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JP2003012973A - インキ及びこれを使用したボールペン - Google Patents

インキ及びこれを使用したボールペン

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Publication number
JP2003012973A
JP2003012973A JP2001197335A JP2001197335A JP2003012973A JP 2003012973 A JP2003012973 A JP 2003012973A JP 2001197335 A JP2001197335 A JP 2001197335A JP 2001197335 A JP2001197335 A JP 2001197335A JP 2003012973 A JP2003012973 A JP 2003012973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
ink
parts
color
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001197335A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Miyashita
裕志 宮下
Takushi Maru
拓志 丸
Hiroshi Ito
洋 伊藤
Toshiyuki Wakae
敏之 若江
Yuichi Takahashi
裕一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2001197335A priority Critical patent/JP2003012973A/ja
Publication of JP2003012973A publication Critical patent/JP2003012973A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールペンに充填して使用し、筆跡の中で、
筆跡の色と異なったキラキラ感を醸し出すことができる
光輝性インキ組成物。 【解決手段】 粒子径20μm以上100μm以下の有
彩色に着色された金属蒸着箔の破砕微小片をインキ全量
に対して2重量%以上8重量%以下としたインキ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パール顔料やガラ
スフレークや金属粉顔料等の反射性着色剤を使用したイ
ンキに関し、また、このインキを使用して筆跡を形成す
るペン先として、筆記部材としてのボールと、このボー
ルを先端突出して抱持するボールホルダーとからなるボ
ールペンチップを使用したボールペンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パール顔料やガラスフレークや金
属粉顔料等の光輝性を有する反射性着色材を用いた筆跡
を形成するインキが知られている。主に銀色のようなそ
のものの色の金属光沢を得る場合や、有彩色の着色剤と
の混合によって、金色やメタリックカラーを得るための
ものである。
【0003】例えば、パール顔料を使用したインキは、
特開平5−117569号公報や、特開平9−2682
70号公報などに、またガラスフレークを使用したイン
キは、特開平2000−72995号公報に、更に金属
粉顔料を用いたインキの例としては、WO98/404
41号公報に、金属蒸着箔の破砕微細小片の金属粉を用
いた例としては、特公昭53−27975号公報に開示
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】筆跡の色とは異なる光
輝性の有色色材を併用することにより、筆跡中で筆跡の
色とは異なる別の色がキラキラ輝く興趣ある筆跡が得ら
れるインキについては提案されていないことである。
【0005】また、上述のような光輝性の有色色材は、
光を反射することが必要であるため、反射面を有するよ
うな平板状や麟片状の顔料が使用される場合、ボールペ
ンのような部材の間の微細な隙間をインキ流通させるも
のでは、恐らくその形状に起因して上記の顔料がインキ
に乗って流動し難く、ボールペンチップの内部に残留目
詰まりとなることがあった。
【0006】本発明は、筆跡の色が筆跡の色調と、その
筆跡の色調の中で、異なる色調の光輝性を醸し出す、光
輝性インキ組成物を提供することを目的とし、更にその
ような筆跡を継続して得られるボールペンを得ることに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、有彩色
に着色された粒子径20μm以上100μm以下の反射
性着色剤をインキ全量に対して2重量%以上8重量%以
下とこの反射性着色剤が着色された色と異なる色の着色
剤とを含有してなるインキを要旨とする。
【0008】以下、本発明を詳細に説明する。本発明の
インキに使用する反射性顔料は筆跡の色と異なる光輝感
を醸し出す目的として使用する。金属蒸着箔の破砕微小
片はメタリックパウダーとして市販されており、例え
ば、エルジー Silver #325、同 Red
Gold #325、同 Blue Gold #32
5、同 Red #325、同 Blue#325、同
Green #325、同 Violet #32
5、同 Black #325、同 Copper #
325(以上粒径44μm)、エルジー Silver
#500、同 Gold #500(以上 粒径 2
8μm)(以上 尾池工業(株)製)がある。これら金
属蒸着箔の破砕微小片は、単独でも2種以上併用しても
使用できる。
【0009】本発明に使用される反射性顔料の使用量
は、2.0〜8.0重量%の範囲で使用できる。2%以
下であると、明るさによっては光輝性に劣る場合があ
り、また8%以上となると、金属蒸着箔の色調が強調さ
れて、一色の色となってしまう場合がある。
【0010】また、使用する反射性顔料の大きさは、平
均粒子径100μm以下、好ましくは60μm以下のも
のが望ましい。粒子径が100μmより大きいと、ペン
先で、インキが詰まってしまい筆記できなくなる場合が
あるためである。
【0011】このような反射性顔料を吐出させ、筆跡を
形成するペン先としては、繊維集束体を使用したマーカ
ー、弁式の塗布具などが例示できるが、先端に筆記部材
としてのボールを一部突出して抱持するボールペンチッ
プを有するボールペンが好適に使用される。特に、回転
によってインキを被記録面に転写する筆記部材であるボ
ールが、炭化ケイ素の焼結体であると共に表面に形成さ
れている孔が深さ0.3μm以上1.0μm以下、平均
孔径1μm以上10μm以下であることが好ましい。こ
のようなボールとすることによって、上記のような粒子
径の反射性顔料であっても、インキのボールへの乗りが
よく、良好に吐出されるため、継続的に良好な筆跡を形
成することができるものである。
【0012】本発明に使用される着色剤は、着色された
反射性顔料が本来有する色調とのコントラストを出すた
めに使用する。即ち、緑の着色剤を用いた場合、金色の
反射性顔料を用いれば、緑色の筆跡の上に反射性顔料
が、夜空の星のように金色に輝き、あるいは青色の反射
性顔料を用いれば、きらきら青色に輝いているところが
ある緑色の筆跡が得られる。 着色剤として顔料
を用いる場合は、従来公知の顔料が使用でき、例えば、
C.I.Pigment Yellow 1、同14、
同 17、同 42、同 81、同 83、C.I.P
igmentOrange 13、同 34、C.I.
Pigment Red 5、同 17、 同 22、
同 101、同 122、C.I.Pigment G
reen 7、同 36、C.I.Pigment B
lue 15、同 15−1、同 15−3、同 2
9、C.I.Pigment Violet 19、同
23、C.I.Pigment Black 7、同
11等が挙げられる。
【0013】顔料の場合、市販の水分散タイプを用いる
と取り扱い性や生産性が高まるので好ましく用いられ
る。水分散タイプの具体例としては、Ryudye−W
シリーズ(大日本インキ化学工業(株)製)、Sand
ye Super シリーズ(山陽色素(株)製)、E
M Color シリーズ、LIOFAST Colo
r シリーズ(東洋インキ製造(株)製)等が挙げられ
る。
【0014】また、染料としては、従来公知の酸性染
料、塩基性染料、直接染料といった水溶性染料を使用す
ることができる。酸性染料としては、C.I.Acid
Yellow 23、同 42、C.I.Acid
Orange 19、同 56、C.I.Acid R
ed 18、同 51、87、C.I.Acid Vi
olet 49、C.I.Acid Blue 1、同
7、同 15、同 90、C.I.Acid Gre
en 3、同 9、C.I.Acid Brown 1
3、C.I.Acid Black 1、同 2、同
3、同 187、同 194、同 24、同 52、同
50、同 31、同 52:1、同 192:2、同
131、同 172、同 63s、同 7、同 6
0、同 107、同 58、同 60、同 132、同
140、同、112、同 155、同 109、同
26、同 207、同 170、同 132、同 22
2、同 194、同 63、同 164、塩基性染料と
しては、C.I.Basic Yellow 11、
C.I.Basic Orange 21、C.I.B
asic Red 1、同 13、C.I.Basic
Violet 3C.I.Basic Blue
1、同7、C.I.Basic Green 1、C.
I.Basic Black2、同 8、直接染料とし
ては、C.I.Direct Yellow 1、同、
23、C.I.Direct Orange 8、C.
I.DirectRed 2、同 13、C.I.Di
rect Violet 1、C.I.Direct
Blue 1、86、C.I.Direct Gree
n 6、C.I.Direct Brown 95、
C.I.Direct Black22、同 32、同
38、同17、同 19、同 162:1、同 5
1、同154、同 169、同 154、同 117、
同 173等が挙げられる。本発明に使用される着色剤
の使用量は、金属箔粉に対して同量以下が好ましい。
【0015】反射性顔料の沈降防止及びボールペン用イ
ンキとしての適切な粘度物性を得るために増粘剤を使用
することは好適である。一例を挙げると、種子多糖類の
グアーガム、ローカストビーンガム及びその誘導体、微
生物系のキサンタンガム、ウエランガムやAlcali
genes latus B−16株細に生産された酸性
多糖類であるB−16ポリマー(アルカガム)、海草多
糖類のカラギーナン、アルギン酸及びその誘導体、樹脂
多糖類のタラガントガム、セルロース系のナトリウムカ
ルボキシルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセル
ロース等が使用できる。特に、多糖類は長期間保存した
後でも物性値が比較的安定であり、また、筆記時ボール
の回転による減粘性も大きいのでボールペンとしての筆
記特性が優れる。
【0016】インキとするための液媒体としては水の
他、各種インキに使用されることが公知の有機溶剤を使
用することができる。
【0017】本発明のインキを製造するに際しては、従
来知られている種々の方法が採用できる。例えば上記各
成分を配合し、ターボミキサーやヘンシェルミキサー等
の撹拌機により撹拌混合することによって容易に得られ
る。
【0018】上記成分以外、従来の、インキに使用され
ている種々の添加剤を使用することもできる。例えば、
ペン先でのインキ乾燥防止、低温時のインキの凍結防止
などの目的で、水溶性有機溶剤を使用することができ
る。具体的には、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、チオジエチレングリ
コール、1,5−ペンタンジオール、グリセリン等のグ
リコール類や、エチレングリコールモノメチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、2−ピ
ロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、トリエタノー
ルアミン等を単独或いは混合して使用することができ
る。
【0019】その他定着剤として使用する液媒体に可溶
或いは分散可能な樹脂を、反射性顔料や着色剤などとい
ったインキ中の固形物を紙などの被筆記面に定着させる
ために使用することができる。具体的には、スチレン−
アクリル酸共重合体のアルカリ金属塩、アミン塩、アン
モニウム塩、α−メチルスチレン−アクリル酸共重合体
のアルカリ金属塩、アミン塩、アンモニウム塩、スチレ
ン−アクリル酸エステル−アクリル酸共重合体のアルカ
リ金属塩、アミン塩、アンモニウム塩などの水溶性樹
脂、アクリル系樹脂、酢酸ビニル系樹脂、スチレン−ブ
タジエン共重合物などの水不溶性樹脂などが挙げられ
る。なお、水不溶性樹脂は、水性エマルジョンの形態で
使用する。また、尿素、エチレン尿素、チオ尿素などの
湿潤剤や潤滑剤、ベンゾチアゾリン系、オマジン系など
の防腐剤、ベンゾトリアゾール等の防錆剤、アニオン
系、非イオン系の界面活性剤、消泡剤などの種々の添加
剤が使用できる。
【0020】
【実施例】 実施例1 エルジー Green#325(緑色の金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業(株 )製、粒子径44μm、) 4.0重量部 Sandye Super Blue 1808(青色着色剤、山陽色素(株) 製) 2.0重量部 ジョンクリル1535(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリ マー(株)製) 10.0重量部 水 65.7重量部 エチレングリコール 10.0重量部 グリセリン 7.0重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.2重量部 TSA739(消泡剤、シリコーン系エマルジョン、GE東芝シリコーン(株) 製) 0.2重量部 キサンタンガム 0.9重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、青色上
緑色輝きのインキを得た。
【0021】 実施例2 エルジー Green#325(緑色の金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業(株 )製、粒子径44μm、) 4.00重量部 Sandye Super Blue 1808(青色着色剤、山陽色素(株) 製) 2.00重量部 ジョンクリル1535(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリ マー(株)製) 10.00重量部 水 66.45重量部 エチレングリコール 10.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 TSA739(消泡剤、シリコーン系エマルジョン、GE東芝シリコーン(株) 製) 0.20重量部 アルカガム 0.15重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、青色上
緑色輝きのインキを得た。
【0022】 実施例3 エルジー Red Gold #325(赤金色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池 業(株)製、粒子径44μm、) 8.0重量部 NKW 2107(ピンク蛍光色、日本蛍光(株)製) 14. 0重量部 ジョンクリル1535(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリ 、マー(株)製) 10.0重量部 水 52.9重量部 エチレングリコール 7.0重量部 グリセリン 7.0重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.2重量部 TSA739(消泡剤、シリコーン系エマルジョン、GE東芝シリコーン(株) 製) 0.2重量部 ウエランガム 0.7重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、ピンク
色上赤金色輝きのインキを得た。
【0023】 実施例4 エルジー Red Gold #325(赤金色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池 業(株)製、粒子径44μm、) 8.0重量部 NKW 2107(ピンク蛍光色、日本蛍光(株)製) 14. 0重量部 ジョンクリル1535(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリ 、マー(株)製) 10.0重量部 水 53.4重量部 エチレングリコール 7.0重量部 グリセリン 7.0重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.2重量部 TSA739(消泡剤、シリコーン系エマルジョン、GE東芝シリコーン(株) 製) 0.2重量部 アルカガム 0.2重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、ピンク
色上赤金色輝きのインキを得た。
【0024】 実施例5 エルジー Silver #500(銀色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業( 株)製、粒子径44μm、) 2.00重量部 エルジー Violet #325(紫色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業( 株)製、粒子径44μm) 2.00重量部 Fuji SP Black 8948(黒色着色剤、冨士色素(株)製) 2.00重量部 ジョンクリル450(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリマ ー(株)製) 10.00重量部 水 66.65重量部 エチレングリコール 10.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 アルカガム 0.15重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、黒色上
紫系輝きのインキを得た。
【0025】 実施例6 エルジー Blue #325(青色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業(株) 製、粒子径44μm) 2.00重量部 Sandye Super Violet 1103(紫色着色剤、山陽色素( 株)) 0.70重量部 ジョンクリル1535(定着剤、スチレン−アクリル酸共重合物のエマルジョン 、ジョンソンポリ マー(株)製) 5.00重量部 水 77.97重量部 エチレングリコール 7.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 アルカガム 0.13重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、紫色上
青色輝きのインキを得た。
【0026】 実施例7 エルジー Blue Gold #325(青金色金属蒸着箔の破砕微小片、尾 池工業(株)製、粒子径44μm) 4.00重量部 Sandye Super Blue 1808(青色着色剤、山陽色素(株) ) 2.00重量部 ジョンクリル1535(定着剤、スチレン−アクリル酸共重合物のエマルジョン 、ジョンソンポリ マー(株)製) 5.00重量部 水 74.65重量部 エチレングリコール 7.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 アルカガム 0.15重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、青色上
青金色輝きのインキを得た。
【0027】 実施例8 エルジー Blue #325(青色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業(株) 製、粒子径44μm) 6.00重量部 Sandye Super Red 5590(赤色着色剤、山陽色素(株)) 2.00重量部 ジョンクリル775(定着剤、スチレン−アクリル酸共重合物のエマルジョン、 ジョンソンポリ マー(株)製) 10.00重量部 水 67.62重量部 エチレングリコール 7.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 アルカガム 0.18重量 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、赤色上
青色輝きのインキを得た。
【0028】 実施例9 エルジー Red Gold #325(赤金色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池 業(株)製、粒子径44μm、) 4.0重量部 NKW 2104(オレンジ蛍光色、日本蛍光(株)製) 10.0 0重量部 ジョンクリル1535(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリ 、マー(株)製) 10.0重量部 水 61.4重量部 エチレングリコール 7.0重量部 グリセリン 7.0重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.2重量部 TSA739(消泡剤、シリコーン系エマルジョン、GE東芝シリコーン(株) 製) 0.2重量部 アルカガム 0.2重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、オレン
ジ色上赤金色輝きのインキを得た。
【0029】 実施例10 エルジー Green #325(緑色金属蒸着箔の破砕微小片、尾池工業(株 )製、粒子径44μm、) 5.00重量部 Sandye Super Yellow J610(黄色着色剤、山陽色素( 株)製) 1.00重量部 ジョンクリル450(樹脂、スチレン−アクリル酸共重合物、ジョンソンポリマ ー(株)製) 10.00重量部 水 66.64重量部 エチレングリコール 10.00重量部 グリセリン 7.00重量部 プロクセルGXL(防腐剤、1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン、ICI ジャパン(株)製) 0.20重量部 アルカガム 0.16重量部 上記成分をプロペラ撹拌機で60分撹拌混合し、黄色上
緑色輝きのインキを得た。
【0030】実施例11 実施例6のエルジー Blue #325を1.0重量
%にし、その分水を増やした以外は実施例6と同様にし
て、紫色のインキを得た。
【0031】比較例1 実施例1のSandye Super Blue 18
08(青色着色剤)を除いてその分水を増やした以外は
実施例1と同様にして、緑色輝きのインキを得た。
【0032】比較例2 実施例4のNKW 2107(ピンク蛍光色)を除いて
その分水を増やした以外は実施例4と同様にして、赤金
色輝きのインキを得た。
【0033】比較例3 実施例1のエルジー Green #325を9.0重
量%に増やし、その分水を減らした以外は実施例1と同
様にして、緑色輝きのインキを得た。
【0034】
【発明の効果】実施例1〜11および比較例1〜3より
得たインキを、ぺんてる(株)製のHybrid Ge
l grip DX(製品符号K230、筆記ボール直
径約1.0mm)の構造に充填したものを試験サンプル
とし、上質紙(JIS P3201筆記用紙A)に
「永」の文字を筆記し、その筆跡の色を目視確認した。
結果を表1に示す。
【0035】また、各インキについて、上記Hybri
d Gel grip DXの構造の内、筆記ボールが
炭化ケイ素であり、その表面状態が、深さが0.3μm
以上、表面から深さ0.1μmの位置での平均孔径(=
外接円径−(外接円径−内接円径)/2)が1μm以上
の孔が、50μm四方の中に24個存在するものを使用
してJIS S6054に記載の試験方法にて筆記試験
を行った。50m筆記した毎に試験に使用したボールペ
ンの重量を測定し、その減量分を筆跡となったインキ量
と推定し、インキが吐出されなくなるまでのインキ吐出
量を調べた。結果を表2に示す。
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】以上、詳細に説明したように、本発明に係
るインキは、筆跡中で筆跡の色とは異なる別の色がキラ
キラ輝く興趣ある筆跡が得られるものである。また、特
定の表面状態を有する筆記ボールを使用したボールペン
と組み合わせて使用したとき、良好なインキ吐出を維持
し、カスレ等のない筆跡を得る優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若江 敏之 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 (72)発明者 高橋 裕一 埼玉県草加市吉町4−1−8 ぺんてる株 式会社草加工場内 Fターム(参考) 2C350 HA09 HA10 KC01 4J039 AB01 BA06 BE01 BE03 BE04 BE05 BE23 CA06 EA33 GA27

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有彩色に着色された粒子径20μm以上
    100μm以下の反射性着色剤をインキ全量に対して2
    重量%以上8重量%以下と、この反射性着色剤が着色さ
    れた色と異なる色の着色剤とを含有してなるインキ。
  2. 【請求項2】 前記反射性着色剤が、透明性を有する着
    色樹脂層で被覆された破砕金属箔粉である請求項1記載
    のインキ。
  3. 【請求項3】 前記反射性着色剤が、透明性を有する着
    色樹脂層で被覆された金属蒸着箔の破砕微小片である請
    求項1記載のインキ。
  4. 【請求項4】 増粘剤として天然多糖類又はその誘導体
    を含有する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の
    インキ。
  5. 【請求項5】 液媒体が少なくとも水を含む請求項1な
    いし請求項4のいずれかに記載のインキ。
  6. 【請求項6】 筆記部材として、炭化ケイ素の焼結体で
    あると共に表面に形成されている孔が深さ0.3μm以
    上1.0μm以下、平均孔径1μm以上10μm以下で
    あるボールと、このボールを先端突出して抱持するボー
    ルホルダーとからなるボールペンチップを、請求項1乃
    至請求項5のいずれかに記載のインキを収容するインキ
    筒の先端に、直接若しくは継ぎ手部材を介して接続して
    なるボールペン。
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