[go: up one dir, main page]

JP2003137729A - ゲル状ミスト組成物 - Google Patents

ゲル状ミスト組成物

Info

Publication number
JP2003137729A
JP2003137729A JP2001330643A JP2001330643A JP2003137729A JP 2003137729 A JP2003137729 A JP 2003137729A JP 2001330643 A JP2001330643 A JP 2001330643A JP 2001330643 A JP2001330643 A JP 2001330643A JP 2003137729 A JP2003137729 A JP 2003137729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
water
gel
mist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001330643A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Iwata
幸大 岩田
Takeshi Okamura
剛 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pola Orbis Holdings Inc
Original Assignee
Pola Chemical Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pola Chemical Industries Inc filed Critical Pola Chemical Industries Inc
Priority to JP2001330643A priority Critical patent/JP2003137729A/ja
Publication of JP2003137729A publication Critical patent/JP2003137729A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水膨潤性粘土鉱物により形成されたゲル組成物
の経時的及び温度変化による離水を抑制し安定性を向上
したゲル状ミスト組成物を提供することを課題とする。 【解決手段】、水膨潤性粘土鉱物により形成されたゲル
組成物の経時的及び温度変化による離水を抑制し安定性
を向上したゲル状ミスト組成物を得るために、水溶性高
分子を添加する。特に、エーテル化度が、0.6〜0.
75であり、1重量%水溶液にしたときの粘土領域が、
100〜1000Pa・sであるカルボキシメチルセル
ロースを添加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、離水抑制効果を有
するゲル状ミスト組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来の化粧品原料として用いられるゲル化
剤として知られているものは、例えば、天然系増粘多糖
類の中でキサンタンガム、ウェランガム、ジェランガム
等のバイオガムと呼ばれているもの、グアーガム誘導体
としてグアーガム、ヒドロキシプロピルグアーガム、カ
チオン化グアーガム、グアーガム加水分解物等があり、
またセルロース誘導体の中には、カルボキシメチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロ
ピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロー
ス、エチルセルロースがある、その他としてエチルセル
ロース、アルギン酸ナトリウム、カラギーナン、ロース
トビーンガム、キトサン、ペクチンが知られている。一
方、合成系有機高分子であるカルボキシビニルポリマ
ー、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸塩類、ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルリ
ン酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ールやデキストリン脂肪酸エステル、ステアリン酸ナト
リウム等がある。これらのゲル化剤を用いた化粧料は、
物理的圧力や温度変化に安定なゲルを形成するため噴霧
器によるミスト化は困難である。
【0004】他方、無機系の水膨潤性粘土鉱物も化粧料
の剤形を作成するときにゲル化剤として用いられる。一
般的な特徴として、粘土鉱物は2つあるいはそれ以上の
異なった層状ケイ酸塩鉱物の間で、それぞれの鉱物の単
位構造層が積み重なりあって、混合層鉱物と呼ばれる一
種の中間的な性質をもった鉱物が形成されている。この
ような混合層鉱物は粘土中に普遍的に産出すると言われ
ている。この層状ケイ酸塩鉱物の種類としては、カオリ
ン鉱物、雲母粘土鉱物、スメクタイト及び混合層鉱物
が、微粒の鉱物として粘土中に広く産し、粘土特有の典
型的な粘土鉱物である。スメクタイトには、ヘクトライ
ト(ケイ酸ナトリウム・マグネシウム・リチウム)やモ
ンモリロナイト(ケイ酸カルシウム・ナトリウム・アル
ミニウム・マグネシウム)等がある。合成品としてラポ
ナイトXLG(ヘクトライト:ケイ酸ナトリウム・マグ
ネシウム)がある。これらは、チキソトロピー性の非常
に高い水膨潤性粘土鉱物であり、水を含有させゲル組成
物を作成し、これに使用目的にあった化粧品の有効性成
分等を配合し、ゲル組成物が得られる。得られたゲル
は、噴霧器内に入れ、圧力をかけミスト化(霧状化)さ
せることが可能であり、肌や頭髪等の使用対象箇所に直
接噴霧できるゲル状ミスト化粧料及び組成物が得られる
ことは知られている。(特開平9−241115,特開
平7−118694)
【0005】しかしながら、水膨潤性粘土鉱物により形
成されたゲル組成物は、経時的及び温度変化により離水
により安定性が悪く、ゲル組成物の安定化方法が望まれ
ていた。現在までに、該ゲル組成物の安定化方法は知ら
れていない。更に、ある種の水溶性高分子を添加するこ
とで離水抑制をし、ゲル組成物の安定性が向上すること
は知られておらず、特に、エーテル化度が、0.6〜
0.75であり、1重量%水溶液にしたときの粘土領域
が、100〜1000Pa・sであるカルボキシメチル
セルロースを添加することにより、該ゲル組成物が、経
時的及び温度変化に対して離水抑制効果により安定性が
向上することも知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、水膨潤性粘土鉱物により形成
されたゲル組成物の経時的及び温度変化による離水を抑
制し安定性を向上したゲル状ミスト組成物を提供するこ
とを課題とする。
【0007】
【課題の解決手段】本発明者らは、この様な状況に鑑み
て、水膨潤性粘土鉱物により形成されたゲル組成物の経
時的及び温度変化による離水を抑制し安定性を向上した
ゲル状ミスト組成物を提供する手段を求めて、鋭意研究
努力を重ねた結果、エーテル化度が、0.6〜0.75
であり、1重量%水溶液にしたときの粘土領域が、10
0〜1000Pa・sであるカルボキシメチルセルロー
スを添加することによりその様な特性を見いだし、発明
を完成させるに至った。こと即ち、本発明は、次に示す
技術に関するものである。
【0008】(1) 水膨潤性粘土鉱物と水と水溶性高
分子からなる組成物と、加圧による噴霧手段を備えた噴
霧器とよりなるゲル状ミスト組成物。 (2) 水膨潤性粘土鉱物がヘクトライトであることを
特徴とする、(1)に記載のゲル状ミスト組成物。 (3) 水溶性高分子がカルボキシメチルセルロースで
あることを特徴とする、(1)乃至(2)に記載のゲル
状ミスト組成物。 (4) カルボキシメチルセルイロースのエーテル化度
が、0.6〜0.75であることを特徴とする、(1)
〜(3)の何れか一に記載のゲル状ミスト組成物。 (5) カルボキシメチルセルロースの1重量%水溶液
にしたときの粘土領域が、100〜1000Pa・sで
あることを特徴とする、(1)〜(4)の何れか一に記
載のゲル状ミスト組成物。 (6) 化粧料であることを特徴とする、(1)〜
(5)の何れか一に記載のゲル状ミスト組成物。 (7) 医薬品であることを特徴とする、(1)〜
(6)の何れか一に記載のゲル状ミスト組成物。
【0009】
【発明の実施の形態】(1)本発明のゲル状ミスト組成
物の必須成分である水膨潤性粘土鉱物。 本発明のゲル状ミスト組成物は、必須成分として水膨潤
性粘土鉱物を含有することを特徴とする。ここでゲル化
剤として用いられる水膨潤性粘土鉱物は、天然物由来の
もの及び化学合成により得られたもののどちらを用いて
も良い。一般的な性質として、成分の大部分を結晶性ケ
イ酸塩が占めている。これは四個の酸素原子の作る三角
錐の真ん中の隙間に1個のケイ素原子が入り込んで出来
るケイ酸四面体が、平たく並んで層を作り、さらにその
層とアルミニウムとかマグネシウムなどを中心とした別
の層とがサンドイッチ状に積み重なった層状ケイ酸塩鉱
物である。この様に、ケイ酸四面体の層の積み重なり方
は三つのタイプがあり、その層内の原子の種類とか配置
などによってカオリン鉱物、雲母粘土鉱物、スメクタイ
ト及び混合層鉱物が微粒の水膨潤性粘土鉱物である。水
膨潤性粘土鉱物は、含水ケイ酸塩鉱物が主体となってお
り、その化学成分は、主にケイ酸・アルミナ・水でこの
ほかに鉄、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カ
リウムなどが含まれている。本発明で用いられる水膨潤
性粘土鉱物は、1)カオリン鉱物として、リザーダイ
ト、バーチェリン、アメサイト、クロンステダイト、ネ
ポーアイト、ケリアイト、フレイポナイト、ブリンドリ
アイト、カオリナイト、ディカイト、ナクライト、ハロ
イサイト(板状)、オーディナイト、2)雲母粘土鉱物、
3)スメクタイトとして、ベントナイト、サポナイト、
ヘクトライト、ソーコナイト、スチーブンサイト、スイ
ンホルダイト、モンモリロナイト、バイデライト、ノン
トロナイト、ボルコンスコアイト、4)混合層鉱物とし
て、コレンサイト、ハイドロバイオタイト、アリエッタ
イト、クルケアイト、レクトライト、トスダイト、ドジ
ライト、ルニジャンライト、サライオタイト等が挙げら
れる。本発明のゲル状ミスト組成物では、これら水膨潤
性粘土鉱物を唯一種含有させることも出来るし、二種以
上組み合わせて含有させることも出来る。本発明のゲル
状ミスト組成物では、スメクタイトのヘクトライト(ケ
イ酸ナトリウム・マグネシウム)、ベントナイト(ケイ
酸アルミニウム・マグネシウム)、モンモリロナイト
(ケイ酸ナトリウム・マグネシウム・アルミニウム・カ
ルシウム)が好ましく用いられ、更に、ラボルテインダ
ストリリミテッド社から市販されている製品名がラポナ
イトXGL(合成ヘクトライト:合成ケイ酸ナトリウム
・マグネシウム)やラポナイトXLS(ケイ酸マグネシ
ウムに解膠剤:ピロリン酸ナトリウムを吸着させたも
の)を用いるのが入手し易さや良好なゲルを形成する点
で最も好ましい。本発明のゲル状ミスト組成物に含有さ
れる水膨潤性粘土鉱物の量は、種類によって異なるが、
0.1〜10重量%であり、好ましくは1〜5重量%で
ある。これは、多すぎるとゲルの状態が堅くなり、少な
すぎるとゲルが形成されないからである。
【0010】(2)本発明のゲル状ミスト組成物の必須
成分である水溶性高分子。 本発明のゲル状ミスト組成物は、ゲルからの離水抑制の
為に水溶性高分子を必須成分として含有することを特徴
とする。水溶性高分子の種類は、例えば、天然系増粘多
糖類の中でキサンタンガム、ウェランガム等のバイオガ
ムと呼ばれているもの、グアーガム誘導体としてヒドロ
キシプロピルグアーガム、カチオン化グアーガム、グア
ーガム加水分解物等があり、またセルロース誘導体の中
には、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒ
ドロキシプロピルセルロース、エチルセルロースがあ
る、その他としてエチルセルロース、キトサン、ペクチ
ンが挙げられる。一方、合成系有機高分子であるポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテルリン
酸、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコー
ルやデキストリン脂肪酸エステル等がある。これらは唯
一種を含有させることも出来るし、二種以上組み合わせ
て含有させることも出来る。なかでもカルボキシメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、エチルセルロース等のセルロース誘導体が好まし
く、最も好ましくはカルボキシメチルセルロースであ
る。カルボキシメチルセルロースの物性としては、エー
テル化度が、0.6〜0.75であり、1重量%水溶液
にしたときの粘土領域が、100〜1000Pa・sの
ものが好ましい。本発明のゲル状ミスト組成物に含有さ
せる水溶性高分子の好ましい含有量は、0.001〜
0.5重量%であり、更に好ましくは0.01〜0.1
重量%であり、最も好ましくは、0.03〜0.06重
量%である。これは、多すぎると噴霧したミストの状態
が悪化し、少なすぎるとゲル状ミスト組成物からの離水
抑制が劣るからである。
【0011】(3)本発明のゲル状ミスト組成物 本発明のゲル状ミスト組成物は、噴霧によりミスト化し
たときに、肌に密着性が良く、感触が良好であり使用性
に優れていることを特徴とする。本発明のゲル状ミスト
組成物の噴霧手段として、手動ポンプやアトマイザーの
様に物理的加圧手段によるもの、組成物の噴射ガスを混
合したエアゾールタイプのもの等を用いることができ
る。これらのものは、通常化粧品や外用医薬品に用いら
れるものであれば可能であり、噴霧手段として特段の限
定は受けない。本発明のゲル状ミスト組成物では、上記
必須成分以外に通常、皮膚外用剤や皮膚外用医薬で使用
される任意成分を含有することが出来る。かかる任意成
分としては、例えば、スクワランや流動パラフィン等の
ような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のようなエス
テル類、2−エチルヘキサン酸グリセリンやオリーブ油
等のトリグリセライド類、オクチルドデカノール、オレ
イルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、
オレイン酸等の脂肪酸類、グリセリン、プロピレングリ
コール、ポリエチレングリコール200,400,10
00や1、3ーブチレングリコール等の多価アルコール
類、非イオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界
面活性剤、エタノールやイソプロパノールのアルコール
類、カーボポールやアクリル酸系ポリマー、インドメタ
シンやテノキシカム等の非ステロイド性抗炎症剤、プレ
ドニゾロンやデキサメタゾン等のステロイド性抗炎症
剤、テルビナフィン、ブテナフィンやビフォナゾール等
の抗真菌剤、ゲンタマイシンやシプロキサシン等の抗生
物質、ヒアルロン酸等の多糖類、ペクチン、アルギン酸
塩、セルロース誘導体、アスコルビン酸誘導体、ビーガ
ム等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、キレ
ート剤、クエン酸やクエン酸ソーダのpH調節剤、色
素、香料、粉体類等が好ましく例示できる。これらの成
分を常法に従って処理することにより、本発明の化粧水
を製造することが出来る。
【0012】
【実施例】以下に実施例を挙げて更に詳細に本発明につ
いて説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ、限
定を受けないことは言うまでもない。
【0013】<実施例1> (離水抑制試験)下記に示す処方に従って、カルボキシ
メチルセルロースの添加量を変えた単純ゲル処方で離水
抑制試験を行った。作成方法は、純水及びラポナイトX
GLを70℃に加温し、ディスパーで7000rpm、
15分間分散・混合し、次にフェノキシエタノール、
1,3−ブチレングリコールにカルボキシメチルセルロ
ースを撹拌溶解したものを順次添加し、ホモミキサーで
3000rpm、10分間攪拌し、45℃まで冷却し、
最後にクエン酸と純水の攪拌溶液を添加し、ホモミキサ
ーで3000rpm、10分間攪拌し室温まで冷却し
た。ゲルをねじ口瓶に入れ、20℃及び40℃で一ヶ月
保存後のゲル表面の離水の程度を目視により判定した。
結果を表1に示す。離水が抑制されている:○、多少離
水がある:△、明らかにがある:×の基準により評価し
た。その結果、20℃及び40℃保存において、カルボ
キシメチルセルロースを0.1%以上添加することによ
り離水が抑制されていた。 (単純ゲル処方) ラポナイトXGL 1.5 重量部 1,3−ブチレングリコール 5 重 量部 フェノキシエタノール 0.5 重量部 クエン酸 0.03 重量部 *カルボキシメチルセルロース X 重量 部 精製水 to 100 重量部
【0014】
【表1】
【0015】<実施例2>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストエッセンスを常法により作成した。このエッ
センスは、ゲルからの離水抑制が良好で安定なゲルを保
っていた。また、噴霧したときのミストの状態が良く、
使用感に優れ保湿性に優れていた。 ラポナイトXLG 1.5 重量部 1,3−ブチレングリコール 10 重量部 グリセリン 4 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール1500 0.9 重量部 ポリエチレングリコール4000 0.9 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 エチルパラベン 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.06 重量部 ヒアルロン酸ナトリウム 0.02 重量部 ソルビトール 0.5 重量部 ローヤルゼリーエキス 2 重 量部 クエン酸 0.03 重量部 精製水 77.49 重量部
【0016】<実施例3>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミスト育毛料を常法により作成した。このものは、
ゲルの安定性及び噴霧時のミストの状態が良好であり、
使用性及び育毛効果にも優れていた。 ラポナイトXLG 1.5 重量部 1,3−ブチレングリコール 10 重量部 グリセリン 4 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 0.9 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 パラオキシ安息香酸エチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.06 重量部 クエン酸 0.03 重量部 ベヘニルアルコール 0.2 重量部 2−エチルヘキサン酸セチル 1 重量部 グリチルリチン酸ジカリウム 0.01 重量部 ミノキシジル 1 重量部 香料 0.3 重量部 精製水 78.4 重量部
【0017】<実施例4>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストの非ステロイド性抗炎症剤を常法により作成
した。このものは、ゲルの安定性及び噴霧時のミストの
状態が良好であり、使用性及び打撲等の抗炎症効果にも
優れていた。 ラポナイトXLG 2 重量部 1,2−ペンタンジオール 8 重量部 グリセリン 9 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 1.5 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 パラオキシ安息香酸エチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.08 重量部 クエン酸 0.03 重量部 2−エチルヘキサン酸セチル 1.5 重量部 ケトプロフェン 1 重量部 精製水 74.29 重量部
【0018】<実施例5>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストのステロイド性抗炎症剤を常法により作成し
た。このものは、ゲルの安定性及び噴霧時のミストの状
態が良好であり、使用性及び湿疹等の抗炎症効果にも優
れていた。 ラポナイトXLG 1.4 重量部 1,2−ブチレングリコール 10 重量部 グリセリン 6 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 2 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 パラオキシ安息香酸エチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.05 重量部 クエン酸 0.03 重量部 メチルプレドニゾロン 0.1 重量部 精製水 77.82 重量部
【0019】<実施例6>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストの抗真菌剤を常法により作成した。このもの
は、ゲルの安定性及び噴霧時のミストの状態が良好であ
り、使用性及び抗真菌効果にも優れていた。 ラポナイトXLG 2 重量部 プロピレングリコール 8 重量部 グリセリン 9 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 1.5 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 パラオキシ安息香酸エチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.08 重量部 クエン酸 0.03 重量部 テルビナフィン 1 重量部 精製水 75.79 重量部
【0020】<実施例7>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストの美白化粧料を常法により作成した。このも
のは、ゲルの安定性及び噴霧時のミストの状態が良好で
あり、使用性及び美白効果にも優れていた。 ラポナイトXLG 1.6 重量部 1,3−ブチレングリコール 5 重量部 グリセリン 10 重量部 ポリエチレングリコール400 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 1.5 重量部 2−フェノキシエタノール 0.5 重量部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.07 重量部 クエン酸 0.03 重量部 4−n−ブチルレゾルシン 0.5 重量部 精製水 78.7 重量部
【0021】<実施例8>下記に示す処方に従って、ゲ
ル状ミストの抗老化用化粧料を常法により作成した。こ
のものは、ゲルの安定性及び噴霧時のミストの状態が良
好であり、使用性及びシワ改善効果にも優れていた。 ラポナイトXLG 1.6 重量部 1,3−ブチレングリコール 5 重量部 グリセリン 10 重量部 プロピレングリコール 2 重量部 ポリエチレングリコール4000 2 重量部 2−フェノキシエタノール 0.7 重量部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.1 重量部 カルボキシメチルセルロース 0.1 重量部 クエン酸 0.03 重量部 ウルソール酸ベンジル 0.5 重量部 精製水 77.97 重量部
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、水膨潤性粘土鉱物によ
り形成されたゲル組成物の経時的及び温度変化による離
水を抑制し安定性を向上したゲル状ミスト組成物を提供
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 17/14 A61P 17/14 29/00 29/00 31/10 31/10 C08K 3/34 C08K 3/34 C08L 1/28 C08L 1/28 101/14 101/14 Fターム(参考) 4C076 AA09 AA25 BB31 CC05 CC18 CC20 DD28 EE32 FF06 4C083 AA072 AB051 AB441 AB442 AC072 AC122 AC132 AC152 AC302 AC472 AC482 AC852 AD042 AD271 AD272 AD332 AD532 BB36 DD08 DD41 EE12 EE22 EE35 FF01 4J002 AB031 AB051 CH021 DJ006 DJ036 DJ056 GB00 HA06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水膨潤性粘土鉱物と水と水溶性高分子か
    らなる組成物と、加圧による噴霧手段を備えた噴霧器よ
    りなるゲル状ミスト組成物。
  2. 【請求項2】 水膨潤性粘土鉱物がヘクトライトである
    ことを特徴とする、請求項1に記載のゲル状ミスト組成
    物。
  3. 【請求項3】 水溶性高分子がカルボキシメチルセルロ
    ースであることを特徴とする、請求項1乃至2に記載の
    ゲル状ミスト組成物。
  4. 【請求項4】 カルボキシメチルセルイロースのエーテ
    ル化度が、0.6〜0.75であることを特徴とする、
    請求項1〜3の何れか一項に記載のゲル状ミスト組成
    物。
  5. 【請求項5】 カルボキシメチルセルロースの1重量%
    水溶液にしたときの粘土領域が、100〜1000Pa
    ・sであることを特徴とする、請求項1〜4の何れか一
    項に記載のゲル状ミスト組成物。
  6. 【請求項6】 化粧料であることを特徴とする、請求項
    1〜5の何れか一項に記載のゲル状ミスト組成物。
  7. 【請求項7】 医薬品であることを特徴とする、請求項
    1〜6の何れか一項に記載のゲル状ミスト組成物。
JP2001330643A 2001-10-29 2001-10-29 ゲル状ミスト組成物 Pending JP2003137729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001330643A JP2003137729A (ja) 2001-10-29 2001-10-29 ゲル状ミスト組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001330643A JP2003137729A (ja) 2001-10-29 2001-10-29 ゲル状ミスト組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003137729A true JP2003137729A (ja) 2003-05-14

Family

ID=19146345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001330643A Pending JP2003137729A (ja) 2001-10-29 2001-10-29 ゲル状ミスト組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003137729A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006176446A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Lion Corp 頭皮頭髪用組成物
JP2008013510A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Seikagaku Kogyo Co Ltd 水難溶性組成物並びにその製造方法及び用途
JP2010037200A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd スプレー用組成物およびそれを用いたスプレー噴霧装置
JP2011074057A (ja) * 2010-02-05 2011-04-14 Shiseido Co Ltd 整髪用化粧料
JP2012240965A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Lion Corp ゲル状口腔用組成物及びその製造方法
JP2012240966A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Lion Corp 有機無機複合増粘体及びその調製方法並びにゲル状化粧料又は外用剤用基材
CN103260590A (zh) * 2010-12-15 2013-08-21 株式会社漫丹 整发剂用喷雾化妆品及整发剂
JP5536937B1 (ja) * 2013-06-10 2014-07-02 株式会社 資生堂 ミスト化粧料
JP2015040190A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 ポーラ化成工業株式会社 皮膚外用剤
JP2015168627A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社希松 水中油型化粧料
US9248090B2 (en) 2010-01-22 2016-02-02 Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. Viscous composition
CN112807235A (zh) * 2021-01-19 2021-05-18 广州吉岚生物科技有限公司 一种含有纳米包裹体的固体喷雾及其制备方法和应用

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006176446A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Lion Corp 頭皮頭髪用組成物
JP2008013510A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Seikagaku Kogyo Co Ltd 水難溶性組成物並びにその製造方法及び用途
JP2010037200A (ja) * 2008-07-31 2010-02-18 Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd スプレー用組成物およびそれを用いたスプレー噴霧装置
US9248090B2 (en) 2010-01-22 2016-02-02 Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. Viscous composition
US9901527B2 (en) 2010-01-22 2018-02-27 Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. Viscous composition
US9801802B2 (en) 2010-01-22 2017-10-31 Dai-Ichi Kogyo Seiyaku Co., Ltd. Viscous composition
JP2011074057A (ja) * 2010-02-05 2011-04-14 Shiseido Co Ltd 整髪用化粧料
CN103260590A (zh) * 2010-12-15 2013-08-21 株式会社漫丹 整发剂用喷雾化妆品及整发剂
CN103260590B (zh) * 2010-12-15 2015-12-16 株式会社漫丹 整发剂用喷雾化妆品及整发剂
JP2012240966A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Lion Corp 有機無機複合増粘体及びその調製方法並びにゲル状化粧料又は外用剤用基材
JP2012240965A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Lion Corp ゲル状口腔用組成物及びその製造方法
JP5536937B1 (ja) * 2013-06-10 2014-07-02 株式会社 資生堂 ミスト化粧料
JP2015040190A (ja) * 2013-08-22 2015-03-02 ポーラ化成工業株式会社 皮膚外用剤
JP2015168627A (ja) * 2014-03-05 2015-09-28 株式会社希松 水中油型化粧料
CN112807235A (zh) * 2021-01-19 2021-05-18 广州吉岚生物科技有限公司 一种含有纳米包裹体的固体喷雾及其制备方法和应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Viseras et al. Uses of clay minerals in semisolid health care and therapeutic products
CN1094753C (zh) 皮肤调色制剂
KR101835712B1 (ko) 유화제 무함유, 폴리머-안정화 폼 제제
JP2010527332A (ja) 界面活性剤不含泡沫処方物
WO1997002803A1 (en) External skin preparation
JP2003137729A (ja) ゲル状ミスト組成物
CN102883701A (zh) 包含至少一种三萜类化合物的泡沫制剂
JP2015078167A (ja) 皮膚外用剤
JP2016008181A (ja) 皮膚外用剤用キット
JP6879670B2 (ja) シワ及び/又は毛穴の隠蔽用の外用組成物
JP3776139B2 (ja) 皮膚外用剤
CN108472211A (zh) 用于减少出汗的方法
JP2009137849A (ja) 液体浴用剤組成物
JP3615894B2 (ja) 抗菌性低刺激化粧料
TWI535459B (zh) 化妝料
KR101887048B1 (ko) 필-오프 타입의 팩 화장료 조성물
JP6881006B2 (ja) 化粧料
JP2016222577A (ja) 外用剤組成物
EP1293194A1 (en) Physically stable sprayable gel composition
KR101961852B1 (ko) 필-오프 타입의 팩 화장료 조성물
JP2000355515A (ja) 化粧料組成物
EP2692337A1 (en) Film-shaped externally used drug composition
JP3865831B2 (ja) エアゾール組成物
JPH11279522A (ja) ゲル状製品の製法
JP2005132828A (ja) 外用組成物