JP2002028166A - 鼻腔用処置具 - Google Patents
鼻腔用処置具Info
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Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態
で、鼻腔内の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性
を高めることができ、その作業時間を短縮して術者およ
び患者の負担を軽減することができるとともに、電極部
を鼻腔内の病変部に穿刺する位置を正確に位置決めする
ことができ、一度に比較的広い範囲を焼灼することがで
きる鼻腔用処置具を提供することを最も主要な特徴とす
る。 【解決手段】鼻腔H1内に挿入される挿入部2の基端部
に手元側の操作部3を連結し、挿入部2の先端部に挿入
部2の前方に突没動作するバイポーラ電極4の2本の針
電極4a,4bを配設したものである。
で、鼻腔内の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性
を高めることができ、その作業時間を短縮して術者およ
び患者の負担を軽減することができるとともに、電極部
を鼻腔内の病変部に穿刺する位置を正確に位置決めする
ことができ、一度に比較的広い範囲を焼灼することがで
きる鼻腔用処置具を提供することを最も主要な特徴とす
る。 【解決手段】鼻腔H1内に挿入される挿入部2の基端部
に手元側の操作部3を連結し、挿入部2の先端部に挿入
部2の前方に突没動作するバイポーラ電極4の2本の針
電極4a,4bを配設したものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鼻腔内に挿入され
る挿入部に設けられた高周波電極を鼻腔内の生体組織に
穿刺して凝固治療を行う鼻腔用処置具に関する。
る挿入部に設けられた高周波電極を鼻腔内の生体組織に
穿刺して凝固治療を行う鼻腔用処置具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、鼻腔内に挿入される挿入部を備
え、この挿入部に設けられた高周波電極を鼻腔内の生体
組織に穿刺して凝固治療を行う鼻腔用処置具が開発され
ている。例えば、アレルギー鼻炎の治療として鼻腔内に
挿入部を挿入させた状態で、下鼻甲介に高周波電極を穿
刺する凝固治療が従来から行われている。
え、この挿入部に設けられた高周波電極を鼻腔内の生体
組織に穿刺して凝固治療を行う鼻腔用処置具が開発され
ている。例えば、アレルギー鼻炎の治療として鼻腔内に
挿入部を挿入させた状態で、下鼻甲介に高周波電極を穿
刺する凝固治療が従来から行われている。
【0003】また、鼻腔用処置具として、例えばUSP
5,733,282には鼻腔内に挿入される挿入部の先
端部分に1本の針状電極が固定され、鼻腔内の病変部を
この電極からの高周波で切除治療する手術器具が開示さ
れている。
5,733,282には鼻腔内に挿入される挿入部の先
端部分に1本の針状電極が固定され、鼻腔内の病変部を
この電極からの高周波で切除治療する手術器具が開示さ
れている。
【0004】この手術器具では挿入部の部分が略ストレ
ート形状に形成されている。さらに、従来の手術器具で
は電極を鼻腔内の生体組織に刺入する際に電極が撓まな
い様に、例えば電極径φが0.75mm程度の比較的太
い電極が使用されている。
ート形状に形成されている。さらに、従来の手術器具で
は電極を鼻腔内の生体組織に刺入する際に電極が撓まな
い様に、例えば電極径φが0.75mm程度の比較的太
い電極が使用されている。
【0005】また、USP5,823,197には鼻腔
内に挿入される挿入部の部分に鼻腔内の挿入方向に対し
て垂直方向に突没動作する3極以上の鼻腔用電極を並設
し、各電極を鼻腔内の生体組織に刺入する構成の手術器
具が開示されている。
内に挿入される挿入部の部分に鼻腔内の挿入方向に対し
て垂直方向に突没動作する3極以上の鼻腔用電極を並設
し、各電極を鼻腔内の生体組織に刺入する構成の手術器
具が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、鼻腔用処置
具の使用時には鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、下
鼻甲介に高周波電極を穿刺して凝固治療する作業が行わ
れる。このとき、穿刺針を下鼻甲介に穿刺した際に、甲
介骨に電極が触れると骨の壊死、腐骨が発生し、下鼻甲
介の膨張が続くおそれがある。さらに、粘膜表面を焼灼
すると粘膜の機能を失ってしまうおそれがある。従っ
て、下鼻甲介に高周波電極を穿刺して凝固治療する作業
時には高周波電極を下鼻甲介の粘膜表面と甲介骨との間
の粘膜下組織に正確に穿刺する必要があるので、その作
業が難しく、時間がかかり、術者および患者の負担が大
きい問題がある。
具の使用時には鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、下
鼻甲介に高周波電極を穿刺して凝固治療する作業が行わ
れる。このとき、穿刺針を下鼻甲介に穿刺した際に、甲
介骨に電極が触れると骨の壊死、腐骨が発生し、下鼻甲
介の膨張が続くおそれがある。さらに、粘膜表面を焼灼
すると粘膜の機能を失ってしまうおそれがある。従っ
て、下鼻甲介に高周波電極を穿刺して凝固治療する作業
時には高周波電極を下鼻甲介の粘膜表面と甲介骨との間
の粘膜下組織に正確に穿刺する必要があるので、その作
業が難しく、時間がかかり、術者および患者の負担が大
きい問題がある。
【0007】また、USP5,733,282の手術器
具では、先端部分に1本の針状電極が固定される構成に
なっているので、広い範囲を一度に焼灼治療は出来ない
問題がある。そのため、1本の針状電極で広い範囲を焼
灼する場合には何度も病変部を穿刺する必要があるの
で、時間がかかり、術者および患者の負担が大きい問題
がある。
具では、先端部分に1本の針状電極が固定される構成に
なっているので、広い範囲を一度に焼灼治療は出来ない
問題がある。そのため、1本の針状電極で広い範囲を焼
灼する場合には何度も病変部を穿刺する必要があるの
で、時間がかかり、術者および患者の負担が大きい問題
がある。
【0008】さらに、挿入部の先端部分に固定されてい
る1本の針状電極は、挿入部の挿入方向に対して略直交
する方向に屈曲されているので、鼻腔内に挿入部を挿入
する挿入方向と、針状電極を鼻腔内の生体組織に刺入す
る方向とが異なる。そのため、針状電極を鼻腔内の病変
部に穿刺する位置を正確に位置決めする作業が難しいう
え、針状電極を鼻腔内の生体組織に刺入する作業自体も
難しい問題がある。
る1本の針状電極は、挿入部の挿入方向に対して略直交
する方向に屈曲されているので、鼻腔内に挿入部を挿入
する挿入方向と、針状電極を鼻腔内の生体組織に刺入す
る方向とが異なる。そのため、針状電極を鼻腔内の病変
部に穿刺する位置を正確に位置決めする作業が難しいう
え、針状電極を鼻腔内の生体組織に刺入する作業自体も
難しい問題がある。
【0009】また、挿入部の部分が略ストレート形状に
形成されている手術器具では、鼻腔内に挿入部を挿入す
る際にこの手術器具の操作部自体(または術者の手)に
より、鼻腔内への挿入部の挿入部分の視野が遮られるお
それがあるとともに、内視鏡と組み合わせて使用する場
合には内視鏡と干渉するおそれがある。
形成されている手術器具では、鼻腔内に挿入部を挿入す
る際にこの手術器具の操作部自体(または術者の手)に
より、鼻腔内への挿入部の挿入部分の視野が遮られるお
それがあるとともに、内視鏡と組み合わせて使用する場
合には内視鏡と干渉するおそれがある。
【0010】さらに、従来の手術器具では鼻腔内に電極
を刺入する際に、電極径φが0.75mm程度の比較的
太い電極が使用されているので、穿刺部で出血が生じ
る。なお、従来の手術器具の構造のまま電極径φを0.
5以下に細くすると出血は少なくなるが、電極が撓み易
く、正確に穿刺出来ないおそれがある。
を刺入する際に、電極径φが0.75mm程度の比較的
太い電極が使用されているので、穿刺部で出血が生じ
る。なお、従来の手術器具の構造のまま電極径φを0.
5以下に細くすると出血は少なくなるが、電極が撓み易
く、正確に穿刺出来ないおそれがある。
【0011】また、USP5,823,197の手術器
具では、3極以上の鼻腔用電極が挿入部の挿入方向に対
して垂直方向に突没動作する構成になっているので、こ
の場合も鼻腔内に挿入部を挿入する挿入方向と、各鼻腔
用電極を鼻腔内の生体組織に刺入する方向とが異なる。
そのため、この場合も各鼻腔用電極を鼻腔内の病変部に
穿刺する位置を正確に位置決めする作業が難しいうえ、
各鼻腔用電極を鼻腔内の生体組織に刺入する作業自体も
難しい問題がある。
具では、3極以上の鼻腔用電極が挿入部の挿入方向に対
して垂直方向に突没動作する構成になっているので、こ
の場合も鼻腔内に挿入部を挿入する挿入方向と、各鼻腔
用電極を鼻腔内の生体組織に刺入する方向とが異なる。
そのため、この場合も各鼻腔用電極を鼻腔内の病変部に
穿刺する位置を正確に位置決めする作業が難しいうえ、
各鼻腔用電極を鼻腔内の生体組織に刺入する作業自体も
難しい問題がある。
【0012】さらに、この手術器具でも更に広い範囲を
焼灼するためには電極数を増やす必要があるので、患者
に対する侵襲が大きくなる問題がある。
焼灼するためには電極数を増やす必要があるので、患者
に対する侵襲が大きくなる問題がある。
【0013】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的は、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、
鼻腔内の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性を高
めることができ、その作業時間を短縮して術者および患
者の負担を軽減することができるとともに、電極部を鼻
腔内の病変部に穿刺する位置を正確に位置決めすること
ができ、一度に比較的広い範囲を焼灼することができる
鼻腔用処置具を提供することにある。
で、その目的は、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、
鼻腔内の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性を高
めることができ、その作業時間を短縮して術者および患
者の負担を軽減することができるとともに、電極部を鼻
腔内の病変部に穿刺する位置を正確に位置決めすること
ができ、一度に比較的広い範囲を焼灼することができる
鼻腔用処置具を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、鼻腔
内に挿入される挿入部の基端部に手元側の操作部を連結
し、前記挿入部の先端部に前記挿入部の前方に突没動作
する電極部を配設したことを特徴とする鼻腔用処置具で
ある。そして、本請求項1の発明では、鼻腔内に挿入部
を挿入する挿入方向と挿入部の前方に電極部を突没動作
させる電極部の動作方向とを略同方向に向けたことによ
り、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生体
組織に電極部を刺入する作業を行いやすくし、かつ鼻腔
内に挿入部を挿入する際の挿入量を低減するようにした
ものである。
内に挿入される挿入部の基端部に手元側の操作部を連結
し、前記挿入部の先端部に前記挿入部の前方に突没動作
する電極部を配設したことを特徴とする鼻腔用処置具で
ある。そして、本請求項1の発明では、鼻腔内に挿入部
を挿入する挿入方向と挿入部の前方に電極部を突没動作
させる電極部の動作方向とを略同方向に向けたことによ
り、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生体
組織に電極部を刺入する作業を行いやすくし、かつ鼻腔
内に挿入部を挿入する際の挿入量を低減するようにした
ものである。
【0015】請求項2の発明は、鼻腔内に挿入される挿
入部の基端部に手元側の操作部を連結し、前記挿入部の
先端部に前記挿入部の前方に突没動作する電極部を配設
するとともに、前記電極部の突出方向から外れた方向に
屈曲させた屈曲部を前記挿入部に設け、前記電極部の中
心線方向と前記操作部の中心線方向とをオフセットした
位置にそれぞれ配設したことを特徴とする鼻腔用処置具
である。そして、本請求項2の発明では、鼻腔内に挿入
部を挿入する挿入方向と挿入部の前方に電極部を突没動
作させる電極部の動作方向とを略同方向に向けたことに
より、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生
体組織に電極部を刺入する作業を行いやすくし、かつ鼻
腔内に挿入部を挿入する際の挿入量を低減する。さら
に、電極部の突出方向から外れた方向に屈曲させた挿入
部の屈曲部によって鼻腔内に挿入部を挿入する際に操作
部自体(または術者の手)により、鼻腔内への挿入部の
挿入部分の視野が遮られることを防止して、内視鏡と組
み合わせて使用する場合に内視鏡と干渉を防止するよう
にしたものである。
入部の基端部に手元側の操作部を連結し、前記挿入部の
先端部に前記挿入部の前方に突没動作する電極部を配設
するとともに、前記電極部の突出方向から外れた方向に
屈曲させた屈曲部を前記挿入部に設け、前記電極部の中
心線方向と前記操作部の中心線方向とをオフセットした
位置にそれぞれ配設したことを特徴とする鼻腔用処置具
である。そして、本請求項2の発明では、鼻腔内に挿入
部を挿入する挿入方向と挿入部の前方に電極部を突没動
作させる電極部の動作方向とを略同方向に向けたことに
より、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生
体組織に電極部を刺入する作業を行いやすくし、かつ鼻
腔内に挿入部を挿入する際の挿入量を低減する。さら
に、電極部の突出方向から外れた方向に屈曲させた挿入
部の屈曲部によって鼻腔内に挿入部を挿入する際に操作
部自体(または術者の手)により、鼻腔内への挿入部の
挿入部分の視野が遮られることを防止して、内視鏡と組
み合わせて使用する場合に内視鏡と干渉を防止するよう
にしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
を図1乃至図5を参照して説明する。図1は本実施の形
態の鼻腔用処置具1を示すものである。この鼻腔用処置
具1には鼻腔内に挿入される挿入部2の基端部に手元側
の操作部3が連結されている。さらに、挿入部2の先端
部には挿入部2の前方に突没動作する高周波治療用のバ
イポーラ電極(電極部)4が配設されている。このバイ
ポーラ電極4には図2に示すように2本の針電極4a,
4bが設けられている。
を図1乃至図5を参照して説明する。図1は本実施の形
態の鼻腔用処置具1を示すものである。この鼻腔用処置
具1には鼻腔内に挿入される挿入部2の基端部に手元側
の操作部3が連結されている。さらに、挿入部2の先端
部には挿入部2の前方に突没動作する高周波治療用のバ
イポーラ電極(電極部)4が配設されている。このバイ
ポーラ電極4には図2に示すように2本の針電極4a,
4bが設けられている。
【0017】また、挿入部2には図2に示すようにこれ
らの2本の針電極4a,4bを挿通する2つの挿通孔5
a,5bが形成されている。そして、このバイポーラ電
極4の2本の針電極4a,4bは挿入部2の各挿通孔5
a,5b内に進退可能に挿通され、挿入部2の前方に突
没可能になっている。ここで、挿入部2の本体は絶縁材
料によって形成されている。そのため、挿入部2の各挿
通孔5a,5b内に挿通された2本の針電極4a,4b
間は絶縁状態で保持されている。
らの2本の針電極4a,4bを挿通する2つの挿通孔5
a,5bが形成されている。そして、このバイポーラ電
極4の2本の針電極4a,4bは挿入部2の各挿通孔5
a,5b内に進退可能に挿通され、挿入部2の前方に突
没可能になっている。ここで、挿入部2の本体は絶縁材
料によって形成されている。そのため、挿入部2の各挿
通孔5a,5b内に挿通された2本の針電極4a,4b
間は絶縁状態で保持されている。
【0018】また、図1に示すように挿入部2の先端側
の部分には略直線状の先端直線部2aが形成されてい
る。さらに、この先端直線部2aの後端部にはバイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出方向(先端直
線部2aの中心線方向)から外れた方向、本実施の形態
では先端直線部2aの斜め後方に向けて屈曲させた略直
線状の屈曲部2bが形成されている。
の部分には略直線状の先端直線部2aが形成されてい
る。さらに、この先端直線部2aの後端部にはバイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出方向(先端直
線部2aの中心線方向)から外れた方向、本実施の形態
では先端直線部2aの斜め後方に向けて屈曲させた略直
線状の屈曲部2bが形成されている。
【0019】また、この屈曲部2bの後端部には手元側
の操作部3の先端部が連結されている。この手元側の操
作部3には略直線状の操作部本体6が形成されている。
この操作部本体6の中心線方向は挿入部2の先端直線部
2aの中心線方向と略平行に配置されている。これによ
り、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出
部の中心線方向と操作部3の中心線方向とがオフセット
した位置にそれぞれ配設されている。
の操作部3の先端部が連結されている。この手元側の操
作部3には略直線状の操作部本体6が形成されている。
この操作部本体6の中心線方向は挿入部2の先端直線部
2aの中心線方向と略平行に配置されている。これによ
り、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出
部の中心線方向と操作部3の中心線方向とがオフセット
した位置にそれぞれ配設されている。
【0020】なお、挿入部2の断面形状は図2に示すよ
うに略長円形状の偏平形状に形成されている。そして、
この挿入部2の偏平形状の一側部にバイポーラ電極4の
一方の針電極4aを挿通する挿通孔5a、他側部にバイ
ポーラ電極4の他方の針電極4aを挿通する挿通孔5b
がそれぞれ配置されている。
うに略長円形状の偏平形状に形成されている。そして、
この挿入部2の偏平形状の一側部にバイポーラ電極4の
一方の針電極4aを挿通する挿通孔5a、他側部にバイ
ポーラ電極4の他方の針電極4aを挿通する挿通孔5b
がそれぞれ配置されている。
【0021】さらに、手元側の操作部3には図3に示す
ように挿入部2の2つの挿通孔5a,5bに連通する2
つの連通孔7a,7bがそれぞれ形成されている。これ
らの連通孔7a,7bは操作部3の中心線方向に延設さ
れている。
ように挿入部2の2つの挿通孔5a,5bに連通する2
つの連通孔7a,7bがそれぞれ形成されている。これ
らの連通孔7a,7bは操作部3の中心線方向に延設さ
れている。
【0022】また、図3に示すようにバイポーラ電極4
の2本の針電極4a,4bの基端部には弾性ワイヤ8
a,8bの先端部がそれぞれ固定されている。これらの
弾性ワイヤ8a,8bの基端部側は手元側の操作部3側
に延出され、手元側の操作部3の2つの挿通孔5a,5
bにそれぞれ挿入されている。
の2本の針電極4a,4bの基端部には弾性ワイヤ8
a,8bの先端部がそれぞれ固定されている。これらの
弾性ワイヤ8a,8bの基端部側は手元側の操作部3側
に延出され、手元側の操作部3の2つの挿通孔5a,5
bにそれぞれ挿入されている。
【0023】さらに、手元側の操作部3にはこの操作部
3の中心線方向に移動可能なスライダー9が配設されて
いる。このスライダー9には弾性ワイヤ8a,8bの基
端部が連結されている。ここで、スライダー9には操作
部3の2つの挿通孔5a,5bに延出される図示しない
延出部が形成されている。なお、操作部本体6にはスラ
イダー9の延出部の移動をガイドするガイド溝21(図
6参照)が形成されている。そして、このスライダー9
を操作部3の中心線方向に移動させる動作にともない弾
性ワイヤ8a,8bを介してバイポーラ電極4の2本の
針電極4a,4bを挿入部2の前方に突没動作させるよ
うになっている。
3の中心線方向に移動可能なスライダー9が配設されて
いる。このスライダー9には弾性ワイヤ8a,8bの基
端部が連結されている。ここで、スライダー9には操作
部3の2つの挿通孔5a,5bに延出される図示しない
延出部が形成されている。なお、操作部本体6にはスラ
イダー9の延出部の移動をガイドするガイド溝21(図
6参照)が形成されている。そして、このスライダー9
を操作部3の中心線方向に移動させる動作にともない弾
性ワイヤ8a,8bを介してバイポーラ電極4の2本の
針電極4a,4bを挿入部2の前方に突没動作させるよ
うになっている。
【0024】また、操作部本体6の後端部には接続コー
ド10の一端部が連結されている。この接続コード10
の他端部は図4に示すように高周波電源装置11に接続
されている。さらに、この接続コード10の内部には弾
性ワイヤ8a,8bに接続される図示しない2つのリー
ド線が配設されている。そして、鼻腔用処置具1の使用
時には高周波電源装置11から接続コード10内の2つ
のリード線および弾性ワイヤ8a,8bを順次介してバ
イポーラ電極4の2本の針電極4a,4bに高周波電流
が供給されるようになっている。
ド10の一端部が連結されている。この接続コード10
の他端部は図4に示すように高周波電源装置11に接続
されている。さらに、この接続コード10の内部には弾
性ワイヤ8a,8bに接続される図示しない2つのリー
ド線が配設されている。そして、鼻腔用処置具1の使用
時には高周波電源装置11から接続コード10内の2つ
のリード線および弾性ワイヤ8a,8bを順次介してバ
イポーラ電極4の2本の針電極4a,4bに高周波電流
が供給されるようになっている。
【0025】次に、上記構成の作用について説明する。
本実施の形態の鼻腔用処置具1を使用して鼻腔内の病変
部を凝固治療する場合には次の操作が行われる。まず、
予め鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bが挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込
まれた引込み状態にセットされる。さらに、患者の鼻腔
内には注射針が挿入され、目的の治療対象の生体組織に
麻酔薬が注射される。
本実施の形態の鼻腔用処置具1を使用して鼻腔内の病変
部を凝固治療する場合には次の操作が行われる。まず、
予め鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bが挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込
まれた引込み状態にセットされる。さらに、患者の鼻腔
内には注射針が挿入され、目的の治療対象の生体組織に
麻酔薬が注射される。
【0026】この状態で、図4に示すように患者の鼻腔
H1内に鼻腔用処置具1が挿入される。このとき、鼻腔
用処置具1の挿入部2の先端側の先端直線部2aが患者
の鼻口H2から鼻孔H3内に挿入される。そして、この
先端直線部2aの先端面が下鼻甲介H4の前端面に押し
当てた状態にセットされる。
H1内に鼻腔用処置具1が挿入される。このとき、鼻腔
用処置具1の挿入部2の先端側の先端直線部2aが患者
の鼻口H2から鼻孔H3内に挿入される。そして、この
先端直線部2aの先端面が下鼻甲介H4の前端面に押し
当てた状態にセットされる。
【0027】その後、操作部3のスライダー9がこの操
作部3の中心線方向に沿って前方にスライド操作され
る。このスライダー9の操作にともない弾性ワイヤ8
a,8bを介してバイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bが前方に押出操作される。このとき、バイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bは下鼻甲介H4の前
端面から粘膜表面と甲介骨との間の粘膜下に穿刺され
る。
作部3の中心線方向に沿って前方にスライド操作され
る。このスライダー9の操作にともない弾性ワイヤ8
a,8bを介してバイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bが前方に押出操作される。このとき、バイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bは下鼻甲介H4の前
端面から粘膜表面と甲介骨との間の粘膜下に穿刺され
る。
【0028】そして、下鼻甲介H4の内部に挿入された
バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bの刺入量が
設定量に達した時点で、高周波電源装置11から接続コ
ード10内の2つのリード線および弾性ワイヤ8a,8
bを順次介してバイポーラ電極4の2本の針電極4a,
4bに高周波電流が供給され、2本の針電極4a,4b
の刺入部位の生体組織が凝固治療される。このとき、必
要に応じて患者の鼻腔H1内に鼻腔内視鏡12が挿入さ
れ、患者の鼻腔H1内の治療部位が観察される。なお、
図5は鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4を鼻腔H1内
の治療部位に穿刺して凝固治療を行う際の鼻腔内視鏡1
2による観察像を示すもので、H5は鼻中隔である。
バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bの刺入量が
設定量に達した時点で、高周波電源装置11から接続コ
ード10内の2つのリード線および弾性ワイヤ8a,8
bを順次介してバイポーラ電極4の2本の針電極4a,
4bに高周波電流が供給され、2本の針電極4a,4b
の刺入部位の生体組織が凝固治療される。このとき、必
要に応じて患者の鼻腔H1内に鼻腔内視鏡12が挿入さ
れ、患者の鼻腔H1内の治療部位が観察される。なお、
図5は鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4を鼻腔H1内
の治療部位に穿刺して凝固治療を行う際の鼻腔内視鏡1
2による観察像を示すもので、H5は鼻中隔である。
【0029】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態の鼻腔用処置具1
ではバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを挿入
部2の先端から突没する構成にしたので、下鼻甲介H4
の前面に挿入部2の先端を押し当てた状態からバイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bを突出させることが
できる。そのため、バイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bの刺入位置を正確に位置決めすることができる
ので、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを粘
膜表面と甲介骨の間の粘膜下に正確に穿刺することがで
きる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態の鼻腔用処置具1
ではバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを挿入
部2の先端から突没する構成にしたので、下鼻甲介H4
の前面に挿入部2の先端を押し当てた状態からバイポー
ラ電極4の2本の針電極4a,4bを突出させることが
できる。そのため、バイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bの刺入位置を正確に位置決めすることができる
ので、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを粘
膜表面と甲介骨の間の粘膜下に正確に穿刺することがで
きる。
【0030】さらに、本実施の形態の鼻腔用処置具1で
は鼻腔H1内に挿入部2を挿入する挿入方向と挿入部2
の前方にバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを
突没動作させる針電極4a,4bの動作方向とを略同方
向に向けているので、バイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bの刺入方向を感覚的に確認しやすい効果があ
る。そのため、挿入部2の挿入方向と鼻腔用電極の刺入
方向とが異なる場合に比べてバイポーラ電極4の2本の
針電極4a,4bを鼻腔H1内の病変部に穿刺する位置
を正確に位置決めする作業を容易に行うことができる。
は鼻腔H1内に挿入部2を挿入する挿入方向と挿入部2
の前方にバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを
突没動作させる針電極4a,4bの動作方向とを略同方
向に向けているので、バイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bの刺入方向を感覚的に確認しやすい効果があ
る。そのため、挿入部2の挿入方向と鼻腔用電極の刺入
方向とが異なる場合に比べてバイポーラ電極4の2本の
針電極4a,4bを鼻腔H1内の病変部に穿刺する位置
を正確に位置決めする作業を容易に行うことができる。
【0031】また、本実施の形態の鼻腔用処置具1では
鼻腔H1内に挿入部2を挿入する際の挿入量を少なくす
ることができるので、鼻腔用処置具1の操作性を高め、
鼻腔H1内に挿入部2を挿入させた状態で、鼻腔H1内
の生体組織に針電極4a,4bを刺入する作業を行いや
すくすることができる。
鼻腔H1内に挿入部2を挿入する際の挿入量を少なくす
ることができるので、鼻腔用処置具1の操作性を高め、
鼻腔H1内に挿入部2を挿入させた状態で、鼻腔H1内
の生体組織に針電極4a,4bを刺入する作業を行いや
すくすることができる。
【0032】さらに、本実施の形態の鼻腔用処置具1で
はバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを従来の
電極よりも細くしても穿刺可能であり、針電極4a,4
bを刺入する部位の出血が少なくて済む効果がある。
はバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを従来の
電極よりも細くしても穿刺可能であり、針電極4a,4
bを刺入する部位の出血が少なくて済む効果がある。
【0033】また、本実施の形態の鼻腔用処置具1で
は、下鼻甲介H4の前面に挿入部2の先端を押し当てた
状態からバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを
突出させるようにしているので、鼻腔H1内に挿入部2
を挿入する作業時にはバイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bを挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込
んだままの引込み状態で保持させることができる。その
ため、針電極4a,4bの手元側が鼻孔H3などの治療
対象部位以外の生体組織に触れることを確実に防ぐこと
ができる。
は、下鼻甲介H4の前面に挿入部2の先端を押し当てた
状態からバイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bを
突出させるようにしているので、鼻腔H1内に挿入部2
を挿入する作業時にはバイポーラ電極4の2本の針電極
4a,4bを挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込
んだままの引込み状態で保持させることができる。その
ため、針電極4a,4bの手元側が鼻孔H3などの治療
対象部位以外の生体組織に触れることを確実に防ぐこと
ができる。
【0034】また、本実施の形態では挿入部2の先端側
の部分には略直線状の先端直線部2aの後端部にバイポ
ーラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出方向(先端
直線部2aの中心線方向)から外れた方向である先端直
線部2aの斜め後方に向けて屈曲させた略直線状の屈曲
部2bを形成したので、鼻腔H1内に挿入部2を挿入す
る際に操作部3自体(または術者の手)により、鼻腔H
1内への挿入部2の挿入部分の視野が遮られることを防
止することができる。さらに、患者の鼻腔H1内に挿入
される鼻腔内視鏡12と本実施の形態の鼻腔用処置具1
とを組み合わせて使用する場合にも挿入部2の屈曲部2
bによって本実施の形態の鼻腔用処置具1が鼻腔内視鏡
12と干渉することを防止することができる。
の部分には略直線状の先端直線部2aの後端部にバイポ
ーラ電極4の2本の針電極4a,4bの突出方向(先端
直線部2aの中心線方向)から外れた方向である先端直
線部2aの斜め後方に向けて屈曲させた略直線状の屈曲
部2bを形成したので、鼻腔H1内に挿入部2を挿入す
る際に操作部3自体(または術者の手)により、鼻腔H
1内への挿入部2の挿入部分の視野が遮られることを防
止することができる。さらに、患者の鼻腔H1内に挿入
される鼻腔内視鏡12と本実施の形態の鼻腔用処置具1
とを組み合わせて使用する場合にも挿入部2の屈曲部2
bによって本実施の形態の鼻腔用処置具1が鼻腔内視鏡
12と干渉することを防止することができる。
【0035】さらに、本実施の形態では挿入部2の断面
形状は図2に示すように略長円形状の偏平形状に形成さ
れ、この挿入部2の偏平形状の一側部に一方の挿通孔5
a、他側部に他方の挿通孔5bをそれぞれ配置したの
で、鼻腔H1内に挿入部2を挿入した際に鼻腔H1内の
視野を確保しやすい効果もある。
形状は図2に示すように略長円形状の偏平形状に形成さ
れ、この挿入部2の偏平形状の一側部に一方の挿通孔5
a、他側部に他方の挿通孔5bをそれぞれ配置したの
で、鼻腔H1内に挿入部2を挿入した際に鼻腔H1内の
視野を確保しやすい効果もある。
【0036】また、図6は本発明の第2の実施の形態を
示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態(図
1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の構成を次の通り変
更したものである。
示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態(図
1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の構成を次の通り変
更したものである。
【0037】すなわち、本実施の形態では操作部3のス
ライダー9の移動をガイドするガイド溝21に沿って目
盛り22を設けたものである。そして、本実施の形態で
はこの操作部3の目盛り22を目視することにより、ス
ライダー9の移動量を確認してバイポーラ電極4の2本
の針電極4a,4bの刺入量を手元側で分かるようにし
ている。
ライダー9の移動をガイドするガイド溝21に沿って目
盛り22を設けたものである。そして、本実施の形態で
はこの操作部3の目盛り22を目視することにより、ス
ライダー9の移動量を確認してバイポーラ電極4の2本
の針電極4a,4bの刺入量を手元側で分かるようにし
ている。
【0038】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態ではバイポーラ電
極4の2本の針電極4a,4bの刺入時に目盛り22を
目視することにより、2本の針電極4a,4bの刺入量
を分かる様にしたため、バイポーラ電極4の2本の針電
極4a,4bの穿刺操作時に針先端が下鼻甲介H4を突
き抜ける程度に深く刺入されることを防止することがで
きる。
果を奏する。すなわち、本実施の形態ではバイポーラ電
極4の2本の針電極4a,4bの刺入時に目盛り22を
目視することにより、2本の針電極4a,4bの刺入量
を分かる様にしたため、バイポーラ電極4の2本の針電
極4a,4bの穿刺操作時に針先端が下鼻甲介H4を突
き抜ける程度に深く刺入されることを防止することがで
きる。
【0039】また、図7および図8(A),(B)は本
発明の第3の実施の形態を示すものである。本実施の形
態は第1の実施の形態(図1乃至図5参照)の鼻腔用処
置具1の構成を次の通り変更したものである。
発明の第3の実施の形態を示すものである。本実施の形
態は第1の実施の形態(図1乃至図5参照)の鼻腔用処
置具1の構成を次の通り変更したものである。
【0040】すなわち、本実施の形態では図8(A)に
示すように鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの挿
通孔5a,5b間に送気,送液あるいは吸引が可能なチ
ャンネル31が形成されている。このチャンネル31の
先端部は挿入部2の先端面に開口されている。さらに、
このチャンネル31の基端部は手元側の操作部3側に延
出されている。
示すように鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの挿
通孔5a,5b間に送気,送液あるいは吸引が可能なチ
ャンネル31が形成されている。このチャンネル31の
先端部は挿入部2の先端面に開口されている。さらに、
このチャンネル31の基端部は手元側の操作部3側に延
出されている。
【0041】また、手元側の操作部3にはチューブコネ
クター32が突設されている。このチューブコネクター
32の内端部にはチャンネル31の基端部が直通されて
いる。さらに、チューブコネクター32の外端部には外
部の図示しない送気チューブ,送液チューブあるいは吸
引チューブが連結され、送気,送液源あるいは吸引ポン
プに接続される。そして、このチャンネル31から送
気,送液あるいは吸引が可能となっている。
クター32が突設されている。このチューブコネクター
32の内端部にはチャンネル31の基端部が直通されて
いる。さらに、チューブコネクター32の外端部には外
部の図示しない送気チューブ,送液チューブあるいは吸
引チューブが連結され、送気,送液源あるいは吸引ポン
プに接続される。そして、このチャンネル31から送
気,送液あるいは吸引が可能となっている。
【0042】また、挿入部2の断面形状は、図8(A)
に示すように略長円形状の偏平形状(長円形状の長径部
の長さ寸法D1と、短径部の長さ寸法D2とがD1>D
2)に形成されている。そして、この挿入部2の偏平形
状の一側部にバイポーラ電極4の一方の針電極4aを挿
通する挿通孔5a、他側部にバイポーラ電極4の他方の
針電極4aを挿通する挿通孔5bがそれぞれ配置され、
これらの挿通孔5a,5b間の中央位置にチャンネル3
1が配置されている。
に示すように略長円形状の偏平形状(長円形状の長径部
の長さ寸法D1と、短径部の長さ寸法D2とがD1>D
2)に形成されている。そして、この挿入部2の偏平形
状の一側部にバイポーラ電極4の一方の針電極4aを挿
通する挿通孔5a、他側部にバイポーラ電極4の他方の
針電極4aを挿通する挿通孔5bがそれぞれ配置され、
これらの挿通孔5a,5b間の中央位置にチャンネル3
1が配置されている。
【0043】次に、上記構成の本実施の形態の作用につ
いて説明する。本実施の形態の鼻腔用処置具1では、第
1の実施の形態の鼻腔用処置具1と略同様に本実施の形
態の鼻腔用処置具1が使用される。ここで、本実施の形
態の鼻腔用処置具1を使用して鼻腔内の病変部を凝固治
療する場合にはバイポーラ電極4の2本の針電極4a,
4bに高周波電流が供給され、2本の針電極4a,4b
の刺入部位の生体組織が凝固治療される際に、生体組織
の高周波処置中に発生するミストなどは挿入部2のチャ
ンネル31から吸引して外部に排除することができる。
いて説明する。本実施の形態の鼻腔用処置具1では、第
1の実施の形態の鼻腔用処置具1と略同様に本実施の形
態の鼻腔用処置具1が使用される。ここで、本実施の形
態の鼻腔用処置具1を使用して鼻腔内の病変部を凝固治
療する場合にはバイポーラ電極4の2本の針電極4a,
4bに高周波電流が供給され、2本の針電極4a,4b
の刺入部位の生体組織が凝固治療される際に、生体組織
の高周波処置中に発生するミストなどは挿入部2のチャ
ンネル31から吸引して外部に排除することができる。
【0044】そこで、上記構成の本実施の形態の鼻腔用
処置具1では次の効果を奏する。すなわち、挿入部2の
断面形状を図8(A)に示すように略長円形状の偏平形
状に形成したので、図8(B)に示すように鼻腔H1内
等の狭く、長細い腔内に鼻腔用処置具1の挿入部2を挿
入した際に、鼻腔H1内における鼻腔用処置具1の挿入
部2が占める割合を小さくすることができる。そのた
め、狭い腔内、特に鼻腔H1のような長細い腔内での鼻
腔用処置具1の挿入部2の操作性が向上する。さらに、
鼻腔H1内に鼻腔用処置具1の挿入部2と一緒に鼻腔内
視鏡12を挿入することができる。
処置具1では次の効果を奏する。すなわち、挿入部2の
断面形状を図8(A)に示すように略長円形状の偏平形
状に形成したので、図8(B)に示すように鼻腔H1内
等の狭く、長細い腔内に鼻腔用処置具1の挿入部2を挿
入した際に、鼻腔H1内における鼻腔用処置具1の挿入
部2が占める割合を小さくすることができる。そのた
め、狭い腔内、特に鼻腔H1のような長細い腔内での鼻
腔用処置具1の挿入部2の操作性が向上する。さらに、
鼻腔H1内に鼻腔用処置具1の挿入部2と一緒に鼻腔内
視鏡12を挿入することができる。
【0045】また、挿入部2における2つの挿通孔5
a,5b間に送気,送液あるいは吸引が可能なチャンネ
ル31を形成したので、生体組織の高周波処置中に発生
するミストなどは挿入部2のチャンネル31から吸引し
て外部に排除することができる。そのため、鼻腔H1内
に鼻腔用処置具1の挿入部2と一緒に挿入される鼻腔内
視鏡12の視野が高周波処置中に発生するミストなどで
遮られることを防止して鼻腔内視鏡12の視野を見やす
い状態で保つことができる。
a,5b間に送気,送液あるいは吸引が可能なチャンネ
ル31を形成したので、生体組織の高周波処置中に発生
するミストなどは挿入部2のチャンネル31から吸引し
て外部に排除することができる。そのため、鼻腔H1内
に鼻腔用処置具1の挿入部2と一緒に挿入される鼻腔内
視鏡12の視野が高周波処置中に発生するミストなどで
遮られることを防止して鼻腔内視鏡12の視野を見やす
い状態で保つことができる。
【0046】さらに、挿入部2のチャンネル31から鼻
腔内視鏡12の術野の洗滌のための送液や、出血を吹き
飛ばすための送気や、出血の吸引等も可能となる効果も
ある。
腔内視鏡12の術野の洗滌のための送液や、出血を吹き
飛ばすための送気や、出血の吸引等も可能となる効果も
ある。
【0047】また、挿入部2の手元側がオフセットされ
ているため、術野の観察が操作部3で妨げられる事がな
く、又、鼻腔内視鏡12との併用時に鼻腔内視鏡12と
操作部3の干渉を防止でき、焼灼治療が安全確実に行な
える。
ているため、術野の観察が操作部3で妨げられる事がな
く、又、鼻腔内視鏡12との併用時に鼻腔内視鏡12と
操作部3の干渉を防止でき、焼灼治療が安全確実に行な
える。
【0048】また、図9は本発明の第4の実施の形態を
示すものである。本実施の形態は第3の実施の形態(図
7および図8(A),(B)参照)の鼻腔用処置具1の
構成を次の通り変更したものである。
示すものである。本実施の形態は第3の実施の形態(図
7および図8(A),(B)参照)の鼻腔用処置具1の
構成を次の通り変更したものである。
【0049】すなわち、本実施の形態では鼻腔用処置具
1の挿入部2の断面形状を略三角形状に形成し、三角形
の2つの頂点位置の近傍にバイポーラ電極4の2つの針
電極4a,4bを挿通する挿通孔5a,5bがそれぞれ
配設され、他の1つの頂点位置の近傍にチャンネル31
が配置されている。
1の挿入部2の断面形状を略三角形状に形成し、三角形
の2つの頂点位置の近傍にバイポーラ電極4の2つの針
電極4a,4bを挿通する挿通孔5a,5bがそれぞれ
配設され、他の1つの頂点位置の近傍にチャンネル31
が配置されている。
【0050】また,本実施の形態では鼻腔用処置具1の
挿入部2における略三角形状の長径部の長さ寸法d1
と、短径部の長さ寸法d2とが第3の実施の形態の鼻腔
用処置具1の挿入部2における長円形状の長径部の長さ
寸法D1と、短径部の長さ寸法D2に対してD1>d
1、D2<d2の関係に設定されている。
挿入部2における略三角形状の長径部の長さ寸法d1
と、短径部の長さ寸法d2とが第3の実施の形態の鼻腔
用処置具1の挿入部2における長円形状の長径部の長さ
寸法D1と、短径部の長さ寸法D2に対してD1>d
1、D2<d2の関係に設定されている。
【0051】そこで、上記構成のものにあっても第3の
実施の形態と同様の効果が得られる。なお、チャンネル
31を複数設けて送気,送水,吸引を各々個別のチャン
ネルを使用して行なうようにしても良い。
実施の形態と同様の効果が得られる。なお、チャンネル
31を複数設けて送気,送水,吸引を各々個別のチャン
ネルを使用して行なうようにしても良い。
【0052】さらに、鼻腔用処置具1の挿入部2のオフ
セットの形状はクランク型以外の形状に形成してもよ
く、また、高周波処置用の電極は、2本の針電極4a,
4bに限定されるものではない。
セットの形状はクランク型以外の形状に形成してもよ
く、また、高周波処置用の電極は、2本の針電極4a,
4bに限定されるものではない。
【0053】また、図10(A),(B)は本発明の第
5の実施の形態を示すものである。本実施の形態は第1
の実施の形態(図1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の
構成を次の通り変更したものである。
5の実施の形態を示すものである。本実施の形態は第1
の実施の形態(図1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の
構成を次の通り変更したものである。
【0054】すなわち、本実施の形態では図10(B)
に示すように鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの
挿通孔5a,5b間に細径の内視鏡41の挿入部42を
挿通可能なチャンネル43が形成されている。
に示すように鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの
挿通孔5a,5b間に細径の内視鏡41の挿入部42を
挿通可能なチャンネル43が形成されている。
【0055】また、内視鏡41の挿入部42の基端部に
は接眼部44が配設されているとともに、ライトガイド
接続部45が突設されている。そして、接眼部44には
図示しないTVカメラヘッドが接続されるとともに、ラ
イトガイド接続部45には図示しないライトガイドケー
ブルが接続されるようになっている。
は接眼部44が配設されているとともに、ライトガイド
接続部45が突設されている。そして、接眼部44には
図示しないTVカメラヘッドが接続されるとともに、ラ
イトガイド接続部45には図示しないライトガイドケー
ブルが接続されるようになっている。
【0056】そして、本実施の形態でも第1の実施の形
態と同様の効果が得られる他、本実施の形態では特に、
鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの挿通孔5a,
5b間のチャンネル43に細径の内視鏡41の挿入部4
2を挿通させることにより、鼻腔用処置具1の挿入部2
の外部に鼻腔内視鏡を挿入する場合に比べて患者の鼻腔
H1内に挿入される器具が占有するスペースを少なくす
ることができ、患者の負担を軽減することができる。
態と同様の効果が得られる他、本実施の形態では特に、
鼻腔用処置具1の挿入部2における2つの挿通孔5a,
5b間のチャンネル43に細径の内視鏡41の挿入部4
2を挿通させることにより、鼻腔用処置具1の挿入部2
の外部に鼻腔内視鏡を挿入する場合に比べて患者の鼻腔
H1内に挿入される器具が占有するスペースを少なくす
ることができ、患者の負担を軽減することができる。
【0057】また、図11は本発明の第6の実施の形態
を示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態
(図1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の構成を次の通
り変更したものである。
を示すものである。本実施の形態は第1の実施の形態
(図1乃至図5参照)の鼻腔用処置具1の構成を次の通
り変更したものである。
【0058】すなわち、本実施の形態では鼻腔用処置具
1の手元側の操作部3にはこの操作部3の中心線方向に
移動可能な2つのスライダー51a,51bが配設され
ている。ここで、一方のスライダー51aには一方の弾
性ワイヤ8aの基端部、他方のスライダー51bには他
方の弾性ワイヤ8bの基端部がそれぞれ連結されてい
る。
1の手元側の操作部3にはこの操作部3の中心線方向に
移動可能な2つのスライダー51a,51bが配設され
ている。ここで、一方のスライダー51aには一方の弾
性ワイヤ8aの基端部、他方のスライダー51bには他
方の弾性ワイヤ8bの基端部がそれぞれ連結されてい
る。
【0059】さらに、操作部本体6には2つのスライダ
ー51a,51bの移動をガイドするガイド溝52a,
52bが形成されている。ここで、2つのスライダー5
1a,51bは各々独立に操作可能になっている。そし
て、一方のスライダー51aをガイド溝52aに沿って
操作部3の中心線方向に移動させる操作にともない弾性
ワイヤ8aを介してバイポーラ電極4の一方の針電極4
aを挿入部2の前方に突没動作させるようになってい
る。同様に、他方のスライダー51bをガイド溝52b
に沿って操作部3の中心線方向に移動させる操作にとも
ない弾性ワイヤ8bを介してバイポーラ電極4の他方の
針電極4bを挿入部2の前方に突没動作させるようにな
っている。
ー51a,51bの移動をガイドするガイド溝52a,
52bが形成されている。ここで、2つのスライダー5
1a,51bは各々独立に操作可能になっている。そし
て、一方のスライダー51aをガイド溝52aに沿って
操作部3の中心線方向に移動させる操作にともない弾性
ワイヤ8aを介してバイポーラ電極4の一方の針電極4
aを挿入部2の前方に突没動作させるようになってい
る。同様に、他方のスライダー51bをガイド溝52b
に沿って操作部3の中心線方向に移動させる操作にとも
ない弾性ワイヤ8bを介してバイポーラ電極4の他方の
針電極4bを挿入部2の前方に突没動作させるようにな
っている。
【0060】また、バイポーラ電極4の一方の針電極4
aはパイプ状の注射針53によって形成されている。さ
らに、手元側の操作部3にはチューブコネクター54が
突設されている。このチューブコネクター54の内端部
には注射針53の内腔が連通されている。
aはパイプ状の注射針53によって形成されている。さ
らに、手元側の操作部3にはチューブコネクター54が
突設されている。このチューブコネクター54の内端部
には注射針53の内腔が連通されている。
【0061】また、チューブコネクター54の外端部に
は外部チューブ55の一端部が連結されている。この外
部チューブ55の他端部にはシリンジ56が連結されて
いる。そして、シリンジ56から注入される薬液、例え
ば麻酔薬が外部チューブ55からチューブコネクター5
4を経由してバイポーラ電極4の一方の針電極4aであ
るパイプ状の注射針53に供給されるようになってい
る。なお、本実施の形態でもガイド溝52a,52bに
沿って目盛り57が設けられている。
は外部チューブ55の一端部が連結されている。この外
部チューブ55の他端部にはシリンジ56が連結されて
いる。そして、シリンジ56から注入される薬液、例え
ば麻酔薬が外部チューブ55からチューブコネクター5
4を経由してバイポーラ電極4の一方の針電極4aであ
るパイプ状の注射針53に供給されるようになってい
る。なお、本実施の形態でもガイド溝52a,52bに
沿って目盛り57が設けられている。
【0062】次に、上記構成の本実施の形態の作用につ
いて説明する。本実施の形態の鼻腔用処置具1を使用し
て鼻腔内の病変部を凝固治療する場合には次の操作が行
われる。本実施の形態でも第1の実施の形態と同様に予
め鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bが挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込ま
れた引込み状態にセットされる。
いて説明する。本実施の形態の鼻腔用処置具1を使用し
て鼻腔内の病変部を凝固治療する場合には次の操作が行
われる。本実施の形態でも第1の実施の形態と同様に予
め鼻腔用処置具1のバイポーラ電極4の2本の針電極4
a,4bが挿入部2の各挿通孔5a,5b内に引き込ま
れた引込み状態にセットされる。
【0063】この状態で、患者の鼻腔H1内に鼻腔用処
置具1が挿入される。このとき、鼻腔用処置具1の挿入
部2の先端面が下鼻甲介H4の前端面に押し当てた状態
にセットされる。
置具1が挿入される。このとき、鼻腔用処置具1の挿入
部2の先端面が下鼻甲介H4の前端面に押し当てた状態
にセットされる。
【0064】その後、操作部3の一方のスライダー51
aをガイド溝52aに沿って前進方向に移動させる。こ
の操作にともない弾性ワイヤ8aを介してバイポーラ電
極4の一方の針電極4aを挿入部2の前方に突出動作さ
せ、下鼻甲介H4の内部に一方の針電極4aを刺入させ
る。この状態で、シリンジ56から麻酔薬を注入する。
このとき、シリンジ56から注入される麻酔薬は外部チ
ューブ55からチューブコネクター54を経由してバイ
ポーラ電極4の一方の針電極4aであるパイプ状の注射
針53に供給され、下鼻甲介H4の内部に注射される。
aをガイド溝52aに沿って前進方向に移動させる。こ
の操作にともない弾性ワイヤ8aを介してバイポーラ電
極4の一方の針電極4aを挿入部2の前方に突出動作さ
せ、下鼻甲介H4の内部に一方の針電極4aを刺入させ
る。この状態で、シリンジ56から麻酔薬を注入する。
このとき、シリンジ56から注入される麻酔薬は外部チ
ューブ55からチューブコネクター54を経由してバイ
ポーラ電極4の一方の針電極4aであるパイプ状の注射
針53に供給され、下鼻甲介H4の内部に注射される。
【0065】また、ここで注射される麻酔が人体に作用
する一定時間後に、他方のスライダー51bをガイド溝
52bに沿って前進方向に移動させる。この操作にとも
ない弾性ワイヤ8bを介してバイポーラ電極4の他方の
針電極4bが挿入部2の前方に突出動作させ、下鼻甲介
H4の内部に他方の針電極4bを刺入させる。この状態
で、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bに高周
波電流が供給され、2本の針電極4a,4bの刺入部位
の生体組織が凝固治療される。
する一定時間後に、他方のスライダー51bをガイド溝
52bに沿って前進方向に移動させる。この操作にとも
ない弾性ワイヤ8bを介してバイポーラ電極4の他方の
針電極4bが挿入部2の前方に突出動作させ、下鼻甲介
H4の内部に他方の針電極4bを刺入させる。この状態
で、バイポーラ電極4の2本の針電極4a,4bに高周
波電流が供給され、2本の針電極4a,4bの刺入部位
の生体組織が凝固治療される。
【0066】そこで、上記構成のものにあっては次の効
果を奏する。すなわち、本実施の形態でも第1の実施の
形態と同様の効果が得られる他、本実施の形態では特
に、バイポーラ電極4の一方の針電極4aをパイプ状の
注射針53によって形成し、シリンジ56から注入され
る麻酔薬を外部チューブ55からチューブコネクター5
4を経由してこの注射針53に供給し、下鼻甲介H4の
内部に注射することができるので、麻酔時の注射と、高
周波通電のための針電極4aの穿刺とを兼用させること
ができる。そのため、患者への注射針や、針電極4aな
どの穿刺作業の回数を減らすことができ、患者の負担を
軽減できるとともに、針の穿刺作業による出血を少なく
することができ、侵襲を少なくすることができる効果も
ある。
果を奏する。すなわち、本実施の形態でも第1の実施の
形態と同様の効果が得られる他、本実施の形態では特
に、バイポーラ電極4の一方の針電極4aをパイプ状の
注射針53によって形成し、シリンジ56から注入され
る麻酔薬を外部チューブ55からチューブコネクター5
4を経由してこの注射針53に供給し、下鼻甲介H4の
内部に注射することができるので、麻酔時の注射と、高
周波通電のための針電極4aの穿刺とを兼用させること
ができる。そのため、患者への注射針や、針電極4aな
どの穿刺作業の回数を減らすことができ、患者の負担を
軽減できるとともに、針の穿刺作業による出血を少なく
することができ、侵襲を少なくすることができる効果も
ある。
【0067】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではない。例えば、挿入部2の前方に突没動作す
る電極は高周波治療用のバイポーラ電極4に代えてモノ
ポーラ電極でも良い。さらに、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施できることは勿論である。次に、
本出願の他の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 先端に電極部、手元側に操作部を有し、
前記電極部と前記操作部の中心軸をオフセットした位置
に固定する絶縁材からなる挿入部を備えた鼻腔用穿刺針
において、前記電極部が挿入部に対して進退移動する構
造からなるバイポーラ電極。
るものではない。例えば、挿入部2の前方に突没動作す
る電極は高周波治療用のバイポーラ電極4に代えてモノ
ポーラ電極でも良い。さらに、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形実施できることは勿論である。次に、
本出願の他の特徴的な技術事項を下記の通り付記する。 記 (付記項1) 先端に電極部、手元側に操作部を有し、
前記電極部と前記操作部の中心軸をオフセットした位置
に固定する絶縁材からなる挿入部を備えた鼻腔用穿刺針
において、前記電極部が挿入部に対して進退移動する構
造からなるバイポーラ電極。
【0068】(付記項2) 付記項1において、前記操
作部に前記電極部の進退移動を操作するスライダーの進
退量が視認可能な目盛を前記操作部に設けたことを特徴
とするバイポーラ電極。
作部に前記電極部の進退移動を操作するスライダーの進
退量が視認可能な目盛を前記操作部に設けたことを特徴
とするバイポーラ電極。
【0069】(付記項3) 付記項1において、前記挿
入部断面を偏平形状としたことを特徴とするバイポーラ
電極。
入部断面を偏平形状としたことを特徴とするバイポーラ
電極。
【0070】(付記項4) 先端部に複数の電極を有す
るバイポーラ電極であり、その挿入部断面を異形形状に
構成した事を特徴とするバイポーラ電極。
るバイポーラ電極であり、その挿入部断面を異形形状に
構成した事を特徴とするバイポーラ電極。
【0071】(付記項5) 付記項4において、先端部
に開口する少なくとも1つ以上のチャンネルを設けたこ
とを特徴とするバイポーラ電極。
に開口する少なくとも1つ以上のチャンネルを設けたこ
とを特徴とするバイポーラ電極。
【0072】(付記項1〜3の従来技術) USP5,
733,282には鼻腔内の病変を高周波で切除治療す
る電極が開示されているが、先端部分に電極が固定され
ているだけで、広い範囲を一度に焼灼治療は出来ない。
広い範囲を焼灼する場合には何度も病変部を穿刺する必
要がある。
733,282には鼻腔内の病変を高周波で切除治療す
る電極が開示されているが、先端部分に電極が固定され
ているだけで、広い範囲を一度に焼灼治療は出来ない。
広い範囲を焼灼する場合には何度も病変部を穿刺する必
要がある。
【0073】USP5,823,197には鼻腔内の挿
入方向に対して垂直方向に3極以上の電極を刺入する鼻
腔用電極が開示されているが、更に広い範囲を焼灼する
ためには電極数を増やす必要があり、侵襲が大きくな
る。
入方向に対して垂直方向に3極以上の電極を刺入する鼻
腔用電極が開示されているが、更に広い範囲を焼灼する
ためには電極数を増やす必要があり、侵襲が大きくな
る。
【0074】(付記項1〜3が解決しようとする課題)
鼻腔内に電極を刺入する場合、ストレート形状では操
作部(または術者の手)により視野がケラレる、もしく
は内視鏡と干渉するため、挿入部と操作部はオフセット
した位置にする必要がある。更に挿入部を偏平形状にす
ることにより鼻腔内の視野を確保できる。
鼻腔内に電極を刺入する場合、ストレート形状では操
作部(または術者の手)により視野がケラレる、もしく
は内視鏡と干渉するため、挿入部と操作部はオフセット
した位置にする必要がある。更に挿入部を偏平形状にす
ることにより鼻腔内の視野を確保できる。
【0075】従来の電極は刺入する際に電極が撓まない
様に、電極径がφ0.75と太いため、穿刺部で出血が
生じる。従来構造のまま電極径をφ0.5以下に細くす
ると出血は少なくなるが、電極が撓み易く正確に穿刺出
来ない。
様に、電極径がφ0.75と太いため、穿刺部で出血が
生じる。従来構造のまま電極径をφ0.5以下に細くす
ると出血は少なくなるが、電極が撓み易く正確に穿刺出
来ない。
【0076】アレルギー鼻炎の治療として下鼻甲介に高
周波電極を穿刺する凝固治療は従来から行われている。
但し、穿刺針を甲介骨に電極が触れると骨の壊死、腐骨
が発生し、下鼻甲介の膨張が続くと言われている。ま
た、粘膜表面を焼灼すると粘膜の機能を失ってしまう。
従って、下鼻甲介の粘膜表面と甲介骨の間の粘膜下組織
に正確に穿刺する必要がある。
周波電極を穿刺する凝固治療は従来から行われている。
但し、穿刺針を甲介骨に電極が触れると骨の壊死、腐骨
が発生し、下鼻甲介の膨張が続くと言われている。ま
た、粘膜表面を焼灼すると粘膜の機能を失ってしまう。
従って、下鼻甲介の粘膜表面と甲介骨の間の粘膜下組織
に正確に穿刺する必要がある。
【0077】(付記項1〜3の効果) 針電極を挿入部
先端から突没する構成とした為、下鼻甲介前面に挿入部
先端を押し当てた状態から突出させることで粘膜表面と
甲介骨の間の粘膜下に正確に穿刺可能。更に従来の針電
極より針を細くしても穿刺可能であり、刺入部位の出血
が少なくて済む様になる。
先端から突没する構成とした為、下鼻甲介前面に挿入部
先端を押し当てた状態から突出させることで粘膜表面と
甲介骨の間の粘膜下に正確に穿刺可能。更に従来の針電
極より針を細くしても穿刺可能であり、刺入部位の出血
が少なくて済む様になる。
【0078】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、鼻腔内に挿入
される挿入部の基端部に手元側の操作部を連結し、挿入
部の先端部に挿入部の前方に突没動作する電極部を配設
したので、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内
の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性を高めるこ
とができ、その作業時間を短縮して術者および患者の負
担を軽減することができるとともに、電極部を鼻腔内の
病変部に穿刺する位置を正確に位置決めすることがで
き、一度に比較的広い範囲を焼灼することができる。
される挿入部の基端部に手元側の操作部を連結し、挿入
部の先端部に挿入部の前方に突没動作する電極部を配設
したので、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内
の生体組織に電極部を刺入する作業の作業性を高めるこ
とができ、その作業時間を短縮して術者および患者の負
担を軽減することができるとともに、電極部を鼻腔内の
病変部に穿刺する位置を正確に位置決めすることがで
き、一度に比較的広い範囲を焼灼することができる。
【0079】請求項2の発明によれば、鼻腔内に挿入さ
れる挿入部の基端部に手元側の操作部を連結し、挿入部
の先端部に挿入部の前方に突没動作する電極部を配設す
るとともに、電極部の突出方向から外れた方向に屈曲さ
せた屈曲部を挿入部に設け、電極部の中心軸と操作部の
中心軸とをオフセットした位置にそれぞれ配設したの
で、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生体
組織に電極部を刺入する作業の作業性を高めることがで
き、その作業時間を短縮して術者および患者の負担を軽
減することができるとともに、電極部を鼻腔内の病変部
に穿刺する位置を正確に位置決めすることができ、一度
に比較的広い範囲を焼灼することができる。さらに、電
極部の突出方向から外れた方向に屈曲させた挿入部の屈
曲部によって鼻腔内に挿入部を挿入する際に操作部自体
(または術者の手)により、鼻腔内への挿入部の挿入部
分の視野が遮られることを防止して、内視鏡と組み合わ
せて使用する場合に内視鏡と干渉を防止することができ
る。
れる挿入部の基端部に手元側の操作部を連結し、挿入部
の先端部に挿入部の前方に突没動作する電極部を配設す
るとともに、電極部の突出方向から外れた方向に屈曲さ
せた屈曲部を挿入部に設け、電極部の中心軸と操作部の
中心軸とをオフセットした位置にそれぞれ配設したの
で、鼻腔内に挿入部を挿入させた状態で、鼻腔内の生体
組織に電極部を刺入する作業の作業性を高めることがで
き、その作業時間を短縮して術者および患者の負担を軽
減することができるとともに、電極部を鼻腔内の病変部
に穿刺する位置を正確に位置決めすることができ、一度
に比較的広い範囲を焼灼することができる。さらに、電
極部の突出方向から外れた方向に屈曲させた挿入部の屈
曲部によって鼻腔内に挿入部を挿入する際に操作部自体
(または術者の手)により、鼻腔内への挿入部の挿入部
分の視野が遮られることを防止して、内視鏡と組み合わ
せて使用する場合に内視鏡と干渉を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の鼻腔用処置具を
示す側面図。
示す側面図。
【図2】 第1の実施の形態の鼻腔用処置具の正面図。
【図3】 第1の実施の形態の鼻腔用処置具の要部構成
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図4】 第1の実施の形態の鼻腔用処置具の使用状態
を説明するための説明図。
を説明するための説明図。
【図5】 第1の実施の形態の鼻腔用処置具のバイポー
ラ電極を鼻腔内の治療部位に穿刺して凝固治療を行う際
の鼻腔内視鏡による観察像を示す図。
ラ電極を鼻腔内の治療部位に穿刺して凝固治療を行う際
の鼻腔内視鏡による観察像を示す図。
【図6】 本発明の第2の実施の形態の鼻腔用処置具を
示す側面図。
示す側面図。
【図7】 本発明の第3の実施の形態の鼻腔用処置具を
示す側面図。
示す側面図。
【図8】 (A)は図7のA−A線断面図、(B)は第
3の実施の形態の鼻腔用処置具の使用状態を説明するた
めの説明図。
3の実施の形態の鼻腔用処置具の使用状態を説明するた
めの説明図。
【図9】 本発明の第4の実施の形態の鼻腔用処置具を
示す要部の横断面図。
示す要部の横断面図。
【図10】 本発明の第5の実施の形態の鼻腔用処置具
を示すもので、(A)は鼻腔用処置具の側面図、(B)
は(A)のB−B線断面図。
を示すもので、(A)は鼻腔用処置具の側面図、(B)
は(A)のB−B線断面図。
【図11】 本発明の第6の実施の形態の鼻腔用処置具
を示す側面図。
を示す側面図。
H1 鼻腔 2 挿入部 2b 屈曲部 3 操作部 4 バイポーラ電極(電極部)
Claims (2)
- 【請求項1】 鼻腔内に挿入される挿入部の基端部に手
元側の操作部を連結し、前記挿入部の先端部に前記挿入
部の前方に突没動作する電極部を配設したことを特徴と
する鼻腔用処置具。 - 【請求項2】 鼻腔内に挿入される挿入部の基端部に手
元側の操作部を連結し、前記挿入部の先端部に前記挿入
部の前方に突没動作する電極部を配設するとともに、 前記電極部の突出方向から外れた方向に屈曲させた屈曲
部を前記挿入部に設け、前記電極部の中心線方向と前記
操作部の中心線方向とをオフセットした位置にそれぞれ
配設したことを特徴とする鼻腔用処置具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000217718A JP2002028166A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 鼻腔用処置具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000217718A JP2002028166A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 鼻腔用処置具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002028166A true JP2002028166A (ja) | 2002-01-29 |
Family
ID=18712785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000217718A Pending JP2002028166A (ja) | 2000-07-18 | 2000-07-18 | 鼻腔用処置具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002028166A (ja) |
Cited By (49)
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|---|---|---|---|---|
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