JP2003016463A - 図形の輪郭の抽出方法、パターン検査方法、パターン検査装置、プログラムおよびこれを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
図形の輪郭の抽出方法、パターン検査方法、パターン検査装置、プログラムおよびこれを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体Info
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Abstract
容易にその輪郭を抽出できる方法および装置を提供す
る。 【解決手段】 パターン検査装置100が備えるパター
ンユニット130は、SEM110からパターンP2の
画像を取得する画像取得部132と、このパターン画像
に対して、円図形、楕円図形、矩形図形、両端のうち少
なくとも一端が半円、半楕円および放物線のいずれかで
置換された第1の矩形図形、四隅のうちの少なくとも一
隅が1/4円もしくは1/4楕円で置換された第2の矩
形図形のいずれかを少なくとも含み、各構成部分ごとに
エッジ探索方向が予め定義付けされている検査用図形を
作成し、この検査用図形で画定されるパターンP2のR
OI12を定義するROI選択部134と、この検査用
図形に基づいてパターンP2のエッジを探索してその輪
郭情報を取得する輪郭抽出部138と、を含む。
Description
方法、パターン検査方法、パターン検査装置、プログラ
ムおよび記録媒体に関し、特に半導体装置製造プロセス
におけるパターンの検査に用いられるパターン輪郭の抽
出方法を対象とする。
ては、電子顕微鏡や光学顕微鏡、CCD(Charge Coupl
ed Device)カメラなどによって検査の対象となるパタ
ーンの画像データを取得し、その後その画像データに基
づいて抽出した検査対象パターンの輪郭情報を利用する
ことが多い。輪郭情報の抽出方法としては、例えば、取
得されたパターン画像が濃淡画像である場合に所定の濃
淡値を閾値として設定しこの閾値に対応する箇所をエッ
ジと定義する方法や、基準となる閉曲線図形との比較に
よる方法、Sobelフィルタのような二次元フィルタ
によって検出する方法など、種々の方法が既に実用化さ
れている。
得られた画像内の注目領域にROI(Region Of Intere
st)と呼ばれる領域を指定し、その内部で上述した種々
の方法を実行するためのエッジ抽出アルゴリズムを実行
して輪郭情報に相当するエッジ座標点列を取得し、得ら
れた座標点列データから線幅や、面積、重心位置などの
幾何学的特徴量を算出する。
の形状としては、領域定義の簡便さから矩形または楕円
形もしくは円形が採用されることが多い。矩形状のRO
I境界指定は最も一般的に行われている方法である。ま
た、楕円形のROI境界を採用する方法としては、例え
ば特開2001−091231にその一例が開示されて
いる。
用する場合には、例えば図27に示すように、ROI境
界62のいずれかの辺に対して平行な方向にパターンエ
ッジを探索していた。このような方法は、同図に示すパ
ターンP50のように、パターンエッジが概略直線的で
あるような場合に用いられていた。
に対しては、例えば図28のROI境界64bに示すよ
うに、そのパターン(P52)のパターンエッジを囲む
ように(楕)円形のROI境界を設定し、動径方向にパ
ターンエッジを探索していた。
パターンの画像においては、一般に、対象とする物体の
二次元形状はより複雑であり、このため、従来の技術に
よる検査方法では、エッジ探索方向がパターンエッジに
平行になる場合があった。例えば、従来の技術によれ
ば、図29(a)に示すパターンP2の場合、端部の領
域Ep2において、パターンエッジが局所的にエッジ探
索方向に平行になってしまう。このような場合には抽出
されるべきエッジ点が多値となってしまう結果、本来の
エッジ位置が抽出できなくなるという問題があった。ま
た、閉曲線輪郭をもつパターンについても、図30
(a)に示すパターンP24のように、パターンエッジ
がエッジ探索方向(動径方向)に平行になる領域Ep
4,Ep6,Ep8,Ep10が生じる。これらの場合
は、図29(b)のROI68と図30(b)のROI
74a〜74gにそれぞれ示すように、パターンの複雑
さに応じて検査者が複数個のROIを設定しなければな
らず、検査に要するコストが増大してしまう。特に、実
際に検査の対象となるパターンは、図31、図32にそ
れぞれ示すパターンP6,P8のようにさらに複雑な輪
郭形状を有する場合もある。例えば図31に示すパター
ンP6については、エッジ探索方向がパターンエッジと
局所的に交わる箇所が2つあるため(領域Ep12,E
p14)、このような部位においてエッジ位置の探索に
失敗するという問題があった。図32に示すパターンP
8では、楕円形のROI境界78bを設定し、その動径
方向にエッジを探索するため、領域Ep16〜Ep30
においてエッジ探索方向がパターンエッジと交わり、こ
のためにエッジ位置の探索に失敗するという問題があっ
た。
るパターンであっても、例えば図33に示すように、2
つのパターンP10,P12の端部が対向するように配
置されている場合や、図34のパターンP14,P18
のように、近接した2つのラインパターンにおいて、相
互のパターンエッジが互いに直交する方向に配置されて
いる場合には、紙面の横方向に探索すると、パターンエ
ッジと局所的に交わる箇所がそれぞれ2カ所発生すると
いう問題がある。
n Microscope)画像の一例に示すように、レチクル上の
パターンではその一部にセリフと呼ばれるOPCパター
ンが付与されている場合がある。同図に示すパターンP
64の場合、例えば領域Ep32ではエッジ探索方向に
平行な輪郭部でエッジ検出ができない。また、同図内の
領或Ep34内では、一つのエッジ探索方向に対して複
数のエッジ点候補が検出されるという問題がある。さら
に、同図の領域Ep36に示すように、パターンの輪郭
に対して垂直でない方向でエッジが抽出される場合があ
る。このときのエッジ探索方向における画像の濃度変化
PF2を図36(a)に示す。なお、図36(b)は、
パターンの輪郭にほぼ垂直にエッジ探索を行ったときの
画像の濃度変化PF4を示す。両者の対比において明ら
かなように、エッジ探索方向が垂直でない場合には、濃
度変化の波形がよりブロードになっており、ノイズが入
りやすい。即ち、エッジ検出の際に誤差が入りやすいこ
とが分かる。
の特開2001−091231には、パターンの特徴を
示す様な図形を作成し、この図形に対して常に垂直な方
向にエッジを探索して輪郭データを取得する方法が開示
されている。しかしながら、全てのエッジ点列に対し
て、探索方向をそれぞれ算出するためには膨大な処理時
間が必要になる。また、作成した、パターンの特徴を示
す図形自体にエッジが多く含まれている場合は、そのノ
イズの影響によりエッジが上手く探索できないという問
題が生じる。
上述した閾値法についても、検査の対象パターンに応じ
て以下のような問題が生じる。例えば、ROI内での濃
度の最大値(ピーク)100%とし、最小値(ボトム)
を0%と設定し、定められたしきい値(例えば50%)
を示す位置をエッジとして検出する場合、エッジ部分が
基板に対して垂直に形成されたパターンでは、例えば図
37(a)の濃度変化(信号波形)PF6に示すよう
に、エッジ探索方向上で信号波形のピーク位置とボトム
位置が明瞭である。従って、ピークとボトムが入るよう
にROIを設定すれば閾値法により安定してエッジを検
出できる。しかしながら、テーパを持つパターンなどの
場合は、同図(b)のPF8に示すように、ボトム位置
が明瞭でない場合がある。このため、同図(b)中のR
OI84とROI86との対比に示すように、ROI境
界の位置が変化すると0%の位置がずれ、このためエッ
ジ位置もずれてしまい、測定結果に誤差が生じるという
問題があった。
あり、その目的は、複雑な輪郭形状を有する図形または
パターンについても、容易にその輪郭を抽出できる方
法、パターン検査方法、パターン検査装置、プログラム
およびこれを格納したコンピュータ読み取り可能な記録
媒体を提供することにある。
より上記課題の解決を図る。
検査図形の画像を取得する手順と、この画像に対して、
円図形、楕円図形、矩形図形、両端のうち少なくとも一
端が半円、半楕円および放物線のいずれかで置換された
第1の矩形図形、四隅のうちの少なくとも一隅が1/4
円もしくは1/4楕円で置換された第2の矩形図形、並
びに、次式
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形によって上記被検査図形の検査領域
を定義する手順と、上記検査用図形に基づいて上記被検
査図形のエッジを探索して上記被検査図形の輪郭情報を
取得する手順と、を備える、図形の輪郭の抽出方法が提
供される。
れば、上記検査用図形に基づいて上記被検査図形のエッ
ジを探索するので、複雑な輪郭形状を有する被検査用図
形であっても、その輪郭情報を容易かつ安定して取得す
ることができる。
矩形図形は、上記少なくとも一端が凸部をなすように上
記半円、上記半楕円または上記放物線に置換された図形
と、上記少なくとも一端が凹部をなすように上記半円、
上記半楕円または上記放物線に置換された図形と、のう
ち少なくともいずれかを含む。
記半円、上記半楕円または上記放物線に置換された上記
第1の矩形図形を用いて上記被検査図形の検査領域を定
義する場合は、それぞれの端部が対向するように2つの
ライン状の被検査図形が配置されている場合や、長手方
向が互いに直交するように2つのライン状の被検査図形
が相互に近接して配置されている場合であっても、局所
的に被検査図形の輪郭と複数箇所で交わるようなエッジ
探索が行なわれるおそれが解消される。
記検査領域を定義する手順は、複数個の上記検査用図形
の組合わせにより上記検査領域を定義する手順である。
検査図形の画像を取得する手順と、上記画像のポテンシ
ャル関数Vを定義する手順と、上記ポテンシャル関数V
で表わされる値に対して相互に等しい値が繋がれて形成
される第1の曲線群を算出する手順と、上記第1の曲線
群にほぼ直交する第2の曲線群を算出する手順と、上記
第2の曲線群に沿った方向に上記被検査図形の輪郭を探
索して上記被検査図形の輪郭情報を取得する手順と、を
備える図形の輪郭の抽出方法が提供される。
テンシャル関数Vに基づいて算出された上記第2の曲線
群に沿った方向に上記被検査図形の輪郭を探索するの
で、上記被検査図形が複雑な輪郭形状を有する場合であ
っても、その輪郭情報を高い精度で取得することができ
る。
において、上記ポテンシャル関数Vを定義する手順は、
上記画像の平面を複素平面z=x+iyで表わし、zi
=x i+iyiに位置する画素の濃淡値またはRGB(R
ed Green Blue)値に基づいて上記のポテンシャル関数V
を上記画像上の任意の位置zにおけるポテンシャル関数
V(z)として正則関数となるように定義する手順であ
り、上記第1の曲線群を算出する手順は、上記ポテンシ
ャル関数V(z)に対してコーシー・リーマンの関係で
導かれる関数W(z)を算出する手順であり、上記第2
の曲線群を算出する手順は、W=定数となるz平面上の
曲線群を算出する手順である。
の上記曲線群は、関数V+iWが正則関数となるため
に、複素解析の原理によって上記ポテンシャル関数V
(z)の曲線に対して常に直交する。
検査図形の画像を取得する手順と、上記被検査図形の形
状に近似する形状を有する折れ線を作成する手順と、上
記折れ線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順と、
上記画像を構成する画素の濃度分布を上記エッジ探索方
向に沿って分析して上記被検査図形のエッジ点座標を検
出する手順と、を備える図形の輪郭の抽出方法が提供さ
れる。
検査図形の形状に近似する形状を有する上記折れ線に基
づいてエッジ探索方向を決定するので複雑な輪郭形状を
有する被検査用図形であっても、その輪郭情報を容易か
つ安定して取得することができる。
ターンの画像を取得する手順と、この画像に対して、円
図形、楕円図形、矩形図形、両端のうち少なくとも一端
が半円、半楕円および放物線のいずれかで置換された第
1の矩形図形、四隅のうちの少なくとも一隅が1/4円
もしくは1/4楕円で置換された第2の矩形図形、並び
に、次式
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形によって上記パターンの検査領域を
定義する手順と、上記検査用図形に基づいて上記パター
ンのエッジを探索して上記パターンの輪郭情報を取得す
る手順と、を備えるパターン検査方法が提供される。
ば、上記検査用図形に基づいて上記パターンのエッジを
探索するので、複雑な輪郭形状を有するパターンであっ
ても、その輪郭情報を容易かつ安定して取得することが
できる。
1の矩形図形は、上記少なくとも一端が凸部をなすよう
に上記半円、上記半楕円または上記放物線に置換された
図形と、上記少なくとも一端が凹部をなすように上記半
円、上記半楕円または上記放物線に置換された図形と、
のうち少なくともいずれかを含む。
記半円、上記半楕円または上記放物線に置換された上記
第1の矩形図形を用いて上記被検査図形の検査領域を定
義する場合は、それぞれの端部が対向するように2つの
ラインパターンが配置されている場合や、相互のパター
ンエッジの方向が互いに直交するように2つのラインパ
ターンが近接して配置されている場合であっても、局所
的にパターンエッジと複数箇所で交わるようなエッジ探
索が行なわれるおそれが解消される。
て、上記検査領域を定義する手順は、複数個の上記検査
用図形の組合わせにより上記検査領域を定義する手順で
ある。
ターンの画像を取得する手順と、上記画像のポテンシャ
ル関数Vを定義する手順と、上記ポテンシャル関数Vで
表わされる値に対して相互に等しい値が繋がれて形成さ
れる第1の曲線群を算出する手順と、上記第1の曲線群
にほぼ直交する第2の曲線群を算出する手順と、上記第
2の曲線群に沿った方向に上記パターンの輪郭を探索し
て上記パターンの輪郭情報を取得する手順と、を備える
パターン検査方法が提供される。
様において、上記ポテンシャル関数Vを定義する手順
は、上記画像の平面を複素平面z=x+iyで表わし、
zi=xi+iyiに位置する画素の濃淡値またはRG
B値に基づいて上記のポテンシャル関数Vを上記画像上
の任意の位置zにおけるポテンシャル関数V(z)とし
て正則関数となるように定義する手順であり、上記第1
の曲線群を算出する手順は、上記ポテンシャル関数V
(z)に対してコーシー・リーマンの関係で導かれる関
数W(z)を算出する手順であり、上記第2の曲線群を
算出する手順は、W=定数となるz平面上の曲線群を算
出する手順である。
ターンの画像を取得する手順と、上記パターンの形状に
近似する形状を有する折れ線を作成する手順と、上記折
れ線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順と、上記
画像を構成する画素の濃度分布を上記エッジ探索方向に
沿って分析して上記パターンのエッジ点座標を検出する
手順と、を備えるパターン検査方法が提供される。
ーン検査方法において、上記折れ線を作成する手順は、
上記被検査図形または上記パターンの設計データに基づ
いて作成する手順でも良い。この場合は、より簡便に上
記第1の折れ線を作成することが可能になる。
の方向を有する第1の線分と、上記第1の方向にほぼ直
交する第2の方向を有する第2の線分との組み合わせで
構成される第1の折れ線を作成する手順と、上記画像に
上記第1の折れ線を重ね合せる手順と、上記第1の折れ
線の頂点を起点として所望の量だけ上記第1の折れ線の
領域を切り欠いて第2の折れ線を作成する手順とを含
み、上記エッジ探索方向を決定する手順は、上記第2の
折れ線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順である
ことが望ましい。上記第2の折れ線が上記第1の折れ線
の頂点を起点とする切欠き部を有するので、上記被検査
図形または上記パターンがコーナ部で丸みを有する複雑
な形状を有する場合であっても、高い精度でかつ簡便に
エッジ点座標を検出することができる。
第1の折れ線を構成する線分のうちで上記頂点を挟む2
つの線分がなす角を2等分する直線の法線に平行な方向
で上記第1の折れ線の領域を切り欠く手順を含むと良
い。これにより、上記被検査図形または上記パターンの
コーナ部におけるエッジ検出精度が向上する。
に直交する方向であることが望ましい。これにより、上
記被検査図形または上記パターンの形状にほぼ垂直な方
向でのエッジ検出が可能になる。
り欠き部を構成する線分に垂直であって上記切り欠き部
の線分を2等分する直線上の任意の点を中心点とする円
を作成し、この円周上の点と上記中心点とを結ぶ直線か
ら上記第2の折れ線の切り欠き部における上記エッジ探
索方向を選定する手順を含むものであっても良い。これ
によっても、上記被検査図形または上記パターンのコー
ナ部におけるエッジ検出精度が向上する。
画像を処理して得られた上記被検査図形または上記パタ
ーンの概略の輪郭形状に基づいて上記第1の折れ線を作
成する手順であり、この概略の輪郭形状を取得する手順
は、上記被検査図形または上記パターンの画像の2値化
処理および差分フィルタ処理の少なくとも一つを含むと
好適である。
および鍵型の線のうち少なくともいずれかを内部に含む
矩形または一つの頂点を共有し互いに相似形である2つ
の矩形で構成される第1のテンプレートと上記概略の輪
郭形状との間でパターンマッチングを実行する手順を含
むと良い。また、これとは代替的に、上記第1の折れ線
を作成する手順は、一つの頂点を共有し互いに相似形で
ある第1の矩形および第2の矩形で構成されて上記第1
の矩形の領域と残部の領域とが明暗の2つの属性におい
て相互に異なる第2のテンプレートと上記画像もしくは
上記画像内のコントラストの差異を明瞭にする処理がな
された被処理画像との間、または、一つの頂点を共有す
る鍵形および第3の矩形で構成されて上記鍵形の領域と
残部の領域とが上記明暗の2つの属性において相互に異
なる第3のテンプレートと上記画像もしくは上記被処理
画像との間でパターンマッチングを実行する手順を含む
ものでも良い。上述したパターンマッチングを実行する
ことにより、上記画像または上記被処理画像のデータか
らそのまま上記第1の折れ線を作成することが可能にな
る。
は、上記被検査図形または上記パターンの設計データか
ら上記被検査図形または上記パターンの頂点の数量の情
報を取得し、この数量の情報に基づいてマッチングの個
数に制限を設ける手順を有することが好ましい。
手順は、上記被検査図形または上記パターンの設計デー
タから上記パターンが閉曲線であるか否かの情報を取得
し、この情報に基づいてマッチングの個数に制限を設け
る手順を有するものでも良い。これらにより、上記被検
査図形または上記パターンの輪郭形状により近い第1の
折れ線を作成することが可能になる。
郭の抽出方法、または上述したパターン検査方法をコン
ピュータに実行させるプログラムが提供される。
輪郭の抽出方法、または上述したパターン検査方法をコ
ンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
ターンの画像を取得する画像取得手段と、上記画像に対
して、円図形、楕円図形、矩形図形、両端のうち少なく
とも一端が半円、半楕円および放物線のいずれかで置換
された第1の矩形図形、四隅のうちの少なくとも一隅が
1/4円もしくは1/4楕円で置換された第2の矩形図
形、並びに、次式
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形を作成し、この検査用図形で画定さ
れる上記パターンの検査領域を定義する検査領域画定手
段と、上記検査用図形に基づいて上記パターンのエッジ
を探索して上記パターンの輪郭情報を取得する輪郭抽出
手段と、を備えるパターン検査装置が提供される。
ば、上記検査用図形で画定される上記パターンの検査領
域を定義する検査領域画定手段と、上記検査用図形に基
づいて上記パターンのエッジを探索して上記パターンの
輪郭情報を取得する輪郭抽出手段とを備えるので、複雑
な輪郭形状を有するパターンであっても、その輪郭情報
を容易かつ安定して取得することができる。
矩形図形は、上記少なくとも一端が凸部をなすように上
記半円、上記半楕円または上記放物線に置換された図形
と、上記少なくとも一端が凹部をなすように上記半円、
上記半楕円または上記放物線に置換された図形と、のう
ち少なくともいずれかを含む。
査領域画定手段は、複数個の上記検査用図形の組合わせ
により上記検査領域を定義する。
いて、上記パターン検査装置は、上記画像と上記検査用
図形を表示する表示画面を含む表示手段と、上記円図
形、上記楕円図形、上記矩形図形、上記第1の矩形図
形、上記第2の矩形図形および上記閉曲線図形のうち少
なくとも一つを含み、かつ、各形状ごとに上記エッジ探
索方向が予め定義付けされて上記検査図形またはその構
成部分となる候補図形を上記表示画面に選択可能に表示
するGUI(Graphical User Interface)と、上記表示
画面上で上記検査領域を定義するときの基準となる位置
と上記候補図形とを指定する入力手段と、をさらに備
え、上記検査領域画定手段が、上記入力手段により指定
された上記基準となる位置および上記候補図形に基づい
て上記検査領域を定義する。
ターンの画像を取得する画像取得手段と、上記画像のポ
テンシャル関数Vを定義し、このポテンシャル関数Vで
表わされる値に対して相互に等しい値が繋がれて形成さ
れる第1の曲線群を算出し、この第1の曲線群にほぼ直
交する第2の曲線群を算出する演算手段と、上記第2の
曲線群に沿った方向に上記パターンの輪郭を探索して上
記パターンの輪郭情報を取得する輪郭抽出手段と、を備
えるパターン検査装置が提供される。
おいて、上記演算手段は、上記画像の平面を複素平面z
=x+iyで表わし、zi=xi+iyiに位置する画
素の濃淡値またはRGB値に基づいて上記のポテンシャ
ル関数Vを上記画像上の任意の位置zにおけるポテンシ
ャル関数V(z)として正則関数となるように定義し、
上記第1の曲線群は、上記ポテンシャル関数V(z)に
対してコーシー・リーマンの関係で導かれる関数W
(z)であり、上記第2の曲線群は、上記関数W(z)
についてW=定数となるz平面上の曲線群である。
検査方法およびパターン検査装置において、上記検査用
図形のエッジ探索方向は、その構成部分が直線部分であ
る場合には、その直線に直交する方向で定義付けられ、
また、その構成部分が上記円、上記半円もしくは上記1
/4円、または上記楕円、上記半楕円もしくは上記1/
4楕円である場合には、その動径の方向に沿って定義付
けられる。
ターンの画像を取得する画像取得手段と、上記パターン
の形状に近似する形状を有する折れ線を作成する折れ線
作成手段と、上記折れ線に基づいてエッジ探索方向を決
定するエッジ探索方向決定手段と、上記画像を構成する
画素の濃度分布を上記エッジ探索方向に沿って分析して
上記パターンのエッジ点座標を検出する輪郭抽出手段
と、を備えるパターン検査装置が提供される。
おいて、上記エッジ探索方向決定手段は、上記第2の折
れ線に常に直交するように上記エッジ探索方向を決定す
る。
つかについて図面を参照しながら説明する。なお、図形
の輪郭抽出方法の実施の形態については、これを用いた
パターン検査方法の実施形態として説明する。
の形態を示すブロック図である。同図に示すパターン検
査装置100は、SEMユニット110と、電子光学系
制御部122と、ホストコンピュータ124と、メモリ
MR1,MR2と、画像処理ユニット130と、表示部
126と、入力部128とを備える。
るステージ114と、電子光学系112と、二次電子検
出器116と、信号処理部118とを含む。電子光学系
112は、電子光学系制御部122から供給される制御
信号に従い、電子ビームEBを生成して検査対象である
微細パターンが形成された基板Sに電子ビームEBを照
射する。二次電子検出器116は、電子ビームEBの照
射により基板Sの表面から放出された二次電子/反射電
子/後方散乱電子を検出する。信号処理部118は、二
次電子検出器116により検出された二次電子/反射電
子/後方散乱電子から構成されるアナログ画像信号をデ
ィジタル信号に変換し、増幅してホストコンピュータ1
24に供給する。
1に格納されたレシピファイルに従って装置全体を制御
し、電子光学系制御部122に制御信号を供給するとと
もに、信号処理部118から供給されるディジタル信号
を処理してパターンの表面の状態を表わすSEM画像と
なる画像信号を出力する。
32と、ROI選択部134と、エッジ探索用曲線群算
出部136と、輪郭抽出部138と、パターン評価部1
52とを含む。画像取得部132は、ホストコンピュー
タ124を介してSEMユニット110により得られた
検査対象パターンの画像データを取得する。ROI選択
部134は、本実施形態において検査領域画定手段を構
成し、予めエッジ探索方向が定義付けられた、検査対象
パターンのROI境界を後述する手順により定義する。
輪郭抽出部138は、ROI選択部134により定義さ
れたROI境界上にある画素からROI境界の内部に向
かって、予め定義付けられた探索方向に従ってエッジを
探索し、検査対象パターンのエッジ点座標を取得する。
パターン評価部152は、得られた輪郭情報により、目
的のパターンの寸法、面積、エッジラフネス、周囲長、
パターンの丸まり具合等を算出し、これらのパターンの
特徴量に基づいて検査対象パターンを検査する。
ウスMを含み、画像処理ユニット130に接続されてオ
ペレータの操作により処理用の入力信号を画像処理ユニ
ット130に供給する。
に接続されてSEM画像および画像処理用のGUI並び
にSEM画像に重畳される各種の図形を表示する。
す。同図に示す例では、表示画面が複数のフレームFR
1〜FR3に分割され、第1フレームFR1には検査対
象パターンのSEM画像が表示され、第2フレームFR
2にはROI形状選択部220とエッジ探索方向指定部
222が表示されている。表示画面210には、複数の
検査対象パターンの画像が示され、その一つに矩形状の
ROI212が設定されている。ROI形状選択部22
0は、ROI形状選択釦220aの他、選択の候補とな
る境界形状の名称がプルダウンメニュー220b〜22
0fとして示されている。エッジ探索方向指定部222
は、ROI境界内部へ向かう検索を指定する釦222a
と、ROI境界の外側へ向かう検索を指定する釦222
bとを含む。
20fにより呼出可能なROI境界形状(候補図形)の
一覧図である。矩形(Rectangle)220bに
は、それぞれX方向およびY方向の探索が可能な2つの
矩形状が示されている。円形・楕円形(Ellpse)
220cには、円形または楕円形のROI境界が示され
ている。一端を半円・半楕円・放物線とした矩形(Ca
psule1〜4(第1の矩形図形))220d1〜2
20d4には、4種類のROI境界が示されている。C
apsule1,2は、一端を半円、半楕円または放物
線とした矩形であり、Capsule1は、半円・半楕
円・放物線を矩形の一端から外側へ膨らむように配置し
た矩形であり、Capsule2は、半円・半楕円・放
物線を矩形を切り欠くようにその一端から内側へ配置し
た矩形である。Capsule3,4は、両端を半円、
半楕円または放物線とした矩形であり、Capsule
1,2と同様にして、Capsule3が矩形の両端か
ら外側へ膨らむように、また、Capsule4が矩形
の両端から矩形自身を切り欠くように半円・半楕円・放
物線をそれぞれ配置した矩形である。コーナを1/4
(楕)円とした矩形(Round(第2の矩形図形))
220e1〜220e4は、それぞれ1隅〜4隅を1/
4(楕)円とした矩形(Round1〜4)を含む。ポ
テンシャル曲線(Potential)220fは、エ
ッジ探索用曲線群の算出を指定する釦であり、その詳細
は後述する。
について、本発明にかかるパターン検査方法の第1〜第
7の実施形態として以下に説明する。
ついて説明する。本実施形態は、図29の領域Ep2で
示した問題を解消するものである。
2は、設計段階では概略矩形状に設計されているが、リ
ソグラフィ工程を経るとその形状は、コーナ部が丸まっ
た形状に変調されたものである。そこで本実施形態にお
いては、図4(c)に示すように、ROI境界の形状に
ついて、四隅のうち二つを1/4(楕)円で置き換えた
矩形で定義した。
データをSEMユニット110からホストコンピュータ
124を介して画像処理ユニット130の画像取得部1
32に取込み、表示部126の表示画面210(図2参
照)に表示させる。
(a)に示すように、表示画面210上でパターンP2
の端部近傍の任意の位置SP2にマウスカーソルCSを
移動し、マウスMをクリックすることによりパターンP
2近傍の左上に基準点SP2を指定する。次いで、図4
(b)に示すように、矩形の対角線を設定するように、
所望の検査領域の右下隅となる位置SP2’までマウス
カーソルCSをドラッグし、検査対象領域のサイズを画
定させる。
2)内のROI形状選択部220からプルダウンメニュ
ーを引き出してCapsule釦220dを選択し、表
示されたCapsule1〜4のうち、Capsule
1(図3参照)の釦220d1を選択する。これによ
り、図4(c)に示すように、基準点SP2、SP2’
を結ぶ線を対角線とする矩形状であって、矩形境界の上
部の2つの角が1/4円で置換されたROI境界12を
設定する。本実施形態では、1/4円の半径R2は、S
P2、SP2’間の幅w2に対して、 半径R2=(w/2)/1.618(黄金分割比)…(式1) となるように決定し、1/4円の両端で元の矩形境界の
辺と接するように数値計算によって中心位置c2,c
2’を決定した。このように、基準点SP2、SP2’
をマウス等で指定するだけで完全にROI境界12の形
状を決めることができる。
参照)の2つのボタンのうち、例えば釦222aを選択
することにより、ROI境界12の内部へ向かうエッジ
探索方向を指定する。これにより、画像処理ユニット1
30の輪郭抽出部138は、図4(d)に示すように、
ROI境界12上にある画素からROI境界12の内部
に向かって、例えば以下の手順でエッジを探索する。
方向 E3:ROI境界12からY軸に平行な方向 E4:ROI境界12から1/4円の中心中心C2’に
向かう方向 E5:ROI境界からX軸に平行な方向 本実施形態のエッジ探索においては、各探索方向に対し
て画素の濃淡値を調べていき、濃淡値がその最大値と最
小値の50%となる位置のうち最も外側となる座標をエ
ッジ点座標と定義した。
おけるエッジ抽出の失敗が解消される。
ルCSの位置を画像上で読取ることによりROI境界を
定義したが、例えばSP2,SP2’の位置をデータと
してパターン検査装置100のメモリM2に予め格納し
ておき、検査に先立ってそのデータを読込んで上述した
ようにROIを生成することも可能である。
置き換えたが、これは1/4楕円であっても良い。ま
た、矩形領域の大きさに対する楕円の長径・短径または
円の半径の割合も上述した黄金分割比に限ることなく、
適時変更が可能である。または類似の閉曲線として
内側に向かってエッジを探索したが、エッジ探索方向指
定部222の釦222bを選択することにより、図4
(e)に示すように、ROI境界12の内側から外側へ
向かって探索しても良い。
標の決定方法として閾値法を採用したが、これに限るこ
となく、エッジの状態に応じて適時変更が可能である。
即ち、ルーフエッジ画像に対してはピーク位置をエッジ
とすればよいし、ステップエッジ画像に対しては探索方
向に沿って濃淡値の微分・二次微分を計算し、その絶対
値が最大となる位置をエッジ点座標として決定しても良
い。各種の二次元フィルターとの併用も勿論可能であ
る。これらの点は、次記する第2〜第6の実施形態につ
いても同様である。
形態について図5を参照しながら説明する。本実施形態
は、図30の領域Ep4,6,8,10に示す問題点を
解決するものである。
を、矩形の両端を半円で置き換えた図形(図3のCap
sule3)によって定義した。
ストコンピュータ124を介して検査対象パターンP4
の画像データを取得し、画像処理ユニット130の画像
取得部132に取込むとともに、その画像を表示部12
6に表示する。
対して、図5(a)に示すように、表示部126の表示
画面210上でパターンP4の左上の任意の位置にマウ
スカーソルCSを移動し、クリックすることにより基準
点SP4を指定した。次いで、検査領域の右下隅SP
4’までカーソルCSをドラッグした。
2)内のROI形状選択部220からプルダウンメニュ
ーを引き出してCapsule釦220dを選択し、表
示されたCapsule1〜4のうち、Capsule
3(図3参照)の釦220d3を選択する。これによ
り、図5(b)に示すように、基準点SP4、SP4’
によって決定された矩形境界の上下の2辺が半円で置換
されてROI境界14が設定される。本実施形態におい
て半円の半径R4は、SP4、SP4’間の幅w4に対
してw4/2となるように定義し、半円の両端で元の矩
形境界の辺と接するようにした。このように、SP4、
SP4’をマウスで指定するだけで容易にROI境界1
4の形状を決めることができる。
参照)の2つの釦のうち例えば釦222aを選択するこ
とにより、エッジ探索方向を指定する。これにより、画
像処理ユニット130の輪郭抽出部138は、図5
(c)に示すように、ROI境界14上にある画素から
ROI境界14の内部に向かって、例えば以下の手順で
エッジを探索する。
値を調べていき、濃淡値がその最大値と最小値の50%
となる位置のうち最も外側となる座標をエッジ点座標と
定義した。
6,8,10におけるエッジ抽出の失敗が解消する。
コーナ部の形状・サイズの選択、エッジ探索における境
界領域の内側/外側の切換、およびエッジ点座標の決定
方法などは、上述した第1の実施形態と同様に適宜変更
可能である。
形態について図6を参照しながら説明する。本実施形態
は図31の領域Ep12,14に示す問題点を解消する
ものであり、その特徴は、複数のROI境界形状を組合
わせることにより複雑なパターンに適合するROI境界
を設定する点にある。
をSEMユニット110からホストコンピュータ124
を介して画像処理ユニット130の画像取得部132に
取込み、表示部126の表示画面210(図2参照)に
表示させる。
ラッグとプルダウンメニュー中のRectangle釦
220bの選択とにより、図6(a)に示すように、第
1のROI境界16a’を設定する。
ー中のRound2(図3参照)の選択とにより、図6
(b)に示すように、第2のROI境界16b’を設定
する。
ROI境界16b’とで囲まれる領域を合成して図6
(c)に示すように、一つのROI境界16を作成し、
ROI境界16内の各領域に対応してエッジ探索方向を
以下のように決定し、ROI境界16上にある画素から
ROI境界16の内部に向かってエッジを探索した。
う方向 E24:ROI境界16からX軸に平行な方向 E25:ROI境界16から中心C6’に向かう方向 E26:ROI境界16からY軸に平行な方向 E27:ROI境界16からX軸に平行な方向 E28:ROI境界16からX軸に平行な方向 ここでエッジ探索は、実施形態(2)および(3)と同
様に、濃淡値の最大値と最小値の50%となる位置のう
ち最も外側となる座標をエッジ点座標と定義した。
の領域Ep12,14におけるエッジ抽出の失敗が解消
する。
コーナ部の形状・サイズの選択、エッジ探索における境
界領域の内側/外側の切換、およびエッジ点座標の決定
方法などは、上述したパターン検査方法の第1および第
2の実施形態と同様に適宜変更可能である。
形態について図7を参照しながら説明する。本実施形態
の特徴も前述した第3の実施形態と同様に、複数のRO
I境界形状を組合わせることにより図32の領域Ep1
8〜Ep30に示す問題点を解消する点にある。
をSEMユニット110からホストコンピュータ124
を介して画像処理ユニット130の画像取得部132に
取込み、表示部126の表示画面210(図2参照)に
表示させる。
ラッグとプルダウンメニュー中のRound4釦220
e4の選択とにより、図7(a)に示すように、第1の
ROI境界20a’を設定する。
ー中のEllipse釦220c(図3参照)の選択と
により、図7(b)に示すように、検査パターンP8の
4隅について第2のROI境界20b’〜20e’を設
定する。
ROI境界20b’〜20e’とで囲まれる領域を合成
して図7(c)に示すように、一つのROI境界20を
作成してROI境界20内の各領域に対応してエッジ探
索方向を以下のように決定し、さらに、ROI境界20
上にある画素からROI境界20の内部に向かってエッ
ジを探索する。
向 E33:ROI境界20からX軸に平行な方向 E34:ROI境界20から中心C8bに向かう方向 E35:ROI境界20からY軸に平行な方向 E36:ROI境界20から中心C8cに向かう方向 E37:ROI境界20からX軸に平行な方向 E38:ROI境界20から中心C8dに向かう方向 本実施形態においても、エッジ探索におけるエッジ点座
標は、上述した第1〜第4の実施形態と同様に、濃淡値
の最大値と最小値の50%となる位置のうち最も外側と
なる座標と定義した。
32の領域Ep16〜Ep30におけるエッジ抽出の失
敗が解消する。
施形態と同様に、ROI境界コーナ部の形状・サイズの
選択、エッジ探索における境界領域の内側/外側の切
換、およびエッジ点座標の決定方法などは適宜変更可能
である。
形態について図8を参照しながら説明する。本実施形態
は、図33に示す問題点を解消するものであり、その特
徴は、矩形を切り欠くように半円・半楕円・放物線をそ
の両端から内側へ向けて配置した矩形状を用いてROI
境界を設定する点にある。
画像データをSEMユニット110からホストコンピュ
ータ124を介して画像処理ユニット130の画像取得
部132に取込み、表示部126の表示画面210(図
2参照)に表示させる。
た画像に対してROI境界の対向するコーナの一端とな
り得る位置にマウスカーソルCSを移動し、マウスMを
クリックすることにより、パターンP10の先端の左上
に基準点SP12を指定する。次いで、ROI境界の対
向するコーナの他端となり得る位置にマウスカーソルC
Sをドラッグし、基準点SP12’を指定する。
された矩形境界の左右の両端を境界の内側を向くように
半円で置き換えることにより、図8(b)に示すよう
に、ROI境界22を設定する。ここでは、前述した第
1の実施形態と同様に、半円の半径を基準点SP12,
12’により決定される矩形境界幅w12に対してw1
2/2となるように設定し、半円の両端で元の矩形境界
の辺と接するようにする。これは、表示画面210中の
プルダウンメニューからCapsule4の釦220d
4を選択することにより容易に設定できる。
Mを用いて基準点SP12,12’を指定するだけでR
OI境界22を設定できる。
参照)の2つの釦のうち例えば釦222bを選択するこ
とにより、エッジ探索方向を指定する。これにより、画
像処理ユニット130の輪郭抽出部138は、図8
(c)に示すように、ROI境界22上にある画素から
ROI境界22内部の各領域に向かって、例えば以下の
手順でエッジを探索する。
向 さらに、上述した閾値法により、エッジ点座標を決定し
た。
両辺についてエッジ探索を実行しないが、必要に応じて
図3のCapsule4で示す探索方向へのエッジ探索
を追加しても良い。
施形態と同様に、ROI境界両端部の形状・サイズの選
択、エッジ探索における境界領域の内側/外側の切換、
およびエッジ点座標の決定方法などは適宜変更可能であ
る。
形態について図9を参照しながら説明する。本実施形態
は、図34に示す問題点を解消するものであり、その特
徴は、矩形を切り欠くように半円・半楕円・放物線をそ
の一端から内側へ向くように配置した矩形状を用いてR
OI境界を設定する点にある。
画像データをSEMユニット110からホストコンピュ
ータ124を介して画像処理ユニット130の画像取得
部132に取込み、表示部126の表示画面210(図
2参照)に表示させる。
た画像に対してパターンP14の先端部の近傍であって
ROI境界の対向するコーナの一端となり得る位置にマ
ウスカーソルCSを移動し、マウスMをクリックするこ
とにより、パターンP14の先端の左上に基準点SP1
4を指定する。次いで、パターンP18の下部領域内で
ROI境界の対向するコーナの他端となり得る位置にマ
ウスカーソルCSをドラッグし、基準点SP14’を指
定する。
された矩形境界の左右の両端のうちパターンP14の先
端部を覆う一端を半円で置換えることにより、図9
(b)に示すように、ROI境界24aを設定する。こ
こで、前述した第1の実施形態と同様に、半円の半径R
14を基準点SP14,14’により決定される矩形境
界の幅w14に対してw14/2となるように設定し、
半円の両端で元の矩形境界の辺と接するようにする。こ
れは、表示画面210中のプルダウンメニューからCa
psule2の釦220d2を選択することにより容易
に設定できる。
スMを用いて基準点SP14,14’を指定するだけで
ROI境界24aを設定できる。
な線をROI境界24a内のパターンP18の外側に設
定し、これによりパターンP18のエッジを探索するた
めの補助線24bを設定する。
参照)の2つの釦のうち例えば釦222bを選択するこ
とにより、エッジ探索方向を指定する。これにより、画
像処理ユニット130の輪郭抽出部138は、図9
(c)に示すように、ROI境界24aの半円上にある
画素から半円の中心C14へ向って、かつ、補助線24
bからROI境界24aの外側へ向かって、例えば以下
の手順でエッジを探索する。
向 E52:補助線24bから右側へ向う方向 さらに、上述した閾値法により、エッジ点座標を決定し
た。
両辺についてはエッジ探索を実行しないが、必要に応じ
て図3のCapsule2で示す探索方向へのエッジ探
索を追加しても良い。
施形態と同様に、ROI境界端部の形状・サイズの選
択、エッジ探索における境界領域の内側/外側の切換、
およびエッジ点座標の決定方法などは適宜変更可能であ
る。
形態について図10を参照しながら説明する。本実施形
態の特徴は、SEM画像のピクセルのグレーレベルに基
づいて等ポテンシャル曲線を導き、この等ポテンシャル
曲線に直交する曲線群を作成し、得られた曲線群に沿っ
てエッジ探索を実行する点にある。
象パターンP20の画像データをSEMユニット110
からホストコンピュータ124を介して画像処理ユニッ
ト130の画像取得部132に取込み、表示部126の
表示画面210(図2参照)に表示させる。
ウスドラッグとプルダウンメニュー中のRectang
le釦220bの選択とにより、図10(a)に示すよ
うに、検査対象となる注目領域26を設定する。
tential釦220fをマウスカーソルCSの移動
とマウスMのクリックにより指定する。これにより、画
像処理ユニット130のエッジ探索用曲線算出部136
(図1参照)は、以下の演算処理を実行する。
る平面を複素平面z=x+iyとみなし、位置zi=x
i+iyiにあるピクセルのグレーレベルgiにもとづ
いて、画像上の位置zにおける画像のポテンシャル関数
を次式で定義する。
−zi|)は|z−z i|と共に滑らかに減少する関数
であり、例えば以下のような形にすることによって、z
平面上で微分可能な関数とすることができる。
同図内で等高線に類似の破線32が等ポテンシャル曲線
(第1の曲線群)である。しかしながら、このような等
高線の計算には時間を要するため、破線32は画面上に
表示しなくても良い。
下のコーシー・リーマンの関係で導かれる関数W(z)
を算出した。
すように、W=Const.となるz平面状の曲線群3
4(第2の曲線群)を適当な刻みのConst.を順次
与えることにより作図する。関数V+iWは正則関数と
なるために、この曲線群34は複素解析の原理によっ
て、常に等ポテンシャル曲線32に対して直交する。
4に沿って従来の方法と同様にエッジを探索する。この
結果、パターンP20のように、従来の技術では失敗し
ていた複雑なパターンについてエッジ探索が成功する。
形態について説明する。図11は、本実施形態のパター
ン検査装置の概略構成を示すブロック図である。図1と
の対比において明らかなように、図11に示すパターン
検査装置120の特徴は、画像処理ユニット130に代
えて画像処理ユニット150を備え、さらに必要に応じ
てこの画像処理ユニット150に設計データ162が取
込まれる点にある。パターン検査装置120のその他の
構成要素は、図1に示すパターン検査装置100と実質
的に同一である。
32、輪郭抽出部138およびパターン評価部152の
他、本実施形態において特徴的な折れ線作成部154、
切り欠き処理部156およびエッジ探索方向算出部15
8を含む。折れ線作成部154と切り欠き処理部156
は、本実施形態において折れ線作成手段を構成する。画
像取得部132は、検査対象パターンのSEM画像をS
EMユニット110から取得し、雑音除去および2値化
の処理を実行した後に、パターンの概略輪郭を抽出す
る。折れ線作成部154は、本実施形態において第1の
折れ線作成手段を構成し、後述する方法により、パター
ンの形状に近い形状を持つ折れ線を作成する。切り欠き
処理部156は、折れ線作成部154で作成された折れ
線の頂点を抽出し、各頂点について切り欠きの処理を実
行する。エッジ探索方向算出部158は、折れ線作成部
154により作成された折れ線形状に基づいてエッジ探
索方向を算出する。輪郭抽出部138は、算出されたエ
ッジ探索方向に沿ってパターンのエッジ点座標等の輪郭
情報を抽出する。
的な動作について、本発明にかかるパターン検査方法の
第8〜第10の実施の形態として以下に説明する。以下
の説明においては、サンプルとして石英上にCr膜で形
成されたパターンを検査する場合について説明する。
態 図12は、本実施形態のパターン検査方法を説明するフ
ローチャートであり、また、図13〜図20は、本実施
形態のパターン検査方法の説明図である。
プル(レチクル)をSEMユニット110の試料室に搬
入し、ステージ114を操作して検査対象パターンのS
EM画像を取得する(ステップS1)。図13に示すパ
ターンP22は、検査対象パターンの一例である。同図
に示すパターンP22は、4隅のうちの1つが外側領域
に向って膨張したような矩形状を有する。図14は、検
査対象パターン22のSEM画像の一例を示す。
対してミディアンフィルタでごま塩雑音を除去し(ステ
ップS2)、次いで2値化処理を実行する(ステップS
3)。2値化処理後のパターンP22のSEM画像を図
15に示す。同図において、Crに基づく部分とパター
ンエッジ部分とはより明るくなるので、白く表示され、
また、それ以外のクオーツの部分はより暗いので黒く表
示されている。この2値化画像に対して輪郭追跡法など
により白部分での概略の輪郭線を抽出する(ステップS
4)。
構成される折れ線に近似させる。本実施形態における折
れ線形状の作成方法は、次のとおりである。
すような数種類のテンプレートTP2,TP4,TP6
(第1のテンプレート)を予め準備しておき、これらの
テンプレートと輪郭線とのパターンマッチングをそれぞ
れ実行する(ステップS5)。マッチングは各テンプレ
ートについて回転・拡大/縮小・平行移動の座標変換を
施しながら実行する。これにより、テンプレートと実際
の画像との間でサイズの相異等があってもマッチングが
可能になる。
チングがとれた部分の形状を互いに伸ばしてつなぎ合わ
せ、パターンの概略輪郭に近似する折れ線(第1の折れ
線形状)を作成する(ステップS6)。このように作成
した折れ線の一例を図17に示す。同図に示す折れ線P
L2は、図13に示すパターンP22について作成した
ものである。なお、設計データ162(図11参照)な
どからこのパターンが閉曲線か否か、または、頂点の数
などの情報を取得し、これによりマッチングに制限をか
けることも可能である。
について切り欠きの処理を実行する(ステップS7)。
図18は、切り欠き処理の具体的方法の説明図である。
まず、頂点42を挟む二つの線分で形成される角のう
ち、小さい方の角θ2を2等分する方向に直線44を作
成し、次に、この直線44に直交する法線46を作成す
る。さらに、この法線46に平行な方向に頂点を中心と
して折れ線を切り欠く。切り欠きの大きさは測定者によ
り任意に決定できる。このような切り欠き処理を実行し
た後の折れ線(第2の折れ線形状)PL4を図19に示
す。
な方向に一定の間隔で探索方向を算出する(ステップS
8)。即ち、図19の矢印に示すように、折線PL4の
水平部分では垂直な方向に、垂直部分では水平な方向
に、また、切り欠きの部分では切り欠きの各線分に垂直
な方向に探索する。
に、Cr膜の島状パターンを測定するので、エッジの探
索は、パターンの外側から内側に向かって実行した。即
ち、折れ線PL4の外側から内側に向かう方向である。
図15の2値化画像については黒部分から白部分に向か
う方向になる。
ターンが形成されている場合は、エッジの探索は、パタ
ーンの内側から外側へ向かって実行する。即ち、折れ線
の内側から外側へ向かう方向である。2値化画像につい
て説明すると、その黒部分から白部分に向かう方向であ
る。
が形成されているサンプルなので、エッジ探索方向は、
常に2値化画像の黒部分(石英)から白部分(Cr膜)
に向かう方向となるが、これとは異なる膜構成のサンプ
ルを測定する場合には、白部分から黒部分に向かってエ
ッジ探索を実行する場合もある。
以下のように算出しても良い。即ち、図20に示すよう
に、切り欠き部分56の線分46’を底辺とする直角2
等辺三角形52を、その直角部分の頂点53が折れ線P
L2の内側に来るように作成する。さらに、この頂点5
3を中心とし、三角形52の二等辺部分を半径とする1
/4円を作成する。即ち、1/4円の両端点は切り欠き
の線分46’の始点および終点に一致する。次に、1/
4円から頂点42に向かう方向に一定の角度間隔でエッ
ジ探索を実行する。なお、1/4円の中心は二等辺三角
形52の頂点53でなくても、切り欠き部分の線分4
6’に垂直で、この線分46’を2等分する直線54上
の任意の点でも良い。
からみて外側と内側がそれぞれ等しくなるように設定し
ておく。これにより、常に同じROI幅でエッジを抽出
することが可能になる。
予め決められたアルゴリズムに従いエッジの探索を行
い、パターンP22のエッジ輪郭を抽出する(ステップ
S9)。
象パターンP22の寸法、面積、エッジラフネス、周囲
長、パターンの丸まり具合等を算出し(ステップS1
0)、検査結果を出力する。
略輪郭を作成するために2値化処理を用いたが、これに
限ることなく、例えば差分フィルタなど他の手法を用い
ても良い。また、本実施形態では取得した画像に対して
ミディアンフィルタ処理により前処理を施したが、これ
に代えて移動平均、重み付け移動平均などを用いても良
い。また、本実施形態のパターン検査方法は、表示部1
26の表示画面210でSEM画像を観察しながら画像
処理ユニット150上でオンラインで同時に操作しても
良いし、またはSEM画像を取得した後に、オフライン
で操作しても良い。さらに、折れ線PL2を作成するた
めに本実施形態においては直線またはカギ型の折れ線が
含まれるテンプレートTP4,TP6およびTP8を利
用したが、検査対象のパターンが単純な島状パターンで
ある場合は、概略の輪郭線から外接四角形または内接四
角形を作成する方法でも良い。以上の点は、次記する第
9および第10の実施形態についても同様である。
態 次に、本発明にかかるパターン検査方法の第9の実施の
形態について図面を参照しながら説明する。図21は、
本実施形態のパターン検査方法の概略手順を示すフロー
チャートであり、また、図22〜図25は、本実施形態
のパターン検査方法の説明図である。本実施形態におい
ても、検査対象パターンとして図13に示すパターンP
22を取上げて説明する。
の実施形態と同様に、微細パターンが形成されているサ
ンプルをSEMユニット110の試料室内に搬入し、ス
テージ114を操作して検査対象パターンP22のSE
M画像を取得して、ノイズ除去および2値化処理を実行
する(ステップS11〜S13)。
P12(第2のテンプレート)を準備し、2値化処理後
のSEM画像に対してパターンマッチングを実行し(ス
テップS14)、頂点を抽出する(ステップS15)。
このとき、テンプレートTP12について回転やスケー
ル等の点で自由度をもたせ、かつ、テンプレートTP1
2の明暗(白黒)の情報を無視してパターンマッチング
を実行した。このようなパターンマッチングの結果を図
23に示す。同図中×印をつけた箇所58a〜58hが
テンプレートにマッチした箇所である。このとき、画面
内のパターンに頂点がいくつ有るか、また、パターンが
閉曲線か否かについては、パターンの設計データ162
(図11参照)等から抽出してマッチングに制限をかけ
た。
ぐ。このとき、次の制限を設けた。即ち、 1)頂点から線分をのばす方向はマッチングされたテン
プレートと同じ方向で2方向のみとする。 2)線分は1方向に対して1本のみ他の線分と交わるも
のとする。 3)線分が他の線分と交わった時点、または画面の端ま
で到達した時点で線分の延長を中止する。
線PL2を作成した(ステップS16)。
方法を用いても良い。まず、設計データ162等から検
査対象パターンP22の図形を読み込み、これを例えば
フリーマンのチェーンコードに変換する。フリーマンの
チェーンコードとは、図24に示すように、45°を単
位とした方向のそれぞれに番号を付け、図形の形状を数
字コードで表現する方法である。例えば本実施形態で測
定されるパターンP22の形状を例えば図13の紙面左
下の頂点に対応する箇所から時計回りにチェーンコード
で表現すると、「20206484」となる。抽出され
た頂点同士を結ぶときにもこのコードに従って実行すれ
ば、図17と同様の第1の折れ線PL2を作成できる。
して第1の折線PL2を切り欠き(ステップS17)、
切り欠き後の折線PL4に対して垂直な方向にエッジ探
索方向を算出する(ステップ18)。エッジ探索の向き
は、マッチングの際、テンプレートに対して明暗(白
黒)が一致しているか逆転しているかで決定した。即
ち、図22に示すテンプレートTP12の場合、明暗が
一致している場合は折れ線の外側から内側に向かって、
明暗が逆転している場合は、内側から外側に向かってエ
ッジの探索を実行した。
ーンエッジの輪郭を抽出して(ステップS19)、検査
対象パターンの形状を測定し(ステップS20)、検査
結果を出力する。
テンプレートTP12を準備したが、例えば図25に示
すテンプレートTP14(第3のテンプレート)を用い
ても良い。また、テンプレートとのマッチングの前処理
として2値化処理を用いたが、マッチングが安定して行
えるようであればこの処理を用いなくても良いし、ま
た、ノイズ除去フィルタを適用するなどの他の処理を加
えても良い。
形態 次に、本発明にかかるパターン検査方法の第10の実施
の形態について図面を参照しながら説明する。図26
は、本実施形態のパターン検査方法の概略手順を示すフ
ローチャートである。また、本実施形態においても、検
査対象パターンとして図13に示すパターンP22を取
上げて説明する。
と同様に、微細パターンが形成されているサンプルをS
EMユニット110の試料室内に搬入し、ステージ11
4を操作して検査対象パターンP22のSEM画像を取
得して、ノイズ除去および2値化処理を実行する(ステ
ップS21〜S23)。
データを利用して、パターンマッチングのテンプレート
を以下のように作成する。
タから頂点座標のデータを読み込み、この頂点座標デー
タに基づいてパターンマッチング用のテンプレートを作
成する。
ータをパターンの原点座標と、チェーンコードなどで表
わされる形状データとに予め変換しておき、検査の際
に、パターンP22の位置座標と同じ位置に有る形状デ
ータを読み込んで逐次マッチングのテンプレートを作成
しても良い。
ても、どの部分がパターンの残し部分になるか、どの部
分が抜き部分になるかという情報からテンプレートを白
黒の2値画像として作成する。また、検査対象パターン
P22の形状が測定者において既知であれば、上述のテ
ンプレートは、白黒の2値画像として作成しても良い。
S24)、近似する折れ線形状(第1の折れ線形状)の
作成(ステップS25)および切り欠き(ステップS2
6)、エッジ探索方向の算出(ステップS27)、輪郭
抽出(ステップS28)並びに形状測定(ステップS2
9)の一連の処理を上述した第8および第9の実施形態
と同様に実行する。
探索方向の元となる第1の折れ線形状とのマッチング結
果を2値化されたパターン画像とともにディスプレイ上
に併せて表示させるようにしても良い。即ち、測定者が
適宜切り欠き量を調整できるように切り欠き量設定の釦
を例えば表示装置126の表示画面210上に表示され
るように予め設定しておく。測定中は、切り欠き前の折
れ線をパターン画像に併せて表示し、この折れ線が、測
定者に設定された切り欠き量に応じてパターン画像に重
ね合わせて変形されるようにすると良い。これにより、
測定者は、この折れ線(第2の折れ線形状)を見て先に
設定した切り欠き量が妥当か否かを判断できる。妥当で
ないと判断した場合には、測定者は、新たに切り欠き量
を設定し直すことができる。
よびパターン検査方法の一連の手順は、レシピファイル
としてメモリMR2に記憶させてパターン検査装置10
0または120の各画像処理ユニット130,150に
実行させた。しかしながら、上述した図形の輪郭の抽出
方法およびパターン検査方法の一連の手順は、これをプ
ログラムに組み込んで汎用のコンピュータに読み込ませ
て実行させても良い。これにより、本発明にかかる図形
の輪郭抽出方法およびパターン検査方法を外部の汎用サ
ーバーやスタンドアロン型の汎用コンピュータを用いて
実現することができる。また、上述した図形の輪郭抽出
方法およびパターン検査方法の一連の手順をコンピュー
タに実行させるプログラムとしてフレキシブルディスク
やCD−ROM等の記録媒体に収納し、画像処理可能な
コンピュータに読込ませ、SEMから検査対象パターン
の画像データを取込んで実行させても良い。記録媒体
は、磁気ディスクや光ディスク等の携帯可能なものに限
定されず、ハードディスク装置やメモリなどの固定型の
記録媒体でも良い。また、上述した図形の輪郭抽出方法
およびパターン検査方法の一連の手順を組込んだプログ
ラムをインターネット等の通信回線(無線通信を含む)
を介して頒布しても良い。さらに、上述した図形の輪郭
抽出方法およびパターン検査方法の一連の手順を組込ん
だプログラムを暗号化したり、変調をかけたり、圧縮し
た状態で、インターネット等の有線回線や無線回線を介
して、あるいは記録媒体に収納して頒布しても良い。
たが、本発明は上記形態に限ることなく、その技術的範
囲内で種々変形して適用できることは勿論である。例え
ば、上述したパターン検査方法の実施形態では、SEM
ユニットから画像データを取得して実行したが、これに
限ることなく光学顕微鏡やその他の走査型プローブ顕微
鏡により得られたパターン画像に対しても本発明にかか
るパターン検査方法を適用することができる。
効果を奏する。
有する場合であっても、図形の輪郭を正確かつ安定的に
抽出できる方法が提供される。
有する場合であっても、パターンの輪郭情報を正確かつ
安定的に抽出できるパターン検査方法およびパターン検
査装置が提供される。
る図形輪郭の抽出方法およびパターン検査方法を汎用の
コンピュータを用いて実現できるプログラムおよび記録
媒体が提供される。
の形態を示すブロック図である。
表示画面の一例を示す図である。
なROI境界形状の一覧図である。
の形態を説明する模式図である。
の形態を説明する模式図である。
の形態を説明する模式図である。
の形態を説明する模式図である。
の形態を説明する模式図である。
の形態を説明する模式図である。
施の形態を説明する模式図である。
施の形態を示すブロック図である。
施の形態を説明するフローチャートである。
ある一パターンのSEM画像の一例である。
式図である。
式図である。
プレートの具体例である。
た暫定的な折れ線形状の一例である。
欠く一方法を説明する図である。
基づいてエッジ探索を実行する方法の説明図である。
を説明する図である。
施の形態を説明するフローチャートである。
プレートの一例を示す図である。
式図である。
る。
プレートの他の例を示す図である。
実施の形態を説明するフローチャートである。
法を説明する模式図である。
法を説明する模式図である。
垂直でない場合のSEM画像の濃度プロファイルの一例
であり、また、(b)は、エッジ探索方向がエッジに対
して垂直な場合の画像の濃度プロファイルの一例であ
る。
濃度プロファイルの一例であり、また、(b)は、断面
形状にテーパが有るパターンの濃度プロファイルの一例
である。
Claims (41)
- 【請求項1】検査対象である被検査図形の画像を取得す
る手順と、 前記画像に対して、円図形、楕円図形、矩形図形、両端
のうち少なくとも一端が半円、半楕円および放物線のい
ずれかで置換された第1の矩形図形、四隅のうちの少な
くとも一隅が1/4円もしくは1/4楕円で置換された
第2の矩形図形、並びに、次式 【数1】 で表される閉曲線図形のいずれかを少なくとも含み、か
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形によって前記被検査図形の検査領域
を定義する手順と、 前記検査用図形に基づいて前記被検査図形のエッジを探
索して前記被検査図形の輪郭情報を取得する手順と、を
備える、図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項2】前記第1の矩形図形は、 前記少なくとも一端が凸部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、 前記少なくとも一端が凹部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、の少なく
ともいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載の
図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項3】前記検査領域を定義する手順は、複数個の
前記検査用図形の組合わせにより前記検査領域を定義す
る手順であることを特徴とする請求項1または2に記載
の図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項4】検査対象である被検査図形の画像を取得す
る手順と、 前記画像のポテンシャル関数Vを定義する手順と、 前記ポテンシャル関数Vで表わされる値に対して相互に
等しい値が繋がれて形成される第1の曲線群を算出する
手順と、 前記第1の曲線群にほぼ直交する第2の曲線群を算出す
る手順と、 前記第2の曲線群に沿った方向に前記被検査図形の輪郭
を探索して前記被検査図形の輪郭情報を取得する手順
と、を備える図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項5】前記ポテンシャル関数Vを定義する手順
は、前記画像の平面を複素平面z=x+iyで表わし、
zi=xi+iyiに位置する画素の濃淡値またはRG
B値に基づいて前記のポテンシャル関数Vを前記画像上
の任意の位置zにおけるポテンシャル関数V(z)とし
て正則関数となるように定義する手順であり、 前記第1の曲線群を算出する手順は、前記ポテンシャル
関数V(z)に対してコーシー・リーマンの関係で導か
れる関数W(z)を算出する手順であり、 前記第2の曲線群を算出する手順は、W=定数となるz
平面上の曲線群を算出する手順であることを特徴とす
る、請求項4に記載の図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項6】検査対象である被検査図形の画像を取得す
る手順と、 前記被検査図形の形状に近似する形状を有する折れ線を
作成する手順と、 前記折れ線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順
と、 前記画像を構成する画素の濃度分布を前記エッジ探索方
向に沿って分析して前記被検査図形のエッジ点座標を検
出する手順と、を備える図形の輪郭の抽出方法。 - 【請求項7】請求項1乃至6のいずれかに記載の図形の
輪郭の抽出方法をコンピュータに実行させるプログラ
ム。 - 【請求項8】請求項1乃至6のいずれかに記載の図形の
輪郭の抽出方法をコンピュータに実行させるプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項9】検査対象であるパターンの画像を取得する
手順と、 前記画像に対して、円図形、楕円図形、矩形図形、両端
のうち少なくとも一端が半円、半楕円および放物線のい
ずれかで置換された第1の矩形図形、四隅のうちの少な
くとも一隅が1/4円もしくは1/4楕円で置換された
第2の矩形図形、並びに、次式 【数2】 で表される閉曲線図形のいずれかを少なくとも含み、か
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形によって前記パターンの検査領域を
定義する手順と、 前記検査用図形に基づいて前記パターンのエッジを探索
して前記パターンの輪郭情報を取得する手順と、を備え
るパターン検査方法。 - 【請求項10】前記第1の矩形図形は、 前記少なくとも一端が凸部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、 前記少なくとも一端が凹部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、の少なく
ともいずれかを含むことを特徴とする請求項9に記載の
パターン検査方法。 - 【請求項11】前記検査領域を定義する手順は、複数個
の前記検査用図形の組合わせにより前記検査領域を定義
する手順であることを特徴とする請求項9または10に
記載のパターン検査方法。 - 【請求項12】 検査対象であるパターンの画像を取得する手順と、 前記画像のポテンシャル関数Vを定義する手順と、 前記ポテンシャル関数Vで表わされる値に対して相互に
等しい値が繋がれて形成される第1の曲線群を算出する
手順と、 前記第1の曲線群にほぼ直交する第2の曲線群を算出す
る手順と、 前記第2の曲線群に沿った方向に前記パターンの輪郭を
探索して前記パターンの輪郭情報を取得する手順と、を
備えるパターン検査方法。 - 【請求項13】前記ポテンシャル関数Vを定義する手順
は、前記画像の平面を複素平面z=x+iyで表わし、
zi=xi+iyiに位置する画素の濃淡値またはRG
B値に基づいて前記のポテンシャル関数Vを前記画像上
の任意の位置zにおけるポテンシャル関数V(z)とし
て正則関数となるように定義する手順であり、 前記第1の曲線群を算出する手順は、前記ポテンシャル
関数V(z)に対してコーシー・リーマンの関係で導か
れる関数W(z)を算出する手順であり、 前記第2の曲線群を算出する手順は、W=定数となるz
平面上の曲線群を算出する手順であることを特徴とす
る、請求項12に記載のパターン検査方法。 - 【請求項14】検査対象であるパターンの画像を取得す
る手順と、 前記パターンの形状に近似する形状を有する折れ線を作
成する手順と、 前記折れ線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順
と、 前記画像を構成する画素の濃度分布を前記エッジ探索方
向に沿って分析して前記パターンのエッジ点座標を検出
する手順と、を備えるパターン検査方法。 - 【請求項15】前記折れ線は、前記パターンの設計デー
タに基づいて作成されることを特徴とする請求項14に
記載のパターン検査方法。 - 【請求項16】前記折れ線を作成する手順は、第1の方
向を有する第1の線分と、前記第1の方向にほぼ直交す
る第2の方向を有する第2の線分との組み合わせで構成
される第1の折れ線を作成する手順と、前記画像に前記
第1の折れ線を重ね合せる手順と、前記第1の折れ線の
頂点を起点として所望の量だけ前記第1の折れ線の領域
を切り欠いて第2の折れ線を作成する手順とを含み、 前記エッジ探索方向を決定する手順は、前記第2の折れ
線に基づいてエッジ探索方向を決定する手順である、こ
とを特徴とする請求項14または15に記載のパターン
検査方法。 - 【請求項17】前記第2の折れ線を作成する手順は、前
記第1の折れ線を構成する線分のうちで前記頂点を挟む
2つの線分がなす角を2等分する直線の法線に平行な方
向で前記第1の折れ線の領域を切り欠く手順を含むこと
を特徴とする請求項16に記載のパターン検査方法。 - 【請求項18】前記エッジ探索方向は、前記第2の折れ
線に直交する方向であることを特徴とする請求項16ま
たは17に記載のパターン検査方法。 - 【請求項19】前記エッジ探索方向を決定する手順は、
切り欠き部を構成する線分に垂直であって前記切り欠き
部の線分を2等分する直線上の任意の点を中心点とする
円を作成し、この円周上の点と前記中心点とを結ぶ直線
から前記第2の折れ線の切り欠き部における前記エッジ
探索方向を選定する手順を含むことを特徴とする請求項
16乃至18のいずれかに記載のパターン検査方法。 - 【請求項20】前記第1の折れ線を作成する手順は、前
記画像を処理して得られた前記パターンの概略の輪郭形
状に基づいて前記第1の折れ線を作成する手順であるこ
とを特徴とする請求項16乃至19のいずれかに記載の
パターン検査方法。 - 【請求項21】前記折れ線を作成する手順は、直線およ
び鍵型の線のうち少なくともいずれかを内部に含む矩形
または一つの頂点を共有し互いに相似形である2つの矩
形で構成される第1のテンプレートと前記概略の輪郭形
状との間でパターンマッチングを実行する手順を含むこ
とを特徴とする請求項14乃至20のいずれかに記載の
パターン検査方法。 - 【請求項22】前記第1の折れ線を作成する手順は、一
つの頂点を共有し互いに相似形である第1の矩形および
第2の矩形で構成されて前記第1の矩形の領域と残部の
領域とが明暗の2つの属性において相互に異なる第2の
テンプレートと前記画像もしくは前記画像内のコントラ
ストの差異を明瞭にする処理がなされた被処理画像との
間、または、一つの頂点を共有する鍵形および第3の矩
形で構成されて前記鍵形の領域と残部の領域とが前記明
暗の2つの属性において相互に異なる第3のテンプレー
トと前記画像もしくは前記被処理画像との間でパターン
マッチングを実行する手順を含むことを特徴とする請求
項16乃至19に記載のパターン検査方法。 - 【請求項23】前記パターンマッチングを実行する手順
は、 前記パターンの設計データから前記パターンの頂点の数
量の情報を取得し、この数量の情報に基づいてマッチン
グの個数に制限を設ける手順を有することを特徴とする
請求項21または22に記載のパターン検査方法。 - 【請求項24】前記パターンマッチングを実行する手順
は、 前記パターンの設計データから前記パターンが閉曲線で
あるか否かの情報を取得し、この情報に基づいてマッチ
ングの個数に制限を設ける手順を有することを特徴とす
る請求項21または22に記載のパターン検査方法。 - 【請求項25】請求項9乃至24のいずれかに記載のパ
ターン検査方法をコンピュータに実行させるプログラ
ム。 - 【請求項26】請求項9乃至24のいずれかに記載のパ
ターン検査方法をコンピュータに実行させるプログラム
を記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - 【請求項27】検査対象であるパターンの画像を取得す
る画像取得手段と、 前記画像に対して、円図形、楕円図形、矩形図形、両端
のうち少なくとも一端が半円、半楕円および放物線のい
ずれかで置換された第1の矩形図形、四隅のうちの少な
くとも一隅が1/4円もしくは1/4楕円で置換された
第2の矩形図形、並びに、次式 【数3】 で表される閉曲線図形のいずれかを少なくとも含み、か
つ、各構成部分ごとにエッジ探索方向が予め定義付けさ
れている検査用図形を作成し、この検査用図形で画定さ
れる前記パターンの検査領域を定義する検査領域画定手
段と、 前記検査用図形に基づいて前記パターンのエッジを探索
して前記パターンの輪郭情報を取得する輪郭抽出手段
と、を備えるパターン検査装置。 - 【請求項28】前記第1の矩形図形は、 前記少なくとも一端が凸部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、 前記少なくとも一端が凹部をなすように前記半円、前記
半楕円または前記放物線に置換された図形と、の少なく
ともいずれかを含むことを特徴とする請求項27に記載
のパターン検査装置。 - 【請求項29】前記検査領域画定手段は、複数個の前記
検査用図形の組合わせにより前記検査領域を定義するこ
とを特徴とする請求項27または28に記載のパターン
検査装置。 - 【請求項30】前記画像と前記検査用図形を表示する表
示画面を含む表示手段と、 前記円図形、前記楕円図形、前記矩形図形、前記第1の
矩形図形、前記第2の矩形図形および前記閉曲線図形の
うち少なくとも一つを含み、かつ、各形状ごとに前記エ
ッジ探索方向が予め定義付けされて前記検査図形または
その構成部分となる候補図形を前記表示画面に選択可能
に表示するGUIと、 前記表示画面上で前記検査領域を定義するときの基準と
なる位置と前記候補図形とを指定する入力手段と、をさ
らに備え、 前記検査領域画定手段は、前記入力手段により指定され
た前記基準となる位置および前記候補図形に基づいて前
記検査領域を定義することを特徴とする請求項27乃至
29のいずれかに記載のパターン検査装置。 - 【請求項31】検査対象であるパターンの画像を取得す
る画像取得手段と、 前記画像のポテンシャル関数Vを定義し、このポテンシ
ャル関数Vで表わされる値に対して相互に等しい値が繋
がれて形成される第1の曲線群を算出し、この第1の曲
線群にほぼ直交する第2の曲線群を算出する演算手段
と、 前記第2の曲線群に沿った方向に前記パターンの輪郭を
探索して前記パターンの輪郭情報を取得する輪郭抽出手
段と、を備えるパターン検査装置。 - 【請求項32】前記演算手段は、前記画像の平面を複素
平面z=x+iyで表わし、zi=x i+iyiに位置
する画素の濃淡値またはRGB値に基づいて前記のポテ
ンシャル関数Vを前記画像上の任意の位置zにおけるポ
テンシャル関数V(z)として正則関数となるように定
義し、 前記第1の曲線群は、前記ポテンシャル関数V(z)に
対してコーシー・リーマンの関係で導かれる関数W
(z)であり、 前記第2の曲線群は、前記関数W(z)についてW=定
数となるz平面上の曲線群である、ことを特徴とする請
求項31に記載のパターン検査装置。 - 【請求項33】検査対象であるパターンの画像を取得す
る画像取得手段と、 前記パターンの形状に近似する形状を有する折れ線を作
成する折れ線作成手段と、 前記折れ線に基づいてエッジ探索方向を決定するエッジ
探索方向決定手段と、 前記画像を構成する画素の濃度分布を前記エッジ探索方
向に沿って分析して前記パターンのエッジ点座標を検出
する輪郭抽出手段と、を備えるパターン検査装置。 - 【請求項34】前記折れ線作成手段は、前記パターンの
設計データを取得し、この設計データに基づいて前記折
れ線を作成することを特徴とする請求項33に記載のパ
ターン検査装置。 - 【請求項35】前記折れ線作成手段は、 第1の方向を有する第1の線分と、前記第1の方向にほ
ぼ直交する第2の方向を有する第2の線分との組み合わ
せで構成される第1の折れ線を作成する第1の折れ線作
成手段と、 前記第1の折れ線と前記パターンの画像とを重ね合せ、
前記第1の折れ線の頂点を中心として所望の量だけ前記
第1の折れ線の領域を切り欠いて第2の折れ線を作成す
る切り欠き処理手段と、を含み、 前記エッジ探索方向決定手段は、前記第2の折れ線に基
づいて前記エッジ探索方向を決定する、ことを特徴とす
る請求項33または34に記載のパターン検査装置。 - 【請求項36】前記切り欠き処理手段は、前記第1の折
れ線を構成する線分のうちで前記頂点を挟む2つの線分
がなす角を2等分する直線の法線に平行な方向で前記第
1の折れ線の領域を切り欠くことを特徴とする請求項3
5に記載のパターン検査装置。 - 【請求項37】前記エッジ探索方向決定手段は、切り欠
き部を構成する線分に垂直であって前記切り欠き部の線
分を2等分する直線上の任意の点を中心点とする円を作
成し、この円周上の点と前記中心点とを結ぶ直線から前
記第2の折れ線の切り欠き部における前記エッジ探索方
向を選定することを特徴とする請求項35または36に
記載のパターン検査装置。 - 【請求項38】直線および鍵型の線のうち少なくともい
ずれかを内部に含む矩形または一つの頂点を共有し互い
に相似形である2つの矩形で構成される第1のテンプレ
ートを格納する記憶手段をさらに備え、 前記折れ線作成手段は、第1のテンプレートと前記概略
の輪郭形状との間でパターンマッチングを行なうことを
特徴とする請求項33乃至37に記載のパターン検査装
置。 - 【請求項39】一つの頂点を共有し互いに相似形である
第1の矩形および第2の矩形で構成されて前記第1の矩
形の領域と残部の領域とが明暗の2つの属性において相
互に異なる第2のテンプレートと、一つの頂点を共有す
る鍵形および第3の矩形で構成されて前記鍵形の領域と
残部の領域とが明暗の前記2つの属性において相互に異
なる第3のテンプレートとの少なくともいずれかを格納
する記憶手段をさらに備え、 前記折れ線作成手段は、前記第2のテンプレートと前記
画像もしくは前記画像内のコントラストの差異を明瞭に
する処理がなされた被処理画像との間、または前記第3
のテンプレートと前記画像もしくは前記被処理画像との
間でパターンマッチングを行なうことを特徴とする請求
項33乃至37に記載のパターン検査装置。 - 【請求項40】前記折れ線作成手段は、前記パターンマ
ッチングに先行して、前記パターンの設計データから前
記パターンの頂点の数量の情報を取得し、この数量の情
報に基づいてマッチングの個数に予め制限を設けること
を特徴とする請求項38または39に記載のパターン検
査装置。 - 【請求項41】前記折れ線作成手段は、前記パターンマ
ッチングに先行して、前記パターンの設計データから前
記パターンが閉曲線であるか否かの情報を取得し、この
情報に基づいてマッチングの個数に予め制限を設けるこ
とを特徴とする請求項38または39に記載のパターン
検査装置。
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