JP2002030729A - コンクリート製品の接合金具 - Google Patents
コンクリート製品の接合金具Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 分割して製造したコンクリート製品を互いに
引き寄せる方向へ付勢してヒンジ接合し、接合時間の短
縮と安全且つ省力化を計り、製造から施工に至るトータ
ルコスト縮減に有用なコンクリート製品の接続金具を提
供すること。 【解決手段】 下部コンクリート製品Aに埋設した第1
接合部材20Aと上部コンクリート製品Bに埋設した第
2接合部材20Bと、両接合部材20A,20Bの前面
22のT溝状開口部から挿入する上部にT形の係合部4
2下部に逆T形の係合部48を有する上下係合部材40
D,40Uを蝶着して前後方向へ屈曲可能に連結した係
合部材40と、挿入した係合部材40を牽引し楔着する
楔部材50と、楔部材50の抜け出しを防止する固定部
材60から構成した。
引き寄せる方向へ付勢してヒンジ接合し、接合時間の短
縮と安全且つ省力化を計り、製造から施工に至るトータ
ルコスト縮減に有用なコンクリート製品の接続金具を提
供すること。 【解決手段】 下部コンクリート製品Aに埋設した第1
接合部材20Aと上部コンクリート製品Bに埋設した第
2接合部材20Bと、両接合部材20A,20Bの前面
22のT溝状開口部から挿入する上部にT形の係合部4
2下部に逆T形の係合部48を有する上下係合部材40
D,40Uを蝶着して前後方向へ屈曲可能に連結した係
合部材40と、挿入した係合部材40を牽引し楔着する
楔部材50と、楔部材50の抜け出しを防止する固定部
材60から構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】簡単な型枠で量産するため分
割して製造した小サイズの暗渠ブロック・プランターブ
ロック等の疲労作用の影響を直接受けない接合部に使用
する接合金具で、接合する一方のコンクリート製品中に
埋設する第1接合部材と、第1接合部材と同一構成で接
合する他方のコンクリート製品中に埋設する第2接合部
材と、両接合部材に係合する係合部を両端に形成し中間
に蝶着部を有する係合部材と、両接合部材に挿入して係
合させた係合部材を叩打・圧入により楔着する楔部材に
より、接合するコンクリート製品を互いに引き寄せる方
向に圧接して接合(ヒンジ接合)する、施工時間短縮と
省力化が計れトータルコスト縮減に有用な接合金具に関
する。
割して製造した小サイズの暗渠ブロック・プランターブ
ロック等の疲労作用の影響を直接受けない接合部に使用
する接合金具で、接合する一方のコンクリート製品中に
埋設する第1接合部材と、第1接合部材と同一構成で接
合する他方のコンクリート製品中に埋設する第2接合部
材と、両接合部材に係合する係合部を両端に形成し中間
に蝶着部を有する係合部材と、両接合部材に挿入して係
合させた係合部材を叩打・圧入により楔着する楔部材に
より、接合するコンクリート製品を互いに引き寄せる方
向に圧接して接合(ヒンジ接合)する、施工時間短縮と
省力化が計れトータルコスト縮減に有用な接合金具に関
する。
【0002】
【従来の技術】上下に分割して製造した小サイズの暗渠
ブロック・プランターブロック等コンクリート製品の接
合は、接合する製品端部の凹陥部内に突出鉄筋を露出さ
せて当接した鉄筋同士をエンクローズ溶接したり、又は
接合する製品端部に露出させた板状の接合金具間を接続
ボルトで螺着して接合していた。
ブロック・プランターブロック等コンクリート製品の接
合は、接合する製品端部の凹陥部内に突出鉄筋を露出さ
せて当接した鉄筋同士をエンクローズ溶接したり、又は
接合する製品端部に露出させた板状の接合金具間を接続
ボルトで螺着して接合していた。
【0003】しかし、前記溶接によるものは、突出鉄筋
を前後に分割した銅の当て金で挟んで炭酸ガスの雰囲気
中で溶接する煩雑な方法で、一箇所当たり約10分の作
業時間と熟練作業員を要し、風の影響を受けると溶接部
の性能が低下する等の欠点があるため、接合作業の時間
短縮と省力化が要望されていた。
を前後に分割した銅の当て金で挟んで炭酸ガスの雰囲気
中で溶接する煩雑な方法で、一箇所当たり約10分の作
業時間と熟練作業員を要し、風の影響を受けると溶接部
の性能が低下する等の欠点があるため、接合作業の時間
短縮と省力化が要望されていた。
【0004】また、接合金具をボルト接合する方法で
は、製品端部の狭い凹陥部内において接合金具をボルト
を緊締する指先の負傷等危険を伴う煩雑な作業で、一箇
所当たり約10分の作業時間と熟練作業員を要するた
め、接合作業の時間短縮と安全かつ省力化が要望されて
いた。
は、製品端部の狭い凹陥部内において接合金具をボルト
を緊締する指先の負傷等危険を伴う煩雑な作業で、一箇
所当たり約10分の作業時間と熟練作業員を要するた
め、接合作業の時間短縮と安全かつ省力化が要望されて
いた。
【0005】また、簡単な型枠で量産するため分割して
製造した小サイズの暗渠ブロック・プランターブロック
(上面開口の)等の疲労作用の影響を直接受けない剛接
合を必要としない接合部部に使用し、接合するコンクリ
ート製品を互いに引き寄せる方向へ付勢して接合(ヒン
ジ接合)する接続金具は、出願人が調査した範囲内では
見当たらなかった。
製造した小サイズの暗渠ブロック・プランターブロック
(上面開口の)等の疲労作用の影響を直接受けない剛接
合を必要としない接合部部に使用し、接合するコンクリ
ート製品を互いに引き寄せる方向へ付勢して接合(ヒン
ジ接合)する接続金具は、出願人が調査した範囲内では
見当たらなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の欠点を排除
して、分割して製造した一方のコンクリート製品と、接
合する他方のコンクリート製品を互いに引き寄せる方向
へ付勢してヒンジ接合し、接合作業の時間短縮と安全か
つ省力化が計れ、製造から施工に至るトータルコスト縮
減に有用なコンクリート製品の接合金具を提供するこ
と。
して、分割して製造した一方のコンクリート製品と、接
合する他方のコンクリート製品を互いに引き寄せる方向
へ付勢してヒンジ接合し、接合作業の時間短縮と安全か
つ省力化が計れ、製造から施工に至るトータルコスト縮
減に有用なコンクリート製品の接合金具を提供するこ
と。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
創出された本発明は、分割して製造した下部コンクリー
ト製品端部の側面(外側面)と当接面に開口する凹陥部
内に、前面開口部と底面を露出して埋設する第1接合部
材と、第1接合部材と同一構成で接合する上部コンクリ
ート製品端部の側面と当接面に開口する凹陥部内に、前
面開口部と底面を露出して埋設する第2接合部材と、両
接合部材に係合する係合部を上下両端に形成し中間に蝶
着部を有する係合部材と、係合部材を両接合部材の前面
開口部から挿入後、第1接合部材の前面開口部内に挿入
して両接合部材を互いに引き寄せる方向へ付勢する楔部
材とから成り、第1接合部材と第2接合部材は、前面か
ら底面に連通して開口し背面を閉塞したT溝状空間部
と、前面開口部から遊挿した係合部材が上下動可能な内
部空間を、T溝状空間部始端に対峠する左右水平部とそ
の延長線上の終端水平部を残してT溝状空間部内に形成
して、左右水平部とT溝入口の内部空間との段差部分で
挿入した係合部材の前面方向への脱落を予防し、上面に
コンクリートとの付着強度(引抜けを確保する膨出部を
端部に形成した碇着部を延設し構成する。
創出された本発明は、分割して製造した下部コンクリー
ト製品端部の側面(外側面)と当接面に開口する凹陥部
内に、前面開口部と底面を露出して埋設する第1接合部
材と、第1接合部材と同一構成で接合する上部コンクリ
ート製品端部の側面と当接面に開口する凹陥部内に、前
面開口部と底面を露出して埋設する第2接合部材と、両
接合部材に係合する係合部を上下両端に形成し中間に蝶
着部を有する係合部材と、係合部材を両接合部材の前面
開口部から挿入後、第1接合部材の前面開口部内に挿入
して両接合部材を互いに引き寄せる方向へ付勢する楔部
材とから成り、第1接合部材と第2接合部材は、前面か
ら底面に連通して開口し背面を閉塞したT溝状空間部
と、前面開口部から遊挿した係合部材が上下動可能な内
部空間を、T溝状空間部始端に対峠する左右水平部とそ
の延長線上の終端水平部を残してT溝状空間部内に形成
して、左右水平部とT溝入口の内部空間との段差部分で
挿入した係合部材の前面方向への脱落を予防し、上面に
コンクリートとの付着強度(引抜けを確保する膨出部を
端部に形成した碇着部を延設し構成する。
【0008】そして、上部コンクリート製品と下部コン
クリート製品に埋設した両接合部材に係合して両者間を
接合するための係合部材は、前記第2接合部材と第1接
合部材の前面開口部から遊挿して係合可能なT形の上係
合部を上端に形成し脚部下端に一山クレビス部を形成し
た上部係合部材と、脚部上端に二山クレビス部を形成し
上り勾配を上面に設けた逆T形の下係合部を下端に形成
した下部係合部を、前記一山クレビス部と二山クレビス
部を前後方向に回転可能に軸着して一体化して構成す
る。なお、第1接合部材と第2接合部材の型枠への埋設
誤差を吸収するため前記T溝状空間部及び内部空間と係
合部材の間には前後左右方向にギャップ(間隙)を設け
る。
クリート製品に埋設した両接合部材に係合して両者間を
接合するための係合部材は、前記第2接合部材と第1接
合部材の前面開口部から遊挿して係合可能なT形の上係
合部を上端に形成し脚部下端に一山クレビス部を形成し
た上部係合部材と、脚部上端に二山クレビス部を形成し
上り勾配を上面に設けた逆T形の下係合部を下端に形成
した下部係合部を、前記一山クレビス部と二山クレビス
部を前後方向に回転可能に軸着して一体化して構成す
る。なお、第1接合部材と第2接合部材の型枠への埋設
誤差を吸収するため前記T溝状空間部及び内部空間と係
合部材の間には前後左右方向にギャップ(間隙)を設け
る。
【0009】楔部材は、下部係合部の脚部に遊挿するた
め前半部が二叉に分かれた略U字形で裏面先端部から後
端部へ勾配(前記下係合部の勾配とマッチした)を付与
して形成し、第2接合部材のT溝状空間部内に叩打また
は圧入によりT溝状空間部始端に対峠する左右水平部と
その延長線上にある終端水平部を反力受けとして係合部
材の上り勾配を上面に設けた下係合部を楔着することに
より第1,第2接合部材間(両製品間)を互いに引き寄
せる方向へ付勢しヒンジ接合を可能にして、接合作業の
時間短縮と安全かつ省力化の計れるコンクリート製品の
接合金具を構成する。
め前半部が二叉に分かれた略U字形で裏面先端部から後
端部へ勾配(前記下係合部の勾配とマッチした)を付与
して形成し、第2接合部材のT溝状空間部内に叩打また
は圧入によりT溝状空間部始端に対峠する左右水平部と
その延長線上にある終端水平部を反力受けとして係合部
材の上り勾配を上面に設けた下係合部を楔着することに
より第1,第2接合部材間(両製品間)を互いに引き寄
せる方向へ付勢しヒンジ接合を可能にして、接合作業の
時間短縮と安全かつ省力化の計れるコンクリート製品の
接合金具を構成する。
【0010】また、楔着後の楔部材の抜出防止のため、
第1接合部材と第2接合部材のT溝状空間部の終端水平
部から底面へ向けて係止孔を貫設すると共に、係止孔に
挿入可能な係止片を先端上方へ突設した前半部が二叉に
分かれた略U字形板状で、叩打または圧入した楔部材の
後端部を制止するため下方へ折曲可能な制止部を有する
固定部材を具備して、第1接合部材と第2接合部材に係
合部材を挿入した後、固定部材の係止片を係止孔に係止
して固定部材の下面に摺接して楔部材を叩打または圧入
して楔着した後、固定部材の制止部を下方へ折り曲げ
て、楔着後の楔部材の抜け出しを防止し、接合強度を長
期間維持可能なコンクリート製品の接合金具を構成す
る。
第1接合部材と第2接合部材のT溝状空間部の終端水平
部から底面へ向けて係止孔を貫設すると共に、係止孔に
挿入可能な係止片を先端上方へ突設した前半部が二叉に
分かれた略U字形板状で、叩打または圧入した楔部材の
後端部を制止するため下方へ折曲可能な制止部を有する
固定部材を具備して、第1接合部材と第2接合部材に係
合部材を挿入した後、固定部材の係止片を係止孔に係止
して固定部材の下面に摺接して楔部材を叩打または圧入
して楔着した後、固定部材の制止部を下方へ折り曲げ
て、楔着後の楔部材の抜け出しを防止し、接合強度を長
期間維持可能なコンクリート製品の接合金具を構成す
る。
【0011】
【発明の実施の形態】〔実施例〕図1は、本発明の概略
を接合状態で示す正面図、図2は、本発明の概略を接合
状態で示す側面断面図、図3は、本発明の接合金具の分
解斜視図、図4は、本発明の接合金具の接合過程と作用
の説明図である。以下図により本発明の実施例を説明す
る。
を接合状態で示す正面図、図2は、本発明の概略を接合
状態で示す側面断面図、図3は、本発明の接合金具の分
解斜視図、図4は、本発明の接合金具の接合過程と作用
の説明図である。以下図により本発明の実施例を説明す
る。
【0012】図1,図2を参照して本発明の接合金具の
概略から説明する。本発明の接合金具は、二点鎖線で示
す下部コンクリート製品A端部に埋設する第1接合部材
20Aと、第1接合部材20Aと同一構成で二点鎖線で
示す接合する上部コンクリート製品B端部に埋設する第
2接合部材20Bと、両コンクリート製品の接合時に第
2接合部材20Bと第1接合部材20Aの前面22(コ
ンクリート製品の側面S側である)のT溝状の開口部か
ら挿入して両者を係合する係合部材40と、挿入した係
合部材40を介して両接合部材20B,20A間を互い
に引き寄せる方向へ付勢する楔部材50と、楔着した楔
部材50の第1接合部材20Aからの抜出しを防止する
固定部材60とから構成している。なお、図説明中の前
後、上下、左右等は便宜上上部コンクリート製品Bに埋
設された第2接合部材20Bに基いている。
概略から説明する。本発明の接合金具は、二点鎖線で示
す下部コンクリート製品A端部に埋設する第1接合部材
20Aと、第1接合部材20Aと同一構成で二点鎖線で
示す接合する上部コンクリート製品B端部に埋設する第
2接合部材20Bと、両コンクリート製品の接合時に第
2接合部材20Bと第1接合部材20Aの前面22(コ
ンクリート製品の側面S側である)のT溝状の開口部か
ら挿入して両者を係合する係合部材40と、挿入した係
合部材40を介して両接合部材20B,20A間を互い
に引き寄せる方向へ付勢する楔部材50と、楔着した楔
部材50の第1接合部材20Aからの抜出しを防止する
固定部材60とから構成している。なお、図説明中の前
後、上下、左右等は便宜上上部コンクリート製品Bに埋
設された第2接合部材20Bに基いている。
【0013】そして、第1接合部材20Aと第2接合部
材20Bは、上部コンクリート製品B,下部コンクリー
ト製品Aの側面Sと端面Eに開口する凹陥部H内の、側
面S側に前面22を露出すると共に端面E側に底面23
を露出して埋設され、前面22から底面23に連通して
T溝状に開口したT溝状空間部25が形成され、前面の
開口部からT溝状空間部25内に係合部材40が挿入さ
れ、第2接合部材20Bに係合した上係合部42と第1
接合部材20Aに係合し楔着した楔部材50により牽引
された下係合部48により、第1接合部材20Aと第2
接合部材20Bは互いに引き寄せる方向へ付勢して接合
され、下部コンクリート製品Aの接合する端面E上に貼
着した第1図右に示す緩衝兼止水ゴムGを介して上部コ
ンクリート製品Bの端面Eが当接している。従って、緩
衝兼止水ゴムGの可撓性のため上下部コンクリート製品
B,A間に応力が加わった場合前記係合部材40の蝶着
部のため両者間にヒンジ作用が働くことになる。なお、
前記緩衝兼止水ゴムGは端面E上のスパン全域をカバー
し係合部材40部分を囲繞(前面側の開閉自在な切欠部
Cから弾性体チューブwtをクレビス部に纏着した係合
部材40(直立状態の)を挿入後切欠部Cを戻して接着
する)して端面E上に接着し、両製品A,B接合後に緩
衝兼止水ゴムGの前後には追従性のある軟質樹脂シール
材spを紐状(例えば上下5ミリ間隔の接合部に幅10
ミリ位の)に注入(充填)して止水処理を行ない、前記
凹陥部H内の緩衝兼止水ゴムGの上下の第1接合部材2
0Aと第2接合部材20B内にもモルタル・樹脂モルタ
ル等硬化材を注入し凹陥部H内を満たして充填する。
材20Bは、上部コンクリート製品B,下部コンクリー
ト製品Aの側面Sと端面Eに開口する凹陥部H内の、側
面S側に前面22を露出すると共に端面E側に底面23
を露出して埋設され、前面22から底面23に連通して
T溝状に開口したT溝状空間部25が形成され、前面の
開口部からT溝状空間部25内に係合部材40が挿入さ
れ、第2接合部材20Bに係合した上係合部42と第1
接合部材20Aに係合し楔着した楔部材50により牽引
された下係合部48により、第1接合部材20Aと第2
接合部材20Bは互いに引き寄せる方向へ付勢して接合
され、下部コンクリート製品Aの接合する端面E上に貼
着した第1図右に示す緩衝兼止水ゴムGを介して上部コ
ンクリート製品Bの端面Eが当接している。従って、緩
衝兼止水ゴムGの可撓性のため上下部コンクリート製品
B,A間に応力が加わった場合前記係合部材40の蝶着
部のため両者間にヒンジ作用が働くことになる。なお、
前記緩衝兼止水ゴムGは端面E上のスパン全域をカバー
し係合部材40部分を囲繞(前面側の開閉自在な切欠部
Cから弾性体チューブwtをクレビス部に纏着した係合
部材40(直立状態の)を挿入後切欠部Cを戻して接着
する)して端面E上に接着し、両製品A,B接合後に緩
衝兼止水ゴムGの前後には追従性のある軟質樹脂シール
材spを紐状(例えば上下5ミリ間隔の接合部に幅10
ミリ位の)に注入(充填)して止水処理を行ない、前記
凹陥部H内の緩衝兼止水ゴムGの上下の第1接合部材2
0Aと第2接合部材20B内にもモルタル・樹脂モルタ
ル等硬化材を注入し凹陥部H内を満たして充填する。
【0014】図3は、本発明の接合金具の分解斜視図
で、先ず第1接合部材20Aと同一構成である第2接合
部材20Bから詳記すると、第1接合部材20Aと第2
接合部材20Bは、前面22から底面23に連通しT溝
状に開口して背面24を閉塞したT溝状空間部25と、
前面22の開口部(T溝状の)からT溝状空間部25内
に挿入した係合部材40のT形の上係合部42と逆T形
の下係合部48が上下動可能な鎖線で示す内部空間、即
ち上部空間25uと下部空間25dを、T溝状空間部2
5始端に対峠する左右水平部25hその延長線上の終端
水平部25eを残してT溝状空間部25内の上下に設け
て、左右水平部25hと下部空間25d間の段差及び前
面22の開口部と上部空間25uとの間に段差となる突
条部25sを形成して、接合時に一旦挿入した係合部材
40が両接合部材20A,20B外へ抜け出すのを防止
し、終端水平部25eから底面23へ向けて前記固定部
材60を係止するための係止孔28(係止した固定部材
60により楔部材50の抜出しを防止する)を貫設し、
上面27にコンクリートとの付着強度を確保する膨出部
29eを端部に形成した碇着部29を形成し、底面23
の中央には型枠へ装着治具を介してセットするため螺刻
部msを刻設して構成している。なお、上面27に突設
した前記碇着部29はこの形状に限らず、上面27に螺
刻部を設けて所要長さのアンカー鉄筋(先端部を螺刻し
た異径鉄筋)を螺着したり、第1,第2接合部材20
A,20Bの引抜抵抗を増すため両側面及び背面24を
水平方向に取り巻く隆条部を突設してもよい。
で、先ず第1接合部材20Aと同一構成である第2接合
部材20Bから詳記すると、第1接合部材20Aと第2
接合部材20Bは、前面22から底面23に連通しT溝
状に開口して背面24を閉塞したT溝状空間部25と、
前面22の開口部(T溝状の)からT溝状空間部25内
に挿入した係合部材40のT形の上係合部42と逆T形
の下係合部48が上下動可能な鎖線で示す内部空間、即
ち上部空間25uと下部空間25dを、T溝状空間部2
5始端に対峠する左右水平部25hその延長線上の終端
水平部25eを残してT溝状空間部25内の上下に設け
て、左右水平部25hと下部空間25d間の段差及び前
面22の開口部と上部空間25uとの間に段差となる突
条部25sを形成して、接合時に一旦挿入した係合部材
40が両接合部材20A,20B外へ抜け出すのを防止
し、終端水平部25eから底面23へ向けて前記固定部
材60を係止するための係止孔28(係止した固定部材
60により楔部材50の抜出しを防止する)を貫設し、
上面27にコンクリートとの付着強度を確保する膨出部
29eを端部に形成した碇着部29を形成し、底面23
の中央には型枠へ装着治具を介してセットするため螺刻
部msを刻設して構成している。なお、上面27に突設
した前記碇着部29はこの形状に限らず、上面27に螺
刻部を設けて所要長さのアンカー鉄筋(先端部を螺刻し
た異径鉄筋)を螺着したり、第1,第2接合部材20
A,20Bの引抜抵抗を増すため両側面及び背面24を
水平方向に取り巻く隆条部を突設してもよい。
【0015】第1、第2接合部材20A,20B間を接
合(連結)する係合部材40は、前記第2接合部材20
Bの前面22のT溝状の開口部(T溝状空間部25の入
口)から、遊挿して前記下部空間25d内に留まって係
合可能なT形の上係合部42を上端に形成し、脚部43
下端に一山クレビス部45を形成した上部係合部材40
Uと、前記第1接合部材20Aの前面22のT溝状の開
口部から、遊挿して前記上部空間25u内に留まって係
合可能な逆T形の下係合部48を下端に形成し、下係合
部48の上面に上り勾配47(斜面)を設けそれに連な
る脚部44上端に二山クレビス部46を設けた下部係合
部材40Dを、前記一山クレビス部45と二山クレビス
部46を前後方向に旋回(屈曲)可能に連結軸49で軸
着し係合部材40を一体化し構成している。
合(連結)する係合部材40は、前記第2接合部材20
Bの前面22のT溝状の開口部(T溝状空間部25の入
口)から、遊挿して前記下部空間25d内に留まって係
合可能なT形の上係合部42を上端に形成し、脚部43
下端に一山クレビス部45を形成した上部係合部材40
Uと、前記第1接合部材20Aの前面22のT溝状の開
口部から、遊挿して前記上部空間25u内に留まって係
合可能な逆T形の下係合部48を下端に形成し、下係合
部48の上面に上り勾配47(斜面)を設けそれに連な
る脚部44上端に二山クレビス部46を設けた下部係合
部材40Dを、前記一山クレビス部45と二山クレビス
部46を前後方向に旋回(屈曲)可能に連結軸49で軸
着し係合部材40を一体化し構成している。
【0016】なお、第1接合部材20Aと第2接合部材
20Bには、型枠への埋設誤差を吸収して接合作業を容
易にするため、T溝状空間部25及び上下部空間25
u,25dと上下部係合部材40U,40D(脚部を含
む)との間には遊挿可能なギャップg(図4参照)を設
けている。
20Bには、型枠への埋設誤差を吸収して接合作業を容
易にするため、T溝状空間部25及び上下部空間25
u,25dと上下部係合部材40U,40D(脚部を含
む)との間には遊挿可能なギャップg(図4参照)を設
けている。
【0017】図に示す固定部材60は、楔着後の楔部材
50の抜出防止のため楔部材50の挿入前に装着する部
材で、第1接合部材20Aと第2接合部材20BのT溝
状空間部25の終端水平部25eから底面23へ向けて
貫設した係止孔28に挿入可能な係止片68を先端上方
へ突設した前半部が2叉の略U字形の板状で、叩打また
は圧入した楔部材50の後端部54を制止するため後部
に下方へ折曲可能な制止部64を有する固定部材60を
構成している。
50の抜出防止のため楔部材50の挿入前に装着する部
材で、第1接合部材20Aと第2接合部材20BのT溝
状空間部25の終端水平部25eから底面23へ向けて
貫設した係止孔28に挿入可能な係止片68を先端上方
へ突設した前半部が2叉の略U字形の板状で、叩打また
は圧入した楔部材50の後端部54を制止するため後部
に下方へ折曲可能な制止部64を有する固定部材60を
構成している。
【0018】図に示す楔部材50は、前記第1接合部材
20Aに遊挿した係合部材40の下部係合部材40Dの
脚部44に跨がって挿入するため、前半部が2叉に分か
れた略U字形で裏面先端部52から後端部54へ勾配5
7を付与して形成し、第1接合部材20AのT溝状空間
部25内に叩打または圧入すれば、T溝状空間部25始
端に対峠する左右水平部25hとその延長線上にある終
端水平部25eを反力受けとして、係合部材40の下側
の逆T形の下係合部48の斜面47を図4に示す矢符p
1のように牽引し両製品A,B間を互いに引き寄せる方
向p2へ付勢して楔着可能に構成している。なお、楔部
材50後端部には図示省略の工具と掛合して抜去可能な
掛合部54kを形成している。
20Aに遊挿した係合部材40の下部係合部材40Dの
脚部44に跨がって挿入するため、前半部が2叉に分か
れた略U字形で裏面先端部52から後端部54へ勾配5
7を付与して形成し、第1接合部材20AのT溝状空間
部25内に叩打または圧入すれば、T溝状空間部25始
端に対峠する左右水平部25hとその延長線上にある終
端水平部25eを反力受けとして、係合部材40の下側
の逆T形の下係合部48の斜面47を図4に示す矢符p
1のように牽引し両製品A,B間を互いに引き寄せる方
向p2へ付勢して楔着可能に構成している。なお、楔部
材50後端部には図示省略の工具と掛合して抜去可能な
掛合部54kを形成している。
【0019】図4は、本発明の接合金具の接合過程と作
用の説明図で、上下コンクリート製品B,A(煩雑にな
るため図示省略)内に埋設した第2接続部材20Bと第
1接続部材20Aは断面して示している。左図に示す接
合時に、第1接合部材20Aと第2接合部材20B前面
22の開口部から係合部材40を垂直にしてT溝状空間
部25内に遊挿し矢符で示すよう垂下させれば、上係合
部42及び下係合部48と内部空間との間は、接合作業
を容易にするため数ミリのギャップgを設けているので
第1,第2接合部材20A,20Bの型枠への僅かな装
着誤差は吸収され、係合部材40の上係合部42は第2
接合部材20Bの下空間部25d内に係合し、係合部材
40の下係合部48は第1接合部材20Aの上空間部2
5u内に収まり、係合部材40の上係合部42は左右水
平部25hの段差で、下係合部48は突条部25sで前
方への抜け出しが阻止される。従って、接合作業後に万
一楔着部に緩みが発生した場合においても両製品間の接
合が破断することはない。
用の説明図で、上下コンクリート製品B,A(煩雑にな
るため図示省略)内に埋設した第2接続部材20Bと第
1接続部材20Aは断面して示している。左図に示す接
合時に、第1接合部材20Aと第2接合部材20B前面
22の開口部から係合部材40を垂直にしてT溝状空間
部25内に遊挿し矢符で示すよう垂下させれば、上係合
部42及び下係合部48と内部空間との間は、接合作業
を容易にするため数ミリのギャップgを設けているので
第1,第2接合部材20A,20Bの型枠への僅かな装
着誤差は吸収され、係合部材40の上係合部42は第2
接合部材20Bの下空間部25d内に係合し、係合部材
40の下係合部48は第1接合部材20Aの上空間部2
5u内に収まり、係合部材40の上係合部42は左右水
平部25hの段差で、下係合部48は突条部25sで前
方への抜け出しが阻止される。従って、接合作業後に万
一楔着部に緩みが発生した場合においても両製品間の接
合が破断することはない。
【0020】次に、右図に示すよう第1係合部材20A
前面22開口部から固定部材60の先端の係止片68を
係止孔28に挿入し、固定部材60の下側に楔部材50
の裏面の勾配57を下係合部48の勾配47に摺接させ
て叩打または圧入により所定位置まで挿入すれば、係合
部材40は矢符p1方向へ牽引され、第1接合部材20
Aと第2接合部材20Bを埋設した両製品間は互いに引
き寄せられる方向へ矢符p2ように付勢されて接合さ
れ、次に、固定部材60後部の制止部64を下方へ折り
曲げれば楔部材50の抜け出しを防止することができ
る。なお、接合するコンクリート製品は上下方向の接合
に限らず水平方向も可能で、係合部材40は天地逆(下
係合部48を上にして)に使用することもできる。
前面22開口部から固定部材60の先端の係止片68を
係止孔28に挿入し、固定部材60の下側に楔部材50
の裏面の勾配57を下係合部48の勾配47に摺接させ
て叩打または圧入により所定位置まで挿入すれば、係合
部材40は矢符p1方向へ牽引され、第1接合部材20
Aと第2接合部材20Bを埋設した両製品間は互いに引
き寄せられる方向へ矢符p2ように付勢されて接合さ
れ、次に、固定部材60後部の制止部64を下方へ折り
曲げれば楔部材50の抜け出しを防止することができ
る。なお、接合するコンクリート製品は上下方向の接合
に限らず水平方向も可能で、係合部材40は天地逆(下
係合部48を上にして)に使用することもできる。
【0021】
【発明の効果】請求項1に係る本発明を適用すれば、簡
単な(経済的に有利な)型枠で分割して製造した双方の
コンクリート製品中に第1接合部材と第1接合部材と同
一構成の第2接合部材を埋設して打設し、接合時に双方
のコンクリート製品を当接して第1接合部材と第2接合
部材の前面開口部から係合部材を挿入し楔部材を叩打ま
たは圧入により楔着する簡単な作業で、接合するコンク
リート製品を互いに引き寄せる方向へ付勢して接合で
き、接合作業の時間短縮と安全かつ省力化が計れ製造か
ら施工に至るトータルコスト縮減に有用である。
単な(経済的に有利な)型枠で分割して製造した双方の
コンクリート製品中に第1接合部材と第1接合部材と同
一構成の第2接合部材を埋設して打設し、接合時に双方
のコンクリート製品を当接して第1接合部材と第2接合
部材の前面開口部から係合部材を挿入し楔部材を叩打ま
たは圧入により楔着する簡単な作業で、接合するコンク
リート製品を互いに引き寄せる方向へ付勢して接合で
き、接合作業の時間短縮と安全かつ省力化が計れ製造か
ら施工に至るトータルコスト縮減に有用である。
【0022】また、請求項2に係る本発明を適用すれ
ば、前記効果に加え楔部材の抜け出しによる接合部の弛
緩が予防でき接合強度を長期間維持することができる効
果がある。
ば、前記効果に加え楔部材の抜け出しによる接合部の弛
緩が予防でき接合強度を長期間維持することができる効
果がある。
【図1】は、本発明の接合金具の概略を接合状態で示す
正面図である。
正面図である。
【図2】は、本発明の接合金具の概略を接合状態で示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図3】は、本発明の接合金具の分解斜視図である。
【図4】は、本発明の接合金具の接合過程と作用の説明
図である。
図である。
A−下部コンクリート製品 B−上部コンクリート製品 H−上部(または下部)コンクリート製品の凹陥部 S−上部(または下部)コンクリート製品の側面 E−上部(または下部)コンクリート製品の当接面 20A−第1接合部材 20B−第2接合部材 22−前面 23−底面 24−背面 25−T溝状空間部(前面に開口する) 25e−終端水平部(T溝空間部内の) 25h−左右の水平部(T溝空間部内の) 25s−突条部 25d−下部空間 25u−上部空間 27−上面 28−係止孔(固定部材60を係止する) 40−係合部材 42−上係合部 45−一山クレビス部 46−二山クレビス部 47−上り勾配(下係合部48上面の斜面) 48−下係合部 50−楔部材 57−勾配(楔部材50裏面の) 60−固定部材 64−制止部(折り曲げ部) 68−係止片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) E04C 1/10 M
Claims (2)
- 【請求項1】 分割して製造した下部コンクリート製品
端部の側面と当接面に開口する凹陥部内に、前面開口部
と底面を露出して埋設する第1接合部材と、上部コンク
リート製品端部の側面と当接面に開口する凹陥部内に、
前面開口部と底面を露出して埋設する第1接合部材と同
一構成の第2接合部材と、両接合部材に係合する係合部
を上下両端に形成し中間に蝶着部を有する係合部材と、
係合部材を両接合部材の前面開口部から挿入後、第1接
合部材の前面開口部内に挿入して両接合部材を互いに引
き寄せる方向へ付勢する楔部材とから成る接合金具であ
って、 第1接合部材と第2接合部材は、前面から底面に連通し
て開口し背面を閉塞したT溝状空間部と、前面開口部か
ら挿入した係合部材が上下動可能な内部空間を、T溝状
空間部始端に対峠する左右水平部とその延長線上の終端
水平部を残してT溝状空間部内に形成し、上面にコンク
リートとの付着強度を確保する膨出部を端部に形成した
碇着部を延設し、 係合部材は、前記第1接合部材と第2接合部材の前面開
口部から遊挿して係合可能な係合部を上端に形成し脚部
下端に一山クレビス部を形成した上部係合部材と、脚部
上端に二山クレビス部を形成し上り勾配を上面側に設け
た下係合部を下端に形成した下部係合部材を、前記一山
クレビス部と二山クレビス部を前後方向に回転可能に軸
着して一体化し、 楔部材は、下部係合部材の脚部に遊挿するため前半二叉
の略U字形で裏面先端部から後端部へ勾配を付与して形
成し、第1接合部材のT溝状空間部内に叩打または圧入
により前記左右水平部とその延長線上の終端水平部を反
力受けとして係合部材を楔着可能にした、ことを特徴と
するコンクリート製品の接合金具。 - 【請求項2】 楔着後の楔部材の抜出防止のため、第1
接合部材と第2接合部材のT溝状空間部内の終端水平部
から底面へ向けて係止孔を貫設すると共に、係止孔に挿
入可能な係止片を先端上方へ突設した前半二叉の略U字
形板状で、後端に下方へ折曲可能な制止部を有する固定
部材を具備した、ことを特徴とする請求項1記載のコン
クリート製品の接合金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000217841A JP2002030729A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | コンクリート製品の接合金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000217841A JP2002030729A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | コンクリート製品の接合金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002030729A true JP2002030729A (ja) | 2002-01-31 |
Family
ID=18712896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000217841A Pending JP2002030729A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | コンクリート製品の接合金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002030729A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013039911A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-28 | Bridgestone Corp | 取付構造体 |
| US9469164B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-10-18 | Bridgestone Corporation | Attachment structure |
| EP3486387A1 (en) * | 2017-05-11 | 2019-05-22 | Gerard Spolka z o.o. | Connecting kit for prefabricated panels and fastening method using such kit |
| JP2021063370A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | コバックス株式会社 | コンクリート部材用連結具 |
-
2000
- 2000-07-18 JP JP2000217841A patent/JP2002030729A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9469164B2 (en) | 2011-07-01 | 2016-10-18 | Bridgestone Corporation | Attachment structure |
| JP2013039911A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-28 | Bridgestone Corp | 取付構造体 |
| EP3486387A1 (en) * | 2017-05-11 | 2019-05-22 | Gerard Spolka z o.o. | Connecting kit for prefabricated panels and fastening method using such kit |
| JP2021063370A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-04-22 | コバックス株式会社 | コンクリート部材用連結具 |
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