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JP2002078691A - トレーニング機器 - Google Patents

トレーニング機器

Info

Publication number
JP2002078691A
JP2002078691A JP2000273652A JP2000273652A JP2002078691A JP 2002078691 A JP2002078691 A JP 2002078691A JP 2000273652 A JP2000273652 A JP 2000273652A JP 2000273652 A JP2000273652 A JP 2000273652A JP 2002078691 A JP2002078691 A JP 2002078691A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
signal
receiving
human body
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000273652A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Suzuki
佳子 鈴木
謙之 ▲土▼井
Kaneyuki Doi
Masaru Hashimoto
勝 橋本
Masaki Koyama
正樹 小山
Atsuhisa Nishimura
篤久 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2000273652A priority Critical patent/JP2002078691A/ja
Publication of JP2002078691A publication Critical patent/JP2002078691A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体信号センサ側の装置の大型化・高コスト
化を招くことなく、生体信号センサ側からの伝送線を必
要とせず、両手を定められた位置に置いていないときで
も生体信号を観測することができるトレーニング機器を
提供すること。 【解決手段】 人体の生体信号を観測する機能を備えた
トレーニング機器において、生体信号データに応じた信
号を発生して、一方が人体に接する第1の送信電極12
でありもう一方が人体には接しない第2の送信電極(1
3)である2つの送信電極により送信する送信装置1
と、送信電極からの信号を受信する受信電極21と、受
信信号を処理する信号処理手段22とを有する受信装置
2とを具備してなり、主に導電性材料からなる筐体3の
構造の一部に受信電極21を設けるとともに該受信電極
21と筐体3との間は所定値以上のインピーダンスを有
し、筐体3とデータ受信装置2の回路グランドとを電気
結合したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体信号を観測し
ながらトレーニングを行うトレーニング機器に係わり、
特に、導体である人体を伝送路として生体信号データを
送受信するトレーニング機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トレーニング機器において、生体信号を
観測しながらトレーニングを行うものがある。このトレ
ーニング機器の一例として自転車運動を行うトレーニン
グ機器を図25に示す。ここで、観測する生体信号は主
に脈拍数である。脈拍数は、生体信号検出手段10であ
る生体信号センサ(ここでは脈波センサ)を耳朶に装着
して、生体信号センサの構成要素である発光素子(発光
手段101)により耳朶に投射した光の透過光或いは反
射光を受光素子(受光手段102)により検出して脈波
を計り、演算により求められている。発光素子および受
光素子は、クリップ状の筐体に収められていて、クリッ
プで耳朶を挟むことにより固定されるようになってい
る。また、生体信号センサで検出した脈波信号は、生体
信号センサ側からトレーニング機器本体(3)にある生
体信号データ(脈拍数)を表示する操作表示パネル34
まで有線(伝送線6)で送信されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トレー
ニング機器を使用している際に、このような伝送線6が
あると、煩わしいばかりではなく、絡ませて断線させて
しまう恐れもある。これを解決する手段として、二通り
の方法がある。一つ目は、トレーニング機器本体(3)
側に心拍数(脈拍数とほぼ同じとみなす)検出手段を設
ける方法であり、このとき心拍数は、右手と左手の各ハ
ンドルに設けられた電極から心電波形を計測することに
より求められる。しかし、この方法では、両手を定めら
れた位置に置いているときしか心拍数を観測することは
できない。
【0004】二つ目は、耳朶の脈波センサ側からトレー
ニング機器本体(3)側まで脈波信号又は脈拍信号を無
線で送信する方法である。しかし、無線を用いると、無
線機構の付加に伴い脈波センサ側が大型化するととも
に、コストも増大してしまう。また、近傍に同じ機器が
ある場合には、データが混在してしまう危険性もある。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、生体信号センサ側の装置
の大型化・高コスト化を招くことなく、生体信号センサ
側からの伝送線を必要とせず、両手を定められた位置に
置いていないときでも生体信号を観測することができる
トレーニング機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、人体の生体信号を検出する
生体信号検出手段を有して、該生体信号を観測する機能
を備えたトレーニング機器において、前記生体信号検出
手段から出力された生体信号のデータに応じた信号を発
生する信号発生手段と該信号発生手段の出力信号を送信
する2つの送信電極とを有してなり、該送信電極の一方
が前記人体に接する第1の送信電極でありもう一方が前
記人体には接しない第2の送信電極であるデータ送信装
置と、前記送信電極から送信される信号を受信する受信
電極と該受信電極で受信した信号を処理する信号処理手
段とを有するデータ受信装置とを具備してなり、主に導
電性材料からなる筐体の構造の一部に前記受信電極を設
けるとともに該受信電極と前記筐体との間は所定値以上
のインピーダンスを有するようにし、かつ前記筐体と前
記データ受信装置を構成する回路の基準電位となる回路
グランドとを電気結合するようにしたことを特徴とする
ものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のト
レーニング機器において、前記データ送信装置を構成す
る回路の基準電位となる回路グランドを、前記第2の送
信電極として用いるようにしたことを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のトレーニング機器において、前記人体と前記
受信電極とが接触し、該受信電極が、前記第1の送信電
極の信号を受信することを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のトレーニング機器において、前記人体と前記
受信電極とが非接触であり、該受信電極が、前記第2の
送信電極の信号を静電結合により受信することを特徴と
するものである。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項1乃至請求
項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器におい
て、前記受信電極を、前記筐体のハンドル部に設けたこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器におい
て、前記受信電極を、前記筐体で前記人体の近傍にあ
る、前記データの表示部又は前記人体が操作を行う操作
部に設けたことを特徴とするものである。
【0012】請求項7記載の発明は、請求項1乃至請求
項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器におい
て、前記筐体が背もたれ椅子を有し、前記受信電極を前
記背もたれ椅子の背もたれ部に設けたことを特徴とする
ものである。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項7記載のト
レーニング機器で、前記データ送信装置において、前記
データ送信装置を前記人体が装着したとき、前記背もた
れ部に設けた前記受信電極に対向するように前記第2の
送信電極を配置したことを特徴とするものである。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項1乃至請求
項8のいずれかに記載のトレーニング機器で、前記デー
タ送信装置において、前記第2の送信電極に、金属板を
電気接続したことを特徴とするものである。
【0015】請求項10記載の発明は、請求項1乃至請
求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機器で、前
記データ送信装置において、前記生体信号検出手段及び
前記第1の送信電極と、前記第2の送信電極とを分離し
て構成したことを特徴とするものである。
【0016】請求項11記載の発明は、請求項1乃至請
求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機器で、前
記データ送信装置において、前記生体信号検出手段と、
前記第1の送信電極及び前記第2の送信電極とを分離し
て構成したことを特徴とするものである。
【0017】請求項12記載の発明は、請求項10又は
請求項11記載のトレーニング機器で、前記データ送信
装置において、前記第2の送信電極を有する分離部に輪
状の紐状物及び固定具を設けたことを特徴とするもので
ある。
【0018】請求項13記載の発明は、請求項1乃至請
求項12のいずれかに記載のトレーニング機器で、前記
データ送信装置において、前記人体の個人情報を出力す
る個人情報出力手段を有して、前記信号発生手段に入力
するようにしたことを特徴とするものである。
【0019】請求項14記載の発明は、請求項1乃至請
求項13のいずれかに記載のトレーニング機器におい
て、前記生体信号検出手段が、発光手段と受光手段とを
有する脈波検出手段であることを特徴とするものであ
る。
【0020】請求項15記載の発明は、請求項14記載
のトレーニング機器において、前記発光手段と前記受光
手段を、導電性ゴムで包囲し該導電性ゴムを前記第1の
送信電極としたことを特徴とするものである。
【0021】請求項16記載の発明は、請求項14記載
のトレーニング機器において、前記発光手段と前記受光
手段とを同一平面に配置し、該平面に対向して前記発光
手段からの光を反射して前記受光手段に入射させる反射
体を具備し、該反射体を前記第1の送信電極としたこと
を特徴とするものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
トレーニング機器について図1乃至図24にもとづき説
明する。
【0023】図1は、本発明の第1の実施の形態のトレ
ーニング機器のデータ送信装置のブロック図である。図
1に示すごとく、データ送信装置(以降、送信装置と称
する)1は、生体信号を検出する生体信号検出手段10
と、生体信号検出手段10から出力された生体信号のデ
ータに応じた信号を発生する信号発生手段11と、信号
発生手段11の信号出力に接続され、人体に面するよう
に配置された送信電極12とを有してなっている。信号
発生手段11は、搬送波周波数を発生する発振手段11
1と、生体信号検出手段10により得られた生体信号デ
ータを発振手段111の出力に重畳して変調信号を生成
する変調手段112と、変調信号に対応した電圧を送信
電極12に印加する電圧印加手段113とを有してい
る。尚、信号の送信には2つの送信電極が必要となる
が、ここでは、送信電極12を第1の送信電極とし、送
信装置1の回路の基準電位となる回路グランドを第2の
送信電極として用いた例を示している。
【0024】図2は、本発明の第1の実施の形態のトレ
ーニング機器のデータ受信装置のブロック図である。図
2に示すごとく、データ受信装置(以降、受信装置と称
する)2は、受信電極21と、受信電極21から伝わっ
てくる信号を処理する信号処理手段22と、信号処理手
段22により取り出された生体信号データを表示する表
示手段23とを有してなっている。信号処理手段22
は、送信装置1の搬送波周波数のみを取り出すことがで
きるように調整されたフィルタ手段221と、フィルタ
手段221の出力信号を増幅する増幅手段222と、増
幅手段222の出力から生体信号を取り出す復調手段2
23とを有している。
【0025】図3は、本発明の実施の形態の一例とし
て、クリップ型の送信装置を示すものである。本実施形
態の送信装置1は、耳朶に挟んで用いられる。図3に示
すごとく、生体信号検出手段10は生体信号を検出でき
る位置に設けられており、信号発生手段11の各ブロッ
クはIC化されクリップに内蔵されている。クリップの
構造は、2個一対の構造物であり、両者を通る軸14a
と軸受け14bにより可動となっている。送信電極12
は装着時に耳朶に接触するようにクリップの内側に設け
られており、信号発生手段11の信号出力に接続されて
いる。尚、耳朶との接触状態をよくするために、送信電
極12をクリップの両側に設けてもよい。また、図4に
示すごとく、送信装置1の回路の基準電位となる回路グ
ランドに接続された金属板13aを設けることにより、
静電結合の効果を高め通信をさらに安定化させることが
できる。この静電結合については後で述べる。
【0026】図5は、自転車運動を行う本発明の実施の
形態のトレーニング機器の筐体および受信装置である。
図5に示すごとく、トレーニング機器の筐体3は自転車
型をしており、ハンドル31、サドル32、ペダル33
などの人体に接触する部分以外は導電性の材料で構成さ
れている。受信装置2の受信電極21は、ハンドル31
に設けられているので、筐体3とは数十Ω〜数百Ω程度
(100kHz〜1MHz)のインピーダンスで電気的に隔てられ
ている。尚、このインピーダンスの値は高い程望まし
い。受信装置2の信号処理手段22は筐体3に内蔵され
ており、受信装置2の回路の基準電位となる回路グラン
ドは、筐体3の導電性部分と結線(電気結合)されてい
る。
【0027】このような構成を備えたトレーニング機器
の送信装置1と受信装置2との間の通信原理について、
図6〜図11に基づいて説明する。
【0028】図6は、本発明のトレーニング機器の使用
状態、つまり、送信装置1を取り付けた人体が、構造の
一部に受信電極21を設けている筐体3の上に乗ってい
る状態を示している。ここで、図7に示すごとく、送信
装置1の送信電極12(第1の送信電極)と人体との界
面のインピーダンスをZ[送電1−人]、人体のインピ
ーダンスをZ[人]、人体と受信装置2の受信電極21
との間のインピーダンスをZ[人−受電]、さらに、送
信装置1の基準電位(回路グランド:第2の送信電極)
と筐体3との静電結合のインピーダンスをZ[送電2−
筐]、送信装置1の基準電位と受信電極21との静電結
合のインピーダンスをZ[送電2−受電]、人体と筐体
3との静電結合のインピーダンスをZ[人−筐]とし
て、通信経路をインピーダンスを用いて表現する。
【0029】本発明の第1の通信方式を、図8にもとづ
いて説明する。筐体3の上に乗っている人体が筐体3の
ハンドル31に設けられた受信電極21に接触してい
る。このとき、人体と受信電極21の間のインピーダン
スZ[人−受電]が小さくなり、Z[人−受電]<<Z
[人−筐]となるので、「送信電極12→人体→受信電
極21」(実線で表示)が信号を伝達するルート、「送
信装置1の基準電位→(静電結合)→筐体3」(破線で
表示)が基準電位を伝達するルートとなる。これは、筐
体3が主として導電性材料で構成されており、送信装置
1の基準電位と静電結合を形成しやすいために可能とな
る通信方式である。これをインピーダンスを用いて等価
回路で表現すると、図9のようになる。
【0030】本発明の第2の通信方式を、図10にもと
づいて説明する。筐体3の上に乗っている人体と受信電
極21は接触していない。このときは、人体と受信電極
21との間のインピーダンスZ[人−受電]が大きく、
Z[人−受電]>>Z[人−筐]となるので、「送信装
置1の基準電位(第2の送信電極に相当)→(静電結
合)→受信電極21」(実線で表示)が信号を伝達する
ルート、「送信電極12→人体→(静電結合)→筐体
3」(破線で表示)が基準電位を伝達するルート、とな
る。これは、筐体3が主として導電性材料で構成されて
おり、その上に乗った人体と静電結合を形成しやすいた
めに可能となる通信方式である。これをインピーダンス
を用いて等価回路で表現すると、図11のようになる。
【0031】以上の2つの通信方式で示した図9および
図11において、受信装置2のインピーダンスをZ
[受]とすると、どちらの通信方式においても、単純な
電圧分配によりZ[受]にかかる電圧を検出することに
よって、送信装置1から受信装置2への通信が実現され
ることがわかる。
【0032】ここで、図8および図10で示したトレー
ニング機器の使用状況は、使用している人体が受信電極
21に接触しているか否かの違いのみで、構成自体は同
じである。
【0033】このように、人体の生体信号を検出する生
体信号検出手段10を有して、該生体信号を観測する機
能を備えたトレーニング機器において、生体信号検出手
段10から出力された生体信号のデータに応じた信号を
発生する信号発生手段11と該信号発生手段11の出力
信号を送信する2つの送信電極とを有してなり、該送信
電極の一方が前記人体に接する第1の送信電極12であ
りもう一方が前記人体には接しない第2の送信電極(こ
こでは回路グランド)であるデータ送信装置1と、前記
送信電極から送信される信号を受信する受信電極21と
該受信電極21で受信した信号を処理する信号処理手段
22とを有するデータ受信装置2とを具備してなり、前
記トレーニング機器の本体は主に導電性材料からなる筐
体3で構成され、該筐体3の構造の一部に受信電極21
を設けるとともに該受信電極21と筐体3との間は所定
値以上のインピーダンスを有するようにし、かつ筐体3
とデータ受信装置2を構成する回路の基準電位となる回
路グランドとを電気結合するようにしたので、生体信号
センサ側からの伝送線を必要とせず、生体信号データを
トレーニング機器本体に送信することができるととも
に、両手を定められた位置に置いていないときでも、す
なわちトレーニング機器のハンドル31に設置された受
信電極21に人体(手)が接触していても接触していな
くても、生体信号を観測することができるという効果を
奏する。また、無線機構を有していないので、送信装置
1や受信装置2を小型・低コストで構成することができ
るとともに、近傍に同じトレーニング機器があっても生
体信号等のデータの混信を招くことがないという効果を
奏する。
【0034】尚、上述のように本実施形態では、異なる
2つの通信方式がどちらも成り立つ構成となっている
が、受信電極21の大きさや取り付け位置によって、一
方の通信方式しか成り立たないような構成にすることも
できる。
【0035】図12は、第2の実施の形態として、送信
装置1が個人情報を送信する場合の送信装置1のブロッ
ク図を示している。図12に示すごとく、送信装置1
が、個人情報出力手段114を備えており、出力した個
人情報を発振手段111の出力に重畳するようになって
いる。個人情報は、ROMなどの記録媒体から読み出す
ようにしてもよいし、生体信号検出手段10の生体信号
に基づいて個人を判別するようにしてもよい。この場合
の受信装置2のブロック図は、図13のようになる。図
13に示すごとく、受信装置2はトレーニング・メニュ
ー設定手段24を備えており、個人情報に応じたトレー
ニング・メニューを自動的に設定ようになっている。
【0036】図14は、第3の実施の形態として、生体
信号検出手段10が脈波検出手段である場合の送信装置
1のブロック図を示している。生体信号検出手段10
は、発光手段101および受光手段102と、発光手段
101の発光を制御して受光手段102から得た信号か
ら脈波信号を得る制御・処理手段103からなってお
り、送信装置1は脈波信号を検出したタイミングで、デ
ータを送信する。このとき、データの形式は特に限定し
ない。また、図15に示すごとく制御・処理手段103
の後段に脈波から脈拍数を演算する脈拍数演算手段10
4を備えてもよく、この場合には脈拍数をデータとして
送信するようにできる。
【0037】図16に、第3の実施の形態の受信装置の
ブロック図を示す。特に、図16は、送信装置1が脈拍
数演算手段を有していない場合(図14の送信装置1)
であり、受信装置2が復調手段の後段に脈拍数演算手段
224を有しており、信号を受信したタイミングから脈
拍数を算出する。
【0038】図17は、第3の実施の形態の送信装置の
構成の一例を示している。図17に示すごとく、発光手
段101と受光手段102がお互いに反対側のクリップ
に設けられており、耳朶に挟んだとき、発光手段101
から発せられた光のうち人体を透過した光を受光手段1
02が検出するようになっている。また、発光手段10
1と受光手段102を同じ側のクリップに設けて、受光
手段102が人体から反射されてきた光を検出するよう
にしてもよい。発光手段101と受光手段102は、導
電性のゴム4で囲われている。この導電性のゴム4は送
信電極12になっており、さらに、外部の光を遮る働き
や、クリップを耳朶に安定させるためのすべり止めの役
目も果たす。
【0039】図18は、第3の実施の形態の送信装置の
構成の別の一例を示している。図18に示すごとく、発
光手段101と受光手段102が同じ側のクリップに設
けられており、耳朶に挟んだとき、発光手段101から
発せられた光のうち人体から反射されてきた光を受光手
段102が検出するようになっている。反対側のクリッ
プの内側には、反射体として反射鏡5が設けられてい
る。この反射鏡5は送信電極12になっているととも
に、光の反射効率をよくする効果をもっている。
【0040】図19から図24において、本発明の第4
の実施の形態及び第5の実施の形態について示す。前記
第1の実施の形態では、受信電極21をトレーニング機
器のハンドル31に設置し、両手を定められた位置に置
いていないときでも、すなわちトレーニング機器のハン
ドル31に設置された受信電極21に人体(手)が接触
していても接触していなくても、生体信号を観測するこ
とができるものを示したが、第4の実施の形態及び第5
の実施の形態では、人体が受信電極21に接触していな
い状況でデータを送信する方法を主に用いたものを示
す。
【0041】図19は、本発明の第4の実施の形態とし
て、操作表示パネル34の部位を示すものである。操作
表示パネル34は、観測した生体信号データ(ここでは
脈拍数)を表示する表示手段23及び、人(人体)が設
定操作を行うトレーニング・メニュー設定手段24が設
けられ、ケース34aにより収納されている。人が生体
信号を確認したり、またトレーニング・メニュー等を設
定操作するためのパネルであるため、一般的に人体とは
比較的近い所に隔離配置されている。
【0042】この操作表示パネル34のケース34aに
受信電極21を設ける。これを図19(b)に示す。本
実施形態では、この受信電極21を、ケース34a裏面
において人体に近い側の手前側面と上面に金属膜を設け
ることにより形成している。尚、この金属膜の設置位置
はこれに限定するものではなく、手前側面あるいは上面
のすくなくともいずれかに設けるようにしてもよいし、
全面に設けるようにしてもよいし、ケース34aの表面
に設けるようにしてもよい。但し、この金属膜を設ける
位置を本実施形態のようにすることで、周囲ノイズの影
響が少なく、送信装置1の第2の送信電極との静電結合
を高めることができるとともに、金属膜に直接人体が接
触することがなく(ここでは静電結合を利用)、美観の
点でも優れるという効果がある。さらに本実施形態で
は、受信電極21として金属膜を設けるようにしている
が、金属メッキでもよく、この金属膜の形態についても
限定するものではない。
【0043】図20は、第4の実施の形態に係わる送信
装置1の実施形態を示すものである。本実施形態は、図
20(a)に示すように、送信装置1において、生体信
号検出手段10と、信号発生手段11及び第1の送信電
極12を有する本体部15とを分離して構成し、両者を
有線で結んでいるものである。この本体部15のケース
にはこの他に、スタートボタンSTBやLEDを設け
て、スタートボタンSTBを押すと電源をオンして生体
信号(例えば脈拍)の計測を開始し、LEDは脈拍にあ
わせて点滅させるようにしてもよい。また、スタートボ
タンSTB押下直後は数秒LEDを点灯し電池(BT)
の電圧チェックを行う機能や、人(人体)が生体信号検
出手段10を外して、脈拍を検出しなくなれば自動オフ
するような機能をもたせてもよい。図20(b)は、生
体信号検出手段10の構造を示すものであり、例えば生
体信号検出手段10が脈波検出手段である場合、脈拍検
出のための発光手段101及び受光手段102(図示せ
ず)が設けられている。さらにここでは、第1の送信電
極12が設けられている。また、図20(c)は、図2
0(b)の生体信号検出手段10に対応する本体部15
の構造を示すものであり、人体の衣服等に装着可能なク
リップCLを有するバッジ型のケースに収納されてい
る。そして、このバッジ型のケースに、信号発生手段1
1を構成する回路基板CBや電池BTが内蔵される(破
線部)とともに、第2の送信電極13が設けられてい
る。ここで、第2の送信電極13は人体側との静電結合
を抑制するために、人体とはある程度隔離するほうが望
ましく、図20(c)に示すように、装着時の人体側
(つまりクリップCL側)と第2の送信電極13との間
に、回路基板CBや電池BT(破線)を介在させるよう
に配置するとよい。また、別の形態として、図20
(d)に示すように、生体信号検出手段10に設けてい
た第1の送信電極12を本体部15側に設けるようにし
てもよい。
【0044】次に図20に示した送信装置1の人体への
装着例を図21に示す。図21(a)に示すように、生
体信号検出手段10を人体の耳朶に装着し、信号発生手
段11及び第2の送信電極13を有する本体部15を例
えばベルトにクリップCLを用いて装着する。この装着
状態で人(人体)が図5に示したトレーニング機器(筐
体3)のサドル32に着座すると、ベルトに装着した本
体部15が、図19に示した操作表示パネル34の受信
電極21の近傍に位置し、静電結合により第2の送信電
極13から受信電極21に信号が伝送されることにな
る。また基準電位については第1の送信電極12から人
体を介して筐体3に伝送されることになる。つまり人体
が受信電極21に接触しない前記の第2の通信方式によ
り生体信号が伝送されることになる。所謂、図10に示
した信号伝送ルート(実線)と基準電位の伝送ルート
(破線)の形態が変化したものである。ここで、本体部
15の装着位置は特に限定されず、図21(a)に破線
で示したように、衣服の胸部に装着してもよく、また襟
部に装着してもよい。例えば、ベルトに装着すれば、図
19(b)に示した金属膜(受信電極21)の人体に近
い側面側と静電結合し易く、襟部に装着すれば上面と静
電結合し易くなる。
【0045】また、図19(a)に示すようにケース3
4aに本体部15用の収納部34bを設け、そこに本体
部15を置くようにしてもよい。この利用状態を図21
(b)に示す。また別の方法としてケース34aにクリ
ップ止め(図示せず)を設けて、そこに本体部15のク
リップCLを用いて本体部15を掛けるようにしてもよ
い。ここで、この利用形態は操作表示パネル34と送信
装置1とが伝送線6で結ばれている従来例の形態(図2
5)に類似しており、一見本発明にはそぐわないように
も見える。しかし、送信装置1の本体部15と、操作表
示パネル34の受信電極21及び信号処理手段22と
が、結線されているものでもなくまたコネクタを介して
結線されているものでもないので、従来例(図25)で
示した伝送線6による方式のように束縛されるものでは
ない。尚、本体部15の構成が図20(d)に示した構
成である場合は、このように本体部15を人体から離す
ことはできない(第1の送信電極12が人体から離れる
ため)ことを付記しておく。
【0046】次に、さらに展開した送信装置1の形態を
図22に示す。図22(a)は、ネックレス型であり、
人(人体)が輪状の紐(ネックレス)16を首に掛ける
ことにより本体部15が人の胸部付近に位置するととも
に、生体信号検出手段10が耳朶に装着されるものであ
る。ここで、本体部15に図20のようにクリップCL
を設けれるようにするとよい。このようにすることによ
り、装着しただけで必然的に本体部15が体の中央に固
定されるので通信が安定するとともに使用感がよいとい
う効果を奏する。
【0047】図22(b)はヘッドホン型であり、送信
装置1(生体信号検出手段10及び本体部15)の装着
が簡単に行えるという効果を奏する。
【0048】尚、図20乃至図22に示した送信装置1
の形態は、図19に示した受信電極21に対して静電結
合が行い易いものとして示したが、第1の実施の形態に
も用いることができる。
【0049】図23は、第5の実施の形態として、トレ
ーニング機器(筐体3)の形態が椅子式のものに適用し
た例である。図5や図25に示したトレーニング機器が
サドル式と称されるのに対してリカンベント式と称さ
れ、ハンドル(31)は存在しないものである。このリ
カンベント式トレーニング機器(筐体3a)の背もたれ
椅子32aの背もたれ部に受信電極21を設ける。本発
明をこのリカンベント式トレーニング機器に適用する場
合に効果的な送信装置1の形態を図24に示す。この送
信装置1では、脈拍センサとして、発光手段101及び
受光手段102(図示せず)を有する生体信号検出手段
10に第1の送信電極12を有している。この第1の送
信電極12は図17に示したように導電性ゴム4として
形成してもよい。この生体信号検出手段10に信号発生
手段11を設けるとともに第2の送信電極13を設け
る。この第2の送信電極13としては、送信装置1の基
準電位となる回路グランドを用いてもよく、また図4に
示したように金属板13aを設けるような形態にしても
よい。ここで、第2の送信電極13と図23に示した背
もたれ部に設けた受信電極21とが静電結合し易いよう
に、人(人体)が送信装置1を装着したときに、第2の
送信電極13の主表面が、背もたれ部に設けた受信電極
21に対向する、すなわち人体の後方を向くようにして
いる。このようにすることにより、リカンベント式トレ
ーニング機器においてもサドル式トレーニング機器と同
様、生体信号のデータを受信電極21を介して信号処理
手段22(図示せず)に伝送することができるという効
果を奏する。
【0050】以上本発明の実施の形態について示した。
尚、送信装置1において、第2の送信電極には送信装置
1の回路の基準電位となる回路グランドを用いた実施形
態においては、第2の送信電極を別に設けて、第1の送
信電極,第2の送信電極,回路グランドという構成にし
てもよい。また、生体信号検出手段10として脈波セン
サを主に示したが、他の生体信号でもよい。また、第1
の送信電極は人体に接するようにしているが、第1の送
信電極と人体との間に繊維やケーシング材料等が介在し
て、直接人体(皮膚)に触れない状況も含むことを記し
ておく。さらに本発明の信号伝送のために人体に印加す
る電圧及び電流は、人体に影響を与えない微小電圧・電
流であることを付記しておく。
【0051】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載の発
明によれば、人体の生体信号を検出する生体信号検出手
段を有して、該生体信号を観測する機能を備えたトレー
ニング機器において、前記生体信号検出手段から出力さ
れた生体信号のデータに応じた信号を発生する信号発生
手段と該信号発生手段の出力信号を送信する2つの送信
電極とを有してなり、該送信電極の一方が前記人体に接
する第1の送信電極でありもう一方が前記人体には接し
ない第2の送信電極であるデータ送信装置と、前記送信
電極から送信される信号を受信する受信電極と該受信電
極で受信した信号を処理する信号処理手段とを有するデ
ータ受信装置とを具備してなり、主に導電性材料からな
る筐体の構造の一部に前記受信電極を設けるとともに該
受信電極と前記筐体との間は所定値以上のインピーダン
スを有するようにし、かつ前記筐体と前記データ受信装
置を構成する回路の基準電位となる回路グランドとを電
気結合するようにしたので、生体信号センサ側の装置の
大型化・高コスト化を招くことなく、生体信号センサ側
からの伝送線を必要とせず、両手を定められた位置に置
いていないときでも生体信号を観測することができるト
レーニング機器を提供することができた。
【0052】請求項2記載の発明によれば、前記データ
送信装置を構成する回路の基準電位となる回路グランド
を、前記第2の送信電極として用いるようにしたので、
別途第2の送信電極を設けることなく、前記データ送信
装置の第1の送信電極と、回路グランドとにより生体信
号を送信することができるとともに、前記データ送信装
置の回路構成を簡単にすることができるという効果を奏
する。
【0053】請求項3記載の発明によれば、前記人体と
前記受信電極とが接触し、該受信電極が、前記第1の送
信電極の信号を受信するようにしたので、生体信号セン
サ側からトレーニング機器本体側までの伝送線を必要と
せず、人体の一部がトレーニング機器本体側に設けられ
た受信電極に接触しているだけで、生体信号を観測する
ことができるという効果を奏する。
【0054】請求項4記載の発明によれば、前記人体と
前記受信電極とが非接触であり、該受信電極が、前記第
2の送信電極の信号を静電結合により受信するようにし
たので、生体信号センサ側からトレーニング機器本体側
までの伝送線を必要とせず、人体の一部がトレーニング
機器本体側に設けられた受信電極に接触していないとき
でも、生体信号を観測することができるという効果を奏
する。
【0055】請求項5記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器に
おいて、前記受信電極を、前記筐体のハンドル部に設け
たので、安定したデータ通信を行うことができるという
効果を奏する。
【0056】請求項6記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器に
おいて、前記受信電極を、前記筐体で前記人体の近傍に
ある、前記データの表示部又は前記人体が操作を行う操
作部に設けたので、安定したデータ通信を行うことがで
きるという効果を奏する。
【0057】請求項7記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器に
おいて、前記筐体が背もたれ椅子を有し、前記受信電極
を前記背もたれ椅子の背もたれ部に設けたので、椅子式
(リカンベント式)のトレーニング機器でもデータ通信
を行うことができるという効果を奏する。
【0058】請求項8記載の発明によれば、請求項7記
載のトレーニング機器で、前記データ送信装置におい
て、前記データ送信装置を前記人体が装着したとき、前
記背もたれ部に設けた前記受信電極に対向するように前
記第2の送信電極を配置したので、椅子式(リカンベン
ト式)のトレーニング機器でのデータ通信を安定して行
うことができるという効果を奏する。
【0059】請求項9記載の発明によれば、請求項1乃
至請求項8のいずれかに記載のトレーニング機器で、前
記データ送信装置において、前記第2の送信電極に、金
属板を電気接続したので、送信電極の基準電位と、受信
電極との静電結合を強めることができ、通信効率及び安
定性をよくすることができるという効果を奏する。
【0060】請求項10記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機器
で、前記データ送信装置において、前記生体信号検出手
段及び前記第1の送信電極と、前記第2の送信電極とを
分離して構成したので、人がデータ送信装置を装着し易
くなるという効果を奏する。
【0061】請求項11記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機器
で、前記データ送信装置において、前記生体信号検出手
段と、前記第1の送信電極及び前記第2の送信電極とを
分離して構成したので、人がデータ送信装置を装着し易
くなるという効果を奏する。
【0062】請求項12記載の発明によれば、請求項1
0又は請求項11記載のトレーニング機器で、前記デー
タ送信装置において、前記第2の送信電極を有する分離
部に輪状の紐状物及び固定具を設けたので、装着しただ
けで必然的に送信電極が体の中央に固定されるので通信
が安定するとともに使用感がよいという効果を奏する。
【0063】請求項13記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項12のいずれかに記載のトレーニング機器
で、前記データ送信装置において、前記人体の個人情報
を出力する個人情報出力手段を有して、前記信号発生手
段に入力するようにしたので、個人情報に基づき、トレ
ーニング・メニューの設定を行うことができるという効
果を奏する。
【0064】請求項14記載の発明によれば、請求項1
乃至請求項13のいずれかに記載のトレーニング機器に
おいて、前記生体信号検出手段が、発光手段と受光手段
とを有する脈波検出手段であるので、生体信号センサ側
からの伝送線を必要とせず、両手を定められた位置に置
いていないときでも脈波や脈拍数を観測することができ
るという効果を奏する。
【0065】請求項15記載の発明によれば、請求項1
4記載のトレーニング機器において、前記発光手段と前
記受光手段を、導電性ゴムで包囲し該導電性ゴムを前記
第1の送信電極としたので、送信電極である導電性ゴム
により外部の光が遮断され、外乱の少ない脈波信号を検
出することができるとともに、脈波検出手段を生体によ
り確実に固定することができるという効果を奏する。
【0066】請求項16記載の発明によれば、請求項1
4記載のトレーニング機器において、前記発光手段と前
記受光手段とを同一平面に配置し、該平面に対向して前
記発光手段からの光を反射して前記受光手段に入射させ
る反射体を具備し、該反射体を前記第1の送信電極とし
たので、第1の送信電極を別途設けることがなく脈波検
出手段に一体化し易くなるとともに、反射体により光の
反射効率が良くなるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態のデータ送信装置の
ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態のデータ受信装置の
ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態に係わるデータ送信装置の
構造の一例を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態に係わるデータ送信装置の
構造の一例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態に係わるデータ受信装置及
びトレーニング機器(筐体)の一例を示す外形図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機器
の使用状態を示す概略図である。
【図7】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機器
の通信経路のインピーダンスを示した図である。
【図8】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機器
の第1の通信方式の通信経路を示した図である。
【図9】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機器
の第1の通信方式の等価回路図である。
【図10】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機
器の第2の通信方式の通信経路を示した図である。
【図11】本発明の実施の形態に係わるトレーニング機
器の第2の通信方式の等価回路図である。
【図12】本発明の第2の実施の形態のデータ送信装置
のブロック図である。
【図13】本発明の第2の実施の形態のデータ受信装置
のブロック図である。
【図14】本発明の第3の実施の形態のデータ送信装置
のブロック図である。
【図15】本発明の第3の実施の形態のデータ送信装置
の別の方式のブロック図である。
【図16】本発明の第3の実施の形態のデータ受信装置
のブロック図である。
【図17】本発明の第3の実施の形態のデータ送信装置
の構造を示す図である。
【図18】本発明の第3の実施の形態のデータ送信装置
の別の構造を示す図である。
【図19】本発明の第4の実施の形態のトレーニング機
器の操作表示パネル部を示す図である。
【図20】本発明の実施の形態に係わるデータ送信装置
の構造の一例を示す図である。
【図21】本発明の実施の形態に係わるデータ送信装置
の装着の例を示す図である。
【図22】本発明の実施の形態に係わるデータ送信装置
の構造の一例を示す図である。
【図23】本発明の第5の実施の形態のトレーニング機
器を示す図である。
【図24】本発明の第5の実施の形態に係わるデータ送
信装置の構造の一例を示す図である。
【図25】従来のトレーニング機器の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 (データ)送信装置 10 生体信号検出手段 101 発光手段 102 受光手段 103 制御・処理手段 104 脈拍数演算手段 11 信号発生手段 111 発振手段 112 変調手段 113 電圧印加手段 12 (第1の)送信電極 13 (第2の)送信電極 13a 金属板 15 (分離型の)本体部 16 紐 2 (データ)受信装置 21 受信電極 22 信号処理手段 221 フィルタ手段 222 増幅手段 223 復調手段 224 脈拍数演算手段 23 表示手段 24 トレーニング・メニュー設定手段 3 筐体(トレーニング機器本体) 31 ハンドル 32 サドル 32a 椅子 33 ペダル 34 操作表示パネル 4 導電性ゴム 5 反射鏡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 勝 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小山 正樹 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 西村 篤久 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 4C017 AA09 AA10 AB08 AC27 BC11 FF05 FF17

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体の生体信号を検出する生体信号検出
    手段を有して、該生体信号を観測する機能を備えたトレ
    ーニング機器において、 前記生体信号検出手段から出力された生体信号のデータ
    に応じた信号を発生する信号発生手段と該信号発生手段
    の出力信号を送信する2つの送信電極とを有してなり、
    該送信電極の一方が前記人体に接する第1の送信電極で
    ありもう一方が前記人体には接しない第2の送信電極で
    あるデータ送信装置と、前記送信電極から送信される信
    号を受信する受信電極と該受信電極で受信した信号を処
    理する信号処理手段とを有するデータ受信装置とを具備
    してなり、主に導電性材料からなる筐体の構造の一部に
    前記受信電極を設けるとともに該受信電極と前記筐体と
    の間は所定値以上のインピーダンスを有するようにし、
    かつ前記筐体と前記データ受信装置を構成する回路の基
    準電位となる回路グランドとを電気結合するようにした
    ことを特徴とするトレーニング機器。
  2. 【請求項2】 前記データ送信装置を構成する回路の基
    準電位となる回路グランドを、前記第2の送信電極とし
    て用いるようにしたことを特徴とする請求項1記載のト
    レーニング機器。
  3. 【請求項3】 前記人体と前記受信電極とが接触し、該
    受信電極が、前記第1の送信電極の信号を受信すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載のトレーニング
    機器。
  4. 【請求項4】 前記人体と前記受信電極とが非接触であ
    り、該受信電極が、前記第2の送信電極の信号を静電結
    合により受信することを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載のトレーニング機器。
  5. 【請求項5】 前記受信電極を、前記筐体のハンドル部
    に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4記載の
    いずれかに記載のトレーニング機器。
  6. 【請求項6】 前記受信電極を、前記筐体で前記人体の
    近傍にある、前記データの表示部又は前記人体が操作を
    行う操作部に設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
    項4記載のいずれかに記載のトレーニング機器。
  7. 【請求項7】 前記筐体が背もたれ椅子を有し、前記受
    信電極を前記背もたれ椅子の背もたれ部に設けたことを
    特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のト
    レーニング機器。
  8. 【請求項8】 前記データ送信装置において、前記デー
    タ送信装置を前記人体が装着したとき、前記背もたれ部
    に設けた前記受信電極に対向するように前記第2の送信
    電極を配置したことを特徴とする請求項7記載のトレー
    ニング機器。
  9. 【請求項9】 前記データ送信装置において、前記第2
    の送信電極に、金属板を電気接続したことを特徴とする
    請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のトレーニング
    機器。
  10. 【請求項10】 前記データ送信装置において、前記生
    体信号検出手段及び前記第1の送信電極と、前記第2の
    送信電極とを分離して構成したことを特徴とする請求項
    1乃至請求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機
    器。
  11. 【請求項11】 前記データ送信装置において、前記生
    体信号検出手段と、前記第1の送信電極及び前記第2の
    送信電極とを分離して構成したことを特徴とする請求項
    1乃至請求項7記載のいずれかに記載のトレーニング機
    器。
  12. 【請求項12】 前記データ送信装置において、前記第
    2の送信電極を有する分離部に輪状の紐状物及び固定具
    を設けたことを特徴とする請求項10又は請求項11記
    載のトレーニング機器。
  13. 【請求項13】 前記データ送信装置において、前記人
    体の個人情報を出力する個人情報出力手段を有して、前
    記信号発生手段に入力するようにしたことを特徴とする
    請求項1乃至請求項12のいずれかに記載のトレーニン
    グ機器。
  14. 【請求項14】 前記生体信号検出手段が、発光手段と
    受光手段とを有する脈波検出手段であることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項13のいずれかに記載のトレーニ
    ング機器。
  15. 【請求項15】 前記発光手段と前記受光手段を、導電
    性ゴムで包囲し該導電性ゴムを前記第1の送信電極とし
    たことを特徴とする請求項14記載のトレーニング機
    器。
  16. 【請求項16】 前記発光手段と前記受光手段とを同一
    平面に配置し、該平面に対向して前記発光手段からの光
    を反射して前記受光手段に入射させる反射体を具備し、
    該反射体を前記第1の送信電極としたことを特徴とする
    請求項14記載のトレーニング機器。
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