JP2003049669A - 電制スロットル制御装置 - Google Patents
電制スロットル制御装置Info
- Publication number
- JP2003049669A JP2003049669A JP2001235864A JP2001235864A JP2003049669A JP 2003049669 A JP2003049669 A JP 2003049669A JP 2001235864 A JP2001235864 A JP 2001235864A JP 2001235864 A JP2001235864 A JP 2001235864A JP 2003049669 A JP2003049669 A JP 2003049669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- state
- throttle control
- drive circuit
- operating state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータ駆動回路をデューティ制御すること
で、モータによりスロットル弁の開度を制御するエンジ
ンの電制スロットル制御装置において、応答性と静粛性
との両立を図る。 【解決手段】 エンジンの運転状態を検出し、モータ駆
動回路へのデューティ制御の周波数(PWM周波数)を
運転状態に応じて可変に設定する。すなわち、アイドル
状態では、PWM周波数を人間の可聴領域から外れる比
較的高周波数側(10kHz)に設定して、静粛性の向
上を図る(S7)。アクセル開度変化率dθ/dtより
加速状態を検出した時は、PWM周波数を比較的低周波
数側(1kHz)に設定して、応答性の向上を図る(S
8)。
で、モータによりスロットル弁の開度を制御するエンジ
ンの電制スロットル制御装置において、応答性と静粛性
との両立を図る。 【解決手段】 エンジンの運転状態を検出し、モータ駆
動回路へのデューティ制御の周波数(PWM周波数)を
運転状態に応じて可変に設定する。すなわち、アイドル
状態では、PWM周波数を人間の可聴領域から外れる比
較的高周波数側(10kHz)に設定して、静粛性の向
上を図る(S7)。アクセル開度変化率dθ/dtより
加速状態を検出した時は、PWM周波数を比較的低周波
数側(1kHz)に設定して、応答性の向上を図る(S
8)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータ駆動回路を
デューティ制御することで、モータによりスロットル弁
の開度を制御する電制スロットル制御装置に関する。
デューティ制御することで、モータによりスロットル弁
の開度を制御する電制スロットル制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電制スロットル制御装置においては、C
PUにより目標スロットル開度に対応したデューティ制
御の制御値(PWMデューティ値)を演算して、モータ
駆動回路に出力することで、モータ駆動回路のON時間
割合を制御し、モータ駆動回路からPWMデューティ値
に応じた電流を発生させ、この電流によりモータを駆動
して、スロットル弁の開度を制御している(特開平11
−241638号公報、特開平11−182306号公
報等参照)。
PUにより目標スロットル開度に対応したデューティ制
御の制御値(PWMデューティ値)を演算して、モータ
駆動回路に出力することで、モータ駆動回路のON時間
割合を制御し、モータ駆動回路からPWMデューティ値
に応じた電流を発生させ、この電流によりモータを駆動
して、スロットル弁の開度を制御している(特開平11
−241638号公報、特開平11−182306号公
報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、モータ
駆動回路として、汎用の駆動回路、特にオンまでの無駄
時間が長い駆動回路を使用した場合、デューティ制御の
周波数(PWM周波数)を比較的高周波数に設定して、
デューティ制御を行うと、加速時など応答性が要求され
るときに、電流が速やかに飽和せず、駆動回路からスロ
ットル弁を駆動する電流が十分に出力されないことがあ
るという問題点があった。
駆動回路として、汎用の駆動回路、特にオンまでの無駄
時間が長い駆動回路を使用した場合、デューティ制御の
周波数(PWM周波数)を比較的高周波数に設定して、
デューティ制御を行うと、加速時など応答性が要求され
るときに、電流が速やかに飽和せず、駆動回路からスロ
ットル弁を駆動する電流が十分に出力されないことがあ
るという問題点があった。
【0004】この場合、比較的低周波数のデューティ制
御を行うことで、応答性を確保することが可能である。
ところが、比較的低周波数のデューティ制御では、周波
数を低くすることで人間の可聴周波数帯域に入ってしま
うため、そのデューティ制御により、人間の耳で聞き取
れる異音が発生し、アイドル時などに静粛性が損なわれ
るという問題点があった。
御を行うことで、応答性を確保することが可能である。
ところが、比較的低周波数のデューティ制御では、周波
数を低くすることで人間の可聴周波数帯域に入ってしま
うため、そのデューティ制御により、人間の耳で聞き取
れる異音が発生し、アイドル時などに静粛性が損なわれ
るという問題点があった。
【0005】尚、駆動回路におけるオンまでの無駄時間
は、駆動回路に搭載されているFET(電界効果トラン
ジスタ)によるものであり、FETを小型化しようとす
ると、FET内のコンデンサの容量が大きくなって、無
駄時間が長くなる。すなわち、FETは、ゲート、ドレ
ン、ソースで構成されており、ゲートとドレンにコンデ
ンサが形成されている。このコンデンサを小型化するこ
とによりコストダウンが可能となるが、コンデンサは小
型化をすると極間の距離が小さくなり、極間距離に反比
例して、容量が大きくなり、これにより無駄時間が長く
なるのである。
は、駆動回路に搭載されているFET(電界効果トラン
ジスタ)によるものであり、FETを小型化しようとす
ると、FET内のコンデンサの容量が大きくなって、無
駄時間が長くなる。すなわち、FETは、ゲート、ドレ
ン、ソースで構成されており、ゲートとドレンにコンデ
ンサが形成されている。このコンデンサを小型化するこ
とによりコストダウンが可能となるが、コンデンサは小
型化をすると極間の距離が小さくなり、極間距離に反比
例して、容量が大きくなり、これにより無駄時間が長く
なるのである。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑
み、オンまでの無駄時間が長い駆動回路を使用しても、
応答性と静粛性との両立を図ることのできる電制スロッ
トル制御装置を提供することを目的とする。
み、オンまでの無駄時間が長い駆動回路を使用しても、
応答性と静粛性との両立を図ることのできる電制スロッ
トル制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1の発
明では、モータ駆動回路をデューティ制御することで、
モータによりスロットル弁の開度を制御するエンジンの
電制スロットル制御装置において、エンジンの運転状態
を検出し、モータ駆動回路へのデューティ制御の周波数
を運転状態に応じて可変に設定することを特徴とする。
明では、モータ駆動回路をデューティ制御することで、
モータによりスロットル弁の開度を制御するエンジンの
電制スロットル制御装置において、エンジンの運転状態
を検出し、モータ駆動回路へのデューティ制御の周波数
を運転状態に応じて可変に設定することを特徴とする。
【0008】請求項2の発明では、前記運転状態として
少なくとも過渡状態(特に加速状態)を検出し、過渡状
態にて前記周波数を比較的低周波数側に設定することを
特徴とする。請求項3の発明では、前記運転状態を少な
くともアクセル開度の変化率により検出することを特徴
とする。
少なくとも過渡状態(特に加速状態)を検出し、過渡状
態にて前記周波数を比較的低周波数側に設定することを
特徴とする。請求項3の発明では、前記運転状態を少な
くともアクセル開度の変化率により検出することを特徴
とする。
【0009】請求項4の発明では、前記運転状態として
少なくともアイドル状態を検出し、アイドル状態にて前
記周波数を比較的高周波数側に設定することを特徴とす
る。請求項5の発明では、前記運転状態を少なくともア
イドルスイッチにより検出することを特徴とする。請求
項6の発明では、前記周波数として切換可能な複数の周
波数を予め定めておき、運転状態に応じて切換えること
を特徴とする。
少なくともアイドル状態を検出し、アイドル状態にて前
記周波数を比較的高周波数側に設定することを特徴とす
る。請求項5の発明では、前記運転状態を少なくともア
イドルスイッチにより検出することを特徴とする。請求
項6の発明では、前記周波数として切換可能な複数の周
波数を予め定めておき、運転状態に応じて切換えること
を特徴とする。
【0010】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、モータ駆動回
路へのデューティ制御の周波数を運転状態に応じて可変
に設定することで、比較的低周波数での応答性の向上
と、比較的高周波数での静粛性の向上(異音低減)とを
達成でき、応答性と静粛性との両立が可能となる。
路へのデューティ制御の周波数を運転状態に応じて可変
に設定することで、比較的低周波数での応答性の向上
と、比較的高周波数での静粛性の向上(異音低減)とを
達成でき、応答性と静粛性との両立が可能となる。
【0011】請求項2の発明によれば、人間が異音を感
じにくい過渡状態にて比較的低周波数側に設定すること
で、過渡状態での応答性の要求に応えることができ、応
答性と静粛性との両立が可能となる。請求項3の発明に
よれば、アクセル開度の変化率を検出することで、過渡
状態を確実に検出することができる。
じにくい過渡状態にて比較的低周波数側に設定すること
で、過渡状態での応答性の要求に応えることができ、応
答性と静粛性との両立が可能となる。請求項3の発明に
よれば、アクセル開度の変化率を検出することで、過渡
状態を確実に検出することができる。
【0012】請求項4の発明によれば、応答性が要求さ
れないアイドル状態にて比較的高周波数側、すなわち人
間の可聴領域から外れる高周波数側に設定することで、
静粛性の要求に応えることができ、応答性と静粛性との
両立が可能となる。請求項5の発明によれば、アイドル
スイッチを用いることで、アイドル状態を確実に検出す
ることができる。
れないアイドル状態にて比較的高周波数側、すなわち人
間の可聴領域から外れる高周波数側に設定することで、
静粛性の要求に応えることができ、応答性と静粛性との
両立が可能となる。請求項5の発明によれば、アイドル
スイッチを用いることで、アイドル状態を確実に検出す
ることができる。
【0013】請求項6の発明によれば、切換可能な複数
の周波数を予め定めておくことで、人間の可聴領域を考
慮した設定が可能になると共に、制御を簡易化できる。
の周波数を予め定めておくことで、人間の可聴領域を考
慮した設定が可能になると共に、制御を簡易化できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態を示
す電制スロットル制御装置のシステム図である。スロッ
トル弁1の弁軸はDCモータ2に直結されており、DC
モータ2はモータ駆動回路3からの電流により駆動され
る。
に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態を示
す電制スロットル制御装置のシステム図である。スロッ
トル弁1の弁軸はDCモータ2に直結されており、DC
モータ2はモータ駆動回路3からの電流により駆動され
る。
【0015】一方、CPU4には、アクセルペダルセン
サ5からのアクセル開度信号と、スロットルセンサ6か
らのスロットル開度信号とが入力されており、CPU4
では、アクセルペダルセンサ5により検出されるアクセ
ル開度(又はこれを含むエンジンの運転状態)に応じて
目標スロットル開度を決定し、スロットルセンサ6によ
り検出される実スロットル開度が目標スロットル開度に
一致するように、デューティ制御の制御値(PWMデュ
ーティ値[%])を演算し、モータ駆動回路3に出力す
る。
サ5からのアクセル開度信号と、スロットルセンサ6か
らのスロットル開度信号とが入力されており、CPU4
では、アクセルペダルセンサ5により検出されるアクセ
ル開度(又はこれを含むエンジンの運転状態)に応じて
目標スロットル開度を決定し、スロットルセンサ6によ
り検出される実スロットル開度が目標スロットル開度に
一致するように、デューティ制御の制御値(PWMデュ
ーティ値[%])を演算し、モータ駆動回路3に出力す
る。
【0016】また、CPU4では、後述する図2のフロ
ーチャートに従って、エンジンの運転状態に応じ、デュ
ーティ制御の周波数(PWM周波数[kHz ])を設定
し、モータ駆動回路3に出力する。モータ駆動回路3で
は、バッテリ7からリレー8を介して電源電圧の供給を
受けつつ、PWM周波数により定められる周期内で、P
WMデューティ値に応じた時間(周期×デューティ値/
100)、オン状態となることで、PWMデューティ値
に応じた電流を発生し、これによりDCモータ2を駆動
して、スロットル弁2の開度を制御する。
ーチャートに従って、エンジンの運転状態に応じ、デュ
ーティ制御の周波数(PWM周波数[kHz ])を設定
し、モータ駆動回路3に出力する。モータ駆動回路3で
は、バッテリ7からリレー8を介して電源電圧の供給を
受けつつ、PWM周波数により定められる周期内で、P
WMデューティ値に応じた時間(周期×デューティ値/
100)、オン状態となることで、PWMデューティ値
に応じた電流を発生し、これによりDCモータ2を駆動
して、スロットル弁2の開度を制御する。
【0017】図2は、PWM周波数可変設定ルーチンの
フローチャートである。尚、本ルーチンは所定時間毎に
実行される。S1では、アクセルペダルセンサ5の出力
値(アクセル開度θ)を読込む。また、アクセルペダル
センサ5にアクセル全閉位置にてONとなるアイドルス
イッチが装備されている場合は、その信号も読込む。
フローチャートである。尚、本ルーチンは所定時間毎に
実行される。S1では、アクセルペダルセンサ5の出力
値(アクセル開度θ)を読込む。また、アクセルペダル
センサ5にアクセル全閉位置にてONとなるアイドルス
イッチが装備されている場合は、その信号も読込む。
【0018】S2では、アクセルペダルセンサ出力値に
応じて、又は、アイドルスイッチの信号に応じて、アイ
ドル状態か否か(アイドルON/OFF)の判定を行
う。すなわち、アクセルペダルセンサ出力値による場合
は、その出力値がアクセル全閉位置に近い一定のしきい
値以下であればアイドルONと判定し、出力値がしきい
値を超えていればアイドルOFFと判定する。アイドル
スイッチによる場合は、スイッチONであればアイドル
ONと判定し、スイッチOFFであればアイドルOFF
と判定する。
応じて、又は、アイドルスイッチの信号に応じて、アイ
ドル状態か否か(アイドルON/OFF)の判定を行
う。すなわち、アクセルペダルセンサ出力値による場合
は、その出力値がアクセル全閉位置に近い一定のしきい
値以下であればアイドルONと判定し、出力値がしきい
値を超えていればアイドルOFFと判定する。アイドル
スイッチによる場合は、スイッチONであればアイドル
ONと判定し、スイッチOFFであればアイドルOFF
と判定する。
【0019】S3では、アクセルペダルセンサの前回の
出力値と今回の出力値との比較により、アクセル開度変
化率dθ/dtを演算する。すなわち、t(sec) 前のア
クセル開度θ1(deg) に対し、今回がθ2(deg) である
場合、アクセル開度変化率dθ/dtは、(θ2−θ
1)/tとして演算する。S4では、S2でのアイドル
ON/OFF判定の結果に従って、アイドルON(アイ
ドル状態)か否かを判定する。
出力値と今回の出力値との比較により、アクセル開度変
化率dθ/dtを演算する。すなわち、t(sec) 前のア
クセル開度θ1(deg) に対し、今回がθ2(deg) である
場合、アクセル開度変化率dθ/dtは、(θ2−θ
1)/tとして演算する。S4では、S2でのアイドル
ON/OFF判定の結果に従って、アイドルON(アイ
ドル状態)か否かを判定する。
【0020】アイドルONの場合は、応答性が要求され
ない一方、静粛性が要求されるので、S7へ進んで、P
WM周波数を、比較的高周波数側で、人間の可聴周波数
帯域から外れている例えば10kHzに設定する。アイ
ドルOFFの場合は、アクセル開度変化率dθ/dtの
判定のため、S5へ進む。
ない一方、静粛性が要求されるので、S7へ進んで、P
WM周波数を、比較的高周波数側で、人間の可聴周波数
帯域から外れている例えば10kHzに設定する。アイ
ドルOFFの場合は、アクセル開度変化率dθ/dtの
判定のため、S5へ進む。
【0021】S5では、アクセル開度変化率dθ/dt
が例えば10deg/sec (第1の所定値)以上か否かを判
定する。アクセル開度変化率dθ/dtが10deg/sec
未満の場合は、アイドルOFFであっても、スロットル
弁の応答に速応性は要求されないため、アイドルON時
と同様に、S7へ進んで、PWM周波数を、比較的高周
波数側で、人間の可聴周波数帯域から外れている例えば
10kHzに設定する。
が例えば10deg/sec (第1の所定値)以上か否かを判
定する。アクセル開度変化率dθ/dtが10deg/sec
未満の場合は、アイドルOFFであっても、スロットル
弁の応答に速応性は要求されないため、アイドルON時
と同様に、S7へ進んで、PWM周波数を、比較的高周
波数側で、人間の可聴周波数帯域から外れている例えば
10kHzに設定する。
【0022】アクセル開度変化率dθ/dtが10deg/
sec 以上の場合は、更なる判定のため、S6へ進む。S
6では、アクセル開度変化率dθ/dtが例えば11de
g/sec (第2の所定値)以上か否かを判定する。アクセ
ル開度変化率dθ/dtが11deg/sec 以上の場合は、
加速状態と判断し、この場合はスロットル弁の応答に速
応性が要求されるため、S8へ進んで、PWM周波数
を、応答性の良い比較的低周波数側の例えば11kHz
に設定する。この場合、人間の可聴周波数帯域となる
が、加速状態であるため異音を感じにくい。
sec 以上の場合は、更なる判定のため、S6へ進む。S
6では、アクセル開度変化率dθ/dtが例えば11de
g/sec (第2の所定値)以上か否かを判定する。アクセ
ル開度変化率dθ/dtが11deg/sec 以上の場合は、
加速状態と判断し、この場合はスロットル弁の応答に速
応性が要求されるため、S8へ進んで、PWM周波数
を、応答性の良い比較的低周波数側の例えば11kHz
に設定する。この場合、人間の可聴周波数帯域となる
が、加速状態であるため異音を感じにくい。
【0023】アクセル開度変化率dθ/dtが11deg/
sec 未満の場合(すなわち10deg/sec 以上、11deg/
sec 未満の場合)は、S9へ進んで、PWM周波数を、
中間の周波数、すなわち11deg/sec の開度変化に追従
可能で且つ周波数がなるべく大きな値である例えば5k
Hzに設定する。以上のように、エンジンの運転状態に
応じて、PWM周波数を変化させることにより、応答性
の必要な領域(加速状態)では低周波数帯を使用し、騒
音防止が必要な領域(アイドル状態)では高周波数帯を
使用することにより、両方の領域において応答性と静粛
性とを両立させることができる。
sec 未満の場合(すなわち10deg/sec 以上、11deg/
sec 未満の場合)は、S9へ進んで、PWM周波数を、
中間の周波数、すなわち11deg/sec の開度変化に追従
可能で且つ周波数がなるべく大きな値である例えば5k
Hzに設定する。以上のように、エンジンの運転状態に
応じて、PWM周波数を変化させることにより、応答性
の必要な領域(加速状態)では低周波数帯を使用し、騒
音防止が必要な領域(アイドル状態)では高周波数帯を
使用することにより、両方の領域において応答性と静粛
性とを両立させることができる。
【0024】尚、図2のフローでは、S1〜S6の部分
がエンジン運転状態(アイドル状態、過渡状態)検出手
段に相当し、S7〜S9の部分がに周波数可変設定手段
に相当する。
がエンジン運転状態(アイドル状態、過渡状態)検出手
段に相当し、S7〜S9の部分がに周波数可変設定手段
に相当する。
【図1】 本発明の一実施形態を示す電制スロットル制
御装置のシステム図
御装置のシステム図
【図2】 PWM周波数設定ルーチンのフローチャート
【符号の説明】
1 スロットル弁
2 DCモータ
3 モータ駆動回路
4 CPU
5 アクセルペダルセンサ(アイドルスイッチ付き)
6 スロットルセンサ
7 バッテリ
8 リレー
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3G065 CA00 DA05 DA15 EA03 EA04
EA05 FA03 FA12 GA41 GA46
HA06 HA21 HA22 JA04 JA09
JA11 KA02
3G084 BA05 CA03 CA04 CA06 DA05
DA20 EA04 EA11 EB12 EC01
EC03 EC05 FA10
3G301 JA11 JA37 KA07 KA11 LA03
LB01 LC03 NB03 NB15 ND02
ND41 NE01 NE06 PA11A
PA11Z PF03Z PF04Z
Claims (6)
- 【請求項1】モータ駆動回路をデューティ制御すること
で、モータによりスロットル弁の開度を制御するエンジ
ンの電制スロットル制御装置において、 エンジンの運転状態を検出し、モータ駆動回路へのデュ
ーティ制御の周波数を運転状態に応じて可変に設定する
ことを特徴とする電制スロットル制御装置。 - 【請求項2】前記運転状態として少なくとも過渡状態を
検出し、過渡状態にて前記周波数を比較的低周波数側に
設定することを特徴とする請求項1記載の電制スロット
ル制御装置。 - 【請求項3】前記運転状態を少なくともアクセル開度の
変化率により検出することを特徴とする請求項1又は請
求項2記載の電制スロットル制御装置。 - 【請求項4】前記運転状態として少なくともアイドル状
態を検出し、アイドル状態にて前記周波数を比較的高周
波数側に設定することを特徴とする請求項1〜請求項3
のいずれか1つに記載の電制スロットル制御装置。 - 【請求項5】前記運転状態を少なくともアイドルスイッ
チにより検出することを特徴とする請求項1〜請求項4
のいずれか1つに記載の電制スロットル制御装置。 - 【請求項6】前記周波数として切換可能な複数の周波数
を予め定めておき、運転状態に応じて切換えることを特
徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の電
制スロットル制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001235864A JP2003049669A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 電制スロットル制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001235864A JP2003049669A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 電制スロットル制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003049669A true JP2003049669A (ja) | 2003-02-21 |
Family
ID=19067240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001235864A Pending JP2003049669A (ja) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | 電制スロットル制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003049669A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20080042566A (ko) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | 주식회사 두원공조 | Pwm 제어에 의한 모터의 구동속도 제어시스템 및 그제어방법 |
| JP2009506242A (ja) * | 2005-03-14 | 2009-02-12 | ウィリアムズ・コントロールズ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | スロットル制御方法及び装置 |
| JP2010007513A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Honda Motor Co Ltd | 電子スロットル制御装置 |
| CN101761401A (zh) * | 2010-03-04 | 2010-06-30 | 霸州市华威发动机技术有限公司 | 一种发动机电子节气门控制的方法和装置 |
| US10581352B2 (en) | 2012-09-13 | 2020-03-03 | Moog Inc. | Method and apparatae for controlling and providing a voltage converter with a pulse-modulated switch |
-
2001
- 2001-08-03 JP JP2001235864A patent/JP2003049669A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009506242A (ja) * | 2005-03-14 | 2009-02-12 | ウィリアムズ・コントロールズ・インダストリーズ・インコーポレーテッド | スロットル制御方法及び装置 |
| KR20080042566A (ko) * | 2006-11-10 | 2008-05-15 | 주식회사 두원공조 | Pwm 제어에 의한 모터의 구동속도 제어시스템 및 그제어방법 |
| JP2010007513A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Honda Motor Co Ltd | 電子スロットル制御装置 |
| CN101761401A (zh) * | 2010-03-04 | 2010-06-30 | 霸州市华威发动机技术有限公司 | 一种发动机电子节气门控制的方法和装置 |
| US10581352B2 (en) | 2012-09-13 | 2020-03-03 | Moog Inc. | Method and apparatae for controlling and providing a voltage converter with a pulse-modulated switch |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3438406B2 (ja) | 内燃機関のスロットル制御装置 | |
| EP0151523B1 (en) | Method of controlling an internal combustion engine | |
| US9818241B2 (en) | Malfunction diagnosing apparatus for vehicle | |
| JP2003049669A (ja) | 電制スロットル制御装置 | |
| JP3883917B2 (ja) | スロットル弁駆動装置の制御装置 | |
| WO2017118903A1 (en) | Method and system for vehicle mode selection | |
| JPH03237241A (ja) | エンジンのアイドル回転数制御装置 | |
| US20060165392A1 (en) | Semiconductor device control apparatus and method | |
| JPH10313582A (ja) | ウインドウ開閉制御装置 | |
| JP2844918B2 (ja) | 内燃機関のスロットル弁開度制御装置 | |
| JP3352894B2 (ja) | スロットルバルブ制御装置 | |
| JP2000184764A (ja) | モータ制御装置 | |
| KR950033030A (ko) | 자동차의 엔진제어장치 | |
| KR100422666B1 (ko) | 차량용 전자 트로틀 밸브 제어 시스템의 제어방법 | |
| JP2548830B2 (ja) | 内燃機関の吸入空気制御装置 | |
| KR100460880B1 (ko) | 차량의 엔진 회전수 제어장치 및 방법 | |
| KR100428188B1 (ko) | 스로틀 포지션 센서의 노이즈 유입시 엔진 제어 방법 | |
| US20030066513A1 (en) | Electronic throttle servo overheat protection system | |
| JPS618437A (ja) | 車両用内燃機関のアクセル制御装置 | |
| JP2024034021A (ja) | 減圧弁制御装置 | |
| JP2502295B2 (ja) | エンジンのスロツトル弁制御装置 | |
| KR970036346A (ko) | 전기 자동차의 모터 보호장치 | |
| KR100264553B1 (ko) | 연료 재분사시 분사량 계산방법 | |
| JP2502294B2 (ja) | エンジンのスロツトル弁制御装置 | |
| JPH01253536A (ja) | 内燃機関用スロットル弁制御装置 |