JP2003048173A - エアインパクトドライバ - Google Patents
エアインパクトドライバInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract
ドライバを提供する。 【解決手段】 エアインパクトドライバ1のノーズ5にス
ライド自在なコンタクトノーズ12を装着し、コンタクト
ノーズによってコンタクト弁23を切換え操作する。トリ
ガレバー9によって操作するトリガ弁8とコンタクト弁23
とにより、エアモータ制御用パイロット弁39とピストン
制御用パイロット弁41とを切換えるAND回路を構成す
る。コンタクトノーズを押込み、且つトリガレバーを引
くとエアインパクトドライバが起動してネジ締めが行わ
れる。増し締めする際は、起動後にコンタクト弁をオフ
させるとドライバビット15が下死点で停止し、ドライバ
ビットをネジのリセスに合わせてコンタクトノーズを押
込めば、ドライバビットが再起動して増し締めされる。
Description
するエアインパクトドライバに関するものであり、特
に、増し締めができるようにしたエアインパクトドライ
バに関するものである。 【0002】 【発明が解決しようとする課題】多数のネジをベルト状
に連結した連結ネジを使用して連続的なネジ締め作業が
行えるエアインパクトドライバが知られている。この種
のエアインパクトドライバは、単にドライバビットを回
転駆動するのみのエアインパクトドライバとは異なり、
エアシリンダにてドライバビットを前進駆動するととも
にエアモータによってドライバビットを回転駆動してネ
ジを締付けるように構成されていて、トリガレバーをオ
ン操作すればエアシリンダとエアモータとが起動してネ
ジを締付ける。そして、ネジ締め完了時にトリガレバー
をオフ位置に戻すと、エアシリンダによりドライバビッ
トが初期位置に戻り、ネジ送り機構によってエアインパ
クトドライバのノーズ内に次のネジが送り込まれ、ネジ
締め作業を連続して行える。 【0003】しかしながら、ネジ締め負荷に対してエア
インパクトドライバをネジへ押し付ける力が不足した場
合は、回転しているドライバビットがネジ頭のリセスか
ら外れてネジが完全に締付けられず、ネジ頭が浮いた状
態で停まってしまうことがある。この場合は、ネジを増
し締めして完全に締付けなければならないが、トリガレ
バーとコンタクトノーズとによる機械的トリガ機構にお
いては、トリガレバーを引いたままの状態で再度ノーズ
をネジの頭に押し付けても、エアモータが再起動するよ
うに構成されていないので増し締めすることができな
い。 【0004】また、トリガレバーを一旦オフ位置に戻す
とドライバビットが初期位置に戻り、再度トリガレバー
を引くとドライバビットがノーズ内を高速で前進並びに
回転するので、増し締めすべきネジのリセスにドライバ
ビットの先端を係合させることができず、ドライバビッ
トがネジのリセスを破壊してしまうことになる。 【0005】したがって、ネジ締め作業に使用している
エアインパクトドライバでは増し締めすることができ
ず、別途手動式ドライバ等を用いて増し締めすることに
なり、手間がかかるという問題がある。そこで、上記の
ような不便を解消すべく、通常のネジ締め機能に加えて
増し締めが可能なエアインパクトドライバを提供するた
めに解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発
明は上記課題を解決することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、エアインパクトド
ライバのノーズにスライド自在なコンタクトノーズを装
着し、コンタクトノーズのスライド運動によって切換え
操作されるコンタクト弁を設け、トリガレバーによって
操作するトリガ弁と前記コンタクト弁とによってエアイ
ンパクトドライバのエアシリンダとエアモータとを制御
する空気圧論理回路を設け、コンタクトノーズを押込
み、且つトリガレバーを引いてトリガ弁とコンタクト弁
とをオン位置に切換えたときにエアインパクトドライバ
が起動する論理構成とし、起動後にコンタクト弁をオフ
してドライバビットを下死点で停止させ、再度コンタク
トノーズを押込みコンタクト弁をオンさせて、下死点に
あるドライバビットを再起動させることにより、既に締
結したネジを増し締めできるように構成したエアインパ
クトドライバを提供するものである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1はエアインパクトドライバ1
を示し、上からエアモータハウジング2、クラッチハウ
ジング3、シリンダハウジング4、ノーズ5を一列に連結
し、クラッチハウジング3から直角方向へ延びるグリッ
プ6を取付けた筐体構造となっている。 図示は省略す
るが、一般の空気圧工具と同様にグリップ6の端部にエ
アプラグが取付けられており、エアプラグへエアホース
を接続してエアコンプレッサからグリップ6内のエアチ
ャンバ7へ高圧空気を供給する。グリップ6の基部にはト
リガ弁8及びトリガレバー9が設けられていて、トリガレ
バー9を操作してトリガ弁8を開閉することにより、エア
インパクトドライバ1の起動及び停止を行う。 【0008】ノーズ5の背面(図において右)にはバネ
オフセット型エアシリンダ10とそのピストンロッドに連
結された送り爪11からなる公知の連結ネジ送り装置が設
けられており、エアインパクトドライバ1の1サイクル
の動作に連動して送り爪11が後退及び前進することによ
り連結ネジマガジン(図示せず)内の連結ネジをノーズ
5内へ送り込む。尚、図中右上のA部はトリガ弁8の部分
を右から見た断面図、左下のB部はノーズ5に装備される
コンタクトノーズ12の部分を左から見た断面図であり、
空気配管を鎖線で示している。 【0009】シリンダハウジング4に内蔵したエアシリ
ンダ13のピストン14は、前面(図において下)にドライ
バビット15が取付けられており、背面(図において上)
に六角シャフト16が取付けられている。クラッチハウジ
ング3には遠心噛合い式のインパクト機構17が内蔵され
ており、中心に配置されている水平断面が蝶型の従動回
転体18(以下、アンビルという)の中心に六角穴が形成
されており、この六角穴を六角シャフト16が貫通してい
る。インパクト機構17の上に配置したエアモータ19のロ
ータ20には、六角シャフト16よりも径の大きい中心孔を
設けてあり、六角シャフト16の上部は中心孔内へ進入し
ている。ピストン14とドライバビット15と六角シャフト
16は、インパクト機構17のアンビル18とともに軸回りに
回転し、且つエアシリンダ13内を昇降自在となってい
る。 【0010】エアモータ19とインパクト機構17によるイ
ンパクト動作は周知のものであり、エアモータ19のロー
タ20はインパクト機構17のアウターロータ21に結合され
ていて、両者は一体に回転する。図2(a)に示すように、
アウターロータ21にはレバー式のハンマ21aが揺動自在
に取付けられている。アウターロータ21が図において時
計方向へ回転を開始すると、ハンマ21aは静止慣性によ
って回転方向後ろ側が回転中心方向へ回り、(b)に示す
ように後ろ側角部がアンビル18に接触し、(c)に示すよ
うにアンビル18の凸部に乗り上げて起動時とは逆に外側
へ押出される。これにより、(d)に示すように回転方向
前側の角部が回転中心方向へ回ってアンビル18の凸部に
噛合い、アンビル18に衝撃を与えて回転させる。そし
て、アンビル18が回転することにより、(e)に示すよう
にハンマ21aの前側角部がアンビル18から外れ、(b)に示
すように後ろ側角部がアンビル18に接触する。以下、ハ
ンマ21aがスイングする(b)から(e)のサイクルを高速で
循環してアンビル18に回転方向の打撃を連続して加え、
六角シャフト16及びピストン14とドライバビット15とを
回転させる。 【0011】次に、図1のコンタクトノーズ12を説明す
る。ノーズ5の先端部外周面に嵌合しているコンタクト
ノーズ12は、ノーズ5に対して上方へスライドすること
ができる。コンタクトノーズ12には上方へ向けてロッド
22が取付けられており、ロッド22の先端はシリンダハウ
ジング4の下部に設けたコンタクト弁23のロッドガイド
穴に入り、ロッドガイド穴内のステム24に接している。 【0012】コンタクトノーズ12の前面の中央にはスト
ロ−ク調節ダイアル25が取付けられており、ノーズ5に
形成したストッパー26がストロ−ク調節ダイアル25の上
方に位置している。ストロ−ク調節ダイアル25の裏面に
は回転角度によって回転中心からの半径が段階的(図示
例では8段階)に変化するカム部27が形成されている。
ストロ−ク調節ダイアル25の裏面の穴に挿入したバネ
(図示せず)とボール28、及びコンタクトノーズ12の前
面に環状に配列したボール受け穴29とによって8段階の
クリックストップ機構を形成し、ストロ−ク調節ダイア
ル25が一定の回転角度毎に固定されるようにしている。 【0013】ノーズ5に設けたストッパー26は、ストロ
−ク調節ダイアル25のカム部27の外周面に対向してい
て、コンタクトノーズ12を上方へスライドさせると、カ
ム部27の外周面がストッパー26に当たってコンタクトノ
ーズ12が停止する。前述したように、ストローク調節ダ
イアル25の回転角度によってストッパー26に当たるカム
部27の半径が異なるので、ストローク調節ダイアル25を
任意のクリック位置へ回転することによってコンタクト
ノーズ12の上方へのスライドストロークを8段階に調節
でき、これによりネジの締込み深さを調節することがで
きる。 【0014】続いて、エアインパクトドライバ1の空気
圧回路及び動作行程について説明する。図1は待機状態
を示し、トリガ弁8のステム30はバネにより閉位置に下
降していて、ステム30と同軸のポペット31はバネと下面
に作用する空気圧とによって上昇している。 【0015】エアモータ19の吸気ポート32にエアモータ
切換え弁33が接続されており、エアモータ切換え弁33の
入力ポート34はトリガ弁8の上部出力ポート35へ接続
し、上部パイロットポート36は、A部に示すトリガ弁8の
上部出力ポート37へ接続し、下部パイロットポート38は
エアモータ制御用パイロット弁39へ接続している。 【0016】エアモータ制御用パイロット弁39の上部パ
イロットポート40と、その左のピストン制御用パイロッ
ト弁41の上部パイロットポート42は、A部に示すトリガ
弁8の上部出力ポート37へ接続されている。エアシリン
ダ13の上部ポート43と、連結ネジ送り装置のバネオフセ
ット型エアシリンダ10の前部ポート44は、ピストン制御
用パイロット弁41の下部ポート45へ接続されており、エ
アシリンダ13の下部ポート46はA部に示すトリガ弁8の下
部ポート47へ接続されている。 【0017】シリンダハウジング4の下部に配置したコ
ンタクト弁23の下部ポート48は、ピストン制御用パイロ
ット弁41の上部ポート49へ接続されており、コンタクト
弁23の上部ポート50は、A部に示すエアチャンバ接続ポ
ート51へ接続されている。コンタクト弁23の下部ポート
48と、コンタクト弁23の隣に配置した小型のポペット弁
52は、コンタクト弁23の外周の隙間を通じて連通してお
り、ポペット弁52はエアモータ制御用パイロット弁39の
上部ポート53へ通じる通路54を開閉する。 【0018】図1に示すように、トリガ弁8が閉位置であ
ってコンタクトノーズ12が下降した待機位置にある状態
においては、エアチャンバ7内の高圧空気がトリガ弁8の
下部ポート47からエアシリンダ13の下部ポート46を通じ
て下部空気室に供給され、ピストン14を上部待機位置へ
押し上げている。 【0019】図3はコンタクトノーズ12をネジ締め対象
面に当てて押込んだ状態を示し、コンタクトノーズ12の
ロッド22によりコンタクト弁23のスプールが押し上げら
れて上部ポート50と下部ポート48が連通し、下部ポート
48を通じてピストン制御用パイロット弁41の空気室へ圧
力空気が供給されてスプールが上昇し、上部ポート49と
下部ポート45を遮断している。また、これと同時に、圧
力空気がコンタクト弁23の外周の通路を通じてポペット
弁52のポペットを押し上げ、通路54を通じてエアモータ
制御用パイロット弁39の空気室に圧力空気が供給され、
スプールが上昇して上部ポート53と下部ポート55を遮断
した状態を維持している。 【0020】続いて、図4に示すようにトリガレバー9を
引くと、トリガ弁8のステム30が上昇してトリガ弁8の上
部ポート35,37とエアチャンバ7が連通するとともに、ポ
ペット31の下面に作用している圧力空気がステム30の周
囲から下方へ向かって排気されてポペット31が下降し、
エアシリンダ13の下部空気室の空気がトリガ弁8を通じ
て大気へ排出される。 【0021】そして、トリガ弁8の上部ポート35を通じ
てエアモータ切換え弁33の入力ポート34へ圧力空気が供
給されるとともに、エアモータ切換え弁33の上部パイロ
ットポート36と、エアモータ制御用パイロット弁39のパ
イロットポート40と、ピストン制御用パイロット弁41の
パイロットポート42とにパイロット圧がかかる。これに
より、エアモータ切換え弁33のスプールと、エアモータ
制御用パイロット弁39のスプールと、ピストン制御用パ
イロット弁41のスプールとが下降し、シリンダハウジン
グ4の下部にあるコンタクト弁23の下部ポート48からピ
ストン制御用パイロット弁41を通じてエアシリンダ13の
上部空気室に圧力空気が供給され、ピストン14とドライ
バビット15及び六角シャフト16が下降を開始する。 【0022】また、エアモータ制御用パイロット弁39の
下部ポート55を通じてエアモータ切換え弁33の下部パイ
ロットポート38へ圧力空気が供給され、エアモータ切換
え弁33のスプール57が上昇し、ピストン14の下降後にエ
アモータ19が起動してピストン14とドライバビット15及
び六角シャフト16が回転を開始する。エアモータ19が起
動すると、インパクト機構17の高速インパクト動作によ
りアンビル18及び六角シャフト16、ピストン14、ドライ
バビット15が回転し、ネジがネジ締め対象物に締結され
る。 【0023】図5はネジ締め完了状態を示し、ピストン1
4が可動範囲の下端に達してエアシリンダ13内のバンパ
ー57と底部のポペット弁52を押し下げる。ポペット弁52
が下降することにより、エアモータ制御用パイロット弁
39からエアモータ切換え弁33の下部空気室へ供給されて
いる圧力空気が、ポペット弁52及びエアシリンダの下部
ポート46を通じてトリガ弁8から排出される。これによ
り、エアモータ切換え弁33のスプール56の下面に作用し
ている空気圧が低下してスプール56が下降し、エアモー
タ19の入力ポート32とエアチャンバ7が遮断されてエア
モータ19が回転を停止する。 【0024】ネジ締め完了後にトリガレバー9をオフす
るとトリガ弁8のステム30が初期位置へ下降し、ポペッ
ト31の下面に圧力空気が入ってポペット31が上昇し、エ
アチャンバ7からトリガ弁8の下部ポート47を通じてエア
シリンダ13の下部空気室へ圧力空気が供給され、ピスト
ン14が上昇して初期位置へ戻る。 【0025】次に、締付け不足のネジを増し締めする場
合の操作手順及びエアインパクトドライバの動作を説明
する。増し締めする際は、エアインパクトドライバ1の
ノーズ5に送り込まれているネジを除去して、作業を行
わなければならない。したがって、ネジ浮きが起こった
都度増し締めすると手順が煩雑になるので、或る程度の
本数をネジ締め後に増し締めを行うことが能率的であ
り、ネジマガジン内の連結ネジを使い切ったときなどに
行うとよい。 【0026】先ず、ノーズ5内のネジを除去したエアイ
ンパクトドライバ1を持ち上げて、図1に示した初期状態
からトリガレバー9のみをオン操作する。図6に示すよう
にトリガ弁8がオンすると、エアモータ切換え弁33とエ
アモータ制御用パイロット弁39とピストン制御用パイロ
ット弁41のそれぞれの上部パイロットポート36, 40, 42
にパイロット圧がかかり、エアモータ制御用パイロット
弁39とピストン制御用パイロット弁41のそれぞれのスプ
ールが開位置に下降する。 【0027】このとき、コンタクト弁23は初期状態にあ
るため、ピストン制御用パイロット弁41へ圧力空気が供
給されず、エアシリンダ13は停止状態を維持している。
また、エアモータ制御用パイロット弁39からエアモータ
切換え弁33の下部パイロットポート38に圧力空気が供給
されないため、上部パイロットポート36に加わるパイロ
ット圧によりエアモータ切換え弁33のスプール56が下降
し、エアモータ19の入力ポート32とエアチャンバ7を遮
断するのでエアモータ19は起動しない。 【0028】次に、トリガレバー9を引いたままの状態
で、コンタクトノーズ12を床面などに当てて押し込む
と、コンタクトノーズ12のロッド22によりコンタクト弁
23のスプールが押し上げられて上部ポート50と下部ポー
ト48が連通し、下部ポート48からピストン制御用パイロ
ット弁41とエアモータ制御用パイロット弁39へ圧力空気
が供給されてピストン14が下降する。 【0029】そして、図5に示した締め込み完了状態と
同様に、ピストン14がエアシリンダ13内のバンパー57と
底部のポペット弁52を押し下げ、ポペット弁52が下降す
ることにより、ピストン制御用パイロット弁41とエアモ
ータ制御用パイロット弁39への圧力供給が遮断され、ピ
ストン14は下死点で停止する。 【0030】続いて、コンタクトノーズ12を床面などか
ら離し、下死点位置で停止しているドライバビット15の
先端を、目的とするネジの頭のリセスに係合させ、ドラ
イバビット15を押し付けて本体方向へ押込むと、図7に
示すようにバンパー57と底部のポペット弁52が押圧を解
除されて上昇し、ピストン制御用パイロット弁41とエア
モータ制御用パイロット弁39へ圧力空気が供給される。 【0031】エアモータ制御用パイロット弁39からエア
モータ切換え弁33の下部パイロットポート38に圧力空気
が供給されると、エアモータ切換え弁33のスプール56は
上下両面の受圧面積差によって図7に示す下降位置から
上昇し、エアモータ切換え弁33が開いてエアモータ19が
起動し、ドライバビット15が回転してネジを増し締めす
る。そして、増し締め完了時には、前述した図5のネジ
締め完了状態となってドライバビット15が停止する。 【0032】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。 【0033】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のエアイン
パクトドライバは、通常のネジ締め機能に加えて増し締
めができるので、ネジ締め不良が生じたときに他のドラ
イバを用いて増し締めする必要がなくなり、作業能率が
向上する。
ドライバの待機状態を示す断面図。 【図2】(a)乃至(e)はインパクト機構の動作工程を示す
断面図。 【図3】エアインパクトドライバのコンタクトノーズを
オン操作した状態の断面図。 【図4】エアインパクトドライバのコンタクトノーズと
トリガレバーをオン操作した状態の断面図。 【図5】エアインパクトドライバのネジ締め完了時の状
態を示す断面図。 【図6】エアインパクトドライバのトリガレバーをオン
操作した状態の断面図。 【図7】エアインパクトドライバのトリガレバーをオン
後にコンタクト弁を開いた時点の断面図。 【符号の説明】 1 エアインパクトドライバ 5 ノーズ 8 トリガ弁 9 トリガレバー 12 コンタクトノーズ 13 エアシリンダ 14 ピストン 15 ドライバビット 16 六角シャフト 17 インパクト機構 19 エアモータ 22 ロッド 23 コンタクト弁 33 エアモータ切換え弁 39 エアモータ制御用パイロット弁 41 ピストン制御用パイロット弁 52 ポペット弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 エアインパクトドライバのノーズにスラ
イド自在なコンタクトノーズを装着し、コンタクトノー
ズのスライド運動によって切換え操作されるコンタクト
弁を設け、トリガレバーによって操作するトリガ弁と前
記コンタクト弁とによってエアインパクトドライバのエ
アシリンダとエアモータとを制御する空気圧論理回路を
設け、コンタクトノーズを押込み、且つトリガレバーを
引いてトリガ弁とコンタクト弁とをオン位置に切換えた
ときにエアインパクトドライバが起動する論理構成と
し、起動後にコンタクト弁をオフしてドライバビットを
下死点で停止させ、再度コンタクトノーズを押込みコン
タクト弁をオンさせて、下死点にあるドライバビットを
再起動させることにより、既に締結したネジを増し締め
できるように構成したエアインパクトドライバ。
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2002
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