JP2003126012A - シース付内視鏡 - Google Patents
シース付内視鏡Info
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- JP2003126012A JP2003126012A JP2001327086A JP2001327086A JP2003126012A JP 2003126012 A JP2003126012 A JP 2003126012A JP 2001327086 A JP2001327086 A JP 2001327086A JP 2001327086 A JP2001327086 A JP 2001327086A JP 2003126012 A JP2003126012 A JP 2003126012A
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- Japan
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- sheath
- endoscope
- air supply
- cover
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- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
ースとシースカバーを使い捨てにしてもコスト負担が小
さいシース付内視鏡を提供すること。 【解決手段】弾力性のある材料により内視鏡挿入部2よ
り細い筒状に形成されていて内部に送気することにより
膨らんで内視鏡挿入部2全体に被覆されるシース10
と、シース10の膨らみすぎを規制するために隙間をあ
けてシース10を包囲するようにシース10に対して着
脱自在に設けられたシースカバー20を有し、シース1
0内に気体を送り込むための送気管路4が内視鏡挿入部
2内に挿通配置され、送気管路4の入口5が、内視鏡挿
入部2の基端に連結された内視鏡操作部3にのみ配置さ
れている。
Description
者から患者への感染が発生することを防止するために、
検査時に内視鏡挿入部に被覆して、一回の使用毎に使い
捨てにすることができるようにしたシース付内視鏡に関
する。 【0002】 【従来の技術】シース付内視鏡として、シース内に内視
鏡挿入部をスムーズに挿脱するために、挿脱の際にシー
ス内に空気を入れて膨らませるようにしたものがある。 【0003】そのような従来のシース付内視鏡は、一般
に、弾力性のある材料により筒状に形成されていて内部
に送気することにより膨らんで内視鏡挿入部全体に被覆
されるシースと、シースの膨らみすぎを規制するために
隙間をあけてシースを包囲するようにシースに対して着
脱自在に設けられたシースカバーとを有している。 【0004】そして、シース内に送気をするための送気
管路の入口がシース又はシースカバーのいずれかの基端
部分に配置されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】内視鏡による患者間の
感染を確実に防止するためには、シースとシースカバー
を一回の使用毎に使い捨てにするのが望ましい。 【0006】しかし、上述のように、従来のシース付内
視鏡では、シース内に送気をするための送気管路の入口
がシース又はシースカバーのいずれかに配置されている
ことから、送気管路の入口口金やパッキング等も使い捨
てにされてしまうので、極めて不経済で内視鏡検査にコ
ストがかかることになっていた。 【0007】そこで本発明は、使い捨てにされる部分の
コストを削減して、シースとシースカバーを使い捨てに
してもコスト負担が小さいシース付内視鏡を提供するこ
とを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のシース付内視鏡は、弾力性のある材料によ
り内視鏡挿入部より細い筒状に形成されていて内部に送
気することにより膨らんで内視鏡挿入部全体に被覆され
るシースと、シースの膨らみすぎを規制するために隙間
をあけてシースを包囲するようにシースに対して着脱自
在に設けられたシースカバーとを有し、シース内に気体
を送り込むための送気管路が内視鏡挿入部内に挿通配置
され、送気管路の入口が、内視鏡挿入部の基端に連結さ
れた内視鏡操作部にのみ配置されているものである。 【0009】 【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2は、シース10が内視鏡1に装着される
前の状態を示しており、シース10側は断面図になって
いる。 【0010】内視鏡1は、可撓性の挿入部2(内視鏡挿
入部)の基端に操作部3(内視鏡操作部)が連結された
構成になっていて、挿入部2内には、シース10内に気
体を送り込むための送気管路4が挿通配置されている。 【0011】送気管路4の入口である送気口金5は操作
部3に突設されており、送気管路4の出口である送気口
6は挿入部2の先端において外面に開口している。した
がって、送気口金5に送気チューブ30等を接続して、
送気口6から空気等を吹き出させることができる。 【0012】シース10は、例えばシリコンゴム等のよ
うな弾力性のある材料によって円筒状に形成されてい
て、基端側だけが開口している。シース10の先端は封
止されており、少なくともその部分だけは透明に形成さ
れている。 【0013】シース10は、内径が内視鏡1の挿入部2
の外径より少しだけ細く寸法設定されて、挿入部2に被
覆されたときに挿入部2の表面に密着するようになって
いる。なお、シース10の先端に、別部品として透明な
キャップ状の部材を気密に取り付けてもよい。 【0014】シース10の基端には、内視鏡1の挿入部
2と操作部3との連結部分に形成されたシース受け7に
係合する単筒状のシース基端口金11が連結、固着され
ている。 【0015】シース基端口金11は、内視鏡1のシース
受け7の外面に係脱自在に嵌合し、手動固定ネジ12を
締め付けることによりそこに固定される。なお、シース
基端口金11の最小内径は内視鏡1の挿入部2の最大外
径より大きく形成されている。 【0016】20は、シース10が膨らみすぎるのを規
制するためのプラスチック製のシースカバーであり、シ
ース10が膨らむ力に抗することのできる強度を有し、
先端部が封止された筒状に形成されている。 【0017】シースカバー20の基端には、シース基端
口金11に対して係脱自在なプラスチック製のカバー基
端口金21が連結、固着されており、カバー基端口金2
1は、口元部分を手で弾性変形させることによってシー
ス基端口金11の外面に軽く係脱させることができる。 【0018】このように構成された実施例のシース付内
視鏡の使用準備に際しては、まず、図2に示されるよう
に、シース10をシースカバー20内に通してシース基
端口金11にカバー基端口金21を係合させておく。 【0019】そして、送気チューブ30を内視鏡1の送
気口金5に接続して送気口6から空気を送り出しなが
ら、図3に示されるように、挿入部2をシース10内に
押し込んでいく。 【0020】すると、送気口6からシース10内に空気
が送り出されてシース10が膨らむので、挿入部2をシ
ース10内に円滑に押し進めることができる。シース1
0内に送り込まれた空気はシース10を押し広げながら
シース基端口金11側から外部に放出される。 【0021】図1は、上述のようにして、挿入部2がシ
ース10内いっぱいに挿入された状態を示しており、手
動固定ネジ12を締め込むことによってシース基端口金
11がシース受け7に係止される。 【0022】つづいて、シース基端口金11からカバー
基端口金21を外して、図4に示されるようにシースカ
バー20をシース10から取り外すことにより、挿入部
2の外面にシース10だけが密着被覆された使用状態に
なる。なお、図1と図4においては、図を見易くするた
めに、シース10を挿入部2から離して図示してある。 【0023】内視鏡検査が終了したら、上記と逆の手順
によってシース10を挿入部2から取り外す。その際に
は、シース10をシースカバー20で覆うことにより、
シース10の外面に付着した汚物が周辺に移ることな
く、シース10とシースカバー20を内視鏡1から一緒
に取り外して廃棄することができる。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、シース内に気体を送り
込むための送気管路が内視鏡挿入部内に挿通配置され、
送気管路の入口が、内視鏡挿入部の基端に連結された内
視鏡操作部にのみ配置されていることにより、シースと
シースカバーを使い捨てにしても、送気管路や送気口金
等を使い捨てにする必要がないので、コスト負担が大幅
に軽減される。
視鏡に装着された状態の側面断面図である。 【図2】本発明の実施例のシース付内視鏡のシースが内
視鏡に装着される前の状態を部分的に断面で示す側面図
である。 【図3】本発明の実施例のシース付内視鏡のシースが内
視鏡に装着されている状態の部分拡大断面図である。 【図4】本発明の実施例のシース付内視鏡の使用状態の
側面断面図である。 【符号の説明】 1 内視鏡 2 挿入部(内視鏡挿入部) 3 操作部(内視鏡操作部) 4 送気管路 5 送気口金(入口) 6 送気口 7 シース受け 10 シース 11 シース基端口金 12 手動固定ネジ 20 シースカバー 21 カバー基端口金
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】弾力性のある材料により内視鏡挿入部より
細い筒状に形成されていて内部に送気することにより膨
らんで上記内視鏡挿入部全体に被覆されるシースと、上
記シースの膨らみすぎを規制するために隙間をあけて上
記シースを包囲するように上記シースに対して着脱自在
に設けられたシースカバーとを有し、 上記シース内に気体を送り込むための送気管路が上記内
視鏡挿入部内に挿通配置され、上記送気管路の入口が、
上記内視鏡挿入部の基端に連結された内視鏡操作部にの
み配置されていることを特徴とするシース付内視鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327086A JP3869700B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | シース付内視鏡 |
| US10/278,811 US6911005B2 (en) | 2001-10-25 | 2002-10-24 | Endoscope with detachable sheath |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327086A JP3869700B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | シース付内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003126012A true JP2003126012A (ja) | 2003-05-07 |
| JP3869700B2 JP3869700B2 (ja) | 2007-01-17 |
Family
ID=19143358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001327086A Expired - Fee Related JP3869700B2 (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | シース付内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3869700B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115474884A (zh) * | 2021-06-15 | 2022-12-16 | 施长碧 | 用于内视镜的抛弃式外膜套机构 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0337030A (ja) * | 1989-07-04 | 1991-02-18 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用シース装置 |
| JPH06254034A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-13 | Olympus Optical Co Ltd | カバー式内視鏡装置 |
| JPH0716200A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-01-20 | Olympus Optical Co Ltd | カバー方式の内視鏡 |
| JPH08544A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-09 | Olympus Optical Co Ltd | カバー式内視鏡 |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001327086A patent/JP3869700B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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| JPH0716200A (ja) * | 1993-07-02 | 1995-01-20 | Olympus Optical Co Ltd | カバー方式の内視鏡 |
| JPH08544A (ja) * | 1994-06-16 | 1996-01-09 | Olympus Optical Co Ltd | カバー式内視鏡 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115474884A (zh) * | 2021-06-15 | 2022-12-16 | 施长碧 | 用于内视镜的抛弃式外膜套机构 |
| JP2024520104A (ja) * | 2021-06-15 | 2024-05-21 | 施長碧 | 内視鏡に用いるための使い捨てアウターシース機構 |
| JP7688731B2 (ja) | 2021-06-15 | 2025-06-04 | 施長碧 | 内視鏡に用いるための使い捨てアウターシース機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3869700B2 (ja) | 2007-01-17 |
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