JP2003251175A - 液体加熱装置 - Google Patents
液体加熱装置Info
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Landscapes
- Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ビール製造用煮沸釜等に使用する液体加熱装置
において、蒸気と、伝熱管等の本体内部部品との衝突を
防止し、これらの部品への損傷を抑える。 【解決手段】液体加熱装置4の蒸気導入管42の外周
に、スリット421から噴出した蒸気の流れを遮るか、
あるいはこの流れを乱す緩衝部材61を設置する。
において、蒸気と、伝熱管等の本体内部部品との衝突を
防止し、これらの部品への損傷を抑える。 【解決手段】液体加熱装置4の蒸気導入管42の外周
に、スリット421から噴出した蒸気の流れを遮るか、
あるいはこの流れを乱す緩衝部材61を設置する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、液体加熱装置に関
し、詳細には、ビールの原料である麦汁等の原液を煮立
たせる際に使用するローレンコッファー等の液体加熱装
置において、蒸気導入管から噴出した蒸気が吹き付けら
れることによる部品の浸食を防止するための技術に関す
る。
し、詳細には、ビールの原料である麦汁等の原液を煮立
たせる際に使用するローレンコッファー等の液体加熱装
置において、蒸気導入管から噴出した蒸気が吹き付けら
れることによる部品の浸食を防止するための技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ビールの製造過程において、煮沸釜に蓄
えられた麦汁にホップを添加し、これを煮立たせて、麦
汁に含まれるタンパク質を凝固沈殿させるとともにホッ
プの成分を抽出する工程がある。この煮沸工程では、従
来よりローレンコッファーと呼ばれる内部加熱装置が使
用されている。
えられた麦汁にホップを添加し、これを煮立たせて、麦
汁に含まれるタンパク質を凝固沈殿させるとともにホッ
プの成分を抽出する工程がある。この煮沸工程では、従
来よりローレンコッファーと呼ばれる内部加熱装置が使
用されている。
【0003】このローレンコッファーは、先端部の管壁
にスロットを設けた蒸気導入管を中空の本体に挿入する
とともに、本体を天地方向に貫通する原液流通管(「伝
熱管」ともいう。)をこの蒸気導入管の周囲に配列した
ものである。煮沸工程では、このように構成されるロー
レンコッファーの本体を煮沸釜の内部に設置し、蒸気導
入管を介して釜の外部から本体に蒸気を導く。そして、
導かれた蒸気を本体の内部で上記スロットから噴出さ
せ、噴出した蒸気を本体の内部に充満させる。このよう
に充満した蒸気により伝熱管及びその内部の原液を加熱
し、煮沸釜に蓄えられた麦汁をホップと一緒に所定の時
間煮立たせる(特公昭61−025401号公報)。
にスロットを設けた蒸気導入管を中空の本体に挿入する
とともに、本体を天地方向に貫通する原液流通管(「伝
熱管」ともいう。)をこの蒸気導入管の周囲に配列した
ものである。煮沸工程では、このように構成されるロー
レンコッファーの本体を煮沸釜の内部に設置し、蒸気導
入管を介して釜の外部から本体に蒸気を導く。そして、
導かれた蒸気を本体の内部で上記スロットから噴出さ
せ、噴出した蒸気を本体の内部に充満させる。このよう
に充満した蒸気により伝熱管及びその内部の原液を加熱
し、煮沸釜に蓄えられた麦汁をホップと一緒に所定の時
間煮立たせる(特公昭61−025401号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のローレンコッファーでは、スロットの開口面積が蒸
気導入管の断面積(すなわち、蒸気の流路面積)に対し
て極端に小さな値に設定されており、このスロットから
噴出した水滴を含む湿り蒸気が周囲の伝熱管に勢いよく
吹き付けられ、この伝熱管に損傷を与え、劣化を早める
という問題があった。
来のローレンコッファーでは、スロットの開口面積が蒸
気導入管の断面積(すなわち、蒸気の流路面積)に対し
て極端に小さな値に設定されており、このスロットから
噴出した水滴を含む湿り蒸気が周囲の伝熱管に勢いよく
吹き付けられ、この伝熱管に損傷を与え、劣化を早める
という問題があった。
【0005】このような早期劣化の問題は、ローレンコ
ッファーに限らず、伝熱管に液体を流しながら、この伝
熱管を外側から蒸気により加熱するタイプの液体加熱装
置一般に存在する。本発明は、このような実情に鑑みて
なされたものであり、その目的は、蒸気と伝熱管等の本
体内部部品との衝突を防止し、これらの部品への損傷を
抑える点にある。
ッファーに限らず、伝熱管に液体を流しながら、この伝
熱管を外側から蒸気により加熱するタイプの液体加熱装
置一般に存在する。本発明は、このような実情に鑑みて
なされたものであり、その目的は、蒸気と伝熱管等の本
体内部部品との衝突を防止し、これらの部品への損傷を
抑える点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明では、蒸気を蓄えるための貯留空間が形成され
た本体と、本体に接続され、蒸気発生手段からの蒸気を
貯留空間に供給する蒸気導入管と、本体において貯留空
間を渡して設置され、加熱対象である液体が流通する伝
熱管と、蒸気導入管の開口部と伝熱管との間に、この開
口部からの蒸気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮
るように設置された緩衝部材とを含んで液体加熱装置を
構成する。
載の発明では、蒸気を蓄えるための貯留空間が形成され
た本体と、本体に接続され、蒸気発生手段からの蒸気を
貯留空間に供給する蒸気導入管と、本体において貯留空
間を渡して設置され、加熱対象である液体が流通する伝
熱管と、蒸気導入管の開口部と伝熱管との間に、この開
口部からの蒸気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮
るように設置された緩衝部材とを含んで液体加熱装置を
構成する。
【0007】請求項2に記載の発明では、蒸気を蓄える
ための貯留空間が形成された本体と、一端において蒸気
発生手段に接続され、他端において管壁内外を連通する
貫通孔が設けられるとともに本体の内部に挿入されて、
この貫通孔が貯留空間で開口する蒸気導入管と、本体に
おいて蒸気導入管と平行に、かつ貯留空間を渡して設置
された伝熱管と、蒸気導入管と伝熱管との間に、上記貫
通孔からの蒸気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮
るように設置された緩衝部材とを含んで液体加熱装置を
構成する。
ための貯留空間が形成された本体と、一端において蒸気
発生手段に接続され、他端において管壁内外を連通する
貫通孔が設けられるとともに本体の内部に挿入されて、
この貫通孔が貯留空間で開口する蒸気導入管と、本体に
おいて蒸気導入管と平行に、かつ貯留空間を渡して設置
された伝熱管と、蒸気導入管と伝熱管との間に、上記貫
通孔からの蒸気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮
るように設置された緩衝部材とを含んで液体加熱装置を
構成する。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項2の発
明において上記緩衝部材を筒状とする。請求項4に記載
の発明では、煮沸釜の内部においてこの釜に蓄えられた
原液を加熱する液体加熱装置を、一端において蒸気発生
手段に接続されるとともに、釜の外壁を貫通して釜の内
部に延伸し、他端において管壁内外を連通する貫通孔が
設けられた蒸気導入管と、蒸気を蓄えるための貯留空間
が形成された本体であって、蒸気導入管を包囲するよう
に釜の内部に配設され、この貯留空間が上記貫通孔を介
して蒸気導入管の内部と連通する本体と、上下方向に差
がある2点で貯留空間を渡して本体に設置された伝熱管
と、蒸気導入管と伝熱管との間に、上記貫通孔からの蒸
気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮るように設置
された緩衝部材とを含んで構成する。
明において上記緩衝部材を筒状とする。請求項4に記載
の発明では、煮沸釜の内部においてこの釜に蓄えられた
原液を加熱する液体加熱装置を、一端において蒸気発生
手段に接続されるとともに、釜の外壁を貫通して釜の内
部に延伸し、他端において管壁内外を連通する貫通孔が
設けられた蒸気導入管と、蒸気を蓄えるための貯留空間
が形成された本体であって、蒸気導入管を包囲するよう
に釜の内部に配設され、この貯留空間が上記貫通孔を介
して蒸気導入管の内部と連通する本体と、上下方向に差
がある2点で貯留空間を渡して本体に設置された伝熱管
と、蒸気導入管と伝熱管との間に、上記貫通孔からの蒸
気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮るように設置
された緩衝部材とを含んで構成する。
【0009】
【発明の効果】請求項1,2に係る発明によれば、蒸気
導入管の開口部(請求項2の発明において「貫通孔」が
相当する。)と伝熱管との間に緩衝部材を設けたこと
で、この開口部から噴出した蒸気の勢いを伝熱管との接
触前に弱め、部品への損傷を抑えることができる。
導入管の開口部(請求項2の発明において「貫通孔」が
相当する。)と伝熱管との間に緩衝部材を設けたこと
で、この開口部から噴出した蒸気の勢いを伝熱管との接
触前に弱め、部品への損傷を抑えることができる。
【0010】請求項3に係る発明によれば、緩衝部材を
筒状としたことで、蒸気の勢いを確実に弱めることがで
きる。請求項4に係る発明によれば、煮沸釜の原液を加
熱する際に上記請求項1の効果を得ることができる。
筒状としたことで、蒸気の勢いを確実に弱めることがで
きる。請求項4に係る発明によれば、煮沸釜の原液を加
熱する際に上記請求項1の効果を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実
施形態に係る液体加熱装置を備える煮沸釜1の断面を示
している。同図を参照して、煮沸釜1の構成を簡単に説
明する。煮沸釜1は、ビールの製造過程において、麦汁
に含まれるタンパク質を凝固及び沈殿させるとともに、
ホップの成分を抽出するための煮沸工程で使用されるも
のである。この煮沸釜1は、作業床面101に対して固
定した釜本体2と、釜本体2の上部中央に接続した排気
ダクト3とを含んで構成され、液体加熱装置としてロー
レンコッファー4を備えている。
の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実
施形態に係る液体加熱装置を備える煮沸釜1の断面を示
している。同図を参照して、煮沸釜1の構成を簡単に説
明する。煮沸釜1は、ビールの製造過程において、麦汁
に含まれるタンパク質を凝固及び沈殿させるとともに、
ホップの成分を抽出するための煮沸工程で使用されるも
のである。この煮沸釜1は、作業床面101に対して固
定した釜本体2と、釜本体2の上部中央に接続した排気
ダクト3とを含んで構成され、液体加熱装置としてロー
レンコッファー4を備えている。
【0012】釜本体2は、中央部を円筒状とするととも
に、その上下において先を細めた形状とし、作業床面1
01に対して、この床面101に垂直に設置した複数の
支柱102により支持する。釜本体2には、排気ダクト
3の他、ホップを投下するためのホップ投入管103、
及び麦汁を流し込むための麦汁導入管104を接続す
る。また、釜底部21を水平に形成し、この部分に煮詰
めた麦汁を取り出すための麦汁吐出口105を設ける。
に、その上下において先を細めた形状とし、作業床面1
01に対して、この床面101に垂直に設置した複数の
支柱102により支持する。釜本体2には、排気ダクト
3の他、ホップを投下するためのホップ投入管103、
及び麦汁を流し込むための麦汁導入管104を接続す
る。また、釜底部21を水平に形成し、この部分に煮詰
めた麦汁を取り出すための麦汁吐出口105を設ける。
【0013】図2は、ローレンコッファー4の断面であ
り、図3は、図2におけるx−x線に沿う断面である。
これらの図を参照して、ローレンコッファー4の構成を
詳細に説明する。ローレンコッファー4は、円筒状の装
置本体41と、装置本体41の中心軸上でこの本体41
に接続した蒸気導入管42と、蒸気導入管42の周囲に
おいて装置本体41を上下に貫通して設置した複数の伝
熱管43,43・・・とを含んで構成される。
り、図3は、図2におけるx−x線に沿う断面である。
これらの図を参照して、ローレンコッファー4の構成を
詳細に説明する。ローレンコッファー4は、円筒状の装
置本体41と、装置本体41の中心軸上でこの本体41
に接続した蒸気導入管42と、蒸気導入管42の周囲に
おいて装置本体41を上下に貫通して設置した複数の伝
熱管43,43・・・とを含んで構成される。
【0014】装置本体41は、円筒状の胴部411の上
下両端に円形の上部プレート412及び下部プレート4
13を気密に接合して構成したものであり、内部に貯留
空間414を形成する。ここで、下部プレート413に
は、中央に大径の第1の孔を設け、その周囲にこれと比
較して小径の第2の孔を所定のピッチで複数設けてあ
る。一方、上部プレート412には、第2の孔と等しい
直径の孔を各第2の孔に対応する位置に設けてある。そ
して、第1の孔に、蒸気導入管42よりもやや大径の管
状部材(以下、この部材を「ドレンタワー管」とい
う。)51を、装置本体41と同軸に挿入する。このド
レンタワー管51の端面は、下部プレート413の内面
(上面)と一致させ、その状態でドレンタワー管51と
装置本体41とを固定する。ドレンタワー管51は、釜
本体2の外部まで延伸させ、ブラケット52により釜底
部21に固定する。従って、装置本体41は、ドレンタ
ワー管51を介してブラケット52により釜本体2に固
定されることになる。
下両端に円形の上部プレート412及び下部プレート4
13を気密に接合して構成したものであり、内部に貯留
空間414を形成する。ここで、下部プレート413に
は、中央に大径の第1の孔を設け、その周囲にこれと比
較して小径の第2の孔を所定のピッチで複数設けてあ
る。一方、上部プレート412には、第2の孔と等しい
直径の孔を各第2の孔に対応する位置に設けてある。そ
して、第1の孔に、蒸気導入管42よりもやや大径の管
状部材(以下、この部材を「ドレンタワー管」とい
う。)51を、装置本体41と同軸に挿入する。このド
レンタワー管51の端面は、下部プレート413の内面
(上面)と一致させ、その状態でドレンタワー管51と
装置本体41とを固定する。ドレンタワー管51は、釜
本体2の外部まで延伸させ、ブラケット52により釜底
部21に固定する。従って、装置本体41は、ドレンタ
ワー管51を介してブラケット52により釜本体2に固
定されることになる。
【0015】蒸気導入管42は、端縁を閉じておき、釜
本体2の外部からドレンタワー管51と同軸に、釜底部
21及び装置本体41の下部プレート413を貫通し
て、この閉じた端縁が上部プレート412に当接する位
置にまで本体41の内部に挿入する。先端部の管壁に
は、管軸方向に長いスリット(蒸気導入管42の管壁を
貫通しており、「貫通孔」に相当する。)421を、円
周方向に間隔を空けて複数設けてある。従って、これら
のスリット421を介して、蒸気導入管42の内部と貯
留空間414とが連通する。
本体2の外部からドレンタワー管51と同軸に、釜底部
21及び装置本体41の下部プレート413を貫通し
て、この閉じた端縁が上部プレート412に当接する位
置にまで本体41の内部に挿入する。先端部の管壁に
は、管軸方向に長いスリット(蒸気導入管42の管壁を
貫通しており、「貫通孔」に相当する。)421を、円
周方向に間隔を空けて複数設けてある。従って、これら
のスリット421を介して、蒸気導入管42の内部と貯
留空間414とが連通する。
【0016】ここで、スリット421の開口面積A(各
スリットの開口面積を等しくaとし、スリットの数をn
とすると、A=a×n。)は、蒸気導入管42の断面積
Bよりも大きな値に設定する(A>B)。すなわち、ス
リット421において流路面積が拡大するようにする。
なお、このローレンコッファー4によると後述するよう
にドレン排出路が形成されるが、それでも煮沸工程にお
いて蒸気の凝縮水が貯留空間414に溜まることが考え
られる。従って、この凝縮水が蒸気導入管42の内部に
流れ込まないように、下部プレート413の上面からス
リット421の下端までの寸法dを設定する必要があ
る。
スリットの開口面積を等しくaとし、スリットの数をn
とすると、A=a×n。)は、蒸気導入管42の断面積
Bよりも大きな値に設定する(A>B)。すなわち、ス
リット421において流路面積が拡大するようにする。
なお、このローレンコッファー4によると後述するよう
にドレン排出路が形成されるが、それでも煮沸工程にお
いて蒸気の凝縮水が貯留空間414に溜まることが考え
られる。従って、この凝縮水が蒸気導入管42の内部に
流れ込まないように、下部プレート413の上面からス
リット421の下端までの寸法dを設定する必要があ
る。
【0017】また、蒸気導入管42の内部には、エア抜
き管53を蒸気導入管42の中心軸と平行に設置する。
このエア抜き管53は、釜本体2の外部と、装置本体4
の内部(すなわち、貯留空間414)とで蒸気導入管4
2を貫通してこの管42の外部にまで延伸させる。伝熱
管43は、装置本体41の上下面の間の寸法と等しい長
さに設定し、下部プレート413の第2の孔から本体の
内部に挿入して、上部プレート412の対応する孔に挿
し込む。伝熱管43と上下両プレート412,413と
は、気密に接合してある。
き管53を蒸気導入管42の中心軸と平行に設置する。
このエア抜き管53は、釜本体2の外部と、装置本体4
の内部(すなわち、貯留空間414)とで蒸気導入管4
2を貫通してこの管42の外部にまで延伸させる。伝熱
管43は、装置本体41の上下面の間の寸法と等しい長
さに設定し、下部プレート413の第2の孔から本体の
内部に挿入して、上部プレート412の対応する孔に挿
し込む。伝熱管43と上下両プレート412,413と
は、気密に接合してある。
【0018】さらに、本実施形態に係るローレンコッフ
ァー4では、蒸気導入管42と、すべての伝熱管43と
の間に、筒状の緩衝部材61を設置している。ここで
は、緩衝部材61の横断面を図3に示すように円形とし
ているが、これを多角形としてもよい。ステーパイプが
設けられるものでは、緩衝部材61の設置位置は、ステ
ーパイプよりも内側とするとよい。
ァー4では、蒸気導入管42と、すべての伝熱管43と
の間に、筒状の緩衝部材61を設置している。ここで
は、緩衝部材61の横断面を図3に示すように円形とし
ているが、これを多角形としてもよい。ステーパイプが
設けられるものでは、緩衝部材61の設置位置は、ステ
ーパイプよりも内側とするとよい。
【0019】緩衝部材61は、スリット421の長さよ
りもやや長く設定され、蒸気導入管42と同軸に設置し
た状態で、すべてのスリット421が隠れるようにす
る。ただし、エア抜き管53の吸込口の近傍や、後述す
るドレン排出路の流入口の近傍で、この緩衝部材61に
より空気等の円滑な流れが妨げられないようにする。次
に、このように構成される煮沸釜1を使用して行う煮沸
工程について、図1及び2を参照して説明する。ローレ
ンコッファー4には、使用に際して、蒸気導入管42に
蒸気発生装置201を、ドレンタワー管51にドレン吸
入部202を、エア抜き管53にエア吸入部203を接
続する。
りもやや長く設定され、蒸気導入管42と同軸に設置し
た状態で、すべてのスリット421が隠れるようにす
る。ただし、エア抜き管53の吸込口の近傍や、後述す
るドレン排出路の流入口の近傍で、この緩衝部材61に
より空気等の円滑な流れが妨げられないようにする。次
に、このように構成される煮沸釜1を使用して行う煮沸
工程について、図1及び2を参照して説明する。ローレ
ンコッファー4には、使用に際して、蒸気導入管42に
蒸気発生装置201を、ドレンタワー管51にドレン吸
入部202を、エア抜き管53にエア吸入部203を接
続する。
【0020】煮沸工程では、図示しないロイター(麦汁
濾過槽)からの麦汁を麦汁導入管104を介して釜本体
2に設定レベルLまで供給し、これにホップを混入した
状態でローレンコッファー4により加熱して煮立たせ
る。このとき、蒸気発生装置201において発生した蒸
気を、蒸気導入管42を介してスリット421から貯留
空間414に噴出させる。スリット421の開口面積が
前述のように設定され、流路面積がスリット421にお
いて拡大されているので、蒸気はスロット421から充
分に減速して噴出することになる。このため、水滴を含
んだ湿り蒸気が伝熱管43等の本体内部部品に勢いよく
吹き付けられることを防止し、これらの部品の損傷を抑
えることができる。
濾過槽)からの麦汁を麦汁導入管104を介して釜本体
2に設定レベルLまで供給し、これにホップを混入した
状態でローレンコッファー4により加熱して煮立たせ
る。このとき、蒸気発生装置201において発生した蒸
気を、蒸気導入管42を介してスリット421から貯留
空間414に噴出させる。スリット421の開口面積が
前述のように設定され、流路面積がスリット421にお
いて拡大されているので、蒸気はスロット421から充
分に減速して噴出することになる。このため、水滴を含
んだ湿り蒸気が伝熱管43等の本体内部部品に勢いよく
吹き付けられることを防止し、これらの部品の損傷を抑
えることができる。
【0021】また、蒸気導入管42の外側に緩衝部材6
1を設置したので、噴出した蒸気の流れを遮り、動圧を
下げた状態で蒸気を伝熱管43に接触させることができ
る。このため、本体内部部品の損傷を一層抑えることが
できる。なお、緩衝部材61は、蒸気が通過できずにそ
の流れが遮られるような形態のものに限らず、網目状で
あったり、あるいは格子状のものを使用して蒸気の流れ
を乱すことによっても損傷防止効果が得られる。
1を設置したので、噴出した蒸気の流れを遮り、動圧を
下げた状態で蒸気を伝熱管43に接触させることができ
る。このため、本体内部部品の損傷を一層抑えることが
できる。なお、緩衝部材61は、蒸気が通過できずにそ
の流れが遮られるような形態のものに限らず、網目状で
あったり、あるいは格子状のものを使用して蒸気の流れ
を乱すことによっても損傷防止効果が得られる。
【0022】なお、煮沸工程において、蒸気に含まれる
空気は、エア抜き管53を介してエア吸入部203に排
出する。また、貯留空間414の下部に溜まった凝縮水
は、ドレンタワー管51と蒸気導入管42との間に形成
されるドレン排出路を介して、ドレン吸入部202に排
出する。スリット421の下端と下部プレート413と
の間の寸法dが的確に設定されているので、凝縮水がス
リット421を介して蒸気導入管42に流れ込むことを
防止することができる。
空気は、エア抜き管53を介してエア吸入部203に排
出する。また、貯留空間414の下部に溜まった凝縮水
は、ドレンタワー管51と蒸気導入管42との間に形成
されるドレン排出路を介して、ドレン吸入部202に排
出する。スリット421の下端と下部プレート413と
の間の寸法dが的確に設定されているので、凝縮水がス
リット421を介して蒸気導入管42に流れ込むことを
防止することができる。
【0023】貯留空間414では、スリット421から
噴出してこの空間414に充満した蒸気により、伝熱管
43及びその内部の麦汁を加熱する。加熱された麦汁
は、伝熱管43の内部で沸騰し、この管43の上端から
勢いよく吹き出る。従って、貯留空間414に蓄えられ
た麦汁の対流を高い速度で発生させ、麦汁をよくかき混
ぜながら煮立たせることができる。
噴出してこの空間414に充満した蒸気により、伝熱管
43及びその内部の麦汁を加熱する。加熱された麦汁
は、伝熱管43の内部で沸騰し、この管43の上端から
勢いよく吹き出る。従って、貯留空間414に蓄えられ
た麦汁の対流を高い速度で発生させ、麦汁をよくかき混
ぜながら煮立たせることができる。
【0024】そして、煮詰められた麦汁を麦汁吐出口1
05から取り出し、煮沸工程を終了する。煮詰められて
ホップの成分が溶け込んだ麦汁は、この吐出口105を
介して図示しないワールプール冷却機、発酵槽及び熟成
槽へと供給され、各工程を経てビールとして完成する。
以上のように、本実施形態に係るローレンコッファー4
によれば、スリット421において蒸気が減速して噴出
するようにし、さらに緩衝部材61により、噴出した蒸
気の動圧を伝熱管43との接触前に下げるようにしたの
で、蒸気の衝突による伝熱管43の損傷を抑えることが
できる。
05から取り出し、煮沸工程を終了する。煮詰められて
ホップの成分が溶け込んだ麦汁は、この吐出口105を
介して図示しないワールプール冷却機、発酵槽及び熟成
槽へと供給され、各工程を経てビールとして完成する。
以上のように、本実施形態に係るローレンコッファー4
によれば、スリット421において蒸気が減速して噴出
するようにし、さらに緩衝部材61により、噴出した蒸
気の動圧を伝熱管43との接触前に下げるようにしたの
で、蒸気の衝突による伝熱管43の損傷を抑えることが
できる。
【0025】なお、ここでは、スリット421の開口面
積を広げるとともに、緩衝部材61を設けた例について
説明したが、これに限らず、開口面積が比較的に小さい
スリットを採用する場合であっても、緩衝部材61を設
けることにより相応の効果を得ることができる。以上で
は、ビール製造用の煮沸釜に蓄えられた原液を内部加熱
方式により加熱する例について説明したが、本発明を外
部加熱方式によるものに適用することも可能である。
積を広げるとともに、緩衝部材61を設けた例について
説明したが、これに限らず、開口面積が比較的に小さい
スリットを採用する場合であっても、緩衝部材61を設
けることにより相応の効果を得ることができる。以上で
は、ビール製造用の煮沸釜に蓄えられた原液を内部加熱
方式により加熱する例について説明したが、本発明を外
部加熱方式によるものに適用することも可能である。
【0026】また、本発明は、伝熱管に液体を流しなが
ら、貯留空間に蓄えられた蒸気により加熱するタイプの
液体加熱装置一般に適用することが可能である。図4
は、その一例を示している。図4に示す液体加熱装置5
01において、繭型の装置本体511は、円形の上部プ
レート512及び下部プレート513により、図中上側
より上部空間514、貯留空間515及び下部空間51
6を画成したものである。従って、上下両プレート間に
貯留空間515を形成する。ここで、下部プレート51
3には、中央に蒸気導入管521を挿入するための第1
の孔を設けるとともに、その周囲に伝熱管531,53
1・・・を挿入するための第2の孔を所定のピッチで複
数設けてある。一方、上部プレート512には、第2の
孔と等しい直径の孔を各第2の孔に対応する位置に設け
てある。また、装置本体511に対して、加熱対象であ
る液体を下部空間(以下「分配室」という。)516に
供給するための管601を接続するとともに、加熱され
た液体を上部空間(以下「集合室」という。)から排出
するための管602を接続する。
ら、貯留空間に蓄えられた蒸気により加熱するタイプの
液体加熱装置一般に適用することが可能である。図4
は、その一例を示している。図4に示す液体加熱装置5
01において、繭型の装置本体511は、円形の上部プ
レート512及び下部プレート513により、図中上側
より上部空間514、貯留空間515及び下部空間51
6を画成したものである。従って、上下両プレート間に
貯留空間515を形成する。ここで、下部プレート51
3には、中央に蒸気導入管521を挿入するための第1
の孔を設けるとともに、その周囲に伝熱管531,53
1・・・を挿入するための第2の孔を所定のピッチで複
数設けてある。一方、上部プレート512には、第2の
孔と等しい直径の孔を各第2の孔に対応する位置に設け
てある。また、装置本体511に対して、加熱対象であ
る液体を下部空間(以下「分配室」という。)516に
供給するための管601を接続するとともに、加熱され
た液体を上部空間(以下「集合室」という。)から排出
するための管602を接続する。
【0027】蒸気導入管521には、先端部にスリット
522,522・・・を、先の実施形態におけると同様
に円周方向に間隔を空けて複数設けてある。そして、本
体511の外壁(底面)及び下部プレート513を貫通
して、本体の内部まで挿入し、スリット522を貯留空
間515に位置する。伝熱管531は、下部プレート5
13の第2の孔と、上部プレート512におけるその対
応の孔とに挿入し、蒸気導入管521と平行に、かつ貯
留空間515を上下方向に渡して延伸させる。従って、
装置本体511において分配室516と集合室514と
が各伝熱管531を介して連通する。
522,522・・・を、先の実施形態におけると同様
に円周方向に間隔を空けて複数設けてある。そして、本
体511の外壁(底面)及び下部プレート513を貫通
して、本体の内部まで挿入し、スリット522を貯留空
間515に位置する。伝熱管531は、下部プレート5
13の第2の孔と、上部プレート512におけるその対
応の孔とに挿入し、蒸気導入管521と平行に、かつ貯
留空間515を上下方向に渡して延伸させる。従って、
装置本体511において分配室516と集合室514と
が各伝熱管531を介して連通する。
【0028】蒸気導入管521と伝熱管531との間に
は、断面円形の筒状の緩衝部材541を設置する。緩衝
部材541の横断面は、ここに示すように円形とするば
かりでなく、多角形としてもよい。なお、緩衝部材54
1の長さ及び設置位置は、先の実施形態におけると同様
に設定する。このように構成される液体加熱装置501
では、図示しない蒸気発生装置において発生した蒸気
が、蒸気導入管521を介して装置本体511に供給さ
れ、スリット522から貯留空間515に噴出する。一
方、加熱すべき液体は、管601から分配室516に供
給され、そこから各伝熱管531に流入する。伝熱管5
31を流れる液体は、貯留空間515に充満している蒸
気により加熱された後、集合室514に流入する。加熱
された液体は、集合室514から管602に排出され
る。
は、断面円形の筒状の緩衝部材541を設置する。緩衝
部材541の横断面は、ここに示すように円形とするば
かりでなく、多角形としてもよい。なお、緩衝部材54
1の長さ及び設置位置は、先の実施形態におけると同様
に設定する。このように構成される液体加熱装置501
では、図示しない蒸気発生装置において発生した蒸気
が、蒸気導入管521を介して装置本体511に供給さ
れ、スリット522から貯留空間515に噴出する。一
方、加熱すべき液体は、管601から分配室516に供
給され、そこから各伝熱管531に流入する。伝熱管5
31を流れる液体は、貯留空間515に充満している蒸
気により加熱された後、集合室514に流入する。加熱
された液体は、集合室514から管602に排出され
る。
【0029】このタイプの液体加熱装置501において
も、スリット522から噴出した湿り蒸気の勢いが緩衝
部材541により弱められるので、伝熱管531等の本
体内部部品の損傷を抑えることができる。なお、以上で
は、蒸気導入管(42,521)を装置本体(41,5
11)の中心軸と同軸に挿入したものについて説明した
が、本発明は、蒸気導入管を装置本体に対して側方か
ら、すなわち、胴部を貫通して挿入したものに適用する
ことも可能である。
も、スリット522から噴出した湿り蒸気の勢いが緩衝
部材541により弱められるので、伝熱管531等の本
体内部部品の損傷を抑えることができる。なお、以上で
は、蒸気導入管(42,521)を装置本体(41,5
11)の中心軸と同軸に挿入したものについて説明した
が、本発明は、蒸気導入管を装置本体に対して側方か
ら、すなわち、胴部を貫通して挿入したものに適用する
ことも可能である。
【図1】本発明の一実施形態に係る液体加熱装置を備え
るビール製造用煮沸釜の断面
るビール製造用煮沸釜の断面
【図2】同上液体加熱装置(ローレンコッファー)の断
面
面
【図3】図2のx−x断面
【図4】本発明の他の実施形態に係る液体加熱装置の断
面
面
1…煮沸釜
2…釜本体
3…排気ダクト
4…ローレンコッファー
41…装置本体
42…蒸気導入管
43…伝熱管
414…貯留空間
61…緩衝部材
Claims (4)
- 【請求項1】蒸気を蓄えるための貯留空間が形成された
本体と、 本体に接続され、蒸気発生手段からの蒸気を前記貯留空
間に供給する蒸気導入管と、 本体において前記貯留空間を渡して設置され、加熱対象
である液体が流通する伝熱管と、 蒸気導入管の開口部と伝熱管との間に、この開口部から
の蒸気の流れを乱すか、あるいはこの流れを遮るように
設置された緩衝部材と、を含んで構成される液体加熱装
置。 - 【請求項2】蒸気を蓄えるための貯留空間が形成された
本体と、 一端において蒸気発生手段に接続され、他端において管
壁内外を連通する貫通孔が設けられるとともに本体の内
部に挿入されて、この貫通孔が前記貯留空間で開口する
蒸気導入管と、 本体において蒸気導入管と平行に、かつ前記貯留空間を
渡して設置された伝熱管と、 蒸気導入管と伝熱管との間に、前記貫通孔からの蒸気の
流れを乱すか、あるいはこの流れを遮るように設置され
た緩衝部材と、を含んで構成される液体加熱装置。 - 【請求項3】前記緩衝部材が筒状であることを特徴とす
る請求項2に記載の液体加熱装置。 - 【請求項4】煮沸釜の内部において、この釜に蓄えられ
た原液を加熱する液体加熱装置であって、 一端において蒸気発生手段に接続されるとともに、前記
釜の外壁を貫通して釜の内部に延伸し、他端において管
壁内外を連通する貫通孔が設けられた蒸気導入管と、 蒸気を蓄えるための貯留空間が形成された本体であっ
て、蒸気導入管を包囲するように前記釜の内部に配設さ
れ、前記貯留空間が前記貫通孔を介して蒸気導入管の内
部と連通する本体と、 本体において、上下方向に差がある2点で前記貯留空間
を渡して設置された伝熱管と、 蒸気導入管と伝熱管との間に、前記貫通孔からの蒸気の
流れを乱すか、あるいはこの流れを遮るように設置され
た緩衝部材と、を含んで構成される液体加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051392A JP2003251175A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 液体加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002051392A JP2003251175A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 液体加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003251175A true JP2003251175A (ja) | 2003-09-09 |
Family
ID=28663373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002051392A Pending JP2003251175A (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 液体加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003251175A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031354A1 (ja) | 2007-09-04 | 2009-03-12 | Asahi Breweries, Ltd. | ビールまたはビール様飲料製造方法 |
| JP2010178628A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Asahi Breweries Ltd | ビールまたはビール様飲料製造方法 |
| JP2014018514A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Miyake Seisakusho:Kk | 麦汁煮沸装置 |
| JP2014018169A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Miyake Seisakusho:Kk | 麦汁煮沸装置 |
| US10415006B2 (en) | 2015-03-10 | 2019-09-17 | Asahi Breweries, Ltd. | Method and apparatus for producing beer or beer-like beverage, and beer and beer-like beverage |
-
2002
- 2002-02-27 JP JP2002051392A patent/JP2003251175A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031354A1 (ja) | 2007-09-04 | 2009-03-12 | Asahi Breweries, Ltd. | ビールまたはビール様飲料製造方法 |
| JP2010178628A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Asahi Breweries Ltd | ビールまたはビール様飲料製造方法 |
| JP2014018514A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Miyake Seisakusho:Kk | 麦汁煮沸装置 |
| JP2014018169A (ja) * | 2012-07-20 | 2014-02-03 | Miyake Seisakusho:Kk | 麦汁煮沸装置 |
| US10415006B2 (en) | 2015-03-10 | 2019-09-17 | Asahi Breweries, Ltd. | Method and apparatus for producing beer or beer-like beverage, and beer and beer-like beverage |
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