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JP2003047402A - 中性オリゴ糖含有育児用調製乳 - Google Patents

中性オリゴ糖含有育児用調製乳

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Publication number
JP2003047402A
JP2003047402A JP2001238139A JP2001238139A JP2003047402A JP 2003047402 A JP2003047402 A JP 2003047402A JP 2001238139 A JP2001238139 A JP 2001238139A JP 2001238139 A JP2001238139 A JP 2001238139A JP 2003047402 A JP2003047402 A JP 2003047402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
milk
infant formula
oligosaccharides
neutral
animal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001238139A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Ajisaka
勝美 鰺坂
Tetsuo Kaneko
哲夫 金子
Hideo Otomo
英生 大友
Yuichi Yamamoto
裕一 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meiji Milk Products Co Ltd filed Critical Meiji Milk Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オリゴ糖のような安全な低分子物質を添加す
ることによる、感染防御効果の高い育児用調製乳の提
供。 【解決手段】 牛初乳あるいはヤギ等の動物由来のミル
クからフコースを含むオリゴ糖、ガラクトシルラクトー
ス等の中性オリゴ糖画分を取得して添加することを特徴
とする育児用調製乳の調製。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動物ミルク由来の
中性オリゴ糖を含有することを特徴とする育児用調製乳
に関する。さらに詳しくは、動物のミルクあるいはその
中間処理物からオリゴ糖を取得し、それを従来の調製乳
材料に添加することにより感染防御能を付与した新規な
調製乳に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、育児用調製乳中には、コレラ菌、
毒性大腸菌、サルモネラ菌などの病原菌あるいはその毒
素から、乳幼児を保護するために、ラクトフェリン、リ
ゾチームなどの蛋白質系の防御因子が添加されている。
しかし、そのような蛋白質系の防御物質は、ヒト由来で
はないために稀にではあるがアレルギーを引き起こすと
いう問題が残されている。従って蛋白質のような分子量
のおおきな物質ではなく、抗原性のない低分子の感染防
御物質が望まれている。そのような物質の候補として、
シアル酸を含むオリゴ糖の添加が試みられている(特開
昭59−181497,特開昭61−12695,特開
平3−49648)。しかしながら、シアル酸は不安定
な化合物であり、溶解保存時の安定性に問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
はアレルギーの問題のない低分子物質で、且つ長期の保
存にも安定な感染防御物質を添加した育児用調製乳を提
供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】ヒトの母乳中には、フコ
ースを含むオリゴ糖を中心とした中性オリゴ糖とシアル
酸を含むオリゴ糖を中心とした酸性オリゴ糖が多種類含
まれている。そのうちのシアル酸を含むオリゴ糖は、ロ
タウィルスあるいはインフルエンザウイルスなどに対す
る感染防御能が知られている。一方フコースを含むオリ
ゴ糖はコレラ菌、病原性大腸菌、サルモネラ菌などに対
する感染防御能が報告されている(C. Kunz and S. Rud
loff, Acta paediatr. 82, 903-912 (1993), D. S. New
burg, Current Medicinal Chemistry, 6, 117-127 (199
9))。人乳中のオリゴ糖が感染防御効果を示すのは、オ
リゴ糖がいろいろな病原菌のリセプターに結合して、病
原菌が生体に結合するのを防ぐことによると考えられて
いる(E. H. Beachey, Journal of the Infective Dise
ases, 143, 325-345 (1981))。即ち、オリゴ糖の種類が
多ければ多いほど、多種類の病原菌に対応することが可
能である。
【0005】一方、ヤギのミルク(初乳を含む、以下単
にミルクという)中には中性オリゴ糖の1成分として、
フコースが結合したオリゴ糖のうち最も構造の単純なフ
コシルラクトースが含まれていることが報告されている
(T. Urashima, et al, Carbohydrate Research, 262,
173-184 (1994))。またヤギミルク中および牛初乳中に
は、人乳中に含まれる多種類のオリゴ糖、例えばガラク
トシルラクトース等が含まれることも報告されている
(T. Saito and T. Urashima, The Chemical Times,3-
9 (1998))。現在までの知見では、牛初乳あるいはヤギ
ミルク中に含まれるオリゴ糖の構造に関して全て明らか
になっている訳ではないが、人乳中のオリゴ糖ほど多種
類ではないものの、かなりの種類のオリゴ糖が存在して
いることが知られている。育児用調製乳に添加して感染
防御効果を発揮させるには、特定の1種類のオリゴ糖を
添加するよりも、このような動物のミルクから得られる
多種類のオリゴ糖の混合物を添加するということは極め
て理にかなっている。
【0006】しかしながら、牛常乳中には乳糖以外の中
性オリゴ糖はほとんど含まれておらず、牛常乳を原料に
製造されている育児用調製乳中にも乳糖以外の中性オリ
ゴ糖はほとんど含まれていないのが現状である。
【0007】本発明者らは、動物のミルク(牛乳、特に
初乳、あるいはヤギのミルク等)中の中性オリゴ糖に注
目し、動物のミルクから中性オリゴ糖混合物を精製する
技術を開発した。さらにそのオリゴ糖混合物を添加する
ことにより感染防御能を付与した育児用調製乳を製造
し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は、(1) 動物のミル
ク由来の中性オリゴ糖混合物を含有する育児用調製乳、
(2) 動物のミルクがヤギのミルクである(1)に記
載の育児用調製乳、(3) 動物のミルクが牛のミルク
である(1)に記載の育児用調製乳、(4) 中性オリ
ゴ糖混合物がフコースを結合したオリゴ糖を含むオリゴ
糖混合物である(1)、(2)又は(3)に記載の育児
用調製乳、(5) 中性オリゴ糖混合物がガラクトシル
ラクトースを含むオリゴ糖混合物である(1)、(2)
又は(3)に記載の育児用調製乳、(6) 動物ミルク
が初乳、常乳、チーズホエーあるいはカゼインホエーで
ある(1)、(2)又は(3)に記載の育児用調製乳、
(7) 動物のミルクが限外ろ過膜、精密ろ過処理、あ
るいはイオン交換処理で脱タンパクしたミルク、逆浸透
膜処理あるいは電気透析で脱塩したミルク、乳糖を結晶
化後遠心分離し脱乳糖したミルクである(1)、(2)
又は(3)に記載の育児用調製乳、(8) 動物のホエ
ーが限外ろ過膜、精密ろ過処理、あるいはイオン交換処
理で脱タンパクしたホエー、逆浸透膜処理あるいは電気
透析で脱塩したホエー、乳糖を結晶化後遠心分離し脱乳
糖したホエーである(1)、(2)又は(3)に記載の
育児用調製乳、(9) 動物のミルクあるいはその乾燥
粉体あるいはその中間処理物を活性炭カラムを用いて精
製し、得られた中性オリゴ糖画分を配合した(1)、
(2)又は(3)に記載の育児用調製乳、(10) 動
物のミルクあるいはその乾燥粉体あるいはその中間処理
物を陰イオン交換樹脂を用いて精製し、得られた中性オ
リゴ糖画分を配合した(1)、(2)又は(3)に記載
の育児用調製乳、に関する。以下、発明を詳細に説明す
る。
【0009】本発明でいう育児用調製乳は、育児用調製
粉乳(乳児用調製粉乳、未熟児用調製粉乳、フォローア
ップミルク、医療用特殊調製粉乳等)及び育児用液体調
製乳等が含まれる。
【0010】本発明でいう初乳とは、子供が生まれて2
週間以内のミルクを指すが、初乳中の中性オリゴ糖の含
有率は、産地、飼料などによって多少の差異はあるが、
常乳よりも多く含まれている。例えば、牛初乳の乾燥粉
体100g中には中性オリゴ糖は1-3g程度含まれている。一
方ヤギのミルク中には中性オリゴ糖は、50-250mg/L程度
含まれている。また、図1および図3に示されるよう
に、ヤギミルクあるいは牛初乳から得られる中性糖画分
には多種類のオリゴ糖が含まれていることが分かる。先
に述べたように、人乳中のオリゴ糖が感染防御作用を示
すのは、その多種類のオリゴ糖が病原菌のリセプターに
結合することによるとされている。従ってヤギミルク中
あるいは牛初乳中にこのように多種類のオリゴ糖が含ま
れているということは、これらのオリゴ糖混合物も人乳
オリゴ糖混合物と同様に多種類の病原菌のリセプターに
対応しており、同様の感染防御機能を持っていることが
期待できる。
【0011】一方、海外に於いては主要原料としてヤギ
のミルクを原料とした調製乳も製造販売されており、乳
児に対しても安全であることが証明されている。従っ
て、ヤギのミルクから中性オリゴ糖混合物を取り出して
これを育児用調製乳に添加するに際しては、安全性の面
からも全く問題はない。特に本発明に於いては、ヤギの
ミルクから中性オリゴ糖のみを分離して、それを原料と
して乳児用調製乳とするものであり、アレルギーの原因
となるヤギ由来のタンパク質は含まれないためにさらに
安全性が高いことは明らかである。
【0012】中性オリゴ糖の原料としては、ヤギのミル
クそのものを用いても良いが、コスト面を重要視する場
合にはチーズあるいはカゼイン製造で生じたホエーを用
いることもできる。チーズホエーあるいはカゼインホエ
ーでは、オリゴ糖画分はそのまま保持されており、ミル
クから製造する場合と同じ方法によって中性オリゴ糖画
分を得ることができる。
【0013】中性オリゴ糖は、上記した原料をそのま
ま、あるいは水等に溶解し、遠心分離等の操作により脱
脂、脱蛋白したものを活性炭カラムクロマト、限外ろ過
法、あるいはイオン交換法等により調製することができ
る。
【0014】ミルクあるいはホエーから中性オリゴ糖を
分離する場合に、乳糖を完全に分離する必要はない。中
性オリゴ糖と乳糖の比率が分かっていれば、それらを分
離することなく、育児用調製乳の製造の際には「乳糖と
中性オリゴ糖の混合物」として直接使用することもでき
る。
【0015】中性オリゴ糖画分を得る方法は上記及び実
施例に示した方法のみでなく、いかなる方法によって得
られた中性オリゴ糖を添加しても、本感染症防御用の育
児用調製乳の効果は変わるものではない。例えば、ミル
クあるいはホエーを直接活性炭カラムに供しエタノール
で溶出させて得られた中性オリゴ糖画分であっても、陰
イオン交換樹脂に供して素通り画分として得られた中性
オリゴ糖画分であっても何ら差し支えない。
【0016】得られた中性オリゴ糖は、適宜電気透析等
の手段で脱塩及び濃縮し、液状のままで使用するか、あ
るいは、凍結乾燥、噴霧乾燥等の手段で粉末化して使用
することができる。
【0017】本発明の育児用調製乳では、調製粉乳の場
合、添加する中性オリゴ糖は、製品100gあたり、1mg〜
10g配合し、また、液体調製乳の場合、添加する中性オ
リゴ糖は、製品100mlあたり、0.1mg〜1g配合することが
好ましい。
【0018】
【実施例】以下に本発明を実施例を挙げて説明するが、
本発明はこれにより限定されるものではない。
【0019】実施例1 ヤギミルクからの中性オリゴ糖
の分離(1) ヤギのミルク5Lを4℃にて15,000rpmで60分遠心分離し
て、脂肪分を除去した。上清の2倍量のエタノールを加
えて4℃に1夜静置したのち、15,000rpmで40分遠心分
離して蛋白質を除去した。上清を濃縮乾固後水2Lに溶解
し、Q-セファロースカラム(ファルマシア社製、10cmf
x 50cm)に供した。40mL/minの流速で水を通液して、素
通り画分7Lを集めた。この素通り画分を活性炭カラム
(10cmf x100cm)に供した。水20Lで洗浄後、5%エタノ
ール70Lを通液して乳糖を溶出させた。その後30%エタ
ノールを通液させて、オリゴ糖画分30Lを集めた。オリ
ゴ糖画分を濃縮後、凍結乾燥することにより、中性オリ
ゴ糖770mgを得た。得られたオリゴ糖混合物のHPLC
チャートを図1に示す。
【0020】実施例2 ヤギミルク由来ホエーからの中
性オリゴ糖の分離(2) ヤギミルクから得られたチーズホエイ300gを5Lの水に溶
解してそのまま直接活性炭カラム(10cmf x 100cm)に供
した。活性炭カラムを20Lの水で洗浄後、60Lの5%エタ
ノール水溶液を通液して乳糖を溶出させた。フェノール
硫酸法で乳糖が出なくなったことを確認後、30%エタノ
ール水溶液を通液し、1Lずつのフラクションを集めた。
フェノール硫酸法で発色したフラクションを集めて濃縮
後凍結乾燥したところ、720mgの中性オリゴ糖が得られ
た。得られたオリゴ糖混合物の500MHzプロトンN
MRスペクトルを図2に示す。
【0021】実施例3 牛初乳粉末からの中性オリゴ糖
の分離 牛初乳粉末100gを2Lの水に溶解し、10,000rpmで5分間
遠心分離を行い、不溶物を除去した。上清を活性炭カラ
ム(10cmf x 120cm)に供し、水40Lにて洗浄した。その
後5%エタノール水溶液により活性炭カラムを洗浄して
乳糖を溶出させた。この画分から73gの乳糖が得られ
た。次に5%から50%までのエタノールのグラジエント
により溶出を行った。フェノール硫酸法により各フラク
ションを発色させることにより、オリゴ糖の溶出フラク
ションを集めた。フェノール硫酸法により発色したフラ
クションを集めて濃縮することにより、1.84gの中性オ
リゴ糖を得た。得られたオリゴ糖混合物のHPLCチャ
ートを図3に示す。
【0022】実施例4 ヤギミルク由来中性オリゴ糖を含有する育児用調製乳
を、下記の原料の配合により定法に従って調製した。 (基本配合) カゼイン 0.5Kg ホエータンパク質濃縮物 2.4Kg 乳糖 4.3Kg 動物ミルク由来中性オリゴ糖 0.1Kg ミネラル類およびビタミン類 0.2Kg 油脂原料 2.5Kg 合計 10.0Kg 牛初乳由来中性オリゴ糖を含有する育児用調製乳を、下
記の原料の配合により定法に従って調製した。 (基本配合) カゼイン 0.6Kg ホエータンパク質濃縮物 2.4Kg 乳糖 4.2Kg 動物ミルク由来中性オリゴ糖 0.01Kg ミネラル類およびビタミン類 0.2Kg 油脂原料 2.5Kg 合計 10.0Kg
【0023】
【発明の効果】本発明により、動物のミルクあるいはそ
の中間処理物から簡便に中性オリゴ糖を取得し、感染防
御効果の高い育児用調製乳を調製することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 Dionex社DX500システムによるヤギミルク由
来中性オリゴ糖混合物のHPLCチャート。溶離液、0-
20分:30mM NaOH、20-34分:30-100mM NaOHグラジエン
ト、34-48分:100mM NaOH + 0-30mM NaOAcグラジエン
ト、48-55分:100mMNaOH + 30-200mM NaOAcグラジエン
ト、55-60分:100mM NaOH + 200mM NaOAc。流速1ml/mi
n。検出はPAD。本条件では、乳糖はおよそ9.5分に溶出
される。
【図2】 ヤギミルクから得られた中性オリゴ糖混合物
の500MHzプロトンNMRスペクトル。測定はVarian社、
Inova 500 NMR spetrometerにより測定した。
【図3】 牛初乳から得られた中性オリゴ糖のHPLC
チャート。測定条件は図1と同じ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 裕一 東京都東村山市栄町1−21−3明治乳業株 式会社栄養科学研究所内 Fターム(参考) 4B001 AC03 EC05 4B018 LB10 MD31 ME09

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物のミルク由来の中性オリゴ糖混合物
    を含有する育児用調製乳。
  2. 【請求項2】 動物のミルクがヤギのミルクである請求
    項1に記載の育児用調製乳。
  3. 【請求項3】 動物のミルクが牛のミルクである請求項
    1に記載の育児用調製乳。
  4. 【請求項4】 中性オリゴ糖混合物がフコースを結合し
    たオリゴ糖を含むオリゴ糖混合物である請求項1、2、ま
    たは3に記載の育児用調製乳。
  5. 【請求項5】 中性オリゴ糖混合物がガラクトシルラク
    トースを含むオリゴ糖混合物である請求項1、2、または
    3に記載の育児用調製乳。
  6. 【請求項6】 動物ミルクが初乳、常乳、チーズホエー
    あるいはカゼインホエーである請求項1、2、または3に
    記載の育児用調製乳。
  7. 【請求項7】 動物のミルクが限外ろ過膜、精密ろ過処
    理、あるいはイオン交換処理で脱タンパクしたミルク、
    逆浸透膜処理あるいは電気透析で脱塩したミルク、乳糖
    を結晶化後遠心分離し脱乳糖したミルクである請求項
    1、2、または3に記載の育児用調製乳。
  8. 【請求項8】 動物のホエーが限外ろ過膜、精密ろ過処
    理、あるいはイオン交換処理で脱タンパクしたホエー、
    逆浸透膜処理あるいは電気透析で脱塩したホエー、乳糖
    を結晶化後遠心分離し脱乳糖したホエーである請求項
    1、2、または3に記載の育児用調製乳。
  9. 【請求項9】 動物のミルクあるいはその乾燥粉体ある
    いはその中間処理物を活性炭カラムを用いて精製し、得
    られた中性オリゴ糖画分を配合した請求項1、2、または
    3に記載の育児用調製乳。
  10. 【請求項10】 動物のミルクあるいはその乾燥粉体あ
    るいはその中間処理物を陰イオン交換樹脂を用いて精製
    し、得られた中性オリゴ糖画分を配合した請求項1、2、
    または3に記載の育児用調製乳。
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