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JP2003197944A - 端子ボックス - Google Patents

端子ボックス

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Publication number
JP2003197944A
JP2003197944A JP2001391984A JP2001391984A JP2003197944A JP 2003197944 A JP2003197944 A JP 2003197944A JP 2001391984 A JP2001391984 A JP 2001391984A JP 2001391984 A JP2001391984 A JP 2001391984A JP 2003197944 A JP2003197944 A JP 2003197944A
Authority
JP
Japan
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terminal box
cable
terminal
lid
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001391984A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsue Tamura
松栄 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yukita Electric Wire Co Ltd
Original Assignee
Yukita Electric Wire Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yukita Electric Wire Co Ltd filed Critical Yukita Electric Wire Co Ltd
Priority to JP2001391984A priority Critical patent/JP2003197944A/ja
Publication of JP2003197944A publication Critical patent/JP2003197944A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コネクタを用いることなく接続ケーブルを電極
端子金具に簡単に接続する。 【解決手段】端子ボックス本体2に電極接続端子5を配
設するとともに、端子ボックス本体2の天面開口部を閉
鎖するように蓋体5を取り付けた後、端子ボックス本体
2のケーブル接続部31を通して接続ケーブル9を挿入
する。この際、接続ケーブル9の芯線93が、蓋体6の
裏面側に設けた押圧部63と電極接続端子5の一端部と
の間を通過し、電極接続端子5と接触状態を維持して接
続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルなどの端子ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、太陽電池モジュールで発電させた
電圧を、太陽電池モジュールの受光面の反対側に設けた
端子ボックスから出力させ、接続ケーブルおよびインバ
ータなどを介して各電化製品に供給する太陽光発電シス
テムが提案されている。
【0003】すなわち、太陽光発電システムは、例え
ば、図6に示すように、太陽電池モジュールAの背面に
端子ボックスBがそれぞれ設けられており、各端子ボッ
クスBは接続ケーブルCを介して直列接続され、また、
接続ケーブルCの一端は端子ボックスB内で端子板と接
着され、他の一端にはコネクタDが設けられており、こ
のコネクタDを介して接続ケーブルC同士が端子ボック
スBの外部において接続されている(例えば、特開平1
1−26035号公報参照)。
【0004】このように、接続ケーブルCの接続部分で
あるコネクタDが外部に露出することから、コネクタD
に雨水などが浸入するのを長期にわたって防ぐ必要があ
り、そのため、コネクタDには防水性がある高品質のも
のが使用されている。したがって、防水性がある高品質
のコネクタDを用いることにより、コストがかさむとい
う問題がある。
【0005】また、太陽電池モジュールが直列にのみ配
置されることは少なく、マトリックス状に設けられるこ
とが多い。太陽電池モジュールがマトリックス状に設け
られる場合、接続ケーブルを接続する数だけコネクタが
必要となる。また、接続ケーブルを直列に接続するだけ
でなく、複数の接続ケーブルを1つのコネクタで接続す
る場合もあるため、分岐点でのコネクタも余分に必要と
され、さらにコストがかさむものとなる。
【0006】このため、図7に示すように、太陽電池モ
ジュールEをマトリックス状に設けた太陽光発電システ
ムにおいて、太陽電池モジュールEの背面に、第1コネ
クタ接続部G、第2コネクタ接続部H、第3コネクタ接
続部Iを有する端子ボックスFを設け、さらに、両端部
にコネクタを有する接続ケーブルJを、端子ボックスF
のコネクタ接続部G,HおよびIにそのコネクタにて接
続することも提案されている(例えば、特開2000−
68547号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した太陽光発
電システムによれば、端子ボックスFにコネクタ接続部
G,HおよびIが設けられているため、接続ケーブルJ
同士をコネクタで接続する必要がなく、接続ケーブルJ
をそのまま端子ボックスFのコネクタ接続部G,Hおよ
びIに接続すればよい。また、端子ボックスFにコネク
タ接続部が3箇所設けられているので、マトリックス状
に接続されていても端子ボックスFが分岐点の役割を担
う。このため、分岐点でのコネクタを設ける必要がない
ので、余分なコネクタを減らしてコストを削減すること
ができる。
【0008】しかしながら、端子ボックスの余分なコネ
クタを減らしても、コネクタを用いて端子ボックスと接
続ケーブルとを接続させることには変わりはなく、コネ
クタの数の低減によるコストの削減には限界がある。
【0009】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、太陽電池モジュールなどに好適に用いるこ
とができ、コネクタを用いることなく接続ケーブルを電
極接続端子に簡単に接続することのできる端子ボックス
を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケーブル接続
部を有する端子ボックス本体と、この端子ボックス本体
内に配設された電極接続端子と、端子ボックス本体の天
面開口部を閉鎖する蓋体と、から構成され、前記蓋体の
裏面には、端子ボックス本体に配設された電極接続端子
の一端部に対応する位置に押圧部が形成され、端子ボッ
クス本体のケーブル接続部を通して挿入された接続ケー
ブルの芯線が、電極接続端子の一端部と蓋体の押圧部と
の間を通過することにより、電極接続端子に接続される
ことを特徴とするものである。
【0011】本発明によれば、端子ボックス本体に電極
端子金具を配設するとともに、端子ボックス本体の天面
開口部を閉鎖するように蓋体を取り付けた後、端子ボッ
クス本体のケーブル接続部を通して接続ケーブルを内部
に挿入することにより、接続ケーブルの芯線が、蓋体の
裏面に設けた押圧部と電極接続端子の一端部との間を通
過し、電極接続端子の一端部と接続される。
【0012】この結果、電極端子金具を配設し、蓋体を
取り付けて接続ケーブルを挿入するといった簡単な作業
で接続ケーブルと電極接続金具を確実に接続することが
できる。しかも、コネクタを用いることなく接続するこ
とができることから、コストを可及的に削減することが
できる。
【0013】本発明において、前記ケーブル接続部に内
向きフランジを有するゴムブッシングが装着され、該ゴ
ムブッシングの内向きフランジの内径が、接続ケーブル
の外径と同等以下であると、ケーブル接続部に挿通され
た接続ケーブルの外表面にゴムブッシングの内向きフラ
ンジの内周面が密着して密封することから、接続ケーブ
ルの外表面を通して雨水などが内部に浸入することを確
実に防止することができる。
【0014】本発明において、前記蓋体の裏面周縁部近
傍もしくは端子ボックス本体の天面側周縁部近傍に周状
に連続する少なくとも1個のシール部材が配設されてい
ると、端子ボックス本体の天面開口部を蓋体を介して閉
鎖した際、蓋体の周縁部と端子ボックス本体の周縁部が
シール部材によって密封され、蓋体と端子ボックス本体
との突き合わせ部を通して雨水などが内部に浸入するこ
とを確実に防止することができる。
【0015】本発明において、前記蓋体の裏面側周縁部
近傍もしくは端子ボックス本体の天面側周縁部近傍に周
状に連続するシール溝が形成され、該シール溝にシール
部材が配設されていると、蓋体を被せる際、シール部材
の移動が防止されるため、好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0017】図1および図2には、本発明の端子ボック
ス1の一実施形態が示されている。
【0018】この端子ボックス1は、太陽電池モジュー
ル10の受光面とは反対側の背面に設けられるものであ
り、端子ボックス本体2と、この端子ボックス本体2に
配設され、太陽電池モジュール10の出力端が接続され
る2個の電極接続端子5,5と、端子ボックス本体2の
天面開口部を閉鎖する蓋体6と、から構成されている。
【0019】端子ボックス本体2は、図3に詳細に示す
ように、方形枠状の周壁3および周壁3の底面に連続す
る底壁4からなり、耐候性、電気絶縁性、耐衝撃性、耐
熱性、難燃性などの特性を備えたプラスチック材料、例
えば、変性PPOから成形されている。そして、周壁3
のうち、下方側周壁3Aには、設定間隔をおいて2個の
円筒状のケーブル接続部31が一体に延設され、また、
底壁4は、その上方側略一半部が開口されており、この
開口部4aを通して太陽電池モジュール10の出力端を
端子ボックス本体2の内部に導くことができる。
【0020】端子ボックス本体2の周壁3には、その天
面の外周縁部を除いて、蓋体6の厚みに相当する深さ
と、その縦横寸法に相当する大きさの載置部32が形成
されている。そして、載置部32の内周縁部には、方形
に連続するシール溝32aが形成されており、このシー
ル溝32aには、方形枠状のシール部材7が配設されて
いる。
【0021】また、端子ボックス本体2の下方側周壁3
Aには、各ケーブル接続部31にそれぞれ対応して、そ
の内周面側に小径穴3xがケーブル接続部31の中心と
同心上に一定長さにわたって形成されるとともに、該小
径穴3xの先端から外周面側に向かって徐々に拡径する
円錐面状のガイド穴3yが形成されており、該ガイド穴
3yの先端は、外周面側に設けられたケーブル接続部3
1の内周面に連通されている(図2参照)。
【0022】ここで、小径穴3xの内径は、接続ケーブ
ル9の芯線93の外径よりも若干大きく設定されてい
る。
【0023】一方、底壁4には、電極接続端子5の幅と
厚みに対応するとともに、その断面形状に合わせて電極
接続端子5のガイド溝41がそれぞれ形成されている。
この場合、ガイド溝41の幅方向中心を含む垂直面がケ
ーブル接続部31の中心を通過するように設定されてい
る。また、ガイド溝41には、電極接続端子5のピン穴
51aに合わせてピン42が立設されている。
【0024】さらに、底壁4には、下方側周壁3Aとの
コーナー部において、各小径穴3xを挟むように、一対
の第1ガイド43がそれぞれ立設されるとともに、各第
1ガイド43の内面に接して第2ガイド44がそれぞれ
立設されている。
【0025】ここで、第1ガイド43,43間の内面間
隔は、電極接続端子5の本体部51の幅に略一致し、そ
の高さは、天面が周壁3の載置部32の高さ位置よりも
若干低く位置するように設定されている。また、第2ガ
イド44,44間の内面間隔は、電極接続端子5の接点
部52の幅に略一致し、その高さは、天面が小径穴3x
の中心の高さ位置よりも若干低く位置するように設定さ
れ、その長さは、電極接続端子5の本体部51から延設
された接点部52の長さに設定されている。
【0026】なお、ケーブル接続部31の内径は、接続
ケーブル9の外径、すなわち、外装91の外径よりも若
干大きく設定されている。また、ケーブル接続部31の
外周面には、その端縁近傍に180度の間隔をおいて係
止突起311が形成されている。
【0027】電極接続端子5は、耐食性に富み強靱性を
有する導電体、例えば、りん青銅を素材とする板材を折
曲して形成され、図4に示すように、断面略Z字状の本
体部51と、該本体部51の先端から延設され、本体部
51よりも幅狭の接点部52と、からなり、本体部51
にはピン穴51aが形成され、また、接点部52は、そ
の先端部が本体部51側にV字状に折曲されている。そ
して、ピン穴51aを、端子ボックス本体2における底
壁4のピン42に嵌合させるとともに、本体部51をガ
イド溝41に配設することにより、電極接続端子5を位
置決めすることができる。
【0028】この場合、本体部51は、その自由端が底
壁4の開口部4aに臨むように長さが設定され、接点部
52は、その折り返された自由端が小径穴3xの中心を
若干超えて位置するように長さと折り返し角度が設定さ
れている。
【0029】蓋体6は、図5に示すように、蓋本体61
と、蓋本体61の裏面側において、端子ボックス本体2
のシール溝31aに対応する位置に方形枠状に連続して
形成された周壁部62と、端子ボックス本体2の左右の
第1ガイド43,43間に対応する位置に形成された押
圧部63とを一体に有して形成され、押圧部63の幅
は、左右の第1ガイド43,43間の内面間隔よりも若
干小さく設定され、その高さは、周壁3の載置部32と
小径穴3xの上端縁間の間隔とほぼ同一に設定されてい
る。
【0030】なお、詳細には図示しないが、蓋体6の外
周面には、複数個の係合凸部が形成され、周壁3の載置
部32の内周面には、蓋体6の各係合凸部にそれぞれ対
応する位置に係合凹部が形成されており、蓋体6を端子
ボックス本体2における周壁3の載置部32に嵌め込む
ことにより、蓋体6の係合凸部が周壁3の係合凹部に係
合し、蓋体6の抜け出しを防止して端子ボックス本体2
の天面開口部を閉鎖することができる。
【0031】シール部材7は、周壁3の載置部32に形
成されたシール溝32aの幅と深さに対応して方形枠状
に形成され、その表面側には、蓋体6の周壁部62に対
応して設定深さの凹溝7aが形成されている。この凹溝
7aの深さは、周壁部62の高さよりもわずかに小さく
設定されている。
【0032】ゴムブッシング8は、円筒状本体81の一
端に内方フランジ82を有して形成され、円筒状本体8
1の内径は、ケーブル接続部31の外径と等しいか、わ
ずかに小さく設定され、また、内方フランジ82の内径
は、接続ケーブル9の外径よりも若干小さく設定されて
いる。そして、円筒状本体81には、ケーブル接続部3
1の外周面に形成された係止突起311に合わせて、係
止穴81aが形成されており、円筒状本体81をケーブ
ル接続部31に装着した際、ケーブル接続部31の係止
突起311に係止穴81aが係合し、ケーブル接続部3
1からのゴムブッシング8の意図しない抜け出しを防止
することができる。
【0033】次に、端子ボックス1の組立手順について
説明する。
【0034】まず、電極接続端子5のピン穴51aを端
子ボックス本体2における底壁4のピン42に嵌合させ
るとともに、電極接続端子5の本体部51を底壁4のガ
イド溝42に配置し、電極接続端子5を底壁4に配設す
る。この際、電極接続端子5の本体部51の自由端が開
口部4aに臨んで延設されるとともに、接点部52が第
2ガイド44,44間に位置し、その折り返された自由
端が小径穴3xの中心の延長線上に位置している。
【0035】次いで、電極接続端子5を配設した端子ボ
ックス本体2を太陽電池モジュール10の背面に固定す
るとともに、太陽電池モジュール10の出力端と電極接
続端子5の本体部51を、底壁4の開口部4aを通して
接続する。
【0036】次いで、蓋体6を把持し、周壁部62にシ
ール部材7の凹溝7aを嵌め込み、蓋体6にシール部材
7を装着した後、端子ボックス本体2における周壁3の
載置部32に嵌め込めば、蓋体6は、その係合凸部が載
置部32の係合凹部に係合し、抜け出しが防止されて載
置部32に載置され、端子ボックス本体2の天面開口部
を閉鎖することができる。
【0037】この際、蓋体6の周壁部62に装着された
シール部材7は、載置部32に形成されたシール溝32
aに嵌め込まれる。また、蓋体6の各押圧部63は、左
右の第1ガイド43,43間に位置するとともに、その
下面が小径穴3xにかからないように位置している。
【0038】端子ボックス本体2に対する蓋体6の装着
が終了すれば、ケーブル接続部31にゴムブッシング8
の円筒状本体81を装着し、その係止穴81aをケーブ
ル接続部31の係止突起311に係止した後、接続ケー
ブル9の一端部を、ゴムブッシング8の内方フランジ8
2を経てケーブル接続部31内に挿入する。この際、接
続ケーブル9の芯線93は、小径穴3xを通過して端子
ボックス本体2の内方に突出し、その先端が電極接続端
子5の接点部52の自由端に当接し、接点部52をその
折り返し角度が強まるように本体部51側に向けて若干
変形させ、押圧部63の下面との隙間を押し広げながら
進入する。そして、接続ケーブル9の絶縁体92がガイ
ド穴3yに当接し、それ以上の挿入が規制されたとき、
芯線93は、接点部52の弾性力によって蓋体6の押圧
部63に押し付けられる。このため、接続ケーブル9の
芯線93と電極接続端子5の接点部52とが接触状態に
維持されることになり、電極接続端子5と接続ケーブル
9とを確実に接続することができる。
【0039】この結果、蓋体6を端子ボックス本体2の
載置部32に嵌め込んでその天面開口部を閉鎖した後、
接続ケーブル9を端子ボックス本体2のケーブル接続部
31に挿入するという簡単な作業によって電極接続端子
5と接続ケーブル9とを確実に接続することができる。
しかも、コネクタを用いる必要がないことから、コスト
を大幅に削減することができる。
【0040】また、端子ボックス本体2の載置部32と
蓋体6との隙間を通して雨水などが内部に浸入したとし
ても、端子ボックス本体2の載置部32に形成されたシ
ール溝32aにシール部材7が嵌め込まれ、蓋体6の周
壁部62を介してシール部材7をシール溝32aに密着
するように押圧していることにより、端子ボックス本体
2と蓋体6との間が密封され、それ以上内方への雨水な
どの浸入を確実に防止することができる。
【0041】さらに、ゴムブッシング8の内方フランジ
82の内周面が接続ケーブル9の外周面に密着すること
により、接続ケーブル9とケーブル接続部32との隙間
を通して内方に雨水などが浸入することも防止すること
ができる。
【0042】さらにまた、接続ケーブル9の芯線93
は、電極接続端子5の接点部52を介して蓋体6の押圧
部63に押し付けられているだけであることから、端子
ボックス本体2から蓋体6を取り外すことにより、接続
ケーブル9を端子ボックス本体2から引き抜くことがで
き、保守点検や故障時の修理などにおいて、容易に作業
を行うことができる。
【0043】また、接続ケーブル9に引き抜き力が作用
したとしても、その引き抜き力により、接続ケーブル9
の芯線93が電極接続端子5の接点部52の自由端を引
き起こし、蓋体6の押圧部63の下面との隙間を縮小さ
せることになるため、接続ケーブル9の抜け出しは確実
に阻止される。
【0044】なお、前述した実施形態においては、端子
ボックス1を太陽電池モジュール10に設けた場合を例
示したが、太陽電池モジュール10に用途を限定するも
のではない。また、2個の電極接続端子5を設け、各電
極接続端子5の接点部52にそれぞれ接続ケーブル9の
芯線93を接触させて接続する場合を説明したが、用途
によっては、あるいは、太陽電池モジュール10に採用
する場合であっても、予め一方の電極接続端子5と接続
ケーブル9の芯線93とがハンダやネジ止めなどで接続
している場合があることから、少なくとも1個の電極接
続端子5と1本の接続ケーブル9とを接続するものであ
ればよい。
【0045】また、シール部材7の本数は、特に限定さ
れず、地域性などを考慮して2本以上用いてもよい。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コネクタ
を用いることなく接続ケーブルを簡単に電極接続端子に
接続することができ、コネクタが不要になった分コスト
を可及的に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子ボックスの一実施形態を一部省略
して示す正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の端子ボックスを構成する端子ボックス
本体を左右方向中心で破断して示す斜視図である。
【図4】本発明の端子ボックスを構成する電極接続端子
を示す斜視図である。
【図5】本発明の端子ボックスを構成する蓋体を左右方
向中心で破断して示す斜視図である。
【図6】従来の太陽電池モジュールの端子ボックスと接
続ケーブルとの配線要領を示す斜視図である。
【図7】従来の太陽電池モジュールの端子ボックスと接
続ケーブルとの他の配線要領を示す平面図である。
【符号の説明】
1 端子ボックス 2 端子ボックス本体 3 周壁 3x 小径穴 3y ガイド穴 31 ケーブル接続部 32 載置部 32a シール溝 4 底壁 41 ガイド溝 5 電極接続端子 51 本体部 52 接点部 6 蓋体 63 押圧部 7 シール部材 8 ゴムブッシング 82 内方フランジ 9 接続ケーブル 93 芯線 10 太陽電池モジュール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル接続部を有する端子ボックス本
    体と、この端子ボックス本体内に配設された電極接続端
    子と、端子ボックス本体の天面開口部を閉鎖する蓋体
    と、から構成され、前記蓋体の裏面には、端子ボックス
    本体に配設された電極接続端子の一端部に対応する位置
    に押圧部が形成され、端子ボックス本体のケーブル接続
    部を通して挿入された接続ケーブルの芯線が、電極接続
    端子の一端部と蓋体の押圧部との間を通過することによ
    り、電極接続端子に接続されることを特徴とする端子ボ
    ックス。
  2. 【請求項2】 前記ケーブル接続部に内向きフランジを
    有するゴムブッシングが装着され、該ゴムブッシングの
    内向きフランジの内径が、接続ケーブルの外径と同等以
    下であることを特徴とする請求項1記載の端子ボック
    ス。
  3. 【請求項3】 前記蓋体の裏面周縁部近傍もしくは端子
    ボックス本体の天面側周縁部近傍に周状に連続する少な
    くとも1個のシール部材が配設されていることを特徴と
    する請求項1記載の端子ボックス。
  4. 【請求項4】 前記蓋体の裏面側周縁部近傍もしくは端
    子ボックス本体の天面側周縁部近傍に周状に連続するシ
    ール溝が形成され、該シール溝にシール部材が配設され
    ていることを特徴とする請求項3記載の端子ボックス。
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