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JP2003010668A - 回転翼式攪拌装置 - Google Patents

回転翼式攪拌装置

Info

Publication number
JP2003010668A
JP2003010668A JP2001197710A JP2001197710A JP2003010668A JP 2003010668 A JP2003010668 A JP 2003010668A JP 2001197710 A JP2001197710 A JP 2001197710A JP 2001197710 A JP2001197710 A JP 2001197710A JP 2003010668 A JP2003010668 A JP 2003010668A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring tank
disk
rotary
magnet
rotated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001197710A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takazawa
寛 高澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Atomic Energy Agency
Original Assignee
Japan Nuclear Cycle Development Institute
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Nuclear Cycle Development Institute filed Critical Japan Nuclear Cycle Development Institute
Priority to JP2001197710A priority Critical patent/JP2003010668A/ja
Publication of JP2003010668A publication Critical patent/JP2003010668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸の軸シールの必要をなくし、しかも攪
拌槽内部の粉末等を完全に閉じ込めることができるとと
もに、攪拌槽と攪拌槽内回転翼の駆動手段とをきわめて
容易に取り外すことができる回転翼式撹拌装置を提供す
る。 【解決手段】 回転駆動手段11で回転される回転軸1
2の先端部に円盤13を取付け、回転軸とは別個に形成
した攪拌槽20の内面20aに回転翼22を回転可能に
取付け、攪拌槽内面側に向いている回転翼の裏面および
円盤の表面にそれぞれ磁石14、24を取付け、回転翼
裏面の磁石と円盤表面の磁石とが対向するような位置関
係で円盤の上方に攪拌槽を間隙をもたせて配置する。回
転駆動手段により円盤を回転させたときに、磁力によっ
て回転力が伝達されて攪拌槽内部の回転翼を回転させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、攪拌槽内部に配設
した回転翼を回転させて、攪拌槽内部の原料粉末を混合
攪拌し、あるいは湿式造粒するための回転翼式撹拌装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原料粉末の均一な混合攪拌や湿式造粒を
行うために、回転駆動手段で回転される回転軸の先端部
を攪拌槽の底壁の中央部を貫通させて攪拌槽内に突出さ
せ、この回転軸の突出先端部に回転翼を固設した構造の
回転翼式撹拌装置が従来から広く利用されており、例え
ば特開2001−9251号にも開示されている。
【0003】また上記の公開公報には、攪拌槽底壁に形
成された回転軸突出用の貫通孔から攪拌槽内の粉末等が
漏れ出ないようにするために、パージガスを貫通孔から
攪拌槽内部へ噴出させるガスパージ方式による軸シール
を使用することも記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置に
おいては、攪拌槽底壁の貫通孔から回転軸先端部を貫通
させているため、攪拌槽からの粉末等の漏洩を防止する
ための軸シール構造が必要になるが、運転中は回転軸が
高速で回転しており、ガスパージ方式の軸シールでは粉
末等の漏洩を必ずしも完全に防止することができない。
【0005】また湿式造粒を行う場合には、造粒を効率
的に実施するために原料粉末に液体バインダーが添加さ
れるが、毛細管現象等により軸シール部分に液体バイン
ダーを含んだ粉末あるいは液体バインダーが浸透する問
題が認められている。
【0006】さらに、従来の装置では、攪拌槽部分は回
転軸を通じてモーター等の回転駆動手段と一体構造とさ
れており、攪拌槽のみを簡単に取り外すことは不可能で
あった。このため、数種類の粉末を連続的に処理する場
合には、各粉末の混入を防止するために、その都度、攪
拌槽内部に残留した粉末を除去、洗浄する作業が必要と
なる。
【0007】そこで本発明の目的は、軸シールの必要を
なくし、しかも攪拌槽内部の粉末等を完全に閉じ込める
ことができるとともに、攪拌槽と攪拌槽内部回転翼の回
転駆動手段とをきわめて容易に取り外すことができる、
新規かつ改良された回転翼式撹拌装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の回転翼
式撹拌装置は、回転駆動手段で回転される回転軸の先端
部に円盤を取付け、前記回転軸とは別個に形成した攪拌
槽の内面に回転翼を回転可能に取付け、前記回転翼の裏
面および前記円盤の表面に磁石を取付け、前記回転翼裏
面の磁石と前記円盤表面の磁石とが対向するような位置
関係で前記円盤の上方に前記攪拌槽を間隙をもたせて配
置し、回転駆動手段により円盤を回転させたときに、磁
力によって回転力が伝達されて攪拌槽内部の回転翼が回
転するようにしたことを特徴とするものである。
【0009】上記したごとき構成の本発明の装置によれ
ば、攪拌槽内の回転翼は、外部からの磁力を利用して非
接触で伝達される回転駆動力により回転されることにな
り、攪拌槽の壁に回転軸が貫通する貫通孔を形成する必
要がないから、攪拌槽を完全密閉構造とすることができ
る。
【0010】また、回転駆動手段、回転軸および円盤か
らなる駆動装置と、攪拌槽とは別体構造とされていて非
接触状態で配置されるため、駆動装置からの攪拌槽の取
り外しをきわめて容易に行うことが可能となる。
【0011】本発明の好ましい実施態様においては、回
転翼、円盤および回転翼と円盤に挟まれている攪拌槽壁
をセラミックス製とする。これにより、これらの部材自
体が磁気を帯びないようにすることができ、その結果、
攪拌槽外部で回転する円盤の回転力が磁力により攪拌槽
内部の回転翼へ確実に伝達されるようにすることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の回転翼式撹拌装
置の実施例を示すものであり、駆動装置10は、攪拌槽
20の外部に攪拌槽20とは非接触状態で配置されてい
る。駆動装置10は、駆動用モータのごとき回転駆動手
段11と、この回転駆動手段11から延びる回転軸12
と、この回転軸12の先端部に取付けられた円盤13と
からなっており、回転駆動手段11を作動させることに
より回転軸12を介して円盤13が回転する。
【0013】一方、攪拌槽20は、その底部の内面20
a中心部から垂直に立設させた固定軸21を有し、固定
軸21に回転翼22が回転可能に取付けられている。固
定軸21に対して回転翼22がスムーズに回転し得るよ
うに、両者の接触部分は例えばボールベアリングのよう
な軸受機構23が設けられている。
【0014】駆動装置10の円盤13の表面(攪拌槽2
0側に向いている面)および攪拌槽20内部の回転翼2
2の裏面(攪拌槽内面20a側に向いている面)には、
希土類磁石等からなる永久磁石14、24がそれぞれ取
付けられている。
【0015】駆動装置10と攪拌槽20とは、円盤13
表面に取付けた磁石14と回転翼22裏面に取付けた磁
石24とが対向するような位置関係で、駆動装置10の
上方に攪拌槽20を間隙をもたせて非接触状態で配置さ
れる。
【0016】本発明の装置を運転させるに際しては、攪
拌槽20に設けた密閉可能な開閉蓋(図示せず)から攪
拌槽内に原料粉末の所定量を仕込み、駆動装置10の回
転駆動手段11を始動させて回転軸12および円盤13
を回転させる。この円盤13の回転とともに回転する磁
石14によって、磁力による回転駆動力が生じ、攪拌槽
壁を介して磁石24に伝達され、回転翼22を回転させ
ることになる。
【0017】回転翼22裏面に取付ける磁石24は、例
えば回転翼が3枚羽根の場合には、各羽根の裏面にでき
るだけ面積を稼ぐような形で貼り付ければよい。また、
円盤13の表面に取付ける磁石14は、回転中に回転翼
22にトルクがかかり、円盤に対して回転翼が滑った状
態となってもすぐに回転を再開できるように、中心部に
穴のあいたドーナツ状の磁石を取り付けることが望まし
い。
【0018】円盤13に取り付けた磁石14と回転翼2
2に取り付けた磁石24との間に、磁力による回転駆動
力の伝達を乱す物質が存在すると、所望の回転駆動力の
伝達が妨げられるため、円盤、回転翼、および回転翼と
円盤に挟まれている攪拌槽壁をセラミックス製として、
これらの部材自体が磁気を帯びないようにすることが望
ましい。攪拌槽壁については、攪拌槽全体の強度や開閉
蓋の取り付け等も考慮して、回転翼が配置されている壁
部分のみをセラミックス製とすることが好ましい。
【0019】なお、図示の実施例においては、回転翼2
2と全く同様な構造で回転翼22より若干小型の攪拌翼
25を回転可能に攪拌槽側部内面20bにも配設されて
おり、攪拌槽外部に設けた駆動装置30により回転翼2
5が回転されるようになっている。
【0020】
【試験例】図1に示した装置を製作し、攪拌槽底部内面
の回転翼22を0〜2000rpm、側部内面の回転翼
25を0〜4500rpmの範囲で回転駆動手段のモー
タを60分回転させたところ、不都合なく円盤の回転駆
動力を密閉攪拌槽内部の回転翼に伝達することができ
た。
【0021】また、Al2 3 粉末200gを攪拌槽内
に仕込み、これにバインダーとして水50ccを添加し
て回転翼を攪拌し造粒試験を実施したところ、5分間で
平均粒径約2mmの粒子を製造することができた。この
造粒試験中には、攪拌槽外部への粉末およびバインダー
の漏洩は一切認められなかった。
【0022】
【発明の効果】以上の説明からわかるように本発明によ
れば、攪拌槽外部から磁力によって回転駆動力を伝達し
て攪拌槽内部の回転翼を回転させるようにしたため、攪
拌槽の壁に回転軸が貫通する貫通孔を設ける必要がなく
なり、攪拌槽を密閉構造にでき、攪拌槽外部への粉末や
液体の漏洩を完全になくすことが可能となる。
【0023】また、駆動装置と攪拌槽とは互いに接触し
ない別体とされているため、攪拌槽を駆動装置から容易
に取り外すことができる。その結果、原料粉末の攪拌槽
への装荷や取り出し、攪拌槽の洗浄等の作業をきわめて
簡便、迅速に行うことができ、装置の保守・保全性も向
上する。そのため、特に核燃料物質を含む粉末を処理す
る場合には、作業員の被ばくの低減化が図れる。
【0024】さらに、攪拌槽を駆動装置から容易に取り
外せるようになったため、複数の攪拌槽を用意して、処
理する粉末の種類ごとに攪拌槽を使い分けることが簡単
に行えるから、他粉末が攪拌槽内に残留することによる
他粉末の混入、汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による回転翼式撹拌装置の実施例を模
式的に示す断面図である。
【符号の説明】
10: 駆動装置 11: 回転駆動手段 12: 回転軸 13: 円盤 14: 円盤に取り付けた磁石 20: 攪拌槽 20a、20b: 攪拌槽内面 21: 固定軸 22: 回転翼 23: 軸受機構 24: 回転翼に取り付けた磁石

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動手段で回転される回転軸の先端
    部に円盤を取付け、前記回転軸とは別個に形成した攪拌
    槽の内面に回転翼を回転可能に取付け、前記回転翼の裏
    面および前記円盤の表面に磁石を取付け、前記回転翼裏
    面の磁石と前記円盤表面の磁石とが対向するような位置
    関係で前記円盤の上方に前記攪拌槽を間隙をもたせて配
    置し、回転駆動手段により円盤を回転させたときに、磁
    力によって回転力が伝達されて攪拌槽内部の回転翼が回
    転するようにしたことを特徴とする回転翼式撹拌装置。
  2. 【請求項2】 前記回転翼、前記円盤および前記回転翼
    と前記円盤に挟まれている攪拌槽壁を磁気を帯びないセ
    ラミックス製としたことを特徴とする請求項1に記載の
    回転翼式撹拌装置。
JP2001197710A 2001-06-29 2001-06-29 回転翼式攪拌装置 Pending JP2003010668A (ja)

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Cited By (6)

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