JP2003039125A - 切断刃のカシメ取付工法 - Google Patents
切断刃のカシメ取付工法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属製薄板からなる切断刃としてのカシメ爪
形成用部材を一工程にて能率的に製造すること。ひいて
は、カシメ爪付きの切断刃を紙製のカートンに能率的に
取り付けること。 【解決手段】 カートン等の被加工物pに切断刃をカシ
メ加工にて取り付けるカシメ取付工法において、金属製
薄板からなる切断刃としてのカシメ爪形成用部材sに対
して、先端が尖ったカシメ爪形成用ピンAと円形状のカ
シメ爪形成用孔Cとからなる金型とすること。前記カシ
メ爪形成用ピンAにて前記カシメ爪形成用部材sに孔開
けすると同時にバーリング加工し、先端を外側に僅かに
カールするカール部K2 を形成し、連続して垂直状の立
上げ部K1 を形成してカシメ爪Kを屈曲形成すること。
その後、前記被加工物pに対して前記カシメ爪Kを成形
したカシメ爪形成用部材sをプレスにて打ち付けて前記
被加工物pにカシメ爪形成用部材sなる切断刃を取り付
けること。
形成用部材を一工程にて能率的に製造すること。ひいて
は、カシメ爪付きの切断刃を紙製のカートンに能率的に
取り付けること。 【解決手段】 カートン等の被加工物pに切断刃をカシ
メ加工にて取り付けるカシメ取付工法において、金属製
薄板からなる切断刃としてのカシメ爪形成用部材sに対
して、先端が尖ったカシメ爪形成用ピンAと円形状のカ
シメ爪形成用孔Cとからなる金型とすること。前記カシ
メ爪形成用ピンAにて前記カシメ爪形成用部材sに孔開
けすると同時にバーリング加工し、先端を外側に僅かに
カールするカール部K2 を形成し、連続して垂直状の立
上げ部K1 を形成してカシメ爪Kを屈曲形成すること。
その後、前記被加工物pに対して前記カシメ爪Kを成形
したカシメ爪形成用部材sをプレスにて打ち付けて前記
被加工物pにカシメ爪形成用部材sなる切断刃を取り付
けること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製薄板からな
る切断刃としてのカシメ爪形成用部材を一工程にて能率
的に製造でき、ひいては、カシメ爪付きの切断刃を紙製
のカートンに能率的に取り付けることができる切断刃の
カシメ取付工法に関する。
る切断刃としてのカシメ爪形成用部材を一工程にて能率
的に製造でき、ひいては、カシメ爪付きの切断刃を紙製
のカートンに能率的に取り付けることができる切断刃の
カシメ取付工法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ラップフィルム等を収納する
紙製のカートンに金属製薄板からなる切断刃を取り付け
るのに、カシメ爪による取付工法が採用されている。こ
れは、糊や固着具等を一切使用しないことから、取付費
用及び製造し易さ等の点から採用されている。しかる
に、従来のカシメ爪による取付工法では、製造能率が悪
い欠点があった。
紙製のカートンに金属製薄板からなる切断刃を取り付け
るのに、カシメ爪による取付工法が採用されている。こ
れは、糊や固着具等を一切使用しないことから、取付費
用及び製造し易さ等の点から採用されている。しかる
に、従来のカシメ爪による取付工法では、製造能率が悪
い欠点があった。
【0003】このカシメ爪による従来公知の技術として
は、特許第3170371号が存在している。この明細
書第3頁第6欄第37〜46行に、「カシメ爪を作る便
利な方法は、特殊な形状のカシメ爪形成用の押型を用い
ることである。即ち、その押型形状の具体例としては、
薄板にカシメ爪用の切れ目を入れる型の最先端部分は、
型中心線に対する傾斜角で例えば50度程度(傾斜開角
度としては100度程度)の鈍角な傾斜を持ち、これに
連続した上記切れ目を押出してカシメ爪を起立させる型
誘導部分は、中心線に対する傾斜角で例えば20度程度
(傾斜開角度としては40度程度)の鋭角な傾斜を持っ
た、所謂二段階の傾斜部分を持つ押型を用いることであ
る。」と記載されている。
は、特許第3170371号が存在している。この明細
書第3頁第6欄第37〜46行に、「カシメ爪を作る便
利な方法は、特殊な形状のカシメ爪形成用の押型を用い
ることである。即ち、その押型形状の具体例としては、
薄板にカシメ爪用の切れ目を入れる型の最先端部分は、
型中心線に対する傾斜角で例えば50度程度(傾斜開角
度としては100度程度)の鈍角な傾斜を持ち、これに
連続した上記切れ目を押出してカシメ爪を起立させる型
誘導部分は、中心線に対する傾斜角で例えば20度程度
(傾斜開角度としては40度程度)の鋭角な傾斜を持っ
た、所謂二段階の傾斜部分を持つ押型を用いることであ
る。」と記載されている。
【0004】つまり、特許第3170371号の明細書
には次のような内容が記載されている。その明細書から
想定した図面(図14参照)において、第1段階では、
図14(A)に示すように、先端の傾斜開角度としては
100度程度のカシメ爪形成用押型ピンaで、切れ目を
入れてカールさせるように凹状の受型とで成形し、次い
で、第2段階で、図14(B)に示すように、先端の傾
斜開角度としては40度程度のカシメ爪形成用押型ピン
aで、下型は、バーリング片をその40度の角度で受け
るような受型とし、その40度程度のカシメ爪形成用押
型ピンaで押圧して、これによって、カシメ爪を形成す
るものであり、2段階の工程を必要としていた。
には次のような内容が記載されている。その明細書から
想定した図面(図14参照)において、第1段階では、
図14(A)に示すように、先端の傾斜開角度としては
100度程度のカシメ爪形成用押型ピンaで、切れ目を
入れてカールさせるように凹状の受型とで成形し、次い
で、第2段階で、図14(B)に示すように、先端の傾
斜開角度としては40度程度のカシメ爪形成用押型ピン
aで、下型は、バーリング片をその40度の角度で受け
るような受型とし、その40度程度のカシメ爪形成用押
型ピンaで押圧して、これによって、カシメ爪を形成す
るものであり、2段階の工程を必要としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような2段階の工
程であると、カシメ爪成形のための製造効率が悪くな
り、ひいては、カシメ爪を成形した後のカシメ爪形成用
部材を、カートンにプレスにて打ち付けるカシメ取付が
非能率となる不都合があった。このため、カシメ爪成形
を一工程で成形することが望まれていた。
程であると、カシメ爪成形のための製造効率が悪くな
り、ひいては、カシメ爪を成形した後のカシメ爪形成用
部材を、カートンにプレスにて打ち付けるカシメ取付が
非能率となる不都合があった。このため、カシメ爪成形
を一工程で成形することが望まれていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、カ
ートン等の被加工物に切断刃をカシメ加工にて取り付け
るカシメ取付工法において、金属製薄板からなる切断刃
としてのカシメ爪形成用部材に対して、先端が尖ったカ
シメ爪形成用ピンと円形状のカシメ爪形成用孔とからな
る金型とし、前記カシメ爪形成用ピンにて前記カシメ爪
形成用部材に孔開けすると同時にバーリング加工し、先
端を外側に僅かにカールするカール部を形成し、連続し
て垂直状の立上げ部を形成してカシメ爪を屈曲形成し、
その後、カートンなる被加工物に対して前記カシメ爪を
成形したカシメ爪形成用部材をプレスにて打ち付けて前
記被加工物にカシメ爪形成用部材なる切断刃を取り付け
る切断刃のカシメ取付工法としたことにより、一工程に
て、カシメ爪を成形することができ、生産性を著しく向
上させることができ、前述の課題を解決したものであ
る。
題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、カ
ートン等の被加工物に切断刃をカシメ加工にて取り付け
るカシメ取付工法において、金属製薄板からなる切断刃
としてのカシメ爪形成用部材に対して、先端が尖ったカ
シメ爪形成用ピンと円形状のカシメ爪形成用孔とからな
る金型とし、前記カシメ爪形成用ピンにて前記カシメ爪
形成用部材に孔開けすると同時にバーリング加工し、先
端を外側に僅かにカールするカール部を形成し、連続し
て垂直状の立上げ部を形成してカシメ爪を屈曲形成し、
その後、カートンなる被加工物に対して前記カシメ爪を
成形したカシメ爪形成用部材をプレスにて打ち付けて前
記被加工物にカシメ爪形成用部材なる切断刃を取り付け
る切断刃のカシメ取付工法としたことにより、一工程に
て、カシメ爪を成形することができ、生産性を著しく向
上させることができ、前述の課題を解決したものであ
る。
【0007】また、本発明では、前記カシメ爪形成用ピ
ンに対して断面略正方形又は円形の柱部を形成し、該柱
部の先端に四角錐状先端部を形成してなる切断刃のカシ
メ取付工法としたことにより、より強固なるカシメ爪を
成形することができるし、また、本発明では、前記カシ
メ爪形成用ピンに対して断面略長方形の四角形状柱部を
形成し、前記長方形の長辺側を正面として前記四角形状
柱部の先端にV型状先端部を形成してなる切断刃のカシ
メ取付工法としたことにより、簡易なるカシメ爪を成形
してカシメ加工が簡単にできるし、さらに、前記カシメ
爪形成用ピンの先端の尖った部位の傾斜開角度を約50
度乃至約90度程度としたことにより、よりカール部を
良好にできる等の効果を奏し、前述した課題を解決した
ものである。
ンに対して断面略正方形又は円形の柱部を形成し、該柱
部の先端に四角錐状先端部を形成してなる切断刃のカシ
メ取付工法としたことにより、より強固なるカシメ爪を
成形することができるし、また、本発明では、前記カシ
メ爪形成用ピンに対して断面略長方形の四角形状柱部を
形成し、前記長方形の長辺側を正面として前記四角形状
柱部の先端にV型状先端部を形成してなる切断刃のカシ
メ取付工法としたことにより、簡易なるカシメ爪を成形
してカシメ加工が簡単にできるし、さらに、前記カシメ
爪形成用ピンの先端の尖った部位の傾斜開角度を約50
度乃至約90度程度としたことにより、よりカール部を
良好にできる等の効果を奏し、前述した課題を解決した
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態の製
造法について図面(図1乃至図8参照)に基づいて説明
すると、4本爪として形成されるバーリング爪のタイプ
である。1はカシメ爪形成用ピンAの4本爪用ピンであ
って、第1金型Bに設けられ、Cは、前記4本爪用ピン
1に対応するカシメ爪形成用孔であって、第2金型Dに
設けられている。図面では、前記第1金型Bは上方に、
前記第2金型Dは下方に位置しているが、これを逆に設
けることもある。さらに、前記第1金型Bに設けた前記
カシメ爪形成用ピンAは、それぞれが独立して動作する
ように構成されており、前記第1金型Bが下降して前記
第2金型Dに押圧後に、前記カシメ爪形成用ピンAが少
しの遅延時間をおいて下降するように構成されている。
造法について図面(図1乃至図8参照)に基づいて説明
すると、4本爪として形成されるバーリング爪のタイプ
である。1はカシメ爪形成用ピンAの4本爪用ピンであ
って、第1金型Bに設けられ、Cは、前記4本爪用ピン
1に対応するカシメ爪形成用孔であって、第2金型Dに
設けられている。図面では、前記第1金型Bは上方に、
前記第2金型Dは下方に位置しているが、これを逆に設
けることもある。さらに、前記第1金型Bに設けた前記
カシメ爪形成用ピンAは、それぞれが独立して動作する
ように構成されており、前記第1金型Bが下降して前記
第2金型Dに押圧後に、前記カシメ爪形成用ピンAが少
しの遅延時間をおいて下降するように構成されている。
【0009】前記4本爪用ピン1は、図6及び図7に示
すように、円筒状基部1a(断面円形及び断面真円含
む)の先端側に、断面四角形状(正方形を含む)(図6
参照)又は断面円形(真円含む)(図7参照)の柱部1
bの先端に四角錐状先端部1cとして尖った部位が形成
されている。前記カシメ爪形成用孔Cは、円筒状(真円
含む)をなし、前記柱部1bに対応する部位である。す
なわち、図2に示すように、前記4本爪用ピン1の柱部
1bが前記カシメ爪形成用孔Cに挿入完了したときに、
カシメ爪成形は終了するものである。図6(A)及び
(B)では、柱部1b及び四角錐状先端部1cは、円筒
部及び円錐部を正方形及び四角錐として研削し、円弧面
又は円錐面が僅かに残った形状をなしているものであ
る。図7(A)及び(B)では、柱部1b及び四角錐状
先端部1cは、円柱部のみの先端が四角錐をなしてい
る。
すように、円筒状基部1a(断面円形及び断面真円含
む)の先端側に、断面四角形状(正方形を含む)(図6
参照)又は断面円形(真円含む)(図7参照)の柱部1
bの先端に四角錐状先端部1cとして尖った部位が形成
されている。前記カシメ爪形成用孔Cは、円筒状(真円
含む)をなし、前記柱部1bに対応する部位である。す
なわち、図2に示すように、前記4本爪用ピン1の柱部
1bが前記カシメ爪形成用孔Cに挿入完了したときに、
カシメ爪成形は終了するものである。図6(A)及び
(B)では、柱部1b及び四角錐状先端部1cは、円筒
部及び円錐部を正方形及び四角錐として研削し、円弧面
又は円錐面が僅かに残った形状をなしているものであ
る。図7(A)及び(B)では、柱部1b及び四角錐状
先端部1cは、円柱部のみの先端が四角錐をなしてい
る。
【0010】sは、カシメ爪形成用部材であって、金属
製(例えば、亜鉛鉄板又は鋼鉄製等)で薄板(例えば、
約0.1mm乃至0.8mm程度)からなる切断刃として構
成されている。また、pは、カシメ爪Kがカシメ固定成
形されるラップ等を収納する紙製のカートンの一辺等の
被加工物である。
製(例えば、亜鉛鉄板又は鋼鉄製等)で薄板(例えば、
約0.1mm乃至0.8mm程度)からなる切断刃として構
成されている。また、pは、カシメ爪Kがカシメ固定成
形されるラップ等を収納する紙製のカートンの一辺等の
被加工物である。
【0011】次に、カシメ爪Kの成形について説明する
と、図1及び図2に示すように、まず、前記カシメ爪形
成用部材sが前記第1金型Bと第2金型Dとの間に所定
圧にて挟持された状態で、前記カシメ爪形成用ピンAの
4本爪用ピン1が下降して、第2金型D上のカシメ爪形
成用部材sに近接して接触する[図1(A)参照]。さ
らに、前記4本爪用ピン1が下降すると、前記第1金型
Bと第2金型Dとで両端固定状態のカシメ爪形成用部材
sの略中心箇所を上側から前記4本爪用ピン1の四角錐
状先端部1cの先端で押圧して前記カシメ爪形成用部材
sをV字形に変形させる[図1(B)参照]。前記4本
爪用ピン1をさらに下降させると、前記カシメ爪形成用
部材sの金属部材の展性の限度を超えて前記四角錐状先
端部1cの先端で切り目が入って外側に僅かにカールし
たカール部K2 が形成される[図1(C)及び(D)参
照]。
と、図1及び図2に示すように、まず、前記カシメ爪形
成用部材sが前記第1金型Bと第2金型Dとの間に所定
圧にて挟持された状態で、前記カシメ爪形成用ピンAの
4本爪用ピン1が下降して、第2金型D上のカシメ爪形
成用部材sに近接して接触する[図1(A)参照]。さ
らに、前記4本爪用ピン1が下降すると、前記第1金型
Bと第2金型Dとで両端固定状態のカシメ爪形成用部材
sの略中心箇所を上側から前記4本爪用ピン1の四角錐
状先端部1cの先端で押圧して前記カシメ爪形成用部材
sをV字形に変形させる[図1(B)参照]。前記4本
爪用ピン1をさらに下降させると、前記カシメ爪形成用
部材sの金属部材の展性の限度を超えて前記四角錐状先
端部1cの先端で切り目が入って外側に僅かにカールし
たカール部K2 が形成される[図1(C)及び(D)参
照]。
【0012】さらに前記4本爪用ピン1が僅かに下降す
ると、前記四角錐状先端部1cで前記カール部K2 に連
続した立上げ部K1 を有する4つのバーリング加工によ
るカシメ爪Kとして形成する[図1(E)及び(F)参
照]。前記立上げ部K1 は実際には、さらに前記4本爪
用ピン1が下降して、今度は、柱部1bにて押し広げら
れることで、4つの前記カシメ爪Kを垂直形成させる
[図2(A)及び(B)参照]。この一連の工程は、実
際には、瞬時に一工程にて成形される。また、図6の4
本爪用ピン1にて形成されたカシメ爪Kと、図7の4本
爪用ピン1にて形成されたカシメ爪Kとは殆ど同一形状
に形成される。
ると、前記四角錐状先端部1cで前記カール部K2 に連
続した立上げ部K1 を有する4つのバーリング加工によ
るカシメ爪Kとして形成する[図1(E)及び(F)参
照]。前記立上げ部K1 は実際には、さらに前記4本爪
用ピン1が下降して、今度は、柱部1bにて押し広げら
れることで、4つの前記カシメ爪Kを垂直形成させる
[図2(A)及び(B)参照]。この一連の工程は、実
際には、瞬時に一工程にて成形される。また、図6の4
本爪用ピン1にて形成されたカシメ爪Kと、図7の4本
爪用ピン1にて形成されたカシメ爪Kとは殆ど同一形状
に形成される。
【0013】ここで、カシメ爪形成用部材sの材質及び
板厚にもよるが、前記4本爪用ピン1の四角錐状先端部
1cの傾斜開角度θは、約50度乃至約90度が好まし
い。前述したようなカシメ爪K付きのカシメ爪形成用部
材sを、カートン等の被加工物pにカシメ加工するの
に、金属製薄板からなる切断刃としてのカシメ爪形成用
部材sに対して、プレスにて打ち付けて前記被加工物p
にカシメ爪形成用部材sなる切断刃を取り付けるもので
ある[図3(A)及び(B)参照]。
板厚にもよるが、前記4本爪用ピン1の四角錐状先端部
1cの傾斜開角度θは、約50度乃至約90度が好まし
い。前述したようなカシメ爪K付きのカシメ爪形成用部
材sを、カートン等の被加工物pにカシメ加工するの
に、金属製薄板からなる切断刃としてのカシメ爪形成用
部材sに対して、プレスにて打ち付けて前記被加工物p
にカシメ爪形成用部材sなる切断刃を取り付けるもので
ある[図3(A)及び(B)参照]。
【0014】このとき、切断刃のカシメ取付工法は、前
記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度によって、被加
工物pに突き刺さる度合いを左右するために、そのカー
ル度は重要な要素である。前記カシメ爪形成用ピンAの
4本爪用ピン1の四角錐状先端部1cの傾斜開角度θが
少ない程、前記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度を
図11(A)のように増加させることができるが、カー
ル度が多すぎて、図11(B)のように、被加工物pは
模図として省略しているが、被加工物pに突き刺さらな
いで潰れてしまうこともあるので、四角錐状先端部1c
の傾斜開角度θは約50度程度以上は必要とされる。
記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度によって、被加
工物pに突き刺さる度合いを左右するために、そのカー
ル度は重要な要素である。前記カシメ爪形成用ピンAの
4本爪用ピン1の四角錐状先端部1cの傾斜開角度θが
少ない程、前記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度を
図11(A)のように増加させることができるが、カー
ル度が多すぎて、図11(B)のように、被加工物pは
模図として省略しているが、被加工物pに突き刺さらな
いで潰れてしまうこともあるので、四角錐状先端部1c
の傾斜開角度θは約50度程度以上は必要とされる。
【0015】また、カシメ爪形成用ピンAの4本爪用ピ
ン1の四角錐状先端部1cの傾斜開角度θが大きい程、
前記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度が僅かとなり
[図12(A)参照]、殆ど垂直部なる立上げ部K1 と
なり、カシメ爪Kがプレス加工時に座屈で潰れてしまう
といった不都合があるため[図12(B)参照]、四角
錐状先端部1cの傾斜開角度θを約90度に近づけるこ
とが好適である。
ン1の四角錐状先端部1cの傾斜開角度θが大きい程、
前記カシメ爪Kのカール部K2 のカール度が僅かとなり
[図12(A)参照]、殆ど垂直部なる立上げ部K1 と
なり、カシメ爪Kがプレス加工時に座屈で潰れてしまう
といった不都合があるため[図12(B)参照]、四角
錐状先端部1cの傾斜開角度θを約90度に近づけるこ
とが好適である。
【0016】さらに、前記4本爪用ピン1の柱部1bと
前記第2金型Dのカシメ爪形成用孔Cとの間隙δもカー
ル部K2 を成形するために重要な要素である。カシメ爪
形成用部材sの材質及び板厚にも影響するが、その間隙
δが狭すぎると、図13(A)に示すようにカシメ爪K
が単に垂直状となってカール部K2 が存在しないように
なる。また、その間隙δが広すぎると、図13(B)に
示すようにカシメ爪Kのカール部K2 のカール度が大き
すぎ、被加工物pに刺さらないようになってしまうもの
である。このため、例えば、約0.5mm乃至約1.7mm
程度の間隔δが必要である。好ましくは、カシメ爪形成
用部材sが約0.5mm程度の亜鉛鉄板では、その間隙δ
は、約1.2mm程度が好適である。また、常時、カシメ
爪Kを整然とした切れ目を有した仕上げにするために
は、前記四角錐状先端部1cの先端は先鋭状に保持する
ことも必要となる。
前記第2金型Dのカシメ爪形成用孔Cとの間隙δもカー
ル部K2 を成形するために重要な要素である。カシメ爪
形成用部材sの材質及び板厚にも影響するが、その間隙
δが狭すぎると、図13(A)に示すようにカシメ爪K
が単に垂直状となってカール部K2 が存在しないように
なる。また、その間隙δが広すぎると、図13(B)に
示すようにカシメ爪Kのカール部K2 のカール度が大き
すぎ、被加工物pに刺さらないようになってしまうもの
である。このため、例えば、約0.5mm乃至約1.7mm
程度の間隔δが必要である。好ましくは、カシメ爪形成
用部材sが約0.5mm程度の亜鉛鉄板では、その間隙δ
は、約1.2mm程度が好適である。また、常時、カシメ
爪Kを整然とした切れ目を有した仕上げにするために
は、前記四角錐状先端部1cの先端は先鋭状に保持する
ことも必要となる。
【0017】また、カール部K2 の角度等を好適に形成
した場合のカシメ爪Kを有するカシメ爪形成用部材sの
場合には、被加工物pの紙質及び厚さにもよるが、図8
(A)に示すように、カシメ爪Kのカール部K2 が被加
工物pに突き刺さり、次いでカシメ爪Kのカール部K2
が被加工物pを突き抜けて[図8(B)参照]、プレス
加工による何トンという圧力Fにて前記カール部K2 が
内部に突き刺さるように隠れてしまうようになる[図3
(B),図4(A),図8(C)参照]。これによって
カシメ爪形成用部材sに触ってもカール部K2 には触れ
ることなく安全にできる。この場合には、そのカシメ爪
形成用部材sを被加工物pから剥がすときに力を要す
る。
した場合のカシメ爪Kを有するカシメ爪形成用部材sの
場合には、被加工物pの紙質及び厚さにもよるが、図8
(A)に示すように、カシメ爪Kのカール部K2 が被加
工物pに突き刺さり、次いでカシメ爪Kのカール部K2
が被加工物pを突き抜けて[図8(B)参照]、プレス
加工による何トンという圧力Fにて前記カール部K2 が
内部に突き刺さるように隠れてしまうようになる[図3
(B),図4(A),図8(C)参照]。これによって
カシメ爪形成用部材sに触ってもカール部K2 には触れ
ることなく安全にできる。この場合には、そのカシメ爪
形成用部材sを被加工物pから剥がすときに力を要す
る。
【0018】また、カール部K2 の角度等を適宜増加す
るようにし、且つ被加工物pの紙質及び厚さを考慮し
て、カシメ爪Kが被加工物pに突き刺さることを条件と
した場合には、図5(A)に示すように、そのカシメ爪
Kのカール部K2 が被加工物pの中間位置で屈曲形成さ
れ、プレス加工による何トンという圧力Fにて前記カー
ル部K2 が被加工物pの中間位置に突き刺さるようにな
って隠れてしまうようになる[図5(A)参照]。この
場合のカシメ爪Kのカール部K2 として形成するには、
四角錐状先端部1cの傾斜開角度θは約50度〜約65
度程度とすることが好適である。これによって、下側か
ら見た場合には、全くカシメ爪Kは見えないようにで
き、安全にできる。この場合には、そのカシメ爪形成用
部材sを被加工物pから剥がすときに僅かな力で剥がす
ことができる。なお、図5(A)を上面から見た場合に
は、図4(B)と同一である。
るようにし、且つ被加工物pの紙質及び厚さを考慮し
て、カシメ爪Kが被加工物pに突き刺さることを条件と
した場合には、図5(A)に示すように、そのカシメ爪
Kのカール部K2 が被加工物pの中間位置で屈曲形成さ
れ、プレス加工による何トンという圧力Fにて前記カー
ル部K2 が被加工物pの中間位置に突き刺さるようにな
って隠れてしまうようになる[図5(A)参照]。この
場合のカシメ爪Kのカール部K2 として形成するには、
四角錐状先端部1cの傾斜開角度θは約50度〜約65
度程度とすることが好適である。これによって、下側か
ら見た場合には、全くカシメ爪Kは見えないようにで
き、安全にできる。この場合には、そのカシメ爪形成用
部材sを被加工物pから剥がすときに僅かな力で剥がす
ことができる。なお、図5(A)を上面から見た場合に
は、図4(B)と同一である。
【0019】次に、本発明の第2実施形態について図9
及び図10に基づいて説明すると、前記カシメ爪形成用
ピンAが2本爪用ピン2であって、該2本爪用ピン2を
用いてカシメ爪Kを成形する方法である。前記2本爪用
ピン2は、円筒状基部2a(真円含む)の先端側に断面
略長方形の四角形状柱部2bが形成され、前記長方形の
長辺側を正面として前記四角形状柱部2bの先端にV型
状先端部2cとして尖った部位が形成されている。前記
2本爪用ピン2の場合も、前記4本爪用ピン1の場合と
同様に、前記2本爪用ピン2の四角形状柱部2bが前記
カシメ爪形成用孔Cに挿入されたときに、カシメ爪成形
は終了するものである。また、前記2本爪用ピン2の傾
斜開角度θや、該2本爪用ピン2とカシメ爪形成用孔C
との間隙は前記第1実施形態と同様である。さらに、カ
シメ爪形成用孔C及び第1金型B,第2金型D等につい
ても、前記第1実施形態の場合と同様である。
及び図10に基づいて説明すると、前記カシメ爪形成用
ピンAが2本爪用ピン2であって、該2本爪用ピン2を
用いてカシメ爪Kを成形する方法である。前記2本爪用
ピン2は、円筒状基部2a(真円含む)の先端側に断面
略長方形の四角形状柱部2bが形成され、前記長方形の
長辺側を正面として前記四角形状柱部2bの先端にV型
状先端部2cとして尖った部位が形成されている。前記
2本爪用ピン2の場合も、前記4本爪用ピン1の場合と
同様に、前記2本爪用ピン2の四角形状柱部2bが前記
カシメ爪形成用孔Cに挿入されたときに、カシメ爪成形
は終了するものである。また、前記2本爪用ピン2の傾
斜開角度θや、該2本爪用ピン2とカシメ爪形成用孔C
との間隙は前記第1実施形態と同様である。さらに、カ
シメ爪形成用孔C及び第1金型B,第2金型D等につい
ても、前記第1実施形態の場合と同様である。
【0020】また、図9(A)と図10(A)との2本
爪用ピン2の形状は近似しているが、相違点は一カ所で
ある。すなわち、四角形状柱部2bの断面長方形の短辺
が円弧形成されているのが図9(A)であり、その短辺
が直線として形成されているのが図10(A)である。
さらに、カシメ爪Kの製造作業については第1実施形態
の場合と同様である。特に、前記2本爪用ピン2をカシ
メ爪Kとして形成した場合には、図9(C)及び図10
(C)に示すように、V形ではなく、略長方形状のカシ
メ爪Kとして形成されるものであり、この場合にも、カ
ール部K2 及び立上げ部K1 も有している。他のカシメ
工程についても、前記第1実施形態と同様である。ま
た、図9(A)の2本爪用ピン2にて形成された立上げ
部K1 及びカール部K2 は断面として少し弧状に形成さ
れ、図10(A)の2本爪用ピン2にて形成された立上
げ部K1 及びカール部K2 は断面が直線に形成される。
爪用ピン2の形状は近似しているが、相違点は一カ所で
ある。すなわち、四角形状柱部2bの断面長方形の短辺
が円弧形成されているのが図9(A)であり、その短辺
が直線として形成されているのが図10(A)である。
さらに、カシメ爪Kの製造作業については第1実施形態
の場合と同様である。特に、前記2本爪用ピン2をカシ
メ爪Kとして形成した場合には、図9(C)及び図10
(C)に示すように、V形ではなく、略長方形状のカシ
メ爪Kとして形成されるものであり、この場合にも、カ
ール部K2 及び立上げ部K1 も有している。他のカシメ
工程についても、前記第1実施形態と同様である。ま
た、図9(A)の2本爪用ピン2にて形成された立上げ
部K1 及びカール部K2 は断面として少し弧状に形成さ
れ、図10(A)の2本爪用ピン2にて形成された立上
げ部K1 及びカール部K2 は断面が直線に形成される。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明では、カートン等の被加
工物pに切断刃をカシメ加工にて取り付けるカシメ取付
工法において、金属製薄板からなる切断刃としてのカシ
メ爪形成用部材sに対して、先端が尖ったカシメ爪形成
用ピンAと円形状のカシメ爪形成用孔Cとからなる金型
とし、前記カシメ爪形成用ピンAにて前記カシメ爪形成
用部材sに孔開けすると同時にバーリング加工し、先端
を外側に僅かにカールするカール部K2 を形成し、連続
して垂直状の立上げ部K1 を形成してカシメ爪Kを屈曲
形成し、その後、カートンなる被加工物pに対して前記
カシメ爪Kを成形したカシメ爪形成用部材sをプレスに
て打ち付けて前記被加工物pにカシメ爪形成用部材sな
る切断刃を取り付ける切断刃のカシメ取付工法としたこ
とにより、カシメ爪Kの成形を単なる一工程にて能率的
に製造でき、ひいては、カシメ爪付きの切断刃を紙製の
カートンに能率的に取り付けることができる。この一工
程によるカシメ爪K成形は、従来の2段階による成形に
比較して格段と能率的にできる。
工物pに切断刃をカシメ加工にて取り付けるカシメ取付
工法において、金属製薄板からなる切断刃としてのカシ
メ爪形成用部材sに対して、先端が尖ったカシメ爪形成
用ピンAと円形状のカシメ爪形成用孔Cとからなる金型
とし、前記カシメ爪形成用ピンAにて前記カシメ爪形成
用部材sに孔開けすると同時にバーリング加工し、先端
を外側に僅かにカールするカール部K2 を形成し、連続
して垂直状の立上げ部K1 を形成してカシメ爪Kを屈曲
形成し、その後、カートンなる被加工物pに対して前記
カシメ爪Kを成形したカシメ爪形成用部材sをプレスに
て打ち付けて前記被加工物pにカシメ爪形成用部材sな
る切断刃を取り付ける切断刃のカシメ取付工法としたこ
とにより、カシメ爪Kの成形を単なる一工程にて能率的
に製造でき、ひいては、カシメ爪付きの切断刃を紙製の
カートンに能率的に取り付けることができる。この一工
程によるカシメ爪K成形は、従来の2段階による成形に
比較して格段と能率的にできる。
【0022】また、請求項2の発明においては、請求項
1において、前記カシメ爪形成用ピンAに対して断面略
正方形又は円形の柱部1bを形成し、該柱部1bの先端
に四角錐状先端部1cを形成してなる切断刃のカシメ取
付工法としたことより、4本爪のカシメ爪Kを単なる一
工程にて能率的に製造できる。また、4本爪とすること
で、被加工物pへの取付強度を優れたものにできる。
1において、前記カシメ爪形成用ピンAに対して断面略
正方形又は円形の柱部1bを形成し、該柱部1bの先端
に四角錐状先端部1cを形成してなる切断刃のカシメ取
付工法としたことより、4本爪のカシメ爪Kを単なる一
工程にて能率的に製造できる。また、4本爪とすること
で、被加工物pへの取付強度を優れたものにできる。
【0023】さらに、請求項3の発明においては、請求
項1において、前記カシメ爪形成用ピンAに対して断面
略長方形の四角形状柱部2bを形成し、前記長方形の長
辺側を正面として前記四角形状柱部2bの先端にV型状
先端部2cを形成してなる切断刃のカシメ取付工法とし
たことにより、2本爪のカシメ爪Kをたった一工程にて
成形することができる。また、2本爪とすることで、被
加工物pへの取付強度を弱くして、カートン内のラップ
等を使い切った後において、その切断刃を外し易くでき
る。
項1において、前記カシメ爪形成用ピンAに対して断面
略長方形の四角形状柱部2bを形成し、前記長方形の長
辺側を正面として前記四角形状柱部2bの先端にV型状
先端部2cを形成してなる切断刃のカシメ取付工法とし
たことにより、2本爪のカシメ爪Kをたった一工程にて
成形することができる。また、2本爪とすることで、被
加工物pへの取付強度を弱くして、カートン内のラップ
等を使い切った後において、その切断刃を外し易くでき
る。
【0024】また、請求項4の発明においては、請求項
2又は3において、前記四角錐状先端部1c又はV型状
先端部2cの傾斜開角度を前記約50度乃至約90度程
度にしてなる切断刃のカシメ取付工法としたことによ
り、2本爪及び4本爪のカシメ爪Kを整然且つ綺麗に仕
上げることができる利点がある。
2又は3において、前記四角錐状先端部1c又はV型状
先端部2cの傾斜開角度を前記約50度乃至約90度程
度にしてなる切断刃のカシメ取付工法としたことによ
り、2本爪及び4本爪のカシメ爪Kを整然且つ綺麗に仕
上げることができる利点がある。
【図1】(A)及び(B)は本発明の第1実施形態のカ
シメ爪形成工程の状態図 (C)は本発明の第1実施形態のカシメ爪形成工程でカ
ール部を形成している状態図 (D)は(C)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図 (E)は本発明の第1実施形態のカシメ爪形成工程で立
上げ部を形成している状態図 (F)は(E)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図
シメ爪形成工程の状態図 (C)は本発明の第1実施形態のカシメ爪形成工程でカ
ール部を形成している状態図 (D)は(C)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図 (E)は本発明の第1実施形態のカシメ爪形成工程で立
上げ部を形成している状態図 (F)は(E)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図
【図2】(A)は本発明の第1実施形態のカシメ爪形成
工程の最終の状態図 (B)は(A)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図
工程の最終の状態図 (B)は(A)のカシメ爪形成用部材の一部斜視図
【図3】(A)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付き
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定せんとする状態図 (B)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付きカシメ爪
形成用部材をカートン等の被加工物にプレスしてカシメ
加工固定した状態図
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定せんとする状態図 (B)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付きカシメ爪
形成用部材をカートン等の被加工物にプレスしてカシメ
加工固定した状態図
【図4】(A)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付き
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定した断面図 (B)はX1 −X1 矢視の一部平面図 (C)はX2 −X2 矢視の一部裏面図
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定した断面図 (B)はX1 −X1 矢視の一部平面図 (C)はX2 −X2 矢視の一部裏面図
【図5】(A)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付き
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定した変形例の断面図 (B)はX3 −X3 矢視の一部裏面図
カシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物にプレスし
てカシメ加工固定した変形例の断面図 (B)はX3 −X3 矢視の一部裏面図
【図6】(A)は4本爪用ピンの一部斜視図
(B)は(A)を下面側から見た底面図
【図7】(A)は4本爪用ピンの変形例の一部斜視図
(B)は(A)を下面側から見た底面図
【図8】(A)及び(B)は本発明の第1実施形態のカ
シメ爪付きカシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物
にプレスしてカシメ加工固定している途中拡大状態図 (C)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付きカシメ爪
形成用部材をカートン等の被加工物にプレスしてカシメ
加工固定した拡大状態図
シメ爪付きカシメ爪形成用部材をカートン等の被加工物
にプレスしてカシメ加工固定している途中拡大状態図 (C)は本発明の第1実施形態のカシメ爪付きカシメ爪
形成用部材をカートン等の被加工物にプレスしてカシメ
加工固定した拡大状態図
【図9】(A)は2本爪用ピンの一部斜視図
(B)は(A)を下面側から見た底面図
(C)は(A)の2本爪用ピンにてカシメ爪を形成した
一部斜視図
一部斜視図
【図10】(A)は2本爪用ピンの変形例の一部斜視図
(B)は(A)を下面側から見た底面図
(C)は(A)の2本爪用ピンにてカシメ爪を形成した
一部斜視図
一部斜視図
【図11】(A)はカシメ爪のカール部のカール度が大
きい場合の断面図 (B)は(A)をカシメ固定した状態のカシメ爪の状態
を示す断面図
きい場合の断面図 (B)は(A)をカシメ固定した状態のカシメ爪の状態
を示す断面図
【図12】(A)はカシメ爪のカール部のカール度が殆
どない場合の断面図 (B)は(A)をカシメ固定した状態のカシメ爪の状態
を示す断面図
どない場合の断面図 (B)は(A)をカシメ固定した状態のカシメ爪の状態
を示す断面図
【図13】(A)はカシメ爪形成用ピンとカシメ爪形成
用孔との間隙が少ない場合の断面図 (B)はカシメ爪形成用ピンとカシメ爪形成用孔との間
隙が大きい場合の断面図
用孔との間隙が少ない場合の断面図 (B)はカシメ爪形成用ピンとカシメ爪形成用孔との間
隙が大きい場合の断面図
【図14】(A)は特許第3170371号における第
1段階のカール部を形成している状態図 (B)は特許第3170371号における第2段階のカ
シメ爪の立上げ部を形成している状態図
1段階のカール部を形成している状態図 (B)は特許第3170371号における第2段階のカ
シメ爪の立上げ部を形成している状態図
A…カシメ爪形成用ピン
C…カシメ爪形成用孔
K…カシメ爪
K1 …立上げ部
K2 …カール部
p…被加工物
s…カシメ爪形成用部材
1…4本爪用ピン
1b…柱部
1c…四角錐状先端部
2…2本爪用ピン
2b…四角形状柱部
2c…V型状先端部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 竹内 栄二郎
神奈川県大和市福田6丁目9番地の21 イ
ースタン技研株式会社内
(72)発明者 目黒 正明
神奈川県大和市福田6丁目9番地の21 イ
ースタン技研株式会社内
Fターム(参考) 3E060 AB01 DA17 DA25 EA08 EA14
3E075 AA05 BA01 CA01 DE21 GA05
Claims (4)
- 【請求項1】 カートン等の被加工物に切断刃をカシメ
加工にて取り付けるカシメ取付工法において、金属製薄
板からなる切断刃としてのカシメ爪形成用部材に対し
て、先端が尖ったカシメ爪形成用ピンと円形状のカシメ
爪形成用孔とからなる金型とし、前記カシメ爪形成用ピ
ンにて前記カシメ爪形成用部材に孔開けすると同時にバ
ーリング加工し、先端を外側に僅かにカールするカール
部を形成し、連続して垂直状の立上げ部を形成してカシ
メ爪を屈曲形成し、その後、カートンなる被加工物に対
して前記カシメ爪を成形したカシメ爪形成用部材をプレ
スにて打ち付けて前記被加工物にカシメ爪形成用部材な
る切断刃を取り付けることを特徴とする切断刃のカシメ
取付工法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記カシメ爪形成用
ピンに対して断面略正方形又は円形の柱部を形成し、該
柱部の先端に四角錐状先端部を形成してなることを特徴
とする切断刃のカシメ取付工法。 - 【請求項3】 請求項1において、前記カシメ爪形成用
ピンに対して断面略長方形の四角形状柱部を形成し、前
記長方形の長辺側を正面として前記四角形状柱部の先端
にV型状先端部を形成してなることを特徴とする切断刃
のカシメ取付工法。 - 【請求項4】 請求項2又は3において、前記四角錐状
先端部又はV型状先端部の傾斜開角度を前記約50度乃
至約90度程度にしてなることを特徴とする切断刃のカ
シメ取付工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001229098A JP2003039125A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 切断刃のカシメ取付工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001229098A JP2003039125A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 切断刃のカシメ取付工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003039125A true JP2003039125A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=19061496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001229098A Pending JP2003039125A (ja) | 2001-07-30 | 2001-07-30 | 切断刃のカシメ取付工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003039125A (ja) |
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-
2001
- 2001-07-30 JP JP2001229098A patent/JP2003039125A/ja active Pending
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Legal Events
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