JP2001338299A - サイン認証装置、サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents
サイン認証装置、サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶媒体Info
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- JP2001338299A JP2001338299A JP2000160205A JP2000160205A JP2001338299A JP 2001338299 A JP2001338299 A JP 2001338299A JP 2000160205 A JP2000160205 A JP 2000160205A JP 2000160205 A JP2000160205 A JP 2000160205A JP 2001338299 A JP2001338299 A JP 2001338299A
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- H04L9/00—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
- H04L9/32—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials
- H04L9/3247—Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols including means for verifying the identity or authority of a user of the system or for message authentication, e.g. authorization, entity authentication, data integrity or data verification, non-repudiation, key authentication or verification of credentials involving digital signatures
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サイン認証する際、サインといえども、個人
の筆跡は時間がたつにつれ、少しずつ変化していく傾向
がある。入力されたサインと、登録されている登録済み
サインデータとの間のずれが大きくなってくると、本人
がサインしているにも関わらず認証失敗と判定される可
能性が高くなってくる。本発明は、このような経年変化
に対応することを課題とする。 【解決手段】 入力されたサインと登録済みサインデー
タとを比較して評価値を算出し、その評価値に基づい
て、入力されたサインが認証成功の許容範囲を外れそう
になってきたら、経年変化を起こしてきていると判定
し、サインの再登録要求を行う。
の筆跡は時間がたつにつれ、少しずつ変化していく傾向
がある。入力されたサインと、登録されている登録済み
サインデータとの間のずれが大きくなってくると、本人
がサインしているにも関わらず認証失敗と判定される可
能性が高くなってくる。本発明は、このような経年変化
に対応することを課題とする。 【解決手段】 入力されたサインと登録済みサインデー
タとを比較して評価値を算出し、その評価値に基づい
て、入力されたサインが認証成功の許容範囲を外れそう
になってきたら、経年変化を起こしてきていると判定
し、サインの再登録要求を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手書きでサインを
入力し、本人であるか否かを判定するサイン認証装置、
サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶
媒体に関するものである。
入力し、本人であるか否かを判定するサイン認証装置、
サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】古くから本人であることを確認するため
の手段として、本人の手書きによるサイン(署名)が用
いられ、近年においては、コンピュータ上でもパスワー
ドを用いた本人の確認手段の他に、手書き入力されたサ
インを認証することによって、本人であるかどうかを確
認する技術が考えられている。
の手段として、本人の手書きによるサイン(署名)が用
いられ、近年においては、コンピュータ上でもパスワー
ドを用いた本人の確認手段の他に、手書き入力されたサ
インを認証することによって、本人であるかどうかを確
認する技術が考えられている。
【0003】コンピュータを用いて手書きサインを認証
するために、デジタイザに対しペンを用いて入力するこ
とにより、手書サインの時間に対する座標や筆圧を電気
的に変換して、コンピュータ上で扱えるデータとした
後、予め辞書(サインデータ記録部)に登録された本人
の登録済みサインデータと比較し、入力されたサインデ
ータと辞書に登録されている登録済みサインデータとの
差を表す評価値を算出し、この評価値が予め定められた
閾値を越えるか否かで本人であるか否かの判別を行うも
のが考えられている。
するために、デジタイザに対しペンを用いて入力するこ
とにより、手書サインの時間に対する座標や筆圧を電気
的に変換して、コンピュータ上で扱えるデータとした
後、予め辞書(サインデータ記録部)に登録された本人
の登録済みサインデータと比較し、入力されたサインデ
ータと辞書に登録されている登録済みサインデータとの
差を表す評価値を算出し、この評価値が予め定められた
閾値を越えるか否かで本人であるか否かの判別を行うも
のが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、署名と
いえども、個人の筆跡は時間がたつにつれ、少しずつ変
化していく傾向がある。入力されたサイン(署名)と、
辞書(サインデータ記録部)に登録されている登録済み
サインデータとの間のずれが大きくなってくると、本人
がサインしているにも関わらず認証失敗と判定される可
能性が高くなってくる。
いえども、個人の筆跡は時間がたつにつれ、少しずつ変
化していく傾向がある。入力されたサイン(署名)と、
辞書(サインデータ記録部)に登録されている登録済み
サインデータとの間のずれが大きくなってくると、本人
がサインしているにも関わらず認証失敗と判定される可
能性が高くなってくる。
【0005】本発明は、この筆跡の経年変化に対応する
ことを課題とする。
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のサイン認証装置は、サイン認証に用いる登
録済みサインデータを格納するサインデータ格納手段
と、入力されたサインデータと、前記サインデータ格納
手段に格納されている登録済みサインデータとを比較し
て評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認証判定
手段と、前記認証判定手段で算出された評価値に基づい
て、経年変化を起こしているか否か判定する経年変化判
定手段とを有することを特徴とする。
に、本発明のサイン認証装置は、サイン認証に用いる登
録済みサインデータを格納するサインデータ格納手段
と、入力されたサインデータと、前記サインデータ格納
手段に格納されている登録済みサインデータとを比較し
て評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認証判定
手段と、前記認証判定手段で算出された評価値に基づい
て、経年変化を起こしているか否か判定する経年変化判
定手段とを有することを特徴とする。
【0007】上記課題を解決するために、本発明のサイ
ン認証方法は、入力されたサインデータと、サインデー
タ格納手段に格納されている登録済みサインデータとを
比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認
証判定ステップと、前記認証判定ステップで算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否か判定
する経年変化判定ステップとを有することを特徴とす
る。
ン認証方法は、入力されたサインデータと、サインデー
タ格納手段に格納されている登録済みサインデータとを
比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認
証判定ステップと、前記認証判定ステップで算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否か判定
する経年変化判定ステップとを有することを特徴とす
る。
【0008】上記課題を解決するために、本発明のコン
ピュータ読み取り可能なサイン認証プログラムを格納し
た記憶媒体は、入力されたサインデータと、サインデー
タ格納手段に格納されている登録済みサインデータとを
比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認
証判定ステップと、前記認証判定ステップで算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否か判定
する経年変化判定ステップとを有することを特徴とす
る。
ピュータ読み取り可能なサイン認証プログラムを格納し
た記憶媒体は、入力されたサインデータと、サインデー
タ格納手段に格納されている登録済みサインデータとを
比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する認
証判定ステップと、前記認証判定ステップで算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否か判定
する経年変化判定ステップとを有することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)本実施形態に
係るサイン認証装置は、デジタイザを有する携帯情報端
末などの情報処理装置に対して適用可能である。図12
は、本実施形態におけるサイン認証装置の内部構成を示
す図である。図12において、CPU1201は、後述
するフローチャートに対応する処理を行うためのサイン
認証プログラムやアプリケーションソフトウェアなどの
プログラムをROM1207やフラッシュメモリ120
8から読み出し、ワークエリアとなるRAM1206を
用いてプログラムに対応する処理を実行する。尚、本実
施形態では、サイン認証プログラムやアプリケーション
ソフトウェアなどのプログラムはROM1207やフラ
ッシュメモリ1208から読み出すこととしたが、フロ
ッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM、MO、C
D−R等の着脱可能な外部記憶媒体にプログラムを格納
させ、サイン認証装置に当該外部記憶媒体を装着させて
その外部記憶媒体からプログラムを読み出して実行する
ようにしてもよい。デジタイザ1202は、サイン(署
名)などの手書き筆跡データの入力を受け付ける。表示
部1203は、液晶ディスプレイに入力された情報等を
表示するよう制御する。通信インターフェース1204
は、外部機器との通信を行なうのに用いられる。尚、こ
の通信インターフェースを通して本発明を構成するプロ
グラムが配信され、その配信されたプログラムをCPU
が実行することによっても本願発明は構成されうる。電
源1205は各デバイスに電源を供給する。RAM12
06はCPU1201がプログラムを実行する際に用い
られるワークエリアである。ROM1207やフラッシ
ュメモリ1208は、プログラムやデータを格納する記
憶媒体である。操作部1209は、サイン認証装置に設
置されたその他のボタン等からの入力を受け付ける。
係るサイン認証装置は、デジタイザを有する携帯情報端
末などの情報処理装置に対して適用可能である。図12
は、本実施形態におけるサイン認証装置の内部構成を示
す図である。図12において、CPU1201は、後述
するフローチャートに対応する処理を行うためのサイン
認証プログラムやアプリケーションソフトウェアなどの
プログラムをROM1207やフラッシュメモリ120
8から読み出し、ワークエリアとなるRAM1206を
用いてプログラムに対応する処理を実行する。尚、本実
施形態では、サイン認証プログラムやアプリケーション
ソフトウェアなどのプログラムはROM1207やフラ
ッシュメモリ1208から読み出すこととしたが、フロ
ッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM、MO、C
D−R等の着脱可能な外部記憶媒体にプログラムを格納
させ、サイン認証装置に当該外部記憶媒体を装着させて
その外部記憶媒体からプログラムを読み出して実行する
ようにしてもよい。デジタイザ1202は、サイン(署
名)などの手書き筆跡データの入力を受け付ける。表示
部1203は、液晶ディスプレイに入力された情報等を
表示するよう制御する。通信インターフェース1204
は、外部機器との通信を行なうのに用いられる。尚、こ
の通信インターフェースを通して本発明を構成するプロ
グラムが配信され、その配信されたプログラムをCPU
が実行することによっても本願発明は構成されうる。電
源1205は各デバイスに電源を供給する。RAM12
06はCPU1201がプログラムを実行する際に用い
られるワークエリアである。ROM1207やフラッシ
ュメモリ1208は、プログラムやデータを格納する記
憶媒体である。操作部1209は、サイン認証装置に設
置されたその他のボタン等からの入力を受け付ける。
【0010】図1は、本実施形態のサイン認証装置のC
PU1201において行われる処理の概略ブロック図を
示すものである。サイン認証に用いるサインデータの登
録の処理は、使用者がデジタイザ1202を用いて登録
サイン入力部1から登録したいサインデータを入力し、
サインデータ記録部2でその入力されたサインデータを
記録する。以上でサイン認証のためのデータ登録は終了
する。
PU1201において行われる処理の概略ブロック図を
示すものである。サイン認証に用いるサインデータの登
録の処理は、使用者がデジタイザ1202を用いて登録
サイン入力部1から登録したいサインデータを入力し、
サインデータ記録部2でその入力されたサインデータを
記録する。以上でサイン認証のためのデータ登録は終了
する。
【0011】入力された認証用のサインデータから登録
済みの本人であることを認証するサイン認証時の処理で
は、認証サイン入力部3から、デジタイザを用いて認証
用のサインデータを入力する。入力された認証用のサイ
ンデータは認証判定部4に送られ、認証判定部4は、認
証サイン入力部3から取得した認証用サインデータと、
サインデータ記録部2から取得した登録済みサインデー
タとを比較して、一致の度合い(評価値)を算出し、経
年変化判定部6でその評価値から経年変化がおきていな
いかどうか判定し、認証判定部4では、前記算出した評
価値と前記経年変化判定部での判定結果とを用いて、認
証成功か否かを判定し、その判定結果を認証結果出力部
から出力する。
済みの本人であることを認証するサイン認証時の処理で
は、認証サイン入力部3から、デジタイザを用いて認証
用のサインデータを入力する。入力された認証用のサイ
ンデータは認証判定部4に送られ、認証判定部4は、認
証サイン入力部3から取得した認証用サインデータと、
サインデータ記録部2から取得した登録済みサインデー
タとを比較して、一致の度合い(評価値)を算出し、経
年変化判定部6でその評価値から経年変化がおきていな
いかどうか判定し、認証判定部4では、前記算出した評
価値と前記経年変化判定部での判定結果とを用いて、認
証成功か否かを判定し、その判定結果を認証結果出力部
から出力する。
【0012】図2は、本実施形態における入出力の例を
示す図である。本実施形態では、登録サイン入力部1
と、認証サイン入力部3、認証結果出力部5が入出力一
体型のデバイス(デジタイザと液晶ディスプレイが重ね
合わせられている)により一つにまとめられている。使
用者は入出力画面21にペンを用いてサインを書き、登
録ボタン22を押すことにより、登録用サインデータの
登録処理を行う。これによりサインデータ記録部2にサ
インが登録される。ここで本実施形態では、サインデー
タとして、デジタイザから取得する入力座標データを時
系列で蓄積して使用している。
示す図である。本実施形態では、登録サイン入力部1
と、認証サイン入力部3、認証結果出力部5が入出力一
体型のデバイス(デジタイザと液晶ディスプレイが重ね
合わせられている)により一つにまとめられている。使
用者は入出力画面21にペンを用いてサインを書き、登
録ボタン22を押すことにより、登録用サインデータの
登録処理を行う。これによりサインデータ記録部2にサ
インが登録される。ここで本実施形態では、サインデー
タとして、デジタイザから取得する入力座標データを時
系列で蓄積して使用している。
【0013】登録用のサインデータをサインデータ記録
部2に登録以降、使用者が本装置にアクセスする際に
は、正当な使用者であることを示すために、まず入出力
画面21にペンを用いてサインを書き、認証ボタン23
を押す。認証判定部4では、入力された認証用サインデ
ータと、サインデータ記録部2にある登録済みサインデ
ータとの比較を行う。本実施形態では、両者の座標デー
タ列をDPマッチングという一般的なパターンマッチン
グ方法により評価し、両者が一致すれば0、両者が異な
れば異なるほど、値が大きな整数値となるよう評価値を
生成している。生成された評価値は、サイン認証の許容
範囲に収まっているかどうかを判定する。本実施形態で
は、許容範囲を500以内としている。評価値が500
を超えている場合は認証結果出力部5を通してアクセス
拒否を使用者に通知する。評価値が500以下の場合
は、日時データとともに経年変化判定部6にデータを送
る。経年変化判定部6では、送られてきたデータのリス
トを作成・保存しておく。
部2に登録以降、使用者が本装置にアクセスする際に
は、正当な使用者であることを示すために、まず入出力
画面21にペンを用いてサインを書き、認証ボタン23
を押す。認証判定部4では、入力された認証用サインデ
ータと、サインデータ記録部2にある登録済みサインデ
ータとの比較を行う。本実施形態では、両者の座標デー
タ列をDPマッチングという一般的なパターンマッチン
グ方法により評価し、両者が一致すれば0、両者が異な
れば異なるほど、値が大きな整数値となるよう評価値を
生成している。生成された評価値は、サイン認証の許容
範囲に収まっているかどうかを判定する。本実施形態で
は、許容範囲を500以内としている。評価値が500
を超えている場合は認証結果出力部5を通してアクセス
拒否を使用者に通知する。評価値が500以下の場合
は、日時データとともに経年変化判定部6にデータを送
る。経年変化判定部6では、送られてきたデータのリス
トを作成・保存しておく。
【0014】図3は、認証判定部4がデータを経年変化
判定部6に送り、経年変化判定部6で作成されたデータ
のリストの例を示したものである。リストデータは、認
証を行った日時31と、認証を行った際に認証判定部4
が生成した評価値32とを対にして構成されている。初
回のデータは、サインを登録した際の日時となってお
り、評価値は0となる。本リストデータは、経年変化判
定部6が認証判定部4から送られてきたデータをもとに
作成し、蓄積・保持している。
判定部6に送り、経年変化判定部6で作成されたデータ
のリストの例を示したものである。リストデータは、認
証を行った日時31と、認証を行った際に認証判定部4
が生成した評価値32とを対にして構成されている。初
回のデータは、サインを登録した際の日時となってお
り、評価値は0となる。本リストデータは、経年変化判
定部6が認証判定部4から送られてきたデータをもとに
作成し、蓄積・保持している。
【0015】経年変化判定部6では、今回の認証評価値
がサイン認証の警告範囲に収まっているかどうかを判定
する。本実施形態では、警告範囲を400〜500の間
としている。今回、1月30日の評価値33は450で
あり警告範囲に入っている。
がサイン認証の警告範囲に収まっているかどうかを判定
する。本実施形態では、警告範囲を400〜500の間
としている。今回、1月30日の評価値33は450で
あり警告範囲に入っている。
【0016】警告範囲に入っていた場合、次に経年変化
判定部6では、図4に示すように、リストデータから最
小二乗法により、近似直線を求め許容範囲500を超え
る日時を推定する。今回の場合、 (評価値) = 11×(経過日数)+90.4 という近似直線41が求められ、経過日数37日目の2
月6日に許容範囲を超えることが予測される。また、リ
ストデータの認証日時の中で最も期間が空いている、1
月9日と1月20日という日付から、次に認証手続きを
する可能性のある最も離れた日時として、11日先とい
う数字を導き出す。今回の1月30日に11日を加える
と、2月10日となり、500を超える予想日の2月6
日を過ぎるため、サインデータの再登録が必要と判断す
る。
判定部6では、図4に示すように、リストデータから最
小二乗法により、近似直線を求め許容範囲500を超え
る日時を推定する。今回の場合、 (評価値) = 11×(経過日数)+90.4 という近似直線41が求められ、経過日数37日目の2
月6日に許容範囲を超えることが予測される。また、リ
ストデータの認証日時の中で最も期間が空いている、1
月9日と1月20日という日付から、次に認証手続きを
する可能性のある最も離れた日時として、11日先とい
う数字を導き出す。今回の1月30日に11日を加える
と、2月10日となり、500を超える予想日の2月6
日を過ぎるため、サインデータの再登録が必要と判断す
る。
【0017】以上の判定手順に基づき、本実施形態にお
いては、サインデータの再登録が必要と判断された場
合、経年変化判定部6は、認証判定部4に対し、再登録
を要求するメッセージを送る。
いては、サインデータの再登録が必要と判断された場
合、経年変化判定部6は、認証判定部4に対し、再登録
を要求するメッセージを送る。
【0018】認証判定部4は、経年変化判定部6より再
登録要求のメッセージを受け取った場合、本人と認証し
て、認証結果出力部5を通して本装置へのアクセスを許
可するメッセージを出すとともに、認証結果出力部5を
通して図5に示す再登録を要求する警告メッセージを表
示する。図5では、OKボタン51を押すことにより、
登録サイン入力部1が呼び出され、サイン登録の画面
(図2)に切り替わる。ここで本実施形態の最初に行っ
たサイン登録手続きを行うことにより、従来の登録サイ
ンデータは消去され、新しいサインデータがサインデー
タ記録部2に登録される。
登録要求のメッセージを受け取った場合、本人と認証し
て、認証結果出力部5を通して本装置へのアクセスを許
可するメッセージを出すとともに、認証結果出力部5を
通して図5に示す再登録を要求する警告メッセージを表
示する。図5では、OKボタン51を押すことにより、
登録サイン入力部1が呼び出され、サイン登録の画面
(図2)に切り替わる。ここで本実施形態の最初に行っ
たサイン登録手続きを行うことにより、従来の登録サイ
ンデータは消去され、新しいサインデータがサインデー
タ記録部2に登録される。
【0019】図6は、以上に説明した本装置の動作のう
ち、経年変化判定部6の動作を示したフローチャートで
ある。まずステップS1で、認証判定部4から送られて
きた評価値と日時のデータを現在保持するリストデータ
に追加する。尚、認証判定部4から送られてくるデータ
の評価値は500以下である。
ち、経年変化判定部6の動作を示したフローチャートで
ある。まずステップS1で、認証判定部4から送られて
きた評価値と日時のデータを現在保持するリストデータ
に追加する。尚、認証判定部4から送られてくるデータ
の評価値は500以下である。
【0020】次にステップS2で、認証判定部4から送
られてきた評価値が警告範囲である400以上であるか
の判定を行っている。400未満の場合は、ステップS
7に進み通常の認証成功メッセージを認証判定部4に送
り経年変化判定部6の処理を終了する。一方、認証判定
部4から送られてきた評価値が400以上だった場合
は、ステップS3に進み、作成・保持している評価値の
リストデータに基づいて評価値が500を超える日時の
推定を行う。次にステップS4に進み、リストデータに
基づいて、次回認証手続きをする可能性のある最も遅い
日を推定する。
られてきた評価値が警告範囲である400以上であるか
の判定を行っている。400未満の場合は、ステップS
7に進み通常の認証成功メッセージを認証判定部4に送
り経年変化判定部6の処理を終了する。一方、認証判定
部4から送られてきた評価値が400以上だった場合
は、ステップS3に進み、作成・保持している評価値の
リストデータに基づいて評価値が500を超える日時の
推定を行う。次にステップS4に進み、リストデータに
基づいて、次回認証手続きをする可能性のある最も遅い
日を推定する。
【0021】ステップS5では、ステップS3とステッ
プS4の結果から、次回の認証予定日で最も遅い日と評
価値500を超える日とを比較することにより、認証再
登録が必要かどうかを判定し、再登録が不必要ならステ
ップS7に、再登録が必要ならステップS6に進む。ス
テップS6では、再登録要求メッセージ付きの認証成功
メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処
理を終了する。
プS4の結果から、次回の認証予定日で最も遅い日と評
価値500を超える日とを比較することにより、認証再
登録が必要かどうかを判定し、再登録が不必要ならステ
ップS7に、再登録が必要ならステップS6に進む。ス
テップS6では、再登録要求メッセージ付きの認証成功
メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処
理を終了する。
【0022】本実施形態では、サインのマッチング方法
としてDPマッチング、許容範囲を超える日時の推定に
最小二乗法による直線近似、次回の認証手続き日とし
て、過去の認証間隔の最大日数を使用しているが、サイ
ンのマッチング、許容範囲を超える日時の推定、次回の
認証手続日の推定を行えるものであれば、他の方法を用
いても良い。
としてDPマッチング、許容範囲を超える日時の推定に
最小二乗法による直線近似、次回の認証手続き日とし
て、過去の認証間隔の最大日数を使用しているが、サイ
ンのマッチング、許容範囲を超える日時の推定、次回の
認証手続日の推定を行えるものであれば、他の方法を用
いても良い。
【0023】また、経年変化に対応する方法として、上
記の実施形態のほかにも、初回のサイン登録日時からあ
る一定の日数が過ぎたら再登録を要求する方法、前回の
サイン認証日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を
要求する方法、認証判定部4からアクセスを拒否した場
合(評価値500以上の場合)のデータも経年変化判定
部6に送り蓄積するようにして、ある一定の期間もしく
は同時期に一定の回数以上認証に失敗し、その後、認証
に成功したときに再登録を要求する方法、認証の失敗回
数の割合が時間経過とともに増加している場合に再登録
を要求する方法、などが考えられる。
記の実施形態のほかにも、初回のサイン登録日時からあ
る一定の日数が過ぎたら再登録を要求する方法、前回の
サイン認証日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を
要求する方法、認証判定部4からアクセスを拒否した場
合(評価値500以上の場合)のデータも経年変化判定
部6に送り蓄積するようにして、ある一定の期間もしく
は同時期に一定の回数以上認証に失敗し、その後、認証
に成功したときに再登録を要求する方法、認証の失敗回
数の割合が時間経過とともに増加している場合に再登録
を要求する方法、などが考えられる。
【0024】(第2の実施形態)図7は、初回のサイン
登録日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を要求す
る処理で、経年変化判定部6の動作を示したフローチャ
ートである。
登録日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を要求す
る処理で、経年変化判定部6の動作を示したフローチャ
ートである。
【0025】まずステップS71で認証判定部4から送
られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリスト
データに追加する。次にステップS72で、認証判定部
4から送られてきた日時が、初回のサインデータ登録日
から一定日数以上経過しているかどうかを判定する。本
実施形態では、100日以上経過しているかどうか判定
する。100日に満たない場合は、ステップS74に進
み通常の認証メッセージを認証判定部4に送り経年変化
判定部6の処理を終了する。一方、経過日数が100日
以上だった場合は、ステップS73に進み、再登録要求
メッセージ付きの認証メッセージを認証判定部4に送り
経年変化判定部6の処理を終了する。
られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリスト
データに追加する。次にステップS72で、認証判定部
4から送られてきた日時が、初回のサインデータ登録日
から一定日数以上経過しているかどうかを判定する。本
実施形態では、100日以上経過しているかどうか判定
する。100日に満たない場合は、ステップS74に進
み通常の認証メッセージを認証判定部4に送り経年変化
判定部6の処理を終了する。一方、経過日数が100日
以上だった場合は、ステップS73に進み、再登録要求
メッセージ付きの認証メッセージを認証判定部4に送り
経年変化判定部6の処理を終了する。
【0026】(第3の実施形態)図8は、前回のサイン
認証日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を要求す
る処理で、経年変化判定部6の動作を示したフローチャ
ートである。
認証日時からある一定の日数が過ぎたら再登録を要求す
る処理で、経年変化判定部6の動作を示したフローチャ
ートである。
【0027】まずステップS81で認証判定部4から送
られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリスト
データに追加する。次にステップS82で、認証判定部
4から送られてきた日時が、前回の認証日時から一定日
数以上経過しているかどうかを判定する。本実施形態で
は30日以上経過しているかどうかを判定する。30日
に満たない場合は、ステップS84に進み通常の認証メ
ッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理
を終了する。一方、経過日数が30日以上だった場合
は、ステップS83に進み、再登録要求メッセージ付き
の認証メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部
6の処理を終了する。
られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリスト
データに追加する。次にステップS82で、認証判定部
4から送られてきた日時が、前回の認証日時から一定日
数以上経過しているかどうかを判定する。本実施形態で
は30日以上経過しているかどうかを判定する。30日
に満たない場合は、ステップS84に進み通常の認証メ
ッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理
を終了する。一方、経過日数が30日以上だった場合
は、ステップS83に進み、再登録要求メッセージ付き
の認証メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部
6の処理を終了する。
【0028】(第4の実施形態)図9は、一定の回数以
上認証に失敗し、その後、認証に成功したとき再登録を
要求する処理で、経年変化判定部6の動作を示したフロ
ーチャートである。
上認証に失敗し、その後、認証に成功したとき再登録を
要求する処理で、経年変化判定部6の動作を示したフロ
ーチャートである。
【0029】まずステップS91で、認証判定部4から
送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリス
トデータに追加している。本実施形態では、認証判定部
4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上の
場合もデータが送られてくる。次にステップS92で、
認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容範囲
である500以下であるかの判定を行っている。500
を超えている場合は、ステップS97に進み、拒否メッ
セージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を
終了する。一方、認証判定部4から送られてきた評価値
が500以下だった場合は、ステップS93に進み、保
持する過去の評価値リストデータから評価値が500を
超えたものをカウントする。尚、このカウントは現時点
から所定日数前までの間で評価値が500以上であった
ものをカウントするようにしてもよい。ステップS94
において、このカウント結果の回数が所定の閾値以上で
あるかどうかにより、再登録が必要かどうかを判定し、
再登録が不必要ならステップS96に、再登録が必要な
らステップS95に進む。本実施形態ではステップS9
3でのカウントが20以上かどうか判定し、20未満で
あればステップS96に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。カウントが20以上であれば、ステップS95に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリス
トデータに追加している。本実施形態では、認証判定部
4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上の
場合もデータが送られてくる。次にステップS92で、
認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容範囲
である500以下であるかの判定を行っている。500
を超えている場合は、ステップS97に進み、拒否メッ
セージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を
終了する。一方、認証判定部4から送られてきた評価値
が500以下だった場合は、ステップS93に進み、保
持する過去の評価値リストデータから評価値が500を
超えたものをカウントする。尚、このカウントは現時点
から所定日数前までの間で評価値が500以上であった
ものをカウントするようにしてもよい。ステップS94
において、このカウント結果の回数が所定の閾値以上で
あるかどうかにより、再登録が必要かどうかを判定し、
再登録が不必要ならステップS96に、再登録が必要な
らステップS95に進む。本実施形態ではステップS9
3でのカウントが20以上かどうか判定し、20未満で
あればステップS96に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。カウントが20以上であれば、ステップS95に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
【0030】(第5の実施形態)図10は、同時期に一
定の回数以上認証に失敗し、その後に認証に成功した場
合再登録を要求する処理で、経年変化判定部6の動作を
示したフローチャートである。
定の回数以上認証に失敗し、その後に認証に成功した場
合再登録を要求する処理で、経年変化判定部6の動作を
示したフローチャートである。
【0031】まずステップS101で認証判定部4から
送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリス
トデータに追加している。本実施形態では、認証判定部
4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上の
場合もデータが送られてくる。次にステップS102
で、認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容
範囲である500以下であるかの判定を行っている。5
00を超えている場合は、ステップS107に進み、拒
否メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の
処理を終了する。一方、認証判定部4から送られてきた
評価値が500以下だった場合は、ステップS103に
進み、保持する過去の評価値リストから、今回認証判定
部4から送られてきた日時と同一の日でかつ評価値が5
00を超えるものをカウントする。ステップS104に
おいて、このカウント結果の回数から再登録が必要かど
うかを判定し、再登録が不必要ならステップS106
に、再登録が必要ならステップS105に進む。本実施
形態ではカウントが5以上かどうか判定し、5未満であ
ればステップS106に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。カウントが5以上であれば、ステップS105に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリス
トデータに追加している。本実施形態では、認証判定部
4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上の
場合もデータが送られてくる。次にステップS102
で、認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容
範囲である500以下であるかの判定を行っている。5
00を超えている場合は、ステップS107に進み、拒
否メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の
処理を終了する。一方、認証判定部4から送られてきた
評価値が500以下だった場合は、ステップS103に
進み、保持する過去の評価値リストから、今回認証判定
部4から送られてきた日時と同一の日でかつ評価値が5
00を超えるものをカウントする。ステップS104に
おいて、このカウント結果の回数から再登録が必要かど
うかを判定し、再登録が不必要ならステップS106
に、再登録が必要ならステップS105に進む。本実施
形態ではカウントが5以上かどうか判定し、5未満であ
ればステップS106に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。カウントが5以上であれば、ステップS105に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
【0032】(第6の実施形態)図11は、認証の失敗
回数の割合が時間経過とともに増加している場合に再登
録を要求する処理で、経年変化判定部6の動作を示した
フローチャートである。
回数の割合が時間経過とともに増加している場合に再登
録を要求する処理で、経年変化判定部6の動作を示した
フローチャートである。
【0033】まずステップS111で、認証判定部4か
ら送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリ
ストデータに追加している。本実施形態では、認証判定
部4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上
の場合もデータが送られてくる。次にステップS112
で認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容範
囲である500以下であるかの判定を行っている。50
0を超えている場合は、ステップS117に進み、拒否
メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処
理を終了する。一方、認証判定部4から送られてきた評
価値が500以下だった場合は、ステップS113に進
み、保持する過去の評価値リストデータから、横軸に日
時、縦軸に評価値が500を超えた回数をとったグラフ
を想定し、そのグラフの平均傾きを最小二乗法による直
線近似により求める。この傾きが0より大きな数値であ
れば、評価値が500を超える回数が徐々に増加してい
ると想定できる。ステップS114において、この傾き
の値が所定の閾値以上であるかどうかにより再登録が必
要かどうかを判定し、再登録が不必要ならステップS1
16に、再登録が必要ならステップS115に進む。本
例では傾きが0.5以上かどうか判定し、0.5未満であ
ればステップS116に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。傾きが0.5以上であれば、ステップS115に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
ら送られてきた評価値と日時のデータを現在保持するリ
ストデータに追加している。本実施形態では、認証判定
部4からは評価値が認証の許容範囲を超えた500以上
の場合もデータが送られてくる。次にステップS112
で認証判定部4から送られてきた評価値が認証の許容範
囲である500以下であるかの判定を行っている。50
0を超えている場合は、ステップS117に進み、拒否
メッセージを認証判定部4に送り経年変化判定部6の処
理を終了する。一方、認証判定部4から送られてきた評
価値が500以下だった場合は、ステップS113に進
み、保持する過去の評価値リストデータから、横軸に日
時、縦軸に評価値が500を超えた回数をとったグラフ
を想定し、そのグラフの平均傾きを最小二乗法による直
線近似により求める。この傾きが0より大きな数値であ
れば、評価値が500を超える回数が徐々に増加してい
ると想定できる。ステップS114において、この傾き
の値が所定の閾値以上であるかどうかにより再登録が必
要かどうかを判定し、再登録が不必要ならステップS1
16に、再登録が必要ならステップS115に進む。本
例では傾きが0.5以上かどうか判定し、0.5未満であ
ればステップS116に進み、通常の認証メッセージを
認証判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了す
る。傾きが0.5以上であれば、ステップS115に進
み、再登録要求メッセージ付きの認証メッセージを認証
判定部4に送り経年変化判定部6の処理を終了する。
【0034】(第7の実施形態)また、更に、サインデ
ータ記録部2において、当初登録した登録済みサインデ
ータの他に、前回認証成功と判断されたサインデータを
記録しておき、新たにサイン認証を行うべくサインが入
力された際には、認証判定部4は、サインデータ記録部
2に記録されている両方のサインデータと比較して、そ
れぞれの一致の度合い(評価値)を算出し、そのどちら
かの評価値が所定の基準を満たすならば認証成功と判断
する学習機能を有するサイン認証装置に対しても上記図
6乃至図11のフローチャートに対応する処理を適用す
ることができる。この場合、入力されたサインと当初登
録した登録済みサインデータとの比較による評価値を経
年変化判定部6に送り、経年変化判定部6では、上述の
図6乃至図11のいずれかのフローチャートと同様の処
理を行って、再登録の必要があると判断した場合は、当
初登録した登録済みサインデータを再登録するように再
登録要求メッセージを認証判定部4に送り、図5のよう
なダイアログを表示させる。
ータ記録部2において、当初登録した登録済みサインデ
ータの他に、前回認証成功と判断されたサインデータを
記録しておき、新たにサイン認証を行うべくサインが入
力された際には、認証判定部4は、サインデータ記録部
2に記録されている両方のサインデータと比較して、そ
れぞれの一致の度合い(評価値)を算出し、そのどちら
かの評価値が所定の基準を満たすならば認証成功と判断
する学習機能を有するサイン認証装置に対しても上記図
6乃至図11のフローチャートに対応する処理を適用す
ることができる。この場合、入力されたサインと当初登
録した登録済みサインデータとの比較による評価値を経
年変化判定部6に送り、経年変化判定部6では、上述の
図6乃至図11のいずれかのフローチャートと同様の処
理を行って、再登録の必要があると判断した場合は、当
初登録した登録済みサインデータを再登録するように再
登録要求メッセージを認証判定部4に送り、図5のよう
なダイアログを表示させる。
【0035】このように学習機能を有するサイン認証装
置では、前回認証成功したサインデータが、当初に登録
したサインデータと大きく異なってしまう場合が生じ
て、本当に本人かどうかの信頼性を低下させてしまう
が、本実施形態によれば、一定の頻度でサインデータを
再登録することで本人の認証であることの信頼度を保つ
ことが出来る。
置では、前回認証成功したサインデータが、当初に登録
したサインデータと大きく異なってしまう場合が生じ
て、本当に本人かどうかの信頼性を低下させてしまう
が、本実施形態によれば、一定の頻度でサインデータを
再登録することで本人の認証であることの信頼度を保つ
ことが出来る。
【0036】(第8の実施形態)図13は、以上第1〜
7の実施形態に説明した本装置の動作のうち、認証判定
部4の動作を示したフローチャートである。ステップS
1301で、認証サイン入力部3から認証サインが入力
されると、ステップS1302で、その認証サインとサ
インデータ記録部に記録されているサインデータとを比
較して評価値を算出し、ステップS1303において、
その評価値を経年変化判定部6に送信し、ステップS1
304において、経年変化判定部6からの判定を受信
し、ステップS1305において、評価値から認証成功
かどうか判断して、認証失敗ならステップS1309に
進んで拒否メッセージを認証結果出力部5に出力し、認
証成功ならステップS1306に進んで、経年変化判定
部6からの判定に応じて再登録要求をすべきか否か判断
して、すべきであればステップS1307において、認
証成功メッセージとともに再登録要求メッセージを出力
し、すべきでなければステップS1308において認証
成功メッセージを出力する。
7の実施形態に説明した本装置の動作のうち、認証判定
部4の動作を示したフローチャートである。ステップS
1301で、認証サイン入力部3から認証サインが入力
されると、ステップS1302で、その認証サインとサ
インデータ記録部に記録されているサインデータとを比
較して評価値を算出し、ステップS1303において、
その評価値を経年変化判定部6に送信し、ステップS1
304において、経年変化判定部6からの判定を受信
し、ステップS1305において、評価値から認証成功
かどうか判断して、認証失敗ならステップS1309に
進んで拒否メッセージを認証結果出力部5に出力し、認
証成功ならステップS1306に進んで、経年変化判定
部6からの判定に応じて再登録要求をすべきか否か判断
して、すべきであればステップS1307において、認
証成功メッセージとともに再登録要求メッセージを出力
し、すべきでなければステップS1308において認証
成功メッセージを出力する。
【0037】ただし、第1乃至第3の実施形態において
は、ステップS1303で送信する評価値は、所定の基
準(評価値が500以下)を満たすものであり、所定の
基準を満たさないものはステップS1303〜1304
をスキップしてステップS1305からステップS13
09に進む。
は、ステップS1303で送信する評価値は、所定の基
準(評価値が500以下)を満たすものであり、所定の
基準を満たさないものはステップS1303〜1304
をスキップしてステップS1305からステップS13
09に進む。
【0038】また、第4乃至第6の実施形態において
は、ステップS1303で送信する評価値は、所定の基
準を満たす、満たさないに関わらず、送信する。
は、ステップS1303で送信する評価値は、所定の基
準を満たす、満たさないに関わらず、送信する。
【0039】また、第7の実施形態においては、ステッ
プS1303で送信する評価値は、当初登録されたサイ
ンデータであり、また、ステップS1307及び130
8で当該入力された認証サインデータをサインデータ記
録部2の前回のサインデータと入れ替えて記録するよう
制御する。
プS1303で送信する評価値は、当初登録されたサイ
ンデータであり、また、ステップS1307及び130
8で当該入力された認証サインデータをサインデータ記
録部2の前回のサインデータと入れ替えて記録するよう
制御する。
【0040】(第9の実施形態)また、サインを入力す
るクライアントとなる情報処理装置と入力されたサイン
を認証するサーバとからなるサーバ・クライアントシス
テムにおいても、第1乃至第9の実施形態と同様のサイ
ン認証を行うことが可能である。その場合、サーバは、
図12の通信インターフェース1204を介してクライ
アントから登録サインのデータを受信したときは、サイ
ンデータ記録部2で当該データを登録済みサインデータ
として格納しておき、クライアントから認証サインのデ
ータを受信した場合は、前記第1乃至第8の実施形態と
同様に、認証判定部4及び経年変化判定部6でそれぞれ
判定を行い、認証結果出力部5はその認証結果を通信イ
ンターフェースを介してクライアントに通知するように
できる。この場合、通信インターフェースは、サインの
データや認証結果のデータをやり取りすることになる。
るクライアントとなる情報処理装置と入力されたサイン
を認証するサーバとからなるサーバ・クライアントシス
テムにおいても、第1乃至第9の実施形態と同様のサイ
ン認証を行うことが可能である。その場合、サーバは、
図12の通信インターフェース1204を介してクライ
アントから登録サインのデータを受信したときは、サイ
ンデータ記録部2で当該データを登録済みサインデータ
として格納しておき、クライアントから認証サインのデ
ータを受信した場合は、前記第1乃至第8の実施形態と
同様に、認証判定部4及び経年変化判定部6でそれぞれ
判定を行い、認証結果出力部5はその認証結果を通信イ
ンターフェースを介してクライアントに通知するように
できる。この場合、通信インターフェースは、サインの
データや認証結果のデータをやり取りすることになる。
【0041】以上、第1乃至第9の実施形態によれば、
経年変化によってサインが変化してきた場合、突然ある
時を境に認証されなくなってしまう事態を防ぐことが可
能となる。
経年変化によってサインが変化してきた場合、突然ある
時を境に認証されなくなってしまう事態を防ぐことが可
能となる。
【0042】また、一定の頻度で修正することにより、
本人の認証であることの信頼性低下を防ぐことが可能と
なる。
本人の認証であることの信頼性低下を防ぐことが可能と
なる。
【図1】サイン認証装置の概略ブロック図
【図2】入出力の例を示す図
【図3】経年変化判定部6が作成したリストデータを示
す図
す図
【図4】近似直線を示す図
【図5】再登録を要求する警告メッセージ画面
【図6】第1の実施形態における経年変化判定部6の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図7】第2の実施形態における経年変化判定部6の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図8】第3の実施形態における経年変化判定部6の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図9】第4の実施形態における経年変化判定部6の動
作を示すフローチャート
作を示すフローチャート
【図10】第5の実施形態における経年変化判定部6の
動作を示すフローチャート
動作を示すフローチャート
【図11】第6の実施形態における経年変化判定部6の
動作を示すフローチャート
動作を示すフローチャート
【図12】サイン認証装置の内部構成図
【図13】認証判定部4の動作を示すフローチャート
1 登録サイン入力部 2 サインデータ記録部 3 認証サイン入力部 4 認証判定部 5 認証結果出力部 6 経年変化判定部 21 入出力画面 22 登録ボタン 23 認証ボタン 31 認証を行った日時 32 認証判定部4が生成した評価値 41 近似直線 51 OKボタン 1201 CPU 1202 デジタイザ 1203 表示部(LCD) 1204 通信インターフェース 1205 電源 1206 RAM 1207 ROM 1208 フラッシュメモリ 1209 操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡▲崎▼ 大 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 5B043 AA09 BA06 DA07 FA07 GA01 HA02 HA05 HA06
Claims (39)
- 【請求項1】 サイン認証に用いる登録済みサインデー
タを格納するサインデータ格納手段と、 入力されたサインデータと、前記サインデータ格納手段
に格納されている登録済みサインデータとを比較して評
価値を算出し、認証成功かどうか判定する認証判定手段
と、 前記認証判定手段で算出された評価値に基づいて、経年
変化を起こしているか否か判定する経年変化判定手段と
を有することを特徴とするサイン認証装置。 - 【請求項2】 更に、過去に算出された評価値を日時と
ともにリストデータとして格納するリストデータ格納手
段と、 前記算出された評価値を前記リストデータに追加する追
加手段とを有し、 前記経年変化判定手段は、前記算出された評価値を追加
したリストデータに基づいて経年変化を起こしているか
否か判定することを特徴とする請求項1に記載のサイン
認証装置。 - 【請求項3】 前記経年変化判定手段は、前記認証判定
手段で認証成功と判定された場合に、経年変化を起こし
ているか否か判定することを特徴とする請求項1に記載
のサイン認証装置。 - 【請求項4】 更に、前記経年変化判定手段で経年変化
を起こしていると判定された場合、前記登録済みサイン
データの再登録を要求する要求手段を有することを特徴
とする請求項1に記載のサイン認証装置。 - 【請求項5】 更に、前記経年変化判定手段で経年変化
を起こしていると判定された場合、警告メッセージを出
力する警告出力手段を有することを特徴とする請求項1
に記載のサイン認証装置。 - 【請求項6】 前記経年変化判定手段は、前記評価値に
基づいて算出される算出結果が、所定の基準を超えたと
き経年変化を起こしていると判定することを特徴とする
請求項1に記載のサイン認証装置。 - 【請求項7】 前記経年変化判定手段は、前記リストデ
ータに基づいて、次回のサイン認証の際に予想される評
価値を算出し、前記予想される評価値が所定の基準を超
える場合、経年変化を起こしていると判定することを特
徴とする請求項2に記載のサイン認証装置。 - 【請求項8】 前記経年変化判定手段は、前記サインデ
ータ格納手段に前記登録済みサインデータが格納されて
から所定時間経過しているかどうか判断して、前記所定
の時間経過していると判断した場合に経年変化を起こし
ていると判定することを特徴とする請求項1に記載のサ
イン認証装置。 - 【請求項9】 前記経年変化判定手段は、前記リストデ
ータに基づいて、前回認証成功と判定されてから今回の
認証成功と判定されるまでの経過時間を算出し、前記経
過時間が所定時間を超えていると判断した場合に経年変
化を起こしていると判定することを特徴とする請求項2
に記載のサイン認証装置。 - 【請求項10】 前記経年変化判定手段は、前記リスト
データに基づいて認証失敗と判定される評価値がリスト
データに追加された回数を算出し、前記回数が所定回数
を超えている場合に経年変化を起こしていると判定する
ことを特徴とする請求項2に記載のサイン認証装置。 - 【請求項11】 前記経年変化判定手段は、前記リスト
データに基づいて認証失敗と判定される評価値が、所定
の期間内においてリストデータに追加された回数を算出
し、前記回数が所定回数を超えている場合に経年変化を
起こしていると判定することを特徴とする請求項2に記
載のサイン認証装置。 - 【請求項12】 前記経年変化判定手段は、前記リスト
データに基づいて認証失敗と判定される評価値の増加割
合を算出し、前記増加割合が所定の閾値を超える場合に
経年変化を起こしていると判定することを特徴とする請
求項2に記載のサイン認証装置。 - 【請求項13】 前記サインデータ格納手段に格納され
るサインデータは、当初登録された当初サインデータ
と、前回の認証で認証成功であると判定された前回のサ
インデータとを含み、 前記認証判定手段は、前記入力されたサインデータを、
前記当初サインデータ及び前記前回のサインデータと比
較してそれぞれの評価値を算出して、認証成功かどうか
判定し、 前記経年変化判定手段は、前記入力されたサインデータ
と前記当初サインデータとの比較から算出された評価値
に基づいて、経年変化を起こしているか否かを判定する
ことを特徴とする請求項1に記載のサイン認証装置。 - 【請求項14】 入力されたサインデータと、サインデ
ータ格納手段に格納されている登録済みサインデータと
を比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する
認証判定ステップと、 前記認証判定ステップで算出された評価値に基づいて、
経年変化を起こしているか否か判定する経年変化判定ス
テップとを有することを特徴とするサイン認証方法。 - 【請求項15】 更に、過去に算出された評価値を日時
とともにリストデータとしてリストデータ格納手段に格
納するリストデータ格納ステップと、前記算出された評
価値を前記リストデータに追加する追加ステップとを有
し、前記経年変化判定ステップでは、前記算出された評
価値を追加したリストデータに基づいて経年変化を起こ
しているか否か判定することを特徴とする請求項14に
記載のサイン認証方法。 - 【請求項16】 前記経年変化判定ステップでは、前記
認証判定ステップで認証成功と判定された場合に、経年
変化を起こしているか否か判定することを特徴とする請
求項14に記載のサイン認証方法。 - 【請求項17】 更に、前記経年変化判定ステップで経
年変化を起こしていると判定された場合、前記登録済み
サインデータの再登録を要求する要求ステップを有する
ことを特徴とする請求項14に記載のサイン認証方法。 - 【請求項18】 更に、前記経年変化判定ステップで経
年変化を起こしていると判定された場合、警告メッセー
ジを出力する警告出力ステップを有することを特徴とす
る請求項14に記載のサイン認証方法。 - 【請求項19】 前記経年変化判定ステップでは、前記
評価値に基づいて算出される算出結果が、所定の基準を
超えたとき経年変化を起こしていると判定することを特
徴とする請求項14に記載のサイン認証方法。 - 【請求項20】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて、次回のサイン認証の際に予想
される評価値を算出し、前記予想される評価値が所定の
基準を超える場合、経年変化を起こしていると判定する
ことを特徴とする請求項15に記載のサイン認証方法。 - 【請求項21】 前記経年変化判定ステップでは、前記
サインデータ格納ステップに前記登録済みサインデータ
が格納されてから所定時間経過しているかどうか判断し
て、前記所定の時間経過していると判断した場合に経年
変化を起こしていると判定することを特徴とする請求項
14に記載のサイン認証方法。 - 【請求項22】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて、前回認証成功と判定されてか
ら今回の認証成功と判定されるまでの経過時間を算出
し、前記経過時間が所定時間を超えていると判断した場
合に経年変化を起こしていると判定することを特徴とす
る請求項15に記載のサイン認証方法。 - 【請求項23】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値が
リストデータに追加された回数を算出し、前記回数が所
定回数を超えている場合に経年変化を起こしていると判
定することを特徴とする請求項15に記載のサイン認証
方法。 - 【請求項24】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値
が、所定の期間内においてリストデータに追加された回
数を算出し、前記回数が所定回数を超えている場合に経
年変化を起こしていると判定することを特徴とする請求
項15に記載のサイン認証方法。 - 【請求項25】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値の
増加割合を算出し、前記増加割合が所定の閾値を超える
場合に経年変化を起こしていると判定することを特徴と
する請求項15に記載のサイン認証方法。 - 【請求項26】 前記サインデータ格納手段に格納され
るサインデータは、当初登録された当初サインデータ
と、前回の認証で認証成功であると判定された前回のサ
インデータとを含み、 前記認証判定ステップでは、前記入力されたサインデー
タを、前記当初サインデータ及び前記前回のサインデー
タと比較してそれぞれの評価値を算出して、認証成功か
どうか判定し、 前記経年変化判定ステップでは、前記入力されたサイン
データと前記当初サインデータとの比較から算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否かを判
定することを特徴とする請求項14に記載のサイン認証
方法。 - 【請求項27】 入力されたサインデータと、サインデ
ータ格納手段に格納されている登録済みサインデータと
を比較して評価値を算出し、認証成功かどうか判定する
認証判定ステップと、 前記認証判定ステップで算出された評価値に基づいて、
経年変化を起こしているか否か判定する経年変化判定ス
テップとを有することを特徴とするコンピュータ読み取
り可能なサイン認証プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項28】 更に、過去に算出された評価値を日時
とともにリストデータとしてリストデータ格納手段に格
納するリストデータ格納ステップと、前記算出された評
価値を前記リストデータに追加する追加ステップとを有
し、前記経年変化判定ステップでは、前記算出された評
価値を追加したリストデータに基づいて経年変化を起こ
しているか否か判定することを特徴とする請求項27に
記載のサイン認証プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項29】 前記経年変化判定ステップでは、前記
認証判定ステップで認証成功と判定された場合に、経年
変化を起こしているか否か判定することを特徴とする請
求項27に記載のサイン認証プログラムを格納した記憶
媒体。 - 【請求項30】 更に、前記経年変化判定ステップで経
年変化を起こしていると判定された場合、前記登録済み
サインデータの再登録を要求する要求ステップを有する
ことを特徴とする請求項27に記載のサイン認証プログ
ラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項31】 更に、前記経年変化判定ステップで経
年変化を起こしていると判定された場合、警告メッセー
ジを出力する警告出力ステップを有することを特徴とす
る請求項27に記載のサイン認証プログラムを格納した
記憶媒体。 - 【請求項32】 前記経年変化判定ステップでは、前記
評価値に基づいて算出される算出結果が、所定の基準を
超えたとき経年変化を起こしていると判定することを特
徴とする請求項27に記載のサイン認証プログラムを格
納した記憶媒体。 - 【請求項33】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて、次回のサイン認証の際に予想
される評価値を算出し、前記予想される評価値が所定の
基準を超える場合、経年変化を起こしていると判定する
ことを特徴とする請求項28に記載のサイン認証プログ
ラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項34】 前記経年変化判定ステップでは、前記
サインデータ格納ステップに前記登録済みサインデータ
が格納されてから所定時間経過しているかどうか判断し
て、前記所定の時間経過していると判断した場合に経年
変化を起こしていると判定することを特徴とする請求項
27に記載のサイン認証プログラムを格納した記憶媒
体。 - 【請求項35】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて、前回認証成功と判定されてか
ら今回の認証成功と判定されるまでの経過時間を算出
し、前記経過時間が所定時間を超えていると判断した場
合に経年変化を起こしていると判定することを特徴とす
る請求項28に記載のサイン認証プログラムを格納した
記憶媒体。 - 【請求項36】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値が
リストデータに追加された回数を算出し、前記回数が所
定回数を超えている場合に経年変化を起こしていると判
定することを特徴とする請求項28に記載のサイン認証
プログラムを格納した記憶媒体。 - 【請求項37】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値
が、所定の期間内においてリストデータに追加された回
数を算出し、前記回数が所定回数を超えている場合に経
年変化を起こしていると判定することを特徴とする請求
項28に記載のサイン認証プログラムを格納した記憶媒
体。 - 【請求項38】 前記経年変化判定ステップでは、前記
リストデータに基づいて認証失敗と判定される評価値の
増加割合を算出し、前記増加割合が所定の閾値を超える
場合に経年変化を起こしていると判定することを特徴と
する請求項28に記載のサイン認証プログラムを格納し
た記憶媒体。 - 【請求項39】 前記サインデータ格納手段に格納され
るサインデータは、当初登録された当初サインデータ
と、前回の認証で認証成功であると判定された前回のサ
インデータとを含み、 前記認証判定ステップでは、前記入力されたサインデー
タを、前記当初サインデータ及び前記前回のサインデー
タと比較してそれぞれの評価値を算出して、認証成功か
どうか判定し、 前記経年変化判定ステップでは、前記入力されたサイン
データと前記当初サインデータとの比較から算出された
評価値に基づいて、経年変化を起こしているか否かを判
定することを特徴とする請求項27に記載のサイン認証
プログラムを格納した記憶媒体。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2000160205A JP2001338299A (ja) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | サイン認証装置、サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶媒体 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000160205A JP2001338299A (ja) | 2000-05-30 | 2000-05-30 | サイン認証装置、サイン認証方法、サイン認証プログラムを格納した記憶媒体 |
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ID=18664428
Family Applications (1)
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Country Status (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008083921A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Secom Co Ltd | 本人照合装置 |
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Family Cites Families (2)
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| JP2596361B2 (ja) * | 1993-12-24 | 1997-04-02 | 日本電気株式会社 | パスワード更新方式 |
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2000
- 2000-05-30 JP JP2000160205A patent/JP2001338299A/ja not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-05-29 US US09/865,451 patent/US7035406B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US7035406B2 (en) | 2006-04-25 |
| US20010048743A1 (en) | 2001-12-06 |
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