[go: up one dir, main page]

JP2003193543A - グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材 - Google Patents

グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材

Info

Publication number
JP2003193543A
JP2003193543A JP2001392918A JP2001392918A JP2003193543A JP 2003193543 A JP2003193543 A JP 2003193543A JP 2001392918 A JP2001392918 A JP 2001392918A JP 2001392918 A JP2001392918 A JP 2001392918A JP 2003193543 A JP2003193543 A JP 2003193543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
ground
plastic corrugated
gland
draining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001392918A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Sakamoto
昌郎 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001392918A priority Critical patent/JP2003193543A/ja
Priority to US10/326,167 priority patent/US20030118402A1/en
Priority to US10/326,381 priority patent/US20030118405A1/en
Publication of JP2003193543A publication Critical patent/JP2003193543A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02BHYDRAULIC ENGINEERING
    • E02B11/00Drainage of soil, e.g. for agricultural purposes
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C13/00Pavings or foundations specially adapted for playgrounds or sports grounds; Drainage, irrigation or heating of sports grounds
    • E01C13/02Foundations, e.g. with drainage or heating arrangements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D19/00Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
    • E02D19/06Restraining of underground water
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D19/00Keeping dry foundation sites or other areas in the ground
    • E02D19/06Restraining of underground water
    • E02D19/10Restraining of underground water by lowering level of ground water
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D2200/00Geometrical or physical properties
    • E02D2200/12Geometrical or physical properties corrugated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グランドの砕石とその表土からなる表層のみ
を濡らしても、地中には水を一滴も浸み込まなくし、よ
り的確に短時間でグランドを排水して乾燥させる水抜き
工法およびその部材を提供する。 【解決手段】 グランド1の水抜き必要地面の周囲を掘
り下げて水路3を形成し、水路3内の地面の中央部を周
辺部より盛り上げローラ転圧により整地し基盤2とし、
この基盤2上に凸条18と凹条19からなるプラスチッ
ク波板7で覆い、さらに砕石8を積み、砕石8上をグラ
ンド表土9で覆い、降水などによりグランド表土9に浸
み込んだ水を該プラスチック波板7の凹条19から周囲
の水路3に流し込んで排水するものとしたグランドの水
抜き工法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種グランド、
公園、ゴルフ場、建設用地、耕地などの水抜き、特に暗
渠による水抜き工法およびその工法に使用する部材に関
する。
【0002】
【従来の技術】各種グランド、球場、公園、ゴルフ場、
建設用地、耕地あるいは山岳地法面(以下、「グラン
ド」という。)などでは雨水などの降水がグランドの地
中に浸透する。そこで、浸透した地中の水を抜いてグラ
ンドの土を乾燥させなければならない。そこで従来から
このようなグランドに水抜きシステムを敷設している。
この従来の排水用の水抜きシステムは、図14の(a)
に示すようにグランド全体に素削りした溝31からなる
排水路網30を設け、この素削りした溝31の下部に砂
や砕石32を敷き、この中に(c)に示すようにパイプ
壁34に透水孔35を設けた透水構造とした透水パイプ
33を敷設し、それを(b)に示すように透水パイプ3
3の周りを砂や砕石32で被覆し、さらに埋戻土したも
のである。この従来の水抜きシステムでは、雨水などの
降水はグランドの地中に浸み込み、その浸み込んだ水は
その周辺の素削り溝中に敷設の透水パイプに流れ込んで
排水される。しかし、従来のこの水抜きシステムでは、
降水などの浸み込んだ水は溝中の透水パイプに流れ込ん
で排水されるものもあるが、一旦透水パイプに流れ込ん
だ流水が再び透水パイプから周辺の地中に漏れだしグラ
ンドの地中を濡らすものもある。このように従来の排水
システムでは透水パイプから雨水などの降水を短時間で
的確に排水できる保証はない。このため降水で水を含ん
だ周辺のグランド全体が乾燥するまでには長時間が必要
であり、大量の降水の時には排水が間に合わず透水パイ
プから漏水する量も増えて災害を引き起し、山岳地や法
面では山崩れなどが発生することもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の従来
のグランドの水抜きシステムの問題点を解消することで
あり、グランドの砕石とその表土からなる表層のみを濡
らしても、この水抜きシステムより下の地中には水を一
滴も浸み込まなくし、より的確に短時間でグランドを排
水して乾燥させることができる水抜き工法およびその工
法に使用する部材を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、請求項1の発明では、グランド、
公園、ゴルフ場、建設用地、耕地あるいは山岳地法面な
ど(以下、「グランド」という。)の地面の水抜き工法
において、グランドの水抜き必要地面の周囲を掘り下げ
て該地面を囲む水路を形成し、該水路内の地面の中央部
を周辺部より盛り上げローラ転圧により整地し基盤と
し、該基盤全面上を凸条と凹条の交互組合わせからなる
プラスチック波板で覆い、該プラスチック波板上に砕石
を積み、該砕石上をグランド表土で覆い、降水などによ
りグランド表土に浸み込んだ水を該プラスチック波板の
凹条から周囲の水路に流し込んで排水することを特徴と
するグランドなどの水抜き工法である。
【0005】請求項2の発明では、請求項1の手段のグ
ランドなどの水抜き工法において、プラスチック波板上
に透水マットを介在させその上に砕石を積むことを特徴
とするグランドなどの水抜き工法である。
【0006】請求項3の発明では、請求項1の手段のグ
ランドなどの水抜き工法において、砕石の上に透水マッ
トを介在させその上をグランド表土で覆うことを特徴と
するグランドなどの水抜き工法である。
【0007】請求項4の発明では、請求項1の手段のグ
ランドなどの水抜き工法において、プラスチック波板上
に透水マットを介在させその上に砕石を積み、さらに該
砕石上に透水マットを介在させその上をグランド表土で
覆うことを特徴とするグランドなどの水抜き工法であ
る。
【0008】請求項5の発明では、請求項1の手段のグ
ランドなどの水抜き工法において、プラスチック波板上
に積む砕石に代えて、プラスチック波板上に直に透水マ
ットを敷きその上をグランド表土で覆うことを特徴とす
るグランドなどの水抜き工法である。
【0009】請求項6の発明では、請求項1〜5のいず
れか1項の手段のグランドなどの水抜き工法において、
グランドの基盤の地下に貯水槽を設け、該貯水槽にグラ
ンド周囲の水路を接続して、グランド表土から水路へ集
めた水を該貯水槽に貯蔵することを特徴とするグランド
などの水抜き工法である。
【0010】請求項7の発明では、端部を凸条として凸
条と凹条を交互に組合わせて形成したプラスチック波板
であって、該端部の凸条を他のプラスチック波板の端部
の凸条に重ね合わせて接合可能としていることを特徴と
するグランドの水抜き用のプラスチック波板である。
【0011】請求項8の発明では、凸条はその上面に砕
石係止用の凸模様を有することを特徴とする請求項7の
手段のグランドの水抜き用のプラスチック波板である。
【0012】請求項9の発明では、請求項7又は8の手
段のプラスチック波板の裏側面に一体成形による滑り止
め用の桟を有することを特徴とするグランドなどの水抜
き用のプラスチック波板である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。図1は本発明のグランドなどの水
抜き工法における基盤の概略を示し、(a)は基盤の平
面図、(b)は(a)のA−Aで切断した立面図であ
る。図2は基盤を覆った水抜きプラスチック波板の模式
図で、(a)は平面図、(b)は(a)のB−Bで切断
の立面図である。図3は図1に示す基盤を用いた水抜き
工法を施したグランドの一部を模式的に示す断面図であ
る。図4は本発明の水抜き工法をした断面構造を模式的
に示す1実施の形態の断面図である。図5は本発明の水
抜き工法をした断面構造を模式的に示す他の実施の形態
の断面図である。
【0014】図6はグランドの地下に貯水槽を設けた本
発明の実施の形態を模式的に示す断面図である。図7は
本発明の水抜き工法に用いる水抜き用のプラスチック波
板の斜視図である。図8は他の実施の形態の水抜き用の
プラスチック波板の斜視図である。図9は水抜き用のプ
ラスチック波板で、(a)は平面図、(b)はそのC−
Cで切断の断面図で、(c)はプラスチック波板を打ち
つけるための止め釘の立面図である。図10は異なる高
さとした凸条からなるプラスチック波板の側面図を示す
図である。図11は片側部分の凹条に水抜き用孔を開口
したプラスチック波板の平面図である。図12は片側部
分の凹条に水抜き用の孔を開口したプラスチック波板に
おいて、(a)は下部に一体成形の滑り止め桟を有しな
いプラスチック波板の平面図で、(b)は(a)のプラ
スチック波板を水抜き用の孔を開口した片側部分を外側
にして巻いて水抜き用の透水パイプとした図である。図
13はプラスチック波板の接合部分の漏水防止接合部材
で、(a)は継目と直角に凹凸条を付き合わせた接合部
分に用いるための波板接合部材、(b)は継目と平行に
凹凸条を付き合わせた接合部分に用いるための波板接合
部材、(c)は継目と斜めに凹凸条を付き合わせた接合
部分に用いるための波板接合部材を示す。図14は従来
の水抜き工法によるグランドの説明図で、(a)は排水
路網を設けたグランドの平面図で、(b)は排水路網の
溝の断面図で、(c)は水抜き用の透水パイプの斜視図
である。
【0015】本発明の1実施の形態を説明する。図1に
示すように、グランド、公園、ゴルフ場、建設用地、耕
地あるいは山岳地法面などのグランド1の地面の水抜き
工法を必要とする地面の周囲を掘り下げ、コンクリート
製の溝ブロック4により基盤2を囲む水路3を形成す
る。水路3内の地面の中央部5を周辺部6より盛り上げ
ローラ転圧により整地し基盤2とする。この基盤2の全
面上を、図2に示すように、凸条18と凹条19の交互
組合わせからなるプラスチック波板7で覆い、このプラ
スチック波板7上に砕石8を積み、さらに砕石8上をグ
ランド表土9で覆う。
【0016】この場合、他の実施の形態では、プラスチ
ック波板7の上に透水マット10を敷いて介在させて砕
石8を積む。砕石8は下部を大きな径のものとし、上方
をより小さな径の砂石12からなるものとする。さらに
他の実施の形態では、砕石8の上に透水マット11を敷
いて介在させ、その上をグランド表土9で覆う。上記の
透水マット10、透水マット11は上記したとおり、ど
ちらか一方を介在させる場合と、両者を同時に介在させ
て水抜き工法とする。
【0017】さらに、他の実施の形態のグランドなどの
水抜き工法では、プラスチック波板7の上に積む砕石8
の代わりにプラスチック波板7の上に直接に透水マット
13を敷き、この透水マット13のその上をグランド表
土9で覆う。
【0018】上記の工法により水抜きを形成したグラン
ド1は、降水などによりグランド表土9に浸み込んだ水
をこのプラスチック波板7の凹条19から周囲の水路3
に流し込んで排水する。この場合、グランド1の基盤2
はプラスチック波板7で全面が覆われているので、雨水
などの水はプラスチック波板7を通過して基盤2に浸み
込むことはなく、プラスチック波板7の凹条19から周
囲に設けた水路3に速やかに排水されるので、グランド
1は降雨がおさまると短時間で使用することができるよ
うになる。
【0019】以上に説明した実施の形態のグランド1な
どの水抜き工法においては、さらに、グランド1の基盤
2の地下に貯水槽14を設ける。この貯水槽14にグラ
ンド周囲の水路3を接続して、グランド表土9から水路
3へ集めた水をこの貯水槽14に貯蔵するものとする。
この場合、貯水槽14へ流れる水路3にはドレン15を
設けて適時排水することができるようにする。グランド
1の基盤2の地下に設けた貯水槽14に貯水すること
で、都市部の洪水を防ぎ、また渇水にも備えることがで
き、さらに水を抜くことでシェルターに利用することが
できるなど、危機管理に備えることができる。
【0020】本発明のグランドの水抜き工法に用いるプ
ラスチック波板7の実施の形態について説明する。プラ
スチック波板7は、その一方の端部16および他方の端
部17を凸条18とし、その凸条18の隣に凹条19を
設けて、凸条18と凹条19を交互に組合わせて形成す
る。この一方の端部16の凸条18は水抜き工法におい
て隣接して配設する他のプラスチック波板7の他方の端
部17の凸条18に重ね合わせて接合可能に形成する。
従って、この一方の端部16の凸条18は常にその裏面
側が抜けた中空部21に形成している。さらに、凸条方
向の端部も一方の端部は、常にその裏面側を中空部21
として凸条方向の他のプラスチック波板7との接合を重
ね合わせし得るものとする。この重ね合わせ部分は止め
釘24で互いにずれないように止める。
【0021】さらに、凸条18の上面には、その上に積
む砕石8が滑り落ちないで係止できるようにするための
砕石係止用の凸模様20を全面に形成している。
【0022】さらに、これらのプラスチック波板7の裏
側面には基盤2から滑り落ちないようにするために一体
成形による滑り止め用の桟23を形成している。この桟
23は滑り止めをより効果あるものとするために、基盤
2の傾斜面を横切る方向に形成すると良い。また桟23
は滑り止めの他に補強や厚さ調節の役目を果たす。
【0023】プラスチック波板7の凸条18の裏面はグ
ランドの荷重に耐えうるように、一方の端部16の側の
凸条18のみは中空部21とするが、その他の全ての凸
条18の裏面は図7に示すように中実部22とする。し
かし、荷重に耐えうるプラスチック波板7とするときは
一方の端部16の凸条18も含めて全ての凸条18は図
8に示すように中空部21とする。凸条18の上面には
プラスチック波板7の上面に積む砕石8が滑ることなく
係止するように凸模様20を設けている。
【0024】プラスチック波板7の凸条の高さは、その
基盤2の勾配により、あるいは、その排水する水量に応
じて変え、水量の多い部分では高くする。図10に示す
ように、基盤2の勾配により凸条18の高さをプラスチ
ック波板7の中で順次変えてグランドの勾配を調整する
ものとする。
【0025】プラスチック波板7の敷設に当たり、他の
プラスチック波板7との間に係止する止め釘24は、図
9の(c)に示す。この場合、勾配の低い部分にあるプ
ラスチック波板7の端部上に勾配の高い部分にあるプラ
スチック波板7の端部を重ねることで、上流からの流水
が下側のプラスチック波板7の下に入らないようにす
る。
【0026】さらに隣接するプラスチック波板7、7同
士の接ぎ目をカバーするために、図13に示す、細長い
プラスチック接ぎ板28を接ぎ目に被せる。このプラス
チック接ぎ板28は適宜折れ線部29で曲折して下面の
プラスチック波板7、7と密着できるように形成されて
おり、さらに下面のプラスチック波板7、7の凹凸条の
波に合わせて、図13の(a)に示すように凹凸条を横
方向に設けたもの、同図の(b)に示すように凹凸条を
縦方向に設けたもの、同図の(c)に示すように凹凸条
を斜め方向に形成したものなどに形成する。
【0027】グランド1の周辺の水路3上に被覆するプ
ラスチック波板7は、図11に示すように、水路上面2
6に部分の凹条19の底部には取水孔25を開口し、凹
条19を流れてきた水を取水孔25からその下の水路3
に落とすものとする。ところで、図12の(a)に示す
ように、プラスチック波板7の全ての凹条19の底部に
取水孔25を設けるとき、同図の(b)に示すように、
このプラスチック波板7を巻き回することで透水筒27
とすることができる。そこで、図14の(a)に示すよ
うに、グランド1に従来法により溝31を網状にめぐら
して排水路網30とするとき、同図の(c)に示す周囲
のパイプ壁34に多数の透水孔35を開口した透水パイ
プ33を、同図の(b)に示すように、溝31中に詰め
た砕石32中に敷設してなる排水施設において、透水パ
イプ33の代わりに上記のプラスチック波板7を巻き回
してなる透水筒27を使用して排水路網30をグランド
1に敷設できる。
【0028】このように広大な面積のゴルフ場などのグ
ランド1には上記の様な排水路網30を予め基盤2に設
けて、その上に本発明の排水路網30の上部の部分の凹
条19の部分に取水孔25を設けたプラスチック波板7
を敷設して本発明の水抜き工法を施工することもでき
る。
【0029】本発明におけるプラスチック波板7のプラ
スチックは廃棄プラスチックのリサイクルにより有効に
活用して製造することができること、さらに、本発明の
工法によるグランド1を元の地面に戻す際にも、使用し
たプラスチック波板7はリサイクルして再活用できるな
ど、資源の有効利用ができ、環境を汚染することがな
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プラス
チック波板で降雨などの水を基盤に浸透しないように防
止した水抜き工法であるので、グランドの排水が効率よ
く極めて短時間で行うことができ、グランドの利用効率
を高めうることができ、また、排水中の水が排水溝に敷
設した透水パイプから逆に溢れだすこともなく、さら
に、グランドの地下に貯水槽を設けることで、巨大な貯
水ができ、危機時に備えることができ、また、プラスチ
ック波板のプラスチックはリサイクルによるものとでき
るなど、優れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグランドなどの水抜き工法における基
盤の概略を示し、(a)は基盤の平面図、(b)は
(a)のA−Aで切断した立面図である。
【図2】 基盤を覆った水抜きプラスチック波板の模式
図で、(a)は平面図、(b)は(a)のB−Bで切断
の立面図である。
【図3】図1に示す基盤を用いた水抜き工法を施したグ
ランドの一部を模式的に示す断面図である。
【図4】本発明の水抜き工法をした断面構造を模式的に
示す1実施の形態の断面図である。
【図5】本発明の水抜き工法をした断面構造を模式的に
示す他の実施の形態の断面図である。
【図6】グランドの地下に貯水槽を設けた本発明の実施
の形態を模式的に示す断面図である。
【図7】本発明の水抜き工法に用いる水抜き用のプラス
チック波板の斜視図である。
【図8】他の実施の形態の水抜き用のプラスチック波板
の斜視図である。
【図9】水抜き用のプラスチック波板で、(a)は平面
図で、(b)はそのC−Cで切断の断面図で、(c)は
プラスチック波板を打ちつけるための止め釘の立面図で
ある。
【図10】異なる高さとした凸条からなるプラスチック
波板の側面図を示す図である。
【図11】片側部分の凹条に水抜き用孔を開口したプラ
スチック波板の平面図である。
【図12】片側部分の凹条に水抜き用の孔を開口したプ
ラスチック波板において、(a)は下部に一体成形の滑
り止め桟を有しないプラスチック波板の平面図で、
(b)は(a)のプラスチック波板を水抜き用の孔を開
口した片側部分を外側にして巻き回して透水パイプとし
た図である。
【図13】プラスチック波板の接合部分の漏水防止接合
部材で、(a)は継目と直角に凹凸条を付き合わせた接
合部分に用いるための波板接合部材、(b)は継目と平
行に凹凸条を付き合わせた接合部分に用いるための波板
接合部材、(c)は継目と斜めに凹凸条を付き合わせた
接合部分に用いるための波板接合部材を示す。
【図14】従来の水抜き工法によるグランドの説明図
で、(a)は排水路網を設けたグランドの平面図で、
(b)は排水路網の溝の断面図で、(c)は水抜き用の
透水パイプの斜視図である。
【符号の説明】
1 グランド 2 基盤 3 水路 4 溝ブロック 5 中央部 6 周辺部 7 プラスチック波板 8 砕石 9 グランド表土 10 透水マット 11 透水マット 12 砂石 13 透水マット 14 貯水槽 15 ドレン 16 端部 17 端部 18 凸条 19 凹条 20 凸模様 21 中空部 22 中実部 23 桟 24 止め釘 25 取水孔 26 水路上面 27 透水筒 28 プラスチック接ぎ板 29 折線部 30 排水路網 31 溝 32 砕石 33 透水パイプ 34 パイプ壁 35 透水孔

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グランド、公園、ゴルフ場、建設用地、
    耕地あるいは山岳地法面など(以下、「グランド」とい
    う。)の地面の水抜き工法において、グランドの水抜き
    必要地面の周囲を掘り下げて該地面を囲む水路を形成
    し、該水路内の地面の中央部を周辺部より盛り上げロー
    ラ転圧により整地し基盤とし、該基盤全面上を凸条と凹
    条の交互組合わせからなるプラスチック波板で覆い、該
    プラスチック波板上に砕石を積み、該砕石上をグランド
    表土で覆い、降水などによりグランド表土に浸み込んだ
    水を該プラスチック波板の凹条から周囲の水路に流し込
    んで排水することを特徴とするグランドなどの水抜き工
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のグランドなどの水抜き工
    法において、プラスチック波板上に透水マットを介在さ
    せその上に砕石を積むことを特徴とするグランドなどの
    水抜き工法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のグランドなどの水抜き工
    法において、砕石の上に透水マットを介在させその上を
    グランド表土で覆うことを特徴とするグランドなどの水
    抜き工法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のグランドなどの水抜き工
    法において、プラスチック波板上に透水マットを介在さ
    せその上に砕石を積み、さらに該砕石上に透水マットを
    介在させその上をグランド表土で覆うことを特徴とする
    グランドなどの水抜き工法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のグランドなどの水抜き工
    法において、プラスチック波板上に積む砕石に代えて、
    プラスチック波板上に直に透水マットを敷きその上をグ
    ランド表土で覆うことを特徴とするグランドなどの水抜
    き工法。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1項に記載のグ
    ランドなどの水抜き工法において、グランドの基盤の地
    下に貯水槽を設け、該貯水槽にグランド周囲の水路を接
    続して、グランド表土から水路へ集めた水を該貯水槽に
    貯蔵することを特徴とするグランドなどの水抜き工法。
  7. 【請求項7】 端部を凸条として凸条と凹条を交互に組
    合わせて形成したプラスチック波板であって、該端部の
    凸条を他のプラスチック波板の端部の凸条に重ね合わせ
    て接合可能としていることを特徴とするグランドなどの
    水抜き用のプラスチック波板。
  8. 【請求項8】 凸条はその上面に砕石係止用の凸模様を
    有することを特徴とする請求項7記載のグランドなどの
    水抜き用のプラスチック波板。
  9. 【請求項9】 請求項7又は8に記載のプラスチック波
    板の裏側面に一体成形による滑り止め用の桟を有するこ
    とを特徴とするグランドなどの水抜き用のプラスチック
    波板。
JP2001392918A 2001-12-25 2001-12-25 グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材 Pending JP2003193543A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001392918A JP2003193543A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材
US10/326,167 US20030118402A1 (en) 2001-12-25 2002-12-23 Corrugated plate of plastics used for method of construction for draining the ground and the like
US10/326,381 US20030118405A1 (en) 2001-12-25 2002-12-23 Method of construction for draining the ground and the like

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001392918A JP2003193543A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003193543A true JP2003193543A (ja) 2003-07-09

Family

ID=19188727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001392918A Pending JP2003193543A (ja) 2001-12-25 2001-12-25 グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材

Country Status (2)

Country Link
US (2) US20030118405A1 (ja)
JP (1) JP2003193543A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101205223B1 (ko) 2010-05-24 2012-11-27 (주)자연과환경 침투수 처리시스템
CN106381841A (zh) * 2016-08-30 2017-02-08 山东胜伟园林科技有限公司 一种沙地节水沟修筑方法

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6719490B2 (en) * 2001-04-18 2004-04-13 Robert M. Maestro Stormwater receiving assembly
US7029201B1 (en) 2003-08-28 2006-04-18 Ch2M Hill, Inc. Utility line bedding for storm water management and storm water management system and method
US20070098925A1 (en) * 2003-11-15 2007-05-03 Daluise Daniel A Method for turf installation utilizing micromechanical bonding
US7128497B2 (en) * 2003-12-02 2006-10-31 Daluise Daniel A Horizontally draining artificial turf system
CA2592493A1 (en) * 2007-06-07 2008-12-07 Donald Bowman Snowmobile slide
US8123436B2 (en) * 2009-08-21 2012-02-28 Oscar Larach Underground infiltration tank module
IT1396154B1 (it) * 2009-09-23 2012-11-16 Agripool S R L A Socio Unico Pavimentazione ammortizzante e struttura composita cedevole, ad esempio per campi da gioco.
US20140227035A1 (en) * 2013-02-12 2014-08-14 Chesapeake Operating, Inc. Well pad drain and containment recovery system
US10407836B1 (en) * 2018-05-14 2019-09-10 Anthony Vani System for paver support and method for installation of same
CA3012130A1 (en) 2018-07-23 2020-01-23 William E. Tarapaski Rods and assemblies of rods for the collection and transportation of water
CN109235475B (zh) * 2018-09-10 2024-03-22 中铁二院工程集团有限责任公司 一种高速铁路路堑地下排水盲沟的施工方法
CN109898533B (zh) * 2019-03-27 2024-01-23 中建一局集团第二建筑有限公司 筏板内置式降水结构、降水井的封井结构及封井方法
CN111851545A (zh) * 2019-04-29 2020-10-30 上海三彩科技发展有限公司 在中空粉刷排水沟中安装检查盖板的方法
CN112112174A (zh) * 2019-06-19 2020-12-22 上海三彩科技发展有限公司 地下工程达到50年防水质量的方法
CN110222468B (zh) * 2019-06-20 2022-06-07 北部湾大学 一种表土堆放场面积的推算方法和表土剥离的施工方法
CN111021504A (zh) * 2019-12-31 2020-04-17 深圳市华域环保科技有限公司 砂石存放区的排水系统
CN113123192A (zh) * 2021-04-24 2021-07-16 盛尔建设集团有限公司 一种具有排水功能的海绵城市人行道
CN119913969B (zh) * 2025-04-02 2025-07-04 江苏省城市规划设计研究院有限公司 一种海绵城市雨水渗排一体化系统

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3611729A (en) * 1969-06-04 1971-10-12 Erwin Stark Drained athletic field
US3654765A (en) * 1971-02-10 1972-04-11 Research Corp Subterranean wall drain
US4745716A (en) * 1986-08-15 1988-05-24 Kuypers Fred A Structural water control
US4925342A (en) * 1989-04-10 1990-05-15 Site Masters, Inc. Water management system
US4913596A (en) * 1989-05-04 1990-04-03 Erosion Control Systems, Inc. Athletic field construction
DE4008791A1 (de) * 1990-03-19 1991-09-26 Slt Lining Technology Gmbh Anordnung zur abdeckung geneigter schuettstoffflaechen
SE500700C2 (sv) * 1991-07-08 1994-08-15 Profu Ab Separationsskikt för anläggning av gräsytor på sand- och/eller grusunderlag samt användning av separationsskiktet
US5775039A (en) * 1996-05-08 1998-07-07 Glenna Sue Bruns Drainage device
US5848856A (en) * 1997-02-07 1998-12-15 Invisible Structures, Inc. Subsurface fluid drainage and storage systems

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101205223B1 (ko) 2010-05-24 2012-11-27 (주)자연과환경 침투수 처리시스템
CN106381841A (zh) * 2016-08-30 2017-02-08 山东胜伟园林科技有限公司 一种沙地节水沟修筑方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20030118402A1 (en) 2003-06-26
US20030118405A1 (en) 2003-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003193543A (ja) グランドなどの水抜き工法およびその水抜き工法に使用する部材
US6095718A (en) Subsurface fluid drainage and storage systems
KR100860748B1 (ko) 허니셀 녹화공법
CN106638918A (zh) 一种海绵城市雨水收集系统的施工方法
US20120009362A1 (en) Shock absorbing athletic field and method of constructing same
JP2000120150A (ja) 雨水貯留浸透構造物
CN207143643U (zh) 排水模板
KR20090028964A (ko) 배수시설을 구비한 옹벽구조물 및 그 시공방법
CN215758827U (zh) 一种适用于软弱地基的生态河道护岸
CN110306591A (zh) 一种基坑工程免设临时支撑的地下结构的施工方法
KR100721225B1 (ko) 연약지반의 간극수 배수구조 및 배수방법
JP2012255250A (ja) 雨水処理施設
TWM621567U (zh) 因應氣候變遷水資源調適系統之高強度道路
KR20040011787A (ko) 식생 보강토 옹벽의 시공법 및 그 구조물
JP3717353B2 (ja) 貯水ブロックとこれを用いた雨水貯留構造物
CN111305152A (zh) 台阶式三维立体加筋桥台锥坡生态防护的施工方法
JPH1171789A (ja) 雨水貯溜装置及びこれに用いる貯水用構造材
JP7748139B2 (ja) 気候変動に対応する水資源調整システムの高強度道路
JP3668869B2 (ja) 地下貯水槽用積上げ部材
CN206752649U (zh) 环保水路型集水井及具有利用其的排水系统的环保道路结构物
KR200200097Y1 (ko) 록지조성용 배수처리판
JP7266086B2 (ja) ハニカム補強法面
JP4445892B2 (ja) 軽量盛土貯水構造体
JPH0995999A (ja) 雨水処理用空洞ボックス及び雨水処理装置
JPS61134434A (ja) コンクリ−ト擁壁工法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040316

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040817