JP2003067119A - 機器操作装置、プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
機器操作装置、プログラムおよび記録媒体Info
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- G06F3/016—Input arrangements with force or tactile feedback as computer generated output to the user
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B21/00—Teaching, or communicating with, the blind, deaf or mute
- G09B21/001—Teaching or communicating with blind persons
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 視覚障害者であっても、健常者と同様に機器
の各種操作を容易に行うことができる機器操作装置を提
供する。 【解決手段】 この機器操作装置は、機器を操作するた
めの操作場面ごとに操作機能を表示する画面と、その画
面上の各操作機能を選択するタッチパネルと、画面上に
表示されている操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な
数字を配した型板とを有し、利用者が視覚障害者である
と認識したときに、その型板を操作場面に応じてタッチ
パネル上に設置し、その型板上の触覚で識別可能な数字
をテンキーで入力し、その数字に対応する操作機能の音
声情報を音声出力する。その音声ガイドを聞いて、利用
者が所望の機能であると判断したとき、画面上に表示さ
れている操作機能に対応するタッチパネル上の位置に接
触してその操作機能を選択することによって、視覚障害
者でもタッチパネル上で操作ができるようにした。
の各種操作を容易に行うことができる機器操作装置を提
供する。 【解決手段】 この機器操作装置は、機器を操作するた
めの操作場面ごとに操作機能を表示する画面と、その画
面上の各操作機能を選択するタッチパネルと、画面上に
表示されている操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な
数字を配した型板とを有し、利用者が視覚障害者である
と認識したときに、その型板を操作場面に応じてタッチ
パネル上に設置し、その型板上の触覚で識別可能な数字
をテンキーで入力し、その数字に対応する操作機能の音
声情報を音声出力する。その音声ガイドを聞いて、利用
者が所望の機能であると判断したとき、画面上に表示さ
れている操作機能に対応するタッチパネル上の位置に接
触してその操作機能を選択することによって、視覚障害
者でもタッチパネル上で操作ができるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネル上に
設定された操作機能領域にタッチすることによって種々
の操作を行う機器操作装置、プログラムおよび記録媒体
に関し、詳細には、視覚障害者にも容易に操作が行える
機器操作装置、その機器操作装置の機能を実行するため
のプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体に関し、情報入力装置、自
動取引装置、券売機、画像出力装置に応用して好適であ
る。
設定された操作機能領域にタッチすることによって種々
の操作を行う機器操作装置、プログラムおよび記録媒体
に関し、詳細には、視覚障害者にも容易に操作が行える
機器操作装置、その機器操作装置の機能を実行するため
のプログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体に関し、情報入力装置、自
動取引装置、券売機、画像出力装置に応用して好適であ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、複写機、ファクシミリ装置、プリ
ンタ装置、スキャナ装置やそれらのOA機器が提供する
機能を1台に統合した複合機(以下、MFP(Multi-Fu
nctionPeripherals)という)等の装置は、取り扱う機
能が多様となりテンキーや機能キーだけでは操作ができ
なくなったために、ディスプレイ上にタッチパネルを設
け、画面には操作手順を示す文字や入力場所を示す絵等
が表示され、利用者が絵に対応して予め設定された入力
エリアに触れることによって入力を行うタッチパネル入
力方法が広く普及している。
ンタ装置、スキャナ装置やそれらのOA機器が提供する
機能を1台に統合した複合機(以下、MFP(Multi-Fu
nctionPeripherals)という)等の装置は、取り扱う機
能が多様となりテンキーや機能キーだけでは操作ができ
なくなったために、ディスプレイ上にタッチパネルを設
け、画面には操作手順を示す文字や入力場所を示す絵等
が表示され、利用者が絵に対応して予め設定された入力
エリアに触れることによって入力を行うタッチパネル入
力方法が広く普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】身体障害を持った者の
社会進出を促進する意味からも、身体障害を持った者が
健常者と同じように働けるようにオフィス環境を整備す
ることが望ましい。特に、米国では、リハビリテーショ
ン法508条が2001年6月21日から施行され、米
国連邦政府はIT機器調達において障害者が利用できる
機器を購入する義務があり、州政府、関連施設、民間企
業にも追従の動きが出てきている。
社会進出を促進する意味からも、身体障害を持った者が
健常者と同じように働けるようにオフィス環境を整備す
ることが望ましい。特に、米国では、リハビリテーショ
ン法508条が2001年6月21日から施行され、米
国連邦政府はIT機器調達において障害者が利用できる
機器を購入する義務があり、州政府、関連施設、民間企
業にも追従の動きが出てきている。
【0004】上述したようなMFPでは、その操作が益
々複雑化する傾向にあり、ディスプレイパネルやタッチ
パネル等にインストラクションを表示しなければ正しく
使いこなすのが困難となってきている。このため、特に
視覚障害を有する者にとっては、MFPを事実上使用す
ることが困難となっている。例えば、視覚障害者が操作
する場合、タッチパネルの有効な入力エリアを目で確認
できないため操作が困難である。操作するためには操作
手順と入力エリアの位置を予め覚えておかなければなら
ない。しかしその装置の操作手順や入力エリアの位置が
変わった場合、利用者が覚えていた操作手順、入力エリ
アの位置が無効になってしまう。
々複雑化する傾向にあり、ディスプレイパネルやタッチ
パネル等にインストラクションを表示しなければ正しく
使いこなすのが困難となってきている。このため、特に
視覚障害を有する者にとっては、MFPを事実上使用す
ることが困難となっている。例えば、視覚障害者が操作
する場合、タッチパネルの有効な入力エリアを目で確認
できないため操作が困難である。操作するためには操作
手順と入力エリアの位置を予め覚えておかなければなら
ない。しかしその装置の操作手順や入力エリアの位置が
変わった場合、利用者が覚えていた操作手順、入力エリ
アの位置が無効になってしまう。
【0005】これを解決するために、金融機関で用いら
れる現金自動支払機や現金自動預出金機などの自動取引
装置のような場合には、視覚障害者である情報を記録し
たIDカードやイヤホンをその自動取引装置へ挿入する
ことにより、視覚障害ありと判定されたとき、点字付き
のキーと、任意の点字を出力する点字出力装置と、ハン
ドセットから音声ガイダンスを出力する機能を備え、操
作誘導をハンドセットからの音声ガイダンスにより行
い、取引種別の選択や金額の入力を点字付きのキーによ
り行い、入力の結果を点字装置により出力することで、
視覚障害者であっても自身の操作で取引を行う。しかし
ながら、健常者の利用者数に対して、これらの対応を必
要とする障害者の利用者数が非常に少なく、その少ない
利用者のために障害者への対応を実施するにはコストが
かかりすぎる。また、点字出力装置やハンドセットなど
の装置が整っていない自動取引装置や点字出力装置やハ
ンドセットの位置や使用方法が違う自動取引装置が同時
に存在すると利用者は混乱を来してしまうことになる。
れる現金自動支払機や現金自動預出金機などの自動取引
装置のような場合には、視覚障害者である情報を記録し
たIDカードやイヤホンをその自動取引装置へ挿入する
ことにより、視覚障害ありと判定されたとき、点字付き
のキーと、任意の点字を出力する点字出力装置と、ハン
ドセットから音声ガイダンスを出力する機能を備え、操
作誘導をハンドセットからの音声ガイダンスにより行
い、取引種別の選択や金額の入力を点字付きのキーによ
り行い、入力の結果を点字装置により出力することで、
視覚障害者であっても自身の操作で取引を行う。しかし
ながら、健常者の利用者数に対して、これらの対応を必
要とする障害者の利用者数が非常に少なく、その少ない
利用者のために障害者への対応を実施するにはコストが
かかりすぎる。また、点字出力装置やハンドセットなど
の装置が整っていない自動取引装置や点字出力装置やハ
ンドセットの位置や使用方法が違う自動取引装置が同時
に存在すると利用者は混乱を来してしまうことになる。
【0006】また、特開平11−110107号公報の
情報入力装置は、表示装置の画面上に透明なタッチパネ
ルを設け、タッチパネル上の一部に画面探索を行う画面
探索モードに切換えるための画面探索開始検知領域を設
け、この領域を指で触れると画面探索モードにし、この
画面探索モード中は、タッチパネル上の接触された場所
にある操作ボタンの意味を音声で読み上げて、スピーカ
から出力することによって、簡単な構造で、視覚障害者
であっても健常者と共通の操作画面で操作することがで
きる。しかしながら、操作ボタンの意味を知るために一
々画面探索モードにして、タッチパネル全体を指でなぞ
らなければならないので、操作の手間がかかる。
情報入力装置は、表示装置の画面上に透明なタッチパネ
ルを設け、タッチパネル上の一部に画面探索を行う画面
探索モードに切換えるための画面探索開始検知領域を設
け、この領域を指で触れると画面探索モードにし、この
画面探索モード中は、タッチパネル上の接触された場所
にある操作ボタンの意味を音声で読み上げて、スピーカ
から出力することによって、簡単な構造で、視覚障害者
であっても健常者と共通の操作画面で操作することがで
きる。しかしながら、操作ボタンの意味を知るために一
々画面探索モードにして、タッチパネル全体を指でなぞ
らなければならないので、操作の手間がかかる。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するため
に、視覚障害者であっても、タッチパネルを用いて容易
に各種の操作を行うことができる機器操作装置、その機
器操作装置の機能を実行するためのプログラムおよびそ
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を提供することを目的とする。
に、視覚障害者であっても、タッチパネルを用いて容易
に各種の操作を行うことができる機器操作装置、その機
器操作装置の機能を実行するためのプログラムおよびそ
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、本発明の請求項1の機器操作装置は、機器を操作
するための操作場面ごとに操作機能を表示する画面と、
その画面上の各操作機能を選択するタッチパネルとを有
する機器操作装置において、視覚障害者であるか否かを
判断する判定部と、テンキーから数字を入力するテンキ
ー入力部と、前記操作機能に対する音声情報を出力する
音出力部と、前記画面上に表示されている操作機能と同
じ位置に触覚で識別可能な数字を配した型板を操作場面
ごとに保持し、その型板を前記タッチパネル上に設置す
る型板制御部と、前記画面上に表示されている操作機能
に対応する前記タッチパネル上の位置に接触することに
よってその操作機能を選択するタッチ入力部と、これら
の各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記
判定部で利用者が視覚障害者であると認識したときに、
機器の操作を非視覚操作モードに移行させるとともに、
前記型板制御部により型板を操作場面に応じてタッチパ
ネル上に設置し、利用者がその型板上の触覚で識別可能
な数字を認識し、前記テンキー入力部でその数字を入力
し、その数字に対応する操作機能の音声情報を前記音出
力部で出力し、利用者が所望の機能であると判断したと
き、前記タッチ入力部で選択した操作機能を実行させる
ことによって、視覚障害者でもタッチパネル上で操作が
できるようにしたことを特徴とする。この構成による
と、視覚障害者であっても、タッチパネルを用いて容易
に各種の操作を行うことができる。
めに、本発明の請求項1の機器操作装置は、機器を操作
するための操作場面ごとに操作機能を表示する画面と、
その画面上の各操作機能を選択するタッチパネルとを有
する機器操作装置において、視覚障害者であるか否かを
判断する判定部と、テンキーから数字を入力するテンキ
ー入力部と、前記操作機能に対する音声情報を出力する
音出力部と、前記画面上に表示されている操作機能と同
じ位置に触覚で識別可能な数字を配した型板を操作場面
ごとに保持し、その型板を前記タッチパネル上に設置す
る型板制御部と、前記画面上に表示されている操作機能
に対応する前記タッチパネル上の位置に接触することに
よってその操作機能を選択するタッチ入力部と、これら
の各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記
判定部で利用者が視覚障害者であると認識したときに、
機器の操作を非視覚操作モードに移行させるとともに、
前記型板制御部により型板を操作場面に応じてタッチパ
ネル上に設置し、利用者がその型板上の触覚で識別可能
な数字を認識し、前記テンキー入力部でその数字を入力
し、その数字に対応する操作機能の音声情報を前記音出
力部で出力し、利用者が所望の機能であると判断したと
き、前記タッチ入力部で選択した操作機能を実行させる
ことによって、視覚障害者でもタッチパネル上で操作が
できるようにしたことを特徴とする。この構成による
と、視覚障害者であっても、タッチパネルを用いて容易
に各種の操作を行うことができる。
【0009】また、本発明の請求項2の機器操作装置
は、機器を操作するための操作場面ごとに操作機能を表
示する画面と、その画面上の各操作機能を選択するタッ
チパネルとを有する機器操作装置において、視覚障害者
であるか否かを判断する判定部と、テンキーから数字を
入力するテンキー入力部と、前記操作機能に対する音声
情報を出力する音出力部と、前記画面上に表示されてい
る操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な数字を配した
型板を保持し、その型板を前記タッチパネル上に設置す
る型板制御部と、前記画面上に表示されている操作機能
に対応する前記タッチパネル上の位置に接触することに
よってその操作機能を選択するタッチ入力部と、これら
の各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記
判定部で利用者が視覚障害者であると認識したときに、
機器の操作を非視覚操作モードに移行させるとともに、
前記型板制御部により型板をタッチパネル上に設置し、
利用者がその型板上の触覚で識別可能な数字を認識し、
前記テンキー入力部でその数字を入力し、その数字に対
応する操作機能の音声情報を前記音出力部で出力し、利
用者が所望の機能であると判断したとき、前記タッチ入
力部で選択した操作機能を実行させることによって、視
覚障害者でもタッチパネル上で操作ができるようにした
ことを特徴とする。この構成によると、視覚障害者であ
っても、タッチパネルを用いて容易に各種の操作を行う
ことができ、また、操作パネル上の操作場面に対応する
操作機能の配置を定形レイアウトとすることによって、
型板を1つに統一することができるので、制御部では各
操作場面に対する操作機能と音声データのみを変更する
だけで済む。
は、機器を操作するための操作場面ごとに操作機能を表
示する画面と、その画面上の各操作機能を選択するタッ
チパネルとを有する機器操作装置において、視覚障害者
であるか否かを判断する判定部と、テンキーから数字を
入力するテンキー入力部と、前記操作機能に対する音声
情報を出力する音出力部と、前記画面上に表示されてい
る操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な数字を配した
型板を保持し、その型板を前記タッチパネル上に設置す
る型板制御部と、前記画面上に表示されている操作機能
に対応する前記タッチパネル上の位置に接触することに
よってその操作機能を選択するタッチ入力部と、これら
の各部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記
判定部で利用者が視覚障害者であると認識したときに、
機器の操作を非視覚操作モードに移行させるとともに、
前記型板制御部により型板をタッチパネル上に設置し、
利用者がその型板上の触覚で識別可能な数字を認識し、
前記テンキー入力部でその数字を入力し、その数字に対
応する操作機能の音声情報を前記音出力部で出力し、利
用者が所望の機能であると判断したとき、前記タッチ入
力部で選択した操作機能を実行させることによって、視
覚障害者でもタッチパネル上で操作ができるようにした
ことを特徴とする。この構成によると、視覚障害者であ
っても、タッチパネルを用いて容易に各種の操作を行う
ことができ、また、操作パネル上の操作場面に対応する
操作機能の配置を定形レイアウトとすることによって、
型板を1つに統一することができるので、制御部では各
操作場面に対する操作機能と音声データのみを変更する
だけで済む。
【0010】また、本発明の請求項3は、請求項1また
は2に記載の機器操作装置において、前記型板は、タッ
チパネル上の操作機能を表す領域と同じ位置に穴があ
り、この穴の近傍に触覚で識別可能な数字または数字の
点字表記を配置することを特徴とする。この構成による
と、利用者がこの型板上の数字をテンキーで入力する
と、その数字の示している穴と同じ位置にある操作機能
の名称や補助的な説明を音声出力するので、この操作機
能が所望の機能であれば、型板上の穴をタッチすること
により機能を実行できる。また、本発明の請求項4は、
請求項1または2に記載の機器操作装置において、前記
型板は、タッチパネル上の操作機能を表す領域と同じ位
置に形状可変なボタンがあり、各ボタンの上または近傍
に触覚で識別可能な数字または数字の点字表記を配置す
ることを特徴とする。この構成によると、利用者は、前
項同様にして操作機能の音声ガイドによって所望の操作
機能か否かを判断し、所望の場合にはボタンを押すこと
により機能を実行できる。また、本発明の請求項5は、
請求項1または2に記載の機器操作装置において、前記
型板は、薄いシールであって、タッチパネル上の操作機
能を表す同じ位置に触覚で識別可能な数字または数字の
点字表記を配置することを特徴とする。この構成による
と、利用者は、前項同様にして操作機能の音声ガイドに
よって所望の操作機能か否かを判断し、所望の場合には
その数字を押すことにより機能を実行できる。
は2に記載の機器操作装置において、前記型板は、タッ
チパネル上の操作機能を表す領域と同じ位置に穴があ
り、この穴の近傍に触覚で識別可能な数字または数字の
点字表記を配置することを特徴とする。この構成による
と、利用者がこの型板上の数字をテンキーで入力する
と、その数字の示している穴と同じ位置にある操作機能
の名称や補助的な説明を音声出力するので、この操作機
能が所望の機能であれば、型板上の穴をタッチすること
により機能を実行できる。また、本発明の請求項4は、
請求項1または2に記載の機器操作装置において、前記
型板は、タッチパネル上の操作機能を表す領域と同じ位
置に形状可変なボタンがあり、各ボタンの上または近傍
に触覚で識別可能な数字または数字の点字表記を配置す
ることを特徴とする。この構成によると、利用者は、前
項同様にして操作機能の音声ガイドによって所望の操作
機能か否かを判断し、所望の場合にはボタンを押すこと
により機能を実行できる。また、本発明の請求項5は、
請求項1または2に記載の機器操作装置において、前記
型板は、薄いシールであって、タッチパネル上の操作機
能を表す同じ位置に触覚で識別可能な数字または数字の
点字表記を配置することを特徴とする。この構成による
と、利用者は、前項同様にして操作機能の音声ガイドに
よって所望の操作機能か否かを判断し、所望の場合には
その数字を押すことにより機能を実行できる。
【0011】また、本発明の請求項6の機器操作装置
は、タッチパネルを用いて機器を操作する機器操作装置
において、視覚障害者であるか否かを判断する判定部
と、非視覚操作モードのとき、機器の操作場面ごとに操
作機能に対する領域を鍵盤状に割り当てたタッチパネル
と、前記操作機能の領域にタッチすることによってその
操作機能を選択するタッチ入力部と、前記操作機能に対
する音情報を出力する音出力部と、これらの各部を制御
する制御部とを備え、前記制御部は、前記判定部で利用
者が視覚障害者であると認識したときに、機器の操作を
前記非視覚操作モードに移行させ、利用者が前記操作機
能の領域を接触したとき、前記音出力部でその領域の位
置に応じた音程の音アイコンとその領域に割り当てられ
ている操作機能の説明を音声出力し、利用者が所望の機
能であると判断したとき、前記タッチ入力部で選択した
操作機能を実行させることによって、視覚障害者でもタ
ッチパネル上で操作ができるようにしたことを特徴とす
る。このようにタッチパネルを直接使うと、型板を使う
場合と比べて端から端への移動が早い。また、タッチ入
力部で操作機能を選択するときは、一旦、タッチパネル
上の指を離し(release)、続けてごく短時間のうちに
再び同じ位置を指で触れ(press)、もう一度指を離す
ことで、その位置に割り当てられている機能を選択する
ようにする。または、予め用意されているハードキーで
あるテンキー等の特定のキーを押すことによって、タッ
チパネル上で指定された機能を選択するようにしてもよ
い。この場合、一方の手で機能領域に触れ、他方の手で
特定のキーを押して選択するようにすると、操作がスム
ースにできる。
は、タッチパネルを用いて機器を操作する機器操作装置
において、視覚障害者であるか否かを判断する判定部
と、非視覚操作モードのとき、機器の操作場面ごとに操
作機能に対する領域を鍵盤状に割り当てたタッチパネル
と、前記操作機能の領域にタッチすることによってその
操作機能を選択するタッチ入力部と、前記操作機能に対
する音情報を出力する音出力部と、これらの各部を制御
する制御部とを備え、前記制御部は、前記判定部で利用
者が視覚障害者であると認識したときに、機器の操作を
前記非視覚操作モードに移行させ、利用者が前記操作機
能の領域を接触したとき、前記音出力部でその領域の位
置に応じた音程の音アイコンとその領域に割り当てられ
ている操作機能の説明を音声出力し、利用者が所望の機
能であると判断したとき、前記タッチ入力部で選択した
操作機能を実行させることによって、視覚障害者でもタ
ッチパネル上で操作ができるようにしたことを特徴とす
る。このようにタッチパネルを直接使うと、型板を使う
場合と比べて端から端への移動が早い。また、タッチ入
力部で操作機能を選択するときは、一旦、タッチパネル
上の指を離し(release)、続けてごく短時間のうちに
再び同じ位置を指で触れ(press)、もう一度指を離す
ことで、その位置に割り当てられている機能を選択する
ようにする。または、予め用意されているハードキーで
あるテンキー等の特定のキーを押すことによって、タッ
チパネル上で指定された機能を選択するようにしてもよ
い。この場合、一方の手で機能領域に触れ、他方の手で
特定のキーを押して選択するようにすると、操作がスム
ースにできる。
【0012】また、本発明の請求項7は、請求項6に記
載の機器操作装置において、前記タッチパネルに鍵盤状
に割り当てた操作機能は、そのタッチパネルの下方に配
置し、操作場面に関係なく利用される特別な機能は、そ
のタッチパネルの上方で触覚のみでも位置を容易に把握
できる特定の位置に配置することを特徴とする。上記の
タッチパネルの特定の位置、例えば、4隅や真中等に
は、「設定クリア」、「トップ階層へのジャンプ」等を
割り当てる。このようにタッチパネルの外枠に沿った形
に機能を配置することによって、触覚でも今いるところ
がどの辺りかを判断しやすい。
載の機器操作装置において、前記タッチパネルに鍵盤状
に割り当てた操作機能は、そのタッチパネルの下方に配
置し、操作場面に関係なく利用される特別な機能は、そ
のタッチパネルの上方で触覚のみでも位置を容易に把握
できる特定の位置に配置することを特徴とする。上記の
タッチパネルの特定の位置、例えば、4隅や真中等に
は、「設定クリア」、「トップ階層へのジャンプ」等を
割り当てる。このようにタッチパネルの外枠に沿った形
に機能を配置することによって、触覚でも今いるところ
がどの辺りかを判断しやすい。
【0013】また、本発明の請求項8は、請求項6また
は7に記載の機器操作装置において、前記タッチパネル
に接触させながら移動させる動きに特定の動作機能を割
り当てるようにしたことを特徴とする。例えば、下から
上への移動の加速度が一定値を越えた場合には、「機能
選択で操作場面が変化してきた場面展開を一回前に戻
る」というような機能を割り当てることによって、さら
に操作が柔軟になる。
は7に記載の機器操作装置において、前記タッチパネル
に接触させながら移動させる動きに特定の動作機能を割
り当てるようにしたことを特徴とする。例えば、下から
上への移動の加速度が一定値を越えた場合には、「機能
選択で操作場面が変化してきた場面展開を一回前に戻
る」というような機能を割り当てることによって、さら
に操作が柔軟になる。
【0014】また、本発明の請求項9は、請求項6、7
または8に記載の機器操作装置において、非視覚操作モ
ードの場合には、前記操作パネルの画面へ操作機能に割
り当てた領域を表示しないようにしたことを特徴とす
る。このような構成では、操作パネルの画面には視覚操
作モード時の操作機能領域が表示されているので、健常
者による補助を期待できる。また、本発明の請求項10
は、請求項6、7、8または9に記載の機器操作装置に
おいて、前記制御部は、設定項目には存在するが、他の
設定項目の内容との関連から一時的に選択不能になって
いる機能に対しては、音アイコンの音色と音声ガイドの
音質を変えて、利用者へその旨を通知することを特徴と
する。この音アイコンの音程は選択できるときと同じも
のとすることによって、一時的に選択不能になっている
機能であることが明白になる。
または8に記載の機器操作装置において、非視覚操作モ
ードの場合には、前記操作パネルの画面へ操作機能に割
り当てた領域を表示しないようにしたことを特徴とす
る。このような構成では、操作パネルの画面には視覚操
作モード時の操作機能領域が表示されているので、健常
者による補助を期待できる。また、本発明の請求項10
は、請求項6、7、8または9に記載の機器操作装置に
おいて、前記制御部は、設定項目には存在するが、他の
設定項目の内容との関連から一時的に選択不能になって
いる機能に対しては、音アイコンの音色と音声ガイドの
音質を変えて、利用者へその旨を通知することを特徴と
する。この音アイコンの音程は選択できるときと同じも
のとすることによって、一時的に選択不能になっている
機能であることが明白になる。
【0015】また、本発明の請求項11は、請求項6、
7、8、9または10に記載の機器操作装置において、
前記音出力部は、音像定位がタッチパネル上の操作機能
に割り当てられた領域の位置に対応するように左右チャ
ンネルの再生音量を変化させて音アイコンを出力するこ
とを特徴とする。例えば、タッチパネルの左の方にある
操作機能領域は、左のスピーカから強く聞こえるように
することによって、操作している位置を確認することが
できる。また、本発明の請求項12は、請求項6、7、
8、9、10または11に記載の機器操作装置におい
て、前記制御部は、音アイコンや音声メッセージの再生
中でも、触れられている鍵盤の位置が変更された場合に
は、直ちにその再生を中断し、新たに触れられた鍵盤の
音アイコンや音声出力メッセージを再生するようにした
ことを特徴とする。これにより、音声ガイドを最後まで
聞く必要がなくなるのでスムースな操作ができるように
なる。
7、8、9または10に記載の機器操作装置において、
前記音出力部は、音像定位がタッチパネル上の操作機能
に割り当てられた領域の位置に対応するように左右チャ
ンネルの再生音量を変化させて音アイコンを出力するこ
とを特徴とする。例えば、タッチパネルの左の方にある
操作機能領域は、左のスピーカから強く聞こえるように
することによって、操作している位置を確認することが
できる。また、本発明の請求項12は、請求項6、7、
8、9、10または11に記載の機器操作装置におい
て、前記制御部は、音アイコンや音声メッセージの再生
中でも、触れられている鍵盤の位置が変更された場合に
は、直ちにその再生を中断し、新たに触れられた鍵盤の
音アイコンや音声出力メッセージを再生するようにした
ことを特徴とする。これにより、音声ガイドを最後まで
聞く必要がなくなるのでスムースな操作ができるように
なる。
【0016】また、本発明の請求項13のプログラム
は、コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか1つ
に記載の機器操作装置として機能させるためのプログラ
ムである。また、本発明の請求項14の記録媒体は、請
求項13に記載の機器操作プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体である。
は、コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか1つ
に記載の機器操作装置として機能させるためのプログラ
ムである。また、本発明の請求項14の記録媒体は、請
求項13に記載の機器操作プログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0017】以上のような構成にすることによって、視
覚障害者であってもタッチパネルを使って機器の各種操
作を容易に行うことができる。
覚障害者であってもタッチパネルを使って機器の各種操
作を容易に行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
施の形態を詳細に説明する。
【0019】A.第1の実施形態
一般に、機器を操作するためには、操作のための機能領
域を操作パネルの表示画面上に設定し、その上に設けた
タッチパネルの機能領域をタッチすることによって機能
を選択している。第1の実施形態では、その機能領域が
どのような機能を持つかをガイドするための型板をタッ
チパネル上に置くことによって、視覚障害者にも、この
ような機能領域を識別できるようにした。以下、本発明
の機器操作装置は、次に示す3種類の型板のうちいずれ
かを使用して各種の操作を行う。
域を操作パネルの表示画面上に設定し、その上に設けた
タッチパネルの機能領域をタッチすることによって機能
を選択している。第1の実施形態では、その機能領域が
どのような機能を持つかをガイドするための型板をタッ
チパネル上に置くことによって、視覚障害者にも、この
ような機能領域を識別できるようにした。以下、本発明
の機器操作装置は、次に示す3種類の型板のうちいずれ
かを使用して各種の操作を行う。
【0020】(a)タッチパネル上の機能領域と同じ位
置に穴を配置した型板 図1は、本形式の型板の概略構成を示す模式図である。
この型板は、タッチパネル上の機能領域と同じ位置に穴
を設け、この穴の近傍に触覚で識別可能な数字(図1
(A))または数字の点字表記(図1(B))を設けて
いる。この型板を使って機器操作装置を使う場合には、
この型板をタッチパネルの上に設置し、利用者は、この
型板上にある数字または点字表記の数字を触覚で判断
し、その数字をテンキーで入力すると、その数字の示し
ている穴と同じ位置にある機能領域の名称や補助的な説
明が音声で利用者へ知らされる。その音声ガイドされた
機能が利用者の所望するものであれば、その数字に対応
する型板上の穴からタッチパネルをタッチすることによ
り、所望の機能を選択することができる。
置に穴を配置した型板 図1は、本形式の型板の概略構成を示す模式図である。
この型板は、タッチパネル上の機能領域と同じ位置に穴
を設け、この穴の近傍に触覚で識別可能な数字(図1
(A))または数字の点字表記(図1(B))を設けて
いる。この型板を使って機器操作装置を使う場合には、
この型板をタッチパネルの上に設置し、利用者は、この
型板上にある数字または点字表記の数字を触覚で判断
し、その数字をテンキーで入力すると、その数字の示し
ている穴と同じ位置にある機能領域の名称や補助的な説
明が音声で利用者へ知らされる。その音声ガイドされた
機能が利用者の所望するものであれば、その数字に対応
する型板上の穴からタッチパネルをタッチすることによ
り、所望の機能を選択することができる。
【0021】(b)タッチパネル上の機能領域と同じ位
置に形状可変なボタンを配置した型板 図2は、本形式の型板の概略構成を示す模式図である。
この型板は、タッチパネル上の機能領域と同じ位置に形
状可変なボタンを設け、このボタンの近傍に触覚で識別
可能な数字(図2(A))または数字の点字表記(図2
(B))を設けている。この型板を使って機器操作装置
を使う場合には、この型板をタッチパネルの上に設置
し、利用者は、この型板上にある数字または点字表記の
数字を触覚で判断し、その数字をテンキーで入力する
と、その数字の示しているボタンと同じ位置にある機能
領域の名称や補助的な説明が音声で利用者へ知らされ
る。その音声ガイドされた機能が利用者の所望するもの
であれば、その数字に対応する型板上のボタンを押下す
ることにより、ボタンの下にある機能領域がタッチされ
所望の機能を選択することができる。
置に形状可変なボタンを配置した型板 図2は、本形式の型板の概略構成を示す模式図である。
この型板は、タッチパネル上の機能領域と同じ位置に形
状可変なボタンを設け、このボタンの近傍に触覚で識別
可能な数字(図2(A))または数字の点字表記(図2
(B))を設けている。この型板を使って機器操作装置
を使う場合には、この型板をタッチパネルの上に設置
し、利用者は、この型板上にある数字または点字表記の
数字を触覚で判断し、その数字をテンキーで入力する
と、その数字の示しているボタンと同じ位置にある機能
領域の名称や補助的な説明が音声で利用者へ知らされ
る。その音声ガイドされた機能が利用者の所望するもの
であれば、その数字に対応する型板上のボタンを押下す
ることにより、ボタンの下にある機能領域がタッチされ
所望の機能を選択することができる。
【0022】(c)タッチパネル上の機能領域と同じ位
置に触覚で識別可能な数字または数字の点字表記を配置
した薄いシールの型板 図3は、本形式の薄いシールの型板の概略構成を示す模
式図である。この型板は、タッチパネル上の機能領域と
同じ位置に触覚で識別可能な数字(図3(A))または
数字の点字表記(図3(B))を設けている。この型板
を使って機器操作装置を使う場合には、この薄いシール
の型板をタッチパネルの上に設置し、利用者は、この型
板上にある数字または点字表記の数字を触覚で判断し、
その数字をテンキーで入力すると、その数字に対応する
機能領域の名称や補助的な説明が音声で利用者へ知らさ
れる。その音声ガイドされた機能の名称が利用者の所望
するものであれば、型板上のその数字を押下することに
より、その下にある機能領域がタッチされ所望の機能を
選択することができる。
置に触覚で識別可能な数字または数字の点字表記を配置
した薄いシールの型板 図3は、本形式の薄いシールの型板の概略構成を示す模
式図である。この型板は、タッチパネル上の機能領域と
同じ位置に触覚で識別可能な数字(図3(A))または
数字の点字表記(図3(B))を設けている。この型板
を使って機器操作装置を使う場合には、この薄いシール
の型板をタッチパネルの上に設置し、利用者は、この型
板上にある数字または点字表記の数字を触覚で判断し、
その数字をテンキーで入力すると、その数字に対応する
機能領域の名称や補助的な説明が音声で利用者へ知らさ
れる。その音声ガイドされた機能の名称が利用者の所望
するものであれば、型板上のその数字を押下することに
より、その下にある機能領域がタッチされ所望の機能を
選択することができる。
【0023】上述した型板は、各操作場面の表示画面と
対応させ、それぞれ固有の型板番号を与えておく。ま
た、操作場面を識別するための操作場面番号と型板番号
とは同じものを使うものとして説明する。これらの型板
をジュークボックス型の格納庫に格納しておき、型板番
号が指定されたときには、操作パネル上に型板があれ
ば、その型板番号のついたジュークボックスへ取り込
み、指定された型板をジュークボックスから取り出し
て、操作パネルのタッチパネル上に設置する。利用者
は、この型板にしるされた触覚で識別可能な数字または
数字の点字表記を触覚で判断し、その数字をテンキーで
入力することによって機能領域の名称や補助的な説明の
音声情報を聞くことができる。その音声ガイドされた機
能領域が利用者の所望するものであれば、その機能領域
をタッチすることによって所望の機能を選択することが
できる。
対応させ、それぞれ固有の型板番号を与えておく。ま
た、操作場面を識別するための操作場面番号と型板番号
とは同じものを使うものとして説明する。これらの型板
をジュークボックス型の格納庫に格納しておき、型板番
号が指定されたときには、操作パネル上に型板があれ
ば、その型板番号のついたジュークボックスへ取り込
み、指定された型板をジュークボックスから取り出し
て、操作パネルのタッチパネル上に設置する。利用者
は、この型板にしるされた触覚で識別可能な数字または
数字の点字表記を触覚で判断し、その数字をテンキーで
入力することによって機能領域の名称や補助的な説明の
音声情報を聞くことができる。その音声ガイドされた機
能領域が利用者の所望するものであれば、その機能領域
をタッチすることによって所望の機能を選択することが
できる。
【0024】また、指定された操作機能に対する音声デ
ータは、図4のように、型板番号ごとに、機能領域に対
応する数字(機能番号と呼ぶ)とそれに対する機能名称
および補助的な説明とをこの型板に存在する機能領域の
個数分保持した音声ガイドファイルとして登録してお
く。この機能名称および補助的な説明は、録音した音声
データまたはテキストデータとして保持され、テキスト
データの場合には音声合成により音声データとして再生
する。
ータは、図4のように、型板番号ごとに、機能領域に対
応する数字(機能番号と呼ぶ)とそれに対する機能名称
および補助的な説明とをこの型板に存在する機能領域の
個数分保持した音声ガイドファイルとして登録してお
く。この機能名称および補助的な説明は、録音した音声
データまたはテキストデータとして保持され、テキスト
データの場合には音声合成により音声データとして再生
する。
【0025】以下の説明では、本装置を利用する視覚障
害者のことを、単に「利用者」と呼ぶことにする。ま
た、健常者が利用するときの処理モードを「視覚操作モ
ード」と呼び、視覚障害者が本装置を利用するときの処
理モードを「非視覚操作モード」と呼ぶことにする。図
5は、第1の実施形態の機能構成を示すブロック図であ
る。図5において、本発明の機器操作装置は、制御部1
0、判定部20、型板制御部30、画面表示部40、テ
ンキー入力部50、音出力部60、タッチ入力部70と
から構成される。
害者のことを、単に「利用者」と呼ぶことにする。ま
た、健常者が利用するときの処理モードを「視覚操作モ
ード」と呼び、視覚障害者が本装置を利用するときの処
理モードを「非視覚操作モード」と呼ぶことにする。図
5は、第1の実施形態の機能構成を示すブロック図であ
る。図5において、本発明の機器操作装置は、制御部1
0、判定部20、型板制御部30、画面表示部40、テ
ンキー入力部50、音出力部60、タッチ入力部70と
から構成される。
【0026】制御部10は、本機器操作装置の各種の初
期設定や利用者が設定した情報の管理および装置全体の
制御を行う。機器の立ち上げ時には、操作パネルの画面
に最初の機器の操作場面に対する画面を表示するととも
に、対応する型板を操作パネル上に設置する。
期設定や利用者が設定した情報の管理および装置全体の
制御を行う。機器の立ち上げ時には、操作パネルの画面
に最初の機器の操作場面に対する画面を表示するととも
に、対応する型板を操作パネル上に設置する。
【0027】判定部20は、ヘッドフォンとマイクを備
えたヘッドセットを挿入した場合や、特定のキーを押下
する場合や、視覚障害者の個人識別用、またはこれまで
の操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカード
を認識した場合に制御部10から呼び出され、視覚障害
者が本装置を利用するかどうかを判定する。
えたヘッドセットを挿入した場合や、特定のキーを押下
する場合や、視覚障害者の個人識別用、またはこれまで
の操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカード
を認識した場合に制御部10から呼び出され、視覚障害
者が本装置を利用するかどうかを判定する。
【0028】型板制御部30は、制御部10から呼び出
され、指定された型板番号に対応する型板をジュークボ
ックスから取り出して、操作パネル上に設置する。画面
表示部40は、操作パネルの画面に現在操作場面に対応
する機能領域を表示する。テンキー入力部50は、非視
覚操作モードにあっては、利用者が型板にしるされた触
覚で識別可能な数字または数字の点字表記を判断し、そ
の数字をテンキーから入力したとき、型板の番号と入力
された数字とを音出力部60へ引き渡す。音出力部60
は、テンキー入力部50から渡された型板番号と数字に
対応する音声情報を音声ガイドファイルから取り出し
て、その音声データを再生する。この再生される音声デ
ータは、数字に対応する操作機能の名称やその操作機能
に対する補助的な説明等である。音声データがテキスト
形式であるときには、音声合成することによって音声出
力する。
され、指定された型板番号に対応する型板をジュークボ
ックスから取り出して、操作パネル上に設置する。画面
表示部40は、操作パネルの画面に現在操作場面に対応
する機能領域を表示する。テンキー入力部50は、非視
覚操作モードにあっては、利用者が型板にしるされた触
覚で識別可能な数字または数字の点字表記を判断し、そ
の数字をテンキーから入力したとき、型板の番号と入力
された数字とを音出力部60へ引き渡す。音出力部60
は、テンキー入力部50から渡された型板番号と数字に
対応する音声情報を音声ガイドファイルから取り出し
て、その音声データを再生する。この再生される音声デ
ータは、数字に対応する操作機能の名称やその操作機能
に対する補助的な説明等である。音声データがテキスト
形式であるときには、音声合成することによって音声出
力する。
【0029】利用者が音声ガイドにより所望の操作機能
であったときに、型板上の対応場所を押すことによりタ
ッチパネルをタッチすることになる。タッチ入力部70
は、このようにしてタッチされた機能を視覚操作モード
で該当機能をタッチしたときと同様に実行する。制御部
10は、その機能実行の結果によって、新たな機能操作
場面となるような場合には、その操作場面に該当する型
板を型板制御部30によって操作パネル上に設置させる
とともに、操作場面に該当する機能領域を画面表示部4
0により表示させる。
であったときに、型板上の対応場所を押すことによりタ
ッチパネルをタッチすることになる。タッチ入力部70
は、このようにしてタッチされた機能を視覚操作モード
で該当機能をタッチしたときと同様に実行する。制御部
10は、その機能実行の結果によって、新たな機能操作
場面となるような場合には、その操作場面に該当する型
板を型板制御部30によって操作パネル上に設置させる
とともに、操作場面に該当する機能領域を画面表示部4
0により表示させる。
【0030】このように構成された第1の実施形態の動
作について説明する。まず、制御部10は、機器を立ち
上げたときに、利用者が設定する各種の設定項目の初期
化、操作パネルの画面表示へ最初に表示される操作場面
の機能領域を表示させ、視覚操作モードとする。利用者
がヘッドフォンとマイクを備えたヘッドセットを機器に
挿入すると、制御部10は判定部20により視覚障害者
が利用するものと判定し、非視覚操作モードに移行す
る。なお、視覚障害者の個人識別用、またはこれまでの
操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカードを
認識して、視覚障害者が利用することを判断するように
してもよい。または、特定のキーを押下することによっ
て、視覚障害者が利用することを認識するようにしても
よい。制御部10は、非視覚操作モードへの移行にとも
なって、操作パネルの画面に表示されている操作場面に
対する型板を(型板番号を参照して)型板制御部30に
よりジュークボックスから取り出して、操作パネル上に
設置させる。
作について説明する。まず、制御部10は、機器を立ち
上げたときに、利用者が設定する各種の設定項目の初期
化、操作パネルの画面表示へ最初に表示される操作場面
の機能領域を表示させ、視覚操作モードとする。利用者
がヘッドフォンとマイクを備えたヘッドセットを機器に
挿入すると、制御部10は判定部20により視覚障害者
が利用するものと判定し、非視覚操作モードに移行す
る。なお、視覚障害者の個人識別用、またはこれまでの
操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカードを
認識して、視覚障害者が利用することを判断するように
してもよい。または、特定のキーを押下することによっ
て、視覚障害者が利用することを認識するようにしても
よい。制御部10は、非視覚操作モードへの移行にとも
なって、操作パネルの画面に表示されている操作場面に
対する型板を(型板番号を参照して)型板制御部30に
よりジュークボックスから取り出して、操作パネル上に
設置させる。
【0031】次に、利用者は、その設置された型板上に
触覚で識別可能な数字または点字表記された数字を指等
で触ることによりその数字を認識する。この認識された
数字をテンキーによって入力する。テンキー入力部50
は、この入力された数字と現在の型板の型板番号とを音
出力部60へ渡す。音出力部70は、渡された数字と型
板番号から音声ガイドファイルを検索し、機能の名称と
補助的説明の音声データを取り出して、音声として再生
する。音声データがテキストデータの時には音声合成を
使って読み上げる。利用者は、この音声ガイドの内容を
ヘッドフォンから聞いて、所望の機能であるかを判断す
る。所望の機能でなければ、他の数字について再度実行
する。利用者がこの機能が所望のものであると判断した
ときには、この機能の機能領域をタッチする。タッチ入
力部70は、タッチされた機能領域に対する機能を実行
する。これにより視覚操作モードと同様にタッチパネル
から入力できる。制御部10は、このタッチされた機能
領域を実行した結果、操作場面が変化したときには、型
板制御部30によりその操作場面に対応する型板番号を
もつ型板をジュークボックスから取り出して、操作パネ
ル上に設置する。
触覚で識別可能な数字または点字表記された数字を指等
で触ることによりその数字を認識する。この認識された
数字をテンキーによって入力する。テンキー入力部50
は、この入力された数字と現在の型板の型板番号とを音
出力部60へ渡す。音出力部70は、渡された数字と型
板番号から音声ガイドファイルを検索し、機能の名称と
補助的説明の音声データを取り出して、音声として再生
する。音声データがテキストデータの時には音声合成を
使って読み上げる。利用者は、この音声ガイドの内容を
ヘッドフォンから聞いて、所望の機能であるかを判断す
る。所望の機能でなければ、他の数字について再度実行
する。利用者がこの機能が所望のものであると判断した
ときには、この機能の機能領域をタッチする。タッチ入
力部70は、タッチされた機能領域に対する機能を実行
する。これにより視覚操作モードと同様にタッチパネル
から入力できる。制御部10は、このタッチされた機能
領域を実行した結果、操作場面が変化したときには、型
板制御部30によりその操作場面に対応する型板番号を
もつ型板をジュークボックスから取り出して、操作パネ
ル上に設置する。
【0032】B.第2の実施形態
上述した第1の実施形態では、操作パネルの画面に表示
される操作場面を現状のものとしたため、それに合わせ
て多数の型板を用意しなければならなかった。しかし、
多数の型板を格納する場所を確保することやその型板を
画面表示に合わせて制御することで機器のコストが高く
なる。そこで、第2の実施形態は、機能領域の配置を今
までのデザイン重視型から定形の配置とする。したがっ
て、本実施形態では型板を一つ用意し、操作場面に合わ
せた機能の意味付けを替えるだけなので、コストもそれ
ほど高くはならない。
される操作場面を現状のものとしたため、それに合わせ
て多数の型板を用意しなければならなかった。しかし、
多数の型板を格納する場所を確保することやその型板を
画面表示に合わせて制御することで機器のコストが高く
なる。そこで、第2の実施形態は、機能領域の配置を今
までのデザイン重視型から定形の配置とする。したがっ
て、本実施形態では型板を一つ用意し、操作場面に合わ
せた機能の意味付けを替えるだけなので、コストもそれ
ほど高くはならない。
【0033】図6および図7は、複写機の操作に関する
操作場面を表す例である。この例に示すように、現在の
デザイン重視の画面配置を固定した機能領域に再配置す
る。このように固定的に配置した操作場面に対する型板
は、図8のような形式とし、第1の実施形態で説明した
3種類のいずれかの型板を用いる。
操作場面を表す例である。この例に示すように、現在の
デザイン重視の画面配置を固定した機能領域に再配置す
る。このように固定的に配置した操作場面に対する型板
は、図8のような形式とし、第1の実施形態で説明した
3種類のいずれかの型板を用いる。
【0034】このような型板を利用するときの本機器操
作装置の機能構成は、図5と同じであるが、次に示すよ
うな点が相違する。制御部10は、非視覚操作モードと
したときに、型板制御部30を用いて1つの定形の型板
を操作パネル上に設置するだけである。そのかわり、操
作場面の機能実行により他の操作場面に変化したときに
は、型板はそのままにして、操作場面番号だけを変更す
る。テンキー入力部50は、入力された数字と操作場面
番号を音出力部60へ渡し、音出力部60はこの数字と
操作場面番号とにより音声ガイドファイルを検索して音
声情報を音声ガイドする。
作装置の機能構成は、図5と同じであるが、次に示すよ
うな点が相違する。制御部10は、非視覚操作モードと
したときに、型板制御部30を用いて1つの定形の型板
を操作パネル上に設置するだけである。そのかわり、操
作場面の機能実行により他の操作場面に変化したときに
は、型板はそのままにして、操作場面番号だけを変更す
る。テンキー入力部50は、入力された数字と操作場面
番号を音出力部60へ渡し、音出力部60はこの数字と
操作場面番号とにより音声ガイドファイルを検索して音
声情報を音声ガイドする。
【0035】C.第3の実施形態
上述した第1および第2の実施形態は、操作パネル上に
型板を設置し、その型板によりガイドする音声情報によ
ってタッチパネルの機能領域に対する情報を得て、視覚
障害者がタッチパネルを操作できるようにするものであ
った。第3の実施形態は、このような型板のガイドに頼
るものではなく、タッチパネル全体を何らかの機能に割
り当てることによって、型板を必要とせずに直接タッチ
パネルを使用できるようにするものである。
型板を設置し、その型板によりガイドする音声情報によ
ってタッチパネルの機能領域に対する情報を得て、視覚
障害者がタッチパネルを操作できるようにするものであ
った。第3の実施形態は、このような型板のガイドに頼
るものではなく、タッチパネル全体を何らかの機能に割
り当てることによって、型板を必要とせずに直接タッチ
パネルを使用できるようにするものである。
【0036】図9は、第3の実施形態に対するタッチパ
ネルに割り当てられた機能領域を示す例である。この機
能割り当ては、非視覚操作モード時に、タッチパネル上
にピアノやオルガンのような仮想の鍵盤を形成し、各鍵
盤には機器を操作するための機能を割り当てる。ここで
1つのタッチパネルに割り当てられる機能は、操作場面
に存在する操作機能であり、この操作機能の数だけ鍵盤
の数が存在する。このタッチパネルに対応する画面に
は、視覚操作モードで表示される機能領域をそのまま表
示しておき、利用者が機能を選択実行したときに、その
表示を実行結果と置き換えるようにすれば、その表示を
見て健常者がアドバイスすることもできる。さらに、仮
想鍵盤とは別に、触覚のみでも位置を容易に把握できる
タッチパネルの上の特定な位置(例えば、4隅や真中
等)には、操作場面に関係なく利用される特別な機能
(例えば、「設定クリア」、「トップ階層へのジャン
プ」など)を割り当てる。この場合、特殊な機能は、上
方へまとめ、下方には、鍵盤状に割り当てた操作機能を
配置するように標準化する。
ネルに割り当てられた機能領域を示す例である。この機
能割り当ては、非視覚操作モード時に、タッチパネル上
にピアノやオルガンのような仮想の鍵盤を形成し、各鍵
盤には機器を操作するための機能を割り当てる。ここで
1つのタッチパネルに割り当てられる機能は、操作場面
に存在する操作機能であり、この操作機能の数だけ鍵盤
の数が存在する。このタッチパネルに対応する画面に
は、視覚操作モードで表示される機能領域をそのまま表
示しておき、利用者が機能を選択実行したときに、その
表示を実行結果と置き換えるようにすれば、その表示を
見て健常者がアドバイスすることもできる。さらに、仮
想鍵盤とは別に、触覚のみでも位置を容易に把握できる
タッチパネルの上の特定な位置(例えば、4隅や真中
等)には、操作場面に関係なく利用される特別な機能
(例えば、「設定クリア」、「トップ階層へのジャン
プ」など)を割り当てる。この場合、特殊な機能は、上
方へまとめ、下方には、鍵盤状に割り当てた操作機能を
配置するように標準化する。
【0037】また、上述のように定めた場合には、仮想
鍵盤上の指の動きは、通常、機能を選択するため左右の
動きが中心となるが、それと比較的簡単に区別すること
ができる別の動き、例えば、下から上への移動の加速度
が一定値を越えた場合には、「機能選択で操作場面が変
化してきた場面展開を一回前に戻る」に特定の動作機能
を割り当てるようにすれば、さらに柔軟な操作を行え
る。
鍵盤上の指の動きは、通常、機能を選択するため左右の
動きが中心となるが、それと比較的簡単に区別すること
ができる別の動き、例えば、下から上への移動の加速度
が一定値を越えた場合には、「機能選択で操作場面が変
化してきた場面展開を一回前に戻る」に特定の動作機能
を割り当てるようにすれば、さらに柔軟な操作を行え
る。
【0038】このようにタッチパネルを直接使うと、端
から端への移動は、上述した実施形態の型板を使う場合
と比べて早く、タッチパネルの外枠に沿った形に機能を
配置することによって、触覚でも今いるところがどの辺
りかを判断しやすい。また、指をタッチパネルに一定の
時間止めておいたとき、その機能の音声ガイドを行い、
一旦、その位置で指を離し(release)、続けてごく短
時間のうちに再び同じ位置を指で触れ(press)、もう
一度指を離すことで、その位置に割り当てられている機
能を選択するようにすれば、テンキーのような特定のキ
ーを使う必要もない。または、予め用意されているハー
ドキーであるテンキー等の特定のキーを押すことによっ
て、タッチパネル上で指定された機能を選択するように
してもよい。この場合、一方の手で機能領域に触れ、他
方の手で特定のキーを押して選択するようにすると、操
作がスムースにできる。
から端への移動は、上述した実施形態の型板を使う場合
と比べて早く、タッチパネルの外枠に沿った形に機能を
配置することによって、触覚でも今いるところがどの辺
りかを判断しやすい。また、指をタッチパネルに一定の
時間止めておいたとき、その機能の音声ガイドを行い、
一旦、その位置で指を離し(release)、続けてごく短
時間のうちに再び同じ位置を指で触れ(press)、もう
一度指を離すことで、その位置に割り当てられている機
能を選択するようにすれば、テンキーのような特定のキ
ーを使う必要もない。または、予め用意されているハー
ドキーであるテンキー等の特定のキーを押すことによっ
て、タッチパネル上で指定された機能を選択するように
してもよい。この場合、一方の手で機能領域に触れ、他
方の手で特定のキーを押して選択するようにすると、操
作がスムースにできる。
【0039】このように操作機能をタッチパネル上に割
り当てたときの操作方法を次に説明する。各鍵盤に指を
触れある程度止まっているときに、その位置に応じた音
程の比較的低い音アイコン(例えばピアノの音)に続い
て、その鍵盤に割り当てられている機能(機能名や補助
的な説明)を音声によって説明する。このような音アイ
コンは、音像定位が鍵盤や特殊機能の割り当てられたタ
ッチパネル上の位置に対応するように左右チャンネルの
再生音量を変化させるようにステレオで再生することに
よって、今触っている位置を把握しやすくなる。例え
ば、タッチパネルの左方の機能(図9の機能1)は、左
のスピーカから強く聞こえるようにし、右方の機能は、
右のスピーカから強く聞こえるようにすることによっ
て、操作している位置を確認することができる。また、
設定項目には存在するが、他の設定項目の内容との関連
から一時的に選択不能になっている機能に対しては、音
程は選択できるときと同じものとして、音アイコンの音
色と音声ガイドの音質を変えて、利用者へその旨を通知
することにより、一時的に利用できなくなったことを明
白に認識することができる。また、音アイコンや音声ガ
イドの再生中であっても、触れた鍵盤の位置が変更され
れば、直ちにその再生を中断し、新たに触れた鍵盤の音
アイコンや音声ガイドを再生するようにすれば、音声ガ
イドを最後まで聞く必要がなくなるのでスムースな操作
ができるようになる。
り当てたときの操作方法を次に説明する。各鍵盤に指を
触れある程度止まっているときに、その位置に応じた音
程の比較的低い音アイコン(例えばピアノの音)に続い
て、その鍵盤に割り当てられている機能(機能名や補助
的な説明)を音声によって説明する。このような音アイ
コンは、音像定位が鍵盤や特殊機能の割り当てられたタ
ッチパネル上の位置に対応するように左右チャンネルの
再生音量を変化させるようにステレオで再生することに
よって、今触っている位置を把握しやすくなる。例え
ば、タッチパネルの左方の機能(図9の機能1)は、左
のスピーカから強く聞こえるようにし、右方の機能は、
右のスピーカから強く聞こえるようにすることによっ
て、操作している位置を確認することができる。また、
設定項目には存在するが、他の設定項目の内容との関連
から一時的に選択不能になっている機能に対しては、音
程は選択できるときと同じものとして、音アイコンの音
色と音声ガイドの音質を変えて、利用者へその旨を通知
することにより、一時的に利用できなくなったことを明
白に認識することができる。また、音アイコンや音声ガ
イドの再生中であっても、触れた鍵盤の位置が変更され
れば、直ちにその再生を中断し、新たに触れた鍵盤の音
アイコンや音声ガイドを再生するようにすれば、音声ガ
イドを最後まで聞く必要がなくなるのでスムースな操作
ができるようになる。
【0040】利用者がある機能を選択し、その機能に対
する操作場面が展開される場合には、その操作場面に対
応するタッチパネルへの仮想鍵盤への機能割り当てが変
更される。
する操作場面が展開される場合には、その操作場面に対
応するタッチパネルへの仮想鍵盤への機能割り当てが変
更される。
【0041】図10は、第3の実施形態の機能構成を示
すブロック図である。図10において、本発明の機器操
作装置は、制御部10、判定部20、画面表示部40、
音出力部60、タッチ入力部70とから構成される。
すブロック図である。図10において、本発明の機器操
作装置は、制御部10、判定部20、画面表示部40、
音出力部60、タッチ入力部70とから構成される。
【0042】ここで、タッチパネル上に割り当てられる
機能領域(鍵盤状の機能領域および特殊な機能領域を含
む)は、操作場面ごとに、機能に対応する機能番号とそ
の機能が割り当てられた領域の定義とをこの操作場面に
存在する機能領域の個数分保持した機能領域定義ファイ
ルとして登録しておく。この操作場面に対しては、現在
操作している場面を識別するための操作場面番号を付与
しておく。利用者が触ったタッチパネル上の位置から、
この機能領域定義ファイルを用いてどの機能に触ったか
を特定することができる。
機能領域(鍵盤状の機能領域および特殊な機能領域を含
む)は、操作場面ごとに、機能に対応する機能番号とそ
の機能が割り当てられた領域の定義とをこの操作場面に
存在する機能領域の個数分保持した機能領域定義ファイ
ルとして登録しておく。この操作場面に対しては、現在
操作している場面を識別するための操作場面番号を付与
しておく。利用者が触ったタッチパネル上の位置から、
この機能領域定義ファイルを用いてどの機能に触ったか
を特定することができる。
【0043】また、指定された操作機能に対する音声デ
ータは、操作場面ごとに、機能に対応する機能番号とそ
の機能に対する機能名称および補助的な説明とをこの操
作場面に存在する機能領域の個数分保持した音声ガイド
ファイルとして登録しておく(データ構造は図4と同じ
である)。この機能名称および補助的な説明は、録音し
た音声データまたはテキストデータとして保持され、テ
キストデータの場合には音声合成により音声データとし
て再生する。さらに、この音声ガイドファイルには、特
殊な機能に対する音声ガイドも同様に保持しておく。
ータは、操作場面ごとに、機能に対応する機能番号とそ
の機能に対する機能名称および補助的な説明とをこの操
作場面に存在する機能領域の個数分保持した音声ガイド
ファイルとして登録しておく(データ構造は図4と同じ
である)。この機能名称および補助的な説明は、録音し
た音声データまたはテキストデータとして保持され、テ
キストデータの場合には音声合成により音声データとし
て再生する。さらに、この音声ガイドファイルには、特
殊な機能に対する音声ガイドも同様に保持しておく。
【0044】制御部10は、本機器操作装置の各種の初
期設定や利用者が設定した情報の管理および装置全体の
制御を行う。判定部20は、ヘッドフォンとマイクを備
えたヘッドセットを挿入した場合や、特定のキーを押下
する場合や、視覚障害者の個人識別用、またはこれまで
の操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカード
を認識した場合に制御部10から呼び出され、視覚障害
者が本装置を利用するかどうかを判定する。
期設定や利用者が設定した情報の管理および装置全体の
制御を行う。判定部20は、ヘッドフォンとマイクを備
えたヘッドセットを挿入した場合や、特定のキーを押下
する場合や、視覚障害者の個人識別用、またはこれまで
の操作記録などの情報を記憶した非接触型のICカード
を認識した場合に制御部10から呼び出され、視覚障害
者が本装置を利用するかどうかを判定する。
【0045】タッチ入力部70は、操作場面に応じて操
作パネルのタッチパネルを利用者が指で触ることによっ
て、その指の位置と指の停止時間とから仮想鍵盤や特殊
な機能のいずれの領域にあるかを判断し、その指の位置
に対応する機能に対する機能番号と操作場面の番号とを
音出力部60へ渡す。音出力部60は、タッチ入力部7
0から渡された操作場面番号と機能番号に対応する音声
情報を音声ガイドファイルから取り出して、その音声デ
ータを再生する。この再生される音声データは、機能番
号に対応する機能の名称やその機能に対する補助的な説
明等である。音声データがテキスト形式であるときに
は、音声合成によって音声出力する。
作パネルのタッチパネルを利用者が指で触ることによっ
て、その指の位置と指の停止時間とから仮想鍵盤や特殊
な機能のいずれの領域にあるかを判断し、その指の位置
に対応する機能に対する機能番号と操作場面の番号とを
音出力部60へ渡す。音出力部60は、タッチ入力部7
0から渡された操作場面番号と機能番号に対応する音声
情報を音声ガイドファイルから取り出して、その音声デ
ータを再生する。この再生される音声データは、機能番
号に対応する機能の名称やその機能に対する補助的な説
明等である。音声データがテキスト形式であるときに
は、音声合成によって音声出力する。
【0046】利用者は、この音声ガイドを聞いて、所望
の機能であれば、タッチパネルの同じ位置をタッチする
ことにより、その機能を選択する。タッチ入力部70
は、その機能を実行する。制御部10は、その機能実行
の結果によって、新たな機能操作場面となるような場合
には、画面表示部40によりその操作場面に該当する表
示画像を操作パネルの画面に表示させ、操作場面番号を
新たな操作場面の番号へ変更する。
の機能であれば、タッチパネルの同じ位置をタッチする
ことにより、その機能を選択する。タッチ入力部70
は、その機能を実行する。制御部10は、その機能実行
の結果によって、新たな機能操作場面となるような場合
には、画面表示部40によりその操作場面に該当する表
示画像を操作パネルの画面に表示させ、操作場面番号を
新たな操作場面の番号へ変更する。
【0047】D.プログラムとしての実施形態
上述した実施形態を構成する各機能をそれぞれプログラ
ム化し、あらかじめCD−ROM等の記録媒体に書き込
んでおき、このCD−ROMをCD−ROMドライブの
ような媒体駆動装置を搭載したコンピュータに装着し
て、これらのプログラムをコンピュータのメモリあるい
は記憶装置に格納し、それを実行することによっても、
本発明の目的が達成されることは言うまでもない。この
場合、記録媒体から読出されたプログラム自体が上述し
た実施形態の機能を実現することになり、そのプログラ
ムおよびそのプログラムを記録した記録媒体も本発明を
構成することになる。
ム化し、あらかじめCD−ROM等の記録媒体に書き込
んでおき、このCD−ROMをCD−ROMドライブの
ような媒体駆動装置を搭載したコンピュータに装着し
て、これらのプログラムをコンピュータのメモリあるい
は記憶装置に格納し、それを実行することによっても、
本発明の目的が達成されることは言うまでもない。この
場合、記録媒体から読出されたプログラム自体が上述し
た実施形態の機能を実現することになり、そのプログラ
ムおよびそのプログラムを記録した記録媒体も本発明を
構成することになる。
【0048】なお、記録媒体としては半導体媒体(例え
ば、ROM、不揮発性メモリカード等)、光媒体(例え
ば、DVD、MO、MD、CD−R等)、磁気媒体(例
えば、磁気テープ、フレキシブルディスク等)のいずれ
であってもよい。
ば、ROM、不揮発性メモリカード等)、光媒体(例え
ば、DVD、MO、MD、CD−R等)、磁気媒体(例
えば、磁気テープ、フレキシブルディスク等)のいずれ
であってもよい。
【0049】また、ロードしたプログラムを実行するこ
とにより上述した実施形態の機能が実現されるだけでな
く、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティング
システム等が実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれる。
とにより上述した実施形態の機能が実現されるだけでな
く、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティング
システム等が実際の処理の一部または全部を行い、その
処理によって上述した実施形態の機能が実現される場合
も含まれる。
【0050】また、上述した実施形態の機能を実現する
プログラムが、機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるメモリにロードされ、そのプログラムの指示に基づ
き、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるC
PUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処
理によって、上述した実施例の機能が実現される場合も
含まれる。
プログラムが、機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備
わるメモリにロードされ、そのプログラムの指示に基づ
き、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるC
PUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処
理によって、上述した実施例の機能が実現される場合も
含まれる。
【0051】さらに、上述したプログラムをサーバコン
ピュータの磁気ディスク等の記憶装置に格納しておき、
通信網で接続されたユーザのコンピュータからダウンロ
ード等の形式で頒布する場合、このサーバコンピュータ
の記憶装置も本発明の記録媒体に含まれる。
ピュータの磁気ディスク等の記憶装置に格納しておき、
通信網で接続されたユーザのコンピュータからダウンロ
ード等の形式で頒布する場合、このサーバコンピュータ
の記憶装置も本発明の記録媒体に含まれる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
視覚障害者であっても機器に対する各種の操作を容易に
行うことができる。
視覚障害者であっても機器に対する各種の操作を容易に
行うことができる。
【図1】 本発明で利用する型板の模式図である。
【図2】 本発明で利用する型板の模式図である。
【図3】 本発明で利用する型板の模式図である。
【図4】 音声ガイドファイルのデータ構造例である。
【図5】 第1の実施形態の機能構成を示すブロック図
である。
である。
【図6】 第2の実施形態の型板に対する操作パネルの
画面表示例である。
画面表示例である。
【図7】 第2の実施形態の型板に対する操作パネルの
画面表示例である。
画面表示例である。
【図8】 第2の実施形態で利用する型板の模式図であ
る。
る。
【図9】 第3の実施形態に対するタッチパネルに割り
当てられた機能領域を示す例である。
当てられた機能領域を示す例である。
【図10】 第3の実施形態の機能構成を示すブロック
図である。
図である。
10…制御部、20…判定部、30…型板制御部、40
…画面表示部、50…テンキー入力部、60…音出力
部、70…タッチ入力部。
…画面表示部、50…テンキー入力部、60…音出力
部、70…タッチ入力部。
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G06F 3/16 330 G06F 3/16 340X
340 G07D 9/00 421
G07D 9/00 421 426Z
426 456D
456 G09B 21/00 B
G09B 21/00 D
G06F 3/023 310L
H03M 11/04
Fターム(参考) 3E040 BA07 BA13 CA06 FH01 FH04
FJ09
5B020 CC12 DD02 DD30 GG12
5B068 AA05 AA11 CC01 DE13
5B087 AA09 AB13 AE00 CC01 CC05
5E501 AA06 AA07 AA09 BA02 BA05
CA02 CB05 EA10 EB05 FA32
FA43
Claims (14)
- 【請求項1】 機器を操作するための操作場面ごとに操
作機能を表示する画面と、その画面上の各操作機能を選
択するタッチパネルとを有する機器操作装置において、
視覚障害者であるか否かを判断する判定部と、テンキー
から数字を入力するテンキー入力部と、前記操作機能に
対する音声情報を出力する音出力部と、前記画面上に表
示されている操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な数
字を配した型板を操作場面ごとに保持し、その型板を前
記タッチパネル上に設置する型板制御部と、前記画面上
に表示されている操作機能に対応する前記タッチパネル
上の位置に接触することによってその操作機能を選択す
るタッチ入力部と、これらの各部を制御する制御部とを
備え、前記制御部は、前記判定部で利用者が視覚障害者
であると認識したときに、機器の操作を非視覚操作モー
ドに移行させるとともに、前記型板制御部により型板を
操作場面に応じてタッチパネル上に設置し、利用者がそ
の型板上の触覚で識別可能な数字を認識し、前記テンキ
ー入力部でその数字を入力し、その数字に対応する操作
機能の音声情報を前記音出力部で出力し、利用者が所望
の機能であると判断したとき、前記タッチ入力部で選択
した操作機能を実行させることによって、視覚障害者で
もタッチパネル上で操作ができるようにしたことを特徴
とする機器操作装置。 - 【請求項2】 機器を操作するための操作場面ごとに操
作機能を表示する画面と、その画面上の各操作機能を選
択するタッチパネルとを有する機器操作装置において、
視覚障害者であるか否かを判断する判定部と、テンキー
から数字を入力するテンキー入力部と、前記操作機能に
対する音声情報を出力する音出力部と、前記画面上に表
示されている操作機能と同じ位置に触覚で識別可能な数
字を配した型板を保持し、その型板を前記タッチパネル
上に設置する型板制御部と、前記画面上に表示されてい
る操作機能に対応する前記タッチパネル上の位置に接触
することによってその操作機能を選択するタッチ入力部
と、これらの各部を制御する制御部とを備え、前記制御
部は、前記判定部で利用者が視覚障害者であると認識し
たときに、機器の操作を非視覚操作モードに移行させる
とともに、前記型板制御部により型板をタッチパネル上
に設置し、利用者がその型板上の触覚で識別可能な数字
を認識し、前記テンキー入力部でその数字を入力し、そ
の数字に対応する操作機能の音声情報を前記音出力部で
出力し、利用者が所望の機能であると判断したとき、前
記タッチ入力部で選択した操作機能を実行させることに
よって、視覚障害者でもタッチパネル上で操作ができる
ようにしたことを特徴とする機器操作装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の機器操作装置
において、前記型板は、タッチパネル上の操作機能を表
す領域と同じ位置に穴があり、この穴の近傍に触覚で識
別可能な数字または数字の点字表記を配置することを特
徴とする機器操作装置。 - 【請求項4】 請求項1または2に記載の機器操作装置
において、前記型板は、タッチパネル上の操作機能を表
す領域と同じ位置に形状可変なボタンがあり、各ボタン
の上または近傍に触覚で識別可能な数字または数字の点
字表記を配置することを特徴とする機器操作装置。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の機器操作装置
において、前記型板は、薄いシールであって、タッチパ
ネル上の操作機能を表す同じ位置に触覚で識別可能な数
字または数字の点字表記を配置することを特徴とする機
器操作装置。 - 【請求項6】 タッチパネルを用いて機器を操作する機
器操作装置において、視覚障害者であるか否かを判断す
る判定部と、非視覚操作モードのとき、機器の操作場面
ごとに操作機能に対する領域を鍵盤状に割り当てたタッ
チパネルと、前記操作機能の領域にタッチすることによ
ってその操作機能を選択するタッチ入力部と、前記操作
機能に対する音情報を出力する音出力部と、これらの各
部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記判定
部で利用者が視覚障害者であると認識したときに、機器
の操作を前記非視覚操作モードに移行させ、利用者が前
記操作機能の領域を接触したとき、前記音出力部でその
領域の位置に応じた音程の音アイコンとその領域に割り
当てられている操作機能の説明を音声出力し、利用者が
所望の機能であると判断したとき、前記タッチ入力部で
選択した操作機能を実行させることによって、視覚障害
者でもタッチパネル上で操作ができるようにしたことを
特徴とする機器操作装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の機器操作装置におい
て、前記タッチパネルに鍵盤状に割り当てた操作機能
は、そのタッチパネルの下方に配置し、操作場面に関係
なく利用される特別な機能は、そのタッチパネルの上方
で触覚のみでも位置を容易に把握できる特定の位置に配
置することを特徴とする機器操作装置。 - 【請求項8】 請求項6または7に記載の機器操作装置
において、前記タッチパネルに接触させながら移動させ
る動きに特定の動作機能を割り当てるようにしたことを
特徴とする機器操作装置。 - 【請求項9】 請求項6、7または8に記載の機器操作
装置において、非視覚操作モードの場合には、前記操作
パネルの画面へ操作機能に割り当てた領域を表示しない
ようにしたことを特徴とする機器操作装置。 - 【請求項10】 請求項6、7、8または9に記載の機
器操作装置において、前記制御部は、設定項目には存在
するが、他の設定項目の内容との関連から一時的に選択
不能になっている機能に対しては、音アイコンの音色と
音声ガイドの音質を変えて、利用者へその旨を通知する
ことを特徴とする機器操作装置。 - 【請求項11】 請求項6、7、8、9または10に記
載の機器操作装置において、前記音出力部は、音像定位
がタッチパネル上の操作機能に割り当てられた領域の位
置に対応するように左右チャンネルの再生音量を変化さ
せて音アイコンを出力することを特徴とする機器操作装
置。 - 【請求項12】 請求項6、7、8、9、10または1
1に記載の機器操作装置において、前記制御部は、音ア
イコンや音声メッセージの再生中でも、触れられている
鍵盤の位置が変更された場合には、直ちにその再生を中
断し、新たに触れられた鍵盤の音アイコンや音声出力メ
ッセージを再生するようにしたことを特徴とする機器操
作装置。 - 【請求項13】 コンピュータを、請求項1乃至12の
いずれか1つに記載の機器操作装置として機能させるた
めのプログラム。 - 【請求項14】 請求項13に記載の機器操作プログラ
ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254779A JP2003067119A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 機器操作装置、プログラムおよび記録媒体 |
| US10/226,926 US20030071859A1 (en) | 2001-08-24 | 2002-08-23 | User interface device and method for the visually impaired |
| US11/746,942 US20070212668A1 (en) | 2001-08-24 | 2007-05-10 | User interface device and method for the visually impaired |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001254779A JP2003067119A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 機器操作装置、プログラムおよび記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003067119A true JP2003067119A (ja) | 2003-03-07 |
Family
ID=19082889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001254779A Pending JP2003067119A (ja) | 2001-08-24 | 2001-08-24 | 機器操作装置、プログラムおよび記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US20030071859A1 (ja) |
| JP (1) | JP2003067119A (ja) |
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