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JP2002541204A - B型肝炎、c型肝炎及びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用な医薬製剤及びその調製方法 - Google Patents

B型肝炎、c型肝炎及びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用な医薬製剤及びその調製方法

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JP2002541204A
JP2002541204A JP2000610494A JP2000610494A JP2002541204A JP 2002541204 A JP2002541204 A JP 2002541204A JP 2000610494 A JP2000610494 A JP 2000610494A JP 2000610494 A JP2000610494 A JP 2000610494A JP 2002541204 A JP2002541204 A JP 2002541204A
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JP
Japan
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extract
plant
water
amalus
filanthus
Prior art date
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Application number
JP2000610494A
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English (en)
Inventor
パンチャットチャラム スヤガラジャン,サッドラス
Original Assignee
ユニバーシティ オブ マドラス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ユニバーシティ オブ マドラス filed Critical ユニバーシティ オブ マドラス
Publication of JP2002541204A publication Critical patent/JP2002541204A/ja
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    • A61K36/18Magnoliophyta (angiosperms)
    • A61K36/185Magnoliopsida (dicotyledons)
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    • A61P1/16Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for liver or gallbladder disorders, e.g. hepatoprotective agents, cholagogues, litholytics
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/12Antivirals

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Abstract

(57)【要約】 本願明細書中に開示される発明は、抗肝毒性及び肝臓細胞再生能力及び免疫調節特性をもつ、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)、その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有用な薬効のある植物、フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)のバイオタイプ変種から調製された医薬配合品に関する。本発明は、上記薬効植物、フィランサス・アマラスのバイオタイプ変種の部分が、極性溶媒、特定比における極性溶媒と水、及び水だけ、で別々に抽出されるとき、そしてこのような抽出物が互いに混合されるとき、得られた配合品が本質的な抗ウイルス及び生物学的特性の全てを有し、一方、個々の極性又は水性抽出物単独では上記特性の1以上を有さないということを確認する。本発明は、生物学的及び化学的標準化プロトコールを用いた、上記の新規医薬配合品の製造方法にも関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 発明の分野 本発明はB型肝炎及びC型肝炎、ならびに肝臓の他のウイルス感染の治療に有
用な医薬製剤に関する。本発明は特に急性及び慢性B型肝炎及びC型肝炎ウイル
ス感染症の治療に有用な、インド生物型医用植物、Phylianthus amarusより調製
される医薬製剤に関する。本発明は更に、医用植物Phylianthus amarusからの急
性及び慢性B型肝炎及びC型肝炎、及び肝臓のその他ウイルス感染の治療に有用
な医薬製剤の調製に適したプロセスに関する。
【0002】 肝臓を最適な機能状態に保つ、又は急性及び慢性のウイルス性肝臓疾患の既知
病原体に対し選択的に活性である薬物について需要があることは明白である。肝
臓疾患が体全体の調子を狂わせることから、このことは重要である。アルファベ
ットの附されたウイルス性肝炎には、全体として関連性が無い広範囲の、病原性
が極めて高いことの多いヒト型ウイルスであるA型肝炎ウイルス(HAV)、B型
肝炎ウイルス(HBV)、C型肝炎ウイルス(HCV)、D型肝炎ウイルス(HDV)、E
型肝炎ウイルス(HEV)等が含まれる。このウイルスの中で、HBV、HCV及びHDVに
ついては、劇症肝炎及び亜急性肝不全との関連性を除く慢性持続的/急性肝炎、
肝硬変、そして肝細胞癌の発生との関連性が明確に確立されている。
【0003】 従来の技術 急性及び慢性B型肝炎 HBVの病気の自然経過を、国内に於けるB型肝炎の効果的防除及び治療の必要
性を理解するためまとめる。低いウイルス産生と迅速な免疫反応を有する正常成
人に関しては、病気経過自体は限定的であり、通常は無症候(全HBV感染例の60
−80%)である。相対的に遅い免疫反応を有し、ウイルスが大量に複製している
個体では、自己限定的な有症候性の急性肝炎を有する。初期に於いて有症候性で
あるか無症候性であるかに関わらず、個体の5−10%で感染は慢性化し、その内
の20−30%は数年から数十年以内に慢性肝炎、硬変あるいは肝癌の様な臨床的続
発症を発する。しかし新生児では免疫防御をまだ欠いており(寛容性の誘導)、
その結果感染個体は急性肝炎を発症しないものの、しばしば慢性キャリアーにな
る(80−90%)。この様なキャリアーは、高頻度に、より早く慢性的な臨床的続
発症になる。この極端な状態の中間として、静脈薬物使用者、血液透析患者、又
は移植体レシピエントの様な免疫的に無防備な状態の個体がありがありかこれら
は健康な成体に比べて慢性キャリアーになりやすい(10%−60%)。(WHO Tech
.Report. Series 1987;754:18) 数多くのデータに基づいて、HBVは慢性肝疾患を生ずる主要病因であることが
証明されている。世界中には4億人以上のHBVの健康キャリアーが存在しており
、これらキャリアーの1/10(4千万人)がインド1国内に存在している。これら
キャリアーはHBV感染に関するヒトリザーバーとして機能する以外に、HBV感染の
地域拡大の一次源としても機能し、そして慢性肝疾患及び/又は肝細胞癌発症リ
スクを200倍高めることが知られている。
【0004】 上記の国際的はHBVに関するシナリオと共に、無症候集団(4%)やハイリスク
群(13%)にHBVの流行パターンがあること、そしてインドでの急性及び亜急性
肝不全例(42%及び45%)にも大きく関与していることを示す明瞭なデータがあ
ることから、インドでのHBVの疫学も警戒すべきものと考えられる。 HBVに関しては効果的なワクチンが開発されており、上手く利用されているも
のの、今日のワクチンはキャリアーに免疫を誘導することも、またHBVキャリア
ー状態を排除することもできないことから、急性及び慢性B型肝炎の有効な治療
法に関する需要は、共通する公衆衛生上の急務となっている。70年代より実施さ
れた研究は、下表1に掲載されている複数の作用物質が慢性HBV感染の治療能を
有することを明らかにした。表1 HBV感染の治療を対象に研究された作用物質 (Lau ら、Gut.Suppl.1991;S47-S62) 抗ウイルス剤 免疫抑制剤 インターフェロン コルチコステロイド アルファインターフェロン ベータインターフェロン ガンマインターフェロン 腫瘍壊死因子 アデニンアラビノシド(Ara-A) 免疫賦活剤 アシクロビル、デオキシアシクロビル BCGワクチン ジドブジン レバミソール スラミン インターロイキン−2 リバビリン インターフェロン−ガンマ フォスフォノフォルメート サイモシン キナクリン (+)−シアニダノール−3 ラムビジン Phyllanthus amarus しかし、インターフェロン、ラムビジン及び最後に加わったPhyllanthus amar
usを除き、その他のものは成功からは程遠いものと考えられる。開発途上及び低
開発国に於いては、インターフェロン及びラムビジンの成功例が限定的であるこ
と、販売コスト、強い副作用そして利用しずらさから、更に新しい抗B型肝炎ウ
イルス薬の研究を必要としている。
【0005】 急性及び慢性C型肝炎: 1.急性C型肝炎 急性HCV感染患者は、典型的には無症候か、又は軽度の臨床症状を表す;60%
−70%が認知可能な症状を持たず;20−30%が軽度の黄疸を示す;そして10%−
20%が非特異的な症状(例えば、食欲不振、不安感、又は腹痛)を示す。医療介
入を必要とする急性C型肝炎患者の臨床症状は、その他のタイプのウイルス性肝
炎に類似しており、各患者に於ける肝炎の病因の決定には血清学的検査が必要で
ある。これら患者の20%以上では、症状の発症が抗-HCVセロコンバージョンに先
行する。感染から症状の発症までの平均期間は6−7週であるのに対し、感染か
らセロコンバージョンまでの平均期間は8−9週である。抗−HCVは感染15週後
には患者の80%に、感染5ヶ月以内では90%以上、そして感染後6ヶ月までには
95%以上の患者に検出できる。まれに、セロコンバージョンが感染後9ヶ月まで
遅れることもある。
【0006】 急性C型肝炎の経過は多様であり、血清ALTレベルはしばしば変動パターンを
示すものの、これが最も特徴的なる特性である。ALTレベルの正常化が起こり、
完治が示唆されることもあるが、多くの例では慢性疾患への進展を意味するALT
の上昇が認められる。急性C型肝炎後の劇症肝不全は稀である。しかし、発展途
上国、特にインドではFHF例に於けるHCVの報告は多い。
【0007】 2.慢性HCV感染 急性感染後15%−25%が、血清中のHCV RNAの持続的消失とALTレベルの正常化
により定義される如くに、続発症なしに感染を完治すると考えられている。大部
分の人間では慢性HCV感染が発症し(75%−85%)、慢性的に感染した人間の60
%−70%では急性肝疾患の発生を示す持続的又は変動的なALTの増加を伴う。慢
性感染者内の残りの30%−40%ではALTレベルは正常である。急性感染を示す患
者に於いて、臨床あるいは疫学的特徴を示さないことは持続感染又は慢性肝疾患
の前兆と考えられている。更に、これら患者ではフォローアップ中に多様なALT
パターンが観察され、組織学的には慢性肝炎が確認されている例においてさえ長
期間(12ヶ月以上)の正常ALT活性を示すパターンもある。即ち、1回のALT測定
では進行中の肝障害を排除することはできず、その臨床帰結又は進行を決定する
ためには長期のHCV感染患者フォローアップが必要とされる。
【0008】 慢性肝疾患の経過は通常は潜行的であり、患者の大部分については感染後10年
ないしそれ以上にわたり症状または身体的徴候なしにゆっくりと進行する。無症
候の患者の場合には、献血スクリーニングでHCV陽性と認定されるか、定期健康
診断に於いてALTレベルの上昇が発見されるまでは慢性C型肝炎であるとは認識
されないことが多い。多くの研究が慢性C型肝炎患者の10%−20%が20−30年の
間に硬変を発症し、その率は地域的に極めて多様であるが1%−5%がHCCを発症
すると報告している。
【0009】 肝疾患の重傷度を推測する因子は良く分かっていないが、最近のデータは高い
アルコール摂取量、感染時年齢が40歳以上であること、男性であることがより重
症の肝疾患と関連していることを示している。特に、アルコール性肝疾患とHCV
感染を持つヒトの場合には、肝疾患はより早く進展する;硬変を持つ場合では、
HCCが発生するリスクがより高い。更に、慢性C型肝炎患者の場合には軽度のア
ルコール摂取でさえ(>10g/日)病気の進行を促進する。アルコール性肝疾患と
HCV感染を持つヒトに更に重い肝障害が観察されることから、アルコールがウイ
ルス複製の促進又はウイルス性傷害に対する細胞の感受性を高めている可能性が
ある。
【0010】 HCV感染に対する現行の治療指針は以下の通りである: ・HCV感染に対し有効な現行治療法は、IFNをベースとした、リバビリンの様な治
療薬と併用した、あるいは併用しないものである。リバビリン単独治療は推奨さ
れていない。 ・当座の間、より有効な治療法が現れるまで急性肝炎患者にはIFN-α、3-6百万
単位(又は9-15μg)を少なくとも6ヶ月間、週3回投与すべきである。 ・これまで治療を受けていない(ナイーブ)慢性C型肝炎患者に関する標準的治
療法はIFN-α、12ヶ月間毎週3回、3-6百万単位(又は9-15μg)を投与するもの
である。しかし、最近のデータはIFN-αとリバビリン、6ヶ月間、又は異なるス
ケジュール及び/又はより高用量のIFN-αを単独使用した治療法が持続反応率を
有意に改善することを示しており、将来治療に関する好ましい選択肢になるだろ
う。 ・IFN及びリバビリンの副作用は許容できるが、主として硬変を持つ患者につい
ては致死的な結果(自殺、肝不全、敗血症)が観察されている。より重篤度の低
い副作用は治療を受けた患者の10%以下に発生しており、その中にはインフルエ
ンザ様症状、疲労感、脱毛、筋肉痛、用量減量を必要とする骨髄抑制、鬱病の様
な神経精神傷害作用、及び自己免疫疾患(甲状腺)が含まれる。いずれの患者に
ついても、担当医師により適当な生化学的、血液学的及び免疫学的試験を利用し
副作用を注意深くモニターする必要がある。適切な医療記録も維持すべきである
【0011】 B型肝炎及びC型肝炎に対する抗ウイルス作用物質の新たな探索 過去20年間のこれら研究のうちの1つが、植物であるPhyllanthus amarusから
B型肝炎、C型肝炎及び肝臓のその他ウイルス感染に対し有望な抗ウイルス作用
物質の開発を行ってきた。 Phyllanthus niruri Unn.は、刊行されている植物学のレビューの大部分に索
引されている様に、最近まではユーホルビア(Euphorbiaceae)科に分類されて
いる。Phylanthusは約700種を含むユーホルビア科にあって最大の属である。Phy
llanthusの内、表8に示すように約24種が臨床的肝炎(黄疸)に対し活性である
ことが示されており、その内の8種がインド国内にて使用されている。
【0012】 表2 臨床的黄疸に使用されているPhyllanthus種の一覧 (Unanderら、J Ethnopharmacol 1991;34:97-133) 1. Phyllanthus niruri 2. P.amarus 3. P.fraternus 4. P.mimicus 5. P.debilis 6. P.urinaria 7. P.carolinlensis 8. P.abnormis 9. P.airy-shavil 10. P.tenellus 11. P.gasstroemi 12. P.gunni 13. P.similus 14. P.thymodes 15. P.hirtellus 16. P.stipulatus 17. P.niruroides 18. P.rheedi 19. P.acutifollus 20. P.hutchinosolianus 21. P.cantonlensis 22. P.virgatus 23. P.corcovadensis 24. P.palanessis コミカンソウ属のPhyllanthus amarusの分類 この植物は、近年、3つの異なる種、即ち、Phyllanthus amarus、Phyllanthus
fratemusおよびPhyllanthus debllisの混合物として記載されてきた。cirumtrop
ical雑草であるP. amarusは、南インド、特にタミルナドゥ州における優勢種で
ある、ということが後に同定された。P. amarusは、高さ10〜60 cmの直立一年生
草本である。主茎は単一であるかまたは分枝しており、幼若部分はterrete平滑
であるかまたはscabridulousざらざらしている。低出葉、長さ1.5〜1.9 mmの托
葉、長さ1〜1.5 mmの三角鋭先形葉状部は、鍼状に尖る。長さ1.5〜14 cmの落葉
性小枝、二次系列、平滑、または2〜3の低結節は時としてざらざらして、13〜
30の二列生葉を有する。3〜11x1.5x6 mm楕円形、長円形、倒卵形、楕円、あるい
は倒卵形、鈍角、尖端が微細急尖形、基部が鈍角またはわずかに不等辺三角形、
葉柄長0.3〜0.5 mm、托葉0.8〜11 mm長の三角形鋭先形。葉腋に花。落葉性小枝
上に単性および両性集散花序。各々1つの雄性および1つの雌性または2(〜3
)本の雄性および雌性あるいは1つの雄性と2つの雌性花またはその組合せから
成る単性集散花序を伴う近位2〜3軸。約1 mm長の開花時の雄花小花柄。各々ほぼ
等しい、約0.7 x 0.3 mmの楕円形または長円形および尖端ガラス質で急鋭形の、
非分枝中脈を有する萼片5枚。円板分節5、円形茎3(稀に2);糸状物が高さ
0.2〜0.3 mmの蕊柱に合着。autheros無柄葉、上部縦方向に裂開。雌花;小花柄0
.8〜1 mm長。果実中の約1.5 mmの前記のような鈍角形の4つの生殖体、ほぼ等し
い萼5片。倒卵形−長円形、尖端で急に尖る。中脈帯緑色。平円板、深い5つの
切れ込み。裂片は時として尖端で鋸歯状化。花柱3、遊離、多少散開。尖端で浅
く二裂。腕散開分岐(Mitra & Jain, Bull Bot Surv Ind 1985; 27:167-176)。
黄疸におけるP. niruriの歴史的使用 P. niruriおよびその他の種、即ちP. amarusの臨床的使用はAyurvedhaおよびS
iddha文献中で一世紀に亘って引用されたが、化学的評価試験は、黄疸/ウイル
ス性肝炎の治療におけるその効能に関して、最後の50年間に試みられたに過ぎな
い。P. amarusの活性素因の同定に対する論理的アプローチは、植物抽出物を分
別し、生物学的に活性な化合物を同定し、そしてそれらを化学的に特性化するこ
とである。
【0013】 HBVに対するP. niruri/P. amarusに関する試験 モデルとしてHBVを用いたあらゆる肝炎ウイルスに対するPhyllanthus niru
riに関する最初に計画されたin vitro抗ウイルス試験は、1979年にインドのマド
ラスからThyagarajanにより報告された(Thyagarajan, Ph.D. Thesis, Universi
ty of Madras 1979)。その後、Thyagarajan等(1982)は、数種の溶媒を通した
P. niruriの全患者抽出物がB型肝炎表面抗原(HBsAg)の結合を引き起こ
すことを示した(Thyagarajan et al., Ind J Med Res 1982; 76(Suppl.):124
-130 )。インドのタミルナドゥ州からのこの植物は、後に、UnanderによりP. a
marusと同定された。Thyagarajanに提供されたP. amarus植物を用いた米国から
の Venkateswaran等(1987)(Proc Natl Acad Sci USA 1989; 14:195-201)お
よびBlumberg等(1989)(Cancer detection and prevention 1987:84:274-278
)は、その水性抽出物がHBVの表面抗原とin vitroで結合された、インドのマ
ドラスから採取された植物がHBVおよびマーモット(Woodchuck)肝炎ウイル
ス(WHV)のウイルスDNAポリメラーゼをin vitroで阻害することを示した
。WHV感染マーモットに腹腔内投与すると、急性感染動物はウイルス表面抗原
を失った。表面抗原はいくつかの慢性感染動物で力価を下げた。処置慢性感染動
物の肝臓癌率は、未処置対照より低下した。
【0014】 これらの知見に基づいて、本質的にP. niruri Lのメタノール抽出性構成成分
から成るB型肝炎ウイルス感染の治療に有用な物質の組成物に関して、豪州国特
許AV-A-56530/85をそれらは保証した。 Yanagi等(Meeting on Hepatitis viruses, Sept. 25-28, 1989, Cold Spring
Harbor Laboratory, NY, 1989, 77)は、日本から、南インドから採取したP. a
marusの高稀釈物の水性抽出物が、HBV、DNAp、DNApI、T4−DN
Ac、クレノウ断片および鳥類骨髄芽球症ウイルスの逆転写酵素を阻害するとい
うことを報告した。Shead等(1990)(1990 International Symposium on viral
Hepatitis and liver diseases, April 4-8, 1990, Houston, TX, USA; A602)
は、オーストラリアから、高稀釈でのDHBVの内因性DNApを阻害するため
の水性抽出物を示した。Nlu等(1990)は、オーストラリアから、タミルナドゥ
州のマドラスから採取したP. amarusを用いて、インドからのThyagarajanと共同
で、アヒルB型肝炎ウイルス(DHBV)に先天的に感染した4〜5週齢のアヒ
ルの適切な制御を用いた治療に関して、10週間の治療後、血清中のウイルスDN
Aの一過性低減を示したが、しかし肝臓におけるウイルスDNAまたは表面抗原
のレベルには作用が認められなかった(J Med Virol 1990; 32:212-218)。
【0015】 Jayaram等(1996)(Ind J Pathol Microbiol 1996; 39(3):211-215)は、
細胞株を1回用量として1 mg/ml濃度のP. amarusで処置した場合の、48時間のP
LC/PRF/5(Alexander)細胞株によるHBsAg分泌のin vitro阻害を
報告した)。Lee等(1996)(European J Clin Invest 1996; 26:1069-76)は、
米国から、Thyagarajanと共同で、トランスジェニックマウスおよびトランスジ
ェニック細胞株を用いて、P. amarusがB型肝炎ウイルスmRNA転写および複
製を下向き調節することを示した。Ott等(1997)によるこの共同研究の継続は
、P. amarusによるHBV抑制の細胞および分子メカニズムが、HBVエンハン
サーIと細胞転写因子との間の相互作用を中断することによることを示した(Eu
ropean J Clin Invest 1997; 27:908-915)。
【0016】 P. amarusに関する生物安全性試験は、Molkkhasmit等がタイから、P. niruri
を用いて、10 g/体重1kgでマウスに対してそれが非毒性であることを報告した19
71年に遡る(Bull of Dept of Medical Science NAPRALERT Chicago, IL, 1971;
12:36-65)。Rac(1985)は、インドのAndhra Pradeshから、P. niruriの20%
水性抽出物が、ラットに肝臓毒性を誘導させたCCl4に対して0.2 ml/体重100m
gの経口予備治療(Probe 1985; 115-119)と同様に有効なままであることを報告
した。Syamasundar等(1985)は、インドのUttar Pradeshから、ヘキサン抽出化
合物フィランチンおよびヒポフィランチンが培養ラット肝細胞に対するCCl4
またはガラクトサミン誘導性細胞毒性を低減することを示した(J Ethnopharmac
ol 1985; 14:41-44)。Jayaram等(1967)は、インドのマドラスから、乾燥全植
物の水性抽出物を用いて、生理学的、生化学的および組織病理学的パラメーター
により明示した場合、90日間、0.2 mg/日/動物では、マウスにおける慢性毒性
を示さなかった。ベロ細胞株を用いて組織培養モデルで検査した場合,細胞強直
性または細胞傷害性変化も認められなかった(Biomedicine 1987;7:9-16)。Ven
kateswaran等(1987)は、米国から、動物もでるとしてマーモットを用いて、そ
のin vitro安全性を実証し、一方Nlu等(1990)は、オーストラリアから、P. am
arusが、アヒルB型肝炎ウイルスに慢性感染したアヒルにおいて非毒性であるこ
とを示した。JayaramとThyagarajan(1994)は、単離ラット肝細胞におけるβ−
ガラクトサミン誘導性肝臓毒性に及ぼすP. amarusの作用を試験して、a)P. am
arusそれ自体は、ラット肝細胞にいかなる肝臓毒性も引き起こさない、そしてb
)1 mg/ml濃度では、水性抽出物はβ−ガラクトサミン誘導性肝臓毒から単離ラ
ット肝細胞を有意に防御し、したがってP. amarusの抗肝臓毒性能力を提供する
、ということを示した(Ind J Med Microbiol 1994; 12(4):247-250)。
【0017】 すべての伝統的医薬システムにおいては、概して、それらのウイルス性病因を
考慮に入れずに、黄疸の治療のためのいくつかの処方書的医術がある。P. nirur
iはこのような医術の一つであるが、これらは常に、12種類までの薬草をいかな
る場合も含有する多薬草製剤であり、ほとんどの治療評価は臨床的改善だけに基
づいていた。他方で、慢性肝臓病患者におけるそれらの使用に関する試験的報告
は実証されていない。
【0018】 この情況で、Thyagarajanと共同研究者等は、P. amarusのin vitroおよin viv
o効能および安全性を提示した後に、急性ウイルス性肝炎症例における2つの公
開臨床試験と、B型肝炎ウイルス(HBV)の慢性キャリアーにおける7つの臨
床試験(そのうち2つは、二重盲検であり、その他はI/II期公開試験であっ
た)を実施した。Jayantini等(1988)(J Gastroenterol and Hepatol 1988;3:
533-534)は、片腕にP. niruriを用い、そして多の群では多の薬草医術を用いた
急性ウイルス性肝炎(A部位H)における対照臨床試験で、HBsAg陽性およ
び陰性群の両方で、P. niruriを用いた2週間治療後のトランスアミナーゼの有
意に大きい低減を示した。ウイルス学的特性化AVH臨床試験で、Geeths等(19
92)(J Gen Medicine 1992;4(2):53-58)は、a)P. amarus治療はA型およ
びB型肝炎の両方において、有意に速い生化学的正常性をもたらし、b)P. ama
rus処置AVH−B症例において、他の治療属性より高速のHBsAg低減を生
じ、そしてc)P. amarus治療による副作用は観察されない、ということを示し
た。
【0019】 Thyagarajan等により、1988〜1997年に、臨床試験が実施された。1988年の最
初の試験(Lancet 1988; 2:764-766)は、プラセボ群の4%に対して、P. amarus
処置群における59%のHBsAg低減を報告したが、第二回公開試験(1990)(
Lancet 1990; 2:949-950)は、HBsAgセロコンバージョンにより示される感
染度の20%HBsAgクリアランスおよび63.6損失を示した。平行して、他の国
々からの研究者達、例えばタイからのLeelarasamee等(1990)(Lancet 1990;1:
1600-1601)、中国からのWang Me等(1991)(Hepatology RLR 1991;21(5):22
-24)は、彼等のそれぞれの国に生息するP. amarusの地方変種による治療効能の
非再現可能性を報告した。
【0020】 発明の開示 概念および仮説 植物P. amarusの抽出物の治療効能の非再現可能性は、B型肝炎(急性および慢
性の両方)、C型肝炎(急性および慢性の両方)および肝臓のその他の関連ウイ
ルス感染の有効な治療に本質的に必要とされる下記の抗ウイルスおよび生物学的
特性のすべての抽出物中での非存在によると考えられた。
【0021】 (i)循環中のウイルスの不活性化を促し、最終的にウイルスクリアランスを
もたらすHBsAg結合特性 (ii)効力を阻害し、したがってHBVの多重化を防止する抗ウイルスとし
て作用するHBV−DNAポリメラーゼ酵素 (iii)HBV複製の開始のために必要な逆転写酵素阻害 (iv)HBVトランスインフェクト化された、したがって、ウイルス感染慢
性肝臓病症状に対する活性を保有する肝臓細胞からのHBsAg分泌の阻害 (v)すべての肝炎ウイルス(A、B、C、D&E)により引き起こされる肝
細胞毒性ならびにその他の肝臓傷害性作因に対する肝臓保護および抗肝臓傷害特
性 (vi)ウイルスクリアランスおよび防御抗体(抗HBs)応答に向けてのH
BV感染患者の免疫系を増強するための免疫調節特性 (vii)HCV−RNA陽性のHCV−RNA陰性への変換により、したが
ってHCV感染慢性肝臓病症状に対する活性の保有により示されるようなHCV
複製阻害 前記の観察と結びつけた前記の試験の観点で、一方ではP. amarusの臨床効能の
非再現可能性の理由を説明して、ThyagarajanのP. amarus製剤を用いて異なる場
所で別々にさらなる臨床試験を実施する理由を説明することが必要であった。し
たがって、98例の慢性HBVキャリアに関する臨床試験の後に、初期の2つの発
表済み臨床試験の後に、全部で173例の慢性HBVキャリアー(Chennal(Madras
)の3例、Velloreの1例および英国Glasgowの1例)の試験を実施した。結果を
表3に示す。
【0022】
【表1】
【0023】 タミルナドゥ州に生息するP. amarusを用いてヒトHBVキャリアに関してThyag
arajanと共同研究者が実施した7臨床試験の要約−便宜上、「大学試料Universi
ty Preparation」と呼ぶ 急性および慢性のC型肝炎におけるフィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus
)治療 公開された範囲で入手可能な文献は、重大な病的状態および死亡率に至る別の
主な肝臓病原体である、急性および慢性のC型肝炎ウィルス感染症の治療におい
てフィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)を使用することについてどのよ
うな報告も示さなかった。それゆえに、本発明により認識されたフィランツス・
アマルス(Phyllanthus amarus)の処方は、急性および慢性のC型肝炎を治療する
2つの臨床的試みを行うために使用された。チェナル(Chennal)からのチアガラ
ジャン(Thyagarajan)らにより提供されたカプセル形状のフィランツス・アマル
ス(Phyllanthus amarus)の処方を用いて、内密の臨床的試みが行われた。結果を
表4および6に示す。
【0024】 C型肝炎ウィルス(HCV)に対する特異的抗ウィルス特性を試験するために入手可
能な実験の動物/組織培養モデルがないので、HCVに感染したヒトのボランティ
アにおける直接研究を行った。倫理的な許可(ethical clearance)および研究関
係者からのインフォームドコンセントは、上記した出願人により調製されたP.ア
マルス(amarus)の製剤の高度な安全プロファイルに基づいて得られた。
【0025】 表4:英国のグラスゴーで行われた(エリック ウォーカー(Eric Walker)ら
)慢性C型肝炎感染症へのフィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)治療製
剤の効力についてのケーススタディの第1組。 1.出生日07/02/49の患者概要 :主な所見は、患者を、フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)の製
剤で治療したときに、症状における著しい改善であり、この症状は治療をやめた
ときに、2つの場合に再発した。肝臓の酵素は、フィランツス・アマルス(Phyll
anthus amarus)の製剤をやめたときに低下し、再び始めたときに改善された。患
者は常にPCR陽性であった。外観は、「肝臓保護効果」を得ている人のものであ
るが、ウィルスの除去はない。供給源は、血液注入であった。
【0026】 29/01/96:肝臓の生検:慢性C型肝炎感染症に一致する、いくらかの炎症およ
び肝臓の繊維増多。かゆみ、関節痛、嗜眠が主な症状であった。インターフェロ
ンにはあまり鋭敏でなかった。フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)の
製剤を用いた治療を開始した。 23/04/96:患者の体重が2kgだけ増加した。活気および症状が著しく改善。肝
臓酵素にわずかの変化(AST 42, ALT 50)。PCR陽性。
【0027】 15/05/96:フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)を含む組成物の製剤
での治療を中止した。 17/06/96:かゆみ、関節痛および嗜眠が戻った(AST 46, ALT 50)。 11/07/96:フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)を含む組成物での治
療を再開した。
【0028】 10/09/96:症状が非常に改善された(AST 46, ALT 71)。 01/07/97:なお、C型肝炎 PCR陽性(遺伝子型3)。繰り返しの生検は、わず
かの変化を示す(炎症および繊維増多だが、活性な硬変ではない)。 05/06/98:患者の体重は一定であることが見出され、患者は体調がよかった(
AST 42, ALT 59)。
【0029】 08/08/98:フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)の製剤を用いた治療
を中止した。 31/12/98:患者は、意気消沈し、「疲れて」いることが見出された(AST 62,
ALT 75)。 21/01/99:フィランツス (Phyllanthus)の製剤を用いた治療を再開し、その後
、患者の体調に著しい改善が観察された。 29/12/99:患者は体調がよく(AST 50, ALT 69)、PCR陽性のままであった。 2.出生日20/06/54の患者 HCV感染源は、静脈内薬物使用であった。
【0030】 この患者は、1990年にさかのぼって、フィランツス・アマルス(Phyllanthus a
marus)の製剤での治療後、HBsAgおよび「e」抗原を一掃する最初の一人であり、
陰性のままであった(1999)。彼は、抗体を有するが、PCR陽性であると分かっ
た1999(4月)までC型肝炎について試験をしなかった。彼は良好なままである。 第2組の研究は、本発明者によって行われた。急性および慢性のBおよびC型肝
炎ならびに他の関連した肝臓の感染症の治療のための新規な処方の効力を確認す
る結果を表6にまとめる。 本発明: 本発明者らは、すべての上記の該6つの重要な特性が単一処方において利用可
能にされるなら、得られる処方は、急性および慢性のBおよびC型肝炎ならびに他
の肝臓のウィルス疾患の治療のために利益がありかつ最適である、均一で安定な
抗ウィルス性および生物学的可能性を有することを観察した。上記の知見に基づ
いて、P.アマルス(amarus)抽出物の新規な処方の開発についてのR&D研究が始
められて、いずれの処方が、急性B型肝炎と慢性HBVキャリアとの両方に対して有
意に活性であるかを見出した。したがって、R&Dは、急性および慢性のB型肝
炎、急性および慢性のC型肝炎ならびに他の肝臓のウィルス感染症に対して有効
な臨床的かつ生物学的効力を有するだけでなく、均一で安定な抗ウィルス性かつ
生物活性特性を有する、すべての上記の該重要な特性を含む植物フィランツス・
アマルス(Phyllanthus amarus)からそのような処方を開発することに向けられた
。 本発明の目的 したがって、本発明の主な目的は、植物であるフィランツス・アマルス(Phyll
anthus amarus)から、急性および慢性のB型肝炎、C型肝炎、慢性HIVキャリアな
らびに他の関連する肝臓のウィルス感染症の治療のために有用である、均一で安
定な抗ウィルスかつ生物学的な効力を有する薬剤処方を提供することである。
【0031】 本発明の他の目的は、B型肝炎ウィルスのB型肝炎表面抗原(HBsAg)の結合を引
き起こし、したがって、最終的にウィルス一掃に至る、循環におけるウィルスの
不活化を促進する、植物であるフィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)か
ら、B型肝炎、C型肝炎、慢性HIVキャリアおよび他の関連する肝臓のウィルス感
染症の治療のために有用な薬剤処方を提供することである。
【0032】 本発明のなお別の目的は、ウィルスの複製に必要とされるHBV-DNAポリメラー
ゼ酵素を阻害し、したがって、ウィルスそれ自体の増殖を抗ウィルス的に防ぐよ
うに働く、植物であるP.アマルス(amarus)から、B型肝炎、C型肝炎、慢性HIVキ
ャリアおよび他の関連する肝臓のウィルス感染症の治療のために有用な薬剤処方
を提供することである。
【0033】 本発明のさらにもう1つの目的はB型肝炎、C型肝炎、慢性のHIV感染者およびそ
の他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有効な、HBV複製の開始にやはり必要
とされAIDSウィルスすなわちヒト免疫不全ウィルス(HIV)の複製に必要とされ
る主要酵素でもあるる逆転写酵素を阻害する、植物P. amarus起源の調剤を提供
することにある。
【0034】 本発明のもう1つの目的はB型肝炎、C型肝炎、慢性のHIV感染者およびその他の
関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有効な、肝防御作用があり、またあらゆる肝
炎ウィルス(A、B、C、DおよびE型)により誘発される肝細胞毒性および化学薬
品やアフラトキシンを含むその他肝細胞毒物に対する抗肝細胞毒性をも有する、
植物P. amarus起源の調剤の調製方法を提供することにある。
【0035】 本発明のさらにもう1つの目的は、急性および慢性B型肝炎、急性および慢性C
型肝炎、慢性のHIV感染者およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有
効な、抗炎症作用があり、またトランスアミナーゼ酵素レベルを正常化する性質
(これは、調剤の抗肝細胞毒性と肝細胞再生能を示唆する)をも有する、植物P. amarus起源の調剤を提供することにある。
【0036】 本発明のさらにもう1つの目的は、急性および慢性B型肝炎、急性および慢性C
型肝炎、慢性のHIV感染者およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有
効な、(調剤による治療を受けた患者がHCV-RNA陽性からHCV-RNA陰性へと転換し
たことからも裏付けられる)C型肝炎ウィルスの複製阻害作用をもつ、植物P. am
arus起源の調剤を提供することにある。
【0037】 本発明のもう1つの目的は、急性および慢性B型肝炎、急性および慢性C型肝炎
、慢性のHIV感染者およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有効な、
(T細胞の増殖が活発になることからも裏付けられた)免疫調節作用をもつ、植
物P. amarus起源の調剤を提供することにある。 本発明のさらにもう1つの目的は、急性および慢性B型肝炎、急性および慢性C
型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有効な、抗ウィルスお
よび生物活性が一様な、植物P. amarus起源の調剤を提供することにある。
【0038】 本発明のさらにもう1つの目的は、急性および慢性B型肝炎、急性および慢性C
型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の治療に有効な、抗肝細胞毒性
、肝細胞再生および免疫調節の各効能をもつ、植物P. amarus起源の調剤を提供
することにある。 本発明は、植物Phyllanthus amarusの成分を極性溶剤だけで、極性溶剤と水の
混合物で、および水だけで別々に抽出し、そのようにして得られた抽出物をいっ
しょに混ぜると、出来上がった調合物は、(急性、慢性両)B型肝炎、(急性、
慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の有効な治療に必要
とされる、以下に述べる諸々の性質を有することが判明したという我々の驚くべ
き研究結果を土台にしている。 (i)活動中のウィルスの不活性化を促進し最終的にはウィルスの一掃へとつな
がるHBsAg結合性。 (ii)HBV-DNAポリメラーゼ酵素を阻害し、もって抗ウィルス作用を及ぼしHBVの
増殖を防止する能力。 (iii)HBVの複製開始にも必要とされる逆転写酵素の阻害。 (iv)HBV感染肝細胞からのHBsAg分泌の阻害、したがってウィルス感染による慢
性肝疾患に対抗する活性。 (v)あらゆる肝炎ウィルス(A、B、C、DおよびE型)により誘発される肝細胞
毒性に対抗する肝細胞防御、抗炎症、抗肝細胞毒および肝細胞再生の諸性質。 (vi)ウィルスの一掃と防御抗体(抗HBs)反応につながるHBV感染者の免疫系を
強化する免疫調節性。 (vii)HCV-RNA陽性からHCV-RNA陰性への転換によって証明されるHCVの複製阻害
、したがってまたHCV感染による慢性肝疾患に対抗する活性。
【0039】 植物Phyllanthus amarusの個別抽出物、すなわち極性溶剤だけを使用して得ら
れた抽出物、極性溶剤と水の混合物を使用して得られた抽出物、および水だけを
使用して得られた抽出物はそれ自体では前記の本質的特質をすべて備えるわけで
はないことが判明している。しかし、前記抽出物を混合すると、それによって得
られる調合物に、(急性、慢性両)B型肝炎、(急性、慢性両)C型肝炎およびそ
の他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な治療に必要とされる前記の本質的性
質をすべて付与する。これらの性質は、個別抽出物を混合すると個別抽出物に含
まれる異種成分が生物学的相乗作用を起こすことにより調合物に付与される。
【0040】 したがって、本発明の調剤は個別成分の性質の総和という結果になる個別成分
の単なる混合物ではなく、使用成分が有する、要求される諸々の有効な抗ウィル
ス生物活性の生物学的相乗作用を備えた新規の調剤である。 したがって、本発明は(急性、慢性両)B型肝炎、(急性、慢性両)C型肝炎お
よびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な治療に有効な、次のものから
成る調剤を提供する: (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの抽出物 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの抽出
物および (iii)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの抽出物。
【0041】 もう1つの特徴によれば、本発明は(急性、慢性両)B型肝炎、(急性、慢性両
)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な治療に有効な、
次のものから成る調剤を提供する: (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜40% w/w
抽出物 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜
40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ20〜80% w/wない
し80〜20% w/wの範囲とする)および (iii)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの10〜40% w/w抽出物。
【0042】 本発明のもう1つの好ましい実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、(急性
、慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な治療に
有効な、次のものから成る調剤が提供される: (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20〜30% w/w
抽出物 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20〜
40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ80〜20% w/wない
し20%〜80% w/wの範囲とする)および (iii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20
〜40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ20〜80% w/wな
いし80〜20% w/wの範囲とする)および (iv)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの20〜30% w/w抽出物。
【0043】 本発明のさらにもう1つの好ましい実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、
(急性、慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な
治療に有効な、極性溶剤だけを使用して得られた抽出物、極性溶剤と水の混合物
を使用して得られた抽出物、および水だけを使用して得られた抽出物の各1容量
部から成る調剤が提供される。
【0044】 本発明のさらにもう1つの好ましい実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、
(急性、慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な
治療に有効な、次のもの各1容量部から成る調剤が提供される: (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜40% w/w
抽出物 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜
40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ20〜80% w/wない
し80〜20% w/wの範囲とする)および (iii)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの10〜40% w/w抽出物。
【0045】 本発明のもう1つの実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、(急性、慢性両
)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な治療に有効な、
次のもの各1容量部から成る調剤が提供される: (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20〜30% w/w
抽出物 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20〜
40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ80〜20% w/wない
し20%〜80% w/wの範囲とする)および (iii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの20
〜40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ20〜80% w/wな
いし80〜20% w/wの範囲とする)および (iv)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの20〜30% w/w抽出物。
【0046】 本発明のさらにもう1つの望ましい実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、
(急性、慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な
治療に有効な、次のもの2容量部 (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの抽出物、およ
び次のもの各1容量部 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの抽出
物および (iii)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの抽出物。 から成る調剤が提供される。
【0047】 本発明のさらにもう1つの望ましい実施態様では、(急性、慢性両)B型肝炎、
(急性、慢性両)C型肝炎およびその他の関連ウィルス性肝臓感染症の効果的な
治療に有効な、次のもの2容量部 (i)極性溶剤だけを使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜40% w/w
抽出物、および次のもの各1容量部 (ii)極性溶剤と水の混合物を使用して得られる植物Phyllanthus amarusの10〜
40% w/w抽出物(この場合、溶剤の水に対する混合比はそれぞれ20〜80% w/wない
し80〜20% w/wの範囲とする)および (iii)水だけを使用して得られるPhyllanthus amarusの10〜40% w/w抽出物 から成る調剤が提供される。
【0048】 本発明のさらに好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝
炎(急性及び慢性)その他の肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬配合
品であって、2部の、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
(Phyllanthus amarus)の抽出物20〜30%w/w、並びに1部の各、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、80対20%〜20対80%w/wの範囲にあり、 (iii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス
・アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞ
れ、20対80%w/w〜80対20%w/wの範囲にあり、そして (iv)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽出
物20〜30%w/wを含む、 前記医薬配合品が提供される。
【0049】 本発明のさらに好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝
炎(急性及び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有用な
医薬配合品の製造方法であって、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
の抽出物、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0050】 本発明の他の特徴に従って、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び
慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬配合品の
製造方法であって、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
の抽出物10〜40%w/w、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物10〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、20対80〜80対20%w/wの範囲にあり、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物10〜40%w/w を混合することを含む、前記方法が提供される。
【0051】 本発明の他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎
(急性及び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医
薬配合品の製造方法であって、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
(Phyllanthus amarus)の抽出物20〜30%w/w、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、80対20%〜20対80%w/wの範囲にあり、 (iii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス
・アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞ
れ、20対80%w/w〜80対20%w/wの範囲にあり、及び (iv)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽出
物20〜30%w/w、 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0052】 本発明のさらに他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C
型肝炎(急性及び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有
用な医薬配合品の製造方法であって、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
の抽出物、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0053】 本発明のさらに他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C
型肝炎(急性及び慢性)その他の肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬
配合品の製造方法であって、1部の各、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
(Phyllanthus amarus)の抽出物10〜40%w/w、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物10〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、20対80%〜80対20%w/wの範囲にあり、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物10〜40%w/w、 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0054】 本発明の他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎
(急性及び慢性)その他の肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬配合品
の製造方法であって、1部の各、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
(Phyllanthus amarus)の抽出物20〜30%w/w、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、80対20%〜20対80%w/wの範囲にあり、 (iii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス
・アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞ
れ、20対80%w/w〜80対20%w/wの範囲にあり、そして (iv)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽出
物20〜30%w/w、 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0055】 本発明のさらに他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C
型肝炎(急性及び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有
用な医薬配合品の製造方法であって、2部の、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
の抽出物、並びに1部の各、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物 を混合することを含む、前記方法が提供される。
【0056】 本発明のさらに他の好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C
型肝炎(急性及び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有
用な医薬配合品の製造方法であって、2部の、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
の抽出物10〜40%w/w、並びに1部の各、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物10〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、20対80〜80対20%w/wの範囲にあり、及び (iii)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽
出物10〜40%w/w を混合することを含む、前記方法が提供される。
【0057】 本発明の他のさらに好ましい態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C
型肝炎(急性及び慢性)その他の肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬
配合品の製造方法であって、2部の、 (i)極性溶媒だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルス
(Phyllanthus amarus)の抽出物20〜30%w/w、並びに1部の各、 (ii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス・
アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞれ
、80対20%〜20対80%w/wの範囲にあり、 (iii)極性溶媒と水の混合物を使用することにより得られる植物フィランツス
・アマルスの抽出物20〜40%w/w、ここで、上記溶媒対水の比は、それぞ
れ、20対80%w/w〜80対20%w/wの範囲にあり、及び (iv)水だけを使用することにより得られる植物フィランツス・アマルスの抽出
物20〜30%w/w、 を混合することを含む前記方法が提供される。
【0058】 本発明は、その範囲内に、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢
性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療のために有用な医薬の製造のた
めの上記の本発明の医薬組成物の使用をも包含する。 本発明はさらに、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)その
他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療における本発明の医薬組成物の使用をも
包含する。
【0059】 さらに、本発明は、その範囲内に、抗肝毒性、肝細胞再生、及び免疫調節を達
成するための、上記医薬組成物の使用をも包含する。 本発明の他の態様においては、B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及
び慢性)その他の関連の、肝臓のウイルス感染の治療方法であって、上記医薬組
成物の治療的有効投与量を投与することを含む、前記方法を提供する。
【0060】 上記配合品の成分の抽出: 植物フィランツス・アマルス(Phyllanthus amarus)の分類学的に同定された
コレクションの葉、茎、種子、及び根の如き部分を、乾燥させ、そして3〜6日
間連続して、1日当り3〜5時間の範囲内の期間にわたり、50〜80℃の範囲
内の温度に加熱されたオーブン内に保持した。次に、上記植物の乾燥した部分を
粉末にする。こうして得られた粉末を、本発明の配合品の調製物の異なる成分の
抽出のために使用する。
【0061】 上記粉末を抽出手順に供する前に、粉末の各バッチを、無菌テストに供して、
標準的な方法に従って、細菌又は真菌汚染を除外する。 上記粉末の1部を極性溶媒で抽出する。使用される極性溶媒は、メタノール、
エタノール、ヘキサン、ブタノールその他であることができる。上記抽出を、好
ましくは、37〜60℃の範囲内の温度において、2〜18時間にわたる期間で
、37〜60℃の範囲内の温度において行うことができる。この抽出物を、本発
明の医薬配合品の成分(i)として使用することができる。
【0062】 その粉末の別の部分を極性溶媒及び水の混合物で抽出する。用いる極性溶媒は
、メタノール、エタノール、ヘキサン等であってよい。抽出のために用いる溶媒
と水との比は各々20〜80及び80〜20%w/wの範囲であってよい。その
比は、好ましくは各々30〜50%及び50〜30%w/wの範囲であり得る。
抽出は、4〜40℃の範囲の温度で2〜18時間、より好ましくは37〜60℃
の範囲の温度で2〜4時間で行うことができる。この抽出は、本発明の医薬製剤
の成分(ii)として用いることができる。
【0063】 その粉末の更に別の部分は水のみで抽出する。その抽出は、37〜60℃の範
囲の温度で2〜18時間、行うことができる。この抽出は本発明の医薬製剤の成
分(iii)として用いることができる。このように得られた抽出物は、本発明の
医薬製剤を得るために一緒に混合することができる。混合は、ボルテックスミキ
サー又は加熱マントル中で、均一な製剤が得られるまでそれを全体的に撹拌して
行うことができる。混合は、37〜60℃の範囲の温度で15〜30分、行うこ
とができる。
【0064】 本発明の詳細は以下の例に供されるが、これらは、本発明を詳述するために供
され、それゆえ、本発明の範囲を限定するものとして解釈すべきでない。 実施例1 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのエタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽出
物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。
【0065】 先に説明したように得た40gの粉末を、160mLのエタノール及び40mLの
水で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温度
で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収量
は65mLである(EXTRACT−II)。 先に説明したように調製した40gの粉末を200mLの水で35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽出
物の収量は50mLである(EXTRACT−III)。
【0066】 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で1:1:1の比(即ち各々50mL)で混合した。得られた
製剤を、溶媒が完全に蒸発するまでデシケーター/“Vertis”真空乾燥器
で乾燥させた。その粉末製剤の収量は28g(20%)であった。 実施例2 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのエタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。そ
の抽出物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。
【0067】 先に説明したように得た40gの粉末を、160mLのエタノール及び40mLの
水で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温度
で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収量
は65mLである(EXTRACT−II)。 先に説明したように調製した40gの粉末を200mLの水で35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽出
物の収量は50mLである(EXTRACT−III)。
【0068】 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で2:1:1の比(即ち80mLの抽出物I:40mLの抽出物
II及び40mLの抽出物III )で混合した。得られた製剤を、溶媒が完全に蒸発す
るまでデシケーター/“Vertis”真空乾燥器で乾燥させた。乾燥した時の
最終収量は36g(25%)であった。
【0069】 実施例3 先に説明したように得た30gの粉末を200mLのメタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。そ
の抽出物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。 先に説明したように得た30gの粉末を、60mLのメタノール及び140mLの
水の混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温度で2時間及び56〜60℃
で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収量は70mLである(EXTR
ACT−II)。
【0070】 先に説明したように調製した30gの粉末を200mLの水で35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽出
物の収量は50mLである(EXTRACT−III)。 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で1:1:1の比(即ち各々50mL)で混合した。得られた
製剤を、溶媒が完全に蒸発するまでデシケーター/“Vertis”真空乾燥器
で乾燥させた。その粉末製剤の収量は25g(15%)であった。
【0071】 実施例4 先に説明したように得た30gの粉末を200mLのメタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。そ
の抽出物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。 先に説明したように得た30gの粉末を、60mLのメタノール及び140mLの
水の混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温度で2時間及び56〜60℃
で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収量は70mLである(EXTR
ACT−II)。
【0072】 先に説明したように調製した30gの粉末を200mLの水で35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽出
物の収量は50mLである(EXTRACT−III)。 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で2:1:1の比(即ち80mLの抽出物I:40mLのII及び
40mLのIII )で混合した。得られた製剤を、溶媒が完全に蒸発するまでデシケ
ーター/“Vertis”真空乾燥器で乾燥させた。その粉末製剤の収量は32
g(22%)であった。
【0073】 実施例5 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのメタノールで56〜60℃
の温度で4時間、振とうしながら抽出する。その抽出物の収量は90mLである(
EXTRACT−I)。 先に説明したように得た35gの粉末を、100mLのメタノール及び100mL
の水で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収
量は70mLである(EXTRACT−II)。
【0074】 先に説明したように調製した30gの粉末を200mLの水で56〜60℃の温
度で4時間、振とうしながら抽出する。その抽出物の収量は60mLである(EX
TRACT−III)。 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で1:1:1の比(即ち各々50mL)で混合した。この製剤
を、溶媒が完全に蒸発するまでデシケーター/“Vertis”真空乾燥器で乾
燥させた。このように得られた粉末製剤の収量は25g(15%)であった。
【0075】 実施例6 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのメタノールで56〜60℃
の温度で4時間、振とうしながら抽出する。その抽出物の収量は90mLである(
EXTRACT−I)。 先に説明したように得た35gの粉末を、100mLのメタノール及び100mL
の水で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、35〜37℃の温
度で2時間及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら行った。抽出物の収
量は70mLである(EXTRACT−II)。
【0076】 先に説明したように調製した30gの粉末を200mLの水で56〜60℃の温
度で4時間、振とうしながら抽出する。その抽出物の収量は60mLである(EX
TRACT−III)。 抽出物I,II、及びIII を15〜30分、37℃に維持した環境シェーカーで
コニカルフラスコ中で2:1:1の比(即ち80mLの抽出物I:40mLの抽出物
II:及び40mLの抽出物III )で混合した。この製剤を、溶媒が完全に蒸発する
までデシケーター/“Vertis”真空乾燥器で乾燥させた。乾燥した時の最
終収量は40g(25%)であった。
【0077】 実施例7 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのメタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。そ
の抽出物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。 先に説明したように調製した40gの粉末を200mLの水で35〜37℃の温
度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。その抽
出物の収量は60mLである(EXTRACT−II)。
【0078】 先に説明したように得た35gの粉末を、100mLのメタノール及び100mL
の水で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、56〜60℃の温
度で4時間、振とうしながら行った。抽出物の収量は70mLである(EXTRA
CT−III )。 先に説明したように得た30gの粉末を60mLのメタノール及び140mLの水
で全部で200mL容量にした混合物で抽出する。抽出は、振とうしながら4時間
、56〜60℃の温度で行った。その抽出物の収量は65mLである(EXTRA
CT−IV)。
【0079】 抽出物I,II,III、及びIVを15〜30分、37℃に維持した環境シェーカ
ーでコニカルフラスコ中で1:1:1:1の比(即ち各々50mL)で混合した。
得られた製剤を、溶媒が完全に蒸発するまでデシケーター/“Vertis”真
空乾燥器で乾燥させた。このように得られた粉末製剤の収量は40g(25%)
であった。
【0080】 実施例8 先に説明したように得た40gの粉末を200mLのメタノールで35〜37℃
の温度で2時間、及び56〜60℃で更に2時間、振とうしながら抽出する。そ
の抽出物の収量は90mLである(EXTRACT−I)。 上記の通りに調製した40gの粉末を振盪しながら35〜37℃の温度で2時
間、そして56〜60℃の温度で更に2時間200mlの水で抽出する。抽出物の
収量は60ml(抽出物−II)。
【0081】 上記の通りにして得られた粉末35gを総容量200mlとする100mlのメタ
ノールと100mlの水との混合物で抽出する。抽出は振盪しながら56〜60℃
の温度で4時間行う。抽出物の収量70mL(抽出物−III )。 上記の通りにして得られる粉末30gを総容量200mlとする60mlのメタノ
ールと140mlの水との混合物で抽出する。抽出は振盪しながら56〜60℃の
温度で4時間行う。抽出物の収量は65mL(抽出物−IV)。
【0082】 これらの抽出物I,II,III 及びIVを2:1:1:1の比(即ち、80mlの抽
出物I、40mlの抽出物II、40mlの抽出物III 及び40mlの抽出物IV)で混合
し、37℃に保ったエンパイロメンタルシェーカーの中の三角フラスコ中で15
〜30min 混合した。得られる製剤をデシケーター/「Vertis」真空ドラ
イヤーの中で溶媒が完全にエバポレーションされるまで乾かした。乾燥したとき
の最終収量は48g(30%)であった。
【0083】 下記の実施例は極性溶媒のみ及び水のみを用いて得られた植物フィランツス・
アマルス(Phyllanthus amarus)の抽出物の特性と本発明の医薬組成物の特性と
の比較を提供する。 実施例9 上記の通りにして得られる40gの粉末を200mlのメタノールにより振盪し
ながら35〜37℃の温度で2時間、そして56〜60℃の温度で更に2時間抽
出する。抽出物の収量は90mlである。
【0084】 製剤としてこの抽出物をデシケーター/「Vertis」真空ドライヤーの中
で溶媒が完全にエバポレーションするまで乾かした。このようにして得られた粉
末製剤の収量は15gであった(12.5%)。 実施例10 上記の通りにして調製した粉末40gを200mlの水で振盪しながら35〜3
7℃の温度で2時間、そして56〜60℃の温度で更に2時間抽出する。この抽
出物の収量は50mlであった。この抽出物をラジケーター/「Vertis」真
空ドライヤーの中で水が完全にエバポレーションするまで乾かした。このように
して得られたこの粉末の収量は8gであった(10%)。 実施例1〜10に記載の方法により得られる製剤を特に対照とした医薬製剤の生
物学的効能 実施例1〜10において得られた粉末製剤を上記の本質的な特性の存在の確認
のための生物学的研究のために用いた。
【0085】 これらの研究に関し、ビヒクルとしてw/v濃度表示のリン酸緩衝食塩水(P
BS)を採用した。 上記の通りにして調製した製剤の溶液を、上記の本質的な特性の存在を確認す
るための下記のアッセイ方法に利用した。 A.本発明の医薬製剤のHBsAg結合特性原理 :この試験はサンドイッチ原理を基礎とする酵素イムノアッセイである。血
漿中のHBsAgを抗−HBs様物質とのプレインキュベーションにより中和又
はそれに結合させ、かくしてウェル内の被覆抗体ともはや反応しないようにする
。本発明の製剤におけるHBsAg結合活性は存在は退色又は陰性ELISA結
果により実証される。試験サンプル中の未結合のHBsAgの存在は色の増強又
は陽性ELISA結果により実証される。手順 :HBsAg血漿とのプレインキュベーション:等容量の事前力価検定した
HBsAg陽性血漿及び5mg/mlの濃度の本発明の製剤を混合し、そして37℃
で5日間インキュベーションした。この混合物をHepanostika(Or
ganon)又は任意のその他の商業的ELISAキットコントロールチューブ
を利用して結合/未結合HBsAgの存在につけて毎日アッセイした。溶媒(P
BS)及び血漿(溶媒コントロール)並びにP.アマルス及び血漿(陽性コント
ロール)を含むコントロールチューブを各バッチにおいて準備した。ELISA
はキットの中に付与されている製造者の説明書に従って実施した。計算 : 1.カットオフ値:カットオフ値は平均陰性コントロール+0.025として計
算した。 2.カットオフ値と同等又はそれを超える値は陽性と解釈すべきである。
【0086】 実施例1〜8に記載の方法により調製した本発明の医薬製剤のアッセイの結果
を表5に示す。 B.本発明の医薬製剤のHBV−DNAポリメラーゼ阻害特性原理 :ヘパドナ(Hepadna)ウィルスの複製はHBVに対する化学療法の
ための潜在的な標的であるウィルスDNAポリメラーゼを包含する。HBV−D
NAポリメラーゼの存在下で相補性塩基を鋳型(HBV−DNA)に加える。こ
の添加は力価検定したチミシン三リン酸の助けにより定量化する。この試験中で
のカウント値の50%以上の低下を阻害活性とする。ウィルス調製 :事前力価検定したHBsAg及びHBeAg陽性血清をSW41
ローターを利用して35,000rpm で3時間遠心分離した。このペレットをP
BSで洗い、そして再び35,000rpm で遠心分離した。ここで得られるペレ
ットをPBSに溶解し、そして−20℃で保存した。手順 :従った手順はLofgren ら(1989)により発表されている。アッセイの前に
、ウィルス調製品を1/8容量の2%のメルカプトエタノール及び10%のNP
−40で室温で15〜30分かけて予備処理した。次いで25μlのアリコート
を37℃にて3時間、トリス−HCl(pH8.0)100mM、MgCl2 20mM
、KCl 200mM、dNTP 10mMづつ、 3H dTTP 10mM、並びに
25μlのDNase及びRNase非含有水、更には研究すべき本発明の製剤
を含む反応混合物25μlと共にインキュベーションした。インキュベーション
後、50μlの反応混合物に0.2MのEDTA 10μlを加え、そしてWh
atman DE81濾紙ディスクの上に点着し、そして放射能測定のために処
理した。
【0087】 実施例1〜8に記載の方法により調製した本発明の医薬製剤のアッセイの結果
を表5に示す。 C.本発明の医薬製剤の逆転写酵素阻害特性 この特性は電気泳動及びアイソトープRT−阻害アッセイにより評価した。 電気泳動RT−阻害アッセイ 電気泳動RT−阻害を実施例1〜8に記載の方法により調製した本発明の製剤
の抗レトロウィルス能力をスクリーニング及び同定するために行った。モロニー
ネズミ白血病ウィルス逆転写酵素(MMLV RT)をcDNA合成のために利
用した。原理 :逆転写酵素(RNA依存性DNAポリメラーゼ)はレトロウィルス内の酵
素であり、そしてウィルスRNAをプロウィルス合成のために必要とされるcD
NAへと転写することによるその増幅に重要な役割を担っている。この試験はR
Tを阻害する抽出物の能力を見い出すために実施する。この特性の存在はcDN
Aの形成の有無により決定する。手順 :電気泳動RT−阻害アッセイは以下のものを25μlの最終容量において
含む反応混合物の中で実施した。トリスHCl(pH8.3)50mM、MgCl2
6mM、KCl 40mM、p(rA)(dT)12-16 0.5μg、MMLV RT
5ユニット。これに実施例1〜10に記載の方法により調製した本発明の製剤2
μlをインキュベーションの直前に加えた。陽性コントロール及び溶媒コントロ
ールをそれぞれアジドケミジン(1μg/ml)及び抽出物の再構築のために用い
る溶媒を用いて準備した。チューブは全て37℃で1時間インキュベーションし
、そして反応は0.1MのEDTAを用いて停止させた。10μlづつのアッセ
イ混合物を1%のゲルに載せ、そして60Vで30分泳動させた。このゲルをエ
チジウムブロミド(0.5μg/ml)で染色し、そしてUVトランスイルミネー
ターで観察した。cDNAバンドの存在又は非存在はRTの非阻害又は阻害のそ
れぞれを示す。活性があるならその再現性のために各サンプルを3回試験した。
従った手順はAmersham International Ltd. Burminghamshire, UK より得られる
cDNA合成キットの改良法である。 アイソトープ酵素アッセイ 標準アイソトープRT−阻害アッセイ原理 :電気泳動RT−阻害アッセイに試験の通り。この阻害活性はアイソトープ
、トリチウム化チミジン三リン酸を利用して同定する。コントロールと試験との
間での放射能の50%以上の低下を陽性阻害活性と解する。手順 :従った手順はOno ら(1989)に記載されたものとした。このアッセイは以
下のものを50μlの最終容量で含む反応混合物の中で実施した。トリスHCl
50mM、p(rA)(dT)12-16 10μl/m)、BSA 10μg/ml、 3 H−dTTP 0.5mM、DTT 10mM、MgCl2 3mM、MMLV RT1
ユニット。
【0088】 この試験において、実施例1〜8に記載の方法により調製した既知の濃度の本
発明の製剤をこの反応混合物に加え、そしてインキュベーションした。同様に、
陽性コントロール(0.1μg/mlのAZT)、陰性コントロール(蒸留水)及
び溶媒コントロール(抽出に用いる溶媒)を準備した。試験及びコントロールの
各セットを三重測定で泳動させた。30分後、10μlの氷冷EDTA(0.2
M)を添加し、そしてその混合物を直ちに氷に浸すことにより反応を停止させた
。 放射能測定のための処理 反応の終了後、DNAを10μlの5%の冷TCA及び0.1Mのピロリン酸
ナトリウムを用いて沈殿させた。50μlの反応混合物をWhatman DE
81濾紙で濾過した。この濾紙をその後3mlの5%のTCAで3回、そして無水
アルコールで3回洗った。この濾紙を風乾し、そしてトルエンベースシンチレー
ションカクテルを用いて放射能測定した。陰性コントロールと比べ試験品の放射
能カウント値の50%以上の低下をRT阻害活性の存在と解釈する。その結果を
表5に示す。 D.本発明の医薬製剤(formulation)の抗肝毒性の可能性 例1〜8に記載された方法により製造された本発明の製剤の抗肝毒性の可能性
を既知の抗肝毒性化合物であるβ−ガラクトサミンで、単離したラットの肝細胞
を攻撃(challenge)した後、評価した。
【0089】 ラットの肝細胞の単離 好ましくは120gより大きい既知の質量の成熟したラットをエーテルで麻酔
し、中央線切開した。肝臓を、30〜50mlの、カルシウム不含のロック(lo
cke)溶液中の冷クエン酸ナトリウム(0.027M)で門脈を通して灌流し
た。灌流の間に肝臓は白くなり、完全に膨脹する。灌流は一般に動物の麻酔の5
分以内に完了する。灌流した肝臓を切除し、灌流液で十分に洗浄し、滅菌したろ
紙の折りたたみ中でプレスし、秤量し、はさみでいくつかの小片に切断する。既
知の湿潤質量(通常、2〜6g)の肝臓を5倍の容積の冷0.25Mスクロース
を用いて、滅菌ガラスホモジナイザーに移し、細かく砕いた。細胞懸濁液を、圧
力を適用せずに、200メッシュ真ちゅうゲージを通して1回ろ過し、結合組織
の成分及び細胞塊を除去した。この時点で、懸濁液は、いくらかの細胞のデブリ
及び血液細胞を含有しており、これらを低速(100〜200g)の2分間の遠
心分離により除去した。上清の除去後、細胞沈澱物を、さらなる研究のために既
知の容積の最少必須培地に再懸濁させた。
【0090】 細胞計数 100μlの細胞を採り、これに、300μlの4%トリパンブルーを加え、
これを混合し、次いで、5分間以内の染色で血球計数器で調べる。染料を受け取
らなかった細胞は生きている細胞であり、これを計数した。 細胞を、10%の熱不活性化ウシ胎児血清、ペニシリン(100IU/ml)、ス
トレプトマイシン(100IU/ml)、10−6Mデキサメトソーム及び10−8
単位のインシュリンを補足したイーグルのMEMからなる培地に接種した。5×
104 細胞/0.1ml/cm3 の接種物をプラスチック皿に接種し、湿らせたイン
キュベーター中で、37℃で、5%のCO2 の空気中で24時間予備インキュベ
ートし、培地を取り替える。
【0091】 研究設計 4セットの単離されたラット肝細胞培養物を整えた。セットIは対照の役を務
め、セットIIは例1〜8に記載された方法により製造された、1mg/mlの濃度の
本発明の製剤で処理した。セットIII は既知の肝毒性(hepatoxic)剤
である、β−ガラクトサミンで、セットIVはβ−ガラクトサミンで処理し、次い
で本発明の製剤で保護した。すべてのセットの培養物の上清を標準手順によりグ
ルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼレベルについてアッセイした。
【0092】 結果 1.本発明の製剤自体はラットの肝細胞にいかなる肝毒性ももたらさなかったこ
とをこの研究は示した。 2.β−ガラクトサミンは、重大な肝毒性化学薬品であることが判明した。 3.1mg/mlの濃度の本発明の製剤は、β−ガラクトサミン誘導肝毒性から有意
に単離された肝細胞を保護することが分かった。 4.したがって、この研究は、本発明の製剤が有意な抗肝毒性の可能性(p<0
.01)を有することを立証した。
【0093】 例1〜8に記載された方法により製造された本発明の種々の製剤によるアッセ
イの結果を表5に示す。 E.本発明の医薬組成物によるHBSAG分泌のインビトロ阻害 アセキサンダー細胞系統(345)(これはヒト肝細胞がん腫細胞の継続的細
胞系統(PLC/PRF/5)である)は、ロイアルフリーホスピタル(ロンド
ン)のアカデミックスクールオブメディシンのティム・ハリソン博士から提供さ
れた。この細胞系統は、HBsAgキャリアーであった、がん患者から培養され
た。これらのインビトロで増殖した細胞は、HBsAgのみを分泌し、いかなる
感染性ウイルスも存在しなかった。
【0094】 アレキサンダー細胞系統の培養 段落4.6.2.2に記載されたベロ細胞系統に培養に採用された手順により
、アレキサンダー細胞系統を増殖させた。5%の不活性化ヤギ血清の代りに10
%ウシ胎児血清(Sigma Chemical Company、米国)を用いた。 研究設計 6セットのアレキサンダー細胞系統をレイトン管中で増殖させた。実験の1日
目に培地をデカントし、新鮮な培地を加えた。例1〜8に記載された方法により
製造した1mg/mlの濃度の本発明の製剤を各管に加えた。培地(上清)を毎日、
そのままから始まり1/128希釈までの種々の倍加希釈でアッセイし、該細胞
系統によるHBsAgの分泌の阻害についてチェックした。対照の管には蒸留水
を加えた。上清からのHBsAg検出を先に記載した手順によりHepanos
tika HBsAgキットを用いて行なった。
【0095】 結果 1回の投与量として1mg/mlの濃度の製剤で細胞系統を処理した時、HBsA
g分泌の阻害が48時間認められた。しかしながら、より低い希釈の培地から7
2時間後にHBsAgが検出された。例1〜10に記載された方法により製造さ
れた本発明の製剤の詳細な結果を表5に示す。 F.本発明の医薬製剤の免疫活性調節の可能性の研究 (a)リンパ球の単離を0群Rh+veヒト血液を用いてフィコール−パーク
法により行った。フィコール−パーク上に層にした血液サンプルを18〜20℃
の冷蔵遠心分離機中で、400gで20分間の遠心分離した後、リンパ球を分離
し、6〜8mlの平衡化塩溶液中に静かに懸濁させた。それを18〜20℃で、1
00gで10分間遠心分離した。上清を除去後、リンパ球をRPMI培地に懸濁
させた。
【0096】 (b)リンパ球の生死判別試験 5×10−6細胞/mlを含有する細胞懸濁液をRPMI培地で調製した。試験
管に0.5mlの0.4%トリパンブルー溶液を移した。これに、0.3mlのRP
MI培地と0.2mlの細胞懸濁液を加え、完全に混合した。混合物を5分間その
ままにしておいた。懸濁液を血球計数器で調べ生存可能細胞を探した。生存可能
細胞は染料を吸収しない。
【0097】
【数1】
【0098】 で、生存度%を計算した。 (c)T−細胞増殖アッセイ 例1〜8に記載された方法により製造された本発明の製剤のT−細胞増殖阻害
/促進の可能性(これは、免疫調節性の指標であり得る)をインビトロ法で試験
すること。
【0099】 アッセイのための必要品 1.末梢血液リンパ球(PBL) 2.フィトヘマグルチニン(PHA) 3.MTT(3,4,5−ジメチルチオール−2−イルジフェニルテトラアゾリ
ウムブロミド) 4.酸性プロパノール(イソプロパノール中0.40M HCl) 5.RPMI 1640培地 6.ウシ胎児血清 7.抗体 バンコマイシン−25μg/ml ゲンタマイシン−20μg/ml アッセイの手順 1.フィコール−ハイパーク法により末梢血液リンパ球(PBL)を得た。 2.滅菌条件下に、50μlのPBL懸濁液(5×106細胞/ml)、50μl
のサンプルの希釈物及び50μlのPHA(33μg/ml)を96ウェルの平底
のミクロタイタープレートに加えた。 3.プレートを37℃及び5%のCO2 で48時間インキュベートする。 4.インキュベーション後、各ウェルに25μlのMTTを加えることにより細
胞増殖を定量した。 5.プレートを37℃で4時間インキュベートする。 6.50μlの酸性プロパノールを加え、各ウェルの内容物を完全に混合した。
7.プレートを550nmの自動ELISA読み取り機で読み取った。
【0100】 二重の対照と試験 1.PBL+PHA → 100%活性 2.PBL+RPMI → 0%活性 3.PBL+Picroliv → 既知の陽性対照 4.PBL+本発明の製剤 → 試験サンプル 結果 抽出物を下記によりリンパ球増殖活性について評価した。
【0101】 a)顕微鏡で:マルチウェルプレートを逆相コントラスト顕微鏡で、あらゆる
識別できる増殖の誘導について観察した。 b)MTT熱量測定アッセイ:マルチウェルプレートをMTTと4時間インキ
ュベートした。次いで、プレートを100rpm で10分間遠心分離した。上清を
吸引し、50μlの酸性プロパノールを加え、各ウェルの内容物を完全に混合し
た。プレートを550nmの自動ELISA読み取り機で読み取った。リンパ球の
増殖を既知の免疫調節対照(Picroliv)と比較することにより評価した
【0102】 結果の詳細を表5に示す。
【0103】
【表2】
【0104】
【表3】
【0105】
【表4】
【0106】 要約において、上記発見は医療用植物、フィランツス・アマルスの部分が、極
性溶媒のみ、特定の比率の極性及び水で別々に抽出される場合、そしてその様な
抽出物が一緒に混合される場合に、結果として生じた製剤は、全ての必須な抗ウ
ィルス性及び生物学的特性を有し、一方、個々の極性又は水性抽出物は単独で、
1又は複数のこれらの特性を有さないことを確認する。
【0107】 全ての上述した必須の特性が、単一の製剤で利用可能になるならば、その結果
生じた製剤は、均一及び安定な抗ウィルス性及び生物学的特性を有するであろう
ことが、我々の発見である。 G.本発明の医薬製剤の生物学的及び化学的標準化 P.アマルスの抗ウィルス活性が、異なる地域で作られた採集物間で異なるこ
とが明らかとなったので、臨床上の試験で使用すべき前記製剤の調製は、それら
の抗ウィルス特性を評価し、そしてそれらを分画時、例1〜8で言及した方法で
製造した本発明の医薬製剤の調製時の始まり及び終わりに、HPLCのパターン
を用いて適合させることで標準化した。植物材料の採集 ;フィランツス・アマルスは、Chennal市並びにTamilnadu及びBa
ngalore内の異なる場所で採集した。それらは、Madrasの外側のSalem, Mathuran
thagam, Coimb atore, Tiruchy, Tiruttanl, Bangalore ; Madrasの内側及び周
辺のAnnanagar, Thiruvanmiyur及びTiruvatriyurであった。これらの植物材料は
全て、命名の分類系に基づいて同定された。 HPLCのための前記製剤の調製 本発明の製剤は、先頭の“態様”の、最初に記載した様々な採収物から、例1
〜8で説明した方法によって調製した。その様に得た製剤を濾過し、そして50
mlに調整した。各抽出物の10mlを、化学的な標準化の研究のためのものとして
使用した。残りは乾燥させ、そして抗ウィルス性の及び生物学的な試験のために
、A〜Fに記載した一連の試験で使用した。化学的指紋法は、各々の抽出物及び
製剤のための、高性能液体クロマトグラムを用いて行った。 HPLC解析:必需品 : 1.HPLC用メタノール 2.HPLC用の水 3.Shimpack PrepODS(K)キット(4.6mmid×25cm、粒
径5μmの逆層カラム)必要な装置 : HPLC−A Shimadzuクロマトグラフィーシステム (1.LC−6A液体ポンプ 2.SCL−6Bシステムコントローラー 3.7125型インジェクター 4.SPD−6A UV検出器、 を含んで成る)クロマトグラフィーシステム : カラム :Shimpack PrepODS(K)キット(4.6mmid×25 cm、粒径5μmの逆層カラム) 移動層 :メタノール:水のグラジエント 流速 :2ml/分 検出 :UV 225nm インジェクション量:10μl順序 :本研究のために調製した本発明の製剤は、0.2μの濾過膜ディスクを通
して濾過した。濾液は本研究のために使用した。前記のカラムを洗浄した後、基
準線まで到達するために、前記のグラジエントパラメーターを設定し、そして運
転は10μlの前記製剤をインジェクトすることで開始した。クロマトグラムを
記入した。同様に、クロマトグラフィーのパターンは、全ての製剤で記入した。
得られたクロマトグラムを比較し、そしてそれらの適合している、A〜Fに記載
の抗ウィルス性及び生物学的特性を解析した。例1〜8で説明した方法ごとに調
製した製剤は、表6に示した様な上述した特性を任意に有し、そして例1〜10
に記載の方法によって調製した製剤のHPLCパターンを表わす、この明細書に
添加されている図面の、図1〜10において描かれているHPLCパターンを有
することが明らかとなった。
【0108】 本発明の医薬製剤は、投与を必要とする人に、標準的な手段、例えば錠剤、カ
プセル、経口懸濁液などで投与することができる。前記製剤の投与量は、前記製
剤の投与を必要とする人の臨床上の条件に依存して、1〜6ヶ月の期間、1日に
3回、250mg〜500mgに及んでいてもよい。 本発明の長所 本発明の医薬製剤は、急性及び慢性B型肝炎;急性及び慢性C型肝炎並びに他
の関連している、肝臓のウィルス感染症の処置に対する適用を見出すことができ
、それは、 1.前記製剤が、B型肝炎ウィルス;C型肝炎ウィルス及び他の関連している、
肝臓のウィルス感染症に対しての、全ての必須な抗ウィルス性及び生物学的特性
を有し、 2.前記製剤が、組織及び細胞レベルで無毒であり、このことが実験的な研究及
び臨床試験によって、ヒトでの使用のための安全性が証明されており、 3.前記製剤が、急性及び慢性B型肝炎;急性及び慢性C型肝炎並びに他の関連
している、肝臓のウィルス感染症の処置において、再現性のある臨床上の効能を
有する、 ためである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA ,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ, PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,S K,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及び
    その他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用であり、抗肝臓毒性及び肝細胞再
    生能及び免疫調節活性を有し、且つ下記のものを含有する医薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルス(
    Phyllanthus amarus)の抽出物、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物。
  2. 【請求項2】 下記のものを含有する、請求項1に記載の医薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の10〜40%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液。
  3. 【請求項3】 下記のものを含有する、請求項1又は2に記載の医薬製剤:
    (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水とを用いることにより得られた植物フィランツス・アマ
    ルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、及び (iv)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出物
    の20〜30%(w/w)液。
  4. 【請求項4】 下記のものを各1部ずつ含有する、請求項1〜3のいずれか
    に記載の医薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物。
  5. 【請求項5】 下記のものを各1部ずつ含有する、請求項1〜4のいずれか
    に記載の医薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の10〜40%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液。
  6. 【請求項6】 下記のものを各1部ずつ含有する、請求項1〜5のいずれか
    に記載の医薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツ
    ス・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、及び (iv)水のみを用いることにより得られた抽出物の20〜30%(w/w)液。
  7. 【請求項7】 下記のものを含有する、請求項1〜6のいずれかに記載の医
    薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物2部、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物1部、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物1部。
  8. 【請求項8】 下記のものを含有する、請求項1〜7のいずれかに記載の医
    薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の10〜40%(w/w)液2部、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液1部、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液1部。
  9. 【請求項9】 下記のものを含有する、請求項1〜8のいずれかに記載の医
    薬製剤: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液2部、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液1部、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツ
    ス・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液1部、及び (iv)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出物
    の20〜30%(w/w)液1部。
  10. 【請求項10】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用であり、そして抗肝臓毒性及び
    肝細胞再生能及び免疫調節活性を有する医薬製剤の調製方法であって、下記のも
    のを混合することを含んで成る前記方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物。
  11. 【請求項11】 下記のものを混合することを含んで成る、請求項10に記
    載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の10〜40%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液。
  12. 【請求項12】 下記のものを混合することを含んで成る、請求項10又は
    11に記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水とを用いることにより得られた植物フィランツス・アマ
    ルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、及び (iv)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出物
    の20〜30%(w/w)液。
  13. 【請求項13】 下記のものを各1部ずつ混合することを含んで成る、請求
    項10〜12のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物。
  14. 【請求項14】 下記のものを各1部ずつ混合することを含んで成る、請求
    項10〜13のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の10〜40%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液。
  15. 【請求項15】 下記のものを各1部ずつ混合することを含んで成る、請求
    項10〜14のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツ
    ス・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液、及び (iv)水のみを用いることにより得られた抽出物の20〜30%(w/w)液。
  16. 【請求項16】 下記のものを混合することを含んで成る、請求項10〜1
    5のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物2部、 (ii)極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス・
    アマルスの抽出物1部、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物1部。
  17. 【請求項17】 下記のものを混合することを含んで成る、請求項10〜1
    6のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒を用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液2部、 (ii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の10〜40%(w/w)液1部、及び (iii)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出
    物の10〜40%(w/w)液1部。
  18. 【請求項18】 下記のものを混合することを含んで成る、請求項10〜1
    7のいずれかに記載の方法: (i)極性溶媒のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの
    抽出物の20〜30%(w/w)液2部、 (ii)溶媒対水の比率が各々80対20%から20対80%(w/w)までの範
    囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツス
    ・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液1部、 (iii)溶媒対水の比率が各々20対80%から80対20%(w/w)までの
    範囲である極性溶媒と水との混合液を用いることにより得られた植物フィランツ
    ス・アマルスの抽出物の20〜40%(w/w)液1部、及び (iv)水のみを用いることにより得られた植物フィランツス・アマルスの抽出物
    の20〜30%(w/w)液1部。
  19. 【請求項19】 分類学的に同定されて収集された植物フィランツス・アマ
    ルスの部分、例えば葉、幹、種及び根を乾燥し、これをオーブン内で連続3〜6
    日間、1日に3〜5時間の範囲の期間で50〜80度Cの範囲の温度に加熱し、
    そして粉末化することにより得られた粉末から前記抽出物を調製する、請求項1
    0〜18のいずれかに記載の方法。
  20. 【請求項20】 任意の細菌又は真菌の混入を取り除くことが要求される場
    合に、前記粉末に抽出行程を施す前に、粉末の各バッチに既知の滅菌処理を施す
    、請求項19に記載の方法。
  21. 【請求項21】 2〜18時間の範囲の期間、37〜60度Cの範囲の温度
    で抽出を行う、請求項10〜20のいずれかに記載の方法。
  22. 【請求項22】 抽出のために、極性溶媒、例えばメタノール、エタノール
    、ヘキサン及びブタノールを用いる、請求項10〜21のいずれかに記載の方法
  23. 【請求項23】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用であり、且つ実施例1〜8を参
    照して明細書中に実質的に記載されている抗肝臓毒性及び肝細胞再生能及び免疫
    調節活性を有する医薬製剤。
  24. 【請求項24】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用であり、且つ実施例1〜8を参
    照して明細書中に実質的に記載されている抗肝臓毒性及び肝細胞再生能及び免疫
    調節活性を有する医薬製剤の調製方法。
  25. 【請求項25】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療に有用である薬剤を調製するために、
    請求項1〜9のいずれかに記載の医薬製剤を使用すること。
  26. 【請求項26】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療において、請求項1〜9のいずれかに
    記載の医薬製剤を使用すること。
  27. 【請求項27】 肝臓毒性防止、肝細胞再生及び免疫調節を達成するために
    、請求項1〜9のいずれかに記載の医薬製剤を使用すること。
  28. 【請求項28】 医薬製剤が請求項11〜22のいずれかに記載の方法によ
    って調製される、請求項25〜27のいずれかに記載の医薬製剤の使用。
  29. 【請求項29】 B型肝炎(急性及び慢性)、C型肝炎(急性及び慢性)及
    びその他の肝臓の関連ウイルス感染の治療方法であって、治療上有効な投与量の
    請求項1〜9のいずれかに記載の医薬製剤を投与することを含んで成る前記方法
  30. 【請求項30】 前記医薬製剤が請求項11〜22のいずれかに記載の方法
    によって調製される、請求項29に記載の方法。
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