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JP2003065940A - ダストセンサー及び空気清浄機 - Google Patents

ダストセンサー及び空気清浄機

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Publication number
JP2003065940A
JP2003065940A JP2001280089A JP2001280089A JP2003065940A JP 2003065940 A JP2003065940 A JP 2003065940A JP 2001280089 A JP2001280089 A JP 2001280089A JP 2001280089 A JP2001280089 A JP 2001280089A JP 2003065940 A JP2003065940 A JP 2003065940A
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JP
Japan
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dust
identification
output
concentration
smoke
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Application number
JP2001280089A
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English (en)
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Yasunori Matsui
康訓 松井
Yoshinori Sainomoto
良典 才ノ本
Kazuhiro Araki
一弘 荒木
Shigekazu Azusawa
茂和 小豆沢
Kenji Obata
健二 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Publication of JP2003065940A publication Critical patent/JP2003065940A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ほこり(アレルゲン物質)と煙(タバコの
煙)を識別することができる構成が簡単で安価なダスト
センサーを提供する。 【解決手段】 パルス駆動する光源1から光を照射し、
発生パルスと同期した散乱光を受光素子2で検出するこ
とにより粉塵量を検出し、受光素子2出力の一定期間に
おける最大値と平均値との差が所定値よりも大きいもの
をほこりと識別するようにしたダストセンサーであっ
て、受光素子2出力の一定期間における最大値と平均値
との差が所定値よりも大きい場合において、その後の一
定期間の平均値が設定値よりも大きいものはほこりと識
別しないようにするための識別手段5を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内空気中の粉塵
を光学的に検出するダストセンサー及び空気清浄機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】室内空気中にはほこり(アレルゲン物
質)と煙(タバコの煙)が混在しており、空気清浄機や
煙感知器などといったものに使用する場合、その識別を
行うことによってより良い動作が得られると考えられ
る。ここで、アレルゲン物質の粒子径は3μm〜100
μm(特に3〜50μm)に集中しており、また煙の粒
子は0.1μm以下に集中しているという特徴があるた
め、これらを識別するためには粒子径の測定が必要であ
ると考えられる。粉塵の粒子径を測定するに当たって光
学的な方法としてパーティクルカウンターのように粉塵
通過部の内径を絞り、光源にレーザー光のような波長の
短い光を用いて散乱光を受光素子で検出し、その特徴よ
り粒子径を測定する方法が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来か
らあるパーティクルカウンターのような方式では、その
装置の小型化ができず、高額になってしまうという問題
がある。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、ほこり(アレルゲン物質)と煙(タバコの煙)を
識別することができる構成が簡単で安価なダストセンサ
ーを提供し、また、またほこり(アレルゲン物質)と煙
(タバコの煙)を識別することができる構成が簡単で安
価なダストセンサーを備えることでほこり(アレルゲン
物質)、煙(タバコの煙)に応じた運転が可能な空気清
浄機を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るダストセンサーは、パルス駆動する光源
から光を照射し、発生パルスと同期した散乱光を受光素
子で検出することにより粉塵量を検出し、受光素子出力
の一定期間における最大値と平均値との差が所定値より
も大きいものをほこりと識別するようにしたダストセン
サーであって、受光素子出力の一定期間における最大値
と平均値との差が所定値よりも大きい場合において、そ
の後の一定期間の平均値が設定値よりも大きいものはほ
こりと識別しないようにするための識別手段を設けて成
ることを特徴とするものである。すなわち、ダストセン
サーにより受光素子出力の一定期間における最大値と平
均値との差が所定値よりも大きい場合には識別手段によ
りほこり(アレルゲン物質)として識別するのである
が、この時タバコの煙を吹きかけるなどの行為により急
激な変化をもたらして誤ってほこり(アレルゲン物質)
として誤識別してしまうことがある。このため、一定期
間における最大値と平均値との差によりほこり(アレル
ゲン物質)と識別できるときでも、その後の一定期間の
平均値が設定値よりも大きい場合にはほこり(アレルゲ
ン物質)と識別せず、これにより煙(タバコの煙)によ
る急激な変化による誤識別を低減することができること
になる。
【0006】また、ほこりと識別しないようにするため
のその後のある一定期間を何回か設け、そのうちの平均
値が設定値以上となる確率を求め、この確率が一定以上
の確率の場合にほこりと識別しないようにするための識
別手段を設けることが好ましい。このような構成とする
ことで、煙(タバコの煙)による急激な変化による誤識
別をいっそう低減することができることになる。
【0007】また、パルス駆動する光源から光を照射
し、発生パルスと同期した散乱光を受光素子で検出する
ことにより粉塵量を検出し、受光素子出力の一定期間に
おける最大値と平均値との差が所定値よりも大きいもの
をほこりと識別するようにしたダストセンサーであっ
て、一定期間内に光源から一定周期で発光される連続発
光パルスの散乱光を受光素子で受光した際に、前後に連
続して受光パルスがない1本のみの単発受光パルスが存
在した場合にはほこりと識別しないようにするための識
別手段を設けることが好ましい。すなわち、ダストセン
サーにより受光素子出力の一定期間における最大値と平
均値との差が所定値よりも大きい場合には識別手段によ
りほこり(アレルゲン物質)として識別するのである
が、この時、一定期間内に光源から一定周期で発光され
る連続発光パルスの散乱光を受光素子で受光した際に、
前後に連続して受光パルスがない1本のみの単発受光パ
ルスが存在した場合にはほこり(アレルゲン物質)とし
て識別しないことで、単発的なノイズによる誤認識を低
減することができるものである。
【0008】また、一定期間内に光源から一定周期で発
光される連続発光パルスの散乱光を受光素子で受光した
際に、前後に連続して受光パルスがない1本のみの単発
受光パルスが存在しても、一定期間内に2本以上の受光
パルスが連続する連続受光パルスが出力された場合には
ほこりとして識別するための識別手段を設けることが好
ましい。このような構成とすることで、一定期間内に光
源から一定周期で発光される連続発光パルスの散乱光を
受光素子で受光した際に、前後に連続して受光パルスが
ない1本のみの単発受光パルスが存在したとしても、一
定期間内に2本以上の受光パルスが連続する連続受光パ
ルスが出力された場合には当該一定期間内における最大
値と平均値との差によりほこり(アレルゲン物質)とし
て識別することができるものである。
【0009】また、最大値と平均値の差を算出する一定
期間を風量に応じて変更するようにした識別手段を設け
ることが好ましい。すなわち、風量によりほこり(アレ
ルゲン物質)による受光素子からの受光パルス出力の連
続本数が変化するため、上記のように最大値と平均値の
差を算出する一定期間を風量に応じて変更することで、
識別精度を向上させることができるものである。
【0010】また、受光素子出力の一定期間における最
大値と平均値との差によりほこりと識別することが、所
定期間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高
いと確定するようにした識別手段を設けることが好まし
い。すなわち、室内空気が清浄な時でも少数のほこり
(アレルゲン物質)が浮遊していることがあり、清浄な
空気であるにもかかわらず過剰に反応してしまうことが
あるが、受光素子出力の一定期間における最大値と平均
値との差によりほこりと識別することが、所定期間内に
2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高いと確定す
ることで、清浄な空気とほこり(アレルゲン物質)が発
生した空気とを確実に識別することができるものであ
る。
【0011】また、受光素子で検出した受光パルスの連
続本数が一定以上連続する場合に煙として識別するよう
にした識別手段を設けることが好ましい。このような構
成とすることで、最大値と平均値の差によるほこり(ア
レルゲン物質)の識別と共に煙(タバコの煙)の識別が
できるものである。
【0012】また、受光素子で受光した出力で粉塵の識
別を行うための識別手段を設けると共に、受光素子で受
光した出力を整流回路、増幅器を介して整流・増幅して
粉塵濃度を求めて濃度表示をする表示手段を設けること
が好ましい。このような構成とすることで、識別手段に
より粉塵の識別を行い、また、粉塵濃度を表示手段によ
り表示することができるものである。
【0013】また、受光素子で受光した出力で粉塵の識
別を行うための識別手段を設けると共に、受光素子で受
光した出力を整流回路、増幅器を介して整流・増幅して
粉塵濃度を求めて濃度表示をする表示手段を設け、整流
回路で整流し且つ増幅器で増幅して粉塵濃度表示用出力
を検出した時で且つ識別手段による識別のための整流前
の出力を検出できないときは粉塵濃度から煙と識別する
ようにした識別手段を設けることが好ましい。このよう
な構成とすることで、整流前の出力で識別手段による識
別ができないときでも、整流回路で整流し且つ増幅器で
増幅して一定以上の粉塵濃度表示用出力が検出される
と、ほこり(アレルゲン物質)と煙(タバコの煙)の出
力特徴から粉塵濃度表示用出力から煙(タバコの煙)と
して識別することができるものである。
【0014】また、粉塵濃度表示用出力が一定時間連続
して検出された場合に煙と識別するようにした識別手段
を設けることが好ましい。このような構成とすること
で、より確実に煙(タバコの煙)として識別できるもの
である。
【0015】また、ほこり識別時において、煙と識別を
行うための一定時間が長くなるように変更して煙と識別
する識別手段を設けることが好ましい。このような構成
とすることで、ほこり(アレルゲン物質)識別時に煙
(タバコの煙)と誤識別しないようにでき、ほこり(ア
レルゲン物質)識別時に確実に煙(タバコの煙)識別で
きるものである。
【0016】また、ほこり識別後、粉塵濃度表示用出力
が上昇したままの時は煙と識別するための一定時間を更
に長くなるように変更して煙と識別する識別手段を設け
ることが好ましい。このような構成とすることで、より
確実にほこり(アレルゲン物質)識別時に煙(タバコの
煙)と誤識別しないようにできるものである。
【0017】また、粉塵濃度表示の値をほこりと煙の識
別結果より粉塵種類に応じて粉塵濃度を最適化して表示
する表示手段を設けることが好ましい。このような構成
とすることで、人の官能値などに合わせて最適な濃度表
示ができることになる。
【0018】また、単位時間当たりのほこり識別回数に
よりほこりの発生濃度を算出するための濃度算出手段を
設けることが好ましい。このような構成とすることで、
ほこり濃度の算出をするに当たって、単位時間当たりの
ほこり識別回数に基づいて濃度の算出ができて本来の室
内空気中の粉塵濃度に則した値を算出することができる
ものである。
【0019】また、単位時間当たりのほこり識別回数を
数回で移動平均し、その平均したほこり識別回数により
ほこりの発生濃度を算出するための濃度算出手段を設け
ることが好ましい。このような構成とすることで、単位
時間当たりのほこり識別回数によりほこりの発生濃度を
算出するに当たって、早い間隔で滑らかな変化を持たせ
て、より細かな値での粉塵濃度の算出ができる。
【0020】また、受光素子で受光したパルス出力を検
出する出力検出手段と、検出した出力を増幅する増幅器
と、増幅器により増幅された出力を用いて識別するため
の識別手段とを設けることが好ましい。このような構成
とすることで、パルス出力が弱くても増幅器で増幅して
識別ができるものである。
【0021】また、本発明の空気清浄機は、請求項1乃
至請求項16のいずれかのダストセンサーを備え、ダス
トセンサーの出力に基づいて運転を制御するための制御
部を有していることを特徴とするものである。このよう
な構成とすることで、ダストセンサーの出力に基づい
て、空気清浄機を最適の運転となるように制御すること
ができるものである。
【0022】また、本発明の空気清浄機は、請求項7乃
至請求項13のいずれかのダストセンサーを備え、ダス
トセンサーの出力に基づいて運転を制御する制御部を設
けた空気清浄機であって、該制御部によって煙が検出さ
れて煙に適した運転及び表示がなされている時はほこり
が検出されても煙に適した運転を行うように制御するこ
とを特徴とするものであってもよい。このような構成と
することで、煙(タバコの煙)が存在するときには臭い
の物質も同時に存在することが考えられるため、優先的
に臭いの物質を除去する運転を行う必要があり、このた
め、煙が検出されて煙に適した運転及び表示がなされて
いる時はほこりが検出されても煙に適した運転を行うこ
とで対応できるものである。
【0023】また、本発明の空気清浄機は、請求項8乃
至請求項13のいずれかのダストセンサーを備え、ダス
トセンサーの出力に基づいて運転を制御する制御部を設
けた空気清浄機であって、該制御部によって整流後の出
力が一定値以上もしくは粉塵濃度が一定値以上の時にの
み運転、表示を行うように制御することを特徴とするも
のであってもよい。すなわち、粉塵濃度表示が上昇して
いないときでも識別ができていることがあり、このた
め、整流後の出力が一定値以上もしくは粉塵濃度が一定
値以上の時にのみ運転、表示を行うように制御すること
で、粉塵濃度表示と識別結果とを合わせるためや、過剰
な空気清浄機の運転を押さえることができる。
【0024】また、請求項6乃至請求項13のいずれか
のダストセンサーを備え、ダストセンサーの出力に基づ
いて運転を制御する制御部を設けた空気清浄機であっ
て、該制御部によってほこり識別時とほこり発生頻度が
高いと認識した時に表示及び運転を変更するように制御
するものであることが好ましい。このような構成とする
ことで、ほこり(アレルゲン物質)識別時の運転とほこ
り(アレルゲン物質)確定時の運転とを変更すること
で、清浄空気時の空気清浄機の過剰な運転を押さえるこ
とができるものである。
【0025】また、ほこり識別時には運転せず、ほこり
発生頻度が高いと認識した時に表示及び運転を変更する
制御部を設けることが好ましい。このような構成とする
ことで、清浄空気時に誤って空気清浄機を運転すること
がなく、ほこり(アレルゲン物質)発生時に確実に空気
清浄機を運転することができるものである。
【0026】また、ほこりの識別から次のほこりの識別
までの経過時間によりほこりの濃度を判断して運転を切
り替える制御部を設けることが好ましい。このような構
成とすることで、ほこりの識別から次のほこりの識別ま
での経過時間により簡単にほこりの濃度を判断できて、
このほこりの濃度に応じて、濃度が高ければ運転風量を
大きくし、濃度が低ければ運転風量を小さくするという
ように空気清浄機の運転を切り替えることができるもの
である。
【0027】また、ほこりの識別から次のほこりの識別
までの経過時間を数回平均し、その平均したほこりの識
別時間間隔によりほこりの発生濃度を判断して運転を切
り替える制御部を設けることも好ましい。このように数
回の識別間隔時間の平均を用いて運転風量を決定するこ
とで、室内空気の清浄時に起り得る誤動作を低下するこ
とが可能となる。
【0028】また、ほこりの識別頻度からほこり識別の
しきい値を変更して運転するための制御部を設けること
が好ましい。このような構成とすることで、室内空気中
の浮遊粉塵濃度に応じて最適な運転を行うことが出来る
ものである。
【0029】また、一日におけるほこりの識別回数か
ら、その回数に応じて翌日のほこり識別のしきい値を変
更して運転するための制御部を設けることが好ましい。
このような構成とすることで、各家庭や事務所など空気
清浄機が設置された設置空間の状況に応じた最適の運転
を行うことができることになる。
【0030】また、一日におけるほこりの識別による運
転時間の合計に基づき翌日のほこりの識別のしきい値を
変更して運転するための制御部を設けることが好まし
い。このような構成とすることで、室内空気中のほこり
に対してより最適な運転を行うことができることにな
る。
【0031】また、請求項6記載のダストセンサーを備
え、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値と
の差が設定されたしきい値よりも大きい場合にほこりと
識別して運転を行い、このほこりと識別することが所定
期間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高い
と確定し、一日におけるほこりの発生頻度が高いとする
確定回数から翌日のほこりの識別のしきい値を変更して
運転するための制御部を設けることも好ましい。このよ
うな構成とすることで、ほこりの発生頻度が高いとする
確定回数から、最適な運転を行うことができるものであ
る。
【0032】また、一日におけるほこりの識別回数から
その回数に応じて翌日のほこりの識別時の自動運転時間
を変更するための制御部を設けることが好ましい。この
ような構成とすることで、各家庭や事務所など空気清浄
機が設置された設置空間の状況に応じてほこり識別時の
運転時間を変更して最適な運転を行うことができるもの
である。
【0033】また、請求項6記載のダストセンサーを備
え、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値と
の差が設定されたしきい値よりも大きい場合にほこりと
識別して運転を行い、このほこりと識別することが所定
期間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高い
と確定し、一日におけるほこりの発生頻度が高いとする
確定回数からその回数に応じて翌日のほこりの識別時の
自動運転時間を変更するための制御部を設けて成るもの
であってもよい。このような構成とすることで、室内空
間の状況に応じてほこり識別時の運転時間を変更して最
適な運転を行うことができるものである。
【0034】また、一日におけるほこりの識別による運
転時間からその運転時間に応じて翌日のほこりの識別時
の自動運転時間を変更するための制御部を設けることが
好ましい。このような構成とすることで、最適な運転を
行うことができるものである。
【0035】また、請求項8乃至請求項13のいずれか
のダストセンサーを備え、識別手段によるほこりの識別
によって運転を行い、且つ、受光素子で受光した出力を
整流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵濃度を求
めて表示手段により濃度表示を行うに当たり、増幅した
出力が濃度表示を行うレベルであっても識別手段で識別
が出来ない場合には濃度表示を行わず且つ識別表示を行
わず且つ運転風量変更を行わないように制御する制御部
を設けて成るものであってもよい。このような構成とす
ることで、パルス出力による識別が行えていない場合
に、違和感のない運転が行えるものである。
【0036】また、請求項8乃至請求項13のいずれか
のダストセンサーを備え、識別手段によるほこりの識別
によって運転を行い、且つ、受光素子で受光した出力を
整流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵濃度を求
めて表示手段により濃度表示を行うに当たり、増幅した
出力が濃度表示を行うレベルであっても識別手段で識別
が出来ない場合に運転風量を上げるように制御する制御
部を設けて成るものであってもよい。このような構成と
することで、増幅した出力が濃度表示を行うレベルで且
つ識別手段で識別が出来ない場合であっても、運転風量
を上げてダストセンサー内を通過する粉塵量を上げてパ
ルス出力による識別を容易にすることができる。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0038】図1にはダストセンサーの構成が示してあ
る。ダストセンサーは、少なくとも光源1と受光素子2
とからなり、粉塵が通過した際の光源1からの照射光の
散乱を受光素子2で受光して出力することで粉塵を検出
するようになっている。光源1はほこり(アレルゲン物
質)と煙(タバコの煙)の識別を行う上で検出感度を向
上するために発振回路3を使用してパルス駆動するよう
になっている。すなわち、光源1をパルス駆動すると光
源1で使用する電流を直流駆動時に比較して大きくでき
るため、検出感度が向上するものである。パルス駆動し
た際のパルスの間隔は同じ電流値であれば短くすること
により更に検出感度は向上する。例えば、パルス間隔を
20msから5msに変更することによりほこり(アレ
ルゲン物質)に対する検出感度は約4倍になる。そし
て、上記のようにパルス駆動する光源1から光をパルス
発光し、発生パルスと同期した散乱光を受光素子2で受
光してこの受光素子2で受光したパルス出力を出力検出
手段4により検出し、検出した出力を用いて識別手段5
により以下に述べるようにしてほこり(アレルゲン物
質)と煙(タバコの煙)の識別を行うようにしている。
【0039】室内空気中にはほこり(アレルゲン物質)
による粉塵以外にも煙(タバコの煙)による粉塵も存在
している。ほこり(アレルゲン物質)の粒子径は1μm
以上のものが多く、煙(タバコの煙)による粉塵は1μ
m以下のものが多い。しかしながら両者の粉塵発生濃度
を比較すると煙(タバコの煙)が圧倒的に多いため、ほ
こり(アレルゲン物質)による受光素子2の出力は図2
のようになり、その出力特徴により、一定期間あたりの
最大値と平均値の差から、差が所定値(例えば0.3
V)以上大きいものを識別手段5によりほこり(アレル
ゲン物質)と識別することで、室内空気中に混在してい
るほこり(アレルゲン物質)を識別するようになってい
る。
【0040】このとき、煙(タバコの煙)による受光素
子2の出力においても、タバコの煙をダストセンサーに
吹きかけるなどの行為によって急激な変化をもたらし、
ほこり(アレルゲン物質)と識別してしまうことがあ
る。
【0041】そこで、図3に示すように、受光素子出力
の一定期間における最大値と平均値との差が所定値より
も大きくてほこり(アレルゲン物質)と識別できるとき
でも、その後の一定期間(例えば0.2s間)の平均値
が設定値以上に大きくなると(例えば1.0V以上とな
ると)識別手段5によりほこり(アレルゲン物質)と識
別しないようにすることで煙(タバコの煙)による急激
な変化による誤識別を低減するのである。
【0042】もちろん、まず一定期間あたりの最大値と
平均値の差から、差が所定値以上大きいものを識別手段
5によりほこり(アレルゲン物質)と識別し、その後の
一定期間の平均値が設定値に満たない場合にはほこり
(アレルゲン物質)と識別するものである。
【0043】つまり、本発明においては、識別手段5で
識別するにあたって、1ステップにおいて一定期間あた
りの最大値と平均値の差から、差が所定値よりも大きい
ものを識別手段5によりほこり(アレルゲン物質)と仮
識別し、その後次のステップにおいて一定期間の平均値
が設定値以上であるか否かにより1ステップにおいてほ
こり(アレルゲン物質)と仮識別した通りにほこり(ア
レルゲン物質)と識別するか、あるいは仮識別とは逆に
ほこり(アレルゲン物質)とは識別しないようになって
いる。
【0044】上記のように、受光素子出力の一定期間に
おける最大値と平均値との差が所定値よりも大きくてほ
こり(アレルゲン物質)と識別できるときでも、その後
の一定期間の平均値が設定値以上に大きくなると識別手
段5によりほこり(アレルゲン物質)と識別しないよう
にすることで煙(タバコの煙)による急激な変化による
誤識別を低減するのであるが、この際に、煙(タバコの
煙)による出力がしきい値付近でふらつくことが考えら
れる。そこで、その後のある一定期間(ほこりと識別し
ないようにするための平均値が設定値を超えるか否かを
求めるための一定期間)を何回か設け、連続して平均値
が設定値を超えた場合だけでなく、何回か設けた一定期
間(例えば40ms×10回=0.4s)のうちで平均
値が設定値を越える確率を求め、その確率が一定以上の
確率(例えば50%以上の確率)の場合にはほこり(ア
レルゲン物質)と識別しないようにすることで、煙(タ
バコの煙)による急激な変化による誤識別をいっそう低
減することができるものである。
【0045】ところで、受光素子2の出力をパルスとし
て出力して最大値と平均値の差からほこり(アレルゲン
物質)を識別手段5で識別しているので、単発的なノイ
ズにより最大値と平均値の差が大きくなるとほこり(ア
レルゲン物質)と誤認識してしまう可能性がある。そこ
で、一定期間内に光源1から一定周期で発光される連続
発光パルスの散乱光を受光素子2で受光し、受光素子2
の出力に基づいて一定期間内における最大値と平均値と
の差によりほこり(アレルゲン物質)であるか否かの識
別を識別手段5により識別するに当たって、図4に示す
ように、一定期間内に前後に連続して受光パルスがない
1本のみの単発受光パルスが存在した場合にはほこりと
識別しないようにすることで、単発的なノイズによる誤
認識を低減することができるものである。
【0046】また、このとき、一定期間内における最大
値と平均値との差によりほこり(アレルゲン物質)であ
るか否かの識別を識別手段5により識別するに当たっ
て、上記のように一定期間内に前後に連続して受光パル
スがない1本のみの単発受光パルスが存在したとして
も、一定期間内に最大値と平均値との差が一定値以上で
且つ2本以上の受光パルスが連続する連続受光パルスが
出力された場合にはほこり(アレルゲン物質)として識
別するものである。この場合、1ステップ目における一
定期間内に前後に連続して受光パルスがない1本のみの
単発受光パルスだけしか存在せず、2ステップ目の一定
期間内において前後に連続して受光パルスがない1本の
みの単発受光パルスと、2本以上の受光パルスが連続す
る連続受光パルスが出力された場合があるが、この場合
も最大値と平均値との差が一定値以上であるとほこり
(アレルゲン物質)として識別するものである。
【0047】これらのとき、風量によりほこり(アレル
ゲン物質)による受光素子2からの受光パルス出力の連
続本数が変化するものであり、このため、識別手段5に
より識別するに当たって最大値と平均値の差を算出する
一定期間を風量に応じて変更するようにするとよい。
【0048】また、室内空気中には清浄な時でも少数の
ほこり(アレルゲン物質)が浮遊しており、このほこり
(アレルゲン物質)を検出することがあるため、清浄な
空気中であるにもかかわらず、過剰反応してしまうこと
がある。そこで、図5のように、ある一定期間(例えば
30s)に上記各実施形態に示すようにしてほこり(ア
レルゲン物質)を識別するサイクルが2回以上あって、
この2回以上のサイクルにおいて2回以上ほこり(アレ
ルゲン物質)を識別したときにほこり(アレルゲン物
質)であると識別手段5により確定し、これにより清浄
な空気とほこり(アレルゲン物質)が発生している空気
とを確実に識別することができるものである。
【0049】ところで、煙(タバコの煙)による受光素
子2の出力は図6のようになり、この出力特徴により受
光素子2の受光パルス連続本数が一定以上連続する場合
(例えば120本以上連続する場合)には識別手段5に
より煙(タバコの煙)と識別するようになっている。し
たがって、受光素子2の出力により、識別手段5により
ほこり(アレルゲン物質)の識別と煙(タバコの煙)の
識別とができることになる。
【0050】上記のように受光素子2の出力により識別
手段5で室内空気の状態を識別するのに加え、上記識別
とは別に図7に示すように受光素子2の出力を整流回路
6で整流し、更に増幅器7で増幅し、この整流回路6、
増幅器7を介して整流・増幅した出力に基づいて粉塵濃
度を求めて表示手段8により濃度表示をするようにして
もよいものである。この場合、表示手段8において濃度
表示と同時に識別手段5による識別表示を行うようにし
てもよいものである。図7においては表示手段8として
粉塵濃度を表示するための濃度表示部8aと、ほこり
(アレルゲン)表示部8b及び煙(タバコの煙)表示部
8cからなる識別表示部とが設けてあり、識別表示部で
はほこり(アレルゲン)と識別された場合にはほこり
(アレルゲン)表示部8bが点灯し、煙(タバコの煙)
と識別された場合には煙(タバコの煙)表示部8cが点
灯することで識別結果が表示されるようになっている。
もちろん表示に当たっては図7の例にのみ限定されるも
のではない。
【0051】ここで、図8に示すように、整流回路6で
整流し且つ増幅器7で増幅して粉塵濃度表示用出力を検
出した時に、識別手段5による識別のための整流前の出
力(受光素子2の出力)を検出できないときがあるが、
このような場合には一定以上の粉塵濃度出力が検出され
るとこの粉塵濃度出力により識別手段5で煙(タバコの
煙)と識別するものである。すなわち、受光素子2で受
光した出力を整流回路6で整流し、検出精度を高めるた
めに増幅器7で信号増幅した後に粉塵濃度を求めて表示
手段8で粉塵濃度表示を行うようにしたダストセンサー
においては、0〜2mg/m3であっても整流前の出力
信号を整流し、増幅することで粉塵濃度用出力信号を検
出することができるが、0〜2mg/m3の場合は整流
前の出力信号が小さいので該整流前の出力信号を検出し
て識別手段で識別ができないことがある。そこで、粉塵
濃度用出力信号を検出しているが、整流前の出力が検出
できない時はほこり(アレルゲン物質)は単発的であ
り、識別できないときには粉塵濃度表示ができないとい
う出力特徴から、粉塵濃度表示用出力は検出しているが
整流前出力が検出できない時は煙(タバコの煙)と識別
するのである。
【0052】この時、図9に示すように、整流後出力、
つまり粉塵濃度表示用出力が一定時間(例えば15s以
上)連続して所定濃度(例えば図9では0.01表示レ
ベル)を上まわる場合に識別手段5により煙(タバコの
煙)と識別する。これにより確実に煙(タバコの煙)と
して識別できるものである。
【0053】ここで、ほこり(アレルゲン物質)存在時
に煙(タバコの煙)と誤識別しないようにするために、
図10に示すように、ほこり(アレルゲン物質)識別時
には煙(タバコの煙)識別する一定時間を長く(例えば
30s以上)するように変更し、この長く設定した一定
時間中に連続して粉塵濃度表示用出力が所定濃度(例え
ば図10では0.01表示レベル)を上まわる場合に識
別手段5により煙(タバコの煙)と識別する。これによ
りほこり(アレルゲン物質)識別時に確実に煙(タバコ
の煙)識別できるものである。
【0054】更に、ほこり(アレルゲン物質)識別後、
粉塵濃度表示用出力が上昇したままの時は、煙(タバコ
の煙)と誤識別しないようにするため、図11に示すよ
うに、煙(タバコの煙)と識別するための一定時間を上
記よりも更に長く(例えば60s以上)にする。このよ
うにほこり識別後、粉塵濃度表示用出力が上昇したまま
の時は煙と識別するための一定時間を更に長くなるよう
に変更して煙と識別することで、より確実にほこり(ア
レルゲン物質)識別時に煙(タバコの煙)と誤識別しな
いようにできるものである。
【0055】また、図12に示すように、受光素子2で
受光した受光出力を整流回路6を用いて整流し、検出精
度を高めるために増幅器7を使用して信号増幅した後に
粉塵濃度を求めて表示手段8により粉塵濃度表示を行う
ようにしたダストセンサーにおいて、粉塵の粒子径によ
り粉塵濃度表示が異なるため、粉塵濃度表示の値をほこ
り(アレルゲン物質)と煙(タバコの煙)の識別結果に
より、粉塵種類に応じて粉塵濃度を最適化、例えば人の
官能値に合わせるなどして粉塵濃度表示を行ってよいも
のであり、このようにした場合には人の官能値等に合わ
せて最適な濃度表示ができるものである。
【0056】ところで、上記においては粉塵濃度を求め
るに当たって図7に示すように受光素子2の出力を整流
回路6で整流し、更に増幅器7で増幅し、この整流回路
6、増幅器7を介して整流・増幅した出力に基づいて粉
塵濃度を求めるようにした例を示したが、粉塵濃度を求
めるに当たっては以下に述べるような方法により求めて
もよい。
【0057】すなわち、光学式のダストセンサーでは、
光源1から照射される光が粉塵により反射し、その散乱
光を受光素子2で検出するという原理のものであり、こ
のため、煙(タバコの煙)のようにほぼ均一に分散して
いる粒子数の多い粉塵と異なり、ほこり(アレルゲン物
質)のように粒子数の少ない粉塵においては、粒子の大
きさ、通過速度、センサー内の通過位置などによりダス
トセンサーの出力が大きく異なるものである。そこで、
識別手段5によりほこり(アレルゲン物質)の識別を行
うのは前述の各実施形態と同様であるが、本実施形態に
おいては、図13、図14に示すように、ある一定期間
(例えば1分間)における識別手段5によるほこり(ア
レルゲン物質)の識別回数を求め、濃度検出手段9によ
りこの一定期間におけるほこり(アレルゲン物質)の識
別回数に基づいて粉塵濃度を算出するものであり、この
ようにして粉塵濃度を算出することで室内に浮遊してい
る粉塵の本来の濃度を算出することができるのである。
粉塵濃度の算出には粉塵1粒子当たりの平均質量に識別
回数を掛けたものを使用してもよいし、あるいは、一定
期間内の識別時の平均値を識別回数で平均したものを使
用してもよい。
【0058】また、上記のように単位時間当たりのほこ
り識別回数に基づいて濃度算出手段9によりほこりの発
生濃度を算出するに当たり、図15に示すように、移動
平均を用いて粉塵濃度を算出するようにしてもよいもの
である。このように移動平均を用いて粉塵濃度を算出す
ることで、単位時間毎に算出を行うよりも早い間隔で、
滑らかな変化を持たせてより細かい値で粉塵濃度の算出
ができることになる。
【0059】ところで、前述の図7、図8、図12に示
すように受光素子2の出力により識別手段5で室内空気
の状態を識別するのに加え、上記識別とは別に図7に示
すように受光素子2の出力を整流回路6で整流し、更に
増幅器7で増幅し、この整流回路6、増幅器7を介して
整流・増幅した出力に基づいて粉塵濃度を求めて表示手
段8により濃度表示をするものにおいて、ダストセンサ
ーのパルス出力を使用してほこり(アレルゲン物質)と
煙(タバコの煙)の識別を行うに当たり、整流回路6で
整流し且つ増幅器7で増幅して粉塵濃度表示用出力を検
出した時に、識別手段5による識別のための整流前の出
力(受光素子2の出力)を検出できないときがある。つ
まり、濃度を検出して表示するためのアナログ出力は整
流を行った後に増幅しているので該アナログ出力が粉塵
濃度表示レベルに達していても、パルス出力による識別
ができないことが起こりうる。このため、図16に示す
ように、受光素子2で受光したパルス出力を出力検出手
段4により検出し、これを増幅器10で増幅し、増幅し
た出力を用いて識別手段5によりほこり(アレルゲン物
質)、煙(タバコの煙)を識別するものである。これに
より、パルス出力が小さくても簡単且つ確実に識別する
ことができるようになり、これにより粉塵濃度検出出力
を粉塵濃度表示レベルに達する前であっても識別が可能
となるものである。
【0060】この時、煙識別には図16に示すような増
幅器10を備えたダストセンサーを用い、ほこり(アレ
ルゲン物質)識別には増幅器10を備えないダストセン
サーを用いるようにしてもよいものである。
【0061】上記各実施形態において述べたダストセン
サーは空気清浄機に備えらるものである。空気清浄機は
集塵手段や脱臭手段を備えたもので送風手段により室内
空気を空気清浄機内に吸い込んで集塵手段で集塵すると
共に脱臭手段で脱臭するようにしたものである。空気清
浄機にはダストセンサーの出力に基づいて運転を制御す
るための制御部を有しており、ダストセンサーの出力に
基づいて、空気清浄機を最適の運転となるように制御す
るようになっている。例えば、ほこり(アレルゲン物
質)をダストセンサーで検出した場合(つまりほこりと
識別した場合)には制御部により空気清浄機がほこり
(アレルゲン物質)を除去する運転となり、また、煙
(タバコの煙)をダストセンサーで検出した場合(つま
り煙と識別した場合)には制御部により空気清浄機が煙
(タバコの煙)を除去する運転となる。この場合、表示
手段8を設けている場合には粉塵濃度の表示や識別結果
の表示が行われ、室内空気の粉塵濃度が判り、また、空
気清浄機が何を除去対象にして運転しているかが判るも
のである。
【0062】図17には前述のダストセンサーを搭載し
た空気清浄機の識別結果の表示方法及び運転方法の一実
施形態のフローチャートが示してある。本実施形態にお
いては、ダストセンサーの出力に基づいて運転を制御す
る制御部を設けた空気清浄機において、該制御部によっ
て煙が検出されて煙に適した運転及び表示がなされてい
る時はほこりが検出されても煙に適した運転を行うよう
に制御するようにしたものである。すなわち、煙(タバ
コの煙)の存在時にはにおい物質も同時に存在すること
も考えられ、この臭物質を優先的に除去することが望ま
れる。そこで、このように、煙(タバコの煙)を識別し
ている際にほこり(アレルゲン物質)を識別したとして
も表示手段8においては煙(タバコの煙)の識別表示の
みとし、また、空気清浄機は煙(タバコの煙)用の運転
を行うように制御部により制御する。また、ほこり(ア
レルゲン物質)を識別していた時でも煙(タバコの煙)
の識別を行った時点で、表示手段8において煙(タバコ
の煙)用の運転を行う煙(タバコの煙)の識別表示のみ
とし、煙(タバコの煙)用の運転を行うように制御部に
より制御するものである。
【0063】また、特に、ほこり(アレルゲン物質)に
おいて粉塵濃度表示が上昇していないときでも識別がで
きていることがあり、粉塵濃度表示と識別結果を合わせ
るためや、過剰な空気清浄機の運転を抑えるために整流
後の出力が一定値以上もしくは粉塵濃度表示が一定値以
上の時のみ識別表示、運転をおこうようにする。このよ
うに、整流後の出力が一定値以上もしくは粉塵濃度が一
定値以上の時にのみ運転、表示を行うように制御するこ
とで、粉塵濃度表示と識別結果とを合わせるためや、過
剰な空気清浄機の運転を押さえることができるものであ
る。
【0064】また、ほこり識別時とほこり発生頻度が高
いと認識した時に表示及び運転を変更するように制御部
によって制御するようにし、ほこり(アレルゲン物質)
識別時の運転とほこり(アレルゲン物質)確定時の運転
とを変更することで、清浄空気時の空気清浄機の過剰な
運転を押さえることができるものである。
【0065】また、ほこり識別時には運転せず、ほこり
発生頻度が高いと認識した時に表示及び運転を制御部に
より変更するようにしてもよいものである。この場合
は、清浄空気時に誤って空気清浄機を運転するというこ
とがなく、ほこり(アレルゲン物質)発生時に確実に空
気清浄機を運転することができるものである。
【0066】すでに述べたように、光学式のダストセン
サーでは、光源1から照射される光が粉塵により反射
し、その散乱光を受光素子2で検出するという原理のも
のであり、このため、煙(タバコの煙)のようにほぼ均
一に分散している粒子数の多い粉塵と異なり、ほこり
(アレルゲン物質)のように粒子数の少ない粉塵におい
ては、粒子の大きさ、通過速度、センサー内の通過位置
などによりダストセンサーの出力が大きく異なるもので
あり、このため、ダストセンサーを備えた空気清浄機の
運転に当たり、ほこり(アレルゲン物質)の識別時にお
ける運転が本来の粉塵濃度に応じた運転が出来ない場合
がある。
【0067】そこで、前述の図13で説明した単位時間
当たりの識別回数から粉塵濃度を算出するダストセンサ
ーを用いる方法がある。ただ、空気清浄機としての使用
を考えた場合、粉塵の検出後に出来る限り速やかな運転
を行うことが望まれるため、図18に示すように、ほこ
り(アレルゲン物質)の識別から次のほこり(アレルゲ
ン物質)の識別までの間隔により、ほこり(アレルゲン
物質)の発生濃度を判断して空気清浄機の運転風量を切
り替えるように制御する。つまり、ほこり(アレルゲン
物質)の識別から次のほこり(アレルゲン物質)の識別
までの間隔を何段階かに分けて、上記間隔が長いと空気
清浄機の運転風量が小となるように送風手段を制御部に
より制御し、上記間隔が短くなると運転風量が大となる
ように送風手段を制御部により制御するものである。図
18には上記間隔を4段階に分けて運転風量が大、標
準、小、静音の4段階となるように運転を急速、標準、
弱、静音の4段階に制御する例が示してある。例えば、
ほこり(アレルゲン物質)の識別から次のほこり(アレ
ルゲン物質)の識別までの間隔が15秒以下の場合には
ほこり(アレルゲン物質)の発生濃度が高いと判断して
急速運転となり、30秒以下の場合にはほこり(アレル
ゲン物質)の発生濃度が標準濃度と判断して標準運転と
なり、45秒以下の場合には(アレルゲン物質)の発生
濃度が低いと判断して弱運転となり、60秒以下なら
(アレルゲン物質)の発生濃度が更に低いと判断して静
音運転となるように切り替え制御するものであり、図1
8の識別イから次の識別ロまで20秒の場合にはロの識
別後に標準運転となり、ロの識別からハの識別まで10
秒の場合にはハの識別後に急速運転となり、ハの識別か
らニの識別まで35秒の場合にはニの識別後に弱運転と
なるものである。ここで、いずれの運転の場合も所定時
間経過すると運転風量を次第に小さくしていって静音運
転となるように自動制御するようにしてもよい。
【0068】ここで、ほこり(アレルゲン物質)の識別
から次のほこり(アレルゲン物質)の識別までの間隔に
より運転を行う際に、清浄時の室内空気中に浮遊してい
る粉塵が偶然に2回連続してダストセンサー内を通過
し、ほこり(アレルゲン物質)の間隔が短くなり、粉塵
濃度が高いと認識される誤作動が起こる可能性がある。
このため、図19に示すように、ほこりの識別から次の
ほこりの識別までの経過時間を数回(図19においては
例えば3回)平均し、その平均したほこりの識別時間間
隔によりほこりの発生濃度を判断して運転風量を決定
し、決定された風量となるように送風手段を制御するよ
うにしてもよい。図19においては、ほこりの識別から
次のほこりの識別までの経過時間を3回平均して得た値
が30秒であるため標準運転となるように制御される。
【0069】次に、図20に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の他の実施形態につき説明す
る。清浄されたきれいに保たれている室内においては、
室内空気中に浮遊している粉塵は少なくなり、空気清浄
機の運転風量変化も少なくなる。また、室内空気中に浮
遊している粉塵が多過ぎると、ダストセンサーの反応、
運転風量変化も多くなり過ぎる。そこで、図20に示す
ように、室内空気中の浮遊粉塵濃度に応じて、最適な運
転を行うように、一定時間内でのほこり(アレルゲン物
質)の識別回数により、それぞれの識別のしきい値を変
更してほこり(アレルゲン物質)の識別の感度を変更し
て運転するように制御部により制御する。
【0070】すなわち、ある一定期間におけるほこり
(アレルゲン物質)の識別回数が多いと次の一定期間に
おける識別のためのしきい値を大きくし、識別回数が少
ないと次の一定期間における識別のためのしきい値を小
さくして高感度となるように制御部により制御するもの
であり、図20に基づいて説明すると、例えばある一定
期間における識別回数が2回の場合にはしきい値を0.
3Vとし、3回以上の場合にはしきい値を0.35Vと
し、1回以下の場合にはしきい値を0.25Vとなるよ
うに設定したとすると、図20においては、一定期間に
おいてほこり(アレルゲン物質)の識別に当たって、最
大値と平均値の差が例えば0.3V(しきい値が0.3
V)以上大きいものを識別手段5によりほこり(アレル
ゲン物質)と識別し、上記識別が3回あったので感度を
下げるために、次の一定期間における識別のためのしき
い値を0.35Vに変更し、次の一定時間においては最
大値と平均値の差が0.35V以上大きいものを識別手
段5によりほこり(アレルゲン物質)と識別するように
したものが示してある。
【0071】なお、上記においては一定時間内でのほこ
り(アレルゲン物質)の識別回数により、それぞれの識
別のしきい値を変更してほこり(アレルゲン物質)の識
別の感度を変更して運転する例で示したが、本実施形態
においては、一定時間内での煙(タバコの煙)の識別回
数により、それぞれの識別のしきい値を変更して煙(タ
バコの煙)の識別の感度を変更して運転するようにして
もよいものである。
【0072】次に、図21に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の他の実施形態につき説明す
る。各家庭、事務所等において空気清浄機を設置した室
内の粉塵発生状況がそれぞれ異なるものである。そこ
で、各家庭や事務所において最適運転を行うために、一
日におけるほこりの識別回数から、その回数に応じて翌
日のほこり識別のしきい値を変更して運転するように制
御部により制御する。
【0073】すなわち、一日におけるほこり(アレルゲ
ン物質)の識別回数が多いと翌日における識別のための
しきい値を大きくし、一日における識別回数が少ないと
翌日における識別のためのしきい値を小さくして高感度
となるように制御部により制御するものであり、図21
に基づいて説明すると、例えば一日におけるほこり(ア
レルゲン物質)の識別回数が10回以下は識別のための
しきい値を0.25Vとし、20〜20回は識別のため
のしきい値を0.3Vとし、20回以上は識別のための
しきい値を0.35Vとなるように設定したとすると、
図21においては、一日においてほこり(アレルゲン物
質)の識別に当たって、最大値と平均値の差が例えば
0.3V(しきい値が0.3V)以上大きいものを識別
手段5によりほこり(アレルゲン物質)と識別し、上記
識別が6回しかなかったので感度を上げるために、翌日
における識別のためのしきい値を0.25Vに変更し、
翌日においては最大値と平均値の差が0.25V以上大
きいものを識別手段5によりほこり(アレルゲン物質)
と識別するようにしたものが示してある。
【0074】これにより各家庭、事務所等において空気
清浄機の最適な運転を行って室内空気の浄化ができるも
のである。
【0075】なお、上記においては一日におけるほこり
の識別回数から、その回数に応じて翌日のほこり識別の
しきい値を変更して運転する例で示したが、本実施形態
においては、一日における煙(タバコの煙)の識別回数
から、その回数に応じて翌日の煙(タバコの煙)識別の
しきい値を変更して運転するようにしてもよいものであ
る。
【0076】ところで、ほこり(アレルゲン物質)につ
いては、室内空気中の粉塵濃度が高くなった時、ほこり
(アレルゲン物質)が一日のうちに何回あるのかも重要
となるので、一日におけるほこり(アレルゲン物質)の
確定回数が何回あったかを求め、この一日におけるほこ
りの発生頻度が高いとする確定回数から翌日のほこりの
識別のしきい値を変更して運転するようにしてもよいも
のである。つまり、すでに述べたように、受光素子出力
の一定期間における最大値と平均値との差が設定された
しきい値よりも大きい場合にほこりと識別して運転を行
い、このほこりと識別することが所定期間内に2回以上
あった場合にほこりの発生頻度が高いと確定するように
なっており、このようにして求めるほこり(アレルゲン
物質)の確定回数を求め、一日における上記ほこりの発
生頻度の高いとする確定回数から翌日のほこりの識別の
しきい値を変更して運転するものである。
【0077】すなわち、一日におけるほこり(アレルゲ
ン物質)の確定回数が多いと翌日における識別のための
しきい値を大きくし、一日における確定回数が少ないと
翌日における識別のためのしきい値を小さくして高感度
となるように制御部により制御するものであり、図22
に基づいて説明すると、例えば一日におけるほこり(ア
レルゲン物質)の確定回数が5回以下は識別のためのし
きい値を0.25Vとし、5回〜10回は識別のための
しきい値を0.3Vとし、10回以上は識別のためのし
きい値を0.35Vとなるように設定したとすると、図
22においては、一日においてほこり(アレルゲン物
質)の識別に当たって、最大値と平均値の差が例えば
0.3V(しきい値が0.3V)以上大きいものを識別
手段5によりほこり(アレルゲン物質)と識別し、この
識別が所定期間内に2回以上あった確定が2回しかなか
ったので感度を上げるために、翌日における識別のため
のしきい値を0.25Vに変更し、翌日においては最大
値と平均値の差が0.25V以上大きいものを識別手段
5によりほこり(アレルゲン物質)と識別するようにし
たものが示してある。
【0078】これにより、ほこりの発生頻度が高いとす
る確定回数から、最適な運転を行うことができるもので
ある。
【0079】また、連続して粉塵が発生し続けた場合、
識別回数や確定回数以上に室内空気が汚れる場合も考え
らえる。そのため、図23に示すように、一日における
ほこりの識別による運転時間からその運転時間に応じて
翌日のほこりの識別時のしきい値を変更するように制御
部により制御するようにしてもよい。
【0080】例えば、ほこり(アレルゲン物質)の識別
に当たって、最大値と平均値の差が例えば0.3V(し
きい値が0.3V)以上大きいものを識別手段5により
ほこり(アレルゲン物質)と識別して20分間送風手段
を運転し、また、一日における運転時間の合計が100
分以下の場合には翌日のほこり(アレルゲン物質)の識
別のためのしきい値を0.25Vとし、一日における運
転時間の合計が100分を越え且つ150分以下の場合
には翌日のほこり(アレルゲン物質)の識別のためのし
きい値を0.3Vとするように設定した場合、図23に
おいてはほこり(アレルゲン物質)の識別による一日の
運転時間の合計が100分となっている(なお、送風手
段の運転中に次のほこり(アレルゲン物質)の識別が行
われた場合には当該運転時間を図23のA分(図では1
0分)だけ延長する)ので、翌日のほこり(アレルゲン
物質)の識別のためのしきい値を0.25Vに変更し、
翌日においては最大値と平均値の差が0.25V以上大
きいものを識別手段5によりほこり(アレルゲン物質)
と識別して空気清浄機の運転を行うものである。
【0081】これにより本実施形態においては、室内空
気中のほこりに対してより最適な運転を行うことができ
る。
【0082】なお、上記においては一日におけるほこり
(アレルゲン物質)の識別による運転時間からその運転
時間に応じて翌日のほこりの識別時の自動運転時間を変
更するように制御部により制御して運転する例で示した
が、本実施形態においては、一日における煙(タバコの
煙)の識別による運転時間からその運転時間に応じて翌
日のほこりの識別時のしきい値を変更するように制御部
により制御して運転するようにしてもよいものである。
【0083】次に、図24に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の他の実施形態につき説明す
る。空気中の浮遊粉塵濃度に応じて、空気清浄機の最適
の運転を行う方法として、前述のようにほこり(アレル
ゲン物質)識別のしきい値を変更する方法以外にも、識
別後に運転する時間を変更する方法も考えられる。図2
4にはその一実施形態が示してあり、一日のほこり(ア
レルゲン物質)の識別回数からその回数に応じて翌日の
ほこりの識別時の自動運転時間を変更するように制御部
により制御するようになっている。
【0084】例えば、ほこり(アレルゲン物質)の識別
に当たって、最大値と平均値の差が例えば0.3V(し
きい値が0.3V)以上大きいものを識別手段5により
ほこり(アレルゲン物質)と識別し、一日のほこり(ア
レルゲン物質)の識別回数が10回以下の場合には15
分間送風手段を運転し、また、一日のほこり(アレルゲ
ン物質)の識別回数が10回を越え且つ20回以下の場
合には20分間送風手段を運転し、また、一日のほこり
(アレルゲン物質)の識別回数が20回以上の場合には
25分間送風手段を運転するように設定したとする。上
記設定に基づいて、図24においては、1日に6回ほこ
り(アレルゲン物質)を識別したので、翌日はほこり
(アレルゲン物質)を識別手段5で識別する毎に、15
分間送風手段を運転するように制御部により運転時間を
制御するものである。
【0085】なお、上記においては一日におけるほこり
の識別回数から、その回数に応じて翌日の識別時におけ
る運転時間を変更して運転する例で示したが、本実施形
態においては、一日における煙(タバコの煙)の識別回
数から、その回数に応じて翌日の識別時の運転時間を変
更して運転するようにしてもよいものである。
【0086】次に、図25に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の他の実施形態につき説明す
る。図25にはその一実施形態が示してあり、本実施形
態は、一日におけるほこり(アレルゲン物質)の発生頻
度の高いとする確定回数からその回数に応じて翌日のほ
こり(アレルゲン物質)の識別時の自動運転時間を変更
して運転するように制御部により制御するものである。
【0087】ここで、ほこり(アレルゲン物質)の発生
頻度の高いとする確定とはすでに述べたように、受光素
子出力の一定期間における最大値と平均値との差が設定
されたしきい値よりも大きい場合にほこり(アレルゲン
物質)と識別し、このほこり(アレルゲン物質)と識別
することが所定期間内に2回以上あった場合にほこりの
発生頻度が高いと確定するものであり、このほこり(ア
レルゲン物質)の発生頻度が高いとする確定回数が一日
に何回あるかを測定し、その回数に応じて翌日のほこり
の識別時の自動運転時間を変更するのである。例えば1
日に確定回数が5回以下の場合には識別手段5でほこり
(アレルゲン物質)を識別する毎に15分間送風手段を
運転し、1日に確定回数が6回〜10回の場合には識別
手段5でほこり(アレルゲン物質)を識別する毎に20
分間送風手段を運転し、1日に確定回数が11回以上の
場合には識別手段5でほこり(アレルゲン物質)を識別
する毎に25分間送風手段を運転するように設定したと
する。上記設定に基づいて、図25においては、1日の
確定回数が2回であったので、翌日はほこり(アレルゲ
ン物質)を識別手段5で識別する毎に、15分間送風手
段を運転するように制御部により運転時間を制御するも
のである。
【0088】なお、上記においては一日におけるほこり
の確定回数から、その回数に応じて翌日の識別時におけ
る運転時間を変更して運転する例で示したが、本実施形
態においては、一日における煙(タバコの煙)の確定回
数から、その回数に応じて翌日の識別時の運転時間を変
更して運転するようにしてもよいものである。
【0089】次に、図26に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の他の実施形態につき説明す
る。本実施形態においては、一日におけるほこりの識別
による運転時間からその運転時間に応じて翌日のほこり
の識別時の自動運転時間を変更するように制御部により
制御して最適な運転を行うようになっている。
【0090】例えば、ほこり(アレルゲン物質)の識別
に当たって、最大値と平均値の差が0.3V(しきい値
が0.3V)以上大きいものを識別手段5によりほこり
(アレルゲン物質)と識別し、一日におけるほこり(ア
レルゲン物質)の識別による送風手段の運転時間の合計
が100分以下の場合には翌日のほこりと識別する毎の
送風手段の運転時間を15分間とし、また、一日のほこ
り(アレルゲン物質)の識別による送風手段の運転時間
の合計が100分を越えて且つ150分以下の場合には
翌日のほこりと識別する毎の送風手段の運転時間を20
分間とし、また、一日のほこり(アレルゲン物質)の識
別による送風手段の運転時間の合計が150分を越えた
場合には翌日のほこりと識別する毎の送風手段の運転時
間を25分間とするように制御部により運転するように
設定したとする。上記設定に基づいて、図26において
は、1日の運転時間の合計が100分であったので、翌
日はほこり(アレルゲン物質)を識別手段5で識別する
毎に、15分間送風手段を運転するように制御部により
運転時間を制御するものである。
【0091】なお、上記においては一日におけるほこり
の識別による運転時間からその運転時間に応じて翌日の
ほこりの識別時の自動運転時間を変更するように制御部
により制御して運転する例で示したが、本実施形態にお
いては、一日における煙(タバコの煙)の識別による運
転時間からその運転時間に応じて翌日のけむり(タバコ
の煙)の識別時の自動運転時間を変更するように制御部
により制御して運転するようにしてもよいものである。
【0092】次に、図27に基づいて本発明のダストセ
ンサーを備えた空気清浄機の更に他の実施形態につき説
明する。既に述べたように、ダストセンサーのパルス出
力を使用してほこり(アレルゲン物質)や煙(タバコの
煙)を識別して空気清浄機の運転を行うものにおいて、
整流回路6で整流し且つ増幅器7で増幅して粉塵濃度表
示用出力を検出した時に、識別手段5による識別のため
の整流前の出力(受光素子2の出力)を検出できないと
きがある。そこで、図27に示すように、上記のように
整流回路6で整流し且つ増幅器7で増幅して粉塵濃度表
示用出力を検出した時に、識別手段5による識別のため
の整流前の出力(受光素子2の出力)を検出できない場
合(つまり、受光素子2で受光した出力を整流回路6、
増幅器7を介して整流・増幅して粉塵濃度を求めて表示
手段8により濃度表示を行うに当たり、増幅した出力が
濃度表示を行うレベルであっても識別手段5で識別が出
来ない場合)には濃度表示を行わず且つ識別表示を行わ
ず且つ運転風量変更を行わないように制御部で制御する
のである。これにより、パルス出力による識別が行えて
いない場合に、違和感のない運転ができるものである。
【0093】また、図28に示すように、識別手段5に
よるほこりの識別によって運転を行い、且つ、受光素子
2で受光した出力を整流回路6、増幅器7を介して整流
・増幅して粉塵濃度を求めて表示手段8により濃度表示
を行うに当たり、増幅した出力が濃度表示を行うレベル
であっても識別手段5で識別が出来ない場合に運転風量
のみ1段上げるように制御部で制御するようにしてもよ
い。この場合には、増幅した出力が濃度表示を行うレベ
ルで且つ識別手段5で識別が出来ない場合であっても、
運転風量を上げることでダストセンサー内を通過する粉
塵量を増加させてパルス出力による識別を容易にするこ
とができるものである。
【0094】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、パルス駆動する光源から光を照射し、発
生パルスと同期した散乱光を受光素子で検出することに
より粉塵量を検出し、受光素子出力の一定期間における
最大値と平均値との差が所定値よりも大きいものをほこ
りと識別するようにしたダストセンサーであるので、受
光素子出力の一定期間における最大値と平均値との差に
より簡単にほこり(アレルゲン物質)の識別ができ、し
かも、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値
との差が所定値よりも大きい場合において、その後の一
定期間の平均値が設定値よりも大きいものはほこりと識
別しないようにするための識別手段を設けてあるので、
ほこり(アレルゲン物質)の識別を行うに当たって、煙
(タバコの煙)の急激な変化による誤識別を低減するこ
とができて、正確にほこり(アレルゲン物質)の識別が
できる構成が簡単で安価なダストセンサーを提供できる
ものである。
【0095】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、ほこりと識別し
ないようにするためのその後のある一定期間を何回か設
け、そのうちの平均値が設定値以上となる確率を求め、
この確率が一定値以上の確率の場合にほこりと識別しな
いようにするための識別手段を設けてあるので、経時的
な煙(タバコの煙)の出力変動のパターンにより誤識別
を低減することができるものである。
【0096】また、請求項3記載の発明にあっては、パ
ルス駆動する光源から光を照射し、発生パルスと同期し
た散乱光を受光素子で検出することにより粉塵量を検出
し、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値と
の差が所定値よりも大きいものをほこりと識別するよう
にしたダストセンサーであるので、受光素子出力の一定
期間における最大値と平均値との差により簡単にほこり
(アレルゲン物質)の識別ができ、しかも、一定期間内
に光源から一定周期で発光される連続発光パルスの散乱
光を受光素子で受光した際に、前後に連続して受光パル
スがない1本のみの単発受光パルスが存在した場合には
ほこりと識別しないようにするための識別手段を設けて
あるので、単発的なノイズをほこり(アレルゲン物質)
として誤認識することがないものであって、正確にほこ
り(アレルゲン物質)の識別ができる構成が簡単で安価
なダストセンサーを提供できるものである。
【0097】また、請求項4記載の発明にあっては、上
記請求項3記載の発明の効果に加えて、一定期間内に光
源から一定周期で発光される連続発光パルスの散乱光を
受光素子で受光した際に、前後に連続して受光パルスが
ない1本のみの単発受光パルスが存在しても、一定期間
内に2本以上の受光パルスが連続する連続受光パルスが
出力された場合にはほこりとして識別するための識別手
段を設けてあるので、実際のほこり(アレルゲン物質)
による出力と単発的なノイズが混在しているときもほこ
り(アレルゲン物質)を確実に識別できるものである。
【0098】また、請求項5記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項4記載のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、最大値と平均値の差を算出する一定期間
を風量に応じて変更するようにした識別手段を設けてあ
るので、風量による識別感度の低下を防止することがで
きるものである。
【0099】また、請求項6記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項5記載のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、受光素子出力の一定期間における最大値
と平均値との差によりほこりと識別することが、所定期
間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高いと
確定するようにした識別手段を設けてあるので、過剰な
ダストセンサーの反応を抑制することができて、より確
実に識別ができるものである。
【0100】また、請求項7記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項6記載のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、受光素子で検出した受光パルスの連続本
数が一定以上連続する場合に煙として識別するようにし
た識別手段を設けてあるので、受光素子による煙(タバ
コの煙)における出力の特徴からほこり(アレルゲン物
質)の識別と共に煙(タバコの煙)の識別ができて、室
内空気状態の随時の検出が行えるものである。
【0101】また、請求項8記載の発明にあっては、上
記請求項1乃至請求項7記載のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、受光素子で受光した出力で粉塵の識別を
行うための識別手段を設けると共に、受光素子で受光し
た出力を整流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵
濃度を求めて濃度表示をする表示手段を設けてあるの
で、ほこり(アレルゲン物質)の識別と共に粉塵濃度の
表示ができるものである。
【0102】また、請求項9記載の発明にあっては、上
記請求項7記載の発明の効果に加えて、受光素子で受光
した出力で粉塵の識別を行うための識別手段を設けると
共に、受光素子で受光した出力を整流回路、増幅器を介
して整流・増幅して粉塵濃度を求めて濃度表示をする表
示手段を設け、整流回路で整流し且つ増幅器で増幅して
粉塵濃度表示用出力を検出した時で且つ識別手段による
識別のための整流前の出力を検出できないときは粉塵濃
度から煙と識別するようにした識別手段を設けたので、
粉塵濃度表示用出力では検出が行えるが整流前の出力で
識別ができない濃度でも粉塵濃度表示出力を使用するこ
とで煙(タバコの煙)として識別することができるもの
である。
【0103】また、請求項10記載の発明にあっては、
上記請求項9記載の発明の効果に加えて、粉塵濃度表示
用出力が一定時間連続して検出された場合に煙と識別す
るようにした識別手段を設けてあるので、整流後の粉塵
濃度表示用出力の連続上昇時間を長く設定することで誤
識別なく煙(タバコの煙)の識別を行うことができるも
のである。
【0104】また、請求項11記載の発明にあっては、
上記請求項10記載の発明の効果に加えて、ほこり識別
時において、煙と識別を行うための一定時間が長くなる
ように変更して煙と識別する識別手段を設けてあるの
で、誤識別なく煙(タバコの煙)の識別ができるもので
ある。
【0105】また、請求項12記載の発明にあっては、
上記請求項11記載の発明の効果に加えて、ほこり識別
後、粉塵濃度表示用出力が上昇したままの時は煙と識別
するための一定時間を更に長くなるように変更して煙と
識別する識別手段を設けてあるので、識別のための連続
上昇時間を更に長く設定して誤識別なく煙(タバコの
煙)の識別を行うことができるものである。
【0106】また、請求項13記載の発明にあっては、
上記請求項8乃至請求項12のいずれかに記載の発明の
効果に加えて、粉塵濃度表示の値をほこりと煙の識別結
果より粉塵種類に応じて粉塵濃度を人の官能値に合わせ
て表示する表示手段を設けてあるので、人の官能値に合
わせて最適な粉塵濃度表示ができるものである。
【0107】また、請求項14記載の発明にあっては、
上記請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の発明の効
果に加えて、単位時間当たりのほこり識別回数によりほ
こりの発生濃度を算出するための濃度算出手段を設ける
ので、ほこり濃度の算出をするに当たって、単位時間当
たりのほこり識別回数に基づいて簡単に濃度の算出がで
きて本来の室内空気中の粉塵濃度に則した値を算出する
ことができるものである。
【0108】また、請求項15記載の発明にあっては、
上記請求項14記載の発明の効果に加えて、単位時間当
たりのほこり識別回数を数回で移動平均し、その平均し
たほこり識別回数によりほこりの発生濃度を算出するた
めの濃度算出手段を設けてあるので、単位時間当たりの
ほこり識別回数によりほこりの発生濃度を算出するに当
たって、早い間隔で滑らかな変化を持たせて、より細か
な値での粉塵濃度の算出ができるものである。
【0109】また、請求項16記載の発明にあっては、
上記請求項1乃至請求項15のいずれかに記載した発明
の効果に加えて、受光素子で受光したパルス出力を検出
する出力検出手段と、検出した出力を増幅する増幅器
と、増幅器により増幅された出力を用いて識別するため
の識別手段とを設けてあるので、パルス出力が弱くても
増幅器で増幅して確実に識別ができるものである。
【0110】また、請求項17記載の発明にあっては、
請求項1乃至請求項16のいずれかのダストセンサーを
備え、ダストセンサーの出力に基づいて運転を制御する
ための制御部を有しているので、ダストセンサーの検出
結果に基づいて最適の運転ができる空気清浄機を提供で
きるものである。
【0111】また、請求項18記載の発明にあっては、
請求項7乃至請求項13のいずれかのダストセンサーを
備え、ダストセンサーの出力に基づいて運転を制御する
制御部を設けた空気清浄機であって、該制御部によって
煙が検出されて煙に適した運転及び表示がなされている
時はほこりが検出されても煙に適した運転を行うように
制御するものであるから、ダストセンサーの検出結果に
基づいてほこり(アレルゲン物質)と煙(タバコの煙)
の識別を行って、該識別に基づいた最適の運転ができる
空気清浄機を提供できるのみならず、煙(タバコの煙)
を優先的に除去することができるものである。
【0112】また、請求項19記載の発明にあっては、
請求項8乃至請求項13のいずれかのダストセンサーを
備え、ダストセンサーの出力に基づいて運転を制御する
制御部を設けた空気清浄機であって、該制御部によって
整流後の出力が一定値以上もしくは粉塵濃度が一定値以
上の時にのみ運転、表示を行うように制御するものであ
るから、粉塵濃度表示と識別結果を合わせることや過剰
な空気清浄機の運転を抑えることができるものである。
【0113】また、請求項20記載の発明にあっては、
上記請求項18又は請求項19記載の発明の効果に加
え、ダストセンサーの出力に基づいて運転を制御する制
御部を設けた空気清浄機であって、該制御部によってほ
こり識別時とほこり発生頻度が高いと認識した時に表示
及び運転を変更するように制御するものであるから、ほ
こり識別時とほこり発生頻度が高いと認識した時に表示
及び運転を変更する制御部を設けてあるので、清浄空気
時の過剰な空気清浄機の運転を抑えることができるもの
である。
【0114】また、請求項21記載の発明にあっては、
上記請求項20記載の発明の効果に加えて、ほこり識別
時には運転せず、ほこり発生頻度が高いと認識した時に
表示及び運転を変更する制御部を設けてあるので、実際
のほこり(アレルゲン物質)の濃度に応じた正確な運転
を行うことができるものである。
【0115】また、請求項22記載の発明にあっては、
上記請求項17記載の発明の効果に加えて、ほこりの識
別から次のほこりの識別までの経過時間によりほこりの
濃度を判断して運転を切り替える制御部を設けてあるの
で、ほこりの識別から次のほこりの識別までの経過時間
により簡単にほこりの濃度を判断できて、このほこりの
濃度に応じて、濃度が高ければ運転風量を大きくし、濃
度が低ければ運転風量を小さくするというように空気清
浄機の運転を切り替えて濃度に対応した運転ができるも
のである。
【0116】また、請求項23記載の発明にあっては、
上記請求項17記載の発明の効果に加えて、ほこりの識
別から次のほこりの識別までの経過時間を数回平均し、
その平均したほこりの識別時間間隔によりほこりの発生
濃度を判断して運転を切り替える制御部を設けてあるの
で、数回の識別間隔時間の平均を用いて運転風量を決定
するという簡単な構成で、室内空気の清浄時に起り得る
誤動作を低下できて空気清浄機の最適な運転ができるも
のである。
【0117】また、請求項24記載の発明にあっては、
上記請求項17記載の発明の効果に加えて、ほこりの識
別頻度からほこり識別のしきい値を変更して運転するた
めの制御部を設けてあるので、室内空気中の浮遊粉塵濃
度に応じて最適な運転を行うことが出来るものである。
【0118】また、請求項25記載の発明にあっては、
上記請求項24記載の発明の効果に加えて、一日におけ
るほこりの識別回数から、その回数に応じて翌日のほこ
り識別のしきい値を変更して運転するための制御部を設
けてあるので、各家庭や事務所など空気清浄機が設置さ
れた設置空間の状況に応じて翌日の運転を最適の運転と
することができるものである。
【0119】また、請求項26記載の発明にあっては、
上記請求項24記載の発明の効果に加えて、一日におけ
るほこりの識別による運転時間の合計に基づき翌日のほ
こりの識別のしきい値を変更して運転するための制御部
を設けてあるので、室内空気中のほこりに対してより翌
日の運転を最適の運転とすることができるものである。
【0120】また、請求項27記載の発明にあっては、
請求項6記載のダストセンサーを備え、受光素子出力の
一定期間における最大値と平均値との差が設定されたし
きい値よりも大きい場合にほこりと識別して運転を行
い、このほこりと識別することが所定期間内に2回以上
あった場合にほこりの発生頻度が高いと確定し、一日に
おけるほこりの発生頻度が高いとする確定回数から翌日
のほこりの識別のしきい値を変更して運転するための制
御部を設けているので、ほこりの発生頻度が高いとする
確定回数から、翌日の運転を最適な運転とすることがで
きるものである。
【0121】また、請求項28記載の発明にあっては、
上記請求項17記載の発明の効果に加えて、一日におけ
るほこりの識別回数からその回数に応じて翌日のほこり
の識別時の自動運転時間を変更するための制御部を設け
ているので、各家庭や事務所など空気清浄機が設置され
た設置空間の状況に応じて翌日におけるほこり識別時の
運転時間を変更して最適な運転を行うことができるもの
である。
【0122】また、請求項29記載の発明にあっては、
請求項6記載のダストセンサーを備え、受光素子出力の
一定期間における最大値と平均値との差が設定されたし
きい値よりも大きい場合にほこりと識別して運転を行
い、このほこりと識別することが所定期間内に2回以上
あった場合にほこりの発生頻度が高いと確定し、一日に
おけるほこりの発生頻度が高いとする確定回数からその
回数に応じて翌日のほこりの識別時の自動運転時間を変
更するための制御部を設けているので、ほこりの発生頻
度の高いとする確定回数に基づいて翌日のほこり識別時
の運転時間を変更して最適な運転を行うことができるも
のである。
【0123】また、請求項30記載の発明にあっては、
上記請求項17記載の発明の効果に加えて、一日におけ
るほこりの識別による運転時間からその運転時間に応じ
て翌日のほこりの識別時の自動運転時間を変更するため
の制御部を設けているので、翌日の運転を最適な運転と
することができるものである。
【0124】また、請求項31記載の発明にあっては、
請求項8乃至請求項13のいずれかのダストセンサーを
備え、識別手段によるほこりの識別によって運転を行
い、且つ、受光素子で受光した出力を整流回路、増幅器
を介して整流・増幅して粉塵濃度を求めて表示手段によ
り濃度表示を行うに当たり、増幅した出力が濃度表示を
行うレベルであっても識別手段で識別が出来ない場合に
は濃度表示を行わず且つ識別表示を行わず且つ運転風量
変更を行わないように制御する制御部を設けているの
で、パルス出力による識別が行えていない場合に、違和
感のない運転が行えるものである。
【0125】また、請求項32記載の発明にあっては、
請求項8乃至請求項13のいずれかのダストセンサーを
備え、識別手段によるほこりの識別によって運転を行
い、且つ、受光素子で受光した出力を整流回路、増幅器
を介して整流・増幅して粉塵濃度を求めて表示手段によ
り濃度表示を行うに当たり、増幅した出力が濃度表示を
行うレベルであっても識別手段で識別が出来ない場合に
は運転風量を上げるように制御する制御部を設けている
ので、増幅した出力が濃度表示を行うレベルで且つ識別
手段で識別が出来ない場合であっても、運転風量を上げ
てダストセンサー内を通過する粉塵量を上げてパルス出
力による識別を容易にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】同上のほこり(アレルゲン物質)による受光素
子出力を示すグラフである。
【図3】同上の煙(タバコの煙)濃度が急激に変化した
際の受光素子出力を示すグラフである。
【図4】同上のノイズ及びほこり(アレルゲン物質)に
よる受光素子出力を示すグラフである。
【図5】同上のほこり(アレルゲン物質)による受光素
子出力を示すグラフである。
【図6】同上の煙(タバコの煙)による受光素子出力を
示すグラフである。
【図7】同上の表示手段を設けた実施形態のブロック図
である。
【図8】同上の他の実施形態のブロック図である。
【図9】同上の煙(タバコの煙)によるアナログ出力の
変化を示す説明図である。
【図10】同上のほこり(アレルゲン物質)と煙(タバ
コの煙)によるアナログ出力の変化を示す説明図であ
る。
【図11】同上のほこり(アレルゲン物質)と煙(タバ
コの煙)による他の実施形態のアナログ出力の変化を示
す説明図である。
【図12】同上の他の実施形態のブロック図である。
【図13】同上のほこり(アレルゲン物質)識別回数に
よる粉塵濃度算出を示す説明図である。
【図14】本発明の更に他の実施形態のブロック図であ
る。
【図15】同上のほこり(アレルゲン物質)識別回数の
移動平均による粉塵濃度算出を示す説明図である。
【図16】本発明の更に他の実施形態のブロック図であ
る。
【図17】同上の空気清浄機の制御を示すフロー図であ
る。
【図18】同上のほこり識別間隔による空気清浄機の運
転風量を切り替える例を示す説明図である。
【図19】同上のほこり識別間隔による空気清浄機の運
転風量を切り替える他例を示す説明図である。
【図20】同上のほこり識別頻度によってほこり識別の
ためのしきい値を変更する例を示す説明図である。
【図21】同上の一日におけるほこり識別回数によって
翌日のほこり識別のためのしきい値を変更する例の説明
図である。
【図22】同上の一日におけるほこりの発生頻度が高い
と確定する確定回数によって翌日のほこり識別のための
しきい値を変更する例の説明図である。
【図23】同上の一日におけるほこりの識別による運転
時間の合計によって翌日のほこり識別のためのしきい値
を変更する例の説明図である。
【図24】同上の一日におけるほこりの識別回数の合計
によって翌日のほこり識別時における運転時間を変更す
る例の説明図である。
【図25】同上の一日におけるほこりの発生頻度が高い
と確定する確定回数によって翌日のほこり識別時におけ
る運転時間を変更する例の説明図である。
【図26】同上の一日におけるほこりの識別による運転
時間の合計によって翌日のほこり識別時における運転時
間を変更する例の説明図である。
【図27】本発明の更に他の実施形態のブロック図であ
る。
【図28】本発明の更に他の実施形態のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 光源 2 受光素子 3 発振回路 5 識別手段 6 整流回路 7 増幅器 8 表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 一弘 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小豆沢 茂和 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小幡 健二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2G059 AA01 AA05 BB01 BB09 CC19 EE02 FF04 GG00 GG08 KK01 MM02 MM03 MM05 PP04

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パルス駆動する光源から光を照射し、発
    生パルスと同期した散乱光を受光素子で検出することに
    より粉塵量を検出し、受光素子出力の一定期間における
    最大値と平均値との差が所定値よりも大きいものをほこ
    りと識別するようにしたダストセンサーであって、受光
    素子出力の一定期間における最大値と平均値との差が所
    定値よりも大きい場合において、その後の一定期間の平
    均値が設定値よりも大きいものはほこりと識別しないよ
    うにするための識別手段を設けて成ることを特徴とする
    ダストセンサー。
  2. 【請求項2】 ほこりと識別しないようにするためのそ
    の後のある一定期間を何回か設け、そのうちの平均値が
    設定値以上となる確率を求め、この確率が一定以上の確
    率の場合にほこりと識別しないようにするための識別手
    段を設けて成ることを特徴とする請求項1記載のダスト
    センサー。
  3. 【請求項3】 パルス駆動する光源から光を照射し、発
    生パルスと同期した散乱光を受光素子で検出することに
    より粉塵量を検出し、受光素子出力の一定期間における
    最大値と平均値との差が所定値よりも大きいものをほこ
    りと識別するようにしたダストセンサーであって、一定
    期間内に光源から一定周期で発光される連続発光パルス
    の散乱光を受光素子で受光した際に、前後に連続して受
    光パルスがない1本のみの単発受光パルスが存在した場
    合にはほこりと識別しないようにするための識別手段を
    設けて成ることを特徴とするダストセンサー。
  4. 【請求項4】 一定期間内に光源から一定周期で発光さ
    れる連続発光パルスの散乱光を受光素子で受光した際
    に、前後に連続して受光パルスがない1本のみの単発受
    光パルスが存在しても、一定期間内に2本以上の受光パ
    ルスが連続する連続受光パルスが出力された場合にはほ
    こりとして識別するための識別手段を設けて成ることを
    特徴とする請求項3記載のダストセンサー。
  5. 【請求項5】 最大値と平均値の差を算出する一定期間
    を風量に応じて変更するようにした識別手段を設けて成
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに
    記載のダストセンサー。
  6. 【請求項6】 受光素子出力の一定期間における最大値
    と平均値との差によりほこりと識別することが、所定期
    間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高いと
    確定するようにした識別手段を設けて成ることを特徴と
    する請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のダストセ
    ンサー。
  7. 【請求項7】 受光素子で検出した受光パルスの連続本
    数が一定以上連続する場合に煙として識別するようにし
    た識別手段を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至
    請求項6のいずれかに記載のダストセンサー。
  8. 【請求項8】 受光素子で受光した出力で粉塵の識別を
    行うための識別手段を設けると共に、受光素子で受光し
    た出力を整流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵
    濃度を求めて濃度表示をする表示手段を設けて成ること
    を特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の
    ダストセンサー。
  9. 【請求項9】 受光素子で受光した出力で粉塵の識別を
    行うための識別手段を設けると共に、受光素子で受光し
    た出力を整流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵
    濃度を求めて濃度表示をする表示手段を設け、整流回路
    で整流し且つ増幅器で増幅して粉塵濃度表示用出力を検
    出した時で且つ識別手段による識別のための整流前の出
    力を検出できないときは粉塵濃度から煙と識別するよう
    にした識別手段を設けて成ることを特徴とする請求項7
    記載のダストセンサー。
  10. 【請求項10】 粉塵濃度表示用出力が一定時間連続し
    て検出された場合に煙と識別するようにした識別手段を
    設けて成ることを特徴とする請求項9記載のダストセン
    サー。
  11. 【請求項11】 ほこり識別時において、煙と識別を行
    うための一定時間が長くなるように変更して煙と識別す
    る識別手段を設けて成ることを特徴とする請求項10記
    載のダストセンサー。
  12. 【請求項12】 ほこり識別後、粉塵濃度表示用出力が
    上昇したままの時は煙と識別するための一定時間を更に
    長くなるように変更して煙と識別する識別手段を設けて
    成ることを特徴とする請求項11記載のダストセンサ
    ー。
  13. 【請求項13】 粉塵濃度表示の値をほこりと煙の識別
    結果より粉塵種類に応じて粉塵濃度を最適化して表示す
    る表示手段を設けて成ることを特徴とする請求項8乃至
    請求項12のいずれかに記載のダストセンサー。
  14. 【請求項14】 単位時間当たりのほこり識別回数によ
    りほこりの発生濃度を算出するための濃度算出手段を設
    けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れかに記載のダストセンサー。
  15. 【請求項15】 単位時間当たりのほこり識別回数を数
    回で移動平均し、その平均したほこり識別回数によりほ
    こりの発生濃度を算出するための濃度算出手段を設けて
    成ることを特徴とする請求項14記載のダストセンサ
    ー。
  16. 【請求項16】 受光素子で受光したパルス出力を検出
    する出力検出手段と、検出した出力を増幅する増幅器
    と、増幅器により増幅された出力を用いて識別するため
    の識別手段とを設けて成ることを特徴とする請求項1乃
    至請求項15のいずれかに記載のダストセンサー。
  17. 【請求項17】 請求項1乃至請求項16のいずれかの
    ダストセンサーを備え、ダストセンサーの出力に基づい
    て運転を制御するための制御部を有していることを特徴
    とする空気清浄機。
  18. 【請求項18】 請求項7乃至請求項13のいずれかの
    ダストセンサーを備え、ダストセンサーの出力に基づい
    て運転を制御する制御部を設けた空気清浄機であって、
    該制御部によって煙が検出されて煙に適した運転及び表
    示がなされている時はほこりが検出されても煙に適した
    運転を行うように制御することを特徴とする空気清浄
    機。
  19. 【請求項19】 請求項8乃至請求項13のいずれかの
    ダストセンサーを備え、ダストセンサーの出力に基づい
    て運転を制御する制御部を設けた空気清浄機であって、
    該制御部によって整流後の出力が一定値以上もしくは粉
    塵濃度が一定値以上の時にのみ運転、表示を行うように
    制御することを特徴とする空気清浄機。
  20. 【請求項20】 請求項6乃至請求項13のいずれかの
    ダストセンサーを備え、ダストセンサーの出力に基づい
    て運転を制御する制御部を設けた空気清浄機であって、
    該制御部によってほこり識別時とほこり発生頻度が高い
    と認識した時に表示及び運転を変更するように制御する
    ことを特徴とする請求項18又は請求項19記載の空気
    清浄機。
  21. 【請求項21】 ほこり識別時には運転せず、ほこり発
    生頻度が高いと認識した時に表示及び運転を変更する制
    御部を設けて成ることを特徴とする請求項20記載の空
    気清浄機。
  22. 【請求項22】 ほこりの識別から次のほこりの識別ま
    での経過時間によりほこりの濃度を判断して運転を切り
    替える制御部を設けて成ることを特徴とする請求項17
    記載の空気清浄機。
  23. 【請求項23】 ほこりの識別から次のほこりの識別ま
    での経過時間を数回平均し、その平均したほこりの識別
    時間間隔によりほこりの発生濃度を判断して運転を切り
    替える制御部を設けて成ることを特徴とする請求項17
    記載の空気清浄機。
  24. 【請求項24】 ほこりの識別頻度からほこり識別のし
    きい値を変更して運転するための制御部を設けて成るこ
    とを特徴とする請求項17記載の空気清浄機。
  25. 【請求項25】 一日におけるほこりの識別回数から、
    その回数に応じて翌日のほこり識別のしきい値を変更し
    て運転するための制御部を設けて成ることを特徴とする
    請求項24記載の空気清浄機。
  26. 【請求項26】 一日におけるほこりの識別による運転
    時間の合計に基づき翌日のほこりの識別のしきい値を変
    更して運転するための制御部を設けて成ることを特徴と
    する請求項24記載の空気清浄機。
  27. 【請求項27】 請求項6記載のダストセンサーを備
    え、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値と
    の差が設定されたしきい値よりも大きい場合にほこりと
    識別して運転を行い、このほこりと識別することが所定
    期間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高い
    と確定し、一日におけるほこりの発生頻度が高いとする
    確定回数から翌日のほこりの識別のしきい値を変更して
    運転するための制御部を設けて成ることを特徴とする空
    気清浄機。
  28. 【請求項28】 一日におけるほこりの識別回数からそ
    の回数に応じて翌日のほこりの識別時の自動運転時間を
    変更するための制御部を設けて成ることを特徴とする請
    求項17記載の空気清浄機。
  29. 【請求項29】 請求項6記載のダストセンサーを備
    え、受光素子出力の一定期間における最大値と平均値と
    の差が設定されたしきい値よりも大きい場合にほこりと
    識別して運転を行い、このほこりと識別することが所定
    期間内に2回以上あった場合にほこりの発生頻度が高い
    と確定し、一日におけるほこりの発生頻度が高いとする
    確定回数からその回数に応じて翌日のほこりの識別時の
    自動運転時間を変更するための制御部を設けて成ること
    を特徴とする空気清浄機。
  30. 【請求項30】 一日におけるほこりの識別による運転
    時間からその運転時間に応じて翌日のほこりの識別時の
    自動運転時間を変更するための制御部を設けて成ること
    を特徴とする請求項17記載の空気清浄機。
  31. 【請求項31】 請求項8乃至請求項13のいずれかの
    ダストセンサーを備え、識別手段によるほこりの識別に
    よって運転を行い、且つ、受光素子で受光した出力を整
    流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵濃度を求め
    て表示手段により濃度表示を行うに当たり、増幅した出
    力が濃度表示を行うレベルであっても識別手段で識別が
    出来ない場合には濃度表示を行わず且つ識別表示を行わ
    ず且つ運転風量変更を行わないように制御する制御部を
    設けて成ることを特徴とする空気清浄機。
  32. 【請求項32】 請求項8乃至請求項13のいずれかの
    ダストセンサーを備え、識別手段によるほこりの識別に
    よって運転を行い、且つ、受光素子で受光した出力を整
    流回路、増幅器を介して整流・増幅して粉塵濃度を求め
    て表示手段により濃度表示を行うに当たり、増幅した出
    力が濃度表示を行うレベルであっても識別手段で識別が
    出来ない場合には運転風量を上げるように制御する制御
    部を設けて成ることを特徴とする空気清浄機。
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