JP2002166958A - 液注出容器の中栓 - Google Patents
液注出容器の中栓Info
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- JP2002166958A JP2002166958A JP2000366350A JP2000366350A JP2002166958A JP 2002166958 A JP2002166958 A JP 2002166958A JP 2000366350 A JP2000366350 A JP 2000366350A JP 2000366350 A JP2000366350 A JP 2000366350A JP 2002166958 A JP2002166958 A JP 2002166958A
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Abstract
り外すことができ、かつ、店頭陳列時に、故意または過
失による不正行為が行われたか否かを簡単に判別確認で
きるようにした液注出容器の中栓を提供すること。 【解決手段】 容器の口部1上端の縮径嵌合部3に、上
壁に注出筒21を立設した中栓を嵌合した液注出容器に
おいて、中栓の外筒下端に、切断可能な連結片を介し
て、保護リング16を連接したことを特徴とする。
Description
栓、とくに分別廃棄を容易にするとともに不正行為の有
無を確認できるようにした中栓に関する。
ンシールを貼着した中栓を被嵌した化粧料、食料品等の
液注出容器、例えば、図5に示すような容器は、従来よ
り知られている。図5において、Aaは容器、Baは中
栓である。容器の口部aの上端部は、縮径嵌合部bとな
っており、上端外周には、嵌合突条cが突設されてい
る。
とを具えており、外筒eには、口部aの嵌合突条cに係
合する嵌合突条gが設けられている。上壁fの中央部に
は、注出孔を穿孔した注出筒hが立設されており、注出
筒hの天面には、バージンシールiが貼着されている。
上記液注出容器は、内容物充填後に、容器口部aに中栓
Baを打栓し、注出筒h天面にバージンシールiを貼着
することによって容器内部を密封し、外気が容器内部に
侵入することを防いで、雑菌の侵入、内容物の酸化など
により内容物が変質しないようにしている。
過剰包装の回避、資源の節約が求められ、キャップを被
せただけで、その上から密封包装しないで店頭に陳列
し、販売されるようになっている。そうした場合、商品
を手に取りキャップを開いて、故意または過失によりバ
ージンシールを剥がしたり、時には、中栓をこじ開け異
物を混入するという犯罪的行為すら行われる可能性があ
る。
に、キャップを開いてシールや中栓の嵌合部を観察する
ことが行われるが、中栓がこじ開けられ不正行為が行わ
れた後に再び中栓が被嵌されると、中栓がこじ開けられ
たか否かを簡単に視認できないという問題点があった。
ては、資源の再利用のため、異種の樹脂が混入しないよ
う容器と中栓を分別して廃棄することが求められてい
る。しかし、上記従来の液注出容器では、中栓の嵌着を
強くしており、簡単に取り外すことができなくなってい
る。各家庭では、ドライバーやナイフ、その他金属製の
へら状物を中栓の外筒下端と容器口部との間に差し込
み、中栓をこじ開け取り外すようにしているが、それも
簡単ではなく、大部分の家庭では、分別しないでそのま
ま廃棄しているのが現状であるという問題があった。
課題として、注出容器の廃棄にあたって、中栓を容易に
取り外すことができ、かつ、店頭陳列時に、故意または
過失による不正行為が行われたか否かを簡単に判別確認
できるようにした液注出容器の中栓を提供することを目
的とする。
解決するため、液注出容器の中栓として、容器の口部上
端の縮径嵌合部に、上壁に注出筒を立設した中栓を嵌合
した液注出容器において、中栓の外筒下端に、切断可能
な連結片を介して、保護リングを連接したことを特徴と
する構成を採用する。
に弱化ラインを刻設し、弱化ラインの近傍に摘みを設け
たことを特徴とする構成を採用する。
て、図面を参照して説明する。図1において、Aは容
器、Bは中栓、Cはキャップであり、容器Aはガラスま
たは硬質の合成樹脂によって成形され、化粧料、食料液
などが収容されている。中栓B、キャップCは、容器A
と異なる合成樹脂によって成形されている。
と、胴部2、底部とからなっており、口部1は、上方の
縮径嵌合部3と拡径部4、該拡径部4よりやや拡径され
たねじ筒部5とを具えている。縮径嵌合部3の上端外周
には、嵌合突条6が突設され、拡径部4の所定の位置に
は、縮径嵌合部3外周に沿って一定巾に渡って切り下げ
られた差込段部7が刻設され、該差込段部7の下方に膨
出環8が突設されている。
下方にネックリング10が突設され、胴部2の肩壁に続
いている。胴部2は、断面円形又は楕円形、或いは角形
であり、内容物によっては、容器Aを合成樹脂によって
成形し、スクイズ可能とすることもできる。
径嵌合部3に嵌合する内筒11と外筒12、および上壁
13とを具えており、内筒11は、容器口部1内周との
間に締め代を以て嵌合するようにし、容器A内部を密封
するようにしている。
合され、その下端には、口部1の嵌合突条6の下側に係
合する嵌合突条14が設けられている。外筒12の下端
外周には、切断可能な複数の連結片15を介して保護リ
ング16が連設されている。保護リング16の下端に
は、口部1の膨出環8に係合する膨出環17が設けられ
ており、保護リング16の内周の所定位置には、縦方向
に切断溝が刻設されて弱化ライン18が形成され、弱化
ライン18の右側には、保護リング16下端から下方に
延びる摘み19が設けられている。
した注出筒21が立設されており、その上面には、図2
に示すようなバージンシール22が貼着されている。本
実施形態においては、バージンシールを貼着するように
しているが、シール方法については、バージンシールに
限定されない。
合成樹脂をもって成形され、図1に示すように、頂壁2
3と側周壁24とからなっている。頂壁23の下端に
は、注出筒21上面に接圧し、注出孔20を密封するパ
ッキンが保持されており、側周壁24には、口部1のね
じ9に螺合するねじが螺設されている。
て説明する。本注出容器は、内容物が充填された後に中
栓Bが打栓され、次いで、バージンシール22が貼着さ
れる。キャップCが被蓋された液注出容器は、キャップ
Cを密封する包装をしないで出荷され、販売のため店頭
に陳列される。
ップCを開いて、故意または過失によりシールを剥がし
たり、中栓Bを取り外すような不正行為が行われる可能
性がある。しかしながら、中栓Bを取り外すためには、
保護リング16を取り外さなければならず、そのために
は、摘み19を引き出し、弱化ライン18を切断し、一
定範囲の連結片15を切断して、外筒12の下端が表面
に現れるようにしなければならない。
5を切断すると、保護リング16が変形して摘み19の
部分が下方に落ち、保護リング16の上端縁は、弱化ラ
インの左右の間に段差が形成される。また、保護リング
16をねじると、すべての連結片15が切断されるが、
その場合には、保護リング16が下に落ちることにな
る。
6の上端縁のずれ,保護リング16の落下は、視認する
ことで判別できるので、不正行為の有無を容易に確認す
ることができる。とくに、キャップCが透明である場合
は、キャップCの外側から視認できるので、確認を迅速
に行うことができる。
すように、摘み19をつかんで引き廻すと弱化ライン1
8が切り裂かれ、次いで、連結片が切断され差込段部7
が表面に現れるので、ヘラ状体を差込み中栓外筒12を
こじ開けると、容易に抜栓することができ、容器と中栓
を分別廃棄することができる。
から、次の効果を奏する。中栓の外筒下端に、切断可能
な連結片を介して保護リングを連接したから、中栓をこ
じ開けようとした場合には、連結片が切断されて保護リ
ングが中栓外筒から外れ、不正行為の有無が容易に視認
判別できる。また、保護リングを取り外した後に、へら
状体を外筒下端に差し込みこじ開けることによって、容
易に抜栓することができ、容器と中栓を分別廃棄するこ
とができる。
面図、(c)は図(b)のA−A線における断面図であ
る。
である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 容器の口部上端の縮径嵌合部に、上壁に
注出筒を立設した中栓を嵌合した液注出容器において、 中栓の外筒下端に、切断可能な連結片を介して、保護リ
ングを連接したことを特徴とする液注出容器の中栓。 - 【請求項2】 保護リングに弱化ラインを刻設し、弱化
ラインの近傍に摘みを設けたことを特徴とする請求項1
記載の液注出容器の中栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366350A JP4056694B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 液注出容器の中栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000366350A JP4056694B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 液注出容器の中栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002166958A true JP2002166958A (ja) | 2002-06-11 |
| JP4056694B2 JP4056694B2 (ja) | 2008-03-05 |
Family
ID=18836994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000366350A Expired - Fee Related JP4056694B2 (ja) | 2000-11-30 | 2000-11-30 | 液注出容器の中栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4056694B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012046192A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出キャップ |
| WO2025098783A1 (en) | 2023-11-10 | 2025-05-15 | L'oreal | Assembly for packaging and dispensing a product, in particular a cosmetic product |
| FR3155215A1 (fr) | 2023-11-10 | 2025-05-16 | L'oreal | Ensemble de conditionnement et de distribution d’un produit, notamment cosmétique. |
-
2000
- 2000-11-30 JP JP2000366350A patent/JP4056694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012046192A (ja) * | 2010-08-24 | 2012-03-08 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出キャップ |
| WO2025098783A1 (en) | 2023-11-10 | 2025-05-15 | L'oreal | Assembly for packaging and dispensing a product, in particular a cosmetic product |
| FR3155215A1 (fr) | 2023-11-10 | 2025-05-16 | L'oreal | Ensemble de conditionnement et de distribution d’un produit, notamment cosmétique. |
| FR3155214A1 (fr) | 2023-11-10 | 2025-05-16 | L'oreal | Ensemble de conditionnement et de distribution d’un produit, notamment cosmétique. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4056694B2 (ja) | 2008-03-05 |
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