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JP2003116026A - 撮像装置及びその露出の表示方法 - Google Patents

撮像装置及びその露出の表示方法

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JP2003116026A
JP2003116026A JP2001307692A JP2001307692A JP2003116026A JP 2003116026 A JP2003116026 A JP 2003116026A JP 2001307692 A JP2001307692 A JP 2001307692A JP 2001307692 A JP2001307692 A JP 2001307692A JP 2003116026 A JP2003116026 A JP 2003116026A
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aperture
filter
extinction ratio
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Hideaki Yoshida
英明 吉田
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Olympus Optical Co Ltd
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Studio Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正確で、かつ使い勝手の良い露出情報表示が
得られる撮像装置を提供すること。 【解決手段】 撮像光学系に設けられた開口絞り11b
およびNDフィルタ11cとの組合せとして構成された
減光率制御手段と、前記減光率制御手段を制御する露出
制御手段(15、40)と、この露出制御手段が適用す
る減光率に対応して、この減光率を開口絞りによる減光
に換算した数値である等価絞り値と、この減光率を前記
減光率制御手段を用いて制御する時の実際の開口絞り値
である実絞り値とを併せて表示する表示手段30と、を
備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像装置およびそ
の露出の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電子撮像装置においては、撮像素子の面
積が、写真用フィルムよりも小さいので、絞りを絞って
いくと、同じ絞り値(F値)であってもフィルムを用い
たカメラと比べて開口径が小さくなるため、回折の影響
がより顕著に生じる。このため、NDフィルタ(Neu
tral Density Filter)を絞りと併
用して、回折を回避することが知られており、従来は特
にビデオムービー等の動画撮像機器において、動画画質
確保(ジャーキネス妨害の回避)のためシャッタ速度を
自由に選択できないという事情もあって、広く使用され
てきた。
【0003】これに対して、主として静止画撮影用の電
子スチルカメラ(デジタルカメラに代表される電子カメ
ラ)の場合は高輝度被写体の撮影に際して高速シャッタ
を使用すれば良いことから従来はNDフィルタの必要性
が低かったが、近年撮像素子の小型化および多画素化が
一段と進んだため、NDフィルタ併用の必要性が高まっ
ている。
【0004】ところが、電子カメラの露出制御にNDフ
ィルタを併用する場合にはどのように露出表示を行なう
かということが極めて重要な問題になる。すなわちこの
ように、NDフィルタと絞りを併用した場合に、ビデオ
ムービー等では、通常詳細な露出表示が不要であるため
問題が生じなかったが、電子カメラとしては、通常、当
然の機能として絞り値やシャッタ速(露光時間)などの
詳細な露出表示が要求される。しかし、電子カメラにN
Dフィルタと絞りを併用した場合の効果的な露出表示方
法は見出されていなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、正確で、か
つ使い勝手の良い露出情報表示が得られる撮像装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を講じた。本発明に係る
撮像装置は、撮像光学系に設けられた開口絞り(絞り)
および透過率制御手段(NDフィルタ)との組合せとし
て構成され、前記撮像光学系における像に対する減光率
を制御する減光率制御手段と、被写体に対する露出を制
御するために、前記減光率制御手段を制御する露出制御
手段とを備えた撮像装置であって、表示手段に、次のよ
うな表示を行うようにしたことを特徴とする。 (1)前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、
この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である
等価絞り値と、この減光率を前記減光率制御手段を用い
て制御する時の実際の開口絞り値である実絞り値とを併
せて表示する。 (2)前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、
この減光率を前記減光率制御手段を用いて制御する時の
実際の開口絞り値である実絞り値およびその時の前記透
過率制御手段の透過率を併せて表示する。 (3)前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、
この減光率を開口絞りによる減光に換算した数値である
等価絞り値を、開口絞り値として表示する。
【0007】なお、本発明は、上記の各手段を遂行する
ための方法からなる発明であっても良い。すなわち、開
口絞り及びNDフィルタを備え、被写体に対する露出を
制御するために、前記絞りの開口と前記NDフィルタの
透過率を制御して撮影を行う撮像装置の露出の表示方法
において、 (1)適用される露出に対応する等価絞り値と、前記露
出に対応して使用される実絞り値とを併せて表示するこ
と。 (2)適用される露出に対応して使用される実絞り値及
び透過率を併せて表示すること。 (3)適用される露出に対応する等価絞り値を、開口絞
り値として表示すること。 を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の一実施形
態を説明する。図1は、本発明に係る電子カメラの概略
ブロック図である。
【0009】図1において、詳細は後述するND併用絞
り11aを含むレンズ群11を通過した被写体の光学像
は、CCD12で電気信号に変換され、撮像回路13で
アナログ画像信号に変換される。このアナログ画像信号
はA/D変換器14でデジタル画像信号(以下、「画像
情報」とも称する)に変換されて、一旦、揮発性の内蔵
メモリ25に記憶される。この内蔵メモリ25は、高速
な、例えばSDRAM(Synchronous Dy
namic Random Access Memor
y)であり、後述する画像処理用のワークエリアとして
も使用される。
【0010】画像処理回路21は、内蔵メモリ25に一
時記憶された画像情報の色情報の変換処理、画素数変換
などの処理を行う。そして、画像処理回路21でのさま
ざまな画像処理を受けた画像情報は、圧縮伸長部22で
例えばJPEG圧縮されて、スマートメディア等の着脱
メモリ20に記録される。
【0011】また、撮影画像を表示する場合には、画像
処理後の画像情報は、LCDドライバ31を経由して、
画像表示用LCD30に表示される。
【0012】着脱メモリ20に記録された画像を表示す
る場合には、着脱メモリ20から読み出された画像情報
は圧縮伸長部22で伸長されて、例えば、画像処理回路
21で所定の画像処理がなされた後に、撮影の時と同様
に、画像表示用LCD30に画像が表示される。
【0013】シスコン40は、フラッシュメモリ等の不
揮発性メモリ41から電子カメラの基本制御プログラム
を読み出して電子カメラ全体の制御を行う。また、シス
コン40は、操作部46(図示しないレリーズボタンや
十字キー等を含む)からの入力を受け付けて、その入力
に応じた制御を行う。また、シスコン40は、図示しな
い電源部を制御して電子カメラ全体の電源管理も行って
いる。更に、シスコン40は、レンズ等駆動回路15を
介してレンズ群11を駆動制御する。
【0014】ND併用絞り11aの構成例を、図2に示
す。図2(a)に示すように、絞りユニット11bと、
NDフィルタ11cはそれぞれの光透過の面が光軸と垂
直になるように配置されている。絞りユニット11b
は、常時光学系の光路上に配置されている。また、絞り
ユニット11bは、中心部が多角形(或いは、ほぼ円
形)になるような複数の薄板(絞り羽根)から構成され
た周知の虹彩しぼりであり、絞りの開口径(すなわち、
絞り値)が変化するようになっている。NDフィルタ1
1cは、図2(b)に示すように、支点Oを中心として
移動可能になっており(図中矢印方向)、使用時には、
光路上に配置され、非使用時には光路上から外され、そ
の近傍に位置するように制御される。
【0015】上記のような構成において、絞り値(以
下、「F値」とも称する)が小さい場合には、絞りユニッ
ト11bの開口径が大きいので、絞りユニット11bに
よる光学像の回折は生じない。従って、露光調整は絞り
ユニット11bのみで行えば良いので、NDフィルタ1
1cは使用しない(オフ状態)。しかし、絞り値が小さ
くなると、絞りユニット11bの開口部による回折の影
響が無視できなくなるので、NDフィルタ11cを光路
上に挿入(NDフィルタ11cをオン)して、絞りユニ
ット11bとNDフィルタ11cとを併用する。なお、
NDフィルタ11cは、透過光量を2段階(2EV)減
光するようなもの(すなわち、透過率τ=0.25とな
るようなもの)が用いられている。図3に、露光に応じ
た絞りユニット11bの絞り値の変化と、NDフィルタ
11cのオン/オフ制御の様子を示す。図3(a)の縦
軸は、絞りの制御によるF値を示し、横軸は絞りとND
フィルタの組合せの結果総合的に得られる減光率を絞り
(のみ)による減光に換算したときの仮想的なF値
(「等価F値」と称する)を示す。なお、図3(b)
は、NDフィルタ11cのオン/オフの制御条件を示す
図である。
【0016】図3において、F値が2から8まではND
フィルタ11cを使用しないが、F値が8より大きくな
ると絞りの開口径が小さくなってしまうので、絞りユニ
ット11bによる回折の影響を回避するために、NDフ
ィルタ11cをオンにしている。なお、図3において、
ハンチングなどの異常動作を回避するために、絞りを絞
っていく時はF値が8を越えた時点でNDフィルタ11
cを挿入し、絞りを開放していく時は、F値が8より小
さくなった時点でNDフィルタ11cを光路から外す
(オフにする)ヒステリシス制御を採用している。
【0017】上記のような構成において、従来のNDフ
ィルタを有しないカメラと同様に、カメラの絞りによる
F値とシャッタ速のみを表示するようにしたとすれば、
NDフィルタ11cを絞りユニット11bと併用した場
合には、露出に必要な情報の充分な表示ができない。ま
た、NDフィルタ11cを用いているかどうかも分から
ない。そこで、本発明の実施形態においては、例えば、
次の表1に示すような項目を、例えば画像表示用LCD
30の一部分に表示するようにした。(なお、本発明に
おいては、シャッタ速の表示については従来と同様に行
なうことを前提とし、以下の全てにおいては絞りおよび
NDに関係する表示に関してのみ説明を行なう。)
【表1】
【0018】表1の各表示例において、表示例1では、
NDフィルタ11cを使用していない場合には、絞りユ
ニットによるF値(実絞り値)のみを表示して、NDフ
ィルタ11cを挿入した場合には、等価F値と実絞り値
を併せて表示している。なお、実絞り値は括弧書きで示
している。
【0019】また、表示例2では、絞りユニット11b
による実絞り値とNDフィルタ11cによる減光の度合
(すなわち透過率)を併せて表示している。なお、この
表示例において、ND0は、NDフィルタ11cによる
減光が0、すなわち、NDフィルタ11cを挿入してい
ないことを示し、ND2は、NDフィルタ11cにより
減光が2段階(2EV)増加したこと、すなわち、ND
フィルタ11cを挿入していることを示している。この
時、NDフィルタの透過率(減光の度合)を表示するの
に透過率の数値(この例では25%)あるいはその対数
表示である「濃度値」を示したり、透過率の逆数(露光
倍数と呼ばれることもある:この例では4)を示すよう
にしても良いことは勿論である。
【0020】上記表示例1および2によれば、使用者は
露光量に関する情報を正確に知ることができるととも
に、実絞り値情報が表示されているから、被写界深度情
報も含めて正確な露出調節情報を得ることができる。
【0021】また、表示例3のように、単に、NDフィ
ルタ11cの挿入いかんに関わらず、等価F値のみを示
すようにしても良い。表示例3の場合には、NDフィル
タ11cを使用しているかどうかは正確には把握できな
いが、等価F値が表示されるので、少なくとも露光量情
報に関しては正確なF値を把握でき、表示パラメータの
数が従来に対して増加しないから、使用者にとって理解
がし易くカメラの使い勝手が向上する。
【0022】なお、上記実施形態において表示される各
パラメータは、カメラの仕様により、その時に現実に制
御されている絞りやNDフィルタの制御状態に基づくも
のであっても、あるいは実制御に先立ち使用が仮定され
た制御状態に基づくものであっても良いことは勿論であ
る。
【0023】本発明は、上記の発明の実施の形態に限定
されるものではない。上記に実施形態においては、3つ
の表示例のみを示したが、正確なF値がわかるような表
示がなされるのであればどのような表示方法を用いても
よい。また、表示箇所は、上記の実施形態では特に記載
しなかったが、特に限定されず、使用者が視認できるよ
うな場所であれば良い。また、上記の実施形態において
は、NDフィルタが1枚の例を示したが、これに限ら
ず、複数のNDフィルタを用意しても良い。また、ND
フィルタの透光率は、上記の実施形態に限らず任意のも
のを使用可能である。その他、本発明の要旨を変更しな
い範囲で種々変形して実施できるのは勿論である。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、NDフィルタと絞りを
併用した場合において、露光量に関する情報を正確に知
ることができるとともに、実絞り値情報を表示すること
によって、被写界深度情報も含めて正確な露出調節情報
を得ることができる。また等価F値のみを表示すること
によって、情報を容易に把握できるようになり、カメラ
の使い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子カメラの概略ブロック図。
【図2】 ND併用絞りの構成例を示す図。
【図3】 露光に応じた絞りユニットの絞り値の変化
と、NDフィルタのオン/オフ制御の様子を示す図。
【符号の説明】
11…レンズ群 11a…ND併用絞り 11b…絞りユニット 11c…NDフィルタ 12…CCD 13…撮像回路 14…A/D変換器 15…レンズ等駆動回路 20…着脱メモリ 21…画像処理回路 22…圧縮伸長部 25…内蔵メモリ 30…画像表示用LCD 31…LCDドライバ 40…シスコン 41…不揮発性メモリ 46…操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/238 H04N 5/238 Z Fターム(参考) 2H002 CC00 CC21 CC23 FB53 JA07 2H083 AA05 AA26 AA29 AA32 AA35 AA53 2H102 AA03 5C022 AA00 AB01 AB12 AB14 AC11 AC55 AC69 CA00

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像光学系に設けられた開口絞りおよび
    透過率制御手段との組合せとして構成され、前記撮像光
    学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手
    段と、 被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御
    手段を制御する露出制御手段と、 前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減
    光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞
    り値と、この減光率を前記減光率制御手段を用いて制御
    する時の実際の開口絞り値である実絞り値とを併せて表
    示する表示手段と、を備えたことを特徴とする撮像装
    置。
  2. 【請求項2】 撮像光学系に設けられた開口絞りおよび
    透過率制御手段との組合せとして構成され、前記撮像光
    学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手
    段と、 被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御
    手段を制御する露出制御手段と、 前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減
    光率を前記減光率制御手段を用いて制御する時の実際の
    開口絞り値である実絞り値およびその時の前記透過率制
    御手段の透過率を併せて表示する表示手段と、を備えた
    ことを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 撮像光学系に設けられた開口絞りおよび
    透過率制御手段との組合せとして構成され、前記撮像光
    学系における像に対する減光率を制御する減光率制御手
    段と、 被写体に対する露出を制御するために、前記減光率制御
    手段を制御する露出制御手段と、 前記露出制御手段が適用する減光率に対応して、この減
    光率を開口絞りによる減光に換算した数値である等価絞
    り値を、開口絞り値として表示する表示手段と、を備え
    たことを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 開口絞り及びNDフィルタを備え、被写
    体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前
    記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置
    の露出の表示方法において、 適用される露出に対応する等価絞り値と、前記露出に対
    応して使用される実絞り値とを併せて表示することを特
    徴とする露出の表示方法。
  5. 【請求項5】 開口絞り及びNDフィルタを備え、被写
    体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前
    記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置
    の露出の表示方法において、 適用される露出に対応して使用される実絞り値及び透過
    率を併せて表示することを特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 開口絞り及びNDフィルタを備え、被写
    体に対する露出を制御するために、前記絞りの開口と前
    記NDフィルタの透過率を制御して撮影を行う撮像装置
    の露出の表示方法において、 適用される露出に対応する等価絞り値を、開口絞り値と
    して表示することを特徴とする撮像装置。
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