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JP2003256570A - 画像診断支援システム - Google Patents

画像診断支援システム

Info

Publication number
JP2003256570A
JP2003256570A JP2002060235A JP2002060235A JP2003256570A JP 2003256570 A JP2003256570 A JP 2003256570A JP 2002060235 A JP2002060235 A JP 2002060235A JP 2002060235 A JP2002060235 A JP 2002060235A JP 2003256570 A JP2003256570 A JP 2003256570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
patient
server
terminal
examination
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002060235A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Tsujimura
拓夫 辻村
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Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002060235A priority Critical patent/JP2003256570A/ja
Publication of JP2003256570A publication Critical patent/JP2003256570A/ja
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  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】患者が複数の病院を回ることなく、患者の検査
部位を遠隔地の複数の医者により診断する。 【解決手段】各患者の検査部位を示すそれぞれの画像を
画像保存サーバ15及び読影用サーバ18に保存してお
き、診断用端末20からのアクセスにより、読影用サー
バ18と診断用端末20をVPN19を通じて接続し、
医者のID番号の認証の上で、各患者の検査部位の画像
を読影用サーバ18から診断用端末20へと選択的に提
供し、患者の検査部位に対する所見を診断用端末20か
ら読影用サーバ18へと送受する。読影用サーバ18
は、各医者の所見を画像保存サーバ15に転送する。画
像保存サーバ15は、各患者の検査部位別に、検査部位
の画像及び各医者の所見を管理して保存しており、管理
用端末17からの要求に応じて、患者の検査部位の画像
や各医者の所見等を管理用端末17に転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、患者を遠隔地より
診断するための画像診断支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、医療機器の進展に伴い、CT(Co
mputed Tomography )、MRI(Magnetic Resonance I
maging)、X線、内視鏡等により患者の検査部位を撮影
し、その画像を診断に用いることが多い。病院において
は、多数の患者の検査部位を示すそれぞれの画像を保管
し、これらの画像を院内での診断に役立てている。
【0003】一方、医療の分野が細分化されており、各
医者がそれぞれ得意とする分野で診断や治療を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、病院では、
院内で撮影した画像を保管しても、これを外部に出す機
会は少なく、外部に出すにしても、繁雑な手続きを必要
とした。また、1つの病院において、多数の医者を抱え
ることは困難であり、かつ多数の医者を集中させること
が必ずしも好ましいことではない。このため、患者がよ
り確かな診断を受けるには、複数の病院を回って、該患
者の同一の検査部位をそれぞれの病院で撮影してもら
い、この検査部位をそれぞれの病院の医者に診断しても
らうしかなかった。
【0005】そこで、本発明は、上記従来の問題点に鑑
みてなされたものであり、患者が複数の病院を回ること
なく、患者の検査部位を遠隔地の複数の医者により診断
することが可能な画像診断支援システムを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の画像診断支援システムは、複数の患者の検
査部位を示すそれぞれの画像を保存する管理側サーバ
と、この管理側サーバにネットワークを通じて接続され
る少なくとも1つの診断端末とを備え、管理側サーバ
は、診断端末からのアクセスにより該診断端末にネット
ワークを通じて接続され、診断端末側のID番号を認証
した上で、管理側サーバに保存している各画像を診断端
末からの指示に応じて該診断端末へと選択的に提供し、
提供した画像の検査部位に対する所見を診断端末から受
信して保存し、診断端末は、管理側サーバへのアクセス
により該管理側サーバにネットワークを通じて接続さ
れ、管理側サーバによる診断端末側のID番号の認証の
上で、各画像のいずれかを指示して提供され、該画像の
検査部位に対する所見を管理側サーバに送信している。
【0007】この様な構成の本発明によれば、各患者の
検査部位を示すそれぞれの画像を管理側サーバに保存し
ている。そして、診断端末からのアクセスにより管理側
サーバと診断端末をネットワークを通じて接続し、管理
側サーバによる診断端末側のID番号の認証の上で、診
断端末からの指示に応じて、各画像を管理側サーバから
診断端末へと選択的に提供し、画像の検査部位に対する
所見を診断端末から管理側サーバへと送受している。す
なわち、遠隔地の診断端末を用いて、患者の検査部位を
診断し、その所見を診断端末から管理側サーバへと送受
している。このため、管理側サーバでは、各患者の検査
部位を示すそれぞれの画像とそれぞれの所見を管理して
保存することができ、これらの所見を各患者の治療ため
に提供することができる。例えば、複数の診断端末をそ
れぞれの医者に与えておけば、各医者は、診断端末から
管理サーバへとアクセスし、自分の得意とする分野の検
査部位の画像を選択して、この検査部位を診断し、その
所見を診断端末から管理サーバへと送受することができ
る。従って、患者は、複数の病院を回らなくても、それ
ぞれの病院の医者に診断してもらえる。
【0008】また、本発明においては、管理側サーバ
は、各患者の検査部位を示すそれぞれの画像を該各患者
の個人情報に対応付けて保存しており、画像を診断端末
に提供する際には、該画像に対応する患者の個人情報を
診断端末に送信することを禁止している。
【0009】この様に各患者の検査部位を示すそれぞれ
の画像を該各患者の個人情報に対応付けて保存しておけ
ば、これらの画像を適確に管理することができる。個人
情報としては、個人の氏名や誕生日等がある。また、画
像を診断端末に提供する際に、該画像に対応する患者の
個人情報を診断端末に送信することを禁止すれば、患者
のプライバシーが侵害される虞が無い。
【0010】更に、本発明においては、管理側サーバ
は、各患者の検査部位を示すそれぞれの画像を保存する
画像保存サーバと、該各画像を画像保存サーバから受け
取って、該各画像を選択的に診断端末に提供する読影用
サーバとを含み、同一画像の検査部位に対する所見を診
断端末から管理側サーバへと受信した回数が予め設定さ
れた回数に達すると、該画像を読影用サーバから消去し
ている。
【0011】この様に各患者の検査部位を示すそれぞれ
の画像を保存する画像保存サーバと、該各画像を画像保
存サーバから受け取って、該各画像を選択的に診断端末
に提供する読影用サーバとを別々に設け、同一画像の検
査部位に対する所見を診断端末から管理側サーバへと送
受した回数、つまり診断回数が予め設定された回数に達
したときに、該画像を読影用サーバから消去すれば、診
断回数を制限することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の画像診断支援システムの
一実施形態を示すブロック図である。本実施形態のシス
テムは、CT(Computed Tomography )装置11、MR
I(Magnetic Resonance Imaging)装置12、X線装置
13、及び内視鏡装置14等の各検査装置と、各検査装
置により撮影された各画像等を保存する画像保存サーバ
15と、画像保存サーバ15をネットワーク16を通じ
て保守管理する各管理用端末17と、各検査装置により
撮影された各画像等を一時的に保存する読影用サーバ1
8と、読影用サーバ18にVPN(Virtual Private Ne
twork )19を通じてアクセスする各診断用端末20と
を備えている。各検査装置、画像保存サーバ15、ネッ
トワーク16、各管理用端末17、及び読影用サーバ1
8は、例えば一つの施設内に設置される。また、各診断
用端末20は、該施設から遠く離れたそれぞれの病院等
に設置される。各検査装置は、パーソナルコンピュータ
を備えており、それぞれの技師や医者等により操作され
る。各管理用端末17及び各診断用端末20は、パーソ
ナルコンピュータであり、それぞれの医者等により操作
される。
【0014】この様な構成のシステムにおいては、CT
装置11、MRI装置12、X線装置13、及び内視鏡
装置14等の各検査装置により各患者の検査部位を撮影
し、各患者の検査部位を示すそれぞれの画像を該各検査
装置からネットワーク16を通じて画像保存サーバ15
へと送受して、各画像を画像保存サーバ15に保存し、
更に各画像を画像保存サーバ15からネットワーク16
を通じて読影用サーバ18へと転送し、各画像を読影用
サーバ18にも保存する。一方、各診断用端末20のい
ずれも、VPN19を通じて読影用サーバ18にアクセ
スすることができ、各画像を読影用サーバ18から選択
的に受け取って、この受け取った画像を画面上に表示
し、この画像によって示される患者の検査部位に対する
所見を医者の操作入力により入力されると、この所見を
ネットワーク16を通じて読影用サーバ18へと送信す
る。読影用サーバ18は、患者の検査部位に対する所見
を受信した回数、つまり診断回数が予め設定された回数
に達すると、各所見を画像保存サーバ15に転送し、該
読影用サーバ18内の該各所見及び該患者の検査部位を
示す画像を消去する。画像保存サーバ15は、各患者の
検査部位別に、検査部位を示す画像と検査部位に対する
各所見を対応付けて保存する。各管理用端末17は、ネ
ットワーク16を通じて画像保存サーバ15にアクセス
することができ、各患者の検査部位別に、検査部位を示
す画像と検査部位に対する各所見を画像保存サーバ15
から受け取って、この受け取った画像と各所見を表示す
る。
【0015】図2は、検査装置により患者の検査部位を
撮影し、その画像を画像保存サーバ15及び読影用サー
バ18に保存するための手順を示すフローチャートであ
る。尚、患者のID番号を登録したIDカードをそれぞ
れの患者に与え、また各患者のID番号、氏名、年齢、
誕生日、及び性別等を画像保存サーバ15に予め登録し
ているものとする。
【0016】例えば、患者がCT装置11による撮影を
受けるときには、まず該患者のIDカードのID番号を
CT装置11のパーソナルコンピュータに付設のカード
リーダ(図示せず)により読み取り、この患者のID番
号をネットワーク16を通じて画像保存サーバ15に転
送する。画像保存サーバ15は、この転送されて来た患
者のID番号を予め登録されている各患者のID番号と
照合し、この照合結果をネットワーク16を通じてCT
装置11に送信する。CT装置11のパーソナルコンピ
ュータは、この照合結果を表示する(ステップS10
1)。この照合結果として、仮に患者のID番号が認証
されなければ、撮影が禁止される。
【0017】また、この照合結果として、患者のID番
号が認証されたならば、撮影が許可されたことになり、
CT装置11による患者の検査部位の撮影を行う(ステ
ップS102)。そして、CT装置11のパーソナルコ
ンピュータは、CT装置11により患者の検査部位が撮
影されると、この患者の検査部位を示す少なくとも1枚
の画像をネットワーク16を通じて画像保存サーバ15
に転送する。画像保存サーバ15は、この画像を該検査
そのものを示すID番号、患者のID番号、氏名、年
齢、誕生日、性別、及び検査日等に対応付けて保存す
る。また、この画像は、検査部位を示す検査部位識別デ
ータ、検査装置の種類を示す検査方法識別データ、及び
診断設定回数Nにも対応付けられる(ステップS10
3)。検査部位を示す検査部位識別データは、例えばC
T装置11のパーソナルコンピュータあるいは管理用端
末17を扱う技師や医者等により操作入力され、画像保
存サーバ15に転送されて保存される。検査装置の種類
を示す検査方法識別データは、CT装置11のパーソナ
ルコンピュータから画像保存サーバ15に転送されて保
存される。診断設定回数Nは、CT装置11のパーソナ
ルコンピュータあるいは管理用端末17から操作入力す
ることができる。
【0018】こうして患者のIDカードのID番号を認
証し、患者の検査部位を示す画像を検査のID番号、患
者のID番号、氏名、及び年齢等に対応付けて保存すれ
ば、複数の患者の画像を誤ることなく識別して管理する
ことが可能になる。
【0019】次に、画像保存サーバ15は、患者の検査
部位を示す画像、検査部位を示す検査部位識別データ、
検査装置の種類を示す検査方法識別データ、診断設定回
数N、検査のID番号、患者のID番号、年齢、及び性
別等をネットワーク16を通じて読影用サーバ18に転
送して保存させる。患者の検査部位を示す画像等を読影
用サーバ18に保存した時点で、画像の読影依頼をエン
トリーしたことになり(ステップS104)、画像等を
読影用サーバ18から各診断用端末20へと提供するこ
とが可能になる。ただし、氏名及び誕生日等の患者の個
人情報は、画像保存サーバ15から読影用サーバ18に
転送されて保存されることはなく、診断用端末20の画
面上に表示されることもない。これにより、患者のプラ
イバシーが侵害されることを防止している。
【0020】各患者及び各検査装置のいずれについて
も、図2のフローチャートの処理が行われ、これにより
各患者の検査部位別に、患者の検査部位を示す画像、検
査部位を示す検査部位識別データ、検査装置の種類を示
す検査方法識別データ、診断設定回数N、検査のID番
号、患者のID番号、氏名、年齢、誕生日、及び性別等
が画像保存サーバ15保存される。また、各患者の検査
部位別に、患者の検査部位を示す画像、検査部位を示す
検査部位識別データ、検査装置の種類を示す検査方法識
別データ、診断設定回数N、検査のID番号、患者のI
D番号、年齢、及び性別等が読影用サーバ18に保存さ
れる。
【0021】また、画像保存サーバ15は、図3に示す
様な各患者の一覧表30を作成しており、管理用端末1
7からの一覧表30の要求に応答して、この一覧表30
を管理用端末17に転送する。管理用端末17は、この
一覧表30を画面上に表示する。更に、管理用端末17
は、医者等の操作入力により患者の検査部位を示す画像
等が要求されると、この画像等を画像保存サーバ15か
ら取得して画面上に表示する。
【0022】図4は、診断用端末20を用いて、読影用
サーバ18内の画像によって示される患者の検査部位を
診断し、その所見を読影用サーバ18に保存するための
手順を示すフローチャートである。尚、医者のID番号
を登録したIDカードをそれぞれの医者に与え、また各
医者のID番号及び氏名等を画像保存サーバ15及び読
影用サーバ18に予め登録しているものとする。
【0023】まず、診断用端末20からVPN19を通
じて読影用サーバ18へとアクセスする(ステップS2
01)。そして、診断用端末20を操作している医者の
IDカードのID番号を該診断用端末20に付設のカー
ドリーダ(図示せず)により読み取り、この医者のID
番号をVPN19を通じて読影用サーバ18に転送す
る。読影用サーバ18は、この転送されて来た医者のI
D番号を予め登録されている各医者のID番号と照合
し、この照合結果をVPN19を通じて診断用端末20
に送信する。診断用端末20は、この照合結果を画面上
に表示する(ステップS202)。読影用サーバ18
は、この照合により医者のID番号を認証することがで
きなければ、患者の画像等を診断用端末20に提供する
ことはない。
【0024】また、読影用サーバ18は、この照合によ
り医者のID番号を認証すると、患者の画像等を診断用
端末20に提供することを許可し、画像選択用の表示画
面をVPN19を通じて診断用端末20に送信する。診
断用端末20は、この画像選択用の表示画面を表示する
(ステップS203)。この画像選択用の表示画面にお
いては、診断用端末20を扱う医者の操作入力により、
頭部、眼底、肺臓、心臓、胃等のいずれかの検査部位を
選択したり、検査装置の種類を選択することができる。
この医者の操作入力により検査部位及び検査装置の種類
が選択されると、この選択された検査部位を示す検査部
位識別データ及び検査装置の種類を示す検査方法識別デ
ータが診断用端末20からVPN19を通じて読影用サ
ーバ18へと送受される(各ステップS204,S20
5)。読影用サーバ18は、この選択された検査部位を
示す検査部位識別データ及び検査装置の種類を示す検査
方法識別データを受信すると、該読影用サーバ18に既
に保存されている多数の画像のうちから、該選択された
検査部位識別データ及び検査方法識別データに対応する
ものを選択し、この選択した画像に対応付けらた患者の
ID番号、年齢、及び性別等を抽出して、これらをVP
N19を通じて診断用端末20へと送信する。診断用端
末20は、患者のID番号、年齢、及び性別等を受信す
ると、これらを画面上に表示する(ステップS20
6)。
【0025】例えば、検査部位として、頭部、眼底、
歯、肺臓、心臓等があり、また検査装置として、CT装
置11、MRI装置12、X線装置13、及び内視鏡装
置14等があり、医者により検査部位として頭部が選択
され、検査装置の種類としてCT装置11が選択された
ものとする。この場合は、読影用サーバ18に既に保存
されている多数の画像のうちから、頭部を示す検査部位
識別データ及びCT装置11を示す検査方法識別データ
に対応するものを選択し、この選択した画像に対応付け
らた患者のID番号、年齢、及び性別等を読影用サーバ
18から診断用端末20へと送受し、これらを診断用端
末20の画面上に表示する。
【0026】また、複数の画像が選択された場合は、こ
れらの選択された画像に対応付けらた各患者のID番
号、年齢、及び性別等を全て抽出して読影用サーバ18
から診断用端末20へと送受し、これらの全てを診断用
端末20の画面上に一覧表示する。
【0027】次に、診断用端末20は、画面上に表示さ
れている一人の患者のID番号を医者の操作入力により
選択されると、この患者のID番号を読影用サーバ18
に送信する(ステップS207)。読影用サーバ18
は、この患者のID番号を受信すると、各ステップS2
03,S204で選択した各画像のうちから該患者のI
D番号に対応する画像を選択し、この画像を診断用端末
20に送信する。同時に、読影用サーバ18は、該画像
に対応する検査のID番号、患者のID番号、年齢、及
び性別等、あるいは医者のID番号を記入した所見記入
シートを作成して、この所見記入シートを診断用端末2
0に送信する。診断用端末20は、画像及び所見記入シ
ートを受信すると、これらを画面上に表示する(ステッ
プS208)。
【0028】このとき、医者は、診断用端末20の画面
上の患者の検査部位を示す画像を見ながら、診断を行な
うことができ、その所見を操作入力により画面上の所見
記入シートに記入することができる(ステップS20
9)。そして、医者は、所見記入シートへの記入を終了
すると、所見の送信を操作入力により指示する。診断用
端末20は、所見記入シートの送信を指示されると、こ
の所見記入シートを読影用サーバ18に送信する(ステ
ップS210)。
【0029】読影用サーバ18は、医者の所見記入シー
トを受信すると、この所見記入シートに記入されている
検査のID番号及び患者のID番号を確認し、この検査
のID番号及び患者のID番号に対応付けて、つまり診
断のために提供した患者の検査部位の画像に対応付け
て、医者の所見及び医者のID番号を保存する(ステッ
プS211)。そして、読影用サーバ18は、患者の検
査部位の画像に対応する診断設定回数Nから1を差し引
いて、診断設定回数Nを更新し(ステップS212)、
この診断設定回数N=0でなければ(ステップS213
で「No」)、ステップS201からの処理に戻る。
【0030】こうして1つの患者の検査部位の画像につ
いて、複数の医者による診断が繰り返され、各医者の所
見が該患者の検査部位の画像に対応付けて読影用サーバ
18に保存されると、その度に、該患者の検査部位の画
像に対応する診断設定回数Nが1ずつカウントダウンさ
れる。そして、診断設定回数N=0になると(ステップ
S213で「Yes」)、読影用サーバ18は、各医者
の所見及び各医者のID番号を検査のID番号と共に画
像保存サーバ15に転送し(ステップS214)、また
該患者の検査部位の画像、各医者の所見、各医者のID
番号、診断設定回数N、検査のID番号、患者のID番
号、年齢、及び性別等を該読影用サーバ18から消去す
る(ステップS215)。画像保存サーバ15は、該検
査のID番号に対応付けて、つまり既に診断を終了した
患者の検査部位の画像に対応付けて、各医者の所見及び
各医者のID番号を保存する。
【0031】従って、最初に設定された診断設定回数N
だけ診断が繰り返され、各医者の所見がそれぞれの診断
用端末20から読影用サーバ18へと収集され、各医者
の所見が読影用サーバ18から画像保存サーバ15へと
転送されて保存される。また、最初に設定された診断設
定回数Nの診断が終了すると、患者の検査部位の画像、
各医者の所見、各医者のID番号、診断設定回数N、検
査のID番号、患者のID番号、年齢、及び性別等が読
影用サーバ18から消去される。これにより、各患者の
検査部位別に、診断回数を調整及び制限することができ
る。
【0032】画像保存サーバ15は、各検査のID番号
に対応付けて、患者の検査部位の画像、各検査のID番
号、各医者の所見、各医者のID番号及び氏名、患者の
ID番号、患者の氏名、年齢、誕生日、及び性別等を保
存し管理しており、管理用端末17からの要求に応じ
て、患者の検査部位の画像や各医者の所見等を管理用端
末17に転送する。管理用端末17は、患者の検査部位
の画像や各医者の所見等を画面上に表示する。例えば、
図5に示す様なCT装置11により撮影された1人の患
者の頭部の各画像31及び検査報告シート32を画面上
に表示する。この検査報告シート32には、患者のID
番号の欄32a、年齢の欄32b、医者の氏名欄32
c、選択ボタン32d、及び所見の欄32e等が並べら
れている。選択ボタン32dの操作により、それぞれの
所見を記入した各医者の氏名のいずれかを医者の氏名欄
32cに表示して、この表示された医者の所見を所見欄
32eに表示させることができる。これにより、各医者
の所見と患者の頭部の各画像31を比較しつつ、最終的
な診断を決定することができる。
【0033】この様に本実施形態では、各患者の検査部
位を示すそれぞれの画像を画像保存サーバ15及び読影
用サーバ18に保存しておき、診断用端末20からのア
クセスにより、読影用サーバ18と診断用端末20をV
PN19を通じて接続し、医者のID番号の認証の上
で、診断用端末20からの指示に応じて、各患者の検査
部位の画像を読影用サーバ18から診断用端末20へと
選択的に提供し、患者の検査部位に対する所見を診断用
端末20から読影用サーバ18へと送受している。すな
わち、診断用端末20を用いて、患者の検査部位を遠隔
地から診断し、その所見を診断用端末20から読影用サ
ーバ18へと送受している。そして、読影用サーバ18
は、1つの患者の検査部位に対する所見の受信回数、つ
まり診断回数が予め設定された診断回数Nに達すると、
各医者の所見を画像保存サーバ15に転送し、この患者
の検査部位の画像を消去して、この患者の検査部位の診
断を終了させる。また、画像保存サーバ15は、各患者
の検査部位別に、検査部位の画像及び各医者の所見を保
存し管理しており、管理用端末17からの要求に応じ
て、患者の検査部位の画像や各医者の所見等を管理用端
末17に転送する。管理用端末17は、患者の検査部位
の画像や各医者の所見等を画面上に表示する。このた
め、複数の医者の所見を参考にして、患者の検査部位の
最終的な診断を行うことができる。また、患者は、複数
の病院を回らなくても、それぞれの病院の医者に診断し
てもらえる。
【0034】尚、管理用端末17の操作入力により、画
像保存サーバ15及び読影用サーバ18を適宜に管理す
ることができる。例えば、患者の検査部位の画像や各医
者の所見等を読影用サーバ18から読み出して、診断の
進捗状況を管理用端末17側で把握したり、診断回数が
予め設定された診断回数Nに達する前に、各医者の所見
等を読影用サーバ18から画像保存サーバ15へと転送
させて、診断を終了させることができる。また、画像保
存サーバ15及び読影用サーバ18を複数個設置して、
これらをネットワークを通じて接続したり、画像保存サ
ーバ15の他にも、多数の画像の保存専用に大記憶容量
のサーバを設けても構わない。更に、検査装置として
は、患者の検査部位を撮影するものだけに限らず、心電
図等であっても良く、検査結果を画像で表すことができ
れば、如何なる種類のものであっても構わない。
【0035】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、各患
者の検査部位を示すそれぞれの画像を管理側サーバに保
存している。そして、診断端末からのアクセスにより、
管理側サーバと診断端末をネットワークを通じて接続
し、管理側サーバによる診断端末側のID番号の認証の
上で、診断端末からの指示に応じて、各画像を管理側サ
ーバから診断端末へと選択的に提供し、画像の検査部位
に対する所見を診断端末から管理側サーバへと送受して
いる。すなわち、遠隔地の診断端末を用いて、患者の検
査部位を診断し、その所見を診断端末から管理側サーバ
へと送受している。このため、管理側サーバでは、各患
者の検査部位を示すそれぞれの画像とそれぞれの所見を
管理して保存することができ、これらの所見を各患者の
治療ために提供することができる。例えば、複数の診断
端末をそれぞれの医者に与えておけば、各医者は、診断
端末から管理サーバへとアクセスし、自分の得意とする
分野の検査部位の画像を選択して、この検査部位を診断
し、その所見を診断端末から管理サーバへと送受するこ
とができる。従って、患者は、複数の病院を回らなくて
も、それぞれの病院の医者に診断してもらえる。
【0036】また、本発明によれば、各患者の検査部位
を示すそれぞれの画像を該各患者の個人情報に対応付け
て保存しているので、これらの画像を適確に管理するこ
とができる。個人情報としては、個人の氏名や誕生日等
がある。また、画像を診断端末に提供する際に、該画像
に対応する患者の個人情報を診断端末に送信することを
禁止しているので、患者のプライバシーが侵害される虞
が無い。
【0037】更に、本発明によれば、各患者の検査部位
を示すそれぞれの画像を保存する画像保存サーバと、該
各画像を画像保存サーバから受け取って、該各画像を選
択的に診断端末に提供する読影用サーバとを別々に設
け、同一画像の検査部位に対する所見を診断端末か管理
側サーバへと送受した回数、つまり診断回数が予め設定
された回数に達したときに、該画像を読影用サーバから
消去しているので、診断回数を制限することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像診断支援システムの一実施形態を
示すブロック図である。
【図2】本実施形態のシステムにより患者の検査部位を
撮影し、その画像を保存するための手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】本実施形態のシステムにおける管理用端末に表
示される各患者の一覧表を例示する図である。
【図4】本実施形態のシステムにより患者の検査部位を
遠隔地で診断し、その所見を送受して保存するための手
順を示すフローチャートである。
【図5】本実施形態のシステムにおける管理用端末に表
示される患者の検査部位の画像及び所見記入シートを例
示する図である。
【符号の説明】
11 CT装置 12 MRI装置 13 X線装置 14 内視鏡装置 15 画像保存サーバ 16 ネットワーク 17 管理用端末 18 読影用サーバ 19 VPN 20 診断用端末
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61B 6/03 360 A61B 5/05 390 G01R 33/28 G01N 24/02 Y

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の患者の検査部位を示すそれぞれの
    画像を保存する管理側サーバと、この管理側サーバにネ
    ットワークを通じて接続される少なくとも1つの診断端
    末とを備え、 管理側サーバは、診断端末からのアクセスにより該診断
    端末にネットワークを通じて接続され、診断端末側のI
    D番号を認証した上で、管理側サーバに保存している各
    画像を診断端末からの指示に応じて該診断端末へと選択
    的に提供し、提供した画像の検査部位に対する所見を診
    断端末から受信して保存し、 診断端末は、管理側サーバへのアクセスにより該管理側
    サーバにネットワークを通じて接続され、管理側サーバ
    による診断端末側のID番号の認証の上で、各画像のい
    ずれかを指示して提供され、該画像の検査部位に対する
    所見を管理側サーバに送信することを特徴とする画像診
    断支援システム。
  2. 【請求項2】 管理側サーバは、各患者の検査部位を示
    すそれぞれの画像を該各患者の個人情報に対応付けて保
    存しており、画像を診断端末に提供する際には、該画像
    に対応する患者の個人情報を診断端末に送信することを
    禁止することを特徴とする請求項1に記載の画像診断支
    援システム。
  3. 【請求項3】 管理側サーバは、各患者の検査部位を示
    すそれぞれの画像を保存する画像保存サーバと、該各画
    像を画像保存サーバから受け取って、該各画像を選択的
    に診断端末に提供する読影用サーバとを含み、同一画像
    の検査部位に対する所見を診断端末から管理側サーバへ
    と受信した回数が予め設定された回数に達すると、該画
    像を読影用サーバから消去することを特徴とする請求項
    1に記載の画像診断支援システム。
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