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JP2002321183A - チャック装置 - Google Patents

チャック装置

Info

Publication number
JP2002321183A
JP2002321183A JP2001121557A JP2001121557A JP2002321183A JP 2002321183 A JP2002321183 A JP 2002321183A JP 2001121557 A JP2001121557 A JP 2001121557A JP 2001121557 A JP2001121557 A JP 2001121557A JP 2002321183 A JP2002321183 A JP 2002321183A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
memory alloy
shape memory
movable
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001121557A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Kawada
辰実 川田
Shunji Mori
俊二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2001121557A priority Critical patent/JP2002321183A/ja
Publication of JP2002321183A publication Critical patent/JP2002321183A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク部材のチ
ャック装置に係わるもので、特に、小径な光ディスクや
磁気ディスク等の、中央に孔を有するディスク部材を保
持するためのチャック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来において、光ディスクや磁気ディス
ク等の中央部に孔を有するディスク部材を移動する工程
では、光ディスクや磁気ディスクの成膜エリヤ(記録エ
リヤ)に傷や汚れ等が付着するのを防止するために、デ
ィスク部材の中央部の孔部、もしくは外周部を把持して
いる。これは、光ディスクや磁気ディスクに限らず、傷
や汚れ等に弱い各種の円板状記録媒体に就いても同様に
行なわれている。また、これらのディスク製造工程で
は、その工程間のディスクの搬送や、製造装置内でのデ
ィスクの受け渡し等、ディスクをハンドリングする機会
等の回数が一般的に多い。
【0003】従来から行なわれているディスクのハンド
リングの形態は、ディスク部材の内孔部、もしくは外周
部を機械的にクランプする方式である。
【0004】例えば、図面の図20に、このような従来
におけるディスク部材の内孔部をハンドリングする方法
の一例が示されている。
【0005】図示されるように、従来におけるチャック
装置100は、ホルダー101のベース部材102に固
定された固定チャック部材104と、ホルダー101の
アーム部材103に取付けられたエアーアクチュエータ
106によって固定チャック部材104に対応して作動
される可動チャック部材105とを有しており、吸気管
107と排気管108とを介して供給、排気されるエア
ーによってエアーアクチュエータ106を作動して、こ
のアクチュエータ106の作動を介して可動チャック部
材105をガイド部材110に沿って上下方向に移動し
て、ディスク部材111の内孔部112に挿入された固
定チャック部材104および可動チャック部材105に
よってディスク部材111をクランプして上下方向に移
動するものである。
【0006】従来のこのようなハンドリング方式は、上
述したような構造のチャック装置100を用いるもので
あり、エアーアクチュエータ106の駆動によって一対
のチャック部材104、105の開閉移動によりディス
ク部材111の内孔部112をクランプするようにして
いる。さらに、エアーアクチュエータ106の代わり
に、モータと直動ねじを利用したもの等がある。なお、
図20では、このようなチャック装置100がイメージ
的に図示されている。これらの機構においては、駆動源
にエアーアクチュエータ106を使用しているために、
エアーアクチュエータ106においては吸気、排気のた
めの吸気管107と排気管108等の配管が必要とな
り、また、モータにおいては直動機構が必要となり、構
造的に複雑になって小型化し難く、コストが高くなる等
の問題点が見られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】特に、近年において
は、光ディスクや磁気ディスク等のディスク部材が小径
化しており、このような小径化に伴なってディスク部材
を保持するハンドリング機構に対しても小型化の要求が
出てきている。これに対して、従来のハンドリング機構
のようにエアーアクチュエータやモータ駆動でハンドリ
ングする方法では、駆動部の機構が複雑であったり、吸
気や排気等の配管が必要であったり、また、エアーの制
御部が必要であり、小径化したディスク部材に対してハ
ンドリング部が大きくなってしまう等の問題がある。
【0008】従って、本発明の目的は、このような従来
における問題を解決するために、小径化した光ディスク
や磁気ディスク等のディスク部材を、ハンドリングする
小型で、かつ制御が簡単な、ディスク部材のハンドリン
グ機構であるチャック装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のチャック装置は、ベース部材とアーム部
材がL字形に連結されたホルダーと、該ホルダーのベー
ス部材に取付けられた固定チャック部材と、前記アーム
部材に取付けられたガイド部材に沿って移動可能に設け
られた可動チャック部材とを有するチャック装置におい
て、該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動
すべく弾性附勢する一対のばね部材を有し、該ばね部材
の少なくとも1つが形状記憶合金ばねから形成され、該
形状記憶合金ばねを加熱制御する制御手段を有すること
を特徴とする。
【0010】また、本発明のチャック装置は、前記制御
手段が、電源とスイッチとを有し、前記形状記憶合金ば
ねの加熱を制御することを特徴とする。
【0011】さらに、本発明のチャック装置は、ベース
部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダーと、該
ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャック部材
と、前記アーム部材に取付けられたガイド部材に沿って
移動可能に設けられた可動チャック部材とを有するチャ
ック装置において、該可動チャック部材を前記ガイド部
材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合金
ばねと、該形状記憶合金ばねを加熱制御する制御手段と
を有することを特徴とする。
【0012】さらにまた、本発明のチャック装置は、前
記制御手段が、電源とスイッチとを有することを特徴と
する。
【0013】本発明のチャック装置は、ベース部材とア
ーム部材がL字形に連結されたホルダーと、該ホルダー
のベース部材に取付けられた固定チャック部材と、前記
アーム部材に取付けられたガイド部材に沿って移動可能
に設けられた可動チャック部材とを有するチャック装置
において、該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿っ
て移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合金ばねと、
該形状記憶合金ばねを加熱制御する制御手段とを有し、
前記可動チャック部材が、前記ガイド部材に沿って前記
一対の形状記憶合金ばねによって弾性附勢される開閉部
材と、該開閉部材上に別のガイド部材に沿い、かつ別の
ばね部材によって弾性変位可能に装着されたチャック部
材とから形成されていることを特徴とする。
【0014】また、本発明のチャック装置は、前記制御
手段が、電源とスイッチとを有することを特徴とする。
【0015】さらに、本発明のチャック装置は、ベース
部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダーと、該
ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャック部材
と、前記アーム部材に取付けられたガイド部材に沿って
移動可能に設けられた可動チャック部材とを有するチャ
ック装置において、該可動チャック部材を前記ガイド部
材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合金
ばねと、該形状記憶合金ばねを加熱制御する手段とを有
し、前記固定チャック部材が、強固な根元部材と柔軟な
先端部材とを片持ち梁状に連結して形成され、前記可動
チャック部材が、前記ガイド部材に沿って前記一対の形
状記憶合金ばねによって弾性附勢される強固な根元部材
と、該根元部材に片持ち梁状に支持された柔軟な先端部
材とから形成されていることを特徴とする。
【0016】さらにまた、本発明のチャック装置は、前
記制御手段が、電源とスイッチとを有することを特徴と
する。
【0017】本発明のチャック装置は、ベース部材とア
ーム部材がL字形に連結されたホルダーと、該ホルダー
のベース部材に取付けられた固定チャック部材と、該固
定チャック部材に対向して設けられた可動チャック部材
とを有するチャック装置において、前記アーム部材に取
付けられたガイド部材に沿って移動可能に設けられた開
閉部材と、該開閉部材を前記ガイド部材に沿って移動す
べく弾性附勢する一対の形状記憶合金ばねと、該形状記
憶合金ばねを選択的に加熱制御する手段とを有し、前記
可動チャック部材が前記固定チャック部材に対して所定
の間隔を置いて保持され、前記開閉部材によって前記可
動チャック部材が押圧されて変位されることを特徴とす
る。
【0018】また、本発明のチャック装置は、前記固定
チャック部材および前記可動チャック部材は、スペーサ
部材によって間隔を置いて設けられ、かつそれぞれ強固
な根元部材と柔軟な先端部材とを片持ち梁状に連結して
形成されていることを特徴とする。
【0019】さらに、本発明のチャック装置は、前記開
閉部材が、前記可動チャック部材を押圧する突出部を有
し、前記固定チャック部材は前記可動チャック部材の弾
性変位を制限するストッパ部材を有することを特徴とす
る。
【0020】さらにまた、本発明のチャック装置は、前
記制御手段が、電源とスイッチとを有することを特徴と
する。
【0021】本発明のその他の目的や特徴および利点
は、添付図面に示される本発明のチャック装置の幾つか
の実施形態に就いての以下の詳細な説明から明らかであ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】(実施例1)図1乃至図4は、本
発明の、ディスク部材のためのチャック装置の実施例1
を図示、説明するための概要図で、図1は本発明のチャ
ック装置の構成を示す側面概要図、図2乃至図4は動作
説明図で、図2はディスク部材の孔内にチャック部材を
差込む前の状態を示す図、図3はディスク部材にチャッ
ク部材を差込んでディスク部材を保持した状態を示す図
で、図4はチャック部材をディスク部材の孔から抜き出
した状態を示す図である。
【0023】図1乃至図4に示されるように、本発明の
チャック装置1は、ベース部材3とアーム部材4がL字
形に連結されたホルダー2と、このホルダー2のベース
部材3に取付けられた固定チャック部材5と、アーム部
材4に取付けられたガイド部材7、8に沿って移動可能
に設けられた可動チャック部材6と、可動チャック部材
6をガイド部材7、8に沿って移動すべく弾性附勢する
一対のばね部材9、10とを有しており、ばね部材9、
10の少なくとも1つが形状記憶合金ばねから形成され
ていて、この形状記憶合金ばねを加熱制御する制御手段
11が設けられている。このような制御手段11は、電
源12とスイッチ14とを有している。また、本実施例
では、ばね部材9が形状記憶合金ばねで、ばね部材10
がコイルばねである。
【0024】このような本発明のチャック装置1におい
て、ホルダー2は、ベース部材3とアーム部材4とをほ
ぼ直角にL字形に連結して成り、ベース部材3の上端部
に固定チャック部材5が固着され、アーム部材4から直
立するガイド部材7、8に可動チャック部材6が上下方
向に滑動可能に装着されると共に、形状記憶合金ばねの
ようなばね部材9がガイド部材8の上部に装着され、か
つコイルばねのようなばね部材10がガイド部材8の下
部に装着されていて、このような対向して設けられた一
対のばね部材9、10によって可動チャック部材6を上
下方向に移動できるように弾性偏倚している。
【0025】なお、図示実施例では、ガイド部材8は上
部が途切れていて固着チャック部材5と連結されてな
く、形状記憶合金ばねの加熱による膨張の影響を受けな
いようにしているが、このような構成に特に何等限定さ
れるものではなく、同様な作用をなすように他の適宜な
形状または構成にできるものである。
【0026】また、形状記憶合金ばねから成るばね部材
9は、電源12とスイッチ14とを有する制御回路とし
ての制御手段11に接続されており、スイッチ14の投
入によってばね部材9が通電加熱されることによって可
動チャック部材6をガイド部材7、8に沿って移動させ
ることができるように構成されている。
【0027】このように構成される本発明のチャック装
置における作動に就いて、次に説明する。
【0028】実施例1の本発明のチャック装置1におい
ては、図4に示されるスイッチ14がオフ(OFF)に
切られている初期状態では、図示されるように、コイル
ばねのばね部材10によって、形状記憶合金ばねのばね
部材9が弾性域を超えた変形域まで延ばされている。そ
して、この状態で、スイッチ14を入れて形状記憶合金
ばねのばね部材9に通電するようにオン(ON)にする
と、形状記憶合金ばねのばね部材9は通電によって加熱
されて復元力が増大し、図2に示されるように固定チャ
ック部材5と可動チャック部材6間の間隔が狭くなる方
向に、可動チャック部材6が作動する。
【0029】このようなディスク部材16の孔17の径
よりも、固定チャック部材5と可動チャック部材6間の
間隔が狭く小さくなった状態で、固定チャック部材5と
可動チャック部材6をディスク部材16の孔17内に差
込む。そして、次に、スイッチ14を切ってオフ状態に
する。これによって、形状記憶合金ばねのばね部材9は
放熱によって冷却されて引張力が低下するために、コイ
ルばねのばね部材10によって引張られて初期状態(図
4)に戻ろうとして図3に示されるように固定チャック
部材5と可動チャック部材6間の間隔が広がる方向に可
動チャック部材6が作動するので、これによって、固定
チャック部材5と可動チャック部材6がディスク部材1
6の孔17の周辺に当接して、ばね部材10のばね力に
よってディスク16をしっかりと保持することができ、
ホルダー2ごと移動することによって所定の場所にディ
スク部材16を搬送することができる。そして、ディス
ク部材16を再び解放するにはスイッチ14をオンにす
れば良く、これによって固定チャック部材5と可動チャ
ック部材6間の間隔がディスク部材16の孔17の径よ
りも小さくなってディスク部材16の孔17から容易に
抜き出すことができるので、ディスク部材16を解放す
ることができる。
【0030】従って、上記の構成によって、スイッチ1
4のオン、オフによって固定チャック部材5と可動チャ
ック部材6の開閉ができ、動力を与え続けること無くば
ね力によってディスク部材16を保持することができ、
また、チャック装置1付近に何等エアーアクチュエータ
等を配置することが無く、簡単な構造と簡単な配線とに
よって構成できるために、チャック装置1を小型化する
ことができる。
【0031】このように、本発明のチャック装置1にお
いては、固定チャック部材5と可動チャック部材6は、
ホルダー2のベース部材3に共に片持ち梁状に取付け支
持されたものであり、これら固定チャック部材5および
可動チャック部材6の先端部分がディスク部材16の孔
17内に挿入されて支持するようになっている。
【0032】(実施例2)図5乃至図12は、本発明の
ディスク部材のチャック装置の実施例2を図示して説明
するための概要図で、図5は本発明のチャック装置の構
成を示す側面概要図、図6乃至図12は動作説明図で、
図6は、スイッチにより一方の形状記憶合金ばねを通電
加熱した状態を示す図、図7は、次いでスイッチをオフ
にして形状記憶合金ばねを冷却した時の状態を示す図
で、図8は、別の形状記憶合金ばねを加熱すべくスイッ
チを切換えた時の状態を示す図、図9は、次いでスイッ
チをオフにして形状記憶合金ばねを冷却した時の状態を
示す図で、図10は、図7の状態でディスク部材の孔内
にチャック部材を差込んだ状態を示す図、図11は、チ
ャック部材によりディスク部材を保持した状態を示す図
で、図12は、応力と変位量の関係を示すグラフであ
る。
【0033】図5に示されるように、本発明の実施例2
におけるチャック装置20は、ベース部材23とアーム
部材24がL字形に連結されたホルダー22と、ホルダ
ー22のベース部材23に取付けられた固定チャック部
材25と、アーム部材24に取付けられたガイド部材2
7、28に沿って移動可能に設けられた開閉部材29に
装着された可動チャック部材26と、可動チャック部材
26をガイド部材27、28に沿って移動すべく弾性附
勢する一対の形状記憶合金ばね30、31と、形状記憶
合金ばね30、31を加熱制御する制御手段32とを有
しており、可動チャック部材26は、ガイド部材27、
28に沿って一対の形状記憶合金ばね30、31によっ
て弾性附勢される開閉部材29と、この開閉部材29上
に別のガイド部材33に沿い、かつ第3のばね部材34
によって弾性変位可能に装着されたチャック部材35と
から形成されている。
【0034】制御手段32は、電源36とスイッチ37
とを有する制御回路として形成されており、形状記憶合
金ばね30、31に接続されていて、スイッチ37の切
換えによって形状記憶合金ばね30、31が通電加熱さ
れることによって可動チャック部材26をガイド部材2
7、28に沿って移動させることができるように構成さ
れている。
【0035】本実施例においては、可動チャック部材2
6がダブルクッション支持されるように開閉部材29と
チャック部材35とから形成され、一対の形状記憶合金
ばね30、31を加熱制御するように制御手段32が形
成されていること等が、先の実施例1のものとは異なっ
ている。
【0036】このような本発明の実施例2のチャック装
置20において、ホルダー22は、ベース部材23とア
ーム部材24とをほぼ直角にL字形に連結して成り、ベ
ース部材23の上端部に固定チャック部材25が固着さ
れ、アーム部材24から直立するガイド部材27、28
に可動チャック部材26が上下方向に滑動可能に装着さ
れると共に、形状記憶合金ばね30がガイド部材28の
上部に装着され、かつ別の形状記憶合金ばね31がガイ
ド部材28の下部に装着されていて、開閉部材29を介
して対向して設けられたこれら一対の形状記憶合金ばね
30、31によって可動チャック部材26を上下方向に
移動できるように弾性偏倚している。
【0037】一対の形状記憶合金ばね30、31は、電
源36とスイッチ37とを有する制御回路としての制御
手段32に接続されており、スイッチ37の切換え作動
によって形状記憶合金ばね30、31が通電加熱される
ことによって可動チャック部材26をガイド部材27、
28に沿って上下方向に移動させることができるように
構成されている。
【0038】このような本発明のチャック装置の実施例
2における作動に就いて、以下に説明する。
【0039】本発明の実施例2のチャック装置20にお
いては、先ず、図6に示されるように、スイッチ37が
入れられて、形状記憶合金ばね30が通電加熱される
と、復元力によって形状記憶合金ばね30は変位が零に
近づき、形状記憶合金ばね31を延ばして変形量を大き
くする。この図6の状態でスイッチをオフにすると(図
7)、形状記憶合金ばね30の冷却に伴なって復元力が
落ち、形状記憶合金ばね30の弾性域と、形状記憶合金
ばね31の除荷後の弾性域での応力の釣り合う位置で停
止する(図7)。
【0040】この時の固定チャック部材25と可動チャ
ック部材26との間の距離をX2とし、ディスク部材3
8の孔39の直径をX1とすると、X1>X2 の関係
となる。
【0041】次に、スイッチ37を、形状記憶合金ばね
31を加熱する側に入れると、復元力によって形状記憶
合金ばね31は変位が零に近づき、形状記憶合金ばね3
0を延ばして変形量を大きくする(図8)。この状態で
スイッチ37をオフにすると(図9)、形状記憶合金ば
ね31の冷却に伴なって復元力が落ちて、形状記憶合金
ばね31の弾性域と形状記憶合金ばね30の除荷後の弾
性域において応力の釣り合う位置で停止する(図9)。
この時のチャック部材25、26間の距離X3を、X3
>X1 となるようにする。
【0042】次に、ディスク部材の受渡しに就いて説明
する。先ず、図7の状態でディスク部材38の孔39内
に固定チャック部材25と可動チャック部材26が差込
まれる。そして、スイッチ37を、形状記憶合金ばね3
1に通電するようにオンに入れて形状記憶合金ばね31
が通電されて加熱されると、形状記憶合金ばね31は復
元力によって縮み、固定チャック部材25に対して可動
チャック部材26が開いてディスク部材38を保持する
ようになる(図10)。
【0043】この時、第3のばね部材34は、形状記憶
合金ばね31によって引張られ、このばね部材34で発
生した力がディスク部材38を保持する力となる。この
後、スイッチ37をオフにすると、形状記憶合金ばね3
1は冷却され、図9の状態に戻ろうとする。この時、デ
ィスク部材38は、形状記憶合金ばね30、31によっ
て形成されるばね系と、ばね部材34の力の釣り合いに
よって保持されるようになる(図11)。
【0044】すなわち、ディスク部材38は、形状記憶
合金ばね31に通電した時に保持され、通電を止めても
保持され続ける。また、形状記憶合金ばね30に通電し
た時には、固定チャック部材25と可動チャック部材2
6はディスク部材38の孔39の径よりも狭くなり、や
はり通電を止めてもディスク部材38の孔39の径より
も狭い状態を保持し、ディスク部材38の受渡し可能な
状態を維持するようになる。
【0045】以上から、形状記憶合金ばね30、31に
通電加熱を行うのは、固定チャック部材25に対して可
動チャック部材26を開閉する時だけであり、通電を続
けることなくディスク部材38を保持し、また固定チャ
ック部材25および可動チャック部材26を開き続けた
り、あるいは狭めたりすることができ、形状記憶合金ば
ね30、31の寿命を延ばし、さらに電力を節約するこ
とができると共に、さらにまた、ディスク部材38の保
持が第3のばね部材34の力によって行なわれて、形状
記憶合金ばね30、31の復元力によって大きい力を受
けることが何等無く、傷等の損傷の心配が全く無い。
【0046】(実施例3)図13乃至図15は、本発明
のディスク部材のチャック装置の実施例3を図示し、説
明するための概要図で、図13は本発明の実施例3にお
けるチャック装置の構成を示す側面概要図、図14と図
15は動作説明図で、図14は、ディスク部材の孔内に
チャック部材を差込む前の状態を示す図、図15は、デ
ィスク部材にチャック部材を差込んでディスク部材を保
持した状態を示す図である。
【0047】図13に示されるように、本発明の実施例
3におけるチャック装置40は、ベース部材43とアー
ム部材44がL字形に連結されたホルダー42と、この
ホルダー42のベース部材43に取付けられた固定チャ
ック部材45と、アーム部材44に取付けられたガイド
部材47に沿って移動可能に設けられた可動チャック部
材46と、可動チャック部材46をガイド部材47に沿
って移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合金ばね4
8、49と、可動チャック部材46を介して対向して配
置されたこれら一対の形状記憶合金ばね48、49を加
熱制御する制御手段50とを有している。
【0048】制御手段50は、電源51とスイッチ52
とを有する制御回路として形成されていて、形状記憶合
金ばね48、49に接続されており、スイッチ52の切
換えによって形状記憶合金ばね48、49が通電加熱さ
れることによって可動チャック部材46をガイド部材4
7に沿って移動させることができるように構成されてい
る。
【0049】本実施例においては、固定チャック部材4
5と可動チャック部材46は撓むことができるように強
固な根元部材53、55と柔軟な先端部材54、56と
を片持ち梁状にそれぞれ連結して形成されていること
が、先の実施例1、2のものと異なっており、他の部分
の構成に就いては実質的に同じである。
【0050】このような本発明の実施例3のチャック装
置40において、ホルダー42は、ベース部材43とア
ーム部材44とを連結して成り、ベース部材43の上端
部に固定チャック部材45の強固な根元部材53が固着
され、その先端に柔軟な先端部材54が連結されててお
り、また、アーム部材44から直立するガイド部材47
に沿って可動チャック部材46の強固な根元部材55が
上下方向に滑動可能に装着されており、この根元部材5
5の先端に柔軟な先端部材56が連結されると共に、形
状記憶合金ばね48がガイド部材47の上部に装着さ
れ、かつ別の形状記憶合金ばね49がガイド部材47の
下部に装着されていて、これら対向して配置された一対
の形状記憶合金ばね48、49によって可動チャック部
材46を上下方向に移動できるように弾性偏倚してい
る。
【0051】また、一対の形状記憶合金ばね48、49
は、電源51とスイッチ52とを有する制御回路である
制御手段50に接続されており、スイッチ52の切換え
作動によって形状記憶合金ばね48、49のいずれかが
通電加熱されることによって可動チャック部材46をガ
イド部材47に沿って上下方向に移動させることができ
るように構成されている。
【0052】このような本発明のチャック装置の実施例
3においては、固定チャック部材45と可動チャック部
材46が強固な根元部材53、55に柔軟な先端部材5
4、56を片持ち梁状に連結して固定チャック部材45
および可動チャック部材46がそれぞれ撓むことができ
るように形成されていることが上述の実施例1、2のも
のと特に異なっている。
【0053】このような本発明の実施例3のチャック装
置40においては、先ず、図14に示されるように、ス
イッチ52が入れられて、形状記憶合金ばね48が通電
加熱されると、復元力によって形状記憶合金ばね48は
変位が零に近づき、形状記憶合金ばね49を延ばして変
形量が大きくなるようにする。この図14の状態で、ス
イッチをオフにすると(図15)、形状記憶合金ばね4
8の冷却に伴なって復元力が落ち、形状記憶合金ばね4
8の弾性域と、形状記憶合金ばね49の除荷後の弾性域
での応力の釣り合う位置において可動チャック部材46
が停止する(図14)。
【0054】この時の固定チャック部材45と可動チャ
ック部材46の間の距離をX4とすると共に、ディスク
57の孔58の直径をX1とすると、X1>X4 の関
係となる。
【0055】このような関係のもとに、次に、スイッチ
52を、形状記憶合金ばね49を加熱する側に入れる
と、復元力によって形状記憶合金ばね49は変位が零に
近づき、形状記憶合金ばね48を延ばして変形量を大き
くする。この状態でスイッチ52をオフにすると(図1
5)、形状記憶合金ばね49の冷却によって伴なって復
元力が落ち、形状記憶合金ばね48の弾性域と形状記憶
合金ばね49の除荷後の弾性域において応力の釣り合う
位置(図13)で停止するように戻ろうとする。この時
の固定チャック部材45と可動チャック部材46間の距
離X5を、X5>X1 となるようにする。
【0056】従って、このように構成された本発明のチ
ャック装置40によってディスク部材57を受渡し操作
するには、先ず、図14の状態でディスク部材57の孔
58内に固定チャック部材45と可動チャック部材46
が差込まれる。そして、スイッチ52を、形状記憶合金
ばね49に通電するようにオンに入れて形状記憶合金ば
ね49が通電されて加熱されると、形状記憶合金ばね4
9は復元力によって縮み、固定チャック部材45に対し
て可動チャック部材46が開いてディスク部材57を保
持するようになる(図15)。
【0057】この時、固定チャック部材45の根元部材
53と可動チャック部材46の根元部材55は、剛性が
高く、ディスク部材57を保持する力は、柔軟な先端部
材54、56の片持ち梁状の構成による撓みによって発
生する力である。従って、ディスク部材57は形状記憶
合金ばね49に通電した時に保持され、通電を止めても
保持され続ける。また、形状記憶合金ばね48に通電し
た時に、固定および可動チャック部材45、46の先端
部材54、56は、ディスク部材57の孔58の径より
も狭くなり、やはり通電を止めてもディスク部材57の
孔58の径よりも狭い状態を保持して受渡し可能な状態
を維持する。
【0058】このように、本発明のチャック装置の実施
例3においては、形状記憶合金ばね48、49に通電加
熱を行うのは固定および可動チャック部材45、46を
開閉する時だけであり、通電を続けることなくディスク
部材38を保持し、また、固定および可動チャック部材
45、46を開き続けることができ、ディスク部材57
の保持は固定および可動チャック部材45、46の撓み
による力によって行なわれ、保持力を決定し易く、ま
た、形状記憶合金ばね48、49の復元力によって大き
い力を受けることが無く、傷等の損傷の心配も無くディ
スク部材57を保持することができる。
【0059】以上から、形状記憶合金ばね48、49に
通電加熱を行うのは、固定および可動チャック部材4
5、46を開閉する時だけであり、通電を続けることな
くディスク部材57を保持し、また、固定および可動チ
ャック部材45、46を開き続けたり、あるいは狭める
ことができ、形状記憶合金ばね48、49の寿命を延ば
し、さらに電力を節約することができるし、さらにま
た、ディスク部材57の保持が固定および可動チャック
部材54、46の撓みによる力によって行なわれて保持
力を決定し易く、また、形状記憶合金ばね48、49の
復元力によって大きい力を受けることが無く、傷等の損
傷の心配が無くディスク部材57を保持することができ
る。
【0060】(実施例4)図16乃至図19は、本発明
のディスク部材のチャック装置の実施例4を図示して説
明するための概要図で、図16は本発明のチャック装置
の構成を示す側面概要図、図17と図18は動作説明図
で、図17はディスク部材の孔内にチャック部材を差込
む前の状態を示す図、図18はディスク部材の孔にチャ
ック部材を差込んでディスク部材を保持した状態を示す
図で、図19は応力と変位量の関係を示すグラフであ
る。
【0061】図16に示されるように、本発明の実施例
4におけるチャック装置60は、ベース部材63とアー
ム部材64がL字形に連結されたホルダー62と、この
ホルダー62のベース部材63に固着された固定部材7
3取付けられた固定チャック部材65と、この固定チャ
ック部材65に対応して設けられた可動チャック部材6
6と、アーム部材64に取付けられたガイド部材74に
沿って移動可能に設けられた開閉部材67と、この開閉
部材67をガイド部材74に沿って移動すべく弾性附勢
する一対の形状記憶合金ばね68、69と、開閉部材6
7を間にして対向して設けられた形状記憶合金ばね6
8、69を選択的に加熱制御する手段70とを有してお
り、可動チャック部材66が固定チャック部材65に対
して所定の間隔を置いて保持され、開閉部材67によっ
て可動チャック部材66が押圧されて変位されるように
形成されている。
【0062】また、制御手段70は、電源71とスイッ
チ72とを有する制御回路として形成されており、形状
記憶合金ばね78、79に接続されていて、スイッチ7
2の切換えによって形状記憶合金ばね78、79が通電
加熱されることによって開閉部材67をガイド部材74
に沿って移動させて、この開閉部材67の移動によって
可動チャック部材66を移動させることができるように
構成されている。
【0063】さらに、本実施例においては、固定チャッ
ク部材65と可動チャック部材66は撓むことができる
ように固定部材73に固着された強固な根元部材75、
77と柔軟な先端部材76、78とを片持ち梁状にそれ
ぞれ連結して形成され、可動チャック部材66の強固な
根元部材77を開閉部材67によって押圧して変位させ
るようにしていることが、先の実施例1乃至3のものと
異なっており、他の部分の構成に就いては実質的に同じ
である。
【0064】このような本発明の実施例4のチャック装
置60において、ホルダー62は、ベース部材63とア
ーム部材64とを連結して成り、ベース部材63の上端
部に固定部材73が固着されており、この固定部材73
上に固定チャック部材65の強固な根元部材75が固着
され、その先端部に柔軟な先端部材76が連結されてい
る。この固定チャック部材65に対応してスペーサ部材
79を介して可動チャック部材66の強固な根元部材7
7が片持ち梁状に取付け支持されており、この根元部材
77の先端部に柔軟な先端部材78が片持ち梁状に連結
されている。また、アーム部材64から直立するガイド
部材74に沿って開閉部材67が上下方向に滑動可能に
装着されており、この開閉部材67の先端部に、可動チ
ャック部材66の根元部材77を押圧するための突出部
80が突出するように設けられている。さらに、開閉部
材67を間に挟んで、形状記憶合金ばね68がガイド部
材74の上部に装着され、かつ別の形状記憶合金ばね6
9がガイド部材74の下部に装着されていて、これら対
向して配置された一対の形状記憶合金ばね68、69に
よって開閉部材67を上下方向に移動できるように弾性
偏倚している。
【0065】また、一対の形状記憶合金ばね68、69
は、電源71とスイッチ72とを有する制御回路である
制御手段70に接続されており、スイッチ72の切換え
作動によって形状記憶合金ばね68、69のいずれかが
通電加熱されることによって開閉部材67をガイド部材
74に沿って上下方向に移動させて突出部80を介して
可動チャック部材66の根元部材77を押圧して弾性変
位させることができるように構成されている。
【0066】このような本発明のチャック装置の実施例
4においては、固定チャック部材65と可動チャック部
材66が強固な根元部材75と根元部材77とに、それ
ぞれ柔軟な固定側の先端部材76と可動側の先端部材7
8とを片持ち梁状に連結して、固定チャック部材65お
よび可動チャック部材76がそれぞれ撓むことができる
ように形成されていることが上述の実施例1乃至3のも
のとそれぞれ異なっている。また、固定チャック部材6
5の根元部材75の先端部内側には、押圧されて変位さ
れた可動チャック部材66の根元部材77を受けること
ができるように別のストッパ部材81が設けられてい
る。
【0067】このように構成される本発明のチャック装
置の実施例4における動作に就いて以下に説明する。
【0068】先ず、スイッチ72を入れて、形状記憶合
金ばね68を通電加熱すると、復元力によって形状記憶
合金ばね68は変位が零に近づき、形状記憶合金ばね6
9を延ばして変形量を大きくする。そして、開閉部材6
7は可動チャック部材66を固定チャック部材65に対
して開放する方向に移動し、可動チャック部材66の根
元部材77を押圧し、この根元部材77は弾性変形によ
りひずみを生じ、固定チャック部材65の先端部材76
と可動チャック部材66の先端部材78との間の間隔が
狭められる。この状態で、スイッチ72をオフにすると
(図16)、形状記憶合金ばね68の冷却に伴なって復
元力が落ち、形状記憶合金ばね68の弾性域と、可動チ
ャック部材66の根元部材77のばね力と形状記憶合金
ばね69の除荷後の弾性域において応力の釣り合う位置
(図17)で停止する。この時の固定チャック部材65
と可動チャック部材66の先端部材76、78間の距離
X6を、ディスク部材85の孔86の直径X1に対し
て、X6<X1 とする。
【0069】また、スイッチ72を、形状記憶合金ばね
69を通電する側にオンに入れると、復元力により形状
記憶合金ばね69が、変位が零に近づき、形状記憶合金
ばね68を延ばし、変形量を大きくする。そして、開閉
部材67は可動チャック部材66の根元部材77から離
れ、可動チャック部材66の根元部材77は開放され
る。この状態でスイッチ72をオフにすると、形状記憶
合金ばね69の冷却に伴なって復元力が落ち、形状記憶
合金ばね69の弾性域と形状記憶合金ばね68の除荷後
の弾性域との応力の釣り合う位置で停止する(図1
8)。
【0070】この時の固定チャック部材65の先端部材
76と可動チャック部材76の先端部材78間の距離X
7を、ディスク38の孔39の直径X1に対して、X7
>X1 の関係となるようにする。
【0071】次に、ディスクの受渡しに就いて説明す
る。先ず、図17の状態でディスク85の孔86内に固
定チャック部材65の先端部材76と、可動チャック部
材76の先端部材78とが挿入される。そして、スイッ
チ72を、形状記憶合金ばね69に通電するようにオン
に入れて形状記憶合金ばね69が通電加熱されると、形
状記憶合金ばね69は復元力によって縮み、固定チャッ
ク部材65の先端部材76と、可動チャック部材66の
先端部材78とが開いてディスク部材85を保持するよ
うになる。
【0072】この時、ディスク部材85のひずみは零に
近づき、固定チャック部材65と可動チャック部材66
の先端部材76、78のひづみによってディスク部材8
5は保持される。
【0073】すなわち、先端部材76、78のばね定数
によってディスク部材85の保持力が決定する。この
後、スイッチ72をオフにすると、形状記憶合金ばね6
9は冷却されて復元力が落ちるが、開閉部材67と可動
チャック部材66の根元部材77は接触していないの
で、ディスク部材85は保持され続けられる。
【0074】つまり、ディスク部材85は形状記憶合金
ばね69に通電した時に片持ち梁状の先端部材76、7
8によって保持され、通電を止めても保持され続けられ
る。また、形状記憶合金ばね68に通電した時には、先
端部材76、78はディスク部材85の孔86の径より
も狭くなり、やはり通電を止めてもディスク部材85の
内径よりも狭い状態を保持し、受渡し可能な状態を維持
するようになる。
【0075】以上により、本発明においては、形状記憶
合金ばねに通電加熱を行うのはチャック部材を開閉する
だけであり、通電を続けること無くディスク部材を保持
することができるし、また、チャック部材を開き続ける
ことができると共に、狭めることもでき、形状記憶合金
ばねの寿命を延ばし、さらにまた、電力を節約すること
ができ、また、ディスク部材の保持が片持ち梁状のチャ
ック部材の力によって行なわれて、常に一定の力であ
り、形状記憶合金ばねの復元力によって大きい力を受け
ることが無く、傷等の損傷の心配が全く無い等の効果が
得られる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
記載のチャック装置は、ベース部材とアーム部材がL字
形に連結されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に
取付けられた固定チャック部材と、前記アーム部材に取
付けられたガイド部材に沿って移動可能に設けられた可
動チャック部材とを有するチャック装置において、該可
動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動すべく弾
性附勢する一対のばね部材を有し、該ばね部材の少なく
とも1つが形状記憶合金ばねから形成され、該形状記憶
合金ばねを加熱制御する制御手段を有するので、チャッ
ク部材付近にエアーアクチュエータ等を配置することな
く簡単な機構と簡単な配線で構成することができると共
に、小型化することができ、形状記憶合金ばねに通電加
熱を行うのがチャック部材を開閉する時だけであり、通
電を続けること無くディスク部材を保持することができ
るし、またチャックを開き、かつ狭め続けることがで
き、ディスク部材の保持がチャック部材の撓みによる力
によって行なわれるために保持力を決定し易く、また、
形状記憶合金ばねの復元力によって大きい力を受けるこ
とが無く、傷等の損傷の心配がなく保持することができ
る。
【0077】本発明の請求項2記載のチャック装置は、
前記制御手段が、電源とスイッチとを有し、前記形状記
憶合金ばねの加熱を制御するので、スイッチのオン、オ
フによってチャック部材の開閉ができ、特別な動力を与
えること無くばね力でディスク部材を保持し続けること
ができる。
【0078】本発明の請求項3記載のチャック装置は、
ベース部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダー
と、該ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャッ
ク部材と、前記アーム部材に取付けられたガイド部材に
沿って移動可能に設けられた可動チャック部材とを有す
るチャック装置において、該可動チャック部材を前記ガ
イド部材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記
憶合金ばねと、該形状記憶合金ばねを加熱制御する制御
手段とを有するので、チャック部材付近にエアーアクチ
ュエータ等を配置することなく簡単な機構と簡単な配線
で構成することができると共に、小型化することがで
き、形状記憶合金ばねに通電加熱を行うのがチャック部
材を開閉する時だけであり、通電を続けること無くディ
スク部材を保持することができるし、またチャックを開
き、かつ狭め続けることができ、ディスク部材の保持が
チャック部材の撓みによる力によって行なわれるために
保持力を決定し易く、また、形状記憶合金ばねの復元力
によって大きい力を受けることが無く、傷等の損傷の心
配がなく保持することができる。
【0079】本発明の請求項4記載のチャック装置は、
前記制御手段が、電源とスイッチとを有するので、スイ
ッチのオン、オフによってチャック部材の開閉ができ、
特別な動力を与えること無くばね力でディスク部材を保
持し続けることができる。
【0080】本発明の請求項5記載のチャック装置は、
ベース部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダー
と、該ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャッ
ク部材と、前記アーム部材に取付けられたガイド部材に
沿って移動可能に設けられた可動チャック部材とを有す
るチャック装置において、該可動チャック部材を前記ガ
イド部材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記
憶合金ばねと、該形状記憶合金ばねを加熱制御する制御
手段とを有し、前記可動チャック部材は、前記ガイド部
材に沿って前記一対の形状記憶合金ばねによって弾性附
勢される開閉部材と、該開閉部材上に別のガイド部材に
沿い、かつ別のばね部材によって弾性変位可能に装着さ
れたチャック部材とから形成されているので、チャック
部材付近にエアーアクチュエータ等を配置することなく
簡単な機構と簡単な配線で構成することができると共
に、小型化することができ、形状記憶合金ばねに通電加
熱を行うのがチャック部材を開閉する時だけであり、通
電を続けること無くディスク部材を保持することができ
るし、またチャックを開き、かつ狭め続けることがで
き、ディスク部材の保持がチャック部材の撓みによる力
によって行なわれるために保持力を決定し易く、また、
形状記憶合金ばねの復元力によって大きい力を受けるこ
とが無く、傷等の損傷の心配がなく保持することができ
る。
【0081】本発明の請求項6記載のことを特徴とする
チャック装置は、前記制御手段が、電源とスイッチとを
有するので、簡単な機構と簡単な配線で構成することが
でき、かつ小型化することができる。
【0082】本発明の請求項7記載のチャック装置は、
ベース部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダー
と、該ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャッ
ク部材と、前記アーム部材に取付けられたガイド部材に
沿って移動可能に設けられた可動チャック部材とを有す
るチャック装置において、該可動チャック部材を前記ガ
イド部材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記
憶合金ばねと、該形状記憶合金ばねを加熱制御する手段
とを有し、前記固定チャック部材は、強固な根元部材と
柔軟な先端部材とを片持ち梁状に連結して形成され、前
記可動チャック部材は、前記ガイド部材に沿って前記一
対の形状記憶合金ばねによって弾性附勢される強固な根
元部材と、該根元部材に片持ち梁状に支持された柔軟な
先端部材とから形成されているので、チャック部材付近
にエアーアクチュエータ等を配置することなく簡単な機
構と簡単な配線で構成することができると共に、小型化
することができ、形状記憶合金ばねに通電加熱を行うの
がチャック部材を開閉する時だけであり、通電を続ける
こと無くディスク部材を保持することができるし、また
チャックを開き、かつ狭め続けることができ、ディスク
部材の保持がチャック部材の撓みによる力によって行な
われるために保持力を決定し易く、また、形状記憶合金
ばねの復元力によって大きい力を受けることが無く、傷
等の損傷の心配がなく保持することができる。
【0083】本発明の請求項8記載のチャック装置は、
前記制御手段が、電源とスイッチとを有するので、スイ
ッチのオン、オフによってチャック部材の開閉ができ、
特別な動力を与えること無くばね力でディスク部材を保
持し続けることができる。
【0084】本発明の請求項9記載のチャック装置は、
ベース部材とアーム部材がL字形に連結されたホルダー
と、該ホルダーのベース部材に取付けられた固定チャッ
ク部材と、該固定チャック部材に対向して設けられた可
動チャック部材とを有するチャック装置において、前記
アーム部材に取付けられたガイド部材に沿って移動可能
に設けられた開閉部材と、該開閉部材を前記ガイド部材
に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合金ば
ねと、該形状記憶合金ばねを選択的に加熱制御する手段
とを有し、前記可動チャック部材が前記固定チャック部
材に対して所定の間隔を置いて保持され、前記開閉部材
によって前記可動チャック部材が押圧されて弾性変位さ
れるので、チャック部材付近にエアーアクチュエータ等
を配置することなく簡単な機構と簡単な配線で構成する
ことができると共に、小型化することができ、形状記憶
合金ばねに通電加熱を行うのがチャック部材を開閉する
時だけであり、通電を続けること無くディスク部材を保
持することができるし、またチャック部材を開閉し続け
ることができ、ディスク部材の保持がチャック部材の撓
みによる力によって行なわれるために保持力を決定し易
く、また、形状記憶合金ばねの復元力によって大きい力
を受けることが無く、傷等の損傷の心配がなく保持する
ことができる。
【0085】本発明の請求項10記載のチャック装置
は、前記固定チャック部材および前記可動チャック部材
は、スペーサ部材によって間隔を置いて設けられ、かつ
それぞれ強固な根元部材と柔軟な先端部材とを片持ち梁
状に連結して形成されているので、ディスク部材の保持
がチャック部材の撓みによる弾性力によって行なわれる
ために保持力を決定し易く、また、形状記憶合金ばねの
復元力によって大きい力を受けることが無く、傷等の損
傷の心配がなく保持することができる。
【0086】本発明の請求項11記載のチャック装置
は、前記開閉部材が、前記可動チャック部材を押圧する
突出部を有し、前記固定チャック部材が前記可動チャッ
ク部材の弾性変位を制限するストッパ部材を有するの
で、簡単な構成に作ることができ、チャック部材の変位
を良好に規定することができる。
【0087】本発明の請求項12記載のチャック装置
は、前記制御手段が、電源とスイッチとを有するので、
スイッチのオン、オフによってチャック部材の開閉がで
き、特別な動力を与えること無くばね力でディスク部材
を保持し続けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のチャック装置の構成を示す
側面概要図である。
【図2】図1の本発明のチャック装置のディスク部材の
孔内にチャック部材を差込む前の状態を示す図である。
【図3】図1の本発明のチャック装置のディスク部材に
チャック部材を差込んでディスク部材を保持した状態を
示す図である。
【図4】図1の本発明のチャック装置のチャック部材を
ディスク部材の孔から抜き出した状態を示す図である。
【図5】本発明の実施例2のチャック装置の構成を示す
側面概要図である。
【図6】図5の本発明の実施例2におけるチャック装置
のスイッチにより一方の形状記憶合金ばねを通電加熱し
た状態を示す図である。
【図7】図5のチャック装置のスイッチをオフにして形
状記憶合金ばねを冷却した時の状態を示す図である。
【図8】図5のチャック装置の別の形状記憶合金ばねを
加熱すべくスイッチを切換えた時の状態を示す図であ
る。
【図9】図8のチャック装置のスイッチを次いでオフに
して形状記憶合金ばねを冷却した時の状態を示す図であ
る。
【図10】図7の状態でディスク部材の孔内にチャック
部材を差込んだ状態を示す図である。
【図11】本発明の実施例2のチャック装置におけるチ
ャック部材によりディスク部材を保持した状態を示す図
である。
【図12】本発明の実施例2におけるチャック装置の応
力と変位量の関係を示すグラフである。
【図13】本発明の実施例3におけるチャック装置の構
成を示す側面概要図である。
【図14】図13の本発明の実施例3におけるチャック
装置のディスク部材の孔内にチャック部材を差込む前の
状態を示す動作説明図である。
【図15】図13の本発明の実施例3におけるチャック
装置のディスク部材にチャック部材を差込んでディスク
部材を保持した状態を示す図である。
【図16】本発明の実施例4におけるチャック装置の構
成を示す側面概要図である。
【図17】図16の本発明の実施例4におけるチャック
装置のディスク部材の孔内にチャック部材を差込む前の
状態を示す動作説明図である。
【図18】図16の本発明の実施例4におけるチャック
装置のディスク部材の孔にチャック部材を差込んでディ
スク部材を保持した状態を示す動作説明図である。
【図19】本発明のチャック装置における応力と変位量
の関係を示すグラフである。
【図20】従来のチャック装置における側面概要図であ
る。
【符号の説明】
1 チャック装置 2 ホルダー 3 ベース部材 4 アーム部材 5 固定チャック部材 6 可動チャック部材 7 ガイド部材 8 ガイド部材 9 形状記憶合金ばね 10 ばね部材(コイルばね) 11 制御手段 12 電源 14 スイッチ 16 ディスク部材 17 孔 20 チャック装置 22 ホルダー 23 ベース部材 24 アーム部材 25 固定チャック部材 26 可動チャック部材 27 ガイド部材 28 ガイド部材 29 開閉部材 30 形状記憶合金ばね 31 形状記憶合金ばね 32 制御手段 33 電源 34 スイッチ 36 ディスク部材 37 孔 40 チャック装置 42 ホルダー 43 ベース部材 44 アーム部材 45 固定チャック部材 46 可動チャック部材 47 ガイド部材 48 形状記憶合金ばね 49 形状記憶合金ばね 50 制御手段 51 電源 52 スイッチ 53 根元部材(強固な) 54 先端部材(柔軟な) 55 根元部材(強固な) 56 先端部材(柔軟な) 57 ディスク部材 58 孔 60 チャック装置 62 ホルダー 63 ベース部材 64 アーム部材 65 固定チャック部材 66 可動チャック部材 67 開閉部材 68 形状記憶合金ばね 69 形状記憶合金ばね 70 制御手段 71 電源 72 スイッチ 73 固定部材 74 ガイド部材 75 根元部材(強固な) 76 先端部材(柔軟な) 77 根元部材(強固な) 78 先端部材(柔軟な) 79 スペーサ部材 80 突出部 81 ストッパ部材 85 ディスク部材 86 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C007 DS01 ES02 ET08 ET10 EV03 EV11 HS06 NS14 5D112 AA24 KK01 5D121 AA20 JJ02 JJ09

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材とアーム部材がL字形に連結
    されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に取付けら
    れた固定チャック部材と、前記アーム部材に取付けられ
    たガイド部材に沿って移動可能に設けられた可動チャッ
    ク部材とを有するチャック装置において、 該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動すべ
    く弾性附勢する一対のばね部材を有し、該ばね部材の少
    なくとも1つが形状記憶合金ばねから形成され、該形状
    記憶合金ばねを加熱制御する制御手段を有することを特
    徴とするチャック装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段が、電源とスイッチとを有
    し、前記形状記憶合金ばねの加熱を制御することを特徴
    とする請求項1記載のチャック装置。
  3. 【請求項3】 ベース部材とアーム部材がL字形に連結
    されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に取付けら
    れた固定チャック部材と、前記アーム部材に取付けられ
    たガイド部材に沿って移動可能に設けられた可動チャッ
    ク部材とを有するチャック装置において、 該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動すべ
    く弾性附勢する一対の形状記憶合金ばねと、該形状記憶
    合金ばねを加熱制御する制御手段とを有することを特徴
    とするチャック装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段が、電源とスイッチとを有
    することを特徴とする請求項3記載のチャック装置。
  5. 【請求項5】 ベース部材とアーム部材がL字形に連結
    されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に取付けら
    れた固定チャック部材と、前記アーム部材に取付けられ
    たガイド部材に沿って移動可能に設けられた可動チャッ
    ク部材とを有するチャック装置において、 該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動すべ
    く弾性附勢する一対の形状記憶合金ばねと、該形状記憶
    合金ばねを加熱制御する制御手段とを有し、 前記可動チャック部材は、前記ガイド部材に沿って前記
    一対の形状記憶合金ばねによって弾性附勢される開閉部
    材と、該開閉部材上に別のガイド部材に沿い、かつ別の
    ばね部材によって弾性変位可能に装着されたチャック部
    材とから形成されていることを特徴とするチャック装
    置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段が、電源とスイッチとを有
    することを特徴とする請求項5記載のチャック装置。
  7. 【請求項7】 ベース部材とアーム部材がL字形に連結
    されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に取付けら
    れた固定チャック部材と、前記アーム部材に取付けられ
    たガイド部材に沿って移動可能に設けられた可動チャッ
    ク部材とを有するチャック装置において、 該可動チャック部材を前記ガイド部材に沿って移動すべ
    く弾性附勢する一対の形状記憶合金ばねと、該形状記憶
    合金ばねを加熱制御する手段とを有し、 前記固定チャック部材は、強固な根元部材と柔軟な先端
    部材とを片持ち梁状に連結して形成され、前記可動チャ
    ック部材は、前記ガイド部材に沿って前記一対の形状記
    憶合金ばねによって弾性附勢される強固な根元部材と、
    該根元部材に片持ち梁状に支持された柔軟な先端部材と
    から形成されていることを特徴とするチャック装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段が、電源とスイッチとを有
    することを特徴とする請求項7記載のチャック装置。
  9. 【請求項9】 ベース部材とアーム部材がL字形に連結
    されたホルダーと、該ホルダーのベース部材に取付けら
    れた固定チャック部材と、該固定チャック部材に対向し
    て設けられた可動チャック部材とを有するチャック装置
    において、 前記アーム部材に取付けられたガイド部材に沿って移動
    可能に設けられた開閉部材と、該開閉部材を前記ガイド
    部材に沿って移動すべく弾性附勢する一対の形状記憶合
    金ばねと、該形状記憶合金ばねを選択的に加熱制御する
    手段とを有し、 前記可動チャック部材が前記固定チャック部材に対して
    所定の間隔を置いて保持され、前記開閉部材によって前
    記可動チャック部材が押圧されて弾性変位されることを
    特徴とするチャック装置。
  10. 【請求項10】 前記固定チャック部材および前記可動
    チャック部材は、スペーサ部材によって間隔を置いて設
    けられ、かつそれぞれ強固な根元部材と柔軟な先端部材
    とを片持ち梁状に連結して形成されていることを特徴と
    する請求項9記載のチャック装置。
  11. 【請求項11】 前記開閉部材は、前記可動チャック部
    材を押圧する突出部を有し、前記固定チャック部材は前
    記可動チャック部材の弾性変位を制限するストッパ部材
    を有することを特徴とする請求項10記載のチャック装
    置。
  12. 【請求項12】 前記制御手段が、電源とスイッチとを
    有することを特徴とする請求項10記載のチャック装
    置。
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