、第2端子金具43の
片持ち板部103の自由端(先端)が溝72bに挿入支
持される。
【0046】同様に、第3端子金具収容部53への第3
端子金具44の収容に伴い、第3端子金具44の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は第3端子
板通孔57に対向し、第3端子金具44のベース板部1
01とリード鎖錠片105との間は第3リード通孔61
に対向し、かつ、第3端子金具44の電線接続部106
をなしている電線受け板部106aと電線鎖錠片106
bとの間は第3電線通孔65に対向する。更に、前記圧
入に伴い、第3端子金具44の延出突片107、108
が対応する突片受け孔69a、69bに挿入して、第3
端子金具収容部53に対する適正収容位置に第3端子金
具44が位置決めされるとともに、第3端子金具44の
片持ち板部103の自由端(先端)が溝72cに挿入支
持される。
端子金具44の収容に伴い、第3端子金具44の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は第3端子
板通孔57に対向し、第3端子金具44のベース板部1
01とリード鎖錠片105との間は第3リード通孔61
に対向し、かつ、第3端子金具44の電線接続部106
をなしている電線受け板部106aと電線鎖錠片106
bとの間は第3電線通孔65に対向する。更に、前記圧
入に伴い、第3端子金具44の延出突片107、108
が対応する突片受け孔69a、69bに挿入して、第3
端子金具収容部53に対する適正収容位置に第3端子金
具44が位置決めされるとともに、第3端子金具44の
片持ち板部103の自由端(先端)が溝72cに挿入支
持される。
【0047】同様に、第5端子金具収容部75への第5
端子金具46の収容に伴い、第5端子金具46の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は端子板通
孔76に対向し、第5端子金具46のベース板部101
とリード鎖錠片105との間はリード通孔77に対向
し、かつ、第5端子金具46の電線接続部106をなし
ている電線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの
間は電線通孔78に対向する。更に、前記圧入に伴い、
第5端子金具46の延出突片107、108が対応する
突片受け孔79に挿入して、第5端子金具収容部75に
対する適正収容位置に第5端子金具46が位置決めされ
るとともに、第5端子金具46の片持ち板部103の自
由端(先端)が溝80に挿入支持される。
端子金具46の収容に伴い、第5端子金具46の端子板
受け板部102と端子板鎖錠片104との間は端子板通
孔76に対向し、第5端子金具46のベース板部101
とリード鎖錠片105との間はリード通孔77に対向
し、かつ、第5端子金具46の電線接続部106をなし
ている電線受け板部106aと電線鎖錠片106bとの
間は電線通孔78に対向する。更に、前記圧入に伴い、
第5端子金具46の延出突片107、108が対応する
突片受け孔79に挿入して、第5端子金具収容部75に
対する適正収容位置に第5端子金具46が位置決めされ
るとともに、第5端子金具46の片持ち板部103の自
由端(先端)が溝80に挿入支持される。
【0048】図9に示すように第4端子金具45は、ベ
ース板部111、第1端子板受け板部112、第1片持
ち板部113、第1端子板鎖錠片114、第1リード鎖
錠片115、第2端子板受け板部116、リード受け板
部117、第2片持ち板部118、第2端子板鎖錠片1
19、第2リード鎖錠片120、及び一対の延出突片1
21、122を備えている。
ース板部111、第1端子板受け板部112、第1片持
ち板部113、第1端子板鎖錠片114、第1リード鎖
錠片115、第2端子板受け板部116、リード受け板
部117、第2片持ち板部118、第2端子板鎖錠片1
19、第2リード鎖錠片120、及び一対の延出突片1
21、122を備えている。
【0049】前記端子板26の一面を受ける第1端子板
受け板部112は、ベース板部111の一側から略直角
に折り曲げられている。第1片持ち板部113はベース
板部111の長手方向一端から略直角に折り曲げられて
いる。第1端子板鎖錠片114は第1片持ち板部113
から第1端子板受け板部112の長手方向一端部に対向
して斜めに折り曲げられている。この斜状の片持ち板部
113の先端縁は第1端子板受け板部112に接近して
いる。第1端子板受け板部112と第1片持ち板部11
3との間には、端子板通孔71を通った端子板26が第
1端子板鎖錠片114を弾性変形させながら挿入され
る。この挿入に伴って、第1端子板鎖錠片114の先端
縁が端子板26の他面に食い込んで引っ掛かり、端子板
26が第1端子板受け板部112と第1端子板鎖錠片1
14との間に挟持されるようになっている。
受け板部112は、ベース板部111の一側から略直角
に折り曲げられている。第1片持ち板部113はベース
板部111の長手方向一端から略直角に折り曲げられて
いる。第1端子板鎖錠片114は第1片持ち板部113
から第1端子板受け板部112の長手方向一端部に対向
して斜めに折り曲げられている。この斜状の片持ち板部
113の先端縁は第1端子板受け板部112に接近して
いる。第1端子板受け板部112と第1片持ち板部11
3との間には、端子板通孔71を通った端子板26が第
1端子板鎖錠片114を弾性変形させながら挿入され
る。この挿入に伴って、第1端子板鎖錠片114の先端
縁が端子板26の他面に食い込んで引っ掛かり、端子板
26が第1端子板受け板部112と第1端子板鎖錠片1
14との間に挟持されるようになっている。
【0050】第1リード鎖錠片115は、第1端子板受
け板部112から斜めに折り曲げられており、その先端
縁はベース板部111に接近している。これらベース板
部111と第1リード鎖錠片115との間には、リード
通孔64を通ったリード34bが第1リード鎖錠片11
5を弾性変形させながら挿入される。この挿入に伴っ
て、第1リード鎖錠片115の先端縁がリード34bに
食い込んで引っ掛かり、リード34bが第1ベース板部
111と第1リード鎖錠片115との間に挟持されるよ
うになっている。そのため、第1ベース板部111と第
1リード鎖錠片115とは電気部品のリード接続部をな
している。
け板部112から斜めに折り曲げられており、その先端
縁はベース板部111に接近している。これらベース板
部111と第1リード鎖錠片115との間には、リード
通孔64を通ったリード34bが第1リード鎖錠片11
5を弾性変形させながら挿入される。この挿入に伴っ
て、第1リード鎖錠片115の先端縁がリード34bに
食い込んで引っ掛かり、リード34bが第1ベース板部
111と第1リード鎖錠片115との間に挟持されるよ
うになっている。そのため、第1ベース板部111と第
1リード鎖錠片115とは電気部品のリード接続部をな
している。
【0051】前記端子板36の一面を受ける第2端子板
受け板部116は、ベース板部111の長手方向他端部
を第1片持ち板部113と同方向に折り曲げて形成され
ている。この受け板部116は第1片持ち板部113よ
り長い。リード受け板部117は第2端子板受け板部1
16の一側から第1端子受け板部112に寄る方向に折
り曲げられている。第2片持ち板部118は、ベース板
部111に対向してリード受け板部117から略直角に
折り曲げられている。
受け板部116は、ベース板部111の長手方向他端部
を第1片持ち板部113と同方向に折り曲げて形成され
ている。この受け板部116は第1片持ち板部113よ
り長い。リード受け板部117は第2端子板受け板部1
16の一側から第1端子受け板部112に寄る方向に折
り曲げられている。第2片持ち板部118は、ベース板
部111に対向してリード受け板部117から略直角に
折り曲げられている。
【0052】第2端子板鎖錠片119は第2片持ち板部
118から第2端子板受け板部116に対向して斜めに
折り曲げられている。この斜状の第2片持ち板部119
の先端縁は第2端子板受け板部116に接近している。
第2端子板受け板部116と第2片持ち板部119との
間には、端子板通孔76を通った端子板36が第2端子
板鎖錠片119を弾性変形させながら挿入される。この
挿入に伴って、第2端子板鎖錠片119の先端縁が端子
板36の他面に食い込んで引っ掛かり、端子板36が第
2端子板受け板部116と第2端子板鎖錠片119との
間に挟持されるようになっている。
118から第2端子板受け板部116に対向して斜めに
折り曲げられている。この斜状の第2片持ち板部119
の先端縁は第2端子板受け板部116に接近している。
第2端子板受け板部116と第2片持ち板部119との
間には、端子板通孔76を通った端子板36が第2端子
板鎖錠片119を弾性変形させながら挿入される。この
挿入に伴って、第2端子板鎖錠片119の先端縁が端子
板36の他面に食い込んで引っ掛かり、端子板36が第
2端子板受け板部116と第2端子板鎖錠片119との
間に挟持されるようになっている。
【0053】第2リード鎖錠片120は、第2端子板受
け板部116から斜めに折り曲げられており、その先端
縁はリード受け板部117に接近している。これらリー
ド受け板部117と第2リード鎖錠片120との間に
は、リード通孔73を通ったリード33bが第2リード
鎖錠片120を弾性変形させながら挿入される。この挿
入に伴って、第2リード鎖錠片120の先端縁がリード
33bに食い込んで引っ掛かり、リード33bがリード
受け板部117と第2リード鎖錠片120との間に挟持
されるようになっている。そのため、リード受け板部1
17と第2リード鎖錠片120とは電気部品のリード接
続部をなしている。
け板部116から斜めに折り曲げられており、その先端
縁はリード受け板部117に接近している。これらリー
ド受け板部117と第2リード鎖錠片120との間に
は、リード通孔73を通ったリード33bが第2リード
鎖錠片120を弾性変形させながら挿入される。この挿
入に伴って、第2リード鎖錠片120の先端縁がリード
33bに食い込んで引っ掛かり、リード33bがリード
受け板部117と第2リード鎖錠片120との間に挟持
されるようになっている。そのため、リード受け板部1
17と第2リード鎖錠片120とは電気部品のリード接
続部をなしている。
【0054】一方の延出突片121は、第1端子板受け
板部112の長手方向一端から第1端子板鎖錠片114
が位置する側とは反対側に向けて略直角に折り曲げられ
ている。他方の延出突片122はリード受け板部117
から略直角に折り曲げられ延出突片121と同方向に突
出されている。これら延出突片121、122の突出方
向は、第4端子金具収容部54に対する第4端子金具4
5の挿入方向と同じである。
板部112の長手方向一端から第1端子板鎖錠片114
が位置する側とは反対側に向けて略直角に折り曲げられ
ている。他方の延出突片122はリード受け板部117
から略直角に折り曲げられ延出突片121と同方向に突
出されている。これら延出突片121、122の突出方
向は、第4端子金具収容部54に対する第4端子金具4
5の挿入方向と同じである。
【0055】前記構成の第4端子金具45は、図11に
示すようにフープ材から打抜いた1枚の銅合金などの導
電性に優れた金属板を、符号Aで示す線にしたがって折
り曲げて形成される。この図11中符号Bは切り込みを
示しているとともに、符号Cはスクラップ部を示してい
る。この図11から分かるように、スクラップ部Cが少
なく、したがって材料取りがよいので、第4端子金具4
5を低コストで得ることができる。
示すようにフープ材から打抜いた1枚の銅合金などの導
電性に優れた金属板を、符号Aで示す線にしたがって折
り曲げて形成される。この図11中符号Bは切り込みを
示しているとともに、符号Cはスクラップ部を示してい
る。この図11から分かるように、スクラップ部Cが少
なく、したがって材料取りがよいので、第4端子金具4
5を低コストで得ることができる。
【0056】第4端子金具45は、第4端子金具収容部
54内に、その開放された面から圧入して挿着されてい
る。この取付けにより、第1端子板受け板部112と第
1端子板鎖錠片114との間は第4端子板通孔58に対
向し、ベース板部111と第1リード鎖錠片115との
間は第4リード通孔62に対向するとともに、第2端子
板受け板部116と第2端子板鎖錠片119との間は端
子板通孔71に対向し、リード受け板部117と第2リ
ード鎖錠片120との間は第5のリード通孔73に対向
する。更に、前記圧入に伴い、一対の延出突片121、
122が対応する突片受け孔70a、70bに挿入し
て、第4端子金具収容部54に対する適正収容位置に第
4端子金具45が位置決めされる。同時に、第4端子金
具45の第1片持ち板部113の自由端(先端)が溝7
2dに挿入支持されるとともに、第2片持ち板部118
の第2端子板鎖錠片119とは反対側の縁部が溝72e
に挿入支持される。
54内に、その開放された面から圧入して挿着されてい
る。この取付けにより、第1端子板受け板部112と第
1端子板鎖錠片114との間は第4端子板通孔58に対
向し、ベース板部111と第1リード鎖錠片115との
間は第4リード通孔62に対向するとともに、第2端子
板受け板部116と第2端子板鎖錠片119との間は端
子板通孔71に対向し、リード受け板部117と第2リ
ード鎖錠片120との間は第5のリード通孔73に対向
する。更に、前記圧入に伴い、一対の延出突片121、
122が対応する突片受け孔70a、70bに挿入し
て、第4端子金具収容部54に対する適正収容位置に第
4端子金具45が位置決めされる。同時に、第4端子金
具45の第1片持ち板部113の自由端(先端)が溝7
2dに挿入支持されるとともに、第2片持ち板部118
の第2端子板鎖錠片119とは反対側の縁部が溝72e
に挿入支持される。
【0057】端子台41の各端子金具収容部51〜54
及び75に夫々対応する端子金具42〜46を収容して
なる端子装置35には、放電抵抗33と、絶縁チューブ
が被された電流ヒューズ34とが夫々取付けられる。
及び75に夫々対応する端子金具42〜46を収容して
なる端子装置35には、放電抵抗33と、絶縁チューブ
が被された電流ヒューズ34とが夫々取付けられる。
【0058】この場合、放電抵抗33の一方のリード3
3bは、第4端子金具収容部54に連通した第5リード
通孔73に挿通され、既述のように第4端子金具45の
第2リード鎖錠片120に引掛けられて、第4端子金具
45に機械的かつ電気的に接続される。放電抵抗33の
他方のリード33bは、第5端子金具収容部75に連通
したリード通孔77に挿通され、既述のように第5端子
金具46のリード鎖錠片105に引掛けられて、第5端
子金具46に機械的かつ電気的に接続される。このよう
に放電抵抗33は、そのリード33bを単にリード通孔
73、77に挿入するという簡単な作業で、半田付けを
要することなく、第4、第5の端子金具45、46を接
続して端子台41に取付けることができる。
3bは、第4端子金具収容部54に連通した第5リード
通孔73に挿通され、既述のように第4端子金具45の
第2リード鎖錠片120に引掛けられて、第4端子金具
45に機械的かつ電気的に接続される。放電抵抗33の
他方のリード33bは、第5端子金具収容部75に連通
したリード通孔77に挿通され、既述のように第5端子
金具46のリード鎖錠片105に引掛けられて、第5端
子金具46に機械的かつ電気的に接続される。このよう
に放電抵抗33は、そのリード33bを単にリード通孔
73、77に挿入するという簡単な作業で、半田付けを
要することなく、第4、第5の端子金具45、46を接
続して端子台41に取付けることができる。
【0059】同様に、電流ヒューズ34の一方のリード
34bは、第1端子金具収容部51に連通した第1リー
ド通孔59に挿通され、既述のように第1端子金具42
のリード鎖錠片105に引掛けられて、第1端子金具4
2に機械的かつ電気的に接続される。電流ヒューズ34
の他方のリード34bは、第4端子金具収容部54に連
通した第4リード通孔62に挿通され、既述のように第
4端子金具45のリード鎖錠片105に引掛けられて、
第4端子金具45に機械的かつ電気的に接続される。こ
のように電流ヒューズ34は、そのリード34bを、単
にリード通孔59、62に挿入するという簡単な作業
で、半田付けを要することなく、第1、第4の端子金具
42、45に直結し、かつ、これら端子金具42、45
を電気的に接続して端子台41に取付けることができ
る。
34bは、第1端子金具収容部51に連通した第1リー
ド通孔59に挿通され、既述のように第1端子金具42
のリード鎖錠片105に引掛けられて、第1端子金具4
2に機械的かつ電気的に接続される。電流ヒューズ34
の他方のリード34bは、第4端子金具収容部54に連
通した第4リード通孔62に挿通され、既述のように第
4端子金具45のリード鎖錠片105に引掛けられて、
第4端子金具45に機械的かつ電気的に接続される。こ
のように電流ヒューズ34は、そのリード34bを、単
にリード通孔59、62に挿入するという簡単な作業
で、半田付けを要することなく、第1、第4の端子金具
42、45に直結し、かつ、これら端子金具42、45
を電気的に接続して端子台41に取付けることができ
る。
【0060】更に、端子装置35には点灯回路を組む上
で必要とされる絶縁被覆電線66が取付けられる。電線
66は、その端部で剥き出された導電線を、電線通孔6
3〜65、及び76の内の所定の電線通孔に挿通され、
既述のように電線接続部106の電線鎖錠片106bに
引掛けられて、所定の端子金具に機械的かつ電気的に接
続される。このように絶縁被覆電線66も、その導電線
を、単に電線通孔に挿入するという簡単な作業で、半田
付けを要することなく、所定の端子金具に直結して端子
台41に取付けることができる。
で必要とされる絶縁被覆電線66が取付けられる。電線
66は、その端部で剥き出された導電線を、電線通孔6
3〜65、及び76の内の所定の電線通孔に挿通され、
既述のように電線接続部106の電線鎖錠片106bに
引掛けられて、所定の端子金具に機械的かつ電気的に接
続される。このように絶縁被覆電線66も、その導電線
を、単に電線通孔に挿入するという簡単な作業で、半田
付けを要することなく、所定の端子金具に直結して端子
台41に取付けることができる。
【0061】この端子装置35にコンデンサ32が取付
けられて電気部品ユニット31が構成される。コンデン
サ32の一方の端子板36は、第4端子金具収容部54
に連通した端子板通孔71に挿通され、既述のように第
4端子金具45の第2端子板鎖錠片119に引掛けられ
て、第4端子金具45に機械的かつ電気的に接続され
る。コンデンサ32の他方の端子板36は、第5端子金
具収容部75に連通した端子板通孔76に挿通され、既
述のように第5端子金具46の端子板鎖錠片104に引
掛けられて、第5端子金具46に機械的かつ電気的に接
続される。
けられて電気部品ユニット31が構成される。コンデン
サ32の一方の端子板36は、第4端子金具収容部54
に連通した端子板通孔71に挿通され、既述のように第
4端子金具45の第2端子板鎖錠片119に引掛けられ
て、第4端子金具45に機械的かつ電気的に接続され
る。コンデンサ32の他方の端子板36は、第5端子金
具収容部75に連通した端子板通孔76に挿通され、既
述のように第5端子金具46の端子板鎖錠片104に引
掛けられて、第5端子金具46に機械的かつ電気的に接
続される。
【0062】このようにコンデンサ32は、その端子板
36を、単に端子板通孔71、76に挿入するという簡
単な作業で、半田付けを要することなく、第4、第5の
端子金具45、46に直結し、かつ、これら端子金具4
5、46を電気的にを接続して端子台41に取付けるこ
とができる。このコンデンサ32と端子装置35との接
続により、端子板36が第4、第5の端子金具45、4
6と交差して組合わされるので、これら第4、第5の端
子金具45、46が端子台41から抜け止めされる。
36を、単に端子板通孔71、76に挿入するという簡
単な作業で、半田付けを要することなく、第4、第5の
端子金具45、46に直結し、かつ、これら端子金具4
5、46を電気的にを接続して端子台41に取付けるこ
とができる。このコンデンサ32と端子装置35との接
続により、端子板36が第4、第5の端子金具45、4
6と交差して組合わされるので、これら第4、第5の端
子金具45、46が端子台41から抜け止めされる。
【0063】前記手順で組立てられた電気部品ユニット
31を電磁機器本体21に取付けて、電磁機器主部とし
ての放電灯点灯装置主部が構成される。この場合、電磁
機器本体21の各端子板26は、端子装置35が備える
端子台41の第1〜第4の端子板通孔55〜58に個別
に挿通され、既述のように第1〜第4の端子金具42〜
45の端子板鎖錠片104に引掛けられて、夫々第1〜
第4の端子金具42〜45に機械的かつ電気的に接続さ
れる。
31を電磁機器本体21に取付けて、電磁機器主部とし
ての放電灯点灯装置主部が構成される。この場合、電磁
機器本体21の各端子板26は、端子装置35が備える
端子台41の第1〜第4の端子板通孔55〜58に個別
に挿通され、既述のように第1〜第4の端子金具42〜
45の端子板鎖錠片104に引掛けられて、夫々第1〜
第4の端子金具42〜45に機械的かつ電気的に接続さ
れる。
【0064】このように電気部品ユニット31と電磁機
器本体21とは、各端子板26を、単に端子板通孔55
〜58に挿入するという簡単な作業で、半田付けを要す
ることなく、第1〜第4の端子金具42〜45に直結で
きる。そして、このユニット31の電磁機器本体21へ
の接続により、各端子板26が第1〜第4の端子金具4
2〜45と交差して組合わされるので、これらの端子金
具42〜45が端子台41から抜け止めされる。
器本体21とは、各端子板26を、単に端子板通孔55
〜58に挿入するという簡単な作業で、半田付けを要す
ることなく、第1〜第4の端子金具42〜45に直結で
きる。そして、このユニット31の電磁機器本体21へ
の接続により、各端子板26が第1〜第4の端子金具4
2〜45と交差して組合わされるので、これらの端子金
具42〜45が端子台41から抜け止めされる。
【0065】なお、この直結作業に先立ち、或いは直結
作業後に、電磁機器本体21の端子板25には点灯回路
を組む上で必要とされる他の絶縁被覆電線81が取付け
られる。図3(B)に示すように電線81は、その端部
に固定されたキャップ端子82を有している。キャップ
端子82を端子板25に被せて圧入することにより、絶
縁被覆電線81が端子板25に半田付けを要することな
く機械的かつ電気的に端子板25に直結される。
作業後に、電磁機器本体21の端子板25には点灯回路
を組む上で必要とされる他の絶縁被覆電線81が取付け
られる。図3(B)に示すように電線81は、その端部
に固定されたキャップ端子82を有している。キャップ
端子82を端子板25に被せて圧入することにより、絶
縁被覆電線81が端子板25に半田付けを要することな
く機械的かつ電気的に端子板25に直結される。
【0066】前記のように組立てられた放電灯点灯装置
主部がケース11内に収容されて、放電灯点灯装置4が
構成される。この場合、ケース蓋14が装着されたケー
ス本体12内に放電灯点灯装置主部が、その電磁機器本
体21を先頭に収容されてから、ケース本体12を立て
た状態で所定量の未硬化の充填材10がケース本体12
内に注入される。そして、充填材10が硬化した後に、
電線通し部13aに放電灯点灯装置主部に接続された絶
縁被覆電線66、81が通されたケース蓋13を、ケー
ス本体11に取付けてケース11が組立てられる。以上
の手順で組立てられた放電灯点灯装置4は図3に示され
る。
主部がケース11内に収容されて、放電灯点灯装置4が
構成される。この場合、ケース蓋14が装着されたケー
ス本体12内に放電灯点灯装置主部が、その電磁機器本
体21を先頭に収容されてから、ケース本体12を立て
た状態で所定量の未硬化の充填材10がケース本体12
内に注入される。そして、充填材10が硬化した後に、
電線通し部13aに放電灯点灯装置主部に接続された絶
縁被覆電線66、81が通されたケース蓋13を、ケー
ス本体11に取付けてケース11が組立てられる。以上
の手順で組立てられた放電灯点灯装置4は図3に示され
る。
【0067】前記構成の放電灯点灯装置4が備える端子
装置35に対して放電抵抗33及び電流ヒューズ34
は、以上説明したように放電抵抗33のリード33bを
端子台41のリード通孔73、77に挿通させるととも
に、電流ヒューズ34のリード34bを端子台41のリ
ード通孔59、62に挿通させるという簡単な作業で、
所定の端子金具と機械的かつ電気的に接続して端子台4
1に取付けられる。
装置35に対して放電抵抗33及び電流ヒューズ34
は、以上説明したように放電抵抗33のリード33bを
端子台41のリード通孔73、77に挿通させるととも
に、電流ヒューズ34のリード34bを端子台41のリ
ード通孔59、62に挿通させるという簡単な作業で、
所定の端子金具と機械的かつ電気的に接続して端子台4
1に取付けられる。
【0068】このように半田付けを要することなく、端
子台41内の所定の端子金具と放電抵抗33及び電流ヒ
ューズ34のリード33b及び34aとを直結できるの
で、端子装置35に放電抵抗33及び電流ヒューズ34
を組付ける作業性を向上できるとともに、この組付け作
業の自動化にも好適である。又、半田付けを要しないの
で、鉛の使用量を削減できる端子装置35とできる。
子台41内の所定の端子金具と放電抵抗33及び電流ヒ
ューズ34のリード33b及び34aとを直結できるの
で、端子装置35に放電抵抗33及び電流ヒューズ34
を組付ける作業性を向上できるとともに、この組付け作
業の自動化にも好適である。又、半田付けを要しないの
で、鉛の使用量を削減できる端子装置35とできる。
【0069】この端子装置35に対しては、以上説明し
たようにコンデンサ32の端子板36及び電磁機器本体
21の端子板26を、端子台41の端子板通孔71、7
6、及び55〜58に挿通させることにより、これら端
子板26、36を半田付けを要することなく、端子金具
42〜46のいずれかと機械的かつ電気的に接続でき
る。同様に、絶縁被覆電線66を、端子台41の電線通
孔63〜65、77の内の1以上に挿通させることによ
り、この電線66を半田付けを要することなく、端子金
具42〜46のいずれかと機械的かつ電気的に接続でき
る。
たようにコンデンサ32の端子板36及び電磁機器本体
21の端子板26を、端子台41の端子板通孔71、7
6、及び55〜58に挿通させることにより、これら端
子板26、36を半田付けを要することなく、端子金具
42〜46のいずれかと機械的かつ電気的に接続でき
る。同様に、絶縁被覆電線66を、端子台41の電線通
孔63〜65、77の内の1以上に挿通させることによ
り、この電線66を半田付けを要することなく、端子金
具42〜46のいずれかと機械的かつ電気的に接続でき
る。
【0070】すなわち、電気部品である電磁機器本体2
1及びコンデンサ32の端子板26及び36を端子台4
1に挿通させるという単純な作業で、端子台41の端子
金具42〜46と電気部品とを直結できるとともに、絶
縁被覆電線66の端部を端子台41に挿通させるという
単純な作業で、端子台41内の1以上の端子金具42〜
46と電線とを直結できる。そのため、この端子装置3
5を備える放電灯点灯装置4の組立て作業性を向上でき
るとともに、この組付け作業の自動化にも好適である。
1及びコンデンサ32の端子板26及び36を端子台4
1に挿通させるという単純な作業で、端子台41の端子
金具42〜46と電気部品とを直結できるとともに、絶
縁被覆電線66の端部を端子台41に挿通させるという
単純な作業で、端子台41内の1以上の端子金具42〜
46と電線とを直結できる。そのため、この端子装置3
5を備える放電灯点灯装置4の組立て作業性を向上でき
るとともに、この組付け作業の自動化にも好適である。
【0071】又、この組立てに半田付けを要しないの
で、鉛の使用量を削減可能である。しかも、本実施形態
では、電磁機器本体21の端子板25と絶縁被覆電線8
1の接続においても半田付けを要しないので、鉛を使用
しない端子装置35及び放電灯点灯装置4とできる。な
お、端子板25と絶縁被覆電線81とは半田付けで接続
してもよい。
で、鉛の使用量を削減可能である。しかも、本実施形態
では、電磁機器本体21の端子板25と絶縁被覆電線8
1の接続においても半田付けを要しないので、鉛を使用
しない端子装置35及び放電灯点灯装置4とできる。な
お、端子板25と絶縁被覆電線81とは半田付けで接続
してもよい。
【0072】そして、前記組立てにおいては、端子台4
1に絶縁被覆電線66が既述のように直結された状態
で、端子装置35とコンデンサ32との既述の直結作業
が行なわれる。この場合、端子台41の電線接続部10
6への絶縁被覆電線66の挿入方向(図8中に矢印X1
で示す。)と、端子台41の端子板通孔55〜58に挿
通される端子板26の挿入方向(図8中に矢印X2で示
す。)とは、互いに略直交する関係にある。そのため、
電磁機器本体21に電気部品ユニット31を直結するに
伴って、端子板26がその挿入方向(矢印X2方向)に
第1〜第3の端子金具42〜44を押す。そのため、電
線接続部106の電線鎖錠片106bを、これと電線受
け板部106aとの間に既に挿入されている絶縁被覆電
線66の導電線に強く食い込ませることができる。した
がって、絶縁被覆電線66が電線鎖錠片106bにより
確実に引掛けられ、これらの機械的及び電気的接続の信
頼性を向上できる。
1に絶縁被覆電線66が既述のように直結された状態
で、端子装置35とコンデンサ32との既述の直結作業
が行なわれる。この場合、端子台41の電線接続部10
6への絶縁被覆電線66の挿入方向(図8中に矢印X1
で示す。)と、端子台41の端子板通孔55〜58に挿
通される端子板26の挿入方向(図8中に矢印X2で示
す。)とは、互いに略直交する関係にある。そのため、
電磁機器本体21に電気部品ユニット31を直結するに
伴って、端子板26がその挿入方向(矢印X2方向)に
第1〜第3の端子金具42〜44を押す。そのため、電
線接続部106の電線鎖錠片106bを、これと電線受
け板部106aとの間に既に挿入されている絶縁被覆電
線66の導電線に強く食い込ませることができる。した
がって、絶縁被覆電線66が電線鎖錠片106bにより
確実に引掛けられ、これらの機械的及び電気的接続の信
頼性を向上できる。
【0073】又、放電灯点灯装置4の主部は、前記構成
であるから既述の手順で組立てることができる。ここ
に、組立て方法を簡単に説明すれば、電気部品ユニット
31を形成する工程と、このユニット31のリード付き
電気部品が取付けられた端子装置35を直結する工程を
備える。ユニット形成工程では、平板状の端子板36が
複数突設されたコンデンサ32と、このコンデンサ32
に電気的に並列接続されるリード33b付き放電抵抗3
3と、これらコンデンサ32及び放電抵抗33の並列回
路に電気的に直列接続されるリード34b付き電流ヒュ
ーズ34と、コンデンサ32、リード付き放電抵抗3
3、及びリード付き電流ヒューズ34が夫々直結して取
付けられた端子装置35に、端子板36を用いてコンデ
ンサ32を直結する。次の端子装置直結工程では、鉄心
22とコイル24とを組合わせて形成されるとともに、
コイルボビン23に平板状の端子板26が複数突設され
た電磁機器本体21に、この本体21の端子板26を用
いて電気部品ユニット31の端子装置35を直結して組
立てる。
であるから既述の手順で組立てることができる。ここ
に、組立て方法を簡単に説明すれば、電気部品ユニット
31を形成する工程と、このユニット31のリード付き
電気部品が取付けられた端子装置35を直結する工程を
備える。ユニット形成工程では、平板状の端子板36が
複数突設されたコンデンサ32と、このコンデンサ32
に電気的に並列接続されるリード33b付き放電抵抗3
3と、これらコンデンサ32及び放電抵抗33の並列回
路に電気的に直列接続されるリード34b付き電流ヒュ
ーズ34と、コンデンサ32、リード付き放電抵抗3
3、及びリード付き電流ヒューズ34が夫々直結して取
付けられた端子装置35に、端子板36を用いてコンデ
ンサ32を直結する。次の端子装置直結工程では、鉄心
22とコイル24とを組合わせて形成されるとともに、
コイルボビン23に平板状の端子板26が複数突設され
た電磁機器本体21に、この本体21の端子板26を用
いて電気部品ユニット31の端子装置35を直結して組
立てる。
【0074】したがって、こうした組立て方法によれ
ば、半田付けを要することないので、電磁機器主部とし
ての放電灯点灯装置主部を、簡単な作業でかつ安価に組
立てることができるとともに、自動組立てに好適であ
る。しかも、電気部品ユニット31を組立ててから、こ
れを電磁機器本体21に接続するので、製造ラインの構
成を単純にできる。
ば、半田付けを要することないので、電磁機器主部とし
ての放電灯点灯装置主部を、簡単な作業でかつ安価に組
立てることができるとともに、自動組立てに好適であ
る。しかも、電気部品ユニット31を組立ててから、こ
れを電磁機器本体21に接続するので、製造ラインの構
成を単純にできる。
【0075】又、前記構成の放電灯点灯装置4が備える
端子装置35は、その各端子金具42〜46が、それら
の金具42〜46を対応する各端子金具収容部51〜5
4、75に収容する際の挿入方向に突出する1以上の延
出突片107、108、又は121、122を有し、こ
の延出突片107、108、又は121、122を、そ
れらに対応して端子台41に設けた突片受け孔67a〜
70a、67b〜70b、79に圧入した構成を有して
いる。
端子装置35は、その各端子金具42〜46が、それら
の金具42〜46を対応する各端子金具収容部51〜5
4、75に収容する際の挿入方向に突出する1以上の延
出突片107、108、又は121、122を有し、こ
の延出突片107、108、又は121、122を、そ
れらに対応して端子台41に設けた突片受け孔67a〜
70a、67b〜70b、79に圧入した構成を有して
いる。
【0076】この構成により、各端子金具収容部51〜
54、75に対して対応する端子金具42〜46を適正
位置に位置決めして配置できる。そのため、端子板26
を端子板受け板部102と端子板鎖錠片104との間に
挿入し易いとともに、絶縁被覆電線66を電線接続部1
06に挿入し易くなり、前記直結の作業性に優れ、か
つ、自動組立てに好適である。
54、75に対して対応する端子金具42〜46を適正
位置に位置決めして配置できる。そのため、端子板26
を端子板受け板部102と端子板鎖錠片104との間に
挿入し易いとともに、絶縁被覆電線66を電線接続部1
06に挿入し易くなり、前記直結の作業性に優れ、か
つ、自動組立てに好適である。
【0077】又、前記構成の放電灯点灯装置4が備える
端子装置35は、その各端子金具42〜46が、端子板
鎖錠片104、114、119の根元に連なる片持ち板
部103、113、118を有し、この片持ち板部10
3、113、118の自由端が、端子金具収容部51〜
54内に開放して端子台41に形成された溝72a〜7
2d、80に挿入支持された構成を有している。
端子装置35は、その各端子金具42〜46が、端子板
鎖錠片104、114、119の根元に連なる片持ち板
部103、113、118を有し、この片持ち板部10
3、113、118の自由端が、端子金具収容部51〜
54内に開放して端子台41に形成された溝72a〜7
2d、80に挿入支持された構成を有している。
【0078】この構成により、端子装置35を電磁機器
本体21の端子板26又はコンデンサ32の端子板36
に直結する際に、端子板26の挿入に伴い、片持ち板部
103、113がその根元を中心に更に折れ曲がること
を、片持ち板部103の溝72a〜72dへの引掛かり
により防止できるとともに、端子板36の挿入に伴い、
片持ち板部103、118がその根元を中心に更に折れ
曲がることを、片持ち板部103の溝72e、80への
引掛かりにより防止できる。この変形防止により、片持
ち板部103、113、118から折り曲げられている
端子板鎖錠板部104、114、119が、これと端子
板受け板部102との間に挿入される端子板26から離
れないようにできる。よって、機械的かつ電気的な接続
の信頼性を確保できる。
本体21の端子板26又はコンデンサ32の端子板36
に直結する際に、端子板26の挿入に伴い、片持ち板部
103、113がその根元を中心に更に折れ曲がること
を、片持ち板部103の溝72a〜72dへの引掛かり
により防止できるとともに、端子板36の挿入に伴い、
片持ち板部103、118がその根元を中心に更に折れ
曲がることを、片持ち板部103の溝72e、80への
引掛かりにより防止できる。この変形防止により、片持
ち板部103、113、118から折り曲げられている
端子板鎖錠板部104、114、119が、これと端子
板受け板部102との間に挿入される端子板26から離
れないようにできる。よって、機械的かつ電気的な接続
の信頼性を確保できる。
【0079】図12〜図18は本発明の第2実施形態を
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第2実施形態が
第1実施形態と異なる部分は端子装置の構成である。
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第2実施形態が
第1実施形態と異なる部分は端子装置の構成である。
【0080】端子装置135は、端子台141と、第1
〜第5の端子金具142〜146とを備えているととも
に、これ装置135には放電抵抗33と電流ヒューズ3
4とが端子台141内に収容され所定の端子金具に直結
して取付けられている。
〜第5の端子金具142〜146とを備えているととも
に、これ装置135には放電抵抗33と電流ヒューズ3
4とが端子台141内に収容され所定の端子金具に直結
して取付けられている。
【0081】プラスチック製の端子台141は、図14
に示すように第1〜第5の端子金具収容部151〜15
5、抵抗収容部211、及びヒューズ収容部212が夫
々設けられている。これら各収容部151〜154、2
11、212は、いずれも端子台141の一面に開放さ
れている。抵抗収容部211の一端は第1端子金具収容
部151に連通され、他端は第4端子金具収容部154
に連通されている。ヒューズ収容部212の一端は第4
端子金具収容部154に連通され、他端は第5端子金具
収容部155に連通されている。
に示すように第1〜第5の端子金具収容部151〜15
5、抵抗収容部211、及びヒューズ収容部212が夫
々設けられている。これら各収容部151〜154、2
11、212は、いずれも端子台141の一面に開放さ
れている。抵抗収容部211の一端は第1端子金具収容
部151に連通され、他端は第4端子金具収容部154
に連通されている。ヒューズ収容部212の一端は第4
端子金具収容部154に連通され、他端は第5端子金具
収容部155に連通されている。
【0082】第1〜第3の端子金具142〜144は同
じ構成であり、図14及び図16に示すように端子板受
け板部102とこれに斜めに対向する端子板鎖錠片10
4とを有している。更に、これら端子金具142〜14
4は、延出突片215を有しているとともに、切り込み
溝が形成された二股状の線挟持部216を有している。
延出突片215は、第1〜第3の端子金具収容部151
〜153への第1〜第3の端子金具142〜144の挿
入方向に突出している。線挟持部216は、電流ヒュー
ズ34の一方のリード34b又は絶縁被覆電線66の剥
き出された導電線66aを挟持するもので、その切り込
み溝は奥に行くにしたがって次第に狭くなっている。
じ構成であり、図14及び図16に示すように端子板受
け板部102とこれに斜めに対向する端子板鎖錠片10
4とを有している。更に、これら端子金具142〜14
4は、延出突片215を有しているとともに、切り込み
溝が形成された二股状の線挟持部216を有している。
延出突片215は、第1〜第3の端子金具収容部151
〜153への第1〜第3の端子金具142〜144の挿
入方向に突出している。線挟持部216は、電流ヒュー
ズ34の一方のリード34b又は絶縁被覆電線66の剥
き出された導電線66aを挟持するもので、その切り込
み溝は奥に行くにしたがって次第に狭くなっている。
【0083】第1端子金具142は第1端子金具収容部
151に圧入して収容されている。この収容状態で、第
1端子金具142の延出突片215は、端子台141の
奥壁に設けた突片受け孔67aに圧入されて、第1端子
金具142を第1端子金具収容部151内の適正位置に
配置している。同収容状態で、ヒューズ収容部212と
第1端子金具収容部151とが連通した部分には、第1
端子金具142の線挟持部216の切り込み溝が対向さ
れている。
151に圧入して収容されている。この収容状態で、第
1端子金具142の延出突片215は、端子台141の
奥壁に設けた突片受け孔67aに圧入されて、第1端子
金具142を第1端子金具収容部151内の適正位置に
配置している。同収容状態で、ヒューズ収容部212と
第1端子金具収容部151とが連通した部分には、第1
端子金具142の線挟持部216の切り込み溝が対向さ
れている。
【0084】第2、第3端子金具143、144は第
2、第3の端子金具収容部152、153に個別に圧入
して収容されている。この収容状態で、第2、第3の端
子金具143、144の延出突片215は、端子台14
1の奥壁に設けた突片受け孔68a、69aに圧入され
て、これら端子金具143、144を対応する第2、第
3の端子金具収容部152、153内の適正位置に配置
している。同収容状態で、第2、第3の端子金具14
3、144の線挟持部216の切り込み溝は、端子台1
41の第1側壁141aに設けた電線通孔63、64に
夫々対向されている。電線通孔63、64は第2、第3
の端子金具収容部152、153に個別に連通して形成
されている。
2、第3の端子金具収容部152、153に個別に圧入
して収容されている。この収容状態で、第2、第3の端
子金具143、144の延出突片215は、端子台14
1の奥壁に設けた突片受け孔68a、69aに圧入され
て、これら端子金具143、144を対応する第2、第
3の端子金具収容部152、153内の適正位置に配置
している。同収容状態で、第2、第3の端子金具14
3、144の線挟持部216の切り込み溝は、端子台1
41の第1側壁141aに設けた電線通孔63、64に
夫々対向されている。電線通孔63、64は第2、第3
の端子金具収容部152、153に個別に連通して形成
されている。
【0085】図14及び図18に示すように第4端子金
具145は、長手方向一端部に、端子板受け板部112
と、これに斜めに対向する端子板鎖錠片114と、延出
突片311とを有している。更に、第4端子金具145
は、長手方向他端部に、端子板受け板116と、これに
斜めに対向する端子板鎖錠片119と、端子板受け板1
16から突出する線挟持部312とを有している。延出
突片311及び線挟持部312は第4端子金具収容部1
54への第4端子金具145の挿入方向に突出してい
る。線挟持部312は、前記線挟持部216と同じ構成
で、放電抵抗33の他方のリード33bを挟持するもの
である。
具145は、長手方向一端部に、端子板受け板部112
と、これに斜めに対向する端子板鎖錠片114と、延出
突片311とを有している。更に、第4端子金具145
は、長手方向他端部に、端子板受け板116と、これに
斜めに対向する端子板鎖錠片119と、端子板受け板1
16から突出する線挟持部312とを有している。延出
突片311及び線挟持部312は第4端子金具収容部1
54への第4端子金具145の挿入方向に突出してい
る。線挟持部312は、前記線挟持部216と同じ構成
で、放電抵抗33の他方のリード33bを挟持するもの
である。
【0086】第4端子金具145は第4端子金具収容部
154に圧入して収容されている。この収容状態で、第
4端子金具145の延出突片311及び線挟持部312
は、端子台141の奥壁に設けた突片受け孔67b又6
8bに圧入されて、第4端子金具145を第4端子金具
収容部154内の適正位置に配置している。同収容状態
で、抵抗収容部211と第4端子金具収容部154とが
連通した部分には、線挟持部312の切り込み溝が対向
され、かつ、第4端子金具145の長手方向中間部は、
ヒューズ収容部212に収容された電流ヒューズ34の
他方のリード34bに圧接してこれをカバーするように
なっている。
154に圧入して収容されている。この収容状態で、第
4端子金具145の延出突片311及び線挟持部312
は、端子台141の奥壁に設けた突片受け孔67b又6
8bに圧入されて、第4端子金具145を第4端子金具
収容部154内の適正位置に配置している。同収容状態
で、抵抗収容部211と第4端子金具収容部154とが
連通した部分には、線挟持部312の切り込み溝が対向
され、かつ、第4端子金具145の長手方向中間部は、
ヒューズ収容部212に収容された電流ヒューズ34の
他方のリード34bに圧接してこれをカバーするように
なっている。
【0087】図14及び図17に示すように第5端子金
具146も、端子板受け板部102とこれに斜めに対向
する端子板鎖錠片104と、第1及び第2の線挟持部2
18及び219とを有している。線挟持部218及び2
19は前記線挟持部216と同じ構成であり、これら
は、第5端子金具収容部155への第5端子金具146
の挿入方向に突出している。第1線挟持部218は放電
抵抗33の一方のリード33bを挟持するものであり、
第2線挟持部219は絶縁被覆電線66の剥き出された
導電線66aを挟持するものある。
具146も、端子板受け板部102とこれに斜めに対向
する端子板鎖錠片104と、第1及び第2の線挟持部2
18及び219とを有している。線挟持部218及び2
19は前記線挟持部216と同じ構成であり、これら
は、第5端子金具収容部155への第5端子金具146
の挿入方向に突出している。第1線挟持部218は放電
抵抗33の一方のリード33bを挟持するものであり、
第2線挟持部219は絶縁被覆電線66の剥き出された
導電線66aを挟持するものある。
【0088】第5端子金具146は第5端子金具収容部
155に圧入して収容されている。この収容状態で、第
5端子金具146の第1、第2の線挟持部218、21
9は、端子台141の奥壁に設けた突片受け孔70a又
は70bに圧入されて、第5端子金具146を第5端子
金具収容部155内の適正位置に配置している。同収容
状態で、抵抗収容部211と第5端子金具収容部155
とが連通した部分には、第1線挟持部218の切り込み
溝が対向され、かつ、第2の線挟持部219の切り込み
溝は、端子台141の第2側壁141bに第5端子金具
収容部155に連通して設けた電線通孔65に対向され
ている。
155に圧入して収容されている。この収容状態で、第
5端子金具146の第1、第2の線挟持部218、21
9は、端子台141の奥壁に設けた突片受け孔70a又
は70bに圧入されて、第5端子金具146を第5端子
金具収容部155内の適正位置に配置している。同収容
状態で、抵抗収容部211と第5端子金具収容部155
とが連通した部分には、第1線挟持部218の切り込み
溝が対向され、かつ、第2の線挟持部219の切り込み
溝は、端子台141の第2側壁141bに第5端子金具
収容部155に連通して設けた電線通孔65に対向され
ている。
【0089】又、端子台141の底壁には、図15
(B)に示すように第1〜第4の端子金具収容部151
〜154に個別に連通して第1〜第4の端子板通孔55
〜58が一列に並んで開けられている。第1端子板通孔
55は第1端子金具142の端子板受け板部102と端
子板鎖錠片104との間に対向し、第2端子板通孔56
は第2端子金具143の端子板受け板部102と端子板
鎖錠片104との間に対向し、同様に第3端子板通孔5
7は第3端子金具144の端子板受け板部102と端子
板鎖錠片104との間に対向している。又、第4端子板
通孔58は第4端子金具145の端子板受け板部112
と端子板鎖錠片114との間に対向している。
(B)に示すように第1〜第4の端子金具収容部151
〜154に個別に連通して第1〜第4の端子板通孔55
〜58が一列に並んで開けられている。第1端子板通孔
55は第1端子金具142の端子板受け板部102と端
子板鎖錠片104との間に対向し、第2端子板通孔56
は第2端子金具143の端子板受け板部102と端子板
鎖錠片104との間に対向し、同様に第3端子板通孔5
7は第3端子金具144の端子板受け板部102と端子
板鎖錠片104との間に対向している。又、第4端子板
通孔58は第4端子金具145の端子板受け板部112
と端子板鎖錠片114との間に対向している。
【0090】前記端子装置135は放電抵抗33及び電
流ヒューズ34とともに以下のように組立てられる。ま
ず、放電抵抗33を抵抗収容部211に収容するととも
に、電流ヒューズ34をヒューズ収容部212に収容す
る。この場合、放電抵抗33の一方のリード33bの先
端部は第5端子金具収容部155に導かれ、他方のリー
ド33bの先端部は第4端子金具収容部154に導かれ
る。同様に、電流ヒューズ34の一方のリード34bの
先端部は第1端子金具収容部151に導かれ、他方のリ
ード34bの先端部は第4端子金具収容部154の長手
方向中間部上面に交差するように導かれる。
流ヒューズ34とともに以下のように組立てられる。ま
ず、放電抵抗33を抵抗収容部211に収容するととも
に、電流ヒューズ34をヒューズ収容部212に収容す
る。この場合、放電抵抗33の一方のリード33bの先
端部は第5端子金具収容部155に導かれ、他方のリー
ド33bの先端部は第4端子金具収容部154に導かれ
る。同様に、電流ヒューズ34の一方のリード34bの
先端部は第1端子金具収容部151に導かれ、他方のリ
ード34bの先端部は第4端子金具収容部154の長手
方向中間部上面に交差するように導かれる。
【0091】次に、第1〜第5の端子金具収容部151
〜155に対して第1〜第5の端子金具142〜146
が個別に圧入して収容される。この収容により、第1端
子金具142の線挟持部215が、電流ヒューズ34の
一方のリード34bを径方向両側から挟んで、このリー
ド34bに食い込んで接続され、第4端子金具145の
長手方向中間部が、電流ヒューズ34の他方のリード3
4bを押えて、このリード34bに接続される。又、第
5端子金具146の第1線挟持部218が、放電抵抗3
3の一方のリード33bを径方向両側から挟んで、この
リード33bに食い込んで接続され、第4端子金具14
5の線挟持部312が、放電抵抗33の他方のリード3
3bを径方向両側から挟んで、このリード33bに食い
込んで接続される。以上により半田付けを要することな
く組立てられた状態を図15(A)に示す。この場合、
組立てを同じ方向から行なえるので、作業性が良く、か
つ、自動組立てに好適である。
〜155に対して第1〜第5の端子金具142〜146
が個別に圧入して収容される。この収容により、第1端
子金具142の線挟持部215が、電流ヒューズ34の
一方のリード34bを径方向両側から挟んで、このリー
ド34bに食い込んで接続され、第4端子金具145の
長手方向中間部が、電流ヒューズ34の他方のリード3
4bを押えて、このリード34bに接続される。又、第
5端子金具146の第1線挟持部218が、放電抵抗3
3の一方のリード33bを径方向両側から挟んで、この
リード33bに食い込んで接続され、第4端子金具14
5の線挟持部312が、放電抵抗33の他方のリード3
3bを径方向両側から挟んで、このリード33bに食い
込んで接続される。以上により半田付けを要することな
く組立てられた状態を図15(A)に示す。この場合、
組立てを同じ方向から行なえるので、作業性が良く、か
つ、自動組立てに好適である。
【0092】この後、端子装置135に必要な絶縁被覆
電線66を接続する。この接続は、第1、第2の壁部1
41a、141bの電線通孔63〜65に、電線66の
導電線66aを単に挿入することにより、導電線66a
を第2、第3の端子金具143、144の線挟持部21
6に挿通させ引掛けて接続できるとともに、第5端子金
具146の第2線挟持部219に挿通させ引掛けて接続
できる。
電線66を接続する。この接続は、第1、第2の壁部1
41a、141bの電線通孔63〜65に、電線66の
導電線66aを単に挿入することにより、導電線66a
を第2、第3の端子金具143、144の線挟持部21
6に挿通させ引掛けて接続できるとともに、第5端子金
具146の第2線挟持部219に挿通させ引掛けて接続
できる。
【0093】次に、端子装置135は、電磁機器本体2
1とコンデンサ32との間に配置されて、これらと接続
される。この場合、はじめに、電磁機器本体21の端子
板26を、端子装置135の底壁側において各端子板通
孔55〜58に個別に挿通させることにより、端子装置
135と電磁機器本体21とが半田付けを要することな
く機械的かつ電気的に接続される。次に、端子装置13
5の開放面側においてコンデンサ32の端子板36を、
第4端子金具145の端子板受け板部112と端子板鎖
錠片114との間、及び第5端子金具146の端子板受
け板部116と端子板鎖錠片119との間に個別に挿入
させることにより、端子装置135とコンデンサ32と
が半田付けを要することなく機械的かつ電気的に接続さ
れる。
1とコンデンサ32との間に配置されて、これらと接続
される。この場合、はじめに、電磁機器本体21の端子
板26を、端子装置135の底壁側において各端子板通
孔55〜58に個別に挿通させることにより、端子装置
135と電磁機器本体21とが半田付けを要することな
く機械的かつ電気的に接続される。次に、端子装置13
5の開放面側においてコンデンサ32の端子板36を、
第4端子金具145の端子板受け板部112と端子板鎖
錠片114との間、及び第5端子金具146の端子板受
け板部116と端子板鎖錠片119との間に個別に挿入
させることにより、端子装置135とコンデンサ32と
が半田付けを要することなく機械的かつ電気的に接続さ
れる。
【0094】そして、以上のようにして組立てられた放
電灯点灯装置主部をケース11に収容し、充填材10で
固定した後に、ケース11の最終組立てを行なうことに
より、放電灯点灯装置4を組立てることができる。この
組立て状態を図12に示す。なお、以上説明した点以外
の構成は第1実施形態と同じである。
電灯点灯装置主部をケース11に収容し、充填材10で
固定した後に、ケース11の最終組立てを行なうことに
より、放電灯点灯装置4を組立てることができる。この
組立て状態を図12に示す。なお、以上説明した点以外
の構成は第1実施形態と同じである。
【0095】この第2実施形態においても、既述のよう
に半田付けを要することなく、端子装置135の組立
て、及びこの装置135への放電抵抗33と電流ヒュー
ズ34との組込みを行なえるとともに、端子装置135
とコンデンサ32及び電磁機器本体21との接続を行な
えるので、第1実施形態と同様の理由により本発明の課
題を解決できる。しかも、端子台141の構成が簡単で
あるとともに、これに放電抵抗33と電流ヒューズ34
を収容しているから、組立て上の取扱いにおいて端子台
141で放電抵抗33と電流ヒューズ34を保護でき
る。
に半田付けを要することなく、端子装置135の組立
て、及びこの装置135への放電抵抗33と電流ヒュー
ズ34との組込みを行なえるとともに、端子装置135
とコンデンサ32及び電磁機器本体21との接続を行な
えるので、第1実施形態と同様の理由により本発明の課
題を解決できる。しかも、端子台141の構成が簡単で
あるとともに、これに放電抵抗33と電流ヒューズ34
を収容しているから、組立て上の取扱いにおいて端子台
141で放電抵抗33と電流ヒューズ34を保護でき
る。
【0096】図19〜図22は本発明の第3実施形態を
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第3実施形態
は、電磁機器本体とコンデンサ及び放電抵抗等の電気部
品を、絶縁被覆された接続電線を用いて半田付けを要す
ることなく接続した点が第1実施形態とは異なる。
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第3実施形態
は、電磁機器本体とコンデンサ及び放電抵抗等の電気部
品を、絶縁被覆された接続電線を用いて半田付けを要す
ることなく接続した点が第1実施形態とは異なる。
【0097】すなわち、図20及び図22に示すように
コンデンサ32が有した一対の端子板36には、夫々リ
ード通孔36aが開けられている。これらの通孔36a
には放電抵抗33のリード33bの折り曲げられた先端
部が通されている。又、図19及び図20中符号351
は接続電線を示している。接続電線351は、絶縁被覆
電線352と、この電線352の両端に夫々連結された
金属製のキャップ端子353とで形成されている。
コンデンサ32が有した一対の端子板36には、夫々リ
ード通孔36aが開けられている。これらの通孔36a
には放電抵抗33のリード33bの折り曲げられた先端
部が通されている。又、図19及び図20中符号351
は接続電線を示している。接続電線351は、絶縁被覆
電線352と、この電線352の両端に夫々連結された
金属製のキャップ端子353とで形成されている。
【0098】図21に示すようにキャップ端子353
は、絶縁被覆電線352の絶縁被覆材にかしめ止めされ
る連結部354と、絶縁被覆電線352の剥き出された
導電線352aにかしめ止めされる電気的連結部355
と、これらと一体のキャップ部356とを備えている。
キャップ部356は、端子板受け板部356aの幅方向
両側に端子板保持部356bを夫々折り曲げるととも
に、端子板受け板部356aの幅方向中央にリード鎖錠
溝356cを設けて形成されている。左右の端子板保持
部356bは筒状に曲げられており、その先端縁は端子
板受け板部356aに対向しており、これら端子板保持
部356bの先端縁と端子板受け板部356aとの間に
隙間に端子板36の側部が圧入されるようになってい
る。リード鎖錠溝356cは、端子板保持部356b間
に位置して設けられ、端子板受け板部356aの先端に
開放されたV形をなしている。このリード鎖錠溝356
cの溝縁部356dは端子板保持部356bの背面側に
折り曲げられている。
は、絶縁被覆電線352の絶縁被覆材にかしめ止めされ
る連結部354と、絶縁被覆電線352の剥き出された
導電線352aにかしめ止めされる電気的連結部355
と、これらと一体のキャップ部356とを備えている。
キャップ部356は、端子板受け板部356aの幅方向
両側に端子板保持部356bを夫々折り曲げるととも
に、端子板受け板部356aの幅方向中央にリード鎖錠
溝356cを設けて形成されている。左右の端子板保持
部356bは筒状に曲げられており、その先端縁は端子
板受け板部356aに対向しており、これら端子板保持
部356bの先端縁と端子板受け板部356aとの間に
隙間に端子板36の側部が圧入されるようになってい
る。リード鎖錠溝356cは、端子板保持部356b間
に位置して設けられ、端子板受け板部356aの先端に
開放されたV形をなしている。このリード鎖錠溝356
cの溝縁部356dは端子板保持部356bの背面側に
折り曲げられている。
【0099】一方のキャップ端子353は、既述のよう
にリード33bが通された端子板36に被嵌しながら圧
入して、この端子板36に接続される。この接続が完了
した状態では図22に示されている通り、端子板36の
両側部が夫々端子板保持部356bの先端縁と端子板受
け板部356aとで挟持されるとともに、リード鎖錠溝
356cに入り込んだリード33bにその径方向両側か
ら溝縁部356dが食い込み、これら溝縁部356dに
リード33bが引っ掛かっている。
にリード33bが通された端子板36に被嵌しながら圧
入して、この端子板36に接続される。この接続が完了
した状態では図22に示されている通り、端子板36の
両側部が夫々端子板保持部356bの先端縁と端子板受
け板部356aとで挟持されるとともに、リード鎖錠溝
356cに入り込んだリード33bにその径方向両側か
ら溝縁部356dが食い込み、これら溝縁部356dに
リード33bが引っ掛かっている。
【0100】このようにキャップ端子353をリード3
3bが通された端子板36に被嵌しすることにより、第
1の電気部品であるコンデンサ32の端子板36及び第
2の電気部品である放電抵抗33のリード33bと、接
続電線351のキャップ端子353とを、半田付けする
ことなく、機械的かつ電気的にしかも同時に接続でき
る。
3bが通された端子板36に被嵌しすることにより、第
1の電気部品であるコンデンサ32の端子板36及び第
2の電気部品である放電抵抗33のリード33bと、接
続電線351のキャップ端子353とを、半田付けする
ことなく、機械的かつ電気的にしかも同時に接続でき
る。
【0101】又、他方のキャップ端子353は、図19
に示すように電磁機器本体21の端子板26に被嵌しな
がら圧入して、この端子板26に接続される。それによ
り、接続電線351を介してコンデンサ32及び放電抵
抗33を機械的かつ電気的に接続できる。なお、図19
中符号358で示される他の接続電線はその一端に前記
キャップ端子353を備えており、このキャップ353
は電磁機器本体21の端子板25に被嵌しながら圧入し
て、この端子板26に接続される。なお、以上説明した
点以外の構成は第1実施形態と同じである。
に示すように電磁機器本体21の端子板26に被嵌しな
がら圧入して、この端子板26に接続される。それによ
り、接続電線351を介してコンデンサ32及び放電抵
抗33を機械的かつ電気的に接続できる。なお、図19
中符号358で示される他の接続電線はその一端に前記
キャップ端子353を備えており、このキャップ353
は電磁機器本体21の端子板25に被嵌しながら圧入し
て、この端子板26に接続される。なお、以上説明した
点以外の構成は第1実施形態と同じである。
【0102】この第3実施形態においても、コンデンサ
32と放電抵抗33、及びこれらと電磁機器本体21と
の接続を、既述のように半田付けを要することなく、行
なえるので、第1実施形態と同様の理由により本発明の
課題を解決できる。しかも、端子台や多くの端子金具を
必要としないので、より少ない部品点数で電気的接続が
でき、更なるコストダウンができる。
32と放電抵抗33、及びこれらと電磁機器本体21と
の接続を、既述のように半田付けを要することなく、行
なえるので、第1実施形態と同様の理由により本発明の
課題を解決できる。しかも、端子台や多くの端子金具を
必要としないので、より少ない部品点数で電気的接続が
でき、更なるコストダウンができる。
【0103】図23〜図25は本発明の第4実施形態を
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第4実施形態が
第1実施形態と異なる部分は端子装置の構成である。
示している。この実施形態は基本的には第1実施形態と
同様な構成であるので、同様構成部分には第1実施形態
と同じ符号を付して、その構成および作用の説明を省略
し、以下異なる部分について説明する。第4実施形態が
第1実施形態と異なる部分は端子装置の構成である。
【0104】端子装置311は、プラスチック製の端子
台312に、複数の端子金具313、314とともに、
放電抵抗33と電流ヒューズ34とを所定の端子金具に
直結して取付けている。
台312に、複数の端子金具313、314とともに、
放電抵抗33と電流ヒューズ34とを所定の端子金具に
直結して取付けている。
【0105】端子台312は互いに平行な抵抗配置部3
21及びヒューズ配置部322を有している。抵抗配置
部321とヒューズ配置部322との一端部同士は接続
部325を介して一体に接続されている。
21及びヒューズ配置部322を有している。抵抗配置
部321とヒューズ配置部322との一端部同士は接続
部325を介して一体に接続されている。
【0106】抵抗配置部321の両端部には、夫々端子
金具収容部326と、これに連通する溝状の鎖錠片通し
部327とが形成されている。各端子金具収容部326
には図23に代表して1個のみ示した端子金具328が
夫々圧入して収容されている。端子金具328は、端子
板受け板部329と、これに先端を接近させて斜めに対
向する斜状の端子板鎖錠片330と、この鎖錠片330
が折り曲げられた片持ち板部331と、接続突部332
とを有している。
金具収容部326と、これに連通する溝状の鎖錠片通し
部327とが形成されている。各端子金具収容部326
には図23に代表して1個のみ示した端子金具328が
夫々圧入して収容されている。端子金具328は、端子
板受け板部329と、これに先端を接近させて斜めに対
向する斜状の端子板鎖錠片330と、この鎖錠片330
が折り曲げられた片持ち板部331と、接続突部332
とを有している。
【0107】端子金具収容部326に収容された端子金
具328の端子板受け板部329と端子板鎖錠片330
との間は鎖錠片通し部327に対向している。接続突部
332には接続溝(図示しない)が形成されている。こ
の接続溝の構成は、が図24に示した他の端子金具の接
続溝350a(後述する)と同じ構成である。抵抗配置
部321の両端部には、端子金具収容部326に収容さ
れた端子金具328の接続突部332に対応するリード
通し部例えばリード通孔(図示しない)が夫々設けられ
ている。
具328の端子板受け板部329と端子板鎖錠片330
との間は鎖錠片通し部327に対向している。接続突部
332には接続溝(図示しない)が形成されている。こ
の接続溝の構成は、が図24に示した他の端子金具の接
続溝350a(後述する)と同じ構成である。抵抗配置
部321の両端部には、端子金具収容部326に収容さ
れた端子金具328の接続突部332に対応するリード
通し部例えばリード通孔(図示しない)が夫々設けられ
ている。
【0108】これら一対のリード通孔には、コンデンサ
32に電気的に並列接続される放電抵抗33のリード3
3bが挿通され、このリード33bは接続突部332の
接続溝に挿入される。それにより、この溝の縁にリード
33bが引っ掛かって端子金具328に機械的かつ電気
的に接続されるとともに、放電抵抗33が、その略半分
を図24に示すように抵抗配置部321に収容してこの
配置部321に取付けられている。
32に電気的に並列接続される放電抵抗33のリード3
3bが挿通され、このリード33bは接続突部332の
接続溝に挿入される。それにより、この溝の縁にリード
33bが引っ掛かって端子金具328に機械的かつ電気
的に接続されるとともに、放電抵抗33が、その略半分
を図24に示すように抵抗配置部321に収容してこの
配置部321に取付けられている。
【0109】端子装置311は、一対の端子板通し部3
27にコンデンサ32の端子板36を挿通させることに
より、コンデンサ32に接続される。この場合、端子板
36に端子板鎖錠片330の先端が食い込んで引っ掛か
るので、端子金具328と端子板36とが機械的かつ電
気的に接続される。
27にコンデンサ32の端子板36を挿通させることに
より、コンデンサ32に接続される。この場合、端子板
36に端子板鎖錠片330の先端が食い込んで引っ掛か
るので、端子金具328と端子板36とが機械的かつ電
気的に接続される。
【0110】ヒューズ配置部322の両端部には、夫々
一対の端子金具収容部341、342と、一対の端子金
具収容部341に個別に連通する細長い角孔状の端子板
通し部343と、他の一対の端子金具収容部342に個
別に連通する細長い角孔状の端子板通し部344とが設
けられている。端子金具収容部341、342には、図
24に代表して2個示した端子金具345、346が個
別に圧入して収容されている。端子金具345、346
は、同一構成であって、端子板受け板部347と、これ
に先端を接近させて斜めに対向する斜状の端子板鎖錠片
348と、この鎖錠片348が折り曲げられた片持ち板
部349と、接続突部350とを有している。接続突部
350はU字状に折れ曲がっていて、この突部350に
は、その先端に開放する接続溝350aが形成されてい
る。端子金具収容部341、342に個別に収容された
端子金具345、346の端子板受け板部347と端子
板鎖錠片348との間は鎖錠片通し部343又は344
に対向している。
一対の端子金具収容部341、342と、一対の端子金
具収容部341に個別に連通する細長い角孔状の端子板
通し部343と、他の一対の端子金具収容部342に個
別に連通する細長い角孔状の端子板通し部344とが設
けられている。端子金具収容部341、342には、図
24に代表して2個示した端子金具345、346が個
別に圧入して収容されている。端子金具345、346
は、同一構成であって、端子板受け板部347と、これ
に先端を接近させて斜めに対向する斜状の端子板鎖錠片
348と、この鎖錠片348が折り曲げられた片持ち板
部349と、接続突部350とを有している。接続突部
350はU字状に折れ曲がっていて、この突部350に
は、その先端に開放する接続溝350aが形成されてい
る。端子金具収容部341、342に個別に収容された
端子金具345、346の端子板受け板部347と端子
板鎖錠片348との間は鎖錠片通し部343又は344
に対向している。
【0111】ヒューズ配置部322の両端部には、端子
金具収容部341に収容された端子金具345の接続突
部350に対応するリード通し部例えばリード通孔(図
示しない)が夫々設けられている。これら一対のリード
通孔には、電流ヒューズ34のリード34bが挿通さ
れ、このリード34bは接続突部350の接続溝350
aに挿入される。それにより、この溝350aの縁にリ
ード34bが引っ掛かって端子金具345に機械的かつ
電気的に接続されるとともに、電流ヒューズ34が、そ
の略半分をヒューズ配置部322に収容してこの配置部
322に取付けられている。
金具収容部341に収容された端子金具345の接続突
部350に対応するリード通し部例えばリード通孔(図
示しない)が夫々設けられている。これら一対のリード
通孔には、電流ヒューズ34のリード34bが挿通さ
れ、このリード34bは接続突部350の接続溝350
aに挿入される。それにより、この溝350aの縁にリ
ード34bが引っ掛かって端子金具345に機械的かつ
電気的に接続されるとともに、電流ヒューズ34が、そ
の略半分をヒューズ配置部322に収容してこの配置部
322に取付けられている。
【0112】更に、ヒューズ配置部322の両端部に
は、端子金具収容部342に収容された端子金具345
の接続突部350に対応する電線通孔351が夫々設け
られている。これらの電線通孔351には絶縁被覆電線
66の端部が挿入される。この挿入により、電線66の
剥き出された導電線66aが、端子金具346の接続溝
350aの縁に引っ掛かって、端子金具346と絶縁被
覆電線66とが機械的かつ電気的に接続される。
は、端子金具収容部342に収容された端子金具345
の接続突部350に対応する電線通孔351が夫々設け
られている。これらの電線通孔351には絶縁被覆電線
66の端部が挿入される。この挿入により、電線66の
剥き出された導電線66aが、端子金具346の接続溝
350aの縁に引っ掛かって、端子金具346と絶縁被
覆電線66とが機械的かつ電気的に接続される。
【0113】図24及び図25に示すように電線通孔3
51の径は、奥部が等しいとともに、この奥部から入口
端に向かうに従い次第に大きく形成されている。この電
線通孔351の入口部内面には複数箇所の係止突起35
1aが突設されている。これらの突起351aの先端は
鋭角であり、かつ、これらの先端を通る円の径は、絶縁
被覆電線66の被覆絶縁材66bの外径より多少小さく
設定されている。そして、電線通孔351の入口部には
絶縁被覆電線66の被覆絶縁材66bがある端部分が挿
入されるので、被覆絶縁材66bに係止突起351aが
夫々食い込んで引っ掛かる。そのため、電線通孔351
に挿通された絶縁被覆電線66の抜け止めができ、この
電線66と端子金具346との接続信頼性を向上でき
る。
51の径は、奥部が等しいとともに、この奥部から入口
端に向かうに従い次第に大きく形成されている。この電
線通孔351の入口部内面には複数箇所の係止突起35
1aが突設されている。これらの突起351aの先端は
鋭角であり、かつ、これらの先端を通る円の径は、絶縁
被覆電線66の被覆絶縁材66bの外径より多少小さく
設定されている。そして、電線通孔351の入口部には
絶縁被覆電線66の被覆絶縁材66bがある端部分が挿
入されるので、被覆絶縁材66bに係止突起351aが
夫々食い込んで引っ掛かる。そのため、電線通孔351
に挿通された絶縁被覆電線66の抜け止めができ、この
電線66と端子金具346との接続信頼性を向上でき
る。
【0114】そして、前記構成を有した電気部品ユニッ
ト31は、図4に示した電磁機器本体21と組合わされ
て、放電灯点灯装置主部を構成する。この場合、一対の
端子板通し部343に図4に示した電磁機器本体21の
端子板25が挿入されるとともに、他の一対の端子板通
し部344に図4に示した電磁機器本体21の端子板2
6が挿入される。そのため、これら端子板25、26に
端子金具345、346の端子板鎖錠片348が食い込
んで引っ掛かり、機械的かつ電気的な接続がなされる。
なお、以上説明した点以外の構成は第1実施形態と同じ
である。
ト31は、図4に示した電磁機器本体21と組合わされ
て、放電灯点灯装置主部を構成する。この場合、一対の
端子板通し部343に図4に示した電磁機器本体21の
端子板25が挿入されるとともに、他の一対の端子板通
し部344に図4に示した電磁機器本体21の端子板2
6が挿入される。そのため、これら端子板25、26に
端子金具345、346の端子板鎖錠片348が食い込
んで引っ掛かり、機械的かつ電気的な接続がなされる。
なお、以上説明した点以外の構成は第1実施形態と同じ
である。
【0115】この第4実施形態においても、端子装置3
11の組立て、この装置311への放電抵抗33と電流
ヒューズ34との組込み、端子装置311とコンデンサ
32及び電磁機器本体21との接続、及び端子装置31
1に対する絶縁被覆電線66の接続を、いずれも既述の
ように半田付けを要することなく行なえるので、第1実
施形態と同様の理由により本発明の課題を解決できる。
しかも、端子台312の投影面積内に放電抵抗33と電
流ヒューズ34を収容しているから、組立て上の取扱い
において端子台312で放電抵抗33と電流ヒューズ3
4を保護できる。
11の組立て、この装置311への放電抵抗33と電流
ヒューズ34との組込み、端子装置311とコンデンサ
32及び電磁機器本体21との接続、及び端子装置31
1に対する絶縁被覆電線66の接続を、いずれも既述の
ように半田付けを要することなく行なえるので、第1実
施形態と同様の理由により本発明の課題を解決できる。
しかも、端子台312の投影面積内に放電抵抗33と電
流ヒューズ34を収容しているから、組立て上の取扱い
において端子台312で放電抵抗33と電流ヒューズ3
4を保護できる。
【0116】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、電気部品の
端子板を端子台の端子板通し部に挿通させて、この端子
台を電気部品に直結するとともに、電線を端子台の電線
通し部に挿通させるという単純な作業で、半田付けを要
することなく端子台内の端子金具を介して端子板及び電
線を接続できるので、組立て作業性を向上できるととも
に、半田付けを要しないので、鉛の使用量を削減可能な
端子装置を提供できる。
端子板を端子台の端子板通し部に挿通させて、この端子
台を電気部品に直結するとともに、電線を端子台の電線
通し部に挿通させるという単純な作業で、半田付けを要
することなく端子台内の端子金具を介して端子板及び電
線を接続できるので、組立て作業性を向上できるととも
に、半田付けを要しないので、鉛の使用量を削減可能な
端子装置を提供できる。
【0117】請求項2の発明によれば、電線接続部をな
す電線鎖錠片と電線受け板部との間に挿入された電線
が、電線接続部に確実に引掛かるので、半田付けを要す
ることなく端子金具と電線とを接続できる。
す電線鎖錠片と電線受け板部との間に挿入された電線
が、電線接続部に確実に引掛かるので、半田付けを要す
ることなく端子金具と電線とを接続できる。
【0118】請求項3の発明によれば、リード付き電気
部品のリードを端子台のリード通し部に挿通させるとい
う単純な作業で、半田付けを要することなく端子台内の
端子金具とリードとを直結できるので、組立て作業性を
向上できるとともに、鉛の使用量を削減可能な端子装置
を提供できる。
部品のリードを端子台のリード通し部に挿通させるとい
う単純な作業で、半田付けを要することなく端子台内の
端子金具とリードとを直結できるので、組立て作業性を
向上できるとともに、鉛の使用量を削減可能な端子装置
を提供できる。
【0119】請求項4の発明によれば、請求項3に記載
の端子装置を備えているので、組立て作業性を向上でき
るとともに、鉛の使用量を削減可能な電磁機器を提供で
きる。
の端子装置を備えているので、組立て作業性を向上でき
るとともに、鉛の使用量を削減可能な電磁機器を提供で
きる。
【0120】請求項5の発明によれば、請求項4に記載
の電磁機器で形成される放電灯点灯装置を備えているの
で、放電灯点灯装置の組立ての際に、多くの時間を要す
る半田付け作業を省略でき、したがって、鉛の使用量及
びコストを低減可能な照明器具を提供できる。
の電磁機器で形成される放電灯点灯装置を備えているの
で、放電灯点灯装置の組立ての際に、多くの時間を要す
る半田付け作業を省略でき、したがって、鉛の使用量及
びコストを低減可能な照明器具を提供できる。
【図1】 本発明の第1実施形態に係る照明器具を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】 図1の照明器具が備える放電灯点灯装置を示
す正面図。
す正面図。
【図3】 (A)は図2中Z−Z線に沿って示す放電灯
点灯装置の断面図。(B)は図2中Y−Y線に沿って示
す放電灯点灯装置の断面図。
点灯装置の断面図。(B)は図2中Y−Y線に沿って示
す放電灯点灯装置の断面図。
【図4】 図3の放電灯点灯装置の一部を分解して示す
斜視図。
斜視図。
【図5】 (A)(B)は図3の放電灯点灯装置が備え
る端子装置を夫々異なる方向から見て示す斜視図。
る端子装置を夫々異なる方向から見て示す斜視図。
【図6】 図3の放電灯点灯装置が備える電気部品ユニ
ットを示す斜視図。
ットを示す斜視図。
【図7】 図6の電気部品ユニットの端子板と端子金具
との関係を示す斜視図。
との関係を示す斜視図。
【図8】 図5の端子装置が備える端子金具の一例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図9】 (A)(B)は図5の端子装置が備える他の
端子金具を夫々異なる方向から見て示す斜視図。
端子金具を夫々異なる方向から見て示す斜視図。
【図10】 図8の端子金具の展開図。
【図11】 図9の端子金具の展開図。
【図12】 (A)は本発明の第2の実施形態に係る照
明器具が備える放電灯点灯装置を示す断面図。(B)は
図12(A)中W−W線に沿って示す断面図。
明器具が備える放電灯点灯装置を示す断面図。(B)は
図12(A)中W−W線に沿って示す断面図。
【図13】 図12の放電灯点灯装置の一部を分解して
示す斜視図。
示す斜視図。
【図14】 図12の放電灯点灯装置が備える電気部品
ユニットを分解して示す斜視図。
ユニットを分解して示す斜視図。
【図15】 (A)及び(B)は図14の電気部品ユニ
ットが備える端子装置を示す平面図及び底面図。
ットが備える端子装置を示す平面図及び底面図。
【図16】 図15の端子装置が備える端子金具を示す
断面図。
断面図。
【図17】 図15の端子装置が備える他の端子金具を
示す断面図。
示す断面図。
【図18】 図15の端子装置が備える更に他の端子金
具を示す断面図。
具を示す断面図。
【図19】 本発明の第3実施形態に係る照明器具が備
える放電灯点灯装置を示す断面図。
える放電灯点灯装置を示す断面図。
【図20】 (A)は図19に示された放電灯点灯装置
が備えるコンデンサと放電抵抗とを接続する構成を示す
正面図。(B)は同構成を示す側面図。
が備えるコンデンサと放電抵抗とを接続する構成を示す
正面図。(B)は同構成を示す側面図。
【図21】 図19のV部の拡大図。
【図22】 図19に示された放電灯点灯装置が備える
コンデンサの端子板と放電抵抗のリードとが接続された
状態を示す断面図。
コンデンサの端子板と放電抵抗のリードとが接続された
状態を示す断面図。
【図23】 本発明の第4実施形態に係る照明器具が備
える放電灯点灯装置の電気部品ユニットを分解して示す
斜視図。
える放電灯点灯装置の電気部品ユニットを分解して示す
斜視図。
【図24】 図23の電気部品ユニットの一部を分解し
て示す斜視図。
て示す斜視図。
【図25】 図24中U部を拡大して示す平面図。
1…照明器具、 2…器具本体、 3…ランプソケッ
ト、 4…放電灯点灯装置(電磁機器)、 5…放電
灯、 21…電磁機器本体、 22…鉄心、 23…コ
イルボビン、 24…コイル、 26…端子板、 31
…電気部品ユニット、 32…コンデンサ、 33…放
電抵抗(リード付き電気部品)、 33a…放電抵抗の
抵抗本体(部品本体)、 33b…放電抵抗のリード、
34…電流ヒューズ(リード付き電気部品)、 34
a…電流ヒューズのヒューズ本体(部品本体)、 34
b…電流ヒューズのリード、 35…端子装置、 36
…コンデンサの端子板、 41…端子台、 42〜46
…端子金具、 51〜54、75…端子金具収容部、
55〜58、71、76…端子板通孔(端子板通し
部)、 59〜62、73、77…リード通孔(リード
通し部)、 63〜65、78…電線通孔(電線通し
部) 、66…絶縁被覆電線、 101、111…ベー
ス板部、 102、112、116…端子板受け板部、
103、114、119…端子板鎖錠片、 105、
115、120…リード鎖錠片(リード接続部)、 1
06…電線接続部、 135…端子装置、 141…端
子台、 142〜146…端子金具、 151〜155
…端子金具収容部。
ト、 4…放電灯点灯装置(電磁機器)、 5…放電
灯、 21…電磁機器本体、 22…鉄心、 23…コ
イルボビン、 24…コイル、 26…端子板、 31
…電気部品ユニット、 32…コンデンサ、 33…放
電抵抗(リード付き電気部品)、 33a…放電抵抗の
抵抗本体(部品本体)、 33b…放電抵抗のリード、
34…電流ヒューズ(リード付き電気部品)、 34
a…電流ヒューズのヒューズ本体(部品本体)、 34
b…電流ヒューズのリード、 35…端子装置、 36
…コンデンサの端子板、 41…端子台、 42〜46
…端子金具、 51〜54、75…端子金具収容部、
55〜58、71、76…端子板通孔(端子板通し
部)、 59〜62、73、77…リード通孔(リード
通し部)、 63〜65、78…電線通孔(電線通し
部) 、66…絶縁被覆電線、 101、111…ベー
ス板部、 102、112、116…端子板受け板部、
103、114、119…端子板鎖錠片、 105、
115、120…リード鎖錠片(リード接続部)、 1
06…電線接続部、 135…端子装置、 141…端
子台、 142〜146…端子金具、 151〜155
…端子金具収容部。
Claims (5)
- 【請求項1】 平板状の端子板が複数突設された電気部
品と接続される端子装置であって、 複数の端子金具収容部、これら収容部に個別に連通して
設けられ前記端子板が挿入される複数の端子板通し部、
及び前記各端子金具収容部に連通して設けられた電線通
し部を有する電気絶縁材製の端子台と、 前記端子板を受ける端子板受け板部、前記端子板通し部
を挿通する前記端子板に引っ掛ってこの端子板を前記端
子板受け板部との間に挟持する斜状の端子板鎖錠片、及
び前記電線通し部を挿通する電線に引っ掛ってこの電線
に接続される電線接続部を有して、前記端子金具収容部
に収容された端子金具と、を具備したことを特徴とする
端子装置。 - 【請求項2】 前記電線接続部が、前記電線を受ける電
線受け板部と、前記電線通し部を挿通する電線に引っ掛
ってこの電線を前記電線受け板部との間に挟持する斜状
の電線鎖錠片とを有し、この電線接続部への前記電線の
挿入方向と、前記端子板通し部を通って前記端子板受け
板部及び端子板鎖錠片間に挿入される前記端子板の挿入
方向とを、互いに略直交する関係としたことを特徴とす
る請求項1に記載の端子装置。 - 【請求項3】 部品本体及びこれから突出された線状の
リードを有するリード付き電気部品が前記端子台に取付
けられ、前記リードが挿入されるリード通し部を前記端
子台に設けるとともに、このリード通し部を通った前記
リードが引っ掛って接続されるリード接続部を前記端子
金具に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
端子装置。 - 【請求項4】 鉄心とコイルとを組合わせて形成される
とともに、コイルボビンに平板状の端子板が複数突設さ
れた電磁機器本体と、 平板状の端子板が複数突設されたコンデンサと、 このコンデンサに電気的に並列接続されるリード付き放
電抵抗、及び前記コンデンサと放電抵抗との並列回路に
電気的に直列接続されるリード付き電流ヒューズが夫々
取付けられて、前記電磁機器本体及び前記コンデンサに
前記端子板を用いて夫々直結された請求項3に記載の端
子装置と、を具備したことを特徴とする電磁機器。 - 【請求項5】 器具本体と、 この器具本体に取付けられたランプソケットと、 このランプソケットに支持された放電灯と、 前記器具本体に取付けられて前記放電灯を点灯させる請
求項4に記載の電磁機器で形成された放電灯点灯装置
と、を具備したことを特徴とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054972A JP2003257537A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 端子装置、電磁機器、及び照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002054972A JP2003257537A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 端子装置、電磁機器、及び照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003257537A true JP2003257537A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28665928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002054972A Pending JP2003257537A (ja) | 2002-02-28 | 2002-02-28 | 端子装置、電磁機器、及び照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003257537A (ja) |
-
2002
- 2002-02-28 JP JP2002054972A patent/JP2003257537A/ja active Pending
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