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JP2002065175A - 動物飼料 - Google Patents

動物飼料

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JP2002065175A
JP2002065175A JP2000264022A JP2000264022A JP2002065175A JP 2002065175 A JP2002065175 A JP 2002065175A JP 2000264022 A JP2000264022 A JP 2000264022A JP 2000264022 A JP2000264022 A JP 2000264022A JP 2002065175 A JP2002065175 A JP 2002065175A
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young leaves
wheat young
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animal
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Shinji Tsuzaki
慎二 津崎
Kinya Takagaki
欣也 高垣
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Toyo Shinyaku Co Ltd
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Toyo Shinyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、栄養価の高い新規な動物飼
料を提供することにある。また、本発明の他の目的は、
動物用ストレス解消剤,食用家畜の肉質改善剤,産卵数
を増加させる産卵家禽飼料,動物の糞便臭解消剤として
使用できる動物飼料を提供することにある。 【解決手段】 本発明の動物飼料は、麦若葉由来の素材
を含有する。また、この麦若葉由来の素材が、出穂期ま
での間に収穫された麦から調製されていてもよい。その
麦若葉由来の素材は、γ−アミノ酪酸(γ-aminobutyri
c acid)富化処理されていてもよい。また、本発明の動
物飼料は、オリゴ糖,乳酸菌からなる群の少なくとも1
つと、麦若葉由来の素材とを含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は動物飼料に係り、特
に、麦若葉由来の素材を含有する新規な動物飼料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鶏卵等の家禽の卵は、蛋白質,ビタミン
を含む栄養価の高い食品である。しかし、家禽の卵は、
コレステロールが多いため、動脈硬化症との関係等によ
り卵の摂取を制限又は禁止されている人がいる。したが
って、このような人でも、家禽の卵を摂取できるよう、
家禽の卵中のコレステロール含量を低下させることがで
きる家禽の飼育条件等の改善が望まれている。
【0003】一方、近年、食生活が豊かになったことに
伴い、食感,風味のよい食肉に対するニーズが高まって
おり、食肉の食感,風味を向上させることができる家畜
の飼育条件等開発が望まれている。また、養鶏・養豚・
酪農農家等における生産性の向上の努力が行われてい
る。家畜の生産性に関しては、栄養の不足,不良管理,
病気,換気不良等によるストレスが続くと、産卵数の減
少,発育不良,育成率低下,生存率低下,産卵不良,卵
質低下,飼料効率低下等の生産性の低下を生ずることが
知られており、家畜の上記ストレスを解消させる手段の
開発が望まれている。さらに、近年のペットブームに伴
い、ペットを飼う家庭が増えている。ペット,特に屋内
で飼われているペットは、ストレスの原因が多く、スト
レスが溜まることによって部屋を汚したり、人に対して
攻撃したりするトラブルが、飼い主の悩みの種となって
いる。また、ペットを飼う家庭では、ペットの糞便の悪
臭が問題になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
課題に鑑み、栄養価の高い新規な動物飼料を提供するこ
とにある。また、本発明の他の目的は、家畜,ペット等
の動物用ストレス解消剤として用いることができる新規
な動物飼料を提供することにある。また、本発明のさら
に他の目的は、食用家畜の肉の風味および食感を改善さ
せる食用家畜の肉質改善剤として用いることができる新
規な動物飼料を提供することにある。また、本発明のさ
らに他の目的は、産卵数を増加させる産卵家禽飼料とし
て用いることができる新規な動物飼料を提供することに
ある。また、本発明のさらに他の目的は、動物の糞便の
悪臭を解消することが可能な動物飼料を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、請求項1の
動物飼料に係る発明によれば、麦若葉由来の素材を含有
することにより解決される。これにより、家畜,ペット
等の動物のストレスを解消させる新規な動物用ストレス
解消剤を得ることが可能となる。また、家畜,ペット等
の動物のストレスを解消させる新規な動物用ストレス解
消剤を得ることができる。さらに、食用家畜の肉の風味
および食感を改善させる食用家畜の肉質改善剤を得るこ
とができる。また、産卵数を増加させる産卵家禽飼料を
得ることができる。動物の糞便の悪臭を解消する糞便臭
解消剤を得ることができる。
【0006】ここで、本発明の動物飼料とは、飼養動物
に与える食べ物,えさをいう。また、飼養動物とは、人
が飼い養う動物をいい、具体的には家畜およびペットを
いう。ここで、家畜には、鶏・あひる・七面鳥・がちょ
う・うずら等の家禽,牛・馬・豚・羊・水牛・ろば・ら
くだ・やぎ・うさぎ等の哺乳類などの農業生産に役立つ
家畜のみならず、犬・猫・ハムスター・フェレット・イ
タチ科の動物・猿等の霊長類の動物・リス等ネズミ目の
動物・レッサーパンダ・金魚などのペットも含む。ペッ
トは、愛玩動物ともいう。
【0007】このとき、前記麦若葉由来の素材が、出穂
開始期前に収穫された麦から調製されていると好適であ
る。このように、出穂期までの間に収穫された麦を用い
ることにより、より栄養価の高い動物飼料を得ることが
可能となる。
【0008】また、前記麦若葉由来の素材が、γ−アミ
ノ酪酸(γ-aminobutyric acid)富化処理されていると
好適である。これにより、動物に対して高い抗高血圧作
用を有する栄養価値の高い動物飼料を得ることが可能と
なる。
【0009】さらに、動物飼料が、オリゴ糖,乳酸菌か
らなる群の少なくとも1つを含有すると好適である。こ
れにより、オリゴ糖を含有する場合には大腸がん予防効
果,腸内環境の改善作用を、乳酸菌を含有する場合には
抗腫瘍性を有する栄養価値の高い動物飼料を得ることが
可能となる。また、オリゴ糖,乳酸菌と、麦若葉由来の
素材とが有する糞便臭解消作用の相乗効果により、優れ
た糞便臭解消効果を有する動物飼料を得ることが可能と
なる。また、乳酸菌のうちストレプトコッカス属,ラク
トバチルス属等には、その菌体,水抽出液,特定成分
(PKI)に抗う蝕性を有するものがあり、これらの乳
酸菌を含有する場合には、抗う蝕性を有する動物飼料を
得ることも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】本実施の形態は、請求項1に係る
動物飼料に関する発明である。本実施の形態の動物飼料
は、麦若葉由来の素材を含有する。麦若葉由来の素材と
は、麦若葉末、麦若葉の細片化物およびその乾燥粉末、
麦若葉搾汁およびその乾燥粉末、麦若葉のエキスおよび
その乾燥粉末などをいう。なお、本発明に係る麦若葉由
来の素材としては、麦若葉末,麦若葉の細片化物および
その乾燥粉末を用いるとより好適である。これらの素材
は、食物繊維を多く含むからである。
【0011】また、麦とは、イネ科に属する大麦、小
麦、ライ麦、えん麦等の総称をいい、本発明では、麦で
あればいずれも用いることができるが、例えば、大麦、
小麦、ライ麦、えん麦からなる群の少なくとも一つを用
いると好適である。また、麦若葉とは、麦類の葉又は茎
を含む葉であって、分けつ開始期から出穂開始前期の、
背丈が20〜40cm程度の時期に収穫されたものをい
う。
【0012】本実施の形態では、麦若葉の一例として、
大麦の若葉を用いる。これらの麦若葉は、収穫後、時間
が経つに従って、麦若葉の緑色が褪色するので、なるべ
く迅速に後の処理を行う。
【0013】麦若葉は、収穫後、水等で洗浄し、水気を
切って、そのまま、あるいは適切な長さ(例えば10c
m)に切断して、次のGABA富化処理に移行する。な
お、麦若葉は、この切断処理の後に、細片化してもよ
い。細片化は、当業者が通常使用するスライス、細断な
どの植物体を細片化する方法により行う。具体的には、
ミキサー、ジューサー、ブレンダーにかけ、麦若葉を、
どろどろした粥状(液体と固体の懸濁液)にすることに
より、スラリー化する。
【0014】その後、麦若葉について、麦若葉中に元来
含まれるGABAが増加するように、次の手順によりG
ABA富化処理する。なお、本実施の形態では、GAB
A富化処理を、洗浄の後に行っているが、これに限定さ
れるものでなく、GABA富化処理を、洗浄の前に行っ
てもよい。麦若葉の細片化物は、嫌気保温処理すること
によりGABA富化処理する。この嫌気保温処理は、嫌
気処理と保温処理とを同時に行う処理である。
【0015】嫌気処理とは、嫌気条件下,すなわち無酸
素下または極めて酸素濃度の低い雰囲気下に麦若葉を所
定時間置くことをいう。嫌気保温処理では、まず、麦若
葉を、密閉性および温度調整機能を有する嫌気処理装置
内に入れる。この装置内の空気を、二酸化炭素ガスで置
換し、嫌気条件とする。同時に、嫌気処理装置内の温度
を約20〜50℃の温度に調節して保温する。その後、
嫌気条件および温度条件をほぼ一定に保ちながら、10
分〜24時間の間放置することにより、嫌気保温処理を
行う。
【0016】本実施の形態では、嫌気処理の置換ガスと
して二酸化炭素ガスを用いているが、窒素ガス等他のガ
スを用いてもよい。また、置換ガスで空気を置換せず
に、嫌気処理装置内を減圧して真空度の高い状態に保持
してもよい。
【0017】また、嫌気保温処理の温度を約20〜50
℃としているのは、保温処理の温度が20℃未満,50
℃より高い温度となると、GABAの含量が充分増加し
ないためである。なお、嫌気保温処理の温度は、約30
〜45℃,さらには約38℃〜42℃とすると、多くの
GABAが得られ、好適である。嫌気保温処理の時間
は、10分〜24時間とするが、1〜6時間とすると、
風味保持の点からさらに好適である。
【0018】なお、本実施の形態では、GABA富化処
理工程として嫌気保温処理工程を行っているが、これに
限定されず、嫌気処理,保温処理,浸漬処理を単独また
は組み合わせて行ってもよい。嫌気処理は、温度調整を
行わない点を除いては、上記嫌気保温処理と同様の手
順,条件で行う。
【0019】保温処理は、所定の温度に維持した温水中
に若葉を浸漬する温水浸漬処理,所定の温度に設定され
た温水シャワーを若葉にかける温水シャワー処理,若葉
に赤外線を照射する赤外線照射処理,所定の温度に設定
された恒温槽中に若葉を放置するインキュベーター処理
等により行う。
【0020】保温処理は、約20〜50℃で行う。保温
処理の温度を約20〜50℃としているのは、保温処理
の温度が20℃未満の温度,50℃より高い温度となる
と、GABAの含量が充分増加しないためである。な
お、保温処理の温度は、約30〜45℃,さらには約3
8℃〜42℃とすると、多くのGABAが得られ、好適
である。保温処理の時間は、10分〜24時間とする。
また、1〜6時間とすると、風味保持の点から好適であ
る。
【0021】GABA富化処理としての浸漬処理は、麦
若葉の細片化物を所定の浸漬溶液に浸漬することにより
行う。ここで、所定の浸漬溶液とは、グルタミン酸水溶
液,グルタミン酸塩水溶液,グルタミン酸およびグルタ
ミン酸塩の水溶液,グルタミン酸およびグルタミン酸塩
のうちいずれか少なくとも一方を含有する食品素材を含
む水溶液をいう。水溶液は、飽和水溶液,過飽和水溶液
のいずれであってもよい。また、浸漬溶液として、水溶
液の代わりに、上記グルタミン酸等の物質を含む懸濁液
を用いてもよい。浸漬処理は、グルタミン酸からGAB
Aへの変換を触媒する酵素が失活されない範囲の温度で
行う。具体的には、20〜50℃の温度で行うとよい。
また、浸漬処理は、pH3.5〜9.0,好ましくはp
H4.0〜7.0で行う。
【0022】上記嫌気処理,保温処理,浸漬処理等のG
ABA富化処理により、麦若葉の細片化物中に含まれる
GABAの含量が増加し、通常、若葉中に元来含まれて
いたGABAの量の2倍以上に増加する。条件を適宜選
択することにより、若葉中に元来含まれていたGABA
の量の3倍以上、または5倍以上に増加させることも可
能である。なお、通常、麦若葉には、200〜300m
g/100gのGABAが含まれている。
【0023】その後、麦若葉の変質防止処理として、従
来行われてきた熱水処理・蒸熱処理によるブランチング
処理を行う代わりに、マイクロウェーブ処理を行う。こ
のマイクロウェーブ処理は、麦若葉の褪変,風味変化等
の変質を防止し、麦若葉の緑色を保持することを可能と
すると共に、麦若葉中のGABAが失われ難くなるよう
にするものである。GABAを失われ難くするという点
で、GABA保持処理も同時に行っているということも
できる。
【0024】また、マイクロウェーブ処理することによ
り、麦若葉中のビタミン類、ミネラル類などの分解、溶
出が防止される。さらに、麦若葉の変質防止処理とし
て、マイクロウェーブ処理を行うことにより、従来一般
的に行われてきたブランチング処理を行う場合の問題点
を解決することが可能である。
【0025】すなわち、麦若葉の変質防止処理として、
従来は、ブランチング処理が行われてきた。ここで、ブ
ランチング処理とは、一般的に、褪色による変色等,食
品が変質することを防止するために行う熱水処理,蒸熱
処理等をいう。しかし、従来のブランチング処理,例え
ば、特許第2544302号公報記載の麦若葉を塩,重
曹を含有する熱水中に浸す熱水処理法によりブランチン
グ処理を行うと、麦若葉中のGABAが失われてしまう
という問題点があった。それに対し、本実施形態のマイ
クロウェーブ処理を行えば、麦若葉中のGABAが保持
され、GABAが失われるという従来法の問題を解決す
ることができるものである。
【0026】マイクロウェーブ処理は、マイクロウェー
ブの波長、マイクロウェーブ照射装置の出力、照射時間
を適宜調節することにより、麦若葉中に存在する、緑色
の褪色や風味の変化などの変質に関与する酵素が失活す
るか、照射による品温上昇により緑色が失われない範囲
で行なえばよい。
【0027】具体的には、2450MHz、500Wの
マイクロウェーブ照射装置を用いる場合は、麦若葉に、
湿重量で100gあたり、0.5〜10分照射するとよ
い。照射時間が0.5分に満たないと酵素の失活が不充
分となり、処理後に麦若葉が褪色しやすくなるからであ
る。また、照射時間が10分を越えると麦若葉が褪色
し、GABAも減少する傾向にあるからである。照射処
理は、0.5〜5分間、より好ましくは0.5〜1分間
処理するとさらに好適である。5分間処理した場合で
も、GABAは、照射前に含まれていた量の80%程度
が残存し、変質に関与する酵素も失活する。
【0028】その後、以上の手順により得た麦若葉を乾
燥させる。乾燥は、熱風乾燥、高圧蒸気乾燥、電磁波乾
燥、凍結乾燥、噴霧乾燥など、公知の方法により行う。
乾燥は、なるべく低温で行うと好ましい。高温下では、
麦若葉の細片化物中のGABAが失われやすくなるから
である。加熱して乾燥する場合でも、例えば50〜80
℃、好ましくは55〜65℃で行うと良い。また、麦若
葉由来の素材が液状である場合には、デキストリン、シ
クロデキストリン、デンプン、マルトース等の賦形剤等
を添加した後、噴霧乾燥または凍結乾燥してもよい。乾
燥は、麦若葉の水分量が10%以下、好ましくは5%以
下となるように行う。その後、粉砕あるいは粗砕を行
う。粉砕は既知の方法に従い、例えば、クラッシャー、
ミル、ブレンダー、石臼などを用いて行う。
【0029】上記のようにして、本発明の麦若葉由来の
素材の一例としての麦若葉末を得る。なお、その後必要
に応じて、この麦若葉末を、例えば、気流殺菌、高圧殺
菌、加熱殺菌などの当業者に公知の任意の技術により殺
菌してもよい。なお、上記麦若葉は、乾燥粉末化する前
に、さらに細片化、搾汁、抽出してもよい。また、乾燥
粉末化せずに、ペースト状,または液体の素材としても
よい。
【0030】本実施の形態に係る麦若葉末は、公知の製
造方法によるものと対比してGABAを多く含み、その
含量は、少なくとも20mg/100g以上である。条
件によっては500mg/100g以上、800mg/
100g以上、1000mg/100g以上のGABA
を含む。ここで、上記公知の製造方法とは、特許第25
44302号公報に記載された、刈り取り工程、洗浄工
程、加熱処理工程、冷却工程、脱水・乾燥工程、粉砕工
程、殺菌工程を行う公知の製造方法をいう。この公知の
製造方法により麦若葉末を調製した場合、この麦若葉末
に含まれるGABAの量は、多くとも約10mg/10
0gである。本実施の形態では、本発明の麦若葉由来の
素材として麦若葉末を調製したが、これに限定されず、
次に示す麦若葉搾汁,麦若葉搾汁粉末,麦若葉エキス等
を用いることもできる。麦若葉搾汁は、麦若葉由来の素
材の調製工程中の任意の段階において搾汁することによ
り調製する。具体的には、麦若葉を細片化した後に、搾
汁する。搾汁は、細片化された麦若葉を遠心処理および
/またはろ過処理することにより行う。また、麦若葉搾
汁粉末は、前記麦若葉搾汁を乾燥粉末化することにより
調製する。
【0031】また、麦若葉エキスは、麦若葉末の調製工
程中のGABA富化処理以後の任意の段階で、麦若葉の
細片化物に水、エタノール溶液などの当業者が通常用い
る抽出溶媒を加えた後、必要に応じて加温して抽出する
ことにより調製する。また、本発明の麦若葉由来の素材
として、前記麦若葉エキスを濃縮した麦若葉濃縮エキ
ス,前記麦若葉エキスを乾燥粉末化した麦若葉エキス末
を用いてもよい。
【0032】また、上記麦若葉搾汁粉末は、公知の製造
方法により調製されるものと対比して、GABAを多く
含み、その含量は、少なくとも250mg/100g以
上である。条件によっては800mg/100g以上、
1000mg/100g以上、1500mg/100g
以上、2000mg/100以上、2500mg/10
0g以上のGABAを含む。なお、これらのGABA含
量は、乾燥粉末化処理によってほとんど減ることはな
い。ここで、上記公知の製造方法とは、特許第2544
302号公報に記載された公知の製造方法をいい、この
製造方法に準じて麦若葉搾汁粉末を調製した場合、この
麦若葉搾汁粉末に含まれるGABAの含量は、通常約5
0mg/100g程度である。
【0033】なお、本実施の形態で説明した麦若葉由来
の素材としての麦若葉末,麦若葉搾汁粉末,麦若葉エキ
ス,麦若葉濃縮エキス,麦若葉エキス末は、GABAを
高濃度で含有するため、必要に応じて精製し、GABA
の純品を得ることも可能である。このようにして完成し
た麦若葉由来の素材は、そのままの形態で、請求項1乃
至3に係る動物飼料とすることができる。
【0034】また、麦若葉由来の素材は、オリゴ糖,乳
酸菌からなる群の少なくとも1つと混合して、請求項4
に係る発明の実施の形態の一つとしての動物飼料として
もよい。オリゴ糖および乳酸菌は、動物に与えることに
より、動物の糞便の臭いが解消されるという効果を有す
る。麦若葉由来の素材と、オリゴ糖,乳酸菌からなる群
の少なくとも1つとを混合することにより、麦若葉由来
の素材またはオリゴ糖,乳酸菌からなる群の少なくとも
1つを単独で用いる場合よりも、動物の糞便の臭いを解
消する相乗的な効果が得られる。
【0035】オリゴ糖とは、加水分解で2〜6分子の単
糖を生じる狭義のオリゴ糖のみならず、10糖以上のも
のも含む。二糖類,三糖類は、天然に遊離で見いださ
れ、四糖以上のオリゴ糖は糖タンパクとして存在するも
のが多い。オリゴ糖としては、例えば、セロビオース(C
ellobiose),ゲンチオビオース(gentiobiose),イソマ
ルトソース(isomaltose),コージビオース(kojibios
e),ラクトース(lactose),ラミナリビオース(laminar
ibiose),マルトース(maltose),メリビオース(mer
ibeose),ニゲロース(nigerose),ソホロース(soph
orose),スクロース(sucrose),α,α−トレハロー
ス(α,α−trehalose)等の二糖類,メレチトース(m
elezitose),ラフィノース(raffinose),スタキオー
ズ(stachyose),シクロデキストリン(cyclodextri
n)等の三糖以上の糖類,ダイズオリゴ糖,バラチノー
ス,フラクトオリゴ糖,ガラクトオリゴ糖,カップリン
グシュガー,イソマルトオリゴ糖,キシロオリゴ糖,ラ
クトスクロース,ラクチュロース等を用いることができ
る。オリゴ糖は、腸内細菌によって資化され、一般に腸
内環境を整備する作用を有する。大腸がん予防効果、腸
内環境の改善に作用すると考えらていれる。本実施の形
態では、オリゴ糖は、シロップ状,粉末状等の形態のも
のを用いる。
【0036】また、乳酸菌とは、炭水化物を分解して乳
酸を生成することによってエネルギーを獲得する微生物
のうち細菌に属するものの総称である。乳酸菌として
は、例えば、ラクトバチルス属(Lactobacillus属)のL
actobacillus bulgaricus(ブルガリア乳酸棹菌),Lac
tobacillus acidophilus,Lactobacillus delbruecki
i,Lactobacillus plantarum,Lactobacillus brevis,
Lactobacillus sake,Lactobacillus homohiochii,Lac
tobacillus heterohiochii,ビフィドバクテリウム属
(Bifidobacterium属)の菌,ペディオコッカス属(Ped
iococcus属)のPediococcus cerevisiae,Pediococcus
halophilus,ストレプトコッカス属(Streptococcus
属)のStreptococcus lactis,Streptococcus cremori
s,Streptococcus faecalis,ロイコノストック属(Leu
conostoc属)の菌その他の菌を用いることができる。乳
酸菌には、インターフェロンの増加,マクロファージの
活性化等の抗腫瘍性があることが知られている。また、
乳酸菌のうちストレプトコッカス属,ラクトバチルス属
等には、その菌体,水抽出液,特定成分(PKI)に抗
う蝕性が認められている。本実施の形態では、乳酸菌
は、ペースト状,粉末状等の形態のものを用いる。
【0037】麦若葉由来の素材とオリゴ糖,乳酸菌から
なる群の少なくとも1つとの混合割合は、50:1〜1
0:1(重量比)の範囲、好ましくは、25:1〜1
0:1(重量比)の範囲とするとよい。
【0038】以上のようにして完成した麦若葉由来の素
材とオリゴ糖,乳酸菌からなる群の少なくとも1つとを
混合した動物飼料は、液体状,粉末状等のそのままの形
態で、請求項4に係る動物飼料とすることができる。
【0039】また、麦若葉由来の素材からなる動物飼
料,麦若葉由来の素材とオリゴ糖,乳酸菌からなる群の
少なくとも1つとを混合した動物飼料は、賦形剤,増量
剤,結合剤,増粘剤,乳化剤,着色料,香料,食品添加
物,調味料等を添加し、用途に応じて粉末、顆粒、錠剤
等の形態に成形したものとしてもよい。例えば、ローヤ
ルゼリー、ビタミン、プロテイン、カルシウム、キトサ
ン、レシチンなどが配合され、さらに糖液や調味料を加
えて味を整えたものとしてもよい。また、液状の動物飼
料としてもよい。あるいはハードカプセル,ソフトカプ
セルなどのカプセル剤,錠剤もしくは丸剤として成形し
てもよいし、粉末状,顆粒状,茶状,ティーバック状に
調製したもの、もしくは飴状に成形されたものとしても
よい。
【0040】また、麦若葉由来の素材からなる動物飼
料,麦若葉由来の素材とオリゴ糖,乳酸菌からなる群の
少なくとも1つとを混合した動物飼料は、水、お湯もし
くは牛乳などに溶いて与えても良いし、動物飼料の成分
を液体に浸出させ、その浸出液を与えても良い。また、
麦若葉由来の素材,または麦若葉由来の素材にオリゴ
糖,乳酸菌からなる群の少なくとも1つを混合したもの
と、他の飼料やペットフードとを混合したものを調製
し、この調製品を動物飼料としてもよい。他の飼料と
は、具体的には、トウモロコシ等の穀類、魚粉、アルフ
ァルファミール等の緑じ、無機物、ビタミン剤等を適当
な割合で配合した養鶏用飼料,濃厚飼料・粗飼料・残飯
・厨芥等の養豚用飼料,濃厚飼料・生草・乾草・サイレ
ージ・根菜類・藁類・野草類等の肉牛、酪農用飼料等が
挙げられる。
【0041】このようにして得られた動物飼料は、ペッ
トフード,動物用ストレス解消剤,食用家畜の肉質改善
剤,産卵家禽飼料として用いることが可能である。ペッ
トフードとは、ペット用に加工された餌をいう。上記の
ようにして得られた動物飼料は、通常ペットに与えられ
るペットフードに混ぜたり、振りかけたりすることによ
り、ペットフードとして使用することができる。本実施
の形態で得られた動物飼料は、ペットフードとしてペッ
トに与えることにより、ペットのストレスを解消させ、
またペットの糞便の臭いを解消させることが可能であ
る。
【0042】また、上記のようにして得られた動物飼料
は、家畜等の動物に与えることにより、動物用ストレス
解消剤として使用することができる。本実施の形態で得
られた動物飼料は、動物に与えることにより、動物のス
トレスを解消することが可能となり、その結果、動物用
ストレス解消剤を摂取した家畜の発育不良,育成率低
下,生存率低下,産卵不良,卵質低下,飼料効率低下等
の生産性の低下を防止することが可能となる。また、動
物用ストレス解消剤を摂取したペットが、ストレスが溜
まることによって、部屋を汚したり、人に対して攻撃し
たりするトラブルを起こすことを防止することが可能と
なる。
【0043】ここで、動物用ストレス解消剤とは、動物
用に加工されたストレス解消剤をいう。ここで、ストレ
スとは、精神緊張,心労,苦痛,低温・高温等の温度変
化,感染等の精神的・肉体的に負担となる刺激によっ
て、動物の体内に起こる障害や防衛反応をいう。
【0044】また、本実施の形態に係る動物飼料は、食
用家畜に与えることにより、食用家畜の肉質改善剤とし
て使用することができる。これにより、食用家畜の肉質
改善剤を摂取した食用家畜の肉の食感、風味を向上させ
ることが可能となる。食用家畜の肉質改善剤とは、食用
の家畜,例えば、鳥・豚・肉牛・羊・うさぎ等の肉の風
味,食感等を改善する物質をいう。
【0045】さらに、本実施の形態に係る動物飼料は、
産卵家禽飼料として使用することができる。これによ
り、産卵家禽飼料を摂取した産卵家禽の産卵数を増加さ
せることが可能となる。また、卵中に、化学的な薬剤が
移行することなく、産卵家禽の卵中のコレステロール量
を減少させることが可能となる。産卵家禽飼料とは、産
卵家禽に与える飼料をいう。産卵家禽とは、家禽のう
ち、産卵した卵を人の食用に供するものをいう。
【0046】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、
本発明がこの実施例により制限されないことはいうまで
もない。 (実施例1)本例は、請求項1乃至3に係る発明の一実
施例である。本例の動物飼料は、麦若葉由来の素材とし
ての大麦の若葉の粗砕物を含有する動物飼料である。こ
の動物飼料は、次の工程により作製した。麦若葉の一例
である大麦の若葉を、背丈が約30cmのときに刈り取
った。これを水洗いし、付着した泥などを除去した。次
いで、1kgの若葉を、pH6で3重量%のグルタミン
酸溶液10L中に、30℃にて5時間浸漬し、GABA
富化処理した。その後、水洗いした。これを天日乾しし
た後、粗砕して麦若葉由来の素材1とした。この麦若葉
由来の素材を産卵鶏の基本飼料に10%配合し、本発明
品麦若葉飼料1とした。一方、GABA富化処理をしな
い点を除いては同様の手順により、大麦の若葉を加工し
て麦若葉由来の素材2とした。この麦若葉由来の素材を
産卵鶏の基本飼料に10%配合し、本発明品麦若葉飼料
2とした。また、麦若葉由来の素材を配合していない基
本飼料を、従来品基本飼料として準備した。
【0047】そして、上記本発明品麦若葉飼料1,2,
従来品基本飼料を、ケージ飼いの10羽の産卵鶏に30
日間与え、その期間に産卵された卵の数、および30日
後に産卵された卵の卵黄コレステロール含量を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0048】
【表1】
【0049】表1の結果より、従来品基本飼料を与えた
群と対比して、本発明品麦若葉飼料1,2を与えた群
は、産卵した卵の卵黄中のコレステロール含量が低下し
ていた。したがって、本発明の動物飼料は、産卵家禽の
一例である産卵鶏に与えた場合、産卵する卵中のコレス
テロール含量を低下させる作用があることが分かった。
【0050】また、表1の結果より、従来品基本飼料を
与えた群と対比して、本発明品麦若葉飼料1,2を与え
た群は、産卵数が増加していた。したがって、本発明の
動物飼料は、産卵家禽の一例である産卵鶏に与えた場
合、産卵数が増加することが分かった。また、産卵家禽
は、ストレスが続くと産卵数が減少することが知られて
いることから、産卵鶏の産卵数を増加させる作用を有す
る本発明の動物飼料は、産卵鶏のストレス解消に有効で
あるということができる。なお、ストレスが続くと、産
卵鶏は、発育不良,育成率低下,生存率低下,産卵不
良,卵質低下,飼料効率低下等の生産性の低下を生ずる
ことが知られている。
【0051】(実施例2)本例は、請求項1乃至3に係
る発明の一実施例である。本例の動物飼料は、麦若葉由
来の素材としての大麦の若葉の粗砕物を含有する動物飼
料である。この動物飼料は、次の工程により作製した。
麦若葉の一例である大麦の若葉を、背丈が約30cmの
ときに刈り取った。これを水洗いし、付着した泥などを
除去した。次いで、この若葉を、ビニール袋に詰め、袋
中の空気を抜いた後、窒素を充填し、40℃にて6時
間、嫌気処理によるGABA富化処理を行った。これを
水分含量が5%以下となるように、60℃にて10時
間、温風乾燥した後、粗粉砕して麦若葉由来の素材3を
得た。この麦若葉由来の素材3を基本飼料に、10重量
%となるように混ぜて、本発明品麦若葉飼料3とした。
一方、GABA富化処理をしない点を除いては同様の手
順により、大麦の若葉を加工して麦若葉由来の素材4と
した。この麦若葉由来の素材4を基本飼料に、10重量
%となるように混ぜて、本発明品麦若葉飼料4とした。
また、麦若葉由来の素材を配合していない基本飼料を、
従来品基本飼料として準備した。
【0052】そして、上記本発明品麦若葉飼料3,4,
従来品基本飼料を、各群6匹からなる8週齢のSD系ラ
ット群に10日間与えて予備飼育した。その後、4時
間、金網の4.5cm×4.5cm×16.0cmのケ
ージ内に拘束してストレスを負荷した。そしてストレス
負荷前後の情動行動(行動距離(cm)、立ち上がり回
数)の変化により、抗ストレス効果を評価した。その結
果を表2に示す。
【0053】
【表2】
【0054】表2の結果より、従来品基本飼料を与えた
群と対比して、本発明品麦若葉飼料3,4を与えた群
は、ストレス負荷後の行動距離,立ち上がり回数の減少
が少なく、情動行動の減少が抑えられていた。したがっ
て、本発明の動物飼料は、動物の一例であるラットに与
えた場合、ストレス負荷による情動行動の減少が抑えら
れ、動物に対して抗ストレス効果があることが分かっ
た。
【0055】(実施例3)本例は、請求項1乃至3に係
る発明の一実施例である。本例の動物飼料は、麦若葉由
来の素材としての大麦の若葉の粗砕物を含有する動物飼
料である。本例では、麦若葉の一例である大麦の若葉
を、上記実施例1の麦若葉由来の素材2と同様の手順に
より加工し、麦若葉由来の素材5とした。この麦若葉由
来の素材5を一般的なブロイラー用基本飼料に10%配
合し、本発明品麦若葉飼料5とした。また、麦若葉由来
の素材を配合しないブロイラー用基本飼料を、従来品基
本飼料として準備した。
【0056】そして、上記本発明品麦若葉飼料5,従来
品基本飼料を、4週齢のブロイラーに6週間与えた。そ
して、10週齢時に、そのモモ肉をオーブンで焼いて調
理し、これらの鶏肉の風味について、20人のパネラー
に食べさせ、官能試験にて評価した。その結果、14人
は、本発明品麦若葉飼料5を与えた鶏肉が美味しいと答
え、4人は、どちらも変わらないと答え、2人は、従来
品基本飼料を与えた鶏肉が美味しいと答えた。以上よ
り、本発明に係る動物飼料は、家畜の肉質を改善する作
用があることが分かった。
【0057】(実施例4)本例は、請求項1乃至3に係
る発明の一実施例である。本例の動物飼料は、麦若葉由
来の素材としての大麦の若葉の粗砕物を含有する動物飼
料である。本例では、麦若葉の一例である大麦の若葉
を、上記実施例1の麦若葉由来の素材2と同様の手順に
より加工し、麦若葉由来の素材6とした。この麦若葉由
来の素材6を、ペット用の餌に1食当り20g混合し、
パネラー25人の家庭で飼われている各ペットに2週間
与えた。ここで、ペットは、犬または猫とし、ペット用
の餌は、ペットフードまたは手作りの餌のいずれかとし
た。パネラーには、麦若葉由来の素材6を与えている期
間中のペットの糞便の悪臭が、麦若葉由来の素材6を与
える前の悪臭よりも解消されたか否かについて、アンケ
ートを行った。アンケートの回答は、「悪臭が解消され
ない」「やや悪臭が解消された」「悪臭が解消された」
の3段階とした。各パネラーの回答および各パネラーが
飼っている犬,猫の内訳とを、表3に示す。
【0058】
【表3】
【0059】表3では、パネラーのうち半数近くの48
%が、「悪臭が解消された」と回答しており、この結果
より、本発明の動物飼料が、動物の糞便の悪臭を解消す
る作用を有することが分かった。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明により、栄養価の高
い新規な動物飼料およびペットフードを得ることが可能
となる。また、家畜,ペット等の動物のストレスを解消
させる新規な動物用ストレス解消剤を得ることができ
る。さらに、食用家畜の肉の風味および食感を改善させ
る食用家畜の肉質改善剤を得ることができる。また、産
卵数を増加させる産卵家禽飼料を得ることができる。動
物の糞便の悪臭を解消する糞便臭解消剤を得ることがで
きる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2B150 AA01 AA02 AA03 AA05 AA06 AA08 AA10 AA20 AB05 AB08 AB12 AB20 AC05 AC06 AC07 CE02 CE04 DC15 DD31 DD44 DD56

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麦若葉由来の素材を含有することを特徴
    とする動物飼料。
  2. 【請求項2】 前記麦若葉由来の素材が、出穂期までの
    間に収穫された麦から調製されたことを特徴とする請求
    項1記載の動物飼料。
  3. 【請求項3】 前記麦若葉由来の素材が、γ−アミノ酪
    酸(γ-aminobutyric acid)富化処理されていることを
    特徴とする請求項1または2記載の動物飼料。
  4. 【請求項4】 オリゴ糖,乳酸菌からなる群の少なくと
    も1つを含有することを特徴とする請求項1乃至3いず
    れか記載の動物飼料。
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