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JP2003250528A - ビフィドバクテリウム属細菌の生残性改善剤、増殖促進剤、又は、同細菌含有醗酵物の製造方法 - Google Patents

ビフィドバクテリウム属細菌の生残性改善剤、増殖促進剤、又は、同細菌含有醗酵物の製造方法

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Publication number
JP2003250528A
JP2003250528A JP2002059651A JP2002059651A JP2003250528A JP 2003250528 A JP2003250528 A JP 2003250528A JP 2002059651 A JP2002059651 A JP 2002059651A JP 2002059651 A JP2002059651 A JP 2002059651A JP 2003250528 A JP2003250528 A JP 2003250528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bean
bifidobacterium
group
soybean
bacterium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002059651A
Other languages
English (en)
Inventor
Harue Sone
春恵 曽根
Yasuhisa Shimakawa
康久 島川
Fumiyasu Ishikawa
文保 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yakult Honsha Co Ltd
Original Assignee
Yakult Honsha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yakult Honsha Co Ltd filed Critical Yakult Honsha Co Ltd
Priority to JP2002059651A priority Critical patent/JP2003250528A/ja
Publication of JP2003250528A publication Critical patent/JP2003250528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビフィドバクテリウム属細菌の生残性に優れ
たビフィドバクテリウム属細菌の生菌含有醗酵物又はこ
れを含む食品を提供する。 【解決手段】カボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマ
ネギ、ニンニク、アボガド、ブドウ、カキから選ばれる
1種又は2種以上の野菜搾汁物、アズキ、シロアズキ、
キントキマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキ
ハナマメ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクト
ウ、ソラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッドレン
ティルマメ選ばれる1種又は2種以上の豆類の粉砕物、
ムラサキサツマイモの搾汁物、ココア、抹茶の粉砕物、
ピルビン酸、還元型グルタチオン、システイン又はβ−
カロチンを有効成分とするビフィドバクテリウム属細菌
の生残性改善剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビフィドバクテリ
ウム属細菌の生残性改善剤、増殖促進剤、同細菌含有醗
酵物の製造方法、同醗酵物を含む飲食品、及び同細菌の
生残性改善方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビフィドバクテリウム属細菌やラクトバ
チルス属細菌は、腸内フローラの改善、便性の改善、腸
管機能の改善、感染防御、免疫賦活、ガン予防など広範
な効果が明らかにされている。これらの微生物は腸内環
境の改善を通してヒトの健康に寄与しているものと考え
られている(光岡知足編著、ビフィドバクテリウム属細
菌の研究、1994年;ヤクルト本社中央研究所編、ラクト
バチルス・カゼイ・シロタ株、1999年)。
【0003】ところで、乳等省令では、醗酵乳中の乳酸
菌又は酵母の生菌数を1000万個/ml以上と規定してい
る。保健効果が期待される生きた乳酸菌を含む食品はこ
の生菌数を満足しているものが多い。ビフィドバクテリ
ウム属細菌は絶対嫌気性細菌のため、酸素存在下では増
殖することが困難であるばかりでなく、急速に死滅して
しまう。従って、ビフィドバクテリウム属細菌を活力あ
る状態で消費者に提供するためには、製造直後の醗酵物
を酸素不透過性の包剤で構成されている容器に充填し、
酸素との接触を完全に断たなければならない。
【0004】しかし、酸素不透過性容器は、未だ完全な
るものはなく、成型の自由度が乏しく、さらに複合素材
を用いているので、廃棄物処理も複雑である、しかもこ
のような容器は高価であるため、利用するには多くの制
約がある。このため好気的な条件下でも、ビフィドバク
テリウム属細菌の生残性を維持できるよう様々な研究が
なされており、例えばN−アセチルグルコサミン、パン
トテン酸又はパンテチン、パンテテイン、ペプチド類、
ラクチュロースなど生残性改善剤が報告されている。し
かしながら、これらの中には比較的高価であったり、食
品とするには風味への影響の大きいものもあり、価格や
生残性改善効果の面も含め、より優れた素材が求められ
ている。
【0005】また、ビフィドバクテリウム属細菌の生残
性は、菌株、生育相、製品(飲食品等)のpH値、甘味
料として添加する糖質および溶存酸素により影響を受け
るとされ、その改善法として、酵母や乳酸菌の添加、ビ
タミンCの併用、製品容器の材質等についての検討が行
われているが(「ビフィズス菌の科学」第150〜15
6頁.昭和63年8月1日.株式会社ヤクルト本社発
行)、近年多様化している消費者の嗜好性に対応するこ
とや、更なる生残性向上のため、より優れた生残性改善
剤が求められている。一方、ビフィドバクテリウム属細
菌が上記生理効果等を充分に発揮するためには、醗酵乳
等の製品中において、高い生菌数を保持することが求め
られるが、一般に生菌数の増加には長時間の培養が必要
となり、作業性が悪化する。このため、ビフィドバクテ
リウム属細菌の増殖促進剤として、ホウレンソウ、ブロ
ッコリー等を用いたもの(特開平11−266860号
公報)や、じゃがいも汁を用いたもの(特開平6−21
7733号公報)が開示されているが、各種素材の持つ
風味が醗酵乳等ビフィドバクテリウム属細菌含有食品の
風味に適さない場合もあり、また素材の種類によって
は、製品化後の生残性維持には適さないものもあるた
め、より優れた増殖促進剤が求められている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、保健効果の期待される生きたビフィドバクテリ
ウム属細菌の保存生残性を高めることができ、安価で食
品等に使用しやすい素材(生残性改善剤)を得るととも
に、当該素材により生残性の改善されたビフィドバクテ
リウム属細菌醗酵物、これを含む食品、医薬品、化粧品
を提供することにある。また、本発明は、ビフィドバク
テリウム属細菌の生菌数を安価、簡便に増加させること
のできる増殖促進剤を提供すること、特に、風味や生残
性改善効果の面からも優れた増殖促進剤を提供すること
を目的としている。更に、本発明は、得られた生残性改
善剤を食品等に添加することによる保存時のビフィドバ
クテリウム属細菌の生残性改善方法を提供することを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究した結果、ある種の植物素材
や化合物(生体代謝物質)等をビフィドバクテリウム属
細菌含有醗酵物に添加することにより、また、前記素材
等を添加した培地を培養基質として、ビフィドバクテリ
ウム属細菌醗酵物を製造することにより、保存後の生菌
数を安定して維持できることを見出した。また、ある種
の植物素材をビフィドバクテリウム属細菌の醗酵時に添
加することで、その増殖を促進でき、中には、同時に生
残性をも改善する素材があることを見出した。更に、ビ
フィドバクテリウム属細菌含有醗酵物の培養基質とし
て、前記素材と併せて豆乳を用いることで、菌の生残性
が相乗的に高まることを見出し本発明を完成した。即
ち、本発明は、上記知見に基づいて具体的に以下の手段
を講じた。
【0008】請求項1記載のビフィドバクテリウム属細
菌の生残性改善剤は、下記A群から選ばれる植物成分の
1種若しくは2種以上又は下記B群から選ばれる生体代
謝物質の1種若しくは2種以上を有効成分とすることを
特徴とする。 [A群]カボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマネギ、
ニンニク、アボガド、ブドウ、カキ、アズキ、シロアズ
キ、キントキマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラ
サキハナマメ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョ
クトウ、ソラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッド
レンティルマメ、ムラサキサツマイモ、ココア、抹茶。 [B群]ピルビン酸、還元型グルタチオン、システイン、
β−カロチン。
【0009】請求項2記載のビフィドバクテリウム属細
菌の生残性改善剤は、上記手段において、下記A'群か
ら選ばれる1種又は2種以上の野菜若しくは果物の搾汁
物、下記A"群から選ばれる1種又は2種以上の豆類の
粉砕物、下記B群から選ばれる1種又は2種以上の生体
代謝物質、ムラサキサツマイモの搾汁物、又は、ココア
若しくは抹茶の粉砕物のいずれか1種以上を有効成分と
することを特徴とする。 [A'群]カボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマネ
ギ、ニンニク、アボガド、ブドウ、カキ。 [A"群]アズキ、シロアズキ、キントキマメ、インゲン
マメ、エンドウマメ、ムラサキハナマメ、チャナマメ、
クロ大豆、アオ大豆、リョクトウ、ソラマメ、ダイフク
マメ、レンズマメ、レッドレンティルマメ。 [B群]ピルビン酸、還元型グルタチオン、システイン、
β−カロチン
【0010】請求項3記載のビフィドバクテリウム属細
菌の生残性改善剤は、上記いずれかの手段において、更
に、豆乳成分を含むことを特徴とする。
【0011】請求項4記載のビフィドバクテリウム属細
菌含有醗酵物の製造方法は、ビフィドバクテリウム属細
菌が生育可能な培養基質に請求項1〜3記載のいずれか
の生残性改善剤を添加し、これにビフィドバクテリウム
属細菌を接種培養することを特徴とする。
【0012】請求項5記載のビフィドバクテリウム属細
菌含有醗酵物の製造方法は、前項手段において、ビフィ
ドバクテリウム属細菌が生育可能な培養基質が、豆乳又
は大豆蛋白質を含むものであることを特徴とする。請求
項6記載のビフィドバクテリウム属細菌含有醗酵物の製
造方法は、請求項4又は5記載の手段において、ビフィ
ドバクテリウム属細菌が、ビフィドバクテリウム・ブレ
ーベ又はビフィドバクテリウム・ロンガムであることを
特徴とする。請求項7記載のビフィドバクテリウム属細
菌含有醗酵物を含む飲食品は、請求項4〜6記載のいず
れかの方法で得られたビフィドバクテリウム属細菌含有
醗酵物を含むことを特徴とする。
【0013】請求項8記載のビフィドバクテリウム属細
菌の生残性改善方法は、ビフィドバクテリウム属細菌含
有醗酵物の醗酵前又は後に、培養基質中に請求項1〜3
記載のいずれかの生残性改善剤を添加することを特徴と
する。
【0014】請求項9記載のビフィドバクテリウム属細
菌の増殖促進剤は、下記C群から選ばれる植物成分の1
種若しくは2種以上を有効成分とすることを特徴とす
る。 [C群]カボチャ、キュウリ、タマネギ、ニンニク、トマ
ト、ココナッツ、ピーナッツ、アズキ、シロアズキ、キ
ントキマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキハ
ナマメ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクト
ウ、ソラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッドレン
ティルマメ。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に係るビフィドバクテリウ
ム属細菌の生残性改善剤は、植物成分又はカルボキシル
基を含む生体代謝物質の中から選ばれる1種又は2種以
上からなるものである。
【0016】上記生残性改善剤の植物成分としては、カ
ボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマネギ、ニンニ
ク、アボガド等の野菜類、アズキ、シロアズキ、キント
キマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキハナマ
メ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクトウ、ソ
ラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッドレンティル
マメ等の豆類、ブドウ、カキ等の果物類、ムラサキサツ
マイモ、ココア、抹茶等が挙げられ、取り扱いや生残性
改善効果等の点から、キュウリ、セロリ、アボガド、豆
類、ムラサキサツマイモが好ましく、特に、アズキ、シ
ロアズキ、インゲンマメ、チャナマメ、リョクトウ、ソ
ラマメ、ダイフクマメ、レッドレンティルマメ、ムラサ
キサツマイモが好ましい。
【0017】また、生残性改善効果と同時に増殖促進効
果を有することから、豆類、カボチャ、キュウリ、タマ
ネギ、ニンニクが好ましい。
【0018】上記生体代謝物質とは、生物体に存在し分
離することができるカルボキシル基を1つ以上含む有機
物質のことであり、具体的には、ピルビン酸、還元型グ
ルタチオン、システイン、βカロチン、又はそれらの塩
類等が挙げられる。
【0019】上記植物素材の使用形態は特に限定され
ず、搾汁物、抽出物、微生物により醗酵した培養液、乾
燥物若しくはその粉砕物、又はそれらの濃縮物(液)、
希釈物(液)等として用いることができる。なかでも醗
酵物中のビフィドバクテリウム属細菌の生残性を安定化
させるためには均質化したものを用いることが好まし
く、そのために可食部分あるいは非可食部分を、加水処
理、溶媒処理、加熱処理、破砕処理、吸着剤処理、均質
化処理等を適宜組み合わせることにより加工し、加工物
を調製することが望ましい。なお、粉砕物としては、乾
燥した植物素材をミル等により破砕した破砕物、細断後
破砕した細断破砕物等が挙げられる。
【0020】具体的には、豆類、イモ類(ムラサキサツ
マイモ)、果物類、野菜類、ココア、抹茶であれば、細
断破砕物(或いはその他の粉砕物)又はそれらを水若し
くは熱水に懸濁した懸濁液、細断破砕物を圧搾して繊維
分を遠心分離、ろ過等により分離除去した搾汁、沈殿物
を分離除去した清澄汁又は不溶物を加熱して得た可溶化
物などの均質物を用いることができる。また、これら均
質物を予め加熱した処理液、微生物又は酵素を用いて糖
化した処理液、水若しくは熱水で希釈した希釈液、又は
脱脂処理した加工物も用いることができる。豆類、ココ
ア、抹茶としては、粉砕物あるいはそれらを水又は熱水
に懸濁した懸濁液とすることが好ましく、イモ類、果物
類、野菜類としては、細断破砕物を圧搾した搾汁物を用
いることが好ましく、搾汁物の繊維分を遠心分離、ろ過
等により分離除去した無繊維搾汁を用いることが特に好
ましい。また、豆類は、例えばさらしあん、ゆでアズキ
のような加工物として用いることもでき、ココア、抹茶
は、市販品を用いても良い。
【0021】また、生体代謝物質の形態としては、細
菌、酵母、糸状菌等の微生物、植物、動物等の生物素材
からの抽出物、細菌、酵母、糸状菌等の微生物、植物、
動物等の酵素を用いた生成物、又は化学合成物などの調
製物を用いることができる。また、これら調製物は生体
代謝物質の精製物であっても、他の成分との混合物でも
使用できる。
【0022】また、本発明の増殖促進剤としては、カボ
チャ、キュウリ、タマネギ、ニンニク、トマト、ココナ
ッツ、ピーナッツ、アズキ、シロアズキ、キントキマ
メ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキハナマメ、
チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクトウ、ソラマ
メ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッドレンティルマメ
の成分が挙げられ、中でも前記豆類、カボチャ、キュウ
リ、タマネギ、ニンニク、は、増殖促進効果とともに生
残性改善効果をも有することから好ましく、特に、カボ
チャ、ニンニクは増殖促進効果が高いため好ましい。こ
れら増殖促進剤の使用形態については、上記生残性改善
剤の場合と同様であるが、ココナッツ成分としてはココ
ナッツミルクを、ピーナッツ成分としてはピーナッツバ
ターを定法に従い調製し用いることが好ましい。
【0023】ビフィドバクテリウム属細菌の生菌含有醗
酵物を取得するための培養基質は、ビフィドバクテリウ
ム属細菌が増殖できるものであれば、植物素材、動物素
材、微生物素材等特に限定されないが、大豆成分又は乳
成分を含むものが好ましい。中でも、豆乳、大豆蛋白
質、牛乳、全粉乳、脱脂粉乳、乳清若しくはそれらの加
工物等であればさらに好ましく、豆乳、大豆蛋白質が特
に好ましい。
【0024】培養基質には、各種素材を添加物として使
用でき、例えば以下の素材を挙げられる。すなわち、グ
ルコース、シュークロース、マルトース、フラクトー
ス、タガトース、ラクトース、ブドウ糖果糖液糖、トレ
ハロース、トレハルロース、アガロオリゴ糖、ニゲロオ
リゴ糖、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、キシロ
オリゴ糖、ラフィノース、スタキオース、ラクチュロー
ス、マルトトリオース、イソマルトオリゴ糖、シクロデ
キストリン等の各種糖質、肉エキス、酵母エキス、魚肉
エキス、心臓エキス、肝臓エキス、ペプチド等の各種栄
養素、アルギン酸、アルギン酸ナトリウム、フコイダ
ン、サルガッサン、フルセラン、フノラン、ポルフィラ
ン、ラミナラン、プルラン、タラガム、コンニャクマン
ナン、イヌリン、β‐グルカン、キチン、キトサン、ポ
リデキストロース、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫
酸、マンナン、ガラクタン、フルクタン、キシラン、ア
ラビナン、アラビノガラクタン、グルコマンナン、ガラ
クトマンナン、ビートファイバー、オート麦ファイバ
ー、小麦ファイバー、大豆ファイバー、米ファイバー、
大麦ファイバー、キサンタンガム、コーンファイバー、
リンゴファイバー、シトラスファイバー、サイ リュー
ムファイバー、パインファイバー、プルーンファイバ
ー、バナナファイバー、酢酸菌バクテリアセルロース、
乳酸菌菌体細胞壁、ビフィドバクテリウム属細菌菌体細
胞壁、酵母菌体細胞壁、納豆フラクタン、コラーゲン、
納豆ポリグルタミン酸等の各種食物繊維あるいはそれら
食物繊維の各種加水分解物、小麦フスマ、大麦フスマ、
米フスマ、カラス麦フスマ、オーツ麦フスマ、ライ麦フ
スマ、サイリュウム、米糠、玄米、チッコリー、大豆お
から、アップルパルプ、レジスタントスターチ、大麦麦
芽、トウモロコシ種子外皮、乳酸菌菌体、ビフィドバク
テリウム属細菌菌体、ビール酵母菌体、ワイン酵母菌
体、ワイン粕、酒粕、しょうゆ粕、ビール粕、米麹、麦
麹、豆麹、紅麹、黄麹、納豆粘質物、ブドウ種子抽出
物、ローヤルゼリー、プロポリス、クロレラ、スピルリ
ナ、ユーグレナ、ワカメ、コンブ、コンブ、ホンダワ
ラ、アラメ、カジメ、アサクサノリ、アオノリ、ヒジ
キ、アオサ、モズク等の難消化性の食物繊維を多く含む
各種素材等を培養基質に添加して培養することができ
る。
【0025】また、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、
鉄、ドロマイト等の各種ミネラル類あるいはそれらミネ
ラル類の各種塩類、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、グル
コン酸、コハク酸、フマル酸、アスコルビン酸、乳酸、
酢酸、プロピオン酸、酪酸、リン酸、アミノ酸等の各種
酸類あるいはそれら酸類の各種塩類、グルタチオン、フ
ィチン、フィチン酸、リグニン、サポニン、フェルラ
酸、γ‐アミノ酪酸、γ‐オリザノール、カルコン、フ
ラバノン、フラボン、フラボノール、イソフラボン、ア
ントシアン、カテキン、プロアントシアニジン、茶葉ポ
リフェノール、クルクミド、カプサイシノイド、セサミ
ノール、ゴマリグナン、テアフラビン、βジケトン類、
カロチノイド類、アリルイオウ化合物、イソチオシアナ
ート類、テルペン類、クロロフィル類、n−3多価不飽
和脂肪酸類、n−6多価不飽和脂肪酸類、共役リノール
酸類、りん脂質類、植物ステロール類、卵タンパク、乳
タンパク、米タンパク、小麦タンパク、魚肉タンパク等
の各種天然物成分、ビタミンA、ビタミンB類、ビタミ
ンC、ビタミンD類、ビタミンE、ビタミンK類、βカ
ロチン、レチノイン酸、葉酸、等の各種ビタミン類、ブ
ラックコホッシュ、セイヨウカボチャ種 子、ザクロ種
子、セイヨウオトギリソウ、パッションフラワー、バレ
リアン、プエラリア・ミリフィカ、ローズマリー、ペパ
ーミント、パセリ、マリーゴールド、レモンバーム、ヨ
モギ、サフラワー、ダイコン種子、コーヒーノキ、ウコ
ギ、ユウガオ果実、ミカン科果皮、イチョウ葉、ドクダ
ミ、ナツメ、クコシ、甘草、霊芝、高麗ニンジン、ガラ
ナ等の各種エキス類、緑茶、紅茶、ウーロン茶、甜茶、
ギムネマ茶、グァバ葉等の各種植物抽出物、コショウ、
サンショウ、シナモン、ターメリック、セイジ、タイ
ム、バジル、トウガラシ、ナツメグ等の各種香辛料等を
培養基質に添加して培養しても良い。
【0026】更に、米、玄米、大麦、小麦、オーツ麦、
ライ麦、カラス麦、トウモロコシ等の各種穀物の成分あ
るいはそれら穀物の種子の発芽物成分、アシタバ、ケー
ル、ウコン、ジャガイモ、サツマイモ、ヤマイモ、ナ
ス、トマト、ニガウリ、ピーマン、ゴマ、キャベツ、ブ
ロッコリー、カリフラワー、レタス、ショウガ、ゴボ
ウ、ダイコン、ワサビ、アボカド、ニンジン、ホウレン
ソウ、ユリ、ラッキョウ、シソ、ネギ、ニラ、パースニ
ップ、ワラビ、タケノコ、シイタケ、マッシュルーム等
の各種野菜成分、レモン、リンゴ、イチゴ、オレンジ、
グァバ、バナナ、ブルーベリー、ブラックベリー、クラ
ンベリー、キイチゴ、コケモモ、ヤマモモ、フェイジョ
ア、タマリロ、アセロラ、ライム、シークワ―サー、メ
ロン、モモ、マンゴー、ユズ、パパイア、パインアップ
ル、ナシ、プラム、グレープフルーツ、カリン、アン
ズ、ミカン、ザクロ、スイカ、プルーン、キウイ等の果
物成分、アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッ
ツ、クリ、ギンナン、クルミ等の各種ナッツ各種素材等
を培養基質に添加して培養しても良い。
【0027】本発明の生残性改善剤は、ビフィドバクテ
リウム属細菌の培養前、培養途中あるいは培養後に添加
すればよく、より効果を高めるためには、醗酵(培養)
後に添加することは好ましい。また、増殖促進剤は、ビ
フィドバクテリウム属細菌の培養前あるいは培養途中に
添加すればよく、効果を高めるためには、培養前に添加
することは好ましい。
【0028】培養基質への添加物の添加割合は、どのよ
うな割合でも良いが、基質の固形分量に対して添加物の
固形分量の比が99.999対0.001から10対90の範囲を用い
ることができる。例えば、糖質であれば99対1から90対1
0の範囲、栄養素であれば99.99対0.01から99対1の範
囲、食物繊維あるいはそれらの加工物やそれらを含む素
材であれば99対1から90対10の範囲、ミネラル類や酸類
あるいはそれらの塩類であれば99.99対0.01から99対1の
範囲、天然物成分であれば99.9対0.1から90対10の範
囲、ビタミン類であれば99.9対0.1から99対1の範囲、エ
キス類あるいは植物抽出物あるいは香辛料であれば99.9
対0.1から99対1の範囲、穀物成分あるいは野菜成分ある
いは果物成分あるいはナッツ素材であれば90対10から50
対50の範囲を好ましい範囲として指定できる。また微生
物の至適pHを調整するために食品に用いられる酸あるい
は塩類あるいは塩基等を培養基質に添加して培養しても
良い。
【0029】ビフィドバクテリウム属細菌の生菌含有醗
酵物の製造に用いるビフィドバクテリウム属細菌は、ビ
フィドバクテリウム属に属する微生物であれば種類は問
わないが、人間の腸内フローラの主要なメンバーである
ビフィドバクテリウム・ブレーベ(Bifidobacterium br
eve)、ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobacte
rium longum)、ビフィドバクテリウム・インファンテ
ィス(Bifidobacteriuminfantis)、ビフィドバクテリ
ウム・アドレセンティス(Bifidobacterium adolescent
is)、ビフィドバクテリウム・ビフィダム(Bifidobact
erium bifidum)、ビフィドバクテリウム・カテヌラー
タム(Bifidobacterium catenulatum)、ビフィドバク
テリウム・シュードカテヌラータム(Bifidobacterium
pseudocatenulatum)、ビフィドバクテリウム・アング
ラータム(Bifidobacterium angulatum)などが好まし
く、生残性改善効果、増殖促進効果の面からは、ビフィ
ドバクテリウム・ブレーベ又はビフィドバクテリウム・
ロンガムがより好ましく、ビフィドバクテリウム・ブレ
ーベが特に好ましい。
【0030】また人間の腸内から分離される由来を持つ
ビフィドバクテリウム属細菌であるビフィドバクテリウ
ム・ガリカム(Bifidobacterium allicum)や食品に利
用されているビフィドバクテリウム属細菌であるビフィ
ドバクテリウム・ラクチス(Bifidobacterium lacti
s)、ビフィドバクテリウム・アニマリス(Bifidobacte
rium animalis)なども利用できる。愛玩動物や家畜な
どに対しては、ビフィドバクテリウム・シュードロンガ
ム(Bifidobacterium pseudolongum)、ビフィドバクテ
リウム・グロボサム(Bifidobacterium globosum)、
ビフィドバクテリウム・スイス(Bifidobacterium sui
s)、ビフィドバクテリウム・サーモフィルス(Bifidob
acterium thermophilus)なども利用できる。
【0031】本発明に係るビフィドバクテリウム属細菌
含有醗酵物の製造には、ビフィドバクテリウム属細菌以
外の微生物を併用することも可能である。例えばラクト
バチルス・アシドフィルス(Lactobacillus acidophilu
s)、ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasser
i)、ラクトバチルス・マリ(Lactobacillus mali)、
ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plant
arum)、ラクトバチルス・ブヒネリ(Lactobacillus b
uchneri)、ラクトバチルス・カゼイ(Lactobacillus c
asei)、ラクトバチルス・ジョンソニー(Lactobacillu
s johnsonii)、ラクトバチルス・ガラナム(Lactobaci
llus gallinarum)、ラクトバチルス・アミロボラス
(Lactobacillus amylovorus)、ラクトバチルス・ブ
レビス(Lactobacillus brevis)、ラクトバチルス・ラ
ムノーザス(Lactobacillus rhamnosus)、ラクトバチ
ルス・ケフィア(Lactobacillus kefir)、ラクトバチ
ルス・パラカゼイ(Lactobacillus paracasei)、ラク
トバチルス・クリスパタス(Lactobacillus crispatu
s)、ラクトバチルス・デルブルッキー サブスピーシ
ーズ デルブルッキー(Lactobacillus delbrueckii su
bsp. delbrueckii)、ラクトバチルス・デルブル ッキ
ー・サブスピーシーズ・ブルガリクス(Lactobacillus
delbrueckii subsp. bulgaricus)、ラクトバチルス・
ファーメンタム(Lactobacillus fermentum)、ラクト
バチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)、ラク
トバチルス・アリメンタリウス(Lactobacillus alime
ntarius)、ラクトバチルス・マルタロミクス(Lactoba
cillus maltaromicus)等のラクトバチルス属細菌、ス
トレプトコッカス・サーモフィルス(Streptococcus t
hermophilus)等のストレプトコッカス属細菌、ラクト
コッカス・ラクチス・サブスピーシーズ・ラクチス(La
ctococcus lactis subsp. lactis)、ラクトコッカス・
ラクチス・サブスピーシーズ・クレモリス(Lactococcu
s lactis subsp. cremoris)等のラクトコッカス属細
菌、ロイコノストック・メセンテロイデス・サブスピー
シーズ・クレモリス(Leuconostoc mesenteroides subs
p. cremoris)等のロイコノストック属細菌、バチルス
・ズブチリス(Bacillus subtilis)、バチルス・コア
ギュランス(Bacillus coagulans)等のバチルス属細
菌、アセトバクター・アセチ(Acetobacter aceti)、
アセトバクター・キシリナム(Acetobacter xylinum)
等のアセトバクター属細菌、サッ カロマイセス・セレ
ビシエ(Saccharomyces cerevisiae)、サッカロマイセ
ス・ユニスポラス(Saccharomyces unisporus)、クル
イベロマイセス・マルキシアヌス(Kluyveromyces marx
ianus)、トルラスポラ・デルブルッキー(Torulaspora
delbrueckii)、キャンジダ・ケフィア(Candida kef
yr)等のサッカロマイセス属、トルラスポラ属、キャン
ジダ属等に属する酵母等が望ましい微生物として挙げら
れる。さらに、アスペルギルス属、モナスカス属、リゾ
ーパス属などの糸状菌類を利用することもできる。
【0032】ビフィドバクテリウム属細菌含有醗酵物の
培養条件・方法は、ビフィドバクテリウム属細菌が増殖
できるものであれば、特に限定されず、培養した微生物
の菌液を培養基質に接種した後、その微生物に適した温
度、時間、攪拌、培養雰囲気などの条件を適宜決定して
醗酵を行なえば良い。例えば、培養温度は30〜37℃、培
養時間は15時間〜48時間が好ましい。
【0033】また、培養雰囲気は特に空気の有無を問わ
ないが、培養中には通気性のない密封した容器を用いる
ことが好ましく、窒素などの不活性ガスを通過させた培
養基質を入れた密封容器あるいは培養基質上の気相を不
活性ガスで置換した密封容器を用いて培養することが更
に好ましい。また、醗酵は培養に適した条件、例えば静
置培養、攪拌培養、振とう培養、通気培養などの条件で
行なうことができる。また、醗酵は微生物の菌株を複数
種組合せた混合培養であっても良いし、菌株を複数種組
合せた連続培養であっても良い。
【0034】醗酵の停止時期は特に限定されないが、通
常ビフィドバクテリウム属細菌の生菌数が1×107
/ml以上になるまで続けた後、冷却あるいは酸の添加
等により停止する。培養直後の生菌数としては、1×1
8個/ml以上の場合に効果が高いため好ましく、食
品として様々な添加物を添加する場合などでは特に顕著
である。
【0035】このようにして得られた本発明のビフィド
バクテリウム属細菌の生菌含有醗酵物は、そのまま食品
や経口医薬品としても良いが、これらに通常使用される
添加物を加えても良い。ここで用いられる添加物として
は、糖類、タンパク質、脂質、ビタミン類、各種素材の
抽出物、香料、着色料、増粘剤などが挙げられる。
【0036】例えば上記に挙げた糖質、各種食物繊維あ
るいはそれらの各種加水分解物、ミネラル類、穀物類等
の他、蜂蜜、グルコサミン、N-アセチルグルコサミン、
等の各種糖質、メイプルシロップ、甘酒等の各種甘味
料、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、ラ
クチトール、パラチニット等の各種糖アルコール、スク
ラロース、アスパルテーム等の各種高甘味度甘味料、甘
草、ステビア、グリチルリチン酸配糖体などの各種天然
甘味料、ショ糖脂肪酸エステル、グリセリン糖脂肪酸エ
ステル、レシチン等の各種乳化剤、寒天、ゼラチン、カ
ラギーナン、グァーガム、アラビアガム、キサンタンガ
ム、ペクチン、ローカストビーンガム等の各種増粘(安
定)剤等を添加しても良い。
【0037】本発明のビフィドバクテリウム属細菌の生
菌含有醗酵物は、そのまま用いても良く、また液状素材
で希釈して用いることもできる。更に乾燥させて粉末
状、顆粒状、錠剤状、カプセル状等の形状に加工して使
用し提供することもできる。また更に濃縮して濃縮液、
高粘度液、ゲル状、ペースト状、スポンジ状、固形等の
形状に加工して使用し提供することもできる。そしてま
た凍結させて、アイス状、シャーベット状等の形状に加
工して使用し提供することもできる。
【0038】また本発明のビフィドバクテリウム属細菌
の生菌含有醗酵物は、そのまま食品とでき、上記のよう
な処理物として、任意の範囲ですべての食品に添加する
こともできる。好ましい食品としては、牛乳や乳酸菌飲
料、ヨーグルト、醗酵乳、チーズ、プリン、アイスクリ
ームなどの乳類、アルコール飲料や豆乳、ジュース、お
茶、甘酒などの嗜好飲料類、生菓子や半生菓子、和菓
子、洋菓子、ういろう、餅、カステラ、ゼリー、団子、
まんじゅう、甘納豆、羊羹、シュークリーム、チョコレ
ート、ガム、ケーキ、キャンデーなどの菓子類、マヨネ
ーズなどの卵加工品、スープなどの調理加工品類や栄養
ドリンクが挙げられる。これらの食品に添加する場合、
本発明のビフィドバクテリウム属細菌の生菌含有醗酵物
は、1%〜99%含有させることができる。
【0039】また、本発明のビフィドバクテリウム属細
菌の生菌含有醗酵物は、医薬品、化粧品等としても使用
することができ、その場合には、各種賦形剤や滑沢剤、
香料等通常の医薬品、化粧品に使用されている素材を添
加することができる。また医薬としての投与量は、投与
方法、患者の年齢、体重、容態によって異なるが、成人
患者1日の摂取量は固形分量として1gから50gとするの
が好ましい。
【0040】本発明のビフィドバクテリウム属細菌の生
菌含有醗酵物は、生きた微生物を安定して維持させるた
めに適した各種素材から構成された酸素透過性の低い密
封容器に充填して提供することもできるし、また酸素透
過性のある密封容器やカプセル、包装用袋などに充填し
て提供できる。また密封容器内を不活性ガスで充填させ
て提供できる。
【0041】また本発明のビフィドバクテリウム属細菌
の生菌含有醗酵物の保存は、室温以下の温度であれば特
に指定しないが、10℃以下であればさらに良い。
【0042】本発明のビフィドバクテリウム属細菌の生
菌含有醗酵物は、人間のみならず、イヌ、ネコ、ウシ、
ウマ、ヒツジ、ヤギ、カンガルー、ブタ、ニワトリ、ダ
チョウ、ウサギ、モルモット、ラット、マウス、ハムス
ター、ライオン、トラ、サル、チンパンジー、オラウー
タン、ゴリラ等の家畜、愛玩動物、野生動物にも使用で
きる。
【0043】以下の実施例を挙げて、本発明を更に詳細
に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるもの
ではない。
【実施例1】ビフィドバクテリウム属細菌の培養基質と
して豆乳(四国化工機製、固形分12%)を用いて、培養
時に添加した植物類の調製物がビフィドバクテリウム属
細菌の生残性に及ぼす影響を調査した。
【0044】(調査方法)植物類として用いられたトマ
ト、タマネギ、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコリ
ー、カボチャ、キュウリ、ショウガ、セロリ、ナス、ピ
ーマン、ニンニク、アボカド、バナナ、カキ、カリフラ
ワーは、可食部の固形分含量(四訂日本食品標準成分表
(2版)、科学技術庁資源調査会編)が約10%になるよ
うに蒸留水を加えた後、ミキサーで破砕した。その後ガ
ーゼで濾過し、植物類の調製物としての濾液を得た。そ
れら濾液を培養時添加物として用いた。ココナッツミル
クは市販品をそのまま培養時添加物として用いた。ピー
ナッツバターは9倍重量の水で分散したものを培養時添
加物として用いた。これらの培養時添加物は1N水酸化ナ
トリウム液でpH7に調整した。培養基質としての豆乳と
上記の培養時添加物との重量比が50:50の割合で混合し
た混合物を培養サンプルとして準備した。対照サンプル
として、豆乳の50%希釈液を用いた。
【0045】各培養サンプルに1重量%のブドウ糖を添
加した後、ガラス培養瓶に詰めて121℃15分間蒸気滅菌
した。滅菌後氷中で急速冷却した後、窒素ガスで気相を
充填し、ブチル栓で密封した。嫌気的に調製した豆乳の
50%希釈液で予め数代継代培養することで、ビフィドバ
クテリウム・ブレーベ YIT4065(FERM BP-6223、以下、
4065株と略す。)の種菌を作製し、この種菌を滅菌した
上記の培養サンプルに窒素ガス下で0.5%接種し、ブチ
ル栓で密封し嫌気状態で19時間培養した。
【0046】培養後、これらの醗酵物中のYIT4065株の
生菌数、pHを測定した。また、これらの醗酵物について
は、ガラス容器とブチル栓による10℃での嫌気的保存あ
るいはガラス容器とシリコ栓による10℃での非嫌気的保
存における生菌数を測定した。なお、生菌数の測定は、
醗酵物あるいは保存醗酵物を適宜希釈し、MILS寒天平板
に塗抹し、37℃、3日間嫌気培養後、コロニーを計測し
た。
【0047】
【表1】
【0048】(結果)表1で示される通り、豆乳と混合
した植物調製物の中では、カボチャ、キュウリ、セロ
リ、ナス、タマネギ、ニンニク、アボガド、カキが、対
照の50%豆乳よりも高い生存率を示した。各培養サンプ
ルのブチル栓密封状態(嫌気的保存試験)においては、
カボチャ、キュウリ、セロリ、タマネギ、アボガドが、
非嫌気的保存ではキュウリ、セロリ、ナス、アボカド、
カキが優れていた。両条件下で高い生残性を示したキュ
ウリ、セロリ、アボガドは、特に優れた生残性改善剤と
考えられた。また、ホウレンソウ、キャベツ、ブロッコ
リー、カボチャ、キュウリ、タマネギ、ニンニク、トマ
ト、ココナッツミルク、ピーナッツバター、カリフラワ
ーが増殖促進効果を有していた。一般に、増殖促進剤の
添加した場合には、菌の酸産生による基質のpH低下に
伴った活性の低下等のため、生残性が悪化するが、これ
らの素材のうち、カボチャ、キュウリ、タマネギ、ニン
ニクは増殖促進とともに、生残性改善効果も有する特に
優れた増殖促進剤と考えられた。
【0049】
【実施例2】ビフィドバクテリウム属細菌醗酵豆乳への
各種素材としての植物類、生体代謝物質の添加が、ビフ
ィドバクテリウム属細菌の生残性に及ぼす影響を調査し
た。
【0050】(調査方法)醗酵豆乳に添加される各種素
材の中の植物類として、アズキ、シロアズキ、キントキ
マメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキハナマ
メ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクトウ、ソ
ラマメ、ダイフクマメ、レッドレンティルマメ、ムラサ
キサツマイモ、ココア、抹茶を用いた。
【0051】また、生体代謝物質としては、還元型グル
タチオン、ピルビン酸ナトリウム、システィン、βカロ
チンを用いた。豆類は、乾物をミルで粉末にしたのち、
水に懸濁し100℃20分加熱した調製物を醗酵豆乳への添
加物とした。ムラサキサツマイモはアヤムラサキの搾汁
を醗酵豆乳への添加物とした。 ココアと抹茶は市販の
粉末を水に溶かしたものを醗酵豆乳への添加物とした。
生体内代謝物質は、試薬レベルの製品を醗酵豆乳への添
加物とした。
【0052】豆乳(四国化工機製、固形分12%)を135
℃3.5秒間プレート殺菌して、培地とした。別に豆乳で
作製された4065株の種菌を上記の培地に窒素ガス下で1
%接種し、34℃20時間培養した。培養後、得られた醗酵
豆乳菌液1容に対して、それぞれ加熱滅菌したブドウ糖
果糖液糖0.2容、寒天液0.2容を加えて、醗酵豆乳製品を
作製した。その製品に対して表2中で示した濃度になる
ように各種添加物を添加して混和後、酸素不透過性では
ない紙容器に分注しアルミキャップで密封した。これら
のサンプルは非嫌気的保存サンプルとした。
【0053】また、添加物含有溶液を水で置き換えた無
添加サンプルについては、ガラス容器に分注しブチル栓
で密封したものを調製し、嫌気的保存サンプルとした。
10℃で21日間保存後、保存サンプル中の生菌数につい
て、MILS寒天平板上に出現したコロニーを計測すること
で測定した。
【0054】
【表2】
【0055】(結果)表2で示される通り、無添加の醗
酵豆乳を21日間保存した場合、非嫌気容器での4065株の
生残率は、嫌気容器に比べて、約0.04%〜1.3%までに
減少した。非嫌気的保存時における4065株の生残率は、
全ての豆類、ムラサキサツマイモ、ココア、抹茶、還元
型グルタチオン、ピルビン酸ナトリウム、システイン、
β−カロチンを添加することにより、上昇することが明
らかになった。中でも豆類、ムラサキサツマイモ、抹
茶、還元型グルタチオン、ピルビン酸ナトリウムの添加
が効果的であり、豆類、ムラサキサツマイモの効果が特
に高かった。また、さらしあん、ゆでアズキ、ゆでアズ
キのゆで汁などの小豆加工物も4065株の生残性を向上す
る活性を示し、加工による活性の消失は観察されなかっ
た。
【0056】
【実施例3】ビフィドバクテリウム属細菌醗酵乳へのア
ズキ粉末の添加がビフィドバクテリウム属細菌の生残性
に及ぼす影響を調査した。
【0057】(調査方法)アズキは乾物をミルで粉末に
したのち、水に懸濁し100℃20分加熱した調製物を醗酵
乳への添加物とした。全脂粉乳(よつ葉乳業製)と酵母
エキス(Difco)をそれぞれ12%、0.03%になるように
溶かした後、135℃3.5秒間プレート殺菌して、培地とし
た。別に脱脂粉乳液で作製された4065株の種菌を上記の
培地に窒素ガス下で2%接種し、37℃20時間培養した。
【0058】培養後、得られた醗酵乳菌液1容に対し
て、ブドウ糖果糖液糖0.2容、寒天液0.2容を加えて、醗
酵乳製品を作製した。その製品1リットルあたりアズキ
を乾燥重量として20g混和後、酸素不透過性ではない紙
容器に分注しアルミキャップで密封した。また、アズキ
無添加の製品をガラス容器に分注しブチル栓で密封した
ものを嫌気的保存サンプルとした。10℃で22日間保存
後、保存サンプル中の生菌数について、MILS寒天平板上
に出現したコロニーを計測することで測定した。
【0059】
【表3】
【0060】(結果)表3で示される通り、無添加の醗
酵乳を22日間保存した場合、非嫌気容器での4065株の生
残率は、嫌気容器に比べて、約0.7%までに減少した。
非嫌気的保存時における4065株の生残率は、アズキ粉末
の添加で高くなった。以上の結果は、アズキを醗酵乳に
添加するにより、ビフィドバクテリウム属細菌の生菌含
有醗酵物の非嫌気的条件下での保存におけるビフィドバ
クテリウム属細菌の生残性が向上することを示してい
る。
【0061】
【実施例4】添加素材を添加した豆乳を用いて作製した
ビフィドバクテリウム属細菌醗酵豆乳の生残性について
調査した。
【0062】(調査方法)アズキは乾物をミルで粉末に
したのち、水に懸濁し100℃20分加熱した調製物を用い
た。また、ブドウ搾汁はベリーA品種の搾汁液の100℃20
分加熱したものを用いた。135℃3.5秒間プレート殺菌し
た豆乳(四国化工機製、固形分12%)に、アズキ粉末お
よびブドウ搾汁をそれぞれ重量換算で2%および10%添加
したものを培地とした。別に豆乳で作製された4065株の
種菌を上記の培地に窒素ガス下で1%接種し、34℃20時
間培養した。培養後、得られた醗酵豆乳菌液1容に対し
て、それぞれ加熱滅菌したブドウ糖果糖液糖0.2容、寒
天液0.2容を加えて、混和後、酸素不透過性ではない紙
容器に分注しアルミキャップで密封した。これらのサン
プルは非嫌気的保存サンプルとした。また、添加物含有
溶液を水で置き換えた無添加サンプルについては、ガラ
ス容器に分注しブチル栓で密封したものを調製し、嫌気
的保存サンプルとした。10℃で21日間保存後、保存サン
プル中の生菌数について、MILS寒天平板上に出現したコ
ロニーを計測することで測定した。
【0063】
【表4】
【0064】(結果)表4で示される通り、無添加の醗
酵乳を21日間保存した場合、非嫌気容器での4065株の生
残率は、嫌気容器での生残率の約0.2%までに減少し
た。非嫌気的保存時における4065株の生残率は、アズキ
粉末あるいはブドウ搾汁の添加により高くなった。
【0065】以上の結果は、培養時添加物として、アズ
キあるいはブドウ搾汁を豆乳に添加するにより、ビフィ
ドバクテリウム属細菌生菌含有醗酵物の非嫌気的条件下
での保存におけるビフィドバクテリウム属細菌の生残性
が向上することを示している。
【0066】
【実施例5】醗酵豆乳を前述した菌種とは異なる菌種で
作製した場合の添加物質の添加がビフィドバクテリウム
属細菌の生残性に及ぼす影響を調査した。
【0067】(調査方法)醗酵豆乳に添加される素材の
うちアズキを代表素材として用いた。アズキは乾物をミ
ルで粉末にしたのち、水に懸濁し100℃20分加熱した調
製物を醗酵豆乳への添加物とした。豆乳(四国化工機
製、固形分12%)を135℃3.5秒間プレート殺菌して、培
地とした。別に豆乳で作製されたビフィドバクテリウム
・ロンガムATCC 15707株の種菌を上記の培地に窒素ガス
下で1%接種し、34℃20時間培養した。培養後、得られ
た醗酵豆乳菌液1容に対して、それぞれ加熱滅菌したブ
ドウ糖果糖液糖0.2容、寒天液0.2容を加えて、醗酵豆乳
製品を作製した。その製品1リットルあたりアズキを乾
燥重量として20g混和後、酸素不透過性ではない紙容器
に分注しアルミキャップで密封した。これらのサンプル
は非嫌気的保存サンプルとした。また、アズキ無添加の
製品については、ガラス容器に分注しブチル栓で密封し
たものを調製し、嫌気的保存サンプルとした。10℃で28
日間保存後、保存サンプル中の生菌数について、MILS寒
天平板上に出現したコロニーを計測することで測定し
た。
【0068】
【表5】
【0069】(結果)表5で示される通り、無添加の醗
酵豆乳を28日間保存した場合、非嫌気容器でのビフィド
バクテリウム・ロンガムATCC 15707株の生残率は、嫌気
容器での生残率の約0.01%であった。アズキを添加して
非嫌気的に保存すると、生残率は大きく上昇することが
明らかになった。この結果は、添加物としてアズキを用
いた場合、異なる菌種で作製した醗酵豆乳であっても、
非嫌気的条件下でのビフィドバクテリウム属細菌生菌の
生残性が向上することを示しており、またビフィドバク
テリウム属細菌の種類を問わないことも示している。
【0070】
【実施例6】添加素材を添加した豆乳を用いて作製した
ビフィドバクテリウム属細菌醗酵豆乳の増殖性への影響
について調査した。
【0071】(調査方法)アズキは乾物をミルで粉末に
したのち、水に懸濁し100℃20分加熱した調製物を用い
た。135℃3.5秒間プレート殺菌した豆乳(四国化工機
製、固形分12%)に、アズキ粉末を重量換算で2%添加し
たものを培地とした。別に豆乳で作製された4065株、Bi
fidobacterium catenulatum YIT4016(以下、4016株と
略す。)の種菌を上記の培地にそれぞれ0.5%、2%接種
し、非嫌気的に栓をして34℃で培養した。添加物の増殖
性に対する影響は、経時的にpHを測定して、培養pHが5.
4になるまでの培養時間をもって評価した。
【0072】(結果)豆乳のみで培養したときのpH5.4
に達する培養時間は4065株で17時間、4016株で50時間で
あったが、小豆を添加した豆乳の場合は4065株で16時
間、4016株で35時間といずれも短縮した。
【0073】この結果は、培養時添加物として、アズキ
を用いた場合、非嫌気条件下での豆乳中のビフィドバク
テリウム属細菌の増殖性が向上することを示している。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、保健効果が期待される
ビフィドバクテリウム属細菌を保存後でも良好な生残性
を維持した状態で提供することができ、また一方でビフ
ィドバクテリウム属細菌の増殖を促進させることが可能
となる。また、生残性が高まった結果、ビフィドバクテ
リウム属細菌を含む醗酵物の保存、流通に酸素透過性な
どに関係なくあらゆる容器の使用が可能となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 文保 東京都港区東新橋1丁目1番19号株式会社 ヤクルト本社内 Fターム(参考) 4B017 LC03 LK21 LP05 4B018 LB08 MD85 MD91 ME11 MF13 4B065 AA21X BB09 BB12 BB20 BB26 CA42

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記A群から選ばれる植物成分の1種若し
    くは2種以上又は下記B群から選ばれる生体代謝物質の
    1種若しくは2種以上を有効成分とすることを特徴とす
    るビフィドバクテリウム属細菌の生残性改善剤。 [A群]カボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマネギ、
    ニンニク、アボガド、ブドウ、カキ、アズキ、シロアズ
    キ、キントキマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラ
    サキハナマメ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョ
    クトウ、ソラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッド
    レンティルマメ、ムラサキサツマイモ、ココア、抹茶。 [B群]ピルビン酸、還元型グルタチオン、システイン、
    β−カロチン。
  2. 【請求項2】下記A'群から選ばれる野菜若しくは果物
    の搾汁物の1種又は2種以上、下記A"群から選ばれる
    豆類の粉砕物の1種又は2種以上、下記B群から選ばれ
    る生体代謝物質の1種又は2種以上、ムラサキサツマイ
    モの搾汁物、又は、ココア若しくは抹茶の粉砕物のいず
    れか1種以上を有効成分とすることを特徴とする請求項
    1記載のビフィドバクテリウム属細菌の生残性改善剤。 [A'群]カボチャ、キュウリ、セロリ、ナス、タマネ
    ギ、ニンニク、アボガド、ブドウ、カキ。 [A"群]アズキ、シロアズキ、キントキマメ、インゲン
    マメ、エンドウマメ、ムラサキハナマメ、チャナマメ、
    クロ大豆、アオ大豆、リョクトウ、ソラマメ、ダイフク
    マメ、レンズマメ、レッドレンティルマメ。 [B群]ピルビン酸、還元型グルタチオン、システイン、
    β−カロチン。
  3. 【請求項3】更に、豆乳成分を含むことを特徴とする請
    求項1又は2記載のビフィドバクテリウム属細菌の生残
    性改善剤。
  4. 【請求項4】ビフィドバクテリウム属細菌が生育可能な
    培養基質に請求項1〜3記載のいずれかの生残性改善剤
    を添加し、これにビフィドバクテリウム属細菌を接種培
    養することを特徴とするビフィドバクテリウム属細菌含
    有醗酵物の製造方法。
  5. 【請求項5】ビフィドバクテリウム属細菌が生育可能な
    培養基質が、豆乳又は大豆蛋白質を含む培養基質である
    ことを特徴とする請求項4記載のビフィドバクテリウム
    属細菌含有醗酵物の製造方法。
  6. 【請求項6】ビフィドバクテリウム属細菌が、ビフィド
    バクテリウム・ブレーベ又はビフィドバクテリウム・ロ
    ンガムであることを特徴とする請求項4又は5記載のビ
    フィドバクテリウム属細菌含有醗酵物の製造方法。
  7. 【請求項7】請求項4〜6記載のいずれかの方法で得ら
    れたビフィドバクテリウム属細菌含有醗酵物を含むこと
    を特徴とする飲食品。
  8. 【請求項8】ビフィドバクテリウム属細菌含有醗酵物の
    醗酵前又は後に、培養基質中に請求項1〜3記載のいず
    れかの生残性改善剤を添加することを特徴とするビフィ
    ドバクテリウム属細菌の生残性改善方法。
  9. 【請求項9】下記C群から選ばれる植物成分の1種若し
    くは2種以上を有効成分とすることを特徴とするビフィ
    ドバクテリウム属細菌の増殖促進剤。 [C群]カボチャ、キュウリ、タマネギ、ニンニク、トマ
    ト、ココナッツ、ピーナッツ、アズキ、シロアズキ、キ
    ントキマメ、インゲンマメ、エンドウマメ、ムラサキハ
    ナマメ、チャナマメ、クロ大豆、アオ大豆、リョクト
    ウ、ソラマメ、ダイフクマメ、レンズマメ、レッドレン
    ティルマメ。
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