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JP2003103727A - 積層体、シーラントフィルム及び容器 - Google Patents

積層体、シーラントフィルム及び容器

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JP2003103727A
JP2003103727A JP2001301555A JP2001301555A JP2003103727A JP 2003103727 A JP2003103727 A JP 2003103727A JP 2001301555 A JP2001301555 A JP 2001301555A JP 2001301555 A JP2001301555 A JP 2001301555A JP 2003103727 A JP2003103727 A JP 2003103727A
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layer
mass
ethylene
container
propylene
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JP2001301555A
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Kazuyuki Watanabe
和幸 渡辺
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Showa Denko Plastic Products Co Ltd
Original Assignee
Showa Denko Plastic Products Co Ltd
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Publication date
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Priority to TW091122120A priority patent/TW592959B/zh
Priority to CNB021498911A priority patent/CN1221383C/zh
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Abstract

(57)【要約】 【課題】易開封性、剥離面の外観、加熱調理時のシール
強度の低下がなく、容器成形性を改善した積層体、シー
ラントフィルム及び容器を提供すること。 【解決手段】プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合
体(a)30〜60質量%、低密度ポリエチレン(b)
5〜25質量%及びメタロセン触媒またはシングルサイ
ト系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン
(c)20〜40質量%〔但し、(a)+(b)+
(c)=100質量%〕からなる樹脂組成物を含む層
〔(A)層〕と、メタロセン触媒またはシングルサイト
系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン
(d)からなる層〔(B)層〕を含む積層体、該積層体
の(A)層をシーラント層とするシーラントフィルム、
該シーラントフィルムを用いた容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品容器、医療用
容器などに用いられる易開封性であり、剥離後の剥離面
の外観に優れ、ボイル処理等の熱処理による開封強度の
低下が少なく、かつ容器成形性に優れた積層体、シーラ
ントフィルム及び容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ポリプロピレンフィルムは、安価
で、耐熱性、耐薬品性及び易ヒートシール性などの特徴
を生かし各種食品包装材料や各種医療用包装材料として
用いられている。
【0003】食品包装においては、アルミ箔や塩化ビニ
リデン樹脂及びエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂鹸化
物等をガスバリヤー層とし、ポリアミド樹脂層及びポリ
エステル樹脂層等と組み合わせ、ヒートシール層にポリ
プロピレンやポリエチレンなどのポリオレフィン系樹脂
が用いられている。
【0004】易開封性のシーラントフィルムとしては、
シーラント層にポリプロピレンとポリエチレンを混合し
た樹脂組成物を用いる方法やポリオレフィン系樹脂にス
チレンをグラフト重合した樹脂などを用いる方法が知ら
れている。
【0005】米飯容器などの碁盤目シールと線シールを
組み合わせた蓋材シーラントフィルムとしては、ポリプ
ロピレンにエチレン−プロピレンランダム共重合体エラ
ストマーやエチレン−ブテンランダム共重合体エラスト
マーなどをブレンドしたものやポリプロピレンとポリエ
チレンのブレンド物、エチレン−酢酸ビニル共重合体と
他のポリオレフィンとのブレンド物がシーラント層とし
て用いられている。
【0006】また、最近では米飯容器を家庭で電子レン
ジで加熱したり、アウトドアスポーツの普及によりキャ
ンプ地などに於いて温水で加熱し食事するということが
行われる。特に、キャンプなどのアウトドアスポーツで
は温水で容器ごと加熱しそのまま食するということが行
われる。しかし、この温水加熱の時に耐熱性が不足し蓋
材シーラントと容器が剥離し内容物の米飯がこぼれでる
という問題があった。そのため、この温水加熱中の内容
物の漏出を防止するためにシール部分の幅を広くし、シ
ールの形態も碁盤目模様の平ベタシールで、シール温度
及びシール圧力を高くし封緘強度を上げる方法が用いら
れる。
【0007】しかし、このような米飯容器豆腐容器など
の碁盤目平シールは、一般にシール部からの漏れを防止
するため圧力を高くしてシールされている。このため、
従来の上記蓋材シーラントフィルムではシール強度が強
くなりすぎ開封しづらいとか、極端な場合は開封時に蓋
材フィルムが切断してしまうという問題があった。
【0008】また、従来のものはヒートシール強度(ヒ
ートシールされた部分の剥離強度)が20N/15mm
幅以上と強いため、開封しづらいばかりでなく、特定の
範囲の安定したヒートシール強度が得られる温度の幅が
狭いためヒートシール機の温度調整が不良になったり、
ヒートシール圧力に変動があると、ヒートシール強度が
高くなりすぎ全く開封できないという問題があった。
【0009】また、特開昭56−136833号公報、
特開昭56−180502号公報、特開昭56−127
613号公報、特開昭57−185309号公報、特開
昭61−155413号公報及び特開平5−29045
号公報等に記載されたポリオレフィン系樹脂にスチレン
をグラフト重合した樹脂及びその組成物は、開封性に優
れたものとして用いられている。しかし、コストが高く
経済的でないとか、ヒートシール温度範囲が狭いなどの
問題があった。
【0010】さらに、特開昭64−22551号公報に
はプロピレン−エチレン共重合体とエチレン−ブテン−
1共重合体とポリエチレンとの樹脂組成物との蓋用複合
フィルムが開示されている。しかし、これらの方法つい
てもヒートシール温度範囲が狭いなどの問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の複合フィルムでは、易開封性に劣り、剥離後に膜残
りや糸引きが発生し剥離面の外観が悪く、ヒートシール
温度範囲が狭いため剥離強度が安定しないため容器成形
性に劣るという問題点を有していた。また、加熱調理時
にシール強度が低下し内容物が漏出するという問題があ
った。
【0012】本発明は、かかる状況に鑑みてなされたも
のであり、易開封性、剥離面の外観、加熱調理時のシー
ル強度の低下がなく、容器成形性を改善した積層体、シ
ーラントフィルム及び容器を提供することを課題とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意研究
を重ねた結果、特定の樹脂組成物を含む層とメタロセン
触媒またはシングルサイト系触媒により製造された直鎖
状低密度ポリエチレンからなる層からなる積層体により
上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成する
に至ったものである。
【0014】すなわち、本発明は以下の(1)〜(8)
に示される積層体、シーラントフィルム及び容器に関す
る。
【0015】(1)プロピレン−エチレン−ブテン三元
共重合体(a)30〜60質量%、低密度ポリエチレン
(b)5〜25質量%及びメタロセン触媒またはシング
ルサイト系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチ
レン(c)20〜40質量%〔但し、(a)+(b)+
(c)=100質量%〕からなる樹脂組成物を含む層
〔(A)層〕と、メタロセン触媒またはシングルサイト
系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン
(d)からなる層〔(B)層〕を含む積層体。 (2)プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合体
(a)が、示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定さ
れる結晶化ピーク温度(Tcp)が75〜90℃であ
り、結晶化エネルギー(△H)が55〜80J/gであ
ることを特徴とする(1)に記載の積層体。 (3)プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合体
(a)は、プロピレン含有量が96〜72質量%、エチ
レン含有量が1〜10質量%、ブテン−1含有量が3〜
18質量%の共重合体であることを特徴とする(1)ま
たは(2)に記載の積層体。
【0016】(4)(A)層の(c)成分及び(B)層
の(d)成分の密度が0.900〜0.940g/cm
3であり、メルトフローレートが0.5〜20g/10
分であることを特徴とする(1)ないし(3)のいずれ
かに記載の積層体。 (5)(1)ないし(4)のいずれかに記載の積層体の
(A)層をシーラント層とすることを特徴とするシーラ
ントフィルム。 (6)(1)ないし(4)のいずれかに記載の積層体ま
たは(5)に記載のシーラントフィルムの(B)層の
(A)層がある側とは反対側にアルミ箔、金属蒸着フィ
ルム、酸化珪素蒸着フィルム、塩化ビニリデン樹脂層、
エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂鹸化物樹脂層、ポリ
アミド樹脂層、ポリエステル樹脂層、ポリカーボネート
樹脂層及び酸素吸収剤層から選ばれた少なくとも1層を
有することを特徴とする易開封性積層体。
【0017】(7)(5)に記載のシーラントフィルム
を用いたことを特徴とする容器。 (8)(6)に記載の易開封性積層体を用いたことを特
徴とする容器。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明における(A)層を構成す
る樹脂組成物のうち、プロピレン−エチレン−ブテン三
元共重合体(a)〔以下「PEB」または単に(a)成
分ということもある。〕は、プロピレン、エチレン及び
ブテン−1を主成分とする共重合体であり、通常多段共
重合法で得られる樹脂である。
【0019】本発明に用いるPEBは、示差走査型熱量
計(DSC)による結晶化ピーク温度(Tcp)が75
〜90℃、結晶化エネルギー(△H)が55〜80J/
gであるものを用いるとよい。Tcpとしては好ましく
は78〜88℃であり、特に好ましくは80〜87℃で
ある。Tcpが75℃未満では、ヒートシール強度強度
が高くなり、安定したヒートシール強度を得ることが困
難となる。一方、90℃を超えると(A)層を構成する
他の成分との相溶性に劣り、低温ヒートシール性が発現
しにくいとか剥離時に糸引きを起こし、剥離面が汚くな
るという問題が発生しやすくなる。
【0020】また、△Hは、好ましくは58〜78J/
gであり、特に好ましくは60〜75J/gである。△
Hが55J/g未満では、ヒートシール層が薄くなって
ヒートシール強度が安定しないとか、ヒートシール強度
が高くなり開封性が劣る等の傾向がある。一方、80J
/gを超えると低温ヒートシール性、剥離後のヒートシ
ール部の剥離面の外観が劣る傾向がある。
【0021】融解温度(Tmp)については、特に限定
するものではないが125〜145℃の範囲のものがよ
い。
【0022】なお、ここでTcp及び△Hは、精秤した
約3〜5mgの試料をDSCにセットし、試料温度23
0℃まで昇温し、5分間保持した後、20℃/分の速度
で30℃まで降温することにより求めることができる。
【0023】PEBの組成割合に関しては、プロピレン
含有量が96〜72質量%、エチレン含有量が1〜10
質量%、ブテン−1含有量が3〜18質量%であるもの
がよい。プロピレン含有量としては95.3〜75質量
%が好ましく、特に94.5〜77質量%が好適であ
る。エチレン含有量としては1.2〜8質量%が好まし
く、特に1.5〜7質量%が好適である。また、ブテン
−1含有量としては3.5〜17質量%が好ましく、特
に4.0〜16質量%が好適である。プロピレン含有量
が72質量%未満ではシール強度が弱く内容物の漏洩が
生じ易くなる。一方、96質量%を超えると低温シール
性が悪くシール強度が弱くなり内容物の漏洩が生じ易く
なる。エチレン含有量が1質量%未満では低温ヒートシ
ール性が劣る傾向がある。一方、10質量%を超えると
易開封性が損なわれる傾向がある。また、ブテン−1含
有量が3質量%未満では易開封性が劣る傾向がある。一
方、18質量%を超えると低温ヒートシール性に劣る傾
向がある。PEBの市販品の例としては、例えばサンア
ロマー(株)社製「商品名:アドフレックス」、チッソ
(株)「商品名:チッソポリプロ」などが好適なものと
して挙げられる。
【0024】本発明に用いられる低密度ポリエチレン
(b)〔以下「LDPE」または単に(b)成分という
こともある。〕は、特に制限はないがJIS K711
2 D法に準拠して測定される密度が0.910〜0.
925g/cm3であり、JIS K7210、試験条
件4に準拠して測定されるメルトフローレート(以下
「MFR」という。)が20g/10分以下であるもの
がよい。密度としては0.912〜0.924g/cm
3が好ましく、とりわけ0.915〜0.923g/c
3が好適である。MFRとしては5g/10分以下が
好ましく、とりわけ0.1〜2.0g/10分が好適で
ある。
【0025】本発明の(A)層に用いられる直鎖状低密
度ポリエチレン(c)〔以下(c)成分ということもあ
る。〕及び(B)層に用いられる直鎖状低密度ポリエチ
レン(d)〔以下(d)成分ということもある。〕は、
メタロセン触媒またはシングルサイト系触媒により製造
された直鎖状低密度ポリエチレン(以下「mLLDP
E」ということもある。)である。
【0026】なお、ここでメタロセン触媒は、例えば
「メタロセン触媒による次世代ポリマー工業化技術」
(原田哲彌、株式会社ジスク、P.13、1994年)
や“オレフィン系、スチレン系樹脂の高機能化”(株式
会社技術情報協会、P.13、2000年)等に代表的
定義が記載されているが、ここでは一般に定義されるが
如く、ジルコニウム、チタン、ハフニウム等の金属原子
と少なくとも1個のシクロペンタジエニル環を有する化
合物との錯体即ちシクロペンタジエニル錯塩からなる触
媒を挙げることができる。助触媒としては、トリフェニ
ル(ヒドロキシフェニル)ボレート、トリスー(ペンタ
フルオロフェニル)(4−ヒドロキシフェニル)ボレー
ト等の硼素化合物、メチルアルモキサン等のアルモキサ
ンなどが挙げられるがこれに限定されるものではない。
なお、ある種のメタロセン触媒はシングルサイト系触媒
の代表的なものであり、これ以降、本発明においてメタ
ロセン触媒とはメタロセン触媒及び/またはシングルサ
イト系触媒を意味する。
【0027】mLLDPEとしては、エチレンと炭素数
3〜12のα−オレフィンから選択された一種以上のも
のとの共重合体が挙げられる。該α−オレフィンとして
は、具体的にはプロピレン、1−ブテン、1−ペンテ
ン、4−メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オ
クテン、1−デセン、1−ドデセンなどが挙げられる。
これらのα−オレフィンのうち好ましくは1−ブテン、
1−ヘキセン及び1−オクテンである。共重合体中に占
めるα−オレフィンの組成割合は、通常30モル%以下
であり、好ましくは1〜20モル%である。
【0028】本発明に用いられるmLLDPEとして
は、JIS K7112 D法に準拠して測定される密
度は通常0.900〜0.940g/cm3であり、
0.910〜0.935g/cm3が好ましく、とりわ
け0.915〜0.930g/cm3が好適である。密
度が0.900g/cm3未満では易開封性に劣る傾向
がある。一方、0.940g/cm3を超えると他の成
分との相溶性、積層体の外観や低温ヒートシール性、剥
離外観等に劣る傾向がある。
【0029】また、JIS K7210 試験条件4に
準拠して測定されるMFRは通常0.5〜20g/10
分であり、1〜15g/10分が好ましく、とりわけ
1.5〜10g/10分が好適である。
【0030】本発明における(A)層中の上記各成分の
組成割合は、(a)成分が30〜60質量%、(b)成
分が5〜25質量%及び(c)成分が20〜40質量%
〔但し、(a)+(b)+(c)=100質量%〕であ
る。(a)成分としては35〜58質量%が好ましく、
とりわけ40〜55質量%が好適である。(b)成分と
しては10〜23質量%が好ましく、とりわけ12〜2
0質量%が好適である。また、(c)成分としては25
〜38質量%が好ましく、とりわけ28〜35質量%が
好適である。
【0031】(a)成分が30質量%未満では夾雑物シ
ール性、低温ヒートシール性及び他の成分との相溶性に
劣るので好ましくない。一方、60質量%を超えると易
開封性に劣るので好ましくない。(b)成分について
は、5質量%未満では易開封性に劣り好ましくない。一
方、25質量%を超えると積層体の膜割れやゲル、フィ
ッシュ・アイが増加し外観を損ねるので好ましくない。
(c)成分については、20質量%未満では易開封性に
劣るので好ましくない。一方、40質量%を超えると剥
離時にヒートシール部分の糸曳きを伴い、剥離面の外観
が劣るので好ましくない。
【0032】本発明を構成する(A)層及び(B)層の
樹脂に対しては、熱可塑性樹脂に慣用の他の添加剤、例
えば、酸化防止剤、耐候性安定剤、帯電防止剤、滑剤、
ブロックキング防止剤、防曇剤、染料、顔料、オイル、
ワックス、充填剤等やその他の熱可塑性樹脂を本発明の
目的を損なわない範囲で適宜配合できる。
【0033】添加剤の具体例を挙げると、酸化防止剤と
しては2,5−ジ−t−ブチルハイドロキノン、2,6
ジ−t−ブチル−p−クレゾール、4,4’−チオビス
−(6−t−ブチルフェノール)、2,2−メチレン−
ビス(4−メチル−6−t−ブチルフェノール)、オク
タデシル3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−1’−ヒ
ドロキシフェニル)プロピネート、4,4’−チオビス
−(6−ブチルフェノール)、紫外線吸収剤としてはエ
チル−2−シアノ−3、3−ジフェニルアクリレート、
2−(2’−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾ
トリアゾール、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾ
フェノン、可塑剤としてはフタル酸ジメチル、フタル酸
ジエチル、ワックス、流動パラフィン、りん酸エステ
ル、帯電防止剤としてはペンタエリスリットモノステア
レート、ソルビタンモノパルミテート、硫酸化オレイン
酸、ポリエチレンオキシド、カーボンワックス、滑剤と
してはエチレンビスステアロアミド、ブチルステアレー
ト等、着色剤としてはカーボンブラック、フタロシアニ
ン、キナクリドン、インドリン、アゾ系顔料、酸化チタ
ン、ベンガラ等、充填剤としてはグラスファイバー、ア
スベスト、マイカ、ワラストナイト、ケイ酸カルシウ
ム、ケイ酸アルミニウム、炭酸カルシウム等が挙げられ
る。また、他の多くの高分子化合物も本発明の作用効果
が阻害されない程度にブレンドすることもできる。
【0034】本発明における(A)層に用いられる樹脂
組成物の配合方法は特に制限されるものではなく、公知
の方法を使用できる。例えば、ミキシングロール、バン
バリミキサー及びヘンシェル、タンブラー、リボンブレ
ンダー等の混合機で各成分を混合した後、押出機を用い
ペレット化する方法等が挙げられる。また、直接(a)
〜(c)成分をドライブレンド法で成形機に供給し成形
してもよい。
【0035】本発明の(A)層と(B)層を含む積層体
は、例えば、共押し出し成形法、共押し出しラミネーシ
ョン法等の公知の押出ラミネート成形法及び成形機を用
いて得ることができる。
【0036】本発明のシーラントフィルムは、シーラン
ト層とサポート層からなり、本発明の積層体の(A)層
がシーラント層であり、(B)層がサポート層であるこ
とを特徴とする。
【0037】本発明のシーラントフィルムの厚みについ
ては、通常20〜70μmであり、25〜60μmが好
ましく、特に30〜55μmが好適である。厚みが20
μm未満では耐衝撃強度、ヒートシール強度及び水蒸気
透過性に劣るので好ましくない。一方、70μmを超え
ると易開封性に劣るので好ましくない。
【0038】(A)層と(B)層の厚み比率は、通常
(A)層/(B)層=2/8〜8/2であり、1.5/
8.5〜8.5/1.5が好ましく、より好ましくは1
/9〜9/1である。
【0039】層構成に関しては、(A)層/(B)層の
2種2層及び(A)層/(B)層/(A)層の2種3層
が好ましい。
【0040】本発明の易開封性積層体は、本発明の積層
体またはシーラントフィルムの(B)層の(A)層があ
る側とは反対側にアルミ箔、金属蒸着フィルム、酸化珪
素蒸着フィルム、塩化ビニリデン樹脂層、エチレン−酢
酸ビニル共重合体樹脂鹸化物樹脂層、ポリアミド樹脂
層、ポリエステル樹脂層、ポリカーボネート樹脂層及び
酸素吸収剤層から選ばれた少なくとも1層からなる
(C)層を積層したことを特徴とする。これらのうち、
アルミ箔、金属蒸着フィルム、酸化珪素蒸着フィルム、
塩化ビニリデン樹脂層、エチレン−酢酸ビニル共重合体
樹脂鹸化物樹脂層はガスバリアー層として用いることが
できる。また酸素吸収剤層としては酸化鉄を含む層など
が挙げられる。
【0041】本発明の易開封性積層体は、公知のドライ
ラミネート成形機等を用い本発明の積層体またはシーラ
ントフィルムに接着剤を介して、または介さずに(C)
層を積層することによって得ることができる。
【0042】本発明の容器は、本発明のシーラントフィ
ルムまたは易開封性積層体を用いたことを特徴とするも
のである。容器は袋状容器、スタンディングパウチ等の
自立性の袋状容器、凹状の樹脂製容器に本発明のシーラ
ントフィルムまたは易開封性積層体を蓋材として用いた
容器等が挙げられる。凹状の樹脂製容器としては、ポリ
プロピレンまたはポリエチレン、接着性樹脂及びエチレ
ン−酢酸ビニル鹸化物樹脂からなる多層シート、ポリプ
ロピレンまたはポリエチレン、接着性樹脂及び塩化ビニ
リデン樹脂からなる多層シート、ポリプロピレンまたは
ポリエチレン、接着性樹脂、エチレン―酢酸ビニル鹸化
物樹脂及び酸素吸収剤等の樹脂からなるシートを真空成
形、圧空成形などで成形したものが挙げられる。これら
凹状の樹脂製容器と本発明の積層体、シーラントフィル
ムまたは易開封性積層体の(A)層が樹脂製容器と接す
るようにして、温度120〜250℃で0.1〜20秒
でヒートシールすることにより作成することができる。
また本発明の容器に用いられるヒートシールの形態は線
シール、平シール、ローレットシールなどがあるが、平
シールであることが、剥離面の外観、安定したヒートシ
ール強度が得られるヒートシール温度幅が広く、本発明
のシーラントフィルム及び易開封性積層体の剥離面の外
観に優れる特徴が充分に引き出されることから好まし
い。
【0043】本発明の積層体、シーラントフィルムまた
は易開封性積層体は、本発明の容器の蓋材として用いる
ことができる。本発明の容器は易開封性、剥離面の外
観、容器成形性に優れるため、具体的な用途として豆腐
容器、米飯容器等の食品容器、医療用容器などに用いる
ことができる。特に易開封性、剥離面の外観に優れるこ
とは食品容器として用いるのに好適である。
【0044】
【実施例】以下に本発明を実施例によりさらに詳しく説
明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるもの
ではない。なお、実施例で用いた試験方法及び評価方法
は次の方法で行った。
【0045】[結晶化ピーク温度(Tcp)及び結晶化
エネルギー(ΔH)] DSC装置:PERKIN−ELMER社製DSC7型 試料質量:約3〜5mg 測定方法:試料を温度230℃まで昇温し、5分間保持
した後、20℃/分の速度で30℃まで降温しTcp及
び△Hを求めた。 [ヒートシール強度]オリエンテック社製引張り試験機
(RTA−100型)を用いて、引張り速度300mm
/分の条件でT型剥離強度を求めた。
【0046】[ヒートシール剥離面の外観]ヒートシー
ル温度180℃の試験片について、シール強度測定後の
剥離面を目視でフェザーリング状態や膜残りの状態を観
察し、次の4段階で評価した。 ◎ ・・・剥離部分が奇麗で全く問題ない ○ ・・・剥離部分が多少フェザーリングを起こしてい
るが使用に耐えうる △ ・・・剥離部分のフェザーリングが著しい × ・・・剥離部分フェザーリング及び膜残りが激しい
【0047】[開封性]蓋材フィルムを手で剥離したと
きの開封性を次の4段階で評価した。 ◎ ・・・スムースに完全に剥離できた ○ ・・・剥離時わずかにフィルムが切れたが使用に耐
える △ ・・・剥離の途中でフィルムが切れ使用できない × ・・・フィルムが2層に剥離し開封不能 また、用いた材料を以下に示す。
【0048】[(A)層成分樹脂] (a)成分 PEB1:エチレン;2質量%、ブテン−1;4.5質
量%、プロピレン;93.5質量%からなるプロピレン
−エチレン−ブテン−1三元共重合体(Tcp;84.
5℃、△H;63.1J/g、MFR;5.3g/10
分) PEB2:エチレン;2質量%、ブテン−1;8質量
%、プロピレン;90質量%からなるプロピレン−エチ
レン−ブテン−1三元共重合体(Tcp;83.1℃、
△H;61.2J/g、MFR;7.2g/10分) PEB3:エチレン;4質量%、ブテン−1;15質量
%、プロピレン;81質量%からなるプロピレン−エチ
レン−ブテン−1三元共重合体(Tcp81.8℃、△
H;63.8J/g、MFR;6.8g/10分) PEB4:エチレン;0.5質量%、ブテン−1;0.
5質量%、プロピレン;99.0質量%からなるプロピ
レン−エチレン−ブテン−1三元共重合体(Tcp;9
0.8℃、△H;92.8J/g、MFR;6.2g/
10分)
【0049】(b)成分 LD1:密度が0.918g/cm3及びMFRが7.
2g/10分である低密度ポリエチレンを用いた。 LD2:密度が0.921g/cm3及びMFRが3.
5である低密度ポリエチレンを用いた。 LD3:密度が0.922g/cm3及びMFRが0.
4g/10分である低密度ポリエチレンを用いた。 PE1:密度が0.958g/cm3及びMFRが5.
8g/10分である高密度ポリエチレンを用いた。
【0050】(c)成分 LLD1:密度が0.922g/cm3及びMFRが
3.5g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いた。 LLD2:密度が0.928g/cm3及びMFRが
7.5g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いた。 LLD3:密度が0.914g/cm3及びMFRが
1.5g/分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリエチ
レンを用いた。 LLD4:密度が0.922g/cm3及びMFRが
4.5g/10分であるチーグラー系直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いた。
【0051】[(B)層成分樹脂] (d)成分 LLD1:密度が0.922g/cm3及びMFRが
3.5g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いた。 LLD2:密度が0.928g/cm3及びMFRが
7.5g/10分であるメタロセン系直鎖状低密度ポリ
エチレンを用いた。 PE1:密度0.955g/cm3、MFR8.2g/
10分である高密度ポリエチレンを用いた。 PP1:MFRが7.8g/10分であるプロピレン単
独重合体を用いた。
【0052】実施例1〜12、比較例1〜7 [(A)層各成分及び(B)層各成分の混合]表1に示
す(A)層各成分及び(B)層各成分の種類及び配合量
で、タンブラーで混合した後、二軸押出機(神戸製鋼所
社製、KTX37型)を用いて、温度190〜210
℃、スクリュー回転数250rpmでペレット化した。 [Tダイ成形]得られた各ペレットをついて、Tダイフ
ィルム成形機(東芝機械社製、口径65mmφ、ダイス
幅1,300mm)を用いて、ダイス温度250℃でフ
ィルムを作製した。なお、層構成は(A)層/(B)層
からなる2種2層構成とし、それぞれの層厚みは、
(A)層7.5μm及び(B)層42.5μmとした。
次に、得られた各Tダイ積層フィルムと厚み15μmの
二軸延伸ポリアミドフィルムをポリウレタン系接着剤を
用い、ドライラミネーション法で(B)層側に積層し
た。
【0053】[ヒートシール特性評価用試験片の作成]次
に、第一段目のシールが碁盤目模様の平バーシール機構
と第二段目のシールが線シール機構を兼ね備えた市販の
四国化工機社製「デザートボーイFS02型」充填シー
ル機を用い、第二段目のシールバーを第一段目と同じ碁
盤目模様の平シール機構に変更して、ポリプロピレン製
容器(上辺の内寸法7cm×7cm、高さ3cm)に米
飯を充填し、容器のフランジ部に各積層フィルムをヒー
トシール圧力0.29MPa、ヒートシール時間1.5
秒及びヒートシール温度は160℃、180℃及び20
0℃の3条件でヒートシールしたものを幅15mmに切
り出したものをヒートシール特性評価用試験片とした。 [加熱処理によるヒートシール強度の評価]前述の容器
を用い、温度90℃×30分のボイル処理を施した。こ
の熱処理を施した容器のフランジ部を幅15mmに切り
出しヒートシール強度を測定した。
【0054】[ヒートシール漏れの評価]前述の米飯を
充填した容器を水中に浸績し、容器から気泡の発生がな
いか観察することによりヒートシール部分からの漏れが
ないか評価した。なお、評価は容器30個についてヒー
トシール漏れの有無を目視により次の3段階で行った。 ○ ・・・漏れが全くない △ ・・・1〜5個に漏れがあった × ・・・6個以上に漏れがあった 以上の結果を表2に示す。
【0055】
【表1】
【0056】
【表2】
【発明の効果】本発明の積層体及びシーラントフィルム
は易開封性、剥離面の外観、加熱調理時のシール強度の
低下がなく、容器成形性に優れる。また、本発明の容器
は易開封性、剥離後の外観に優れ、加熱調理後のシール
強度の低下が無く、シール部からの漏れもなく、安価で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AC07 AD01 AD23 BA04 BA13 BA15 BB41 BB51 BB74 CA01 CA27 4F100 AA20C AB01C AB10C AB33C AK06A AK16C AK41C AK45C AK46C AK63A AK63B AK64A AK65A AK68C AL05A BA02 BA10A BA10C BA16 BA26 EH66C GB16 GB23 GB66 JA13A JA13B JL14 YY00A YY00B 4J002 BB022 BB032 BB033 BB053 BB141 BB151 BB153 GF00 GG01 GG02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合
    体(a)30〜60質量%、低密度ポリエチレン(b)
    5〜25質量%及びメタロセン触媒またはシングルサイ
    ト系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン
    (c)20〜40質量%〔但し、(a)+(b)+
    (c)=100質量%〕からなる樹脂組成物を含む層
    〔(A)層〕と、メタロセン触媒またはシングルサイト
    系触媒により製造された直鎖状低密度ポリエチレン
    (d)からなる層〔(B)層〕を含む積層体。
  2. 【請求項2】プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合
    体(a)が、示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定
    される結晶化ピーク温度(Tcp)が75〜90℃であ
    り、結晶化エネルギー(△H)が55〜80J/gであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
  3. 【請求項3】プロピレン−エチレン−ブテン三元共重合
    体(a)は、プロピレン含有量が96〜72質量%、エ
    チレン含有量が1〜10質量%、ブテン−1含有量が3
    〜18質量%の共重合体であることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載の積層体。
  4. 【請求項4】(A)層の(c)成分及び(B)層の
    (d)成分の密度が0.900〜0.940g/cm3
    であり、メルトフローレートが0.5〜20g/10分
    であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の積層体。
  5. 【請求項5】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の積層体の(A)層をシーラント層とすることを特徴と
    するシーラントフィルム。
  6. 【請求項6】請求項1ないし請求項4のいずれかに記載
    の積層体または請求項5に記載のシーラントフィルムの
    (B)層の(A)層がある側とは反対側にアルミ箔、金
    属蒸着フィルム、酸化珪素蒸着フィルム、塩化ビニリデ
    ン樹脂層、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂鹸化物樹
    脂層、ポリアミド樹脂層、ポリエステル樹脂層、ポリカ
    ーボネート樹脂層及び酸素吸収剤層から選ばれた少なく
    とも1層を有することを特徴とする易開封性積層体。
  7. 【請求項7】請求項5に記載のシーラントフィルムを用
    いたことを特徴とする容器。
  8. 【請求項8】請求項6に記載の易開封性積層体を用いた
    ことを特徴とする容器。
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