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JP2002188181A - 建設機械の運転室における空気浄化装置 - Google Patents

建設機械の運転室における空気浄化装置

Info

Publication number
JP2002188181A
JP2002188181A JP2000389278A JP2000389278A JP2002188181A JP 2002188181 A JP2002188181 A JP 2002188181A JP 2000389278 A JP2000389278 A JP 2000389278A JP 2000389278 A JP2000389278 A JP 2000389278A JP 2002188181 A JP2002188181 A JP 2002188181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cab
air
filter
port
outside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000389278A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Ogasawara
光雅 小笠原
Masahiko Miura
正彦 三浦
Kazuo Origasa
一夫 折笠
Satoshi Nishimura
聡 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Ryuki Engineering Inc.
Original Assignee
Obayashi Corp
Ryuki Engineering Inc.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp, Ryuki Engineering Inc. filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP2000389278A priority Critical patent/JP2002188181A/ja
Publication of JP2002188181A publication Critical patent/JP2002188181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転室内の空気清浄化を図ることで、防塵マ
スク等の着用を不要とし、快適な作業環境とする。 【解決手段】 建設機械における運転室2の外部に配置
され、外気及び運転室2内に連通する外気取入れ口及び
空気供給口28を形成したケーシング12と、ケーシン
グ12内部にあって外気取入れ側に配置された塵埃除去
用のフィルタ14,16と、フィルタ14,16の背面
に配置され、その空気取入れ口18aをフィルタ側に、
吹出し口18を前記運転室側空気供給口28に向けて配
置した空気供給ファン18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、トンネル
坑内等の空気環境下で用いられる建設機械の運転室内空
気を清浄化するための空気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル坑内で使用される建設機械の運
転室は、一般に、その外部とは切り離された密室空間と
なっているものの、外気循環が必要であり、また特に出
入りの際や、窓を開放した時に、坑内の粉塵や排ガスが
キャビン内部に侵入し、汚染した雰囲気で作業しなけれ
ばならない。
【0003】そのため、トンネル坑内で建設機械を運転
するときには、オペレータは防塵マスクを着用しなけれ
ばならない。防塵マスクの一種として、電動ファン付防
塵マスクがあり、このマスクは粉塵補修効率99.8%
以上であって、電動ファンにより空気を送気するため、
運動量が大きな現場でも呼吸が楽であるなどの利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このマ
スクは、電動ファン等の機構部分を背負い式に装着して
使用するものであるため、四六時中これを装着している
ことの煩わしさがあり、必ずしも便利なものとは言えな
かった。
【0005】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は、運転室内の空気清浄化を図ること
で、防塵マスク等の着用を不要とし、快適な作業環境と
することができる建設機械の運転室における浄化装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、建設機械における運転室の内部又は外部
に配置され、外気及び運転室内に連通する外気取入れ口
及び空気供給口を形成したケーシングと、該ケーシング
内部にあって外気取入れ側に配置された塵埃除去用のフ
ィルタと、該フィルタの背面に配置され、その空気取入
れ口をフィルタ側に、吹出し口を前記運転室側空気供給
口に向けて配置した空気供給ファンとを設けたことを特
徴とするものである。従って、本発明では、運転室ドア
及び窓を閉じて作業している状態では、フィルタによっ
て除塵された清浄空気が運転室内に供給されているた
め、作業環境を改善できる。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、前記フィ
ルタは、外気取入れ口に配置された第一のフィルタと、
該第一のフィルタから所定間隔離して配置された第二の
フィルタとからなり、両フィルタ間に形成された空室に
は、運転室側に連通する空気循環用の吸込み口が開口し
ていることによって、ドアまたは窓の開閉毎に運転室内
部に侵入した塵埃も除去され、清浄化を維持できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明を適用したトンネル坑内作業用のショベルカーを
示すもので、このものは、従来と同様にキャタピラ式走
行装置1の上部運転室2及びその後部に一体化された機
械室3を旋回可能に配置し、さらには運転室2の前部に
多関節式のパワーショベル4を設けたものである。な
お、運転室2内は、図示しないが、窓及びドアを閉じる
ことによって、外界とは切り離された密室を構成する種
類のものが用いられる。
【0009】以上に加え、本発明では、運転室2の外部
背面に空気浄化装置10が固定されている。空気浄化装
置10は、運転室背面に固定される箱形ケーシング12
と、ケーシング12内に配置される外気導入用の第一の
フィルタ14と、HEPAフィルタなどの超高性能フィ
ルタからなる第二のフィルタ16及び空気供給ファン1
8とを備え、ファン18は、機械室3から給電されるD
C24V電源により駆動される。
【0010】なお、図において、Q1は運転室2内への
空気供給風量、Q2は運転室2からの換気風量、Q3は
外気取入れ風量であり、ファン18の駆動力や開口部の
大きさなどによりこれら風量Q1,Q2,Q3を適度に
設定することで、運転室2の内圧を外圧より僅かに高く
保ち、運転室内を常時清浄空気雰囲気に保持できるよう
にしている。
【0011】図2,3は、空気浄化装置10の詳細構造
を示すものであり、ケーシング12は、ブラケット12
aを介して運転室2の背面に固定される。そして、ケー
シング12の一側面全体を外気取入れ口とし、例えばパ
ンチングメタル20によって外気取入れ用開口部を覆
い、さらにはパンチングメタル20の背面内側に前記外
気導入用の第一のフィルタ14を配している。
【0012】また、第一のフィルタ14と第二のフィル
タ16との間には空室22が形成され、この空室22に
は前記運転室2の背面に連通する内気循環用の吸込み口
24が開口されている。さらに、第二のフィルタ16と
ファン18との間には所定間隔をおいて隔壁26によっ
て仕切られ、この隔壁26に固定されたファン18の空
気取入れ口18aを隔壁26に開口させている。ファン
18の空気吹出し口18bは、ケーシング10の前面に
開口され、前記運転室背面に連通する空気供給口28に
連通している。
【0013】以上において、ファン18の駆動により、
ケーシング10内に導入された外気は、第一のフィルタ
14及び第二のフィルタを経て空気浄化された後、ファ
ン18の空気吹出し口18b、空気供給口28を通じて
運転室2内に供給される。一方、運転室内の空気は、空
気取入れ口18aを通じてケーシング10内に取込ま
れ、第二のフィルタ16、ファン18を通じて再び運転
室2内に循環される。従って、運転室2内に取入れられ
る外気は第一、第二のフィルタ12,14を通じて、塵
埃を濾過され、清浄な空気となって運転室内に供給され
る。
【0014】また、ドアや窓等の開閉に伴い、これら開
口部から運転室2内に取入れられた外気は、第二のフィ
ルタ16で濾過された後、再度運転室2内に循環される
ことから、運転室2内が汚染された空気で一時的に満た
されても、経時後は清浄化された空気となる。
【0015】なお、以上の実施形態では、本発明をショ
ベルカーに適用した場合を説明したが、例えばダンプト
ラックやトラックミキサー車その他のトンネル坑内に使
用される建設機械であって、運転室が密室となる機械一
般に適用できる。また、本発明はトンネル坑内だけでな
く、その他の劣悪な空気環境下で使用される建設機械一
般に適用できることは勿論である。
【0016】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による建設機械の運転室における空気浄化装置にあっ
ては、トンネル坑のような劣悪な空気環境下において
も、防塵マスクの着用を不要とし、快適な作業環境とす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気浄化装置を備えたシャベルカーの
説明図である。
【図2】空気浄化装置の内部構造を示す断面説明図であ
る。
【図3】図2のA矢視部分の断面説明図である。
【符号の説明】
2 運転室 10 空気浄化装置 12 ケーシング 14 第一のフィルタ 16 第二のフィルタ 18 ファン 18a 空気取入れ口 18b 空気吹出し口 22 空室 24 空気吸込み口 26 空気供給口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 正彦 東京都港区港南2丁目15番2号 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 折笠 一夫 東京都港区港南2丁目15番2号 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 西村 聡 東京都港区芝五丁目16番7号 株式会社流 機エンジニアリング内 Fターム(参考) 2D015 EC01 4D058 JA12 JA14 KB11 KC01 QA21 SA20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建設機械における運転室の内部又は外部
    に配置され、外気及び運転室内に連通する外気取入れ口
    及び空気供給口を形成したケーシングと、 該ケーシング内部にあって外気取入れ側に配置された塵
    埃除去用のフィルタと、 該フィルタの背面に配置され、その空気取入れ口をフィ
    ルタ側に、吹出し口を前記運転室側空気供給口に向けて
    配置した空気供給ファンとを設けたことを特徴とする建
    設機械の運転室における空気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、外気取入れ口に配置さ
    れた第一のフィルタと、該第一のフィルタから所定間隔
    離して配置された第二のフィルタとからなり、両フィル
    タ間に形成された空室には、運転室側に連通する空気循
    環用の吸込み口が開口していることを特徴とする請求項
    1に記載の建設機械の運転室における空気浄化装置。
JP2000389278A 2000-12-21 2000-12-21 建設機械の運転室における空気浄化装置 Pending JP2002188181A (ja)

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