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JP2002181282A - エルボ保護カバーおよびその製造方法 - Google Patents

エルボ保護カバーおよびその製造方法

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JP2002181282A
JP2002181282A JP2000378602A JP2000378602A JP2002181282A JP 2002181282 A JP2002181282 A JP 2002181282A JP 2000378602 A JP2000378602 A JP 2000378602A JP 2000378602 A JP2000378602 A JP 2000378602A JP 2002181282 A JP2002181282 A JP 2002181282A
Authority
JP
Japan
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elbow
protective cover
cover
curved surface
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000378602A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Sawada
貴幸 澤田
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
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Priority to US10/000,960 priority patent/US20020069925A1/en
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L43/00Bends; Siphons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各板部材を手作業により半田等で接合してエ
ルボ保護カバーを形成することをやめ、大量生産方式を
導入してコストダウンを図るとともに強度の増強、水漏
れの防止等を図った高品質エルボ保護カバーを提供す
る。 【解決手段】 配管を断熱材で断熱する場合に用いら
れ、該断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成す
るエルボ保護カバーであって、前記カバーの曲面全面が
薄金属板のプレス絞り加工で一体成形して成るものであ
ることを特徴とするエルボ保護カバー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば流体配管を
断熱材で断熱する場合に用いられ、断熱材を覆うように
外装される保護カバーの曲げ部分であるエルボ保護カバ
ーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から高温あるいは低温の気体、液体
等の流体が流れる配管あるいは空調用ダクト等は、保
温、保冷するために保温材、保冷材等の断熱材で覆われ
ている。これらの断熱材は、通常多孔質で多量の空気を
含んでいる珪藻土、ロックウール、ガラスウール、セラ
ミックウール、発泡スチロール、発泡ウレタン等から形
成された板材やマット材を配管やダクトに巻き付けた
り、貼り付けたり、あるいは管状に成形したパイプカバ
ー(保温筒ともいう)を配管に被せたりして施工してい
る。
【0003】しかしながら、これらの断熱材は通常機械
的強度が弱いため、外圧や衝撃等により変形したり、破
損し易い。また粉塵を出し易いもの、環境の影響例えば
雨水で濡れると断熱性能が落ちるものもある。そこでこ
のような被害や損傷を受けないよう、また外観を守るた
めに通常ブリキ板、トタン板等の薄金属板で外装し保護
している。
【0004】しかし、これら外装材の現場施工に際して
は、配管あるいはダクトが直管の場合には問題はない
が、曲がり部分であるエルボを外装する場合には現場で
エルボ曲面を簡単に形成できないので、予めエルボ保護
カバーを工場で製造しておくことが多い。例えば図4に
示したような直角エルボの場合は、先ず図5に示したよ
うに、薄鉄板から打ち抜く等して短冊形あるいは紡錘形
の板部材21、22、23、24、25を作る。次にこ
れらの部材が組み合わされて、エルボ曲面を形成するよ
うに曲げ加工し、同時に上記板部材の端縁に凸状のリブ
4を付ける。次にこの各板部材の端縁とリブのある端縁
を重ねて曲面の外側でリブに沿って半田付けで接合して
エルボ曲面を作り、両端にバンド板部材26をスポット
溶接し、最後に塗装して図4(a)(b)に示したエル
ボ保護カバー1を作製している。
【0005】ところでこの製造方法は、板部材の種類が
多いので組立て接合に手間がかかり、また殆どの工程、
特に半田付けが手作業であるため、大量生産に不向きで
あり、工数がかかり製造コストが高いのが現状である。
また、半田付けのため接合強度が弱く、外力がかかると
剥がれ易い。さらに水漏れに弱く損傷を受けた部分では
外部から雨水が侵入し易い等の欠点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、これ
らの問題点を解決するためになされたもので、各板部材
を手作業により半田等で接合してエルボ保護カバーを形
成することをやめ、大量生産方式を導入してコストダウ
ンを図るとともに強度の増強、水漏れの防止等を図った
高品質エルボ保護カバーを提供することを主たる目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエルボ保護
カバーは、配管を断熱材で断熱する場合に用いられ、該
断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成するエル
ボ保護カバーであって、前記カバーの曲面全面が薄金属
板のプレス絞り加工で一体成形して成るものであること
を特徴としている(請求項1)。
【0008】このように、本発明のエルボ保護カバー
は、カバーの曲面全面が薄金属板のプレス絞り加工で一
体成形して成るものであって、従来の半田付けあるいは
スポット溶接等による複数の板部材から構成されるもの
ではない。一枚板からプレス成形で作製できるので大量
生産が可能であり、大幅なコストダウンを達成すること
ができる。また単一板部材で一体形成されているので強
度が高く、水漏れを起こすことのない高品質エルボ保護
カバーである。
【0009】この場合、前記エルボ保護カバーの曲面に
凸状リブを付加したものが好ましい(請求項2)。この
ようにエルボ保護カバーの曲面に凸状リブを付加したこ
とにより、エルボ曲面の強度を増強することができ、外
力、衝撃等による破壊、損傷を防止することができる。
【0010】さらにこの場合、薄金属板が、亜鉛メッキ
鋼板、冷間圧延鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム
板、アルミニウム合金板の内から選択される1種とする
ことができる(請求項3)。このような種類の薄金属板
を外装の目的、環境に応じて適切なものを選択すれば、
より有用なエルボ保護カバーとなるし、作製も容易であ
る。
【0011】そして本発明に係るエルボ保護カバーの製
造方法は、配管を断熱材で断熱する場合に用いられ、該
断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成するエル
ボ保護カバーの製造方法であって、薄金属板を前記カバ
ーの展開形状に合わせて、該展開形状より大きな形状に
プレスで打ち抜き、該打ち抜き板にプレス絞り加工を施
してカバー曲面を成形し、次いで不要部分を切断除去し
た後、バンド部の曲げ加工と曲面への凸状リブ入れ加工
をプレスで同時に行い、さらに曲面両サイドにプレスで
凸状リブを形成することを特徴としている(請求項
4)。
【0012】このような製造方法によれば、手作業によ
る半田付け等を廃止し、プレス加工を主とする機械的な
生産方式であるので、生産性が向上し、大幅なコストダ
ウンを図ることができる。また単一板部材で一体成形し
ているので、強度が高く、水漏れを起こすことのない高
品質のエルボ保護カバーを製造することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明者らは、エルボ保護カバー
の製造において、手作業による半田付けを廃止し、機械
的な大量生産方式を検討した結果、薄金属板をプレス絞
り加工し、一体成形すれば、生産性が向上し、コストダ
ウンが図れることに想到し、諸条件を精査して本発明を
完成させたものである。
【0014】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明
する。本発明は、配管を断熱材で断熱する場合に用いら
れ、該断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成す
るエルボ保護カバーであって、前記エルボの曲面全面が
薄金属板のプレス絞り加工で一体成形して成るものであ
る。
【0015】図1は本発明のエルボ保護カバーの一例で
あって、直角(90度)エルボ保護カバーの概略図であ
る。90度エルボ保護カバー1は、複数の凸状のリブ4
を付加したエルボ曲面2と曲面の両端のバンド部3から
構成されており、一枚の薄金属板から一体成形されてい
る。このように、本発明のエルボ保護カバーは、一体成
形されているので、強度も十分であり、従来の半田付け
のもののように各部材に別れたり、漏れが生じるような
こともない。
【0016】この90度エルボ保護カバーの施工に際し
ては、断熱材で覆われた配管のエルボ部分の凸部の方か
らバンド3、3を開いたまま押し込みカバー内面を断熱
材に密着させた後、バンド3、3をエルボ部分の内側で
半田、スポット溶接、接着剤等で接合すれば、配管と配
管を覆う断熱材のエルボ部分の外装として容易に施工す
ることができる。またエルボ配管の両側にある直管配管
が断熱材と直管保護カバーで外装されている場合には、
エルボ保護カバーの端部と直管保護カバーの端部は接合
しておくことが望ましい。
【0017】次に本発明のエルボ保護カバーの製造方法
を説明する。ここで説明するプレスによる板材打ち抜
き、プレス絞り、リブ入れ等の工程は通常のプレス方式
でよく、プレス機械も金型も一般的なものでよい。図3
に90度エルボ保護カバーを例としてその製造工程を示
した。先ず、工程Aでは製造する90度エルボ保護カバ
ーの展開形状(図2(a)の実線)に対し、プレス絞り
によるズレ込み等を見込んだ大きさ(図2(a)の一点
鎖線)に薄金属板、例えば厚さ0.3mmの亜鉛メッキ
鋼板を打ち抜く。
【0018】次いで、工程Bにおいて、上記カバーの展
開図(図2(a))に示した少なくとも4箇所にひも
(ビード)5をつけた金型でプレス成形することによっ
て、カバーの曲面を成形する。ビードはプレス絞りで板
材がダイスにズレ込まないようにするための拘束物で、
例えば巾3mm×高さ2〜3mm×長さ40〜50mm
のひも状物である。プレス成形を終えたカバーの側面図
を図2(b)に示す。絞り率は、50〜70%程度とさ
れるが、一度の絞り加工で最終絞り率まで加工してもよ
いが、2回あるいは3回に分けて絞ることにより、板材
に無理がかからず、製造歩留りを上げることができる。
【0019】次に工程Cは、チリ切りと称してプレス絞
りを終えてエルボ曲面を完成した板材の周囲に残ってい
る不要部分6をプレスで切断除去する。さらに工程Dに
おいて、曲げ・内側リブ入れを行う。曲げはプレス絞り
で水平状態になっていたバンド部3を垂直状態まで曲げ
て最終形状までもって行くものである。また、同時に複
数の内側の凸状リブ4を曲面2に入れる。
【0020】次に工程Eでは、曲面2の両サイドにプレ
スでリブ4を入れる。最後に工程Fにおいてカバー表裏
全面を塗装して仕上げる。
【0021】上記のように、エルボ保護カバーの曲面に
凸状のリブを付加するのが好ましい。このようにエルボ
保護カバーの曲面に凸状リブを付加することにより、曲
面の強度を増強することができ、外力、衝撃等による損
傷を防止することができる。
【0022】さらにエルボ保護カバーの材料としては、
薄金属板を外装の目的、環境等に応じて亜鉛メッキ鋼
板、冷間圧延鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、
アルミニウム合金板の内から選択される1種とすること
ができる。このような種類の薄金属板を選択すれば、加
工も容易であるし、エルボ保護カバーとしてその目的を
十分に果たすことができる。
【0023】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明
の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同
一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いか
なるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0024】例えば、上記では90度のエルボ保護カバ
ーを例示したが、90度より鈍角あるいは鋭角をしたエ
ルボ保護カバーとしてもよい。材質も目的に応じて任意
である。
【0025】また、曲面に入れるリブは、カバーの曲面
形状や大きさ等により、付加する本数を適宜増減させれ
ばよい。さらに、図1(a)の形態では、リブを全て曲
面に対して垂直方向となるように形成しているが、各リ
ブが平行となるように形成させてもよく、リブの形成配
列等についても、都合により任意に選択できる。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のエ
ルボ保護カバーは、従来のように複数の薄金属板部材を
半田や溶接で接合して組み立てたものと異なり、プレス
絞り加工で一体成形したものであるから、強度に優れ、
水漏れがなく、大量生産が可能で、大幅な製造コストダ
ウンを図ることができ、産業上極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエルボ保護カバーの一例を示す概略図
である。(a)正面図、 (b)側面図。
【図2】(a)〜(d)は、エルボ保護カバーの製造工
程の一部を示す説明図である。
【図3】本発明のエルボ保護カバーの製造工程の一例を
示すフロー図である。
【図4】従来の製法により作製されたエルボ保護カバー
の一例を示す概略図である。(a)正面図、 (b)側
面図。
【図5】従来の製法における板部材の板取りの一例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…エルボ保護カバー、 2…曲面、 3…バンド部、
4…リブ、5…ひも(ビード)、 6…不要部分、2
1、22、23、24、25…曲面板部材、 26…バ
ンド板部材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管を断熱材で断熱する場合に用いら
    れ、該断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成す
    るエルボ保護カバーであって、前記カバーの曲面全面が
    薄金属板のプレス絞り加工で一体成形して成るものであ
    ることを特徴とするエルボ保護カバー。
  2. 【請求項2】 前記エルボ保護カバーの曲面に凸状リブ
    を付加したことを特徴とする請求項1に記載したエルボ
    保護カバー。
  3. 【請求項3】 前記薄金属板が、亜鉛メッキ鋼板、冷間
    圧延鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、アルミニ
    ウム合金板の内から選択される1種であることを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載したエルボ保護カバ
    ー。
  4. 【請求項4】 配管を断熱材で断熱する場合に用いら
    れ、該断熱材を外装する保護カバーの曲げ部分を構成す
    るエルボ保護カバーの製造方法であって、薄金属板を前
    記カバーの展開形状に合わせて、該展開形状より大きな
    形状にプレスで打ち抜き、該打ち抜き板にプレス絞り加
    工を施してカバー曲面を成形し、次いで不要部分を切断
    除去した後、バンド部の曲げ加工と曲面への凸状リブ入
    れ加工をプレスで同時に行い、さらに曲面両サイドにプ
    レスで凸状リブを形成することを特徴とするエルボ保護
    カバーの製造方法。
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