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JP2002184493A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002184493A
JP2002184493A JP2000384039A JP2000384039A JP2002184493A JP 2002184493 A JP2002184493 A JP 2002184493A JP 2000384039 A JP2000384039 A JP 2000384039A JP 2000384039 A JP2000384039 A JP 2000384039A JP 2002184493 A JP2002184493 A JP 2002184493A
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JP
Japan
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contact piece
connector
piece
elastic contact
circuit board
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JP2000384039A
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Shinya Fujita
伸也 藤田
Riichi Sakurai
利一 櫻井
Masayasu Fujii
雅康 藤井
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弾性接触片の不正な変形を防止する。 【解決手段】 端子側コネクタ20と基板側コネクタ1
0の嵌合過程では、リブ14で押された挟圧片40(挟
圧手段)が、弾性接触片38に対し、回路基板12側と
の間で嵌合方向と交差する方向に挟むような形態で当接
を開始する。嵌合の進行に伴い、挟圧片40は、回路基
板12との間で挟んだ弾性接触片38の弾性撓みを増大
させるように変位する。弾性接触片38が挟圧片40に
よる弾性撓みを開始するときに、弾性接触片38は挟圧
片40と回路基板12との間で嵌合方向と交差する方向
に挟まれるので、弾性接触片38がリブ14に向かって
片持ち状に延出する形態であっても、その弾性接触片3
8が座屈などの不正な変形を来す虞はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路基板に接続す
るためのコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板の縁部と電線に固着された端子
金具とを接続させるコネクタとしては、従来、図8及び
図9に示すものがある。これは、回路基板101の縁部
を囲むフード部102の奥端面からリブ103を突出さ
せた基板側コネクタ100と、回路基板101が差し込
まれるスリット106に端子金具107の弾性接触片1
08を臨ませた端子側コネクタ105とからなる。両コ
ネクタ100,105を嵌合過程では、まず回路基板1
01がスリット106に差し込まれて弾性接触片108
に対して非接触の状態で対応し、その後にリブ103が
弾性接触片108に当接し、嵌合の進行に伴ってリブ1
03が弾性接触片108を弾性撓みさせつつ回路基板1
01との間で挟圧し、この撓み接触片108の弾性復元
力によって所定の接触圧が確保されるようになってい
る。
【0003】尚、回路基板の縁部と電線に固着された端
子金具とを接続させるコネクタの従来公報としては、特
開平9−92370号がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記弾性接触片108
には、リブ103が当接を開始してから挟圧する状態へ
円滑に移行できるようにするため、リブ103が摺接し
易いような前傾部108Aが形成されている。しかし、
弾性接触片108がリブ103に向かって片持ち状に延
出するように形成され、その弾性接触片108の延出端
部に前傾部108Aが配されているため、例えば両コネ
クタ100,105が斜めに嵌合された状態でリブ10
3が前傾部108Aに当接したような場合には、リブ1
03が前傾部108A上を滑らずに引っ掛かってしま
い、その結果、弾性接触片108を座屈変形させる、と
いうことが懸念される。
【0005】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、弾
性接触片の不正な変形を防止することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、回路
基板とリブを備えた基板側コネクタと、弾性接触片を有
する端子金具が収容された端子側コネクタとからなり、
前記基板側コネクタと前記端子側コネクタの嵌合によ
り、前記リブが前記弾性接触片を弾性撓みさせつつ前記
回路基板との間で挟んでその弾性接触片と回路基板とを
接続させるようにしたコネクタであって、前記両コネク
タの嵌合過程では、前記弾性接触片を前記回路基板側と
の間で嵌合方向と交差する方向に挟むような形態で前記
弾性接触片への当接を開始するとともに、嵌合の進行に
伴い、前記回路基板との間で挟んだ前記弾性接触片の弾
性撓みを増大させる挟圧手段を備えている構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記挟圧手段が、前記端子側コネクタに設けられて
いるとともに、前記基板側コネクタと前記端子側コネク
タの嵌合時における前記弾性接触片に対する前記リブの
接近方向と概ね同じ方向へ斜めに延出するように片持ち
支持され、前記両コネクタの嵌合の進行に伴って前記リ
ブで押されることにより片持ち支持の基端部を支点とし
て傾動変位する構成とした。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の発明において、前記挟圧手段の押さえつけによって弾
性撓みさせられる前記弾性接触片の弾性撓み量が増大す
るのに伴い、その挟圧手段の姿勢が押さえつけ方向に対
して直角に近づくように変化する構成とした。請求項4
の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれかの発明にお
いて、前記挟圧手段が前記端子金具に一体に形成されて
いる構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]弾性接触片
が挟圧手段による弾性撓みを開始するときには、挟圧手
段が弾性接触片を回路基板との間で嵌合方向と交差する
方向に挟むようになっているので、弾性接触片がリブに
向かって片持ち状に延出する形態であっても、その弾性
接触片が座屈などの不正な変形を来す虞はない。
【0010】[請求項2の発明]挟圧手段は、嵌合時に
おける弾性接触片に対するリブの接近方向と概ね同じ方
向へ斜めに延出するように片持ち支持されているので、
リブによって座屈変形させられる虞がない。 [請求項3の発明]挟圧手段の押さえつけによる弾性接
触片の弾性撓み量が増大するほど(弾性接触片側から挟
圧手段側への反力が増大するほど)、挟圧手段の姿勢が
押さえつけ方向に対して直角に近づくように変化するの
で、弾性接触片がその弾性復元力のために挟圧手段に対
して滑る虞がないのであり、このことによっても、弾性
接触片の不正な変形が防止される。
【0011】[請求項4の発明]挟圧手段を端子金具に
一体に形成したので、挟圧手段を端子金具とは独立した
部品とする場合に比べると、部品点数が少なくて済む。
【0012】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、基板側コネクタ10と端
子側コネクタ20とから構成される。基板側コネクタ1
0は、合成樹脂製のコネクタハウジング11と、このコ
ネクタハウジング11に前端縁部を貫通させた水平な平
板状をなす回路基板12と、このコネクタハウジング1
1の前方に突出して回路基板12の端縁部を包囲する角
筒状のフード部13と、フード部13の奥端面から前方
へ直線棒状に突出するとともに回路基板12の上方位置
及び下方位置において水平に並列された複数のリブ14
とを備えて構成されている。このリブ14の突出端の位
置は回路基板12の前端縁の位置よりも後方に設定され
ている。
【0013】端子側コネクタ20は、合成樹脂製のコネ
クタハウジング21と、このコネクタハウジング21の
キャビティ22内に収容される複数の端子金具30とを
備えて構成される。コネクタハウジング21内には、上
下2段に分かれているとともに各段毎に水平方向に並列
した複数のキャビティ22が形成され、各キャビティ2
2内に、夫々、端子金具30が挿入されている。キャビ
ティ22及びそのキャビティ22内に収容された端子金
具30は、上下対称な形状及び配置となっている。
【0014】コネクタハウジング21内には、上段側の
キャビティ22と下段側のキャビティ22との間に位置
する水平なスリット状の基板収容部23が、コネクタハ
ウジング21の前端面に開口して形成されており、この
基板収容部23内には回路基板12の前端縁部が嵌入さ
れるようになっている。基板収容部23とキャビティ2
2の略前半領域とは互いに連通している。また、各キャ
ビティ22の前端部は、リブ14を嵌入させるための嵌
入孔24としてコネクタハウジング21の前端面に開口
されている。
【0015】端子金具30は、後方からキャビティ22
に挿入され、樹脂ランス25の係止により後方への戻り
を規制された状態に保持されている。端子金具30は、
所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工してなり、略
前半部分が弾性接触片38を取り囲む箱部31とされ、
略後半部分が電線32が接続された電線圧着部33とさ
れている。箱部31は、左右両側壁34と、この両側壁
34の上端縁から内側へ延出して互いに上下に重ねられ
た一対の上面壁35,36と、両側壁34の下端縁後端
部同士を連結する底壁37とから構成される。底壁37
には、その前端から前方へ片持ち状に延出する形態の弾
性接触片38が形成されている。
【0016】弾性接触片38は、底壁37から斜め上前
方へ延出する立上り部38Aと、この立上り部38Aの
前端から斜め下先方へ延出する前傾部38Bと、この前
傾部38Bの前端から斜め下後方へ延出する接触部38
Cとからなり、接触部38Cの延出端は下方へ膨らむよ
うに湾曲した接点部38Dとなっている。前後方向にお
ける接点部38Dの位置は、弾性接触片38のうち最も
高い山形状の頭頂部38E(立上り部38Aと前傾部3
8Bとの連続部)とほぼ同じ位置であり、換言すると、
両コネクタ10,20の嵌合方向とほぼ直交する方向に
おいて接点部38Dと頭頂部38Eとが対応している。
【0017】また、両側壁34の前端側部分の頭頂部3
8Eよりも低い低背壁34L,34Rのうち、右側の低
背壁34Rの上端縁前端部からは支持壁39が内側へ延
出され、その支持壁39の後端縁からは挟圧片40(本
発明の構成要件である挟圧手段)が片持ち状に延出され
ている。挟圧片40は、斜め上後方へ向かって(基板側
コネクタ10と端子側コネクタ20の嵌合時における弾
性接触片38に対するリブ14の接近方向と概ね同じ方
向へ斜めに)延び、弾性接触片38と挟圧片40の双方
が弾性撓みしない自由状態のときには、挟圧片40は、
弾性接触片38の前傾部38Bの上面に対して非接触状
態で沿うように配されており、挟圧片40の後端(延出
端)の押え部40Aが弾性接触片38の頭頂部38Eに
対して少し間隔を空けた状態でその上方に位置してい
る。尚、左側の低背壁34Lの上端縁からは、支持壁3
9の前端部上面に重なる押さえ壁41と、支持壁39の
後端部下面に重なる支え壁42とが内向きに突成されて
いる。
【0018】かかる端子金具30は、上段側のキャビテ
ィ22には弾性接触片38の接点部38Dが下方へ面す
る姿勢で挿入されるが、下段側のキャビティ22には接
点部38Dが上方へ面する姿勢で挿入される。端子金具
30が挿入された状態では、挟圧片40はコネクタハウ
ジング21の嵌入孔24とほぼ同じ高さに位置し、ま
た、接点部38Dは<基板収容部23における回路基板
12の進入領域から上方又は下方へ退避した位置にある
(図5を参照)。
【0019】次に、基板側コネクタ10と端子側コネク
タ20の嵌合状態を説明するが、ここでは便宜上、上段
側のキャビティ22に挿入されている端子金具30に関
して述べることにする。下段側の端子金具30について
は、上段側とは上下対称の関係にあるので、詳しい説明
は省略する。さて、両コネクタ10,20の嵌合過程で
は、まず回路基板12の前端縁が基板収容部23内への
進入を開始し、次いでリブ14が嵌入孔24からキャビ
ティ22内への進入を開始し、進入したリブ14の前端
が挟圧片40の上面の基端部(前端部)に当接する。リ
ブ14が挟圧片40に当接した時点では、回路基板12
は接点部38Dの真下に位置しているが、回路基板12
と接点部38Dとはまだ接触していない。
【0020】そして、リブ14の進入が進むのに伴い
(両コネクタ10,20の嵌合が進むのに伴い)、その
リブ14に押された挟圧片40がその傾斜により支持壁
39の後端(挟圧片40の基端)を支点として下方へ傾
動変位する。この挟圧片40の傾動変位に伴い、その延
出端部(押え部40Aの近傍部分)が弾性接触片38の
頭頂部38Eに対してほぼ真上から(両コネクタ10,
20の嵌合方向と交差する方向に)当接し、更にその頭
頂部38Eを上から押さえ付ける。すると、弾性接触片
38が全体として下方へ変位してその接点部38Dが回
路基板12に当接し、導通可能な接続状態となる(図6
を参照)。
【0021】この後は、弾性接触片38の下方(回路基
板12側)への変位が規制されるので、両コネクタ1
0,20の嵌合(リブ14の進入)及び挟圧片40の下
方への変位が進むのに伴い、弾性接触片38が全体とし
て上下方向に潰されるように(立上り部38Aと前傾部
38Bとのなす角度が大きくなるとともに、前傾部38
Bと接触部38Cとのなす角度が小さくなるように)弾
性撓みを生じる。そして、両コネクタ10,20が正規
の嵌合状態に至ると、挟圧片40が水平姿勢(両コネク
タ10,20の嵌合方向及び回路基板12と平行な姿
勢)に変位するとともに、その挟圧片40の上面にリブ
14の下面がほぼ密着する状態となり、その挟圧片40
の下面と回路基板12の上面との間で弾性接触片38が
挟圧され、その弾性接触片38の弾性復元力によって端
子金具30と回路基板12との間では所定の接触圧が確
保される。
【0022】上述のように本実施形態のコネクタは、基
板側コネクタ10と端子側コネクタ20の嵌合により、
リブ14が弾性接触片38を弾性撓みさせつつ回路基板
12との間で挟んでその弾性接触片38と回路基板12
とを接続させるようにしたものであるが、両コネクタ1
0,20の嵌合過程では、弾性接触片38を回路基板1
2側との間で嵌合方向と交差する方向に挟むような形態
で挟圧片40が弾性接触片38への当接を開始するとと
もに、嵌合の進行に伴って、挟圧片40が回路基板12
との間で弾性接触片38を挟む状態を保ちつつ両コネク
タ10,20の嵌合方向と交差する方向へ変位すること
によって弾性接触片38の弾性撓みを増大させるように
している。つまり、弾性接触片38が挟圧片40の当接
による弾性撓みを開始するときには、リブ14が前方か
ら弾性接触片38に突き当たるのではなく、挟圧片40
が弾性接触片38を回路基板12との間で嵌合方向と交
差する方向に挟むようになっているので、弾性接触片3
8がリブ14(基板側コネクタ10)に向かって片持ち
状に延出する形態であっても、その弾性接触片38が座
屈などの不正な変形を来す虞はない。
【0023】また、挟圧片40が頭頂部38Eを上から
押さえつけて弾性接触片38を弾性撓みさせる際には、
その弾性接触片38の弾性撓み量が増大するほど(弾性
接触片38側から挟圧片40側への反力が増大するほ
ど)、挟圧片40の姿勢が押さえつけ方向に対して直角
に近づくように変化するので、頭頂部38Eが弾性接触
片38の弾性復元力のために挟圧片40の表面を滑る虞
がないのであり、このことによっても、弾性接触片38
の不正な変形が防止されている。
【0024】また、端子金具30に設けた挟圧片40
は、両コネクタ10,20の嵌合時における弾性接触片
38に対するリブ14の接近方向と概ね同じ方向へ斜め
に延出するように片持ち支持され、両コネクタ10,2
0の嵌合の進行に伴ってリブ14で押されることにより
その挟圧片40の片持ち支持の基端部(支持壁39の後
端)を支点として傾動変位するようにしている。したが
って、挟圧片40に対してリブ14が斜めに当接し、当
接後は挟圧片40の表面上をリブ14が円滑に摺接する
ようになり、挟圧片40がリブ14によって座屈変形さ
せられる虞はない。
【0025】また、挟圧片40が端子金具30に一体に
形成されているので、挟圧片を端子金具とは独立した部
品とする場合に比べて、部品点数が少なくて済んでい
る。また、両コネクタ10,20が嵌合した状態では、
リブ14が挟圧片40における回路基板12とは反対側
の面に当接するように位置するので、挟圧片40が回路
基板12から離れる方向へ遊動することがなく、弾性接
触片38の弾性撓み状態が堅持される。したがって、弾
性接触片38と回路基板12との間の接触信頼性に優れ
ている。
【0026】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では挟圧手段としての挟圧片を端子
金具に一体形成してその挟圧片がリブで押されて変位す
るようにしたが、本発明によれば、端子側コネクタのコ
ネクタハウジングに形成した弾性アーム部を挟圧手段と
し、この弾性アーム部がリブで押されて変位することに
よって弾性接触片を挟圧するようにしてもよい。
【0027】(2)上記実施形態ではリブとは別体の部
材を挟圧手段とし、その挟圧手段をリブで押して変位さ
せることで弾性接触片の弾性撓み量を増大させるように
したが、本発明によれば、リブの先端部の形状をテーパ
状に傾斜させることによってリブ自身に挟圧手段を形成
し、そのテーパ面が弾性接触片に対して回路基板との間
で挟むような形態で当接を開始し、両コネクタの嵌合の
進行に伴ってテーパ面が弾性接触片に摺接してその弾性
接触片の弾性撓み量を増大させるようにしてもよい。
【0028】(3)上記実施形態では弾性接触片がリブ
側に向かって(端子金具の前方へ)片持ち状に延出する
形態としたが、本発明は、撓み接触片がリブとは反対側
に向かって(端子金具の後方へ)片持ち状に延出する場
合にも適用することができる。 (4)上記実施形態では挟圧手段を端子金具に一体形成
したが、本発明によれば、挟圧手段を独立した部品と
し、それを端子金具やコネクタハウジングに取り付けて
もよい。
【0029】(5)上記実施形態では挟圧手段を端子側
コネクタに設けたが、本発明によれば、基板側コネクタ
に挟圧手段を設けてもよい。 (6)上記実施形態では挟圧手段としての挟圧片が両コ
ネクタの嵌合時における弾性接触片に対するリブの接近
方向と概ね同じ方向へ斜めに延出するような片持ち支持
形態としたが、本発明によれば、挟圧片は、弾性接触片
に対するリブの接近方向とは逆方向へ延出するような片
持ち支持形態としてもよく、また、山形に湾曲した両端
支持形態としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の基板側コネクタの斜視図
【図2】端子側コネクタの斜視図
【図3】端子金具の斜視図
【図4】端子金具の断面図
【図5】端子側コネクタの断面図
【図6】両コネクタの嵌合過程をあらわす断面図
【図7】両コネクタの嵌合完了状態をあらわす断面図
【図8】従来形の嵌合過程をあらわす断面図
【図9】従来例の嵌合完了状態をあらわす断面図
【符号の説明】
10…基板側コネクタ 12…回路基板 14…リブ 20…端子側コネクタ 30…端子金具 38…弾性接触片 40…挟圧片(挟圧手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 雅康 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 5E023 AA04 AA16 AA18 BB02 BB03 BB22 CC23 DD05 EE07 EE11 FF11 GG02 GG03 GG09 GG10 HH05 HH08 HH18 HH22 HH24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板とリブを備えた基板側コネクタ
    と、弾性接触片を有する端子金具が収容された端子側コ
    ネクタとからなり、前記基板側コネクタと前記端子側コ
    ネクタの嵌合により、前記リブが前記弾性接触片を弾性
    撓みさせつつ前記回路基板との間で挟んでその弾性接触
    片と回路基板とを接続させるようにしたコネクタであっ
    て、 前記両コネクタの嵌合過程では、前記弾性接触片を前記
    回路基板側との間で嵌合方向と交差する方向に挟むよう
    な形態で前記弾性接触片への当接を開始するとともに、
    嵌合の進行に伴い、前記回路基板との間で挟んだ前記弾
    性接触片の弾性撓みを増大させる挟圧手段を備えている
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記挟圧手段が、前記端子側コネクタに
    設けられているとともに、前記基板側コネクタと前記端
    子側コネクタの嵌合時における前記弾性接触片に対する
    前記リブの接近方向と概ね同じ方向へ斜めに延出するよ
    うに片持ち支持され、前記両コネクタの嵌合の進行に伴
    って前記リブで押されることにより片持ち支持の基端部
    を支点として傾動変位する構成としたことを特徴とする
    請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記挟圧手段の押さえつけによって弾性
    撓みさせられる前記弾性接触片の弾性撓み量が増大する
    のに伴い、その挟圧手段の姿勢が押さえつけ方向に対し
    て直角に近づくように変化する構成としたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載のコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記挟圧手段が前記端子金具に一体に形
    成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の
    いずれかに記載のコネクタ。
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Cited By (6)

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