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JP2001239864A - チャイルドシート - Google Patents

チャイルドシート

Info

Publication number
JP2001239864A
JP2001239864A JP2000055179A JP2000055179A JP2001239864A JP 2001239864 A JP2001239864 A JP 2001239864A JP 2000055179 A JP2000055179 A JP 2000055179A JP 2000055179 A JP2000055179 A JP 2000055179A JP 2001239864 A JP2001239864 A JP 2001239864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
child seat
belt
belt tension
pressure sensor
physiological data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000055179A
Other languages
English (en)
Inventor
Yumiko Hara
由美子 原
Kazunari Nishii
一成 西井
Tadashi Nakatani
直史 中谷
Hiroyuki Ogino
弘之 荻野
Koji Yoshino
浩二 吉野
Takeshi Nagai
彪 長井
Shigetoshi Kanazawa
成寿 金澤
Masahiko Ito
雅彦 伊藤
Yuko Fujii
優子 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000055179A priority Critical patent/JP2001239864A/ja
Publication of JP2001239864A publication Critical patent/JP2001239864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 乳幼児の状態に応じてベルトのテンションを
制御できるチャイルドシートを実現する。 【解決手段】 1はチャイルドシート本体、2はベルト
で本体1につながっている。3はベルトを固定するとめ
具、4ははベルトのテンションを調節するベルトテンシ
ョン調節装置、5は圧力センサで、本実施例ではチャイ
ルドシートの本体1の座面に圧力センサ5が取り付けら
れている。心拍数測定手段6は圧力センサ5の出力を入
力として心拍数を測定する。7はベルトテンション決定
手段で、心拍数測定手段6の出力である心拍数からベル
トテンションを決定しベルトテンション調節装置4に出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乳幼児を車に乗せ
る際に使用するチャイルドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チャイルドシートのベルトは乳幼
児を乗せる際に手動で締める構成となっているものであ
り、緩過ぎると安全性が低下するため強めに締められる
ことが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シートベルト
の締め付けが強すぎる場合、不快なだけでなく血行や呼
吸などを妨げる要因となる。本発明はこのような従来の
チャイルドシートが有している課題を解決するもので、
チャイルドシートを使用している乳幼児の状態に応じて
ベルトのテンションを制御するチャイルドシートを実現
するもので、圧力を測定することで前記チャイルドシー
トを実現することを第一の目的としている。また、座っ
ている乳幼児について前記目的を実現することを第二の
目的としている。また、リクライニング使用時など背も
たれにもたれている乳幼児について前記目的を実現する
ことを第三の目的としている。また、乳幼児の腹部の状
態に基づいて前記目的を実現することを第四の目的とし
ている。また、圧力から生理データを測定することで前
記目的を実現することを第五の目的としている。更に、
生理データとして心拍数を測定することで前記目的を実
現することを第六の目的としている。また、生理データ
として呼吸数を測定することで前記目的を実現すること
を第七の目的としている。最後に、生理データから適当
なベルトテンションを決定することで前記目的を実現す
ることを第八の目的としている。生理データから適当な
リクライニング角度を決定することで快適かつ安全なリ
クライニング付チャイルドシートを実現することを第八
の目的としている
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の第一の手段は、チャイルドシート本体と、こ
のチャイルドシート本体に取り付けられチャイルドシー
トに乳幼児を固定するためのベルトと、このベルトのテ
ンションを調節するベルトテンション調節装置と、チャ
イルドシート本体または付属部品に取り付けた圧力セン
サより成るチャイルドシートとするものである。
【0005】前記目的を達成するための本発明の第二の
手段は、圧力センサをチャイルドシート座面に取り付け
たことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシートと
するものである。
【0006】前記目的を達成するための本発明の第三の
手段は、圧力センサをチャイルドシート背もたれ部に取
り付けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシ
ートとするものである。
【0007】前記目的を達成するための本発明の第四の
手段は、圧力センサをチャイルドシートを使用する乳幼
児の腹部に当たるベルトまたはベルト固定部品に取り付
けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシート
とするものである。
【0008】前記目的を達成するための本発明の第五の
手段は、圧力センサの出力を入力としてチャイルドシー
トを使用する乳幼児の生理データを測定する生理データ
測定手段を備えた請求項1記載のチャイルドシートとす
るものである。
【0009】前記目的を達成するための本発明の第六の
手段は、生理データ測定手段が心拍数を測定する請求項
5記載のチャイルドシートとするものである。
【0010】前記目的を達成するための本発明の第七の
手段は、生理データ測定手段が呼吸数を測定する請求項
5記載のチャイルドシートとするものである。
【0011】前記目的を達成するための本発明の第八の
手段は、生理データ測定手段による生理データを入力と
して最適なベルトテンションを決定するベルトテンショ
ン決定手段を備え、ベルトテンション調節装置がベルト
テンション決定手段の決定結果に基づいてベルトテンシ
ョンを制御する請求項5記載のチャイルドシートとする
ものである。
【0012】前記目的を達成するための本発明の第九の
手段は、リクライニング角度を制御するリクライニング
調節装置と、生理データ測定手段による生理データを入
力として最適なリクライニング角度を決定するリクライ
ニング角度決定手段を備え、リクライニング調節装置が
リクライニング角度決定手段の決定結果に基づいてリク
ライニング角度を制御する請求項5記載のチャイルドシ
ートとするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下本発明の第
一の実施形態について説明する。図1は本発明のチャイ
ルドシートの構成を示す図でありa部分は斜め前から見
た図、b部分は背面から見た図である。1はチャイルド
シート本体、2はベルトで本体1につながっている。3
はベルトを固定するとめ具、4ははベルトのテンション
を調節するベルトテンション調節装置、5は圧力センサ
で、チャイルドシートの本体1の座面に圧力センサ5が
取り付けられている。心拍数測定手段6は圧力センサ5
の出力を入力として心拍数を測定する。7はベルトテン
ション決定手段で、心拍数測定手段6の出力である心拍
数からベルトテンションを決定しベルトテンション調節
装置4に出力する。本実施形態ではベルトテンション決
定手段6はマイクロコンピュータで構成している。
【0014】図2は本実施形態のチャイルドシートに乳
幼児を固定した斜視図である。図2に示すように乳幼児
は圧力センサ5の上に腰掛ける形で固定され、圧力セン
サ5は座っている乳幼児の臀部および大腿から受ける圧
力を検知する。本実施形態では圧力センサとしてピエゾ
シートを用いている。図3に圧力センサ5の出力信号を
示す。
【0015】図4に心拍数測定手段6の構成を示す。1
0はローパスフィルタ、11はハイパスフィルタ、12
は自己相関係数算出手段、13は評価手段、14は心拍
数算出手段である。自己相関係数算出手段12、評価手
段13、心拍数算出手段14はマイクロコンピュータで
実現している。
【0016】心拍数算出手段6は圧力センサ5の出力を
入力し、ローパスフィルタ10でノイズ成分を除去す
る。フィルタのカットオフ周波数は30Hz、ゲインは1
0倍に設定している。次にハイパスフィルタ11で呼吸
による振動成分を除去する。フィルタのカットオフ周波
数は0.5Hz、ゲインは10倍に設定している。図5に
ハイパスフィルタ11を通過したあとの出力波形の例を
示す。次に自己相関係数算出手段12が移動時間0から
tmax秒の間の自己相関係数を算出する。図6に算出し
た自己相関係数の例を示す。続いて、評価手段13が算
出された自己相関係数F(t)から判断して周期を決定
する。図7に評価手段13の動作をフローチャートで示
す。動作はピーク検知である。tを0から微少時間dt
ずつ増やしながらステップ2からステップ4でF(t)
の減少を確認し、ステップ5からステップ7でF(t)
の増加を確認する。増加が終了した時のtとF(t)を
ステップ8で記憶する。移動時間tがtmaxになるまで
繰り返してピークを検出し、検出終了後ステップ9でピ
ーク中の最大値を示したtを周期とする。図6のデータ
例では周期はt1秒である。次に心拍数算出手段14が
心拍数を算出する。心拍数は評価手段13が決定した周
期から算出され、心拍数S=60/tである。このデー
タ例ではS=60/t1である。以上のように心拍数測
定手段6は心拍数Sを測定する。
【0017】次に、ベルトテンション決定手段7が心拍
数Sに基づいてベルトテンションTを決定する。ベルト
のテンションは乳幼児を固定するためにはなるべく高い
ほうが望ましい。しかし、締め方がきつ過ぎたり、長時
間締めていると乳幼児の血行を阻害する場合がある。心
拍数を測定していれば血行が阻害された場合に心拍数に
影響が現れ、場合によって心拍数が増加したり減少した
りする。ベルトテンション決定手段7は心拍数SとSの
時間変化の絶対値|dS|を入力としてベルトテンショ
ンTを決定する。本実施例では決定はファジィ推論を用
いて行う。推論ルールは「if Sが普通で|dS|が大
きければ then Tを小さくする」、「ifSが普通で|d
S|が小さければ then Tを大きくする」、「if Sが
大きいか小さくて|dS|が大きければ then Tをとて
も小さくする」、「if Sが大きいか小さくて|dS|
が小さければ then Tをやや大きくする」の4つよりな
る。“普通”や、“小さく”等の定性的な表現は、図8
のメンバーシップ関数で定量化される。
【0018】以上のようにベルトテンション決定手段7
が心拍数Sに基づいてベルトテンションTを決定する。
【0019】最後にベルトテンション調節装置4がベル
トテンション決定手段7が決定したベルトテンションT
に従ってベルトのテンションを調整する。したがって、
チャイルドシートを使用している乳幼児がベルトの締め
すぎで血行障害を起こした場合には自動的にベルトのテ
ンションが下がり、問題のない範囲でベルトテンション
を高く設定できるものである。
【0020】以上述べたように、本実施形態に拠ればチ
ャイルドシートを使用している乳幼児の圧力データに応
じてベルトのテンションを制御するチャイルドシートを
実現することができる。また、座っている乳幼児につい
て乳幼児の圧力データに応じてベルトのテンションを制
御するチャイルドシートを実現することができる。ま
た、圧力から生理データを測定するチャイルドシートを
実現することができ、心拍数を測定することで心拍数に
応じてベルトのテンションを制御するチャイルドシート
を実現することができる。そして、生理データから適当
なベルトテンションを決定するチャイルドシートを実現
することができる。
【0021】なお、本発明は圧力センサを用いて生理デ
ータを測定し、ベルトテンションを制御しているが、圧
力センサ以外のセンサでも生理データの測定が行えるも
のであれば同様の効果を得られることは言うまでもな
い。
【0022】(実施の形態2)以下本発明の第二の実施
形態について説明する。図9は本発明のチャイルドシー
トの構成を示す図でありa部分は斜め前から見た図、b
部分は背面から見た図である。15は第二の圧力センサ
で、チャイルドシートの本体1の背もたれに第二の圧力
センサ15が取り付けられている。呼吸数測定手段16
は第二の圧力センサ15の出力を入力として心拍数を測
定する。17は第二のベルトテンション決定手段で、呼
吸数測定手段16の出力である呼吸数からベルトテンシ
ョンを決定しベルトテンション調節装置4に出力する。
その他、第一の実施形態と同一の機能を持つものは同一
の符号を用いている。
【0023】図10は本実施形態のチャイルドシートに
乳幼児を固定した斜視図である。図10に示すようにチ
ャイルドシートを傾けて固定した際やリクライニングに
した場合に乳幼児は第二の圧力センサ15の上に寝る形
で固定され、第二の圧力センサ15は寝ている乳幼児の
背中から腰より受ける圧力を検知する。圧力センサとし
てピエゾシートを用いている。
【0024】腰掛けている乳幼児の臀部および大腿より
測定した圧力波形と寝ている乳幼児の背中から腰より受
ける圧力波形はほぼ同等のものである。図11に呼吸数
測定手段16の構成を示す。20はローパスフィルタ、
21はハイパスフィルタ、24は呼吸数算出手段であ
る。第一の実施形態と同一の機能を持つものは同一の符
号を用いている。
【0025】呼吸数測定手段16は第二の圧力センサ1
5の出力を入力し、第二のローパスフィルタ20で心拍
成分を除去する。フィルタのカットオフ周波数は0.5
Hz、ゲインは10倍に設定している。次に第二のハイパ
スフィルタ21でDC成分を除去する。フィルタのカッ
トオフ周波数は本実施例では0.05Hz、ゲインは10
倍に設定している。図12に第二のハイパスフィルタ2
1を通過したあとの出力波形の例を示す。次に自己相関
係数算出手段12が移動時間0からtmax秒の間の自己
相関係数を算出する。図13に算出した自己相関係数の
例を示す。続いて、評価手段13が算出された自己相関
係数F(t)から判断して周期を決定する。図13のデ
ータ例では周期はt2秒である。次に呼吸数算出手段2
4が1分間の呼吸数を算出する。呼吸数は評価手段13
が決定した周期から算出され、呼吸数K=60/tであ
る。このデータ例ではK=60/t2である。以上のよ
うに呼吸数測定手段16は呼吸数Kを測定する。
【0026】次に、第二のベルトテンション決定手段1
7が呼吸数Kに基づいてベルトテンションTを決定す
る。ベルトのテンションは乳幼児を固定するためにはな
るべく高いほうが望ましい。しかし、締め方がきつ過ぎ
たり、長時間締めていると乳幼児の呼吸を阻害する場合
がある。呼吸数を測定していれば呼吸が阻害された場合
に呼吸数に影響が現れ、場合によって呼吸数が増加した
り減少したりする。本実施例では第二のベルトテンショ
ン決定手段17は呼吸数KとKの時間変化の絶対値|d
K|を入力としてベルトテンションTを決定する。決定
はファジィ推論を用いて行う。推論ルールは「if Kが
普通で|dK|が大きければ then Tを小さくする」、
「if Kが普通で|dK|が小さければ then Tを大き
くする」、「if Kが大きいか小さくて|dK|が大き
ければ then Tをとても小さくする」、「if Kが大き
いか小さくて|dK|が小さければ then Tをやや大き
くする」、の4つよりなる。“普通”や、“小さく”等
の定性的な表現は、図14のメンバーシップ関数で定量
化される。以上のように第二のベルトテンション決定手
段17が呼吸数Kに基づいてベルトテンションTを決定
する。
【0027】最後にベルトテンション調節装置4が第二
のベルトテンション決定手段17が決定したベルトテン
ションTに従ってベルトのテンションを調整する。した
がって、チャイルドシートを使用している乳幼児がベル
トの締めすぎで呼吸障害を起こした場合には自動的にベ
ルトのテンションが下がり、問題のない範囲でベルトテ
ンションを高く設定できるものである。
【0028】以上述べたように第二の実施形態に拠れば
リクライニング使用時など背もたれにもたれている乳幼
児について圧力データに応じてベルトのテンションを制
御するチャイルドシートを実現することができる。ま
た、呼吸数を測定することで呼吸数に応じてベルトのテ
ンションを制御するチャイルドシートを実現することが
できる。
【0029】(実施の形態3)以下本発明の第三の実施
形態について説明する。図15は本発明のチャイルドシ
ートの構成を示す図でありa部分は斜め前から見た図、
b部分は背面から見た図である。25は第三の圧力セン
サで、本実施例ではベルトを止めるとめ具3に第三の圧
力センサ25が取り付けられている。27は生理データ
からリクライニング角度を決定するリクライニング角度
決定手段、28はリクライニング角度を制御するリクラ
イニング調節装置である。呼吸数測定手段16は第三の
圧力センサ25の出力を入力として呼吸数を測定する。
その他、第一および第二の実施形態と同一の機能を持つ
ものは同一の符号を用いている。
【0030】本実施形態では第三の圧力センサ25が乳
幼児の腹部に圧接される形で配置されており、乳幼児の
腹部の動き、すなわち呼吸による腹部の動き等が測定し
やすい構成になっている。呼吸数測定手段16の動作は
第二の実施形態と同一である。呼吸数測定手段16によ
る呼吸数に基づいてリクライニング角度決定手段27は
リクライニング角度を決定する。リクライニング角度決
定手段27は呼吸数KとKの時間変化の絶対値|dK|
を入力としてリクライニング角度を決定する。決定はフ
ァジィ推論を用いて行う。推論ルールはたとえば「if
Kが普通で|dK|が大きければ then Rをやや大きく
する」、「if Kが普通で|dK|が小さければ then
Rを小さくする」、「if Kが大きいか小さくて|dK
|が大きければ then Rを大きくする」、「if Kが大
きいか小さくて|dK|が小さければ then Rをとても
小さくする」、の4つよりなる。“普通”や、“小さ
く”等の定性的な表現は、図16のメンバーシップ関数
で定量化される。以上のようにリクライニング角度決定
手段27が呼吸数Kに基づいてリクライニング角度を決
定する。
【0031】最後にリクライニング調節装置28がリク
ライニング角度決定手段27が決定したリクライニング
角度Rに従ってベルトのテンションを調整する。したが
って、チャイルドシートを使用している乳幼児が呼吸の
増加や減少を起こした場合には自動的にシートの背もた
れのリクライニング角度が大きくなり自動調整できるも
のである。
【0032】以上述べたように第三の実施形態に拠れば
乳幼児の腹部の圧力データに応じてベルトのテンション
を制御するチャイルドシートを実現することができる。
また、生理データに応じてリクライニングを調整するこ
とができる。
【0033】
【発明の効果】本発明の第一の手段は、チャイルドシー
ト本体と、このチャイルドシート本体に取り付けられチ
ャイルドシートに乳幼児を固定するためのベルトと、こ
のベルトのテンションを調節するベルトテンション調節
装置と、チャイルドシート本体または付属部品に取り付
けた圧力センサより成るチャイルドシートとして、チャ
イルドシートを使用している乳幼児の圧力データに応じ
てベルトのテンションを制御するチャイルドシートを実
現するものである。
【0034】前記目的を達成するための本発明の第二の
手段は、圧力センサをチャイルドシート座面に取り付け
たことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシートと
して、座っている乳幼児について乳幼児の圧力データに
応じてベルトのテンションを制御するチャイルドシート
を実現するものである。
【0035】前記目的を達成するための本発明の第三の
手段は、圧力センサをチャイルドシート背もたれ部に取
り付けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシ
ートとして、リクライニング使用時など背もたれにもた
れている乳幼児について圧力データに応じてベルトのテ
ンションを制御するチャイルドシートを実現するもので
ある。
【0036】前記目的を達成するための本発明の第四の
手段は、圧力センサをチャイルドシートを使用する乳幼
児の腹部に当たるベルトまたはベルト固定部品に取り付
けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシート
として、乳幼児の腹部の圧力データに応じてベルトのテ
ンションを制御するチャイルドシートを実現するもので
ある。
【0037】前記目的を達成するための本発明の第五の
手段は、圧力センサの出力を入力としてチャイルドシー
トを使用する乳幼児の生理データを測定する生理データ
測定手段を備えた請求項1記載のチャイルドシートとし
て、圧力から生理データを測定するチャイルドシートを
実現するものである。
【0038】前記目的を達成するための本発明の第六の
手段は、生理データ測定手段が心拍数を測定する請求項
5記載のチャイルドシートとして、心拍数を測定するこ
とで心拍数に応じてベルトのテンションを制御するチャ
イルドシートを実現するものである。
【0039】前記目的を達成するための本発明の第七の
手段は、生理データ測定手段が呼吸数を測定する請求項
5記載のチャイルドシートとして、呼吸数を測定するこ
とで呼吸数に応じてベルトのテンションを制御するチャ
イルドシートを実現するものである。
【0040】前記目的を達成するための本発明の第八の
手段は、生理データ測定手段による生理データを入力と
して最適なベルトテンションを決定するベルトテンショ
ン決定手段を備え、ベルトテンション調節装置がベルト
テンション決定手段の決定結果に基づいてベルトテンシ
ョンを制御する請求項5記載のチャイルドシートとし
て、生理データから適当なベルトテンションを決定する
チャイルドシートを実現するものである。
【0041】前記目的を達成するための本発明の第九の
手段は、リクライニング角度を制御するリクライニング
調節装置と、生理データ測定手段による生理データを入
力として最適なリクライニング角度を決定するリクライ
ニング角度決定手段を備え、リクライニング調節装置が
リクライニング角度決定手段の決定結果に基づいてリク
ライニング角度を制御する請求項5記載のチャイルドシ
ートとして、生理データから適当なリクライニング角度
を決定することで快適かつ安全なリクライニング付チャ
イルドシートを実現するチャイルドシートを実現するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示すチャイルドシ
ートの概略図
【図2】同チャイルドシートに乳幼児を乗せたときの斜
視図
【図3】同圧力センサの特性図
【図4】同心拍測定手段の構成図
【図5】同ハイパスフィルター通過後の特性図
【図6】同自己相関係数の特性図
【図7】同評価手段の動作フローチャート
【図8】同ファジィ推論に使用するメンバーシップ関数
のグラフ
【図9】本発明の第二の実施の形態を示すチャイルドシ
ートの概略図
【図10】同チャイルドシートに乳幼児を乗せたときの
斜視図
【図11】同呼吸測定手段の構成図
【図12】同ハイパスフィルター通過後の特性図
【図13】同自己相関係数の特性図
【図14】同ファジィ推論に使用するメンバーシップ関
数のグラフ
【図15】本発明の第三の実施例を示すチャイルドシー
トの概略図
【図16】同ファジィ推論に使用するメンバーシップ関
数のグラフ
【符号の説明】
1 本体 2 ベルト 3 とめ具 4 ベルトテンション調節装置 5 圧力センサ 6 心拍数測定手段 7 ベルトテンション決定手段 10 ローパスフィルタ 11 ハイパスフィルタ 12 自己相関係数算出手段 13 評価手段 14 心拍数算出手段 15 第二の圧力センサ 16 呼吸数測定手段 17 第二のベルトテンション決定手段 20 第二のローパスフィルタ 21 第二のハイパスフィルタ 24 呼吸数算出手段 25 第三の圧力センサ 27 リクライニング角度決定手段 28 リクライニング調節手段
フロントページの続き (72)発明者 中谷 直史 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 荻野 弘之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉野 浩二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 長井 彪 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 金澤 成寿 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 伊藤 雅彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤井 優子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3B087 CE00 CE07 DE00 DE08 4C017 AA02 AA14 AB10 AC03 EE01

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャイルドシート本体と、このチャイルド
    シート本体に取り付けられチャイルドシートに乳幼児を
    固定するためのベルトと、このベルトのテンションを調
    節するベルトテンション調節装置と、チャイルドシート
    本体または付属部品に取り付けた圧力センサより成るチ
    ャイルドシート。
  2. 【請求項2】圧力センサをチャイルドシート座面に取り
    付けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシー
    ト。
  3. 【請求項3】圧力センサをチャイルドシート背もたれ部
    に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のチャイル
    ドシート。
  4. 【請求項4】圧力センサをチャイルドシートを使用する
    乳幼児の腹部に当たるベルトまたはベルト固定部品に取
    り付けたことを特徴とする請求項1記載のチャイルドシ
    ート。
  5. 【請求項5】圧力センサの出力を入力としてチャイルド
    シートを使用する乳幼児の生理データを測定する生理デ
    ータ測定手段を備えた請求項1記載のチャイルドシー
    ト。
  6. 【請求項6】生理データ測定手段が心拍数を測定する請
    求項5記載のチャイルドシート。
  7. 【請求項7】生理データ測定手段が呼吸数を測定する請
    求項5記載のチャイルドシート。
  8. 【請求項8】生理データ測定手段による生理データを入
    力として最適なベルトテンションを決定するベルトテン
    ション決定手段を備え、ベルトテンション調節装置がベ
    ルトテンション決定手段の決定結果に基づいてベルトテ
    ンションを制御する請求項5記載のチャイルドシート。
  9. 【請求項9】リクライニング角度を制御するリクライニ
    ング調節装置と、生理データ測定手段による生理データ
    を入力として最適なリクライニング角度を決定するリク
    ライニング角度決定手段を備え、リクライニング調節装
    置がリクライニング角度決定手段の決定結果に基づいて
    リクライニング角度を制御する請求項5記載のチャイル
    ドシート。
JP2000055179A 2000-03-01 2000-03-01 チャイルドシート Pending JP2001239864A (ja)

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