JP2003008394A - 弾性表面波装置、および、これを搭載した通信装置 - Google Patents
弾性表面波装置、および、これを搭載した通信装置Info
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- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低ロスで安定してインダクタンスを付加する
ことができ、当該インダクタンスを容易に調整できる弾
性表面波装置を提供する。 【解決手段】 弾性表面波装置は、圧電基板上に少なく
とも一つの櫛形電極が形成された弾性表面波素子と、該
弾性表面波素子がフェイスダウン工法でバンプ12a〜
12fにより接合されるベース基板14とを備え、上記
ベース基板14は、上記弾性表面波素子が載置されるダ
イアタッチ部Saの内に、上記バンプ12a〜12fが
形成される電極パッド51〜53を有し、かつ、上記ダ
イアタッチ部Saの外に、上記電極パッド51〜53と
導通された中継パッド71〜74と、弾性表面波装置の
外部と導通された外部電極61〜64と、を有するとと
もに、上記中継パッド71〜74と上記外部電極61〜
64とが所定の周波数でインダクタンス成分として働く
ワイヤ15a〜15dによって接続されている。
ことができ、当該インダクタンスを容易に調整できる弾
性表面波装置を提供する。 【解決手段】 弾性表面波装置は、圧電基板上に少なく
とも一つの櫛形電極が形成された弾性表面波素子と、該
弾性表面波素子がフェイスダウン工法でバンプ12a〜
12fにより接合されるベース基板14とを備え、上記
ベース基板14は、上記弾性表面波素子が載置されるダ
イアタッチ部Saの内に、上記バンプ12a〜12fが
形成される電極パッド51〜53を有し、かつ、上記ダ
イアタッチ部Saの外に、上記電極パッド51〜53と
導通された中継パッド71〜74と、弾性表面波装置の
外部と導通された外部電極61〜64と、を有するとと
もに、上記中継パッド71〜74と上記外部電極61〜
64とが所定の周波数でインダクタンス成分として働く
ワイヤ15a〜15dによって接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に弾性表面波
素子が形成された圧電基板をフリップチップ工法によっ
て実装した弾性表面波装置、および、これを搭載した通
信装置に関するものである。
素子が形成された圧電基板をフリップチップ工法によっ
て実装した弾性表面波装置、および、これを搭載した通
信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の一端子対弾性表面波共振子が並列
腕共振子および直列腕共振子として用いられている梯子
型回路構成を有するバンドパスフィルタが知られてい
る。この種のバンドパスフィルタでは、並列腕共振子と
直列腕共振子とが入力側から出力側に向かって交互に配
置されている。このような梯子型回路構成を有する弾性
表面波フィルタは、挿入損失の低減および広帯域化を図
ることができるため、携帯電話機におけるバンドパスフ
ィルタなどに広く用いられている。
腕共振子および直列腕共振子として用いられている梯子
型回路構成を有するバンドパスフィルタが知られてい
る。この種のバンドパスフィルタでは、並列腕共振子と
直列腕共振子とが入力側から出力側に向かって交互に配
置されている。このような梯子型回路構成を有する弾性
表面波フィルタは、挿入損失の低減および広帯域化を図
ることができるため、携帯電話機におけるバンドパスフ
ィルタなどに広く用いられている。
【0003】従来、弾性表面波素子をパッケージ化する
際には、パッケージの電極と弾性表面波素子の電極とを
ボンディングワイヤによって接続していた。
際には、パッケージの電極と弾性表面波素子の電極とを
ボンディングワイヤによって接続していた。
【0004】これに対して、公開特許公報「特開平4−
65909号公報(公開日:平成4年(1992)3月
2日)」には、弾性表面波素子をファイスダウン工法に
よりパッケージに接続した弾性表面波装置が記載されて
いる。
65909号公報(公開日:平成4年(1992)3月
2日)」には、弾性表面波素子をファイスダウン工法に
よりパッケージに接続した弾性表面波装置が記載されて
いる。
【0005】図7は、上記公報に記載された弾性表面波
装置601の断面図である。弾性表面波装置601で
は、パッケージ602内に弾性表面波素子603が収納
されている。パッケージ602は、ベース基板602
a,側壁602bおよびキャップ602cを有する。
装置601の断面図である。弾性表面波装置601で
は、パッケージ602内に弾性表面波素子603が収納
されている。パッケージ602は、ベース基板602
a,側壁602bおよびキャップ602cを有する。
【0006】べース基板602a上には、弾性表面波素
子603の電極に対応する位置に、該電極に電気的に接
続される複数の電極パッドを有するダイアタッチ部60
2dが形成されている。弾性表面波素子603は、圧電
基板603aを有し、圧電基板603aの下面に弾性表
面波共振子を構成するための電極等が形成されている。
そして、圧電基板603aの下面に形成されている電極
がバンプ604により、ダイアタッチ部602dの電極
パッドに電気的に接続されるとともに、該バンプ604
により、弾性表面波素子603がダイアタッチ部602
dに機械的に固定されている。
子603の電極に対応する位置に、該電極に電気的に接
続される複数の電極パッドを有するダイアタッチ部60
2dが形成されている。弾性表面波素子603は、圧電
基板603aを有し、圧電基板603aの下面に弾性表
面波共振子を構成するための電極等が形成されている。
そして、圧電基板603aの下面に形成されている電極
がバンプ604により、ダイアタッチ部602dの電極
パッドに電気的に接続されるとともに、該バンプ604
により、弾性表面波素子603がダイアタッチ部602
dに機械的に固定されている。
【0007】このように、弾性表面波素子の実装にフェ
イスダウン工法、すなわち弾性表面波共振子を構成する
電極等が形成されている圧電基板面側からバンプ604
により弾性表面波素子603をパッケージ602に接合
する方法によれば、ボンディングワイヤを必要としない
ため、弾性表面波装置を小型化できる。
イスダウン工法、すなわち弾性表面波共振子を構成する
電極等が形成されている圧電基板面側からバンプ604
により弾性表面波素子603をパッケージ602に接合
する方法によれば、ボンディングワイヤを必要としない
ため、弾性表面波装置を小型化できる。
【0008】ところで、梯子型回路構成を有する弾性表
面波フィルタでは、直列腕共振子または並列腕共振子に
インダクタンスを付加することにより、広帯域化および
通過帯域近傍における減衰量の拡大を図って、フィルタ
特性を向上させることができる。
面波フィルタでは、直列腕共振子または並列腕共振子に
インダクタンスを付加することにより、広帯域化および
通過帯域近傍における減衰量の拡大を図って、フィルタ
特性を向上させることができる。
【0009】上記のようなインダクタンス成分は、ボン
ディングワイヤにより弾性表面波素子とパッケージの電
極とを接続する場合には、該ボンディングワイヤを利用
して付加することができる。しかしながら、フェイスダ
ウン工法によりパッケージ化される上記弾性表面波装置
601では、ボンディングワイヤを有しないので、ボン
ディングワイヤによりインダクタンス成分を付加するこ
とはできない。
ディングワイヤにより弾性表面波素子とパッケージの電
極とを接続する場合には、該ボンディングワイヤを利用
して付加することができる。しかしながら、フェイスダ
ウン工法によりパッケージ化される上記弾性表面波装置
601では、ボンディングワイヤを有しないので、ボン
ディングワイヤによりインダクタンス成分を付加するこ
とはできない。
【0010】この点、図8に示すように、上記弾性表面
波装置601では、ダイアタッチ部602dに、入力パ
ッド611とアースパッド613、出力パッド612と
アースパッド613をそれぞれ接続するインダクタンス
パターン615・615が形成されている。ここで、上
記のパッド611,612,613は、所定の導電率を
有する導体から形成されている。また、上記の入力パッ
ド611とアースパッド613、出力パッド612とア
ースパッド613の間には、導体が被覆せずパッド間を
絶縁区画するギャップ614が設けられている。さら
に、上記インダクタンスパターン615は、入力インピ
ーダンスまたは出力インピーダンスを外部回路とマッチ
ングさせる値のインダクタンスを有するように、ダイア
タッチ部602dの表面に被着形成されたパターンであ
る。
波装置601では、ダイアタッチ部602dに、入力パ
ッド611とアースパッド613、出力パッド612と
アースパッド613をそれぞれ接続するインダクタンス
パターン615・615が形成されている。ここで、上
記のパッド611,612,613は、所定の導電率を
有する導体から形成されている。また、上記の入力パッ
ド611とアースパッド613、出力パッド612とア
ースパッド613の間には、導体が被覆せずパッド間を
絶縁区画するギャップ614が設けられている。さら
に、上記インダクタンスパターン615は、入力インピ
ーダンスまたは出力インピーダンスを外部回路とマッチ
ングさせる値のインダクタンスを有するように、ダイア
タッチ部602dの表面に被着形成されたパターンであ
る。
【0011】このように、上記弾性表面波装置601で
は、インダクタンスパターン615を設けることによっ
て、外部に特別の素子を用いることなく、マッチングを
とることを可能としている。すなわち、入力パッド61
1とアースパッド613、出力パッド612とアースパ
ッド613をリアクタンスパターンにより所定のインダ
クタンスまたはキャパシタンスで接続することにより、
入力側あるいは出力側のインピーダンスを弾性表面波装
置601内部でマッチングできる。
は、インダクタンスパターン615を設けることによっ
て、外部に特別の素子を用いることなく、マッチングを
とることを可能としている。すなわち、入力パッド61
1とアースパッド613、出力パッド612とアースパ
ッド613をリアクタンスパターンにより所定のインダ
クタンスまたはキャパシタンスで接続することにより、
入力側あるいは出力側のインピーダンスを弾性表面波装
置601内部でマッチングできる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造では、パッケージに設けられた外部電極とダイ
アタッチ部とを接続するマイクロストリップライン(図
8ではインダクタンスパターン615)によってインダ
クタンス成分を付加するため、大きなインダクタンス成
分を得ることができない。したがって、従来の弾性表面
波装置では、インダクタンスを付加して、広帯域化およ
び通過帯域近傍における減衰量の増大を図ることが困難
であった。また、マイクロストリップラインでインダク
タンス成分を付加する場合、インピーダンスを大きくす
る必要があるため、線幅が狭くなりロスが大きくなる。
来の構造では、パッケージに設けられた外部電極とダイ
アタッチ部とを接続するマイクロストリップライン(図
8ではインダクタンスパターン615)によってインダ
クタンス成分を付加するため、大きなインダクタンス成
分を得ることができない。したがって、従来の弾性表面
波装置では、インダクタンスを付加して、広帯域化およ
び通過帯域近傍における減衰量の増大を図ることが困難
であった。また、マイクロストリップラインでインダク
タンス成分を付加する場合、インピーダンスを大きくす
る必要があるため、線幅が狭くなりロスが大きくなる。
【0013】しかも、マイクロストリップラインの線幅
にパッケージのロット間でバラツキが生じた場合、弾性
表面波素子に付加されるインダクタンスにバラツキが生
じる。そして、パッケージが同一金型で成型されたもの
である場合、このインダクタンスのバラツキを調整する
ことはできない。
にパッケージのロット間でバラツキが生じた場合、弾性
表面波素子に付加されるインダクタンスにバラツキが生
じる。そして、パッケージが同一金型で成型されたもの
である場合、このインダクタンスのバラツキを調整する
ことはできない。
【0014】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、低ロスで安定してインダ
クタンスを付加することができ、当該インダクタンスを
容易に調整できる弾性表面波装置、および、これを搭載
した通信装置を提供することにある。
なされたもので、その目的は、低ロスで安定してインダ
クタンスを付加することができ、当該インダクタンスを
容易に調整できる弾性表面波装置、および、これを搭載
した通信装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の弾性表面波装置
は、上記の課題を解決するために、圧電基板上に少なく
とも一つの櫛形電極が形成された弾性表面波素子と、該
弾性表面波素子がフェイスダウン工法でバンプにより接
合されるベース基板とを備え、上記ベース基板は、上記
弾性表面波素子が載置される載置領域の内に、上記バン
プが形成される電極パッドを有し、かつ、上記載置領域
の外に、上記電極パッドと導通された中継パッドと、外
部と導通された外部電極と、を有するとともに、上記中
継パッドと上記外部電極とが所定の周波数でインダクタ
ンス成分として働くワイヤによって接続されていること
を特徴としている。
は、上記の課題を解決するために、圧電基板上に少なく
とも一つの櫛形電極が形成された弾性表面波素子と、該
弾性表面波素子がフェイスダウン工法でバンプにより接
合されるベース基板とを備え、上記ベース基板は、上記
弾性表面波素子が載置される載置領域の内に、上記バン
プが形成される電極パッドを有し、かつ、上記載置領域
の外に、上記電極パッドと導通された中継パッドと、外
部と導通された外部電極と、を有するとともに、上記中
継パッドと上記外部電極とが所定の周波数でインダクタ
ンス成分として働くワイヤによって接続されていること
を特徴としている。
【0016】上記の構成により、上記弾性表面波装置の
ベース基板では、弾性表面波素子が載置される載置領域
の外において、弾性表面波素子とバンプを介して接合さ
れた電極パッドと導通された中継パッドと、弾性表面波
装置の外部と導通された外部電極との間に、所定の周波
数でインダクタンス成分として働くワイヤが形成されて
いる。
ベース基板では、弾性表面波素子が載置される載置領域
の外において、弾性表面波素子とバンプを介して接合さ
れた電極パッドと導通された中継パッドと、弾性表面波
装置の外部と導通された外部電極との間に、所定の周波
数でインダクタンス成分として働くワイヤが形成されて
いる。
【0017】これにより、弾性表面波素子をフェイスダ
ウン工法で実装した弾性表面波装置において、ワイヤで
インダクタンス成分を付加することができる。
ウン工法で実装した弾性表面波装置において、ワイヤで
インダクタンス成分を付加することができる。
【0018】よって、マイクロストリップラインに比べ
て、ワイヤはロスが小さくインピーダンスも高いため、
通過域近傍の減衰量が大きく、また通過帯域幅の広い良
好なフィルタ特性が得られる。また、ワイヤでインダク
タンス成分を付加することができるので、パッケージの
製造バラツキによらず、低ロスで安定したインダクタン
ス成分を付加することが可能となる。
て、ワイヤはロスが小さくインピーダンスも高いため、
通過域近傍の減衰量が大きく、また通過帯域幅の広い良
好なフィルタ特性が得られる。また、ワイヤでインダク
タンス成分を付加することができるので、パッケージの
製造バラツキによらず、低ロスで安定したインダクタン
ス成分を付加することが可能となる。
【0019】また、中継パッドを載置領域から引き出す
ことにより、中継パッド、外部電極、およびワイヤを、
ベース基板の弾性表面波素子が載置される載置領域の外
に形成できるため、載置領域に形成する電極パッドおよ
びバンプの位置や個数が制限されない。この点、フェイ
スダウン工法では、バンプが弾性表面波素子の電気的接
続および機械的固定の双方の機能を有するため、バンプ
の位置や個数に制限が加わると、電気的接続および機械
的固定が十分に行われず、信頼性が低下することとな
る。
ことにより、中継パッド、外部電極、およびワイヤを、
ベース基板の弾性表面波素子が載置される載置領域の外
に形成できるため、載置領域に形成する電極パッドおよ
びバンプの位置や個数が制限されない。この点、フェイ
スダウン工法では、バンプが弾性表面波素子の電気的接
続および機械的固定の双方の機能を有するため、バンプ
の位置や個数に制限が加わると、電気的接続および機械
的固定が十分に行われず、信頼性が低下することとな
る。
【0020】本発明の弾性表面波装置は、上記の課題を
解決するために、さらに、上記の中継パッドおよび外部
電極の少なくとも何れか一方は、上記ワイヤと接続可能
な位置を複数有する形状に形成されていることを特徴と
している。
解決するために、さらに、上記の中継パッドおよび外部
電極の少なくとも何れか一方は、上記ワイヤと接続可能
な位置を複数有する形状に形成されていることを特徴と
している。
【0021】上記の構成により、さらに、中継パッドお
よび外部電極の少なくとも何れか一方が複数の位置でワ
イヤと接続可能であるため、ボンディングする位置を変
更することによって、ワイヤの長さすなわちインダクタ
ンス成分を調整することが可能となる。ワイヤと接続可
能な位置を複数有する形状としては、例えば、電極の面
積を大きくすればよい。
よび外部電極の少なくとも何れか一方が複数の位置でワ
イヤと接続可能であるため、ボンディングする位置を変
更することによって、ワイヤの長さすなわちインダクタ
ンス成分を調整することが可能となる。ワイヤと接続可
能な位置を複数有する形状としては、例えば、電極の面
積を大きくすればよい。
【0022】本発明の弾性表面波装置は、上記の課題を
解決するために、さらに、上記ワイヤが樹脂で封止され
ているとともに、該樹脂が導電膜によって被覆されてい
ることを特徴としている。
解決するために、さらに、上記ワイヤが樹脂で封止され
ているとともに、該樹脂が導電膜によって被覆されてい
ることを特徴としている。
【0023】上記の構成により、さらに、ベース基板の
弾性表面波素子が載置される載置領域の外に形成され
た、中継パッド、外部電極、およびワイヤは、樹脂で封
止されて、ワイヤが固定される。そして、樹脂の表面に
は導電膜が形成されている。
弾性表面波素子が載置される載置領域の外に形成され
た、中継パッド、外部電極、およびワイヤは、樹脂で封
止されて、ワイヤが固定される。そして、樹脂の表面に
は導電膜が形成されている。
【0024】これにより、導電膜によって電気的にシー
ルド効果が得られるため、ワイヤのインダクタンスを一
定に保つことが可能となる。もちろん、上記樹脂によっ
て、載置領域の外だけでなく、載置領域の弾性表面波素
子も一体として封止してもよい。
ルド効果が得られるため、ワイヤのインダクタンスを一
定に保つことが可能となる。もちろん、上記樹脂によっ
て、載置領域の外だけでなく、載置領域の弾性表面波素
子も一体として封止してもよい。
【0025】本発明の通信装置は、上記の課題を解決す
るために、上記の弾性表面波装置を搭載したことを特徴
としている。
るために、上記の弾性表面波装置を搭載したことを特徴
としている。
【0026】上記の構成により、フリップチップ工法で
製造された弾性表面波装置を搭載した通信装置におい
て、広帯域化および通過帯域近傍の減衰量を拡大した優
れたフィルタ特性を、低ロスで実現できる。よって、弾
性表面波装置がフリップチップ工法によって製造できる
ため、弾性表面波装置の小型化、低背化を実現できる。
したがって、このような弾性表面波装置を搭載すること
により、通信装置のフィルタ特性の向上と小型化とを両
立することが可能となる。
製造された弾性表面波装置を搭載した通信装置におい
て、広帯域化および通過帯域近傍の減衰量を拡大した優
れたフィルタ特性を、低ロスで実現できる。よって、弾
性表面波装置がフリップチップ工法によって製造できる
ため、弾性表面波装置の小型化、低背化を実現できる。
したがって、このような弾性表面波装置を搭載すること
により、通信装置のフィルタ特性の向上と小型化とを両
立することが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1から図8に基づいて説明すれば、以下のとおりであ
る。
1から図8に基づいて説明すれば、以下のとおりであ
る。
【0028】図2は、本実施の形態に係る弾性表面波装
置10の概略を示す断面図である。図1は、上記弾性表
面波装置10のパッケージ内の電極パターンの概略を示
す模式図である。図3は、上記弾性表面波装置10が備
える弾性表面波素子11の電極パターンの概略を示す模
式図である。
置10の概略を示す断面図である。図1は、上記弾性表
面波装置10のパッケージ内の電極パターンの概略を示
す模式図である。図3は、上記弾性表面波装置10が備
える弾性表面波素子11の電極パターンの概略を示す模
式図である。
【0029】図2に示すように、上記弾性表面波装置1
0は、ベース基板14と封止樹脂(樹脂)16とからな
る、板状のパッケージ内に弾性表面波素子11を収納し
ている。なお、図2では、弾性表面波素子11はその外
形のみが示されている。
0は、ベース基板14と封止樹脂(樹脂)16とからな
る、板状のパッケージ内に弾性表面波素子11を収納し
ている。なお、図2では、弾性表面波素子11はその外
形のみが示されている。
【0030】上記弾性表面波装置10では、平板状のベ
ース基板14の電極形成面のダイアタッチ部(載置領
域)Sa(図1)上に、弾性表面波素子11が電極形成
面をベース基板14に対向させて配置され、両者の対応
する電極同士(電極パッド51〜53(図1)と電極ラ
ンド26〜30(図2))がバンプ12…(12a〜1
2f(図1))により接合されて、固定されている。ま
た、ベース基板14の封止部Sb(図1)の電極同士
(外部電極61〜64と中継パッド71〜74(図
1))を接続するワイヤ15(15a〜15d(図
1))が形成されている。上記の弾性表面波素子11お
よびワイヤ15は、これらを覆うようにベース基板14
上に供給された封止樹脂16によって封止固定されてい
る。さらに、封止樹脂16の表面には、電磁シールド性
を付与して、ワイヤ15のインダクタンスを一定に保つ
ために、金属等の導電膜17が形成されている。
ース基板14の電極形成面のダイアタッチ部(載置領
域)Sa(図1)上に、弾性表面波素子11が電極形成
面をベース基板14に対向させて配置され、両者の対応
する電極同士(電極パッド51〜53(図1)と電極ラ
ンド26〜30(図2))がバンプ12…(12a〜1
2f(図1))により接合されて、固定されている。ま
た、ベース基板14の封止部Sb(図1)の電極同士
(外部電極61〜64と中継パッド71〜74(図
1))を接続するワイヤ15(15a〜15d(図
1))が形成されている。上記の弾性表面波素子11お
よびワイヤ15は、これらを覆うようにベース基板14
上に供給された封止樹脂16によって封止固定されてい
る。さらに、封止樹脂16の表面には、電磁シールド性
を付与して、ワイヤ15のインダクタンスを一定に保つ
ために、金属等の導電膜17が形成されている。
【0031】図3に示すように、上記弾性表面波素子1
1は、圧電基板20の電極形成面上に電極パターンが形
成されている。
1は、圧電基板20の電極形成面上に電極パターンが形
成されている。
【0032】上記圧電基板20は、本実施の形態では、
36°YcutX伝搬LiTaO3基板により構成され
ている。ただし、上記弾性表面波素子11は、圧電基板
20の素材に依存せず、圧電基板20が他の圧電単結晶
(38.5°YcutX伝搬LiTaO3 基板,38〜
46°YcutX伝搬LiTaO3 基板,64〜72°
LiNbO3 基板等)、あるいはチタンジルコン酸鉛系
セラミックスのような圧電セラミックスなどによって構
成されていてもよい。また、圧電基板20として、圧電
基板や絶縁基板上にZnO等からなる圧電性薄膜を形成
した圧電性基板を用いてもよい。
36°YcutX伝搬LiTaO3基板により構成され
ている。ただし、上記弾性表面波素子11は、圧電基板
20の素材に依存せず、圧電基板20が他の圧電単結晶
(38.5°YcutX伝搬LiTaO3 基板,38〜
46°YcutX伝搬LiTaO3 基板,64〜72°
LiNbO3 基板等)、あるいはチタンジルコン酸鉛系
セラミックスのような圧電セラミックスなどによって構
成されていてもよい。また、圧電基板20として、圧電
基板や絶縁基板上にZnO等からなる圧電性薄膜を形成
した圧電性基板を用いてもよい。
【0033】また、上記圧電基板20の電極パターン
は、電極形成面の全面に金属膜を形成した後、フォトリ
ソグラフィ工程およびエッチング工程によって形成され
ている。なお、電極パターンを形成する材料についても
特に限定されないが、本実施の形態ではAlを使用して
いる。また、電極形成はフォトリソグラフィー−リフト
オフ法で行ってもよい。
は、電極形成面の全面に金属膜を形成した後、フォトリ
ソグラフィ工程およびエッチング工程によって形成され
ている。なお、電極パターンを形成する材料についても
特に限定されないが、本実施の形態ではAlを使用して
いる。また、電極形成はフォトリソグラフィー−リフト
オフ法で行ってもよい。
【0034】上記圧電基板20の電極形成面には、梯子
型回路構成が実現されている。具体的には、それぞれが
一端子対弾性表面波素子からなる直列腕共振子(櫛形電
極)21,22および並列腕共振子(櫛形電極)23,
24,25が形成されている。直列腕共振子21,22
および並列腕共振子23〜25は、いずれも、1つのI
DT(interdigital transducer (インターデジタル変
換器))と、IDTの表面波伝搬方向両側に配置された
反射器とを有する。直列腕共振子21を代表して説明す
ると、直列腕共振子21は、IDT21aと、反射器2
1b,21cとを有する。
型回路構成が実現されている。具体的には、それぞれが
一端子対弾性表面波素子からなる直列腕共振子(櫛形電
極)21,22および並列腕共振子(櫛形電極)23,
24,25が形成されている。直列腕共振子21,22
および並列腕共振子23〜25は、いずれも、1つのI
DT(interdigital transducer (インターデジタル変
換器))と、IDTの表面波伝搬方向両側に配置された
反射器とを有する。直列腕共振子21を代表して説明す
ると、直列腕共振子21は、IDT21aと、反射器2
1b,21cとを有する。
【0035】また、圧電基板20の電極形成面には、電
極ランド26〜30が形成されている。電極ランド26
〜30は、弾性表面波素子11を外部と電気的に接続す
るための部分であり、ある程度の面積を有する金属膜に
より構成されている。なお、図3中、電極ランド26〜
30上に描かれている円形は、バンプ12a〜12fに
よりベース基板14と接合される部分を示す。
極ランド26〜30が形成されている。電極ランド26
〜30は、弾性表面波素子11を外部と電気的に接続す
るための部分であり、ある程度の面積を有する金属膜に
より構成されている。なお、図3中、電極ランド26〜
30上に描かれている円形は、バンプ12a〜12fに
よりベース基板14と接合される部分を示す。
【0036】さらに、上記電極ランド26は、弾性表面
波素子11の入力端子として用いられる。電極ランド2
6は、導電路31により第1の直列腕共振子21の一端
に接続されている。導電路31は、電極ランド26と、
直列腕共振子21の一端と、第1の並列腕共振子23の
一端とを電気的に接続している。並列腕共振子23の導
電路31が接続されている側とは反対側の端部は、導電
路32を介して電極ランド27に接続されている。電極
ランド27は、アース電位に接続される端子である。
波素子11の入力端子として用いられる。電極ランド2
6は、導電路31により第1の直列腕共振子21の一端
に接続されている。導電路31は、電極ランド26と、
直列腕共振子21の一端と、第1の並列腕共振子23の
一端とを電気的に接続している。並列腕共振子23の導
電路31が接続されている側とは反対側の端部は、導電
路32を介して電極ランド27に接続されている。電極
ランド27は、アース電位に接続される端子である。
【0037】また、直列腕共振子21の導電路31が接
続されている側とは反対側の端部は、導電路33に接続
されている。導電路33は、第2の直列腕共振子22の
一端および第2の並列腕共振子24の一端にも接続され
ている。第2の並列腕共振子24の導電路33が接続さ
れている側とは反対側の端部は、電極ランド28に接続
されている。電極ランド28はアース電位に接続される
端子である。
続されている側とは反対側の端部は、導電路33に接続
されている。導電路33は、第2の直列腕共振子22の
一端および第2の並列腕共振子24の一端にも接続され
ている。第2の並列腕共振子24の導電路33が接続さ
れている側とは反対側の端部は、電極ランド28に接続
されている。電極ランド28はアース電位に接続される
端子である。
【0038】また、第2の直列腕共振子22の導電路3
3が接続されている側とは反対側の端部は、導電路34
が接続されている。導電路34は、電極ランド30およ
び第3の並列腕共振子25の一端に接続されている。電
極ランド30は、弾性表面波素子11の出力端子として
用いられる。並列腕共振子25の導電路34に接続され
ている側とは反対側の端部は、導電路35を介して電極
ランド29に接続されている。電極ランド29はアース
電位に接続される端子である。
3が接続されている側とは反対側の端部は、導電路34
が接続されている。導電路34は、電極ランド30およ
び第3の並列腕共振子25の一端に接続されている。電
極ランド30は、弾性表面波素子11の出力端子として
用いられる。並列腕共振子25の導電路34に接続され
ている側とは反対側の端部は、導電路35を介して電極
ランド29に接続されている。電極ランド29はアース
電位に接続される端子である。
【0039】なお、並列腕共振子23〜25は、弾性表
面波素子11上では電気的に分離されているが、ベース
基板14のダイアタッチ部Sa(図3の電極パッド5
3)において導通がとられるようになっている。
面波素子11上では電気的に分離されているが、ベース
基板14のダイアタッチ部Sa(図3の電極パッド5
3)において導通がとられるようになっている。
【0040】このように、弾性表面波素子11の電極形
成面には、上記第1,第2の直列腕共振子21,22お
よび第1〜第3の並列腕共振子23〜25が、図4に示
す梯子型回路を構成するように接続されている。なお、
図4におけるインダクタンスL1〜L4については後述
する。
成面には、上記第1,第2の直列腕共振子21,22お
よび第1〜第3の並列腕共振子23〜25が、図4に示
す梯子型回路を構成するように接続されている。なお、
図4におけるインダクタンスL1〜L4については後述
する。
【0041】図1に示すように、図2に示したベース基
板14の上面(電極形成面)には電極パターンが形成さ
れている。なお、図1中、電極パッド51〜53上に描
かれている円形は、バンプ12a〜12fにより弾性表
面波素子11と接合される部分を示す。
板14の上面(電極形成面)には電極パターンが形成さ
れている。なお、図1中、電極パッド51〜53上に描
かれている円形は、バンプ12a〜12fにより弾性表
面波素子11と接合される部分を示す。
【0042】上記ベース基板14の電極形成面には、上
記電極パターンが例えば電極ペーストを印刷・焼成する
ことにより形成されている。上記べース基板14の電極
形成面の図1中破線で示す部分が、弾性表面波素子11
が搭載されるダイアタッチ部Saである。また、破線の
外側の部分、すなわちベース基板14の電極形成面のう
ち、ダイアタッチ部Saの外周部が封止部Sbである。
なお、弾性表面波素子11は、当該弾性表面波素子11
の電極形成面をベース基板14のダイアタッチ部Saに
対向させて、対応する電極をバンプ12a〜12fで接
合することにより固定される。
記電極パターンが例えば電極ペーストを印刷・焼成する
ことにより形成されている。上記べース基板14の電極
形成面の図1中破線で示す部分が、弾性表面波素子11
が搭載されるダイアタッチ部Saである。また、破線の
外側の部分、すなわちベース基板14の電極形成面のう
ち、ダイアタッチ部Saの外周部が封止部Sbである。
なお、弾性表面波素子11は、当該弾性表面波素子11
の電極形成面をベース基板14のダイアタッチ部Saに
対向させて、対応する電極をバンプ12a〜12fで接
合することにより固定される。
【0043】具体的には、上記ベース基板14の電極形
成面に形成された電極パターンのうち、電極パッド5
1、52、53がダイアタッチ部Saを構成する。電極
パッド51〜53は、互いに分離して形成されている。
上記電極パッド51〜53のうち、電極パッド51,5
2は外部の信号ラインに接続される電極パッドであり、
電極パッド53は外部のアースラインに接続される電極
パッドである。
成面に形成された電極パターンのうち、電極パッド5
1、52、53がダイアタッチ部Saを構成する。電極
パッド51〜53は、互いに分離して形成されている。
上記電極パッド51〜53のうち、電極パッド51,5
2は外部の信号ラインに接続される電極パッドであり、
電極パッド53は外部のアースラインに接続される電極
パッドである。
【0044】ここで、上記電極パッド51は、バンプ1
2aにより、弾性表面波素子11の電極ランド26(図
3)に電気的に接続されるとともに、機械的に接合され
る。また、上記電極パッド52は、バンプ12bを介し
て、弾性表面波素子11の電極ランド30(図3)に電
気的に接続されるとともに、機械的に接合される。
2aにより、弾性表面波素子11の電極ランド26(図
3)に電気的に接続されるとともに、機械的に接合され
る。また、上記電極パッド52は、バンプ12bを介し
て、弾性表面波素子11の電極ランド30(図3)に電
気的に接続されるとともに、機械的に接合される。
【0045】また、上記電極パッド53は、バンプ12
c〜12fを介して、弾性表面波素子11の電極ランド
27〜29(図3)に電気的に接続されるとともに、機
械的に接合される。なお、上記電極パッド53は、電極
ランド27〜29に対応して、互いに分離されていても
よい。
c〜12fを介して、弾性表面波素子11の電極ランド
27〜29(図3)に電気的に接続されるとともに、機
械的に接合される。なお、上記電極パッド53は、電極
ランド27〜29に対応して、互いに分離されていても
よい。
【0046】また、上記ベース基板14の電極形成面の
封止部Sbには、外部電極61,62,63,64が形
成されている。外部電極61〜64は、べース基板14
の電極形成面だけでなく、図2では図示されていない部
分において、ベース基板14の側面および下面に至るよ
うに形成されている。すなわち、外部電極61〜64
は、弾性表面波装置10(図2)をパッケージの外部と
電気的に接続するための電極として機能する。
封止部Sbには、外部電極61,62,63,64が形
成されている。外部電極61〜64は、べース基板14
の電極形成面だけでなく、図2では図示されていない部
分において、ベース基板14の側面および下面に至るよ
うに形成されている。すなわち、外部電極61〜64
は、弾性表面波装置10(図2)をパッケージの外部と
電気的に接続するための電極として機能する。
【0047】また、上記ベース基板14の電極形成面の
封止部Sbには、中継パッド71,72,73,74が
形成されている。さらに、上記ベース基板14の電極形
成面には、ダイアタッチ部Saの電極パッド51と封止
部Sbの中継パッド71とを電気的に接続する接続配線
81が形成されている。同様に、電極パッド52と中継
パッド72とを電気的に接続する接続配線82が形成さ
れている。また、電極パッド53と中継パッド73,7
4とをそれぞれ電気的に接続する接続配線83,84が
形成されている。なお、外部電極61〜64および中継
パッド71〜74は、互いに分離して形成されている。
また、接続配線81〜84は、電極パッド51〜54と
中継パッド71〜74とを、低ロスで電気的に接続でき
れば良く、上記弾性表面波装置10においても十分に広
い幅の配線で形成されている。
封止部Sbには、中継パッド71,72,73,74が
形成されている。さらに、上記ベース基板14の電極形
成面には、ダイアタッチ部Saの電極パッド51と封止
部Sbの中継パッド71とを電気的に接続する接続配線
81が形成されている。同様に、電極パッド52と中継
パッド72とを電気的に接続する接続配線82が形成さ
れている。また、電極パッド53と中継パッド73,7
4とをそれぞれ電気的に接続する接続配線83,84が
形成されている。なお、外部電極61〜64および中継
パッド71〜74は、互いに分離して形成されている。
また、接続配線81〜84は、電極パッド51〜54と
中継パッド71〜74とを、低ロスで電気的に接続でき
れば良く、上記弾性表面波装置10においても十分に広
い幅の配線で形成されている。
【0048】そして、外部電極61と中継パッド71と
がワイヤボンディングで形成されたワイヤ15aによっ
て接続されている。同様に、外部電極62と中継パッド
72とがワイヤ15bによって接続されている。外部電
極63と中継パッド73とがワイヤ15cによって接続
されている。外部電極64と中継パッド74とがワイヤ
15dによって接続されている。
がワイヤボンディングで形成されたワイヤ15aによっ
て接続されている。同様に、外部電極62と中継パッド
72とがワイヤ15bによって接続されている。外部電
極63と中継パッド73とがワイヤ15cによって接続
されている。外部電極64と中継パッド74とがワイヤ
15dによって接続されている。
【0049】以上より、ベース基板14の電極形成面で
は、外部電極61が、ワイヤ15a,中継パッド71,
接続配線81を順に介して電極パッド51に電気的に接
続されている。同様に、外部電極62が、ワイヤ15
b,中継パッド72,接続配線82を順に介して電極パ
ッド52に電気的に接続されている。外部電極63が、
ワイヤ15c,中継パッド73,接続配線83を順に介
して電極パッド53に電気的に接続されている。外部電
極64が、ワイヤ15d,中継パッド74,接続配線8
4を順に介して電極パッド53に電気的に接続されてい
る。
は、外部電極61が、ワイヤ15a,中継パッド71,
接続配線81を順に介して電極パッド51に電気的に接
続されている。同様に、外部電極62が、ワイヤ15
b,中継パッド72,接続配線82を順に介して電極パ
ッド52に電気的に接続されている。外部電極63が、
ワイヤ15c,中継パッド73,接続配線83を順に介
して電極パッド53に電気的に接続されている。外部電
極64が、ワイヤ15d,中継パッド74,接続配線8
4を順に介して電極パッド53に電気的に接続されてい
る。
【0050】そして、外部電極61,62は、弾性表面
波装置10の外部の信号端子に接続されている。また、
外部電極63,64は、弾性表面波装置10の外部のア
ース端子に接続されている。
波装置10の外部の信号端子に接続されている。また、
外部電極63,64は、弾性表面波装置10の外部のア
ース端子に接続されている。
【0051】ここで、上記ワイヤ15a〜15dは、高
周波においてインダクタンスとして動作するように形成
されている。よって、弾性表面波装置10では、図4に
示すように、ワイヤ15aによりインダクタンスL1
が、ワイヤ15bによりインダクタンスL2が、ワイヤ
15cによりインダクタンスL3が、ワイヤ15dによ
りインダクタンスL4が構成されることになる。
周波においてインダクタンスとして動作するように形成
されている。よって、弾性表面波装置10では、図4に
示すように、ワイヤ15aによりインダクタンスL1
が、ワイヤ15bによりインダクタンスL2が、ワイヤ
15cによりインダクタンスL3が、ワイヤ15dによ
りインダクタンスL4が構成されることになる。
【0052】言い換えれば、上記弾性表面波装置10で
は、梯子型回路構成を有する各並列腕共振子23〜25
とアースラインに接続される外部電極63,64との間
に、それぞれ、インダクタンス成分として働くワイヤ1
5c,15dが接続されている。同様に、直列腕共振子
21,22と、外部の信号ラインに接続される外部電極
61,62との間にも、それぞれ、インダクタンス成分
として働くワイヤ15a,15bが接続されている。
は、梯子型回路構成を有する各並列腕共振子23〜25
とアースラインに接続される外部電極63,64との間
に、それぞれ、インダクタンス成分として働くワイヤ1
5c,15dが接続されている。同様に、直列腕共振子
21,22と、外部の信号ラインに接続される外部電極
61,62との間にも、それぞれ、インダクタンス成分
として働くワイヤ15a,15bが接続されている。
【0053】ここで、図1および図2に示したように、
上記ベース基板14では、外部電極61〜64および中
継パッド71〜74が封止部Sbに形成されている。す
なわち、上記弾性表面波装置10では、パッケージの封
止面とパッドの形成領域とが共通化されている。したが
って、上記弾性表面波装置10の構造によれば、パッケ
ージの小型化が可能である。この点、従来のパッケージ
では、封止面とパッドとがそれぞれ独立していたため、
パッケージの小型化が困難であった。
上記ベース基板14では、外部電極61〜64および中
継パッド71〜74が封止部Sbに形成されている。す
なわち、上記弾性表面波装置10では、パッケージの封
止面とパッドの形成領域とが共通化されている。したが
って、上記弾性表面波装置10の構造によれば、パッケ
ージの小型化が可能である。この点、従来のパッケージ
では、封止面とパッドとがそれぞれ独立していたため、
パッケージの小型化が困難であった。
【0054】つづいて、上記弾性表面波装置10の具体
的な実施例について説明する。
的な実施例について説明する。
【0055】本実施例として、弾性表面波装置10と同
一の構成を備えた、中心周波数が1842.5MHz帯
の梯子型フィルタである弾性表面波フィルタ装置を考え
る。具体的には、本実施例は、2個の直列腕共振子2
1,22および3個の並列腕共振子23〜25からなる
梯子型のフィルタ回路(弾性表面波素子11)を含み、
並列腕共振子23〜25を3素子ともダイアタッチ部S
aで導通を取り、パッケージの封止部Sbに形成された
中継パッド71〜74と、パッケージの外部とつながる
外部電極61〜64とをワイヤ15a〜15dで電気的
に接続している。なお、圧電基板20は38.5°Yc
utX伝搬LiTaO3 基板である。
一の構成を備えた、中心周波数が1842.5MHz帯
の梯子型フィルタである弾性表面波フィルタ装置を考え
る。具体的には、本実施例は、2個の直列腕共振子2
1,22および3個の並列腕共振子23〜25からなる
梯子型のフィルタ回路(弾性表面波素子11)を含み、
並列腕共振子23〜25を3素子ともダイアタッチ部S
aで導通を取り、パッケージの封止部Sbに形成された
中継パッド71〜74と、パッケージの外部とつながる
外部電極61〜64とをワイヤ15a〜15dで電気的
に接続している。なお、圧電基板20は38.5°Yc
utX伝搬LiTaO3 基板である。
【0056】また、本実施例と比較するための比較例と
して、中継パッド71〜74およびワイヤ15a〜15
dの代わりに、マイクロストリップラインを使用した弾
性表面波フィルタ装置を考える。
して、中継パッド71〜74およびワイヤ15a〜15
dの代わりに、マイクロストリップラインを使用した弾
性表面波フィルタ装置を考える。
【0057】なお、上記実施例および比較例において用
いた弾性表面波素子11の仕様は以下のとおりである。
いた弾性表面波素子11の仕様は以下のとおりである。
【0058】直列腕共振子21,22………電極指交差
幅=39μm、IDTにおける電極指の対数=100、
反射器の電極指の本数=100、電極指ピッチ1.05
μm(弾性表面波の波長λ=2.11μm)。
幅=39μm、IDTにおける電極指の対数=100、
反射器の電極指の本数=100、電極指ピッチ1.05
μm(弾性表面波の波長λ=2.11μm)。
【0059】並列腕共振子23,25………電極指交差
幅=47.5μm、IDTの電極指の対数=50、反射
器の電極指の本数=100、電極指ピッチ1.10μm
(弾性表面波の波長λ=2.20μm)。
幅=47.5μm、IDTの電極指の対数=50、反射
器の電極指の本数=100、電極指ピッチ1.10μm
(弾性表面波の波長λ=2.20μm)。
【0060】並列腕共振子24………電極指交差幅=8
5μm、IDTの電極指の対数=50、反射器の電極指
の本数=100、電極指ピッチ=1.10μm(弾性表
面波の波長λ=2.20μm)。
5μm、IDTの電極指の対数=50、反射器の電極指
の本数=100、電極指ピッチ=1.10μm(弾性表
面波の波長λ=2.20μm)。
【0061】また、実施例において、信号端子に接続さ
れるワイヤ15a,15bによるインダクタンスは1.
0nHであり、アース端子に接続されるワイヤ15c,
15dによるインダクタンスは0.5nH程度である。
なお、アース端子に接続されるワイヤ15c,15d
は、外部のアース端子に対して並列に接続されているた
め、実際には0.15nH程度の共通インダクタンスが
入る計算になる。
れるワイヤ15a,15bによるインダクタンスは1.
0nHであり、アース端子に接続されるワイヤ15c,
15dによるインダクタンスは0.5nH程度である。
なお、アース端子に接続されるワイヤ15c,15d
は、外部のアース端子に対して並列に接続されているた
め、実際には0.15nH程度の共通インダクタンスが
入る計算になる。
【0062】図5は、本実施例(実線)および比較例
(破線)の弾性表面波フィルタ装置の減衰量−周波数特
性である。
(破線)の弾性表面波フィルタ装置の減衰量−周波数特
性である。
【0063】図5から明らかなように、減衰量が4dB
である通過帯域の幅は、比較例では92MHzであるの
に対し、本実施例では97MHzと広がっている。ま
た、通過帯域近傍の減衰量も、本実施例では低周波側で
大きくなっている。
である通過帯域の幅は、比較例では92MHzであるの
に対し、本実施例では97MHzと広がっている。ま
た、通過帯域近傍の減衰量も、本実施例では低周波側で
大きくなっている。
【0064】以上のように、上記弾性表面波装置10
は、弾性表面波素子11をフェイスダウン工法でパッケ
ージに収納した弾性表面波フィルタであって、弾性表面
波素子11の端子と、パッケージの外部とつながる端子
との間に、インダクタンスとして動作するワイヤ15
(15a〜15d)を挿入したものである。これによ
り、上記弾性表面波装置10は、通過域近傍の減衰量が
大きく、かつ、通過帯域幅が広い良好なフィルタ特性を
実現している。
は、弾性表面波素子11をフェイスダウン工法でパッケ
ージに収納した弾性表面波フィルタであって、弾性表面
波素子11の端子と、パッケージの外部とつながる端子
との間に、インダクタンスとして動作するワイヤ15
(15a〜15d)を挿入したものである。これによ
り、上記弾性表面波装置10は、通過域近傍の減衰量が
大きく、かつ、通過帯域幅が広い良好なフィルタ特性を
実現している。
【0065】ここで、ワイヤ15のインダクタンス成分
は、ワイヤ15の長さを変更することで調整することが
できる。そこで、上記弾性表面波装置10では、ワイヤ
15の長さの変更可能な範囲を広げるために、中継パッ
ド71〜74のように、封止部Sbに設ける電極の面積
を大きくすることにより、ボンディングする位置を変更
可能にしている。
は、ワイヤ15の長さを変更することで調整することが
できる。そこで、上記弾性表面波装置10では、ワイヤ
15の長さの変更可能な範囲を広げるために、中継パッ
ド71〜74のように、封止部Sbに設ける電極の面積
を大きくすることにより、ボンディングする位置を変更
可能にしている。
【0066】例えば、図1では、中継パッド71は、電
極パッド51の近傍である接続配線81との接続位置か
ら、ベース基板14の角部に配設された外部電極61の
近傍まで延設されている。これにより、ワイヤ15aの
中継パッド71上でのボンディング位置を、中継パッド
71の延設された長さの範囲で変更することができる。
もちろん、中継パッド71を延設せずに接続配線81と
の接続位置のみに設け、外部電極61をベース基板14
の角部から中継パッド71の近傍まで延設しても同様で
ある。また、大面積の中継パッド71を1つ形成する代
わりに、複数箇所に、外部電極61との間に形成される
ワイヤ15aの長さが互いに異るように、それぞれ電極
パッド51に接続して形成してもよい。
極パッド51の近傍である接続配線81との接続位置か
ら、ベース基板14の角部に配設された外部電極61の
近傍まで延設されている。これにより、ワイヤ15aの
中継パッド71上でのボンディング位置を、中継パッド
71の延設された長さの範囲で変更することができる。
もちろん、中継パッド71を延設せずに接続配線81と
の接続位置のみに設け、外部電極61をベース基板14
の角部から中継パッド71の近傍まで延設しても同様で
ある。また、大面積の中継パッド71を1つ形成する代
わりに、複数箇所に、外部電極61との間に形成される
ワイヤ15aの長さが互いに異るように、それぞれ電極
パッド51に接続して形成してもよい。
【0067】このように、パッケージの封止部Sbに複
数もしくは広い面積の中継パッド71〜74を形成する
ことにより、ワイヤ15a〜15dの長さを調整するこ
とができる。なお、図2に示したワイヤ15のように、
弾性表面波素子11をまたぐように形成してもよい。例
えば、矩形状の弾性表面波素子11を対角方向にまたぐ
ようにワイヤ15を形成すれば、インダクタンス成分を
最大にできる。その際、弾性表面波素子11の厚みを薄
くすることにより、ワイヤ15のループを低くすること
ができるので、パッケージの低背化が可能となる。
数もしくは広い面積の中継パッド71〜74を形成する
ことにより、ワイヤ15a〜15dの長さを調整するこ
とができる。なお、図2に示したワイヤ15のように、
弾性表面波素子11をまたぐように形成してもよい。例
えば、矩形状の弾性表面波素子11を対角方向にまたぐ
ようにワイヤ15を形成すれば、インダクタンス成分を
最大にできる。その際、弾性表面波素子11の厚みを薄
くすることにより、ワイヤ15のループを低くすること
ができるので、パッケージの低背化が可能となる。
【0068】さらに、弾性表面波素子11のパッケージ
を板状のパッケージすることにより、中継パッド71〜
74および外部電極61〜64をパッケージの封止領域
に設けることができ、弾性表面波素子11のパッケージ
すなわち弾性表面波装置10の小型化が可能となる。
を板状のパッケージすることにより、中継パッド71〜
74および外部電極61〜64をパッケージの封止領域
に設けることができ、弾性表面波素子11のパッケージ
すなわち弾性表面波装置10の小型化が可能となる。
【0069】また、ワイヤ15は、ダイアタッチ部Sa
の外側である封止部Sbに、空中に形成されているた
め、弾性表面波素子11との電磁界的な結合がなく、マ
イクロストリップラインに比べ理想的なインダクタンス
成分を得ることができる。よって、良好なフィルタ特性
が得られる。
の外側である封止部Sbに、空中に形成されているた
め、弾性表面波素子11との電磁界的な結合がなく、マ
イクロストリップラインに比べ理想的なインダクタンス
成分を得ることができる。よって、良好なフィルタ特性
が得られる。
【0070】なお、従来(図8)のように、弾性表面波
素子の載置領域内にインダクタンス成分を構成した構造
では、弾性表面波素子の圧電基板上の配線等とベース基
板の電極とに電磁界的な結合が生じ、フィルタ特性が低
下していた。
素子の載置領域内にインダクタンス成分を構成した構造
では、弾性表面波素子の圧電基板上の配線等とベース基
板の電極とに電磁界的な結合が生じ、フィルタ特性が低
下していた。
【0071】また、ワイヤ15は、封止部Sbにダイア
タッチ部Saから外側に引き出されて形成されたワイヤ
ボンディングパッド(中継パッド71〜74)上に形成
されるため、ダイアタッチ部Saのバンプ12…の位置
や個数に全く制限を与えない。よって、十分なバンプ接
合強度を得ることができる。
タッチ部Saから外側に引き出されて形成されたワイヤ
ボンディングパッド(中継パッド71〜74)上に形成
されるため、ダイアタッチ部Saのバンプ12…の位置
や個数に全く制限を与えない。よって、十分なバンプ接
合強度を得ることができる。
【0072】また、封止樹脂16で封止することによ
り、ワイヤ15を固定することができる。さらに、ワイ
ヤ15を封止・固定する封止樹脂16の表面に導電膜1
7が形成することにより、電気的にシールド効果が得ら
れ、ワイヤ15のインダクタンスを一定に保つことがで
きる。
り、ワイヤ15を固定することができる。さらに、ワイ
ヤ15を封止・固定する封止樹脂16の表面に導電膜1
7が形成することにより、電気的にシールド効果が得ら
れ、ワイヤ15のインダクタンスを一定に保つことがで
きる。
【0073】また、本発明の弾性表面波装置は、少なく
とも一つの櫛形電極を有する圧電基板をフリップチップ
実装してなる弾性表面波装置において、ワイヤボンディ
ングを行うことにより、インダクタンス成分を付加して
構成されていてもよい。
とも一つの櫛形電極を有する圧電基板をフリップチップ
実装してなる弾性表面波装置において、ワイヤボンディ
ングを行うことにより、インダクタンス成分を付加して
構成されていてもよい。
【0074】また、本発明の弾性表面波装置は、パッケ
ージが板状パッケージであってもよい。
ージが板状パッケージであってもよい。
【0075】また、本発明の弾性表面波装置は、ワイヤ
ボンディングのワイヤが圧電基板の上部をまたいで形成
されていてもよい。
ボンディングのワイヤが圧電基板の上部をまたいで形成
されていてもよい。
【0076】また、本発明の弾性表面波装置は、複数の
一端子対弾性表面波素子を交互に並列腕共振子、直列腕
共振子となるように梯子型に構成されたラダー型フィル
タであってもよい。
一端子対弾性表面波素子を交互に並列腕共振子、直列腕
共振子となるように梯子型に構成されたラダー型フィル
タであってもよい。
【0077】また、本発明の弾性表面波装置は、インダ
クタンス成分として働くワイヤが、圧電基板上の少なく
とも一つの直列腕共振子の信号端子にバンプボンドによ
って接続されるパッケージ側の電極パッドから電気的に
引き出された電極パッド(中継パッド)と、パッケージ
外部の信号端子につながる電極パッド(外部電極)との
間に設けられていてもよい。
クタンス成分として働くワイヤが、圧電基板上の少なく
とも一つの直列腕共振子の信号端子にバンプボンドによ
って接続されるパッケージ側の電極パッドから電気的に
引き出された電極パッド(中継パッド)と、パッケージ
外部の信号端子につながる電極パッド(外部電極)との
間に設けられていてもよい。
【0078】また、本発明の弾性表面波装置は、インダ
クタンス成分として働くワイヤが、圧電基板上の少なく
とも一つの並列腕共振子のアース端子にバンプボンドに
よって接続されるパッケージ側の電極パッドから電気的
に引き出された電極パッド(中継パッド)と、パッケー
ジ外部のアースにつながる電極パッド(外部電極)との
間に設けられていてもよい。
クタンス成分として働くワイヤが、圧電基板上の少なく
とも一つの並列腕共振子のアース端子にバンプボンドに
よって接続されるパッケージ側の電極パッドから電気的
に引き出された電極パッド(中継パッド)と、パッケー
ジ外部のアースにつながる電極パッド(外部電極)との
間に設けられていてもよい。
【0079】ここで、特にラダー型フィルタは、他のフ
ィルタと異なり、直列共振子(信号ライン)や並列共振
子(アースライン)に理想的なインダクタンス成分を入
れることにより、帯域幅が改善されるという特徴を有す
る。
ィルタと異なり、直列共振子(信号ライン)や並列共振
子(アースライン)に理想的なインダクタンス成分を入
れることにより、帯域幅が改善されるという特徴を有す
る。
【0080】最後に、図6を参照しながら、上記弾性表
面波装置10を搭載した通信装置100について説明す
る。
面波装置10を搭載した通信装置100について説明す
る。
【0081】上記通信装置100は、受信を行うレシー
バとして、アンテナ101、アンテナ共用部/RFTo
pフィルタ102、アンプ103、Rx段間フィルタ1
04、ミキサ105、1stIFフィルタ106、ミキ
サ107、2ndIFフィルタ108、1st+2nd
ローカルシンセサイザ111、TCXO(temperature
compensated crystal oscillator(温度補償型水晶発振
器))112、デバイダ113、ローカルフィルタ11
4を備えて構成されている。また、上記通信装置100
は、送信を行うトランシーバとして、上記アンテナ10
1および上記アンテナ共用部/RFTopフィルタ10
2を共用するとともに、TxIFフィルタ121、ミキ
サ122、Tx段間フィルタ123、アンプ124、カ
プラ125、アイソレータ126、APC(automatic
power control (自動出力制御))127を備えて構成
されている。
バとして、アンテナ101、アンテナ共用部/RFTo
pフィルタ102、アンプ103、Rx段間フィルタ1
04、ミキサ105、1stIFフィルタ106、ミキ
サ107、2ndIFフィルタ108、1st+2nd
ローカルシンセサイザ111、TCXO(temperature
compensated crystal oscillator(温度補償型水晶発振
器))112、デバイダ113、ローカルフィルタ11
4を備えて構成されている。また、上記通信装置100
は、送信を行うトランシーバとして、上記アンテナ10
1および上記アンテナ共用部/RFTopフィルタ10
2を共用するとともに、TxIFフィルタ121、ミキ
サ122、Tx段間フィルタ123、アンプ124、カ
プラ125、アイソレータ126、APC(automatic
power control (自動出力制御))127を備えて構成
されている。
【0082】そして、上記のRx段間フィルタ104、
1stIFフィルタ106、TxIFフィルタ121、
Tx段間フィルタ123には、上述した弾性表面波装置
10が好適に利用できる。ここで、上記弾性表面波装置
10は、フリップチップ工法で製造された弾性表面波装
置であって、インダクタンス成分をワイヤ15で付加す
ることにより、広帯域化および通過帯域近傍の減衰量を
拡大した優れたフィルタ特性を低ロスで実現している。
よって、このような弾性表面波装置10を搭載すること
により、上記通信装置100のフィルタ特性の向上と小
型化、低背化とを両立することが可能となる。したがっ
て、上記弾性表面波装置10は、特に移動体通信に最適
である。
1stIFフィルタ106、TxIFフィルタ121、
Tx段間フィルタ123には、上述した弾性表面波装置
10が好適に利用できる。ここで、上記弾性表面波装置
10は、フリップチップ工法で製造された弾性表面波装
置であって、インダクタンス成分をワイヤ15で付加す
ることにより、広帯域化および通過帯域近傍の減衰量を
拡大した優れたフィルタ特性を低ロスで実現している。
よって、このような弾性表面波装置10を搭載すること
により、上記通信装置100のフィルタ特性の向上と小
型化、低背化とを両立することが可能となる。したがっ
て、上記弾性表面波装置10は、特に移動体通信に最適
である。
【0083】
【発明の効果】本発明の弾性表面波装置は、以上のよう
に、圧電基板上に少なくとも一つの櫛形電極が形成され
た弾性表面波素子と、該弾性表面波素子がフェイスダウ
ン工法でバンプにより接合されるベース基板とを備え、
上記ベース基板は、上記弾性表面波素子が載置される載
置領域の内に、上記バンプが形成される電極パッドを有
し、かつ、上記載置領域の外に、上記電極パッドと導通
された中継パッドと、外部と導通された外部電極と、を
有するとともに、上記中継パッドと上記外部電極とが所
定の周波数でインダクタンス成分として働くワイヤによ
って接続されている構成である。
に、圧電基板上に少なくとも一つの櫛形電極が形成され
た弾性表面波素子と、該弾性表面波素子がフェイスダウ
ン工法でバンプにより接合されるベース基板とを備え、
上記ベース基板は、上記弾性表面波素子が載置される載
置領域の内に、上記バンプが形成される電極パッドを有
し、かつ、上記載置領域の外に、上記電極パッドと導通
された中継パッドと、外部と導通された外部電極と、を
有するとともに、上記中継パッドと上記外部電極とが所
定の周波数でインダクタンス成分として働くワイヤによ
って接続されている構成である。
【0084】それゆえ、弾性表面波素子をフェイスダウ
ン工法で実装した弾性表面波装置において、ワイヤでイ
ンダクタンス成分を付加することができる。したがっ
て、通過域近傍の減衰量が大きく、通過帯域幅の広い良
好なフィルタ特性が得られるという効果を奏する。ま
た、パッケージの製造バラツキによらず、低ロスで安定
したインダクタンス成分を付加することが可能となると
いう効果を奏する。
ン工法で実装した弾性表面波装置において、ワイヤでイ
ンダクタンス成分を付加することができる。したがっ
て、通過域近傍の減衰量が大きく、通過帯域幅の広い良
好なフィルタ特性が得られるという効果を奏する。ま
た、パッケージの製造バラツキによらず、低ロスで安定
したインダクタンス成分を付加することが可能となると
いう効果を奏する。
【0085】本発明の弾性表面波装置は、以上のよう
に、さらに、上記の中継パッドおよび外部電極の少なく
とも何れか一方は、上記ワイヤと接続可能な位置を複数
有する形状に形成されている構成である。
に、さらに、上記の中継パッドおよび外部電極の少なく
とも何れか一方は、上記ワイヤと接続可能な位置を複数
有する形状に形成されている構成である。
【0086】それゆえ、さらに、中継パッドおよび外部
電極の少なくとも何れか一方が複数の位置でワイヤと接
続可能であるため、ボンディングする位置を変更するこ
とによって、ワイヤの長さすなわちインダクタンス成分
を調整できるという効果を奏する。
電極の少なくとも何れか一方が複数の位置でワイヤと接
続可能であるため、ボンディングする位置を変更するこ
とによって、ワイヤの長さすなわちインダクタンス成分
を調整できるという効果を奏する。
【0087】本発明の弾性表面波装置は、以上のよう
に、さらに、上記ワイヤが樹脂で封止されているととも
に、該樹脂が導電膜によって被覆されている構成であ
る。
に、さらに、上記ワイヤが樹脂で封止されているととも
に、該樹脂が導電膜によって被覆されている構成であ
る。
【0088】それゆえ、さらに、導電膜によって電気的
にシールド効果が得られるため、ワイヤのインダクタン
スを一定に保つことができるという効果を奏する。
にシールド効果が得られるため、ワイヤのインダクタン
スを一定に保つことができるという効果を奏する。
【0089】本発明の通信装置は、以上のように、上記
弾性表面波装置を搭載した構成である。
弾性表面波装置を搭載した構成である。
【0090】それゆえ、フリップチップ工法で製造され
た弾性表面波装置を搭載した通信装置において、広帯域
化および通過帯域近傍の減衰量を拡大した優れたフィル
タ特性を、低ロスで実現できる。よって、弾性表面波装
置がフリップチップ工法によって製造できるため、弾性
表面波装置の小型化、低背化を実現できる。したがっ
て、このような弾性表面波装置を搭載することにより、
通信装置のフィルタ特性の向上と小型化とを両立するこ
とが可能となるという効果を奏する。
た弾性表面波装置を搭載した通信装置において、広帯域
化および通過帯域近傍の減衰量を拡大した優れたフィル
タ特性を、低ロスで実現できる。よって、弾性表面波装
置がフリップチップ工法によって製造できるため、弾性
表面波装置の小型化、低背化を実現できる。したがっ
て、このような弾性表面波装置を搭載することにより、
通信装置のフィルタ特性の向上と小型化とを両立するこ
とが可能となるという効果を奏する。
【図1】本発明の一実施の形態に係る弾性表面波装置の
ベース基板に形成される電極パターンの概略を示す模式
図である。
ベース基板に形成される電極パターンの概略を示す模式
図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る弾性表面波装置の
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る弾性表面波装置の
弾性表面波素子に形成される電極パターンの概略を示す
模式図である。
弾性表面波素子に形成される電極パターンの概略を示す
模式図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る弾性表面波装置の
回路図である。
回路図である。
【図5】実施例および比較例の電気的特性を示す説明図
である。
である。
【図6】本発明の一実施の形態に係る弾性表面波装置を
搭載した通信装置の概略を示すブロック図である。
搭載した通信装置の概略を示すブロック図である。
【図7】従来の弾性表面波装置の断面図である。
【図8】従来の弾性表面波装置のベース基板に形成され
る電極パターンの概略を示す模式図である。
る電極パターンの概略を示す模式図である。
10 弾性表面波装置
11 弾性表面波素子
12(12a〜12f) バンプ
14 ベース基板
15(15a〜15d) ワイヤ
16 封止樹脂(樹脂)
17 導電膜
20 圧電基板
21,22 直列腕共振子(櫛形電極)
23,24,25 並列腕共振子(櫛形電極)
51,52,53 電極パッド
61,62,63,64 外部電極
71,72,73,74 中継パッド
100 通信装置
Sa ダイアタッチ部(載置領域)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5J097 AA16 AA19 AA29 AA33 CC05
DD25 FF02 GG03 GG04 JJ03
JJ08 JJ09 KK04 KK10 LL01
Claims (4)
- 【請求項1】圧電基板上に少なくとも一つの櫛形電極が
形成された弾性表面波素子と、 該弾性表面波素子がフェイスダウン工法でバンプにより
接合されるベース基板とを備え、 上記ベース基板は、 上記弾性表面波素子が載置される載置領域の内に、上記
バンプが形成される電極パッドを有し、 かつ、上記載置領域の外に、上記電極パッドと導通され
た中継パッドと、外部と導通された外部電極と、を有す
るとともに、 上記中継パッドと上記外部電極とが所定の周波数でイン
ダクタンス成分として働くワイヤによって接続されてい
ることを特徴とする弾性表面波装置。 - 【請求項2】上記の中継パッドおよび外部電極の少なく
とも何れか一方は、上記ワイヤと接続可能な位置を複数
有する形状に形成されていることを特徴とする請求項1
に記載の弾性表面波装置。 - 【請求項3】上記ワイヤが樹脂で封止されているととも
に、該樹脂が導電膜によって被覆されていることを特徴
とする請求項1または2に記載の弾性表面波装置。 - 【請求項4】請求項1から3の何れか1項に記載の弾性
表面波装置を搭載したことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185436A JP2003008394A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 弾性表面波装置、および、これを搭載した通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001185436A JP2003008394A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 弾性表面波装置、および、これを搭載した通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003008394A true JP2003008394A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19025021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001185436A Pending JP2003008394A (ja) | 2001-06-19 | 2001-06-19 | 弾性表面波装置、および、これを搭載した通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003008394A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7227429B2 (en) | 2003-03-31 | 2007-06-05 | Fujitsu Media Devices Limited | Surface acoustic wave device and method of fabricating the same |
| JP2008011257A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Advantest Corp | ハイパスフィルタ、ハイパスフィルタの製造方法、及びスペクトラムアナライザ |
| WO2009153916A1 (ja) * | 2008-06-16 | 2009-12-23 | 株式会社村田製作所 | 弾性境界波装置 |
| US8896397B2 (en) * | 2003-04-16 | 2014-11-25 | Intellectual Ventures Fund 77 Llc | Surface acoustic wave device and method of adjusting LC component of surface acoustic wave device |
| US20170141756A1 (en) * | 2015-11-17 | 2017-05-18 | Qualcomm Incorporated | Acoustic resonator devices |
| USRE47410E1 (en) | 2003-04-16 | 2019-05-28 | Intellectual Ventures Holding 81 Llc | Surface acoustic wave device and method of adjusting LC component of surface acoustic wave device |
-
2001
- 2001-06-19 JP JP2001185436A patent/JP2003008394A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| USRE45419E1 (en) | 2003-03-31 | 2015-03-17 | Taiyo Yuden Co., Ltd. | Surface acoustic wave device and method of fabricating the same |
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| USRE47410E1 (en) | 2003-04-16 | 2019-05-28 | Intellectual Ventures Holding 81 Llc | Surface acoustic wave device and method of adjusting LC component of surface acoustic wave device |
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