JP2002171685A - バッテリ充電装置 - Google Patents
バッテリ充電装置Info
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- JP2002171685A JP2002171685A JP2000360910A JP2000360910A JP2002171685A JP 2002171685 A JP2002171685 A JP 2002171685A JP 2000360910 A JP2000360910 A JP 2000360910A JP 2000360910 A JP2000360910 A JP 2000360910A JP 2002171685 A JP2002171685 A JP 2002171685A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 急速充電を行う際にバッテリに生じる温度の
バラツキを抑えることで、寿命低下を防止することがで
きるバッテリ充電装置の提供。 【解決手段】 充電制御手段13は、バッテリ11の複
数箇所の温度を検出する温度検出手段21,22により
検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が所定値よ
り大きくなったときに、温度差が所定値以内になるよう
に制御する温度制御部24を備えることにより、急速充
電を行う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、
容量のバラツキを抑える。
バラツキを抑えることで、寿命低下を防止することがで
きるバッテリ充電装置の提供。 【解決手段】 充電制御手段13は、バッテリ11の複
数箇所の温度を検出する温度検出手段21,22により
検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が所定値よ
り大きくなったときに、温度差が所定値以内になるよう
に制御する温度制御部24を備えることにより、急速充
電を行う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、
容量のバラツキを抑える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車やハイ
ブリッド自動車等に用いられるバッテリ充電装置に関す
る。
ブリッド自動車等に用いられるバッテリ充電装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気自動車において用いられる
Ni−MH(ニッケル水素)等のバッテリは、自宅の車
庫等にて、低い充電率(充電率(C):1(C)は1時
間でバッテリを満充電可能な電流値、2(C)は30分
でバッテリを満充電可能な電流値、0.5(C)は2時
間でバッテリを満充電可能な電流値。この場合0.2
(C)すなわち5時間でバッテリを満充電可能な電流
値)で一晩かけて充電するのが通常であるが、例えば、
外出先で充電が必要となった場合に、外出先で食事等の
ため車両を停車させている間に急速に充電することがで
きれば便利である。
Ni−MH(ニッケル水素)等のバッテリは、自宅の車
庫等にて、低い充電率(充電率(C):1(C)は1時
間でバッテリを満充電可能な電流値、2(C)は30分
でバッテリを満充電可能な電流値、0.5(C)は2時
間でバッテリを満充電可能な電流値。この場合0.2
(C)すなわち5時間でバッテリを満充電可能な電流
値)で一晩かけて充電するのが通常であるが、例えば、
外出先で充電が必要となった場合に、外出先で食事等の
ため車両を停車させている間に急速に充電することがで
きれば便利である。
【0003】このような利点から、Ni−MH等のバッ
テリを急速充電しようとすると、発熱量が大きくなって
過度な温度上昇が生じたり、充電中にO2ガスやH2ガス
が過度に発生して内圧上昇が生じる可能性がある。この
ため、バッテリに冷媒を流すことでこれを冷却すること
が提案されている(特開平9−199186号公報)。
テリを急速充電しようとすると、発熱量が大きくなって
過度な温度上昇が生じたり、充電中にO2ガスやH2ガス
が過度に発生して内圧上昇が生じる可能性がある。この
ため、バッテリに冷媒を流すことでこれを冷却すること
が提案されている(特開平9−199186号公報)。
【0004】また、バッテリには、図7に示すような構
成のものもある。このバッテリ79は、複数具体的には
10個のセル(図示略)を1単位とするモジュールを、
複数具体的には24個配列させて構成されるもので、各
モジュールM1〜M24の充電時の発熱を吸収するため
に冷却装置80を備えている。この冷却装置80は、冷
媒を循環させる冷媒流路81と、該冷媒流路81を流れ
る冷媒から放熱させるラジエタ82と、ラジエタ82で
冷却された冷媒を冷媒流路81において吸引し吐出させ
るポンプ83とを有している。ここで、冷媒流路81は
ポンプ83の下流側において複数の分岐流路R1〜R1
2に分岐されており、各分岐流路R1〜R12を流れる
冷媒がそれぞれ組をなす2個のモジュールを冷却させた
後合流してラジエタ82に戻るようになっている。
成のものもある。このバッテリ79は、複数具体的には
10個のセル(図示略)を1単位とするモジュールを、
複数具体的には24個配列させて構成されるもので、各
モジュールM1〜M24の充電時の発熱を吸収するため
に冷却装置80を備えている。この冷却装置80は、冷
媒を循環させる冷媒流路81と、該冷媒流路81を流れ
る冷媒から放熱させるラジエタ82と、ラジエタ82で
冷却された冷媒を冷媒流路81において吸引し吐出させ
るポンプ83とを有している。ここで、冷媒流路81は
ポンプ83の下流側において複数の分岐流路R1〜R1
2に分岐されており、各分岐流路R1〜R12を流れる
冷媒がそれぞれ組をなす2個のモジュールを冷却させた
後合流してラジエタ82に戻るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各分岐流路
を流れてバッテリを冷却させる冷媒は、通常充電の場合
は問題ないものの、急速充電の場合、特に各分岐流路が
それぞれ複数のモジュールを冷却させる図7のもののよ
うに分岐流路が長くなると、吸熱により分岐流路の上流
側と下流側とで温度差が大きくなってしまうことがあ
り、その結果、モジュールの分岐流路の流れ方向におけ
る上流側と下流側とに大きな温度差を生じてしまうこと
がある。
を流れてバッテリを冷却させる冷媒は、通常充電の場合
は問題ないものの、急速充電の場合、特に各分岐流路が
それぞれ複数のモジュールを冷却させる図7のもののよ
うに分岐流路が長くなると、吸熱により分岐流路の上流
側と下流側とで温度差が大きくなってしまうことがあ
り、その結果、モジュールの分岐流路の流れ方向におけ
る上流側と下流側とに大きな温度差を生じてしまうこと
がある。
【0006】例えば、図7に示す一つの分岐流路R12
を流れる冷媒で冷却される2個のモジュールM23,M
24について言えば、急速充電を行った場合に満充電状
態になる時点(すなわちバッテリ残容量SOC=100
(%)の時点)では、吸熱により分岐流路R12の上流
側と下流側とで冷媒の温度差が12℃となり、その結
果、図8に示すように、充電開始時点(すなわちバッテ
リ残容量SOC=0の時点)では0であった分岐流路の
流れ方向におけるモジュールの上流端位置と下流端位置
との温度差ΔTが、満充電状態になる時点では、17℃
と無視できない大きな値となってしまう。このようにモ
ジュールにおいて上流側の温度と下流側の温度とにバラ
ツキが生じると、容量にもバラツキが生じることにな
り、過放電および過充電による寿命低下が起こってしま
う。
を流れる冷媒で冷却される2個のモジュールM23,M
24について言えば、急速充電を行った場合に満充電状
態になる時点(すなわちバッテリ残容量SOC=100
(%)の時点)では、吸熱により分岐流路R12の上流
側と下流側とで冷媒の温度差が12℃となり、その結
果、図8に示すように、充電開始時点(すなわちバッテ
リ残容量SOC=0の時点)では0であった分岐流路の
流れ方向におけるモジュールの上流端位置と下流端位置
との温度差ΔTが、満充電状態になる時点では、17℃
と無視できない大きな値となってしまう。このようにモ
ジュールにおいて上流側の温度と下流側の温度とにバラ
ツキが生じると、容量にもバラツキが生じることにな
り、過放電および過充電による寿命低下が起こってしま
う。
【0007】したがって、本発明は、急速充電を行う際
にバッテリに生じる温度のバラツキを抑えることで、寿
命低下を防止することができるバッテリ充電装置の提供
を目的とする。
にバッテリに生じる温度のバラツキを抑えることで、寿
命低下を防止することができるバッテリ充電装置の提供
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載のバッテリ充電装置は、バッ
テリ(例えば実施形態における図1のバッテリ11)
と、前記バッテリを充電する充電手段(例えば実施形態
における図1の充電器12)と、前記充電手段による前
記バッテリへの充電動作を制御する充電制御手段(例え
ば実施形態における図1のECU13)と、前記バッテ
リの複数箇所の温度を検出する温度検出手段(例えば実
施形態における図1のバッテリ温度検出部21,22)
とを備え、前記充電制御手段は、前記温度検出手段によ
り検出された前記バッテリの複数箇所の温度差が第1の
所定値より大きくなったときに、前記温度差が第2の所
定値以内になるように制御する温度制御手段(例えば実
施形態における図1の温度制御部24)を備えることを
特徴としている。
に、本発明の請求項1記載のバッテリ充電装置は、バッ
テリ(例えば実施形態における図1のバッテリ11)
と、前記バッテリを充電する充電手段(例えば実施形態
における図1の充電器12)と、前記充電手段による前
記バッテリへの充電動作を制御する充電制御手段(例え
ば実施形態における図1のECU13)と、前記バッテ
リの複数箇所の温度を検出する温度検出手段(例えば実
施形態における図1のバッテリ温度検出部21,22)
とを備え、前記充電制御手段は、前記温度検出手段によ
り検出された前記バッテリの複数箇所の温度差が第1の
所定値より大きくなったときに、前記温度差が第2の所
定値以内になるように制御する温度制御手段(例えば実
施形態における図1の温度制御部24)を備えることを
特徴としている。
【0009】これにより、温度検出手段により検出され
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度差が第2の所定値以内になるよう
に温度制御手段が制御するため、急速充電を行う際にバ
ッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキ
を抑えることになる。
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度差が第2の所定値以内になるよう
に温度制御手段が制御するため、急速充電を行う際にバ
ッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキ
を抑えることになる。
【0010】本発明の請求項2記載のバッテリ充電装置
は、請求項1記載のものに関し、前記バッテリを冷媒に
より冷却する冷却手段(例えば実施形態における図1の
冷却装置14)を備え、前記温度制御手段は、前記冷却
手段による冷媒の前記バッテリにおける進行方向を逆転
させることにより、前記温度差が所定値以内になるよう
に制御することを特徴としている。
は、請求項1記載のものに関し、前記バッテリを冷媒に
より冷却する冷却手段(例えば実施形態における図1の
冷却装置14)を備え、前記温度制御手段は、前記冷却
手段による冷媒の前記バッテリにおける進行方向を逆転
させることにより、前記温度差が所定値以内になるよう
に制御することを特徴としている。
【0011】これにより、温度検出手段により検出され
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度制御手段が、冷却手段による冷媒
のバッテリにおける進行方向を逆転させることにより、
冷媒の温度のバラツキを抑え、その結果、急速充電を行
う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量の
バラツキを抑えることになる。
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度制御手段が、冷却手段による冷媒
のバッテリにおける進行方向を逆転させることにより、
冷媒の温度のバラツキを抑え、その結果、急速充電を行
う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量の
バラツキを抑えることになる。
【0012】本発明の請求項3記載のバッテリ充電装置
は、請求項1記載のものに関し、前記バッテリを冷媒に
より冷却する冷却手段(例えば実施形態における図3の
冷却装置14)と、前記バッテリの発熱量を算出する発
熱量算出手段(例えば実施形態における図3の発熱量算
出部45)と、前記冷却手段の冷却量を算出する冷却量
算出手段(例えば実施形態における図3の冷却量算出部
46)とを備え、前記温度制御手段(例えば実施形態に
おける図3の温度制御部47)は、前記発熱量と前記冷
却量とに応じて前記バッテリへの充電電流を制御するこ
とを特徴としている。
は、請求項1記載のものに関し、前記バッテリを冷媒に
より冷却する冷却手段(例えば実施形態における図3の
冷却装置14)と、前記バッテリの発熱量を算出する発
熱量算出手段(例えば実施形態における図3の発熱量算
出部45)と、前記冷却手段の冷却量を算出する冷却量
算出手段(例えば実施形態における図3の冷却量算出部
46)とを備え、前記温度制御手段(例えば実施形態に
おける図3の温度制御部47)は、前記発熱量と前記冷
却量とに応じて前記バッテリへの充電電流を制御するこ
とを特徴としている。
【0013】これにより、温度検出手段により検出され
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度制御手段が、発熱量算出手段で算
出されるバッテリの発熱量と冷却量算出手段で算出され
る冷却手段の冷却量とに応じてバッテリへの充電電流を
制御して、バッテリの温度上昇を抑えることにより、冷
媒の温度のバラツキを抑え、その結果、急速充電を行う
際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバ
ラツキを抑えることになる。
たバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値より大き
くなったときに、温度制御手段が、発熱量算出手段で算
出されるバッテリの発熱量と冷却量算出手段で算出され
る冷却手段の冷却量とに応じてバッテリへの充電電流を
制御して、バッテリの温度上昇を抑えることにより、冷
媒の温度のバラツキを抑え、その結果、急速充電を行う
際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバ
ラツキを抑えることになる。
【0014】本発明の請求項4記載のバッテリ充電装置
は、バッテリと、前記バッテリを充電する充電手段と、
前記充電手段による前記バッテリへの充電動作を制御す
る充電制御手段と、前記バッテリを冷媒により冷却する
冷却手段とを備え、所定時間経過毎に、前記冷却手段に
よる冷媒の前記バッテリにおける進行方向を逆転させる
温度制御手段を備えることを特徴としている。
は、バッテリと、前記バッテリを充電する充電手段と、
前記充電手段による前記バッテリへの充電動作を制御す
る充電制御手段と、前記バッテリを冷媒により冷却する
冷却手段とを備え、所定時間経過毎に、前記冷却手段に
よる冷媒の前記バッテリにおける進行方向を逆転させる
温度制御手段を備えることを特徴としている。
【0015】これにより、所定時間経過毎に、温度制御
手段が、冷却手段による冷媒のバッテリにおける進行方
向を逆転させることにより、冷媒の温度のバラツキを抑
え、その結果、急速充電を行う際にバッテリに生じる温
度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑えることにな
る。
手段が、冷却手段による冷媒のバッテリにおける進行方
向を逆転させることにより、冷媒の温度のバラツキを抑
え、その結果、急速充電を行う際にバッテリに生じる温
度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑えることにな
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態のバッテリ
充電装置を図1〜図2を参照して以下に説明する。
充電装置を図1〜図2を参照して以下に説明する。
【0017】この実施形態のバッテリ充電装置は、電気
自動車に用いられるもので、図1に示すように、Ni−
MH等の充電可能なバッテリ11と、商用電源等の外部
電源に接続されるとともに指定された充電率(充電率
(C):1(C)は1時間でバッテリを満充電可能な電
流値、2(C)は30分でバッテリを満充電可能な電流
値、0.5(C)は2時間でバッテリを満充電可能な電
流値)でバッテリ11を充電する充電器(充電手段)1
2と、この充電器12によるバッテリ11への充電率を
指定等しその充電動作を制御するとともに車両全体の制
御を行うECU(充電制御手段)13と、バッテリ11
を冷媒(冷却液)により冷却する冷却装置(冷却手段)
14とを有している。
自動車に用いられるもので、図1に示すように、Ni−
MH等の充電可能なバッテリ11と、商用電源等の外部
電源に接続されるとともに指定された充電率(充電率
(C):1(C)は1時間でバッテリを満充電可能な電
流値、2(C)は30分でバッテリを満充電可能な電流
値、0.5(C)は2時間でバッテリを満充電可能な電
流値)でバッテリ11を充電する充電器(充電手段)1
2と、この充電器12によるバッテリ11への充電率を
指定等しその充電動作を制御するとともに車両全体の制
御を行うECU(充電制御手段)13と、バッテリ11
を冷媒(冷却液)により冷却する冷却装置(冷却手段)
14とを有している。
【0018】ここで、上記バッテリ11は、複数具体的
には10個のセル(図示略)を1単位とするモジュール
が、複数具体的には24個で構成されるもので、これら
モジュールM1〜M24は2個1組とされて合計12組
が配列されている。
には10個のセル(図示略)を1単位とするモジュール
が、複数具体的には24個で構成されるもので、これら
モジュールM1〜M24は2個1組とされて合計12組
が配列されている。
【0019】また、上記冷却装置14は、バッテリ11
内に冷媒を流すことにより該バッテリ11から冷媒に吸
熱を行って温度を低下させる冷媒流路16と、該冷媒流
路16に冷媒を流すとともに冷媒の進行方向を正転・逆
転可能なポンプ17と、バッテリ11から吸熱を行った
後の冷媒から放熱を行わせて該冷媒の温度を下げるラジ
エタ18とを有している。
内に冷媒を流すことにより該バッテリ11から冷媒に吸
熱を行って温度を低下させる冷媒流路16と、該冷媒流
路16に冷媒を流すとともに冷媒の進行方向を正転・逆
転可能なポンプ17と、バッテリ11から吸熱を行った
後の冷媒から放熱を行わせて該冷媒の温度を下げるラジ
エタ18とを有している。
【0020】そして、冷媒流路16は、ポンプ17側が
モジュールM1〜M24の組数と同じ12個の分岐流路
R1〜R12に分岐され、各分岐流路R1〜R12がモ
ジュールM1〜M24のうちの対応する2個1組を通過
した後に、合流するようになっている。これにより、ラ
ジエタ18で冷却された冷媒が、ポンプ17の駆動で各
分岐流路R1〜R12を流れ、それぞれモジュールM1
〜M24のうちの対応する2個1組を冷却させた後合流
しラジエタ18で冷却されるようになっている。
モジュールM1〜M24の組数と同じ12個の分岐流路
R1〜R12に分岐され、各分岐流路R1〜R12がモ
ジュールM1〜M24のうちの対応する2個1組を通過
した後に、合流するようになっている。これにより、ラ
ジエタ18で冷却された冷媒が、ポンプ17の駆動で各
分岐流路R1〜R12を流れ、それぞれモジュールM1
〜M24のうちの対応する2個1組を冷却させた後合流
しラジエタ18で冷却されるようになっている。
【0021】ここで、具体的には、分岐流路R1は、モ
ジュールM1,M2の組を通過し、分岐流路R2は、モ
ジュールM3,M4の組を通過し、分岐流路R3は、モ
ジュールM5,M6の組を通過し、分岐流路R4は、モ
ジュールM7,M8の組を通過し、分岐流路R5は、モ
ジュールM9,M10の組を通過し、分岐流路R6は、
モジュールM11,M12の組を通過し、分岐流路R7
は、モジュールM13,M14の組を通過し、分岐流路
R8は、モジュールM15,M16の組を通過し、分岐
流路R9は、モジュールM17,M18の組を通過し、
分岐流路R10は、モジュールM19,M20の組を通
過し、分岐流路R11は、モジュールM21,M22の
組を通過し、分岐流路R12は、モジュールM23,M
24の組を通過するのである。
ジュールM1,M2の組を通過し、分岐流路R2は、モ
ジュールM3,M4の組を通過し、分岐流路R3は、モ
ジュールM5,M6の組を通過し、分岐流路R4は、モ
ジュールM7,M8の組を通過し、分岐流路R5は、モ
ジュールM9,M10の組を通過し、分岐流路R6は、
モジュールM11,M12の組を通過し、分岐流路R7
は、モジュールM13,M14の組を通過し、分岐流路
R8は、モジュールM15,M16の組を通過し、分岐
流路R9は、モジュールM17,M18の組を通過し、
分岐流路R10は、モジュールM19,M20の組を通
過し、分岐流路R11は、モジュールM21,M22の
組を通過し、分岐流路R12は、モジュールM23,M
24の組を通過するのである。
【0022】なお、モジュールM1,M3,M5,M
7,M9,M11,M13,M15,M17,M19,
M21,M23はすべて冷媒流路16の通常の流れの方
向における同側(これを上流側と称す)に配置され、モ
ジュールM2,M4,M6,M8,M10,M12,M
14,M16,M18,M20,M22,M24もすべ
て冷媒流路16の通常の流れの方向における前記とは逆
の同側(これを下流側と称す)に配置される。また、各
分岐流路R1〜R12はそれぞれが通過させる冷媒の流
量が均等になるようにそれぞれの形状が設定されてい
る。
7,M9,M11,M13,M15,M17,M19,
M21,M23はすべて冷媒流路16の通常の流れの方
向における同側(これを上流側と称す)に配置され、モ
ジュールM2,M4,M6,M8,M10,M12,M
14,M16,M18,M20,M22,M24もすべ
て冷媒流路16の通常の流れの方向における前記とは逆
の同側(これを下流側と称す)に配置される。また、各
分岐流路R1〜R12はそれぞれが通過させる冷媒の流
量が均等になるようにそれぞれの形状が設定されてい
る。
【0023】そして、この実施形態のバッテリ充電装置
は、モジュールM1〜M24のうちの少なくとも2箇所
の温度を検出するバッテリ温度検出部(温度検出手段)
21,22を備えている。ここでは、分岐流路R12の
流れ方向におけるモジュールM23のモジュールM24
に対し反対側の端部にバッテリ温度検出部21が、モジ
ュールM24のモジュールM23に対し反対側の端部に
バッテリ温度検出部22が、それぞれ設けられている。
は、モジュールM1〜M24のうちの少なくとも2箇所
の温度を検出するバッテリ温度検出部(温度検出手段)
21,22を備えている。ここでは、分岐流路R12の
流れ方向におけるモジュールM23のモジュールM24
に対し反対側の端部にバッテリ温度検出部21が、モジ
ュールM24のモジュールM23に対し反対側の端部に
バッテリ温度検出部22が、それぞれ設けられている。
【0024】ここで、これら両端部に加えてこれらの間
の中間位置にバッテリ温度検出部を設けてもよいが、バ
ッテリ温度検出部はモジュールM23,M24内におけ
る温度差の最大値を検出する目的で設けられるものであ
り、冷媒の温度差が最大となる上流側と下流側の両端部
においてモジュールM23,M24内における温度差も
最大値となるため、これら両端部に設けるのがよい。ま
た、分岐流路R1〜R12には均等に冷媒が流れるた
め、各分岐流路R1〜R12の温度分布は略等しくな
り、モジュールM1〜M24の各組毎の温度分布も略等
しくなるため、モジュールM1〜M24のうちの少なく
とも2箇所に上記バッテリ温度検出部21,22を設け
ればよい。
の中間位置にバッテリ温度検出部を設けてもよいが、バ
ッテリ温度検出部はモジュールM23,M24内におけ
る温度差の最大値を検出する目的で設けられるものであ
り、冷媒の温度差が最大となる上流側と下流側の両端部
においてモジュールM23,M24内における温度差も
最大値となるため、これら両端部に設けるのがよい。ま
た、分岐流路R1〜R12には均等に冷媒が流れるた
め、各分岐流路R1〜R12の温度分布は略等しくな
り、モジュールM1〜M24の各組毎の温度分布も略等
しくなるため、モジュールM1〜M24のうちの少なく
とも2箇所に上記バッテリ温度検出部21,22を設け
ればよい。
【0025】そして、上記ECU13は、バッテリ温度
検出部21,22により検出されたバッテリ11の複数
箇所の温度差が第1の所定値(充電中において、バッテ
リ11の温度差を容認できる上限値、例えば5℃)より
大きくなったときに、該温度差が第2の所定値(充電中
において、バッテリ11に悪影響を与えないバッテリ1
1の温度差のしきい値、例えば5℃)以内になるように
制御する温度制御部(温度制御手段)24を有してい
る。具体的に、ECU13の温度制御部24は、冷却装
置14による冷媒のバッテリ11における進行方向を、
ポンプ17の逆回転で逆転させることにより、前記温度
差が第2の所定値以内になるように制御する。
検出部21,22により検出されたバッテリ11の複数
箇所の温度差が第1の所定値(充電中において、バッテ
リ11の温度差を容認できる上限値、例えば5℃)より
大きくなったときに、該温度差が第2の所定値(充電中
において、バッテリ11に悪影響を与えないバッテリ1
1の温度差のしきい値、例えば5℃)以内になるように
制御する温度制御部(温度制御手段)24を有してい
る。具体的に、ECU13の温度制御部24は、冷却装
置14による冷媒のバッテリ11における進行方向を、
ポンプ17の逆回転で逆転させることにより、前記温度
差が第2の所定値以内になるように制御する。
【0026】すなわち、ECU13は、充電器12によ
りバッテリ11に急速充電を行わせる際に、高い充電率
で急速充電を行った後、バッテリ残容量SOCが100
%に近くなると、通常充電と同様の低い充電率で充電を
行って満充電状態にすることになるが、急速充電時にお
いて、冷却装置14をポンプ17を正転方向に回転させ
て、例えばポンプ17からバッテリ11の各分岐流路R
1〜R12を上流側から下流側に通りラジエタ18を通
ってポンプ17に戻るように冷媒を循環させる(バッテ
リ11の各分岐流路R1〜R12において冷媒を上流側
から下流側に流す方向の循環を正方向循環と以下称す)
と、冷媒流路16の各分岐流路R1〜R12には、ラジ
エタ18で冷却された冷媒が、上流側から下流側に流
れ、例えばモジュールM23,M24には、モジュール
M23側からモジュールM24側に冷媒が流れる。
りバッテリ11に急速充電を行わせる際に、高い充電率
で急速充電を行った後、バッテリ残容量SOCが100
%に近くなると、通常充電と同様の低い充電率で充電を
行って満充電状態にすることになるが、急速充電時にお
いて、冷却装置14をポンプ17を正転方向に回転させ
て、例えばポンプ17からバッテリ11の各分岐流路R
1〜R12を上流側から下流側に通りラジエタ18を通
ってポンプ17に戻るように冷媒を循環させる(バッテ
リ11の各分岐流路R1〜R12において冷媒を上流側
から下流側に流す方向の循環を正方向循環と以下称す)
と、冷媒流路16の各分岐流路R1〜R12には、ラジ
エタ18で冷却された冷媒が、上流側から下流側に流
れ、例えばモジュールM23,M24には、モジュール
M23側からモジュールM24側に冷媒が流れる。
【0027】なお、ECU13は、充電開始直後から、
各バッテリ温度検出部21,22で検出される各温度の
温度差ΔT(絶対値)を監視している。このとき、各モ
ジュールM1〜M24は略一様に発熱するため、各モジ
ュールM1〜M24から吸熱を行う冷媒は、流れの方向
に沿って徐々に温度が上昇することになり、その結果、
流れの方向に沿って冷却効率が下がることになる。
各バッテリ温度検出部21,22で検出される各温度の
温度差ΔT(絶対値)を監視している。このとき、各モ
ジュールM1〜M24は略一様に発熱するため、各モジ
ュールM1〜M24から吸熱を行う冷媒は、流れの方向
に沿って徐々に温度が上昇することになり、その結果、
流れの方向に沿って冷却効率が下がることになる。
【0028】そして、バッテリ温度検出部21,22で
検出される温度差ΔTが第1の所定値例えば5℃より大
きくなったら、このときの冷媒の流れの方向から、冷媒
流路16の各分岐流路R1〜R12に沿って配置された
モジュールM1〜M24の各組は、下流側のものが、上
流側のものよりも温度が高く、バッテリ温度検出部22
により検出されるモジュールM24のモジュールM23
に対し反対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部21
により検出されるモジュールM23のモジュールM24
に対し反対側の端部の温度に対し温度が5℃を超えて高
くなっていると判定できる。このため、ECU13は、
ポンプ17を逆転方向に回転させて、ポンプ17からラ
ジエタ18を通りバッテリ11の各分岐流路R1〜R1
2を下流側から上流側へ逆方向に通ってポンプ17に戻
るように冷媒を循環させる(バッテリ11の各分岐流路
R1〜R12において冷媒を下流側から上流側に流す方
向の循環を逆方向循環と以下称す)。
検出される温度差ΔTが第1の所定値例えば5℃より大
きくなったら、このときの冷媒の流れの方向から、冷媒
流路16の各分岐流路R1〜R12に沿って配置された
モジュールM1〜M24の各組は、下流側のものが、上
流側のものよりも温度が高く、バッテリ温度検出部22
により検出されるモジュールM24のモジュールM23
に対し反対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部21
により検出されるモジュールM23のモジュールM24
に対し反対側の端部の温度に対し温度が5℃を超えて高
くなっていると判定できる。このため、ECU13は、
ポンプ17を逆転方向に回転させて、ポンプ17からラ
ジエタ18を通りバッテリ11の各分岐流路R1〜R1
2を下流側から上流側へ逆方向に通ってポンプ17に戻
るように冷媒を循環させる(バッテリ11の各分岐流路
R1〜R12において冷媒を下流側から上流側に流す方
向の循環を逆方向循環と以下称す)。
【0029】すなわち、冷媒流路16の各分岐流路R1
〜R12にラジエタ18で冷却された冷媒を温度の高い
下流側から温度の低い上流側に流し、例えばモジュール
M23,M24には、モジュールM24側からモジュー
ルM23側に冷媒を流す。これにより、冷媒の吸熱で、
モジュールM1〜M24の各組の温度が低下することに
なるが、上記正方向循環で温度が高くなっていた下流側
のものが温度が低い上流側のものに比してより多く吸熱
が行われることになり、その結果、バッテリ温度検出部
22により検出されるモジュールM24のモジュールM
23に対し反対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部
21により検出されるモジュールM23のモジュールM
24に対し反対側の端部の温度に対し下がり、温度差が
5℃以内になる。
〜R12にラジエタ18で冷却された冷媒を温度の高い
下流側から温度の低い上流側に流し、例えばモジュール
M23,M24には、モジュールM24側からモジュー
ルM23側に冷媒を流す。これにより、冷媒の吸熱で、
モジュールM1〜M24の各組の温度が低下することに
なるが、上記正方向循環で温度が高くなっていた下流側
のものが温度が低い上流側のものに比してより多く吸熱
が行われることになり、その結果、バッテリ温度検出部
22により検出されるモジュールM24のモジュールM
23に対し反対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部
21により検出されるモジュールM23のモジュールM
24に対し反対側の端部の温度に対し下がり、温度差が
5℃以内になる。
【0030】この状態で、充電を持続していると、ポン
プ17からラジエタ18を通りバッテリ11の各分岐流
路R1〜R12を下流側から上流側へ逆方向に通ってポ
ンプ17に戻るように冷媒を逆方向循環させており、冷
媒流路16の各分岐流路R1〜R12には、ラジエタ1
8で冷却された冷媒が、下流側から上流側に流れ、例え
ばモジュールM23,M24には、モジュールM24側
からモジュールM23側に冷媒が流れている。このと
き、上記したように、各モジュールM1〜M24から吸
熱を行う冷媒は、流れの方向に沿って徐々に温度が上昇
することになるため、冷媒流路16の各分岐流路R1〜
R12に沿って配置されたモジュールM1〜M24の各
組は、正方向循環における上流側のものが、正方向循環
における下流側のものよりも冷媒による冷却効率が下が
って温度が高くなり、バッテリ温度検出部21により検
出されるモジュールM23のモジュールM24に対し反
対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部22により検
出されるモジュールM24のモジュールM23に対し反
対側の端部の温度に対し高くなってくる。
プ17からラジエタ18を通りバッテリ11の各分岐流
路R1〜R12を下流側から上流側へ逆方向に通ってポ
ンプ17に戻るように冷媒を逆方向循環させており、冷
媒流路16の各分岐流路R1〜R12には、ラジエタ1
8で冷却された冷媒が、下流側から上流側に流れ、例え
ばモジュールM23,M24には、モジュールM24側
からモジュールM23側に冷媒が流れている。このと
き、上記したように、各モジュールM1〜M24から吸
熱を行う冷媒は、流れの方向に沿って徐々に温度が上昇
することになるため、冷媒流路16の各分岐流路R1〜
R12に沿って配置されたモジュールM1〜M24の各
組は、正方向循環における上流側のものが、正方向循環
における下流側のものよりも冷媒による冷却効率が下が
って温度が高くなり、バッテリ温度検出部21により検
出されるモジュールM23のモジュールM24に対し反
対側の端部の温度が、バッテリ温度検出部22により検
出されるモジュールM24のモジュールM23に対し反
対側の端部の温度に対し高くなってくる。
【0031】そして、バッテリ温度検出部21,22で
検出される温度差ΔTが第1の所定値例えば5℃より大
きいか否かを判定しており、5℃より大きくなったら、
ECU13は、ポンプ17を正転方向に回転させて、ラ
ジエタ18からポンプ17を通りバッテリ11を上流側
から下流側に通ってラジエタ18に戻るように冷媒を正
方向循環させる。
検出される温度差ΔTが第1の所定値例えば5℃より大
きいか否かを判定しており、5℃より大きくなったら、
ECU13は、ポンプ17を正転方向に回転させて、ラ
ジエタ18からポンプ17を通りバッテリ11を上流側
から下流側に通ってラジエタ18に戻るように冷媒を正
方向循環させる。
【0032】すなわち、冷媒流路16の各分岐流路R1
〜R12にラジエタ18で冷却された冷媒を温度の高い
上流側から温度の低い下流側に流し、例えばモジュール
M23,M24には、モジュールM23側からモジュー
ルM24側に冷媒を流す。これにより、冷媒の吸熱で、
モジュールM1〜M24の各組の温度が低下することに
なるが、温度の高い上流側のものが温度の低い下流側の
ものに比してより多く吸熱が行われることになり、その
結果、バッテリ温度検出部21により検出されるモジュ
ールM23のモジュールM24に対し反対側の端部の温
度が、バッテリ温度検出部22により検出されるモジュ
ールM24のモジュールM23に対し反対側の端部の温
度に対し下がり、温度差が5℃以内になる。
〜R12にラジエタ18で冷却された冷媒を温度の高い
上流側から温度の低い下流側に流し、例えばモジュール
M23,M24には、モジュールM23側からモジュー
ルM24側に冷媒を流す。これにより、冷媒の吸熱で、
モジュールM1〜M24の各組の温度が低下することに
なるが、温度の高い上流側のものが温度の低い下流側の
ものに比してより多く吸熱が行われることになり、その
結果、バッテリ温度検出部21により検出されるモジュ
ールM23のモジュールM24に対し反対側の端部の温
度が、バッテリ温度検出部22により検出されるモジュ
ールM24のモジュールM23に対し反対側の端部の温
度に対し下がり、温度差が5℃以内になる。
【0033】以上のようにして、ポンプ17の正転・逆
転を順次切り換えることにより、ECU13は、バッテ
リ温度検出部21,22により検出されたバッテリ11
の複数箇所の温度差ΔTが第1の所定値より大きくなっ
たときに、該温度差ΔTが第2の所定値以内になるよう
に制御することになる。
転を順次切り換えることにより、ECU13は、バッテ
リ温度検出部21,22により検出されたバッテリ11
の複数箇所の温度差ΔTが第1の所定値より大きくなっ
たときに、該温度差ΔTが第2の所定値以内になるよう
に制御することになる。
【0034】以上に述べたように、第1実施形態のバッ
テリ充電装置によれば、バッテリ温度検出部21,22
により検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差ΔT
が第1の所定値より大きくなったときに、温度差ΔTが
第2の所定値以内になるようにECU13の温度制御部
24が制御するため、例えば図2に示すように、バッテ
リ残容量SOCが0〜100%となるまで急速充電で充
電しても、バッテリ11に生じる温度のバラツキすなわ
ち温度差ΔTを例えば5℃に抑え、容量のバラツキを抑
えることになる。
テリ充電装置によれば、バッテリ温度検出部21,22
により検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差ΔT
が第1の所定値より大きくなったときに、温度差ΔTが
第2の所定値以内になるようにECU13の温度制御部
24が制御するため、例えば図2に示すように、バッテ
リ残容量SOCが0〜100%となるまで急速充電で充
電しても、バッテリ11に生じる温度のバラツキすなわ
ち温度差ΔTを例えば5℃に抑え、容量のバラツキを抑
えることになる。
【0035】したがって、バッテリ11の寿命低下を防
止することができる。
止することができる。
【0036】しかも、バッテリ温度検出部21,22に
より検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が第1
の所定値より大きくなったときに、温度制御部24が、
冷却装置14による冷媒のバッテリ11における進行方
向を逆転させることにより、上記のように冷媒の温度の
バラツキを抑えて、急速充電を行う際にバッテリ11に
生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑える
ことになる。
より検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が第1
の所定値より大きくなったときに、温度制御部24が、
冷却装置14による冷媒のバッテリ11における進行方
向を逆転させることにより、上記のように冷媒の温度の
バラツキを抑えて、急速充電を行う際にバッテリ11に
生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑える
ことになる。
【0037】したがって、複雑な制御等を必要とするこ
となくバッテリ11の寿命低下を防止することができ
る。
となくバッテリ11の寿命低下を防止することができ
る。
【0038】なお、以上の第1実施形態においては、ポ
ンプ17を逆転させることにより、冷却装置14の冷媒
のバッテリ11における進行方向を逆転させるようにし
たが、図2に示すように、ポンプ17の回転方向は一定
として、冷媒流路を切り換えることにより冷媒のバッテ
リ11における正方向循環および逆方向循環を切り換え
るようにしてもよい。
ンプ17を逆転させることにより、冷却装置14の冷媒
のバッテリ11における進行方向を逆転させるようにし
たが、図2に示すように、ポンプ17の回転方向は一定
として、冷媒流路を切り換えることにより冷媒のバッテ
リ11における正方向循環および逆方向循環を切り換え
るようにしてもよい。
【0039】すなわち、冷媒流路16におけるバッテリ
11の上流側よりもポンプ17側の連結点26と、冷媒
流路16におけるバッテリ11の下流側よりもラジエタ
18側の連結点27とを連結流路28で連結させるとと
もに、冷媒流路16におけるバッテリ11の上流側のポ
ンプ17側かつ最もポンプ17に対し反対側となる連結
点29と、冷媒流路16における連結点27とラジエタ
18との間の連結点30とを連結流路31で連結させ
る。そして、連結流路31の連結点29側に開閉弁33
を、連結点26に三方切換弁34を連結点27に三方切
換弁35を設ける。
11の上流側よりもポンプ17側の連結点26と、冷媒
流路16におけるバッテリ11の下流側よりもラジエタ
18側の連結点27とを連結流路28で連結させるとと
もに、冷媒流路16におけるバッテリ11の上流側のポ
ンプ17側かつ最もポンプ17に対し反対側となる連結
点29と、冷媒流路16における連結点27とラジエタ
18との間の連結点30とを連結流路31で連結させ
る。そして、連結流路31の連結点29側に開閉弁33
を、連結点26に三方切換弁34を連結点27に三方切
換弁35を設ける。
【0040】そして、開閉弁33を閉じ、両三方切換弁
34,35を連結流路28を閉塞させるように切り換え
ると、ラジエタ18からポンプ17を通りバッテリ11
を上流側から下流側に通ってラジエタ18に戻るように
冷媒を正方向循環させることになる。
34,35を連結流路28を閉塞させるように切り換え
ると、ラジエタ18からポンプ17を通りバッテリ11
を上流側から下流側に通ってラジエタ18に戻るように
冷媒を正方向循環させることになる。
【0041】他方、開閉弁33を開き、両三方切換弁3
4,35を連結流路28を開状態とするとともに、三方
切換弁34をバッテリ11側の冷媒流路16を閉塞さ
せ、かつ三方切換弁35をバッテリ11に対し反対側の
冷媒流路16を閉塞させるように切り換えると、冷媒
を、ラジエタ18からポンプ17を通りさらに連結流路
28を通って、バッテリ11を正方向循環における下流
側から正方向循環における上流側に通過し、連結流路3
1を通ってラジエタ18に戻るように逆方向循環させる
ことになる。
4,35を連結流路28を開状態とするとともに、三方
切換弁34をバッテリ11側の冷媒流路16を閉塞さ
せ、かつ三方切換弁35をバッテリ11に対し反対側の
冷媒流路16を閉塞させるように切り換えると、冷媒
を、ラジエタ18からポンプ17を通りさらに連結流路
28を通って、バッテリ11を正方向循環における下流
側から正方向循環における上流側に通過し、連結流路3
1を通ってラジエタ18に戻るように逆方向循環させる
ことになる。
【0042】このように構成しても、上記と同様の効果
を奏することができる。
を奏することができる。
【0043】また、上記正方向循環および逆方向循環
を、温度差ΔTが生じると予想される予め定められた所
定時間の経過毎に行うようにしてもよい。すなわち、E
CU13の温度制御部24が、所定時間経過毎に、冷却
装置14による冷媒のバッテリ11における進行方向を
逆転させるのである。
を、温度差ΔTが生じると予想される予め定められた所
定時間の経過毎に行うようにしてもよい。すなわち、E
CU13の温度制御部24が、所定時間経過毎に、冷却
装置14による冷媒のバッテリ11における進行方向を
逆転させるのである。
【0044】本発明の第2実施形態のバッテリ充電装置
を図3〜図6を参照して以下に第1実施形態との相違部
分を中心に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分
には同一の符号を付しその説明は略す。
を図3〜図6を参照して以下に第1実施形態との相違部
分を中心に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分
には同一の符号を付しその説明は略す。
【0045】この実施形態のバッテリ充電装置も、電気
自動車に用いられるもので、図3に示すように、第1実
施形態と同様のバッテリ11と充電器12とを有してい
る。また、第2実施形態の冷却装置14は、ポンプ17
の正逆回転を行わない点を除いて第1実施形態と同様で
ある。さらに、第2実施形態では、バッテリ11の電圧
を検出するバッテリ電圧検出部40と、バッテリ11の
電流を検出するバッテリ電流検出部41とを備えてい
る。
自動車に用いられるもので、図3に示すように、第1実
施形態と同様のバッテリ11と充電器12とを有してい
る。また、第2実施形態の冷却装置14は、ポンプ17
の正逆回転を行わない点を除いて第1実施形態と同様で
ある。さらに、第2実施形態では、バッテリ11の電圧
を検出するバッテリ電圧検出部40と、バッテリ11の
電流を検出するバッテリ電流検出部41とを備えてい
る。
【0046】また、第2実施形態では、第1実施形態と
同様、モジュールM1〜M24のうちの少なくとも2箇
所の温度を検出するバッテリ温度検出部21,22を備
えている。ここでも、分岐流路R12の流路方向におけ
るモジュールM23のモジュールM24に対し反対側の
端部にバッテリ温度検出部21が、モジュールM24の
モジュールM23に対し反対側の端部にバッテリ温度検
出部22が、それぞれ設けられている。
同様、モジュールM1〜M24のうちの少なくとも2箇
所の温度を検出するバッテリ温度検出部21,22を備
えている。ここでも、分岐流路R12の流路方向におけ
るモジュールM23のモジュールM24に対し反対側の
端部にバッテリ温度検出部21が、モジュールM24の
モジュールM23に対し反対側の端部にバッテリ温度検
出部22が、それぞれ設けられている。
【0047】そして、第2実施形態では、モジュールM
1〜M24のうちの少なくとも2箇所に対応する、分岐
流路R1〜R12のうちの一つについて、複数箇所の温
度を検出する冷媒温度検出部42,43を備えている。
ここでは、モジュールM23のモジュールM24に対し
反対側の端部に最も近接する分岐流路R12の端部位置
に冷媒温度検出部42が、モジュールM24のモジュー
ルM23に対し反対側の端部に最も近接する分岐流路R
12の端部位置に冷媒温度検出部43が、それぞれ設け
られている。
1〜M24のうちの少なくとも2箇所に対応する、分岐
流路R1〜R12のうちの一つについて、複数箇所の温
度を検出する冷媒温度検出部42,43を備えている。
ここでは、モジュールM23のモジュールM24に対し
反対側の端部に最も近接する分岐流路R12の端部位置
に冷媒温度検出部42が、モジュールM24のモジュー
ルM23に対し反対側の端部に最も近接する分岐流路R
12の端部位置に冷媒温度検出部43が、それぞれ設け
られている。
【0048】また、第2実施形態では、充電器12によ
るバッテリ11への充電率を指定等しその充電動作を制
御するとともに車両全体の制御を行うECU(充電制御
手段)44が、バッテリ11の発熱量を算出する発熱量
算出部(発熱量算出手段)45と、冷却装置14の冷却
量を算出する冷却量算出部(冷却量算出手段)46と、
バッテリ温度検出部21,22により検出されたバッテ
リ11の複数箇所の温度差が第1の所定値以上となった
ときに、温度差が第2の所定値以内になるように、前記
発熱量と前記冷却量とに応じてバッテリ11への充電電
流を制御する温度制御部(温度制御手段)47とを有し
ている。
るバッテリ11への充電率を指定等しその充電動作を制
御するとともに車両全体の制御を行うECU(充電制御
手段)44が、バッテリ11の発熱量を算出する発熱量
算出部(発熱量算出手段)45と、冷却装置14の冷却
量を算出する冷却量算出部(冷却量算出手段)46と、
バッテリ温度検出部21,22により検出されたバッテ
リ11の複数箇所の温度差が第1の所定値以上となった
ときに、温度差が第2の所定値以内になるように、前記
発熱量と前記冷却量とに応じてバッテリ11への充電電
流を制御する温度制御部(温度制御手段)47とを有し
ている。
【0049】次に、第2実施形態のバッテリ充電装置の
制御内容について図4のフローチャートに基づいて説明
する。なお、図4のフローチャートに示した処理は、一
定の時間間隔(例えば1sec)をもって繰り返し行わ
れる。
制御内容について図4のフローチャートに基づいて説明
する。なお、図4のフローチャートに示した処理は、一
定の時間間隔(例えば1sec)をもって繰り返し行わ
れる。
【0050】ECU44は、フラグ=1であるか否かを
判定し(ステップS1)、フラグが1でなければ、充電
器12により例えば1.3(C)の高い充電率でバッテ
リ11に急速充電を行わせる(ステップS2)。このと
き、冷却装置14により冷媒を予め定められた所定の流
量で流すことになる。例えばポンプ17からバッテリ1
1を上流側から下流側に通りラジエタ18を通ってポン
プ17に戻るように冷媒を循環させると、冷媒流路16
の各分岐流路R1〜R12には、ラジエタ18で冷却さ
れた冷媒が、上流側から下流側に流れ、例えばモジュー
ルM23,M24には、モジュールM23側からモジュ
ールM24側に冷媒が流れる。このとき、各モジュール
M1〜M24は略一様に発熱するため、各モジュールM
1〜M24から吸熱を行う冷媒は、流れの方向に沿って
徐々に温度が上昇することになり、流れの方向に沿って
冷却効率が下がることになる。すなわち、モジュールM
23のモジュールM24に対し反対側が低温側となり、
モジュールM24のモジュールM23に対し反対側が高
温側となる。
判定し(ステップS1)、フラグが1でなければ、充電
器12により例えば1.3(C)の高い充電率でバッテ
リ11に急速充電を行わせる(ステップS2)。このと
き、冷却装置14により冷媒を予め定められた所定の流
量で流すことになる。例えばポンプ17からバッテリ1
1を上流側から下流側に通りラジエタ18を通ってポン
プ17に戻るように冷媒を循環させると、冷媒流路16
の各分岐流路R1〜R12には、ラジエタ18で冷却さ
れた冷媒が、上流側から下流側に流れ、例えばモジュー
ルM23,M24には、モジュールM23側からモジュ
ールM24側に冷媒が流れる。このとき、各モジュール
M1〜M24は略一様に発熱するため、各モジュールM
1〜M24から吸熱を行う冷媒は、流れの方向に沿って
徐々に温度が上昇することになり、流れの方向に沿って
冷却効率が下がることになる。すなわち、モジュールM
23のモジュールM24に対し反対側が低温側となり、
モジュールM24のモジュールM23に対し反対側が高
温側となる。
【0051】そして、ECU44は、充電開始直後か
ら、各バッテリ温度検出部21,22で検出される各温
度の温度差ΔT(絶対値)が、第1の所定値(充電中に
おいて、バッテリ11の温度差を容認できる上限値、例
えば5℃)を超えているか否かを判定し(ステップS
3)、5℃を超えていた場合は、温度制御部47が、温
度差ΔTが第2の所定値(充電中において、バッテリ1
1に悪影響を与えないバッテリ11の温度差のしきい
値、例えば5℃)以内になるようにバッテリ11への充
電電流Ixを制御する(ステップS4)。
ら、各バッテリ温度検出部21,22で検出される各温
度の温度差ΔT(絶対値)が、第1の所定値(充電中に
おいて、バッテリ11の温度差を容認できる上限値、例
えば5℃)を超えているか否かを判定し(ステップS
3)、5℃を超えていた場合は、温度制御部47が、温
度差ΔTが第2の所定値(充電中において、バッテリ1
1に悪影響を与えないバッテリ11の温度差のしきい
値、例えば5℃)以内になるようにバッテリ11への充
電電流Ixを制御する(ステップS4)。
【0052】すなわち、ECU44は、その発熱量算出
部45においてバッテリ11の発熱量Qheatを算出
するとともに、その冷却量算出部46において冷却装置
14の低温側の冷却量Qcool1および高温側の冷却
量Qcool2を算出する。
部45においてバッテリ11の発熱量Qheatを算出
するとともに、その冷却量算出部46において冷却装置
14の低温側の冷却量Qcool1および高温側の冷却
量Qcool2を算出する。
【0053】ここで、Qheatは、Q(ジュール熱)
とQ(反応熱)とを加算したものであり、Q(ジュール
熱)=I×ΔV=I2×Rであり、Q(反応熱)=I×
rであるため、発熱量算出部45は、Qheat=I×
(I×R+r)を算出する。ここで、ΔVは電圧上昇、
Iはバッテリ電流検出部41で検出されたバッテリ11
の電流、Rは抵抗値、rは発熱係数であってバッテリ固
有の値である。
とQ(反応熱)とを加算したものであり、Q(ジュール
熱)=I×ΔV=I2×Rであり、Q(反応熱)=I×
rであるため、発熱量算出部45は、Qheat=I×
(I×R+r)を算出する。ここで、ΔVは電圧上昇、
Iはバッテリ電流検出部41で検出されたバッテリ11
の電流、Rは抵抗値、rは発熱係数であってバッテリ固
有の値である。
【0054】また、冷却量算出部46は、バッテリ11
の低温側(上流側)の冷却性能である冷却量Qcool
1を、低温側のバッテリ温度検出部21の検出値Tba
tt1と、低温側の冷媒温度検出部42で検出された検
出値Twater1と、熱通過係数β1とから、Qco
ol1=β1×(Tbatt1−Twater1)で算
出する。
の低温側(上流側)の冷却性能である冷却量Qcool
1を、低温側のバッテリ温度検出部21の検出値Tba
tt1と、低温側の冷媒温度検出部42で検出された検
出値Twater1と、熱通過係数β1とから、Qco
ol1=β1×(Tbatt1−Twater1)で算
出する。
【0055】さらに、冷却量算出部46は、バッテリ1
1の高温側(下流側)の冷却性能である冷却量Qcoo
l2を、高温側のバッテリ温度検出部22の検出値Tb
att2と、高温側の冷媒温度検出部43で検出された
検出値Twater2と、熱通過係数β2とから、Qc
ool2=β2×(Tbatt2−Twater2)で
算出する。
1の高温側(下流側)の冷却性能である冷却量Qcoo
l2を、高温側のバッテリ温度検出部22の検出値Tb
att2と、高温側の冷媒温度検出部43で検出された
検出値Twater2と、熱通過係数β2とから、Qc
ool2=β2×(Tbatt2−Twater2)で
算出する。
【0056】ここで、熱通過係数β1,β2は、バッテ
リ11と冷媒との温度差と、放熱量(バッテリ11の発
する熱から冷却水に移る熱量であり、バッテリ特性から
予め定められるもの)により予め求まる係数であり、バ
ッテリ11と冷媒との温度差が大きいほど大きくなる。
なお、ここでは、熱通過係数β1,β2を、図5に示す
ような冷媒量Cのテーブルから求める。つまり、熱通過
係数β1,β2は冷媒量Cによって変化する。
リ11と冷媒との温度差と、放熱量(バッテリ11の発
する熱から冷却水に移る熱量であり、バッテリ特性から
予め定められるもの)により予め求まる係数であり、バ
ッテリ11と冷媒との温度差が大きいほど大きくなる。
なお、ここでは、熱通過係数β1,β2を、図5に示す
ような冷媒量Cのテーブルから求める。つまり、熱通過
係数β1,β2は冷媒量Cによって変化する。
【0057】そして、Qheat=Qcool1となる
ことから、I2×R+r×I=β1×(Tbatt1−
Twater1)となり、 Tbatt1=((I2×R+r×I)+β1×Twa
ter1)÷β1 となる。
ことから、I2×R+r×I=β1×(Tbatt1−
Twater1)となり、 Tbatt1=((I2×R+r×I)+β1×Twa
ter1)÷β1 となる。
【0058】また、Qheat=Qcool2となるこ
とから、I2×R+r×I=β2×(Tbatt2−T
water2)となり、 Tbatt2=((I2×R+r×I)+β2×Twa
ter2)÷β2 となる。
とから、I2×R+r×I=β2×(Tbatt2−T
water2)となり、 Tbatt2=((I2×R+r×I)+β2×Twa
ter2)÷β2 となる。
【0059】その結果、 |Tbatt1−Tbatt2| =ΔT =(I2×R+r×I)×(1/C1−1/C2)+(Twater1−Tw ater2)
【0060】そして、ΔTが所定値例えば5℃となる充
電電流Iを上記式から求めて充電電流Ixとし、バッテ
リ11の電流値をこの値に制御する。すると、温度差Δ
Tが5℃に向かって小さくなる。
電電流Iを上記式から求めて充電電流Ixとし、バッテ
リ11の電流値をこの値に制御する。すると、温度差Δ
Tが5℃に向かって小さくなる。
【0061】ステップS3で各バッテリ温度検出部2
1,22で検出される各温度の温度差ΔTが第1の所定
値例えば5℃を超えていなかった場合およびステップS
4の後、ECU44は、バッテリ電圧検出部40で検出
されたバッテリ11の電圧Vが、予め定められた電圧の
基準値V0から、バッテリ温度検出部21,22で検出
されたバッテリ11の温度Tbattにバッテリ固有の
値である温度補正係数αを乗算した値を加算した値以上
であるか否か、すなわち、V≧V0+α×Tbattで
あるか否かを判定する(ステップS5)。
1,22で検出される各温度の温度差ΔTが第1の所定
値例えば5℃を超えていなかった場合およびステップS
4の後、ECU44は、バッテリ電圧検出部40で検出
されたバッテリ11の電圧Vが、予め定められた電圧の
基準値V0から、バッテリ温度検出部21,22で検出
されたバッテリ11の温度Tbattにバッテリ固有の
値である温度補正係数αを乗算した値を加算した値以上
であるか否か、すなわち、V≧V0+α×Tbattで
あるか否かを判定する(ステップS5)。
【0062】このステップS5において、V≧V0+α
×Tbattでない場合、この制御サイクルを終了す
る。以上において、急速充電によりバッテリ残容量SO
Cを増大させる際に、ステップS4の充電電流Ixの変
更制御が行われるたびに、結果として、図6に示すよう
に、充電電流Ixに対応する充電率(C)が下がること
になり、急速充電の進行に伴って充電率(C)が多段で
下がるような制御が行われる。
×Tbattでない場合、この制御サイクルを終了す
る。以上において、急速充電によりバッテリ残容量SO
Cを増大させる際に、ステップS4の充電電流Ixの変
更制御が行われるたびに、結果として、図6に示すよう
に、充電電流Ixに対応する充電率(C)が下がること
になり、急速充電の進行に伴って充電率(C)が多段で
下がるような制御が行われる。
【0063】ステップS5において、V≧V0+α×T
battである場合、ECU44は、フラグ=1とする
(ステップS6)。
battである場合、ECU44は、フラグ=1とする
(ステップS6)。
【0064】上記ステップS1において、フラグ=1で
あった場合、ECU44は、バッテリ温度検出部21,
22で検出されたバッテリ11の温度Tbattに基づ
いて、バッテリ11の温度上昇率dT/dtを算出し
(ステップS7)、この温度上昇率dT/dtが所定値
(例えば、7分間で1.5℃上昇等)になっているか否
かを判定する(ステップS8)。そして、温度上昇率d
T/dtが所定値以上でなければ、充電器12によりス
テップS2より低い満充電可能な通常充電用の例えば
0.2(C)の充電率でバッテリ11に充電を行う(ス
テップS9)。
あった場合、ECU44は、バッテリ温度検出部21,
22で検出されたバッテリ11の温度Tbattに基づ
いて、バッテリ11の温度上昇率dT/dtを算出し
(ステップS7)、この温度上昇率dT/dtが所定値
(例えば、7分間で1.5℃上昇等)になっているか否
かを判定する(ステップS8)。そして、温度上昇率d
T/dtが所定値以上でなければ、充電器12によりス
テップS2より低い満充電可能な通常充電用の例えば
0.2(C)の充電率でバッテリ11に充電を行う(ス
テップS9)。
【0065】他方、ステップS8において、温度上昇率
dT/dtが所定値以上であれば、充電器12による充
電を終了させる(ステップS10)。
dT/dtが所定値以上であれば、充電器12による充
電を終了させる(ステップS10)。
【0066】以上に述べたように、第2実施形態のバッ
テリ充電装置によれば、第1実施形態と同様、バッテリ
温度検出部21,22により検出されたバッテリ11の
複数箇所の温度差が所定値以上となったときに、温度差
が所定値以内になるようにECU44の温度制御部47
が制御するため、急速充電を行う際にバッテリ11に生
じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑えるこ
とになる。
テリ充電装置によれば、第1実施形態と同様、バッテリ
温度検出部21,22により検出されたバッテリ11の
複数箇所の温度差が所定値以上となったときに、温度差
が所定値以内になるようにECU44の温度制御部47
が制御するため、急速充電を行う際にバッテリ11に生
じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑えるこ
とになる。
【0067】したがって、バッテリ11の寿命低下を防
止することができる。
止することができる。
【0068】しかも、バッテリ温度検出部21,22に
より検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が所定
値以上となったときに、温度制御部47が、発熱量算出
部45で算出されるバッテリ11の発熱量と冷却量算出
部46で算出される冷却装置14の冷却量とに応じてバ
ッテリ11への充電電流Ixを制御して、バッテリ11
の温度差の拡大を抑えることになり、その結果、急速充
電を行う際にバッテリ11に生じる温度のバラツキを抑
え、容量のバラツキを抑えることになる。
より検出されたバッテリ11の複数箇所の温度差が所定
値以上となったときに、温度制御部47が、発熱量算出
部45で算出されるバッテリ11の発熱量と冷却量算出
部46で算出される冷却装置14の冷却量とに応じてバ
ッテリ11への充電電流Ixを制御して、バッテリ11
の温度差の拡大を抑えることになり、その結果、急速充
電を行う際にバッテリ11に生じる温度のバラツキを抑
え、容量のバラツキを抑えることになる。
【0069】したがって、制御内容の変更でバッテリ1
1の寿命低下を防止することができる。
1の寿命低下を防止することができる。
【0070】なお、以上の第1および第2実施形態にお
いて、冷媒を冷却液とするためポンプ17を用いる場合
を例にとり説明したが、冷媒を冷却ガスとすることも可
能であり、この場合、ポンプ17に換えてファンを用い
ることになる。
いて、冷媒を冷却液とするためポンプ17を用いる場合
を例にとり説明したが、冷媒を冷却ガスとすることも可
能であり、この場合、ポンプ17に換えてファンを用い
ることになる。
【0071】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の請求項1
記載のバッテリ充電装置によれば、温度検出手段により
検出されたバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値
より大きくなったときに、温度差が第2の所定値以内に
なるように温度制御手段が制御するため、急速充電を行
う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量の
バラツキを抑えることになる。
記載のバッテリ充電装置によれば、温度検出手段により
検出されたバッテリの複数箇所の温度差が第1の所定値
より大きくなったときに、温度差が第2の所定値以内に
なるように温度制御手段が制御するため、急速充電を行
う際にバッテリに生じる温度のバラツキを抑え、容量の
バラツキを抑えることになる。
【0072】したがって、バッテリの寿命低下を防止す
ることができる。
ることができる。
【0073】本発明の請求項2記載のバッテリ充電装置
によれば、温度検出手段により検出されたバッテリの複
数箇所の温度差が第1の所定値より大きくなったとき
に、温度制御手段が、冷却手段による冷媒のバッテリに
おける進行方向を逆転させることにより、冷媒の温度の
バラツキを抑え、その結果、急速充電を行う際にバッテ
リに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑
えることになる。
によれば、温度検出手段により検出されたバッテリの複
数箇所の温度差が第1の所定値より大きくなったとき
に、温度制御手段が、冷却手段による冷媒のバッテリに
おける進行方向を逆転させることにより、冷媒の温度の
バラツキを抑え、その結果、急速充電を行う際にバッテ
リに生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑
えることになる。
【0074】したがって、複雑な制御等を必要とするこ
となくバッテリの寿命低下を防止することができる。
となくバッテリの寿命低下を防止することができる。
【0075】本発明の請求項3記載のバッテリ充電装置
によれば、温度検出手段により検出されたバッテリの複
数箇所の温度差が第1の所定値より大きくなったとき
に、温度制御手段が、発熱量算出手段で算出されるバッ
テリの発熱量と冷却量算出手段で算出される冷却手段の
冷却量とに応じてバッテリへの充電電流を制御して、バ
ッテリの温度上昇を抑えることにより、冷媒の温度のバ
ラツキを抑え、その結果、急速充電を行う際にバッテリ
に生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑え
ることになる。
によれば、温度検出手段により検出されたバッテリの複
数箇所の温度差が第1の所定値より大きくなったとき
に、温度制御手段が、発熱量算出手段で算出されるバッ
テリの発熱量と冷却量算出手段で算出される冷却手段の
冷却量とに応じてバッテリへの充電電流を制御して、バ
ッテリの温度上昇を抑えることにより、冷媒の温度のバ
ラツキを抑え、その結果、急速充電を行う際にバッテリ
に生じる温度のバラツキを抑え、容量のバラツキを抑え
ることになる。
【0076】したがって、制御内容の変更でバッテリの
寿命低下を防止することができる。
寿命低下を防止することができる。
【0077】本発明の請求項4記載のバッテリ充電装置
によれば、所定時間経過毎に、温度制御手段が、冷却手
段による冷媒のバッテリにおける進行方向を逆転させる
ことにより、冷媒の温度のバラツキを抑え、その結果、
急速充電を行う際にバッテリに生じる温度のバラツキを
抑え、容量のバラツキを抑えることになる。
によれば、所定時間経過毎に、温度制御手段が、冷却手
段による冷媒のバッテリにおける進行方向を逆転させる
ことにより、冷媒の温度のバラツキを抑え、その結果、
急速充電を行う際にバッテリに生じる温度のバラツキを
抑え、容量のバラツキを抑えることになる。
【0078】したがって、複雑な制御等を必要とするこ
となくバッテリの寿命低下を防止することができる。
となくバッテリの寿命低下を防止することができる。
【図1】 本発明の第1実施形態のバッテリ充電装置を
示す一部をブロックとした構成図である。
示す一部をブロックとした構成図である。
【図2】 本発明の第1実施形態のバッテリ充電装置の
変形例を示す一部をブロックとした構成図である。
変形例を示す一部をブロックとした構成図である。
【図3】 本発明の第2実施形態のバッテリ充電装置を
示す一部をブロックとした構成図である。
示す一部をブロックとした構成図である。
【図4】 本発明の第2実施形態のバッテリ充電装置の
制御内容を示すフローチャートである。
制御内容を示すフローチャートである。
【図5】 本発明の第2実施形態のバッテリ充電装置の
熱通過係数βを求めるための冷媒量Cに対する熱通過係
数βのテーブルである。
熱通過係数βを求めるための冷媒量Cに対する熱通過係
数βのテーブルである。
【図6】 本発明の第2実施形態のバッテリ充電装置の
充電時におけるバッテリ残容量SOCに対する充電率お
よびバッテリ温度の変化を示す特性線図である。
充電時におけるバッテリ残容量SOCに対する充電率お
よびバッテリ温度の変化を示す特性線図である。
【図7】 バッテリ充電装置を示す一部をブロックとし
た構成図である。
た構成図である。
【図8】 バッテリ充電装置の急速充電時におけるバッ
テリ残容量SOCに対するモジュールM23,M24内
の温度変化を示す特性線図である。
テリ残容量SOCに対するモジュールM23,M24内
の温度変化を示す特性線図である。
11 バッテリ 12 充電器(充電手段) 13 ECU(充電制御手段) 14 冷却装置(冷却手段) 21,22 バッテリ温度検出部(温度検出手段) 24,47 温度制御部(温度制御手段) 45 発熱量算出部(発熱量算出手段) 46 冷却量算出部(冷却量算出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01M 10/50 H01M 10/50 H02J 7/10 H02J 7/10 H L (72)発明者 櫻井 健 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 八木 一彦 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 5G003 BA02 CA02 CB01 FA06 5H030 AA01 AS08 BB01 FF22 FF43 5H031 AA02 AA03 CC09 KK03
Claims (4)
- 【請求項1】 バッテリと、 前記バッテリを充電する充電手段と、 前記充電手段による前記バッテリへの充電動作を制御す
る充電制御手段と、 前記バッテリの複数箇所の温度を検出する温度検出手段
とを備え、 前記充電制御手段は、 前記温度検出手段により検出された前記バッテリの複数
箇所の温度差が第1の所定値より大きくなったときに、
前記温度差が第2の所定値以内になるように制御する温
度制御手段を備えることを特徴とするバッテリ充電装
置。 - 【請求項2】 前記バッテリを冷媒により冷却する冷却
手段を備え、 前記温度制御手段は、 前記冷却手段による冷媒の前記バッテリにおける進行方
向を逆転させることを特徴とする請求項1記載のバッテ
リ充電装置。 - 【請求項3】 前記バッテリを冷媒により冷却する冷却
手段と、 前記バッテリの発熱量を算出する発熱量算出手段と、 前記冷却手段の冷却量を算出する冷却量算出手段とを備
え、 前記温度制御手段は、 前記発熱量と前記冷却量とに応じて前記バッテリへの充
電電流を制御することを特徴とする請求項1記載のバッ
テリ充電装置。 - 【請求項4】 バッテリと、 前記バッテリを充電する充電手段と、 前記充電手段による前記バッテリへの充電動作を制御す
る充電制御手段と、 前記バッテリを冷媒により冷却する冷却手段とを備え、 所定時間経過毎に、前記冷却手段による冷媒の前記バッ
テリにおける進行方向を逆転させる温度制御手段を備え
ることを特徴とするバッテリ充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000360910A JP2002171685A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | バッテリ充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000360910A JP2002171685A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | バッテリ充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002171685A true JP2002171685A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18832428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000360910A Withdrawn JP2002171685A (ja) | 2000-11-28 | 2000-11-28 | バッテリ充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002171685A (ja) |
Cited By (10)
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2000
- 2000-11-28 JP JP2000360910A patent/JP2002171685A/ja not_active Withdrawn
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