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JP2003005674A - 表示素子及び画像表示装置 - Google Patents

表示素子及び画像表示装置

Info

Publication number
JP2003005674A
JP2003005674A JP2001183906A JP2001183906A JP2003005674A JP 2003005674 A JP2003005674 A JP 2003005674A JP 2001183906 A JP2001183906 A JP 2001183906A JP 2001183906 A JP2001183906 A JP 2001183906A JP 2003005674 A JP2003005674 A JP 2003005674A
Authority
JP
Japan
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light emitting
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display device
image display
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001183906A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Hayashi
邦彦 林
Hayao Usui
速夫 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2001183906A priority Critical patent/JP2003005674A/ja
Publication of JP2003005674A publication Critical patent/JP2003005674A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/18High density interconnect [HDI] connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/23Structure, shape, material or disposition of the high density interconnect connectors after the connecting process
    • H01L2224/24Structure, shape, material or disposition of the high density interconnect connectors after the connecting process of an individual high density interconnect connector

Landscapes

  • Led Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 LEDディスプレイにおける画素落ちや輝度
ムラを抑制する。 【解決手段】 同色に発光する複数の発光素子を備えた
表示素子、及びかかる表示素子がマトリクス状に配列さ
れてなる画像表示装置である。複数の発光素子は例え
ば、絶縁性材料に埋め込まれ表示素子とされる。赤色発
光素子、緑色発光素子、及び青色発光素子を備える場合
には、各色に発光する発光素子をそれぞれ複数備える。
同色に発光する発光素子を複数備えた表示素子において
は、1つの発光素子が不良で点灯しなくても残りの発光
素子が発光するために、画素落ちとなることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同色に発光する発
光素子を例えば絶縁性材料に埋め込んでモジュール化し
てなる表示素子に関するものであり、さらには、かかる
表示素子をマトリクス状に配列した画像表示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】画素をマトリクス状に配列して画像表示
装置に組み上げる場合には、従来、液晶表示装置(LC
D:Liquid Crystal Display)やプラズマディスプレイ
パネル(PDP:Plasma Display Panel)のように基板
上に直接素子を形成するか、あるいは発光ダイオードデ
ィスプレイ(LEDディスプレイ)のように単体のLE
Dパッケージを配列することが行われている。例えば、
LCD、PDPの如き画像表示装置においては、素子分
離ができないために、製造プロセスの当初から各素子は
その画像表示装置の画素ピッチだけ間隔を空けて形成す
ることが通常行われている。
【0003】一方、LEDディスプレイの場合には、L
EDチップをダイシング後に取り出し、個別にワイヤー
ボンドもしくはフリップチップによるバンプ接続により
外部電極に接続し、パッケージ化することが行われてい
る。発光素子であるLED(発光ダイオード)は高価で
ある為、1枚のウエハから数多くのLEDチップを製造
することによりLEDを用いた画像表示装置を低コスト
にできる。すなわち、LEDチップの大きさを従来約3
00μm角のものを数十μm角のLEDチップにし、そ
れをパッケージ化して画像表示装置を製造すれば画像表
示装置の価格を下げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、発光ダ
イオード(LED)を用いた画像表示装置(LEDディ
スプレイ)は、通常、LED単体を画素単位とし、それ
を規則的に平面上に実装することにより構成している
が、このような従来型のLEDディスプレイの場合、実
装されたLEDに不良があると、LEDが点灯しない画
素落ちが発生し、画像品質を大きく損なうことになる。
また、上記のような従来型のLEDディスプレイでは、
LEDの発光量に個体差があると画素によって発光量に
むらが生じ、均一な画像が得られないという問題もあ
る。さらに、LED単体を画素単位として実装するLE
Dディスプレイでは、画面全体に対してLED発光面の
占める割合が非常に少なく、各LEDが輝点として目立
ち輝度ムラが発生し易いという欠点も有する。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
提案されたものであり、画素落ちや輝度ムラを抑制する
ことが可能で、高品質な画像表示が可能な表示素子及び
画像表示装置を提供することを目的とする。さらに、本
発明は、多大な製造コストを要することなく発光素子を
モジュール化することが可能で、しかもその搬送や基体
への実装も容易であるような構造を有する表示素子を提
供することを目的とし、これにより生産性に優れ製造コ
ストを抑えることが可能な画像表示装置を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の表示素子は、同色に発光する複数の発光
素子を備えていることを特徴とするものである。また、
本発明の画像表示装置は、同色に発光する複数の発光素
子を備えた表示素子がマトリクス状に配列されてなるこ
とを特徴とするものである。同色に発光する発光素子を
複数備えた表示素子においては、そのうちの1つの発光
素子が不良で点灯しなくても残りの発光素子が発光する
ために、画素落ちとなることはない。したがって、LE
D不良による画素落ちの可能性は非常に低い。また、各
表示素子は、複数の発光素子を備えるため、各発光素子
の発光量にばらつきがあったとしても平均化され、画素
毎の発光量の差は緩和される。さらに、画面に占める発
光面積が大きくなり、発光点も分散するため輝度ムラが
抑えられる。
【0007】また、本発明の表示素子及び画像表示装置
においては、複数の発光素子は例えば絶縁性材料に埋め
込まれてモジュール化され、表示素子とされる。このよ
うに、微細に形成された発光素子を絶縁性材料に埋め込
むことにより取り扱い易い大きさに再形成しモジュール
化すれば、製造コストが極限まで抑えられ、それと同時
にハンドリング性が確保されるので、搬送なども容易で
ある。また、このモジュール化された表示素子の表面に
発光素子の駆動電極を引き出し形成することにより、基
体上に形成された電源線や信号線などを簡単にこれら駆
動電極と接続することができ、基体への実装も極めて容
易なものとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した表示素子
及び画像表示装置について、図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0009】<表示素子及び画像表示装置の基本構成>
本発明の画像表示装置は、各画素を構成する表示素子が
それぞれ複数の発光素子を備えていることが大きな特徴
点である。例えば、図1は、単色のLEDディスプレイ
の一例を示すものであり、ディスプレイ本体1にマトリ
クス状に配列される各表示素子2には、それぞれ複数
(本例では3つ)の発光素子(LED)3,4,5が実
装されている。これら3つの発光素子3,4,5は、同
色に発光するLEDであり、全く同じ構成のものが用い
られている。
【0010】上記の構成は、カラーLEDディスプレイ
に適用することも可能である。カラーLEDディスプレ
イの場合、赤、青、緑の3色のLEDで1画素が構成さ
れるが、1画素単色当たり複数のLEDを実装する。図
2は、1画素単色当たり3個のLEDを実装したカラー
LEDディスプレイの構成例を示すものであり、ディス
プレイ本体11にマトリクス状に配列される各表示素子
12には、各色当たりそれぞれ3個の発光素子が内在さ
れている。例えば、表示素子12には、3個の赤色発光
LED13a,13b,13cが内在されており、これ
らを全て光らせることによって赤色の画素を形成する。
同様に、上記表示素子12には、青色発光LED14
a,14b,14c及び緑色発光LED15a,15
b,15cが内在されており、これらを光らせることに
より青色の画素、緑色の画素を形成する。
【0011】上記LEDディスプレイにおいては、いす
れの場合にも、単色画素を構成する複数のLEDは、並
列に接続されており、駆動回路は単色1画素当たり1つ
で、これら複数のLEDの全てを駆動する。例えば、上
記図1に示す単色のLEDディスプレイでは、発光素子
3,4,5が並列に接続され、これらは全て同一の駆動
回路によって駆動される。上記カラーLEDディスプレ
イでは、赤色発光LED13a,13b,13cが並列
に接続され、やはり同一の駆動回路によって駆動され
る。同様に、青色発光LED14a,14b,14c及
び緑色発光LED15a,15b,15cもそれぞれ並
列に接続され、それぞれ同一の駆動回路によって駆動さ
れる。
【0012】図3は、単色画素の回路図の一例を示すも
のである。図3に示すように、同色に発光するLED2
1,22,23は並列に接続されており、同一の駆動回
路によって駆動される。このような構成を採用すれば、
画素落ちの可能性が非常に低くなる。例えば、いずれか
1つのLEDが不良であったとしても、残りのLEDは
発光することから、画素落ちとなることはない。また、
LEDの発光量に個体差があったとしても、複数個用い
ているために画素全体では平均化され、画素全体の発光
量の差は少ないものとなる。さらに、各LEDに供給す
るソース電流は少なくて済み、LEDの入力限界が高く
なくとも多くの発光量を得ることができる。さらにま
た、発光点が分散されるため、画面に占める発光面積の
割合が大きくなり、輝度ムラが抑えられる。
【0013】上記図3に示すように複数のLED21,
22,23を並列接続した場合、駆動回路が定電流駆動
であれば、LEDの個数によらず画素全体へ供給される
駆動電流は変わらないため、仮にLED中に不良品があ
ったとしても、画素全体ではほぼ同じ輝度を確保するこ
とができる。図4は、3つのLEDのうち1つのLED
23が断線(絶縁不良)している状態を示すものであ
る。LED23は、断線のため点灯しないが、残りの2
つのLED21,22は点灯状態が保たれる。また、残
りのLED21,22に供給される駆動電流は3つとも
点灯しているときと変わらない(LED21,22の個
々に供給される駆動電流は増えることになる)ので、画
素全体の輝度は、3つのLED21,22,23が全て
点灯している場合とほとんど変わらない。すなわち、定
電流駆動の場合には、LEDの断線(絶縁不良)が生じ
ても、そのまま問題なく使用することができる。また、
図5に示すように、3つのLEDのうち1つのLED2
3が短絡している場合には、不良のLED23の接続を
レーザ光などで切断し、断線状態とすることで、同様に
問題なく使用することができる。
【0014】<表示素子の具体的構造>本発明の表示素
子31は、例えば図6に示すように、同色に発光する複
数(ここでは3個)の発光素子32,33,34を絶縁
性材料(例えばイミド材料やエポキシ材料)35に埋め
込み、この絶縁性材料35の表面に各発光素子32,3
3,34に対応して駆動電極36a,36b,37a,
37b,38a,38bを形成してなるものである。各
発光素子32,33,34は、一方向が収束形状となっ
ており、先細り形状(例えば円錐形状や多角錐形状)と
なっている先端部32a,33a,34aが、上記絶縁
性材料35から露出しており、この部分(p電極)で上
記駆動電極36a,37a,38aが接続されている。
他方の駆動電極36b,37b,38bは、絶縁性材料
35に形成された開口部35a,35b,35cを介し
て各発光素子32,33,34の他方の電極(n電極)
と接続されている。
【0015】上記発光素子32,33,34は例えばG
aN系の発光ダイオードであり、サファイア基板上に結
晶成長される素子である。このようなGaN系の発光ダ
イオードでは、基板を透過するレーザ照射によってレー
ザアブレーションが生じ、GaNの窒素が気化する現象
にともなってサファイア基板とGaN系の成長層の間の
界面で膜剥がれが生じ、素子分離を容易なものとするこ
とができるという特徴を有している。
【0016】その構造については、図7(a)及び
(b)に示すように、GaN系半導体層からなる下地成
長層41上に選択成長された六角錐形状のGaN層42
が形成されている。なお、下地成長層41上には図示し
ない絶縁膜が存在し、六角錐形状のGaN層42はその
絶縁膜を開口した部分にMOCVD法などによって形成
される。このGaN層42は、成長時に使用されるサフ
ァイア基板の主面をC面とした場合にS面(1−101
面)で覆われたピラミッド型の成長層であり、シリコン
をドープさせた領域である。このGaN層42の傾斜し
たS面の部分はダブルへテロ構造のクラッドとして機能
する。GaN層42の傾斜したS面を覆うように活性層
であるInGaN層43が形成されており、その外側に
マグネシウムドープのGaN層44が形成される。この
マグネシウムドープのGaN層44もクラッドとして機
能する。
【0017】このような発光ダイオードには、上記駆動
電極36a,36b,37a,37b,38a,38b
と接続されるp電極45とn電極46が形成されてい
る。p電極45はマグネシウムドープのGaN層44上
に形成されるNi/Pt/AuまたはNi(Pd)/P
t/Auなどの金属材料を蒸着して形成される。n電極
46は前述の図示しない絶縁膜を開口した部分でTi/
Al/Pt/Auなどの金属材料を蒸着して形成され
る。なお、下地成長層41の裏面側からn電極取り出し
を行う場合は、n電極46の形成は下地成長層41の表
面側には不要となる。
【0018】このような構造のGaN系の発光ダイオー
ドは、青色発光も可能な素子であって、特にレーザアブ
レーションよって比較的簡単にサファイア基板から剥離
することができ、レーザビームを選択的に照射すること
で選択的な剥離が実現される。なお、GaN系の発光ダ
イオードとしては、平板上や帯状に活性層が形成される
構造であっても良く、上端部にC面が形成された角錐構
造のものであっても良い。また、他の窒化物系発光素子
や化合物半導体素子などであっても良い。
【0019】以上が本発明の表示素子の基本的な構造で
あるが、上記のような構成を採用することにより、発光
素子32,33,34が微細な形状であるにも関わら
ず、表示素子31としては取り扱いが容易な大きさとな
る。発光素子32,33,34自体が微細であるという
ことは、発光素子32,33,34のコスト低減に繋が
る。また、上記駆動電極36a,36b,37a,37
b,38a,38bは、発光素子32,33,34の大
きさによって制約されず、次工程の再配線に対しても十
分な大きさの電極として形成することができる。
【0020】また、上記表示素子は、カラー化に対応す
ることも可能である。図8は、カラー化に対応した表示
素子の一例を示すものである。この表示素子51におい
ては、樹脂などの絶縁性材料52に3色のLED(赤色
発光ダイオード53、青色発光ダイオード54、緑色発
光ダイオード55)が埋め込まれている。各発光ダイオ
ード53,54,55の一方の電極は、接地される共通
電極56と接続されており、他方の電極はそれぞれ駆動
電極57,58,59と接続されている。なお、図示は
省略するが、各色の発光ダイオードは、それぞれ複数
(例えば各3個)配されており、各駆動電極57,5
8,59に対して並列接続されている。
【0021】以上のように構成される表示素子において
は、高価な発光素子(例えばLED)を例えば20μm
角、乃至は5μm角以下というような微細に形成し、こ
の微細な発光素子をイミド材料、エポキシ材料などのプ
ラスチック材料(絶縁性材料)で包み込み、発光素子の
高さでチップ部品化して大きく再形成している。この状
態にした上で発光素子のp,n両電極に接続した電極を
絶縁性材料上に引き出すようにしているので、微細化し
た発光素子のハンドリング性を確保し、併せて電源線や
信号線などとの接続も容易に実現することができる。
【0022】<2段階拡大転写法による表示装置の製造
>上記の通り、本発明の表示素子は、絶縁性材料によっ
て微細な発光素子が大きく再形成され、ハンドリング性
が格段に向上している。そこで、この特徴を生かして発
光素子を拡大転写し、画像表示装置を製造することが可
能である。以下、二段階拡大転写法を例にして、表示装
置の製造方法を説明する。
【0023】本例では、先ず、高集積度をもって第一基
板上に作成された素子を第一基板上で素子が配列された
状態よりは離間した状態となるように一時保持用部材に
転写し、次いで一時保持用部材に保持された前記素子を
さらに離間して第二基板上に転写する二段階の拡大転写
を行う。なお、本例では転写を2段階としているが、素
子を離間して配置する拡大度に応じて転写を三段階やそ
れ以上の多段階とすることもできる。また、以下の各図
面においては、樹脂形成チップに含まれる発光素子(発
光ダイオード)を1つのみ記載しているが、先にも述べ
たように各樹脂形成チップは複数の発光ダイオードを備
えている。例えば、カラーLEDディスプレイを構成す
る場合には、各色毎に複数の発光ダイオードを備え、例
えば3色×3個=9個の発光ダイオードを備える。
【0024】図9は二段階拡大転写法の基本的な工程を
示す図である。まず、図9の(a)に示す第一基板60上
に、例えば発光素子のような素子62を密に形成する。
素子を密に形成することで、各基板当たりに生成される
素子の数を多くすることができ、製品コストを下げるこ
とができる。第一基板60は例えば半導体ウエハ、ガラ
ス基板、石英ガラス基板、サファイア基板、プラスチッ
ク基板などの種々素子形成可能な基板であるが、各素子
62は第一基板60上に直接形成したものであっても良
く、他の基板上で形成されたものを配列したものであっ
ても良い。
【0025】次に図9の(b)に示すように、第一基板6
0から各素子62が図中破線で示す一時保持用部材61
に転写され、この一時保持用部材61の上に各素子62
が保持される。ここで隣接する素子62は離間され、図
示のようにマトリクス状に配される。すなわち素子62
はx方向にもそれぞれ素子の間を広げるように転写され
るが、x方向に垂直なy方向にもそれぞれ素子の間を広
げるように転写される。このとき離間される距離は、特
に限定されず、一例として後続の工程での樹脂部形成や
電極パッドの形成を考慮した距離とすることができる。
一時保持用部材61上に第一基板60から転写した際に
第一基板60上の全部の素子が離間されて転写されるよ
うにすることができる。この場合には、一時保持用部材
61のサイズはマトリクス状に配された素子62の数
(x方向、y方向にそれぞれ)に離間した距離を乗じた
サイズ以上であれば良い。また、一時保持用部材61上
に第一基板60上の一部の素子が離間されて転写される
ようにすることも可能である。
【0026】このような第一転写工程の後、図9の(c)
に示すように、一時保持用部材61上に存在する素子6
2は離間されていることから、素子周りの樹脂の被覆と
電極パッドの形成が行われる。素子周りの樹脂の被覆は
電極パッドを形成し易くし、次の第二転写工程での取り
扱いを容易にするなどのために形成される。電極パッド
の形成は、後述するように、最終的な配線が続く第二転
写工程の後に行われるため、その際に配線不良が生じな
いように比較的大き目のサイズに形成されるものであ
る。なお、図9の(c)には電極パッドは図示していな
い。各素子62の周りを樹脂63が覆うことで樹脂形成
チップ64(本発明の表示素子に相当する。)が形成さ
れる。また、1つの樹脂形成チップ64には、複数の素
子62が含まれるように素子周りの樹脂の被覆を行う。
【0027】次に、図9の(d)に示すように、第二転写
工程が行われる。この第二転写工程では一時保持用部材
61上でマトリクス状に配される素子62が樹脂形成チ
ップ64ごと更に離間するように第二基板65上に転写
される。
【0028】第二転写工程においても、隣接する素子6
2は樹脂形成チップ64ごと離間され、図示のようにマ
トリクス状に配される。すなわち素子62はx方向にも
それぞれ素子の間を広げるように転写されるが、x方向
に垂直なy方向にもそれぞれ素子の間を広げるように転
写される。第二転写工程によって配置された素子の位置
が画像表示装置などの最終製品の画素に対応する位置で
あるとすると、当初の素子62間のピッチの略整数倍が
第二転写工程によって配置された素子62のピッチとな
る。ここで第一基板60から一時保持用部材61での離
間したピッチの拡大率をnとし、一時保持用部材61か
ら第二基板65での離間したピッチの拡大率をmとする
と、略整数倍の値EはE=n×mで表される。拡大率
n、mはそれぞれ整数であれば良い。
【0029】第二基板65上に樹脂形成チップ64ごと
離間された各素子62には、配線が施される。この時、
先に形成した電極パッド等を利用して接続不良を極力抑
えながらの配線がなされる。この配線は例えば素子62
が発光ダイオードなどの発光素子の場合には、p電極、
n電極への配線を含む。
【0030】図9に示した二段階拡大転写法において
は、第一転写後の離間したスペースを利用して電極パッ
ドや樹脂固めなどを行うことができ、そして第二転写後
に配線が施されるが、先に形成した電極パッド等を利用
して接続不良を極力抑えながらの配線がなされる。従っ
て、画像表示装置の歩留まりを向上させることができ
る。また、本例の二段階拡大転写法においては、素子間
の距離を離間する工程が2工程であり、このような素子
間の距離を離間する複数工程の拡大転写を行うことで、
実際は転写回数が減ることになる。すなわち、例えば、
ここで第一基板60から一時保持用部材61での離間し
たピッチの拡大率を2(n=2)とし、一時保持用部材
61から第二基板65での離間したピッチの拡大率を2
(m=2)とすると、仮に一度の転写で拡大した範囲に
転写しようとしたときでは、最終拡大率が2×2の4倍
で、その二乗の16回の転写すなわち第一基板のアライ
メントを16回行う必要が生ずるが、本例の二段階拡大
転写法では、アライメントの回数は第一転写工程での拡
大率2の二乗の4回と第二転写工程での拡大率2の二乗
の4回を単純に加えただけの計8回で済むことになる。
即ち、同じ転写倍率を意図する場合においては、(n+
m)=n+2nm+mであることから、必ず2n
m回だけ転写回数を減らすことができることになる。従
って、製造工程も回数分だけ時間や経費の節約となり、
特に拡大率の大きい場合に有益となる。
【0031】次に、上記二段階拡大転写法において表示
素子として用いられる樹脂形成チップ64について説明
する。この樹脂形成チップ64は、基本的な構造は図6
に示す表示素子と同様であるが、一方の電極パッドが発
光素子の底面側に形成されている点が異なる。具体的に
は、図10及び図11に示すように、樹脂形成チップ6
4は略平板上でその主たる面が略正方形状とされる。こ
の樹脂形成チップ64の形状は樹脂63を固めて形成さ
れた形状であり、具体的には未硬化の樹脂を各素子62
を含むように全面に塗布し、これを硬化した後で縁の部
分をダイシング等で切断することで得られる形状であ
る。
【0032】略平板状の樹脂63の表面側と裏面側には
それぞれ電極パッド66,67が形成される。これら電
極パッド66,67の形成は全面に電極パッド66,6
7の材料となる金属層や多結晶シリコン層などの導電層
を形成し、フォトリソグラフィー技術により所要の電極
形状にパターンニングすることで形成される。これら電
極パッド66,67は発光素子である素子62のp電極
とn電極にそれぞれ接続するように形成されており、必
要な場合には樹脂63にビアホールなどが形成される。
【0033】ここで電極パッド66,67は樹脂形成チ
ップ64の表面側と裏面側にそれぞれ形成されている
が、一方の面に両方の電極パッドを形成することも可能
である。電極パッド66,67の位置が平板上ずれてい
るのは、最終的な配線形成時に上側からコンタクトをと
っても重ならないようにするためである。電極パッド6
6,67の形状も正方形に限定されず他の形状としても
良い。
【0034】このような樹脂形成チップ64を構成する
ことで、素子62の周りが樹脂63で被覆され平坦化に
よって精度良く電極パッド66,67を形成できるとと
もに素子62に比べて広い領域に電極パッド66,67
を延在でき、次の第二転写工程での転写を吸着治具で進
める場合には取り扱いが容易になる。後述するように、
最終的な配線が続く第二転写工程の後に行われるため、
比較的大き目のサイズの電極パッド66,67を利用し
た配線を行うことで、配線不良が未然に防止される。な
お、これら図10及び図11においても、樹脂形成チッ
プ64に含まれる素子62を1つのみ記載しているが、
実際には各樹脂形成チップ64には複数の素子62が含
まれている。
【0035】次に、図12から図18までを参照しなが
ら、図9に示す発光素子の配列方法の具体的手法につい
て説明する。先ず、図12に示すように、第一基板71
の主面上には複数の発光ダイオード72がマトリクス状
に形成されている。発光ダイオード72の大きさは約2
0μm程度とすることができる。第一基板71の構成材
料としてはサファイア基板などのように光ダイオード7
2に照射するレーザの波長の透過率の高い材料が用いら
れる。発光ダイオード72にはp電極などまでは形成さ
れているが最終的な配線は未だなされておらず、素子間
分離の溝72gが形成されていて、個々の発光ダイオー
ド72は分離できる状態にある。この溝72gの形成は
例えば反応性イオンエッチングで行う。このような第一
基板71を一時保持用部材73に対峙させて図12に示
すように選択的な転写を行う。
【0036】一時保持用部材73の第一基板71に対峙
する面には剥離層74と接着剤層75が2層になって形
成されている。ここで一時保持用部材73の例として
は、ガラス基板、石英ガラス基板、プラスチック基板な
どを用いることができ、一時保持用部材73上の剥離層
74の例としては、フッ素コート、シリコーン樹脂、水
溶性接着剤(例えばポリビニルアルコール:PVA)、
ポリイミドなどを用いることができる。また一時保持用
部材73の接着剤層75としては紫外線(UV)硬化型
接着剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接着剤のいずれかか
らなる層を用いることができる。一例としては、一時保
持用部材73として石英ガラス基板を用い、剥離層74
としてポリイミド膜4μmを形成後、接着剤層75とし
てのUV硬化型接着剤を約20μm厚で塗布する。
【0037】一時保持用部材73の接着剤層75は、硬
化した領域75sと未硬化領域75yが混在するように
調整され、未硬化領域75yに選択転写にかかる発光ダ
イオード72が位置するように位置合わせされる。硬化
した領域75sと未硬化領域75yが混在するような調
整は、例えばUV硬化型接着剤を露光機にて選択的に2
00μmピッチでUV露光し、発光ダイオード72を転
写するところは未硬化でそれ以外は硬化させてある状態
にすればよい。このようなアライメントの後、転写対象
位置の発光ダイオード72に対しレーザを第一基板71
の裏面から照射し、当該発光ダイオード72を第一基板
71からレーザアブレーションを利用して剥離する。G
aN系の発光ダイオード72はサファイアとの界面で金
属のGaと窒素に分解することから、比較的簡単に剥離
できる。照射するレーザとしてはエキシマレーザ、高調
波YAGレーザなどが用いられる。
【0038】このレーザアブレーションを利用した剥離
によって、選択照射にかかる発光ダイオード72はGa
N層と第一基板71の界面で分離し、反対側の接着剤層
75にp電極部分を突き刺すようにして転写される。他
のレーザが照射されない領域の発光ダイオード72につ
いては、対応する接着剤層75の部分が硬化した領域s
であり、レーザも照射されていないために、一時保持用
部材73側に転写されることはない。なお、図12では
1つの発光ダイオード72だけが選択的にレーザ照射さ
れているが、実際には複数個の発光ダイオード72にレ
ーザ照射を行い、同時に転写する。また、カラー化に対
応して3色の発光ダイオードを選択転写する場合には、
上記工程を各色発光ダイオード毎に繰り返し行えばよ
い。
【0039】発光ダイオード72は一時保持用部材73
の接着剤層75に保持された状態で、発光ダイオード7
2の裏面がn電極側(カソード電極側)になっていて、
発光ダイオード72の裏面には樹脂(接着剤)がないよ
うに除去、洗浄されているため、図13に示すように電
極パッド76を形成すれば、電極パッド76は発光ダイ
オード72の裏面と電気的に接続される。
【0040】接着剤層75の洗浄の例としては酸素プラ
ズマで接着剤用樹脂をエッチング、UVオゾン照射にて
洗浄する。かつ、レーザにてGaN系発光ダイオードを
サファイア基板からなる第一基板71から剥離したとき
には、その剥離面にGaが析出しているため、そのGa
をエッチングすることが必要であり、NaOH水溶液も
しくは希硝酸で行うことになる。その後、電極パッド7
6をパターニングする。このときのカソード側の電極パ
ッドは約60μm角とすることができる。電極パッド7
6としては透明電極(ITO、ZnO系など)もしくは
Ti/Al/Pt/Auなどの材料を用いる。透明電極
の場合は発光ダイオードの裏面を大きく覆っても発光を
さえぎることがないので、パターニング精度が粗く、大
きな電極形成ができ、パターニングプロセスが容易にな
る。
【0041】上記電極パッド76の形成の後、ダイシン
グプロセスにより複数の発光ダイオード72を含む表示
素子毎に硬化した接着剤層75を分断し、各発光ダイオ
ード72に対応した樹脂形成チップとする。ここで、ダ
イシングプロセスは、機械的手段を用いたダイシング、
あるいはレーザビームを用いたレーザダイシングにより
行う。ダイシングによる切り込み幅は画像表示装置の画
素内の接着剤層75で覆われた発光ダイオード72の大
きさに依存するが、例えば20μm以下の幅の狭い切り
込みが必要なときには、上記レーザビームを用いたレー
ザによる加工を行うことが必要である。このとき、レー
ザビームとしては、エキシマレーザ、高調波YAGレー
ザ、炭酸ガスレーザなどを用いることができる。
【0042】図14は一時保持用部材74から発光ダイ
オード72を第二の一時保持用部材77に転写して、ア
ノード電極(p電極)側のビアホール80を形成した
後、アノード側電極パッド79を形成し、樹脂からなる
接着剤層75をダイシングした状態を示している。この
ダイシングの結果、素子分離溝81が形成され、発光ダ
イオード72は複数の素子ごとに区分けされたものにな
る。素子分離溝81はマトリクス状の各発光ダイオード
72群を分離するため、平面パターンとしては縦横に延
長された複数の平行線からなる。素子分離溝81の底部
では第二の一時保持用部材77の表面が臨む。第二の一
時保持用部材77は、一例としてプラスチック基板にU
V粘着材が塗布してある、いわゆるダイシングシートで
あり、UVが照射されると粘着力が低下するものを利用
できる。
【0043】なお、上記転写の際には、剥離層74を形
成した一時保持部材73の裏面からエキシマレーザを照
射する。これにより、例えば剥離層74としてポリイミ
ドを形成した場合では、ポリイミドのアブレーションに
より剥離が発生して、各発光ダイオード72は第二の一
時保持部材77側に転写される。さらに、上記アノード
電極パッド79の形成プロセスの例としては、接着剤層
75の表面を酸素プラズマで発光ダイオード72表面の
p電極が露出してくるまでエッチングする。ビアホール
80の形成はエキシマレーザ、高調波YAGレーザ、炭
酸ガスレーザを用いることができる。このとき、ビアホ
ールは約3〜7μmの径を開けることになる。アノード
側電極パッド79はNi/Pt/Auなどで形成する。
【0044】次に、機械的手段を用いて複数の発光ダイ
オード72を含む表示素子が第二の一時保持用部材77
から剥離される。このとき、第二の一時保持用部材77
上には剥離層78が形成されている。この剥離層78は
例えばフッ素コート、シリコーン樹脂、水溶性接着剤
(例えばPVA)、ポリイミドなどを用いて作成するこ
とができる。このような剥離層78を形成した一時保持
部材77の裏面から例えばYAG第3高調波レーザを照
射する。これにより、例えば剥離層78としてポリイミ
ドを形成した場合では、ポリイミドと石英基板の界面で
ポリイミドのアブレーションにより剥離が発生して、各
発光ダイオード72は第二の一時保持部材77から上記
機械的手段により容易に剥離可能となる。
【0045】図15は、第二の一時保持用部材77上に
配列している発光ダイオード72を吸着装置83でピッ
クアップするところを示した図である。このときの吸着
孔85は画像表示装置の画素ピッチにマトリクス状に開
口していて、発光ダイオード72を多数個、一括で吸着
できるようになっている。このときの開口径は、例えば
約φ100μmで600μmピッチのマトリクス状に開
口されて、一括で約300個を吸着できる。このときの
吸着孔85の部材は例えば、Ni電鋳により作製したも
の、もしくはステンレス(SUS)などの金属板82を
エッチングで穴加工したものが使用され、金属板82の
吸着孔85の奥には、吸着チャンバ84が形成されてお
り、この吸着チャンバ84を負圧に制御することで発光
ダイオード72の吸着が可能になる。発光ダイオード7
2はこの段階で樹脂73で覆われており、その上面は略
平坦化されており、このために吸着装置83による選択
的な吸着を容易に進めることができる。
【0046】図16は発光ダイオード72を第二基板9
0に転写するところを示した図である。第二基板90に
装着する際に第二基板90にあらかじめ接着剤層86が
塗布されており、その発光ダイオード72下面の接着剤
層86を硬化させ、発光ダイオード72を第二基板90
に固着して配列させることができる。この装着時には、
吸着装置83の吸着チャンバ84が圧力の高い状態とな
り、吸着装置83と発光ダイオード72との吸着による
結合状態は解放される。接着剤層86はUV硬化型接着
剤、熱硬化性接着剤、熱可塑性接着剤などによって構成
することができる。発光ダイオード72が配置される位
置は、一時保持用部材73、77上での配列よりも離間
したものとなる。そのとき接着剤層86の樹脂を硬化さ
せるエネルギーは第二基板90の裏面から供給される。
UV硬化型接着剤の場合はUV照射装置にて、熱硬化性
接着剤の場合はレーザにて発光ダイオード72の下面の
み硬化させ、熱可塑性接着剤場合は、同様にレーザ照射
にて接着剤を溶融させ接着を行う。
【0047】また、第二基板90上にシャドウマスクと
しても機能する電極層87を配設し、特に電極層87の
画面側の表面すなわち当該表示装置を見る人がいる側の
面に黒クロム層88を形成する。このようにすることで
画像のコントラストを向上させることができると共に、
黒クロム層88でのエネルギー吸収率を高くして、選択
的に照射されるビーム103によって接着剤層86が早
く硬化するようにすることができる。この転写時のUV
照射としては、UV硬化型接着剤の場合は約1000mJ/cm2
を照射する。
【0048】図17は複数の表示素子を第二基板90に
配列させ絶縁層89を塗布した状態を示す図である。図
15および図16で用いた吸着装置83をそのまま使用
して、第二基板90にマウントする位置をずらすだけで
マウントすると、ピッチは一定のまま各画素を形成でき
る。絶縁層89としては透明エポキシ接着剤、UV硬化
型接着剤、ポリイミドなどを用いることができる。
【0049】次に、図18に示すように、発光ダイオー
ド72の電極パッド76,79や第二基板90上の電極
層87に対応して、これらを電気的に接続するために開
口部(ビアホール)95、96、97、98、99、1
00を形成し、さらに配線を形成する。この開口部の形
成も例えばレーザビームを用いて行う。
【0050】このときに形成する開口部すなわちビアホ
ールは、発光ダイオード72の電極パッド76、79の
面積を大きくしているので、ビアホール形状は大きく、
ビアホールの位置精度も各発光ダイオードに直接形成す
るビアホールに比べて粗い精度で形成できる。例えば、
このときのビアホールは約60μm角の電極パッド7
6、79に対し、約φ20μmのものを形成できる。ま
た、ビアホールHの深さは配線基板と接続するもの、ア
ノード電極と接続するもの、カソード電極と接続するも
のの3種類の深さがあるので、形成に当たっては例えば
レーザのパルス数でこれを制御し、最適な深さを開口す
る。
【0051】絶縁層89に開口部95、96、97、9
8、99、100を形成した後、発光ダイオード72の
アノード、カソードの電極パッドと第二基板90の配線
用の電極層87を接続する配線93、94、101を形
成する。その後、保護層を配線上に形成し、画像表示装
置のパネルは完成する。このときの保護層は図17の絶
縁層89と同様、透明エポキシ接着剤などの材料が使用
できる。この保護層は加熱硬化し配線を完全に覆う。こ
の後、パネル端部の配線からドライバーICを接続して
駆動パネルを製作することになる。
【0052】上述のような発光素子の配列方法において
は、一時保持用部材73に発光ダイオード72を保持さ
せた時点で既に、素子間の距離が大きくされ、その広が
った間隔を利用して比較的サイズの電極パッド76、7
9などを設けることが可能となる。それら比較的サイズ
の大きな電極パッド76、79を利用した配線が行われ
るために、素子サイズに比較して最終的な装置のサイズ
が著しく大きな場合であっても容易に配線を形成でき
る。また、本例の発光素子の配列方法では、発光ダイオ
ード72の周囲が硬化した接着剤層75で被覆され平坦
化によって精度良く電極パッド76,79を形成できる
とともに素子に比べて広い領域に電極パッド76,79
を延在でき、次の第二転写工程での転写を吸着治具で進
める場合には取り扱いが容易になる。
【0053】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、画素落ちのない高品質な画像表示が可能な
表示素子及び画像表示装置を提供することが可能であ
る。また、各発光素子の発光量にばらつきがあったとし
てもこれを平均化し、画素毎の発光量の差を緩和するこ
とができ、さらに、画面に占める発光面積を大きくし、
発光点を分散して輝度ムラを抑えることもできる。さら
にまた、本発明によれば、多大な製造コストを要するこ
となく発光素子をモジュール化することが可能であり、
しかも搬送や基体への実装も容易であるような構造を実
現することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】同色に発光する発光素子を複数有する表示素子
を配列したLEDディスプレイの一例を示す模式図であ
る。
【図2】R,G,B3色に発光する発光素子をそれぞれ
複数有する表示素子を配列したカラーLEDディスプレ
イの一例を示す模式図である。
【図3】単色画素における発光素子の接続状態を示す回
路図である。
【図4】1つの発光素子が断線した状態を示す回路図で
ある。
【図5】1つの発光素子が短絡した状態を示す回路図で
ある。
【図6】絶縁性材料に複数の発光素子を埋め込んだ表示
素子の一例を示す概略断面図である。
【図7】発光素子の一例を示す図であって、(a)は断
面図、(b)は平面図である。
【図8】3色の発光素子を埋め込んだ表示素子の一例を
示す概略平面図である。
【図9】素子の配列方法を示す模式図である。
【図10】樹脂形成チップの概略斜視図である。
【図11】樹脂形成チップの概略平面図である。
【図12】第一転写工程を示す概略断面図である。
【図13】電極パッド形成工程を示す概略断面図であ
る。
【図14】第二の一時保持用部材への転写後の電極パッ
ド形成工程及びダイシング工程を示す概略断面図であ
る。
【図15】吸着工程を示す概略断面図である。
【図16】第二転写工程を示す概略断面図である。
【図17】絶縁層の形成工程を示す概略断面図である。
【図18】配線形成工程を示す概略断面図である。
【符号の説明】
2,12 表示素子 3,4,5,13a,13b,13c,14a,14
b,14c,15a,15b,15c,32,33,3
4 発光素子(LED) 35 絶縁性材料 36a,36b,37a,37b,38a,38b 駆
動電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C094 AA03 AA42 AA43 AA44 BA23 CA19 CA24 DB01 FA01 FA02 GB10 5F041 AA10 AA31 CA40 CA46 CA65 CA74 CA76 CA77 CA82 CA92 DA13 DA14 DA20 FF06

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同色に発光する複数の発光素子を備えて
    いることを特徴とする表示素子。
  2. 【請求項2】 上記複数の発光素子は絶縁性材料に埋め
    込まれ表示素子とされていることを特徴とする請求項1
    記載の表示素子。
  3. 【請求項3】 上記発光素子の駆動電極が絶縁性材料表
    面に引き出し形成されていることを特徴とする請求項2
    記載の表示素子。
  4. 【請求項4】 赤色発光素子、緑色発光素子、及び青色
    発光素子を備え、各色に発光する発光素子をそれぞれ複
    数備えていることを特徴とする請求項1記載の表示素
    子。
  5. 【請求項5】 上記発光素子は、先細り形状となる先端
    部を有することを特徴とする請求項1記載の表示素子。
  6. 【請求項6】 上記先端部は、円錐形状または多角錐形
    状であることを特徴とする請求項5記載の表示素子。
  7. 【請求項7】 上記同色に発光する複数の発光素子は、
    並列接続されていることを特徴とする請求項1記載の表
    示素子。
  8. 【請求項8】 上記発光素子は、半導体素子であること
    を特徴とする請求項1記載の表示素子。
  9. 【請求項9】 上記発光素子は、窒化物半導体を用いた
    半導体素子であることを特徴とする請求項1記載の表示
    素子。
  10. 【請求項10】 上記発光素子は、半導体LED素子で
    あることを特徴とする請求項1記載の表示素子。
  11. 【請求項11】 上記絶縁性材料は、イミド材料及び/
    又はエポキシ材料を含むことを特徴とする請求項2記載
    の表示素子。
  12. 【請求項12】 同色に発光する複数の発光素子を備え
    た表示素子がマトリクス状に配列されてなる画像表示装
    置。
  13. 【請求項13】 上記複数の発光素子は絶縁性材料に埋
    め込まれ表示素子とされていることを特徴とする請求項
    12記載の画像表示装置。
  14. 【請求項14】 上記表示素子において、発光素子の駆
    動電極が絶縁性材料表面に引き出し形成されてなること
    を特徴とする請求項13記載の画像表示装置。
  15. 【請求項15】 上記表示素子は、赤色発光素子、緑色
    発光素子、及び青色発光素子を備え、各色に発光する発
    光素子をそれぞれ複数備えていることを特徴とする請求
    項12記載の画像表示装置。
  16. 【請求項16】 上記発光素子は、先細り形状となる先
    端部を有することを特徴とする請求項12記載の画像表
    示装置。
  17. 【請求項17】 上記先端部は、円錐形状または多角錐
    形状であることを特徴とする請求項16記載の画像表示
    装置。
  18. 【請求項18】 上記同色に発光する複数の発光素子
    は、並列接続されていることを特徴とする請求項12記
    載の画像表示装置。
  19. 【請求項19】 上記発光素子は、半導体素子であるこ
    とを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。
  20. 【請求項20】 上記発光素子は、窒化物半導体を用い
    た半導体素子であることを特徴とする請求項12記載の
    画像表示装置。
  21. 【請求項21】 上記発光素子は、半導体LED素子で
    あることを特徴とする請求項12記載の画像表示装置。
  22. 【請求項22】 上記絶縁性材料は、イミド材料及び/
    又はエポキシ材料を含むことを特徴とする請求項13記
    載の画像表示装置。
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