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JP2003166691A - 管保護具 - Google Patents

管保護具

Info

Publication number
JP2003166691A
JP2003166691A JP2001367270A JP2001367270A JP2003166691A JP 2003166691 A JP2003166691 A JP 2003166691A JP 2001367270 A JP2001367270 A JP 2001367270A JP 2001367270 A JP2001367270 A JP 2001367270A JP 2003166691 A JP2003166691 A JP 2003166691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
protector
existing pipe
existing
shape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001367270A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Kimoto
健蔵 木元
Mitsunori Matsuda
光範 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP2001367270A priority Critical patent/JP2003166691A/ja
Priority to RU2002131908/06A priority patent/RU2300041C2/ru
Publication of JP2003166691A publication Critical patent/JP2003166691A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Shovels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作ミスによりバケットを既設管側に打ち当
てたとしても管表面に傷を付けないようにする。 【解決手段】 既設管1の上部外表面に沿う略曲面形状
を有する所要長さの保護具本体5の頂部に吊下げ部11
を設ける。また、保護具本体5の長手方向の略中央部
に、管保護具4を既設管1に沿って押動させるための突
起部8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地表近くの地中に
埋設された既設管の周囲の土を掘削する際にその既設管
を保護する管保護具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、天然ガスや石油等を輸送するの
に、地表近く(例えば1m程度の深さ)の地中にパイプ
ラインを埋設することが行われている。このパイプライ
ンは、管肌の損傷・腐食防止や、寒冷地での輸送流体の
凍結防止のために、管の外周面に合成テープが巻き付け
られた状態で埋設されている。
【0003】ところで、この種パイプラインは、長年使
用していると、外周面に巻き付けられたテープが損傷す
ることにより管肌に損傷・腐食が生じる場合がある。こ
のように管肌が損傷すると、流体輸送そのものに支障を
来たすだけでなく、その輸送流体の漏れによって思わぬ
事故が発生する危険性がある。このため、埋設後所定期
間が経過したパイプラインは、その周囲の土を掘り返し
て地表面に露出させ、外周面に巻き付けられているテー
プを交換したり、あるいは腐食した管を新品の管と交換
したりする補修作業が必要となってくる。
【0004】このパイプラインの補修に際して既設管周
りの土を掘削するには、例えば米国特許第5,601,
383号明細書および米国特許第6,154,988号
明細書に開示されるような専用の掘削装置や、あるいは
汎用機としての油圧ショベルが用いられる。これらいず
れの掘削装置が用いられる場合にも、既設管の周囲の土
の掘削作業に際して、掘削装置を操作するオペレータ
は、掘削バケット等が既設管に衝接しないようにその掘
削装置を運転操作することが要求される。なお、掘削位
置の決定を含む掘削装置の運転操作はオペレータの経験
(技量)と感に頼っているのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
熟練のオペレータであっても、操作ミスにより例えば油
圧ショベルのバケットを既設管に打ち当てて既設管表面
に傷を付けてしまう場合がある。また、これを避けるた
めには、既設管に近接する部分を掘削する際にその作業
スピードを落とさざるを得ず、この結果、作業効率が悪
化するだけでなく、オペレータにとっては操作レバーの
操作頻度が多くて多大の疲労を伴うという問題点があ
る。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、操作ミスによりバケットを既設管側に打ち
当てたとしても管表面に傷が付くことがなく、したがっ
てオペレータは安心して作業を行うことができ、作業効
率の向上とオペレータの疲労の軽減とを図ることのでき
る管保護具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前記目
的を達成するために、本発明による管保護具は、地表近
くの地中に埋設された既設管の周囲の土を掘削する際に
その既設管を保護する管保護具であって、前記既設管の
上部外表面に沿う曲面形状を有する所要長さの保護具本
体の頂部に吊下げ部が設けられてなることを特徴とする
ものである(第1発明)。
【0008】本発明の管保護具は、地中に埋設された既
設管が掘り出された後に、保護具本体の頂部に設けられ
た吊下げ部を例えば油圧ショベルのバケットツース先端
に引っ掛けることにより、バケットに吊り下げられて既
設管上に載置される。したがって、既設管の上方の土砂
を掘削する際、および既設管の側方の土砂を掘削する際
に、オペレータは、この管保護具を目印にして掘削作業
を行うことができ、また既設管がその管保護具により保
護されているので、オペレータは既設管に傷を付けるこ
となく、掘削作業を行うことができる。また、オペレー
タは作業速度を落とさずに作業を実行することができる
ので、作業効率の向上が図れるとともに、オペレータの
疲労の軽減が図れる。なお、この管保護具を取り外す必
要が生じた場合にも、吊下げ部をバケットツース先端に
引っ掛けることで容易に取り外すことができる。
【0009】本発明において、前記保護具本体の長手方
向の略中央部に、当該管保護具を既設管に沿って押動さ
せるための突起部が設けられるのが好ましい(第2発
明)。こうすることで、その突起部をバケットツース等
により押動させることで、掘削位置の進行に合わせて保
護具本体を既設管に沿わせて容易に移動させることがで
きる。また、このように既設管の外表面に沿わせて保護
具本体を移動させることで、同時に既設管表面を清掃す
ることもできる。
【0010】前記第1発明または第2発明において、前
記保護具本体は、その押動方向前端部下部がテーパ状に
切り欠かれた形状とされるのが好ましい(第3発明)。
このようにすることで、保護具本体を土砂内にスムーズ
に貫入させることができ、作業効率を向上させることが
できる。
【0011】前記各発明において、前記吊下げ部は、油
圧ショベルのバケットツースが挿入されるようにそのバ
ケットツースの先端形状に合わせた形状にされるのが好
ましい(第4発明)。こうすることで、掘削作業に油圧
ショベルを用いる場合に、より利便性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明による管保護具の具
体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明す
る。
【0013】図1には、本発明の一実施形態に係る管保
護具の側面図(a)、平面図(b)および正面図(c)
がそれぞれ示されている。また、図2には、管保護具を
油圧ショベルのバケットにより吊り下げた状態の側面図
が示され、図3には、管保護具を前進動させている状態
の側面図が示されている。
【0014】本実施形態において、既設管(埋設管)1
は、その外周面にテープが巻き付けられた状態で、地表
2から1m程度の深さの位置に埋設されている。この既
設管1の補修作業を実行するに際しては、主要機械とし
て油圧ショベル3が用いられ、この油圧ショベル3を含
む各重機等が既設管1に平行に進行していくようにされ
ている。また、基本的にその進行方向に向かって既設管
1の右方は重機および資材運搬車両等の進行スペースと
され、左方は掘削された土の盛土スペースとされてい
る。ここで、掘削土(盛土)は、既設管1の上方の土
(表土)とその下層土とに分離するために、前記盛土ス
ペースのうち進行方向に向かって左側が表土スペース、
右側が下層土スペースとされている。また、その補修工
程は主として次の9工程からなっている。 (1)第1工程:表土剥ぎ (2)第2工程:右側側溝掘削 (3)第3工程:左側側溝掘削 (4)第4工程:管下掘削 (5)第5工程:テープ除去、管肌洗浄 (6)第6工程:再テーピング (7)第7工程:下層土埋め戻し (8)第8工程:管下土締め固め (9)第9工程:表土埋め戻し
【0015】本実施形態において用いられる管保護具4
は、前記第1工程(表土剥ぎ)に入る前の初期掘削にお
いて既設管1が部分的に掘り出された後に、図1、図3
に示されるように、この既設管1上に載置して使用され
る。
【0016】前記管保護具4は、既設管1の外表面より
やや大きな曲率半径を有し、この既設管1の上半部を覆
うように所要長さ(例えば2m程度の長さ)の鋼板を略
曲面形状に曲げ加工してなる保護具本体5を主たる構成
要件としている。この保護具本体5は、進行方向(図1
(a)参照)前端部の下部がテーパ状に切り欠かれた形
状にされている。また、この保護具本体5の外表面に
は、左右の下端部に長手方向に向けて補強用のリブ6,
7が設けられるとともに、これら両リブ6,7を連結す
るように長手方向の中央部に円弧状リブ8が設けられ、
さらにその円弧状リブ8連結するように前半部に2条の
平行なリブ9,10が設けられている。ここで、前記円
弧状リブ8は、後述するように当該管保護具4を既設管
1に沿って押動させるための突起部を兼ねている。
【0017】また、前記保護具本体5の頂部後方位置に
は、幅方向に略コ字形状の吊下げ部(把手)11が固着
されている。この吊下げ部11は、油圧ショベル3のバ
ケット12先端に装着されるバケットツース13が挿入
し易いように、このバケットツース13の先端形状に合
わせてその形状が決定され、前方側の開口部面積に比べ
て後方側の開口面積が大きくなるようにされている。
【0018】本実施形態の管保護具4は以下のようにし
て使用される。
【0019】まず、初期掘削により既設管1が掘り出さ
れた後、図2に示されるように、保護具本体5の頂部に
設けられた吊下げ部11を油圧ショベル(本実施形態で
はオフセット式の油圧ショベルを例示している。)3の
バケットツース13先端に引っ掛けることにより、バケ
ット12先端に吊下げて既設管1上に載置する(図3参
照)。この状態では、既設管1の上半部が管保護具4に
より覆われることになるので、油圧ショベル3を操作す
るオペレータは、前記第1工程(表土剥ぎ)、第2工程
(右側側溝掘削)および第3工程(左側側溝掘削)の各
掘削作業を行うに際して、この管保護具4を目印にして
掘削作業を行うことができる。この際、オペレータは既
設管1の外表面に傷を付けることなく、掘削作業を行う
ことができる。また、オペレータは、既設管1にバケッ
ト12を衝接させることに神経を使うことなく運転操作
できるので、作業速度を落とさずに作業を実行すること
ができる。こうして、作業効率の向上とオペレータの疲
労の軽減とを図ることができる。
【0020】掘削位置が前方へ順次進んで行くと、図3
に示されるように、円弧状リブ(突起部)8の後部をバ
ケットツース13の先端で押して管保護具4を既設管1
の外表面に沿わせて摺動させることで、次の掘削位置に
おいて同様に作業を継続することができる。この場合、
保護具本体5の前端部下面がテーパ状に切り欠かれてい
るので、保護具本体5を土砂内にスムーズに貫入させる
ことができる。
【0021】なお、何らかの理由で、管保護具4を既設
管1上から取り外す必要が生じた場合には、載置時と同
様に、バケットツース13先端を吊下げ部11に引っ掛
けて持上げると良い。
【0022】本実施形態の管保護具4によれば、オペレ
ータの操作ミスによりバケット12を既設管1側に打ち
当てたとしても管表面が保護されているので、傷が付く
ことがない。したがって、オペレータは安心して作業を
行うことができ、作業効率の向上とオペレータの疲労の
軽減を図ることができる。また、バケット12が既設管
1に近接したことを検知するための特別の機械装置を用
いなくても、安価に目的を達成することができ、しかも
信頼性も高い。さらに、本実施形態の管保護具4は掘削
時に前方へ順次スライドさせていくことから、既設管表
面に堆積した土砂を削ぎ落とす機能(清掃機能)も有し
ている。
【0023】本実施形態においては、油圧ショベルを用
いた掘削システムについて説明したが、本発明の管保護
具は、掘削機の種類に依らずに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る管保護具の
側面図(a)、平面図(b)および正面図(c)であ
る。
【図2】図2は、管保護具を吊り下げた状態で示す側面
図である。
【図3】図3は、管保護具を前進動させている状態で示
す側面図である。
【符号の説明】
1 既設管(埋設管) 2 地表 3 油圧ショベル 4 管保護具 5 保護具本体 6,7,9,10 リブ 8 円弧状リブ(突起部) 11 吊下げ部(把手) 12 バケット 13 バケットツース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表近くの地中に埋設された既設管の周
    囲の土を掘削する際にその既設管を保護する管保護具で
    あって、 前記既設管の上部外表面に沿う曲面形状を有する所要長
    さの保護具本体の頂部に吊下げ部が設けられてなること
    を特徴とする管保護具。
  2. 【請求項2】 前記保護具本体の長手方向の略中央部
    に、当該管保護具を既設管に沿って押動させるための突
    起部が設けられる請求項1に記載の管保護具。
  3. 【請求項3】 前記保護具本体は、その押動方向前端部
    下部がテーパ状に切り欠かれた形状とされる請求項1ま
    たは2に記載の管保護具。
  4. 【請求項4】 前記吊下げ部は、油圧ショベルのバケッ
    トツースが挿入されるようにそのバケットツースの先端
    形状に合わせた形状にされる請求項1〜3のいずれかに
    記載の管保護具。
JP2001367270A 2001-11-30 2001-11-30 管保護具 Withdrawn JP2003166691A (ja)

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Effective date: 20050201