JP2003249465A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体装置及びその製造方法Info
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 半導体ウエハをダイシングした後のICチッ
プの側面及びチップエッジにオーバーコート膜が形成さ
れた半導体装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る半導体装置の製造方法は、
半導体素子が形成された半導体ウエハ1を準備する工程
と、この半導体ウエハ1のスクライブラインに沿って該
半導体ウエハの厚さの20μm以上をダイシングするこ
とにより、スクライブラインに溝4を形成するハーフカ
ット工程と、この溝内を含む半導体ウエハの必要部にオ
ーバーコート膜5を形成する工程と、必要により電極部
を厚付けする工程と、上記溝に沿ってダイシングするこ
とにより、半導体ウエハを各々のICチップ、チップサ
イズパッケージに分離する完全カット工程と、を具備す
るものである。
プの側面及びチップエッジにオーバーコート膜が形成さ
れた半導体装置及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る半導体装置の製造方法は、
半導体素子が形成された半導体ウエハ1を準備する工程
と、この半導体ウエハ1のスクライブラインに沿って該
半導体ウエハの厚さの20μm以上をダイシングするこ
とにより、スクライブラインに溝4を形成するハーフカ
ット工程と、この溝内を含む半導体ウエハの必要部にオ
ーバーコート膜5を形成する工程と、必要により電極部
を厚付けする工程と、上記溝に沿ってダイシングするこ
とにより、半導体ウエハを各々のICチップ、チップサ
イズパッケージに分離する完全カット工程と、を具備す
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置及びそ
の製造方法に係わり、特に、半導体ウエハをダイシング
した後のICチップのエッジ及び側面にオーバーコート
膜が形成された半導体装置及びその製造方法に関する。
の製造方法に係わり、特に、半導体ウエハをダイシング
した後のICチップのエッジ及び側面にオーバーコート
膜が形成された半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図7(a)〜(c)は、従来の半導体装
置の製造方法を示す断面図である。半導体装置の製造プ
ロセスにおいて、図7(a)に示すように、素子形成が
完了した半導体ウエハ101におけるICパッド部(図
示せず)上にチップ電極103を形成する。
置の製造方法を示す断面図である。半導体装置の製造プ
ロセスにおいて、図7(a)に示すように、素子形成が
完了した半導体ウエハ101におけるICパッド部(図
示せず)上にチップ電極103を形成する。
【0003】次に、図7(b)に示すように、このチッ
プ電極(又はバンプ部)103を含む半導体ウエハ10
1の全面上にICチップの能動面を保護するためのオー
バーコート膜105をフォトソルダー等により形成す
る。このオーバーコート膜105としては他にポリイミ
ド又はシリコン樹脂などを用いる。
プ電極(又はバンプ部)103を含む半導体ウエハ10
1の全面上にICチップの能動面を保護するためのオー
バーコート膜105をフォトソルダー等により形成す
る。このオーバーコート膜105としては他にポリイミ
ド又はシリコン樹脂などを用いる。
【0004】この後、オーバーコート膜105の上にフ
ォトレジスト膜(図示せず)を塗布し、このフォトレジ
スト膜を露光、現像することにより、オーバーコート膜
上にはチップ電極103の上方が開口されたレジストパ
ターンが形成される。次いで、このレジストパターンを
マスクとしてチップ電極103上のオーバーコート膜1
05をエッチングする。又は、遮光マスクによりフォト
エッチする。これにより、図7(c)に示すように、チ
ップ電極103が露出する。必要によりこの後厚付け電
極を形成する。
ォトレジスト膜(図示せず)を塗布し、このフォトレジ
スト膜を露光、現像することにより、オーバーコート膜
上にはチップ電極103の上方が開口されたレジストパ
ターンが形成される。次いで、このレジストパターンを
マスクとしてチップ電極103上のオーバーコート膜1
05をエッチングする。又は、遮光マスクによりフォト
エッチする。これにより、図7(c)に示すように、チ
ップ電極103が露出する。必要によりこの後厚付け電
極を形成する。
【0005】次に、半導体ウエハ101を個々のICチ
ップに分離するためにダイシングを行う。このダイシン
グは、半導体ウエハにダイシングソー(図示せず)を用
いて切断することにより行われる。
ップに分離するためにダイシングを行う。このダイシン
グは、半導体ウエハにダイシングソー(図示せず)を用
いて切断することにより行われる。
【0006】半導体ウエハ101の表面には、図示せぬ
スクライブラインが形成されている。このスクライブラ
インは、ダイシングソーの幅よりも2〜3割程度広く形
成されていることが好ましい。例えば、ダイシングソー
の幅が100μm程度の場合には、スクライブラインを
120μm程度にする。
スクライブラインが形成されている。このスクライブラ
インは、ダイシングソーの幅よりも2〜3割程度広く形
成されていることが好ましい。例えば、ダイシングソー
の幅が100μm程度の場合には、スクライブラインを
120μm程度にする。
【0007】次いで、このスクライブラインに沿って第
1ダイシング(ハーフカット)を行う。この第1ダイシ
ングは、半導体ウエハの厚さの半分程度行う。これによ
り、半導体ウエハ101の表面側にダイシング跡が形成
される。
1ダイシング(ハーフカット)を行う。この第1ダイシ
ングは、半導体ウエハの厚さの半分程度行う。これによ
り、半導体ウエハ101の表面側にダイシング跡が形成
される。
【0008】次いで、ダイシング跡に沿って表面側から
第2ダイシング(完全カット)を行う。この第2ダイシ
ングは、半導体ウエハの厚さの第1ダイシングで残した
厚さ、例えば2割程度行う。これにより、半導体ウエハ
101がICチップに分離される。なお、第2ダイシン
グは、ICチップの損傷を抑えるために、70mm/s
ec程度の処理速度で行う。この際のダイシングソーは
4万回転くらいである。
第2ダイシング(完全カット)を行う。この第2ダイシ
ングは、半導体ウエハの厚さの第1ダイシングで残した
厚さ、例えば2割程度行う。これにより、半導体ウエハ
101がICチップに分離される。なお、第2ダイシン
グは、ICチップの損傷を抑えるために、70mm/s
ec程度の処理速度で行う。この際のダイシングソーは
4万回転くらいである。
【0009】また、第2ダイシング(完全カット)を行
う替わりに、半導体ウエハ101にクラッキングを行う
ことにより、半導体ウエハをICチップに分離すること
も可能である。
う替わりに、半導体ウエハ101にクラッキングを行う
ことにより、半導体ウエハをICチップに分離すること
も可能である。
【0010】図8(a)〜(c)は、他の従来の半導体
装置の製造方法を示す断面図であり、図7と同一部分に
は同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
装置の製造方法を示す断面図であり、図7と同一部分に
は同一符号を付し、異なる部分についてのみ説明する。
【0011】まず、図8(a)に示すように、素子形成
が完了した半導体ウエハ101を準備し、この半導体ウ
エハ101の全面上にオーバーコート膜105を形成す
る。
が完了した半導体ウエハ101を準備し、この半導体ウ
エハ101の全面上にオーバーコート膜105を形成す
る。
【0012】次に、図8(b)に示すように、オーバー
コート膜105に、半導体ウエハ101におけるICパ
ッド部(図示せず)上に位置する開口部を形成する。次
いで、この開口部内にチップ電極103を形成する。
コート膜105に、半導体ウエハ101におけるICパ
ッド部(図示せず)上に位置する開口部を形成する。次
いで、この開口部内にチップ電極103を形成する。
【0013】この後、図8(c)に示すように、半導体
ウエハ101を個々のICチップに分離するためにダイ
シングを行う。
ウエハ101を個々のICチップに分離するためにダイ
シングを行う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
半導体装置の製造方法及び上記他の従来の半導体装置の
製造方法では、半導体ウエハ101の表面にオーバーコ
ート膜105を形成した後に、半導体ウエハ101にダ
イシングを施している。このため、ダイシング後の半導
体ウエハの切断面(即ちICチップの側面)にはオーバ
ーコート膜105が形成されていない。従って、ICチ
ップの側面はシリコンが露出した状態になっているの
で、その側面からICチップの内部に水分などが浸入す
るおそれがある。このような事情から、半導体ウエハを
ダイシングした後のICチップの側面にもオーバーコー
ト膜などの保護膜が形成されたより合理化されたCSP
(ChipSize Package)を製造することが求められている。
半導体装置の製造方法及び上記他の従来の半導体装置の
製造方法では、半導体ウエハ101の表面にオーバーコ
ート膜105を形成した後に、半導体ウエハ101にダ
イシングを施している。このため、ダイシング後の半導
体ウエハの切断面(即ちICチップの側面)にはオーバ
ーコート膜105が形成されていない。従って、ICチ
ップの側面はシリコンが露出した状態になっているの
で、その側面からICチップの内部に水分などが浸入す
るおそれがある。このような事情から、半導体ウエハを
ダイシングした後のICチップの側面にもオーバーコー
ト膜などの保護膜が形成されたより合理化されたCSP
(ChipSize Package)を製造することが求められている。
【0015】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、半導体ウエハをダイシングした後の
ICチップの側面にオーバーコート膜が形成された半導
体装置及びその製造方法を提供することにある。
あり、その目的は、半導体ウエハをダイシングした後の
ICチップの側面にオーバーコート膜が形成された半導
体装置及びその製造方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体素子
が形成された半導体ウエハを準備する工程と、この半導
体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体ウエハの
厚さの20μm以上をダイシングすることにより、スク
ライブラインに溝を形成するハーフカット工程と、この
溝内を含む半導体ウエハの全面上にオーバーコート膜を
形成する工程と、上記溝に沿ってダイシングすることに
より、半導体ウエハを各々のICチップに分離する完全
カット工程と、を具備することを特徴とする。
め、本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体素子
が形成された半導体ウエハを準備する工程と、この半導
体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体ウエハの
厚さの20μm以上をダイシングすることにより、スク
ライブラインに溝を形成するハーフカット工程と、この
溝内を含む半導体ウエハの全面上にオーバーコート膜を
形成する工程と、上記溝に沿ってダイシングすることに
より、半導体ウエハを各々のICチップに分離する完全
カット工程と、を具備することを特徴とする。
【0017】上記半導体装置の製造方法によれば、半導
体ウエハにハーフカットを行った後に、半導体ウエハの
全面にオーバーコート膜を形成して溝内にもオーバーコ
ート膜を被覆し、その後、半導体ウエハの完全カットを
行っている。従って、ICチップの側面の20μm以上
の部分にオーバーコート膜を被覆することができるの
で、その側面からICチップの内部に水分などが浸入す
ることを防止することができる。又、ICチップのエッ
ジ近傍のオーバーコートの剥離、欠け等も防止できる。
体ウエハにハーフカットを行った後に、半導体ウエハの
全面にオーバーコート膜を形成して溝内にもオーバーコ
ート膜を被覆し、その後、半導体ウエハの完全カットを
行っている。従って、ICチップの側面の20μm以上
の部分にオーバーコート膜を被覆することができるの
で、その側面からICチップの内部に水分などが浸入す
ることを防止することができる。又、ICチップのエッ
ジ近傍のオーバーコートの剥離、欠け等も防止できる。
【0018】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
において、前記ハーフカット工程で形成される溝の幅
は、前記完全カット工程における半導体ウエハの切断幅
より広くされていることが好ましい。これは、ハーフカ
ット工程の際の切断面にオーバーコート膜が形成されて
いるからである。つまり、ハーフカットの幅を完全カッ
トの幅より広めに設定することにより、ICチップの側
面へのオーバーコート膜の回り込みを確保でき、ICチ
ップの側面にオーバーコート膜を形成することができ
る。また、本発明に係る半導体装置の製造方法におい
て、前記ハーフカット工程で形成される溝の断面の少な
くとも一部にテーパー形状又はR形状の部分が形成され
ていることも可能である。
において、前記ハーフカット工程で形成される溝の幅
は、前記完全カット工程における半導体ウエハの切断幅
より広くされていることが好ましい。これは、ハーフカ
ット工程の際の切断面にオーバーコート膜が形成されて
いるからである。つまり、ハーフカットの幅を完全カッ
トの幅より広めに設定することにより、ICチップの側
面へのオーバーコート膜の回り込みを確保でき、ICチ
ップの側面にオーバーコート膜を形成することができ
る。また、本発明に係る半導体装置の製造方法におい
て、前記ハーフカット工程で形成される溝の断面の少な
くとも一部にテーパー形状又はR形状の部分が形成され
ていることも可能である。
【0019】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上面上には電極が形成されていることも可能
である。
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上面上には電極が形成されていることも可能
である。
【0020】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリード
の一端が形成され、この引き出しリードの他端上にはパ
ッド部より広い表面積を有する電極が形成されているこ
とも可能である。
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリード
の一端が形成され、この引き出しリードの他端上にはパ
ッド部より広い表面積を有する電極が形成されているこ
とも可能である。
【0021】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
においては、前記オーバーコート膜を形成する工程と前
記完全カット工程との間に、前記電極上のオーバーコー
ト膜を除去して該電極を露出させる工程をさらに含むこ
とも可能である。また、本発明に係る半導体装置の製造
方法においては、前記露出させる工程の後に、必要によ
り突起電極を形成する電極の厚付け工程をさらに含むこ
とも可能である。
においては、前記オーバーコート膜を形成する工程と前
記完全カット工程との間に、前記電極上のオーバーコー
ト膜を除去して該電極を露出させる工程をさらに含むこ
とも可能である。また、本発明に係る半導体装置の製造
方法においては、前記露出させる工程の後に、必要によ
り突起電極を形成する電極の厚付け工程をさらに含むこ
とも可能である。
【0022】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
においては、前記オーバーコート膜を形成する工程と前
記完全カット工程との間に、オーバーコート膜に半導体
ウエハのパッド部上面上に位置する開口部を設け、この
開口部内に電極を形成する工程をさらに含むことも可能
である。
においては、前記オーバーコート膜を形成する工程と前
記完全カット工程との間に、オーバーコート膜に半導体
ウエハのパッド部上面上に位置する開口部を設け、この
開口部内に電極を形成する工程をさらに含むことも可能
である。
【0023】また、本発明に係る半導体装置の製造方法
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリード
の一端が形成されており、前記オーバーコート膜を形成
する工程と前記完全カット工程との間に、オーバーコー
ト膜に該引き出しリードの他端上に位置する開口部を設
け、この開口部内に該パッド部より広い表面積を有する
電極を形成する工程をさらに含むことも可能である。
において、前記準備する工程で準備された半導体ウエハ
のパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリード
の一端が形成されており、前記オーバーコート膜を形成
する工程と前記完全カット工程との間に、オーバーコー
ト膜に該引き出しリードの他端上に位置する開口部を設
け、この開口部内に該パッド部より広い表面積を有する
電極を形成する工程をさらに含むことも可能である。
【0024】本発明に係る半導体装置は、ICチップの
側面の少なくとも20μm以上及びICチップの表面そ
れぞれにオーバーコート膜が形成された半導体装置であ
って、半導体素子が形成された半導体ウエハを準備し、
この半導体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体
ウエハの厚さの20μm以上をダイシングすることによ
りスクライブラインに溝を形成し、この溝内を含む半導
体ウエハの全面上にオーバーコート膜を形成し、上記溝
に沿ってダイシングすることにより形成されたことを特
徴とする。
側面の少なくとも20μm以上及びICチップの表面そ
れぞれにオーバーコート膜が形成された半導体装置であ
って、半導体素子が形成された半導体ウエハを準備し、
この半導体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体
ウエハの厚さの20μm以上をダイシングすることによ
りスクライブラインに溝を形成し、この溝内を含む半導
体ウエハの全面上にオーバーコート膜を形成し、上記溝
に沿ってダイシングすることにより形成されたことを特
徴とする。
【0025】また、本発明に係る半導体装置において、
前記ICチップのエッジ部の少なくとも一部にテーパー
形状又はR形状の部分が形成されていることも可能であ
る。また、本発明に係る半導体装置において、前記半導
体ウエハはパッド部を有し、このパッド部上面上には電
極が形成されていることも可能である。
前記ICチップのエッジ部の少なくとも一部にテーパー
形状又はR形状の部分が形成されていることも可能であ
る。また、本発明に係る半導体装置において、前記半導
体ウエハはパッド部を有し、このパッド部上面上には電
極が形成されていることも可能である。
【0026】また、本発明に係る半導体装置において、
前記半導体ウエハはパッド部を有し、このパッド部上に
はチップ内部エリアへの引き出しリードの一端が形成さ
れ、この引き出しリードの他端上にはパッド部より広い
表面積を有する電極が形成されていることも可能であ
る。
前記半導体ウエハはパッド部を有し、このパッド部上に
はチップ内部エリアへの引き出しリードの一端が形成さ
れ、この引き出しリードの他端上にはパッド部より広い
表面積を有する電極が形成されていることも可能であ
る。
【0027】また、本発明に係る半導体装置において、
前記電極上のオーバーコート膜は開口され、該電極が露
出していることが好ましい。また、本発明に係る半導体
装置において、前記露出している電極には必要により突
起電極が形成されていることも可能である。
前記電極上のオーバーコート膜は開口され、該電極が露
出していることが好ましい。また、本発明に係る半導体
装置において、前記露出している電極には必要により突
起電極が形成されていることも可能である。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1(a)〜(c)及び図
2(d)、(e)は、本発明に係る第1の実施の形態に
よる半導体装置の製造方法を示す断面図である。本実施
の形態においては、半導体ウエハがシリコンウエハであ
る場合について説明する。
施の形態について説明する。図1(a)〜(c)及び図
2(d)、(e)は、本発明に係る第1の実施の形態に
よる半導体装置の製造方法を示す断面図である。本実施
の形態においては、半導体ウエハがシリコンウエハであ
る場合について説明する。
【0029】まず、図1(a)に示すように、シリコン
ウエハ1を準備する。このシリコンウエハ1の表面には
チップ領域を区画するスクライブラインが形成されてい
る。このスクライブラインは、ダイシングソーの幅より
も2〜3割程度広く形成されていることが好ましい。例
えば、ダイシングソーの幅が100μm程度の場合に
は、スクライブラインを120μm程度にする。なお、
シリコンウエハ1上には、素子形成が完了しているが、
図には記載していない。
ウエハ1を準備する。このシリコンウエハ1の表面には
チップ領域を区画するスクライブラインが形成されてい
る。このスクライブラインは、ダイシングソーの幅より
も2〜3割程度広く形成されていることが好ましい。例
えば、ダイシングソーの幅が100μm程度の場合に
は、スクライブラインを120μm程度にする。なお、
シリコンウエハ1上には、素子形成が完了しているが、
図には記載していない。
【0030】この素子形成が完了したシリコンウエハ1
におけるICパッド部(図示せず)上にはチップ電極
(又はバンプ部)3が形成されている。
におけるICパッド部(図示せず)上にはチップ電極
(又はバンプ部)3が形成されている。
【0031】次いで、図1(b)に示すように、スクラ
イブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側から第
1ダイシング(ハーフカット)を行う。このハーフカッ
トの幅は後述する完全カットの適正幅より広めにするこ
とが好ましい。第1ダイシングは、シリコンウエハ1の
厚さの20μm以上、例えば半分程度行う。これによ
り、シリコンウエハ1にダイシング跡(溝)4が形成さ
れる。図1(b)では、溝4の断面形状は四角形として
いるが、溝の断面形状はこれに限定されるものではな
く、例えば溝の断面の少なくとも一部にテーパー形状の
部分を形成することも可能であり、また、溝の断面の少
なくとも一部にR形状の部分を形成することも可能であ
る。溝の断面にテーパー形状やR形状の部分が形成され
るには、ダイシングソーのブレード(刃)の断面にテー
パー形状の部分又はR形状の部分が形成されているもの
を用いることになる。このようなブレードを用いると、
最終的に作製されるチップのエッジ部の少なくとも一部
にテーパー形状又はR形状の部分が形成されることにな
る。
イブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側から第
1ダイシング(ハーフカット)を行う。このハーフカッ
トの幅は後述する完全カットの適正幅より広めにするこ
とが好ましい。第1ダイシングは、シリコンウエハ1の
厚さの20μm以上、例えば半分程度行う。これによ
り、シリコンウエハ1にダイシング跡(溝)4が形成さ
れる。図1(b)では、溝4の断面形状は四角形として
いるが、溝の断面形状はこれに限定されるものではな
く、例えば溝の断面の少なくとも一部にテーパー形状の
部分を形成することも可能であり、また、溝の断面の少
なくとも一部にR形状の部分を形成することも可能であ
る。溝の断面にテーパー形状やR形状の部分が形成され
るには、ダイシングソーのブレード(刃)の断面にテー
パー形状の部分又はR形状の部分が形成されているもの
を用いることになる。このようなブレードを用いると、
最終的に作製されるチップのエッジ部の少なくとも一部
にテーパー形状又はR形状の部分が形成されることにな
る。
【0032】次に、図1(c)に示すように、チップ電
極3を含むシリコンウエハ1の全面上にICチップの能
動面を保護するためのオーバーコート膜5をフォトソル
ダー等により形成する。このオーバーコート膜5はダイ
シング跡4内にも被覆される。このようにしてウエハ状
態でオーバーコート膜により封止化される。なお、オー
バーコート膜5としてはポリイミド又はシリコン樹脂な
どを用いることが好ましい。
極3を含むシリコンウエハ1の全面上にICチップの能
動面を保護するためのオーバーコート膜5をフォトソル
ダー等により形成する。このオーバーコート膜5はダイ
シング跡4内にも被覆される。このようにしてウエハ状
態でオーバーコート膜により封止化される。なお、オー
バーコート膜5としてはポリイミド又はシリコン樹脂な
どを用いることが好ましい。
【0033】この後、図2(d)に示すように、オーバ
ーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)を塗
布し、このフォトレジスト膜を露光、現像することによ
り、オーバーコート膜上にはチップ電極3の上方が開口
されたレジストパターンが形成される。次いで、このレ
ジストパターンをマスクとしてチップ電極3上のオーバ
ーコート膜5をエッチングする。又は、遮光マスクによ
りフォトエッチする。これにより、チップ電極3が露出
する。この後、必要により厚付け電極を形成する。
ーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)を塗
布し、このフォトレジスト膜を露光、現像することによ
り、オーバーコート膜上にはチップ電極3の上方が開口
されたレジストパターンが形成される。次いで、このレ
ジストパターンをマスクとしてチップ電極3上のオーバ
ーコート膜5をエッチングする。又は、遮光マスクによ
りフォトエッチする。これにより、チップ電極3が露出
する。この後、必要により厚付け電極を形成する。
【0034】次に、図2(e)に示すように、ダイシン
グ跡4に沿って表面側から第2ダイシング(完全カッ
ト)を行う。この第2ダイシングは、シリコンウエハの
厚さの第1ダイシングで残した厚さ、例えば2割程度行
う。これにより、シリコンウエハ1がICチップに分離
され、ICチップの側面の20μm以上及びICチップ
の表面それぞれがオーバーコート膜で封止された半導体
パッケージが形成される。なお、この第2ダイシングに
用いるダイシングソーには、第1ダイシングソーよりも
幅の狭いものを用いる。これは、第1ダイシングの際の
切断面にオーバーコート膜5が形成されているからであ
る。上述したように、第1ダイシングで使用するダイシ
ングソーの幅が約100μmである場合には、第2ダイ
シングでは、幅が約60μm程度のダイシングソーを用
いることが望ましい。また、第2ダイシングは、ICチ
ップの損傷を抑えるために、第1ダイシングよりも遅い
処理スピードで行うことが好ましく、ICチップの損傷
を抑えるために、例えば70mm/sec程度の処理速
度で行うことが好ましい。この際のダイシングソーは4
万回転くらいである。
グ跡4に沿って表面側から第2ダイシング(完全カッ
ト)を行う。この第2ダイシングは、シリコンウエハの
厚さの第1ダイシングで残した厚さ、例えば2割程度行
う。これにより、シリコンウエハ1がICチップに分離
され、ICチップの側面の20μm以上及びICチップ
の表面それぞれがオーバーコート膜で封止された半導体
パッケージが形成される。なお、この第2ダイシングに
用いるダイシングソーには、第1ダイシングソーよりも
幅の狭いものを用いる。これは、第1ダイシングの際の
切断面にオーバーコート膜5が形成されているからであ
る。上述したように、第1ダイシングで使用するダイシ
ングソーの幅が約100μmである場合には、第2ダイ
シングでは、幅が約60μm程度のダイシングソーを用
いることが望ましい。また、第2ダイシングは、ICチ
ップの損傷を抑えるために、第1ダイシングよりも遅い
処理スピードで行うことが好ましく、ICチップの損傷
を抑えるために、例えば70mm/sec程度の処理速
度で行うことが好ましい。この際のダイシングソーは4
万回転くらいである。
【0035】また、第2ダイシング(完全カット)を行
う替わりに、シリコンウエハ1にクラッキングを行うこ
とにより、シリコンウエハをICチップに分離すること
も可能である。
う替わりに、シリコンウエハ1にクラッキングを行うこ
とにより、シリコンウエハをICチップに分離すること
も可能である。
【0036】上記第1の実施の形態によれば、シリコン
ウエハ1にハーフカットを行った後に、シリコンウエハ
の全面にオーバーコート膜5を形成してダイシング跡
(溝)内にもオーバーコート膜を被覆し、その後、シリ
コンウエハの完全カットを行っている。この際、ハーフ
カットの幅を完全カットの幅より広めに設定することに
より、ICチップの側面へのオーバーコート膜の回り込
みを確保でき、ICチップの側面にオーバーコート膜5
を形成することができる。従って、その側面からICチ
ップの内部に水分などが浸入することを防止することが
できる。つまり、シリコンウエハをダイシングした後の
ICチップの側面にもオーバーコート膜などの保護膜が
形成されたより合理化されたCSPを製造することが可
能となる。
ウエハ1にハーフカットを行った後に、シリコンウエハ
の全面にオーバーコート膜5を形成してダイシング跡
(溝)内にもオーバーコート膜を被覆し、その後、シリ
コンウエハの完全カットを行っている。この際、ハーフ
カットの幅を完全カットの幅より広めに設定することに
より、ICチップの側面へのオーバーコート膜の回り込
みを確保でき、ICチップの側面にオーバーコート膜5
を形成することができる。従って、その側面からICチ
ップの内部に水分などが浸入することを防止することが
できる。つまり、シリコンウエハをダイシングした後の
ICチップの側面にもオーバーコート膜などの保護膜が
形成されたより合理化されたCSPを製造することが可
能となる。
【0037】図3(a)〜(c)は、上記第1の実施の
形態に対する変形例を説明するための断面図であり、図
1及び図2と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
形態に対する変形例を説明するための断面図であり、図
1及び図2と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
【0038】まず、図3(a)に示すように、素子形成
が完了したシリコンウエハ1を準備する。このシリコン
ウエハ1にはチップ電極は形成されていない。次いで、
スクライブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側
から第1ダイシング(ハーフカット)を行うことによ
り、シリコンウエハ1にはダイシング跡(溝)4が形成
される。
が完了したシリコンウエハ1を準備する。このシリコン
ウエハ1にはチップ電極は形成されていない。次いで、
スクライブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側
から第1ダイシング(ハーフカット)を行うことによ
り、シリコンウエハ1にはダイシング跡(溝)4が形成
される。
【0039】次に、図3(b)に示すように、ダイシン
グ跡4を含むシリコンウエハ1の全面上にオーバーコー
ト膜5を形成する。
グ跡4を含むシリコンウエハ1の全面上にオーバーコー
ト膜5を形成する。
【0040】次いで、図3(c)に示すように、このオ
ーバーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)
を塗布し、このフォトレジスト膜を露光、現像すること
により、オーバーコート膜上にはICパッド部(図示せ
ず)の上方が開口されたレジストパターンが形成され
る。次いで、このレジストパターンをマスクとしてオー
バーコート膜5をエッチングすることにより、ICパッ
ド部を露出させる。
ーバーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)
を塗布し、このフォトレジスト膜を露光、現像すること
により、オーバーコート膜上にはICパッド部(図示せ
ず)の上方が開口されたレジストパターンが形成され
る。次いで、このレジストパターンをマスクとしてオー
バーコート膜5をエッチングすることにより、ICパッ
ド部を露出させる。
【0041】この後、図2(d)に示すように、ICパ
ッド部上にチップ電極3を形成する。このチップ電極の
形成方法は、種々の方法を用いることが可能であり、例
えば、メッキ法によりチップ電極を形成することも可能
であり、またディップ方式によりチップ電極を形成する
ことも可能であり、ボールを付けることによりチップ電
極を形成することも可能である。次いで、図2(e)に
示すように、ダイシング跡4に沿って表面側から第2ダ
イシング(完全カット)を行う。
ッド部上にチップ電極3を形成する。このチップ電極の
形成方法は、種々の方法を用いることが可能であり、例
えば、メッキ法によりチップ電極を形成することも可能
であり、またディップ方式によりチップ電極を形成する
ことも可能であり、ボールを付けることによりチップ電
極を形成することも可能である。次いで、図2(e)に
示すように、ダイシング跡4に沿って表面側から第2ダ
イシング(完全カット)を行う。
【0042】上記変形例においても第1の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
同様の効果を得ることができる。
【0043】図4(a)〜(c)及び図5(d)、
(e)は、本発明に係る第2の実施の形態による半導体
装置の製造方法を示す断面図である。本実施の形態にお
いては、半導体ウエハがシリコンウエハである場合につ
いて説明する。
(e)は、本発明に係る第2の実施の形態による半導体
装置の製造方法を示す断面図である。本実施の形態にお
いては、半導体ウエハがシリコンウエハである場合につ
いて説明する。
【0044】まず、図4(a)に示すように、シリコン
ウエハ1を準備する。このシリコンウエハ1の表面には
チップ領域を区画するスクライブラインが形成されてい
る。このスクライブラインは、ダイシングソーの幅より
も2〜3割程度広く形成されていることが好ましい。な
お、シリコンウエハ1上には、素子形成が完了している
が、図には記載していない。
ウエハ1を準備する。このシリコンウエハ1の表面には
チップ領域を区画するスクライブラインが形成されてい
る。このスクライブラインは、ダイシングソーの幅より
も2〜3割程度広く形成されていることが好ましい。な
お、シリコンウエハ1上には、素子形成が完了している
が、図には記載していない。
【0045】この素子形成が完了したシリコンウエハ1
におけるICパッド部1a上に引き出しリード2の一端
が形成されている。この引き出しリード2の他端はIC
チップの内部エリア上に引き出されている。この引き出
しリード2の他端上にはICパッド部より広い表面積を
有するチップ電極(又はバンプ部)3が形成されてい
る。このような引き出しリード2を用いることにより、
ICチップ上に広面積のチップ電極3を形成することが
可能となる。
におけるICパッド部1a上に引き出しリード2の一端
が形成されている。この引き出しリード2の他端はIC
チップの内部エリア上に引き出されている。この引き出
しリード2の他端上にはICパッド部より広い表面積を
有するチップ電極(又はバンプ部)3が形成されてい
る。このような引き出しリード2を用いることにより、
ICチップ上に広面積のチップ電極3を形成することが
可能となる。
【0046】次いで、図4(b)に示すように、スクラ
イブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側から第
1ダイシング(ハーフカット)を行う。このハーフカッ
トの幅は後述する完全カットの適正幅より広めにするこ
とが好ましい。第1ダイシングは、シリコンウエハ1の
厚さの20μm以上、例えば半分程度行う。これによ
り、シリコンウエハ1にダイシング跡(溝)4が形成さ
れる。図4(b)では、溝4の断面形状は四角形として
いるが、溝の断面形状はこれに限定されるものではな
く、例えば溝の断面の少なくとも一部にテーパー形状の
部分を形成することも可能であり、また、溝の断面の少
なくとも一部にR形状の部分を形成することも可能であ
る。溝の断面にテーパー形状やR形状の部分が形成され
るには、ダイシングソーのブレード(刃)の断面にテー
パー形状の部分又はR形状の部分が形成されているもの
を用いることになる。このようなブレードを用いると、
最終的に作製されるチップのエッジ部の少なくとも一部
にテーパー形状又はR形状の部分が形成されることにな
る。
イブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側から第
1ダイシング(ハーフカット)を行う。このハーフカッ
トの幅は後述する完全カットの適正幅より広めにするこ
とが好ましい。第1ダイシングは、シリコンウエハ1の
厚さの20μm以上、例えば半分程度行う。これによ
り、シリコンウエハ1にダイシング跡(溝)4が形成さ
れる。図4(b)では、溝4の断面形状は四角形として
いるが、溝の断面形状はこれに限定されるものではな
く、例えば溝の断面の少なくとも一部にテーパー形状の
部分を形成することも可能であり、また、溝の断面の少
なくとも一部にR形状の部分を形成することも可能であ
る。溝の断面にテーパー形状やR形状の部分が形成され
るには、ダイシングソーのブレード(刃)の断面にテー
パー形状の部分又はR形状の部分が形成されているもの
を用いることになる。このようなブレードを用いると、
最終的に作製されるチップのエッジ部の少なくとも一部
にテーパー形状又はR形状の部分が形成されることにな
る。
【0047】次に、図4(c)に示すように、チップ電
極3を含むシリコンウエハ1の全面上にICチップの能
動面を保護するためのオーバーコート膜5をフォトソル
ダー等により形成する。このオーバーコート膜5はダイ
シング跡4内にも被覆される。このようにしてウエハ状
態でオーバーコート膜により封止化される。なお、オー
バーコート膜5としては他にポリイミド又はシリコン樹
脂などを用いることが好ましい。
極3を含むシリコンウエハ1の全面上にICチップの能
動面を保護するためのオーバーコート膜5をフォトソル
ダー等により形成する。このオーバーコート膜5はダイ
シング跡4内にも被覆される。このようにしてウエハ状
態でオーバーコート膜により封止化される。なお、オー
バーコート膜5としては他にポリイミド又はシリコン樹
脂などを用いることが好ましい。
【0048】この後、図5(d)に示すように、オーバ
ーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)を塗
布し、このフォトレジスト膜を露光、現像することによ
り、オーバーコート膜上にはチップ電極3の上方が開口
されたレジストパターンが形成される。次いで、このレ
ジストパターンをマスクとしてチップ電極3上のオーバ
ーコート膜5をエッチングする。又は、遮光マスクによ
りフォトエッチする。これにより、チップ電極3が露出
する。この後、必要により厚付け電極を形成する。
ーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)を塗
布し、このフォトレジスト膜を露光、現像することによ
り、オーバーコート膜上にはチップ電極3の上方が開口
されたレジストパターンが形成される。次いで、このレ
ジストパターンをマスクとしてチップ電極3上のオーバ
ーコート膜5をエッチングする。又は、遮光マスクによ
りフォトエッチする。これにより、チップ電極3が露出
する。この後、必要により厚付け電極を形成する。
【0049】次に、図5(e)に示すように、ダイシン
グ跡4に沿って表面側から第2ダイシング(完全カッ
ト)を行う。この第2ダイシングは、シリコンウエハの
厚さの第1ダイシングで残した厚さ、例えば2割程度行
う。これにより、シリコンウエハ1がICチップに分離
され、ICチップの側面の20μm以上及びICチップ
の表面それぞれがオーバーコート膜で封止された半導体
パッケージが形成される。なお、この第2ダイシングに
用いるダイシングソーには、第1ダイシングソーよりも
幅の狭いものを用いる。これは、第1ダイシングの際の
切断面及びチップエッジにオーバーコート膜5が形成さ
れているからである。
グ跡4に沿って表面側から第2ダイシング(完全カッ
ト)を行う。この第2ダイシングは、シリコンウエハの
厚さの第1ダイシングで残した厚さ、例えば2割程度行
う。これにより、シリコンウエハ1がICチップに分離
され、ICチップの側面の20μm以上及びICチップ
の表面それぞれがオーバーコート膜で封止された半導体
パッケージが形成される。なお、この第2ダイシングに
用いるダイシングソーには、第1ダイシングソーよりも
幅の狭いものを用いる。これは、第1ダイシングの際の
切断面及びチップエッジにオーバーコート膜5が形成さ
れているからである。
【0050】また、第2ダイシング(完全カット)を行
う替わりに、シリコンウエハ1にクラッキングを行うこ
とにより、シリコンウエハをICチップに分離すること
も可能である。
う替わりに、シリコンウエハ1にクラッキングを行うこ
とにより、シリコンウエハをICチップに分離すること
も可能である。
【0051】上記第2の実施の形態によれば、広面積の
チップ電極(電極パッド、バンプなどを含む)を有する
半導体装置においても第1の実施の形態と同様の効果を
得ることができる。すなわち、シリコンウエハ1にハー
フカットを行った後に、シリコンウエハの全面にオーバ
ーコート膜5を形成してダイシング跡(溝)内にもオー
バーコート膜を被覆し、その後、シリコンウエハの完全
カットを行っている。この際、ハーフカットの幅を完全
カットの幅より広めに設定することにより、ICチップ
の側面へのオーバーコート膜の回り込みを確保でき、I
Cチップの側面にオーバーコート膜5を形成することが
できる。従って、その側面からICチップの内部に水分
などが浸入することを防止することができる。又、エッ
ジ近傍のコート膜の剥離、欠け等を防止できる。つま
り、シリコンウエハをダイシングした後のICチップの
側面にもオーバーコート膜などの保護膜が形成されたよ
り合理化されたCSPを製造することが可能となる。
チップ電極(電極パッド、バンプなどを含む)を有する
半導体装置においても第1の実施の形態と同様の効果を
得ることができる。すなわち、シリコンウエハ1にハー
フカットを行った後に、シリコンウエハの全面にオーバ
ーコート膜5を形成してダイシング跡(溝)内にもオー
バーコート膜を被覆し、その後、シリコンウエハの完全
カットを行っている。この際、ハーフカットの幅を完全
カットの幅より広めに設定することにより、ICチップ
の側面へのオーバーコート膜の回り込みを確保でき、I
Cチップの側面にオーバーコート膜5を形成することが
できる。従って、その側面からICチップの内部に水分
などが浸入することを防止することができる。又、エッ
ジ近傍のコート膜の剥離、欠け等を防止できる。つま
り、シリコンウエハをダイシングした後のICチップの
側面にもオーバーコート膜などの保護膜が形成されたよ
り合理化されたCSPを製造することが可能となる。
【0052】図6(a)〜(c)は、上記第2の実施の
形態に対する変形例を説明するための断面図であり、図
4及び図5と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
形態に対する変形例を説明するための断面図であり、図
4及び図5と同一部分には同一符号を付し、異なる部分
についてのみ説明する。
【0053】まず、図6(a)に示すように、素子形成
が完了したシリコンウエハ1を準備する。このシリコン
ウエハ1にはチップ電極は形成されていない。次いで、
スクライブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側
から第1ダイシング(ハーフカット)を行うことによ
り、シリコンウエハ1にはダイシング跡(溝)4が形成
される。
が完了したシリコンウエハ1を準備する。このシリコン
ウエハ1にはチップ電極は形成されていない。次いで、
スクライブラインに沿って、シリコンウエハ1の表面側
から第1ダイシング(ハーフカット)を行うことによ
り、シリコンウエハ1にはダイシング跡(溝)4が形成
される。
【0054】次に、図6(b)に示すように、ダイシン
グ跡4を含むシリコンウエハ1の全面上にオーバーコー
ト膜5を形成する。
グ跡4を含むシリコンウエハ1の全面上にオーバーコー
ト膜5を形成する。
【0055】次いで、図6(c)に示すように、このオ
ーバーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)
を塗布し、このフォトレジスト膜を露光、現像すること
により、オーバーコート膜上には引き出しリード2の他
端の上方が開口されたレジストパターンが形成される。
次いで、このレジストパターンをマスクとしてオーバー
コート膜5をエッチングすることにより、引き出しリー
ド2の他端を露出させる。
ーバーコート膜5の上にフォトレジスト膜(図示せず)
を塗布し、このフォトレジスト膜を露光、現像すること
により、オーバーコート膜上には引き出しリード2の他
端の上方が開口されたレジストパターンが形成される。
次いで、このレジストパターンをマスクとしてオーバー
コート膜5をエッチングすることにより、引き出しリー
ド2の他端を露出させる。
【0056】この後、図5(d)に示すように、引き出
しリード2の他端上にチップ電極3を形成する。このチ
ップ電極の形成方法は、種々の方法を用いることが可能
である。
しリード2の他端上にチップ電極3を形成する。このチ
ップ電極の形成方法は、種々の方法を用いることが可能
である。
【0057】上記変形例においても第2の実施の形態と
同様の効果を得ることができる。
同様の効果を得ることができる。
【0058】本発明は上記実施の形態に限定されず、種
々変更して実施することが可能である。例えば、第1及
び第2ダイシングで使用するダイシングソーの幅やオー
バーコート膜の厚さやその材料の種類などは、適宜変更
して実施することが可能である。また、本発明において
は、半導体ウエハがシリコンウエハ以外のものである場
合にも適用することができる。また、本発明において、
オーバーコートはハーフダイス部を含む近傍部分を別コ
ートするものでも良い。
々変更して実施することが可能である。例えば、第1及
び第2ダイシングで使用するダイシングソーの幅やオー
バーコート膜の厚さやその材料の種類などは、適宜変更
して実施することが可能である。また、本発明において
は、半導体ウエハがシリコンウエハ以外のものである場
合にも適用することができる。また、本発明において、
オーバーコートはハーフダイス部を含む近傍部分を別コ
ートするものでも良い。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、半
導体ウエハにハーフカットを行った後に、半導体ウエハ
の全面にオーバーコート膜を形成して溝内にもオーバー
コート膜を被覆し、その後、半導体ウエハの完全カット
を行っている。したがって、半導体ウエハをダイシング
した後のICチップの側面及びチップエッジにオーバー
コート膜が形成されたより信頼性品質の高い半導体装置
及びその製造方法を提供することができる。
導体ウエハにハーフカットを行った後に、半導体ウエハ
の全面にオーバーコート膜を形成して溝内にもオーバー
コート膜を被覆し、その後、半導体ウエハの完全カット
を行っている。したがって、半導体ウエハをダイシング
した後のICチップの側面及びチップエッジにオーバー
コート膜が形成されたより信頼性品質の高い半導体装置
及びその製造方法を提供することができる。
【図1】(a)〜(c)は、本発明に係る第1の実施の
形態による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
形態による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
【図2】(d)、(e)は、本発明に係る第1の実施の
形態による半導体装置の製造方法を示すものであり、図
1(c)の次の工程を示す断面図である。
形態による半導体装置の製造方法を示すものであり、図
1(c)の次の工程を示す断面図である。
【図3】(a)〜(c)は、上記第1の実施の形態に対
する変形例を説明するための断面図である。
する変形例を説明するための断面図である。
【図4】(a)〜(c)は、本発明に係る第2の実施の
形態による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
形態による半導体装置の製造方法を示す断面図である。
【図5】(d)、(e)は、本発明に係る第2の実施の
形態による半導体装置の製造方法を示すものであり、図
4(c)の次の工程を示す断面図である。
形態による半導体装置の製造方法を示すものであり、図
4(c)の次の工程を示す断面図である。
【図6】(a)〜(c)は、上記第2の実施の形態に対
する変形例を説明するための断面図である。
する変形例を説明するための断面図である。
【図7】(a)〜(c)は、従来の半導体装置の製造方
法を示す断面図である。
法を示す断面図である。
【図8】(a)〜(c)は、他の従来の半導体装置の製
造方法を示す断面図である。
造方法を示す断面図である。
1…シリコンウエハ
1a…ICパッド部
2…引き出しリード
3,103…チップ電極(又はバンプ部)
4…ダイシング跡(溝)
5,105…オーバーコート膜
101…半導体ウエハ
Claims (15)
- 【請求項1】 半導体素子が形成された半導体ウエハを
準備する工程と、 この半導体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体
ウエハの厚さの20μm以上をダイシングすることによ
り、スクライブラインに溝を形成するハーフカット工程
と、 この溝内を含む半導体ウエハの全面上にオーバーコート
膜を形成する工程と、 上記溝に沿ってダイシングすることにより、半導体ウエ
ハを各々のICチップに分離する完全カット工程と、 を具備することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記ハーフカット工程で形成される溝の
幅は、前記完全カット工程における半導体ウエハの切断
幅より広くされていることを特徴とする請求項1記載の
半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記ハーフカット工程で形成される溝の
断面の少なくとも一部にテーパー形状又はR形状の部分
が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記準備する工程で準備された半導体ウ
エハのパッド部上面上には電極が形成されていることを
特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の半導
体装置の製造方法。 - 【請求項5】 前記準備する工程で準備された半導体ウ
エハのパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリ
ードの一端が形成され、この引き出しリードの他端上に
はパッド部より広い表面積を有する電極が形成されてい
ることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記
載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記オーバーコート膜を形成する工程と
前記完全カット工程との間に、前記電極上のオーバーコ
ート膜を除去して該電極を露出させる工程をさらに含む
ことを特徴とする請求項4又は5に記載の半導体装置の
製造方法。 - 【請求項7】 前記露出させる工程の後に、必要により
突起電極を形成する工程をさらに含むことを特徴とする
請求項6に記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記オーバーコート膜を形成する工程と
前記完全カット工程との間に、オーバーコート膜に半導
体ウエハのパッド部上面上に位置する開口部を設け、こ
の開口部内に電極を形成する工程をさらに含むことを特
徴とする請求項1〜3のうちいずれか1項記載の半導体
装置の製造方法。 - 【請求項9】 前記準備する工程で準備された半導体ウ
エハのパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリ
ードの一端が形成されており、前記オーバーコート膜を
形成する工程と前記完全カット工程との間に、オーバー
コート膜に該引き出しリードの他端上に位置する開口部
を設け、この開口部内に該パッド部より広い表面積を有
する電極を形成する工程をさらに含むことを特徴とする
請求項1〜3のうちいずれか1項記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項10】 ICチップの側面の少なくとも20μ
m以上及びICチップの表面それぞれにオーバーコート
膜が形成された半導体装置であって、 半導体素子が形成された半導体ウエハを準備し、この半
導体ウエハのスクライブラインに沿って該半導体ウエハ
の厚さの20μm以上をダイシングすることによりスク
ライブラインに溝を形成し、この溝内を含む半導体ウエ
ハの全面上にオーバーコート膜を形成し、上記溝に沿っ
てダイシングすることにより形成されたことを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項11】 前記ICチップのエッジ部の少なくと
も一部にテーパー形状又はR形状の部分が形成されてい
ることを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。 - 【請求項12】 前記半導体ウエハはパッド部を有し、
このパッド部上面上には電極が形成されていることを特
徴とする請求項10又は11に記載の半導体装置。 - 【請求項13】 前記半導体ウエハはパッド部を有し、
このパッド部上にはチップ内部エリアへの引き出しリー
ドの一端が形成され、この引き出しリードの他端上には
パッド部より広い表面積を有する電極が形成されている
ことを特徴とする請求項10に記載の半導体装置。 - 【請求項14】 前記電極上のオーバーコート膜は開口
され、該電極が露出していることを特徴とする請求項1
2又は13に記載の半導体装置。 - 【請求項15】 前記露出している電極には必要により
突起電極が形成されていることを特徴とする請求項14
に記載の半導体装置。
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