JP2001275271A - 二次電池充電装置 - Google Patents
二次電池充電装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次電池に対して充電回路を介して定電流定
電圧充電を行って充電を行う二次電池充電装置を提供す
るにある。 【解決手段】 二次電池に対して充電回路を介して定電
流定電圧充電を行って充電を行う二次電池充電装置であ
って、二次電池と該充電回路との間に挿入され制御信号
により充電電流を制限する電流制限手段と、二次電池の
端子電圧を監視し所定の閾値を基準として制御信号を出
力する電圧監視手段とを具備するようにしたものであ
る。
電圧充電を行って充電を行う二次電池充電装置を提供す
るにある。 【解決手段】 二次電池に対して充電回路を介して定電
流定電圧充電を行って充電を行う二次電池充電装置であ
って、二次電池と該充電回路との間に挿入され制御信号
により充電電流を制限する電流制限手段と、二次電池の
端子電圧を監視し所定の閾値を基準として制御信号を出
力する電圧監視手段とを具備するようにしたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二次電池に対して
充電回路を介して定電流定電圧充電を行って充電を行う
二次電池充電装置に関する。
充電回路を介して定電流定電圧充電を行って充電を行う
二次電池充電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リチウムイオン二次電池は、充電容量が
ごく少なくなり、過放電となった状態で定電流充電を行
うと、充電回路及び二次電池に過大な電流が流れる。
ごく少なくなり、過放電となった状態で定電流充電を行
うと、充電回路及び二次電池に過大な電流が流れる。
【0003】過大な電流が流れると、二次電池だけでは
なく、充電回路の素子にも負担がかかるので、充電回路
の素子の耐電流を大きくしておく必要が生じるが、この
ようにすると回路規模が大きくなり、コストもかかって
しまう。
なく、充電回路の素子にも負担がかかるので、充電回路
の素子の耐電流を大きくしておく必要が生じるが、この
ようにすると回路規模が大きくなり、コストもかかって
しまう。
【0004】そこで、従来は、図5に示すように、DC
/DC(直流/直流)コンバータを用い、そして充電電流
が流れる回路に検出抵抗を挿入して、この検出抵抗の両
端に発生した検出電圧を用いてトランジスタをオンオフ
して、DC/DCコンバータを制御する二次電池充電装
置が用いられている。
/DC(直流/直流)コンバータを用い、そして充電電流
が流れる回路に検出抵抗を挿入して、この検出抵抗の両
端に発生した検出電圧を用いてトランジスタをオンオフ
して、DC/DCコンバータを制御する二次電池充電装
置が用いられている。
【0005】充電回路10は、一端側に交流を直流に変
換するACアダプタなどの電源11が端子T1とT2を
介して接続され、他端側にリチウムイオン電池などの二
次電池12が端子T3とT4を介して接続され、二次電
池12を充電回路10により定電圧定電流で充電を行
う。
換するACアダプタなどの電源11が端子T1とT2を
介して接続され、他端側にリチウムイオン電池などの二
次電池12が端子T3とT4を介して接続され、二次電
池12を充電回路10により定電圧定電流で充電を行
う。
【0006】端子T1と端子T2との間には、DC/D
Cコンバータ13が接続され、またトンジスタQ1のエ
ミッタは端子T1に、ベースはDC/DCコンバータ1
3を介して端子T2に接続され、端子T2と端子T4と
は接続されている。
Cコンバータ13が接続され、またトンジスタQ1のエ
ミッタは端子T1に、ベースはDC/DCコンバータ1
3を介して端子T2に接続され、端子T2と端子T4と
は接続されている。
【0007】また、トランジスタQ1のコレクタは平滑
回路14の一端に接続され、平滑回路14の他端は検出
抵抗R1を介して端子T3に接続され、この検出抵抗R
1の両端にはトランジスタQ2のベースとエミッタがそ
れぞれ接続されている。
回路14の一端に接続され、平滑回路14の他端は検出
抵抗R1を介して端子T3に接続され、この検出抵抗R
1の両端にはトランジスタQ2のベースとエミッタがそ
れぞれ接続されている。
【0008】さらに、トランジスタQ2のコレクタは、
平滑回路14の他端と端子T2との間に接続された分圧
抵抗R2とボリウムR3との直列回路の分圧点に接続さ
れている。
平滑回路14の他端と端子T2との間に接続された分圧
抵抗R2とボリウムR3との直列回路の分圧点に接続さ
れている。
【0009】そして、ボリウムR3の中点は、二次電池
12の両端の端子電圧E1に関連した帰還電圧V1がD
C/DCコンバータ13に入力され、DC/DCコンバ
ータ13はこの帰還電圧V1により定電圧にするか或い
は定電流にするかの動作状態が制御されている。
12の両端の端子電圧E1に関連した帰還電圧V1がD
C/DCコンバータ13に入力され、DC/DCコンバ
ータ13はこの帰還電圧V1により定電圧にするか或い
は定電流にするかの動作状態が制御されている。
【0010】以上の構成で、充電を開始すると、検出抵
抗R1を介して充電電流I1が図6(B)に示すように時
間tに従って流れるので、この充電電流I1により、図
6(A)に示すように二次電池12の端子電圧E1が時間
tに従って上昇する。
抗R1を介して充電電流I1が図6(B)に示すように時
間tに従って流れるので、この充電電流I1により、図
6(A)に示すように二次電池12の端子電圧E1が時間
tに従って上昇する。
【0011】なお、図6(A)では、横軸は経過時間t
を、縦軸は二次電池12の端子電圧E1をそれぞれ示
し、図6(B)では、横軸に経過時間tを、縦軸は二次電
池12に流れる充電電流I1をそれぞれ示している。
を、縦軸は二次電池12の端子電圧E1をそれぞれ示
し、図6(B)では、横軸に経過時間tを、縦軸は二次電
池12に流れる充電電流I1をそれぞれ示している。
【0012】そして、トランジスタQ2のベースとエミ
ッタとの間に充電電流I1により発生した電位差が大き
くなり、トランジスタQ2がオン状態となるので、分圧
抵抗R2の両端が短絡されて帰還電圧V1が高くなり、
電圧制御をなすことなく、二次電池12に対して定電流
充電を行う。
ッタとの間に充電電流I1により発生した電位差が大き
くなり、トランジスタQ2がオン状態となるので、分圧
抵抗R2の両端が短絡されて帰還電圧V1が高くなり、
電圧制御をなすことなく、二次電池12に対して定電流
充電を行う。
【0013】充電が進み、図6(B)に示すように、二次
電池12への充電電流I1が減少してくると、検出抵抗
R1の両端の電位差が小さくなり、トランジスタQ2が
オフ状態となって、帰還電圧V1が小さくなり、DC/
DCコンバータ13は安定動作の領域に入り、定電圧充
電を行うこととなる。
電池12への充電電流I1が減少してくると、検出抵抗
R1の両端の電位差が小さくなり、トランジスタQ2が
オフ状態となって、帰還電圧V1が小さくなり、DC/
DCコンバータ13は安定動作の領域に入り、定電圧充
電を行うこととなる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような二次電池充電装置で、過放電状態の二次電池が接
続され、充電動作が始まると、二次電池の内部インピー
ダンスが低いので、ある程度の充電容量に達するまで大
電流が流れることとなる。
ような二次電池充電装置で、過放電状態の二次電池が接
続され、充電動作が始まると、二次電池の内部インピー
ダンスが低いので、ある程度の充電容量に達するまで大
電流が流れることとなる。
【0015】このため、二次電池12はもちろん充電回
路10の素子や電源供給側のACアダプタなどにも負担
をかけることとなり、発熱の問題も考慮する必要が生じ
るなどの問題が生じる。
路10の素子や電源供給側のACアダプタなどにも負担
をかけることとなり、発熱の問題も考慮する必要が生じ
るなどの問題が生じる。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するための二次電池充電装置の構成として、二次電
池に対して充電回路を介して定電流定電圧充電を行って
充電を行う二次電池充電装置であって、該二次電池と該
充電回路との間に挿入され制御信号により充電電流を制
限する電流制限手段と、二次電池の端子電圧を監視し所
定の閾値電圧を基準として前記制御信号を出力する電圧
監視手段とを有するようにしたものである。
解決するための二次電池充電装置の構成として、二次電
池に対して充電回路を介して定電流定電圧充電を行って
充電を行う二次電池充電装置であって、該二次電池と該
充電回路との間に挿入され制御信号により充電電流を制
限する電流制限手段と、二次電池の端子電圧を監視し所
定の閾値電圧を基準として前記制御信号を出力する電圧
監視手段とを有するようにしたものである。
【0017】本発明は、充電対象となる二次電池が過充
電状態であっても、二次電池の端子電圧を監視し電流制
限手段を起動させることにより、二次電池や充電回路に
過剰な電流が流れることを防止することができ、充電回
路の回路素子や電力供給元となるACアダプタなども必
要最小限の大きさで充電システムを実現することができ
る。
電状態であっても、二次電池の端子電圧を監視し電流制
限手段を起動させることにより、二次電池や充電回路に
過剰な電流が流れることを防止することができ、充電回
路の回路素子や電力供給元となるACアダプタなども必
要最小限の大きさで充電システムを実現することができ
る。
【0018】また、万一、充電回路内の何らかの素子が
不具合を起こし、電力供給側と充電回路出力が短絡され
ても、電流制限手段があるので、二次電池に過大電流が
流れることを防止することができ、システムの安全上か
らも有利に運用することができる。
不具合を起こし、電力供給側と充電回路出力が短絡され
ても、電流制限手段があるので、二次電池に過大電流が
流れることを防止することができ、システムの安全上か
らも有利に運用することができる。
【0019】更に、回路動作の初期であって、充電回路
が非動作のときであっても、必ず充電回路と二次電池と
の間に電流制限手段、とりわけ制限抵抗だけは挿入され
て電流制限ができる構成であるので、システムの安全管
理上からも有利に運用することができる。
が非動作のときであっても、必ず充電回路と二次電池と
の間に電流制限手段、とりわけ制限抵抗だけは挿入され
て電流制限ができる構成であるので、システムの安全管
理上からも有利に運用することができる。
【0020】この他に、本発明においては、二次電池は
リチウムイオン電池であること、電流制限手段は充電回
路に直列に挿入された制限抵抗と該制限抵抗に並列に接
続され前記制御信号により制御される電流制御素子とか
らなること、および電圧監視手段はマイクロコンピュー
タ或いはコンパレータにより構成されていることを付加
的要件として含むものである。
リチウムイオン電池であること、電流制限手段は充電回
路に直列に挿入された制限抵抗と該制限抵抗に並列に接
続され前記制御信号により制御される電流制御素子とか
らなること、および電圧監視手段はマイクロコンピュー
タ或いはコンパレータにより構成されていることを付加
的要件として含むものである。
【0021】以上の付加的要件において、本発明は二次
電池としてリチウムイオン電池の充電に適用すると効果
的であり、電流制限手段の一部として受動素子である制
限抵抗を使用することは安全管理上有効であり、マイク
ロコンピュータを用いる場合は他の機能との併用が可能
であり、またデスクリート素子であるコンパレータを用
いるとローコストで実現できる。
電池としてリチウムイオン電池の充電に適用すると効果
的であり、電流制限手段の一部として受動素子である制
限抵抗を使用することは安全管理上有効であり、マイク
ロコンピュータを用いる場合は他の機能との併用が可能
であり、またデスクリート素子であるコンパレータを用
いるとローコストで実現できる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る二次電池充電
装置の実施の形態について図を用いて説明する。図1は
本発明の実施の1形態を略示的に示した全体構成図であ
る。なお、理解を容易にするため、従来の二次電池充電
装置と同一部分には同一の符号を付して説明する。
装置の実施の形態について図を用いて説明する。図1は
本発明の実施の1形態を略示的に示した全体構成図であ
る。なお、理解を容易にするため、従来の二次電池充電
装置と同一部分には同一の符号を付して説明する。
【0023】充電回路10の出力側の端子T3とT4、
および二次電池12の端子T5と端子T6との間には、
電流制限手段として機能する電流制限回路20が接続さ
れている。
および二次電池12の端子T5と端子T6との間には、
電流制限手段として機能する電流制限回路20が接続さ
れている。
【0024】電流制限回路20は、制限抵抗R4とこの
制限抵抗R4に並列に電流制御用素子Q3、例えばトラ
ンジスタ、或いは電界効果トランジスタなどが並列に接
続され、この並列回路が端子T3とT5との間に接続さ
れている。
制限抵抗R4に並列に電流制御用素子Q3、例えばトラ
ンジスタ、或いは電界効果トランジスタなどが並列に接
続され、この並列回路が端子T3とT5との間に接続さ
れている。
【0025】二次電池12が接続される端子T5と端子
T6の間の端子電圧E2は、回路を制御するための閾値
ERを内蔵し電圧監視手段として機能するマイクロコン
ピュータ21の入力端に印加されている。
T6の間の端子電圧E2は、回路を制御するための閾値
ERを内蔵し電圧監視手段として機能するマイクロコン
ピュータ21の入力端に印加されている。
【0026】システムに内蔵しているマイクロコンピュ
ータ21は、この閾値ERと比較して、その結果により
回路制御素子22を介して電流制限回路20における電
流制御用素子Q3の、例えば電界効果トランジスタのゲ
ートに電圧を印加してその内部抵抗を制御することによ
り二次電池12へ供給する充電電流I2の制限を行うよ
うになっている。
ータ21は、この閾値ERと比較して、その結果により
回路制御素子22を介して電流制限回路20における電
流制御用素子Q3の、例えば電界効果トランジスタのゲ
ートに電圧を印加してその内部抵抗を制御することによ
り二次電池12へ供給する充電電流I2の制限を行うよ
うになっている。
【0027】次に、以上のように構成された二次電池充
電装置23の動作について、説明するが、先ず、マイク
ロコンピュータ21により、図3に示すステップST1
に示すように、初期設定では、電流制御用素子Q3の電
界効果トランジスタのゲート電圧を制御して電界効果ト
ランジスタをオフとして電流制限状態としておく。
電装置23の動作について、説明するが、先ず、マイク
ロコンピュータ21により、図3に示すステップST1
に示すように、初期設定では、電流制御用素子Q3の電
界効果トランジスタのゲート電圧を制御して電界効果ト
ランジスタをオフとして電流制限状態としておく。
【0028】この電流制限状態では、充電回路10と二
次電池12との間に制限抵抗R4が挿入されている状態
となっているので、充電電流I2が制限された状態で二
次電池12に流れている。
次電池12との間に制限抵抗R4が挿入されている状態
となっているので、充電電流I2が制限された状態で二
次電池12に流れている。
【0029】一方、マイクロコンピュータ21は、ステ
ップST2に示すように、この二次電池12の端子電圧
E2の電圧監視動作を行っており、さらにステップST
3に至って二次電池12が過放電状態にあるか否かの判
断を行う。
ップST2に示すように、この二次電池12の端子電圧
E2の電圧監視動作を行っており、さらにステップST
3に至って二次電池12が過放電状態にあるか否かの判
断を行う。
【0030】リチウムイオン電池などの二次電池12
は、充電容量と端子電圧との間に相互関係があるので、
この特性を利用して端子電圧を監視することにより充電
回路側の対応を柔軟に行うことができる。
は、充電容量と端子電圧との間に相互関係があるので、
この特性を利用して端子電圧を監視することにより充電
回路側の対応を柔軟に行うことができる。
【0031】そこで、二次電池12が過放電状態にある
か否かは、この二次電池12の端子電圧E2がマイクロ
コンピュータ21に内蔵する予め設定した閾値ERを越
えたか否かにより判断することができる。
か否かは、この二次電池12の端子電圧E2がマイクロ
コンピュータ21に内蔵する予め設定した閾値ERを越
えたか否かにより判断することができる。
【0032】ステップST3においては、図4(A)に示
すように、マイクロコンピュータ21に内蔵する閾値E
Rより端子電圧E2が低いP点の状態にあるときは、過
放電状態にあると判断される。
すように、マイクロコンピュータ21に内蔵する閾値E
Rより端子電圧E2が低いP点の状態にあるときは、過
放電状態にあると判断される。
【0033】なお、図4(A)では、横軸に経過時間t
を、縦軸は二次電池12の端子電圧E2をそれぞれ示
し、図4(B)では、横軸に経過時間tを、縦軸は二次電
池12に流れる充電電流I2をそれぞれ示している。
を、縦軸は二次電池12の端子電圧E2をそれぞれ示
し、図4(B)では、横軸に経過時間tを、縦軸は二次電
池12に流れる充電電流I2をそれぞれ示している。
【0034】この過放電状態では、図4(A)に示すよう
に、電流制限区間Aの中にあり制限抵抗R4が挿入され
た状態にあるので、ステップST4に示すように、充電
回路10から定電圧で二次電池12を駆動し、充電電流
I2は電流制限された状態で流れている。
に、電流制限区間Aの中にあり制限抵抗R4が挿入され
た状態にあるので、ステップST4に示すように、充電
回路10から定電圧で二次電池12を駆動し、充電電流
I2は電流制限された状態で流れている。
【0035】また、端子電圧E2は充電時間の経過と共
に充電が進み上昇する傾向があるので、マイクロコンピ
ュータ21はこの電流制限区間Aから脱したか否かをス
テップT2にリターンして電圧監視動作を続ける。
に充電が進み上昇する傾向があるので、マイクロコンピ
ュータ21はこの電流制限区間Aから脱したか否かをス
テップT2にリターンして電圧監視動作を続ける。
【0036】定電圧充電を続けた結果、マイクロコンピ
ュータ21は、二次電池12の端子電圧E2が、図4
(A)に示すように、閾値ERに達したときは、過放電状
態が解除されたと判断しステップST5に移行する。
ュータ21は、二次電池12の端子電圧E2が、図4
(A)に示すように、閾値ERに達したときは、過放電状
態が解除されたと判断しステップST5に移行する。
【0037】先に、回路制御素子22を介して電流制御
用素子Q3の電界効果トランジスタのゲート電圧を制御
してオフ状態とし、この後、回路の電圧上昇により充電
回路10から定電流充電による充電電流I2が流れる。
用素子Q3の電界効果トランジスタのゲート電圧を制御
してオフ状態とし、この後、回路の電圧上昇により充電
回路10から定電流充電による充電電流I2が流れる。
【0038】閾値ERを越えると、図4(B)に示すよう
に、充電電流I2は急激に所定値IMまで上昇して二次
電池12を充電するが、時間tの経過と共に充電が進む
に従って充電電流I2は徐々に充電電流I2で示すカー
ブを描いて減少する。
に、充電電流I2は急激に所定値IMまで上昇して二次
電池12を充電するが、時間tの経過と共に充電が進む
に従って充電電流I2は徐々に充電電流I2で示すカー
ブを描いて減少する。
【0039】一方、二次電池12の端子電圧E2は、図
4(A)に示すように、閾値ERを越えると、充電電流I
2が増加するので、電圧上昇率が電流制限区間Aの場合
に比べて大きくなり、端子電圧E2で示す大きなカーブ
を描いて上昇し、定電流充電動作となる。
4(A)に示すように、閾値ERを越えると、充電電流I
2が増加するので、電圧上昇率が電流制限区間Aの場合
に比べて大きくなり、端子電圧E2で示す大きなカーブ
を描いて上昇し、定電流充電動作となる。
【0040】充電が進むと、二次電池12への充電電流
I2が減少してくるので、従来と同じく図5に示す制限
抵抗R1の両端の電位差が小さくなり、トランジスタQ
2がオフ状態となって、帰還電圧V1が小さくなり、D
C/DCコンバータ13は安定動作の領域に入り、定電
圧充電を行うこととなる。
I2が減少してくるので、従来と同じく図5に示す制限
抵抗R1の両端の電位差が小さくなり、トランジスタQ
2がオフ状態となって、帰還電圧V1が小さくなり、D
C/DCコンバータ13は安定動作の領域に入り、定電
圧充電を行うこととなる。
【0041】図2は本発明に係る二次電池充電装置の他
の実施態様を示すブロック図であり、この場合はデスク
リートな回路素子で二次電池充電装置を構成したものを
示しており、理解を容易にするために、図1に示すもの
と同一の機能を有する回路素子に対しては同一の符号を
付してその説明を省略する。
の実施態様を示すブロック図であり、この場合はデスク
リートな回路素子で二次電池充電装置を構成したものを
示しており、理解を容易にするために、図1に示すもの
と同一の機能を有する回路素子に対しては同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0042】この場合は、二次電池12の端子電圧E3
を監視するのに、マイクロコンピュータ21ではなく電
圧監視手段として機能する論理素子であるコンパレータ
24を用い、閾値ERを付与するのに内蔵ではなく外付
けの例えば基準電圧発生器25からの閾値電圧ERVを
用いて二次電池充電装置26を構成したものである。
を監視するのに、マイクロコンピュータ21ではなく電
圧監視手段として機能する論理素子であるコンパレータ
24を用い、閾値ERを付与するのに内蔵ではなく外付
けの例えば基準電圧発生器25からの閾値電圧ERVを
用いて二次電池充電装置26を構成したものである。
【0043】このように構成しても、図1に示す構成の
二次電池充電装置23と同様に図3に示すフローチャー
ト図に示す動作と同様な動作を行い、端子電圧E3は図
4に示す端子電圧E2と、充電電流I3は図4に示す充
電電流I2に対応し、それぞれ同様な変化を示す。
二次電池充電装置23と同様に図3に示すフローチャー
ト図に示す動作と同様な動作を行い、端子電圧E3は図
4に示す端子電圧E2と、充電電流I3は図4に示す充
電電流I2に対応し、それぞれ同様な変化を示す。
【0044】すなわち、二次電池12の端子電圧E3
は、コンパレータ24に絶えず入力されているが、この
端子電圧E3が基準電圧発生器25から入力される閾値
電圧ERVを越えると、その出力端の電圧は極性が反転
する。
は、コンパレータ24に絶えず入力されているが、この
端子電圧E3が基準電圧発生器25から入力される閾値
電圧ERVを越えると、その出力端の電圧は極性が反転
する。
【0045】そして、この極性の反転は、回路制御素子
22Aを介して電流制御用素子Q3として機能する電界
効果トランジスタのゲートに印加され、この電界効果ト
ランジスタのドレインとソース間をオンオフする制御を
行い、制限抵抗R4をショートしたり開放したりして充
電電流I3の制限解除又は電流制限を行う。
22Aを介して電流制御用素子Q3として機能する電界
効果トランジスタのゲートに印加され、この電界効果ト
ランジスタのドレインとソース間をオンオフする制御を
行い、制限抵抗R4をショートしたり開放したりして充
電電流I3の制限解除又は電流制限を行う。
【0046】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明に係る二
次電池充電装置によれば、充電対象となる二次電池が過
放電状態であっても、二次電池の端子電圧を監視し電流
制限手段を起動させることにより、二次電池や充電回路
に過剰な電流が流れることを防止することができ、充電
回路の回路素子や電力供給元となるACアダプタなども
必要最小限の大きさで充電システムを実現することがで
きる。
次電池充電装置によれば、充電対象となる二次電池が過
放電状態であっても、二次電池の端子電圧を監視し電流
制限手段を起動させることにより、二次電池や充電回路
に過剰な電流が流れることを防止することができ、充電
回路の回路素子や電力供給元となるACアダプタなども
必要最小限の大きさで充電システムを実現することがで
きる。
【0047】また、万一、充電回路内の何らかの素子が
不具合を起こし、電力供給側と充電回路出力が短絡され
ても、電流制限手段があるので、二次電池に過大電流が
流れることを防止することができ、システムの安全上か
らも有利に運用することができる。
不具合を起こし、電力供給側と充電回路出力が短絡され
ても、電流制限手段があるので、二次電池に過大電流が
流れることを防止することができ、システムの安全上か
らも有利に運用することができる。
【0048】更に、回路動作の初期であって、充電回路
が非動作のときであっても、必ず充電回路と二次電池と
の間に電流制限手段、とりわけ制限抵抗だけは挿入され
て電流制限ができる構成であるので、システムの安全管
理上からも有利に運用することができる。
が非動作のときであっても、必ず充電回路と二次電池と
の間に電流制限手段、とりわけ制限抵抗だけは挿入され
て電流制限ができる構成であるので、システムの安全管
理上からも有利に運用することができる。
【図1】本発明に係る実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る他の実施の形態を示すブロック図
である。
である。
【図3】図1、図2に示す実施の形態の動作を説明する
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図4】図1、図2に示す実施の形態の動作を説明する
特性図である。
特性図である。
【図5】従来の二次電池充電装置の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図6】図5に示す二次電池充電装置の動作を説明する
特性図である。
特性図である。
10;充電装置、11;電源、12;二次電池、13;
DC/DCコンバータ、14;平滑回路、20;電流制
限回路、21;マイクロコンピュータ、22;回路制御
素子、23;二次電池充電装置、24;コンパレータ、
25;基準電圧発生器、26;二次電池充電装置、E
R;閾値、ERV;閾値電圧、Q1〜Q2;トランジス
タ、Q3;電流制御用素子、R1;検出抵抗、R2;分
圧抵抗、R3;ボリウム、R4;制限抵抗、V1;帰還
電圧、E1〜E3;端子電圧、I1〜I3;充電電流、
A;電流制限区間
DC/DCコンバータ、14;平滑回路、20;電流制
限回路、21;マイクロコンピュータ、22;回路制御
素子、23;二次電池充電装置、24;コンパレータ、
25;基準電圧発生器、26;二次電池充電装置、E
R;閾値、ERV;閾値電圧、Q1〜Q2;トランジス
タ、Q3;電流制御用素子、R1;検出抵抗、R2;分
圧抵抗、R3;ボリウム、R4;制限抵抗、V1;帰還
電圧、E1〜E3;端子電圧、I1〜I3;充電電流、
A;電流制限区間
Claims (5)
- 【請求項1】 二次電池に対して充電回路を介して定電
流定電圧充電を行って充電を行う二次電池充電装置であ
って、 該二次電池と該充電回路との間に挿入され制御信号によ
り充電電流を制限する電流制限手段と、 二次電池の端子電圧を監視し所定の閾値を基準として前
記制御信号を出力する電圧監視手段とを具備することを
特徴とする二次電池充電装置。 - 【請求項2】 前記二次電池は、リチウムイオン電池で
ある請求項1に記載の二次電池充電装置。 - 【請求項3】 前記電流制限手段は、充電回路に直列に
挿入された制限抵抗と該制限抵抗に並列に接続され前記
制御信号により制御される電流制御素子とからなる請求
項1に記載の二次電池充電装置。 - 【請求項4】 前記電圧監視手段は、マイクロコンピュ
ータにより構成された請求項1に記載の二次電池充電装
置。 - 【請求項5】 前記電圧監視手段は、前記閾値と前記端
子電圧とを比較するコンパレータにより構成された請求
項1に記載の二次電池充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000091211A JP2001275271A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 二次電池充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000091211A JP2001275271A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 二次電池充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001275271A true JP2001275271A (ja) | 2001-10-05 |
Family
ID=18606698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000091211A Pending JP2001275271A (ja) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | 二次電池充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001275271A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004224267A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Toyota Motor Corp | 車両用電源システム及び双方向dc/dcコンバータ |
| JP2006006098A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Bose Corp | 電力変換器の制御 |
| USRE41915E1 (en) | 2000-06-22 | 2010-11-09 | Fujitsu Semiconductor Limited | Charge/discharge control circuit and secondary battery |
| WO2023125646A1 (zh) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 山东中科先进技术有限公司 | 一种电动车电源、电动车及电动车电源运行方法 |
-
2000
- 2000-03-29 JP JP2000091211A patent/JP2001275271A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USRE41915E1 (en) | 2000-06-22 | 2010-11-09 | Fujitsu Semiconductor Limited | Charge/discharge control circuit and secondary battery |
| JP2004224267A (ja) * | 2003-01-24 | 2004-08-12 | Toyota Motor Corp | 車両用電源システム及び双方向dc/dcコンバータ |
| JP2006006098A (ja) * | 2004-06-18 | 2006-01-05 | Bose Corp | 電力変換器の制御 |
| WO2023125646A1 (zh) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 山东中科先进技术有限公司 | 一种电动车电源、电动车及电动车电源运行方法 |
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