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JP2003010324A - 結腸洗浄装置および方法 - Google Patents

結腸洗浄装置および方法

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Publication number
JP2003010324A
JP2003010324A JP2002156342A JP2002156342A JP2003010324A JP 2003010324 A JP2003010324 A JP 2003010324A JP 2002156342 A JP2002156342 A JP 2002156342A JP 2002156342 A JP2002156342 A JP 2002156342A JP 2003010324 A JP2003010324 A JP 2003010324A
Authority
JP
Japan
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tubular body
port
opening
hose
colon
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002156342A
Other languages
English (en)
Inventor
Alan Smith
スミス,アラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Intermark Medical Innovations Ltd
Original Assignee
Intermark Medical Innovations Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Intermark Medical Innovations Ltd filed Critical Intermark Medical Innovations Ltd
Publication of JP2003010324A publication Critical patent/JP2003010324A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/71Suction drainage systems
    • A61M1/77Suction-irrigation systems
    • A61M1/774Handpieces specially adapted for providing suction as well as irrigation, either simultaneously or independently
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61M3/00Medical syringes, e.g. enemata; Irrigators
    • A61M3/02Enemata; Irrigators
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    • A61M3/0283Cannula; Nozzles; Tips; their connection means with at least two inner passageways, a first one for irrigating and a second for evacuating
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    • A61M3/02Enemata; Irrigators
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    • A61M3/0208Physical characteristics of the irrigation fluid, e.g. conductivity or turbidity before use
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結腸洗浄装置および方法の提供。 【解決手段】 結腸洗浄装置は、前端部12と後端部1
4とを有する管状体10を有する。前端部の前端には開
口16が設けられる。側管18は排出口20を含み、開
口16から排出口20への連続した通路22を規定す
る。ポート24が管状体の他端部に設けられ、通路22
の最小断面寸法Mよりも小さな自由な内部寸法Iを有す
るシール28を組込む。前端部と側管との間の合流部1
7は可撓性を有する。排出管32は排出口20からシー
ル可能な容器に延びる。使用時、管状体の前端部12は
患者の腸内に挿入される。ホース26はポート24に挿
入され、管状体10に通し、開口16を通して患者の結
腸内に延びる。洗浄流体はホース26を通り、邪魔な糞
便物を結腸から取除く。取除かれた糞便物は管状体から
排出口20および排出管を通って容器40に排出され
る。邪魔な糞便物が結腸から取除かれると、ホース26
を装置に通して結腸にさらに前進させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、結腸洗浄のため
の、特に、台上逆行性洗浄のための装置およびその装置
を用いる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】緊急手術において、安全な結腸切除およ
び吻合のために、清浄な充分に準備がなされた腸が必要
とされる。順行性台上洗浄法および逆行性台上洗浄法が
知られている。順行性台上洗浄法は、しばしば用いら
れ、カテーテルを配置して洗浄流体を投与するために、
腸にさらなる切開を施す必要がある。
【0003】米国特許5443445号公報(Peters e
t al. / Clinical ProductDevelopment Limited)には
術中結腸洗浄システムが記載され、該システムは、腸の
腸重積症を防ぐためにドーム状ノズルによって形成され
た前端を有する管状体と、装置から糞便物を排出するた
めの排出口を含む側管とを有する装置を含む。管状体の
他端部には、超音波装置の挿入、または圧力をかけた水
または空気の注入のためのポートが設けられる。
【0004】一方、逆行性台上洗浄法は、腸のさらなる
切開を必要としないことにおいて好適であろう。
【0005】Gut 1999; 44 (suppl.1), A134:Th533にお
けるHepworth et al.は、逆行性台上洗浄法を提案し、
該方法は洗浄プロセスが進むにつれて、洗浄流体の噴流
を腸を通して前進させることを含む。
【0006】このような逆行性洗浄法のための周知の装
置は、剛性を有するY字コネクタを含み、該コネクタに
3つの可撓管が接続される。1つ目の管は腸内に挿入さ
れ、2つ目の管は洗浄流体を運搬し、3つ目の管は洗浄
された糞便物のための容器に通じる。この装置は想像の
域を脱していない。特に、剛性を有するY字管は糞便物
によって容易に閉塞し、洗浄プロセスが進むにつれて、
洗浄流体管をY字コネクタを通して前進させることが困
難である。さらにコネクタの「Y」字形状は、腸の状態
を調べるために洗浄後に用いられる結腸鏡の装置を通し
ての挿入を妨げる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、Hepw
orth et al.によって提案されたプロセスを実行するた
めのより適切な装置を提供することであり、このような
装置を用いる方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】概して、本発明は、結腸
洗浄装置であって、前端部と後端部とを有する管状体で
あって、前記前端部の前端に、患者の腸内への挿入のた
めの開口を有する管状体と、装置からの糞便物を排出す
るための排出口を含む側管であって、これによって前記
開口から前記排出口への連続した通路を規定する側管
と、前記管状体の他端部に設けられ、シール手段を組込
んで該装置内へのホースの挿入を可能にするポートとを
含み、該シール手段は前記通路の最小断面寸法よりも小
さな自由な内部寸法を有し、少なくとも、管状体の、前
記前端部と前記側管との間の合流部を構成する部分が可
撓性を有することを特徴とする装置である。
【0009】概して、また本発明は、前端部と後端部と
を有する管状体であって、前記前端部の前端に、患者の
腸内への挿入のための開口を有する管状体と、装置から
の糞便物を排出するための排出口を含む側管であって、
これによって前記開口から前記排出口への連続した通路
を規定する側管と、前記管状体の他端部に設けられるポ
ートとを含む装置を用いる結腸洗浄方法であって、前記
管状体の前端部を患者の腸内に挿入し、前記ポートにホ
ースを挿入して、前記管状体に通し、前記開口を通して
患者の結腸内に延ばし、洗浄流体を前記ホースに通過さ
せて邪魔な糞便物を結腸から取除き、取除かれた糞便物
を前記排出口を通して前記管状体から排出させ、邪魔な
糞便物が取除かれるにつれて、前記ホースを該装置に通
して結腸内にさらに前進させることを特徴とする方法で
ある。
【0010】好ましくは、前記管状体の開口には、取除
かれた糞便物を前記開口を通して前記装置内に自由に通
過させるように、遮蔽物がない。これは、上述のよう
に、管状体の前端部の開口がドーム状ノズルによって意
図的に遮られている米国特許5443445号公報に記
載される装置とは対照をなしている。
【0011】好ましくは、前記ポートは、前記管状体の
開口と直線関係にある。これは、いかなる曲がりも折り
返しもなく、使用中に前記ホースを前記装置に通してよ
り容易に前進させることを可能にし、結腸鏡などの他の
構成要素を前記装置に通して患者の結腸内に挿入するこ
とを可能にする。
【0012】少なくとも、管状体の、前記前端部と前記
側管との間の合流部を構成する部分が可撓性を有する、
たとえば可撓性を有する材料から成り、操作者がこの領
域における糞便物の蓄積の結果として、この位置におい
て生じるであろう、いかなる閉塞も、前記装置の可撓性
を有する部分を操作することによって、取除くことがで
きる。最も好適には、装置全体が可撓性を有する材料か
ら成る。
【0013】本発明の好適な局面に従えば、排出管が、
前記排出口から、シール可能で、好適には可撓性を有す
る容器に延びる。好適には、前記排出管は蛇腹形状を有
し、前記排出管内でのいかなる閉塞でも、前記排出管の
閉塞箇所を伸長および縮退させることによって取除くこ
とができる。好ましくは、前記排出管は、前記容器に着
脱自在に接続され、満杯になったときに、前記容器を容
易に交換することができる。前記容器の構成は、満杯に
なったときに、安全に容易に配置可能な大きさおよび重
量を有するように選ぶことができる。
【0014】好ましくは、前記側管はハンドグリップを
構成するように形成され、操作者によって前記装置の制
御を容易にする。
【0015】好ましくは、前記管状体は、PVCまたは
シリコーン樹脂などの医療等級材料(medical grade ma
terial)から成り、ブロー成形または浸漬成形によって
製造されてもよい。前記管状体の前端部および後端部な
らびにサイドアーム(側管)は、一体の構成要素として
有効に形成される。
【0016】好適には、前記シール手段は、前記ポート
に関連する環状シールである。前記シールは、PVCな
どの医療等級材料から成り、前記管状体に、たとえばシ
クロヘキサノンなどの医療等級結合剤で結合することに
よって固定されてもよい。
【0017】本発明に従う装置は、前記シール手段に密
着して嵌り合うホースとともに使用可能であり、該ホー
スは前記ポートから前記開口までの距離を超える長さを
有し、理想的には、装置よりもかなり長い長さを有し、
洗浄流体源に接続され続ける間、ホースを患者の結腸に
通して要求されるように前進させることができる。前記
ホースは、手によって装置に通して前進させられてもよ
い。シール手段を通してのホースの前進を助けるため
に、前記ホースと前記シール手段とを低摩擦材料から形
成し、またはこれらの部材をこのような材料で被覆する
ことが好ましい。
【0018】前記洗浄流体は、通常は液体であるが、前
記装置は圧縮空気、または空気および液体の混合物での
使用に適している。適切な液体は、食塩水溶液である。
【0019】さらに詳しくは、本発明は、結腸洗浄装置
であって、前端部(12)と後端部(14)とを有する
管状体(10)であって、前記前端部(12)の前端
に、患者の腸内への挿入のための開口(16)を有する
管状体(10)と、装置からの糞便物を排出するための
排出口(20)を含む側管(18)であって、これによ
って前記開口(16)から前記排出口(20)への連続
した通路(22)を規定する側管(18)と、前記管状
体(10)の他端部に設けられ、シール手段(28)を
組込んで該装置内へのホース(26)の挿入を可能にす
るポート(24)とを含み、該シール手段(28)は、
前記通路(22)の最小断面寸法(M)よりも小さな自
由な内部寸法(I)を有し、少なくとも、管状体の、前
記前端部と前記側管(18)との間の合流部(17)を
構成する部分が可撓性を有することを特徴とする装置で
ある。
【0020】本発明において、前記開口(16)には、
遮蔽物がないことを特徴とする。本発明において、前記
ポート(24)は、前記開口(16)と直線関係にある
ことを特徴とする。
【0021】本発明において、前記シール手段は、前記
ポート(24)に関連する環状シール(28)を含むこ
とを特徴とする。
【0022】本発明において、前記シール手段(28)
に密着して嵌り合うホース(26)であって、前記ポー
ト(24)から前記開口(16)までの距離を超える長
さを有するホースを伴うことを特徴とする。
【0023】本発明において、前記側管(18)は、ハ
ンドグリップ(30)を構成するように形成されること
を特徴とする。
【0024】本発明において、前記排出口(20)から
容器まで延びる排出管(32)をさらに含むことを特徴
とする。
【0025】本発明は、結腸洗浄装置であって、前端部
(12)と後端部(14)とを有する管状体(10)で
あって、前記前端部(12)の前端に、患者の腸内への
挿入のための開口(16)を有する管状体(10)と、
装置からの糞便物を排出するための排出口(20)を含
む側管(18)であって、これによって前記開口(1
6)から前記排出口(20)への連続した通路(22)
を規定する側管(18)と、前記管状体(10)の他端
部に設けられるポート(24)とを含み、前記排出口
(20)からシール可能な容器(40)まで延びる排出
管(32)をさらに含むことを特徴とする装置である。
【0026】本発明において、前記排出管(32)は、
蛇腹形状であることを特徴とする。本発明において、前
記蛇腹状の排出管(32)は、端部片(44)を担持
し、該片は前記容器(40)のねじ付きコック(46)
に螺合可能であることを特徴とする。
【0027】本発明は、前端部(12)と後端部(1
4)とを有する管状体(10)であって、前記前端部
(12)の前端に、患者の腸内への挿入のための開口
(16)を有する管状体(10)と、装置からの糞便物
を排出するための排出口(20)を含む側管(18)で
あって、これによって前記開口(16)から前記排出口
(20)への連続した通路(22)を規定する側管(1
8)と、前記管状体(10)の他端部に設けられるポー
ト(24)とを含む装置を用いる結腸洗浄方法であっ
て、前記管状体(10)の前端部(12)を患者の腸内
に挿入し、前記ポート(24)にホース(26)を挿入
して、前記管状体(10)に通し、前記開口(16)を
通して患者の結腸内に延ばし、洗浄流体を前記ホース
(26)に通過させて邪魔な糞便物を結腸から取除き、
取除かれた糞便物を前記排出口(20)を通して前記管
状体から排出させ、邪魔な糞便物が取除かれるにつれ
て、前記ホース(26)を該装置に通して結腸内にさら
に前進させることを特徴とする方法である。
【0028】本発明において、前記装置内のいかなる閉
塞も、前記装置の可撓性を有する部分を操作することに
よって取除かれることを特徴とする。
【0029】本発明において、蛇腹形状の排出管(3
2)が前記排出口(20)から容器まで延び、前記排出
管内のいかなる閉塞でも前記排出管の閉塞個所を伸長お
よび縮退させることによって取除かれることを特徴とす
る。
【0030】
【発明の実施の形態】本発明は、添付の図面を参照し
て、純粋に一例として、以下に詳細に説明されるであろ
う。
【0031】図面に示される結腸洗浄装置は、図1に示
されるように、一体的な管状体10を含み、該管状体は
浸漬成形によって形成される180mmの長さを有し、
32mmの最小内径Mを有する波形の前端部12と、筒
状の後端部14とを有する。遮られていない円形開口1
6が、前記前端部12の前端に形成される。前記管状体
は、厚み2〜3mmを有するショアA硬さ80の医療等
級PVCから成る。
【0032】前記管状体10は、円形の排出口20を有
する側管18を含み、これによって前記開口16から前
記排出口20への連続した通路22を規定する。前記側
管18はハンドグリップ30を構成するように形成され
る。透明な蛇腹状の排出管32が、前記排出口20から
シール可能な容器40に延びる。
【0033】前記管状体10の筒状の後端部14は、前
記開口16に対向する端部に設けられる円形断面を有す
るポート24を含み、該ポート24は16mmの内径を
有する。医療等級PVCから成り、ニップル29によっ
て閉じられた環状シール28が、医療等級接着剤によっ
て前記管状体10に結合され、前記ポート24を閉鎖す
る。前記シール28は、7mmの自由内径を有する。
【0034】使用時において、前記管状体10の前端部
12は、たとえば次に続く腫瘍の切除のために、患者の
近位の腸に挿入される。前記管状体10の前端部12の
波形構造は、腸を、たとえばストラップの使用によって
漏れのないように前端部12に固定することができる。
【0035】図2および図3に示されるように、ニップ
ル29を切り取って、KY-jelly(商標)(Johnson & Jo
hnson社)などの潤滑剤を前記シール28に塗布した
後、8mmの外径および3.5m以上の長さを有する医
療等級PVCホース26が、前記シール28を通して挿
入され、前記管状体10と前記開口16とを通って患者
の結腸内に延びる。前記ホース26は、寸法の小さい環
状シール28に密着して嵌り合う。前記ホース26は、
その前端に、ノズル圧を増加させ、結腸の内部を保護す
るキャップ38を担持し、その他端に、標準食塩水供給
バッグへの接続のためのスパイク36を組込む挿入体3
4を担持する。食塩水溶液は、矢符Aで示されるよう
に、重力によって前記ホース26を通過し、邪魔な糞便
物を結腸から取除く。図面には示されていないが、クラ
ンプまたは他の調節可能な閉鎖装置が、装置の上流側
に、前記ホース26の長さに沿う都合のよい位置に設け
られてもよく、操作者に結腸内への食塩水の流量を調節
させることが可能となる。
【0036】取除かれた糞便物は、矢符Bで示されるよ
うに、前記管状体10に戻り、前記排出口20を通って
排出される。前記排出管32の蛇腹構造は、その中のい
かなる閉塞でも、この管の閉塞箇所を伸長および縮退さ
せることによって、容易に取除くことが可能となる。邪
魔な糞便物が結腸から取除かれるにつれて、前記ホース
26を、手によって前記装置に通して結腸内にさらに前
進させる。前記排出管32の透明構造は、洗浄プロセス
が完了したことを示す、戻って来ている流体が清澄にな
るときを操作者に見せることを可能にする。
【0037】図4に示されるように、前記容器40は可
撓性を有するポリエチレンから成り、太線で示されるよ
うな虚脱した構成を採用することが可能であり、破線4
0’に示される構成に膨張可能である。膨張状態におい
て、前記容器40は、約10リットルの容積を有する。
前記容器には、運搬用取っ手42が設けられる。前記蛇
腹状排出管32は、端部片44を担持し、該端部片は前
記容器40のねじ付きコック46に螺合されてもよい。
前記容器40が満杯になったとき、前記排出管32は、
そこから取外されて、閉鎖キャップに付け替えられても
よい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、管状体の開口には、遮
るものがないので、取除かれた糞便物を前記開口を通し
て前記装置内に自由に通過させることができる。
【0039】本発明によれば、ポートは管状体の開口と
直線関係にあるので、いかなる曲がりも折り返しもな
く、使用中にホースを装置に通してより容易に前進させ
ることを可能にし、結腸鏡などの他の構成要素を装置に
通して患者の結腸内に挿入することを可能にする。
【0040】本発明によれば、前端部と側管との間の合
流部を構成する管状体の少なくともその部分が可撓性を
有する、たとえば可撓性を有する材料から成り、操作者
がこの領域における糞便物の蓄積の結果として、この位
置において生じるであろう、いかなる閉塞も、前記装置
の可撓性を有する部分を操作することによって、取除く
ことができる。
【0041】本発明によれば、排出管が、前記排出口か
ら、シール可能で、好適には可撓性を有する容器に延
び、好適には、前記排出管は蛇腹形状を有するので、前
記排出管内でのいかなる閉塞でも、前記排出管の閉塞箇
所を伸長および縮退させることによって取除くことがで
きる。また前記排出管は、前記容器に着脱自在に接続さ
れるので、満杯になったときに、前記容器を容易に交換
することができる。前記容器の構成は、満杯になったと
きに、安全に容易に配置可能な大きさおよび重量を有す
るように選ぶことができる。
【0042】本発明によれば、前記側管はハンドグリッ
プを構成するように形成されるので、操作者によって前
記装置の制御を容易にする。
【0043】このように、本発明によれば、逆行性台上
洗浄法に適した結腸洗浄装置および方法を提供すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う結腸洗浄装置の実施の一形態の長
手方向断面図である。
【図2】使用位置におけるホースを伴う図1に示される
結腸洗浄装置の断面図である。
【図3】図2の切断面線III−IIIから見た横断面
図である。
【図4】図1〜図3に示される装置の排出管が取付けら
れる容器の断面図である。
【符号の説明】
10 管状体 12 前端部 14 後端部 16 開口 17 合流部 18 側管 20 排出口 22 通路 24 ポート 26 ホース 28 シール 29 ニップル 30 ハンドグリップ 32 排出管 34 挿入体 36 スパイク 38 キャップ 40 容器 42 運搬用取っ手 44 端部片 46 ねじ付きコック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 502193602 THE COACH HOUSE,34 S OUTHBOROUGH ROAD,BI CKLEY,KENT,UNITED K INGDOM (72)発明者 スミス,アラン イギリス国 ケント ビックリー サウス ボロー ロード 34 ザ コーチ ハウス Fターム(参考) 4C066 AA02 BB02 CC02 FF02 JJ01 JJ07 KK15 KK16 KK17 LL11

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結腸洗浄装置であって、前端部(12)
    と後端部(14)とを有する管状体(10)であって、
    前記前端部(12)の前端に、患者の腸内への挿入のた
    めの開口(16)を有する管状体(10)と、装置から
    の糞便物を排出するための排出口(20)を含む側管
    (18)であって、これによって前記開口(16)から
    前記排出口(20)への連続した通路(22)を規定す
    る側管(18)と、前記管状体(10)の他端部に設け
    られ、シール手段(28)を組込んで該装置内へのホー
    ス(26)の挿入を可能にするポート(24)とを含
    み、該シール手段(28)は、前記通路(22)の最小
    断面寸法(M)よりも小さな自由な内部寸法(I)を有
    し、少なくとも、管状体の、前記前端部と前記側管(1
    8)との間の合流部(17)を構成する部分が可撓性を
    有することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 前記開口(16)には、遮蔽物がないこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ポート(24)は、前記開口(1
    6)と直線関係にあることを特徴とする請求項1記載の
    装置。
  4. 【請求項4】 前記シール手段は、前記ポート(24)
    に関連する環状シール(28)を含むことを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記シール手段(28)に密着して嵌り
    合うホース(26)であって、前記ポート(24)から
    前記開口(16)までの距離を超える長さを有するホー
    スを伴うことを特徴とする請求項1記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記側管(18)は、ハンドグリップ
    (30)を構成するように形成されることを特徴とする
    請求項1記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記排出口(20)から容器まで延びる
    排出管(32)をさらに含むことを特徴とする請求項1
    記載の装置。
  8. 【請求項8】 結腸洗浄装置であって、前端部(12)
    と後端部(14)とを有する管状体(10)であって、
    前記前端部(12)の前端に、患者の腸内への挿入のた
    めの開口(16)を有する管状体(10)と、装置から
    の糞便物を排出するための排出口(20)を含む側管
    (18)であって、これによって前記開口(16)から
    前記排出口(20)への連続した通路(22)を規定す
    る側管(18)と、前記管状体(10)の他端部に設け
    られるポート(24)とを含み、前記排出口(20)か
    らシール可能な容器(40)まで延びる排出管(32)
    をさらに含むことを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 前記排出管(32)は、蛇腹形状である
    ことを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 前記蛇腹状の排出管(32)は、端部
    片(44)を担持し、該片は前記容器(40)のねじ付
    きコック(46)に螺合可能であることを特徴とする請
    求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】 前端部(12)と後端部(14)とを
    有する管状体(10)であって、前記前端部(12)の
    前端に、患者の腸内への挿入のための開口(16)を有
    する管状体(10)と、装置からの糞便物を排出するた
    めの排出口(20)を含む側管(18)であって、これ
    によって前記開口(16)から前記排出口(20)への
    連続した通路(22)を規定する側管(18)と、前記
    管状体(10)の他端部に設けられるポート(24)と
    を含む装置を用いる結腸洗浄方法であって、前記管状体
    (10)の前端部(12)を患者の腸内に挿入し、前記
    ポート(24)にホース(26)を挿入して、前記管状
    体(10)に通し、前記開口(16)を通して患者の結
    腸内に延ばし、洗浄流体を前記ホース(26)に通過さ
    せて邪魔な糞便物を結腸から取除き、取除かれた糞便物
    を前記排出口(20)を通して前記管状体から排出さ
    せ、邪魔な糞便物が取除かれるにつれて、前記ホース
    (26)を該装置に通して結腸内にさらに前進させるこ
    とを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】 前記装置内のいかなる閉塞も、前記装
    置の可撓性を有する部分を操作することによって取除か
    れることを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】 蛇腹形状の排出管(32)が前記排出
    口(20)から容器まで延び、前記排出管内のいかなる
    閉塞でも前記排出管の閉塞個所を伸長および縮退させる
    ことによって取除かれることを特徴とする請求項11記
    載の方法。
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