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JP2002343589A - 高電圧パルス発生器 - Google Patents

高電圧パルス発生器

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JP2002343589A
JP2002343589A JP2001149843A JP2001149843A JP2002343589A JP 2002343589 A JP2002343589 A JP 2002343589A JP 2001149843 A JP2001149843 A JP 2001149843A JP 2001149843 A JP2001149843 A JP 2001149843A JP 2002343589 A JP2002343589 A JP 2002343589A
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low
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voltage pulse
component
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JP2001149843A
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Hideki Hamada
英毅 濱田
Toshio Kataoka
寿夫 片岡
健一 ▲高▼松
Kenichi Takamatsu
Masatoshi Ueno
政利 上野
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高電圧部品部の配置部位と、低電圧部品部の配
置部位とを絶縁する絶縁壁の形状が簡易にできる高電圧
パルス発生器を提供することにある。 【解決手段】収納ケース1の中央部に上方に向けて高圧
パルス出力方向yを設定して、この高圧パルス出力方向
yと、この高圧パルス出力方向yに対して直交する方向
zとを含む面で分割することにより収納ケース1内を図
において左右方向に分割し、一方の空間を低電圧部品部
LVの収納空間とし、他方の空間を光で電圧部品部HV
の収納空間とし、両空間を収納ケース1の底面より上方
に向けて絶縁壁10で仕切っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧パルス発生
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10(a)(b)は高圧放電灯LAを
一体的に装着した高電圧パルス発生器の従来例を示して
いる。
【0003】この高圧放電灯LAを一体化した高電圧パ
ルス発生器は、高電圧放電灯LAの始動器を構成するも
ので、高圧放電灯LAを始動するための高電圧パルスを
発生させる手段として、図11に示すようにパルストラ
ンスPTと、パルストランスPTの2次巻線に直列に接
続されるパルス発生トリガー素子SGと、前記2次巻線
とパルス発生トリガー素子SGとの直列回路にそれぞれ
並列接続するコンデンサC、抵抗器Rと、点灯電源入力
端子IN1とグランド接続端子IN2との間に接続する
半導体素子たるサージ吸収素子Dとから構成され、パル
ストランスPTで高電圧部品部HVを、パルス発生トリ
ガー素子SGと、前記1次巻線とパルス発生トリガー素
子SGとの直列回路にそれぞれ並列接続するコンデンサ
Cと、サージ吸収素子Dとで低電圧部品部LVを構成し
ている。尚IN3は点灯回路側と接続する接続端子、O
UT1は放電灯LAの高圧側バルブ電極と接続する出力
側、OUT2は放電灯LAの低圧側バルブ電極をグラン
ド接続端子IN2に接続するための出力側を示す。
【0004】そして図10に示すように収納ケース1は
表面(図では上面)中央部に放電灯LAのバルブベース
2を載置し、その中央部で外部に開口している挿入凹部
5内にバルブベース2の裏面(下面)から突出している
絶縁筒部4を収納するようになっている。
【0005】収納ケース1は、挿入凹部5の周壁の外側
の空間を高電圧パルス発生器の部品収納空間としてお
り、この部品収納空間は図において上下方向に2分され
底面側を低圧部品部LVの収納空間とし、その上方を高
圧部品部LVの収納空間としている。そして高電圧部品
部HVのパルストランスPTの2次巻線の高圧側端であ
るOUT1と、上記絶縁筒部4内を介して外部へ露出す
る放電灯LAのバルブ6の高圧側バルブ電極7の先端と
を上記挿入凹部5の底部と、収納ケース1の底面との間
の絶縁壁3に囲繞された空間において電気的に接続して
あり、図においてAがその接続部であり、この接続部
A、バルブ電極7及び高電圧部品部HVが破線の枠で示
す高圧部Mとなる。
【0006】尚グランド側に接続されるバルブ電極8も
絶縁筒部(図示せず)より外部に露出した先端が収納ケ
ース1の底面付近で低電圧部品部LVのグランドライン
の出力側OUT2と接続される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造の従来例では、高電圧部品部HVと、低電圧部品
部LVとが収納ケース1内に上下方向に配置される構造
であるため、バルブ電極7,接続部Aが高電圧部品部H
Vと、低電圧部品部LVとを貫通する形で配置され、そ
のため挿入凹部5の周壁を含めた絶縁壁3が複雑な形状
となると言う問題があった。
【0008】また高圧部Mが低電圧部品部LVの配置さ
れる下側の収納空間に及んでしまうため、低電圧部品部
LVの配置に許されるスペースが狭くなってしまい、特
に背の高い部品の配置に制約を受けると言う問題があっ
た。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みて為された
もので、その目的とするところは、低電圧部品部の配置
部位と、高電圧部品部の配置部位とを絶縁する絶縁壁の
形状が簡易にできる高電圧パルス発生器を提供すること
にある。
【0010】併せて、低電圧部品部の配置スペースを広
くすることができ、使用部品の選定や部品レイアウトの
自由度が高い高電圧パルス発生器を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、パルストランスを少なくとも
含む高電圧部品部と、コンデンサ、パルス発生トリガ素
子を少なくとも含む低電圧部品部とで構成される高電圧
パルス発生器において、高電圧パルス出力方向に対し
て、該出力方向と、この出力方向に直交する一つの方向
とが含まれる面で分割されるように収納ケース内に高電
圧部品部と、低電圧部品部とを配置して成ることを特徴
とする。
【0012】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、高電圧パルスの出力先が放電灯であって、放電灯
の高圧側電極と高電圧部品部の高圧パルス出力端とを収
納ケース内の高電圧部品部の配置部位で電気的に接続し
て成ることを特徴とする。
【0013】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、上記高電圧パルス出力方向と同方向となる収納ケ
ースの深さ寸法と、上記放電灯の高圧側電極と高電圧部
品部の高圧パルス出力端の接続点の上記収納ケースの内
部底面からの距離との関係を、該距離が深さ寸法の1/
2未満となるように設定して成ることを特徴とする。
【0014】請求項4の発明では、請求項1乃至3の何
れかの発明において、上記低電圧部品部の各構成部品
を、形状や耐熱性のような部品特質要素によって複数の
ブロックに分割して成ることを特徴とする。
【0015】請求項5の発明では、請求項1乃至4の何
れかの発明において、低電圧部品部の各構成部品を収納
ケースの底面方向に向けて配置するとともに、これら構
成部品と収納ケースの底面との間に振動防護用スペース
を設けたことを特徴する。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の基本的な構成を示
しており、この基本構成は、図において、収納ケース1
の中央部に上方に向けて高圧パルス出力方向yを設定し
て、この高圧パルス出力方向yと、この高圧パルス出力
方向yに対して直交する方向zとを含む面で収納ケース
1内を図において左右に分割し、一方の空間を低電圧部
品部LVの収納空間とし、他方の空間を光で電圧部品部
HVの収納空間とし、両空間を収納ケース1の底面より
上方に向けて絶縁壁10で仕切っている。
【0017】尚図面では方向zと高圧パルス出力方向y
とを含む面で収納ケース1の内部空間を分割している
が、方向zの代わりに方向xと高圧パルス出力方向yと
を含む面で収納ケース1の内部空間を2分しても良い。
【0018】このような構成により絶縁壁10は高電圧
部品部HVを収納する収納空間と低電圧部品部HVの収
納空間とを一面で絶縁するような簡易な形状で済むこと
になる。
【0019】このような基本的な構成に基づいて本発明
を更に詳細な実施形態を説明する。 (実施形態1)本実施形態は、放電灯LAを一体的に装
着した始動器を構成するものであり、図2に示すように
ベース1aとこのベース1aに被着する下面開口のボデ
ィ1bとで収納ケース1を構成し、ボディ1bの天井部
の中央上面には図3(a)に示すように同図(b)の放
電灯LAのバルブベース2の載置部11を設け、この載
置部11の中心にバルブベース2の底面より突出した絶
縁筒部4aを挿入する開口部12aを設けるとともに、
この開口部12aの側方の天井部にもバルブベース2の
底面より突出している絶縁筒部4bを挿入する開口部1
2bを設けてある。そしてボディ1bの天井部の下面側
には、上記開口部12bの開口縁に沿うように水平断面
が円弧状の絶縁壁13を一体的に垂下形成するととも
に、この絶縁壁13の中央部両側より側方に絶縁壁14
を一体に突設形成している。そして開口部12b側に突
設された絶縁壁14の先端は開口部12bの開口縁に沿
うようにL字状に延設され、この絶縁14と、上記絶縁
壁13とで3方が囲まれている空間が開口部12bに対
応するボディ1bの天井部の裏側に設けられる。
【0020】このように構成したボディ1bを浅箱状の
ベース1aに被着することで、外形が直方体状の収納ケ
ース1が形成されることになる。収納ケース1内は絶縁
壁13及び14で図2において左右に分割され、一方側
には低電圧部品部LVを収納配置する収納空間が、また
他方側には高電圧部品部HVを収納配置する収納空間が
形成される。
【0021】ここで本実施形態の高電圧パルス発生器の
回路には、上述した図11の回路構成或いは、図4に示
すようにパルストランスPTの2次巻線の高圧側端たる
OUT1との間にフィルタ用チョークコイルL1を、ま
たグランドラインにフィルタ用チョークコイルL2をそ
れぞれ挿入した回路構成を採用する。勿論図4の回路構
成から抵抗Rやサージ吸収素子Dを削除しても良い。図
4の回路構成の場合にはチョークコイルL1を高電圧部
品部HV側に、後者のチョークコイルL2を低電圧部品
部LV側の部品として扱う。
【0022】さて本実施形態の高電圧部品部HVは、パ
ルストランスPT及びチョークコイルL1を樹脂成形体
等にインサートしてブロック化した部品とし、また低電
圧部品部LVは構成する部品を図5に示すように配線ベ
ース20に取り付けてブロック化している。配線ベース
20はリードフレームから形成された部品接続用の導電
路をインサートした樹脂成形板から構成される。
【0023】而して組み立て当たっては、ボディ1bの
上面に放電灯LAを装着して、絶縁筒部4a、4bを開
口部12a、12bに挿入する。そして高電圧部品部H
Vの収納空間に対応するボディ1b内に高電圧部品部H
Vのブロックを、また低圧部部品部LVの収納空間に対
応するボディ1b内に低電圧部品部LVをそれぞれ配置
し、絶縁筒部4aの下端より突出したバルブ6の高圧側
バルブ電極7の先端を、高電圧部品部HV側に設けられ
絶縁壁13で囲まれた空間の下端部位に臨ませた端子
(図示せず)に電気的に接続するとともに、図5に示す
低電圧部品部LVの配線ベース20に設けられ、開口部
12bに対応する位置に臨ませた接続端(図示せず)に
絶縁筒部4bの下端より突出したグランド側(低圧側)
のバルブ電極8を電気的に接続する。
【0024】この状態でベース1aにボディ1bを被着
固定して収納ケース1を形成すれば、高電圧パルス出力
方向とこの出力方向に直交する一つの方向とを含む面
で、絶縁壁13,14により分割されて構成される収納
ケース1内の一方の収納空間に高電圧部品部HVが、他
方の収納空間に低電圧部品部LVが収納され、且つ放電
灯LAが一体的に収納ケース1に装着された高電圧パル
ス器が得られることになる。
【0025】ここで絶縁壁13の下端、つまりベース1
aの底面側には該底面と平行する壁13aと、この壁1
3aの下面よりベース1aの底面側に突出した壁13b
を一体に設けてあって、絶縁筒部14aの下面開口より
突出した高圧側バルブ電極8bと高電圧部品部HVの端
子との接続部Aを低圧部品部LVの収納空間に対して仕
切るようになっている。そして図において破線の枠で囲
まれる部位が高圧部Mとなる。
【0026】ところで本実施形態では前記接続部Aから
収納ケース1の底面たるベース1aの底面までの距離h
と、収納ケース1の深さ寸法(内部空間の高さ寸法)d
は、d/2>hの関係となるように設定している。
【0027】この設定についての特徴を図6を用いて従
来例と比較しながら以下に説明する。
【0028】尚高電圧部品部HVの端子と、バルブ電極
8aとの接続はレーザ溶接によって行われるためボディ
1bの下面開口部付近、つまり収納ケース1の底面に近
い位置で行われるのは従来例も、本発明も同じである。
【0029】ここで説明を簡単にするために収納空間の
断面積を用い、左右に仕切る絶縁壁13,14を簡略化
するために厚みの無い壁Bと仮定し、そして高電圧部品
部HVは収納ケース1の内部空間の半分を占有するもの
として仮定する。また図中a1…は接続部Aから見た等
電位線を示す。
【0030】まず収納ケース1の空間を上下左右に4分
割して、図において上側に位置する両側の収納空間の面
積をS2、下側に位置する両側の収納空間の面積をS1
とすると、従来のような上下方向に低電圧部品部LVの
収納空間と、高電圧部品部HVの収納空間を設ける場合
には低電圧部品部LVの収納空間の断面積は2S1と表
せ、本発明のように左右に分割する形で、それぞれの収
納空間を形成する場合には、低電圧部品部LVの収納ス
ペースはS1+S2と表せる。
【0031】以下の説明では必要絶縁距離をZとし、こ
の必要絶縁距離Zに基づいて行う。尚収納ケース1の内
部空間の左右方向の幅寸法をWとする。
【0032】(1)Z−(d−h)≦0のとき、 S1+S2=(W/2)×d−[(Z−h)2×π]/
4 2S1=2{(W/2)×(d/2)−[(Z−h)2
×π]/4} (S1+S2)−2S1=[(Z−h)2 × π]/4
>0 この(1)の場合は必ずS1+S2の面積が2S1より
広くなる。つまり本発明における収納空間の方が、従来
例の収納空間より広くできる。
【0033】(2)Z−h=2/dのとき S1+S2=(W/2)×d−{[(Z−h)2×π]
/4+[Z−(d−h)2 ] /4} 2S1=2{(W/2)×(d/2)−[(Z−h)2
×π]/4} (S1+S2)−2S1={[(Z−h)2 × π]/
4}−{[Z−(d−h)2 ] /4}>0 この(2)の場合も、必ずS1+S2の面積が2S1よ
り広くなる。つまり本発明における収納空間の方が、従
来例の収納空間より広くできる。
【0034】(3)d/2<Z−h≦d−[Z−(d−
h)] のとき S1+S2=(W/2)×d−{[(Z−h)2×π]
/4+[Z−(d−h)2 ] /4} 2S1≒Z{(W/2)×(d/2)−(1/2)×
[X+(Z−h)]×(d/2)} (S1+S2)−2S1=(1/4)×{2d×[X+
(Z−h)]−[(Z−h)2×π]−[(Z−(d−
h)2×π]} d/2<Z−h≦d−[Z−(d−h)],d/2<h
より (S1+S2)−2S1≫0 よって(3)の場合も必ずS1+S2の面積が2S1よ
り広くなる。つまり本発明における収納空間の方が、従
来例の収納空間より広くできる。
【0035】以上の結果から本実施形態の構造におい
て、収納ケース1の底面から接続部Aまでの距離hを収
納ケース1の深さ方向の中点位置(d/2)よりも下側
に設定することで、必ず低電圧部品部LVの収納空間の
スペースを従来例に比べて広くすることができるのであ
る。
【0036】され本実施形態の低電圧部品部LVの構成
部品は上述したようにリードフレームを樹脂にインサー
トした配線ベース20に実装されているもので、低電圧
部品部LVは部品実装面を収納ケース1の内側(中央部
側)又は反対側に向けて収納空間に配置される。
【0037】勿論図7に示すように配線ベース20の板
面を収納ケース1の底面に並行する形で収納空間に配置
してもよく、図7のように実装面を収納ケース1の底面
に向けても或いは反対方向(上方向)に向けても良い。
【0038】更に部品の形状や耐熱性の違いなど部品特
質要素によってそれぞれ別の配線ベースに実装してブロ
ック化するようにしても良い。図8の例は部品形状にお
いて背の高い部品と、低い部品とを分けそれぞれ別の配
線ベース20a、20bに実装し、配線ベース20aを
実装面が下向きとなるように配置し、配線ベース20b
をこの配線ベース20aに対して直角方向となるように
立てて配置することで、背の高い部品の収納空間を確保
するようにしてある また図9のように収納ケース1の底面に並行する形で配
線ベース20を配置するもので下面に背の高い部品を実
装している場合、配線ベース20に並行するように収納
ケース1の底面に配置され、配線ベース20の下面の各
部品を収納してそれぞれの振動防護用スペース21を確
保するための筒状収納部22を各部品に対応して設けた
スペース体23を併用しても良い。この場合背の高い部
品が受ける振動のストレスを緩和できる。
【0039】尚図5,図7,図8,図9の低電圧部品部
LVでは抵抗Rやサージ吸収素子Dが存在するが、これ
ら部品を無くした低電圧部品部LVを用いてもおい。ま
たフィルタ用チョークコイルを設けていない図11の回
路構成を採用した場合には低電圧部品部LVにチョーク
コイルL2が存在しないのは勿論ある。
【0040】
【発明の効果】請求項1の発明は、パルストランスを少
なくとも含む高電圧部品部と、コンデンサ、パルス発生
トリガ素子を少なくとも含む低電圧部品部とで構成され
る高電圧パルス発生器において、高電圧パルス出力方向
に対して、該出力方向と、この出力方向に直交する一つ
の方向とが含まれる面で分割されるように収納ケース内
に高電圧部品部と、低電圧部品部とを配置しているの
で、高電圧部品部と低電圧部品部のそれぞれの収納空間
が、高電圧パルスの出力方向に重なるらず、そのため両
収納空間を仕切る絶縁壁を形成する場合、の絶縁壁の形
状が簡易にできるという効果がある。
【0041】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、高電圧パルスの出力先が放電灯であって、放電灯の
高圧側電極と高電圧部品部の高圧パルス出力端とを収納
ケース内の高電圧部品部の配置部位で電気的に接続して
いるので、ソケットを設けることなく放電灯を一体的に
設けた始動器を実現できる。
【0042】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、上記高電圧パルス出力方向と同方向となる収納ケー
スの深さ寸法と、上記放電灯の高圧側電極と高電圧部品
部の高圧パルス出力端の接続点の上記収納ケースの内部
底面からの距離との関係を、該距離が深さ寸法の1/2
未満となるように設定しているので、低電圧部品部の収
納空間を広くすることができ、そのため低電圧部品部を
構成する部品設定や部品レイアウトの自由度をアップさ
せることができる。成ることを特徴とする。
【0043】請求項4の発明は、請求項1乃至3の何れ
かの発明において、上記低電圧部品部の各構成部品を、
形状や耐熱性のような部品特質要素によって複数のブロ
ックに分割しているので、低電圧部品部の部品をそれぞ
れの部品特質要素に併せて配置することができ、部品レ
イアウトの自由度を一層高めることができる。
【0044】請求項5の発明は、請求項1乃至4の何れ
かの発明において、低電圧部品部の各構成部品を収納ケ
ースの底面方向に向けて配置するとともに、これら構成
部品と収納ケースの底面との間に振動防護用スペースを
設けているので、部品、特に背の高い部品が受ける振動
のストレスを緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成の概念的な概略斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態の要部の断面図である。
【図3】(a)は同上のボディの斜視図である。(b)
は同上に装着する放電灯の斜視図である。
【図4】同上に採用した回路構成図である。
【図5】同上に用いる低電圧部品部の一例の斜視図であ
る。
【図6】同上の特徴の説明図である。
【図7】同上に用いる低電圧部品部の他の例の斜視図で
ある。
【図8】同上に用いる低電圧部品部のその他の例の斜視
図である。
【図9】同上に用いる低電圧部品部の別の例の分解斜視
図である。
【図10】(a)の従来例の側面図である。(b)は同
上の要部断面図である。
【図11】同上に採用した回路構成図である。
【符号の説明】
1 収納ケース 10 絶縁壁 LV 低電圧部品部 HV 高電圧部品部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ▲高▼松 健一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 上野 政利 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3K083 AA00 AA12 AA13 AA88 BC12 BC33 BC47 BE28 BE40 CA32 5H790 BA06 BB03 CC01 DD04 EA01 EA02 EA07 EA18 KK01 KK02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パルストランスを少なくとも含む高電圧部
    品部と、コンデンサ、パルス発生トリガ素子を少なくと
    も含む低電圧部品部とで構成される高電圧パルス発生器
    において、 高電圧パルス出力方向に対して、該出力方向と、この出
    力方向に直交する一つの方向とが含まれる面で分割され
    るように収納ケース内に高電圧部品部と、低電圧部品部
    とを配置して成ることを特徴とする高電圧パルス発生
    器。
  2. 【請求項2】高電圧パルスの出力先が放電灯であって、
    放電灯の高圧側電極と高電圧部品部の高圧パルス出力端
    とを収納ケース内の高電圧部品部の配置部位で電気的に
    接続して成ることを特徴とする請求項1記載の高電圧パ
    ルス発生器。
  3. 【請求項3】上記高電圧パルス出力方向と同方向となる
    収納ケースの深さ寸法と、上記放電灯の高圧側電極と高
    電圧部品部の高圧パルス出力端の接続点の上記収納ケー
    スの内部底面からの距離との関係を、該距離が深さ寸法
    の1/2未満となるように設定して成ることを特徴とす
    る請求項2記載の高電圧パルス発生器。
  4. 【請求項4】上記低電圧部品部の各構成部品を、形状や
    耐熱性のような部品特質要素によって複数のブロックに
    分割して成ることを特徴とする請求項1乃至3の何れか
    記載の高電圧パルス発生器。
  5. 【請求項5】低電圧部品部の各構成部品を収納ケースの
    底面方向に向けて配置するとともに、これら構成部品と
    収納ケースの底面との間に振動防護用スペースを設けた
    ことを特徴する請求項1乃至4の何れか記載の高電圧パ
    ルス発生器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08315624A (ja) * 1995-05-12 1996-11-29 Matsushita Electric Works Ltd 車両用前照灯装置
JPH11134929A (ja) * 1997-10-28 1999-05-21 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
WO2000018195A1 (en) * 1998-09-22 2000-03-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Discharge lamp lighting device

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