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JP2003063974A - 抗酸化剤、一酸化窒素産生抑制剤、抗潰瘍剤およびその薬剤成分を含有する加工食品 - Google Patents

抗酸化剤、一酸化窒素産生抑制剤、抗潰瘍剤およびその薬剤成分を含有する加工食品

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JP2003063974A
JP2003063974A JP2001255981A JP2001255981A JP2003063974A JP 2003063974 A JP2003063974 A JP 2003063974A JP 2001255981 A JP2001255981 A JP 2001255981A JP 2001255981 A JP2001255981 A JP 2001255981A JP 2003063974 A JP2003063974 A JP 2003063974A
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JP
Japan
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salacia
extract
drug
antioxidant
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001255981A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Yoshikawa
雅之 吉川
Sadao Kageura
禎士 蔭浦
Konpiriyadecha Yuttana
コンピリヤデチャ ユッタナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BIO KK
Original Assignee
NIPPON BIO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 天然植物由来のものであって、抗酸化作用と
一酸化窒素産生抑制作用を有し、抗潰瘍剤として幅広い
薬効を有する薬剤を提供する。 【解決手段】 サラシア・キネンシス、サラシア・オブ
ロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる群よ
り選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物を有
効成分とする抗酸化剤、一酸化窒素産生抑制剤又は抗潰
瘍剤。また、その薬剤成分を含有する加工食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天然の植物由来の
組成物を有効成分とする抗酸化剤、一酸化窒素産生抑制
剤および抗潰瘍剤とその薬剤成分を含有する加工食品に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、胃等の消化器の粘膜疾患に、活性
酸素や過酸化脂質が密接な関係を有することが見出さ
れ、抗酸化剤の経口摂取が消化器の潰瘍性疾患の治療又
は予防に有効なことが明らかになってきた。
【0003】従来から、食品の酸化の抑制や生体内のフ
リーラジカルの消去を目的とする抗酸化剤として、化学
合成物や天然物由来の組成物が多数提案されているが、
合成組成物は副作用が懸念されるため、抗酸化効果が緩
やかであっても、長期間経口摂取しても副作用のない天
然物由来のものが強く望まれている。
【0004】そのため、主として天然物由来の組成物で
あって、抗酸化作用と抗潰瘍剤としての効果を併せ持つ
ものが種々提案されている。例えば、「カカオ豆原料か
ら抽出した抗酸化物質を含有する胃潰瘍予防飲食品」
(特開平7−274894号公報)、「納豆菌、乳酸菌
等からなる抗酸化性組成物及び抗潰瘍剤」(特開平9−
154535号公報)、「主として微生物の培養物から
採取された、新規イソフラボン誘導体またはその塩を有
効成分とする医薬及び抗酸化剤」(特開平10−599
56号公報)や「主として甜菜種子から抽出される、N
−トランス−フェルロイルホモバニリルアミン等を有効
成分とする植物性抗酸化剤及び胃潰瘍等治療薬」(特開
2000−129257号公報)などがあげられる。
【0005】一方、生体内において、一酸化窒素(以
下、NOと略記することがある)が循環器系、神経系、
免疫系等の生理活性物質として多様な作用を有すること
が知られるようになり、NOが種々の炎症に密接なかか
わりを持つことが明らかになってきた。
【0006】生体内において、NOは一酸化窒素合成酵
素(NOS)により、L−アルギニンを酸化して産生さ
れる。NOSには非誘導型と誘導型のアイソザイムが存
在し、誘導型のNOS(iNOS)はマクロファージ、
内皮細胞、平滑筋細胞等に多く存在するが、iNOSの
活性を阻害して、NOの産生を抑制することにより、種
々の炎症において治療効果が得られることが明らかにな
ってきている。
【0007】そのため、近年合成物や天然物由来の一酸
化窒素産生抑制剤が多数提案されているが、天然物由来
ものとしては、例えば「ヒュウガトウキ含有成分である
ポリアセチレン系化合物を含む、抗炎症剤等の医薬組成
物」(特開平11−310527号公報)や「学名 And
rographis paniculataの全草からなる群より選ばれた少
なくとも一種の植物体又はその抽出物を有効成分として
含有する一酸化窒素産生抑制剤」(特開2000−34
233号公報)などがあげられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、長期
間服用しても副作用のない天然の植物由来のものであっ
て、抗酸化作用と一酸化窒素産生抑制作用を有し、抗潰
瘍剤として幅広い薬効を有する薬剤を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、ニシキギ科又はデ
チンムル科に属するサラシア属の植物、とくにサラシア
・キネンシス(Salaciachinensis)、サラシア・オブロン
ガ(Salacia oblonga)、サラシア・レティキュラ−タ
(Salacia reticulata)に、抗酸化作用、NO産生抑制作
用及び抗潰瘍作用において、優れた薬効を示す成分が含
まれることを知見した。これらの植物は、インド又はタ
イの伝承医学において古来から生薬として用いられてき
たもので、長期間服用しても副作用がないことが保証さ
れている。
【0010】この知見に基づく本発明は、サラシア・キ
ネンシス、サラシア・オブロンガおよびサラシア・レテ
ィキュラータからなる群より選ばれた一種以上の植物体
又はこれからの抽出物を有効成分とする抗酸化剤であ
る。
【0011】また、サラシア・キネンシス、サラシア・
オブロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる
群より選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物
を有効成分とする一酸化窒素産生抑制剤である。
【0012】また、サラシア・キネンシス、サラシア・
オブロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる
群より選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物
を有効成分とする抗潰瘍剤である。
【0013】さらに、サラシア・キネンシス、サラシア
・オブロンガおよびサラシア・レティキュラータからな
る群より選ばれた一種以上の植物体粉末又はこれからの
抽出物を含有する加工食品である。
【0014】なお、上記の「抽出物」は、上記の植物群
のうちの1種から抽出されたものであっても、これらの
抽出物の2種以上の混合物であってもよく、あるいは上
記植物群のうちの2種以上から同時に抽出されたもので
あってもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】サラシア・キネンシス(以下、S
Cと略記する)は、東南アジア(タイ・マレーシア・中
国南部等)、インド、スリランカなどに自生する蔓性の
潅木(高さ5m以下)で、葉は長さ4〜8cm程度の楕
円形、黄色又は緑黄色の花を咲かせ、熟すと赤くなる1
〜2cmの小球状の実を付ける植物である。
【0016】サラシア・オブロンガ(以下、SOと略記
する)及びサラシア・レティキュラータ(以下、SRと
略記する)は、インド、スリランカなどに多く自生し、
SCと類似した植物であるが、樹高がSCよりも低く、
実は3〜5cmとSCよりも大きい点が相違する。S
C,SO,SRのいずれも、タイ、インド等の伝承医学
において、種々の薬効を有する生薬として、古来から広
く用いられてきたものである。
【0017】本発明において、上記のいずれの植物にお
いても、地上部(樹皮、木質部、葉部など)や地下部
(根皮、根茎)のいずれをも用いることができるが、薬
効成分を多く含むという点から、樹皮又は木質部を用い
ることが好ましい(以下、とくに言及しない限り、発明
の実施の形態に関する記述は、SC,SO,SRのいず
れにも共通するものである)。また、植物体自体若しく
はこれを乾燥、粉砕したものを用いてもよく、これから
水又は有機溶媒で抽出した抽出物を用いてもよい。
【0018】有機溶媒としては、例えばエタノール、メ
タノール、プロパノール、ブタノール等の低級アルコー
ルや、酢酸エチル等のエステル類が挙げられるが、これ
らに限定されるものではない。なお、経済性と安全性の
点からは、水及び/又はエタノールで抽出することが好
ましい。
【0019】水で抽出する場合は、植物体の乾燥物又は
その粉砕物をその容積の2〜5倍程度の熱水(60〜9
0℃)中に1〜5時間程度浸漬して抽出すれば良い。常
温の水中に長時間(1〜5日間)浸漬して抽出してもよ
い。抽出液又はその濃縮エキスをそのまま服用してもよ
いが、通常はこれの乾燥粉末を使用する。
【0020】エタノールで抽出する場合は、植物体又は
その粉砕物を2〜5倍程度の量の常温又は低温加熱(3
0〜80℃)されたエタノール中に1〜5時間程度浸漬
して抽出すればよい。抽出液は比較的低温(50℃以
下)で、必要に応じて減圧下でエタノールを揮散させれ
ば、乾燥粉末を得ることができる。抽出物の収率(抽出
物乾量/植物体乾量×100)は、水抽出の場合15〜
25%程度、エタノール抽出の場合25〜35%程度で
ある。
【0021】本発明の薬剤は、抗酸化剤、一酸化窒素産
生抑制剤又は抗潰瘍剤として用いるいずれの場合におい
ても、植物体の粉砕物又は抽出物の乾燥粉末をそのまま
服用してもよいが、これに賦形剤(乳糖、でん粉、デキ
ストリン、ゼラチン、セルロース類など)を添加して、
錠剤、顆粒、カプセル剤等の固形剤として服用してもよ
い。また、植物体の粉砕物、抽出物の乾燥粉末や濃縮エ
キスを茶剤として服用してもよい。
【0022】経口投与量は、1回の服用につき抽出物乾
量で1〜500mg/体重kg程度とし、植物体粉砕物
の場合は、この5倍量程度にすればよい。服用回数はと
くに限定を要しないが、1日1〜5回程度とすればよ
い。なお、消化器系の潰瘍の予防又は治療という観点か
らは、1日3回程度食後に服用することが好ましい。
【0023】さらに、本発明においては、上記の植物体
の粉砕物又は抽出物を各種の加工食品に含有させて経口
摂取してもよい。この目的に使用する加工食品の例とし
て、炭水化物を主成分とする加工食品(パン類、めん類
など)、加工魚肉製品、加工乳製品、各種の菓子製品な
どがあげられる。
【0024】上記のような食品の加工過程、とくに原料
配合工程において、上記の植物体の粉砕物又は抽出物を
適量添加し、混合撹拌して原料を調整することにより、
通常の製造工程と同一に、本発明の薬剤を含有する加工
食品を得ることができる。その添加量は、前記の経口投
与量を目安として、食品の風味を悪化させない範囲内で
その一部を置換するように適宜選択すればよい。
【0025】なお、生体におけるNOの作用は多様であ
り、例えば血管弛緩作用、血小板凝集抑制作用、白血球
粘着・遊走抑制作用、交感神経活動抑制作用、神経細胞
間の情報伝達物質としての作用等の種々の生理作用を有
しているが、生体内でNOが過剰に産生されると障害性
物質として働く。そのため、本発明の一酸化窒素産生抑
制剤は、抗炎症剤としてのみならず、例えば敗血性ショ
ック、低血圧症、虚血性疾患、アレルギー性疾患、自己
免疫疾患、慢性関節リューマチ、インスリン依存性糖尿
病等の予防又は治療に、幅広い薬効が期待される。
【0026】
【実施例】実施例の被験物質として、下記の方法で調製
したSC,SOおよびSRの抽出エキスを用い、抗酸化
活性としてのDPPH(1,1-diphenyl-2-picryl hydraz
yl)ラジカル及びスーパーオキシドの消去作用、マクロ
ファージ由来の一酸化窒素産生抑制活性、および抗潰瘍
剤としての効果を下記の評価方法で調査した。
【0027】被験物質の調製方法 乾燥したSC、SO及びSRの地上部を100メッシュ
以下に粉砕し、それぞれについて粉砕物100gを約1
リットルの70%エタノール中に浸漬して抽出物を得
た。エタノールの温度を70〜80℃に保持して、3時
間抽出した後、この抽出液を濾過し、瀘液を30℃で減
圧下でエタノールを揮散させて、抽出物粉末を得た。抽
出率は15〜25%(抽出物粉末重量/粉砕物重量×1
00)であった。この抽出物粉末をさらにジメチルスル
ホキシド(DMSO)に溶解して、所定濃度の抽出エキ
スを調製し、これを被験物質とした。
【0028】評価方法 DPPHラジカル消去作用:所定濃度の被験物質と4
0μMのDPPHラジカルを含む60%エタノール/4
0mM酢酸緩衝液(pH5.5)を調製し、これを室温
にて30分間放置して、被験物質によるDPPHラジカ
ルの消去反応を進行させた後、517nmにおける吸光
度を測定(Beckman社製、DU530)して、残存する
DPPHラジカル量を求めた。被験物質の濃度を数段階
に変えて上記の測定を行ない、消去量が50%となる5
0%捕捉濃度SC50(抽出物粉末μg/緩衝液ml)を
求めた。
【0029】スーパーオキシド消去作用:所定濃度の
被験物質、100μMのキサンチン、100μMのED
TA、0.005%の牛血清アルブミン、25μMのN
BT(ニトロブルーテトラゾリューム)及び0.015
3U/mlのキサンチンオキシダーゼを含む40mMの
炭酸ナトリウム緩衝液(pH10.2)を調製し、これ
を25℃で20分間保温して、スーパーオキシドの生成
と被験物質によるその消去の反応を進行させた後、発色
させるため6mMの塩化銅試薬を添加し、560nmに
おける吸光度を測定(Beckman社製、DU530)し
て、残存するスーパーオキシドの量を求めた。被験物質
の濃度を数段階に変えて上記の測定を行ない、消去量が
50%となる50%捕捉濃度SC50(抽出物粉末μg/
緩衝液ml)を求めた。
【0030】マクロファージ由来の一酸化窒素産生抑
制活性 ddY系雄性マウス(体重30g前後)を頸椎脱臼し、
腹腔内に5〜6mlのリン酸緩衝生理食塩液(137m
MNaCl、2.7mMKCl、1.5mMKH2
4、8.1mMNa2HPO4、pH7.4)を入れ、
洗浄液を回収してマクロファージを得た。これをRPM
I1640培地(5%ウシ胎児血清、100U/mlペ
ニシリン、100μg/mlストレプトマイシン含有)
で細胞を懸濁させ、96穴マイクロプレート(5×10
5cells/well/200μl)に播種した。
【0031】1時間培養した後に、所定濃度の被験物質
と、マクロファージを刺激してNOを産生させるリポポ
リサッカライド(LPS)10μg/mlを含有するR
PMI1640培地に移し変え、20時間培養した。そ
の後、培地中に蓄積したNO 2-量をグリース試薬(58
mMスルファニルアミド、3.9mMN−1ナフチルエ
チレンジアミン、255mMリン酸)で発色させて吸光
度を測定し(Biorad社Model 550 microplate reader、
測定波長:570nm、参照波長:655nm)、一酸
化窒素(NO)産生量を求めた。また、基準値として、
被験物質を含有せず、LPSを含有する場合と含有しな
い場合について、上記と同じ方法でNO産生量を求め
た。
【0032】エタノール誘発胃粘膜の損傷抑制作用 SD系ラット(体重250g前後)を24時間絶食させ
た後、5%アラビアゴム溶液に懸濁した被験物質0〜2
00mg/kgを経口投与し、1時間後に99.5%エ
タノールをラット1匹当たり1.5ml経口投与した。
投与の1時間後に胃を抽出し、1.5%ホルマリンで固
定し、損傷部位の長さ(Lesion index,mm)を求め、抑
制率を算出した。
【0033】なお、上記〜の評価方法において、ラ
ット及びマウスは紀和実験動物研究所より入手し、LP
S及びRPMI1640培地は Sigma 社より、その他
の試薬は試薬特級を用い和光純薬(株)より購入した。ま
た、〜についてはSC、SO及びSRを被験物質と
して上記の評価を行なったが、はSCのみについて評
価した。
【0034】表1に、SC、SO及びSRについての、
DPPHラジカル又はスーパーオキシドを50%消去す
る被験物質濃度SC50を示す。この結果から、本発明の
抗酸化剤は、緑茶やポリフェノールと同等以上の抗酸化
作用を有するものと考えられる。
【0035】
【表1】
【0036】表2に、SC、SO及びSRについての、
マクロファージ由来の一酸化窒素産生抑制活性の評価結
果を示す。同表中には、被験物質濃度が、それぞれ3,
10,30,100,300(抽出物粉末μg/緩衝液
ml)である場合のNO産生抑制率の平均値と分散、こ
れらのデータから求めた50%NO産生抑制濃度(μg
/ml)及び基準値である被験物質無添加の場合のNO
産生量(LPS添加及び無添加の場合)を示している。
【0037】この結果から、本発明の一酸化窒素産生抑
制剤は、従来の天然植物由来のものと同等若しくはそれ
以上のNO産生抑制効果を有するものと考えられる。な
お、表中▼印は、細胞損傷が認められる場合を示し、S
O及びSRでは、被験物質濃度が過大になると細胞障害
性が懸念されるので、投与量について考慮が必要であ
る。
【0038】表3に、SCについての胃粘膜の損傷抑制
作用の評価結果を示す。経口投与量50〜100(抽出
物粉末mg/体重kg)で、60%程度の抑制効果があ
ることが明らかになった。
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】
【発明の効果】本発明により、天然植物由来の組成物で
あるため長期間服用しても副作用の懸念がなく、抗酸化
作用と一酸化窒素産性抑制作用に優れ、抗潰瘍剤として
幅広い薬効を有する薬剤を提供することが可能になっ
た。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蔭浦 禎士 東京都渋谷区神南1丁目5番13号ローズベ イ神南3階 日本バイオ株式会社内 (72)発明者 ユッタナ コンピリヤデチャ 京都府京都市山科区御陵四丁野町1 京都 薬科大学内 Fターム(参考) 4B018 MD61 ME06 ME08 ME14 MF01 4C088 AB12 AC01 BA07 BA08 NA14 ZA66 ZA68 ZB01 ZC41

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サラシア・キネンシス、サラシア・オブ
    ロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる群よ
    り選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物を有
    効成分とする抗酸化剤。
  2. 【請求項2】 サラシア・キネンシス、サラシア・オブ
    ロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる群よ
    り選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物を有
    効成分とする一酸化窒素産生抑制剤。
  3. 【請求項3】 サラシア・キネンシス、サラシア・オブ
    ロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる群よ
    り選ばれた一種以上の植物体又はこれからの抽出物を有
    効成分とする抗潰瘍剤。
  4. 【請求項4】 サラシア・キネンシス、サラシア・オブ
    ロンガおよびサラシア・レティキュラータからなる群よ
    り選ばれた一種以上の植物体粉末又はこれからの抽出物
    を含有する加工食品。
JP2001255981A 2001-08-27 2001-08-27 抗酸化剤、一酸化窒素産生抑制剤、抗潰瘍剤およびその薬剤成分を含有する加工食品 Pending JP2003063974A (ja)

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