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JP2002036954A - 車両周辺監視装置および車両周辺監視システム - Google Patents

車両周辺監視装置および車両周辺監視システム

Info

Publication number
JP2002036954A
JP2002036954A JP2000239572A JP2000239572A JP2002036954A JP 2002036954 A JP2002036954 A JP 2002036954A JP 2000239572 A JP2000239572 A JP 2000239572A JP 2000239572 A JP2000239572 A JP 2000239572A JP 2002036954 A JP2002036954 A JP 2002036954A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
unit
vehicle
monitoring device
omnidirectional
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000239572A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Suekage
和也 末▲陰▼
Ichiro Kamei
一郎 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suekage Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Suekage Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suekage Sangyo Co Ltd filed Critical Suekage Sangyo Co Ltd
Priority to JP2000239572A priority Critical patent/JP2002036954A/ja
Publication of JP2002036954A publication Critical patent/JP2002036954A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 死角のない車両周辺監視装置を提供する。 【解決手段】 車両周辺監視装置は、車両の右前方に設
けられた全方位視覚センサ2と、車両の左後方に設けら
れた全方位視覚センサ3と、全方位視覚センサ2および
3に接続され、全方位視覚センサ2および3より出力さ
れた画像データを加工して新たな画像データを生成する
画像生成部6と、画像生成部6に接続され、画像生成部
6で生成された画像データを表示する画像表示部7と、
画像生成部6で生成される画像のモードを切換えるため
に運転者が操作するモード切換部5とを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両周辺監視装置
および車両周辺監視システムに関し、特に、死角のない
車両周辺監視装置および車両周辺監視システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図17を参照して、従来の車両周辺監視
装置は、車両の後方に設置されたカメラ100と、カメ
ラ100に接続されたモニタ装置(図示せず)とを含
む。モニタ装置は、運転者が視認しやすい位置に設けら
れ、カメラ100で撮像された映像を表示する。運転者
は、モニタ装置を見ることにより、後方の確認を行ない
ながら車両の運転を行なうことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この車両周辺
監視装置は、図17の斜線が施された領域内に視界が制
限されている。このため、死角が存在し、安全運転を行
なうことが困難であった。
【0004】また、車両周辺監視装置で撮像された映像
を記録することができない。このため、事故が発生した
場合であっても事故原因の究明を容易に行なうことがで
きない。
【0005】さらに、障害物や不審者が接近した場合に
警告を発生したりすることができない。
【0006】本発明は、上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、死角のない車両周辺監視装
置および車両周辺監視システムを提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、事故原因を容易に究
明可能な車両周辺監視システムを提供することである。
【0008】本発明のさらに他の目的は、近づく不審者
に対して警告を発生することができる車両周辺監視シス
テムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のある局面に従う
車両周辺監視装置は、車両の対角線上の両端にそれぞれ
配置される2つの全方位視覚センサと、画像を表示する
画像表示部と、2つの全方位視覚センサおよび画像表示
部に接続され、2つの全方位視覚センサの出力を予め定
められた画像変換方法に従い変換し、作成された画像を
画像表示部に表示する画像生成部とを含み、2つの全方
位視覚センサの各々は、カメラと、カメラと所定の関係
を有する位置に配置され、全方位の映像をカメラに集光
するための集光手段を含む。
【0010】2つの全方位視覚センサは、車両の対角線
上の両端に配置される。このため、2つの全方位視覚セ
ンサを同時に使用することにより、周囲360度を同時
に監視することができ、車両の死角がなくなる。このた
め、運転者は安全に運転を行なうことができる。
【0011】好ましくは、車両周辺監視装置は、さら
に、画像生成部に接続され、画像生成部における画像変
換方法を切換えるモード切替部を含む。
【0012】画像生成部での画像作成方法を切換えるこ
とができる。このため、ユーザが所望する画像を様々な
態様で画像表示部に表示することができる。
【0013】さらに好ましくは、画像生成部は、2つの
全方位視覚センサの出力を予め定められた方法に従い変
換するための変換手段と、変換手段に接続され、変換手
段の出力より画像を切出すための画像切出手段と、画像
切出手段に接続され、切出された画像を組合わせて画像
を作成するための画像作成手段と、画像作成手段に接続
され、画像作成手段の出力を画像表示部に表示するため
の表示制御手段とを含む。
【0014】たとえば、多視点から見た画像を作成し、
それらの画像を組合わせて表示することができる。
【0015】本発明の他の局面に係る車両周辺監視装置
は、車両の対角線上の両端にそれぞれ配置される2つの
全方位視覚センサと、2つの全方位視覚センサに接続さ
れ、2つの全方位視覚センサの出力を予め定められた画
像変換方法に従い変換する画像加工部と、データを記憶
する情報記憶部と、画像加工部および情報記憶部に接続
され、画像加工部で作成された画像を情報記憶部に記憶
する記憶制御部とを含む。2つの全方位視覚センサの各
々は、カメラと、カメラと所定の関係を有する位置に配
置され、全方位の映像をカメラに集光するための集光手
段とを含む。
【0016】全方位視覚センサで撮像された画像は情報
記憶部に記憶される。このため、交通事故等が発生した
場合であっても、事故原因の究明を容易に行なうことが
できるようになる。
【0017】本発明のさらに他の局面に係る車両周辺監
視装置は、車両の対角線上の両端にそれぞれ配置される
2つの全方位視覚センサと、2つの全方位視覚センサに
接続され、2つの全方位視覚センサの出力を予め定めら
れた画像変換方法に従い変換する画像加工部と、画像加
工部に接続され、車両の周辺で異常が発生しているか否
かを判断する判断部と、判断部に接続され、判断部の出
力に基づいて警報を発生する警報発生部とを含む。2つ
の全方位視覚センサの各々は、カメラと、カメラと所定
の関係を有する位置に配置され、全方位の映像をカメラ
に集光するための集光手段とを含む。
【0018】異常が検知された際に、警報が発生され
る。このため、運転途中の無理な追越しを防止したり、
障害物を避けたりすることができるなど、安全運転を支
援することが可能となる。また、近づく不審者に対して
警告を発することもできる。
【0019】本発明のさらに他の局面に係る画像周辺監
視システムは、車両周辺の状況を監視する車両周辺監視
装置と、通信回線を通じ車両周辺監視装置に接続され、
車両周辺監視装置を遠隔操作する遠隔監視装置とを含
む。車両周辺監視装置は、車両の対角線上の両端にそれ
ぞれ配置される2つの全方位視覚センサと、2つの全方
位視覚センサで撮像された画像を遠隔監視装置に送信す
る送信部とを含む。2つの全方位視覚センサの各々は、
カメラと、カメラと所定の関係を有する位置に配置さ
れ、全方位の映像をカメラに集光するための集光手段と
を含む。遠隔監視装置は、データを記憶する情報記憶部
と、送信部より通信回線を通じ画像を受け、情報記憶部
に記憶する記憶制御部とを含む。
【0020】全方位視覚センサで撮像された画像は情報
記憶部に記憶される。このため、交通事故等が発生した
場合であっても、事故原因の究明を容易に行なうことが
できるようになる。
【0021】本発明のさらに他の局面に係る画像周辺監
視システムは、車両周辺の状況を監視する車両周辺監視
装置と、通信回線を通じ車両周辺監視装置に接続され、
車両周辺監視装置を遠隔操作する遠隔監視装置とを含
む。遠隔監視装置は、車両周辺監視装置における監視領
域を設定する監視領域設定部と、監視領域設定部に接続
され、監視領域を車両周辺監視装置に送信する送信部と
を含む。車両周辺監視装置は、送信部より監視領域を受
信する監視領域受信部と、車両の対角線上の両端にそれ
ぞれ配置される2つの全方位視覚センサと、2つの全方
位視覚センサに接続され、2つの全方位視覚センサの出
力を予め定められた画像変換方法に従い変換する画像加
工部と、画像加工部および監視領域受信部に接続され、
監視領域内で異常が発生しているか否かを判断する判断
部と、判断部に接続され、判断部の出力に基づいて警報
を発生する警報発生部とを含む。2つの全方位視覚セン
サの各々は、カメラと、カメラと所定の関係を有する位
置に配置され、全方位の映像をカメラに集光するための
集光手段とを含む。
【0022】遠隔監視装置より監視領域が設定され、設
定された監視領域内で異常が検知された際に、警報が発
生される。このため、運転途中の無理な追越しを防止し
たり、障害物を避けたりすることができるなど、安全運
転を支援することが可能となる。また、近づく不審者に
対して警告を発することもできる。
【0023】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1および図2
を参照して、本発明の実施の形態1に係る車両周辺監視
装置は、車両の右前方に設けられる全方位視覚センサ2
と、車両の左後方に設けられる全方位視覚センサ3と、
全方位視覚センサ2および3に接続され、全方位視覚セ
ンサ2および3より出力された画像データを加工して新
たな画像データを生成する画像生成部6と、画像生成部
6に接続され、画像生成部6で生成された画像データを
表示する画像表示部7と、画像生成部6で生成される画
像のモードを切換えるために運転者が操作するモード切
換部5とを含む。
【0024】画像表示部7は、カーナビゲーションシス
テムのモニタ装置などからなり、運転者が視認しやすい
位置に設けられる。
【0025】図3を参照して、全方位視覚センサ2は、
車両前部のバンパ14の右端のポール12の先端に設け
られ、鉛直下向きに設置された双曲面ミラー8と、双曲
面ミラー8の下方の双曲面ミラー8と同軸となるように
鉛直上向きに設けられたカメラ4と、双曲面ミラー8お
よびカメラ4を覆う円筒形の透明カバー10とを含む。
【0026】全方位視覚センサに関しては、「山澤一誠
他:“移動ロボットのナビゲーションのための全方位視
覚センサ”,電子情報通信学会論文誌D−IIVol.
J79−D−IINo.5pp.698−707(19
96年5月)」などに詳しく開示されている。
【0027】以下、全方位視覚センサ2の概略構成を説
明する。図4を参照して、双曲面ミラー8は、2葉双曲
面のうちZ>0の領域にある双曲面をミラーとして用い
たものである。2葉双曲面とは双曲線を実軸(Z軸)周
りに回転することで得られる曲面である。2葉双曲面
は、(0,0,+c)と(0,0,−c)との2つの焦
点を持つ。ただし、
【0028】
【数1】
【0029】である。なお、定数aおよびbは、双曲線
の形状を定義するものであり、bは双曲面とZ軸との交
点のZ座標の絶対値、aはこの双曲面の漸近面から双曲
面の頂点に下ろした垂線の長さである。
【0030】ここで、図4に示すようにZ軸を鉛直軸と
する3次元座標系O−XYZを考える。この時2葉双曲
面は次式(1)で表わされる。
【0031】
【数2】
【0032】図5を参照して、全方位視覚センサ2は、
鉛直下向きに設置されたZ>0の領域にある双曲面ミラ
ー8とその下に鉛直上向きに設置されたカメラ(図示せ
ず)とから構成される。この時、双曲面ミラー8の焦点
OMおよびカメラのレンズ中心OCは、それぞれ2葉双
曲面の2つの焦点(0,0,+c)および(0,0,−
c)に位置するように双曲面ミラー8およびカメラが配
置される。画像面xyを、XY平面に平行で、かつカメ
ラのレンズ中心OCからカメラの焦点距離fだけ離れた
平面とする。双曲面ミラー8の反射面、双曲面ミラー8
の焦点OMおよびカメラのレンズ中心OCは次式(2)
で表わされる。
【0033】
【数3】
【0034】図6を参照して、空間中の任意の点P
(X,Y,Z)に対する画像上での写像点をp(x,
y)とした時、点Pの方位角θは次式(3)で表わされ
る。
【0035】 tanθ=Y/X=y/x …(3) すなわちY/Xで定められる点Pの方位角θは、y/x
で定められる写像点pの方位角θを算出することにより
得られる。このように360度パノラマ状の領域内にあ
る対象物体の方位角θが、その物体の画像面上の写像の
方位として直接現れる。
【0036】また、図7を参照して、点PとZ軸とを含
む鉛直断面を想定すると、点Pと写像点pとの間には、
次式(4)の関係が成立つ。
【0037】
【数4】
【0038】すなわち双曲面ミラー8の焦点OMからの
点Pの方位角θおよび俯角αは、カメラのレンズ中心O
Cを双曲面の焦点位置に設けることで、写像点p(x,
y)より、一意に求められる。この時、双曲面ミラー8
の焦点OMは固定されているため、入力画像を双曲面ミ
ラー8の焦点OMからみたカメラを鉛直軸周りに回転し
て得られる画像または通常のカメラの画像に変換でき
る。
【0039】たとえば、全方位視覚センサ2で図8に示
すような画像が撮像されたとする。この画像データをパ
ノラマ状の画像に変換すると、図9に示すような画像が
得られ、周囲360度を一望することができる。また、
上述の手法を用い、通常のカメラの画像に変換すると、
図10に示すような画像が得られる。図10(A)は車
両の左前方の画像、図10(B)は車両の正面の画像、
図10(C)は車両の右前方の画像である。これらの画
像変換処理は、図2の画像生成部6が行なう。
【0040】全方位視覚センサ3は、車両後部のバンパ
の左端のポールの先端に設けられる。全方位視覚センサ
3は全方位視覚センサ2と同様のハードウェア構成を有
する。このため、その詳細な説明はここでは繰返さな
い。
【0041】全方位視覚センサ3についても、全方位視
覚センサ2と同様の画像変換を行なうことにより、通常
のカメラの画像を得ることができる。図11は、全方位
視覚センサ3で撮像された画像の一例である。この画像
データをパノラマ状の画像に変換すると図12に示すよ
うな画像が得られ、周囲360度を一望することができ
る。また、上述の手法を用い、通常のカメラの画像に変
換すると図13に示すような画像が得られる。図13
(A)は車両の進行方向に対して右後方の画像、図13
(B)は車両の真後ろの画像、図13(C)は、車両の
進行方向に対して左後方の画像である。これらの画像変
換処理は、図2の画像生成部6が行なう。
【0042】図1を再度参照し、全方位視覚センサ2
は、車両の右前方に設けられている。このため、全方位
視覚センサ2は、車両自身が写っている領域を除き、車
両の左前方、正面方向、右前方および右後方を監視する
ことができる。全方位視覚センサ2は、おおよそ270
度の領域を監視することができる。
【0043】全方位視覚センサ3は、車両の左後方に設
けられている。このため、全方位視覚センサ3は、車両
自身が写っている領域を除き、車両の右後方、真後ろ方
向、左後方および左前方を監視することができる。全方
位視覚センサ3は、おおよそ270度の領域を監視する
ことができる。
【0044】全方位視覚センサ2および3は、車両の対
角線上に配置される。このため、全方位視覚センサ2お
よび3を合わせることにより、車両の周囲360度を監
視することができる。
【0045】図2の画像生成部6は、変換後のパノラマ
状の画像または通常のカメラから見た画像を組合わせ
て、様々な画像を生成し、画像表示部7に表示する。
【0046】たとえば、図14を参照して、画像生成部
6は、上面30Aに車両前方のパノラマ画像を、左下面
30Bに左前方の画像を、右下面30Cに右前方の画像
をそれぞれ配置した画像を作成し、画像表示部7に表示
する。車両前方のパノラマ画像は、図9に示したパノラ
マ画像の一部を切出すことにより作成される。
【0047】また、図15を参照して、画像生成部6
は、上面32Aに車両後方のパノラマ画像を、左下面3
2Bに左後方の画像を、右下面32Cに右後方の画像を
それぞれ配置した画像を作成し、画像表示部7に表示す
るようにしてもよい。車両後方のパノラマ画像は、図1
2に示したパノラマ画像の一部を切出すことにより作成
される。
【0048】さらに、図16を参照して、画像生成部6
は、左上面34Aに左前方の画像を、右上面34Bに右
前方の画像を、左下面34Cに左後方の画像を、右下面
34Dに右後方の画像をそれぞれ配置した画像を作成
し、画像表示部7に表示するようにしてもよい。
【0049】これらの画像の配置方法はモード切換部5
を操作することにより、切換えることができる。
【0050】画像の配置の仕方はこれらに限定されるも
のではなく、それ以外の組合わせであってもよいのはい
うまでもない。
【0051】また、図3の例では、全方位視覚センサ3
をポール12の先端に取付けるようにしたが、カメラ4
をバンパ14の内部に埋込み、バンパ14上に全方位視
覚センサ3を載置するような構成であってもよい。
【0052】さらに、夜間の撮影を可能にするため、カ
メラ4として、赤外線カメラや高感度カメラを用いても
よい。
【0053】以上説明したように、本発明の実施の形態
によれば全方位視覚センサ2および3を、車両の対角線
上に配置するようにした。このため、全方位視覚センサ
2および3を同時に使用することにより、周囲360度
を同時に監視することができ、車両の死角がなくなる。
このため、運転者は安全に運転を行なうことができる。
【0054】また、多視点から見た画像を作成し、それ
らの画像を組合わせて表示することができる。このた
め、運転者は安全に運転を行なうことができる。
【0055】特に、大型トラックや大型バスなどの死角
が多い車両を運転する際には、本発明は有効である。
【0056】[実施の形態2]図18を参照して、本発
明の実施の形態2による車両周辺監視システムは、車両
に設置され、車両の周辺を監視する車両周辺監視装置2
2と、車両周辺監視装置22に通信回線を通じて接続さ
れ、車両周辺監視装置22を遠隔操作したり、車両周辺
監視装置22で撮像された画像を記録したりする遠隔監
視装置24とを含む。
【0057】車両周辺監視装置22は、車両周辺の全方
位の画像を撮像する全方位撮像部32と、全方位撮像部
32に接続され、全方位撮像部32より出力されるアナ
ログ映像信号を受けるA/D(Analog to Digital)変
換部34と、A/D変換部34に接続され、A/D変換
部34より出力される画像データを加工する画像加工部
36と、音や光などにより警報を発生する警報発生部4
0とを含む。
【0058】車両周辺監視装置22は、さらに、コマン
ドやパラメータ等を入力するためにユーザが使用する入
力部44と、カーナビゲーションシステムのモニタ装置
などからなり、運転者が視認しやすい位置に設けられた
画像データを表示する画像表示部7と、画像データ、な
らびに、画像撮像時刻および警報を発生したか否かに関
する情報などの各種情報を記録するための情報記録部4
8と、遠隔監視装置24との間でデータの送受信を行な
う送受信部42と、画像加工部36、入力部44、画像
表示部7、警報発生部40、情報記録部48および送受
信部42に接続され、画像加工部36および情報記録部
48の出力に基づいて車両周辺に異常が発生したか否か
を判断し、接続された機器を制御する判断部38とを含
む。
【0059】全方位撮像部32は、実施の形態1で説明
した車両の右前方に設けられる全方位視覚センサ2と、
車両の左後方に設けられる全方位視覚センサ3とを含
む。
【0060】遠隔監視装置24は、車両周辺監視装置2
2との間でデータの送受信を行なう送受信部54と、画
像データを加工する画像加工部50と、コマンドやパラ
メータ等を入力するためにユーザが使用する入力部56
と、画像データを表示する画像表示部58と、画像デー
タ、ならびに、画像撮像時刻および警報を発生したか否
かに関する情報などの各種情報を記録するための情報記
録部60と、画像加工部50、入力部56、画像表示部
58、情報記録部60および送受信部54に接続され、
送受信部54で受信するデータ、情報記録部に記録され
るデータおよび画像加工部50で加工される画像などに
基づいて各種判断および接続された機器の制御を行なう
判断部52とを含む。
【0061】図19を参照して、遠隔監視装置24の各
部は以下のように動作する。ユーザは、入力部56を操
作し、車両周辺監視装置22における遠隔監視条件の設
定を行なう(S2)。S2の処理については、後に詳述
する。
【0062】判断部52は、送受信部54を介してS2
で設定された監視条件を車両周辺監視装置22に送信す
る(S4)。判断部52は、S2の処理において、車両
周辺監視装置22より警告情報送信要求が設定されてい
るか否かを判断する(S6)。警告情報送信要求とは、
車両周辺監視装置22にて異常が発生した際に、画像お
よび各種情報(異常発生時刻、異常発生位置、外部セン
サ情報など)を遠隔監視装置24に送信するか否かに関
する情報である。
【0063】警告情報送信要求が設定されていなければ
(S6でNO)、判断部52は、何もせずにすべての処
理を終了する。警告情報送信要求が設定されていれば
(S6でYES)、送受信部54は、車両周辺監視装置
22より異常発生時の画像データおよび各種情報を受信
する(S8)。画像加工部50は、受信した画像データ
を実施の形態1で説明した方法に従い通常のカメラから
見た画像に変換し、画像表示部58に表示する(S1
0)。
【0064】判断部52は、S2の処理において、画像
および各種情報の記憶要求が設定されているか否かを判
断する(S12)。記憶要求が設定されていなければ
(S12でNO)、判断部52は、何もせずにすべての
処理を終了する。記憶要求が設定されていれば(S12
でYES)、判断部52は、送受信部54より受信した
画像および各種情報を情報記録部60に記憶する(S1
4)。
【0065】図20を参照して、図19のS2の処理に
ついて詳細に説明する。ユーザは、画像および各種情報
を車両周辺監視装置22の情報記録部48および遠隔監
視装置24の情報記録部60に記憶するか否かの設定を
行なう(S22)。ユーザは、全方位撮像部32におけ
る監視領域の設定を行なう(S24)。監視領域の設定
方法については、後に詳述する。
【0066】ユーザは、車両周辺監視装置22で異常が
発生した際に、警報発生部40を用いて警報を発生する
か否かの設定を行なう(S26)。ユーザは、全方位撮
像部32で撮像された画像および警報内容を車内の画像
表示部7に表示するか否かの設定を行なう(S28)。
ユーザは、上述した警告情報を車両周辺監視装置22か
ら遠隔監視装置24へ送信すること(警告情報送信)を
要求するか否かの設定を行なう(S30)。
【0067】ユーザは、車両周辺監視装置22から遠隔
監視装置24へ画像を送信する際の画像圧縮率(画質お
よびコマ数)の設定を行なう(S32)。ユーザは、異
常の発生を検知するための警告発生条件(しきい値)の
設定を行なう。異常発生の検知方法については後に説明
する。
【0068】図21を参照して、車両周辺監視装置22
は以下のように動作する。判断部38は、送受信部42
を介して、図19のS2で設定された監視条件を遠隔監
視装置24より受信する(S42)。判断部38は、受
信した監視条件を接続された各機器に設定する(S4
4)。
【0069】全方位撮像部32は、設定された監視領域
部分の全方位画像を撮影する(S46)。画像加工部3
6は、全方位撮像部32にて撮影された全方位画像をA
/D変換部34を介して受信するとともに、実施の形態
1で説明した方法に従い通常のカメラの画像に変換する
(S48)。
【0070】判断部38は、車両の周辺に異常が発生し
ているか否かを判断する(S50)。異常発生の検知方
法は、従来知られている手法を用いる。たとえば、車両
が静止している際には、全方位撮像部32で撮像された
画像を時間ごとに蓄積しておき、時間的に前後する画像
間で差分を取る。差分画像を2値化し、変化領域の面積
が所定のしきい値よりも大きい場合には、車両に不審者
が接近しており、異常が発生していると検知することが
できる。
【0071】車両が移動している場合には、連続撮影さ
れた際の全方位撮像部32の位置関係は車両のステアリ
ング方向および時速などから知ることができる。このた
め、位置関係が既知の連続する2枚の画像間でステレオ
計測を行ない、障害物の位置検出を行なう。障害物が所
定のしきい値よりも近くに接近した場合に、異常が発生
していると検知することができる。これにより、車間距
離が近すぎるような場合に異常を検知したり、車両前方
の落下物に接近した際に異常を検知したりすることがで
きるようになる。
【0072】また、2枚の画像間でステレオ計測を行な
わずとも、全方位撮像部32で撮像された画像の位置補
正を行ない、連続する画像の対応する画素間で差分を取
り、差分画像を2値化し、変化領域の面積より異常の発
生の有無を検知するようにしてもよい。
【0073】異常発生の有無を判断するためのしきい値
は、図20のS34の処理で設定されている。
【0074】車両の周辺に異常が発生していなければ
(S50でNO)、S46に戻る。車両の周辺に異常が
発生していれば(S50でYES)、判断部38は、図
20のS26の処理で、警報発生の要求が設定されてい
るか否か判断する(S52)。警報発生要求が設定され
ていれば(S52でYES)、接近者(不審者)および
接近物体(障害物)に対して、警報発生部40より音お
よび光により警告が発生する(S54)。
【0075】警報発生要求が設定されていなければ(S
52でNO)またはS54の処理の後、判断部38は、
図20のS30の処理で、警告情報送信要求が設定され
ているか否か判断する(S56)。
【0076】警告情報送信要求が設定されていれば(S
56でYES)、判断部38は、送受信部42を介し
て、遠隔監視装置24に異常発生時の画像と、上述した
各種情報(異常発生時刻、異常発生位置、外部センサ情
報など)とを送信する(S58)。
【0077】警告情報送信要求が設定されていなければ
(S56でNO)またはS58の処理の後、判断部38
は、図20のS28の処理で画像表示部7への画像等の
表示要求が設定されているか否かを判断する(S6
0)。
【0078】表示要求が設定されている場合には(S6
0でYES)、実施の形態1で説明したように、車内の
画像表示部7に車両周辺の画像が表示される(S6
2)。
【0079】表示要求が設定されていなければ(S60
でNO)またはS52の処理の後、判断部38は、図2
0のS22の処理において、画像および各種情報の記憶
要求が設定されているか否かを判断する(S64)。
【0080】記憶要求が設定されていれば(S64でY
ES),S58で送信した画像および各種情報を情報記
録部48に記憶する(S66)。その後、S44に戻
る。記憶要求が設定されていなければ(S64でN
O)、S44に戻る。
【0081】次に、図20のS24における監視領域の
設定方法について説明する。図22は、3次元空間中に
おける全方位視覚センサ2と監視領域との関係を説明す
る図である。図23は、全方位視覚センサ2により撮像
された入力画像と監視領域との関係を説明する図であ
る。全方位視覚センサ3と監視領域との関係も同様であ
る。このため、以下の説明では全方位視覚センサ3と監
視領域との関係についての詳細は繰返さない。
【0082】図22を参照して、P(X,Y,Z)は、
双曲面ミラー8の焦点OMを原点とした際の3次元空間
中の座標を表わしている。また、監視領域には図中斜線
を施している。設定する監視領域を入力画像上に投影す
ると、図23に示す様に扇形の監視領域になるものとす
る。監視領域の3次元空間中での四隅の座標をE11、
E12、E21およびE22とする。これら四隅の座標
を入力画像に投影すると図23のようになる。扇形領域
のx軸からの角度はθ1およびθ2の間に挟まれる。
【0083】E11の三次元空間中での座標を(X1
1、Y11、Z1)、E12の三次元空間中での座標を
(X12、Y12、Z1)、E21の三次元空間中での
座標を(X21、Y21、Z1)、E22の三次元空間
中での座標を(X22、Y22、Z1)とそれぞれす
る。
【0084】焦点OMを通る地面との水平面と直線OM
E11とのなす角度をα1とすると、式(5)の関係が
成立つ。式(5)より式(6)が導かれる。焦点OMを
通る地面との水平面と直線OME12とのなす角度をα
2とすると、式(7)の関係が成立つ。式(7)より式
(8)が導かれる。
【0085】なお、図22に示す角度αと角度βとは、
式(9)および式(10)でそれぞれ表わすことができ
る。
【0086】
【数5】
【0087】図23を参照して、E11の入力画像への
投影点の座標を(E11x、E11y)、E12の入力
画像への投影点の座標を(E12x、E12y)、E2
1の入力画像への投影点の座標を(E21x、E21
y)、E22の入力画像への投影点の座標を(E22
x、E22y)とそれぞれする。
【0088】上述の関係より、E11xおよびE11y
は式(11)および式(12)でそれぞれ表わされる。
また、E12xおよびE12yは式(13)および式
(14)でそれぞれ表わされる。同様にE21x、E2
1y、E22xおよびE22yも求めることができる。
【0089】よって、入力画像上のx軸からの方位角を
θとすると、扇形の監視領域は、式(15)〜式(1
7)で表わすことができる。よって、ユーザが扇形の監
視領域を設定するには、方位角θ1、θ2、および扇形
領域の四隅の三次元空間中での座標E11、E12、E
21、E22を入力すればよい。
【0090】
【数6】
【0091】次に、より複雑な形状の監視領域の設定方
法について説明する。図24に示す様に、複雑な形状の
監視領域の場合であっても、扇形領域の集合としてとら
えることが可能である。このため、各扇形領域に対し
て、上述したような方法で方位角および三次元空間中で
の四隅の座標を入力することにより、複雑な監視領域の
設定が可能となる。
【0092】図25に示すように、車両の対角線上に全
方位視覚センサ2および3が設置されている。このた
め、監視領域の設定の仕方によっては、両方の全方位視
覚センサにより監視することも可能となるし、一方の全
方位視覚センサのみにより監視することも可能となる。
【0093】上述の説明では、遠隔監視装置24で各種
設定をするようにしたが、車両周辺監視装置22で各種
設定をするようにしてもよい。
【0094】本実施の形態によれば、予め監視領域を設
定し、監視領域内で異常が検知された場合には、そのと
きの映像や各種情報を記録することができる。このた
め、交通事故等が発生した場合であっても、事故原因の
究明を容易に行なうことができる。
【0095】また、異常が検知された際に、警報が発生
される。このため、運転途中の無理な追越しを防止した
り、障害物を避けたりすることができるなど、安全運転
を支援することが可能となる。また、近づく不審者に対
して警告を発することもできる。
【0096】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0097】
【発明の効果】車両の周囲360度を同時に監視するこ
とができ、運転者は安全に車両を運転することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る車両周辺監視装
置の配置位置および監視可能領域を説明するための図で
ある。
【図2】 車両周辺監視装置のハードウェア構成を示す
ブロック図である。
【図3】 車両の右前方に設けられる全方位視覚センサ
の外観図である。
【図4】 2葉双曲面を説明するための図である。
【図5】 全方位視覚センサの配置位置を示す図であ
る。
【図6】 空間中の任意の点と画像上での写像点との関
係を説明するための第1の図である。
【図7】 空間中の任意の点と画像上での写像点との関
係を説明するための第2の図である。
【図8】 車両の右前方の全方位視覚センサで撮像され
た画像の一例を示す図である。
【図9】 車両の右前方の全方位視覚センサで撮像され
た画像を変換することにより得られるパノラマ画像の一
例を示す図である。
【図10】 車両の右前方の全方位視覚センサで撮像さ
れた画像を変換することにより得られる通常のカメラの
画像の一例を示す図である。
【図11】 車両の左後方の全方位視覚センサで撮像さ
れた画像の一例を示す図である。
【図12】 車両の左後方の全方位視覚センサで撮像さ
れた画像を変換することにより得られるパノラマ画像の
一例を示す図である。
【図13】 車両の左後方の全方位視覚センサで撮像さ
れた画像を変換することにより得られる通常のカメラの
画像の一例を示す図である。
【図14】 画像生成部6が生成する画像の一例を示す
図である。
【図15】 画像生成部6が生成する画像の一例を示す
図である。
【図16】 画像生成部6が生成する画像の一例を示す
図である。
【図17】 従来の車両周辺監視装置の配置位置および
監視可能領域を説明するための図である。
【図18】 本発明の実施の形態2による車両周辺監視
システムのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図19】 遠隔監視装置により実行される処理のフロ
ーチャートである。
【図20】 遠隔監視条件設定処理のフローチャートで
ある。
【図21】 車両周辺監視装置により実行される処理の
フローチャートである。
【図22】 3次元空間中における全方位視覚センサと
監視領域との関係を説明する図である。
【図23】 入力画像中における監視領域を示す図であ
る。
【図24】 入力画像中における監視領域を示す図であ
る。
【図25】 全方位視覚センサの監視領域と撮像位置と
の関係を示す図である。
【符号の説明】
2,3 全方位視覚センサ、4,100 カメラ、5
モード切換部、6 画像生成部、7 画像表示部、8
双曲面ミラー、10 透明カバー、12 ポール、14
バンパ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 622 B60R 21/00 622F 624 624C 626 626G 626A 630 630F G06T 1/00 330 G06T 1/00 330Z 400 400Z H04N 5/225 H04N 5/225 C 7/18 7/18 J Fターム(参考) 5B047 AA19 BC09 5B057 AA16 BA02 CA12 CA16 CB12 CB16 CD11 CE08 CE09 DA04 DA15 DA16 5C022 AA04 AB61 AC01 AC18 AC42 AC51 AC54 AC69 5C054 AA01 AA05 CA04 CC03 EA01 EA05 EA07 FA00 FC11 FF07 HA30

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の対角線上の両端にそれぞれ配置さ
    れる2つの全方位視覚センサと、 画像を表示する画像表示部と、 前記2つの全方位視覚センサおよび前記画像表示部に接
    続され、前記2つの全方位視覚センサの出力を予め定め
    られた画像変換方法に従い変換し、作成された画像を前
    記画像表示部に表示する画像生成部とを含み、 前記2つの全方位視覚センサの各々は、 カメラと、 前記カメラと所定の関係を有する位置に配置され、全方
    位の映像を前記カメラに集光するための集光手段とを含
    む、車両周辺監視装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記画像生成部に接続され、前
    記画像生成部における画像変換方法を切換えるモード切
    替部を含む、請求項1に記載の車両周辺監視装置。
  3. 【請求項3】 前記画像生成部は、 前記2つの全方位視覚センサの出力を予め定められた方
    法に従い変換するための変換手段と、 前記変換手段に接続され、前記変換手段の出力より画像
    を切出すための画像切出手段と、 前記画像切出手段に接続され、切出された画像を組合わ
    せて画像を作成するための画像作成手段と、 前記画像作成手段に接続され、前記画像作成手段の出力
    を前記画像表示部に表示するための表示制御手段とを含
    む、請求項1または2に記載の車両周辺監視装置。
  4. 【請求項4】 車両の対角線上の両端にそれぞれ配置さ
    れる2つの全方位視覚センサと、 前記2つの全方位視覚センサに接続され、前記2つの全
    方位視覚センサの出力を予め定められた画像変換方法に
    従い変換する画像加工部と、 データを記憶する情報記憶部と、 前記画像加工部および前記情報記憶部に接続され、前記
    画像加工部で作成された画像を前記情報記憶部に記憶す
    る記憶制御部とを含み、 前記2つの全方位視覚センサの各々は、 カメラと、 前記カメラと所定の関係を有する位置に配置され、全方
    位の映像を前記カメラに集光するための集光手段とを含
    む、車両周辺監視装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶制御部は、前記画像加工部で作
    成された画像および、前記画像が撮影された時刻を前記
    記憶制御部に記憶するための手段を含む、請求項4に記
    載の車両周辺監視装置。
  6. 【請求項6】 車両の対角線上の両端にそれぞれ配置さ
    れる2つの全方位視覚センサと、 前記2つの全方位視覚センサに接続され、前記2つの全
    方位視覚センサの出力を予め定められた画像変換方法に
    従い変換する画像加工部と、 前記画像加工部に接続され、前記車両の周辺で異常が発
    生しているか否かを判断する判断部と、 前記判断部に接続され、前記判断部の出力に基づいて警
    報を発生する警報発生部とを含み、 前記2つの全方位視覚センサの各々は、 カメラと、 前記カメラと所定の関係を有する位置に配置され、全方
    位の映像を前記カメラに集光するための集光手段とを含
    む、車両周辺監視装置。
  7. 【請求項7】 前記判断部は、 車両周辺の監視領域を設定するための監視領域設定手段
    と、 前記監視領域内で異常が発生したか否かを判断する異常
    発生判断手段とを含み、 前記警報発生部は、前記異常発生判断手段に接続され、
    前記異常発生判断手段の出力に基づいて警報を発生する
    ための手段を含む、請求項6に記載の車両周辺監視装
    置。
  8. 【請求項8】 前記2つの全方位視覚センサは、 運転席と同じ側の車両前方に設けられる全方位視覚セン
    サと、 運転席と反対側の車両後方に設けられる全方位視覚セン
    サとを含む、請求項1〜7のいずれかに記載の車両周辺
    監視装置。
  9. 【請求項9】 前記集光手段は、双曲面ミラーである、
    請求項1〜8のいずれかに記載の車両周辺監視装置。
  10. 【請求項10】 車両周辺の状況を監視する車両周辺監
    視装置と、 通信回線を通じ前記車両周辺監視装置に接続され、前記
    車両周辺監視装置を遠隔操作する遠隔監視装置とを含
    み、 前記車両周辺監視装置は、 車両の対角線上の両端にそれぞれ配置される2つの全方
    位視覚センサと、 前記2つの全方位視覚センサで撮像された画像を前記遠
    隔監視装置に送信する送信部とを含み、 前記2つの全方位視覚センサの各々は、 カメラと、 前記カメラと所定の関係を有する位置に配置され、全方
    位の映像を前記カメラに集光するための集光手段とを含
    み、 前記遠隔監視装置は、 データを記憶する情報記憶部と、 前記送信部より前記通信回線を通じ前記画像を受け、前
    記情報記憶部に記憶する記憶制御部とを含む、車両周辺
    監視システム。
  11. 【請求項11】 前記者両側送信部は、前記画像および
    前記画像が撮影された時刻を前記遠隔監視装置に送信す
    るための手段を含み、 前記記憶制御部は、前記送信部より前記通信回線を通じ
    前記画像および前記画像が撮影された時刻を受け、前記
    情報記憶部に記憶するための手段を含む、請求項10に
    記載の車両周辺監視システム。
  12. 【請求項12】 車両周辺の状況を監視する車両周辺監
    視装置と、 通信回線を通じ前記車両周辺監視装置に接続され、前記
    車両周辺監視装置を遠隔操作する遠隔監視装置とを含
    み、 前記遠隔監視装置は、 前記車両周辺監視装置における監視領域を設定する監視
    領域設定部と、 前記監視領域設定部に接続され、前記監視領域を前記車
    両周辺監視装置に送信する送信部とを含み、 前記車両周辺監視装置は、 前記送信部より前記監視領域を受信する監視領域受信部
    と、 車両の対角線上の両端にそれぞれ配置される2つの全方
    位視覚センサと、 前記2つの全方位視覚センサに接続され、前記2つの全
    方位視覚センサの出力を予め定められた画像変換方法に
    従い変換する画像加工部と、 前記画像加工部および前記監視領域受信部に接続され、
    前記監視領域内で異常が発生しているか否かを判断する
    判断部と、 前記判断部に接続され、前記判断部の出力に基づいて警
    報を発生する警報発生部とを含み、 前記2つの全方位視覚センサの各々は、 カメラと、 前記カメラと所定の関係を有する位置に配置され、全方
    位の映像を前記カメラに集光するための集光手段とを含
    む、車両周辺監視システム。
  13. 【請求項13】 前記2つの全方位視覚センサは、 運転席と同じ側の車両前方に設けられる全方位視覚セン
    サと、 運転席と反対側の車両後方に設けられる全方位視覚セン
    サとを含む、請求項10〜12のいずれかに記載の車両
    周辺監視システム。
  14. 【請求項14】 前記集光手段は、双曲面ミラーであ
    る、請求項10〜13のいずれかに記載の車両周辺監視
    システム。
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