JP2001307268A - 周囲雰囲気中の物理量計測システム - Google Patents
周囲雰囲気中の物理量計測システムInfo
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周囲雰囲気中の物理量を複数のセンサを用い
てワイヤレスで計測できる周囲雰囲気中の物理量計測シ
ステムを提供する。 【解決手段】 プレーヤー12の身体の周囲雰囲気中の
温度と湿度を計測するために、温度センサと湿度センサ
とを備えこれらの検知データを応答信号に含めて送信す
る10円硬貨程度の大きさを有する軽いトランスポンダ
11をセンサが人体表皮に直接触れないようにウェアー
13a,13bの複数箇所に付設する。パーソナルコン
ピュータ(PC)16にインストールした専用アプリケ
ーションソフトによってスキャナ14の駆動を制御し、
スキャナ14から質問信号を送信して各トランスポンダ
11からの応答信号を受信し各トランスポンダに固有の
識別情報と検知データを収集し、ハードディスク装置1
7に保存すると共にディスプレイに表示する。
てワイヤレスで計測できる周囲雰囲気中の物理量計測シ
ステムを提供する。 【解決手段】 プレーヤー12の身体の周囲雰囲気中の
温度と湿度を計測するために、温度センサと湿度センサ
とを備えこれらの検知データを応答信号に含めて送信す
る10円硬貨程度の大きさを有する軽いトランスポンダ
11をセンサが人体表皮に直接触れないようにウェアー
13a,13bの複数箇所に付設する。パーソナルコン
ピュータ(PC)16にインストールした専用アプリケ
ーションソフトによってスキャナ14の駆動を制御し、
スキャナ14から質問信号を送信して各トランスポンダ
11からの応答信号を受信し各トランスポンダに固有の
識別情報と検知データを収集し、ハードディスク装置1
7に保存すると共にディスプレイに表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度や湿度等の対
象物周囲雰囲気中の複数箇所の物理量を対象物の複数箇
所で計測し対象物から離れた場所においてワイヤレスで
計測結果を得られる物理量計測システムに関するもので
ある。
象物周囲雰囲気中の複数箇所の物理量を対象物の複数箇
所で計測し対象物から離れた場所においてワイヤレスで
計測結果を得られる物理量計測システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、対象物の周囲雰囲気中における複
数箇所の温度や湿度などの物理量を計測するときは、一
般にデータロガーと称される計測装置を用いている。図
2にその一例を示す。図2において、21は装置本体
で、プローブ22a〜22dのそれぞれを介して温度セ
ンサ23a,23bと湿度センサ24、風温センサ2
5、風速センサ26、照度センサ27、大気圧センサ2
8を接続可能になっている。各プローブ22a〜22d
と装置本体21及び各センサ23〜28との間は導電線
を用いて接続されている。各センサ23〜28によって
計測された値は装置本体21の表示器に表示できると共
に記憶装置に記憶することができる。
数箇所の温度や湿度などの物理量を計測するときは、一
般にデータロガーと称される計測装置を用いている。図
2にその一例を示す。図2において、21は装置本体
で、プローブ22a〜22dのそれぞれを介して温度セ
ンサ23a,23bと湿度センサ24、風温センサ2
5、風速センサ26、照度センサ27、大気圧センサ2
8を接続可能になっている。各プローブ22a〜22d
と装置本体21及び各センサ23〜28との間は導電線
を用いて接続されている。各センサ23〜28によって
計測された値は装置本体21の表示器に表示できると共
に記憶装置に記憶することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の計測装置では、装置本体21と各センサ23〜
28との間を導電線を用いて接続しているので、センサ
の数を増やしたい場合に装置本体21やプローブ22の
インタフェース部をセンサの数に対応して増設しなけれ
ばならず、装置形状及びコストの関係から限度が生じて
しまっていた。
た従来の計測装置では、装置本体21と各センサ23〜
28との間を導電線を用いて接続しているので、センサ
の数を増やしたい場合に装置本体21やプローブ22の
インタフェース部をセンサの数に対応して増設しなけれ
ばならず、装置形状及びコストの関係から限度が生じて
しまっていた。
【0004】また、人間等の生き物にセンサを装着して
温度や湿度などの物理量を計測する場合にはセンサと装
置本体21を接続する導電線が邪魔になることが多かっ
た。
温度や湿度などの物理量を計測する場合にはセンサと装
置本体21を接続する導電線が邪魔になることが多かっ
た。
【0005】例えば、スポーツウェアの開発時において
は、ウェアの通気性や汗の吸収性を向上させるためにス
ポーツウエアを着用した人の体に複数のセンサを装着し
てデータ収集を行い、この計測結果に基づいてスポーツ
ウエアの各部の織り方や素材等を決定する方法が用いら
れている。この場合、運動時における人体周囲の温度や
湿度などを計測しなければならないが、センサの数を増
やすと上記導電線が邪魔になり通常の運動を行うことが
できなくなるという問題点あった。
は、ウェアの通気性や汗の吸収性を向上させるためにス
ポーツウエアを着用した人の体に複数のセンサを装着し
てデータ収集を行い、この計測結果に基づいてスポーツ
ウエアの各部の織り方や素材等を決定する方法が用いら
れている。この場合、運動時における人体周囲の温度や
湿度などを計測しなければならないが、センサの数を増
やすと上記導電線が邪魔になり通常の運動を行うことが
できなくなるという問題点あった。
【0006】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、周囲
雰囲気中の物理量を複数のセンサを用いてワイヤレスで
計測できる周囲雰囲気中の物理量計測システムを提供す
ることである。
雰囲気中の物理量を複数のセンサを用いてワイヤレスで
計測できる周囲雰囲気中の物理量計測システムを提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、周囲雰囲気中における物理
量の計測対象となる対象物の複数の異なる箇所に少なく
ともセンサ部が対象物の表面から離隔するように付設さ
れワイヤレスで質問信号を受信して応答信号を送信する
複数のトランスポンダと、該トランスポンダを前記対象
物の表面から所定距離だけ離隔する離隔手段と、前記対
象物から離れた位置に設けられ前記トランスポンダに対
して前記質問信号を送信しワイヤレスで前記応答信号を
受信するスキャナとを備え、前記トランスポンダは、周
囲雰囲気中の物理量を検知して電気信号に変換して出力
する前記センサ部と、前記質問信号を受信する受信部
と、前記質問信号を受信して前記センサ部から出力され
た電気信号に基づく検出結果を含めた前記応答信号を生
成する中央処理部と、前記応答信号を送信する送信部と
を有し、前記スキャナは、前記質問信号を送信する送信
部と、前記応答信号を受信する受信部と、前記質問信号
を生成すると共に前記複数のトランスポンダの内の少な
くとも1つから受信した前記応答信号から前記検出結果
を抽出して出力する抽出処理手段とを有している周囲雰
囲気中の物理量計測システムを提案する。
成するために請求項1では、周囲雰囲気中における物理
量の計測対象となる対象物の複数の異なる箇所に少なく
ともセンサ部が対象物の表面から離隔するように付設さ
れワイヤレスで質問信号を受信して応答信号を送信する
複数のトランスポンダと、該トランスポンダを前記対象
物の表面から所定距離だけ離隔する離隔手段と、前記対
象物から離れた位置に設けられ前記トランスポンダに対
して前記質問信号を送信しワイヤレスで前記応答信号を
受信するスキャナとを備え、前記トランスポンダは、周
囲雰囲気中の物理量を検知して電気信号に変換して出力
する前記センサ部と、前記質問信号を受信する受信部
と、前記質問信号を受信して前記センサ部から出力され
た電気信号に基づく検出結果を含めた前記応答信号を生
成する中央処理部と、前記応答信号を送信する送信部と
を有し、前記スキャナは、前記質問信号を送信する送信
部と、前記応答信号を受信する受信部と、前記質問信号
を生成すると共に前記複数のトランスポンダの内の少な
くとも1つから受信した前記応答信号から前記検出結果
を抽出して出力する抽出処理手段とを有している周囲雰
囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0008】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、複数のトランスポンダは離隔手段によって少なく
ともセンサ部が対象物の表面から所定距離だけ離されて
対象物の周囲に付設される。これにより、前記対象物に
前記センサ部が触れることがないため、前記対象物自体
ではなく前記対象物の周囲雰囲気中の物理量が検知され
る。この検知された物理量は電気信号に変換されて中央
処理部によって応答信号に含められる。前記トランスポ
ンダは前記スキャナから質問信号を受信したときに前記
応答信号を生成して送信する。この応答信号は前記スキ
ャナによって受信され、抽出処理手段によって応答信号
に含まれている検出結果が抽出されて出力される。これ
により、前記複数のトランスポンダのセンサ部によって
検知された前記物理量を前記対象物から離れた位置でワ
イヤレスで取得することができる。
れば、複数のトランスポンダは離隔手段によって少なく
ともセンサ部が対象物の表面から所定距離だけ離されて
対象物の周囲に付設される。これにより、前記対象物に
前記センサ部が触れることがないため、前記対象物自体
ではなく前記対象物の周囲雰囲気中の物理量が検知され
る。この検知された物理量は電気信号に変換されて中央
処理部によって応答信号に含められる。前記トランスポ
ンダは前記スキャナから質問信号を受信したときに前記
応答信号を生成して送信する。この応答信号は前記スキ
ャナによって受信され、抽出処理手段によって応答信号
に含まれている検出結果が抽出されて出力される。これ
により、前記複数のトランスポンダのセンサ部によって
検知された前記物理量を前記対象物から離れた位置でワ
イヤレスで取得することができる。
【0009】また、請求項2では、請求項1に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記センサ
部は、前記物理量として少なくとも温度或いは湿度の何
れか一方を検知する手段を有する周囲雰囲気中の物理量
計測システムを提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記センサ
部は、前記物理量として少なくとも温度或いは湿度の何
れか一方を検知する手段を有する周囲雰囲気中の物理量
計測システムを提案する。
【0010】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記対象物の周囲雰囲気中の温度或いは湿度の内
の少なくとも一方が前記センサ部によって検知される。
れば、前記対象物の周囲雰囲気中の温度或いは湿度の内
の少なくとも一方が前記センサ部によって検知される。
【0011】また、請求項3では、請求項1に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記対象物
が生物である周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案
する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記対象物
が生物である周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案
する。
【0012】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、生物を前記対象物とし、該生物の周囲雰囲気中の
物理量が計測される。生物は動くことが多々あるが前記
センサ部を有するトランスポンダは前記スキャナとワイ
ヤレスで通信するので、前記生物が動いても支障なく前
記物理量を計測可能となる。
れば、生物を前記対象物とし、該生物の周囲雰囲気中の
物理量が計測される。生物は動くことが多々あるが前記
センサ部を有するトランスポンダは前記スキャナとワイ
ヤレスで通信するので、前記生物が動いても支障なく前
記物理量を計測可能となる。
【0013】また、請求項4では、請求項1に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記対象物
が衣服を着用した人間であり、前記衣服の面側にセンサ
部を配置して前記複数のトランスポンダを前記衣服に装
着することにより前記衣服を前記離隔手段の一部とした
周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記対象物
が衣服を着用した人間であり、前記衣服の面側にセンサ
部を配置して前記複数のトランスポンダを前記衣服に装
着することにより前記衣服を前記離隔手段の一部とした
周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0014】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダはセンサ部が前記衣服の面側
に配置されるため、人間の体表面から所定距離だけ離さ
れて対象物の周囲に付設される。これにより、前記人体
に前記センサ部が直接触れることがないため、前記人体
自体ではなく前記人体の周囲雰囲気中の物理量が検知さ
れる。
れば、前記トランスポンダはセンサ部が前記衣服の面側
に配置されるため、人間の体表面から所定距離だけ離さ
れて対象物の周囲に付設される。これにより、前記人体
に前記センサ部が直接触れることがないため、前記人体
自体ではなく前記人体の周囲雰囲気中の物理量が検知さ
れる。
【0015】また、請求項5では、請求項1に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダは自己に固有の識別情報を記憶する手段を有
し、前記トランスポンダの中央処理部は前記識別情報を
含めた応答信号を生成する手段を有し、前記スキャナの
抽出処理手段は応答信号から検出結果と共に識別情報を
抽出して出力する周囲雰囲気中の物理量計測システムを
提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダは自己に固有の識別情報を記憶する手段を有
し、前記トランスポンダの中央処理部は前記識別情報を
含めた応答信号を生成する手段を有し、前記スキャナの
抽出処理手段は応答信号から検出結果と共に識別情報を
抽出して出力する周囲雰囲気中の物理量計測システムを
提案する。
【0016】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダは自己に固有の識別情報を含
めた応答信号を送信し、受信した応答信号から抽出され
た検出結果と識別情報が前記スキャナから出力されるの
で、得られた検出結果が何れのトランスポンダが検知し
た物理量であるかを前記識別情報によって認識可能とな
る。従って、同一通信チャネルを用いて複数のトランス
ポンダとの通信を行っても容易に検出結果の識別を行う
ことができる。
れば、前記トランスポンダは自己に固有の識別情報を含
めた応答信号を送信し、受信した応答信号から抽出され
た検出結果と識別情報が前記スキャナから出力されるの
で、得られた検出結果が何れのトランスポンダが検知し
た物理量であるかを前記識別情報によって認識可能とな
る。従って、同一通信チャネルを用いて複数のトランス
ポンダとの通信を行っても容易に検出結果の識別を行う
ことができる。
【0017】また、請求項6では、請求項5に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキャ
ナは通信対象となるトランスポンダの前記識別情報を記
憶する手段と該記憶している識別情報を含む質問信号を
生成する手段とを有し、前記トランスポンダは、受信し
た質問信号に自己の識別情報が含まれているときに応答
信号を送信する手段を有している周囲雰囲気中の物理量
計測システムを提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキャ
ナは通信対象となるトランスポンダの前記識別情報を記
憶する手段と該記憶している識別情報を含む質問信号を
生成する手段とを有し、前記トランスポンダは、受信し
た質問信号に自己の識別情報が含まれているときに応答
信号を送信する手段を有している周囲雰囲気中の物理量
計測システムを提案する。
【0018】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記スキャナからから受信した質問信号に自己の
識別情報が含まれているときだけ前記トランスポンダは
応答信号を送信するので、特定のトランスポンダを指定
して物理量を検知することも可能となる。さらに、一度
に受信可能な数を超えるトランスポンダを用いる場合も
前記識別情報によってトランスポンダに対して通信指定
を行うことにより多くの箇所にトランスポンダを付設
し、多くの箇所の物理量を検知して計測することが可能
になる。
れば、前記スキャナからから受信した質問信号に自己の
識別情報が含まれているときだけ前記トランスポンダは
応答信号を送信するので、特定のトランスポンダを指定
して物理量を検知することも可能となる。さらに、一度
に受信可能な数を超えるトランスポンダを用いる場合も
前記識別情報によってトランスポンダに対して通信指定
を行うことにより多くの箇所にトランスポンダを付設
し、多くの箇所の物理量を検知して計測することが可能
になる。
【0019】また、請求項7では、請求項1に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダと前記スキャナとの間の通信を電磁波を介して
行う周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダと前記スキャナとの間の通信を電磁波を介して
行う周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0020】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダと前記スキャナとの間の通信
は電磁波を介して行われる。
れば、前記トランスポンダと前記スキャナとの間の通信
は電磁波を介して行われる。
【0021】また、請求項8では、請求項7に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、複数のトラ
ンスポンダが同一周波数の電磁波によってスキャナとの
間の通信を行う周囲雰囲気中の物理量計測システムを提
案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、複数のトラ
ンスポンダが同一周波数の電磁波によってスキャナとの
間の通信を行う周囲雰囲気中の物理量計測システムを提
案する。
【0022】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、同一周波数の電磁波を用いて複数のトランスポン
ダとスキャナとの間の通信が行われるので、複数の周波
数を使用すること無く数多くのトランスポンダを用いて
計測を実施可能となる。
れば、同一周波数の電磁波を用いて複数のトランスポン
ダとスキャナとの間の通信が行われるので、複数の周波
数を使用すること無く数多くのトランスポンダを用いて
計測を実施可能となる。
【0023】また、請求項9では、請求項7に記載の周
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダは受信した電磁波のエネルギーによって動作す
る周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラン
スポンダは受信した電磁波のエネルギーによって動作す
る周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0024】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダは受信した電磁波のエネルギ
ーによって動作するため電池を必要としないので、トラ
ンスポンダの重量を軽量化することができる。これによ
り、前記対象物の周囲の多くの箇所における物理量を一
度に計測するときの複数のトランスポンダの総重量を低
減することができる。
れば、前記トランスポンダは受信した電磁波のエネルギ
ーによって動作するため電池を必要としないので、トラ
ンスポンダの重量を軽量化することができる。これによ
り、前記対象物の周囲の多くの箇所における物理量を一
度に計測するときの複数のトランスポンダの総重量を低
減することができる。
【0025】また、請求項10では、請求項1に記載の
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラ
ンスポンダは電池を備え、該電池のエネルギーによって
動作する周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案す
る。
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラ
ンスポンダは電池を備え、該電池のエネルギーによって
動作する周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案す
る。
【0026】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダは電池のエネルギーによって
動作するため送信出力を大きく設定することができるの
で、トランスポンダとスキャナとの間の距離を大きくし
ても十分な通信を比較的長い時間行うことができる。こ
れにより、連続した長時間の計測が可能になる。
れば、前記トランスポンダは電池のエネルギーによって
動作するため送信出力を大きく設定することができるの
で、トランスポンダとスキャナとの間の距離を大きくし
ても十分な通信を比較的長い時間行うことができる。こ
れにより、連続した長時間の計測が可能になる。
【0027】また、請求項11では、請求項1に記載の
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナは所定の繰り返し時間おきに質問信号を送信する手
段を有する周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案す
る。
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナは所定の繰り返し時間おきに質問信号を送信する手
段を有する周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案す
る。
【0028】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記スキャナから所定の繰り返し時間おきに質問
信号を送信したときだけ前記トランスポンダから応答信
号が送信されるので、トランスポンダとスキャナの電力
消費量を低減することができると共に、電磁波を用いて
通信する場合においては電磁波の輻射を必要最小限に設
定することができる。
れば、前記スキャナから所定の繰り返し時間おきに質問
信号を送信したときだけ前記トランスポンダから応答信
号が送信されるので、トランスポンダとスキャナの電力
消費量を低減することができると共に、電磁波を用いて
通信する場合においては電磁波の輻射を必要最小限に設
定することができる。
【0029】また、請求項12では、請求項1に記載の
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラ
ンスポンダの重量が10グラム以下に設定されている周
囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記トラ
ンスポンダの重量が10グラム以下に設定されている周
囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0030】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記トランスポンダの重量が10グラム以下に設
定されているため、前記対象物の周囲の多くの箇所にお
ける物理量を一度に計測するときの複数のトランスポン
ダの総重量を低減することができる。
れば、前記トランスポンダの重量が10グラム以下に設
定されているため、前記対象物の周囲の多くの箇所にお
ける物理量を一度に計測するときの複数のトランスポン
ダの総重量を低減することができる。
【0031】また、請求項13では、請求項1に記載の
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナから出力された検出結果を蓄積して記憶する結果蓄
積手段を設けた周囲雰囲気中の物理量計測システムを提
案する。
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナから出力された検出結果を蓄積して記憶する結果蓄
積手段を設けた周囲雰囲気中の物理量計測システムを提
案する。
【0032】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記スキャナから出力された検出結果は前記結果
蓄積手段に蓄積して記憶される。これにより、検出結果
の物理量計測値を保存して必要なときに使用可能とな
る。
れば、前記スキャナから出力された検出結果は前記結果
蓄積手段に蓄積して記憶される。これにより、検出結果
の物理量計測値を保存して必要なときに使用可能とな
る。
【0033】また、請求項14では、請求項1に記載の
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナから出力された検出結果を表示する表示手段を設け
た周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
周囲雰囲気中の物理量計測システムにおいて、前記スキ
ャナから出力された検出結果を表示する表示手段を設け
た周囲雰囲気中の物理量計測システムを提案する。
【0034】該周囲雰囲気中の物理量計測システムによ
れば、前記スキャナから出力された検出結果は前記表示
手段によって表示される。これにより、検出結果の物理
量計測値を視覚的に確認可能となる。
れば、前記スキャナから出力された検出結果は前記表示
手段によって表示される。これにより、検出結果の物理
量計測値を視覚的に確認可能となる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【0036】本実施形態は、ゴルフウェアの開発のため
にウェアを着用したプレーヤーが実際にゴルフプレーを
行いながらその身体周囲雰囲気中の温度と湿度を計測す
るシステムを一例として説明するものである。
にウェアを着用したプレーヤーが実際にゴルフプレーを
行いながらその身体周囲雰囲気中の温度と湿度を計測す
るシステムを一例として説明するものである。
【0037】図1は本発明の一実施形態における周囲雰
囲気中の物理量計測システムを示す構成図である。図に
おいて、11はトランスポンダで、プレーヤー12の身
体の所要箇所に対応してウェアー13a,13bに複数
個装着されている。これらの各トランスポンダ11は、
後述するように温度センサと湿度センサを備え、スキャ
ナ14からの指示によって温度と湿度の検出結果を電磁
波を用いて送信するものである。
囲気中の物理量計測システムを示す構成図である。図に
おいて、11はトランスポンダで、プレーヤー12の身
体の所要箇所に対応してウェアー13a,13bに複数
個装着されている。これらの各トランスポンダ11は、
後述するように温度センサと湿度センサを備え、スキャ
ナ14からの指示によって温度と湿度の検出結果を電磁
波を用いて送信するものである。
【0038】14はスキャナで、アンテナ15を介して
トランスポンダ11との間の通信を行う装置であり、後
述するように周知のSCSI(Small Computer System I
nterface)インタフェースを介してパーソナルコンピュ
ータ(以下、単にPCと称する)16に接続され、PC
16からの命令に基づいてデータ収集を行う。
トランスポンダ11との間の通信を行う装置であり、後
述するように周知のSCSI(Small Computer System I
nterface)インタフェースを介してパーソナルコンピュ
ータ(以下、単にPCと称する)16に接続され、PC
16からの命令に基づいてデータ収集を行う。
【0039】また、PC16にはSCSI接続されたハ
ードディスク装置17とプリンター18が接続されてい
る。
ードディスク装置17とプリンター18が接続されてい
る。
【0040】トランスポンダ11は、図3(a)(b)に示
すように、10円硬貨程度の円盤状の多層プリント配線
回路基板(以下、単に回路基板と称する)31の内層に
円形ループ状のアンテナ32が埋設されていると共に回
路基板31の表面31aに複数のチップ状電子部品33
とICチップ34が実装されている。また、回路基板3
1の裏面31bにはチップ状の温度センサ35と湿度セ
ンサ36が実装されている。温度センサ35は例えばサ
ーミスタからなり、湿度センサ36は例えば2個のサー
ミスタを組み合わせて構成されているものである。温度
センサ35及び湿度センサ36として、サーミスタ以外
のものを用いたセンサを実装しても良い。また、トラン
スポンダ11の重量は全体で10グラム以下に設定され
ている。本出願人が用いているトランスポンダの重量は
現時点で1〜20グラム程度であり、センサの種類によ
って重量が異なるが、今後さらなる軽量化の可能性があ
る。また、数多くのトランスポンダ11を用いて計測を
行うときはトランスポンダ11の重量をできるだけ軽く
することが好ましい。
すように、10円硬貨程度の円盤状の多層プリント配線
回路基板(以下、単に回路基板と称する)31の内層に
円形ループ状のアンテナ32が埋設されていると共に回
路基板31の表面31aに複数のチップ状電子部品33
とICチップ34が実装されている。また、回路基板3
1の裏面31bにはチップ状の温度センサ35と湿度セ
ンサ36が実装されている。温度センサ35は例えばサ
ーミスタからなり、湿度センサ36は例えば2個のサー
ミスタを組み合わせて構成されているものである。温度
センサ35及び湿度センサ36として、サーミスタ以外
のものを用いたセンサを実装しても良い。また、トラン
スポンダ11の重量は全体で10グラム以下に設定され
ている。本出願人が用いているトランスポンダの重量は
現時点で1〜20グラム程度であり、センサの種類によ
って重量が異なるが、今後さらなる軽量化の可能性があ
る。また、数多くのトランスポンダ11を用いて計測を
行うときはトランスポンダ11の重量をできるだけ軽く
することが好ましい。
【0041】上記トランスポンダ11は温度センサ35
と湿度センサ36の部分を除いて電気的な絶縁コーティ
ングが成されており、この状態で図4,図5に示すよう
に粘着テープ37を用いて人体表皮12aに接触する側
のウェアー13a,13bの面、即ちウェアー13a,
13bの裏面に付設されている。このとき、温度センサ
35と湿度センサ36がウェアー13a,13b側にな
るように粘着テープ37で貼り付けられる。また、温度
センサ35と湿度センサ36の部分に空気が流通するよ
うに粘着テープ37を貼り付けることが好ましい。ま
た、図6に示すようにトランスポンダ11をウェアー1
3a,13bの表面に付設しても良い。
と湿度センサ36の部分を除いて電気的な絶縁コーティ
ングが成されており、この状態で図4,図5に示すよう
に粘着テープ37を用いて人体表皮12aに接触する側
のウェアー13a,13bの面、即ちウェアー13a,
13bの裏面に付設されている。このとき、温度センサ
35と湿度センサ36がウェアー13a,13b側にな
るように粘着テープ37で貼り付けられる。また、温度
センサ35と湿度センサ36の部分に空気が流通するよ
うに粘着テープ37を貼り付けることが好ましい。ま
た、図6に示すようにトランスポンダ11をウェアー1
3a,13bの表面に付設しても良い。
【0042】トランスポンダ11の電気系回路は、図7
に示すように、アンテナ32と、温度センサ35、湿度
センサ36、アンテナ切替器41、整流回路42、中央
処理部43、記憶部44、発信部45及び検波部46か
ら構成されている。
に示すように、アンテナ32と、温度センサ35、湿度
センサ36、アンテナ切替器41、整流回路42、中央
処理部43、記憶部44、発信部45及び検波部46か
ら構成されている。
【0043】アンテナ切替器41は、例えば電子スイッ
チ等から構成され、整流回路42或いは発信部45の何
れか一方をアンテナ32と接続するためのものであり、
中央処理部43から出力される制御信号によって接続切
替が行われる。また、アンテナ切替器41は、中央処理
部43の制御によってアンテナ32と整流回路42及び
検波部46との接続と、アンテナ32と発信部45との
接続とを切り替える。
チ等から構成され、整流回路42或いは発信部45の何
れか一方をアンテナ32と接続するためのものであり、
中央処理部43から出力される制御信号によって接続切
替が行われる。また、アンテナ切替器41は、中央処理
部43の制御によってアンテナ32と整流回路42及び
検波部46との接続と、アンテナ32と発信部45との
接続とを切り替える。
【0044】整流回路42は、ダイオード421,42
2と、コンデンサ423、抵抗器424から構成され、
周知の全波整流回路を形成している。この整流回路42
の入力側にはアンテナ切替器41を介してアンテナ32
が接続されている。整流回路42は、アンテナ32に誘
起した高周波電流を整流して直流電流に変換し、これを
中央処理部43、記憶部44及び発信部45の駆動電源
として出力するものである。
2と、コンデンサ423、抵抗器424から構成され、
周知の全波整流回路を形成している。この整流回路42
の入力側にはアンテナ切替器41を介してアンテナ32
が接続されている。整流回路42は、アンテナ32に誘
起した高周波電流を整流して直流電流に変換し、これを
中央処理部43、記憶部44及び発信部45の駆動電源
として出力するものである。
【0045】中央処理部43は、周知のCPU431
と、ディジタル/アナログ(以下、D/Aと称する)変
換回路432、アナログ/ディジタル(以下、A/Dと
称する)変換回路433,434から構成されている。
CPU431は、電源が供給されて駆動し検波部46か
ら質問信号を入力するとA/D変換回路433,434
を介して温度センサ35と湿度センサ36から温度と湿
度の検出結果を取り込み、この検出結果と自己に固有の
識別情報を含めた応答情報を生成して、この情報をD/
A変換回路432及び発信部45を介して応答信号とし
て送信する。
と、ディジタル/アナログ(以下、D/Aと称する)変
換回路432、アナログ/ディジタル(以下、A/Dと
称する)変換回路433,434から構成されている。
CPU431は、電源が供給されて駆動し検波部46か
ら質問信号を入力するとA/D変換回路433,434
を介して温度センサ35と湿度センサ36から温度と湿
度の検出結果を取り込み、この検出結果と自己に固有の
識別情報を含めた応答情報を生成して、この情報をD/
A変換回路432及び発信部45を介して応答信号とし
て送信する。
【0046】上記識別情報は、EEPROM(electric
ally erasable programmable read-only memory)等の
電気的に書き換え可能な不揮発性の半導体メモリからな
る記憶部44内に記憶されており、個々のトランスポン
ダ11に固有の識別情報であり、トランスポンダ11の
製造時に記憶部44内の書き換え不可に指定された領域
に予め記憶されている。
ally erasable programmable read-only memory)等の
電気的に書き換え可能な不揮発性の半導体メモリからな
る記憶部44内に記憶されており、個々のトランスポン
ダ11に固有の識別情報であり、トランスポンダ11の
製造時に記憶部44内の書き換え不可に指定された領域
に予め記憶されている。
【0047】また、中央処理部43は、受信した質問信
号の中に後述する応答許可命令と共に自己の識別情報が
含まれているときには応答信号を送信し、応答不可命令
と共に自己の識別情報が含まれているときには応答信号
を送信せず、また、応答許可命令及び応答不可命令が共
に含まれていない質問信号を受信したときは応答信号を
送信する。
号の中に後述する応答許可命令と共に自己の識別情報が
含まれているときには応答信号を送信し、応答不可命令
と共に自己の識別情報が含まれているときには応答信号
を送信せず、また、応答許可命令及び応答不可命令が共
に含まれていない質問信号を受信したときは応答信号を
送信する。
【0048】発信部45は、発振回路451、変調回路
452及び高周波増幅回路453から構成され、発振回
路451によって発振された搬送波を、中央処理部43
から入力した情報信号に基づいて変調回路452で変調
し、これを高周波増幅回路453及びアンテナ切替器4
1を介してアンテナ32に供給する。
452及び高周波増幅回路453から構成され、発振回
路451によって発振された搬送波を、中央処理部43
から入力した情報信号に基づいて変調回路452で変調
し、これを高周波増幅回路453及びアンテナ切替器4
1を介してアンテナ32に供給する。
【0049】検波部46はダイオード461とA/D変
換器462からなり、ダイオード461のアノードはア
ンテナ32に接続され、カソードはA/D変換器462
を介して中央処理部43のCPU431に接続されてい
る。これにより、受信した質問信号は検波部46によっ
てディジタルデータに変換されてCPU431に入力さ
れる。
換器462からなり、ダイオード461のアノードはア
ンテナ32に接続され、カソードはA/D変換器462
を介して中央処理部43のCPU431に接続されてい
る。これにより、受信した質問信号は検波部46によっ
てディジタルデータに変換されてCPU431に入力さ
れる。
【0050】スキャナ14の電気系回路は、図8に示す
ように、アンテナ切替器51と、受信部52、送信部5
3、中央処理部54、インタフェース部55から構成さ
れている。
ように、アンテナ切替器51と、受信部52、送信部5
3、中央処理部54、インタフェース部55から構成さ
れている。
【0051】アンテナ切替器51は、例えば電子スイッ
チ等から構成され、受信部52或いは送信部53の何れ
か一方をアンテナ15と接続するためのものであり、中
央処理部54から出力される制御信号によって接続切替
が行われる。
チ等から構成され、受信部52或いは送信部53の何れ
か一方をアンテナ15と接続するためのものであり、中
央処理部54から出力される制御信号によって接続切替
が行われる。
【0052】受信部52は、受信機521とアナログ/
ディジタル(以下、A/Dと称する)変換器522から
構成され、受信機521の入力側はアンテナ切替器51
を介してアンテナ15に接続され、トランスポンダ11
が送信した応答信号を受信して検波した後にA/D変換
器522を介して中央処理部54に出力する。
ディジタル(以下、A/Dと称する)変換器522から
構成され、受信機521の入力側はアンテナ切替器51
を介してアンテナ15に接続され、トランスポンダ11
が送信した応答信号を受信して検波した後にA/D変換
器522を介して中央処理部54に出力する。
【0053】送信部53は、送信機531とディジタル
/アナログ(以下、D/Aと称する)変換回路532か
ら構成され、送信機531は中央処理部54から入力し
たトランスポンダ11に対する質問信号を高周波信号に
変換してアンテナ切替器51を介してアンテナ15に出
力する。
/アナログ(以下、D/Aと称する)変換回路532か
ら構成され、送信機531は中央処理部54から入力し
たトランスポンダ11に対する質問信号を高周波信号に
変換してアンテナ切替器51を介してアンテナ15に出
力する。
【0054】中央処理部54は、周知のCPU541及
びメモリ542から構成され、インタフェース部55を
介してPC16から入力した命令に基づいて受信部52
と送信部53の動作制御を行うと共に各トランスポンダ
11から収集した温度と湿度の検知結果をPC16に出
力する。
びメモリ542から構成され、インタフェース部55を
介してPC16から入力した命令に基づいて受信部52
と送信部53の動作制御を行うと共に各トランスポンダ
11から収集した温度と湿度の検知結果をPC16に出
力する。
【0055】一方、PC16にはスキャナ14を制御す
るためのアプリケーションソフトがインストールされて
いる。このアプリケーションソフトを起動してキーボー
ド或いはマウスを操作し、PC16に命令を入力するこ
とにより、スキャナ14を動作させてトランスポンダ1
1から温度と湿度の検知結果を取得すると共に保存する
ことができる。また、計測係員によって、ハードディス
ク装置17には上記アプリケーションソフトを用いて予
め各トランスポンダ11の識別情報に対応させてトラン
スポンダ11の付設位置が記憶させてある。これによ
り、上記アプリケーションソフトはスキャナ14から入
力した検知データを各トランスポンダ11の識別情報に
対応させてハードディスク装置17に保存することがで
きる。
るためのアプリケーションソフトがインストールされて
いる。このアプリケーションソフトを起動してキーボー
ド或いはマウスを操作し、PC16に命令を入力するこ
とにより、スキャナ14を動作させてトランスポンダ1
1から温度と湿度の検知結果を取得すると共に保存する
ことができる。また、計測係員によって、ハードディス
ク装置17には上記アプリケーションソフトを用いて予
め各トランスポンダ11の識別情報に対応させてトラン
スポンダ11の付設位置が記憶させてある。これによ
り、上記アプリケーションソフトはスキャナ14から入
力した検知データを各トランスポンダ11の識別情報に
対応させてハードディスク装置17に保存することがで
きる。
【0056】上記構成による本実施形態の動作を図9及
び図10のフローチャートを参照しながら以下に説明す
る。
び図10のフローチャートを参照しながら以下に説明す
る。
【0057】計測係員は、PC16を動作させて上記ア
プリケーションソフトを起動した後に、キーボード或い
はマウスを使用してデータ収集命令を入力する。このと
き、データ収集の間隔時間及び全てのトランスポンダ1
1から検知データを収集するか或いは特定の1つ以上の
トランスポンダ11から検知データを収集するのかを選
択することができる。特定のトランスポンダ11から検
知データを収集する場合は、データ収集対象となるトラ
ンスポンダ11の識別情報を指定する。
プリケーションソフトを起動した後に、キーボード或い
はマウスを使用してデータ収集命令を入力する。このと
き、データ収集の間隔時間及び全てのトランスポンダ1
1から検知データを収集するか或いは特定の1つ以上の
トランスポンダ11から検知データを収集するのかを選
択することができる。特定のトランスポンダ11から検
知データを収集する場合は、データ収集対象となるトラ
ンスポンダ11の識別情報を指定する。
【0058】上記アプリケーションが起動すると、PC
16はデータ収集命令が入力されたか否かを監視し(S
A1)、データ収集命令が入力されたときは計測開始時
刻を記録すると共にデータ収集対象となるトランスポン
ダ11が全てのトランスポンダであるか又は特定のもの
であるかを判定する(SA2)。この判定の結果、デー
タ収集対象となるトランスポンダ11が全てのトランス
ポンダであるときは、スキャナ14に対してデータ収集
間隔時間と全てのトランスポンダ11への質問信号送信
命令を出力する(SA3)。また、データ収集対象とな
るトランスポンダ11が特定のトランスポンダであると
きは、スキャナ14に対してデータ収集の間隔時間と指
定された識別情報をもつトランスポンダ11への質問信
号送信命令を出力する(SA4)。
16はデータ収集命令が入力されたか否かを監視し(S
A1)、データ収集命令が入力されたときは計測開始時
刻を記録すると共にデータ収集対象となるトランスポン
ダ11が全てのトランスポンダであるか又は特定のもの
であるかを判定する(SA2)。この判定の結果、デー
タ収集対象となるトランスポンダ11が全てのトランス
ポンダであるときは、スキャナ14に対してデータ収集
間隔時間と全てのトランスポンダ11への質問信号送信
命令を出力する(SA3)。また、データ収集対象とな
るトランスポンダ11が特定のトランスポンダであると
きは、スキャナ14に対してデータ収集の間隔時間と指
定された識別情報をもつトランスポンダ11への質問信
号送信命令を出力する(SA4)。
【0059】スキャナ14は、PC16からのデータ収
集命令を入力したか否かを監視し(SB1)、データ収
集命令が入力されたときはデータ収集対象となるトラン
スポンダ11が全てのトランスポンダであるか又は特定
のものであるかを判定する(SB2)。この判定の結
果、データ収集対象となるトランスポンダ11が全ての
トランスポンダであるときは、全てのトランスポンダ1
1に対して質問信号を送信する(SB3)。また、特定
のトランスポンダ11がデータ収集対象として指定され
たときは、指定された識別情報を有するトランスポンダ
11に対して質問信号を送信する(SB4)。このと
き、スキャナ14は応答許可命令と共に指定された識別
情報を含めた質問信号を送信する。
集命令を入力したか否かを監視し(SB1)、データ収
集命令が入力されたときはデータ収集対象となるトラン
スポンダ11が全てのトランスポンダであるか又は特定
のものであるかを判定する(SB2)。この判定の結
果、データ収集対象となるトランスポンダ11が全ての
トランスポンダであるときは、全てのトランスポンダ1
1に対して質問信号を送信する(SB3)。また、特定
のトランスポンダ11がデータ収集対象として指定され
たときは、指定された識別情報を有するトランスポンダ
11に対して質問信号を送信する(SB4)。このと
き、スキャナ14は応答許可命令と共に指定された識別
情報を含めた質問信号を送信する。
【0060】この後、スキャナ14は、トランスポンダ
11からの応答信号を受信し(SB5)、この応答信号
からトランスポンダ11の識別情報と検知結果を抽出し
てPC16に出力する(SB6)。次いで、PC16か
らデータ収集停止命令を入力したか否かを判定し(SB
7)、停止命令を受けていないときは前記SB2の処理
に移行して前回の質問信号の送信時間から前記データ収
集間隔時間が経過したときにSB3またはSB4の処理
を実行し、停止命令を入力したときは上記送受信処理を
停止して前記SB1の処理に移行する。
11からの応答信号を受信し(SB5)、この応答信号
からトランスポンダ11の識別情報と検知結果を抽出し
てPC16に出力する(SB6)。次いで、PC16か
らデータ収集停止命令を入力したか否かを判定し(SB
7)、停止命令を受けていないときは前記SB2の処理
に移行して前回の質問信号の送信時間から前記データ収
集間隔時間が経過したときにSB3またはSB4の処理
を実行し、停止命令を入力したときは上記送受信処理を
停止して前記SB1の処理に移行する。
【0061】一方、スキャナ14に対して質問信号送信
命令を出力したPC16は、スキャナ14から検知結果
が入力されるのを待って(SA5)、スキャナ14から
検知結果が入力されると、このときの時刻と識別情報及
び検知結果をハードディスク装置17に保存すると共に
モニターディスプレイに表示する(SA6)。次いで、
キーボード或いはマウスを介して計測係員からのデータ
収集停止命令が入力されたか否かを判定し(SA7)、
停止命令が入力されないときは上記SA5の処理に移行
して上記処理を続行し、停止命令が入力されたときはス
キャナ14に対してデータ収集停止命令を出力する(S
A8)。
命令を出力したPC16は、スキャナ14から検知結果
が入力されるのを待って(SA5)、スキャナ14から
検知結果が入力されると、このときの時刻と識別情報及
び検知結果をハードディスク装置17に保存すると共に
モニターディスプレイに表示する(SA6)。次いで、
キーボード或いはマウスを介して計測係員からのデータ
収集停止命令が入力されたか否かを判定し(SA7)、
停止命令が入力されないときは上記SA5の処理に移行
して上記処理を続行し、停止命令が入力されたときはス
キャナ14に対してデータ収集停止命令を出力する(S
A8)。
【0062】前述したシステムの動作によって各トラン
スポンダ11による温度及び湿度の検知データを収集す
ることができる。これらの収集した検知データを用い
て、グラフや分布図を作成して画面に表示したりプリン
ター18で印刷したり、或いはプレーヤー12の動作状
況を記録しておいて特定の動作による変化量を把握する
ことなども可能になる。これにより、特に汗をかく部分
のウェアー13a,13bの織り方や素材等を決定する
ための参考にすることができる。また、ウェアー13,
14の試作品を作製した場合において、その熱の発散性
や、保温性、汗の発散性などを調べることも容易であ
る。さらに、ワイヤレスで検知データの収集を行うこと
ができるので、プレーヤーの運動時においても検知デー
タの収集が容易である。
スポンダ11による温度及び湿度の検知データを収集す
ることができる。これらの収集した検知データを用い
て、グラフや分布図を作成して画面に表示したりプリン
ター18で印刷したり、或いはプレーヤー12の動作状
況を記録しておいて特定の動作による変化量を把握する
ことなども可能になる。これにより、特に汗をかく部分
のウェアー13a,13bの織り方や素材等を決定する
ための参考にすることができる。また、ウェアー13,
14の試作品を作製した場合において、その熱の発散性
や、保温性、汗の発散性などを調べることも容易であ
る。さらに、ワイヤレスで検知データの収集を行うこと
ができるので、プレーヤーの運動時においても検知デー
タの収集が容易である。
【0063】また、各トランスポンダに固有の識別情報
によって複数の検知データのそれぞれに対応する検知箇
所を容易に識別できるので1つの通信チャネルのみを用
いても多数箇所における計測を行うことができる。
によって複数の検知データのそれぞれに対応する検知箇
所を容易に識別できるので1つの通信チャネルのみを用
いても多数箇所における計測を行うことができる。
【0064】また、トランスポンダ11を人体の表皮に
直接貼り付けるのではなくウェアー13a,13bに付
設しているので、人体表皮にトランスポンダ11のセン
サ35,36が直接触れることがないため、人体表皮で
はなく人体の周囲雰囲気中の温度と湿度を検知すること
ができる。
直接貼り付けるのではなくウェアー13a,13bに付
設しているので、人体表皮にトランスポンダ11のセン
サ35,36が直接触れることがないため、人体表皮で
はなく人体の周囲雰囲気中の温度と湿度を検知すること
ができる。
【0065】尚、上記実施形態ではウェアーの開発に適
した計測システムを構成したが、本計測システムがウェ
アーの開発のみを目的としたものではないことは言うま
でもない。例えば、本実施形態では、温度センサと湿度
センサを備えたトランスポンダ11を構成したが、圧力
センサや照度センサ等の他種のセンサを備えたトランス
ポンダを構成しても良いことは言うまでもない。
した計測システムを構成したが、本計測システムがウェ
アーの開発のみを目的としたものではないことは言うま
でもない。例えば、本実施形態では、温度センサと湿度
センサを備えたトランスポンダ11を構成したが、圧力
センサや照度センサ等の他種のセンサを備えたトランス
ポンダを構成しても良いことは言うまでもない。
【0066】また、本実施形態ではトランスポンダ11
を軽量化するために電磁波エネルギーによって動作する
ようにしたが、スキャナ14との間の通信距離を延ばす
ためにボタン型電池によって動作するトランスポンダを
構成しても良い。
を軽量化するために電磁波エネルギーによって動作する
ようにしたが、スキャナ14との間の通信距離を延ばす
ためにボタン型電池によって動作するトランスポンダを
構成しても良い。
【0067】また、トランスポンダ11とスキャナ14
との間の通信媒体として超音波や光などの電磁波以外の
ものを用いても良い。
との間の通信媒体として超音波や光などの電磁波以外の
ものを用いても良い。
【0068】また、本実施形態では人体を対象としてそ
の周囲雰囲気中の物理量を計測するシステムを構成した
が、人体以外を対象物として周囲雰囲気中の物理量を計
測するシステムを構成しても良い。この対象物は人間以
外の生物であっても良いし、生物以外の物であっても良
い。
の周囲雰囲気中の物理量を計測するシステムを構成した
が、人体以外を対象物として周囲雰囲気中の物理量を計
測するシステムを構成しても良い。この対象物は人間以
外の生物であっても良いし、生物以外の物であっても良
い。
【0069】また、本実施形態では前記離隔手段として
ウェアー13a,13bを用いたがこれに限定されるこ
とはない。
ウェアー13a,13bを用いたがこれに限定されるこ
とはない。
【0070】さらに、本実施形態における計測システム
及び各装置の構成は一例であり、本願発明が上記実施形
態の構成のみに限定されることはない。
及び各装置の構成は一例であり、本願発明が上記実施形
態の構成のみに限定されることはない。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1乃
至請求項14に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システ
ムによれば、対象物自体ではなく該対象物の周囲雰囲気
中の複数箇所の物理量をワイヤレスで計測することがで
きる。これにより、従来例のようにインタフェース部を
センサの数に対応して増設する必要がないので、装置形
状を小型に形成できると共にコストを低減することがで
きる。従って、必要に応じてセンサの個数を容易に増や
すことができる。
至請求項14に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システ
ムによれば、対象物自体ではなく該対象物の周囲雰囲気
中の複数箇所の物理量をワイヤレスで計測することがで
きる。これにより、従来例のようにインタフェース部を
センサの数に対応して増設する必要がないので、装置形
状を小型に形成できると共にコストを低減することがで
きる。従って、必要に応じてセンサの個数を容易に増や
すことができる。
【0072】さらに、人間等の生き物にセンサを装着し
て温度や湿度などの物理量を計測する場合にも従来例の
ような導電線が邪魔になることがない。従って、運動時
における人体周囲の温度や湿度などの物理量の計測を非
常に容易に行うことができる。
て温度や湿度などの物理量を計測する場合にも従来例の
ような導電線が邪魔になることがない。従って、運動時
における人体周囲の温度や湿度などの物理量の計測を非
常に容易に行うことができる。
【図1】本発明の一実施形態における周囲雰囲気中の物
理量計測システムを示す構成図
理量計測システムを示す構成図
【図2】従来例の計測システムを示す構成図
【図3】本発明の一実施形態におけるトランスポンダを
示す外観斜視図
示す外観斜視図
【図4】本発明の一実施形態におけるトランスポンダの
付設状態を説明する図
付設状態を説明する図
【図5】本発明の一実施形態におけるトランスポンダの
付設状態を説明する図
付設状態を説明する図
【図6】本発明の一実施形態におけるトランスポンダの
付設状態を説明する図
付設状態を説明する図
【図7】本発明の一実施形態におけるトランスポンダの
電気回路を示す構成図
電気回路を示す構成図
【図8】本発明の一実施形態におけるスキャナの電気回
路を示す構成図
路を示す構成図
【図9】本発明の一実施形態におけるPCの動作を説明
するフローチャート
するフローチャート
【図10】本発明の一実施形態におけるスキャナの動作
を説明するフローチャート
を説明するフローチャート
11…トランスポンダ、12…プレーヤー、13a,1
3b…ウェアー、14…スキャナ、15…アンテナ、1
6…パーソナルコンピュータ(PC)、17…ハードデ
ィスク装置、18…プリンター、31…回路基板、32
…アンテナ、33…チップ状電子部品、34…ICチッ
プ、35…温度センサ、36…湿度センサ、37…粘着
テープ、41…アンテナ切替器、42…整流回路、43
…中央処理部、44…記憶部、45…発信部、46…検
波部、51…アンテナ切替器、52…受信部、53…送
信部、54…中央処理部、55…インタフェース部。
3b…ウェアー、14…スキャナ、15…アンテナ、1
6…パーソナルコンピュータ(PC)、17…ハードデ
ィスク装置、18…プリンター、31…回路基板、32
…アンテナ、33…チップ状電子部品、34…ICチッ
プ、35…温度センサ、36…湿度センサ、37…粘着
テープ、41…アンテナ切替器、42…整流回路、43
…中央処理部、44…記憶部、45…発信部、46…検
波部、51…アンテナ切替器、52…受信部、53…送
信部、54…中央処理部、55…インタフェース部。
フロントページの続き Fターム(参考) 2F073 AA22 AA23 AB01 AB02 AB03 AB11 AB20 BB01 BC02 CC03 CC12 CD00 DD06 DE13 EE11 EE12 EF09 FF01 FG01 FG02 FG04 FG14 GG01 GG04 GG08
Claims (14)
- 【請求項1】 周囲雰囲気中における物理量の計測対象
となる対象物の複数の異なる箇所に少なくともセンサ部
が対象物の表面から離隔するように付設されワイヤレス
で質問信号を受信して応答信号を送信する複数のトラン
スポンダと、 該トランスポンダを前記対象物の表面から所定距離だけ
離隔する離隔手段と、 前記対象物から離れた位置に設けられ前記トランスポン
ダに対して前記質問信号を送信しワイヤレスで前記応答
信号を受信するスキャナとを備え、 前記トランスポンダは、 周囲雰囲気中の物理量を検知して電気信号に変換して出
力する前記センサ部と、 前記質問信号を受信する受信部と、 前記質問信号を受信したときに前記センサ部から出力さ
れた電気信号に基づく検出結果を含めた前記応答信号を
生成する中央処理部と、 前記応答信号を送信する送信部とを有し、 前記スキャナは、 前記質問信号を送信する送信部と、 前記応答信号を受信する受信部と、 前記質問信号を生成すると共に前記複数のトランスポン
ダの内の少なくとも1つから受信した前記応答信号から
前記検出結果を抽出して出力する抽出処理手段とを有し
ていることを特徴とする周囲雰囲気中の物理量計測シス
テム。 - 【請求項2】 前記センサ部は、前記物理量として少な
くとも温度或いは湿度の何れか一方を検知する手段を有
することを特徴とする請求項1に記載の周囲雰囲気中の
物理量計測システム。 - 【請求項3】 前記対象物が生物であることを特徴とす
る請求項1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システ
ム。 - 【請求項4】 前記対象物が衣服を着用した人間であ
り、前記衣服の面側にセンサ部を配置して前記複数のト
ランスポンダを前記衣服に装着することにより前記衣服
を前記離隔手段の一部としたことを特徴とする請求項1
に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項5】 前記トランスポンダは自己に固有の識別
情報を記憶する手段を有し、 前記トランスポンダの中央処理部は前記識別情報を含め
た応答信号を生成する手段を有し、 前記スキャナの抽出処理手段は応答信号から検出結果と
共に識別情報を抽出して出力することを特徴とする請求
項1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項6】 前記スキャナは通信対象となるトランス
ポンダの前記識別情報を記憶する手段と該記憶している
識別情報を含む質問信号を生成する手段とを有し、 前記トランスポンダは、受信した質問信号に自己の識別
情報が含まれているときに応答信号を送信する手段を有
していることを特徴とする請求項5に記載の周囲雰囲気
中の物理量計測システム。 - 【請求項7】 前記トランスポンダと前記スキャナとの
間の通信を電磁波を介して行うことを特徴とする請求項
1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項8】 複数のトランスポンダが同一周波数の電
磁波によってスキャナとの間の通信を行うことを特徴と
する請求項7に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システ
ム。 - 【請求項9】 前記トランスポンダは受信した電磁波の
エネルギーによって動作することを特徴とする請求項7
に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項10】 前記トランスポンダは電池を備え、該
電池のエネルギーによって動作することを特徴とする請
求項1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項11】 前記スキャナは所定の繰り返し時間お
きに質問信号を送信する手段を有することを特徴とする
請求項1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項12】 前記トランスポンダの重量が10グラ
ム以下に設定されていることを特徴とする請求項1に記
載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。 - 【請求項13】 前記スキャナから出力された検出結果
を蓄積して記憶する結果蓄積手段を設けたことを特徴と
する請求項1に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システ
ム。 - 【請求項14】 前記スキャナから出力された検出結果
を表示する表示手段を設けたことを特徴とする請求項1
に記載の周囲雰囲気中の物理量計測システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116902A JP2001307268A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 周囲雰囲気中の物理量計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000116902A JP2001307268A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 周囲雰囲気中の物理量計測システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001307268A true JP2001307268A (ja) | 2001-11-02 |
Family
ID=18628302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000116902A Pending JP2001307268A (ja) | 2000-04-18 | 2000-04-18 | 周囲雰囲気中の物理量計測システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001307268A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
2000
- 2000-04-18 JP JP2000116902A patent/JP2001307268A/ja active Pending
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