JP2003060540A - 受信装置 - Google Patents
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0805—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching
- H04B7/0814—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching based on current reception conditions, e.g. switching to different antenna when signal level is below threshold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信状態の良好なアンテナを適切に切替え選
択する。 【解決手段】 切替回路8によってアンテナ切替を行っ
た後、所定期間τの間、ノイズ検出用フィルタ15を遮
断させ、その遮断時間τの経過後に、ノイズ検出用フィ
ルタ15から出力されるノイズ成分Dnの有無を、比較
器16の出力である2値データDcの論理値に基づいて
判断する。この所定期間τの後にノイズ成分Dnの有無
を判断することにより、アンテナ切替を行った際に選択
されたアンテナの受信状態が良好であった場合に、イン
パルスノイズが発生した場合でも、インパルスノイズの
影響を抑制することが可能となり、その選択されたアン
テナを受信状態の良好なアンテナとして使用することが
可能となる等、アンテナ切替の誤制御を抑制することが
できる。
択する。 【解決手段】 切替回路8によってアンテナ切替を行っ
た後、所定期間τの間、ノイズ検出用フィルタ15を遮
断させ、その遮断時間τの経過後に、ノイズ検出用フィ
ルタ15から出力されるノイズ成分Dnの有無を、比較
器16の出力である2値データDcの論理値に基づいて
判断する。この所定期間τの後にノイズ成分Dnの有無
を判断することにより、アンテナ切替を行った際に選択
されたアンテナの受信状態が良好であった場合に、イン
パルスノイズが発生した場合でも、インパルスノイズの
影響を抑制することが可能となり、その選択されたアン
テナを受信状態の良好なアンテナとして使用することが
可能となる等、アンテナ切替の誤制御を抑制することが
できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のアンテナか
ら受信状態の良好なアンテナを適切に切替え選択する受
信装置に関する。
ら受信状態の良好なアンテナを適切に切替え選択する受
信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のアンテナから受信状態の良
好なアンテナを適切に切替え選択する受信装置として、
図5(a)に示すような、ダイバーシチ方式のアナログ
受信装置が知られている。
好なアンテナを適切に切替え選択する受信装置として、
図5(a)に示すような、ダイバーシチ方式のアナログ
受信装置が知られている。
【0003】この受信装置は、複数個nのアンテナANT
1,ANT2…ANTnが到来電波を受信するに際して生じる高
周波受信信号を、切替回路1が個々に切替え選択し、切
替え選択された1つのアンテナからの高周波受信信号S
inを中間周波信号処理部2によって所謂ダウンコンバー
トするようになっている。
1,ANT2…ANTnが到来電波を受信するに際して生じる高
周波受信信号を、切替回路1が個々に切替え選択し、切
替え選択された1つのアンテナからの高周波受信信号S
inを中間周波信号処理部2によって所謂ダウンコンバー
トするようになっている。
【0004】そして、検波器3が中間周波信号処理部2
から出力される中間周波信号SIFを検波することで検波
信号Sdtを生成し、オーディオアンプやビデオアンプ等
を備えた出力回路4に供給することで再生信号Soutを
出力させるようになっている。
から出力される中間周波信号SIFを検波することで検波
信号Sdtを生成し、オーディオアンプやビデオアンプ等
を備えた出力回路4に供給することで再生信号Soutを
出力させるようになっている。
【0005】更に、受信状態の良好なアンテナを選択す
るため、ノイズ検出用フィルタ5と比較器6及び制御部
7が備えられている。
るため、ノイズ検出用フィルタ5と比較器6及び制御部
7が備えられている。
【0006】ここで、ノイズ検出用フィルタ5は、ハイ
パスフィルタとバンドパスフィルタの組み合わせ等によ
って形成されたアナログフィルタであり、検波信号Sdt
中に含まれているノイズ成分Snを通過させる。
パスフィルタとバンドパスフィルタの組み合わせ等によ
って形成されたアナログフィルタであり、検波信号Sdt
中に含まれているノイズ成分Snを通過させる。
【0007】比較器6は、所謂アナログコンパレータに
より形成されており、所定の閾値THDに基づいてノイ
ズ成分Snのレベルを検出する。そして、ノイズ成分S
nのレベルが閾値THDより大きいときには論理値
“H”、ノイズ成分Snのレベルが閾値THDより小さ
いときには論理値“L”となる2値信号Scを出力す
る。
より形成されており、所定の閾値THDに基づいてノイ
ズ成分Snのレベルを検出する。そして、ノイズ成分S
nのレベルが閾値THDより大きいときには論理値
“H”、ノイズ成分Snのレベルが閾値THDより小さ
いときには論理値“L”となる2値信号Scを出力す
る。
【0008】制御部7は、2値信号Scの論理値を調べ
ることにより、選択されているアンテナの受信状態の良
否を判断し、受信状態が悪いと判断した場合には切替制
御信号Svによって切替回路1を制御することにより、
別のアンテナへの切替え選択を行わせる。
ることにより、選択されているアンテナの受信状態の良
否を判断し、受信状態が悪いと判断した場合には切替制
御信号Svによって切替回路1を制御することにより、
別のアンテナへの切替え選択を行わせる。
【0009】つまり、制御部7は、2値信号Scが論理
値“L”のときには、選択されているアンテナの受信状
態を良好と判断して、そのアンテナによる受信を継続さ
せるべく切替回路1に指令する。2値信号Scが論理値
“H”のときには、選択されているアンテナの受信状態
が悪いと判断して、別のアンテナへの切替え選択を行わ
せるべく切替回路1に指令する。そして、2値信号Sc
の論理値を逐一判断し、常に受信状態の良好なアンテナ
を採用するように切替回路1を制御している。
値“L”のときには、選択されているアンテナの受信状
態を良好と判断して、そのアンテナによる受信を継続さ
せるべく切替回路1に指令する。2値信号Scが論理値
“H”のときには、選択されているアンテナの受信状態
が悪いと判断して、別のアンテナへの切替え選択を行わ
せるべく切替回路1に指令する。そして、2値信号Sc
の論理値を逐一判断し、常に受信状態の良好なアンテナ
を採用するように切替回路1を制御している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年になっ
て上記アナログ受信装置をデジタル受信装置に置き換え
るための研究開発が進められ、デジタル化の長所を利用
したダイバーシチ方式のデジタル受信装置が提案されて
いる。
て上記アナログ受信装置をデジタル受信装置に置き換え
るための研究開発が進められ、デジタル化の長所を利用
したダイバーシチ方式のデジタル受信装置が提案されて
いる。
【0011】このダイバーシチ方式のデジタル受信装置
では、構成要素のデジタル化に伴ってアンテナの受信状
態を検出するためのノイズ検出系もデジタル化されてお
り、そのノイズ検出系の構成要素であるノイズ検出用フ
ィルタ5はアナログフィルタからIIR(infinite inp
ulse response)フィルタに置き換えられ、アナログの
比較器6はデジタルコンパレータに置き換えられてい
る。
では、構成要素のデジタル化に伴ってアンテナの受信状
態を検出するためのノイズ検出系もデジタル化されてお
り、そのノイズ検出系の構成要素であるノイズ検出用フ
ィルタ5はアナログフィルタからIIR(infinite inp
ulse response)フィルタに置き換えられ、アナログの
比較器6はデジタルコンパレータに置き換えられてい
る。
【0012】上記のIIRフィルタが適用された場合、
図5(b)に例示すように、IIRフィルタは加算器と
遅延素子(z−1)と乗算器(a)によって構成され、
その基本的な伝達関数として例えばH(z)=z−1/
(1−az−1)となっている。
図5(b)に例示すように、IIRフィルタは加算器と
遅延素子(z−1)と乗算器(a)によって構成され、
その基本的な伝達関数として例えばH(z)=z−1/
(1−az−1)となっている。
【0013】そして、図5(a)に示した検波信号Sdt
に相当する入力系列x(nT)がIIRフィルタに入力さ
れ、IIRフィルタから出力されるノイズ成分Snとし
ての出力系列y(nT)が、デジタルコンパレータに供給さ
れるようになっている。
に相当する入力系列x(nT)がIIRフィルタに入力さ
れ、IIRフィルタから出力されるノイズ成分Snとし
ての出力系列y(nT)が、デジタルコンパレータに供給さ
れるようになっている。
【0014】尚、デジタルフィルタとしては、IIRフ
ィルタの他に、非巡回形デジタルフィルタ(nonrecursi
ve digital filter)であるFIR(finite inpulse re
sponse)フィルタが知られているが、受信状態の良否を
検出するためには急峻な周波数特性の得られるデジタル
フィルタが必要であるため、回路規模を小さく抑えてか
かる急峻な周波数特性を実現し得るIIRフィルタが適
用されている。
ィルタの他に、非巡回形デジタルフィルタ(nonrecursi
ve digital filter)であるFIR(finite inpulse re
sponse)フィルタが知られているが、受信状態の良否を
検出するためには急峻な周波数特性の得られるデジタル
フィルタが必要であるため、回路規模を小さく抑えてか
かる急峻な周波数特性を実現し得るIIRフィルタが適
用されている。
【0015】ところが、IIRフィルタ等の巡回形デジ
タルフィルタは、図5(b)に示したように、出力系列
y(nT)を入力側の加算器へフィードバックするための帰
還路を有していることから、安定性の問題が生じる場合
があり、具体的には入力系列x(nT)に対応する出力系
列y(nT)が収束しなくなって、受信状態の良否を正確に
検出できなくなる場合が生じるという問題があった。
タルフィルタは、図5(b)に示したように、出力系列
y(nT)を入力側の加算器へフィードバックするための帰
還路を有していることから、安定性の問題が生じる場合
があり、具体的には入力系列x(nT)に対応する出力系
列y(nT)が収束しなくなって、受信状態の良否を正確に
検出できなくなる場合が生じるという問題があった。
【0016】図6を参照してかかる問題点の事例をより
具体的に説明すると、例えば、IIRフィルタにノイズ
成分が入力した際、その出力系列y(nT)が、図示の如く
間延びしたノイズ成分として出力される場合があるとい
う問題があった。
具体的に説明すると、例えば、IIRフィルタにノイズ
成分が入力した際、その出力系列y(nT)が、図示の如く
間延びしたノイズ成分として出力される場合があるとい
う問題があった。
【0017】つまり、上記の伝達関数H(z)をインパ
ルス応答列hnで表すものとすると、出力系列y(nT)
は、インパルスノイズである入力系列x(nT)とインパル
ス応答列hnとの離散的な畳み込み演算によって生成さ
れることになることから、図示の如く間延びしたノイズ
成分として出力される場合がある。
ルス応答列hnで表すものとすると、出力系列y(nT)
は、インパルスノイズである入力系列x(nT)とインパル
ス応答列hnとの離散的な畳み込み演算によって生成さ
れることになることから、図示の如く間延びしたノイズ
成分として出力される場合がある。
【0018】このように間延びしたノイズ成分としての
出力系列y(nT)がデジタルコンパレータに入力されて閾
値THDとの比較が行われると、時点t1,t2,t3…
にて示すように、デジタルコンパレータから制御部7に
は、間延びしたノイズ成分に対応した複数のパルス列か
らなる2値信号Scが供給されることになる。これによ
り、制御部7は供給されるパルスの数だけアンテナの切
替え選択を行うべく、切替回路1に対して切替制御信号
Svを出力することになる。したがって、受信装置は、
インパルスノイズの間延びによる受信状態の誤判断か
ら、1つのインパルスノイズに対して複数回の不要なア
ンテナ切替を行うという問題があった。
出力系列y(nT)がデジタルコンパレータに入力されて閾
値THDとの比較が行われると、時点t1,t2,t3…
にて示すように、デジタルコンパレータから制御部7に
は、間延びしたノイズ成分に対応した複数のパルス列か
らなる2値信号Scが供給されることになる。これによ
り、制御部7は供給されるパルスの数だけアンテナの切
替え選択を行うべく、切替回路1に対して切替制御信号
Svを出力することになる。したがって、受信装置は、
インパルスノイズの間延びによる受信状態の誤判断か
ら、1つのインパルスノイズに対して複数回の不要なア
ンテナ切替を行うという問題があった。
【0019】本発明は上記従来の問題に鑑みてなされた
ものであり、複数のアンテナから受信状態の良好なアン
テナを適切に切替え選択する受信装置を提供することを
目的とする。
ものであり、複数のアンテナから受信状態の良好なアン
テナを適切に切替え選択する受信装置を提供することを
目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の受信装置は、複数のアンテナに発生する受信信
号の1つを切替え選択して出力する切替手段と、上記受
信信号に含まれるノイズ成分を通過させるデジタルフィ
ルタから成るノイズ検出手段と、上記ノイズ検出手段よ
り出力される上記ノイズ成分の有無に基づいて、上記切
替手段を制御する制御手段とを備える受信装置であっ
て、上記制御手段は、上記切替手段に対してアンテナの
切替え制御を行った際、予め決められた所定時間の間、
上記ノイズ検出手段に対して上記ノイズ成分の出力を遮
断させることを特徴とする。
本発明の受信装置は、複数のアンテナに発生する受信信
号の1つを切替え選択して出力する切替手段と、上記受
信信号に含まれるノイズ成分を通過させるデジタルフィ
ルタから成るノイズ検出手段と、上記ノイズ検出手段よ
り出力される上記ノイズ成分の有無に基づいて、上記切
替手段を制御する制御手段とを備える受信装置であっ
て、上記制御手段は、上記切替手段に対してアンテナの
切替え制御を行った際、予め決められた所定時間の間、
上記ノイズ検出手段に対して上記ノイズ成分の出力を遮
断させることを特徴とする。
【0021】かかる構成を有する本発明の受信装置によ
れば、切替手段によって所謂アンテナ切替を行った際、
所定期間の間ノイズ検出手段を遮断(いわゆる禁止)さ
せ、その所定時間の経過時に、遮断(禁止)が解除され
ることとなるノイズ検出手段の出力(ノイズ成分)の有
無に基づいて切替手段を制御する。
れば、切替手段によって所謂アンテナ切替を行った際、
所定期間の間ノイズ検出手段を遮断(いわゆる禁止)さ
せ、その所定時間の経過時に、遮断(禁止)が解除され
ることとなるノイズ検出手段の出力(ノイズ成分)の有
無に基づいて切替手段を制御する。
【0022】このため、所謂アンテナ切替を行った際に
インパルスノイズが発生した場合、ノイズ検出手段を遮
断することで、従来問題となっていた間延びしたノイズ
成分の発生を抑制し、所定時間の経過時に、遮断が解除
されることとなるノイズ検出手段の出力(ノイズ成分)
の有無に基づいて切替手段を制御する。
インパルスノイズが発生した場合、ノイズ検出手段を遮
断することで、従来問題となっていた間延びしたノイズ
成分の発生を抑制し、所定時間の経過時に、遮断が解除
されることとなるノイズ検出手段の出力(ノイズ成分)
の有無に基づいて切替手段を制御する。
【0023】したがって、所謂アンテナ切替を行った際
に選択されたアンテナの受信状態が良好であった場合
に、インパルスノイズが発生した場合でも、インパルス
ノイズの影響を抑制するので、切替手段に対して誤制御
を行うこと無く、その選択されたアンテナを受信状態の
良好なアンテナとして使用することを可能にする。
に選択されたアンテナの受信状態が良好であった場合
に、インパルスノイズが発生した場合でも、インパルス
ノイズの影響を抑制するので、切替手段に対して誤制御
を行うこと無く、その選択されたアンテナを受信状態の
良好なアンテナとして使用することを可能にする。
【0024】また、上記本発明の受信装置において、上
記制御手段は、上記ノイズ検出手段に対して上記ノイズ
成分の出力を遮断させる代わりに、上記所定時間の間、
上記切替手段に対する切替え制御を停止することを特徴
とする。
記制御手段は、上記ノイズ検出手段に対して上記ノイズ
成分の出力を遮断させる代わりに、上記所定時間の間、
上記切替手段に対する切替え制御を停止することを特徴
とする。
【0025】かかる構成の受信装置によれば、切替手段
を制御する制御手段が、所定時間の間、アンテナ切替の
ための制御を停止(いわゆる禁止)する。したがって、
所謂アンテナ切替を行った際に選択されたアンテナの受
信状態が良好であった場合に、インパルスノイズが発生
したとしても、所定時間の間はアンテナ切替を行わない
ので、切替手段に対して誤制御を行うこと無く、その選
択されたアンテナを受信状態の良好なアンテナとして使
用することを可能にする。
を制御する制御手段が、所定時間の間、アンテナ切替の
ための制御を停止(いわゆる禁止)する。したがって、
所謂アンテナ切替を行った際に選択されたアンテナの受
信状態が良好であった場合に、インパルスノイズが発生
したとしても、所定時間の間はアンテナ切替を行わない
ので、切替手段に対して誤制御を行うこと無く、その選
択されたアンテナを受信状態の良好なアンテナとして使
用することを可能にする。
【0026】また、上記本発明の受信装置において、上
記所定時間は、上記切替手段によって新たに選択された
受信信号が上記ノイズ検出手段に達するのに要する遅延
時間あるいは、上記切替手段によって新たに選択された
受信信号が上記制御手段に達するのに要する遅延時間に
設定されていることを特徴とする。
記所定時間は、上記切替手段によって新たに選択された
受信信号が上記ノイズ検出手段に達するのに要する遅延
時間あるいは、上記切替手段によって新たに選択された
受信信号が上記制御手段に達するのに要する遅延時間に
設定されていることを特徴とする。
【0027】かかる構成の本発明の受信装置によると、
上記の所定時間は、ノイズがアンテナからノイズ検出手
段あるいは制御手段に達するのに要する遅延時間に設定
されている。つまり、アンテナに発生したノイズがノイ
ズ検出手段あるいは制御手段に到達しない期間中ではノ
イズ検出を行わず、上記の遅延時間の直後にノイズ検出
を行うことで、アンテナ切替によって選択されたアンテ
ナの受信状態の良否を的確且つ迅速に判定する。
上記の所定時間は、ノイズがアンテナからノイズ検出手
段あるいは制御手段に達するのに要する遅延時間に設定
されている。つまり、アンテナに発生したノイズがノイ
ズ検出手段あるいは制御手段に到達しない期間中ではノ
イズ検出を行わず、上記の遅延時間の直後にノイズ検出
を行うことで、アンテナ切替によって選択されたアンテ
ナの受信状態の良否を的確且つ迅速に判定する。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。尚、好適な実施形態として、本発
明を適用したダイバーシチ方式の受信装置について説明
する。
を参照して説明する。尚、好適な実施形態として、本発
明を適用したダイバーシチ方式の受信装置について説明
する。
【0029】図1は本受信装置の構成を示すブロック図
であり、複数個nのアンテナANT1,ANT2…ANTnと周波数
変換器9の間に切替回路8が介在し、この切替回路8が
後述の制御部17からの切替制御信号Svに従って1つ
のアンテナと周波数変換器9との間を排他的に切替え接
続することにより、その1つのアンテナから出力される
高周波信号Sinのみ選んで周波数変換器9に供給するよ
うになっている。
であり、複数個nのアンテナANT1,ANT2…ANTnと周波数
変換器9の間に切替回路8が介在し、この切替回路8が
後述の制御部17からの切替制御信号Svに従って1つ
のアンテナと周波数変換器9との間を排他的に切替え接
続することにより、その1つのアンテナから出力される
高周波信号Sinのみ選んで周波数変換器9に供給するよ
うになっている。
【0030】周波数変換器9は、切替回路8を介して1
つのアンテナから供給される高周波受信信号Sinをダウ
ンコンバートすることで、中間周波信号SIFを出力す
る。
つのアンテナから供給される高周波受信信号Sinをダウ
ンコンバートすることで、中間周波信号SIFを出力す
る。
【0031】そして、A/D変換器10が中間周波信号
SIFをデジタルの中間周波データDIFにアナログデジタ
ル変換して中間周波処理部11に供給し、所定のデータ
形式の中間周波データDIF’を検波器12と信号強度検
出部14に供給させるようになっている。
SIFをデジタルの中間周波データDIFにアナログデジタ
ル変換して中間周波処理部11に供給し、所定のデータ
形式の中間周波データDIF’を検波器12と信号強度検
出部14に供給させるようになっている。
【0032】検波器12は、中間周波データDIF’に対
して所定のデジタル信号処理に基づいた検波を行うこと
によって検波データDdtを生成し、その検波データDdt
を出力部13に供給して再生信号Soutを出力させる。
して所定のデジタル信号処理に基づいた検波を行うこと
によって検波データDdtを生成し、その検波データDdt
を出力部13に供給して再生信号Soutを出力させる。
【0033】尚、出力回路13は、デジタルの検波デー
タDdtをアナログ検波信号にデジタルアナログ変換し、
そのアナログ検波信号を電力増幅することによって再生
信号Soutを生成する等の処理を行う。
タDdtをアナログ検波信号にデジタルアナログ変換し、
そのアナログ検波信号を電力増幅することによって再生
信号Soutを生成する等の処理を行う。
【0034】信号強度検出部14は、中間周波データD
IF’のレベルを検出することにより、高周波受信信号S
inのレベルに相当する、「Sメータ」と呼ばれる検出デ
ータDsを出力する。別言すれば、中間周波データDI
F’に基づいて高周波受信信号Sinのレベルを推定する
ことにより、選択中のアンテナの受信状態を定量的な検
出データDsとして検出するようになっている。
IF’のレベルを検出することにより、高周波受信信号S
inのレベルに相当する、「Sメータ」と呼ばれる検出デ
ータDsを出力する。別言すれば、中間周波データDI
F’に基づいて高周波受信信号Sinのレベルを推定する
ことにより、選択中のアンテナの受信状態を定量的な検
出データDsとして検出するようになっている。
【0035】更に、ノイズ検出用フィルタ15と比較器
16と制御部17及びタイマー回路18が備えられてお
り、これらの構成要素によって、受信状態の良好なアン
テナを検出するためのノイズ検出系の主要部が形成され
ている。
16と制御部17及びタイマー回路18が備えられてお
り、これらの構成要素によって、受信状態の良好なアン
テナを検出するためのノイズ検出系の主要部が形成され
ている。
【0036】ここで、比較器16は所謂デジタルコンパ
レータで形成され、制御部17は、演算機能及び制御機
能を備えたマイクロプロセッサ(MPU)やデジタルシ
グナルプロセッサ(DSP)、ロジック回路等を備えて
構成されている。
レータで形成され、制御部17は、演算機能及び制御機
能を備えたマイクロプロセッサ(MPU)やデジタルシ
グナルプロセッサ(DSP)、ロジック回路等を備えて
構成されている。
【0037】ノイズ検出用フィルタ15は、IIRフィ
ルタによって形成されており、信号強度検出部14から
出力される検出データDs又は検波器12から出力され
る検波データDdtの何れか一方を入力系列x(nT)として
入力するようになっている。
ルタによって形成されており、信号強度検出部14から
出力される検出データDs又は検波器12から出力され
る検波データDdtの何れか一方を入力系列x(nT)として
入力するようになっている。
【0038】つまり、図1には説明の便宜上、ノイズ検
出用フィルタ15の入力に検波器12と信号強度検出部
14が接続されているように描かれているが、実際には
検出データDs又は検波データDdtの何れか一方がノイ
ズ検出用フィルタ15に供給されるように配線がなされ
ている。そして、ノイズ検出用フィルタ15は、検出デ
ータDs又は検波データDdtに含まれているノイズ成分
Dnを出力系列y(nT)として出力し、比較器16に供給
する。
出用フィルタ15の入力に検波器12と信号強度検出部
14が接続されているように描かれているが、実際には
検出データDs又は検波データDdtの何れか一方がノイ
ズ検出用フィルタ15に供給されるように配線がなされ
ている。そして、ノイズ検出用フィルタ15は、検出デ
ータDs又は検波データDdtに含まれているノイズ成分
Dnを出力系列y(nT)として出力し、比較器16に供給
する。
【0039】更に、ノイズ検出用フィルタ15には、ノ
イズ成分Dnを比較器16側へ出力するのを遮断するリ
セット端子RS1が備えられている。制御部17からリ
セット端子RS1に遮断制御信号CNTが入力される
と、ノイズ成分Dnの出力を遮断するようになってい
る。
イズ成分Dnを比較器16側へ出力するのを遮断するリ
セット端子RS1が備えられている。制御部17からリ
セット端子RS1に遮断制御信号CNTが入力される
と、ノイズ成分Dnの出力を遮断するようになってい
る。
【0040】尚、ノイズ成分Dnの出力を遮断するため
の構成として、ノイズ検出用フィルタ15の動作そのも
のを強制的にリセット等させて停止させる構成や、或い
はノイズ検出用フィルタ15の出力端にスイッチング素
子を設けておき、遮断制御信号CNTによりスイッチン
グ素子をオフにすることによって出力系列y(nT)の出力
を遮断する構成等が考えられるが、何れの構成であって
も良い。要は、遮断制御信号CNTが供給されると、出
力系列y(nT)としてのノイズ成分Dnをノイズ検出用フ
ィルタ15から比較器16へ出力させない構成であれば
よい。
の構成として、ノイズ検出用フィルタ15の動作そのも
のを強制的にリセット等させて停止させる構成や、或い
はノイズ検出用フィルタ15の出力端にスイッチング素
子を設けておき、遮断制御信号CNTによりスイッチン
グ素子をオフにすることによって出力系列y(nT)の出力
を遮断する構成等が考えられるが、何れの構成であって
も良い。要は、遮断制御信号CNTが供給されると、出
力系列y(nT)としてのノイズ成分Dnをノイズ検出用フ
ィルタ15から比較器16へ出力させない構成であれば
よい。
【0041】比較器16は、予め決められているデジタ
ルの閾値THDとノイズ成分Dnとを比較し、ノイズ成
分Dnが閾値THDより大きいときには論理値“H”、
ノイズ成分Dnが閾値THDより小さいときには論理値
“L”となる2値データDcを制御部17へ供給する。
ルの閾値THDとノイズ成分Dnとを比較し、ノイズ成
分Dnが閾値THDより大きいときには論理値“H”、
ノイズ成分Dnが閾値THDより小さいときには論理値
“L”となる2値データDcを制御部17へ供給する。
【0042】制御部17は、既述したようにマイクロプ
ロセッサ(MPU)等を備え、予め設定されているコン
ピュータプログラム等の実行により、本受信装置全体の
動作を集中制御する。
ロセッサ(MPU)等を備え、予め設定されているコン
ピュータプログラム等の実行により、本受信装置全体の
動作を集中制御する。
【0043】更に、制御部17には、リセットスタート
端子RS2を備えたタイマー回路18が接続されてお
り、比較器16からの2値データDcとタイマー回路1
8から出力される切替禁止データDstpとに応じて、切
替回路8とノイズ検出用フィルタ15を制御する。
端子RS2を備えたタイマー回路18が接続されてお
り、比較器16からの2値データDcとタイマー回路1
8から出力される切替禁止データDstpとに応じて、切
替回路8とノイズ検出用フィルタ15を制御する。
【0044】より詳細に制御部17の機能を説明する
と、ノイズ成分Dnが閾値THDより大きくなり、その
ため比較器16から出力される2値データDcが論理値
“L”から論理値“H”に変化すると、制御部17は、
現在選択中のアンテナの受信状態を悪いと判断する。そ
して、 切替回路8に対してアンテナ切替えを行わせる
べく、切替制御信号Svを出力する。更に、切替制御信
号Svとほぼ同時に遮断制御信号CNTを出力すること
によりノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に設定し、
更にタイマー回路18が切替制御信号Svに従ってリセ
ットスタートして所定時間(以下、「遮断時間」とい
う)τの計測を開始する。
と、ノイズ成分Dnが閾値THDより大きくなり、その
ため比較器16から出力される2値データDcが論理値
“L”から論理値“H”に変化すると、制御部17は、
現在選択中のアンテナの受信状態を悪いと判断する。そ
して、 切替回路8に対してアンテナ切替えを行わせる
べく、切替制御信号Svを出力する。更に、切替制御信
号Svとほぼ同時に遮断制御信号CNTを出力すること
によりノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に設定し、
更にタイマー回路18が切替制御信号Svに従ってリセ
ットスタートして所定時間(以下、「遮断時間」とい
う)τの計測を開始する。
【0045】そして、タイマー回路18が遮断時間τを
計測し終えるまでの間、切替禁止データDstpが出力さ
れ、この切替禁止データDstpが出力されている間、す
なわち遮断時間τの間は、制御部17が切替回路8に対
する切替え制御を停止する。
計測し終えるまでの間、切替禁止データDstpが出力さ
れ、この切替禁止データDstpが出力されている間、す
なわち遮断時間τの間は、制御部17が切替回路8に対
する切替え制御を停止する。
【0046】そして、遮断時間τが経過してタイマー回
路18から切替禁止データDstpが出力されなくなる
と、制御部17は遮断制御信号CNTの出力を終了し、
それによってノイズ検出用フィルタ15の遮断状態を解
除する。その解除後の出力系列y(nT)に応じて生成され
る2値データDcの論理値を調べ、論理値が“L”であ
れば、現在選択中のアンテナの受信状態を良好であると
判断してそのアンテナを継続して採用する。また、継続
中のアンテナによって受信している際に、2値データD
cの論理値が“H”となると、そのアンテナの受信状態
を悪いと判断し、切替回路8に切替制御信号Svを供給
することによって別のアンテナを切替え選択させるとい
う処理を繰り返す。
路18から切替禁止データDstpが出力されなくなる
と、制御部17は遮断制御信号CNTの出力を終了し、
それによってノイズ検出用フィルタ15の遮断状態を解
除する。その解除後の出力系列y(nT)に応じて生成され
る2値データDcの論理値を調べ、論理値が“L”であ
れば、現在選択中のアンテナの受信状態を良好であると
判断してそのアンテナを継続して採用する。また、継続
中のアンテナによって受信している際に、2値データD
cの論理値が“H”となると、そのアンテナの受信状態
を悪いと判断し、切替回路8に切替制御信号Svを供給
することによって別のアンテナを切替え選択させるとい
う処理を繰り返す。
【0047】尚、タイマー回路18に設定されている遮
断時間τは、アンテナANT1〜ANTnに生じた高周波受信信
号Sinが検出データDs又は検波データDdtとなってノ
イズ検出用フィルタ15に到達するのに要する伝搬遅延
時間、あるいは、アンテナANT1〜ANTnに生じた高周波受
信信号Sinがノイズ検出用フィルタ15を通ってノイズ
成分Dnとして出力されるのに要する伝搬遅延時間に設
定されている。
断時間τは、アンテナANT1〜ANTnに生じた高周波受信信
号Sinが検出データDs又は検波データDdtとなってノ
イズ検出用フィルタ15に到達するのに要する伝搬遅延
時間、あるいは、アンテナANT1〜ANTnに生じた高周波受
信信号Sinがノイズ検出用フィルタ15を通ってノイズ
成分Dnとして出力されるのに要する伝搬遅延時間に設
定されている。
【0048】次に、図2ないし図4を参照して本受信装
置の動作を詳述する。尚、図2は、制御部17の下で行
われる本受信装置の動作を示すフローチャート、図3及
び図4は上記フローチャートに基づいた動作をより詳細
に説明するための図である。
置の動作を詳述する。尚、図2は、制御部17の下で行
われる本受信装置の動作を示すフローチャート、図3及
び図4は上記フローチャートに基づいた動作をより詳細
に説明するための図である。
【0049】図2において、アンテナANT1〜ANTnのうち
の何れか1つのアンテナを切替え選択した状態で受信を
開始すると、まずステップS100において、2値デー
タDcの論理値が“H”となっているか判断し、その論
理値が“L”であった場合にはステップS102におい
て、現在選択中のアンテナの受信状態は良好であるとし
て、アンテナを切替えることなくステップS100から
の処理を繰り返す。
の何れか1つのアンテナを切替え選択した状態で受信を
開始すると、まずステップS100において、2値デー
タDcの論理値が“H”となっているか判断し、その論
理値が“L”であった場合にはステップS102におい
て、現在選択中のアンテナの受信状態は良好であるとし
て、アンテナを切替えることなくステップS100から
の処理を繰り返す。
【0050】一方、上記ステップS100において2値
データDcの論理値が“H”となった場合にはステップ
S104に移行し、切替制御信号Svと遮断制御信号C
NTを発生する。これにより、別のアンテナへの切替え
を行うと共に、タイマー回路18をリセットスタートさ
せ、更にノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に設定す
る。
データDcの論理値が“H”となった場合にはステップ
S104に移行し、切替制御信号Svと遮断制御信号C
NTを発生する。これにより、別のアンテナへの切替え
を行うと共に、タイマー回路18をリセットスタートさ
せ、更にノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に設定す
る。
【0051】次にステップS106において、切替禁止
データDstpを調べることによってタイマー回路18の
測定時間が遮断時間τに達したか否か判断し、未だであ
ればステップS106の処理を繰り返し、遮断時間τに
達した場合にはステップS108に移行する。
データDstpを調べることによってタイマー回路18の
測定時間が遮断時間τに達したか否か判断し、未だであ
ればステップS106の処理を繰り返し、遮断時間τに
達した場合にはステップS108に移行する。
【0052】ステップS108では、タイマー回路18
から切替禁止データDstpが出力されなくなるのに応じ
て、遮断制御信号CNTの出力を止め、それによってノ
イズ検出用フィルタ15を遮断状態から解除した後、再
びステップS100からの処理を繰り返す。
から切替禁止データDstpが出力されなくなるのに応じ
て、遮断制御信号CNTの出力を止め、それによってノ
イズ検出用フィルタ15を遮断状態から解除した後、再
びステップS100からの処理を繰り返す。
【0053】ここで、図2のフローチャートによる動作
を、より具体的な事例で示す図3(a)を参照して説明
する。
を、より具体的な事例で示す図3(a)を参照して説明
する。
【0054】アンテナANT1によって受信している際のあ
る時点tsで受信状態が悪くなり、閾値THDより大き
なレベルのノイズ成分Dnが発生したことによって2値
データDcが発生すると(ステップS100)、切替制
御信号SvによってアンテナANT1からアンテナANT2に切
替えれられ、更に、タイマー回路18が起動して切替禁
止データDstpが発生し、遮断時間τの間(遮断期
間)、アンテナ切替が停止される。更に、切替制御信号
Svとほぼ同時に生じる遮断制御信号CNTによってノ
イズ検出用フィルタ15が遮断状態になり、遮断時間τ
が経過するまで、ノイズ検出用フィルタ15は遮断状態
に保たれる(ステップS104,S106)。
る時点tsで受信状態が悪くなり、閾値THDより大き
なレベルのノイズ成分Dnが発生したことによって2値
データDcが発生すると(ステップS100)、切替制
御信号SvによってアンテナANT1からアンテナANT2に切
替えれられ、更に、タイマー回路18が起動して切替禁
止データDstpが発生し、遮断時間τの間(遮断期
間)、アンテナ切替が停止される。更に、切替制御信号
Svとほぼ同時に生じる遮断制御信号CNTによってノ
イズ検出用フィルタ15が遮断状態になり、遮断時間τ
が経過するまで、ノイズ検出用フィルタ15は遮断状態
に保たれる(ステップS104,S106)。
【0055】このため、遮断期間中はノイズ検出用フィ
ルタ15からノイズ成分Dnが出力されなくなり、更に
2値データDcの論理値が継続して“L”となるため、
アンテナ切替は行われない。
ルタ15からノイズ成分Dnが出力されなくなり、更に
2値データDcの論理値が継続して“L”となるため、
アンテナ切替は行われない。
【0056】そして、遮断時間τの経過時点teにノイ
ズ検出用フィルタ15の遮断状態が解除され(ステップ
S108)、次にステップS100においてアンテナAN
T2の受信状態を再び調べた結果、受信状態が良好であれ
ば、ステップS102の処理が行われることになるた
め、良好な受信状態の下で受信を継続することが可能と
なる。
ズ検出用フィルタ15の遮断状態が解除され(ステップ
S108)、次にステップS100においてアンテナAN
T2の受信状態を再び調べた結果、受信状態が良好であれ
ば、ステップS102の処理が行われることになるた
め、良好な受信状態の下で受信を継続することが可能と
なる。
【0057】また、他の具体的な事例を図3(b)を参
照して説明する。アンテナANT1によって受信している際
のある時点tsに受信状態が悪くなり、その時点tsに
おいてアンテナANT1からアンテナANT2に切替え選択し、
時点ts〜teの遮断期間の後に、アンテナANT2の受信
状態が本当に良好なのか判断されることになる。そし
て、アンテナANT2の受信状態が良好であれば、アンテナ
ANT2を継続して採用し、時点ts’で示すようにアンテ
ナANT2の受信状態が悪くなったために閾値THDより大
きなノイズ成分Dnが発生して2値データDcの論理値
が“H”になると、より受信状態の良好なアンテナを選
択すべくアンテナANT3に切替えられる。そして、時点t
s’から再び遮断時間τが設定され、この遮断時間τ中
においてもノイズ検出用フィルタ15が遮断状態となる
ことからアンテナ切替は行われず、遮断時間τの経過後
にアンテナANT3の受信状態が本当に良好なのか判断され
ることになる。
照して説明する。アンテナANT1によって受信している際
のある時点tsに受信状態が悪くなり、その時点tsに
おいてアンテナANT1からアンテナANT2に切替え選択し、
時点ts〜teの遮断期間の後に、アンテナANT2の受信
状態が本当に良好なのか判断されることになる。そし
て、アンテナANT2の受信状態が良好であれば、アンテナ
ANT2を継続して採用し、時点ts’で示すようにアンテ
ナANT2の受信状態が悪くなったために閾値THDより大
きなノイズ成分Dnが発生して2値データDcの論理値
が“H”になると、より受信状態の良好なアンテナを選
択すべくアンテナANT3に切替えられる。そして、時点t
s’から再び遮断時間τが設定され、この遮断時間τ中
においてもノイズ検出用フィルタ15が遮断状態となる
ことからアンテナ切替は行われず、遮断時間τの経過後
にアンテナANT3の受信状態が本当に良好なのか判断され
ることになる。
【0058】こうして、順次にアンテナを切替えていく
ことで、良好な受信状態を確保することが可能となって
いる。
ことで、良好な受信状態を確保することが可能となって
いる。
【0059】尚、遮断時間τが経過するのを待ってから
アンテナ切替えが行われることから、迅速な処理が行わ
れないように見えるかもしれないが、遮断時間τはアン
テナANT1〜ANTnとノイズ検出用フィルタ15との間の経
路の伝搬遅延時間に設定されており、極めて短時間であ
ることから、処理に支障をきたすような時間とはなって
いない。
アンテナ切替えが行われることから、迅速な処理が行わ
れないように見えるかもしれないが、遮断時間τはアン
テナANT1〜ANTnとノイズ検出用フィルタ15との間の経
路の伝搬遅延時間に設定されており、極めて短時間であ
ることから、処理に支障をきたすような時間とはなって
いない。
【0060】より注目すべき点は、2値データDcが論
理値“H”となったとして直ちにアンテナ切替えを行う
ことにすると、アンテナ切替を行う際のいわゆる切替え
感度が敏感になり過ぎてしまい、頻繁にアンテナ切替を
行う事態を招くという問題が発生する。しかし、本実施
形態では、遮断時間τを設定してその時間τの経過時点
teにおいて2値データDcが論理値“H”となった場
合に、アンテナ切替を行うこととしているので、上記の
切替え感度を適切な値に設定することが可能となってい
る。
理値“H”となったとして直ちにアンテナ切替えを行う
ことにすると、アンテナ切替を行う際のいわゆる切替え
感度が敏感になり過ぎてしまい、頻繁にアンテナ切替を
行う事態を招くという問題が発生する。しかし、本実施
形態では、遮断時間τを設定してその時間τの経過時点
teにおいて2値データDcが論理値“H”となった場
合に、アンテナ切替を行うこととしているので、上記の
切替え感度を適切な値に設定することが可能となってい
る。
【0061】更に他の具体的な事例を図4を参照して説
明する。同図はアンテナ切替えの際にインパルスノイズ
が発生した場合の動作を示している。
明する。同図はアンテナ切替えの際にインパルスノイズ
が発生した場合の動作を示している。
【0062】例えばアンテナANT1によって受信している
際のある時点tsで受信状態が悪くなり、その時点ts
においてアンテナANT2に切替え選択したことによってイ
ンパルスノイズが発生したとすると、ノイズ検出用フィ
ルタ15からインパルス応答列y(nT)としてのノイズ成
分Dnが出力されることになる。
際のある時点tsで受信状態が悪くなり、その時点ts
においてアンテナANT2に切替え選択したことによってイ
ンパルスノイズが発生したとすると、ノイズ検出用フィ
ルタ15からインパルス応答列y(nT)としてのノイズ成
分Dnが出力されることになる。
【0063】そして、そのノイズ成分Dnが閾値THD
より大きくなり、2値データDcが“H”となると、切
替制御信号Svによってアンテナ切替が行われると共
に、遮断制御信号CNTによってノイズ検出用フィルタ
15が遮断状態となり、更にタイマー回路18が計時動
作を開始する。
より大きくなり、2値データDcが“H”となると、切
替制御信号Svによってアンテナ切替が行われると共
に、遮断制御信号CNTによってノイズ検出用フィルタ
15が遮断状態となり、更にタイマー回路18が計時動
作を開始する。
【0064】したがって、アンテナ切替えが行われた時
点tsから遮断時間τの間(遮断期間)では、ノイズ検
出用フィルタ15が遮断状態に保たれるため、インパル
スノイズの影響が比較器16及び制御部17側に及ぶこ
とがない。このため、アンテナ切替の際、インパルスノ
イズにより、誤ってアンテナ切替を行うといった問題を
抑制することが可能となっている。
点tsから遮断時間τの間(遮断期間)では、ノイズ検
出用フィルタ15が遮断状態に保たれるため、インパル
スノイズの影響が比較器16及び制御部17側に及ぶこ
とがない。このため、アンテナ切替の際、インパルスノ
イズにより、誤ってアンテナ切替を行うといった問題を
抑制することが可能となっている。
【0065】ちなみに、従来のようにノイズ検出用フィ
ルタ15を遮断状態にしなければ、図4中の点線で示す
ような間延びしたノイズ成分が発生することになるが、
本実施形態ではノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に
設定することから、間延びしたノイズ成分が発生せず、
ノイズ検出用フィルタ15の出力Dnはほぼ0のままと
なり、更に2値データDcの論理値も“L”のままにな
る。そして、間延びしたノイズ成分が収束することとな
る遮断時間τの経過時teまで待ってからアンテナANT2
の受信状態が本当に良好なのか判断することになるた
め、受信状態を正確に判断することが可能となり、ひい
ては誤判断による無用のアンテナ切替を行うことが無く
なり、更に良好な受信状態を確保することができる。
ルタ15を遮断状態にしなければ、図4中の点線で示す
ような間延びしたノイズ成分が発生することになるが、
本実施形態ではノイズ検出用フィルタ15を遮断状態に
設定することから、間延びしたノイズ成分が発生せず、
ノイズ検出用フィルタ15の出力Dnはほぼ0のままと
なり、更に2値データDcの論理値も“L”のままにな
る。そして、間延びしたノイズ成分が収束することとな
る遮断時間τの経過時teまで待ってからアンテナANT2
の受信状態が本当に良好なのか判断することになるた
め、受信状態を正確に判断することが可能となり、ひい
ては誤判断による無用のアンテナ切替を行うことが無く
なり、更に良好な受信状態を確保することができる。
【0066】以上説明したように、本実施形態の受信装
置によれば、図3(a)(b)に示したように、受信状
態が悪くなった結果アンテナ切替を行う場合と、図4に
示したように、アンテナ切替に際してインパルスノイズ
が発生した場合との何れの場合であっても、切替え後の
アンテナの受信状態を適切に検出することができるた
め、良好な受信状態を確保することができる。
置によれば、図3(a)(b)に示したように、受信状
態が悪くなった結果アンテナ切替を行う場合と、図4に
示したように、アンテナ切替に際してインパルスノイズ
が発生した場合との何れの場合であっても、切替え後の
アンテナの受信状態を適切に検出することができるた
め、良好な受信状態を確保することができる。
【0067】特に、インパルスノイズが発生した場合
に、IIRフィルタを適用したノイズ検出用フィルタの
特性上の問題点として生じていた間延びしたノイズの発
生を抑制し、更に遮断時間τの経過後に再度のノイズ検
出を行うことによって、真に受信状態が悪いのか否か判
断するようにしたので、アンテナの受信状態が実際には
良好であるのに、インパルスノイズの発生に起因して受
信状態が悪いと誤判断するような問題を解消することが
できる。
に、IIRフィルタを適用したノイズ検出用フィルタの
特性上の問題点として生じていた間延びしたノイズの発
生を抑制し、更に遮断時間τの経過後に再度のノイズ検
出を行うことによって、真に受信状態が悪いのか否か判
断するようにしたので、アンテナの受信状態が実際には
良好であるのに、インパルスノイズの発生に起因して受
信状態が悪いと誤判断するような問題を解消することが
できる。
【0068】このように、本受信装置は、インパルスノ
イズに対してロバストな特性を有しており、受信装置の
デジタル化にとって優れた効果を発揮するものである。
イズに対してロバストな特性を有しており、受信装置の
デジタル化にとって優れた効果を発揮するものである。
【0069】また、本実施形態の受信装置では、アンテ
ナ切替を禁止するための遮断時間τをタイマー回路18
によって設定する処理と、更にこの遮断時間τの間、ノ
イズ検出用フィルタ15を遮断する処理とを併用するこ
ととしている。しかし、本発明は、必ずしも上記の2つ
の処理を併用する必要はなく、少なくとも何れか一方の
処理を行うようにすればよい。
ナ切替を禁止するための遮断時間τをタイマー回路18
によって設定する処理と、更にこの遮断時間τの間、ノ
イズ検出用フィルタ15を遮断する処理とを併用するこ
ととしている。しかし、本発明は、必ずしも上記の2つ
の処理を併用する必要はなく、少なくとも何れか一方の
処理を行うようにすればよい。
【0070】つまり、タイマー回路18が遮断時間τ内
に計時動作している間は、制御部17が2値データDc
の変化に関わらず必ずアンテナ切替の動作を禁止するよ
うにすれば、遮断時間τの間、ノイズ検出用フィルタ1
5を遮断しなくてもよい。
に計時動作している間は、制御部17が2値データDc
の変化に関わらず必ずアンテナ切替の動作を禁止するよ
うにすれば、遮断時間τの間、ノイズ検出用フィルタ1
5を遮断しなくてもよい。
【0071】また、タイマー回路18が遮断時間τ内に
計時動作している間、ノイズ検出用フィルタ15を遮断
させれば、制御部17に入力される2値データDcの論
理値は必ず“L”となるので、この遮断時間τ内に制御
部17がアンテナ切替を行わない。したがって、ノイズ
検出用フィルタ15を遮断させている間、すなわち所定
遮断時間τ内に、制御部17が2値データDcに基づい
てアンテナ切替をすべきか否かの判断処理を行うように
してもよい。
計時動作している間、ノイズ検出用フィルタ15を遮断
させれば、制御部17に入力される2値データDcの論
理値は必ず“L”となるので、この遮断時間τ内に制御
部17がアンテナ切替を行わない。したがって、ノイズ
検出用フィルタ15を遮断させている間、すなわち所定
遮断時間τ内に、制御部17が2値データDcに基づい
てアンテナ切替をすべきか否かの判断処理を行うように
してもよい。
【0072】また、ノイズ検出用フィルタ15を遮断さ
せる代わりに、比較器16や制御部17におけるノイズ
検出に関する処理を禁止する構成としてもよい。
せる代わりに、比較器16や制御部17におけるノイズ
検出に関する処理を禁止する構成としてもよい。
【0073】また、本実施形態ではノイズ検出用フィル
タ15として適用されるIIRフィルタの構成について
は言及していないが、図5(b)に示した基本的な構成
のものに限らず、他の構成のIIRフィルタを適用する
ことが可能である。すなわち、本発明の受信装置は、I
IRフィルタの構成を限定するものではない。
タ15として適用されるIIRフィルタの構成について
は言及していないが、図5(b)に示した基本的な構成
のものに限らず、他の構成のIIRフィルタを適用する
ことが可能である。すなわち、本発明の受信装置は、I
IRフィルタの構成を限定するものではない。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように本発明の受信装置
は、切替手段によるアンテナ切替えを行った際、予め決
められた所定時間の間ノイズ検出やアンテナ切替を禁止
させるようにしたので、間延びしたノイズ成分の発生に
よる誤判断を抑制することが可能となると共に、所定時
間の経過後に禁止が解除されることとなるため、アンテ
ナの受信状態を正確に調べることが可能となり、受信状
態の良好なアンテナを適切に切替え選択することが可能
な受信装置を提供することができる。
は、切替手段によるアンテナ切替えを行った際、予め決
められた所定時間の間ノイズ検出やアンテナ切替を禁止
させるようにしたので、間延びしたノイズ成分の発生に
よる誤判断を抑制することが可能となると共に、所定時
間の経過後に禁止が解除されることとなるため、アンテ
ナの受信状態を正確に調べることが可能となり、受信状
態の良好なアンテナを適切に切替え選択することが可能
な受信装置を提供することができる。
【0075】また、ノイズ検出手段を遮断させる代わり
に、所定時間の間、切替手段に対する切替え制御を停止
することとしたので、インパルスノイズが発生したとし
ても、切替手段に対して誤制御を行うことを抑制するこ
とができ、ひいては受信状態の良好なアンテナを適切に
切替え選択することが可能な受信装置を提供することが
できる。
に、所定時間の間、切替手段に対する切替え制御を停止
することとしたので、インパルスノイズが発生したとし
ても、切替手段に対して誤制御を行うことを抑制するこ
とができ、ひいては受信状態の良好なアンテナを適切に
切替え選択することが可能な受信装置を提供することが
できる。
【図1】本実施形態の受信装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】本実施形態の受信装置の動作を説明するための
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】本実施形態の受信装置の動作を実例を挙げて説
明するための図である。
明するための図である。
【図4】インパルスノイズが発生した場合の本実施形態
の受信装置の動作を説明するための図である。
の受信装置の動作を説明するための図である。
【図5】従来の受信装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】従来の受信装置の動作を説明するための図であ
る。
る。
8…切換部 9…周波数変換器
10…A/D変換器 11…中間周波処理部
12…検波器 14…信号強度検出部
15…ノイズ検出用フィルタ 16…比較器
17…制御部 18…タイマー回路
ANT1〜ANTn…アンテナ RS1…リセット端子
RS2…リセットスタート端子
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のアンテナに発生する受信信号の1
つを切替え選択して出力する切替手段と、 前記受信信号に含まれるノイズ成分を通過させるデジタ
ルフィルタから成るノイズ検出手段と、 前記ノイズ検出手段より出力される前記ノイズ成分の有
無に基づいて、前記切替手段を制御する制御手段とを備
える受信装置であって、 前記制御手段は、前記切替手段に対してアンテナの切替
え制御を行った際、予め決められた所定時間の間、前記
ノイズ検出手段に対して前記ノイズ成分の出力を遮断さ
せることを特徴とする受信装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記ノイズ検出手段に
対して前記ノイズ成分の出力を遮断させる代わりに、前
記所定時間の間、前記切替手段に対する切替え制御を停
止することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 【請求項3】 前記所定時間は、前記切替手段によって
新たに選択された受信信号が前記ノイズ検出手段に達す
るのに要する遅延時間に設定されていることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の受信装置。 - 【請求項4】 前記所定時間は、前記切替手段によって
新たに選択された受信信号が前記制御手段に達するのに
要する遅延時間に設定されていることを特徴とする請求
項1又は2に記載の受信装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001244734A JP2003060540A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 受信装置 |
| US10/202,854 US20030043942A1 (en) | 2001-08-10 | 2002-07-26 | Receiver |
| EP02017659A EP1283604A3 (en) | 2001-08-10 | 2002-08-06 | Antenna switching receiver apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001244734A JP2003060540A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003060540A true JP2003060540A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19074619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001244734A Pending JP2003060540A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 受信装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20030043942A1 (ja) |
| EP (1) | EP1283604A3 (ja) |
| JP (1) | JP2003060540A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013539886A (ja) * | 2010-10-11 | 2013-10-28 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | センサ信号インパルス障害を検出及び除去するためのシステム、方法、及び装置 |
| US9151786B2 (en) | 2010-10-11 | 2015-10-06 | General Electric Company | Systems, methods, and apparatus for detecting shifts in redundant sensor signals |
| KR20160089233A (ko) * | 2015-01-19 | 2016-07-27 | 실리콘알엔디(주) | 초광대역 임펄스 수신기의 dc 보정기 및 이를 포함하는 초광대역 임펄스 수신기 |
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|---|---|---|---|---|
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| DE4403612B4 (de) * | 1994-02-05 | 2008-10-02 | Lindenmeier, Heinz, Prof. Dr. Ing. | Schaltungsanordnung für ein Mehrantennen-Scanning-Diversitysystem für Kraftfahrzeuge |
| JP3465739B2 (ja) * | 1998-04-07 | 2003-11-10 | 日本電気株式会社 | Cdma適応アンテナ受信装置及び通信システム |
| JP3303819B2 (ja) * | 1999-02-02 | 2002-07-22 | 日本電気株式会社 | ダイバーシティ受信方法及びダイバーシティ受信機 |
| DE60030954T2 (de) * | 2000-04-25 | 2007-02-01 | Siemens Ag | Empfänger mit Antennendiversity |
| US6961545B2 (en) * | 2001-04-09 | 2005-11-01 | Atheros Communications, Inc. | Method and system for providing antenna diversity |
-
2001
- 2001-08-10 JP JP2001244734A patent/JP2003060540A/ja active Pending
-
2002
- 2002-07-26 US US10/202,854 patent/US20030043942A1/en not_active Abandoned
- 2002-08-06 EP EP02017659A patent/EP1283604A3/en not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20160089233A (ko) * | 2015-01-19 | 2016-07-27 | 실리콘알엔디(주) | 초광대역 임펄스 수신기의 dc 보정기 및 이를 포함하는 초광대역 임펄스 수신기 |
| KR101658076B1 (ko) | 2015-01-19 | 2016-09-30 | 실리콘알엔디(주) | 초광대역 임펄스 수신기의 dc 보정기 및 이를 포함하는 초광대역 임펄스 수신기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1283604A3 (en) | 2004-09-08 |
| US20030043942A1 (en) | 2003-03-06 |
| EP1283604A2 (en) | 2003-02-12 |
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