[go: up one dir, main page]

JP2002046030A - 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車 - Google Patents

傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車

Info

Publication number
JP2002046030A
JP2002046030A JP2000236615A JP2000236615A JP2002046030A JP 2002046030 A JP2002046030 A JP 2002046030A JP 2000236615 A JP2000236615 A JP 2000236615A JP 2000236615 A JP2000236615 A JP 2000236615A JP 2002046030 A JP2002046030 A JP 2002046030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tooth
gear
bevel gear
manufacturing
acute angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000236615A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideji Takeda
秀治 武田
Masayuki Shimazu
政行 嶋津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Seimitsu Kogyo Ltd
Original Assignee
Yutaka Seimitsu Kogyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Seimitsu Kogyo Ltd filed Critical Yutaka Seimitsu Kogyo Ltd
Priority to JP2000236615A priority Critical patent/JP2002046030A/ja
Publication of JP2002046030A publication Critical patent/JP2002046030A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Gear Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイポイドギヤの大歯車の製造能率を向上さ
せるとともに、疲労強度を向上させる。 【解決手段】 荒素材を鍛造して歯車用素材30を成形
する。その際、歯車用素材30の歯先面84の端部92
等に丸み部を設けるとともに、歯底部110を歯底面1
14と凹曲面116と抜き勾配面112とを有するもの
とする。仕上げ加工において、取代104を切削除去す
れば、歯面102が凹曲面116に滑らかにつながり、
かつ、端部92の丸み部の一部が残って面取りとして機
能するように各部の形状,寸法を選定する。凹曲面11
6と歯底面114とが鍛造時に形成された表皮部を有
し、かつ、段部がないため、疲労強度が向上する。ま
た、端部92等に専用の加工装置で面取りを施す必要が
なくなり、製造能率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハイポイドギヤ,
傘歯車等、傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および
傘状歯車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】傘状歯車を製造する際、荒歯切り,仕上
歯切り,歯端面の面取り,歯先面の面取り等、歯の周辺
は機械加工されるのが普通である。荒歯切りされた中間
製品に対応する形状の傘状歯車素材を鍛造等の成形によ
り製造することも提案されているが、この方法は、荒歯
切り工程をそのまま成形工程に変えたものであり、仕上
歯切り,歯端面の面取り,歯先面の面取り等は、従来通
り行うものである。このように、荒歯切りされた中間製
品や、成形された素材の歯端面や歯先面の面取りを機械
加工で行うためには、専用の加工機械や切削工程を必要
とし、傘状歯車の製造コスト上昇の一因となっていた。
【0003】また、荒歯切りおよび仕上歯切りにより歯
面が形成された傘状歯車の歯底部には、荒歯切りにより
形成された歯底面と、仕上歯切りにより形成された歯面
との境界部に段部が残る。この点は、荒歯切り工程をそ
のまま成形工程に変えた製造方法においても同じであ
る。歯底部は、傘状歯車の使用時に大きな応力が作用す
る部分であり、その歯底部に存在する段部は傘状歯車の
強度に悪影響を及ぼす。
【0004】
【発明が解決しようとする課題,課題解決手段および効
果】本発明は、以上の事情を背景とし、傘状歯車の製造
方法を改良し、製造コスト低減と傘状歯車の強度増大と
の少なくとも一方を達成することを課題としてなされた
ものであり、本発明によって、下記各態様の傘状歯車の
製造方法および傘状歯車用素材および傘状歯車が得られ
る。各態様は請求項と同様に、項に区分し、各項に番号
を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記
載する。これは、あくまでも本発明の理解を容易にする
ためであり、本明細書に記載の技術的特徴およびそれら
の組合わせが以下の各項に記載のものに限定されると解
釈されるべきではない。また、一つの項に複数の事項が
記載されている場合、それら複数の事項を常に一緒に採
用しなければならないわけではない。一部の事項のみを
選択して採用することも可能なのである。
【0005】(1)各歯の大端側鋭角部,小端側鋭角部
および歯先面両縁部の少なくとも一つに、丸み部を形成
した傘状歯車用素材を成形により製造する成形工程と、
その成形工程で製造された傘状歯車用素材に機械加工を
施し、前記丸み部の一部を加工しないまま残して、大端
側鋭角部の面取り,小端側鋭角部の面取り,歯先面取り
の少なくとも一つとして機能する傘状歯車を製造する機
械加工工程とを含む傘状歯車の製造方法(請求項1)。
このように、傘状歯車用素材の大端側鋭角部,小端側鋭
角部および歯先面両縁部の少なくとも一つを含む角部に
丸み部を形成し、機械加工工程において、その丸み部の
少なくとも一部を加工しないまま残して、大端側鋭角部
の面取り,小端側鋭角部の面取り,歯先面取りの少なく
とも一つとして機能させれば、面取りの少なくとも一部
の機械加工工程を省略することができ、傘状歯車の製造
コストを低減することができる。なお、各歯の両端部に
おける鈍角部に丸み部を形成し、面取りとして機能させ
ることも可能である。本発明は、歯面形状が複雑でかつ
高精度が要求されるハイポイドギヤや曲がり歯傘歯車の
製造に特に適しているが、歯が曲がっていない通常の傘
歯車の製造にも適用可能である。 (2)歯面に取り代を付けるとともに、その取り代が機
械加工により切除されることによって形成される歯面と
歯底面とを滑らかにつなぐこととなる曲面を形成した傘
状歯車用素材を成形により製造する成形工程と、その成
形工程で製造された傘状歯車用素材の前記取り代を機械
加工により切除して歯面を形成するととともに、前記曲
面および前記歯底面を加工しないまま残し、それら残さ
れた曲面および歯底面が、機械加工された歯面と滑らか
につながった傘状歯車を製造する機械加工工程とを含む
傘状歯車の製造方法(請求項2)。このように、傘状歯
車の歯底面の機械加工を省略し、かつ、その歯底面と機
械加工により形成される歯面とを滑らかにつなぐことと
なる曲面を傘状歯車素材に形成すれば、傘状歯車の製造
コスト低減と強度増大との両方を達成することができ
る。歯底面の機械加工の省略により製造コストを低減し
得、かつ、歯面と歯底面とが曲面により滑らかにつなが
れた歯底部は、前記段部を有する歯底部に比較して応力
集中が良好に回避され、傘状歯車の強度が向上するので
ある。また、歯底面と曲面とは機械加工されていないた
め、鍛造などの場合成形品の表面近傍の緻密な金属組織
がそのまま残されることとなり、機械加工されたものに
比較して疲労強度に優れた傘状歯車が得られる。前記
(1)項の特徴を本項の傘状歯車製造方法に適用すること
が可能である。 (3)前記成形工程が、前記傘状歯車用素材を鍛造する
工程である (1)項または(2)項に記載の傘状歯車の製造
方法。 (4)前記傘状歯車が、ハイポイドギヤの大歯車である
(1)項ないし (3)項のいずれか一つに記載の傘状歯車の
製造方法。 (5)成形によって製造され、機械加工により傘状歯車
とされる傘状歯車用素材であって、各歯の大端側鋭角
部,小端側鋭角部および歯先面両縁部の少なくとも一つ
に、製品となった場合にそのまま残されて、各歯の大端
側鋭角部の面取り,小端側鋭角部の面取りおよび歯先面
取りに変わる丸み部が形成された傘状歯車用素材。 (6)歯面に取り代が付けられる一方、歯底面には取り
代が付けられず、前記取り代が機械加工により切除され
ることによって形成される歯面と機械加工されないで残
された歯底面とを滑らかにつなぐこととなる曲面を備
え、かつ、成形により製造された傘状歯車用素材。上記
(5)項の特徴を本項の傘状歯車用素材に採用することが
可能である。 (7)歯底面と、その歯底面に滑らかにつながった凹曲
面と、その凹曲面に滑らかにつながるとともに抜き勾配
が付けられた抜き勾配面と、製品の歯面に取り代が付け
られた素材歯面であって前記抜き勾配面につながるもの
とを備え、成形により製造された傘状歯車用素材(請求
項3)。上記素材歯面を上記取り代分だけ機械加工して
歯面を形成すれば、その歯面は、機械加工されていない
曲面により、同じく機械加工されていない歯底面に滑ら
かにつながれた状態となる。また、抜き勾配面は、傘状
歯車用素材の成形時に、型からの素材の取り出しを容易
にする役割を果たし、その後、素材歯面の機械加工によ
り消滅する。本項の傘状歯車用素材は、前記 (2)項に記
載の傘状歯車の製造方法の実施に特に適したものであ
る。前記 (5)項の特徴を本項の傘状歯車用素材に採用す
ることが可能である。 (8)各歯の歯面は機械加工されているが、大端側鋭角
部,小端側鋭角部および歯先面両縁部の各面取りの少な
くとも一つが機械加工されていない傘状歯車(請求項
4)。 (9)歯面と歯底面とそれら歯面と歯底面とを滑らかに
つなぐ曲面とを備え、歯面が機械加工されており、歯底
と曲面とが機械加工されていない傘状歯車(請求項
5)。
【0006】
【発明の実施の形態】図1および図2に、本発明の一実
施形態である歯車加工方法を実施するのに好適な歯車加
工システムを示す。本歯車加工システムは、荒素材を鍛
造して歯車用素材を製造する鍛造装置10と、成形され
た歯車用素材に切削加工を実施することにより仕上げを
行う仕上げ加工装置12とを含む。この歯車加工システ
ムは、ハイポイドギヤの大歯車であって右ねじれの曲が
り歯を有するものを加工するものである。鍛造装置10
により製造される歯車用素材は、本発明に係る傘状歯車
用素材の一例であり、仕上げ加工装置12により仕上げ
加工され、さらに熱処理やラップ加工などが施されたハ
イポイドギヤ(大歯車)は、本発明に係る傘状歯車の一
例である。
【0007】鍛造装置10は歯車用素材を製造するため
のものであり、その構造自体はよく知られたものである
ため簡単に説明する。鍛造装置10は互いに共同して鍛
造型14を構成する上型16および下型18と、それら
上型16と下型18とを必要な型打荷重で作動させる型
打装置20とを備えている。上型16と下型18とに
は、歯車用素材に成形すべき荒素材を鍛造により加工す
べき形状がインプレッションとして彫り込まれている。
歯車用素材の形状が中心軸に直角な一平面により2分割
され、分割された各形状が上型16と下型18とにそれ
ぞれ彫り込まれているのである。鍛造は熱間,温間およ
び冷間のいずれでも行うことができる。
【0008】このように構成された鍛造装置10におい
ては、まず、上型16と下型18とが開かれている状態
でそれらの内部に荒地形状を有する荒素材がセットされ
る。次に、上型16と下型18とが型打装置20により
繰り返し接近,離間させられることにより、荒素材が適
当な塑性変形を受けて歯車用素材に成形される。なお図
示は省略するが、型打装置20には、上型16と下型1
8との接近、離間を案内するガイド部が設けられ、上型
16と下型18との心ずれ防止される。
【0009】次に、図2に基づいて仕上げ加工装置12
を説明する。仕上げ加工装置12は、鍛造装置10によ
り成形された歯車用素材30の歯面を機械加工して歯車
を作成する。この仕上げ加工装置12は、特願2000
−105185号に記載されているものとほぼ同じであ
るので、簡単に説明する。仕上げ加工装置12において
は、装置本体32に工具主軸台34と工作物主軸台36
とがそれぞれ相対移動可能に支持されている。工具主軸
台34は、装置本体32上に形成された水平面に平行な
第一方向(以下、X軸方向と称する)に移動する第一移
動台38を備えている。その第一移動台38にコラム4
0が立設され、コラム40の側面に形成され垂直方向
(Y軸方向)に延びる一対のガイドレール42と、昇降
モータ44とにより工具主軸46を支持するハウジング
48がY軸方向に移動させられる。ハウジング48は、
工具主軸46を軸線まわりに回転可能に、かつ、軸方向
(X軸方向) に相対移動可能に支持しており、工具主軸
46を回転させる回転駆動モータ50と軸方向に移動さ
せる軸方向駆動モータ52とが設けられている。それら
昇降モータ44と回転駆動モータ50と軸方向駆動モー
タ52とが、図示しない制御装置により制御されて、工
具主軸46が軸線まわりに回転しつつ、X軸方向とY軸
方向とに移動することができる。
【0010】これに対して工作物主軸台36は、装置本
体32上に、水平面内においてX軸方向と直交するZ軸
方向に相対移動可能に設けられた第二移動台60と、そ
の第二移動台60に設けられ垂直軸線まわりに相対回転
可能な旋回台62とを含み、装置本体32に設けられた
駆動モータ64と、 旋回台62上に設けられた旋回モー
タ66とによりそれぞれが運動させられる。工作物主軸
68がその旋回台62に水平な軸線まわりに回転可能に
支持され、主軸回転モータ70により回転させられる。
以上の結果、工作物主軸68は、水平な軸線まわりの回
転と、Z軸方向移動と、垂直軸線まわりの旋回とが可能
となっている。この仕上げ加工装置12によれば、上記
4つの運動要素と、各主軸46,68の軸線まわりの回
転とを組み合わせることにより、成形歯切加工と創成歯
切加工との両方を実施することができる。前述の鍛造装
置10により成形された歯車用素材30を工作物主軸6
8に取り付けて、機械加工を実施し、歯車の歯面を切削
加工するのである。
【0011】次に、鍛造装置10により成形される歯車
用素材30の形状について詳細に説明する。図3には、
理解を簡単にするために歯車用素材30の歯が1つだけ
示されている。歯車用素材30の形状は、完成品である
ハイポイドギヤの大歯車とほぼ一致しており、そのよう
な大歯車の形状については、一般に良く知られているの
で、図示および詳細な説明を省略する。
【0012】歯車用素材30の歯78は、図3に示すよ
うに、回転方向(図において、歯の奥に位置する回転中
心に対して時計回り方向)の前側(図において歯の左
側)に位置する中凹の凹側歯面80と、後ろ側の中凸の
凸側歯面82とを備え、それら2つの歯面80,82の
間において、各歯面80,82の先端部に連続する歯先
面84を有する。歯78はさらに、歯車用素材30の回
転中心側(図において奥側)に面する小端側端面86と
回転の外側(図において手前側)に面する大端側端面8
8とを有する。本歯車用素材30においては、上記のよ
うに形成される歯78の各面80〜88の境界部に丸み
を有する丸み部が形成されている。具体的には、歯先面
の幅方向の両端部90,92と、凹側歯面80と大端側
端面88との境界部である大端側鋭角部94と、凸側歯
面82と小端側端面86との境界部である小端側鋭角部
96とに丸み部が形成されている。また、大端側端面8
8と凸側歯面82との境界部である大端側鈍角部98
と、小端側端面86と凹側歯面80との境界部である小
端側鈍角部100とにも丸み部が形成されている。これ
ら丸み部の横断面形状は、一定の半径を有する円弧で画
定され、各丸み部の両側に位置する歯面80,82と歯
先面84、大端側端面88と凹側歯面80、小端側端面
86と凸側歯面82、大端側端面88と凸側歯面82、
および小端側端面86と凹側歯面80の各々を滑らかに
つなぐように形成されている。これら丸み部は、後に仕
上げ加工により取代が取り除かれた後であっても、丸み
部の一部が残り、ハイポイドギヤの大歯車の面取りとし
て機能する大きさで形成されている。
【0013】図4および図5に示すように、歯車用素材
30の凹側歯面80は製品である歯車の歯面102に、
取代104が付けられたものであって、仕上げ加工装置
12により成形される歯面102の傾きα1 と平行に傾
斜して形成されている。取代104の厚さは、鍛造によ
り成形される凹側歯面80全体の表皮部を切削により除
去するのに十分な厚さとされている。なお、図には、製
品である歯車の歯面102が二点鎖線で示されている
【0014】次に、歯車用素材30の歯底部110の形
状を説明する。歯底部110は、図5に拡大して示すよ
うに、凹側歯面80に連続して形成されて抜き勾配α2
で傾斜する抜き勾配面112と、歯底面114と、それ
ら抜き勾配面112と歯底面114とを滑らかにつなぐ
凹曲面116とを有している。抜き勾配α2 は、歯車用
素材30を鍛造後に鍛造型14から取り出すことを可能
にするために付けられる勾配である。歯底部110の形
状は、歯底部110の長手方向に対してほぼ対象であ
り、歯底部110の凸側歯面82側の部分と凸側歯面8
2とも実質的に同様に形成されている。抜き勾配面12
0と歯底面114とが凹曲面122によって滑らかにつ
ながれており、大歯車の歯面124に取代126が付け
られて凸側歯面82とされているのである。
【0015】このように形成された歯車用素材30の歯
切基準面,基準穴等が旋盤によって切削加工された後、
仕上げ加工装置12によって仕上げ加工される。歯車用
素材30が工作物主軸68に取り付けられ、歯切工具と
しての正面フライス型カッタ130が工具主軸46に取
り付けられて、歯車用素材30とカッタ130とに歯切
に必要な相対運動が付与され、前記取代104,126
が切削除去されて歯面102,124が形成される。そ
の際、取代104,126が除去されれば、抜き勾配面
112,120と、凹曲面116,122の抜き勾配面
112,120につながる部分とが消滅し、歯面10
2,124が丁度凹曲面116,122に滑らかにつな
がる状態となる。取代104,126,抜き勾配面11
2,120および凹曲面116,122がそのように選
定されているのである。なお、歯面102,124と凹
曲面116,122との境界に僅かでも段部が形成され
ることは望ましくないため、歯車用素材30の寸法公差
は、凹曲面116,122の抜き勾配面112,120
につながる部分が僅かに残るように決定されることが望
ましい。
【0016】本発明に従った上記ハイポイドギヤの大歯
車の製造方法と比較するために、第6図に従来の製造方
法を示す。従来は、荒加工時に取代202を有して傾き
α1で傾斜する荒歯面200が形成され、仕上げ加工時
に、取代202だけ荒歯面200が機械加工されて歯面
204が形成されていた。この加工方法においては、荒
加工時には、歯底部206が、歯底面208と、その歯
底面208を荒歯面200に滑らかにつなぐ凹曲面21
0とにより形成されるが、仕上げ加工時には荒歯面20
0にのみ切削加工が施されて、歯底部206は荒加工時
の状態のままとされる。そのため、仕上げ加工が実施さ
れた部分と荒加工のままの部分との境界部に取代202
分の大きさを有する段部212が形成されることとな
り、その段部212がハイポイドギヤ(大歯車)の強度
(特に、疲労強度)に悪影響を及ぼしていた。段部21
2の隅に応力集中が生じ、疲労強度が低下させられるの
である。
【0017】それに対し、本実施形態の製造方法によっ
て製造されたハイポイドギヤ(大歯車)には、上記段部
212が存在しないため、ハイポイドギヤ(大歯車)の
疲労強度(耐久性)が著しく向上する。また、歯底部1
10の歯底面114と凹曲面116とが切削加工され
ず、鍛造により成形されたままとされるので、その点か
らも疲労強度が向上し、かつ、切削加工に要する時間が
短縮される。さらに、図5に歯先面の一端部92を代表
的に示すように、歯先面84の両端部90,92と、大
端側鋭角部94と、小端側鋭角部96と、大端側鈍角部
98と、小端側鈍角部100とに形成された丸み部が仕
上げ加工時に部分的に残されて鍛造により成形されたま
まとされて、面取りとして機能させられるため、切削加
工に要する時間が短縮される。従来は、専用の加工装置
により加工することが必要であったのに比較して、ハイ
ポイドギヤ(大歯車)の仕上げ加工時間が著しく短縮さ
れ、かつ、設備コストが低減させられるのである。
【0018】本実施形態においては、大端および小端の
鋭角部94,96と鈍角部98,100と歯先面84の
両端側90,92との全てに丸み部が形成されている
が、それらのうち少なくとも1つに丸み部を形成すれ
ば、その部分において本発明の効果が得られる。例え
ば、大端側鋭角部94と小端側鋭角部96とにのみ丸み
部を形成し、それ以外の部分であって端面と歯面とが鈍
角で交差する鈍角部98,100については特に丸み部
を形成しないのである。これらの部分は、鍛造型14の
製造上、あるいは使用上必要な丸みを形成すれば十分で
あり、特に面取りとして機能させるための丸み部を形成
しなくてもよいのである。
【0019】また、各丸み部の形状は、半径が一定の円
弧により画定されるものに限らず、例えば、半径が徐変
する曲線の集合であってもよいし、2以上の異なる半径
を有する円弧の集合として形成されてもよい。後者の代
表的な一例は、曲率半径が大きい円弧により画定される
中央部と、その両側の曲率半径の小さい円弧により画定
される両側部とから成る曲面である。
【0020】以上説明した実施形態は本発明の例示に過
ぎず、本発明は、前記〔発明が解決しようとする課題,
課題解決手段および効果〕の項に記載された態様を始め
として、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施
した形態で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における歯車用素材を製造
する鍛造装置を簡略に示す断面図である。
【図2】上記歯車用素材に仕上げ加工を実施して歯車を
製造する仕上げ装置を簡略に示す平面図である。
【図3】上記歯車用素材の一部を示す斜視図である。
【図4】上記歯車用素材の別の一部を示す側面断面図で
ある。
【図5】図4に示す歯車用素材の要部を拡大して示す側
面断面図である。
【図6】従来の歯車製造方法を説明するための側面断面
図である。
【符号の説明】
10:鍛造装置 12:仕上げ加工装置 1
4:鍛造型 80:凹側歯面 82:凸側歯面
102,124:歯面 104,126:取
代 110:歯底部 112,120:抜き勾
配面 114:歯底面 116,122:凹曲
フロントページの続き Fターム(参考) 3C025 DD04 DD12 3J030 BA02 BB08 BC02 BC06 BC10 CA10 4E087 AA08 AA10 CA11 DB04 DB24 HA03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各歯の大端側鋭角部,小端側鋭角部およ
    び歯先面両縁部の少なくとも一つに、丸み部を形成した
    傘状歯車用素材を成形により製造する成形工程と、 その成形工程で製造された傘状歯車用素材に機械加工を
    施し、前記丸み部の一部を加工しないまま残して、大端
    側鋭角部の面取り,小端側鋭角部の面取り,歯先面取り
    の少なくとも一つとして機能する傘状歯車を製造する機
    械加工工程とを含むことを特徴とする傘状歯車の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 歯面に取り代を付けるとともに、その取
    り代が機械加工により切除されることによって形成され
    る歯面と歯底面とを滑らかにつなぐこととなる曲面を形
    成した傘状歯車用素材を成形により製造する成形工程
    と、 その成形工程で製造された傘状歯車用素材の前記取り代
    を機械加工により切除して歯面を形成するととともに、
    前記曲面および前記歯底面を加工しないまま残し、それ
    ら残された曲面および歯底面が、機械加工された歯面と
    滑らかにつながった傘状歯車を製造する機械加工工程と
    を含むことを特徴とする傘状歯車の製造方法。
  3. 【請求項3】 歯底面と、その歯底面に滑らかにつなが
    った凹曲面と、その凹曲面に滑らかにつながるとともに
    抜き勾配が付けられた抜き勾配面と、製品の歯面に取り
    代が付けられた素材歯面であって前記抜き勾配面につな
    がるものとを備え、成形により製造された傘状歯車用素
    材。
  4. 【請求項4】 各歯の歯面は機械加工されているが、大
    端側鋭角部,小端側鋭角部および歯先面両縁部の各面取
    りの少なくとも一つが機械加工されていないことを特徴
    とする傘状歯車。
  5. 【請求項5】 歯面と歯底面とそれら歯面と歯底面とを
    滑らかにつなぐ曲面とを備え、歯面が機械加工されてお
    り、歯底面と曲面とが機械加工されていないことを特徴
    とする傘状歯車。
JP2000236615A 2000-08-04 2000-08-04 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車 Pending JP2002046030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236615A JP2002046030A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000236615A JP2002046030A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002046030A true JP2002046030A (ja) 2002-02-12

Family

ID=18728627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000236615A Pending JP2002046030A (ja) 2000-08-04 2000-08-04 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002046030A (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7021873B2 (en) 2002-06-21 2006-04-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Radius end mill and manufacturing method of bevel gear forging die
WO2006040840A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kondo Seiko Co., Ltd. 歯形部品の製造方法
JP2007509761A (ja) * 2003-11-07 2007-04-19 ビショップ イノヴェーション リミテッド ギヤ歯を鍛造する方法および装置
JP2007111792A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Nsk Ltd ギヤの加工方法
JP2007177965A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Ooka Giken Kk 歯車
US7267024B2 (en) 2003-05-21 2007-09-11 O-Oka Corporation Gear, and method and apparatus for manufacturing the same
US7422397B2 (en) * 2004-03-19 2008-09-09 Klingelnberg Gmbh Bevel gear cutting machine for chamfering and/or deburring edges on the teeth of a bevel gear
JP2012040613A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Hirschvogel Umformtechnik Gmbh 複数の歯を具備する機械コンポーネントのブランク、および、その機械コンポーネントの製造方法
JP2013039667A (ja) * 2012-09-13 2013-02-28 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
CN103831579A (zh) * 2012-11-20 2014-06-04 北京航星机器制造公司 一种非圆截面复杂铸件的加工方法
CN106002114A (zh) * 2016-05-25 2016-10-12 镇江市经纬工程机械有限公司 一种齿轮加工方法
JP2016190267A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 株式会社神戸製鋼所 鍛造サスペンション部材
JP2016221598A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 ジヤトコ株式会社 ホブカッタ
CN106670365A (zh) * 2016-12-27 2017-05-17 无锡透平叶片有限公司 一种大叶片锻造余量补偿方法
KR101767326B1 (ko) * 2015-12-31 2017-08-10 이광희 기어 제조 방법
WO2017116127A3 (ko) * 2015-12-31 2017-08-24 이광희 기어 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해서 제조된 기어
CN107166011A (zh) * 2016-03-08 2017-09-15 通用汽车环球科技运作有限责任公司 锥齿轮组及其制造方法
JP2018079558A (ja) * 2016-11-04 2018-05-24 株式会社ジェイテクト 歯車加工装置及び歯車加工方法
KR101954757B1 (ko) * 2016-12-26 2019-03-06 이광희 기어 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해서 제조된 기어
CN115722874A (zh) * 2022-11-02 2023-03-03 西安北方光电科技防务有限公司 一种曲面齿轮箱体的精密加工方法
CN116323041A (zh) * 2020-10-22 2023-06-23 住友电气工业株式会社 烧结齿轮的制造方法
JP2023132189A (ja) * 2022-03-10 2023-09-22 株式会社ジェイテクト 歯車加工方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62207527A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Mitsubishi Metal Corp かさ歯車の製造方法
JPS62230448A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Mitsubishi Metal Corp まがりばかさ歯車の製造方法
JPS63256237A (ja) * 1987-04-10 1988-10-24 Mitsubishi Metal Corp 歯先面取り付き鍛造傘歯車
JPH03103116U (ja) * 1990-02-13 1991-10-25
JPH07132342A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Toyota Motor Corp 歯形部品の加工方法および加工装置
JPH08105516A (ja) * 1994-09-30 1996-04-23 Aichi Mach Ind Co Ltd 高強度歯車

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62207527A (ja) * 1986-03-06 1987-09-11 Mitsubishi Metal Corp かさ歯車の製造方法
JPS62230448A (ja) * 1986-03-31 1987-10-09 Mitsubishi Metal Corp まがりばかさ歯車の製造方法
JPS63256237A (ja) * 1987-04-10 1988-10-24 Mitsubishi Metal Corp 歯先面取り付き鍛造傘歯車
JPH03103116U (ja) * 1990-02-13 1991-10-25
JPH07132342A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Toyota Motor Corp 歯形部品の加工方法および加工装置
JPH08105516A (ja) * 1994-09-30 1996-04-23 Aichi Mach Ind Co Ltd 高強度歯車

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7021873B2 (en) 2002-06-21 2006-04-04 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Radius end mill and manufacturing method of bevel gear forging die
US7267024B2 (en) 2003-05-21 2007-09-11 O-Oka Corporation Gear, and method and apparatus for manufacturing the same
JP2007509761A (ja) * 2003-11-07 2007-04-19 ビショップ イノヴェーション リミテッド ギヤ歯を鍛造する方法および装置
US7422397B2 (en) * 2004-03-19 2008-09-09 Klingelnberg Gmbh Bevel gear cutting machine for chamfering and/or deburring edges on the teeth of a bevel gear
US7677073B2 (en) 2004-10-15 2010-03-16 Kondo Seiko Co., Ltd. Method of manufacturing tooth profile part
WO2006040840A1 (ja) * 2004-10-15 2006-04-20 Kondo Seiko Co., Ltd. 歯形部品の製造方法
KR101105488B1 (ko) 2004-10-15 2012-01-13 곤도 세이코 가부시키가이샤 기어의 제조방법
JP2007111792A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Nsk Ltd ギヤの加工方法
JP2007177965A (ja) * 2005-12-28 2007-07-12 Ooka Giken Kk 歯車
KR101207884B1 (ko) * 2005-12-28 2012-12-04 오오카 키켄 가부시키가이샤 기어의 제조방법
JP2012040613A (ja) * 2010-08-12 2012-03-01 Hirschvogel Umformtechnik Gmbh 複数の歯を具備する機械コンポーネントのブランク、および、その機械コンポーネントの製造方法
JP2013039667A (ja) * 2012-09-13 2013-02-28 Nsk Ltd ウォームホイールの製造方法及びウォーム減速機
CN103831579A (zh) * 2012-11-20 2014-06-04 北京航星机器制造公司 一种非圆截面复杂铸件的加工方法
JP2016190267A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 株式会社神戸製鋼所 鍛造サスペンション部材
JP2016221598A (ja) * 2015-05-28 2016-12-28 ジヤトコ株式会社 ホブカッタ
KR101767326B1 (ko) * 2015-12-31 2017-08-10 이광희 기어 제조 방법
WO2017116127A3 (ko) * 2015-12-31 2017-08-24 이광희 기어 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해서 제조된 기어
US11052451B2 (en) 2015-12-31 2021-07-06 Kwang Hui LEE Gear manufacturing method and gear manufactured thereby
US10378612B2 (en) 2016-03-08 2019-08-13 GM Global Technology Operations LLC Bevel gear set and method of manufacture
CN107166011A (zh) * 2016-03-08 2017-09-15 通用汽车环球科技运作有限责任公司 锥齿轮组及其制造方法
CN107166011B (zh) * 2016-03-08 2020-08-25 通用汽车环球科技运作有限责任公司 锥齿轮组及其制造方法
CN106002114A (zh) * 2016-05-25 2016-10-12 镇江市经纬工程机械有限公司 一种齿轮加工方法
JP7052241B2 (ja) 2016-11-04 2022-04-12 株式会社ジェイテクト 歯車加工装置及び歯車加工方法
JP2018079558A (ja) * 2016-11-04 2018-05-24 株式会社ジェイテクト 歯車加工装置及び歯車加工方法
KR101954757B1 (ko) * 2016-12-26 2019-03-06 이광희 기어 제조 방법 및 그 제조 방법에 의해서 제조된 기어
CN106670365B (zh) * 2016-12-27 2018-10-02 无锡透平叶片有限公司 一种大叶片锻造余量补偿方法
CN106670365A (zh) * 2016-12-27 2017-05-17 无锡透平叶片有限公司 一种大叶片锻造余量补偿方法
CN116323041A (zh) * 2020-10-22 2023-06-23 住友电气工业株式会社 烧结齿轮的制造方法
CN116323041B (zh) * 2020-10-22 2023-09-29 住友电气工业株式会社 烧结齿轮的制造方法
JP2023132189A (ja) * 2022-03-10 2023-09-22 株式会社ジェイテクト 歯車加工方法
CN115722874A (zh) * 2022-11-02 2023-03-03 西安北方光电科技防务有限公司 一种曲面齿轮箱体的精密加工方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002046030A (ja) 傘状歯車の製造方法,傘状歯車用素材および傘状歯車
CN103608144B (zh) 用于在工件上制造齿部的方法
RU2584838C2 (ru) Способ зуботочения и станок для его осуществления
CN102791410B (zh) 硬精加工齿轮的齿侧面的方法
CN106363249B (zh) 精加工锥齿轮的方法和机器以及相应设计的磨削工具
JP5891679B2 (ja) ヘリングボーンギアを有する歯車の製造処理、および、加工物にヘリングボーンギアを形成するための制御データを生成するための処理および装置
CN110678285B (zh) 产生经切齿的工件的方法,以及适用于此的控制程序、刀具和切齿机
KR101900100B1 (ko) 연속 밀링공정에서 베벨기어 이빨시스템을 밀링하기 위한 방법
KR20120139595A (ko) 복수의 다른 베벨 기어의 기어 예비절삭 방법과 부합하는 밀링 공구의 사용
JP4197831B2 (ja) 医科的嵌合体を製作する装置と方法
KR20170045271A (ko) 치형부를 기계가공하기 위한 방법, 기계가공 툴 및 머신 툴
KR20040031657A (ko) 제트 엔진용 터빈 디스크 내에 축방향 블레이드 슬롯을기계가공하기 위한 공정
JP4189878B2 (ja) 傘歯車鍛造型の製造方法
US20230158591A1 (en) Method for machining a tooth flank region of a workpiece tooth arrangement, chamfering tool, control program having control instructions for carrying out the method, and gear-cutting machine
WO2006043444A1 (ja) 円筒ころ軸受用もみ抜き保持器およびその製造方法
JP6977494B2 (ja) 歯切り工具、歯車加工装置、歯切り工具の再研磨方法及び歯切り工具の設計方法
JP4160802B2 (ja) ギヤ部材に対するその製造用のギヤ・カッタ・ブレードの組合せとギヤ部材の製法
CN109702276A (zh) 用于加工锥齿轮工件的齿侧面的方法
US6263571B1 (en) Toothed gear design and manufacturing method
JP2002144148A (ja) 歯車加工方法
CN112276501B (zh) 一种硬齿面齿轮加工工艺
CN110497037A (zh) 在数控控制的机床中磨削精加工齿轮工件的方法
US20230398619A1 (en) Near zero degrees cross-axis angle gear cutter and method of gear cutting using such a tool
JP2002239676A (ja) かさ状歯車鍛造用金型の製造方法
US20030086769A1 (en) Apparatus and methods for producing a curved tooth

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100311

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100629