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JP2003058978A - 車両監視システム - Google Patents

車両監視システム

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Publication number
JP2003058978A
JP2003058978A JP2001242368A JP2001242368A JP2003058978A JP 2003058978 A JP2003058978 A JP 2003058978A JP 2001242368 A JP2001242368 A JP 2001242368A JP 2001242368 A JP2001242368 A JP 2001242368A JP 2003058978 A JP2003058978 A JP 2003058978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
monitoring
abnormality
information
road
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001242368A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Obuchi
廣行 大渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2001242368A priority Critical patent/JP2003058978A/ja
Publication of JP2003058978A publication Critical patent/JP2003058978A/ja
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  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、既存の道路設備を有効に活用して、
ドライバが気づかない車両異常を遠隔で監視し、事故を
未然に防止することのできる車両監視システムを提供す
ることを課題とする。 【解決手段】車輌監視装置(SC)10に設けられた車
両監視制御部(MCNT)11は、受信した状態検知情
報(A)のセンサ室内容から異常を検知すると、上記状
態検知情報(A)に含まれる、車両を特定する固有情報
から、車両及びその位置(走行エリア)を特定し、当該
エリア内を監視対象とする監視カメラ40を制御して、
当該異常車輌20を捉え、監視するとともに、その異常
内容を該当エリアに設置された表示板50に表示出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車通行道路上
の車両を遠隔集中監視する車両監視システムに関する。
【0002】また、本発明は、自動車通行道路を利用す
る車両の異常を車両外の道路監視設備側で遠隔監視する
車両監視システムに関する。
【0003】また、本発明は、既設の道路設備を用いて
構築された、自動車通行道路を利用する車両の異常を道
路監視設備側で遠隔監視する車両監視システムに関す
る。
【0004】
【従来の技術】従来、自動車通行道路を利用する、例え
ば乗用自動車等、各種車両に於いては、車両の異常を車
両自体で検知し、当該車両のドライバに、表示、警報等
により報知する機能は有していたが、遠隔での車両異常
監視は行われていなかった。従ってドライバが気づかな
い車両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止したいと
いう要求に応えることができなかった。そこで、この
種、車両の遠隔監視技術として、特開平2001−23
090号(車両救援システム)が提案された。このシス
テムは、走行中の車両に迅速に救援車両を派遣すること
を目的に、車両に、GPS、カメラ等の機器を搭載し
て、車載電話機により、車両の状態、ドライバの状況等
を監視側に通報することで、監視側にて迅速に救援車両
を派遣することができるようにしたものである。
【0005】しかしながら、上記した特開平2001−
23090号に示される救援システムは、あくまでもド
ライバから発信された情報をもとに監視側が救援を判断
するもので、実際に車両がどのような道路環境下でどの
ような走行をしているか等の状況及び状態を監視側で正
確に認識することはできない。従ってドライバが気づか
ない車両異常、走行異常等を遠隔で監視して事故を未然
に防止したいという要求に応えることができない。
【0006】また、上記した救援システムは、車両に、
GPS受信機、カメラ等の高価で煩雑な機器を搭載しな
ければならず、更に、車両の異常を外部で認識しても、
その異常を車載機を介してのみしか報知できず、外部の
報知手段でドライバに報知することができない。またド
ライバが気づかない車両異常で走行している状態をその
周囲のドライバに報知することもできない。従ってドラ
イバが気づかない車両異常、走行異常等を遠隔で監視し
て事故を未然に防止したいという要求に応えることがで
きない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来で
は、ドライバが気づかない車両異常を遠隔で監視し、事
故を未然に防止したいという要求に応えることができな
かった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
既存の道路設備を有効に活用して、ドライバが気づかな
い車両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止すること
のできる車両監視システムを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両監視シ
ステムは、走行中又は停止車両と中央の監視センターと
の間で、例えば既存の路車間通信設備等を経由し、路車
間通信を行って、監視センターが上記車両のデータ(例
えばワイパー駆動(降雨)、速度、加速度、温度、車間
距離、異常信号、ID(登録番号)等)を取得し、車両
の異常を把握したとき、当該異常車両を特定し、例えば
既存の道路監視設備であるカメラをその車両の方向に振
向け制御し、異常車両をカメラで捉えて状況を確認す
る。また、異常状況等の情報を路車間通信により車載機
に送信し、車載端末に表示するとともに、既存の道路側
設備である道路表示板等を利用して、異常車両及びその
異常内容を表示板に表示し、異常車両及びその周囲のド
ライバに報知することを特徴とする。これにより、既存
の道路設備を有効に活用して、ドライバが気づかない車
両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止することがで
きる。
【0010】即ち、本発明は、自動車通行道路上の車両
を監視する車両監視システムであって、前記監視の対象
となる車両に、車両の異常を検知する検知手段と、当該
検知手段の検知情報を当該車両を特定する車両識別用情
報とともに無線信号により送信する送信手段とを具備
し、前記車両を監視する監視設備に、前記自動車通行道
路に沿い所定の間隔で設置された複数の監視用カメラ
と、前記車両より送信された無線信号を受信し、当該受
信信号から前記検知情報及び車両識別用情報を取得し
て、前記検知情報から車両の異常有無を判定し、異常を
判定したとき、前記車両識別用情報より該当車両の走行
エリアを特定し、当該走行エリアを監視可能な前記監視
用カメラにより前記異常判定した車両を捉えて撮影する
処理手段とを具備して、自動車通行道路を利用する車両
の異常を車両外の道路監視設備側で検知し、当該車両を
監視用カメラで捕捉監視することを特徴とすることを特
徴とする。
【0011】また、本発明は、自動車通行道路を走行す
る車両を監視する車両監視システムであって、前記監視
の対象となる車両に、車両の異常を検知する検知手段
と、当該検知手段の検知情報を当該車両を特定する車両
識別用情報とともに無線信号により送信する送信手段と
を具備し、前記車両を監視する監視設備に、前記自動車
通行道路上に所定の間隔で設置された複数の表示板と、
前記車両より送信された無線信号を受信し、当該受信信
号から前記検知情報及び車両識別用情報を取得して、前
記検知情報から車両の異常有無を判定し、異常を判定し
たとき、前記車両識別情報より該当車両の走行エリアを
特定し、当該走行エリア内に設置された前記表示板に、
前記異常判定した車両及び当該車両の異常内容を表示す
る処理手段とを具備して、自動車通行道路を利用する車
両の異常を車両外の道路監視設備側で検知し、当該車両
の異常を道路表示板にて当該車両のドライバに警告報知
することを特徴とする。
【0012】また、本発明は、自動車通行道路上の車両
を監視する車両監視システムであって、前記監視の対象
となる車両に、車両の異常を検知する検知手段と、当該
検知手段の検知情報を当該車両を特定する車両識別用情
報とともに無線信号により送信する送信手段とを具備
し、前記車両を監視する監視設備に、前記自動車通行道
路に沿い所定の間隔で設置された複数の監視用カメラ
と、前記自動車通行道路上に所定の間隔で設置された複
数の表示板と、前記車両より送信された無線信号を受信
し、当該受信信号から前記検知情報及び車両識別用情報
を取得して、前記検知情報から車両の異常有無を判定
し、異常を判定したとき、前記車両識別用情報より該当
車両の走行エリアを特定し、当該走行エリアを監視可能
な前記監視用カメラにより前記異常判定した車両を捉え
て撮影する処理手段と、前記走行エリア内に設置された
前記表示板に、前記異常判定した車両及び当該車両の異
常内容を表示する処理手段とを具備して、自動車通行道
路を利用する車両の異常を車両外の道路監視設備側で検
知し、当該車両を監視用カメラで捕捉監視するととも
に、当該車両の異常を道路表示板にて当該車両のドライ
バに警告報知することを特徴とすることを特徴とする。
【0013】上記した本発明の車両監視システムによ
り、既存の道路設備を有効に活用して、ドライバが気づ
かない車両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。
【0015】図1は本発明の実施形態に於ける車両監視
システムの要部の構成を示すブロック図、図2はシステ
ム全体の構成を示すブロック図である。この実施形態で
は、中央の監視センターに設けられる車両監視装置と被
監視車両との間の無線通信手段に既設の道路設備による
路車間通信手段を適用し、監視カメラ、表示板等の構成
要素も既設の道路設備を利用してシステムを構築してい
る。
【0016】図中、10は中央の監視センターに設けら
れる車両監視装置(SC)であり、20は自動車通行道
路(L)を走行している監視対象となる被監視車両であ
る。30乃至60はそれぞれ自動車通行道路(L)に沿
って設けられた道路設備側の構成要素をなすもので、3
0は路車間通信を実現する送受信アンテナを含む送受信
装置、40は通常時、道路交通監視等に供される監視用
カメラ装置、50は通常時、交通案内、道路標識等に供
される表示板、60は上記送受信装置30、監視用カメ
ラ装置40、表示板50等と監視センター側との間の情
報伝送に供される、例えば光ファイバケーブルを用いた
信号伝送路である。
【0017】11乃至17はそれぞれ車両監視装置(S
C)10側の構成要素をなすもので、車両監視制御部
(MCNT)11、送受信制御部(T/R)12、CC
TV監視制御部(CCNT)13、表示板制御部(DC
NT)14、道路及び車両管理用データベース(DB)
15、コンピュータシステム(PC)16、モニタ表示
部(MON)17等を有して構成される。
【0018】車両監視制御部(MCNT)11は車両監
視装置(SC)10全体の制御を司るもので、ここで
は、被監視車両20より取得した情報及び後述するデー
タベース(DB)15の管理情報等をもとに図3に示す
ような車両監視処理を実行する。
【0019】送受信制御部(T/R)12は、伝送路6
1、及び送受信アンテナを含む送受信装置30を介し
て、被監視車両20との間で路車間通信を行い、被監視
車両20より、当該車両の登録番号、車種等の車両を特
定する情報(以下単に固有情報と称す)を付加した車両
の状態検知情報(A)を取得する。また、上記送受信装
置30を介して被監視車両20の車載機にメッセージ情
報を提供する。
【0020】CCTV監視制御部(CCNT)13は、
車両監視制御部(MCNT)11の制御の下に、監視カ
メラ40を制御し、カメラ映像を取得する。ここでは監
視対象エリア内に於いて異常検知車両を捉え、その映像
を伝送路62を介して車両監視装置(SC)10に伝送
する。この際、CCTV監視制御部(CCNT)13
は、車両監視装置(SC)10から送出された伝送路6
2上の制御信号(C)に従い、機側装置42を駆動制御
して、カメラ本体41をパン制御し、監視対象エリア内
に存在する異常車両を捉えて、その車両映像(V)を上
記伝送路62を介し車両監視装置(SC)10に伝送す
る。
【0021】表示板制御部(DCNT)14は、車両監
視制御部(MCNT)11の制御の下に、伝送路63を
介し表示板50を表示駆動制御するもので、ここでは、
通常時は道路情報、交通規制標識等の道路交通情報を提
供し、表示対象エリア内に異常車輌が存在するときの
み、当該車両及び周囲の車両に対して異常車輌並びにそ
の状態を警告表示する。
【0022】データベース(DB)15は上記車両監視
制御部(MCNT)11により参照されるもので、上記
送受信装置30、監視用カメラ装置40、表示板50等
各種道路設備をエリア別に管理する道路設備管理情報、
被監視車両の管理情報等、本発明に係る車両監視のため
の各種情報が格納される。
【0023】コンピュータシステム(PC)16は、表
示装置及び座標入力装置を含み、管理者の各種指示入力
等に供されるもので、例えば、モニタ表示部(MON)
17に表示される映像をもとに管理者から異常車輌のド
ライバに、適切なメッセージ情報を表示板、車載機等を
介し伝達する際等に於いて操作される。
【0024】モニタ表示部(MON)17は、車輌監視
制御部(MCNT)11の制御の下に監視カメラ40で
捉えた映像を表示出力する。
【0025】21乃至24はそれぞれ被監視車両20側
の構成要素をなすもので、21は監視制御部、22は送
受信部、23は車載機、24は記憶部である。
【0026】監視制御部21は、車載機器類全体の制御
を司るもので、ここでは送受信部22を介して車輌監視
装置(SC)10との間で各種の情報を送受し、車両の
各部に設けられたセンサS1,S2,…で検知した各種
のセンサ信号と記憶部24に記憶された車両を特定する
登録番号、車種等の固有情報とをもとに所定伝送フォー
マットの車両の状態検知情報(A)を生成して、当該車
両の状態検知情報(A)を車両監視装置(SC)10に
送信するとともに、車輌監視装置(SC)10より受信
した情報を車載機23に送出する。ここでは上記センサ
S1,S2,…で検知する信号(情報)として、各種計
器及び機器類の異常検知信号、ワイパーの駆動状態信
号、ランプの点灯駆動状態信号、速度情報、加速度情
報、レーダ等による車間距離情報等が含まれる。
【0027】送受信部22は、監視制御部21の制御の
下に、車輌監視装置(SC)10に設けられた送受信制
御部(T/R)12との間で上記車両の状態検知情報
(A)を含む各種の情報を路車間通信により送受信す
る。
【0028】車載機23は、ドライバに情報を提供する
表示器23aを備えてなる既存の車載機器で構成される
もので、例えば表示器23aを備えたカーナビゲーショ
ンシステム、音声出力装置等より構成される。ここで
は、車輌監視装置(SC)10との間の無線による通信
手段として路車間通信のみを示しているが、例えばビー
コン受信機を備えたカーナビゲーションシステムを用い
て、路車間通信により道路情報等を受信し、更に車輌監
視装置(SC)10との間で情報交換を行うことも可能
である。
【0029】記憶部24は、監視制御部21の処理に供
されるもので、ここでは、当該車両に付与されたID情
報、若しくはナンバープレートに標示される登録番号情
報、車種及び車体色情報の少なくともいずれかを含んだ
車両を特定する情報(固有情報)が格納されるととも
に、車輌監視装置(SC)10に送信する所定フォーマ
ットの状態検知情報(A)を生成する際の作業領域等に
供される。
【0030】尚、車両を特定する情報(固有情報)とし
ては、少なくともID情報、若しくはナンバープレート
に標示される登録番号情報が用いられる。ID情報を用
いて車両を特定する際は、車輌監視装置(SC)10の
データベース(DB)15に、被監視車輌20の車種、
色等を含んだ特徴情報を識別コード(ID)とともに予
め登録しておき、その登録時に発行される識別コード
(ID)を被監視車輌20の記憶部24に保持しておい
て、車輌監視装置(SC)10への送信の都度、上記識
別コード(ID)を付加して送信することにより、車両
監視制御部(MCNT)11で、この識別コード(I
D)及び車両特徴情報と路車間通信したエリアの情報と
カメラ映像とにより車両を特定することができ、また、
ナンバープレートに標示される登録番号情報を用いて車
両を特定する際は、その登録板号情報を被監視車輌20
の記憶部24に保持しておいて、車輌監視装置(SC)
10への送信の都度、上記登録番号情報を付加して送信
し、車両監視制御部(MCNT)11で、受信エリアを
認識して、当該エリアの車両撮影によるカメラ映像より
ナンバープレート番号を認識し、上記受信した登録番号
情報と一致するナンバープレート番号の車両を検知する
ことで車両を特定することができる。
【0031】図3は上記車輌監視装置(SC)10に設
けられた、車両監視制御部(MCNT)11で実行され
る車両監視処理の手順を示すフローチャートである。
【0032】ここで上記図3に示すフローチャートを参
照して本発明の実施形態に於ける動作を説明する。
【0033】自動車通行道路(L)を走行している被監
視車輌20は、所定の時間間隔で、車両の状態検知情報
(A)を路車間通信により車輌監視装置(SC)10に
送信する。
【0034】この際、監視制御部21は、車両の各部に
設けられたセンサS1,S2,…で検知した各種のセン
サ信号と記憶部24に記憶された車両を特定する固有情
報とをもとに所定伝送フォーマットの車両の状態検知情
報(A)を生成し、当該車両の状態検知情報(A)を送
受信部22を介して車両監視装置(SC)10に送信す
る。
【0035】車輌監視装置(SC)10は上記被監視車
輌20より車両の状態検知情報(A)を受信すると、当
該信号受信の都度、図3に示す車両監視処理を実行す
る。
【0036】即ち、車輌監視装置(SC)10に設けら
れた送受信制御部(T/R)12は、被監視車輌20に
設けられた送受信部22との間の路車間通信により、送
受信アンテナを含む送受信装置30及び伝送路61を介
して上記車両の状態検知情報(A)を受信すると、当該
車両の状態検知情報(A)を車両監視制御部(MCN
T)11に送出する。車両監視制御部(MCNT)11
は送受信制御部(T/R)12より上記車両の状態検知
情報(A)を受けると、当該情報に含まれる、各種セン
サ信号の内容から車両の異常有無を判定する(図3ステ
ップS1)。
【0037】ここで、異常が検出されなければ、上記受
信した車両の状態検知情報(A)の処理を終了する。ま
た、異常が検知されると、続いて上記状態検知情報
(A)に含まれる、車両を特定する固有情報から、車両
及びその位置(走行エリア)を特定し(図3ステップS
2)、当該エリア内を監視対象とする監視カメラ40を
駆動制御して、異常を検知した車両(異常車輌)20を
捉え、当該異常車輌20を監視する(図3ステップS
3)。更に、その異常内容を該当エリアに設置された表
示板50に表示出力する(図3ステップS4)。尚、こ
の際の車両及び車両位置(走行エリア)を特定する処理
には、上述したように種々の方法があり、そのいずれを
用いてもよい。
【0038】この監視カメラ40で捕捉された監視映像
(V)は、伝送路62を介して車輌監視装置(SC)1
0に設けられたCCTV監視制御部(CCNT)13に
入力され、モニタ表示部(MON)17に表示出力され
る。車輌監視装置(SC)10の管理者はこのモニタ表
示部(MON)17の表示画面から異常車輌の走行状態
を認識することができ、危険度が高いと判断した際は、
コンピュータシステム(PC)16の操作入力部を操作
して該当エリア内に設けられた表示板50に警告表示を
行うことができる。また、上記異常検知の際に、上記路
車間通信により、その異常内容を該当する被監視車輌2
0に送信し、当該被監視車輌20の車載機23を介して
ドライバに報知することもできる。
【0039】上記したような車両監視処理により、既存
の道路設備を有効に活用して、ドライバが気づかない車
両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止することがで
きる。
【0040】尚、上記した実施形態に於いては、中央の
監視センターに設けられる車両監視装置と被監視車両と
の間の無線通信手段に、既設の道路設備による路車間通
信手段を適用し、監視カメラ、表示板等も既設の道路設
備を利用しているが、これに限らず、本発明に係るシス
テムに専用の無線通信手段、監視カメラ、表示板等を用
いた構成であってもよい。
【0041】また、上記実施形態では、車両監視制御部
(MCNT)11の処理に於いて、被監視車輌20より
車両の状態検知情報(A)を受信した際に、当該状態検
知情報(A)に含まれる、各種センサ出力の内容から車
両の異常有無を判定し、異常を検知したとき、続いて上
記状態検知情報(A)に含まれる、車両を特定する固有
情報から、車両及びその位置(走行エリア)を特定し、
当該エリア内を監視対象とする監視カメラ40を制御し
て、当該異常車輌20を捉え、監視する処理手順として
いるが、これに限らず、例えば、車両の状態検知情報
(A)を受信した際に、上記状態検知情報(A)に含ま
れる、車両を特定する固有情報から、車両及びその位置
(走行エリア)を特定し、続いて上記状態検知情報
(A)に含まれる、各種センサ出力の内容から車両の異
常有無を判定し、異常を検知したとき、当該エリア内を
監視対象とする監視カメラ40を制御して、当該異常車
輌20を捉え、監視するとともに、上記車両及びその位
置(走行エリア)を示す情報をデータベース(DB)1
5若しくは他の記憶手段に記憶して次の走行エリアを推
定し、当該推定した走行エリア内の表示板に異常状態を
警告表示する処理手順としてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、既
存の道路設備を有効に活用して、ドライバが気づかない
車両異常を遠隔で監視し、事故を未然に防止することの
できる車両監視システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に於ける車両監視システムの
要部の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態に於けるシステム全体の構成を示
すブロック図。
【図3】上記実施形態に於ける車両監視処理手順を示す
フローチャート。
【符号の説明】
10…車輌監視装置(SC) 11…車両監視制御部(MCNT) 12…送受信制御部(T/R) 13…CCTV監視制御部(CCNT) 14…表示板制御部(DCNT) 15…道路及び車両管理用データベース(DB) 16…コンピュータシステム(PC) 17…モニタ表示部(MON) 20…被監視車輌 21…監視制御部 22…送受信部 23車載機 30…送受信アンテナを含む送受信装置 40…監視カメラ 50…表示板 60…信号伝送路 S1,S2,…S5…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08G 1/09 G08G 1/09 F 1/13 1/13 H04N 7/18 H04N 7/18 D Fターム(参考) 2D064 AA11 AA24 BA01 EA01 EA17 EA25 EB01 FA01 GA01 JA01 JA02 5C054 AA02 AA04 DA07 FE28 5C087 AA02 AA07 BB20 BB46 BB74 DD08 DD14 EE14 EE18 FF01 FF02 FF04 FF16 FF19 GG02 5H180 AA01 BB04 CC04 EE01 EE02 EE07 EE11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車通行道路上の車両を監視する車両
    監視システムであって、 前記監視の対象となる車両に、車両の異常を検知する検
    知手段と、当該検知手段の検知情報を当該車両を特定す
    る車両識別用情報とともに無線信号により送信する送信
    手段とを具備し、 前記車両を監視する監視設備に、前記自動車通行道路に
    沿い所定の間隔で設置された複数の監視用カメラと、前
    記車両より送信された無線信号を受信し、当該受信信号
    から前記検知情報及び車両識別用情報を取得して、前記
    検知情報から車両の異常有無を判定し、異常を判定した
    とき、前記車両識別用情報より該当車両の走行エリアを
    特定し、当該走行エリアを監視可能な前記監視用カメラ
    により前記異常判定した車両を捉えて撮影する処理手段
    とを具備して、 自動車通行道路を利用する車両の異常を車両外の道路監
    視設備側で検知し、当該車両を監視用カメラで捕捉監視
    することを特徴とすることを特徴とする車両監視システ
    ム。
  2. 【請求項2】 自動車通行道路を走行する車両を監視す
    る車両監視システムであって、 前記監視の対象となる車両に、車両の異常を検知する検
    知手段と、当該検知手段の検知情報を当該車両を特定す
    る車両識別用情報とともに無線信号により送信する送信
    手段とを具備し、 前記車両を監視する監視設備に、前記自動車通行道路上
    に所定の間隔で設置された複数の表示板と、前記車両よ
    り送信された無線信号を受信し、当該受信信号から前記
    検知情報及び車両識別用情報を取得して、前記検知情報
    から車両の異常有無を判定し、異常を判定したとき、前
    記車両識別情報より該当車両の走行エリアを特定し、当
    該走行エリア内に設置された前記表示板に、前記異常判
    定した車両及び当該車両の異常内容を表示する処理手段
    とを具備して、 自動車通行道路を利用する車両の異常を車両外の道路監
    視設備側で検知し、当該車両の異常を道路表示板にて当
    該車両のドライバに警告報知することを特徴とする車両
    監視システム。
  3. 【請求項3】 自動車通行道路上の車両を監視する車両
    監視システムであって、 前記監視の対象となる車両に、車両の異常を検知する検
    知手段と、当該検知手段の検知情報を当該車両を特定す
    る車両識別用情報とともに無線信号により送信する送信
    手段とを具備し、 前記車両を監視する監視設備に、前記自動車通行道路に
    沿い所定の間隔で設置された複数の監視用カメラと、前
    記自動車通行道路上に所定の間隔で設置された複数の表
    示板と、前記車両より送信された無線信号を受信し、当
    該受信信号から前記検知情報及び車両識別用情報を取得
    して、前記検知情報から車両の異常有無を判定し、異常
    を判定したとき、前記車両識別用情報より該当車両の走
    行エリアを特定し、当該走行エリアを監視可能な前記監
    視用カメラにより前記異常判定した車両を捉えて撮影す
    る処理手段と、前記走行エリア内に設置された前記表示
    板に、前記異常判定した車両及び当該車両の異常内容を
    表示する処理手段とを具備して、 自動車通行道路を利用する車両の異常を車両外の道路監
    視設備側で検知し、当該車両を監視用カメラで捕捉監視
    するとともに、当該車両の異常を道路表示板にて当該車
    両のドライバに警告報知することを特徴とすることを特
    徴とする車両監視システム。
  4. 【請求項4】 前記検知手段の検知情報には、計器及び
    機器類の異常情報と、ワイパーの駆動状態を示す情報、
    ランプの駆動状態を示す情報、速度情報、加速度情報、
    車間距離情報の少なくともいずれかが含まれる運転状態
    情報とが含まれる請求項1または2または3記載の車両
    監視システム。
  5. 【請求項5】 前記車両識別情報には、各車両毎に付与
    されたID情報、ナンバープレートに標示される登録番
    号情報、車種及び車体色情報の少なくともいずれかが含
    まれる請求項1または2または3記載の車両監視システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記車両に設けられる送信手段を用いた
    無線信号の送受信は路車間通信設備を用いて行われる請
    求項1または2または3記載の車両監視システム。
  7. 【請求項7】 前記監視設備に、前記車両の車載機との
    間で情報を交換する無線通信手段を設けてなる請求項1
    または2または3記載の車両監視システム。
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