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JP2002288653A - 画像処理装置,方法,プログラム及び記録媒体 - Google Patents

画像処理装置,方法,プログラム及び記録媒体

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Publication number
JP2002288653A
JP2002288653A JP2001084099A JP2001084099A JP2002288653A JP 2002288653 A JP2002288653 A JP 2002288653A JP 2001084099 A JP2001084099 A JP 2001084099A JP 2001084099 A JP2001084099 A JP 2001084099A JP 2002288653 A JP2002288653 A JP 2002288653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image processing
iterative calculation
residual
calculation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001084099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironori Sumitomo
博則 墨友
Mutsuhiro Yamanaka
睦裕 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP2001084099A priority Critical patent/JP2002288653A/ja
Priority to US10/101,728 priority patent/US7079179B2/en
Publication of JP2002288653A publication Critical patent/JP2002288653A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/73Deblurring; Sharpening
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T5/00Image enhancement or restoration
    • G06T5/20Image enhancement or restoration using local operators
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/13Edge detection
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/80Camera processing pipelines; Components thereof
    • H04N23/81Camera processing pipelines; Components thereof for suppressing or minimising disturbance in the image signal generation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/20Special algorithmic details
    • G06T2207/20172Image enhancement details
    • G06T2207/20192Edge enhancement; Edge preservation

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  • Multimedia (AREA)
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  • Studio Devices (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像に左右されない高精度な画像復元処理が
可能な画像処理装置,方法等を提供する。 【解決手段】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮像
以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画像
復元を行う画像処理方法において、反復計算(#13〜
#16)での反復毎に残差を計算し(#15)、計算され
た前回の残差と今回の残差との変化率を計算し、計算さ
れた残差変化率がある閾値以下になったときに反復計算
が収束したと判定する(#16)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置,方
法,プログラム及び記録媒体に関するものであり、更に
詳しくは、撮像装置(デジタルカメラ等)で得られた劣化
画像を原画像に近い画像に復元する画像処理装置及び方
法、並びに画像復元用の画像処理プログラム及びそれを
記録した記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルカメラ等の撮像装置で得られる
画像(以下「採取画像」という。)には、通常、ピンボ
ケ,手ぶれ,収差等の劣化がある。一般的な画像復元処
理では、その劣化を取り除いて採取画像を原画像に近い
画像に復元するために、反復計算が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記反復計算において
反復毎に残差を計算し、その計算結果が予め設定された
閾値を下回るまで収束判定を行うようにした場合、画像
によっては反復回数の過不足が生じてノイズ等が発生
し、所望の復元画像が得られないことがある。また、反
復回数を予め設定する方法も提案されているが(特開平
6−54172号公報等)、反復回数を何に基づいて決
定すれば高精度の画像復元が可能になるのかは、未だ知
られていない。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、画像に左右されない高精度
な画像復元処理が可能な画像処理装置,方法,プログラ
ム及び記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の画像処理装置は、撮像された劣化画像
と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数と、から反
復計算を用いて画像復元を行う画像処理装置において、
前記反復計算での反復毎に残差を計算する残差計算手段
と、前記残差計算手段で計算された前回の残差と前記残
差計算手段で計算された今回の残差との変化率を計算す
る残差変化率計算手段と、前記残差変化率計算手段で計
算された残差変化率がある閾値以下になったときに反復
計算が収束したと判定する収束判定手段と、を有するこ
とを特徴とする。
【0006】第2の発明の画像処理装置は、上記第1の
発明の構成において、前記残差計算手段が、画像の全体
又は一部のみについて計算を行うことを特徴とする。
【0007】第3の発明の画像処理装置は、撮像された
劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数
と、から反復計算を用いて画像復元を行う画像処理装置
において、復元条件に応じて前記反復計算の回数を決定
する反復計算回数決定手段を有することを特徴とする。
【0008】第4の発明の画像処理装置は、上記第3の
発明の構成において、前記反復計算回数決定手段が、劣
化関数のサイズに応じて前記反復計算の回数を決定する
ことを特徴とする。
【0009】第5の発明の画像処理装置は、上記第3の
発明の構成において、前記反復計算回数決定手段が、撮
影環境に応じて前記反復計算の回数を決定することを特
徴とする。
【0010】第6の発明の画像処理装置は、上記第3の
発明の構成において、前記反復計算回数決定手段が、撮
影条件に応じて前記反復計算の回数を決定することを特
徴とする。
【0011】第7の発明の画像処理装置は、撮像された
劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数
と、から反復計算を用いて画像復元を行う画像処理装置
において、画質に応じて前記反復計算の回数を決定する
反復計算回数決定手段を有することを特徴とする。
【0012】第8の発明の画像処理装置は、上記第7の
発明の構成において、前記反復計算回数決定手段が、ノ
イズレベルに応じて前記反復計算の回数を決定すること
を特徴とする。
【0013】第9の発明の画像処理装置は、上記第7の
発明の構成において、前記反復計算回数決定手段が、劣
化関数のサイズに応じて前記反復計算の回数を決定する
ことを特徴とする。
【0014】第10の発明の画像処理方法は、撮像され
た劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数
と、から反復計算を用いて画像復元を行う画像処理方法
において、前記反復計算での反復毎に残差を計算し、計
算された前回の残差と今回の残差との変化率を計算し、
計算された残差変化率がある閾値以下になったときに反
復計算が収束したと判定することを特徴とする。
【0015】第11の発明の画像処理方法は、上記第1
0の発明の構成において、前記残差の計算を画像の全体
又は一部のみについて行うことを特徴とする。
【0016】第12の発明の画像処理方法は、撮像され
た劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数
と、から反復計算を用いて画像復元を行う画像処理方法
において、復元条件に応じて前記反復計算の回数を決定
することを特徴とする。
【0017】第13の発明の画像処理方法は、上記第1
2の発明の構成において、劣化関数のサイズに応じて前
記反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0018】第14の発明の画像処理方法は、上記第1
2の発明の構成において、撮影環境に応じて前記反復計
算の回数を決定することを特徴とする。
【0019】第15の発明の画像処理方法は、上記第1
2の発明の構成において、撮影条件に応じて前記反復計
算の回数を決定することを特徴とする。
【0020】第16の発明の画像処理方法は、撮像され
た劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣化関数
と、から反復計算を用いて画像復元を行う画像処理方法
において、画質に応じて前記反復計算の回数を決定する
ことを特徴とする。
【0021】第17の発明の画像処理方法は、上記第1
6の発明の構成において、ノイズレベルに応じて前記反
復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0022】第18の発明の画像処理方法は、上記第1
6の発明の構成において、劣化関数のサイズに応じて前
記反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0023】第19の発明の画像処理プログラムは、撮
像された劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣
化関数と、から反復計算を用いた画像復元をコンピュー
タに実行させるための画像処理プログラムであって、前
記反復計算での反復毎に残差を計算するステップと、計
算された前回の残差と今回の残差との変化率を計算する
ステップと、計算された残差変化率がある閾値以下にな
ったときに反復計算が収束したと判定するステップと、
をコンピュータに実行させるためのものである。
【0024】第20の発明の画像処理プログラムは、上
記第19の発明の構成において、前記残差の計算を画像
の全体又は一部のみについて行うことを特徴とする。
【0025】第21の発明の画像処理プログラムは、撮
像された劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣
化関数と、から反復計算を用いた画像復元をコンピュー
タに実行させるための画像処理プログラムであって、復
元条件に応じて前記反復計算の回数を決定することを特
徴とする。
【0026】第22の発明の画像処理プログラムは、上
記第21の発明の構成において、劣化関数のサイズに応
じて前記反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0027】第23の発明の画像処理プログラムは、上
記第21の発明の構成において、撮影環境に応じて前記
反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0028】第24の発明の画像処理プログラムは、上
記第21の発明の構成において、撮影条件に応じて前記
反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0029】第25の発明の画像処理プログラムは、撮
像された劣化画像と、撮像時又は撮像以前に得られた劣
化関数と、から反復計算を用いた画像復元をコンピュー
タに実行させるための画像処理プログラムであって、画
質に応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴と
する。
【0030】第26の発明の画像処理プログラムは、上
記第25の発明の構成において、ノイズレベルに応じて
前記反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0031】第27の発明の画像処理プログラムは、上
記第25の発明の構成において、劣化関数のサイズに応
じて前記反復計算の回数を決定することを特徴とする。
【0032】第28の発明のコンピュータ読み取り可能
な記録媒体は、上記第19〜第27のいずれか一つの発
明の画像処理プログラムを記録したものである。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施した画像処理
装置,方法,プログラム及び記録媒体を、図面を参照し
つつ説明する。本発明は、撮影画像に生じた画像劣化の
情報(以下「劣化関数」という。)を装置の画像入力部等
から得た上で、劣化を受けた採取画像から反復計算を利
用して劣化前画像(以下「復元画像」という。)を推定す
る画像復元処理に関するものであり、特に反復計算の終
了判定方法に関するものである。この画像復元処理の原
理は、例えば、文献「M.Elad and A.Feuer;Super-Resol
ution of An Image Sequence - Adaptive Filtering Ap
proach;Technion - Israel Institute of Technology,4
April 1997」に記載されている。なお、上記劣化関数
には、例えば、手ぶれ,ピンボケ,収差,光学ローパス
フィルタ等に関して撮像時又は撮像以前に得られる情報
が含まれる。
【0034】《第1の実施の形態》まず、本発明に係る
第1の実施の形態を説明する。図1に、第1の実施の形
態に係るデジタルカメラ(10)の外観を示す。図1(A)は
デジタルカメラ(10)の正面側外観を示しており、図1
(B)はデジタルカメラ(10)の背面部(100)を示している。
図1(A)において、12は撮影レンズ、13は内蔵の撮像C
CD(Charge Coupled Device)、14はレリーズボタン、1
5はファインダー窓、16は記録メディア、17は記録メデ
ィア(16)の挿入口、18は撮影モード設定キー、19は液晶
パネル、101は測距窓である。また図1(B)において、10
2は画像処理設定キー、103は液晶モニターである。
【0035】撮影モード設定キー(18)では、液晶パネル
(19)と併せて、露光条件(絞り優先,シャッタースピー
ド優先等)の設定,マクロ撮影の切り替え,ズーム等の
設定ができるようになっている。また、画像処理設定キ
ー(102)では、液晶モニター(103)と併せて、画像復元処
理の必要性の判断ができるようになっている。このデジ
タルカメラ(10)は、通常のデジタルカメラと同様に、C
CD(13)で撮影した画像を普通に記録メディア(16)に記
録することができる。これ以外に、画像復元処理機能を
持っている。この機能は、取得した劣化関数からデジタ
ルカメラ(10)が自動で機能させるようになっている。も
ちろん、画像復元処理前に画像処理設定キー(102)でデ
ジタルカメラ(10)がユーザーに画像復元処理の必要性を
判断させるようにしても構わない。
【0036】図2はデジタルカメラ(10)のブロック図で
あり、細い矢印は制御データの流れを示しており、太い
矢印は画像データの流れを示している。以下、図2を用
いて説明する。図2において、40はCPU(central pro
cessing unit)、41はA/Dコンバータ、42はRAM(ra
ndom access memory)、44は測距部、46は撮影レンズ駆
動部、47は絞り駆動部、48は絞り、50は画像復元部であ
る。
【0037】まず、ユーザーは撮影モード設定キー(18)
で、露光条件等の選択・設定を行う。デジタルカメラ(1
0)の設定が終わると、ユーザーは被写体を確認してレリ
ーズボタン(14)を押す。すると、測距部(44)で被写体距
離が測定される。測距結果に基づいて、適当な被写体に
合焦させるように撮影レンズ駆動部(46)が撮影レンズ(1
2)を駆動し、絞り駆動部(47)が絞り(48)を適当な値に設
定する。そして、CCD(13)での積分が行われ、画像デ
ータが読み出される。読み出された画像データは、パイ
プライン方式で、A/Dコンバータ(41)でデジタルデー
タに変換され、RAM(42)に一時記憶される。続いて、
画像復元部(50)がRAM(42)に記憶された採取画像を用
いて画像復元処理を行う。これについては後で詳しく説
明する。できあがった1枚の復元画像は、記録メディア
(16)に記録される。以上が、採取画像から復元画像を作
成する場合の流れである。
【0038】図3は、画像復元部(50)による復元シーケ
ンスのフローを示している。以下、図3を用いて説明す
る。RAM(42)に記憶された採取画像から画像復元処理
に必要な仮定した劣化前画像(以下「初期画像」とい
う。)を作成する(#11)。初期画像の作成方法として
は、例えばボケのようにシャープエッジが劣化している
場合には、エッジ強調フィルタリングを行うことによっ
て初期画像を作成してもよいし、あるいは何の処理も行
わずに採取画像をそのまま初期画像としても構わない。
初期画像作成後、その初期画像X0(i,j)を撮影時に得ら
れた劣化関数Hを用いて劣化させ、採取画像Y(i,j)と
の差(残差D0)を算出する(#12)。これは以下の式
で表される。
【0039】
【数1】 ただし、i,j:自然数、M:縦の画素数、N:横の画素
数である。
【0040】算出した残差D0は、初期画像X0(i,j)と
共に、RAM(42)に一時記憶しておく(#13)。残差算
出後、RAM(42)に一時記憶された初期画像X0(i,j),
撮影時に得られた劣化関数H,採取画像Y(i,j)から画
像修正を行い、初期画像X0(i,j)を更新して新しい画像
1(i,j)(以下「更新画像」という。)を作成する(#1
4)。続いて、X1(i,j),劣化関数H,採取画像Y(i,j)
から残差D1を算出する(#15)。これは以下の式で
表される。
【0041】
【数2】 ただし、n:反復回数(n=1,2,…)、i,j:自然
数、M:縦の画素数、N:横の画素数である。
【0042】残差D1の算出後、RAM(42)に一時記憶
された残差D0と算出された残差D1について、以下の関
係式が成り立つか否かを判定する(#16)。 Dn-1−Dn<K×Dn-1 … ただし、K<1:定数、n=1,2,…である。
【0043】ここでKは、例えば1/400に設定すれ
ばよいが、それに限らない。ステップ#16の収束判定
でNOならば、2回目の反復計算を行うべく、ステップ
#13に戻ってRAM(42)に一時記憶されていた残差D
0と初期画像X0(i,j)を削除して、新しく算出された残
差D1と更新された更新画像X1(i,j)をRAM(42)に一
時記憶する。RAM(42)に一時記憶された更新画像X
1(i,j),撮影時に得られた劣化関数H,採取画像Y(i,
j)から画像修正を行い、初期画像X1(i,j)を更新して新
しい更新画像X2(i,j)を作成する(#14)。続いて、X
2(i,j),劣化関数H,採取画像Y(i,j)から式を用い
て残差D2を算出し(#15)、RAM(42)に一時記憶さ
れた残差D1と算出された残差D2において、前記関係式
が成り立つか否かを判定する(#16)。ステップ#1
6の収束判定でNOならば、ステップ#13に戻って同
様の手順を繰り返す。ステップ#16の収束判定でYE
Sならば、RAM(42)に記憶されている更新画像X
n-1(i,j)を復元画像として記録メディア(16)に記録する
(#17)。
【0044】上記のように、反復計算での反復毎に残差
を計算し、計算された前回の残差と今回の残差との変化
率を計算し、計算された残差変化率がある閾値以下にな
ったときに反復計算が収束したと判定することにより、
画像に左右されない高精度な画像復元処理が可能とな
る。また、本実施の形態ではデジタルカメラ(10)が上述
した復元シーケンスのルーチンを実行しうるように構成
されているが、これがソフトウェアとしてCD−ROM
等の記憶媒体やネットワークを介してコンピュータ(パ
ーソナルコンピュータ等)に読み込まれるような構成に
して、コンピュータ側で画像復元処理を実行するように
してもよく、通信ネットワークを介して画像復元処理を
実行するようにしてもよい。これは後述する他の実施の
形態についても同様である。
【0045】《第2の実施の形態》次に、本発明に係る
第2の実施の形態を説明する。図4に、第2の実施の形
態に係るデジタルカメラ(20)の外観を示す。図4(A)は
デジタルカメラ(20)の正面側外観を示しており、図4
(B)はデジタルカメラ(20)の背面部(200)を示している。
図4(A)において、22は撮影レンズ、23は内蔵の撮像C
CD、24はレリーズボタン、25はファインダー窓、26は
記録メディア、27は記録メディア(26)の挿入口、28は撮
影モード設定キー、29は液晶パネル、201は測距窓であ
る。また図4(B)において、202は画像処理設定キー、20
3は液晶モニターである。
【0046】撮影モード設定キー(28)では、液晶パネル
(29)と併せて、露光条件(絞り優先,シャッタースピー
ド優先等)の設定,マクロ撮影の切り替え,ズーム等の
設定ができるようになっている。また、画像処理設定キ
ー(202)では、液晶モニター(203)と併せて、画像復元処
理の必要性の判断ができるようになっている。このデジ
タルカメラ(20)は、通常のデジタルカメラと同様に、C
CD(23)で撮影した画像を普通に記録メディア(26)に記
録することができる。これ以外に、画像復元処理機能を
持っている。この機能は、取得した劣化関数からデジタ
ルカメラ(20)が自動で機能させるようになっている。も
ちろん、画像復元処理前に画像処理設定キー(202)でデ
ジタルカメラ(20)がユーザーに画像復元処理の必要性を
判断させるようにしても構わない。
【0047】図5はデジタルカメラ(20)のブロック図で
あり、細い矢印は制御データの流れを示しており、太い
矢印は画像データの流れを示している。以下、図5を用
いて説明する。図5において、40はCPU、41はA/D
コンバータ、42はRAM、44は測距部、46は撮影レンズ
駆動部、47は絞り駆動部、48は絞り、50は画像復元部で
ある。
【0048】まず、ユーザーは撮影モード設定キー(28)
で、露光条件等の選択・設定を行う。デジタルカメラ(2
0)の設定が終わると、ユーザーは被写体を確認してレリ
ーズボタン(24)を押す。すると、測距部(44)で被写体距
離が測定される。測距結果に基づいて、適当な被写体に
合焦させるように撮影レンズ駆動部(46)が撮影レンズ(2
2)を駆動し、絞り駆動部(47)が絞り(48)を適当な値に設
定する。そして、CCD(23)での積分が行われ、画像デ
ータが読み出される。読み出された画像データは、パイ
プライン方式で、A/Dコンバータ(41)でデジタルデー
タに変換され、RAM(42)に一時記憶される。続いて、
画像復元部(50)がRAM(42)に記憶された採取画像を用
いて画像復元処理を行う。これについては後で詳しく説
明する。できあがった1枚の復元画像は、記録メディア
(26)に記録される。以上が、採取画像から復元画像を作
成する場合の流れである。
【0049】図6は、画像復元部(50)による復元シーケ
ンスのフローを示している。以下、図6を用いて説明す
る。RAM(42)に記憶された採取画像から画像復元処理
に必要な初期画像を作成する(#21)。初期画像の作成
方法としては、例えばボケのようにシャープエッジが劣
化している場合には、エッジ強調フィルタリングを行う
ことによって初期画像を作成してもよいし、あるいは何
の処理も行わずに採取画像をそのまま初期画像としても
構わない。続いて、残差の算出範囲を決定する(#2
2)。
【0050】画像が劣化するとき、最も影響を受ける場
所はシャープエッジがある場所(以下「エッジ部」とい
う。)であり、反対にテクスチャのない場所(以下「非エ
ッジ部」という。)では画像劣化の影響をほとんど受け
ない。言い換えると、画像復元処理で復元したい場所は
画像のエッジ部である。そこで、残差の算出する範囲を
画像の全体ではなく、特に復元したい場所−画像のエッ
ジ部−でのみ定義する。そのために採取画像のgradient
画像を、エッジ抽出フィルタを用いて作成する。エッジ
抽出フィルタには、例えばPrewittの方法やSobelの方法
を利用することができる。作成したgradient画像をいく
つかの小ブロックに分割して、各ブロック毎に輝度値の
平均を計算し、最も大きな平均値をもつ小ブロックを残
差算出範囲とする。ここでは、gradient画像を採取画像
から作成したが、初期画像から作成しても同等の結果を
得ることができる。残差算出範囲決定後、初期画像X
0(i,j)を撮影時に得られた劣化関数Hを用いて劣化さ
せ、採取画像Y(i,j)との差(残差D0)を算出する(#2
3)。これは以下の式で表される。
【0051】
【数3】 ただし、i,j:自然数、M1:小ブロックの縦の画素
数、N1:小ブロックの横の画素数である。
【0052】算出した残差D0は、初期画像X0(i,j)と
共に、RAM(42)に一時記憶しておく(#24)。残差算
出後、RAM(42)に一時記憶された初期画像X0(i,j),
撮影時に得られた劣化関数H,採取画像Y(i,j)から画
像修正を行い、初期画像X0(i,j)を更新して新しい画像
1(i,j)(以下「更新画像」という。)を作成する(#2
5)。続いて、X1(i,j),劣化関数H,採取画像Y(i,j)
から残差D1を算出する(#26)。これは以下の式で
表される。
【0053】
【数4】 ただし、n:反復回数(n=1,2,…)、i,j:自然
数、M1:小ブロックの縦の画素数、N1:小ブロック
の横の画素数である。
【0054】残差D1の算出後、RAM(42)に一時記憶
された残差D0と算出された残差D1について、以下の関
係式が成り立つか否かを判定する(#27)。 Dn-1−Dn<K×Dn-1 … ただし、K<1:定数、n=1,2,…である。
【0055】ここでKは、例えば1/400に設定すれ
ばよいが、それに限らない。ステップ#27の収束判定
でNOならば、2回目の反復を行うべく、ステップ#2
4に戻ってRAM(42)に一時記憶されていた残差D0
初期画像X0(i,j)を削除して、新しく算出された残差D
1と更新された更新画像X1(i,j)をRAM(42)に一時記
憶する。RAM(42)に一時記憶された更新画像X1(i,
j),撮影時に得られた劣化関数H,採取画像Y(i,j)か
ら画像修正を行い、初期画像X1(i,j)を更新して新しい
更新画像X2(i,j)を作成する(#25)。続いて、X2(i,
j),劣化関数H,採取画像Y(i,j)から式を用いて残
差D2を算出し(#26)、RAM(42)に一時記憶された
残差D1と算出された残差D2において、前記関係式が
成り立つか否かを判定する(#27)。ステップ#27の
収束判定でNOならば、ステップ#24に戻って同様の
手順を繰り返す。ステップ#27の収束判定でYESな
らば、RAM(42)に記憶されている更新画像Xn-1(i,j)
を復元画像として記録メディア(26)に記録する(#2
8)。上記のように反復計算の対象となる領域を縮小す
れば、全体で残差を計算するよりも精度良く復元画像を
作成することができ、なおかつ、演算時間の短縮が可能
になる。
【0056】《第3の実施の形態》次に、本発明に係る
第3の実施の形態を説明する。図7に、第3の実施の形
態に係るデジタルカメラ(30)の外観を示す。図7(A)は
デジタルカメラ(30)の正面側外観を示しており、図7
(B)はデジタルカメラ(30)の背面部(300)を示している。
図7(A)において、32は撮影レンズ、33は内蔵の撮像C
CD、34はレリーズボタン、35はファインダー窓、36は
記録メディア、37は記録メディア(36)の挿入口、38は撮
影モード設定キー、39は液晶パネル、301は測距窓であ
る。また図7(B)において、302は画像処理設定キー、30
3は液晶モニターである。
【0057】撮影モード設定キー(38)では、液晶パネル
(39)と併せて、露光条件(絞り優先,シャッタースピー
ド優先等)の設定,マクロ撮影の切り替え,ズーム等の
設定ができるようになっている。また、画像処理設定キ
ー(302)では、液晶モニター(303)と併せて、画像復元処
理の必要性の判断ができるようになっている。このデジ
タルカメラ(30)は、通常のデジタルカメラと同様に、C
CD(33)で撮影した画像を普通に記録メディア(36)に記
録することができる。これ以外に、画像復元処理機能を
持っている。この機能は、取得した劣化関数からデジタ
ルカメラ(30)が自動で機能させるようになっている。も
ちろん、画像復元処理前に画像処理設定キー(302)でデ
ジタルカメラ(30)がユーザーに画像復元処理の必要性を
判断させるようにしても構わない。
【0058】図8はデジタルカメラ(30)のブロック図で
あり、細い矢印は制御データの流れを示しており、太い
矢印は画像データの流れを示している。以下、図8を用
いて説明する。図8において、40はCPU、41はA/D
コンバータ、42はRAM、44は測距部、46は撮影レンズ
駆動部、47は絞り駆動部、48は絞り、50は画像復元部で
ある。
【0059】まず、ユーザーは撮影モード設定キー(38)
で、露光条件等の選択・設定を行う。デジタルカメラ(3
0)の設定が終わると、ユーザーは被写体を確認してレリ
ーズボタン(34)を押す。すると、測距部(44)で被写体距
離が測定される。測距結果に基づいて、適当な被写体に
合焦させるように撮影レンズ駆動部(46)が撮影レンズ(3
2)を駆動し、絞り駆動部(47)が絞り(48)を適当な値に設
定する。そして、CCD(33)での積分が行われ、画像デ
ータが読み出される。読み出された画像データは、パイ
プライン方式で、A/Dコンバータ(41)でデジタルデー
タに変換され、RAM(42)に一時記憶される。続いて、
画像復元部(50)がRAM(42)に記憶された採取画像を用
いて画像復元処理を行う。これについては後で詳しく説
明する。できあがった1枚の復元画像は、記録メディア
(36)に記録される。以上が、採取画像から復元画像を作
成する場合の流れである。
【0060】図9は、画像復元部(50)による復元シーケ
ンスのフローを示している。以下、図9を用いて説明す
る。RAM(42)に記憶された採取画像から画像復元処理
に必要な初期画像を作成する(#31)。初期画像の作成
方法としては、例えばボケのようにシャープエッジが劣
化している場合には、エッジ強調フィルタリングを行う
ことによって初期画像を作成してもよいし、あるいは何
の処理も行わずに採取画像をそのまま初期画像としても
構わない。続いて、反復計算終了の判定条件を決定する
(#32)。
【0061】撮影時に得られた劣化関数は、2次元フィ
ルタの形で表すことができる(以下「劣化フィルタ」と
いう。)。例えば、図10(A)中の矢印で示すような手ぶ
れが生じたときの劣化フィルタは、図10(B)に示すよ
うになる。また、カメラ等の撮像装置に既に組み込まれ
ている光学ローパスフィルタの場合には、その劣化フィ
ルタは図10(C)に示すようになる。図10(B),(C)のよ
うに、劣化フィルタは、その劣化の程度に応じてフィル
タのサイズが異なる。画像復元処理において、反復回数
は劣化フィルタのサイズに大きく依存する。先に挙げた
光学ローパスフィルタのようにフィルタサイズが小さい
劣化の場合は反復回数が少なく、反対に手ぶれのように
フィルタサイズが大きい劣化の場合は反復回数が非常に
増加する。
【0062】そこで、M×Nのフィルタサイズに対し
て、画像復元処理の反復回数ITERを以下の式で定
義する。この式によれば前述した光学ローパスフィル
タの場合の反復回数は10回となり(式参照)、横方向
手ぶれの場合の反復回数は22回となる(式参照)。 ITER=[2.5×(M+N)] … ITER=[2.5×(2+2)]=10回 … ITER=[2.5×(5+4)]=22回 … ただし、[ ]:ガウス記号である。
【0063】ここではほんの一例を紹介したが、計算方
法はこれに限らない。また、フィルタサイズに応じて反
復回数を計算させたが、予め記憶部(不図示)に記憶して
あるテーブルを利用して反復回数を決定しても構わな
い。また、フィルタサイズによって反復回数を制御する
のではなく、画像のノイズレベルに応じて反復回数を制
御してもよい。これについて説明する。
【0064】ノイズレベルについては、個々のカメラに
応じて予め設定することが可能である。そこで、このカ
メラ固有のノイズレベルを記憶部(不図示)に記憶してお
く。また、ノイズレベルは撮影時の感度に応じて変化す
る。一般に、感度が通常の2倍になればノイズレベルは
2倍になる。更に温度センサー(不図示)を用いて温度を
測定する。一般に温度が高くなればノイズレベルが大き
くなる。つまり、図11に示すように固有のノイズレベ
ル,撮影感度,撮影時の温度から反復回数が決定され
る。ここでは、カメラ固有のノイズレベルを予め設定し
ているが、採取画像から随時、ノイズレベルを測定して
も構わない。さらに、前述したフィルタサイズとノイズ
レベルの両方を考慮すれば、より効果的に反復回数を制
御することが可能である。
【0065】反復計算終了の判定条件決定後、判定条件
と初期画像X0(i,j)をRAM(42)に一時記憶しておく
(#33)。次に、RAM(42)に一時記憶された初期画像
0(i,j),撮影時に得られた劣化関数H,採取画像Y
(i,j)から画像修正を行い、初期画像X0(i,j)を更新し
て新しい画像X1(i,j)(以下「更新画像」という。)を作
成する(#34)。続いて、RAM(42)に一時記憶された
判定条件を用いて反復計算の終了判定を行う(#35)。
【0066】ステップ#35の終了判定結果がNOなら
ば、ステップ#33に戻ってRAM(42)に一時記憶され
ていた初期画像X0(i,j)を削除して、更新された更新画
像X 1(i,j)をRAM(42)に一時記憶する。RAM(42)に
一時記憶された更新画像X1(i,j),撮影時に得られた劣
化関数H,採取画像Y(i,j)から画像修正を行い、初期
画像X1(i,j)を更新して新しい更新画像X2(i,j)を作成
する(#34)。続いて、RAM(42)に一時記憶されてい
る判定条件を用いてステップ#35の終了判定を行い、
NOならば、ステップ#33に戻って同様の手順を繰り
返す。ステップ#35の終了判定でYESならば、RA
M(42)に記憶されている更新画像Xn-1(i,j)を復元画像
として記録メディア(36)に記録する(#36)。上記のよ
うに劣化関数サイズ等の復元条件に応じて反復回数を制
御したりノイズレベル等の画質に応じて反復回数を制御
したりすれば、残差を計算する必要がないため、演算時
間の短縮が可能になる。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、残
差変化率に基づいて収束判定が行われることにより、画
像に左右されない高精度な画像復元処理が可能となる。
さらに、反復計算の対象となる領域を縮小すれば、演算
時間の短縮が可能になる。また、劣化関数サイズ等の復
元条件に応じた反復回数制御やノイズレベル等の画質に
応じた反復回数制御により、演算時間の短縮が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係るデジタルカメラを示す
外観図。
【図2】第1の実施の形態の概略構成を示すブロック
図。
【図3】第1の実施の形態の復元シーケンスを示すフロ
ーチャート。
【図4】第2の実施の形態に係るデジタルカメラを示す
外観図。
【図5】第2の実施の形態の概略構成を示すブロック
図。
【図6】第2の実施の形態の復元シーケンスを示すフロ
ーチャート。
【図7】第3の実施の形態に係るデジタルカメラを示す
外観図。
【図8】第3の実施の形態の概略構成を示すブロック
図。
【図9】第3の実施の形態の復元シーケンスを示すフロ
ーチャート。
【図10】2次元フィルタとして表される劣化関数を説
明するための模式図。
【図11】反復回数を決定するための判定条件を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
10,20,30 …デジタルカメラ 16,26,36 …記録メディア 40 …CPU 42 …RAM 50 …画像復元部 102,202,302 …画像処理設定キー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B057 AA11 BA01 CA08 CA12 CA16 CB08 CB12 CB16 CC02 CE06 CG01 5C022 AA13 AB21 AB55 AC42 AC69

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮像
    以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画像
    復元を行う画像処理装置において、 前記反復計算での反復毎に残差を計算する残差計算手段
    と、 前記残差計算手段で計算された前回の残差と前記残差計
    算手段で計算された今回の残差との変化率を計算する残
    差変化率計算手段と、 前記残差変化率計算手段で計算された残差変化率がある
    閾値以下になったときに反復計算が収束したと判定する
    収束判定手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記残差計算手段が、画像の全体又は一
    部のみについて計算を行うことを特徴とする請求項1記
    載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮像
    以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画像
    復元を行う画像処理装置において、 復元条件に応じて前記反復計算の回数を決定する反復計
    算回数決定手段を有することを特徴とする画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記反復計算回数決定手段が、劣化関数
    のサイズに応じて前記反復計算の回数を決定することを
    特徴とする請求項3記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記反復計算回数決定手段が、撮影環境
    に応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴とす
    る請求項3記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記反復計算回数決定手段が、撮影条件
    に応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴とす
    る請求項3記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮像
    以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画像
    復元を行う画像処理装置において、 画質に応じて前記反復計算の回数を決定する反復計算回
    数決定手段を有することを特徴とする画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記反復計算回数決定手段が、ノイズレ
    ベルに応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴
    とする請求項7記載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記反復計算回数決定手段が、劣化関数
    のサイズに応じて前記反復計算の回数を決定することを
    特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画
    像復元を行う画像処理方法において、 前記反復計算での反復毎に残差を計算し、計算された前
    回の残差と今回の残差との変化率を計算し、計算された
    残差変化率がある閾値以下になったときに反復計算が収
    束したと判定することを特徴とする画像処理方法。
  11. 【請求項11】 前記残差の計算を画像の全体又は一部
    のみについて行うことを特徴とする請求項10記載の画
    像処理方法。
  12. 【請求項12】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画
    像復元を行う画像処理方法において、 復元条件に応じて前記反復計算の回数を決定することを
    特徴とする画像処理方法。
  13. 【請求項13】 劣化関数のサイズに応じて前記反復計
    算の回数を決定することを特徴とする請求項12記載の
    画像処理方法。
  14. 【請求項14】 撮影環境に応じて前記反復計算の回数
    を決定することを特徴とする請求項12記載の画像処理
    方法。
  15. 【請求項15】 撮影条件に応じて前記反復計算の回数
    を決定することを特徴とする請求項12記載の画像処理
    方法。
  16. 【請求項16】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いて画
    像復元を行う画像処理方法において、 画質に応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴
    とする画像処理方法。
  17. 【請求項17】 ノイズレベルに応じて前記反復計算の
    回数を決定することを特徴とする請求項16記載の画像
    処理方法。
  18. 【請求項18】 劣化関数のサイズに応じて前記反復計
    算の回数を決定することを特徴とする請求項16記載の
    画像処理方法。
  19. 【請求項19】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いた画
    像復元をコンピュータに実行させるための画像処理プロ
    グラムであって、 前記反復計算での反復毎に残差を計算するステップと、
    計算された前回の残差と今回の残差との変化率を計算す
    るステップと、計算された残差変化率がある閾値以下に
    なったときに反復計算が収束したと判定するステップ
    と、をコンピュータに実行させるための画像処理プログ
    ラム。
  20. 【請求項20】 前記残差の計算を画像の全体又は一部
    のみについて行うことを特徴とする請求項19記載の画
    像処理プログラム。
  21. 【請求項21】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いた画
    像復元をコンピュータに実行させるための画像処理プロ
    グラムであって、 復元条件に応じて前記反復計算の回数を決定することを
    特徴とする画像処理プログラム。
  22. 【請求項22】 劣化関数のサイズに応じて前記反復計
    算の回数を決定することを特徴とする請求項21記載の
    画像処理プログラム。
  23. 【請求項23】 撮影環境に応じて前記反復計算の回数
    を決定することを特徴とする請求項21記載の画像処理
    プログラム。
  24. 【請求項24】 撮影条件に応じて前記反復計算の回数
    を決定することを特徴とする請求項21記載の画像処理
    プログラム。
  25. 【請求項25】 撮像された劣化画像と、撮像時又は撮
    像以前に得られた劣化関数と、から反復計算を用いた画
    像復元をコンピュータに実行させるための画像処理プロ
    グラムであって、 画質に応じて前記反復計算の回数を決定することを特徴
    とする画像処理プログラム。
  26. 【請求項26】 ノイズレベルに応じて前記反復計算の
    回数を決定することを特徴とする請求項25記載の画像
    処理プログラム。
  27. 【請求項27】 劣化関数のサイズに応じて前記反復計
    算の回数を決定することを特徴とする請求項25記載の
    画像処理プログラム。
  28. 【請求項28】 請求項19〜27のいずれか1項に記
    載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取
    り可能な記録媒体。
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