JP2002193267A - マット調容器およびその製造方法 - Google Patents
マット調容器およびその製造方法Info
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Abstract
とも一部を艶消し状態としているマット調容器につい
て、マットインキを重ね塗りすることなく、高速で生産
することができて、生産性を高めることができると共
に、艶消し成分を含有する塗料のビヒクル(樹脂成分)
を特定のものに制限されることなく適宜選択的に使用で
きて、容器の外面に傷付きが発生し難いようにする。 【解決手段】 主体層となる透明な熱可塑性樹脂フィル
ム22の内面側に印刷インキ層23とそれを覆う接着剤
層24を形成し、外面側に透明な硬化性樹脂の塗膜によ
るトップコート層21を形成した印刷済みの樹脂フィル
ム2を、その接着剤層24を介して金属容器1の外面側
に貼着すると共に、トップコート層21の少なくとも一
部の領域21aに、艶消し成分を含有させる。
Description
与される印刷部分の少なくとも一部の領域がマット(艶
消し)調となっている金属容器に関し、特に、高速で生
産することができて、容器外面に傷付きが発生し難いよ
うなマット調容器およびその製造方法に関する。
の容器として使用されている金属容器(缶容器)では、
その外面側に付与される文字や図柄等の印刷部分につい
て、印刷インキ層の上を透明な光沢のある保護塗膜(ト
ップコート)により覆うことで光沢のある印刷外観にす
ることが一般的に行われている一方、例えば、コーヒー
粉末を内容物としたり味付け海苔を内容物とするような
一部の容器で、文字や図柄等の印刷部分の少なくとも一
部に対して、艶(光沢)を消した所謂マット(艶消し)
調の印刷を採用するということが従来から行われてお
り、そのようなマット調の印刷により印刷部分の光沢を
消すことで、曇りガラスのような上品さや落ち着き感や
重厚さを出すことができて、高級感を与えるという効果
を得ることができる。
いては、従来は、金属容器を製造するためのシート状の
金属板に対して、先ず、オフセット印刷機を通すことに
より金属板の表面に複数種類の印刷インキによる多色印
刷を施してから、次いで、印刷インキ層の上に艶ニスと
呼ばれる透明な熱硬化性樹脂の塗料を塗装してトップコ
ート(保護塗膜)を施した後、更に、インキのビヒクル
(樹脂成分)に対して不活性無機粒子や架橋高分子等の
艶消し成分を混入させた所謂マットインキを、トップコ
ート層の上に重ねて一部の領域又は全面に塗布して乾燥
させることによって行われている。
では、例えば、シリカ,アルミナ,タルク,クレー,炭
酸バリウム等が使用され、また、架橋高分子では、例え
ば、アクリル酸,メタクリル酸のようなアクリル系単量
体、或いは、スチレン,アルキル置換スチレン系単量体
のようなスチレン系単量体等と架橋性単量体(例えば、
ジビニルベンゼン,エチレングリコールジメタクリレー
ト等)との共重合体等が使用されている。
なマットインキの塗布による従来のマット調容器につい
ては、通常の光沢のある容器と比べて、オフセット印刷
による印刷時において、印刷通し数を1回増やす必要が
あり、また、艶ニスによるトップコート層(保護塗膜)
の上に更にマットインキを重ねて塗る必要があるため、
生産コストのアップを招くと共に、シート状の金属板を
オフセット印刷することで生産速度に制限(各シートは
インキの色毎にゲージ合わせをする必要があり、また、
4色以上の多色刷りの場合には、印刷機を二回以上通す
必要がある)があることから、生産速度を上げて生産コ
ストの削減を図るのが難しいという間題があった。
滑性剤を含んだ艶ニスの塗膜(トップコート層)の上に
塗布して艶消し処理をする必要があることから、艶ニス
に対する弾き耐性と接着性とが必要であり、更に、部分
的なマット調印刷の場合には、マットインキの塗布部分
を印刷部分の特定の図柄に合わせる必要があることか
ら、オフセット印刷機で塗布(印刷)できることが必要
であって、そのような粘度等の性状や印刷機上での安定
性をも満たすためには、事実上、アルキッドタイプのマ
ットインキしか使用できないものとなっていた。
イプのビヒクル(樹脂成分)を含んだインキをマットイ
ンキとして使用していることで、マットインキが、元々
傷付き易い滑性剤を含んでいることに加えて、比較的撓
み性に劣っているため、印刷後の容器成形工程(製缶工
程)でマットインキの塗膜で覆われた容器外面に傷付き
が発生し易いという間題があった。
とするものであり、具体的には、容器の外面側に付与さ
れる印刷部分の少なくとも一部を艶消し状態としている
マット調容器について、マットインキを重ね塗りするこ
となく、高速で生産することができて、生産性を高める
ことができると共に、艶消し成分を含有する塗料のビヒ
クル(樹脂成分)を特定のものに制限されることなく適
宜選択的に使用できて、容器の外面に傷付きが発生し難
いようにすることを課題とするものである。
課題を解決するために、主体層となる透明な熱可塑性樹
脂フィルムの内面側に印刷インキ層とそれを覆う接着剤
層を形成し、外面側に透明な硬化性樹脂の塗膜によるト
ップコート層を形成した印刷済みの樹脂フィルムを、そ
の接着剤層を介して金属容器の外面側に貼着すると共
に、トップコート層の少なくとも一部の領域に、艶消し
成分を含有させることを特徴とするものである。(な
お、明細書中でいう透明は半透明をも含むものであ
る。)
ップコート(艶ニス)の上にマットインキを重ねて塗布
することなく、トップコート層に含有される艶消し成分
によって印刷インキ層による印刷部分をマット(艶消
し)調にすることができ、また、艶消し成分を含有する
硬化性樹脂塗料によるトップコートを、印刷インキ層の
上に直接塗布しないことから、印刷インキのビヒクル
(樹脂成分)との相性等を考慮することなく、艶消し成
分を含有させる硬化性樹脂塗料を適宜選択的に使用する
ことができて、その結果、艶消し成分を含有させるトッ
プコート層に撓み性に優れた硬化性樹脂塗料を使用する
ことで、容器の製造時に容器外面を傷付き難くすること
ができる。
直接に印刷やトップコートを施した上から更にマットイ
ンキを重ねて塗布するようなことなく、印刷済み樹脂フ
ィルムの製造により、主体層となる熱可塑性樹脂フィル
ムに対し、艶消し成分を含有する硬化性樹脂塗料の塗布
によるトップコート層の形成と、印刷インキ層および接
着剤層の形成とを、グラビアロールによる塗装や印刷に
よって高速で行うことができるため、マットインキの分
の樹脂塗料を削減することができると共に、生産の速度
を上げて生産性を高めることができる。
びその製造方法の実施形態について、図面に基づいて詳
細に説明する。なお、図1は、本発明のマット調容器に
おける印刷部分の断面積層構造について、実施形態の異
なる各例(A),(B)をそれぞれ示すものである。
実施形態は、何れも飲料缶詰等に使用される2ピース缶
や3ピース缶のような胴部が円筒状の缶体に関するもの
であって、特に、文字や図柄等の印刷デザインを予め印
刷した印刷済みの樹脂フィルムが円筒状の胴部の外面側
に熱接着で一体的に貼着されている、所謂フィルム貼着
缶体に関するものである。
いては、例えば、特開平4−91949号公報,特開平
5−111979号公報,特開平5−147181号公
報,特開平10−80975号公報,特開平10−80
976号公報,特開平4−57747号公報,特開平9
−295639号公報,特開平10−683号公報等に
より従来から公知であり、既に実用化されているもので
ある。
は、図1(A),(B)に示すように、缶体の胴部外面
側で金属板(保護用の樹脂被膜で被覆された被覆金属板
を含む)1に印刷済みの樹脂フィルム2が貼着されてお
り、この樹脂フィルム2には、主体層となる透明な熱可
塑性樹脂フィルム22の内面側に、複数色の印刷インキ
からなる印刷インキ層23が形成され、該印刷インキ層
23を全面的に被覆するように熱硬化性の接着剤による
接着剤層24が形成されている。
ンキ層23とは反対側の外面側には、滑性剤を含有する
硬化性樹脂の塗膜による透明なトップコート層21が形
成されており、このトップコート層21の少なくとも一
部の領域では、硬化性樹脂中に、滑性剤だけでなく、更
に、艶消し成分が2〜10重量%含有されている。
としては、図1(A)に示すように、トップコート層2
1の全領域を艶消し成分を含有する硬化性樹脂21aで
構成しており、また、それとは異なる他の実施形態とし
ては、図1(B)に示すように、トップコート層21
を、艶消し成分を含有する硬化性樹脂21aによる領域
と、艶消し成分を含有しない硬化性樹脂21bによる領
域とで構成している。
1に含有させることで、透明な熱可塑性樹脂フィルム2
2の内面側に形成された印刷インキ層23による文字や
図柄等の印刷部分が、艶消し成分を含有する透明なトッ
プコート層21を透して見えるため、印刷インキ層23
による印刷部分にマット(艶消し)調の外観を与えるこ
とができる。さらに、図1(B)に示すように、トップ
コート層21を、艶消し成分を含有する硬化性樹脂21
aによる領域と、艶消し成分を含有しない硬化性樹脂2
1bによる領域とで構成した場合には、マット調の部分
と光沢のある部分とのコントラストによって人目を惹く
ような外観性を得ることができる。
ィルム貼着缶体によるマット調容器について、更に詳し
く説明すると、缶体の基材である金属板1としては、ア
ルミニウム合金板や、ニッケルメッキ鋼板,錫メッキ鋼
板,極薄錫メッキ鋼板,電解クロム酸処理鋼板,亜鉛メ
ッキ鋼板等のような表面処理鋼板、或いは、それらの金
属板の片面又は両面に樹脂の保護被膜層を設けた被覆金
属板等、従来から2ピース缶や3ピース缶で一般的に使
用されている製缶用の金属板を適宜選択的に使用でき
る。
の主体層となる熱可塑性樹脂フィルム22としては、ポ
リエステルフィルム,ナイロンフィルム,ポリプロピレ
ンフィルム等、比較的透明性が高く(透明又は半透
明)、しかも耐熱性に優れた樹脂フィルムを使用してい
る。具体的には、例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト,ポリブチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタ
レート,エチレンテレフタレート/イソフタレート共重
合体,エチレンテレフタレート/アジペート共重合体,
ポリブチレンテレフタレート/イソフタレート共重合体
やこれらの樹脂の2種類以上を混合した樹脂等のポリエ
ステル樹脂,ポリプロピレン樹脂等が好ましいが、特
に、入手のし易さやコスト面からは、二軸延伸されたポ
リエチレンテレフタレート樹脂が好ましい。
る印刷インキ層23としては、熱硬化性のウレタン系樹
脂等からなるインキを使用されており、その印刷方法と
しては、グラビア印刷,フレキソ印刷,オフセット印刷
等、各種の印刷方法を適宜選択可能であるが、色数を豊
富に使って色調豊かで美麗な文字や模様を印刷したい場
合にはグラビア印刷法によって印刷するのが良い。
ように施される接着剤層24は、加熱と加圧により密着
し易く、且つ、印刷インキ層23に使用されるインキと
の密着性が良好な熱硬化性の接着剤によるもので、その
ような接着剤としては、ポリエステルを主成分とする熱
硬化性樹脂があり、その他の硬化性樹脂成分としてEB
硬化性(電子硬化性)樹脂を併用することができる。な
お、接着剤層23にはウレタン系,エポキシ系,イソシ
アネート系の熱硬化性接着剤も使用することができ、ま
た、印刷効果を高めるために、接着剤層24を構成する
樹脂に対して酸化チタン等の白色系の着色剤を混入させ
ることもある。
られる透明なトップコート層21は、滑性剤を含有する
硬化性樹脂塗料により形成される塗膜であり、少なくと
もその一部21aは滑性剤と艶消し成分を含有する硬化
性樹脂塗料により形成される塗膜であって、そのような
滑性剤と艶消し成分を含有する硬化性樹脂塗料の具体的
な一例としては、熱硬化性のエポキシ−アミノ系樹脂塗
料に対して、シリコン系滑性剤を5重量%配合させると
共に、艶消し成分としてシリカを2〜10重量%配合さ
せたものがある。
樹脂塗料,紫外線硬化性樹脂塗料,電子硬化性樹脂塗料
の何れも使用可能であり、そのような硬化性樹脂塗料の
うち、低温での硬化性,透明性,熱可塑性樹脂フィルム
22への密着性,撓み性等を考慮して選択的に使用され
るものであって、例えば、主樹脂として、ポリエステル
樹脂,アクリル樹脂,エポキシ樹脂等を使用することが
でき、硬化剤としては、メラミン樹脂等のアミノ樹脂,
フェノール樹脂等を使用することができる。
めに硬化性樹脂塗料に混入される滑性剤としては、ラノ
リン,カルナバ,パラフィン,ポリエチレン,PTFE
(四フッ化エチレン樹脂),ポリエーテル変性ジメチル
シラン等のシリコン類およびシリカ等を使用することが
できる。
成分としては、既に述べたような従来のマットインキで
一般的に使用されている不活性無機粒子や架橋高分子等
の艶消し成分を使用することができ、例えば、不活性無
機粒子としては、シリカ,アルミナ,タルク,クレー,
炭酸バリウム等を使用することができ、また、架橋高分
子としては、例えば、アクリル酸,メタクリル酸のよう
なアクリル系単量体、或いは、スチレン,アルキル置換
スチレン系単量体のようなスチレン系単量体等と架橋性
単量体(例えば、ジビニルベンゼン,エチレングリコー
ルジメタクリレート等)との共重合体等を使用すること
ができる。
フィルム貼着缶体によるマット調容器について、トップ
コート層の全領域をマット調(艶消し状態)とするよう
な実施形態の場合には、硬化性樹脂塗料に艶消し成分が
混入されているという点を除けば、従来から知られたフ
ィルム貼着缶体と同様の製造方法によって製造すること
ができる。
塑性樹脂フィルムの帯状フィルムを、リールから巻き解
いて走行させながら、その一方の面(外面側)に、滑性
剤と艶消し成分を含有させた硬化性樹脂塗料を塗装ロー
ルにより塗装して乾燥させることでトップコート層を形
成すると共に、その他方の面(内面側)に、缶体の胴部
外面に付与したい文字や図柄等による印刷デザインをグ
ラビア印刷により繰り返し印刷してから、その上に熱硬
化性の接着剤を塗布して乾燥させることで、印刷インキ
層と接着剤層を順次形成した後、再びリールに巻き取る
ことにより、帯状の印刷済み樹脂フィルムとして予め準
備しておく。
リールから巻き解いて走行させながら、一缶分毎のフィ
ルムシートに切断してから、円筒状に成形された缶胴の
外面に熱貼着するか、或いは、缶胴の材料となる帯状の
金属板(表面処理鋼板)の表面に帯状のフィルムとして
熱貼着してから、このフィルム貼着金属板を一缶分毎の
ブランクに切断して円筒状の缶胴に成形するか、何れか
の方法によってフィルム貼着缶体を製造する。
調容器の製造方法について、更に具体的に説明すると、
帯状の印刷済み樹脂フィルムを製造する場合、印刷済み
樹脂フィルムの主体層となる熱可塑性樹脂フイルムは、
二軸延伸されたポリエチレンテレタレート樹脂フィルム
のように、強靱で透明性の高いフィルムが好ましく、そ
の幅は印刷済み樹脂フィルムを貼着する対象となる個々
の缶胴に対して、缶胴の高さの整数倍(例えば8缶分)
以上のものを使用している(後述する本システムでは、
採用するグラビア印刷において、印刷の見当合わせをす
るために、8缶分の高さの寸法に加えて、左右各20m
mのスペースが必要である)。
脂塗料を熱可塑性樹脂フイルムに塗装するための塗装ロ
ールは、ロール表面の略全体に塗料を収容するための多
数の微小な凹部による塗布部分を形成したグラビアロー
ルであって、このグラビアロールの周長は缶の円周長さ
の整数倍(例えば4缶分)とする。印刷済みの樹脂フィ
ルムを缶胴の外面に熱貼着する際の両端部の重合部とな
る面に滑性剤含有の熱硬化性樹脂塗料の塗布を避けるた
めに、塗布部分の円周方向の長さが缶胴の円周長さより
も僅かに狭い寸法となるように、ロール表面の円周方向
でロール軸と平行に、約2〜10mmの狭い幅(円周方
向の長さとして)を有する平滑面部分(非塗布部分)を
複数本(例えば4本)形成することで、塗布部分をロー
ル表面の円周方向で幾つかに区切るようにしている。
の円周方向で所定の間隔に区切った塗装ロール(グラビ
アロール)により、厚さが10〜15μmの帯状の二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの一方の面
(外面側)に対して、艶消し成分であるシリカを2〜1
0重量%,シリコン系の滑性剤を5重量%含有させた熱
硬化性のエポキシ−アミノ系樹脂塗料を、乾燥膜厚が
0.5〜3μmとなるように、缶胴の高さ方向寸法の整
数倍の幅(例えば8缶分)で、しかも、該フィルムの長
手方向には、缶胴の円周長さよりも僅かに狭い幅毎に非
塗装部分を置くように塗装している。
により熱硬化性樹脂塗料をトップコートとして熱可塑性
樹脂フイルムの長手方向に連続的に塗装してから、該フ
ィルムに熱風を吹き付けて熱硬化性樹脂塗料(艶消し成
分を含む)を乾燥させた後、該フィルムの反対側の面
に、周知のグラビア多色印刷法により、缶胴の高さ寸法
の幅で缶胴の円周長さよりも僅かに長くなるように、文
字や図柄等の一缶分の印刷デザインを、8条(8本)並
列に連続的に繰り返して印刷する(反対面のトップコー
トの中心と印刷デザインの中心とが一致するように位置
合わせをし、また、各色インキでの位置合わせを行いな
がら印刷する)。
ンキ層を熱風で乾燥させてから、印刷インキ層の全面を
覆うように熱硬化性の接着剤を塗装して乾燥させた後、
リールに巻き取って帯状の印刷済み樹脂フィルムとして
保管する。この印刷済み樹脂フィルムは、トップコート
層(熱硬化性樹脂の塗膜)の側から見ると、印刷インキ
層による印刷部分の全体がマット調(艶消し)となって
見える。
ば、アルミニウム合金製の絞りしごき缶の円筒状の胴部
に貼着する場合、リールに巻き取った8条分(8缶分の
缶の高さと略同じ幅)の印刷部分を有する幅広で帯状の
印刷済み樹脂フィルムを、リールから巻き解いて走行さ
せながら、一缶分の高さと同一幅の帯状に裁断してか
ら、それぞれの帯状フィルムを8個のリールに巻き取っ
た後、このリールを缶体の胴部にフィルムシートを貼着
するためのフィルム貼着装置のリール軸へ装着する。
アルミニウム合金製の絞りしごき缶を、搬送スクリュー
により熱風加熱路を通過させて缶を130〜180℃の
温度に予備加熱した後、フイルム貼着装置のマンドレル
に冠着させる。このマンドレルは、フイルム貼着装置の
誘導加熱部を通過する際に、表面側が180〜220℃
の温度に予備加熱されているので、冠着された絞りしご
き缶はマンドレルの熱により150〜200℃の温度に
昇温される。
帯状の印刷済み樹脂フィルムを、リールから巻き解いて
走行させながら、塗装ロールの平滑面部分(非塗布部
分)により熱硬化性樹脂塗料が塗装されていない部分
(トップコート層のない2〜10mmの幅の部分)の略
中央で切断して、一缶分のフィルムシートとしてから、
マンドレルに冠着されてフィルム貼着装置の貼着ステー
ションに移動した絞りしごき缶の胴部外面側に、接着剤
層を向けた状態で接近させて、貼着ロールの押圧力によ
りフィルムシートの端部から徐々に缶の胴部外面に巻き
付けるように貼着させる(この時、フィルムシートの後
端はフィルムシートの前端の上に重ね合わせられるが、
その前端の外側には滑性剤含有のトップコート層が形成
されていないので、この部分の接合力は低下しない)。
その後、缶を180〜270℃で30〜120秒間ほど
後加熱処理してから、冷風を吹き付けることで急冷す
る。
ような2ピース缶(缶本体)についてのものであるが、
そのような2ピース缶の有底円筒状の缶本体に限らず、
胴部の接合部を既に接合して円筒状に成形した3ピース
缶用の溶接缶胴(メガネ缶)に対して基本的には同様に
実施できるものである(但し、3ピース缶用の溶接缶胴
では、バキューム吸着手段が使用できないため、マンド
レルヘの缶胴の供給やマンドレルからの缶胴の排出のた
めの手段が必要となり、また、マンドレルでの缶胴の自
由回転を防止するための手段が必要となる)。
製造方法とは別の方法として、3ピース缶について、円
筒状の缶胴(メガネ缶)に成形する前の幅広(例えば、
4缶分の円周方向長さよりも少し幅が広い)の平坦な帯
状の金属板(一缶分毎のブランクに裁断する前の金属
板)に対して、幅狭(例えば、一缶分の円周方向長さよ
りも僅かに短い寸法)の帯状の印刷済み樹脂フィルムを
2〜6mmの間隔で複数本(例えば4本)それぞれ連続
的に貼着してから、フィルムが貼着された帯状の金属板
を一缶分毎のブランクに裁断した後、このブランクを円
筒状に成形して印刷済みフィルム非貼着部分を重ね合わ
せて重合部となし、この重合部を溶接することで、3ピ
ース缶用の円筒状の缶胴(メガネ缶)を製造することも
できる。
の場合には、印刷済み樹脂フィルムにおける熱可塑性樹
脂フイルムの幅や塗装の仕方(又はグラビア塗装ロール
形状)、および印刷するデザインの向きについて、既に
説明したようなフィルム貼着缶体の製造方法の場合とは
少し変更する必要がある。
となる熱可塑性樹脂フィルムの幅は、貼着しようとする
缶胴の円周方向長さの整数倍を基準に、それよりも少し
狭くしても少し広くしても良く(広くした場合には貼着
する際に切断して除去する)、また、トップコートとな
る熱硬化性樹脂の塗料を塗装する塗装ロールは、その円
周方向で平滑面部分(非塗布部分)が全くないグラビア
ロールでも良く(缶胴の円周長さよりも少し短い間隔を
置いて円周方向に平滑面部分のあるものでも良い)、グ
ラビア印刷は缶胴の円周方向長さを基準とした幅(例え
ば、缶胴4個分の幅で間に非印刷部分を設ける場合に
は、印刷部分の幅を各缶胴の円周方向長さよりも数mm
狭くし、非印刷部分を設けない場合には、印刷部分の幅
を缶胴の円周長さよりも長くする)で、缶胴の高さ方向
で連続した繰り返し印刷となる。
刷済み樹脂フィルムを貼着する際には、帯状の金属板を
予め誘導加熱装置等により予備加熱しておき、リールに
巻き取られた帯状の印刷済み樹脂フィルムを巻き解いて
走行させながら、貼着ロールの手前で、非印刷部分を切
断除去(非印刷部分を設けない場合には、製造しようと
する缶胴の円周方向長さよりも、印刷部分の幅が僅かに
狭い幅となるように、幅広の印刷済み樹脂フィルムを長
手方向に切断除去)してから、樹脂フィルムの接着剤層
の側を金属板に向けて熱貼着する。その結果、帯状金属
板の幅方向に数mm間隔を置いて複数条(例えば4条)
の印刷済み樹脂フィルムが金属板の長手方向へ連続して
貼着される。
そのフィルム貼着面を見ると、樹脂フィルムの印刷イン
キ層による印刷部分の全体が、艶消し成分を含有した熱
硬化性樹脂の塗膜によるトップコート層を透して見える
ことで、マット調(艶消し)となって見える。
を、一缶分毎のブランクに裁断してから(缶胴の円周方
向となる金属板の幅方向では、印刷済み樹脂フィルムの
非貼着部分の中央付近で切断する)、各ブランクを缶胴
溶接機にかけることで、円筒状に成形してから重合部を
溶接して円筒状の溶接缶胴を製造することにより、缶胴
の溶接接合部付近を除いた部分がマット調の印刷部分と
なっている円筒状の缶胴が得られる。
の製造方法では、熱硬化性樹脂の塗膜によるトップコー
ト層の全領域で艶消し成分が含有されていることによ
り、印刷部分の全体がマット調となっているが、そのよ
うに印刷部分の全体をマット調とするだけでなく、トッ
プコート層を、艶消し成分を含有した熱硬化性樹脂塗料
による領域と、艶消し成分を含有しない熱硬化性樹脂塗
料による領域とで構成することにより、一つの缶胴に印
刷部分に対して光沢を有する部分とマット調となる部分
との両方を設けることもある。
分の両方を設けるような実施形態について、印刷済み樹
脂フィルムの製造方法の一例を説明すると(印刷済み樹
脂フィルムを製造した後については、既に述べた何れか
の製造方法と同じである)、トップコートとなる熱硬化
性樹脂の塗料を塗装するための塗装ロールとして、艶消
し成分を含有する熱硬化性樹脂塗料を塗布するためのグ
ラビアロールと、艶消し成分を含有しない熱硬化性樹脂
塗料を塗布するためのグラビアロールとをそれぞれ準備
する。
ついては、一方のグラビアロールで多数の微小な凹部の
ある領域に相当する部分を、他方のグラビアロールでは
平滑面の領域に形成し、その逆に、一方のグラビアロー
ルで平滑面となっている領域に相当する部分を、他方の
グラビアロールでは多数の微小な凹部のある領域として
形成すると共に、それら両方のグラビアロール共に、そ
の円周方向の所定間隔毎にロール軸に平行な同一幅の平
滑面を備えたものとする。
りトップコート層の領域を分けてそれぞれ熱硬化性樹脂
の塗料を塗布するに際しては、先ず、最初に、それらの
塗装用とは別のグラビアロールを用いて、熱可塑性樹脂
フィルムの印刷面側となる面の端部(一端又は両端)
に、位置合わせの目印となる所定形状(細線、太線、三
角形等)を所定間隔で印刷してから乾燥させる。
合わせ用目印の印刷面とは反対側の面に、一方のグラビ
アロールにより、艶消し成分を含有する熱硬化性樹脂塗
料(マット塗料)を、印刷目印を目安にして、予め設定
した領域だけに位置に合わせして塗布してから、続い
て、他方のグラビアロールにより、艶消し成分を含有し
ない熱硬化性樹脂塗料(光沢塗料)を、印刷目印を目安
にして、予め設定した領域(一方のグラビアロールで塗
布しなかった領域全部)だけに位置合わせして塗布す
る。
とは反対側の面には、熱硬化性樹脂塗料によるトップコ
ート層が、艶消し成分を含有する塗料(マット塗料)と
艶消し成分を含有しない塗料(光沢塗料)とに区分され
た状態で重なることなく形成されると共に、この熱可塑
性樹脂フィルムには、その幅方向に横断して延びるよう
に、何れの熱硬化性樹脂塗料も全く塗布されていない領
域(数mmの幅)が、フィルムの長手方向で一定の間隔
毎に現れることとなる。
るトップコート層が形成された熱可塑性樹脂フィルム
は、熱風乾燥してから一旦はリールに巻き取った後、こ
のリールから巻き解いて走行させながら、トップコート
層が形成された面とは反対側の面に、印刷目印により位
置合わせしながら、一缶分毎の缶胴の高さと略同一幅の
印刷デザインを、複数条並列させ且つフィルムの長手方
向に繰り返すように、多色グラビア印刷によって印刷し
てから、熱風乾燥した後、印刷インキ層を完全に覆うよ
うに熱硬化性の接着剤をグラビアロールにより塗布して
熱風乾燥した状態で、印刷済み帯状フィルムのコイルと
してリールに巻き取っておく。その後は既に述べた成形
済みの缶胴の外面に熱貼着させるマット調容器の製造方
法と同じである。なお、印刷図柄の向きを変更する(缶
胴の高さ方向で連続した繰り返し印刷とする)と、帯状
鋼板に貼着用の印刷済み帯状フィルムとなる。
り製造されるフィルム貼着缶体によるマット調容器によ
れば、印刷済み樹脂フィルム2に形成された印刷インキ
層23による印刷部分が、それよりも上層の艶消し成分
を含有するトップコート層21(21a)を透して見え
ることで、光沢のあるトップコート(艶ニス)の上にマ
ットインキを重ねて塗布するようなことなく、印刷部分
にマット(艶消し)調の落ち着いた上品な感じを与える
ことができる。
ート層21を、艶消し成分を含有する硬化性樹脂21a
による領域と、艶消し成分を含有しない硬化性樹脂21
bによる領域とで構成した場合には、例えば、商標等の
文字を表す印刷部分に合わせて艶消し成分を含有しない
硬化性樹脂21bによる領域を形成し、その他の装飾模
様となる印刷部分に合わせて艶消し成分を含有する硬化
性樹脂21aによる領域を形成することで、マット(艶
消し)調の落ちついた背景に対して文字の部分だけを光
沢のある明瞭なものとして目立たせることができる、と
いうようにマット調の部分と光沢のある部分とのコント
ラストによって人目を惹くような外観性を得ることが可
能になる。
の上にマットインキを重ねて塗布したり、或いは、艶消
し成分を含有する硬化性樹脂塗料をトップコートとして
印刷インキ層の上に直接塗布したりしないことで、艶消
し成分を含有させる硬化性樹脂塗料について、光沢のあ
るトップコート層の上に塗布するマットインキのような
制限を受けることなく、また、印刷インキのビヒクル
(樹脂成分)との相性を考慮することなく、適宜選択的
に使用することができることとなり、その結果、艶消し
成分を含有させるトップコート層に撓み性に優れた硬化
性樹脂塗料を使用することで、容器の製造時に容器外面
を傷付き難くすることができる。
マット調容器では、オフセット印刷による印刷時におい
て、印刷通し数を1回増やす必要があることや、シート
状の金属板をオフセット印刷することにより生産速度に
制限があることから、生産速度を上げることが難しかっ
たが、フィルム貼着缶体によるマット調容器では、金属
板の上に直接に印刷やトップコートを施した上から更に
マットインキを重ねて印刷するのではなく、印刷済み樹
脂フィルムの製造により、主体層となる熱可塑性樹脂フ
ィルム22に対し、艶消し成分を含有するトップコート
層21(21a)の形成と、印刷インキ層23および接
着剤層24の形成とを、グラビアロールによる塗装や印
刷によって高速で行うことができる。
ある部分の両方があるものとする場合には、フィルム貼
着缶体によるマット調容器では、印刷済み樹脂フィルム
の製造時に、トップコート層21を形成するためにグラ
ビア印刷方式を採用し、二つのグラビアロールを準備し
て、そのうちの一つのグラビアロールにより必要な領域
にだけ艶消し成分を含有する硬化性樹脂21aの塗料を
塗布し、もう一つのグラビアロールにより必要な領域に
だけ艶消し成分を含有しない硬化性樹脂21bの塗料を
塗布するようにすることで、例えば、金属板に直接二重
塗りするような場合と比べて、無駄な塗料を重ねて使用
することなく、しかも、間に乾燥工程を挟まない連続塗
装によって高速に塗装処理を行うことができる。
造方法の実施形態について説明したが、本発明は、上記
のような実施形態にのみ限定されるものではなく、例え
ば、上記の各実施形態は何れも2ピース缶や3ピース缶
のような円筒状の胴部を備えたフィルム貼着缶体に関す
るものであるが、そのような容器に限らず、キャップを
螺合するための小径のネジ付き口頸部を備えたボトル型
缶や、ネジ付き口頸部を備えた缶蓋を固着するための缶
胴や、金属チューブ容器や、箱型の金属容器(容器の蓋
板部分のみの場合も含む)等としても実施することが可
能である等、適宜変更可能なものであることは言うまで
もない。
器およびその製造方法によれば、マットインキを重ね塗
りすることなく、高速で生産することができて、生産性
を高めることができると共に、艶消し成分を含有するト
ップコート層の硬化型樹脂塗料について、特に制限を受
けることなく適宜の硬化型樹脂塗料を使用することがで
きて、撓み性に劣った樹脂成分を使用することに起因す
る容器外面に傷付きの発生を防止することができる。
積層構造について、(A)トップコート層の全領域を艶
消し成分を含有する硬化型樹脂により構成した場合と、
(B)トップコート層を、艶消し成分を含有する硬化型
樹脂による領域と、艶消し成分を含有しない硬化型樹脂
による領域とで構成した場合のそれぞれを示す断面説明
図。
化型樹脂 21b (トップコート層の)艶消し成分を含有しない
硬化型樹脂 22 熱可塑性樹脂フィルム 23 印刷インキ層 24 接着剤層
Claims (7)
- 【請求項1】 主体層となる透明な熱可塑性樹脂フィル
ムの内面側に印刷インキ層とそれを覆う接着剤層を形成
し、外面側に透明な硬化性樹脂の塗膜によるトップコー
ト層を形成した印刷済みの樹脂フィルムが、その接着剤
層を介して金属容器の外面側に貼着されていると共に、
トップコート層の少なくとも一部の領域に、艶消し成分
が含有されていることを特徴とするマット調容器。 - 【請求項2】 トップコート層が、その全領域で硬化性
樹脂中に艶消し成分を2〜10重量%含有するものであ
ることを特徴とする請求項1に記載のマット調容器。 - 【請求項3】 トップコート層が、硬化性樹脂中に艶消
し成分を2〜10重量%含有する領域と、硬化性樹脂中
に艶消し成分を全く含有しない領域とで構成されている
ことを特徴とする請求項1に記載のマット調容器。 - 【請求項4】 主体層となる透明な熱可塑性樹脂の帯状
フィルムに対して、その一方の面に、少なくとも一部の
領域で艶消し成分を含有するように透明な硬化性樹脂塗
料を塗布して乾燥させると共に、他方の面に、印刷イン
キにより所望の印刷を施して、その上に接着剤を塗布し
て乾燥させることで、帯状の印刷済みフィルムを形成し
てから、この帯状の印刷済みフィルムを所定の寸法に裁
断して容器一個分毎のフィルムシートとした後、この印
刷済みのフィルムシートを、接着剤の接着温度以上に予
備加熱しておいた金属容器の外面側に貼着するようにし
たことを特徴とするマット調容器の製造方法。 - 【請求項5】 主体層となる透明な熱可塑性樹脂の帯状
フィルムに対して、その一方の面に、少なくとも一部の
領域で艶消し成分を含有するように透明な硬化性樹脂塗
料を塗布して乾燥させると共に、他方の面に、印刷イン
キにより所望の印刷を施して、その上に接着剤を塗布し
て乾燥させることで、帯状の印刷済みフィルムを形成し
てから、この帯状の印刷済みフィルムを、接着剤の接着
温度以上に予備加熱しておいた帯状の金属板の一方の面
に貼着した後、このフィルム貼着済みの帯状金属板を容
器一個分毎のブランクに裁断してから、それぞれのブラ
ンクをフィルム貼着面が外面側となるように容器に成形
するようにしたことを特徴とするマット調容器の製造方
法。 - 【請求項6】 主体層となる熱可塑性樹脂の帯状フィル
ムの一方の面に対して、艶消し成分を2〜10重量%含
有する硬化性樹脂塗料だけを塗布して乾燥させることを
特徴とする請求項4又は5に記載のマット調容器の製造
方法。 - 【請求項7】 主体層となる熱可塑性樹脂の帯状フィル
ムの一方の面に対して、艶消し成分を2〜10重量%含
有する硬化性樹脂塗料と、艶消し成分を含有しない硬化
性樹脂塗料とを、領域を分けて塗布して乾燥させること
を特徴とする請求項4又は5に記載のマット調容器の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399783A JP2002193267A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | マット調容器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000399783A JP2002193267A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | マット調容器およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002193267A true JP2002193267A (ja) | 2002-07-10 |
| JP2002193267A5 JP2002193267A5 (ja) | 2008-02-14 |
Family
ID=18864494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000399783A Pending JP2002193267A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | マット調容器およびその製造方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002193267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007099332A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Fuji Seal International Inc | 艶消しコーティング層を有する容器用ラベル、及びラベル付き容器 |
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- 2000-12-28 JP JP2000399783A patent/JP2002193267A/ja active Pending
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