JP2002006405A - 画像記録装置 - Google Patents
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/0816—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements
- G02B26/0833—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD
- G02B26/0841—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting element being moved or deformed by electrostatic means
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- G02B5/00—Optical elements other than lenses
- G02B5/20—Filters
- G02B5/201—Filters in the form of arrays
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
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Abstract
(57)【要約】
【課題】光源に有機EL素子を用いた場合にもクロスト
ークの発生を防止して高画質な画像を高速に得ることが
できる小型で安価な画像記録装置を提供する。 【解決手段】カラー感光材料18の記録開始点aが集光
レンズ20及び反射ミラー22の結像位置に到達する
と、コントローラ16により光源10の赤色有機EL素
子が発光され、DMD14に複数ライン分の赤色画像デ
ータが転送される。この画像データに応じてDMD14
のマイクロミラーがオンオフ制御され、光源10から出
射された赤色の光ビームがコリメータレンズ12により
平行光化されてDMD14に入射される。入射された光
はDMD14のマイクロミラー14がオン状態の場合に
は反射ミラー22の方向に反射され、反射された光は集
光レンズ20及び反射ミラー22によりカラー感光材料
18の記録面上に結像されて複数ライン分の赤色露光が
行われる。以下、同様にして、緑色露光、青色露光が行
われる。
ークの発生を防止して高画質な画像を高速に得ることが
できる小型で安価な画像記録装置を提供する。 【解決手段】カラー感光材料18の記録開始点aが集光
レンズ20及び反射ミラー22の結像位置に到達する
と、コントローラ16により光源10の赤色有機EL素
子が発光され、DMD14に複数ライン分の赤色画像デ
ータが転送される。この画像データに応じてDMD14
のマイクロミラーがオンオフ制御され、光源10から出
射された赤色の光ビームがコリメータレンズ12により
平行光化されてDMD14に入射される。入射された光
はDMD14のマイクロミラー14がオン状態の場合に
は反射ミラー22の方向に反射され、反射された光は集
光レンズ20及び反射ミラー22によりカラー感光材料
18の記録面上に結像されて複数ライン分の赤色露光が
行われる。以下、同様にして、緑色露光、青色露光が行
われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像記録装置に関
し、特に、可視領域に分光感度を有するカラー感光材料
を各色毎に露光して画像記録を行なうのに好適な画像記
録装置に関する。
し、特に、可視領域に分光感度を有するカラー感光材料
を各色毎に露光して画像記録を行なうのに好適な画像記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光源から出射された光ビームを1
次元または2次元の光シャッタアレイを用いて外部変調
するフルカラーの画像記録装置においては、光源として
タングステンランプ等の白色ランプが使用されている。
しかしながら、白色ランプを光源として用い、光シャッ
タアレイを外部変調素子として用いた画像記録装置で
は、(1)白色ランプは発光効率が低くカラー感光材料
を露光するのに必要な光量を得ることができない、
(2)白色ランプの寿命が短いために光源の交換頻度が
高くなり不便である、(3)白色ランプを用いる場合に
は、RGB各色のフィルタを備えたカラーホイール等に
より色分離を行う必要があり、カラーホイールを機械的
に回転させるための回転機構が必要で、装置が大型化す
る、フィルタの切替えに時間がかかる等の問題があっ
た。
次元または2次元の光シャッタアレイを用いて外部変調
するフルカラーの画像記録装置においては、光源として
タングステンランプ等の白色ランプが使用されている。
しかしながら、白色ランプを光源として用い、光シャッ
タアレイを外部変調素子として用いた画像記録装置で
は、(1)白色ランプは発光効率が低くカラー感光材料
を露光するのに必要な光量を得ることができない、
(2)白色ランプの寿命が短いために光源の交換頻度が
高くなり不便である、(3)白色ランプを用いる場合に
は、RGB各色のフィルタを備えたカラーホイール等に
より色分離を行う必要があり、カラーホイールを機械的
に回転させるための回転機構が必要で、装置が大型化す
る、フィルタの切替えに時間がかかる等の問題があっ
た。
【0003】一方、蛍光性の有機物質を発光層に用いた
有機電界発光素子は、有機EL(エレクトロルミネッセ
ンス)素子と称され、他の発光素子に比べて製造が容易
であり、小型かつ軽量の発光素子が構成できる等の利点
がある。近年では、発光輝度、発光効率、耐久性等の点
でも無機材料で構成された発光ダイオード(LED)に
匹敵する高性能の有機電界発光素子が得られていること
から、ハロゲン化銀感光材料等の感光材料を露光する露
光ヘッドへの応用が検討されている。例えば特開平7−
22649号公報には、RGB各色の有機EL素子アレ
イを用いた光書込みユニットを備えた光記録装置が提案
されている。この装置では、RGB各色の有機EL素子
アレイを用いているため、フィルタによる色分離の必要
は無く、カラーホイール等の回転機構は不要である。
有機電界発光素子は、有機EL(エレクトロルミネッセ
ンス)素子と称され、他の発光素子に比べて製造が容易
であり、小型かつ軽量の発光素子が構成できる等の利点
がある。近年では、発光輝度、発光効率、耐久性等の点
でも無機材料で構成された発光ダイオード(LED)に
匹敵する高性能の有機電界発光素子が得られていること
から、ハロゲン化銀感光材料等の感光材料を露光する露
光ヘッドへの応用が検討されている。例えば特開平7−
22649号公報には、RGB各色の有機EL素子アレ
イを用いた光書込みユニットを備えた光記録装置が提案
されている。この装置では、RGB各色の有機EL素子
アレイを用いているため、フィルタによる色分離の必要
は無く、カラーホイール等の回転機構は不要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
7−22649号公報に記載された画像記録装置では、
光源に用いた有機EL素子アレイを画像信号に応じて直
接変調しているが、有機EL素子は拡散光源であるため
に、直接変調したのでは光学的なクロストークが発生す
る、という問題がある。また、通常有機EL素子アレイ
は共通基板上に積層されているために熱的なクロストー
クも発生する。
7−22649号公報に記載された画像記録装置では、
光源に用いた有機EL素子アレイを画像信号に応じて直
接変調しているが、有機EL素子は拡散光源であるため
に、直接変調したのでは光学的なクロストークが発生す
る、という問題がある。また、通常有機EL素子アレイ
は共通基板上に積層されているために熱的なクロストー
クも発生する。
【0005】本発明は上記従来技術の問題点に鑑み成さ
れたものであり、本発明の目的は、クロストークの発生
を防止して高画質な画像を高速に得ることができる小型
で安価な画像記録装置を提供することにある。
れたものであり、本発明の目的は、クロストークの発生
を防止して高画質な画像を高速に得ることができる小型
で安価な画像記録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の画像記録装置は、少なくとも有機電界発
光素子を備え、赤色光、緑色光、及び青色光の各々の光
ビームを独立に発光する光源と、アレイ状に配列された
光シャッタが、記録する画像信号に応じて各色ごとにオ
ンオフ制御されて、前記光源から出射された光ビームを
変調する光変調器と、を含んで構成したことを特徴とす
る。
に、請求項1の画像記録装置は、少なくとも有機電界発
光素子を備え、赤色光、緑色光、及び青色光の各々の光
ビームを独立に発光する光源と、アレイ状に配列された
光シャッタが、記録する画像信号に応じて各色ごとにオ
ンオフ制御されて、前記光源から出射された光ビームを
変調する光変調器と、を含んで構成したことを特徴とす
る。
【0007】本発明の画像記録装置では、光源は少なく
とも有機電界発光素子を備えて構成されており、赤色
光、緑色光、及び青色光の各々の光ビームを独立に発光
することができる。このため、色分離のためのRGB各
色のフィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイ
ールを機械的に回転させるための回転機構、及びフィル
タの切替え等は不要であり、装置の小型化を図ることが
できると共に、高速に画像を記録することができる。
とも有機電界発光素子を備えて構成されており、赤色
光、緑色光、及び青色光の各々の光ビームを独立に発光
することができる。このため、色分離のためのRGB各
色のフィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイ
ールを機械的に回転させるための回転機構、及びフィル
タの切替え等は不要であり、装置の小型化を図ることが
できると共に、高速に画像を記録することができる。
【0008】また、光変調器には光シャッタがアレイ状
に配列されており、この光シャッタが記録する画像信号
に応じて各色ごとにオンオフ制御されて、光源から出射
された光ビームが変調される。このように光シャッタが
アレイ状に配列された光変調器を用いて外部変調してい
るため、光源に有機EL素子を用いていても、有機EL
素子が拡散光源であることに起因する光学的クロストー
ク、有機EL素子が単一基板上に設けられることによる
熱的クロストークは問題とならず、高画質の画像を得る
ことができる。また、有機EL素子は十分な露光光量と
耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程により他
の発光素子に比べて容易に製造することができるので、
装置のコストダウンを図ることができる。
に配列されており、この光シャッタが記録する画像信号
に応じて各色ごとにオンオフ制御されて、光源から出射
された光ビームが変調される。このように光シャッタが
アレイ状に配列された光変調器を用いて外部変調してい
るため、光源に有機EL素子を用いていても、有機EL
素子が拡散光源であることに起因する光学的クロストー
ク、有機EL素子が単一基板上に設けられることによる
熱的クロストークは問題とならず、高画質の画像を得る
ことができる。また、有機EL素子は十分な露光光量と
耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程により他
の発光素子に比べて容易に製造することができるので、
装置のコストダウンを図ることができる。
【0009】上記の画像記録装置においては、光源とし
て、赤色光を発光する有機電界発光素子、緑色光を発光
する有機電界発光素子、及び青色光を発光する有機電界
発光素子が、各色毎に所定方向に沿って複数個配列され
て構成されている光源、赤色光を発光する有機電界発光
素子、緑色光を発光する有機電界発光素子、及び青色光
を発光する有機電界発光素子が、マトリックス状に配列
されて構成されている光源、赤色光を発光する発光層、
緑色光を発光する発光層、及び青色光を発光する発光層
が、光出射方向が同一になるように積層されて構成され
ている光源等を用いることができる。
て、赤色光を発光する有機電界発光素子、緑色光を発光
する有機電界発光素子、及び青色光を発光する有機電界
発光素子が、各色毎に所定方向に沿って複数個配列され
て構成されている光源、赤色光を発光する有機電界発光
素子、緑色光を発光する有機電界発光素子、及び青色光
を発光する有機電界発光素子が、マトリックス状に配列
されて構成されている光源、赤色光を発光する発光層、
緑色光を発光する発光層、及び青色光を発光する発光層
が、光出射方向が同一になるように積層されて構成され
ている光源等を用いることができる。
【0010】また、光変調器としては、光透過率が画像
信号に基づいて調整可能なセルを各々備えた光シャッタ
がアレイ状に配列された光シャッタアレイや、各々の反
射角度が画像信号に基づいて調整可能な微小ミラーがア
レイ状に配列されたマイクロミラーアレイデバイスを用
いることができる。
信号に基づいて調整可能なセルを各々備えた光シャッタ
がアレイ状に配列された光シャッタアレイや、各々の反
射角度が画像信号に基づいて調整可能な微小ミラーがア
レイ状に配列されたマイクロミラーアレイデバイスを用
いることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1に、本発明の実施の形態に係
る画像記録装置の概略構成を示す。図1に示すように、
この画像形成装置は、有機電界発光素子(以下、有機E
L素子という)から構成された光源10を備えている。
光源10の光出射側には、光源10から出射された光ビ
ームを平行光化するコリメータレンズ12が配置され、
コリメータレンズ12の光出射側には、反射型の光変調
器(DMD:デジタル・マイクロミラー・デバイス)1
4が配置されている。上記光源10及びDMD14はコ
ントローラ16に接続されている。
施の形態について詳細に説明する。 (第1の実施の形態)図1に、本発明の実施の形態に係
る画像記録装置の概略構成を示す。図1に示すように、
この画像形成装置は、有機電界発光素子(以下、有機E
L素子という)から構成された光源10を備えている。
光源10の光出射側には、光源10から出射された光ビ
ームを平行光化するコリメータレンズ12が配置され、
コリメータレンズ12の光出射側には、反射型の光変調
器(DMD:デジタル・マイクロミラー・デバイス)1
4が配置されている。上記光源10及びDMD14はコ
ントローラ16に接続されている。
【0012】DMD14の後述するオン状態のマイクロ
ミラーにより反射される光の光軸上には、DMD14に
よって反射された光をカラー感光材料18の記録面に結
像させる集光レンズ20及び反射ミラー22が配置され
ている。また、後述するオフ状態のマイクロミラーによ
り光ビームが反射される方向には、光吸収体23が配置
されている。
ミラーにより反射される光の光軸上には、DMD14に
よって反射された光をカラー感光材料18の記録面に結
像させる集光レンズ20及び反射ミラー22が配置され
ている。また、後述するオフ状態のマイクロミラーによ
り光ビームが反射される方向には、光吸収体23が配置
されている。
【0013】光源10は、図2に示すように、複数の赤
色光を発光する有機EL素子(以下、赤色有機EL素子
という)24、複数の緑色光を発光する有機EL素子
(以下、緑色有機EL素子という)26、及び複数の青
色光を発光する有機EL素子(以下、青色有機EL素子
という)28が、単一の透明基板30上にマトリックス
状に形成された有機ELアレイ光源であり、赤色光、緑
色光、及び青色光の光軸を一致させるために、各色の有
機EL素子24〜28は均等に配置されている。また、
赤色有機EL素子24、緑色有機EL素子26、及び青
色有機EL素子28は、各色毎に独立に発光することが
できるように配線されている。
色光を発光する有機EL素子(以下、赤色有機EL素子
という)24、複数の緑色光を発光する有機EL素子
(以下、緑色有機EL素子という)26、及び複数の青
色光を発光する有機EL素子(以下、青色有機EL素子
という)28が、単一の透明基板30上にマトリックス
状に形成された有機ELアレイ光源であり、赤色光、緑
色光、及び青色光の光軸を一致させるために、各色の有
機EL素子24〜28は均等に配置されている。また、
赤色有機EL素子24、緑色有機EL素子26、及び青
色有機EL素子28は、各色毎に独立に発光することが
できるように配線されている。
【0014】各々の有機EL素子は、図3に示すよう
に、透明基板30上に、陽極として使用される透明IT
O電極2、発光層を含む有機化合物層3、及び陰極とし
て使用される背面電極4をこの順に積層して構成されて
いる。この有機EL素子は、透明ITO電極2と背面電
極4との間に電圧が印加されると発光し、透明基板30
側から光が出射される。また、大気中の水分や酸素が有
機EL素子に侵入するのを防止するために、素子全体を
覆う封止層を設けることもできる。
に、透明基板30上に、陽極として使用される透明IT
O電極2、発光層を含む有機化合物層3、及び陰極とし
て使用される背面電極4をこの順に積層して構成されて
いる。この有機EL素子は、透明ITO電極2と背面電
極4との間に電圧が印加されると発光し、透明基板30
側から光が出射される。また、大気中の水分や酸素が有
機EL素子に侵入するのを防止するために、素子全体を
覆う封止層を設けることもできる。
【0015】上記積層構造の有機EL素子は、例えば
「次世代表示デバイス研究会編;有機EL素子開発戦
略、サイエンス・フォーラム社(1992.6.3
0.)」や「有機エレクトロニクス材料研究会資料;有
機ELの到達点と実用化戦略を探る(ホテル天坊;群馬
県伊香保温泉1995.7.6〜8)」に記載の方法な
ど従来公知の方法を適宜用いて製造することができる。
「次世代表示デバイス研究会編;有機EL素子開発戦
略、サイエンス・フォーラム社(1992.6.3
0.)」や「有機エレクトロニクス材料研究会資料;有
機ELの到達点と実用化戦略を探る(ホテル天坊;群馬
県伊香保温泉1995.7.6〜8)」に記載の方法な
ど従来公知の方法を適宜用いて製造することができる。
【0016】DMD14は、図4に示すように、SRA
Mセル(メモリセル)32上に、微小ミラー(マイクロ
ミラー)34が支柱により支持されて配置されたもので
あり、多数の(数10万個から数100万個)のピクセ
ルを格子状に配列して構成されたミラーデバイスであ
る。各ピクセルには、最上部に支柱に支えられたマイク
ロミラー34が設けられており、マイクロミラー34の
表面にはアルミニウムが蒸着されている。なお、マイク
ロミラー34の反射率は90%以上である。また、マイ
クロミラー34の直下には、ヒンジ及びヨークを含む支
柱を介して通常の半導体メモリの製造ラインで製造され
るシリコンゲートのCMOSのSRAMセル32が配置
されており、全体はモノリシック(一体型)に構成され
ている。
Mセル(メモリセル)32上に、微小ミラー(マイクロ
ミラー)34が支柱により支持されて配置されたもので
あり、多数の(数10万個から数100万個)のピクセ
ルを格子状に配列して構成されたミラーデバイスであ
る。各ピクセルには、最上部に支柱に支えられたマイク
ロミラー34が設けられており、マイクロミラー34の
表面にはアルミニウムが蒸着されている。なお、マイク
ロミラー34の反射率は90%以上である。また、マイ
クロミラー34の直下には、ヒンジ及びヨークを含む支
柱を介して通常の半導体メモリの製造ラインで製造され
るシリコンゲートのCMOSのSRAMセル32が配置
されており、全体はモノリシック(一体型)に構成され
ている。
【0017】DMD14のSRAMセル32にデジタル
信号が書き込まれると、支柱に支えられたマイクロミラ
ー34が、対角線を中心としてDMD14が配置された
基板側に対して±α度(例えば±10度)の範囲で傾け
られる。図5(A)は、マイクロミラー34がオン状態
である+α度に傾いた状態を示し、図5(B)は、マイ
クロミラー34がオフ状態である−α度に傾いた状態を
示す。従って、画像信号に応じてDMD14の各ピクセ
ルにおけるマイクロミラー34の傾きを図4に示すよう
に制御することによって、DMD14に入射された光は
それぞれのマイクロミラー34の傾き方向へ反射され
る。なお、図4には、DMD14の一部を拡大し、マイ
クロミラー34が+α度又は−α度に制御されている状
態の一例を示す。それぞれのマイクロミラー34のオン
オフ制御は、DMD14に接続されたコントローラ16
によって行われる。
信号が書き込まれると、支柱に支えられたマイクロミラ
ー34が、対角線を中心としてDMD14が配置された
基板側に対して±α度(例えば±10度)の範囲で傾け
られる。図5(A)は、マイクロミラー34がオン状態
である+α度に傾いた状態を示し、図5(B)は、マイ
クロミラー34がオフ状態である−α度に傾いた状態を
示す。従って、画像信号に応じてDMD14の各ピクセ
ルにおけるマイクロミラー34の傾きを図4に示すよう
に制御することによって、DMD14に入射された光は
それぞれのマイクロミラー34の傾き方向へ反射され
る。なお、図4には、DMD14の一部を拡大し、マイ
クロミラー34が+α度又は−α度に制御されている状
態の一例を示す。それぞれのマイクロミラー34のオン
オフ制御は、DMD14に接続されたコントローラ16
によって行われる。
【0018】次に、上記画像記録装置の記録動作につい
て説明する。カラー感光材料18が、図示しない搬送手
段により矢印Y方向(副走査方向)に一定速度で搬送さ
れて記録開始点aが集光レンズ20及び反射ミラー22
の結像位置に到達すると、コントローラ16により光源
10から各色毎の光が発光される。例えば、赤色有機E
L素子24が発光されると、DMD14に複数ライン分
の赤色画像データが転送される。この画像データに応じ
てDMD14のマイクロミラー34がオンオフ制御され
る。そして、光源10から出射された赤色の光ビームが
コリメータレンズ12により平行光化されてDMD14
に入射されると、入射された光はDMD14のマイクロ
ミラー14がオン状態の場合には反射ミラー22の方向
に、マイクロミラー14がオフ状態の場合には光吸収体
23の方向にそれぞれ反射される。反射ミラー22の方
向に反射された光は、集光レンズ20及び反射ミラー2
2によりカラー感光材料18の記録面上に結像されて複
数ライン分の赤色露光が行われる。また、光吸収体23
の方向に反射された光は、光吸収体23により吸収され
る。
て説明する。カラー感光材料18が、図示しない搬送手
段により矢印Y方向(副走査方向)に一定速度で搬送さ
れて記録開始点aが集光レンズ20及び反射ミラー22
の結像位置に到達すると、コントローラ16により光源
10から各色毎の光が発光される。例えば、赤色有機E
L素子24が発光されると、DMD14に複数ライン分
の赤色画像データが転送される。この画像データに応じ
てDMD14のマイクロミラー34がオンオフ制御され
る。そして、光源10から出射された赤色の光ビームが
コリメータレンズ12により平行光化されてDMD14
に入射されると、入射された光はDMD14のマイクロ
ミラー14がオン状態の場合には反射ミラー22の方向
に、マイクロミラー14がオフ状態の場合には光吸収体
23の方向にそれぞれ反射される。反射ミラー22の方
向に反射された光は、集光レンズ20及び反射ミラー2
2によりカラー感光材料18の記録面上に結像されて複
数ライン分の赤色露光が行われる。また、光吸収体23
の方向に反射された光は、光吸収体23により吸収され
る。
【0019】以下、同様にして、順次、コントローラ1
6により光源10の緑色有機EL素子26を発光させ、
DMD14に複数ライン分の緑色画像データを転送して
緑色露光を行い、コントローラ16により光源10の青
色有機EL素子28を発光させ、DMD14に複数ライ
ン分の青色画像データを転送して青色露光を行うことに
より、RGB3色の光での露光を行なうことができる。
6により光源10の緑色有機EL素子26を発光させ、
DMD14に複数ライン分の緑色画像データを転送して
緑色露光を行い、コントローラ16により光源10の青
色有機EL素子28を発光させ、DMD14に複数ライ
ン分の青色画像データを転送して青色露光を行うことに
より、RGB3色の光での露光を行なうことができる。
【0020】本実施の形態では、光源として有機ELア
レイ光源を用いているが、反射型の光シャッタとして機
能する微小ミラーをアレイ状に多数配列したDMDを用
いて外部変調しているため、有機EL素子が拡散光源で
あることに起因する光学的クロストーク、有機EL素子
が単一基板上に設けられることに起因する熱的クロスト
ークは問題とならず、高画質の画像を得ることができ
る。また、露光部を移動させて走査露光する必要がな
く、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使用する
必要もないので、装置の小型化を図ることができる。
レイ光源を用いているが、反射型の光シャッタとして機
能する微小ミラーをアレイ状に多数配列したDMDを用
いて外部変調しているため、有機EL素子が拡散光源で
あることに起因する光学的クロストーク、有機EL素子
が単一基板上に設けられることに起因する熱的クロスト
ークは問題とならず、高画質の画像を得ることができ
る。また、露光部を移動させて走査露光する必要がな
く、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使用する
必要もないので、装置の小型化を図ることができる。
【0021】また、有機ELアレイ光源は、赤色、緑
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
【0022】また、有機ELアレイ光源は十分な露光光
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。
【0023】なお、上記では、赤色、緑色、及び青色の
有機EL素子が単一の透明基板上にマトリックス状に形
成された有機ELアレイ光源を使用する例について説明
したが、図6に示すように、透明基板36上に、透明電
極38、赤色発光層を含む有機化合物層40、透明電極
42、緑色発光層を含む有機化合物層44、透明電極4
6、青色発光層を含む有機化合物層48、及び電極50
を画像記録紙全域を同時に露光するのに十分な広さで順
次積層した多層型有機EL素子52を光源として使用す
ることもできる。
有機EL素子が単一の透明基板上にマトリックス状に形
成された有機ELアレイ光源を使用する例について説明
したが、図6に示すように、透明基板36上に、透明電
極38、赤色発光層を含む有機化合物層40、透明電極
42、緑色発光層を含む有機化合物層44、透明電極4
6、青色発光層を含む有機化合物層48、及び電極50
を画像記録紙全域を同時に露光するのに十分な広さで順
次積層した多層型有機EL素子52を光源として使用す
ることもできる。
【0024】この多層型有機EL素子52では、所定色
(例えばR色)の発光層を含む有機化合物層の両側に配
置された電極間に電流を注入することにより、両電極で
挟まれた有機化合物層の発光層が所定色で発光するの
で、各色を別々に発光させることができる。即ち、透明
電極38、赤色発光層を含む有機化合物層40、及び透
明電極42が赤色有機EL素子を構成し、透明電極4
2、緑色発光層を含む有機化合物層44、及び透明電極
46が緑色有機EL素子を構成し、透明電極46、青色
発光層を含む有機化合物層48、及び電極50が青色有
機EL素子を構成している。このように多層構成とする
ことで、各層を構成する有機EL素子の配列間隔を狭く
することができ、解像度を上げることができる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の画像記録装置の第
2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態
は、R、G、Bの各色毎に有機EL素子を直線状に複数
配置した有機ELアレイを光源として用い、マイクロミ
ラーをライン状に配列して構成されたDMDを用いて外
部変調する例である。本実施の形態は、第1の実施の形
態と略同様であるため、相違点のみ説明する。
(例えばR色)の発光層を含む有機化合物層の両側に配
置された電極間に電流を注入することにより、両電極で
挟まれた有機化合物層の発光層が所定色で発光するの
で、各色を別々に発光させることができる。即ち、透明
電極38、赤色発光層を含む有機化合物層40、及び透
明電極42が赤色有機EL素子を構成し、透明電極4
2、緑色発光層を含む有機化合物層44、及び透明電極
46が緑色有機EL素子を構成し、透明電極46、青色
発光層を含む有機化合物層48、及び電極50が青色有
機EL素子を構成している。このように多層構成とする
ことで、各層を構成する有機EL素子の配列間隔を狭く
することができ、解像度を上げることができる。 (第2の実施の形態)次に、本発明の画像記録装置の第
2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態
は、R、G、Bの各色毎に有機EL素子を直線状に複数
配置した有機ELアレイを光源として用い、マイクロミ
ラーをライン状に配列して構成されたDMDを用いて外
部変調する例である。本実施の形態は、第1の実施の形
態と略同様であるため、相違点のみ説明する。
【0025】まず、光源10は、図7に示すように、複
数の赤色有機EL素子24を所定方向に一列に配列した
赤色有機ELアレイ24R、複数の緑色有機EL素子2
6を所定方向に一列に配列した緑色有機ELアレイ26
G、及び複数の青色有機EL素子28を所定方向に一列
に配列した青色有機ELアレイ28Bが、単一の透明基
板30上に形成された有機ELアレイ光源である。ま
た、DMD14は、図8に示すように、マイクロミラー
34が赤色有機ELアレイ24Rに対応して所定方向に
1列に配列されたマイクロミラーアレイ34R、緑色有
機ELアレイ26Gに対応して所定方向に1列に配列さ
れたマイクロミラーアレイ34G、及び青色有機ELア
レイ28Bに対応して所定方向に1列に配列されたマイ
クロミラーアレイ34Bを備えている。
数の赤色有機EL素子24を所定方向に一列に配列した
赤色有機ELアレイ24R、複数の緑色有機EL素子2
6を所定方向に一列に配列した緑色有機ELアレイ26
G、及び複数の青色有機EL素子28を所定方向に一列
に配列した青色有機ELアレイ28Bが、単一の透明基
板30上に形成された有機ELアレイ光源である。ま
た、DMD14は、図8に示すように、マイクロミラー
34が赤色有機ELアレイ24Rに対応して所定方向に
1列に配列されたマイクロミラーアレイ34R、緑色有
機ELアレイ26Gに対応して所定方向に1列に配列さ
れたマイクロミラーアレイ34G、及び青色有機ELア
レイ28Bに対応して所定方向に1列に配列されたマイ
クロミラーアレイ34Bを備えている。
【0026】上記画像記録装置では、コントローラ16
により赤色有機ELアレイ24Rが発光されると、DM
D14に1ライン分の赤色画像データが転送される。こ
の画像データに応じてDMD14のマイクロミラーアレ
イ34Rがオンオフ制御される。そして、第1の実施の
形態と同様にして1ライン分の赤色露光が行われる。以
下、同様にして、緑色有機ELアレイ26Gを発光さ
せ、DMD14に1ライン分の緑色画像データを転送し
てマイクロミラーアレイ34Gをオンオフ制御し、緑色
露光を行う。また、青色有機ELアレイ28Bを発光さ
せ、DMD14に1ライン分の青色画像データを転送し
てマイクロミラーアレイ34Bをオンオフ制御し、青色
露光を行う。
により赤色有機ELアレイ24Rが発光されると、DM
D14に1ライン分の赤色画像データが転送される。こ
の画像データに応じてDMD14のマイクロミラーアレ
イ34Rがオンオフ制御される。そして、第1の実施の
形態と同様にして1ライン分の赤色露光が行われる。以
下、同様にして、緑色有機ELアレイ26Gを発光さ
せ、DMD14に1ライン分の緑色画像データを転送し
てマイクロミラーアレイ34Gをオンオフ制御し、緑色
露光を行う。また、青色有機ELアレイ28Bを発光さ
せ、DMD14に1ライン分の青色画像データを転送し
てマイクロミラーアレイ34Bをオンオフ制御し、青色
露光を行う。
【0027】本実施の形態では、光源として有機ELア
レイ光源を用いているが、反射型の光シャッタとして機
能する微小ミラーをアレイ状に多数配列したDMDを用
いて外部変調しているため、有機EL素子が拡散光源で
あることに起因する光学的クロストーク、有機EL素子
が単一基板上に設けられることに起因する熱的クロスト
ークは問題とならず、高画質の画像を得ることができ
る。
レイ光源を用いているが、反射型の光シャッタとして機
能する微小ミラーをアレイ状に多数配列したDMDを用
いて外部変調しているため、有機EL素子が拡散光源で
あることに起因する光学的クロストーク、有機EL素子
が単一基板上に設けられることに起因する熱的クロスト
ークは問題とならず、高画質の画像を得ることができ
る。
【0028】また、露光部を移動させて走査露光する必
要がなく、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使
用する必要もないので、装置の小型化を図ることができ
る。特に、本実施の形態では、有機ELアレイに対応し
てライン状のマイクロミラーアレイが設けられるため、
より経済的であり、光変調器をより小型化することがで
きる。
要がなく、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使
用する必要もないので、装置の小型化を図ることができ
る。特に、本実施の形態では、有機ELアレイに対応し
てライン状のマイクロミラーアレイが設けられるため、
より経済的であり、光変調器をより小型化することがで
きる。
【0029】また、有機ELアレイ光源は、赤色、緑
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
【0030】また、有機ELアレイ光源は十分な露光光
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。 (第3の実施の形態)次に、本発明の画像記録装置の第
3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態
は、R、G、Bの各色毎に有機EL素子を直線状に複数
配置した有機ELアレイを光源として用い、液晶光シャ
ッタアレイを用いて外部変調する例である。
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。 (第3の実施の形態)次に、本発明の画像記録装置の第
3の実施の形態について説明する。第3の実施の形態
は、R、G、Bの各色毎に有機EL素子を直線状に複数
配置した有機ELアレイを光源として用い、液晶光シャ
ッタアレイを用いて外部変調する例である。
【0031】図9に示すように、この画像形成装置は
R、G、B各色の有機EL素子によって構成された光源
10を備えている。光源10の光出射側には、光源10
から出射された光ビームを平行光化するコリメータレン
ズ12が配置され、コリメータレンズ12の光出射側に
は、透過型の光変調器である液晶光シャッタアレイ56
が配置されている。上記光源10及び液晶光シャッタア
レイ56はコントローラ16に接続されている。液晶光
シャッタアレイ56により透過される光の光軸上には、
液晶光シャッタアレイ56を透過した光をカラー感光材
料18の記録面に結像させる集光レンズ20及び反射ミ
ラー22が配置されている。
R、G、B各色の有機EL素子によって構成された光源
10を備えている。光源10の光出射側には、光源10
から出射された光ビームを平行光化するコリメータレン
ズ12が配置され、コリメータレンズ12の光出射側に
は、透過型の光変調器である液晶光シャッタアレイ56
が配置されている。上記光源10及び液晶光シャッタア
レイ56はコントローラ16に接続されている。液晶光
シャッタアレイ56により透過される光の光軸上には、
液晶光シャッタアレイ56を透過した光をカラー感光材
料18の記録面に結像させる集光レンズ20及び反射ミ
ラー22が配置されている。
【0032】光源10は、図7に示す、赤色有機ELア
レイ24R、緑色有機ELアレイ26G、及び青色有機
ELアレイ28Bが、単一の透明基板30上に形成され
た有機ELアレイ光源である。
レイ24R、緑色有機ELアレイ26G、及び青色有機
ELアレイ28Bが、単一の透明基板30上に形成され
た有機ELアレイ光源である。
【0033】液晶光シャッタアレイ56は、図10に示
すように、液晶光シャッタ58が基板60上に多数形成
されたものであり、液晶光シャッタ58が赤色有機EL
アレイに対応して所定方向に1列に配列された光シャッ
タアレイ56R、緑色有機ELアレイに対応して所定方
向に1列に配列された光シャッタアレイ56G、及び青
色有機ELアレイに対応して所定方向に1列に配列され
た光シャッタアレイ56Bを備えている。
すように、液晶光シャッタ58が基板60上に多数形成
されたものであり、液晶光シャッタ58が赤色有機EL
アレイに対応して所定方向に1列に配列された光シャッ
タアレイ56R、緑色有機ELアレイに対応して所定方
向に1列に配列された光シャッタアレイ56G、及び青
色有機ELアレイに対応して所定方向に1列に配列され
た光シャッタアレイ56Bを備えている。
【0034】各々の液晶光シャッタ58は、図11に示
すように、液晶層62が光入射側の透明電極64及び光
出射側の透明電極66により挟持された液晶セル68を
備えている。この液晶セル68の光入射側には板状の偏
光子70が配置され、光出射側には板状の検光子72が
配置されている。偏光子70は入射された光ビームを直
線偏光に変える素子であり、光の進行方向に垂直な面内
で互いに直角な方向に振動する2つの直線偏光成分に分
解して透過させるものである。偏光子70としては、例
えば1/2波長板等の波長板を用いることもできる。検
光子72は入射された光ビームの偏光の有無や方向を検
査する素子であり、検光子72に入射する光ビームの偏
光の方向が所定方向に一致したときだけ入射された光ビ
ームを透過させる。偏光子70と検光子72の各々が透
過させる光の偏光方向は、図に示すように例えば90°
異なるように構成することができる。
すように、液晶層62が光入射側の透明電極64及び光
出射側の透明電極66により挟持された液晶セル68を
備えている。この液晶セル68の光入射側には板状の偏
光子70が配置され、光出射側には板状の検光子72が
配置されている。偏光子70は入射された光ビームを直
線偏光に変える素子であり、光の進行方向に垂直な面内
で互いに直角な方向に振動する2つの直線偏光成分に分
解して透過させるものである。偏光子70としては、例
えば1/2波長板等の波長板を用いることもできる。検
光子72は入射された光ビームの偏光の有無や方向を検
査する素子であり、検光子72に入射する光ビームの偏
光の方向が所定方向に一致したときだけ入射された光ビ
ームを透過させる。偏光子70と検光子72の各々が透
過させる光の偏光方向は、図に示すように例えば90°
異なるように構成することができる。
【0035】液晶光シャッタ58に光ビームが入射され
ると、透明電極64及び透明電極66により液晶層62
に電圧が印加されていない状態では、偏光子70で直線
偏光された光ビームは液晶層62をそのまま透過し、検
光子72により遮蔽される。この状態が液晶光シャッタ
58のオフ状態である。一方、透明電極64及び透明電
極66により液晶層62に電圧が印加されている状態で
は、液晶層62の液晶の配列方向が変化し、液晶層62
を透過する光の偏光方向が変化するので、光ビームの偏
光方向を90°回転させることができる所定電圧を液晶
層62に印加することにより、光ビームは検光子72を
透過できるようになる。この状態が液晶光シャッタ58
のオン状態である。従って、画像信号に応じて液晶層6
2に印加する電圧を制御することにより、光シャッタ5
8をオンオフ制御することができる。なお、それぞれの
光シャッタ58のオンオフ制御は、液晶光シャッタアレ
イ56に接続されたコントローラ16によって行われ
る。
ると、透明電極64及び透明電極66により液晶層62
に電圧が印加されていない状態では、偏光子70で直線
偏光された光ビームは液晶層62をそのまま透過し、検
光子72により遮蔽される。この状態が液晶光シャッタ
58のオフ状態である。一方、透明電極64及び透明電
極66により液晶層62に電圧が印加されている状態で
は、液晶層62の液晶の配列方向が変化し、液晶層62
を透過する光の偏光方向が変化するので、光ビームの偏
光方向を90°回転させることができる所定電圧を液晶
層62に印加することにより、光ビームは検光子72を
透過できるようになる。この状態が液晶光シャッタ58
のオン状態である。従って、画像信号に応じて液晶層6
2に印加する電圧を制御することにより、光シャッタ5
8をオンオフ制御することができる。なお、それぞれの
光シャッタ58のオンオフ制御は、液晶光シャッタアレ
イ56に接続されたコントローラ16によって行われ
る。
【0036】次に、上記画像記録装置の記録動作につい
て説明する。カラー感光材料18が、図示しない搬送手
段により矢印Y方向(副走査方向)に一定速度で搬送さ
れて記録開始点aが集光レンズ20及び反射ミラー22
の結像位置に到達すると、コントローラ16により光源
10から各色毎の光が発光される。例えば、赤色有機E
Lアレイ24Rが発光されると、液晶光シャッタアレイ
56に1ライン分の赤色画像データが転送される。この
画像データに応じて光シャッタアレイ56Rの光シャッ
タ58がオンオフ制御される。そして、光源10から出
射された赤色の光ビームがコリメータレンズ12により
平行光化されて液晶光シャッタアレイ56に入射される
と、入射された光は光シャッタアレイ56Rの光シャッ
タ58がオン状態の場合には透過され、光シャッタ58
がオフ状態の場合には遮蔽される。光シャッタ58を透
過した光は、集光レンズ20及び反射ミラー22により
カラー感光材料18の記録面上に結像されて1ライン分
の赤色露光が行われる。
て説明する。カラー感光材料18が、図示しない搬送手
段により矢印Y方向(副走査方向)に一定速度で搬送さ
れて記録開始点aが集光レンズ20及び反射ミラー22
の結像位置に到達すると、コントローラ16により光源
10から各色毎の光が発光される。例えば、赤色有機E
Lアレイ24Rが発光されると、液晶光シャッタアレイ
56に1ライン分の赤色画像データが転送される。この
画像データに応じて光シャッタアレイ56Rの光シャッ
タ58がオンオフ制御される。そして、光源10から出
射された赤色の光ビームがコリメータレンズ12により
平行光化されて液晶光シャッタアレイ56に入射される
と、入射された光は光シャッタアレイ56Rの光シャッ
タ58がオン状態の場合には透過され、光シャッタ58
がオフ状態の場合には遮蔽される。光シャッタ58を透
過した光は、集光レンズ20及び反射ミラー22により
カラー感光材料18の記録面上に結像されて1ライン分
の赤色露光が行われる。
【0037】以下、同様にして、順次、コントローラ1
6により光源10の緑色有機ELアレイ26Gを発光さ
せ、液晶光シャッタアレイ56に1ライン分の緑色画像
データを転送して緑色露光を行い、コントローラ16に
より光源10の青色有機ELアレイ28Bを発光させ、
液晶光シャッタアレイ56に1ライン分の青色画像デー
タを転送して青色露光を行うことにより、RGB3色の
光での露光を行なうことができる。
6により光源10の緑色有機ELアレイ26Gを発光さ
せ、液晶光シャッタアレイ56に1ライン分の緑色画像
データを転送して緑色露光を行い、コントローラ16に
より光源10の青色有機ELアレイ28Bを発光させ、
液晶光シャッタアレイ56に1ライン分の青色画像デー
タを転送して青色露光を行うことにより、RGB3色の
光での露光を行なうことができる。
【0038】本実施の形態では、光源として有機ELア
レイ光源を用いているが、液晶光シャッタがアレイ状に
多数配列された液晶シャッタアレイを用いて外部変調し
ているため、有機EL素子が拡散光源であることに起因
する光学的クロストーク、有機EL素子が単一基板上に
設けられることに起因する熱的クロストークは問題とな
らず、高画質の画像を得ることができる。
レイ光源を用いているが、液晶光シャッタがアレイ状に
多数配列された液晶シャッタアレイを用いて外部変調し
ているため、有機EL素子が拡散光源であることに起因
する光学的クロストーク、有機EL素子が単一基板上に
設けられることに起因する熱的クロストークは問題とな
らず、高画質の画像を得ることができる。
【0039】また、露光部を移動させて走査露光する必
要がなく、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使
用する必要もないので、装置の小型化を図ることができ
る。特に、本実施の形態では透過型の光変調器である液
晶光シャッタアレイを用いているので、光吸収体が不用
であり装置構成がより簡単になる。
要がなく、ポリゴンミラー等を用いた複雑な光学系を使
用する必要もないので、装置の小型化を図ることができ
る。特に、本実施の形態では透過型の光変調器である液
晶光シャッタアレイを用いているので、光吸収体が不用
であり装置構成がより簡単になる。
【0040】また、有機ELアレイ光源は、赤色、緑
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
色、及び青色の有機EL素子を備えており色毎に発光さ
せることができるため、色分離のためのRGB各色のフ
ィルタを備えたカラーホイール、そのカラーホイールを
機械的に回転させるための回転機構、及びフィルタの切
替え等は不要であり、装置の小型化を図ることができる
と共に、高速に画像を記録することができる。
【0041】また、有機ELアレイ光源は十分な露光光
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。
量と耐久性とを備えており、蒸着等による成膜工程によ
り他の発光素子アレイに比べて容易に製造することがで
きるので、装置のコストダウンを図ることができる。
【0042】上記では、透過型の光変調器として液晶光
シャッタアレイを使用する例について説明したが、Li
NbO3、PLZT、LiTaO3等の強誘電性セラミッ
クスを用いた透過型の光シャッタアレイを用いることも
できる。また、液晶光シャッタの液晶層は、ネマティッ
ク液晶材料、コレステリック液晶材料、スメクティック
液晶材料、及び強誘電性液晶材料のいずれの材料から構
成されていてもよい。
シャッタアレイを使用する例について説明したが、Li
NbO3、PLZT、LiTaO3等の強誘電性セラミッ
クスを用いた透過型の光シャッタアレイを用いることも
できる。また、液晶光シャッタの液晶層は、ネマティッ
ク液晶材料、コレステリック液晶材料、スメクティック
液晶材料、及び強誘電性液晶材料のいずれの材料から構
成されていてもよい。
【0043】上記第1〜第3の実施の形態では、有機E
L素子だけを用いてアレイ光源を構成する例について説
明したが、赤色光源として有機EL素子より高輝度のL
EDを備えたLEDアレイを用い、緑色光源及び青色光
源として有機ELアレイを用いるようにしてもよい。例
えば、第2の実施の形態の図7の赤色有機ELアレイ2
4Rに代えてLEDアレイを用いてもよい。有機EL素
子の発光輝度は緑色、青色、赤色の順に低下し、その輝
度比は約100:80:10であるため、青感層、緑感
層、赤感層の順に約1桁ずつ感度が低下するカラーペー
パ等の可視領域に分光感度を有するハロゲン化銀感光材
料を露光する場合には、赤色の露光光量が不足するよう
になるが、赤色光源としてLEDアレイを用いること
で、各色について十分な露光光量を得ることができ、カ
ラーペーパ等を露光する場合にも高画質の画像を高速に
得ることができるようになる。
L素子だけを用いてアレイ光源を構成する例について説
明したが、赤色光源として有機EL素子より高輝度のL
EDを備えたLEDアレイを用い、緑色光源及び青色光
源として有機ELアレイを用いるようにしてもよい。例
えば、第2の実施の形態の図7の赤色有機ELアレイ2
4Rに代えてLEDアレイを用いてもよい。有機EL素
子の発光輝度は緑色、青色、赤色の順に低下し、その輝
度比は約100:80:10であるため、青感層、緑感
層、赤感層の順に約1桁ずつ感度が低下するカラーペー
パ等の可視領域に分光感度を有するハロゲン化銀感光材
料を露光する場合には、赤色の露光光量が不足するよう
になるが、赤色光源としてLEDアレイを用いること
で、各色について十分な露光光量を得ることができ、カ
ラーペーパ等を露光する場合にも高画質の画像を高速に
得ることができるようになる。
【0044】
【発明の効果】本発明の画像記録装置は、有機電界発光
素子を備える光源を用いると共に、この光源から出射さ
れた光ビームを光シャッタがアレイ状に配列された光変
調器を用いて変調しているため、クロストークは発生せ
ず、高画質の画像を得ることができる、という効果を奏
する。
素子を備える光源を用いると共に、この光源から出射さ
れた光ビームを光シャッタがアレイ状に配列された光変
調器を用いて変調しているため、クロストークは発生せ
ず、高画質の画像を得ることができる、という効果を奏
する。
【0045】また、赤色光、緑色光、及び青色光の各々
の光ビームを独立に発光することができる光源を用いて
いるため、色分離フィルタの切替えが不要で、装置の小
型化を図ることができると共に、高速に画像を記録する
ことができる、という効果を奏する。
の光ビームを独立に発光することができる光源を用いて
いるため、色分離フィルタの切替えが不要で、装置の小
型化を図ることができると共に、高速に画像を記録する
ことができる、という効果を奏する。
【0046】また、有機EL素子は十分な露光光量と耐
久性とを備えており、製造が容易であるため、画像記録
装置のコストダウンを図ることができる、という効果を
奏する。
久性とを備えており、製造が容易であるため、画像記録
装置のコストダウンを図ることができる、という効果を
奏する。
【図1】第1の実施の形態に係る画像記録装置の構成を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図2】第1の実施の形態に係る画像記録装置の有機E
Lアレイの素子配列を示す平面図である。
Lアレイの素子配列を示す平面図である。
【図3】有機EL素子の構成を示す概略断面図である。
【図4】DMDの部分構成を示す部分拡大図である。
【図5】DMDを構成するマイクロミラーの動作を説明
するための説明図である。
するための説明図である。
【図6】積層型有機EL素子の構成を示す概略断面図で
ある。
ある。
【図7】第2の実施の形態に係る画像記録装置の有機E
Lアレイの素子配列を示す平面図である。
Lアレイの素子配列を示す平面図である。
【図8】第2の実施の形態に係る画像記録装置の部分構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図9】第3の実施の形態に係る画像記録装置の構成を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図10】第3の実施の形態に係る画像記録装置の液晶
光シャッタアレイの構成を示す斜視図である。
光シャッタアレイの構成を示す斜視図である。
【図11】液晶光シャッタの構成を説明するための分解
斜視図である。
斜視図である。
10 光源 14 DMD 16 コントローラ 18 カラー感光材料 24 赤色有機EL素子 26 緑色有機EL素子 28 青色有機EL素子 32 SRAMセル 34 マイクロミラー 52 多層型有機EL素子 56 液晶光シャッタアレイ 58 液晶光シャッタ
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも有機電界発光素子を備え、赤色
光、緑色光、及び青色光の各々の光ビームを独立に発光
する光源と、 アレイ状に配列された光シャッタが、記録する画像信号
に応じて各色ごとにオンオフ制御されて、前記光源から
出射された光ビームを変調する光変調器と、 を含む画像記録装置。 - 【請求項2】前記光源は、赤色光を発光する有機電界発
光素子、緑色光を発光する有機電界発光素子、及び青色
光を発光する有機電界発光素子が、各色毎に所定方向に
沿って複数個配列されて構成されている請求項1に記載
の画像記録装置。 - 【請求項3】前記光源は、赤色光を発光する有機電界発
光素子、緑色光を発光する有機電界発光素子、及び青色
光を発光する有機電界発光素子が、マトリックス状に配
列されて構成されている請求項1に記載の画像記録装
置。 - 【請求項4】前記光源は、赤色光を発光する発光層、緑
色光を発光する発光層、及び青色光を発光する発光層
が、光出射方向が同一になるように積層されて構成され
ている請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項5】前記光変調器は、光透過率が画像信号に基
づいて調整可能なセルを各々備えた光シャッタがアレイ
状に配列された光シャッタアレイである請求項1〜4の
いずれか1項に記載の画像記録装置。 - 【請求項6】前記光変調器は、各々の反射角度が画像信
号に基づいて調整可能な微小ミラーがアレイ状に配列さ
れたマイクロミラーアレイデバイスである請求項1〜4
のいずれか1項に記載の画像記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000191518A JP2002006405A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 画像記録装置 |
| US09/887,004 US6900901B2 (en) | 2000-06-26 | 2001-06-25 | Image recording device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000191518A JP2002006405A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 画像記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002006405A true JP2002006405A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18690808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000191518A Pending JP2002006405A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 画像記録装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6900901B2 (ja) |
| JP (1) | JP2002006405A (ja) |
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| US7046447B2 (en) * | 2003-01-13 | 2006-05-16 | Pc Mirage, Llc | Variable focus system |
| JP4373731B2 (ja) * | 2003-07-22 | 2009-11-25 | 富士フイルム株式会社 | 描画装置及び描画方法 |
| US7350922B2 (en) * | 2004-02-13 | 2008-04-01 | Angstrom, Inc. | Three-dimensional display using variable focal length micromirror array lens |
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| US7751694B2 (en) * | 2004-02-13 | 2010-07-06 | Angstrom, Inc. | Three-dimensional endoscope imaging and display system |
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| US7619614B2 (en) * | 2004-04-12 | 2009-11-17 | Angstrom, Inc. | Three-dimensional optical mouse system |
| US20070040924A1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-02-22 | Stereo Display, Inc. | Cellular phone camera with three-dimensional imaging function |
| US8049776B2 (en) * | 2004-04-12 | 2011-11-01 | Angstrom, Inc. | Three-dimensional camcorder |
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| US7667896B2 (en) | 2004-05-27 | 2010-02-23 | Angstrom, Inc. | DVD recording and reproducing system |
| US7354167B2 (en) | 2004-05-27 | 2008-04-08 | Angstrom, Inc. | Beam focusing and scanning system using micromirror array lens |
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| CN104898270B (zh) * | 2015-05-21 | 2017-06-23 | 中国科学院长春光学精密机械与物理研究所 | Dmd光学系统光源位置的定位辅助装置及光源位置装调方法 |
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-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000191518A patent/JP2002006405A/ja active Pending
-
2001
- 2001-06-25 US US09/887,004 patent/US6900901B2/en not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
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