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JP2003005021A - 顕微鏡用焦点合わせ装置およびそれを備えた顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡用焦点合わせ装置およびそれを備えた顕微鏡

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Publication number
JP2003005021A
JP2003005021A JP2001190122A JP2001190122A JP2003005021A JP 2003005021 A JP2003005021 A JP 2003005021A JP 2001190122 A JP2001190122 A JP 2001190122A JP 2001190122 A JP2001190122 A JP 2001190122A JP 2003005021 A JP2003005021 A JP 2003005021A
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JP
Japan
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adjustment
objective lens
positional relationship
sample
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001190122A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Watanabe
章 渡辺
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2001190122A priority Critical patent/JP2003005021A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作者にとってコントラストの高い像を良好
に観察できる位置に焦点を合わせることが可能な焦点合
わせ装置およびそれを備えた顕微鏡を提供する。 【解決手段】 対物レンズを介して形成される標本の像
のコントラストに基づいて、標本と対物レンズとの相対
的な位置関係を自動的に調整する第1自動調整手段(11,
16,17,32〜36,38)と、対物レンズを介して標本に検出光
を照射する照射部を有し、検出光が照射された標本から
の反射光に基づいて、位置関係を自動的に調整する第2
自動調整手段(11,16,21〜31,36,38)と、予め定めたオフ
セット量を記憶するオフセット記憶手段(36,37,71)と、
第2自動調整手段による調整後であって第1自動調整手
段による調整前に、オフセット量に基づいて位置関係を
自動的に調整する第3自動調整手段(11,36,38)とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、標本の観察に用い
られる顕微鏡用の焦点合わせ検出装置、およびそれを備
えた顕微鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、顕微鏡用の焦点合わせ装置と
して、画像コントラスト方式を採用した構成が知られて
いる。画像コントラスト方式とは、標本の像を画像とし
て取り込み、その画像のコントラストが最大となるよう
に焦点合わせを行う方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像コ
ントラスト方式だけでは、迅速な焦点調整が困難であ
る。
【0004】また、上記した従来の装置を用いて焦点合
わせを行った後に、操作者が標本の像を観察する場合、
必ずしもコントラストの高い像が良好に観察できるとは
限らなかった。これは、標本の像の形成に関わる光学系
が焦点合わせ装置と操作者の観察用(接眼レンズなど)と
で別に構成され、一般に、各々の結像位置がずれている
からである(機械誤差)。結像位置のずれは、装置の組
み立て時に生じるだけでなく、経年変化によっても生じ
得る。
【0005】本発明の目的は、操作者にとってコントラ
ストの高い像を良好に観察できる位置に焦点を合わせる
ことが可能な顕微鏡用焦点合わせ装置およびそれを備え
た顕微鏡を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の顕微鏡用焦点合
わせ装置は、対物レンズを介して形成される標本の像の
コントラストに基づいて、標本と対物レンズとの相対的
な位置関係を自動的に調整する第1自動調整手段と、対
物レンズを介して標本に検出光を照射する照射部を有
し、検出光が照射された標本からの反射光に基づいて、
位置関係を自動的に調整する第2自動調整手段と、予め
定めたオフセット量を記憶するオフセット記憶手段と、
第2自動調整手段による調整後であって第1自動調整手
段による調整前に、オフセット記憶手段に記憶されてい
るオフセット量に基づいて位置関係を自動的に調整する
第3自動調整手段とを備えたものである。
【0007】また、本発明の顕微鏡用焦点合わせ装置
は、対物レンズを介して形成される標本の像のコントラ
ストに基づいて、標本と対物レンズとの相対的な位置関
係を自動的に調整する第1調整手段と、外部からの手動
操作に基づいて、位置関係を微調整する第2調整手段
と、第1調整手段による調整後の位置関係と第2調整手
段による調整後の位置関係とのずれを検出する第1検出
手段と、第1検出手段によって検出された前記ずれを記
憶する第1記憶手段と、第1調整手段による調整後であ
って第2調整手段による調整前に、第1記憶手段に前記
ずれが記憶されているか否かを判定し、ずれが記憶され
ている場合には、該ずれに基づいて位置関係を自動的に
調整する第3調整手段とを備えたものである。
【0008】本発明の顕微鏡は、対物レンズおよび接眼
レンズを有し、標本の像を形成する結像光学系と、対物
レンズと接眼レンズとの間に配置された請求項1から請
求項4の何れか1項に記載の顕微鏡用焦点合わせ装置と
を備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態を詳細に説明する。
【0010】本発明の実施形態は、請求項1〜請求項5
に対応する。本実施形態の顕微鏡10は、図1に示すよ
うに、観察対象となる標本(不図示)を載置するステージ
11と、標本の拡大像を形成する対物レンズ12および
接眼レンズ13と、対物レンズ12と接眼レンズ13と
の間のアフォーカル系に組み込まれた焦点合わせ装置
(21〜39)とで構成されている。
【0011】ここで、不図示の標本は、カバーガラス1
4とスライドガラス15との間に挟まれた生物標本(例
えば細胞)である。図示省略したが、顕微鏡10には、
ステージ11上に載置された標本を照明する照明装置も
設けられる。照明装置は、透過型または落射型である。
透過型の照明装置はステージ11の下方に配置され、落
射型の照明装置はステージ11の上方に配置される。
【0012】また、図1には1本の対物レンズ12のみ
を示したが、本実施形態の顕微鏡10は、倍率が異なる
複数の対物レンズ12によって観察可能である。複数の
対物レンズ12は、不図示の電動レボルバに装着されて
いる。そして、電動レボルバ(不図示)は、これを回転駆
動する駆動部18に接続されている。さらに、顕微鏡1
0には、対物レンズ12と接眼レンズ13との間(アフ
ォーカル系)に、ダイクロイックミラー16とハーフミ
ラー17とが配置されている。ダイクロイックミラー1
6は、赤外光La,Lbを反射して可視光Lcを透過す
る。ハーフミラー17は、可視光の一部Ldを反射して
他の一部Leを透過する。ダイクロイックミラー16と
ハーフミラー17とは、焦点合わせ装置(21〜39)を
組み込むために配置した光学素子である。
【0013】さて、顕微鏡10の焦点合わせ装置(21
〜39)について具体的に説明する。焦点合わせ装置(2
1〜39)は、ステージ11を駆動する駆動部38と、
ダイクロイックミラー16に向けてスリット状の赤外光
Lf(検出光)を射出する赤外射出部(21〜24)と、ダ
イクロイックミラー16からの赤外光Lgを受光する赤
外受光部(25〜30)と、赤外受光部(25〜30)から
の出力信号を処理する信号処理部31と、ハーフミラー
17からの可視光Leを受光する可視受光部(32〜3
4)と、可視受光部(32〜34)からの出力信号を処理
する信号処理部35と、CPU36と、メモリ37と、
入力部39とで構成されている。
【0014】まず、ステージ11の駆動部38について
説明する。駆動部38には、図2に示すように、ステー
ジ11に取り付けられたDCモータ41と、CPU36
からの上下動制御信号に基づいてDCモータ41を回転
させるモータドライバ42と、DCモータ41の回転角
を検出するロータリーエンコーダ43と、ロータリーエ
ンコーダ43の検出結果に基づいてステージ11の上下
動をカウントするアップ/ダウンカウンタ44とが設け
られる。アップ/ダウンカウンタ44のカウント結果
は、上下動位置信号としてCPU36に出力される。
【0015】ステージ11は、上記したDCモータ41
が回転すると、その回転角に応じて上下動する。そし
て、ステージ11上に載置された標本もカバーガラス1
4,スライドガラス15と共に上下動し、標本と対物レ
ンズ12との位置関係が調整される。また、駆動部38
には、リミットセンサ45が設けられている。リミット
センサ45は、ステージ11の上下動の限界点を検出す
るセンサであり、対物レンズ12とカバーガラス14と
の接触を回避するために設けたものである。
【0016】次に、赤外射出部(21〜24)について説
明する。赤外射出部(21〜24)は、図1に示すよう
に、LED光源21と、スリット部材22と、コレクタ
レンズ23と、第1瞳制限マスク24とで構成される。
LED光源21は、赤外光を発光する。スリット部材2
2は、長方形の細長いスリット開口22aを有する。ス
リット開口22aの長手方向は、紙面に垂直である。コ
レクタレンズ23は、拡散光を集光して平行光に変換す
る。
【0017】第1瞳制限マスク24は、瞳の半分を遮光
する。第1瞳制限マスク24によって遮光される領域
は、コレクタレンズ23の光軸23aを含むと共にスリ
ット開口22aの長手方向に平行な面(紙面に垂直な面)
によって2分される領域のうち一方(図中上方)の領域で
ある。この赤外射出部(21〜24)において、LED光
源21からの赤外光は、スリット開口22aを通過し、
コレクタレンズ23で平行光に変換され、第一瞳制限マ
スク24で半分が遮光されたのち、ダイクロイックミラ
ー16に向けて射出される。赤外射出部(21〜24)か
ら射出される光Lfは、スリット状の赤外光である。
【0018】赤外射出部(21〜24)からの光Lfは、
ダイクロイックミラー16に達すると、そこで反射され
(光La)、対物レンズ12の光軸12aを含む面によっ
て2分される領域のうち一方(図中左方)を通って対物レ
ンズ12に入射し、対物レンズ12を介してステージ1
1上の標本に照射される(光Lh)。なお、ステージ11
上の標本がカバーガラス14によって覆われているた
め、赤外射出部(21〜24)からダイクロイックミラー
16と対物レンズ12とを介して導かれたスリット状の
赤外光Lhは、カバーガラス14の表面に投影され、そ
こで反射する。
【0019】そして、この反射光Lkは、対物レンズ1
2を通過して平行光となり、対物レンズ12の光軸12
aを含む面によって2分される領域のうち他方(図中右
方)を通ってダイクロイックミラー16に入射し(光L
b)、そこで反射される。ダイクロイックミラー16で
反射された光は、赤外受光部(25〜30)に向けて進行
することになる(光Lg)。
【0020】次に、赤外受光部(25〜30)について説
明する。赤外受光部(25〜30)は、ハーフミラー25
と、第2対物レンズ26と、リレーレンズ系27と、第
2瞳制限マスク28と、シリンドリカルレンズ29と、
CCDセンサ30とで構成される。ハーフミラー25
は、赤外光Lgの一部を反射すると共に赤外光Lfの一
部を透過する。第2対物レンズ26は、平行光を集光し
て結像光に変換し、スリット像を形成する。リレーレン
ズ系27は、第2対物レンズ26によって形成されたス
リット像をリレーし、シリンドリカルレンズ29を介し
て、CCDセンサ30の撮像面に再結像する。
【0021】第2瞳制限マスク28は、瞳の半分を遮光
する。第2瞳制限マスク28によって遮光される領域
は、上記した第1瞳制限マスク24によって遮光される
領域に対応している。シリンドリカルレンズ29は、所
定方向のみに屈折作用を持つ。CCDセンサ30は、複
数の受光部が1次元に配列されたラインセンサである。
なお、CCDセンサ30は、2次元に配列されたエリア
センサであっても良い。
【0022】この赤外受光部(25〜30)において、ダ
イクロイックミラー16からの赤外光Lgは、ハーフミ
ラー25での反射後、第2対物レンズ26とリレーレン
ズ系27とを介してシリンドリカルレンズ29に入射
し、このシリンドリカルレンズ29により所定方向のみ
スリット像が圧縮され(スリット像の長手方向が圧縮さ
れ)、CCDセンサ30の撮像面に結像される。
【0023】このとき、CCDセンサ30の撮像面に
は、圧縮されたスリット像が形成される。CCDセンサ
30の撮像面の中で圧縮スリット像が形成される位置
は、ステージ11の上下動によって標本やカバーガラス
14の位置が変わると、CCDセンサ30の長手方向に
移動する。CCDセンサ30では、撮像面に形成された
圧縮スリット像に応じて、各々の受光部に電荷が蓄積さ
れる。そして、CCDセンサ30の各受光部に蓄積され
た電荷は、CCDを介して転送され、撮像信号として第
1信号処理部31(スリット投影式AF制御回路)に出
力される。
【0024】なお、CCDセンサ30は、第1信号処理
部31への撮像信号の出力を開始するとき、CPU36
に対してスタートパルスを出力する。ここで、CCDセ
ンサ30から第1信号処理部31に出力される撮像信号
について、図3を用いて説明しておく。図3の横軸は、
CCDセンサ30の受光位置を示し、各時刻tにおける
撮像信号のピーク位置(受光位置)を示す。図3の縦軸
は撮像信号の電圧値を表している。
【0025】CCDセンサ30から第1信号処理部31
に出力される撮像信号は、例えば図3の実線(a)で示す
ように、1つのピークを持つ(時刻tp)。撮像信号にピ
ークが現れる時刻tpは、CCDセンサ30の撮像面の
中で圧縮スリット像が形成される受光位置に対応してい
る。このため、ステージ11の上下動によって標本やカ
バーガラス14の位置が変わり、撮像面における圧縮ス
リット像の形成位置が移動すると、撮像信号におけるピ
ークを示す受光位置(時刻tp)もシフトする。すなわ
ち、ステージ11の上下動により、対物レンズ12の焦
点調整を行っている。
【0026】例えば、ステージ11が後ピン側に向けて
移動すると、撮像信号のピークを示す受光位置(時刻t
p)は、時刻ts側に向けてシフトする(実線(a)→点
線(b))。逆に、ステージ11が前ピン側に向けて移動
すると、撮像信号のピークを示す受光位置(時刻tp)
は、時刻te側に向けてシフトする(実線(a)→点線
(c))。
【0027】次に、第1信号処理部31(スリット投影
式AF制御回路)について説明する。第1信号処理部3
1は、図2に示すように、DCカット回路51と、プロ
グラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)52と、積分回路
53,54と、差分回路55と、A/Dコンバータ56と
で構成されている。DCカット回路51は、CCDセン
サ30から出力される撮像信号のDC成分をカットす
る。PGA52は、DC成分がカットされた撮像信号の
ピーク電圧が一定となるように規格化する。
【0028】積分回路53,54は、規格化された撮像
信号の電圧値を積分する。だたし、積分回路53の積分
範囲は、図4(a),(b)に示すように、時刻tsから積
分境界線(時刻tk)までの範囲である。また、積分回路
54の積分範囲は、積分境界線(時刻tk)から時刻te
までの範囲である。積分境界線(時刻tk)は、CPU3
6からの制御信号に応じて設定される。
【0029】上記のように、ステージ11の上下動によ
って標本やカバーガラス14の位置が変わると、撮像信
号におけるピークを示す受光位置(時刻tp)がシフトす
る(図3参照)ため、積分回路53から出力される積分値
信号(A)の大きさと、積分回路54から出力される積分
値信号(B)の大きさとは、それぞれ変化する。撮像信号
のピークが積分境界線(時刻tk)より前に現れる場合
(図4(a),tp<tk)、積分値信号(A)の方が積分値
信号(B)より大きくなる(A>B)。このときのステージ
11の上下動の位置(Z位置)をZaとする。
【0030】逆に、撮像信号のピークが積分境界線(時
刻tk)より後に現れる場合(図4(b),tp>tk)、積
分値信号(A)の方が積分値信号(B)より小さくなる(A
<B)。このときのステージ11のZ位置をZbとす
る。そして、撮像信号のピークが積分境界線(時刻tk)
とほぼ同時に現れる場合(図5,tp=tk)、積分値信
号(A)と積分値信号(B)とは互いに等しくなる(A=
B)。このときのステージ11のZ位置をZ1とする。
【0031】上記の積分回路53,54の後段に接続さ
れた差分回路55は、積分回路53からの積分値信号
(A)と積分回路54からの積分値信号(B)との差(A−
B)を算出し、差分信号を出力する。A/Dコンバータ5
6は、差分回路55からの差分信号をデジタルデータ化
し、差分データとしてCPU36に出力する。ここで、
A/Dコンバータ56からCPU36に出力される差分
データについて、図6を用いて説明しておく。図6の横
軸は、ステージ11のZ位置を表し、縦軸は、差分デー
タの値を表している。
【0032】例えば、図4(a)のように積分値信号がA
>Bのとき(ステージ11はZa,撮像信号のピークはt
p<tk)、差分データは正の値をとる。また、図5の
ように積分値信号がA=Bのとき(Z1,tp=tk)、差
分データは零となる。また、図4(b)のように積分値信
号がA<Bのとき(Zb,tp>tk)、差分データは負
の値をとる。
【0033】詳細は後述するが、CPU36は、上記し
た差分データ(図6)の値に基づいて、差分データの値が
零となるようにステージ11の駆動部38を制御し、差
分データの値が零になると、ステージ11を停止させる
(Z位置=Z1)。このとき、本実施形態の顕微鏡10
では、カバーガラス14の表面が対物レンズ12の焦点
面に一致する(図8(a)参照)。
【0034】ここで、上記した差分データ(図6)の値に
基づくステージ11の位置制御を「スリット投影式AF
制御」という。また、スリット投影式AF制御によるス
テージ11の停止位置(Z1)を「合焦位置Z1」という。
なお、ステージ11,駆動部38,赤外射出部(21〜2
4),ダイクロイックミラー16,赤外受光部(25〜3
0),信号処理部31,CPU36は、請求項の「第4調
整手段」,「第2自動調整手段」に対応する。赤外射出
部(21〜24),ダイクロイックミラー16は、請求項
の「照射部」に対応する。
【0035】次に、可視受光部(32〜34)について説
明する。可視受光部(32〜34)は、図1に示すよう
に、第2対物レンズ32と、中間変倍レンズ33と、C
CDセンサ34とで構成される。第2対物レンズ32
は、ハーフミラー17からの平行光(可視光Le)を集光
して結像光に変換する。中間変倍レンズ33は、結像倍
率を切り替える。CCDセンサ34は、複数の受光部が
2次元に配列されたエリアセンサである。
【0036】この可視受光部(32〜34)において、ハ
ーフミラー17を透過した可視光Leは、第2対物レン
ズ32と中間変倍レンズ33とを通過し、CCDセンサ
34の撮像面に結像される。なお、可視光Leは、標本
から発生して対物レンズ12とダイクロイックミラー1
6とを通過し、ハーフミラー17に達した可視光の一部
である。このため、CCDセンサ34の撮像面には、標
本像が形成される。標本像のコントラストは、周知のよ
うに、ステージ11の上下動によって標本の位置が変わ
ると変化する。
【0037】CCDセンサ34では、撮像面に形成され
た標本像のコントラストに応じて、各々の受光部に電荷
が蓄積される。そして、CCDセンサ34の各受光部に
蓄積された電荷は、CCDを介して転送され、画像信号
として第2信号処理部35に出力される。次に、第2信
号処理部35について説明する。
【0038】信号処理部35は、図2に示すように、D
Cカット回路61と、PGA62と、バンドパスフィル
タ(BPF)63と、微分回路64と、積分回路65と、
A/Dコンバータ66とで構成されている。DCカット
回路61は、CCDセンサ34から出力される画像信号
のDC成分をカットする。PGA62は、DC成分がカ
ットされた画像信号のピーク電圧が一定となるように規
格化する。
【0039】BPF63は、規格化された画像信号から
不要な周波数成分(低周波成分)を除去する。微分回路6
4と積分回路65とは、BPF63から出力される画像
信号(高周波成分)の電圧値を積分する。A/Dコンバー
タ66は、積分回路65からの画像信号をデジタルデー
タ化し、コントラストデータとしてCPU36に出力す
る。
【0040】ここで、A/Dコンバータ66からCPU
36に出力されるコントラストデータについて、図7を
用いて説明しておく。図7の横軸は、ステージ11のZ
位置を表し、縦軸は、コントラストデータの値を表して
いる。コントラストデータの値は、標本像のコントラス
トの高低を示すため、ステージ11の上下動によって標
本の位置が変わると変化し、あるZ位置(Z2とする)で
最大となる。
【0041】詳細は後述するが、CPU36は、上記し
たコントラストデータ(図7)の値に基づいて、コントラ
ストデータの値が最大となるようにステージ11の駆動
部38を制御し、コントラストデータが最大値になる
と、ステージ11を停止させる(Z位置=Z2)。この
とき、本実施形態の顕微鏡10では、標本の中の任意の
面10aが対物レンズ12の焦点面に一致する(図8
(b)参照)。
【0042】ここで、上記したコントラストデータ(図
7)の値に基づくステージ11の位置制御を「画像コン
トラスト式AF制御」という。また、画像コントラスト
式AF制御によるステージ11の停止位置(Z2)を「合
焦位置Z2」という。なお、ステージ11,駆動部38,
ダイクロイックミラー16,ハーフミラー17,可視受光
部(32〜34),第2信号処理部35,CPU36は、請
求項の「第1調整手段」,「第1自動調整手段」に対応
する。
【0043】次に、対物レンズ12が装着されている電
動レボルバ(図1では図示せず)の駆動部18につい
て、図2を用いて説明する。図2に示すように、駆動部
18には、電動レボルバ12aに取り付けられたDCモ
ータ46と、CPU36からの回転制御信号に基づいて
DCモータ46を回転させるモータドライバ47とが設
けられる。
【0044】電動レボルバ12aは、上記したDCモー
タ46の回転に応じて回転する。そして、電動レボルバ
12aに装着された複数の対物レンズ12も共に回転
し、何れか1つの対物レンズ12が顕微鏡10の観察光
路上に位置決めされる。駆動部18には、電動レボルバ
12aのレボルバ穴(例えば6個)のうち、顕微鏡10の
観察光路上に位置決めされたレボルバ穴の番号(1〜6)
を検知するセンサ(不図示)も設けられる。
【0045】顕微鏡10の構成説明の最後に、入力部3
9について説明する。入力部39には、図2に示すよう
に、キーボード71と、対物レンズ切換スイッチ72
と、アップ/ダウン微調整スイッチ73と、合焦補正記
憶スイッチ74と、合焦補正許可スイッチ75と、合焦
制御開始スイッチ76とが設けられている。本実施形態
の顕微鏡10において、キーボード71は、カバーガラ
ス14の厚さG(図8(a))を入力するときに使用され
る。キーボード71から入力されたカバーガラス14の
厚さGに関するデータは、メモリ37に記憶される。カ
バーガラス14の厚さデータ(請求項の「オフセット
量」)を記憶するメモリ37の領域を「メモリMG」と
いう。
【0046】対物レンズ切換スイッチ72は、顕微鏡1
0の観察光路上に位置決めされた対物レンズ12を別の
対物レンズ12に切り換えるときに使用される。CPU
36は、対物レンズ切換スイッチ72から入力された切
換信号に基づいて電動レボルバ12aの駆動部18を制
御し、切換信号によって指定されたレボルバ穴を顕微鏡
10の観察光路上に位置決めする。
【0047】アップ/ダウン微調整スイッチ73は、手
動操作によってステージ11の上下動を微調整するとき
に使用される。CPU36は、アップ/ダウン微調整ス
イッチ73から入力された微調整信号に基づいてステー
ジ11の駆動部38を制御し、微調整信号によって指定
された通りにステージ11を位置決めする。
【0048】なお、アップ/ダウン微調整スイッチ73
の操作は、操作者が顕微鏡10の接眼レンズ13を介し
て標本の像を観察しながら行われる。そして、操作者に
とってコントラストの高い像が良好に観察できた時点
で、アップ/ダウン微調整スイッチ73の操作は終了
し、ステージ11が停止する(Z位置=Z3)。このと
き、本実施形態の顕微鏡10では、標本の中の任意の面
10bが対物レンズ12の焦点面に一致する(図8(c)
参照)。
【0049】一般に、接眼レンズ13を介して観察され
る標本像のコントラストは、上記したCCDセンサ34
の撮像面に形成される標本像のコントラストと異なって
いる(ステージ11を停止させた場合)。これは、標本
像の形成に関わる光学系が別構成だからである。接眼レ
ンズ13を介して観察される標本像も、CCDセンサ3
4の撮像面に形成される標本像も、標本から発生して対
物レンズ12とダイクロイックミラー16とを通過した
可視光(Lc)がハーフミラー17で2分された光(Ld,
Le)に起因するが、一方の光Ldは接眼レンズ13を
介して標本像となり、他方の光Leは第2対物レンズ3
2,中間変倍レンズ33を介して標本像となるため、互
いのコントラストは一致しない。
【0050】したがって、アップ/ダウン微調整スイッ
チ73による手動操作の結果、位置決めされたステージ
11の停止位置(Z3)は、上記したコントラストデー
タ(図7)の値に基づく画像コントラスト式AF制御によ
るステージ11の停止位置(合焦位置Z2)からずれてい
る。手動操作によるステージ11の停止位置(Z3)を
「合焦位置Z3」という。
【0051】詳細は後述するが、本実施形態の顕微鏡1
0では、画像コントラスト式AF制御による合焦位置Z
2と手動操作による合焦位置Z3とのずれN(=Z3
2)に基づいて、ステージ11の上下動を自動補正す
ることができる。なお、ステージ11,駆動部38,CP
U36,アップ/ダウン微調整スイッチ73は、請求項の
「第2調整手段」に対応する。
【0052】合焦補正記憶スイッチ74は、上記した合
焦位置Z2,Z3のずれN(=Z3−Z2)を検出した後、こ
のずれNに関するデータ(以下「補正データN」とい
う)をメモリ37に記憶させるときに使用される。ここ
で、補正データNを記憶するメモリ37の領域は、合焦
位置Z2,Z3のずれN(=Z3−Z2)を検出したときの対
物レンズ12ごとに、つまり、その対物レンズ12が装
着されているレボルバ穴の番号(1〜6)ごとに、個別に
確保されている。
【0053】CPU36は、合焦補正記憶スイッチ74
が操作されると、顕微鏡10の観察光路に位置決めされ
ているレボルバ穴の番号a(=1〜6)を確認し、番号a
に対応するメモリ37の領域(以下「メモリMN[a]」
という。図9参照)に補正データNを記憶させる。な
お、合焦補正記憶スイッチ74,CPU36,メモリM
N[a]は、請求項の「第1記憶手段」に対応する。
【0054】合焦補正許可スイッチ75は、上記のメモ
リMN[a]に記憶されている補正データNに基づいて、
ステージ11の上下動を自動補正するか否かを設定する
ときに使用される。CPU36は、合焦補正許可スイッ
チ75が操作されると、自動補正する場合には「許可」
を表すデータ、自動補正しない場合には「禁止」を表す
データを、メモリ36の所定領域(以下「メモリMo
という)に記憶させる。
【0055】合焦制御開始スイッチ76は、顕微鏡10
における合焦制御の開始を指示するときに使用される。
CPU36は、合焦制御開始スイッチ76が操作される
と、スリット投影式AF制御や画像コントラスト式AF
制御、さらには、上記の補正データN(図9)に基づく
自動補正制御などを順次に実行する。このように、CP
U36は、メモリ37に格納された制御プログラムや各
種データ、第1信号処理部31からの差分データ(図
6)、第2信号処理部35からのコントラストデータ(図
7)、入力部39から入力された各種の信号などを適宜
参照しながら、上記したステージ11の駆動部38や電
動レボルバ12aの駆動部18を制御する。
【0056】なお、メモリ37には、上記したメモリM
G,メモリMN[a],メモリMoの他に、スリット投影式A
F制御によって得られる合焦位置Z1(図8(a))のデ
ータを記憶するメモリM1と、画像コントラスト式AF
制御によって得られる合焦位置Z2(図8(b))のデー
タを記憶するメモリM2と、手動操作によって得られる
合焦位置Z3(図8(c))のデータを記憶するメモリM3
と、カバーガラス14の裏面と合焦位置Z2とのずれM
(=Z2−Z1−G)に関するデータ(以下「差分データ
M」という)を記憶するメモリMMとが含まれる。CP
U36,メモリMMは、請求項の「第2記憶手段」に対応
する。
【0057】さらに、メモリ37には、画像コントラス
ト式AF制御におけるサーチ範囲を限定するためのデー
タ(図10(a))も記憶されている。サーチ範囲(下
限,上限)のデータは、ステージ11の駆動部38を構
成するアップ/ダウンカウンタ44のカウント値によっ
て表されている。ちなみに、本実施形態のアップ/ダウ
ンカウンタ44の1カウントは、0.05μmに相当す
る。
【0058】このサーチ範囲のデータ(図10(a))を
記憶するメモリ37の領域は、対物レンズ12ごとに、
つまり、その対物レンズ12が装着されているレボルバ
穴の番号(1〜6)ごとに、個別に確保されている。ま
た、メモリ37には、顕微鏡10において使用する可能
性のある7本の対物レンズ12に関して、図10(b)に
示すように、各々の倍率に応じて設定された合焦可能範
囲(μm)のデータと、アップ/ダウンカウンタ44のカ
ウント値に換算したサーチ範囲のデータとが、予め記憶
されている。
【0059】図10(a)に示すサーチ範囲のデータは、
電動レボルバ12aに実際に装着されている対物レンズ
12のデータであり、各々の対物レンズ12が装着され
ているレボルバ穴の番号(1〜6)に対応づけて、図10
(b)に示す7本の対物レンズ12に関するデータからコ
ピーしたものである。CPU36は、画像コントラスト
式AF制御に際して、図10(a)に示すサーチ範囲(下
限,上限)のデータを参照する(後述する)。
【0060】また、図10(a)に示すサーチ範囲データ
は、各対物レンズ12ごとに、対物レンズ自体に内蔵さ
れた電子素子(ICなど)に記憶されていても良く、その
データは、信号通信により顕微鏡本体に読み込まれる。
なお、上記したアップ/ダウンカウンタ44,CPU36
は、請求項の「第1検出手段」,「第2検出手段」に対
応する。また、ステージ11,駆動部38,CPU36
は、請求項の「第3調整手段」,「第5調整手段」,「第
3自動調整手段」に対応する。CPU36は、請求項の
「阻止手段」に対応する。キーボード71,CPU36,
メモリMGは、「オフセット記憶手段」に対応する。
【0061】次に、上記のように構成された顕微鏡10
における焦点合わせ動作について、図11〜図13のフ
ローチャートを用いて説明する。図12,図13に示す
手順(ステップS21〜S40)は、図11に示す手順
(ステップS1〜S17)の中のステップS11の処理を
詳細に示したものである。CPU36は、顕微鏡10に
電源が投入されると、まず、顕微鏡10の各部(メモリ
37など)を初期化する(図11のステップS1)。この
初期化によって、上記のメモリMG,MN[1]〜MN[6],
1,M2,M3,MMには「0」が入力され、メモリMoには
「許可」を示すデータが記憶される。
【0062】そして、初期化の後、CPU36は、入力
部39からの入力信号に基づく設定を行い(図11のス
テップS2〜S9)、その後、合焦制御開始スイッチ
(SW)76の入力があれば(ステップS10がY)、合
焦制御を実行する(ステップS11)(図12,図13の
ステップS21〜S40)。まず初めに、対物レンズ切
換スイッチ72からの入力は無く(ステップS2がN)、
キーボード71からの入力があり(ステップS5がY)、
合焦補正許可スイッチ75からの入力も無い(ステップ
S8がN)ときに、合焦制御開始スイッチ76が入力さ
れ(ステップS10がY)、合焦制御(ステップS11)を
実行する場合について説明する。
【0063】この場合、合焦制御(ステップS11)の開
始に先立って、キーボード71からカバーガラス14の
厚さGが入力され(ステップS6)、この厚さGに関する
データがメモリMGに記憶される(ステップS7)。その
結果、メモリMG≠0となる。他の設定は、上記した初
期化時(ステップS1)のままであり、メモリMN[1]〜
N[6],M1,M2,M3,MMには「0」が入力され、メモ
リMoには「許可」を示すデータが記憶されている。
【0064】さて、合焦制御(ステップS11)を開始す
ると、CPU36は、図12のステップS21におい
て、合焦位置Z1,Z2(図8(a),(b))のデータを記憶
するメモリM1,M2の初期化を改めて行う。次に、CP
U36は、上記したスリット投影式AF制御により、差
分データ(図6)の値が零となるようにステージ11の駆
動部38を制御し、合焦位置Z1の検出処理を行う(ステ
ップS22,S23)。そして、合焦位置Z1を検出する
と(ステップS23がY)、スリット投影式AF制御によ
る処理を終了させ、この時点でのアップ/ダウンカウン
タ44のカウント値を読み取り、合焦位置Z1のデータ
としてメモリM1に記憶させる(ステップS24)。
【0065】スリット投影式AF制御(ステップS22,
S23)による処理の結果、対物レンズ12の焦点面に
は、カバーガラス14の表面が位置決めされる(図8
(a))。なお、相対的に、停止しているステージ11に
対して対物レンズ12の焦点面が上下動すると考える
と、スリット投影式AF制御(ステップS22,S23)
による処理は、図14に矢印で示すように進行するこ
とになる。
【0066】次に、CPU36は、上記した画像コント
ラスト式AF制御を開始するz位置までステージ11を
上下動させるため、上記の差分データMがメモリMM
記憶されているか否かの判定(ステップS25)と、カバ
ーガラス14の厚さGに関するデータがメモリMGに記
憶されているか否かの判定(ステップS26)とを行う。
【0067】現時点において、メモリMM=0(ステップ
S25がN)、メモリMG≠0(ステップS26がY)であ
るため、CPU36は、カバーガラス14の厚さGの分
だけステージ11を上下動させる(ステップS27)。こ
の処理を図14で説明すると、カバーガラス14の厚さ
G分の上下動は、矢印で示すように進行することにな
る。その結果、対物レンズ12の焦点面には、カバーガ
ラス14の裏面が位置決めされる。
【0068】続いて、CPU36は、この位置から上記
の画像コントラスト式AF制御を開始する。つまり、コ
ントラストデータ(図7)の値が最大となるようにステー
ジ11の駆動部38を制御し、合焦位置Z 2の検出処理
を行う(ステップS29〜S33)。このサーチ動作は、
カバーガラス14の裏面から図14の矢印で示すよう
に進行することになる。
【0069】なお、サーチ動作の進行中に、CPU36
は、リミットセンサ45からの出力信号を監視しており
(ステップS30)、ステージ11の上下動の限界点(リ
ミット位置)を示すリミット信号が出力された場合(S3
0がY)には、合焦不能としてエラー処理を行い(ステッ
プS40)、合焦制御を終了する。また、CPU36
は、上記の差分データMがメモリMMに記憶されている
か否かの判定(ステップS31)を行い、記憶されている
場合(S31がY)にはステップS32に進み、現在進行
中のサーチ動作が図10(a)に示すサーチ範囲を超えた
か否かの判定を行う。ただし、現時点において、メモリ
M=0(ステップS31がN)であるため、ステップS
32の処理については後述する。
【0070】そして、CPU36は、上記のサーチ動作
によって合焦位置Z2を検出すると(ステップS33が
Y)、画像コントラスト式AF制御による処理を終了さ
せる。この時点でのステージ11は合焦位置Z2を通り
過ぎているため、CPU36は、通り過ぎた分だけステ
ージ11を上下動させる(ステップS34)。この処理
は、図14の矢印で示すように進行する。その結果、
対物レンズ12の焦点面には、標本の中の任意の面10
aが位置決めされる(図8(b))。
【0071】次に、CPU36は、この時点でのアップ
/ダウンカウンタ44のカウント値を読み取り、合焦位
置Z2のデータとしてメモリM2に記憶させる(ステップ
S35)。さらに、CPU36は、メモリMG内のカバー
ガラス14の厚さGのデータと、メモリM1内の合焦位
置Z1のデータと、メモリM2内の合焦位置Z2のデータ
とに基づいて、差分データM(=Z2−Z1−G)を求
め、メモリMMに記憶させる(ステップS36)。
【0072】次のステップS37において、CPU36
は、合焦補正許可スイッチ75の操作(図11のステッ
プS89)に応じて設定されたメモリMoの内容を確認
し、メモリMoに「許可」を示すデータが記憶されてい
る場合(S37がY)にはステップS38に進み、「禁
止」を示すデータが記憶されている場合(S37がN)に
は合焦制御を終了する。
【0073】現時点において、メモリMoには「許可」
を示すデータが記憶されている(S37がY)ため、CP
U36は、ステップS38において、上記の補正データ
NがメモリMN[a]に記憶されているか否かの判定を行
い、記憶されている場合(S38がY)にはステップS3
9に進む。ただし、現時点において、メモリMN[a]=
0(S38がN)であるため、CPU36は、ステップS
39の処理を実行せずに、合焦制御を終了する。ステッ
プS39の処理については後述する。
【0074】このようにして合焦制御が終了した後、C
PU36は、図11のステップS12においてメモリM
2の内容を確認する。そして、メモリM2に合焦位置Z2
のデータが記憶されている場合(S12がY)にはステッ
プS13に進み、記憶されていない場合(S12がN)に
はステップS2の処理に戻る。メモリM2に合焦位置Z2
のデータが記憶されている場合(S12がY)とは、ステ
ップS11の合焦制御が正常に終了した場合である。ま
た、メモリM2に合焦位置Z2のデータが記憶されていな
い場合(S12がN)とは、ステップS11の合焦制御が
正常に終了しなかった場合、つまり、エラー処理(図1
3のステップS40)によって終了した場合である。
【0075】次に、上記したステップS11の合焦制御
が正常に終了して、メモリM2に合焦位置Z2のデータが
記憶された場合の処理(ステップS13〜S17)につ
いて、説明する。この時点では、上記したように、対物
レンズ12の焦点面に標本の中の任意の面10aが位置
決めされ(図8(b),合焦位置Z2)、CCDセンサ34
(図1)の撮像面に形成される標本像のコントラストは最
大となっている。
【0076】しかし、接眼レンズ13を介して観察され
る標本像のコントラストは、必ずしも最大とは限らな
い。このため、CPU36は、ステップS13におい
て、アップ/ダウン微調整スイッチ73の入力があるか
否かを判定し、入力が無い場合(S13がN)には、ステ
ップS2の処理に戻る。一方、アップ/ダウン微調整ス
イッチ73の入力がある場合(S13がY)、CPU36
は、アップ/ダウン微調整スイッチ73からの微調整信
号に基づいてステージ11の駆動部38を制御し、微調
整信号によって指定された通りにステージ11を上下動
させる(ステップS14)。アップ/ダウン微調整スイッ
チ73の操作は、操作者が顕微鏡10の接眼レンズ13
を介して標本の像を観察しながら行われる。 この手動
操作によるステージ11の上下動は、図14の矢印で
示すように進行する。そして、操作者にとってコントラ
ストの高い像が良好に観察できた時点で、アップ/ダウ
ン微調整スイッチ73の操作は終了する。このとき、対
物レンズ12の焦点面には、標本の中の任意の面10b
が位置決めされる(図8(c))。
【0077】次に、CPU36は、合焦補正記憶スイッ
チ74の入力があるか否かを判定し(ステップS15)、
入力が無い場合(S15がN)にはステップS2の処理に
戻る。そして、合焦補正記憶スイッチ74の入力がある
場合(S15がY)、CPU36は、この時点でのアップ
/ダウンカウンタ44のカウント値を読み取り、合焦位
置Z3のデータとしてメモリM3に記憶させる(ステップ
S16)。
【0078】さらに、CPU36は、メモリM3内の合
焦位置Z3のデータと、メモリM2内の合焦位置Z2のデ
ータとに基づいて、補正データN(=Z3−Z2)を求
め、対物レンズ12のレボルバ穴の番号aに応じたメモ
リMN[a]に記憶させる(ステップS17)。その後、ス
テップ2の処理に戻る。以上のようにして、メモリMG
≠0、メモリMN[a],MM=0、メモリMo=「許可」と
いう設定下での焦点合わせ動作が終了すると、メモリM
Mには、差分データM(=Z2−Z1−G)が記憶される
(図13のステップS36)。その結果、メモリMM≠0
となる。また、図11のステップS17の処理を実行し
た場合には、メモリMN[a]に、補正データN(=Z3
2)が記憶される。その結果、メモリMM≠0となる。
【0079】次に、メモリMG,MN[a],MM≠0、メモ
リMo=「許可」という設定下での合焦制御(図11のス
テップS11)(図12,図13のステップS21〜S4
0)について説明する。今回の合焦制御は、図15に示
す矢印〜にしたがって処理が進行することになる。
CPU36は、前回と同様にステップS21〜S24の
処理を実行し、スリット投影式AF制御によって合焦位
置Z1を検出して(図15の矢印)、合焦位置Z1のデー
タをメモリM1に記憶させる。このとき、対物レンズ1
2の焦点面にはカバーガラス14の表面が位置決めされ
る(図8(a))。
【0080】次に、CPU36は、前回と同様にステッ
プS25の処理を実行し、今回はメモリMM≠0(S25
がY)であるため、ステップS28に進み、カバーガラ
ス14の厚さGと差分データM(=Z2−Z1−G)とを合
計した分だけステージ11を上下動させる(図15の矢
印)。その結果、対物レンズ12の焦点面には、前回
の画像コントラスト式AF制御で検出された合焦位置Z
2(図8(b))における標本の面10aが位置決めされ
る。そして、この位置から今回の画像コントラスト式A
F制御が開始される。つまり、今回の画像コントラスト
式AF制御のサーチ動作は、標本の面10aから図15
の矢印で示すように進行することになる。
【0081】CPU36は、サーチ動作の進行中(ステ
ップS29〜S33)、前回と同様にステップS30の
処理(リミットセンサ45からの出力信号の監視)を実
行する。さらに、今回は、差分データMがメモリMM
記憶されている(S31がY)ため、ステップS32に進
み、現在進行中のサーチ動作が図10(a)に示すサーチ
範囲を超えたか否かの判定を行う。
【0082】CPU36は、図10(a)に示すサーチ範
囲のデータの中から、顕微鏡10の観察光路に位置決め
されているレボルバ穴の番号a(=1〜6)に対応するデ
ータを読み出し、読み出したサーチ範囲のデータを参照
しながらサーチ動作を行う。そして、サーチ範囲を超え
た場合(S32がY)には、合焦不能としてエラー処理を
行い(ステップS40)、合焦制御を終了する。
【0083】サーチ範囲を超えることなく合焦位置Z2
を検出し終えると(ステップS33がY)、CPU36
は、画像コントラスト式AF制御による処理を終了さ
せ、前回と同様にステップS34〜S36の処理を実行
する。つまり、合焦位置Z2を通り過ぎた分だけステー
ジ11を上下動させる(図15の矢印,S34)と共
に、今回の合焦位置Z2のデータをメモリM2に記憶させ
(S35)、今回の差分データM(=Z2−Z1−G)をメ
モリMMに記憶させる(S36)。
【0084】次に、CPU36は、メモリMOに「許
可」を示すデータが記憶されていることを確認する(ス
テップS37がY)と共に、メモリMN[a]に補正データ
N(=Z 3−Z2)が記憶されていることを確認する(ステ
ップS38がY)と、ステップS39に進む。そして、
メモリMN[a]に記憶されている補正データN(=Z3
2)に基づいて、ステージ11を上下動させる(図15
の矢印)。そして、合焦制御の処理を終了する。
【0085】このとき、対物レンズ12の焦点面には、
前回の手動操作によって検出された合焦位置Z3(図8
(c))における標本の面10b近傍が位置決めされる。
そして、合焦制御が終了した後、CUP36は、前回と
同様に図11のステップS12〜17の処理を実行し、
適宜、メモリMN[a]内のデータを記憶させる。以上の
ようにして、メモリMG,MN[a],MM≠0、メモリMo
「許可」という設定下での焦点合わせ動作が終了する
と、メモリMMに記憶された差分データM(=Z2−Z1
G)は今回のデータに応じて更新される。また、図11
のステップS17の処理を実行した場合には、メモリM
N[a]に記憶された補正データN(=Z3−Z2)も今回の
データに応じて更新される。
【0086】したがって、対物レンズ切換スイッチ72
からの入力が無く(図11のステップS2がN)、合焦補
正許可スイッチ75からの入力も無い(ステップS8が
N)場合には、上記したメモリMG,MN[a],MM≠0、
メモリMo=「許可」という設定下での焦点合わせ動作
が繰り返し実行される。そして、合焦補正許可スイッチ
75の操作(図11のステップS8がY)に応じて、メモ
リMoの内容が「禁止」に変更される(ステップS8)
と、CPU36は、焦点合わせ動作の繰り返しの中で、
図13のステップS38,S39の処理(補正データN
に基づくステージ11の自動補正処理)を実行せずに、
合焦制御(図11のステップS11)を終了する。
【0087】また、対物レンズ切換スイッチ72の入力
があれば(図11のステップS2がY)、CPU36は、
顕微鏡10の観察光路上に位置決めされている対物レン
ズ12を別の対物レンズ12に切り換える制御を行い
(ステップS3)、次いで、補正データMを記憶するメモ
リMMの初期化を行う(ステップS4)。その結果、MM
0となる。この場合の合焦制御は、他の設定が、メモリ
G,MN[a]≠0、メモリMo=「許可」であるとき、図
14の矢印〜にしたがって処理が進行することにな
る。
【0088】上記のように、本実施形態の顕微鏡10に
よれば、メモリMo=「許可」,メモリMN[a]≠0とい
う設定下において、画像コントラスト式AF制御(図1
3のステップS29〜34)の後に、メモリMN[a]内の
補正データN(前回までに求めた手動操作による合焦位
置Z3と画像コントラスト式AF制御による合焦位置Z2
との差)に基づいてステージ11の上下動を自動補正す
る(ステップS39)ため、操作者にとってコントラスト
の高い像を良好に観察することができる。
【0089】また、本実施形態の顕微鏡10によれば、
メモリMoの記憶内容を「許可」から「禁止」に設定変
更することによって、上記の補正データNに基づくステ
ージ11の自動補正を実行しないようにできるため、標
本の像を接眼レンズ13ではなく例えばTVモニタに表
示させて観察する場合にも対応できる。さらに、本実施
形態の顕微鏡10によれば、画像コントラスト式AF制
御の前に、スリット投影式AF制御(図12のステップ
S22,S23)を実行し、次いで、所定量だけステージ
11の上下動を自動補正する(図12のステップS27
またはS28)ため、画像コントラスト式AF制御によ
るサーチ動作の範囲を狭くすることができる。その結
果、合焦制御(図11のステップS11)に要する時間の
短縮が図られ、顕微鏡画像を短時間で取得することがで
きる。
【0090】特に、スリット投影式AF制御を実行した
後、カバーガラス14の厚さGと差分データM(=Z2
1−G)とを合計した分だけステージ11の上下動を自
動補正した場合(図15の矢印)には、画像コントラス
ト式AF制御によるサーチ動作の範囲を確実に狭くする
ことができ、合焦制御の時間と顕微鏡画像の取得時間を
確実に短縮できる。
【0091】上記した実施形態では、落射型または透過
型の照明によって生物標本を蛍光観察する顕微鏡10の
例を説明したが、本発明は、生物標本に限らず、例えば
半導体ウエハを落射照明で観察する顕微鏡などにも適用
できる。さらに、上記した実施形態では、標本と対物レ
ンズ12との位置関係を調整するためにステージ11を
上下動させる例を説明したが、対物レンズ12を上下動
させても良いし、対物レンズ12と標本との双方を上下
動させても良い。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
迅速な焦点調整が可能となり、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の顕微鏡の全体構成を示す図であ
る。
【図2】本実施形態の顕微鏡の電気的な構成を示すブロ
ック図である。
【図3】標本と対物レンズとの位置関係が変化したとき
に撮像信号のピークがシフトする様子を示す図である。
【図4】撮像信号のピークと積分境界線との位置関係を
例示する図である。
【図5】撮像信号のピークと積分境界線とがほぼ一致す
る様子を示す図である。
【図6】差分データがステージの位置に応じて変化する
様子を示す図である。
【図7】コントラストデータがステージの位置に応じて
変化する様子を示す図である。
【図8】本実施形態の顕微鏡における3種類の合焦位置
を示した説明図である。
【図9】補正データNを記憶するメモリの説明図であ
る。
【図10】画像コントラスト式AF制御におけるサーチ
範囲を規定したメモリの説明図である。
【図11】本実施形態の顕微鏡における焦点合わせ動作
を示すフローチャートである。
【図12】本実施形態の顕微鏡における焦点合わせ動作
を示すフローチャートである。
【図13】本実施形態の顕微鏡における焦点合わせ動作
を示すフローチャートである。
【図14】本実施形態の顕微鏡における焦点合わせ動作
の段階を示す説明図である。
【図15】本実施形態の顕微鏡における焦点合わせ動作
の段階を示す説明図である。
【符号の説明】
10 顕微鏡 11 ステージ 12 対物レンズ 13 接眼レンズ 14 カバーガラス 15 スライドガラス 16 ダイクロイックミラー 17,25 ハーフミラー 21 LED光源 22 スリット部材 23 コンデンサレンズ 24 第1瞳制限マスク 26,32 第2対物レンズ 27 リレーレンズ系 28 第2瞳制限マスク 19 シリンドリカルレンズ 30,34 CCDセンサ 31 第1信号処理部 35 第2信号処理部 33 中間変倍レンズ 36 CPU 37 メモリ 18,38 駆動部 39 入力部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G02B 7/11 D Fターム(参考) 2F065 AA06 DD09 FF66 GG07 GG21 JJ02 JJ25 LL08 LL28 LL46 MM03 PP24 QQ03 QQ14 QQ51 2H051 AA11 BA44 BA45 BA70 CB20 CB22 DA02 DA31 2H052 AD09 AD19 AF03 AF06 AF14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズを介して形成される標本の像
    のコントラストに基づいて、前記標本と前記対物レンズ
    との相対的な位置関係を自動的に調整する第1自動調整
    手段と、 前記対物レンズを介して前記標本に検出光を照射する照
    射部を有し、前記検出光が照射された前記標本からの反
    射光に基づいて、前記位置関係を自動的に調整する第2
    自動調整手段と、 予め定めたオフセット量を記憶するオフセット記憶手段
    と、 前記第2自動調整手段による調整後であって前記第1自
    動調整手段による調整前に、前記オフセット記憶手段に
    記憶されている前記オフセット量に基づいて前記位置関
    係を自動的に調整する第3自動調整手段とを備えたこと
    を特徴とする顕微鏡用焦点合わせ装置。
  2. 【請求項2】 対物レンズを介して形成される標本の像
    のコントラストに基づいて、前記標本と前記対物レンズ
    との相対的な位置関係を自動的に調整する第1調整手段
    と、 外部からの手動操作に基づいて、前記位置関係を微調整
    する第2調整手段と、 前記第1調整手段による調整後の前記位置関係と前記第
    2調整手段による調整後の前記位置関係とのずれを検出
    する第1検出手段と、 前記第1検出手段によって検出された前記ずれを記憶す
    る第1記憶手段と、 前記第1調整手段による調整後であって前記第2調整手
    段による調整前に、前記第1記憶手段に前記ずれが記憶
    されているか否かを判定し、前記ずれが記憶されている
    場合には、該ずれに基づいて前記位置関係を自動的に調
    整する第3調整手段とを備えたことを特徴とする顕微鏡
    用焦点合わせ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の顕微鏡用焦点合わせ装
    置において、 前記第3調整手段による前記位置関係の調整を阻止する
    阻止手段を備えたことを特徴とする顕微鏡焦点位置検出
    装置。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3に記載の顕微鏡
    用焦点合わせ装置において、 前記対物レンズを介して前記標本に検出光を照射する照
    射部を有し、前記検出光が照射された前記標本からの反
    射光に基づいて、前記位置関係を自動的に調整する第4
    調整手段と、 前記第4調整手段による調整後の前記位置関係と前記第
    1調整手段による調整後の前記位置関係とのずれを検出
    する第2検出手段と、 前記第2検出手段によって検出された前記ずれを記憶す
    る第2記憶手段と、 前記第4調整手段による調整後であって前記第1調整手
    段による調整前に、前記第2記憶手段に前記ずれが記憶
    されているか否かを判定し、前記ずれが記憶されている
    場合には、該ずれに基づいて前記位置関係を自動的に調
    整する第5調整手段とを備えたことを特徴とする顕微鏡
    用焦点合わせ装置。
  5. 【請求項5】 対物レンズおよび接眼レンズを有し、標
    本の像を形成する結像光学系と、 前記対物レンズと前記接眼レンズとの間に配置された請
    求項1から請求項4の何れか1項に記載の顕微鏡用焦点
    合わせ装置とを備えたことを特徴とする顕微鏡。
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